アレルギーの臨床 2011年6月号 (立ち読み)
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- ありさ うとだ
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2 特 集 蕁麻疹研究の新展開 New development of the urticaria study - 特集に寄せて - 広島大学医学部皮膚科 ひで秀 みちひろ道広 秀道広 1984 年広島大学医学部卒業,'88 年広島大学大学院医学系研究科修了, 米国 NIH(NHLBI) 研究員,'90 年英国ロンドン大学 St Thomas's Hospital 研究員,'93 年厚生連尾道総合病院皮膚科部長,'96 年広島大学医学部皮膚科助手,'99 年広島大学医学部皮膚科講師,2001 年広島大学医学部皮膚科教授,'02 年より現職 Key words: 蕁麻疹,Ⅰ 型アレルギー, ヒスタミン, 食物依存性, 運動誘発アナフィラキシー, 凝固系 蕁麻疹は不思議な疾患である その皮疹はⅠ 型アレルギーの基本的検査法である皮内反応, プリック, スクラッチテストなどで模倣することができ, 多くの症例に抗ヒスタミン薬が有効で, また皮疹部ないし皮疹部を還流した静脈血の血漿ヒスタミン濃度が上昇している そのため, 皮膚マスト細胞の脱顆粒が病態の基本であることは広く受け入れられている 実際,Ⅰ 型アレルギーにおける責任抗原の同定と回避により問題解決できる症例は少なくない しかし, 実臨床においては徹底的なⅠ 型アレルギー検査を行っても責任抗原を見いだせないことがほとんどであり, また逆に,Ⅰ 型アレルギーが証明できた場合は明かな誘因無く症状出現を繰り返す蕁麻疹ほどには経口抗ヒスタミン薬の効果が得られないのが実情である また, 一般にⅠ 型アレルギーでは即時相に続いて遅発相を伴い, 顆粒球, リンパ球などの炎症細胞の浸潤が見られるが, 蕁麻疹ではこれらの細胞浸潤の程度は軽く, 特に光顕レベルでの器質的構造変化はない これは, アトピー性皮膚炎の他, 喘息, アレルギー性鼻炎, アレルギー性角結膜炎といったいわゆるアトピー性疾患との大きな違いである 一方,Ⅰ 型アレルギーとは無関係と思われる物理性蕁麻疹の諸病型でも, 特異的刺激による膨疹誘発試験において患者血清による受動的感作が成立する例があ り, さらに寒冷蕁麻疹, コリン性蕁麻疹, 慢性蕁麻疹などで抗 IgE モノクローナル抗体 ( オマリズマブ ) の有効例の報告が相次いでいる おそらく問題は, 蕁麻疹をすべて既知のⅠ 型アレルギーの機序で理解しようとする点にあり, またその解決は単に抗原の種類を同定することで得られるとは限らないところに臨床的課題がある 本特集では, この数年の間に展開してきた蕁麻疹を巡る話題について各先生方に執筆をお願いした 蕁麻疹における外来物質に対するⅠ 型アレルギーは, 古くて新しい話題であり, 最近, 抗原の種類により臨床的課題が大きく異なることが明らかになりつつある 特に石鹸に含まれる加水分解小麦が経皮的に個体を感作し, 食物依存性運動誘発アナフィラキシーを起こすことは誰もが予想だにしなかった現象である 慢性蕁麻疹では,1990 年代初めに発見された自己抗体によるマスト細胞活性化機序に続き, 近年凝固系の関与が明らかになりつつある さらに成人で治療に難渋することの多い機械性蕁麻疹, コリン性蕁麻疹の病態についても新たな知見が見出されつつある そして何より, 蕁麻疹治療の根幹をなす抗ヒスタミン薬の使い方について, より実際的な命題に対する最新のエビデンスが紹介された 本特集が, 蕁麻疹の研究ならびに診療にあたる多くの関係者にとって, 大いに役立てられることを期待したい 16 (474) アレルギーの臨床 31(6), 2011
3 特集 / 蕁麻疹 診断と治療 Up to date 1 I 型アレルギーによる蕁麻疹 Up to date Urticaria due to immediate type allergy 藤田保健衛生大学医学部皮膚科学 やがみ矢上 あきこまつなが晶子 松永 かよこ佳世子 矢上晶子 1996 年月藤田保健衛生大学医学部卒業 '98 年月同大学大学院医学研究科入学 ( 皮膚科学専攻 ),2002 年同大学大学院医学研究科修了, 同大学医学部助手,'04 年同大学医学部講師,'07 年国立成育医療センター研究所免疫アレルギー研究部 ( 斉藤博久部長 ) へ国内留学 '09 年帰局, '11 年藤田保健衛生大学医学部皮膚科学准教授, 現在に至る Key words:i 型アレルギー, プリックテスト, 食物アレルギー, 交叉反応性, 経皮感作 はじめに I 型アレルギー (immediate type allergy, 即時型アレルギー ) は, 肥満細胞あるいは好塩基球に固着した IgE 抗体とアレルゲンとの反応によって, これらの細胞より遊離される化学伝達物質から起こる 15 分 20 分を最高とする即時型反応である I 型アレルギーで説明される疾患は蕁麻疹のほか, アナフィラキシー, アレルギー性鼻炎, 花粉症, アトピー性気管支喘息, 食物アレルギーの一部が挙げられる 蕁麻疹の場合,I 型アレルギーとしてアレルゲンが確定することは比較的少なく多くの場合は原因不明である 1. I 型アレルギーによる蕁麻疹の原因アレルゲン 食物, 薬品 (β ラクタム環を有する抗生物質, ヨード造影剤, 抗血清 ワクチン, 局所麻酔剤,NSAIDs など ), 植物 ( 天然ゴム製品を含む ), ハチやヘビの毒素などが挙げられる 近年では, さまざまな種類の野菜や果物を摂取すると口腔粘膜に浮腫や違和感などを生じる患者が増えている この現象は花粉や天然ゴムであるラテックスと植物性食品との交叉反応性に基づいており, 花粉症に伴う口腔アレルギー症候群 (pollenfood allergy syndrome; PFAS) 1) やラテックスーフルーツ症候群 (latex-fruit syndrome;lfs) 2) と呼ばれる 交叉反応性を誘発する発症機序を理解した上で問診や検査を行うことが, その後の治療,QOL の向上のために大切である 2. I 型アレルギーの診断 病歴を聴取し, 血液検査 ( 特異的 IgE 抗体測定, ヒスタミン遊離試験など ), 皮膚テスト ( プリックテスト, スクラッチテストなど ) によって抗原特異的 IgE 抗体の存在を確認する さらに, 診断に必要と判断した場合には, 経口負荷試験 ( 口含み試験 ) を実施し, 総合的に判断する 1) 病歴の確認 ( 問診 ) 検査に先立ち, 原因検索に役立つ情報を得るため患者に詳しく問診する どのような物質をどのような方法で摂取 接触した場合に, どのような症状 ( 膨疹の性状, 持続時間など ) が出現したか また, 呼吸器症状, 消化器症状などを合併していたか等も確認する 患者の職業 ( 医療従事者, 美容師など ), アトピー性疾患 ( アトピー性皮膚炎, アレルギー性結膜炎 / 鼻炎, 気管支喘息 ) の合併や花粉症罹患の有無, 季節性や居住地などについて問診する 以上の問診を行ってもすぐに原因が特定しにくい場合には蕁麻疹日誌が有用である 2) 抗原特異 IgE 抗体価特異 IgE 抗体価は, CAP FEIA または AlaSTAT 法で測定し, 前者ではクラス 2 以上の結果を, 後者ではクラス 1 以上の結果を陽性と判断している 最近は, リコンビナント抗原を用いた特異 IgE 抗体の測定を行うことも可能となり, 研究用試薬 としてではあ アレルギーの臨床 31(6), 2011 (475) 17
4 特集 / 蕁麻疹 診断と治療 Up to date るがコンポーネントアレルゲンであるイムノキャップを利用することができる さらに, 最近, アレルゲンチップを用いたマイクロアレイ法による特異 IgE 抗体検出法が開発された (ImmunoCAP ISAC R Phadia) これは 20 μ Lの血清 血漿で,46 アレルゲンソースをカバーする 103 アレルゲンコンポーネント ( 吸入アレルゲン 54 コンポーネント, 食物アレルゲン 40 コンポーネント, その他アレルゲン 9 コンポーネント ) に対する特異的 IgE 抗体を網羅的に検出する次世代研究用試薬 (Component Resolved Diagnostics: CRD) である 研究段階であるため測定に関する詳細や問い合わせは, ファディア株式会社へ連絡されたい ( ー 075) しかしながら, これらの検査では偽陽性あるいは偽陰性の結果がもたらされる場合が少なくない そのため, 得られた特異 IgE 抗体値は臨床症状や皮膚テストの結果と共に評価する 3) 皮膚テスト ( プリックテスト ) プリックテストは水溶性抗原に高い感度を示し, ショックの危険性は皮内テストに比べて低い そのため新鮮な食物 果物, 薬剤, 天然ゴムなどを安全に検査することができる ( 図 1) 1アレルゲンの準備アレルゲンは物質ごとにその調整法が異なる 特に新鮮な野菜 果物を用いる場合はそのものを用いることが有用であり, ラテックスなどは抽出液を作製する 3) また,OAS や LFS の場合は, 交叉反応性が報告されている食品についても症状の有無を確認し, 必要があれば検査に追加する また, 被疑食品が生の場合は加工により摂取できる可能性があるため加工品についても検査を行う これら粗抗原抽出物に加え, 近年はリコンビナント抗原を用いる検査も可能である 患者ごとに反応している主要抗原に違いがあるため, 必要なアレルゲンを購入し検査に用いる (BIOMAY Produktions-und Handels AG Vienna 図 1 プリックテスト Competence Center, Austria, URL: アレルゲンごとに 1, 10,100μg/mlと希釈系列を作製し検査を施行する 2プリックテストの方法詳しい検査の方法や判定については参考文献を参照されたい 4) 4) 経口負荷試験臨床症状とプリックテストの結果が食い違う場合は経口負荷試験を実施する まず口含み試験より開始し徐々に負荷量を増量する アナフィラキシー症状が誘発される可能性があるため, 入院の上, 点滴ルートを確保し実施する 近年, 薬剤内服試験では保険点数を請求できるようになった 貼布試験, 皮内反応, リンパ球幼若化検査等で診断がつかない薬疹の診断において, 入院中の患者に対して被疑薬を内服もしくは点滴 静注した場合に, 年 2 回に限り算定できる (1,000 点 ) 5) 検査における注意点 ( 特に, 内服している薬剤の中止期間について ) 5) いわゆる第三世代の抗ヒスタミン薬を内服している場合は 3 日間休薬する ただし, ケトチフェンは 15 日間など, より長い期間の休薬が必要な薬剤もある また, メチルプレドニン ( 経口 ) は,8mg/ 日以上を連日内服している場合に反応が減弱する傾向があり, 非ステロイド性抗炎症薬はコルチコステロイドの局所外用と同様に結果に影響を及ぼす 3. 食物アレルギー Up to date アレルギーの診療において日常的に遭遇する蕁麻疹は 食物アレルギー である 従 18 (476) アレルギーの臨床 31(6), 2011
5 特集 蕁麻疹 診断と治療 Up to date 来 食物アレルギー と は幼児における牛乳や大豆 などのアレルギー反応を指 していたが 近年 交叉反 応性に基づく反応や経皮感 作などが関与していること が明らかになった 後半で は 食物アレルギー を発 症機序より 3 つに分類し解 説する 1 従来の食物アレルギー 従来の食物アレルギーに 関する概念では 経口摂取 した食物に含まれる特殊な 蛋白質が分解されることな く腸管から吸収され 感作 が成立し その後同じ蛋白 質を再び摂取した際に ア レルギー反応の誘発に至る とされてきた この一連の 過程では 感作の原因とな る蛋白質抗原と症状を誘発 する蛋白質抗原の構造が一 致している そして熱や消 化酵素に対して安定な蛋白 質だけが分解されず腸管か ら吸収され 感作を成立さ 図2 せることから そのような 蛋白質のみが食物アレルギ ーの原因になると考えられてきた 最近にな って こうした古典的な概念に基づく食物ア レルギーは クラス 1 食物アレルギー class 1 food allergy 6) と呼ばれるようになった そ して そのようなアレルギー反応を誘発する 食物抗原は 完全食物アレルゲン complete food allergen と呼ばれている 図 2 完全 食物アレルゲンは 経口誘発抗原であると同 時に 経口感作抗原でもある 代表的なアレ ルゲンとしては 牛乳 大豆 卵 小麦が挙 げられる 2 交叉反応性に基づく食物アレルギー PFAS や LFS は 花粉やラテックス抗原と 食物抗原との交叉反応性により誘発される このような交叉反応に関与する主な抗原は 感 染 特 異 的 蛋 白 質 Pathogenesis-Related Protein: PR 蛋白質 を含む生体防御蛋白質群 食物アレルギーの推定メカニズム であることが既に明らかにされている 6) 交 叉反応性が誘発されるためには 抗原間で一 次構造の相同性が 7 割以上存在することが必 要とされている 7 抗原の交叉反応性により 誘発される食物アレルギーでは 感作の成立 段階と 症状の誘発段階に別々の蛋白質抗原 が関与している まず花粉を吸入したり ラ テックス製品に接触することで感作が成立す る その後 こうした抗原に対して交叉反応 性を示す蛋白質を含んだ果物や野菜を経口摂 取した際に口腔粘膜や消化管粘膜においてア レルギー症状が誘発される 食物に含まれる 蛋白質抗原は症状の誘発段階のみに関与し 感作の成立段階には関与しない したがって 経口感作を成立させ得る蛋白質に必須とされ る 熱や消化酵素に対する抵抗性を通常は持 っていない つまり加熱や消化酵素により容 アレルギーの臨床 31(6), 2011 (477) 19
6 特集 / 蕁麻疹 診断と治療 Up to date 3 自己免疫性蕁麻疹の診断と治療 Diagnosis and management of autoimmune urtiacaria 島根大学医学部皮膚科 もりた森田 えいしん栄伸 森田栄伸 1982 年広島大学医学部卒業 '86 年西ドイツキール大学留学,'96 年広島大学医学部附属病院講師,2004 年島根大学医学部皮膚科教授 研究テーマ : 食物アレルギー, 抗原解析, アトピー性皮膚炎 趣味 : モータースポーツ, 映画鑑賞 Key words: 慢性蕁麻疹, 抗 IgE 抗体, 抗高親和性 IgE 受容体抗体, 自己血清皮内テスト, 好塩基球ヒスタミン遊離試験, シクロスポリン, 血漿交換, 高用量免疫グロブリン, オマリズマブ Abstract 慢性蕁麻疹患者の一部は, 抗 IgE 抗体あるいは抗高親和性 IgE 受容体に対する自己抗体を保有し, 自己免疫性蕁麻疹と呼ばれる これらの抗体は病態と関連しており, 自己血清皮内テスト, 好塩基球からのヒスタミン遊離試験, 好塩基球活性化マーカーの発現, 免疫ブロットなどで検出される 重症例では免疫抑制療法が考慮される はじめに タミンであることはよく知られている 蕁麻疹の臨床像は多彩で, 日本皮膚科学会による 蕁麻疹診療ガイドライン (2011 年改訂版 ) では, 蕁麻疹は,I 特発性の蕁麻疹, II 刺激誘発型の蕁麻疹,III 血管性浮腫,IV 蕁麻疹関連疾患, の 4 群に分けられ,16 病型に分類される これらの病型別の頻度は, 特発性蕁麻疹が 7 割以上を占める 1) 特発性の蕁麻疹は経過により急性蕁麻疹と慢性蕁麻疹に区分される 慢性蕁麻疹の一部では, 自己の血清を皮内に投与すると膨疹を形成し, かつ血清を健常人の好塩基球に添加するとヒスタミンを遊離させる場合があり, 自己免疫機序が関与することが推定されている 蕁麻疹は, 皮膚肥満細胞の活性化により種々の生理活性物質が皮膚組織内へ放出されることにより引き起こされる皮膚の一過性炎症反応である その病態は皮膚微小血管の透過性亢進による血漿成分の漏出, 白血球の組織浸潤および知覚神経の刺激によるかゆみである 肥満細胞由来の生理活性物質のうち, 蕁麻疹の病態に関与する中心的なものはヒス 1. 自己免疫性蕁麻疹の診断慢性蕁麻疹患者の一部では, 血清中に皮膚肥満細胞や好塩基球を活性化する因子が存在することが, 以前から報告されていた 2) その後の解析により, この因子の主たるものは抗 IgE 抗体あるいは抗高親和性 IgE 受容体に対する自己抗体であることが明らかにされ 3), 28 (486) アレルギーの臨床 31(6), 2011
序 蕁麻疹は, 皮膚科領域ではアトピー性皮膚炎, 接触皮膚炎などの湿疹 皮膚炎群, せつとびひ, 癤などの感染症と並ぶ, ありふれた疾患 ( コモンディジーズ )( 群 ) である. その病態は, 皮膚マスト細胞の急激な脱顆粒により説明され, 多くの場合は抗ヒスタミン薬の内服によりマスト細胞から遊離
序 蕁麻疹は, 皮膚科領域ではアトピー性皮膚炎, 接触皮膚炎などの湿疹 皮膚炎群, せつとびひ, 癤などの感染症と並ぶ, ありふれた疾患 ( コモンディジーズ )( 群 ) である. その病態は, 皮膚マスト細胞の急激な脱顆粒により説明され, 多くの場合は抗ヒスタミン薬の内服によりマスト細胞から遊離されるヒスタミンの作用をブロックすれば症状は消失し, かつ, 数日の経過で治癒に至る例が多い. しかし,5
2018 年 10 月 4 日放送 第 47 回日本皮膚アレルギー 接触皮膚炎学会 / 第 41 回皮膚脈管 膠原病研究会シンポジウム2-6 蕁麻疹の病態と新規治療法 ~ 抗 IgE 抗体療法 ~ 島根大学皮膚科 講師 千貫祐子 はじめに蕁麻疹は膨疹 つまり紅斑を伴う一過性 限局性の浮腫が病的に出没
2018 年 10 月 4 日放送 第 47 回日本皮膚アレルギー 接触皮膚炎学会 / 第 41 回皮膚脈管 膠原病研究会シンポジウム2-6 蕁麻疹の病態と新規治療法 ~ 抗 IgE 抗体療法 ~ 島根大学皮膚科 講師 千貫祐子 はじめに蕁麻疹は膨疹 つまり紅斑を伴う一過性 限局性の浮腫が病的に出没する疾患であり 多くは痒みを伴います 日本皮膚科学会の 2011 年版の蕁麻疹診療ガイドラインでは 蕁麻疹及び血管性浮腫を
アトピー性皮膚炎におけるバリア異常と易湿疹化アトピー性皮膚炎における最近の話題に 角層のバリア障害があります アトピー性皮膚炎の 15-25% くらい あるいはそれ以上の患者で フィラグリンというタンパク質をコードする遺伝子に異常があることが明らかになりました フィラグラインは 角層の天然保湿因子の
2011 年 8 月 4 日放送第 40 回日本皮膚アレルギー 接触皮膚炎学会 1 会長講演 Ⅰ 型アレルギーから観る蕁麻疹 アトピー性皮膚炎の病態と治療 広島大学大学院皮膚科教授秀道広 はじめに アレルギーの関与する皮膚疾患には 蕁麻疹 アトピー性皮膚炎の他 接触皮膚炎 薬疹などがあります これらはいずれも多くの人にとっては何の害もなく むしろ有用ですらある外来物質に対し 特定の個体が過敏性を持ち
とが多いのが他の蕁麻疹との相違点です 難治例ではこの刺激感のために日常生活に支障が生じ 重篤な随伴症状としてはまれに血管性浮腫 気管支喘息 めまい 腹痛 嘔気 アナフィラキシーを伴うことがあります 通常は暑い夏に悪化しますが 一部の症例では冬期の運動 入浴で皮疹が悪化することがあり 温度差や日常の運
2017 年 6 月 1 日放送 第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会 3 ミニシンポジウム2-3 病型分類別のコリン性蕁麻疹の治療方針 神戸大学大学院皮膚科 講師福永淳 はじめにコリン性蕁麻疹は 1924 年に Duke によって初めて報告された疾患で 運動や緊張などの発汗刺激に伴い発症する刺激誘発型の蕁麻疹です 熱い食物 辛い食物の摂取 精神的緊張でも皮疹が出現することがあります 日皮会蕁麻疹診療ガイドラインでは
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食品の抗アレルギー活性評価に利用できる マウスモデルの紹介 農研機構食品総合研究所 食品機能研究領域主任研究員 後藤真生 農研機構 は独立行政法人農業 食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネームです 国民の 1/3 はアレルギー症状を自覚している 1 アレルギー症状なし (59.1%) 皮膚 呼吸器 目鼻いずれかのアレルギー症状あり (35.9%) 医療機関に入院 通院中 (58.2%) (
抗ヒスタミン薬の比較では 抗ヒスタミン薬は どれが優れているのでしょう? あるいはどの薬が良く効くのでしょうか? 我が国で市販されている主たる第二世代の抗ヒスタミン薬の臨床治験成績に基づき 慢性蕁麻疹に対する投与 2 週間後の効果を比較検討すると いずれの薬剤も高い効果を示し 中でもエピナスチンなら
2011 年 3 月 3 日放送第 26 回日本臨床皮膚科医会総会 3 主催セミナー 5より 皮膚科診療における抗ヒスタミン薬の限界と可能性 広島大学大学院皮膚科教授秀道弘はじめに皮膚科診療において 痒みを伴う疾患の数は多く 本邦における皮膚科患者数の上位 20 疾患のうち 9 疾患が痒みを伴い それらの疾患患者数は全体の 56.6% に該当します 中でも蕁麻疹 アトピー性皮膚炎は患者数が多く その病態ではヒスタミンが重要な役割を果たします
2015 年 11 月 5 日 乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取がアトピー性皮膚炎症状を改善 株式会社ヤクルト本社 ( 社長根岸孝成 ) では アトピー性皮膚炎患者を対象に 乳酸菌 ラクトバチルスプランタルム YIT 0132 ( 以下 乳酸菌 LP0132) を含む発酵果汁飲料 ( 以下 乳酸菌発酵果
2015 年 11 月 5 日 乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取がアトピー性皮膚炎症状を改善 株式会社ヤクルト本社 ( 社長根岸孝成 ) では アトピー性皮膚炎患者を対象に 乳酸菌 ラクトバチルスプランタルム YIT 0132 ( 以下 乳酸菌 LP0132) を含む発酵果汁飲料 ( 以下 乳酸菌発酵果汁飲料 ) の飲用試験を実施した結果 アトピー性皮膚炎症状を改善する効果が確認されました なお 本研究成果は
娠中の母親に卵や牛乳などを食べないようにする群と制限しない群とで前向きに比較するランダム化比較試験が行われました その結果 食物制限をした群としなかった群では生まれてきた児の食物アレルゲン感作もアトピー性皮膚炎の発症率にも差はないという結果でした 授乳中の母親に食物制限をした場合も同様で 制限しなか
2018 年 3 月 22 日放送 第 41 回日本小児皮膚科学会 2 シンポジウム 3 アレルギーマーチの予防の可能性 国立成育医療研究センター アレルギー科医長大矢幸弘 アトピー性皮膚炎とアレルゲン感作生後 1~2 ヶ月頃に何らかの湿疹病変を生じる乳児は多いですが アトピー性皮膚炎と診断するには脂漏性皮膚炎や間擦部のカンジダ性皮膚炎 あるいはおむつかぶれを含む接触性皮膚炎などとの鑑別診断が必要となります
2019 年 3 月 28 日放送 第 67 回日本アレルギー学会 6 シンポジウム 17-3 かゆみのメカニズムと最近のかゆみ研究の進歩 九州大学大学院皮膚科 診療講師中原真希子 はじめにかゆみは かきたいとの衝動を起こす不快な感覚と定義されます 皮膚疾患の多くはかゆみを伴い アトピー性皮膚炎にお
2019 年 3 月 28 日放送 第 67 回日本アレルギー学会 6 シンポジウム 17-3 かゆみのメカニズムと最近のかゆみ研究の進歩 九州大学大学院皮膚科 診療講師中原真希子 はじめにかゆみは かきたいとの衝動を起こす不快な感覚と定義されます 皮膚疾患の多くはかゆみを伴い アトピー性皮膚炎においてはかゆみが診断基準の基本項目にもあげられる重要な要素となっています 執拗なかゆみの持続により 集中力の低下や不眠が生じ日常生活に悪影響を及ぼし
ず一見蕁麻疹様の浮腫性紅斑が初発疹である点です この蕁麻疹様の紅斑は赤みが強く境界が鮮明であることが特徴です このような特異疹の病型で発症するのは 若い女性に多いと考えられています また スギ花粉がアトピー性皮膚炎の増悪因子として働いた時には 蕁麻疹様の紅斑のみではなく全身の多彩な紅斑 丘疹が出現し
2016 年 7 月 14 日放送 第 45 回日本皮膚アレルギー 接触皮膚炎学会 7 パネルディスカッション 4-4 花粉皮膚炎のアップデート 東京医科歯科大学大学院皮膚科 教授横関博雄 はじめに近年 スギ花粉症患者に呼吸器症状 消化器症状 咽頭症状 発熱なども見られることが良く知られスギ花粉症は全身性疾患の一つと考えられています また スギ花粉症の患者に合併してスギ花粉が皮膚に接触することが原因と思われるスギ花粉皮膚炎と呼ばれている皮膚症状が見られることもあります
ごく少量のアレルゲンによるアレルギー性気道炎症の発症機序を解明
順天堂大学 医療 健康 No. 1 ごく少量のアレルゲンによるアレルギー性気道炎症の発症機序を解明 ~ 皮膚感作と吸入抗原の酵素活性が気道炎症の原因となる ~ 概要順天堂大学大学院医学研究科 アトピー疾患研究センターの高井敏朗准教授らの研究グループは アレルギーを引き起こすダニや花粉の抗原に含有されるプロテアーゼ活性 ( タンパク質分解酵素活性 ) が抗原感作 *1 成立後の気道炎症の発症に重要な役割を果たすことを明らかにしました
診療のガイドライン産科編2014(A4)/fujgs2014‐114(大扉)
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報道発表資料 2006 年 6 月 21 日 独立行政法人理化学研究所 アレルギー反応を制御する新たなメカニズムを発見 - 謎の免疫細胞 記憶型 T 細胞 がアレルギー反応に必須 - ポイント アレルギー発症の細胞を可視化する緑色蛍光マウスの開発により解明 分化 発生等で重要なノッチ分子への情報伝達
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 6 月 21 日 独立行政法人理化学研究所 アレルギー反応を制御する新たなメカニズムを発見 - 謎の免疫細胞 記憶型 T 細胞 がアレルギー反応に必須 - カビが猛威を振るう梅雨の季節 この時期に限って喘息がでるんですよ というあなたは カビ アレルギー アレルギーを引き起こす原因物質は ハウスダストや食べ物 アクセサリなどとさまざまで この季節だけではない
PowerPoint プレゼンテーション
平成 30 年 12 月 16 日アレルギー疾患医療全国拠点病院連絡会議報告資料 都道府県アレルギー疾患対策拠点病院モデル事業 事業報告 国立大学法人山梨大学医学部附属病院アレルギーセンター長増山敬祐 山梨大学医学附属病院 アレルギーセンター活動状況 アレルギーセンター概要 リウマチ膠原病センターに続き 2 番目の診療機能別センターとして平成 29 年 4 月に設置 山梨県アレルギー疾患拠点病院 (
2017 年 12 月 28 日放送 第 116 回日本皮膚科学会総会 8 教育講演 14-5 血管性浮腫の診断と治療 横浜市立大学大学院環境免疫病態皮膚科学 准教授猪又直子 はじめに血管性浮腫は 皮膚や粘膜の限局した範囲に生じる深部浮腫で 蕁麻疹の類縁疾患です 近年 国際ガイドラインが発表され メ
2017 年 12 月 28 日放送 第 116 回日本皮膚科学会総会 8 教育講演 14-5 血管性浮腫の診断と治療 横浜市立大学大学院環境免疫病態皮膚科学 准教授猪又直子 はじめに血管性浮腫は 皮膚や粘膜の限局した範囲に生じる深部浮腫で 蕁麻疹の類縁疾患です 近年 国際ガイドラインが発表され メディエーターによる新しい分類 ( 表 ) が提唱されました この分類では 血管性浮腫を マスト細胞メディエーター起因性と
医薬品タンパク質は 安全性の面からヒト型が常識です ではなぜ 肌につける化粧品用コラーゲンは ヒト型でなくても良いのでしょうか? アレルギーは皮膚から 最近の学説では 皮膚から侵入したアレルゲンが 食物アレルギー アトピー性皮膚炎 喘息 アレルギー性鼻炎などのアレルギー症状を引き起こすきっかけになる
化粧品用コラーゲンの原料 現在は 魚由来が中心 かつては ウシの皮膚由来がほとんど BSE 等病原体混入の危険 人に感染する病原体をもたない アレルギーの問題は未解決 ( むしろ問題は大きくなったかもしれない ) アレルギーを引き起こす可能性 医薬品タンパク質は 安全性の面からヒト型が常識です ではなぜ 肌につける化粧品用コラーゲンは ヒト型でなくても良いのでしょうか? アレルギーは皮膚から 最近の学説では
通常の単純化学物質による薬剤の約 2 倍の分子量をもちます. 当初, 移植時の拒絶反応抑制薬として認可され, 後にアトピー性皮膚炎, 重症筋無力症, 関節リウマチ, ループス腎炎へも適用が拡大しました. タクロリムスの効果機序は, 当初,T 細胞のサイトカイン産生を抑制するということで説明されました
2012 年 9 月 27 日放送 第 62 回日本皮膚科学会中部支部学術大会 3 スイーツセミナー 4-2 タクロリムス軟膏を用いたアトピー性皮膚炎の皮疹改善と QOL 向上 浜松医科大学皮膚科 教授戸倉新樹 アトピー性皮膚炎の治療アトピー性皮膚炎の治療には, 外用療法, 内服療法, 光線療法の3つがあります. 重症度, 年齢, 各病院や医院での設備, 患者さん本人の希望などに応じて治療を選択していくことになります.
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母斑の例 早期発見対象疾患 専門機関への 紹介ポイント る 1歳頃の始語 ママ マンマ等のことばの出始め を経て 有意味語が増えているか 早い児であれ ば 二語文 パパ カイシャ等 が出てくる 簡単ないいつけ ことばでの指示 に従えるか 平成16年度に 1歳6か月児健診から二次精査を経て三次精査機関に紹介された38例のうち 両 側に中等度以上の難聴は3例 7.9 滲出性中耳炎も3例 7.9 聴力正常22例
スギ花粉の捕捉Ys ver7.00
花粉症など外来性病原物質による 病態発現の防止製剤の開発 スギ花粉症の病因と発症メカニズム スギ花粉症は即時型アレルギー反応であり 多糖類鎖中ガラクチュロン酸結合部位を切り離す花粉上のCryj1と Cryj2という二種のペクチンを分解する酵素蛋白を主たるアレルゲン ( 抗原 ) としている 花粉は一般病原物質と比較して異常に大きなプラスに帯電した物質である 表面に抗原を持つ花粉の断片が粘膜にある肥満細胞上のIgE
は めに 最近二つの薬用化粧品 ( 特定の効能を謳える化粧品 : 医薬外部品に入ります ) の健康被害が社会的に大きな問題になっています その一つは旧 茶のしずく石鹸 に含まれた加水分解コムギ末が 皮膚や粘膜からからだの中に繰り返し入ることで 一部の人にアレルギー抗体ができて コムギを含む製品を食べ
第 114 回日本皮膚科学会総会市民公開講座プログラム 2015 年 5 月 31 日 化粧品を安全に使うには ~2 つの化粧品健康被害から学んだこと ~ 第一部 13:20~14:40 加水分解コムギ末 ( グルパール19S) による経皮感作コムギアレルギーから学んだこと 1. 市民公開講座開会に寄せて 斎藤博久 ( 日本アレルギー学会理事長 ) 2. 加水分解コムギ末によるアレルギーはどんな特徴があったの?
ランゲルハンス細胞の過去まず LC の過去についてお話しします LC は 1868 年に 当時ドイツのベルリン大学の医学生であった Paul Langerhans により発見されました しかしながら 当初は 細胞の形状から神経のように見えたため 神経細胞と勘違いされていました その後 約 100 年
2015 年 10 月 1 日放送 第 64 回日本アレルギー学会 1 教育講演 11 ランゲルハンス細胞 過去 現在 未来 京都大学大学院皮膚科教授椛島健治 はじめに生体は 細菌 ウイルス 真菌といった病原体などの外来異物や刺激に曝露されていますが 主に免疫システムを介して巧妙に防御しています ところが そもそも有害ではない花粉や埃などの外来抗原に対してさえも皮膚が曝露された場合に 過剰な免疫応答を起こすことは
テイカ製薬株式会社 社内資料
テイカ製薬株式会社社内資料 アレルギー性結膜炎治療剤トラニラスト点眼液.5% TS TRANILAST Ophthalmic Solution.5% TS 生物学的同等性に関する資料 発売元 : 興和株式会社 製造販売元 : テイカ製薬株式会社 9 年 月作成 TSTR5BE9 ラット及びモルモットアレルギー性結膜炎モデルにおける生物学的同等性試験 Ⅰ. 試験の目的トラニラスト点眼液.5% TS および標準製剤の生物学的同等性をラット受動感作アレルギー性結膜炎モデル及びモルモット能動感作アレルギー性結膜炎モデルを用い薬力学的に検討した
第76回日本皮膚科学会東京支部学術大会 ランチョンセミナー4 213年2月16日 土 京王プラザホテル 東京 座 長 日本大学医学部皮膚科学教室 教授 照井 正 先生 講 演1 アトピー性皮膚炎の多様な病態 角層バリア障害 フィラグリン遺伝子変異 から内因性アトピーまで 名古屋大学大学院医学系研究科皮膚病態学分野 教授 秋山 真志 先生 講演2 アトピー性皮膚炎に対する外用療法 ステロイド外用薬による
3. 安全性本治験において治験薬が投与された 48 例中 1 例 (14 件 ) に有害事象が認められた いずれの有害事象も治験薬との関連性は あり と判定されたが いずれも軽度 で処置の必要はなく 追跡検査で回復を確認した また 死亡 その他の重篤な有害事象が認められなか ったことから 安全性に問
フェキソフェナジン塩酸塩錠 6mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにフェキソフェナジン塩酸塩は 第二世代抗ヒスタミン薬の一つであり 抗原抗体反応に伴って起こる肥満細胞からのヒスタミンなどのケミカルメディエーターの遊離を抑制すると共に ヒスタミンの H1 作用に拮抗することにより アレルギー症状を緩和する 今回 フェキソフェナジン塩酸塩錠 6mg
イルスが存在しており このウイルスの存在を確認することが診断につながります ウ イルス性発疹症 についての詳細は他稿を参照していただき 今回は 局所感染疾患 と 腫瘍性疾患 のウイルス感染検査と読み方について解説します 皮膚病変におけるウイルス感染検査 ( 図 2, 表 ) 表 皮膚病変におけるウイ
2012 年 12 月 13 日放送 第 111 回日本皮膚科学会総会 6 教育講演 26-3 皮膚病変におけるウイルス感染検査と読み方 川崎医科大学皮膚科 講師山本剛伸 はじめにウイルス性皮膚疾患は 臨床症状から視診のみで診断がつく例もありますが ウイルス感染検査が必要となる症例も日常多く遭遇します ウイルス感染検査法は多種類存在し それぞれに利点 欠点があります 今回は それぞれのウイルス感染検査について
様式 1 食物アレルギーを持つ児童の保護者との面談調査票 ( 保護者 保育園記入用 ) 面談実施日 : 平成年月日 面談出席者 : 保護者側 保育園側 児童の情報 ( 保護者記入欄 ) クラス : 組 児童氏名 : 性別 : 男子 女子 生年月日 : 平成 年 月 日 年齢 : 歳 住 所 : 保護
食物アレルギーへの対応 調査票等様式 長 1. 趣旨食物アレルギーと診断され食事制限が必要なお子さんが最近増加する傾向にあります では 一人ひとりのお子さんの心と体の健やかな発達を目指しつつ 食物アレルギーに対しても集団給食中で可能な範囲での取り組みを進めています 代替食 除去食については ご家庭が主で保育園はそれに協力した立場で取り組んでいます 限られた体制の中では限界もありますので それだけにご家庭と保育園が意思疎通を図りながら
図アレルギーぜんそくの初期反応の分子メカニズム
60 秒でわかるプレスリリース 2008 年 11 月 17 日 独立行政法人理化学研究所 アレルギー性ぜんそくなど 気道過敏症を引き起こす悪玉細胞を発見 - アレルギー 炎症性疾患の根治が大きく前進 - のどがヒューヒュー鳴り 咳が止まらない厄介な発作が続くぜんそくは 治りにくい病気の 1 つに数え上げられています 一方 食物アレルギーや花粉症などアレルギー疾患は多岐にわたり 日本人では約 3 割の人がかかる国民的な病気となっています
汎発性膿疱性乾癬のうちインターロイキン 36 受容体拮抗因子欠損症の病態の解明と治療法の開発について ポイント 厚生労働省の難治性疾患克服事業における臨床調査研究対象疾患 指定難病の 1 つである汎発性膿疱性乾癬のうち 尋常性乾癬を併発しないものはインターロイキン 36 1 受容体拮抗因子欠損症 (
平成 29 年 3 月 1 日 汎発性膿疱性乾癬のうちインターロイキン 36 受容体拮抗因子欠損症の病態の解明と治療法の開発について 名古屋大学大学院医学系研究科 ( 研究科長 髙橋雅英 ) 皮膚科学の秋山真志 ( あきやままさし ) 教授 柴田章貴 ( しばたあきたか ) 客員研究者 ( 岐阜県立多治見病院皮膚科医長 ) 藤田保健衛生大学病院皮膚科の杉浦一充 ( すぎうらかずみつ 前名古屋大学大学院医学系研究科准教授
2017 年 2 月 1 日放送 ウイルス性肺炎の現状と治療戦略 国立病院機構沖縄病院統括診療部長比嘉太はじめに肺炎は実地臨床でよく遭遇するコモンディジーズの一つであると同時に 死亡率も高い重要な疾患です 肺炎の原因となる病原体は数多くあり 極めて多様な病態を呈します ウイルス感染症の診断法の進歩に
2017 年 2 月 1 日放送 ウイルス性肺炎の現状と治療戦略 国立病院機構沖縄病院統括診療部長比嘉太はじめに肺炎は実地臨床でよく遭遇するコモンディジーズの一つであると同時に 死亡率も高い重要な疾患です 肺炎の原因となる病原体は数多くあり 極めて多様な病態を呈します ウイルス感染症の診断法の進歩に伴い 肺炎におけるウイルスの重要性が注目されてきました 本日のお話では 成人におけるウイルス性肺炎の疫学と診断の現状
( 様式甲 5) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 教授 森脇真一 井上善博 副査副査 教授教授 東 治 人 上 田 晃 一 副査 教授 朝日通雄 主論文題名 Transgene number-dependent, gene expression rate-independe
( 様式甲 5) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 森脇真一 井上善博 副査副査 東 治 人 上 田 晃 一 副査 朝日通雄 主論文題名 Transgene number-dependent, gene expression rate-independent rejection of D d -, K d -, or D d K d -transgened mouse skin
食物アレルギーの基礎知識
1 食物アレルギーの基礎知識 1 食物アレルギーとは (1) 定義食物アレルギーとは 食物によって引き起こされる抗原特異的な免疫学的機序を介して生体にとって不利益な症状が惹起される現象 と定義されています すなわち 特定の食物を摂取したり 接触したり 吸入したりして起こる 皮膚粘膜 呼吸器 消化器あるいは全身に生じるアレルギー反応です 一方 食品に含まれる毒素による反応 ( 食中毒 きのこ毒など )
60 秒でわかるプレスリリース 2008 年 2 月 19 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス反応を増強する重要分子 PDC-TREM を発見 - 形質細胞様樹状細胞が Ⅰ 型インターフェロンの産生を増幅する仕組みが明らかに - インフルエンザの猛威が続いています このインフルエンザの元凶であるインフルエンザウイルスは 獲得した免疫力やウイルスに対するワクチンを見透かすよう変異し続けるため 人類はいまだ発病の恐怖から免れることができません
2017 年 8 月 9 日放送 結核診療における QFT-3G と T-SPOT 日本赤十字社長崎原爆諫早病院副院長福島喜代康はじめに 2015 年の本邦の新登録結核患者は 18,820 人で 前年より 1,335 人減少しました 新登録結核患者数も人口 10 万対 14.4 と減少傾向にあります
2017 年 8 月 9 日放送 結核診療における QFT-3G と T-SPOT 日本赤十字社長崎原爆諫早病院副院長福島喜代康はじめに 2015 年の本邦の新登録結核患者は 18,820 人で 前年より 1,335 人減少しました 新登録結核患者数も人口 10 万対 14.4 と減少傾向にありますが 本邦の結核では高齢者結核が多いのが特徴です 結核診療における主な検査法を示します ( 図 1) 従来の細菌学的な抗酸菌の塗抹
スライド 1
順天堂大学 医療 健康 No. 1 アレルゲン皮膚感作の新しい型を発見 ~ アレルゲンに触れて引っ掻くとアレルギーが重症化する ~ 概要順天堂大学大学院医学研究科 アトピー疾患研究センターの高井敏朗准教授らの研究グループは ダニ 花粉などの抗原に含有されるタンパク質分解活性 ( プロテアーゼ活性 ) と引っ掻きなどによる機械的な皮膚バリア障害 * 1 の組み合わせが アレルギー感作 * 2 と皮膚炎症を悪化させ
アトピー性皮膚炎の治療目標 アトピー性皮膚炎の治療では 以下のような状態になることを目指します 1 症状がない状態 あるいはあっても日常生活に支障がなく 薬物療法もあまり必要としない状態 2 軽い症状はあっても 急に悪化することはなく 悪化してもそれが続かない状態 2 3
第1版 を 使用される患者さんへ 監修 自治医科大学臨床医学部門皮膚科学教授 大槻 マミ太 郎 先 生 CONTENTS 医療機関名 アトピー性皮膚炎の治療目標 2 アトピー性皮膚炎の原因 4 アトピー性皮膚炎の治療 5 新しい 治療薬 デュピクセント とは 6 投与できる方 できない方 注意が必要な方 7 喘息等のアレルギー性疾患をお持ちの方への注意点 8 SAJP.DUP.18.02.0390
図 B 細胞受容体を介した NF-κB 活性化モデル
60 秒でわかるプレスリリース 2007 年 12 月 17 日 独立行政法人理化学研究所 免疫の要 NF-κB の活性化シグナルを増幅する機構を発見 - リン酸化酵素 IKK が正のフィーッドバックを担当 - 身体に病原菌などの異物 ( 抗原 ) が侵入すると 誰にでも備わっている免疫システムが働いて 異物を認識し 排除するために さまざまな反応を起こします その一つに 免疫細胞である B 細胞が
Microsoft PowerPoint - 【資料 2】海老澤委員提出資料
食物アレルギー 資料 2 第 2 回アレルギー疾患対策推進協議会 2016 年 2 月 12 日 ( 金 ) 日本小児アレルギー学会における 気管支喘息 と 食物アレルギー の一般演題中の比率の推移 国立病院機構相模原病院臨床研究センターアレルギー性疾患研究部海老澤元宏 1 アレルギー科標榜医師の実態 調査方法 対象者 : 全国の アレルギー科 標榜医療機関 6,725 施設調査期間 : 平成 26
下痢 消化管粘膜が損傷をうけるために起こります 好中球 白血球 減少による感 染が原因の場合もあります セルフケアのポイント 症状を和らげる 下痢になると 体の水分と電解質 ミネラル が失われるので ミネラルバ ランスのとれたスポーツドリンクなどで十分補うようにしましょう 冷えすぎた飲み物は 下痢を悪化させることがあるので控えましょう おなかが冷えないよう腹部の保温を心がけましょう 下痢のひどいときは
《学校用ダウンロードファイル》アレルギー疾患用学校生活管理指導表(平成27年度改訂版)
アレルギー疾患用 学校生活管理指導表 ( 平成 27 年度改訂版 ) 主治医様学校 ( 園 ) における子どもの健康管理を適切に行うために アレルギー疾患用学校生活管理指導表 を作成しましたので 必要事項について御記入をお願いいたします その後 保護者から学校 ( 園 ) に提出し 健康管理のために活用します なお 症状などの状況に応じて指導内容に変更などがある場合は再度御記入をお願いいたします 様式
表1 - 1 食物に関連するアレルギー疾患
第 12 回子どもの食育を考えるフォーラム ~ 授乳 離乳 ~ 2018 年 1 月 20 日 ( 土 ) 食物アレルギーと離乳食の進め方への対応 国立病院機構相模原病院臨床研究センター アレルギー性疾患研究部 海老澤元宏 本日の講演内容 概要 乳児期に問題となる食物アレルギー 最近の発症予防に対する考え方 すでに発症している場合にはどうするか? アレルギー反応とは 過敏症 ( 体を守るべき免疫反応の中で体にとって不利益な症状をもたらす反応をアレルギー反応という
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1/5 PMDA からの医薬品適正使用のお願い ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構 No.6 2012 年 1 月 ラミクタール錠 ( ラモトリギン ) の重篤皮膚障害と用法 用量遵守 早期発見について ラミクタール錠は 用法 用量 を遵守せず投与した場合に皮膚障害の発現率が高くなることが示されている ( 表 1 参照 ) ため 用法 用量 を遵守することが平成 20 年 10 月の承認時より注意喚起されています
く 細胞傷害活性の無い CD4 + ヘルパー T 細胞が必須と判明した 吉田らは 1988 年 C57BL/6 マウスが腹腔内に移植した BALB/c マウス由来の Meth A 腫瘍細胞 (CTL 耐性細胞株 ) を拒絶すること 1991 年 同種異系移植によって誘導されるマクロファージ (AIM
( 様式甲 5) 氏 名 山名秀典 ( ふりがな ) ( やまなひでのり ) 学 位 の 種 類 博士 ( 医学 ) 学位授与番号 甲 第 号 学位審査年月日 平成 26 年 7 月 30 日 学位授与の要件 学位規則第 4 条第 1 項該当 Down-regulated expression of 学位論文題名 monocyte/macrophage major histocompatibility
2 1食物アレルギーの基礎知識(12月6日)
Ⅰ 食物アレルギーの基礎知識 1 食物アレルギーとは 食物アレルギーは 医学的には 食物によって引き起こされる抗原特異的な疫学的機序を介 して生体にとって不利益な症状が引き起される現象 と定義されています Q1 食物アレルギーはどのような仕組みで発症するのですか A1 食物アレルギーは IgE 抗体 と アレルゲン が結びつき 細胞内に蓄えら れているヒスタミンなどの物質が放出されることにより発症します
報道発表資料 2006 年 8 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 国立大学法人大阪大学 栄養素 亜鉛 は免疫のシグナル - 免疫系の活性化に細胞内亜鉛濃度が関与 - ポイント 亜鉛が免疫応答を制御 亜鉛がシグナル伝達分子として作用する 免疫の新領域を開拓独立行政法人理化学研究所 ( 野依良治理事
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 8 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 国立大学法人大阪大学 栄養素 亜鉛 は免疫のシグナル - 免疫系の活性化に細胞内亜鉛濃度が関与 - 私たちの生命維持を行うのに重要な役割を担う微量金属元素の一つとして知られていた 亜鉛 この亜鉛が欠乏すると 味覚障害や成長障害 免疫不全 神経系の異常などをきたします 理研免疫アレルギー科学総合研究センターサイトカイン制御研究グループと大阪大学の研究グループは
汎発性膿庖性乾癬の解明
汎発性膿疱性乾癬の病因の解明 名古屋大学大学院医学系研究科 ( 研究科長 髙橋雅英 ) 皮膚病態学杉浦一充 ( すぎうらかずみつ ) 准教授 秋山真志 ( あきやままさし ) 教授らの研究チームは 国内 11 施設との共同研究で汎発性膿疱性乾癬の 8 割以上の患者の病因がインターロイキン 36 受容体阻害因子の欠損であることを解明しました 汎発性膿疱性乾癬は厚労省の難治性疾患克服研究事業における臨床調査研究対象疾患
01-02(先-1)(別紙1-1)血清TARC迅速測定法を用いた重症薬疹の早期診断
様式第 5 号 先 - 1 29.12.7 先進医療の内容 ( 概要 ) 別紙 1-1 先進医療の名称 : 血清 TARC 迅速測定法を用いた重症薬疹の早期診断適応症 : 重症あるいは重症化の可能性があると判断した汎発型皮疹の患者で かつ薬疹が疑われるもの 1 先進性 重症薬疹として知られている Stevens-Johnson 症候群 (SJS), 中毒性表皮壊死症 (TEN) は死亡率が高く なかでも
1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを
がんの診療に関連した専門外来の問い合わせ窓口 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載する内容がない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません 病院名 : 公立大学法人横浜市立大学附属病院 平成 9 年 9 月 1 日現在 あり がん診療に関連した専門外来の の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください 表の中に 該当する病名がない場合は
<4D F736F F D DC58F4994C5817A53544C2094E789BA928D5F8AB38ED28CFC834B F94CC94848CB392C78B4C C5292E646F63>
ステラーラ皮下注 45mg シリンジ 患者向医薬品ガイド 2018 年 7 月更新 この薬は? 販売名 一般名 含有量 (1 シリンジ中 ) ステラーラ皮下注 45mg シリンジ Stelara Subcutaneous Injection 45mg syringe ウステキヌマブ ( 遺伝子組換え ) Ustekinumab(Genetical Recombination) 45mg 患者向医薬品ガイドについて
検体採取 患者の検査前準備 検体採取のタイミング 5. 免疫学的検査 >> 5G. 自己免疫関連検査 >> 5G010. 記号 添加物 ( キャップ色等 ) 採取材料 採取量 測定材料 F 凝固促進剤 + 血清分離剤 ( 青 細 ) 血液 3 ml 血清 H 凝固促進剤 + 血清分離剤 ( ピンク
5. 免疫学的検査 >> 5G. 自己免疫関連検査 >> 5G010. anti nuclear antibody 連絡先 : 3764 基本情報 分析物 5G010 JLAC10 診療報酬 識別材料 023 血清 測定法 162 蛍光抗体法 (FAT) 結果識別 第 2 章 特掲診療料 D014 5 抗核抗体 ( 蛍光抗体法 ) 半定量 105 点 第 3 部 検査 第 1 節 検体検査料 第 1
「手術看護を知り術前・術後の看護につなげる」
2017 年 2 月 1 日 作成者 : 山田さおり 慢性心不全看護エキスパートナース育成コース 1. 目的江南厚生病院に通院あるいは入院している心不全患者に質の高いケアを提供できるようになるために 看護師が慢性心不全看護分野の知識や技術を習得することを目的とする 2. 対象レベルⅡ 以上で各分野の知識と技術習得を希望する者 ( 今年度は院内スタッフを対象にしています ) 期間中 80% 以上参加できる者
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成人の溶連菌感染の診断 國島広之 成人の溶連菌感染の診断についてご教示ください 日常診療において 成人で咽頭痛 扁桃に膿栓 高熱を認める場合があります 1. 成人における溶連菌感染の頻度 2. 感染の迅速診断キットの有用性 3. 成人においても治療はペニシリンの10 日間服用が基本処方でしょうか 4. センタースコアは 成人にも適応できますか 國島 5 15% 10% 5 15% 國島 59
( 様式甲 5) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 教授 花房俊昭 宮村昌利 副査副査 教授教授 朝 日 通 雄 勝 間 田 敬 弘 副査 教授 森田大 主論文題名 Effects of Acarbose on the Acceleration of Postprandial
( 様式甲 5) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 花房俊昭 宮村昌利 副査副査 朝 日 通 雄 勝 間 田 敬 弘 副査 森田大 主論文題名 Effects of Acarbose on the Acceleration of Postprandial Hyperglycemia-Induced Pathological Changes Induced by Intermittent
糖尿病診療における早期からの厳格な血糖コントロールの重要性
2019 年 5 月 1 日放送 Clostridioides (Clostridium) difficile 感染症診療カ イト ラインのホ イント 愛知医科大学大学院臨床感染症学教授三鴨廣繁はじめに Clostridioides difficile は医療関連感染としての原因菌として最も多くみられる嫌気性菌であり 下痢症や偽膜性腸炎などの多様な C. difficile infection(cdi)
減量・コース投与期間短縮の基準
用法 用量 通常 成人には初回投与量 (1 回量 ) を体表面積に合せて次の基準量とし 朝食後および夕食後の 1 日 2 回 28 日間連日経口投与し その後 14 日間休薬する これを 1 クールとして投与を繰り返す ただし 本剤の投与によると判断される臨床検査値異常 ( 血液検査 肝 腎機能検査 ) および消化器症状が発現せず 安全性に問題がない場合には休薬を短縮できるが その場合でも少なくとも
報道発表資料 2006 年 4 月 13 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス免疫発動機構の解明 - 免疫 アレルギー制御のための新たな標的分子を発見 - ポイント 異物センサー TLR のシグナル伝達機構を解析 インターフェロン産生に必須な分子 IKK アルファ を発見 免疫 アレルギーの有効
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 4 月 13 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス免疫発動機構の解明 - 免疫 アレルギー制御のための新たな標的分子を発見 - がんやウイルスなど身体を蝕む病原体から身を守る物質として インターフェロン が注目されています このインターフェロンのことは ご存知の方も多いと思いますが 私たちが生まれながらに持っている免疫をつかさどる物質です 免疫細胞の情報の交換やウイルス感染に強い防御を示す役割を担っています
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アトピー性皮膚炎の治療について 大学病院皮膚科中村晃一郎 1. アトピー性皮膚炎とは 1-1. アトピー性皮膚炎の概念アトピー性皮膚炎は よくなったり悪くなったりを繰り返す かゆみのある湿疹を主とする疾患です 患者さんの多くはアトピー素因というアレルギーを起こしやすい体質を持っています アトピー素因とは 気管支喘息や アレルギー性鼻炎 結膜炎 アトピー性皮膚炎などの疾患にこれまでかかっとことがある
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 4 月 21 日 独立行政法人理化学研究所 敗血症の本質にせまる 新規治療法開発 大きく前進 - 制御性樹状細胞を用い 敗血症の治療に世界で初めて成功 - 敗血症 は 細菌などの微生物による感染が全身に広がって 発熱や機能障害などの急激な炎症反応が引き起
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 4 月 21 日 独立行政法人理化学研究所 敗血症の本質にせまる 新規治療法開発 大きく前進 - 制御性樹状細胞を用い 敗血症の治療に世界で初めて成功 - 敗血症 は 細菌などの微生物による感染が全身に広がって 発熱や機能障害などの急激な炎症反応が引き起こされる病態です 免疫力が低下している場合に 急性腎盂腎炎や肺炎 急性白血病 肝硬変 悪性腫瘍などさまざまな疾患によって誘発され
患者向医薬品ガイド 2019 年 5 月改訂 デュピクセント皮下注 300mg シリンジ この薬は? 販売名一般名含有量 (1 製剤中 ) デュピクセント皮下注 300mg シリンジ Dupixent 300mg Syringe for S.C. Injection デュピルマブ ( 遺伝子組換え
患者向医薬品ガイド 2019 年 5 月改訂 デュピクセント皮下注 300mg シリンジ この薬は? 販売名一般名含有量 (1 製剤中 ) デュピクセント皮下注 300mg シリンジ Dupixent 300mg Syringe for S.C. Injection デュピルマブ ( 遺伝子組換え ) Dupilumab(Genetical Recombination) 300mg 患者向医薬品ガイドについて
抗菌薬の殺菌作用抗菌薬の殺菌作用には濃度依存性と時間依存性の 2 種類があり 抗菌薬の効果および用法 用量の設定に大きな影響を与えます 濃度依存性タイプでは 濃度を高めると濃度依存的に殺菌作用を示します 濃度依存性タイプの抗菌薬としては キノロン系薬やアミノ配糖体系薬が挙げられます 一方 時間依存性
2012 年 1 月 4 日放送 抗菌薬の PK-PD 愛知医科大学大学院感染制御学教授三鴨廣繁抗菌薬の PK-PD とは薬物動態を解析することにより抗菌薬の有効性と安全性を評価する考え方は アミノ配糖体系薬などの副作用を回避するための薬物血中濃度モニタリング (TDM) の分野で発達してきました 近年では 耐性菌の増加 コンプロマイズド ホストの増加 新規抗菌薬の開発の停滞などもあり 現存の抗菌薬をいかに科学的に使用するかが重要な課題となっており
2009年8月17日
医師 2,000 人超の調査結果を多数掲載中です https://www.facebook.com/medpeer 2013 年 8 月 1 日 メドピア株式会社 マイコプラズマ感染症診断における迅速診断キットの使用状況 について 半数以上はキットを使用していない 医師約 6 万人が参加する医師専用サイト MedPeer ( メドピア https://medpeer.jp/) を運営するメドピア 株式会社
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2012 年 4 月更新作成者 : 宇根底亜希子 化学療法看護エキスパートナース育成計画 1. 目的江南厚生病院に通院あるいは入院しているがん患者に質の高いケアを提供できるようになるために 看護師が化学療法分野の知識や技術を習得することを目的とする 2. 対象者 1 ) レベル Ⅱ 以上で各分野の知識と技術習得を希望する者 2 ) 期間中 80% 以上参加できる者 3. 教育期間 時間間 1 年間の継続教育とする
14栄養・食事アセスメント(2)
14 5. 栄養 食事アセスメント 2 ④成果 アウトカム outcome の予測 合併症 死亡 5. 栄養 食事 アセスメント 2 率 ケア必要度 平均在院日数などの成果が予測出来 るかどうか 疾患別に検討されている 一般病棟の高 齢患者では総蛋白質 血清アルブミン リンパ球数と 1. 栄養状態の評価 判定の定義と目標 術後合併症併発 一般病棟内科疾患患者ではアルブミ ① 栄養状態の評価 判定 栄養状態が過剰あるいは欠乏
侵入を防ぐ機能 ) が低下している状態 3 で天然ゴム製品と接触していたりすると 発症リスクがあることが分かっています 特に 医療従事 製造業 清掃業や介護業などに従事していて天然ゴム製のゴム手袋を頻繁に着用している方 手術などの医療行為を何度も受けている方 4 アトピー性皮膚炎などで慢性的に肌荒れ
News Release 平成 29 年 3 月 31 日 天然ゴム製品の使用による皮膚障害は ラテックスアレルギーの 可能性があります アレルギー専門医に相談しましょう ラテックスアレルギーは 皮膚と天然ゴム中のラテックスタンパク質との接触により 赤み かゆみ じんましんなどの皮膚障害が発現するものですが 大きな特徴は まれにアナフィラキシーショック 1 ( 血圧低下や意識障害など ) を引き起こす場合があることです
脳組織傷害時におけるミクログリア形態変化および機能 Title変化に関する培養脳組織切片を用いた研究 ( Abstract_ 要旨 ) Author(s) 岡村, 敏行 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date URL http
脳組織傷害時におけるミクログリア形態変化および機能 Title変化に関する培養脳組織切片を用いた研究 ( Abstract_ 要旨 ) Author(s) 岡村, 敏行 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date 2009-03-23 URL http://hdl.handle.net/2433/124054 Right Type Thesis or
通常の市中肺炎の原因菌である肺炎球菌やインフルエンザ菌に加えて 誤嚥を考慮して口腔内連鎖球菌 嫌気性菌や腸管内のグラム陰性桿菌を考慮する必要があります また 緑膿菌や MRSA などの耐性菌も高齢者肺炎の患者ではしばしば検出されるため これらの菌をカバーするために広域の抗菌薬による治療が選択されるこ
2014 年 12 月 3 日放送 高齢者肺炎の診療マネジメント 大分大学呼吸器 感染症内科教授門田淳一はじめに今回は高齢者肺炎の診療マネジメントについて考えてみたいと思います およそ 4 人に 1 人が 65 歳以上である超高齢社会の我が国において 高齢者肺炎は日常診療において最も頻繁に遭遇する疾患の一つです 我が国の死因の第 3 位は肺炎ですが そのうち約 96% は65 歳以上の高齢者が占めています
より詳細な情報を望まれる場合は 担当の医師または薬剤師におたずねください また 患者向医薬品ガイド 医療専門家向けの 添付文書情報 が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています
くすりのしおり内服剤 2014 年 6 月作成薬には効果 ( ベネフィット ) だけでなく副作用 ( リスク ) があります 副作用をなるべく抑え 効果を最大限に引き出すことが大切です そのために この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です 商品名 : バルサルタン錠 20mg AA 主成分 : バルサルタン (Valsartan) 剤形 : 淡黄色の錠剤 直径約 7.2mm 厚さ約 3.1mm
