~ 目次 ~ 調査概要 1 1. 普及のための条件 ( まとめ ) 3 (1) 金属積層造形が普及するための条件 3 (2) 金属積層造形の普及を阻害している要素 ( 金額 性能など ) 5 2. 金属粉末積層造形装置の国内市場規模推移 7 (1) 金額 数量別の過去 3 年間の市場規模推移と背景要
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- ときな いちぬの
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1 技術研究組合次世代 3D 積層造形技術総合開発機構御中 金属積層造形市場調査 最終報告書 2015 年 10 月 16 日 株式会社日本能率協会総合研究所
2 ~ 目次 ~ 調査概要 1 1. 普及のための条件 ( まとめ ) 3 (1) 金属積層造形が普及するための条件 3 (2) 金属積層造形の普及を阻害している要素 ( 金額 性能など ) 5 2. 金属粉末積層造形装置の国内市場規模推移 7 (1) 金額 数量別の過去 3 年間の市場規模推移と背景要因 7 (2) 方式別 ( レーザー 電子ビームなど ) の過去 3 年間の市場規模推移と背景要因 8 (3) 需要業界別 ( 金型メーカー 試作品メーカーなど ) の市場規模推移と背景要因 9 3. 主要参入企業の状況 11 (1) 需要業界別の参入企業シェア 11 (2) 主要参入企業の概要 ( 下記調査対象企業毎の個別調査票を作成します ) 12 NTT データエンジニアリングシステムズ 13 シーケービー 18 愛知産業 23 ExOne 27 キヤノンマーケティングジャパン 31 丸紅情報システムズ 36 松浦機械製作所 38 ソディック 42 エイチ ティー エル 技術動向 新製品動向 50 (1) 方式別 ( レーザー 電子ビームなど ) の問題 課題 50 (2) 現在の問題 課題の解決策 51 (3) 新しい概念の製品投入の状況 需要業界 価格動向 55 (1) 現在の主要な需要先と利用の方法 55 (2) 各需要先別の製品価格 58 (3) 潜在的な需要先と販売価格の設定 ユーザー動向 59 (1) 主要ユーザーにおけるニーズ動向 59 金属技研 62 コイワイ 64 J 3D 66 DMM.com 68 (2) その他ユーザーの動向 70 日本ドレッサー 73 学校法人東京理科大学 75
3 調査概要 調査目的本調査では 日本国内における金属積層造形技術の参入企業へのヒアリングを実施し 市場規模 市場動向を把握すると同時に 新技術の投入による市場への影響を把握する事によって 貴社における事業推進上の基礎資料とする事を目的に実施しました 調査方法 1. 対象事業者へのインタビュー調査 金属積層造形技術の参入企業を対象として面談もしくは電話でのヒアリングを実施しました 2. 外部公開情報による調査 新聞 専門誌 主要各社のニュースリリースなどのオープン情報の収集 分析を行いました 調査対象先日本国内に参入している以下のような企業を対象として調査を実施し 国内の市場規模などの情報を得ました なお 次頁の調査内容における 2. 主要参入企業の状況 の1~7については 下表の No.1~9 のメーカー製品を取扱っている日本の代理店をメーカー毎に 1 社を対象として企業毎の個別調査票を作成しました 主力金属粉末積層造形装置メーカー 代理店 No メーカー国日本国内の現地法人 代理店方式 1 EOS ドイツ NTT データエンジニアリングシステムズレーザー 2 Concept Laser ドイツ シーケービーレーザー 3 SLM Solutions GmbH ( 旧 MTT Techologies) ドイツ 愛知産業 アキ アルテック レーザー 4 ExOne 米国 ExOne レーザー 5 3D Systems Corporation (Phenix Systems) 米国 6 Stratasys Ltd. 米国 キヤノンマーケティングジャパン スリーディー システムズ ジャパン 丸紅情報システムズ アルテック レーザー レーザー 7 松浦機械製作所日本 松浦機械製作所レーザー 8 ソディック日本 ソディックレーザー 9 Arcam AB スウェーデン エイチ ティー エル電子ビーム - 1 -
4 調査項目本調査では 前述した対象先へのヒアリングを実施し 下記のような項目について把握しました 調査内容につきましては 貴社との協議の上で最終決定することとしますが 内容変更を行った場合 調査費用を再度御見積させていただく事があります 1. 普及のための条件 ( まとめ ) (1) 金属積層造形が普及するための条件 (2) 金属積層造形の普及を阻害している要素 ( 金額 性能など ) 2. 金属粉末積層造形装置の国内市場規模推移 (1) 金額 数量別の過去 3 年間の市場規模推移と背景要因 (2) 方式別 ( レーザー 電子ビームなど ) の過去 3 年間の市場規模推移と背景要因 (3) 需要業界別 ( 金型メーカー 試作品メーカーなど ) の市場規模推移と背景要因 3. 主要参入企業の状況 (1) 需要業界別の参入企業シェア (2) 主要参入企業の概要 ( 下記 1~7について調査対象企業毎の個別調査票を作成します ) 1 事業概要 ( 取扱の領域 ) 担当部門 2 金属粉末積層造形事業の位置付け 3 取扱い製品の概要 4 金属粉末積層造形装置の販売実績 5 自社製品の特色 強み 弱み 6 競合企業に対する見解 7 販売ターゲットとしている業界 強い業界 4. 技術動向 新製品動向 (1) 方式別 ( レーザー 電子ビームなど ) の問題 課題 (2) 現在の問題 課題の解決策 (3) 新しい概念の製品投入の状況 5. 需要業界 価格動向 (1) 現在の主要な需要先と利用の方法 (2) 各需要先別の製品価格 (3) 潜在的な需要先と販売価格の設定 6. ユーザー動向 (1) 主要ユーザーにおけるニーズ動向 (2) その他ユーザーの動向 - 2 -
5 1. 普及のための条件 ( まとめ ) (1) 金属積層造形が普及するための条件 装置の性能の向上や価格減が必須であるが 稼働時の安全面や装置の使い勝手の向上も必要とされている 金属粉末積層造形装置は年々導入台数が伸びており 今後においても右肩上がりで推移すると予想されているが 普及度合いを加速させるためには装置の性能や価格がユーザーのニーズに即したレベルにまで向上するとともに 装置を稼働させる際の安全面や使い勝手の良さなども改良する必要がある 現在国のプロジェクトで開発を進めている装置の各種数値目標 ( 造形サイズ 造形速度 装置価格など ) についてポテンシャルユーザーからの評価は高く 目標通りの装置が上市されるようになれば新規による購入の他 既存装置を切り替えるなどの動きが見られると見込まれる 国のプロジェクトが掲げている金属粉末積層造形装置の各種目標数値 方式 電子ビーム レーザー 造形サイズ (mm) 1,000 1, ,000 1, 造形速度 (cc/h) 500 寸法精度 (μm) 価格 5,000 万円以下 装置の性能や価格の他に 装置稼働時の作業者が金属粉末を吸い込んでしまったり 活性金属を使用した際の粉塵爆発のリスクなどを引き起こさないような安全面に配慮した設計にする必要がある また 異なる金属粉末を使用する際のパラメータ設定の難しさや入れ替えの手間 使用するガスの切り替えの手間など 現在販売されている装置に生じている各種操作の手間を省けるような装置の開発も重要だと見られている 装置を導入すれば誰でも求める造形品が作れるわけではなく 使いこなすための技術とノウハウを蓄積しなくてはならない 金属粉末積層造形装置は装置を導入すれば誰でも理想の造形品が作れるわけではなく 装置を使いこなす技術とノウハウが必要になってくる 現行の装置では造形品 = 完成品というわけではなく 造形後に切削したり研磨したりといった後工程が必須となっている 今後どの程度にまで装置の性能が向上するかにもよるが 装置や金属粉末材料の特性をよく理解せず 後工程を行う技術を持っていない企業向けに装置を導入することは難しいと考えられている そのため 装置メーカーや代理店は売りっぱなしではなく 装置の操作方法や粉末材料の特性などのノウハウを伝授するなどのアフター体制も重要になってくると考えられる - 3 -
6 装置の使い道が試作品フェーズではなく 量産フェーズに入らなければ市場が小さいままであり 装置の需要も伸びてこない 金属粉末積層造形装置の市場は毎年伸びているものの 大半の企業が試作品レベルで装置を活用しており 量産フェーズに入っていないため 造形品の市場規模が拡大していない状況となっている これは装置を利用した造形品の強度や精度に問題があり 量産品の造形をするレベルに至っていないためであるが この傾向が変わらなければ 長期にわたって試作フェーズにおける使用にとどまり 市場全体が活性しないといった点が懸念されている 使用する金属粉末についても大量に使用することが前提であればスケールメリットによる価格減が想定されるが 現状のような使用量で推移するとなると電子ビーム式で 4 万円程度 /kg レーザー式で 8~10 万円程度 /kg といった高額な値段設定は変わらないと見られる - 4 -
7 (2) 金属積層造形の普及を阻害している要素 ( 金額 性能など ) 現状の装置では性能 価格 扱いやすさ等の点で普及を阻害する要因が山積している 金属粉末積層造形装置の普及を阻害している要素は装置の性能 価格 扱いやすさ等様々な要素があり 販売代理店やユーザーからのコメントを下表内にまとめている 金属積層造形装置普及を阻害している要素 分類要因内容 性能 装置の造形精度が粗く 後加工工程が必須である 量産向けとしては造形速度が遅い 造形サイズが限定的 レーザー式ではサポート材を多く必要とする 電子ビーム式では造形開始前の予熱や造形後の取り出しに時間を要する 粉末材料の種類が限定的 現在販売されている金属粉末積層造形装置では造形精度が粗く 切削や研磨などの後加工工程が必要となり 造形品 = 完成品とはならない また レーザー式 電子ビーム式ともに造形後に隙間が生じてしまい造形品の耐久性に課題があり 強度が必要な航空宇宙産業やインプラントなどの医療用途として使用するには不安が残っている 現行の装置は試作品の造形としては従来型の工法と比べ短納期での作製が可能であるが 量産品向けとなると造形速度が遅く 速度アップは必須要件である 特にレーザー式は電子ビーム式と比べ出力が弱く 造形速度が特に遅い 金属粉末積層造形装置メーカーの中には比較的大型の装置を販売している企業もあるが 全体的に小型 中型機がメインであり 大型機の選択肢が少ない 電子ビーム式では造形前にパウダーを予熱し シンタリングを行うので造形品のサポート材が少なく済むが レーザー式はそのような工程がないので 多くのサポート材を必要とする 造形前の予熱や造形後に造形品を冷ます工程で数時間を要するため 余分な時間が発生してしまう しかし造形速度自体はレーザー式よりも早いためトータルの時間は電子ビーム式の方が早いとも言われている 現在メーカーから販売されている金属粉末材料の種類は限定的であり ユーザーは用途に応じた最適な粉末を自社開発するしかない レーザー式では出力が弱く 使用可能な材料が限られる ( タングステンなどの材料は使用不可能 ) 電子ビーム式においては参入企業が 1 社だけであり 粉末の選択肢も限られる - 5 -
8 分類要因内容 価格 その他 装置価格が高価である 金属粉末材料の価格が高価である 金属粉末材料の粒径が小さく安全面に課題がある 材料入れ替えやガスの切り替えが手間である 国産のハイブリッド式金属粉末積層造形装置では 1 億円以下の装置が販売されているが 海外製の装置については基本的に億単位であり 中小企業が導入するにはハードルが高い 現在販売されている金属粉末材料は電子ビーム式で 4 万円程度 /kg レーザー式で 8~ 10 万円程度 /kg であるため造形品の価格が高価になり 量産には向いていない レーザー式で使用する金属粉末材料は 20~ 30μm と小径であり 活性金属の場合粉塵爆発のリスクがともなう また 電子ビーム式 レーザー式ともに作業者が粉末材料を吸い込んでしまうリスクがある 金属粉末材料の入れ替えや使用するガスの切り替えが手間であり 生産効率を低下させている - 6 -
9 2. 金属粉末積層造形装置の国内市場規模推移 (1) 金額 数量別の過去 3 年間の市場規模推移と背景要因 認知度の向上や競合企業との差別化を図る事業所の増加などにより金属粉末積層造形装置の市場 規模は近年急伸している 金額 数量別の過去 3 年間の国内市場規模推移 項目 2012 年度 2013 年度 2014 年度 数量 ( 台 ) 前年比 (%) % 214% 金額 ( 百万円 ) 600 1,610 3,350 前年比 (%) % 208% ヒアリングにより弊社推計 数量には外販分のみを含んでおり グループ内での実績は除く 台数 ( 台 ) 金額 ( 百万円 ) 40 4,000 金額 30 3, , ,000 0 数量 2012 年度 2013 年度 2014 年度 年度における金属粉末積層造形装置の国内市場規模は数量ベースで 30 台 金額ベースでは 33 億円強となり ここ数年で急伸している 2012 年度以降 販売数量 金額ともに対前年比で 200% を超える伸び率となっている 国内のみならず グローバル市場において金属粉末積層造形装置の認知度が高まる中で 国レベルで装置の導入や開発の支援を行う国々が増えてきている これまで EOS 社などの海外製品が主流であった金属粉末積層造形装置市場において 松浦機械製作所や ソディックなど国内メーカーも徐々に台頭してきており 安価な装置が上市されるなど選択肢が増えてきている点も市場規模増加につながっている 導入企業においては他社との差別化を図る上での先行投資のような位置づけとして考えている企業が多く 将来的なコスト削減や受注増を目指し 日々研究開発や試作品 完成品の製造を行っている - 7 -
10 (2) 方式別 ( レーザー 電子ビームなど ) の過去 3 年間の市場規模推移と背景要因 レーザー式が圧倒的に販売台数を伸ばしており 電子ビーム式については参入企業が 1 社のみであり 市場規模も微増にとどまっている 方式別の過去 3 年間の市場規模推移 方式 単位 2012 年度 2013 年度 2014 年度台数構成比 レーザー 数量 ( 台 ) 前年比 (%) % 225% 90% 金額 ( 百万円 ) 450 1,310 2,900 前年比 (%) % 221% 87% 電子ビーム 数量 ( 台 ) 前年比 (%) % 150% 10% 金額 ( 百万円 ) 前年比 (%) % 150% 13% 合計 数量 ( 台 ) 前年比 (%) % 214% 100% 金額 ( 百万円 ) 600 1,610 3,350 前年比 (%) % 208% 100% ヒアリングにより弊社推計 数量には外販分のみを含んでおり グループ内での実績は除く 台数 ( 台 ) 金額 ( 百万円 ) 35 3,500 レーザー数量 電子ビーム数量 30 レーザー金額電子ビーム金額 3, , , , , 年度 2013 年度 2014 年度 0 金属粉末積層造形装置の 2014 年度における方式別市場規模はレーザー式が圧倒的に多く 全体のうちの約 90% をレーザー式が占めている状況である 近年 国内市場においてレーザー式を販売するメーカーや代理店が増え 国内メーカーも参入して安価な装置が上市されるなど 金属粉末積層造形装置市場の成長を牽引している レーザー式については金型産業や試作品メーカーなどの受託加工会社が積極的に装置を導入し - 8 -
11 ており 大学や地方自治体関連の研究機関の導入数も年々増加している 一方 電子ビーム式においては市場としては伸びているものの レーザー式と比べ成長が伸び悩んでおり 装置価格がレーザー式より若干高い 使用できる材料が少ないなどのデメリットがあり そもそも参入企業がスウェーデンの Arcam 社のみという状況が長年変わっていないため 市場規模拡大には至っていない グローバル市場において 2015 年 1~6 月の半年間で Arcam 社は約 20 台の装置を販売しているが 国内市場においては未だブームがきていない状況である (3) 需要業界別 ( 金型メーカー 試作品メーカーなど ) の市場規模推移と背景要因 金型メーカーや試作品メーカーなどの受託加工業や大学などの研究機関で装置の導入が進んでおり 完成品メーカーなどにおける装置の普及度合いはまだ低い 需要業界別の過去 3 年間の市場規模推移 項目単位 2012 年度 2013 年度台数 受託加工業 台 前年比 % % 167% 大学 研究機関 台 前年比 % % 300% その他 台 前年比 % % 合計 台 前年比 % % 214% ヒアリングにより弊社推計 数量には外販分のみを含んでおり グループ内での実績は除く 2014 年度 構成比 50% 40% 10% 100% 台数 ( 台 ) その他 研究機関 受託加工業 年度 2013 年度 2014 年度 - 9 -
12 2014 年度における需要業界別の市場規模はそれぞれ受託加工業で 15 台 大学 研究機関で 12 台 その他企業で 3 台であり 合計 30 台であった 金型メーカーや試作品メーカーなどの受託加工業は近年の 3D プリンターブームの流れを受け 将来への先行投資として装置を購入し 短納期や複雑形状の製品への対応を行っており 早い段階で装置活用のノウハウを得ることで他社との差別化を図ろうとしている 大学や各地域に設置されている工業技術センターなどの研究機関においても近年装置の普及が進んでおり 装置を利用した金型や部品の製法などの研究を行うとともに 工業技術センターでは地域の事業者に装置を活用してもらい 自社製品開発のための研究などを行っているケースも多い その他のカテゴリーには完成品メーカーや重工関連企業が含まれるが 受託加工業や研究機関と比べ装置の普及度合いはまだ低い状況である 海外ではドイツの自動車メーカー各社や米国 GE などの重工関連企業などが積極的に装置を活用した製品開発や研究を行っている一方で 国内はどちらかというと 完成品メーカーなどが金属粉末積層造形装置を導入する割合は低い
13 3. 主要参入企業の状況 (1) 需要業界別の参入企業シェア EOS 社が市場を牽引しているが 近年その他企業も徐々に販売台数を伸ばしており 以前ほど EOS 社が独占している状況ではなくなっている 金属粉末積層造形装置のメーカーシェア メーカー名 台数 シェア EOS % 松浦機械製作所 % Arcam AB % Concept Laser % ソディック % SLM Solutions GmbH 2 6.7% 3D Systems Corporation 2 6.7% 合計 % ヒアリングによる弊社推計 2014 年度における金属粉末積層造形装置のメーカーシェアは上記のように EOS 社が依然として市場を牽引している EOS 社がメーカーシェアトップであることはここ何年も変わらないことであるが 近年その他企業も販売台数を徐々にではあるが伸ばしており EOS 社の独占市場ではなくなりつつある 特に 松浦機械製作所は世界初の造形と切削を同時に行う装置を海外メーカーよりも安く提供している話題性もあり 近年販売台数を伸ばしている また 大型の装置を上市する企業も増えているなど かつてのような金属粉末積層造形装置 =EOS 社というわけではなく ユーザー側の選択肢が増えたことがメーカーシェアの構図を変えつつある要因となっている
14 (2) 主要参入企業の概要 ( 下記調査対象企業毎の個別調査票を作成します ) 主要メーカーと日本国内の現地法人 代理店一覧 メーカー日本国内の現地法人 代理店現地法人 代理店本社所在地 EOS NTT データエンジニアリングシステムズ 東京都大田区西蒲田 Concept Laser シーケービー東京都渋谷区渋谷 SLM Solutions GmbH ( 旧 MTT Techologies) 愛知産業 東京都品川区東大井 アキ アルテック 埼玉県川越市上戸新町 21-4 ExOne ExOne 神奈川県小田原市羽根尾 D Systems Corporation (Phenix Systems) キヤノンマーケティングジャパン 東京都港区港南 スリーディー システムズ ジャパン東京都世田谷区三宿 Stratasys Ltd. 丸紅情報システムズ 東京都渋谷区渋谷 アルテック 東京都中央区入船 松浦機械製作所 松浦機械製作所福井県福井市漆原町 1-1 ソディック ソディック横浜市都筑区仲町台 Arcam AB エイチ ティー エル東京都立川市曙町
15 NTT データエンジニアリングシステムズ 会社概要 企業名株式会社 NTT データエンジニアリングシステムズ 本社所在地 ( ) 東京都大田区西蒲田 電話番号 資本金 100 百万円 代表者代表取締役社長木下篤 主な事業所 関西支社 東京営業所 北関東営業所 東北出張所 名古屋営業所 浜松営業所 北陸出張所 関西営業所 岡山出張所 中国営業所 九州営業所 AM デザインラボ 宇都宮センター 設計受託センター ( 尾道 ) 設計受託センター ( 沖縄 ) 従業員数 438 名 (2015 年 4 月現在 ) 売上高 9,249 百万円 (2014 年 3 月期 ) 1 事業概要 ( 取扱の領域 ) 担当部門 ドイツの EOS 社製の金属積層造形装置を取扱っている 担当部門は東京 愛知 大阪にそれぞれ配置している 当社は金属積層造形装置では世界的に有名なドイツの EOS 社製の装置を取扱っており 過去には金属だけでなく 同社の砂積層造形装置も取り扱っていた 当社は EOS 社製の装置を扱う日本国内の総代理店といった位置づけであり 担当部門は東京 愛知 大阪にそれぞれ配置している 担当部門の部署名 所在地 連絡先は以下の通りである 金属積層造形装置を担当している部門 部署名 所在地 連絡先 営業一課 東京都大田区西蒲田 営業一課 ( 名古屋 ) 愛知県名古屋市東区葵 営業二課 ( 大阪 ) AM デザインラボ 大阪府箕面市船場東
16 2 金属粉末積層造形事業の位置付け 世界的に有名な EOS 社の製品を扱っており 保守やメンテナンスサービスにおいても高いレベルを提供できていると思う EOS 社は金属積層造形装置における世界的なメーカーであり 当社は日本国内市場の販売を任されている立場である 当社は EOS 社製の装置販売を単に販売するだけではなく EOS 社と同等レベルの高い技術レベルの保守 メンテナンスサービスも提供している 大阪の AM デザインラボでは EOS 社のトレーニングを受けたエンジニアが常駐しており 最適設計やレーザー照射パラメータ開発支援などの技術開発 装置のメンテナンス 保守サービスなどを行っている 海外製品にありがちな 外国からのエンジニア派遣や逐一部品を輸入することによる修理の遅延を極力減らす体制を構築しており 国内にはただ装置を販売するだけの代理店が多いが 当社は技術開発から運用支援 保守メンテナンスまで行える国内唯一の企業だと自負している 3 取扱い製品の概要 基本モデルの EOSINT M290 とサイズアップモデルの EOSINT M400 を推奨しているが 従来機についても販売を行っている 当社では現在下表にあるような基本モデルの EOSINT M290 やサイズアップモデルの EOSINT M400 を推奨して営業活動を行っているが EOSINT M 280 を中心に従来機についても取り扱っている 取扱い製品のラインナップは下表の通りである EOS 社製の金属積層造形装置 社名製品名概要 NTT データエンジニアリングシステムズ (EOS 社製 ) EOSINT M 280 EOSINT M 290 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 1,250kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプファイバーレーザ 200or400W 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 1,250kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 0.02~0.06mm レーザータイプファイバーレーザ 400W
17 EOSINT M400 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 4,635kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプファイバーレーザ 1kW また 粉末として使用する材料においても各種取り揃えており 下表のようなリストの中から用途 に合わせた材料の選択が可能である 材料リスト 名称素材特性 利用用途 ragingsteel MS1 マルエージング鋼金型インサートや機能部品 EOS StainlessSteel GP1 ステンレス延性や耐食性が求められる部品 EOS StainlessSteel PH1 ステンレス延性や耐食性が求められる部品 EOS CobaltChrome MP1 コバルトクロムモリブデン 機械的性質と高耐熱性の求められる 部品 EOS CobaltChrome SP2 コバルトクロムモリブデン歯科のクラウン ブリッジなど EOS Titanium Ti64 チタニウム合金 機械的性質と軽量及び生体親和性が 求められる部品 EOS NickelAlloy IN718 ニッケル基調合金高耐熱性が求められる部品 EOS NickelAlloy IN625 ニッケル基調合金高耐熱性が求められる部品 EOS Aluminium AlSi10Mg アルミニウム試作品や軽量性が求められる部品
18 4 金属粉末積層造形装置の販売実績 2014 年度の販売実績は約 10 台である 当社が 2014 年度に販売した金属粉末積層造形装置の実績は約 10 台であり ここ数年好調に推移している 当社は現在国内で金属粉末積層造形装置を販売している代理店やメーカーの中でも参入時期が早く また EOS 社の装置については海外での実績も豊富である そのため業界のパイオニアとしてノウハウも蓄積されており 運用支援や保守メンテナンスについてもサービスが充実しているため 他社と比べ比較的販売しやすいような立場であると認識している 5 自社製品の特色 強み 弱み 造形に使用可能な材料の種類が豊富なため様々な用途向けに利用可能である 装置の性能差というよりは当社のサービス体制が販売促進の後押しをしていると思う EOS 社の金属粉末積層造形装置の特徴としては軽合金 鋼鉄類から超合金 複合材まで 多岐にわたる材料を溶融して造形することができ 工業分野から医療分野まで幅広いユーザー層をターゲットにできる点が挙げられる 当社が国内で金属粉末積層造形装置を取扱い始めた時代は他社の装置性能と比べ圧倒的に勝っている部分もあったと思うが 現在においては各社研究開発を重ねており 装置そのもので差別化を図ることが難しくなっているように感じる 製品ラインナップについても中型 ~ 大型までの造形可能な製品をラインナップしているが 販売活動においては当社がこれまで積み上げてきたノウハウや技術支援などのサービス体制に価値があると思う 代理店の中には装置は販売するが 技術的なことであったり メンテナンスについて経験不足な部分が散見される中で 当社はサービススタッフにドイツの EOS 社で研修を受けさせるなど メーカーに頼ることなく顧客対応ができるような体制を整えている このあたりの体制が他の代理店ではまだあまり確立されていないという話を良く聞いている 6 競合企業に対する見解 海外メーカーの他に 国内メーカーの製品についても注目している EOS 社はグローバル市場において産業用金属粉末積層造形装置の実績で世界 No.1 であり グローバル市場で見ると Concept Laser 社や SLM ソリューションズ社など 同じドイツのメーカーがライバルになってくる 国内市場においては当社が頭一つ抜けている状態だと考えていたが 松浦機械製作所の他に 近年 ソディックが市場に参入したりと どちらかというと国内メーカーの動向が気になるところであり 今後どのような製品をラインナップしてくるのか注目している
19 7 販売ターゲットとしている業界 強い業界 金型産業や自動車 航空宇宙向けの部品産業向けを主要ターゲットとしているが 近年では官公庁向けや異業種向けの営業も行っている 当社は日本市場で EOS 社製品の販売を開始してから主に金型産業や自動車や航空宇宙向けの部品産業をターゲットとして営業活動を行ってきた 現在においてもその基本軸は変わっていないが 近年各都道府県などをトップに持つ独立行政法人の工業技術センターや DMM.com などの異業種への納入実績が増えており 今後の販売活動においても注力していく分野であると考えている
20 シーケービー 会社概要 企業名株式会社シーケービー 本社所在地 ( ) 東京都渋谷区渋谷 電話番号 資本金 100 百万円 代表者代表取締役社長中川貴夫 主な事業所名古屋支店 大阪支店 広島支店 浜松営業所 北関東営業所 苫小牧出張所 従業員数 70 名 (2015 年 4 月現在 ) 売上高 6,499 百万円 (2013 年 12 月期 ) 1 事業概要 ( 取扱の領域 ) 担当部門 ドイツの Concept Laser 社の金属積層造形装置を取扱っている 全国各地の拠点に配置している機械営業部の人員が金属積層造形装置の担当部門となっている 当社はドイツの Concept Laser 社の金属積層造形装置を取扱っており 航空宇宙領域や自動車領域のクライアントへの納入実績がある 当社はもともとドイツの ERUCO Johs. Köllin GmbH & Co.KG と事業提携を行い創業した背景もあり 海外の工作機器や精密測定器などの産業機械を輸入し国内の主要なメーカーに納めてきた Concept Laser 社は金属積層造形装置の販売で高い実績があり EOS 社と並びグローバル市場における大手メーカーと位置づけられている Concept Laser 社は世界で約 30 もの国々にセールスパートナーを保有しており 当社が日本市場での総販売代理店といった位置づけとなっている 当社の担当部門の部署 所在地 連絡先は以下の通りである 金属積層造形装置を担当している部門 部署名 拠点名 所在地 連絡先 本社 東京都渋谷区渋谷 名古屋支店 愛知県名古屋市名東区上社 大阪支店 大阪府大阪市福島区福島 機械営業部 広島支店 広島県広島市中区大手町 浜松営業所 静岡県浜松市中区中央 北関東営業所 埼玉県熊谷市星川 苫小牧出張所 北海道苫小牧市三光町
21 2 金属粉末積層造形事業の位置付け 金属粉末積層造形装置は数ある取扱商品の 1 つではあるが 注目度の高い商品であり 営業には注力している 当社は工作機械を中心とした輸入商社であり 欧米企業の製品を中心に数多くの製品ラインナップをそろえている 金属粉末積層造形装置は数ある商品のうちの 1 つではあるが 近年装置の需要ニーズの高まりを受け 注目度の高い商品であることから営業活動には注力している また 当社が扱っている Concept Laser 社製の金属粉末積層造形装置は世界的に見れば欧米を中心に納入実績が豊富であり 国内市場においても拡販していかなければならないと感じている 3 取扱い製品の概要 コンパクトサイズから世界最大の造形範囲を持つ装置を扱っている 当社は Concept Laser 社が販売しているコンパクトサイズから世界最大の造形範囲を持つ装置を扱っており 下表のような製品ラインナップとなっている Concept Laser 社製の金属積層造形装置 社名製品名概要 シーケービー (Concept Laser 社製 ) M1 M2 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 --- 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプファイバーレーザ 200 or 400W 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 --- 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプファイバーレーザ 200W 2 or 400W
22 社名製品名概要 Mlab 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 --- 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプファイバーレーザ 100W MlabR X line 1000R X line 2000R 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 --- 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプファイバーレーザ 100W 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 --- 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプファイバーレーザ 1000W 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 --- 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプファイバーレーザ 1000W 2 また 装置によって対応可能な金属粉末も様々であり 粉末の適合表は以下の通りである 装置 によってはアルミニウムやチタニウムにも対応可能となっている
23 金属粉末適合表 M1 M2 Mlab MlabR X line 1000R X line 2000R ステンレススチール /SUS316L アルミニウム /ADC1 アルミニウム /ADC3 チタニウム /64 チタン チタニウム / チタン 2 種 スチール / マルチエージング銅 ブロンズ ステンレススチール / ウッデホルムコラックス ステンレススチール /SUS630 インコネル / インコネル 718 インコネル / インコネル 625 コバルトクロム 18 金ゴールド シルバー 4 金属粉末積層造形装置の販売実績 2014 年度における装置の販売実績は 3 台程度である 2014 年度における当社の金属粉末積層造形装置の販売実績は 3 台程度であり ここ数年間においても平均的な実績となっている 金属粉末積層造形装置については以前と比べ参入企業数も増えており 他社との差別化を図ることが難しくなっていると感じている 5 自社製品の特色 強み 弱み 小型 ~ 世界最大サイズの装置までを扱っている点や 高出力のレーザーを搭載しているため造形時間を短縮できる点が強みである 当社が扱っている金属粉末積層造形装置の製品ラインナップは小型な装置から世界最大の造形が行えるものまで幅広く扱っている また X line 2000R では 1000 ワットのファイバーレーザを 2 本搭載しており 単に大型の造形品に対応するだけでなく 造形時間を短縮できる点が強みである その他 装置によってアルミやチタンなどの材料にも対応可能な点が挙げられるが そのような特徴を持つ製品は他社でも扱っているため 当社独自のものではない
24 6 競合企業に対する見解 EOS 社製品を扱っている NTT データエンジニアリングシステムズがライバル企業であり 常にコンペの対象になっている 国内市場に限ったことではないと思うが EOS 社と Concept Laser 社の製品は欧米市場を中心にコンペなどでバッティングするケースが多いと聞いている 国内市場においても商談時のコンペで NTT データエンジニアリングシステムズとバッティングするケースが多い上に 当社が負けてしまうことの方が多いため何とかしたいと思っている 7 販売ターゲットとしている業界 強い業界 金型メーカーや歯科分野のインプラント品メーカーなどへの納入実績があり 近年では官公庁関連への納品も行っている 当社の金属粉末積層造形装置の納入実績はそれほど多いものではないが これまでに航空産業向けの金型を製造しているメーカーやインプラント品を製造している歯科産業などの企業に装置の納品実績がある また 近年では地方独立行政法人山口県産業技術センターに装置を納品するなどの実績も積んでおり 官公庁向けの営業体制も強化していく考えである
25 愛知産業 会社概要 企業名愛知産業株式会社 本社所在地 ( ) 東京都品川区東大井 電話番号 資本金 85 百万円 代表者代表取締役社長井上博貴 主な事業所名古屋営業所 関西営業所 広島営業所 従業員数 117 名 (2015 年 4 月現在 ) 売上高 4,593 百万円 (2013 年 9 月期 ) 1 事業概要 ( 取扱の領域 ) 担当部門 ドイツの SLM ソリューションズ社の金属粉末積層造形装置を取扱っており 金属パウダーについてはイギリスの LPW Technology 社の製品を輸入販売している 東京本社の他 名古屋 神戸 広島にある営業所で金属積層造形装置のセールスを担当している 当社は 2014 年 4 月にドイツの SLM ソリューションズ社と輸入代理店契約締結し 金属パウダーにおいてはイギリスの金属粉末積層造形装置専用金属パウダーメーカーである LPW Technology 社と輸入代理店契約締結した SLM ソリューションズ社はグローバル市場で 200 台程度の金属積層造形装置の販売実績があり 日本国内市場で今後普及を進めていくために当社との事業提携を行うことになった 装置のセールスは本社の他に 名古屋 神戸 広島の営業所で担当人員を配置しており 所在地 連絡先は以下の通りである なお 当社は 2014 年から SLM ソリューションズ社製の金属粉末積層造形装置を輸入販売しているが それまではアキ アルテック が代理販売を行っていた アキ アルテック は 2015 年以降 金属粉末積層造形装置以外の SLM ソリューションズ社製の製品 ( 真空注型機など ) の国内代理店として販売活動を行っている 金属粉末積層造形装置を担当している部門 拠点名 所在地 連絡先 本社 東京都品川区東大井 名古屋営業所 愛知県長久手市戸田谷 関西営業所 兵庫県神戸市兵庫区大開通 広島営業所 広島県広島市東区戸坂くるめ木
26 2 金属粉末積層造形事業の位置付け 製品を取扱い始めてからまだ間もないが パウダーメーカーとも代理店契約を締結するなど積極的に販売活動を行っていく考えである 当社は前述のように 2014 年 4 月から SLM ソリューションズ社の金属粉末積層造形装置を取扱うようになり 実績に関してはほとんど無い状況である 国内では後発組として出遅れている点は否めないが パウダーメーカーとも代理店契約を締結するなど装置だけではなく 豊富な材料も扱っている点をアピールして営業活動を行っており 今後においても徐々に実績を高めていきたいと考えている 3 取扱い製品の概要 試作や研究開発向けの装置から 中型クラスの造形サイズにまで対応可能である 当社が取り扱っている SLM ソリューションズ社製の金属積層造形装置は試作や研究開発用途向けから中型の造形品まで対応可能な異なる3 種類の製品をラインナップしている それぞれの製品概要は下表の通りである SLM ソリューションズ社製の金属積層造形装置 社名製品名概要 愛知産業 (SLM ソリューションズ社製 ) SLM 125 SLM 280 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 700kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプファイバーレーザ 400W 外形寸法 (WxDxH) mm 本体重量 1,000kg 造形サイズ (WxDxH) mm 積層厚 --- レーザータイプファイバーレーザ 400W or 400W 2 or 400W+1,000W
27 社名製品名概要 SLM 500 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 2,600kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプファイバーレーザ 400W 2 or 400W 4 or 2 (400W+1,000W) また 事業提携している LPW Technology 社製の金属パウダーは種類が豊富で メインとなるのは ニッケル系 コバルト系 アルミ系 チタン系 鉄系であり 合計すると 40~50 種類の金属パウダー を取扱っている 4 金属粉末積層造形装置の販売実績 2014 年度における装置の販売実績は 2 台程度である 2014 年度における金属粉末積層造形装置の販売実績は 2 台程度である 当社は 2014 年 4 月から SLM ソリューションズ社と代理店契約を結ぶなど 他社と比べ販売時期がだいぶ遅れてしまった SLM ソリューションズ社の製品は他社のレーザービーム式と比べ特徴的な部分があるため今後においては徐々に差別化を訴求することで実績が伸びるのではと見ている 5 自社製品の特色 強み 弱み 同時に最大 4 台のレーザーが同時に照射可能であるため量産仕様に向いている パラメータ設定を自由に変更可能にし ユーザーオリジナル成分の粉末の施工が可能である点が特徴的である 当社が取り扱っている SLM ソリューションズ社の金属粉末積層造形装置は研究開発や試験用途向けの SKM125 を除き複数のレーザーを照射できる点が特徴的である オプションにはなるが SLM280 では 2 台 SLM500 では最大 4 台のレーザーを搭載することが可能であり 造形速度は同等クラスの機種の中で最高レベルを誇っている また パラメータの設定を粉末の成分などによって自由に変更することが可能であり ユーザーフレンドリーな設計となっている 6 競合企業に対する見解 後発組であるため先に参入している企業が全て競合企業と考えているが シーケービーが取り扱う Concept Laser 社の装置の動向が気になっている 当社は金属粉末積層造形装置の国内市場において後発組であり 先に参入している企業の全てが競合企業になると考えているが 中でも シーケービーが取り扱う Concept Laser 社の装置は SLM ソリューションズ社同様 複数のレーザーが照射可能な装置もあるため 気になる存在だと認識している
28 また 当然ではあるが EOS 社の装置は国内市場でかなり普及しているため 今後最大のライバ ルになると見ている 7 販売ターゲットとしている業界 強い業界 特にターゲットを定めている業界はなく 幅広い産業をターゲットに販売していきたいと考えている 当社の場合 金属粉末積層造形装置を特定の産業に絞った営業活動を行うつもりはなく 航空宇宙分野や 歯科 医療分野 自動車製造分野 研究機関 コンシューマ製品向けの型製造分野など幅広い業界にアプローチしていきたいと考えている 前述の通り 提携している LPW Technology 社が数多くの種類の材料を取扱っていることもあり 材料種類が少なく ターゲットを絞らざるを得ないメーカーもある中で 当社はそのような縛りがなく どの業界にでも対応可能であると思う
29 ExOne 会社概要 企業名株式会社 ExOne 本社所在地 ( ) 神奈川県小田原市羽根尾 電話番号 資本金 10 百万円 代表者代表取締役社長添田浩史 主な事業所本社のみ 従業員数 25 名 売上高 事業概要 ( 取扱の領域 ) 担当部門 米国本社の日本子会社として金属積層造形装置を取扱っており 本社の営業部が装置のセールス担当となっている 当社は米国本社である The ExOne Company の 100% 子会社として 2005 年 7 月に設立され 国内では金属積層造形装置の販売やメンテナンスの他 委託サービスとして装置を使用した金型の製作などを行っている 金属積層造形装置の他にも砂やガラスを材料とした装置もあり 本社の営業部がそれらの装置のセールスを担当している 金属積層造形装置を担当している部門 部署名拠点名所在地連絡先 営業部本社神奈川県小田原市羽根尾 金属粉末積層造形事業の位置付け 金属粉末積層造形事業は主力事業であるが 砂積層造形事業の方が注力度合いが高い 当社は金属粉末積層造形装置や砂積層造形装置の販売や受託サービスによる製品の製造を行っており 当該事業においては砂積層造形事業と共に当社の成長の柱であると考えている 当社の親会社である The ExOne Company はもともと航空機や自動車の部品を製造していた Extrude Hone Corporation という米国企業が Kennametal に買収された際に 非中核部門であった砂型鋳造部門の従業員がスピンオフして立ち上げた企業であり 現在においてもどちらかというと砂積層造形事業の方が注力度合いが若干高い 現在 砂積層造形装置に関しては国内市場で装置を取扱っている事業者が当社だけであると認識しており EOS 社などのその他企業の装置については取り扱う代理店が無い状況だと思う
30 金属粉末積層造形装置についてはライバル企業も多く 当社としてもシェア拡大を考えているが 年によって爆発的に売れるものでもないためしばらくは厳しい状況が続くのではと見ている 3 取扱い製品の概要 研究 / 開発や教育機関向けの装置から中型 大型まで幅広い製品ラインナップとなっている 当社が取り扱っている金属積層造形装置は研究 開発や教育機関専用に開発された装置から試作品 少ロット品 大型部品や部品の大量生産用の装置まで幅広く あらゆるニーズに応えられるようになっている 当社が取り扱っている金属積層造形装置の製品ラインナップは下表の通りである ExOne 社製の金属積層造形装置 社名製品名概要 M-Print 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 2500kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプ --- ExOne M-FLEX X1-Lab 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 1,020kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 0.15mm レーザータイプ --- 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 --- 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 0.05mm レーザータイプ
31 4 金属粉末積層造形装置の販売実績 2014 年度における金属粉末積層造形装置の販売実績は国内では無い模様である ExOne は国内参入以来どちらかというと砂積層造形装置の販売に注力してきたこともあり 2014 年度における金属粉末積層造形装置の販売実績は国内では無い模様である 砂積層造形装置については国内市場で販売しているメーカーが実質当社だけであり 独占的な立場であることから積極的な販売活動により年々販売台数を増やせている状況であるが 金属粉末積層造形装置についてはライバルも多く 性能 コスト面で他社と比べ優位性を出しづらい点もあり 苦戦している状況である そのため 金属粉末積層造形事業については装置の販売ではなく 当社が試作品を製造し クライアントに納品するといった受託加工が中心となっている グローバル市場においては研究用途の他に BMW やフォードなどの完成車メーカーへの装置導入実績もあり また 日本支社は中国や韓国を始めとしたアジア市場向けに現地の商社などの協力企業と連携しながら製品の輸出機能を担っていることから 徐々に実績を作っていきたいと考えている 当社グループのグローバル市場における各装置の販売実績推移は下表の通りである ExOne 社のグローバル市場における装置販売台数推移 モデル 2012 年 2013 年 2014 年台数構成比 S-Max % S-Max % S-Print % S % M-Print % M-FLEX % X1-Lab % 合計 % ExOne 社の Annual Report より抜粋 上表内における S シリーズは砂積層造形装置であり M シリーズと X1-Lab に関しては金属粉末 積層造形装置となっている 台数 ( 台 ) 砂積層造形装置 金属積層造形装置 種類別販売台数推移 年 2013 年 2014 年
32 5 自社製品の特色 強み 弱み インクジェット式を採用しており レーザー式と比べ造形速度が速い 新たな材料開発にも積極的に取り組んでおり 様々な用途への展開を期待している 当社の金属粉末積層造形装置はレーザー式や電子ビーム式とは異なりインクジェット方式を採用しており これは砂型の装置についても同様である 通常 レーザー方式の装置は不活性ガスまたは真空中で造形するが 当社の製品は大気中で出力することが可能であり レーザー式と比べ処理速度が速い点が特徴である また グループとして金属粉末積層造形装置で使用可能な新たな材料開発にも積極的に取り組んでおり 近年ではニッケル クロム モリブデン ニオブ等の合金であるインコネルを製品ラインナップに加えている 当社はもともとステンレスや銅 ブロンズなどを材料とした粉末をグローバル市場で販売していたが インコネルは耐腐食性を持ち 耐熱性 耐酸化性 耐クリープ性などの高温特性に優れていることから原子力産業やスペースシャトル 航空宇宙産業 産業用タービン 化学産業など幅広い用途に使用されている 特にニッケルをベースにしたインコネルは高温状態を維持するパーツ製造には必須の素材であり 身近なものでは航空機のジェットエンジンのパーツや 自動車のマフラーに使用されており このような業界向けに需要があると見込んでいる 6 競合企業に対する見解 金属粉末積層造形装置に関しては EOS 社が先行していると見ており 国産機を上市している 松浦機械製作所や ソディックについては気になる存在である 世界的に見ても EOS 社が頭一つ抜けている状況であり 国内市場においても EOS 社の製品が外国産として最も実績があると見ており 同じ外資系として競合する立場だと思う 砂積層造形装置については一時期 EOS 社の製品と国内市場で実績を争うような関係であったが 現在 EOS 社は国内市場における砂積層造形事業から撤退しており 代理店である NTT データエンジニアリングシステムズも取扱製品ラインナップから外しているため 当社の独占市場となっている また 金属粉末積層造形装置の国産機として 松浦機械製作所や ソディックが安価な装置を開発 販売しており 当社にとってはかなり厳しい状況であると認識している 7 販売ターゲットとしている業界 強い業界 航空宇宙 自動車 エネルギー産業などが需要先であると見ている 当社のターゲットとなる顧客層は航空宇宙 自動車 エネルギー産業などの業界になると見ており 前述のような新たに開発した素材と共に装置の売り込みを行っているところである グローバル市場では自動車産業やエネルギー産業のクライアントからの受注が中心であるため 国内市場においても同様の業界を狙っていきたいと考えている
33 キヤノンマーケティングジャパン 会社概要 企業名キヤノンマーケティングジャパン株式会社 本社所在地 ( ) 東京都港区港南 電話番号 資本金 73,303 百万円 代表者代表取締役社長坂田正弘 主な事業所 札幌支店 仙台支店 名古屋支店 大阪支店 広島支店 福岡支店など全国に約 50 の視点 営業所 従業員数 5,325 名 ( 単独 )/18,482 名 ( 連結 ) 売上高 508,551 百万円 ( 単独 )/659,432 百万円 ( 連結 ) (2014 年 12 月期 ) 1 事業概要 ( 取扱の領域 ) 担当部門 アメリカの 3D Systems Corporation 社の金属粉末積層造形装置を取扱っている 装置の販売は産業機器販売事業部生産革新機器営業部が窓口となっている 当社はアメリカの 3D Systems Corporation 社製の金属粉末積層造形装置を代理販売しており 営業 販売に関しては産業機器販売事業部生産革新機器営業部が担当となっている 当社は主に親会社であるキヤノン が製造する製品の販売や独自で開発したソフトウエアなどの販売 他社製品の代理販売などを行っており 3D Systems Corporation 社の装置に関しては国内初の販売代理店となった 当社はコンシューマ向けの製品も扱っていることから全国に約 50 拠点の営業所を設置しており 機器の修理などを行うサービス拠点も全国の主要都市に設置している 金属粉末積層造形装置に関する問い合わせは全国の営業所で対応可能であるが 東京港区の港南事業所が中核拠点であり 港南事業所の詳細に関しては以下の通りである また 当社の他に イグアス 協栄産業 武藤工業 SOLIZE Products などが 3D Systems Corporation 社製の金属粉末積層造形装置の国内代理販売を行っている 金属積層造形装置を担当している部門 部署名拠点名所在地連絡先 産業機器販売事業部生産革新機器営業部 港南事業所東京都港区港南
34 2 金属粉末積層造形事業の位置付け 3D ソリューション事業の強化を狙っており 全国に拠点がある強みを活かし 全国レベルで拡販していきたいと考えている 当社は近年 3D プリンタ市場全体が右肩上がりで注目度も増していることから装置の販売に注力する一方で 単に装置のみを販売するだけでなく 周辺機器の販売にもつなげていくために 3D ソリューション事業と位置づけている 当社はグループ会社であるキヤノン IT ソリューションズ が開発した MR(Mixed Reality: 複合現実感 ) システム MREAL や 3 次元 CAD SolidWorks を金属粉末積層造形装置と組み合わせて提案することで データのインプットからアウトプットまでを一貫して行えるようになる そのためどちらかというと金属粉末積層造形装置が主軸というよりは 3D CAD ソフトでの設計 MR システムでの大きさを含めた全体感の確認に加え 実際に出力し 触感や見た目を検証する手段として金属粉末積層造形装置を提案していく考えである また 当社は全国に約 50 もの営業拠点を設置しており 全国レベルでの拡販が可能なほか サービスや技術指導についても小規模な代理店と比べ迅速に対応できると思う
35 3 取扱い製品の概要 造形サイズの異なる 3 種類の製品を取扱っており アップサイズモデルの上市も予定している 当社は現在までに造形サイズの異なる 3 種類の金属粉末積層造形装置を扱っており 近日中にアップサイズモデルの新機種についても取扱い開始となる予定である 各機種の性能スペックについては下表の通りである 3D Systems Corporation 社製の金属積層造形装置 社名製品名概要 キヤノンマーケティングジャパン (3D Systems Corporation 社製 ) ProX100 ProX200 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 1,000kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプ Fiber Laser 50W 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 1,500kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプ Fiber Laser 300W ProX300 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 5,000kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプ Fiber Laser 500W
36 社名製品名概要 ProX400( 販売予定 ) 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 --- 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプ Fiber Laser 2 500W 4 金属粉末積層造形装置の販売実績 2014 年度における金属粉末積層造形装置の販売実績は 2 台程度である 当社の 2014 年度における金属粉末積層造形装置の販売実績は 2 台程度であり 今後徐々に増やしていきたいと考えている 今年度においても東京理科大学に納入するなど既に納品実績があり 上市を予定している ProX400 が販売開始になれば興味を持ってくれるユーザーも相当数いると見ている 5 自社製品の特色 強み 弱み 造形性が高い 安全性に優れているなどの強みがある 3D Systems Corporation 社の金属粉末積層造形装置は最小 5μm までの粒径の材料をプロセス可能であり 粉末を敷く機構にローラーを使うといった技術的な差別化を行っているため密度が高く造形性に優れるといった特徴がある また 活性金属を使った場合には粉塵爆発というような危険性があり 微細な紛体を扱う設備であるため作業者が粉体を吸い込むことがないように造形作業領域と作業領域が装置のエアーロック構造により隔離されていることが特徴的であり 安全面にも配慮した装置となっている 6 競合企業に対する見解 EOS 社製品が国内市場で勢いがあると見ているが 高い造形性や安全面を PR することで敵わない相手ではないと見ている 国内市場においては EOS 社製の金属粉末積層造形装置が古くからユーザー数を伸ばしており 近年においても最も販売されていると見ているが 3D Systems Corporation 社の製品の高い造形性や安全に配慮している点をアピールすることで徐々に顧客を獲得できると見込んでいる 前述の通り 今年度中に造形サイズで最大クラスの金属粉末積層造形装置を扱うことになるので 新製品とともに営業活動を強化していきたいと考えている
37 7 販売ターゲットとしている業界 強い業界 航空宇宙や自動車産業向けの他 患者固有に適したインプラント製作の分野で強みが発揮できると思う 当社がターゲットとする業界として一般的に金属粉末積層造形装置の潜在ユーザーとされている航空宇宙や自動車などの産業はもちろんのことであるが 患者固有の医療デバイス産業に特に注目している 補聴器や歯科分野 人工骨などのインプラント製品については人それぞれの形状をした造形品が必須であり 世界に同じ造形品が存在しないような次元の領域である さらに精度や強度についてもかなりのレベルを要求されるため 高造形性を誇る 3D Systems Corporation 社の装置は そのような一品物を必要とする高付加価値市場で需要があると見ている
38 丸紅情報システムズ 会社概要 企業名丸紅情報システムズ株式会社 本社所在地 ( ) 東京都渋谷区渋谷 電話番号 資本金 1,565 百万円 代表者代表取締役社長伊吹洋二 主な事業所大阪支店 名古屋支店 従業員数 789 名 (2015 年 4 月 1 日現在 ) 売上高 37,265 百万円 (2014 年 3 月期 ) 1 事業概要 ( 取扱の領域 ) 担当部門 米国の Stratasys 社の樹脂粉末積層造形装置を扱っているが 金属粉末積層造形装置については取扱っていない 樹脂粉末積層造形装置については製造ソリューション事業本部モデリングソリューション部がセールス担当部門となっている 当社は米国の Stratasys 社の樹脂粉末積層造形装置を取扱っているが 金属粉末積層造形装置については扱っていない Stratasys 社の装置については当社の他にもアルテック も代理店として装置の販売を行っているが 樹脂粉末積層造形装置のみである そもそも Stratasys 社は金属粉末積層造形装置を製造しておらず 今後においても取り扱うような情報は入ってきていない 当社で樹脂粉末積層造形装置を扱う部門はソリューション事業本部モデリングソリューション部であり 事業所については下表の通りである 樹脂粉末積層造形装置を担当している部門 部署名拠点名所在地連絡先 製造ソリューション事業本部モデリングソリューション部 本社東京都渋谷区渋谷 大阪支店大阪府大阪市淀川区宮原 名古屋支店愛知県名古屋市中区錦
39 Stratasys 社は樹脂粉末積層造形装置市場における世界的な企業であり 近年企業の合併や買収により規模の拡大を行っている 2012 年には PolyJet 方式 ( インクジェット紫外線硬化方式 ) による樹脂粉末積層造形装置の大手メーカーであるイスラエルの Objet 社と合併し 2013 年には個人向けの低価格樹脂粉末積層造形装置に強い米国の MakerBot 社を買収し 市場における占有率を高める動きを行っている 2 金属粉末積層造形事業の位置付け 金属粉末積層造形装置を扱っておらず 現状は樹脂粉末積層造形装置のみの取扱である 当社は金属粉末積層造形装置を扱っておらず 樹脂粉末積層造形装置のみを取扱っている 当社は Stratasys 社製の樹脂粉末積層造形装置については世界トップの販売代理店であり 毎年 Stratasys 社から表彰をされている 今後金属粉末積層造形装置を扱うかについては未定であるが もしやるのであれば Stratasys 社製ではなく 金属粉末積層造形装置の大手メーカーの製品を扱うことになると思う 3 取扱い製品の概要 金属粉末積層造形装置は扱っていない 上述の通り 当社は金属粉末積層造形装置を扱っていない 樹脂粉末積層造形装置であれば FDM 方式 ( 熱溶解積層法 ) や PolyJet 方式を合わせ数十種類の装置を扱っている 4 金属粉末積層造形装置の販売実績 金属粉末積層造形装置を扱っていないため販売実績はない 5 自社製品の特色 強み 弱み 金属粉末積層造形装置を扱っていない 6 競合企業に対する見解 金属粉末積層造形装置を扱っていない 7 販売ターゲットとしている業界 強い業界 金属粉末積層造形装置を扱っていない
40 松浦機械製作所 会社概要 企業名株式会社松浦機械製作所 本社所在地 ( ) 福井県福井市漆原町 1-1 電話番号 資本金 90 百万円 代表者代表取締役社長松浦勝俊 主な事業所北関東営業所 名古屋営業所 大阪営業所 東京フォーラムセンター 従業員数 292 名 (2013 年 12 月末現在 ) 売上高 11,353 百万円 (2013 年 12 月期 ) 1 事業概要 ( 取扱の領域 ) 担当部門 金属粉末積層造形装置の他 マシニングセンタやリニアモータマシン CAM/CAD などを扱っている 金属粉末積層造形装置は営業本部がセールス担当となっている 当社は金属粉末積層造形装置の他にマシニングセンタやリニアモータマシン CAM/CAD を扱っており 金属粉末積層造形装置については 2002 年に初号機の販売を開始し 現在販売している LUMEX Avance-25 は第 4 世代となっている 当社の売上のうち 90% 以上はマシニングセンタによるものであるが 金属粉末積層造形装置についても近年引き合いが増えており 年々販売台数が伸びている状況である 金属粉末積層造形装置のセールス担当については営業本部が行っており 各事業所の概要は下表の通りである 金属積層造形装置を担当している部門と所在地 部署名 拠点名 所在地 連絡先 本社 福井県福井市漆原町 営業本部 北関東営業所埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷 名古屋営業所愛知県北名古屋市九之坪山 大阪営業所 大阪府吹田市江坂町 東京フォーラムセンター 東京都大田区南六郷
41 2 金属粉末積層造形事業の位置付け マシニングセンタに次ぐ主力事業として成長させていきたいと考えている 当社においては前述の通り マシニングセンタによる売上構成比が全体の 90% を超えるものであり 金属粉末積層造形装置はそれに次ぐ主力事業として成長させようと考えている 当社の装置は国産第一号のものであり 現在国内市場で台頭しているドイツ社製やアメリカ製の製品からシェアを奪っていきたい考えである 具体的には現段階において金属粉末積層造形装置による売上高は年間数億円レベルであるが 2020 年までには約 30 億円規模の売上高を達成したいと思う 国内市場ではないが 当社は三菱商事 と独占販売契約を結び 同社のアメリカ現地法人 MC Machinery Systems を通じて北米での装置販売も行っている アメリカ市場で金型産業を対象に装置の売り込みを始めており 国内のみならずグローバル市場で当社の装置を拡販していきたいと考えている 3 取扱い製品の概要 造形と切削が同時に行える LUMEX Avance-25 が当社の金属粉末積層造形装置である 当社の金属粉末積層造形装置 LUMEX Avance-25 は国内市場で広く普及している EOS 社製などの一般的な装置と異なり 造形と切削を同時に行えるものである 装置の概要については下表の通りである 松浦機械製作所の金属積層造形装置 社名製品名概要 松浦機械製作所 LUMEX Avance-25 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 4,500kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプ Yb ファイバーレーザ 400W
42 また 使用材料についても当社で販売しており 以下のようなランナップとなっている 取扱金属粉末材料 種類鉄系ステンレス系 材料名マツウラスチールⅠ( クロモリ鋼 ) マツウラマルエージングⅡ( マルエージング鋼 ) マツウラステンレス 630(SUS630) マツウラステンレス 316L(SUS316L) マツウラチタン 00( 純チタン ) チタン系 マツウラチタン 6Al7Nb (Ti-6Al-7Nb) マツウラチタン 6Al4V(Ti-6Al-4V) コバクロ系 マツウラコバルトクロム (Co-Cr) 4 金属粉末積層造形装置の販売実績 2014 年度における装置の販売台数はおよそ 7 台である 2014 年度における金属粉末積層造形装置の販売台数はおよそ 7 台であり 販売先は受託加工会社や大学 研究機関 完成品メーカーなど様々である ここ数年装置の販売台数が年々増加しており 金属粉末積層造形装置への認識の高まりを感じている 5 自社製品の特色 強み 弱み 造形と切削を一台で行える点や海外メーカーの製品と比べ安価であるなどの特徴がある 当社の金属粉末積層造形装置の特徴は造形と切削を同時に行えるハイブリット式であることが挙げられる 具体的には加工用テーブルの上に敷き詰めた金属粉末をレーザー光で焼き固めながら 1 層ずつ積み上げるように立体物を造形すると同時に その表面を高速で磨き上げる切削作業が可能であり この方法は当社が世界で初めて製品化したスタイルである 当社は主に金型産業をターゲット顧客としてとらえているが 当社の装置を利用することで金型の内部に水管を自在に配置できるため 金型に流し込んだ樹脂の冷却効果も格段に高まり 部品の生産性が向上し 強度も強く最終製品とすることも可能になる また 海外メーカーの金属粉末積層造形装置が軒並み億単位で販売されている中で 当社の装置は約 7,000 万円台で販売しており 価格的なメリットも十分にある これまで億単位の装置の導入に前向きでなかった中小企業などにも十分手が届くようになっていると思う
43 6 競合企業に対する見解 当社と同じような装置を扱っている企業は少ないが 市場に早くから参入している海外メーカーの販売動向に注目している 当社のように造形と切削を同時に行う装置を販売しているのは国内メーカーである ソディックぐらいであり 海外メーカーの装置は基本的に造形と切削を分けている そのため同様の装置を扱っている企業は世界中に多くはないが 金属粉末積層造形装置という点で一括りにすると 国内市場に早くから参入している EOS 社などの海外メーカーの販売動向が気になっている 当社は現時点では LUMEX Avance-25 の 1 機種のみの取扱となっているが 今後は造形サイズを拡大するなど 製品のシリーズ化を目指して対抗していこうと考えている 7 販売ターゲットとしている業界 強い業界 金型産業が主要顧客になると考えているが 航空宇宙産業やインプラントなどの医療分野への展開も積極的に行っていきたい 当社の装置はこれまで金型産業や受託加工会社への納入が中心となっており 徐々にその実績を伸ばしている状況である 今後においても金型産業などが主要な顧客層になってくると思うが 将来的には航空宇宙分野やインプラント製品などを手掛ける医療分野への納入も拡大させていきたいと考えている 今後においてもソフトウエアの充実 素材の改良 焼結 切削能力の向上 精度の向上などを目指し 単なる試作品やモデル型を製造するだけでなく 完成品を製造するための装置として販売することを目指している
44 業本部 ソディック 会社概要 企業名株式会社ソディック 本社所在地 ( ) 神奈川県横浜市都筑区仲町台 電話番号 資本金 20,775 百万円 代表者代表取締役社長金子雄二 主な事業所福井事業所 加賀事業所 従業員数 622 名 ( 単独 )/3,183 名 ( 連結 ) (2015 年 3 月現在 ) 売上高 38,500 百万円 ( 単独 )/63,000 百万円 ( 連結 ) (2015 年 3 月期 ) 1 事業概要 ( 取扱の領域 ) 担当部門 工作機械や産業機械 食品加工機械の製造 販売が主事業であり 自社製の金属粉末積層造形装置も保有している 全国各地に点在している営業本部の各支店がセールス担当となっている当社は放電加工機などの工作機械を中心に 産業機械や食品加工機械の製造 販売を主事業としており 自社製の金属粉末積層造形装置の製造 販売も行っている 金属粉末積層造形装置のセールス担当部門は全国各地に点在している営業所が担当となっている 各営業所の所在地 連絡先は下表の通りである 金属積層造形装置を担当している部門 部署名拠点名所在地連絡先営本社神奈川県横浜市都筑区仲町台 DDM 営業部 ( 東京ショールーム ) 東京都中央区八重洲 東日本支店 中日本支 仙台営業所 宮城県仙台市太白区茂庭字人来田東 大宮営業所 埼玉県さいたま市大宮区三橋 太田出張所 群馬県太田市飯田町 新潟出張所 新潟県三条市須頃 1-49 アヴァンティ 横浜営業所 神奈川県横浜市都筑区仲町台 松本営業所 長野県松本市村井町西 名古屋営業所 愛知県名古屋市名東区社台 静岡営業所 静岡県静岡市駿河区高松
45 部署名拠点名所在地連絡先 店福井営業所福井県坂井市坂井町長屋 西日本支店 大阪営業所大阪府吹田市江の木町 岡山営業所岡山県岡山市北区今 福岡営業所福岡県大野城市大池 金属粉末積層造形事業の位置付け 金属粉末積層造形装置の市場拡大を見込み 当社としても今後の成長戦略の柱になると考えている 当社は元々工作機械大手企業として世界規模で販売を行っている企業であり 2014 年に上市した OPM250L は当社グループの技術を集約した自信作である 装置に搭載しているレーザー発振器はパナソニック とライセンス契約を結んで使用しているが その他の技術に関しては全て自社グループで製造しており これほど内製率が高い装置もそうあるものではないと思う 工作機械においては放電加工機やマシニングセンタの売上が圧倒的に大きいが 金属粉末積層造形装置の市場ニーズの高まりを受けて 将来的には当社の成長戦略の柱にしていきたいと考えている 3 取扱い製品の概要 現在は OPM250L の 1 機種のみであるが 今後は大型化などを検討し シリーズ化していきたいと考えている 当社は 2014 年度に金属粉末積層造形装置の販売を開始しており 現状では OPM250L1 機種のみの取扱となっている 今後においては大型化などを検討し シリーズ化していきたいと考えている OPM250L の製品概要については下表の通りである ソディックの金属積層造形装置 ソディック製 社名製品名概要 OPM250L 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 4,500kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプファイバーレーザ 500W
46 造形に使用する金属粉末材料はマルエージング鋼やスターバックス材などが中心となり 種類と してはあまり多くないが 今後はチタン系合金やステンレス系などラインナップを拡大して様々な用 途向けに利用できるようにしていく考えである 4 金属粉末積層造形装置の販売実績 2014 年度の装置販売実績は 2~3 台であった 2014 年度における金属粉末積層造形装置の販売実績は外販用として 2~3 台であり 導入初年度ということもあり実績としてはあまり高いものではなかった 当社グループで見た場合 国内 海外合わせて 20 台以上の装置を保有し 受託加工業務などを行っているが 外販向けとなるとまだまだこれからといったところである 5 自社製品の特色 強み 弱み 当社グループの要素技術を集約したワンストップソリューションを提供できる点や コストメリット 既存製品との連動など 他社との差別化が図れている OPM250L は当社グループの要素技術を集約したワンストップソリューション装置であり 当社が元々得意とする NC 技術やグループ会社の OPM ラボラトリーが得意とする金型に 3 次元水管を配備するソフト技術などが盛り込まれている また 松浦機械製作所の装置と比べレーザーの出力も強く 造形範囲についても若干ではあるが当社の方が勝っている コスト面においても既存の金属粉末積層造形装置の中で最も低く 価格面が導入の障壁となっている海外メーカーとは一線を画している ワンストップソリューションは単に造形品を製作するだけでなく 例えば金属粉末積層造形装置で造形した金型を当社の V-LINE( 超薄肉導光板専用射出成形機 ) を利用して成形することで成形品の高精度化 複雑形状への対応など 相乗効果が生まれるため 他社が金属造形だけにとどまっているところを 当社はその一歩先の生産工程まで踏み込める 6 競合企業に対する見解 同種の装置を扱っている 松浦機械製作所とライバル関係にあると思うが 国内市場においては海外メーカーの台頭を阻止したいと思う 当社と同様に造形と切削を同時に行う装置として 松浦機械製作所が上市している装置が直接的なライバル関係になると思うが 金属粉末積層造形装置全体で見ると国内市場で台頭している EOS 社などの海外メーカー製の装置からシェアを奪っていきたいと考えている 当社の装置は海外製の装置と比べ半額程度で提供でき 実績こそ未だ無いものの 装置の特色やメリットを訴求することで興味を持ってくれるユーザーは多いと見ている また 現在は 1 機種のみのラインナップとなっているが 造形サイズを広げていくなどのシリーズ化を図ることでユーザー数は増えていくと見ている
47 7 販売ターゲットとしている業界 強い業界 装置の販売については金型産業が主要なターゲットゾーンになると見ているが 受託加工についても受注を増やしていきたいと考えている 金属粉末積層造形装置の販売については金型産業を中心に営業活動を行っていく考えであり 特にスマートフォンやタブレット業界など向けの部品を製造している企業がターゲットになると見ている 前述の通り 当社の射出成形機 V-LINE は業界最高レベルの薄肉化成形が可能な装置であり 薄型化 軽量化を追求するようなスマートフォンやタブレット業界において需要が見込めると考えている また 受託加工業務についても積極的に展開していくつもりであり 既に米国ヒューレット パッカード社向けにインクジェットプリンターに使うインクカートリッジの金型の部品製造を受託するなど金属粉末積層造形装置を使用した受託加工サービスも拡大していく考えである
48 エイチ ティー エル 会社概要 企業名株式会社エイチ ティー エル 本社所在地 ( ) 東京都立川市曙町 電話番号 資本金 10 百万円 代表者代表取締役アチャリヤアチンティヤ 主な事業所インドにソフトウエア開発センターを複数保有 従業員数 25 名 (2015 年 3 月現在 ) 売上高 900 百万円 (2015 年 3 月期 ) 1 事業概要 ( 取扱の領域 ) 担当部門 スウェーデンの Arcam 社の金属粉末積層造形装置を取扱っている 本社の営業部が装置のセールスを担当している 当社はスウェーデンの Arcam 社製の金属粉末積層造形装置を 2005 年から取扱っており 本社の営業本部がセールスの担当となっている Arcam 社の装置を当社が扱うようになったのは 元々当社はスウェーデンの別の企業の半導体関連の製品を扱っていたが 取引先の担当者が Arcam に転職したことがきっかけで金属粉末積層造形装置を扱うようになった レーザー方式による金属粉末積層造形装置を製造しているメーカーが多い中で Arcam 社製の装置は世界で唯一の電子ビーム式であり グローバル市場においては 170 台程度の納入実績がある 金属積層造形装置を担当している部門 部署名拠点名所在地連絡先 営業本部本社東京都立川市曙町 金属粉末積層造形事業の位置付け 定期的に展示会などに出展するなど 世界で唯一の電子ビーム式装置のアピールを行っている 当社は世界で唯一の電子ビーム式金属粉末積層造形装置を取扱っていることもあり 定期的に展示会などに出展し 装置をアピールするようにしている 今年 (2015 年 ) においても東京ビックサイトで開催された 設計 製造ソリューション展 に出展し 光 3D プリンタなどとセットで金属粉末積層造形装置を展示し 興味を持つ見込み客に装置の説明を行った
49 また 説明する際はレーザー式との比較を行うことで 電子ビーム式の方が優れている点をアピールすることで興味を持ってもらえるようにはたらきかけている 年間に何台も販売できるような装置ではないが Arcam 社の国内唯一の総代理店として当社が普及させていかなくてはならないと考えている 3 取扱い製品の概要 小型から中型までの造形品に対応できる 3 種類の装置を扱っている 当社が扱っている Arcam 社の金属粉末積層造形装置は小型 ~ 中型までの造形品の製造に適しており 下表内にあるような 3 種類の装置を扱っている Arcam 社製の金属積層造形装置 エイチ ティー エル (Arcam 社製 ) 社名製品名概要 Q10 A2X 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 1,420kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプ電子ビーム 50~3,000W 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 1,420kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプ電子ビーム 50~3,000W Q20 外形寸法 (W D H) mm 本体重量 2,900kg 造形サイズ (W D H) mm 積層厚 --- レーザータイプ電子ビーム 50~3,000W
50 4 金属粉末積層造形装置の販売実績 近年は 1~3 台 / 年程度の販売実績となっている 2014 年度における金属粉末積層造形装置の販売実績は 3 台であり ここ数年で最も販売台数が多かった年である 2007 年に国内初の電子ビーム式金属粉末積層造形装置を導入しその後しばらく受注することができなかったが 過去 3 年間はコンスタントに 1~3 台ずつ販売できている 5 自社製品の特色 強み 弱み 電子ビームによる高精度な造形が可能であり マテリアルの供給に関しては専門子会社を持っている点が強みである Acram 社の金属粉末積層造形装置は前述のように電子ビーム式であり 比較的複雑な形状に対応できる点で 特にインプラント分野などに関してはレーザー式よりも優位性があると認識している また 金属粉末積層造形業界では装置を販売するメーカーの金属粉末の品質があまり良くなく クライアントが自社や他社と共同で研究開発を行うケースもある中で Arcam 社は 2014 年にマテリアル供給の企業を買収し 100% 子会社として金属粉末の研究開発から製造までを行っている 実際の製造時には金属を溶かすと一般的に不純物が出るが 電子ビームは真空中による造形のため 酸化 不純物が混入しないこともメリットである 材料のリサイクルは 95% 以上と経済的な造形ができる点も評判が良い その他 造形サイズが同レベルのレーザー式と比べ 装置価格が 1 割強高価である点は弱みとなってしまうが 使用する材料が電子ビーム式の方がレーザー式と比べ半額程度で済むため 特にデメリットには感じていない また 電子ビーム式は真空状態を作る時間 予熱時間 造形後に造形品を取り出せる温度まで待つ時間など 数時間程度作業が進められない時間が発生してしまうが 造形速度が速いため トータルで見ればレーザー式よりも高速な造形が可能である 6 競合企業に対する見解 EOS Concept Laser SLM Solutions 社の製品が競合の対象だと認識している 厳密に言えば電子ビーム式の金属粉末積層造形装置を製造している企業がないため 純粋な競合企業は存在しないが レーザー式を含めると EOS Concept Laser SLM Solutions 等の装置が競合対象になると思う 特に EOS 社の製品は国内市場でも普及が進んでおり 国内参入の時期も早かったため 国内市場の金属粉末積層造形装置の実績では No.1 ではないかと思う
51 7 販売ターゲットとしている業界 強い業界 将来的に航空宇宙産業や医療用インプラント産業に広めていきたい 当社は国内市場において大学や研究機関向けで金属粉末積層造形装置の納入実績がある他 民間企業では航空宇宙産業やや医療用インプラント製品を製造している企業への納入実績もある 将来的には航空宇宙産業や医療用インプラント産業向けに普及を拡大させたいと考えており Arcam 社はアメリカの整形外科用インプラント製品の製造を行っている DiSanto 社を 2014 年に買収し 同社において金属粉末積層造形装置を使用した製品の研究開発や製造を行っている 電子ビーム式による造形方法は真空環境下で行うことにより酸素や窒素と容易に反応を生じるチタン合金等の活性材料の造形に向いており さらに不純物の混入を妨げる点で医療用として魅力的だと考えている またチタン素材部品を多く航空宇宙分野においても複雑な形状に対応でき 強度や耐熱性を必要とするパーツの造形が可能であることから今後電子ビーム式の造形装置は重宝されると見ている Arcam 社が提供している材料の種類はあまり多くないが これに関しては航空宇宙分野やインプラント分野などを対象に絞り込みを行っており どちらかというと一般的な金型産業などの製造業向けはターゲットとしてとらえていない より付加価値の高い産業にターゲットを絞っているため その領域のユーザー向けに営業活動を強化していきたいと考えている
52 4. 技術動向 新製品動向 (1) 方式別 ( レーザー 電子ビームなど ) の問題 課題 レーザー式 電子ビーム式ともに課題はあるものの レーザー式は電子ビーム式と比べ技術面における課題が目立つ レーザービーム式と電子ビーム式ではそれぞれ課題があるものの レーザービーム式では電子ビーム式と比べ技術的な課題が多く 電子ビーム式はどちらかというと装置価格や使用可能材料の少なさといった点が目立っている 造形品の表面が粗いため造形後に研磨などの後工程が必要な点や造形サイズが限定的である点についてはレーザー式 電子ビーム式ともに抱えている精度面での課題であるが それぞれ特有の課題も山積しており 下表のような問題点が挙げられる レーザー式金属粉末積層造形装置の課題 課題 内容 低出力であり造形速度が遅い 現在上市されている電子ビーム式が最大出力 3,000W であるのに対して レーザービーム式は最大で 1,000W 程度であり 造形速度が遅い 使用可能な材料が限られる ( 高融点合金を使用することができない ) 上記のようにレーザーの出力が弱いため タングステンなどの高融点合金などを溶かず 使用が困難である 粉末材料が小径であるため安全面に欠ける 電子ビーム式と比べ微細な (20~30μm 程度 ) の粉末を使用するため粉塵爆発のリスクが生じる 材料価格が高価である サポート材を多く必要とする 使用する材料の粒径が小径であるため調達が難しく 価格が高価になっている 電子ビーム式で使用する材料が概ね 4 万円 /kg に対して レーザー式で使用する材料は 8~10 万円 /kg となっている 電子ビーム式では造形前にパウダーを予熱し シンタリングを行うので造形品のサポート材が少なく済むが レーザー式はそのような工程がないので 多くのサポート材を必要とする
53 電子ビーム式金属粉末積層造形装置の課題 装置価格が高価である 課題 内容 同等レベル造形サイズを持つ装置で見た場合 電子ビーム式の装置はレーザー式と比べ 1 ~2 割程度高額である Arcam 社製品のうち Q10 が 1 億 3,000 万円 A2X と Q20 は約 1 億 5,000 万円程度で販売されている 使用可能な粉末材料が限定的 Arcam 社がターゲット業界を航空宇宙産業やインプラント関連の医療産業に絞っていることもあり メーカーが販売している粉末材料の種類が少ない 造形開始前の予熱や造形後の取り出しまでに時間を要する 造形品の表面が粗い 造形前の予熱や造形後に造形品を冷ます工程で数時間を要するため 余分な時間が発生してしまう しかし造形速度自体はレーザー式よりも早いためトータルの時間は電子ビーム式の方が早いとも言われている 使用する粉末材料の粒径がレーザービーム式と比べ大きいこともあり 電子ビーム式で造形された製品の表面が粗く 研磨などの後工程が必須である 研磨工程についてはレーザービーム式においても必須である (2) 現在の問題 課題の解決策 使用可能材料のラインナップ強化や 造形サイズの拡大など研究開発を進めている 金属粉末積層造形装置メーカー各社は使用可能材料の製品ランナップの強化や造形サイズの拡大など研究開発を進めており 3D Systems Corporation 社が近日中に造形サイズが mm(W D H) の ProX400 を国内市場に上市する他 松浦機械製作や ソディックなども現行機種よりも大型の装置を開発し 製品のシリーズ化を目指している 粉末材料においても自社開発だけでなく 専門メーカーとの共同開発や買収などで外部企業とタッグを組みながら開発を進める企業もあり 今後製品ラインナップが強化されるものと考えられている 前述の通り 金属粉末積層造形装置には技術的な課題も多数残されており 発展途上の段階ではあるものの 抜本的な技術革新には至っておらず レーザー式 電子ビーム式の両方が抱えている問題点を解決できずにいるのが現状である
54 (3) 新しい概念の製品投入の状況 ハイブリッド式の装置も上市されており 現状新しい概念の製品投入は予定されておらず 新たな粉末材料の開発やサイズアップモデルの開発程度にとどまっている 金属粉末積層造形装置ではこれまでレーザー式と電子ビーム式が常識となっていたが 松浦機械製作所や ソディックが造形と切削を 1 台で行えるハイブリッド式の装置を開発したことで 造形品の新たな製造方法が生み出された また 国内の工作機械メーカーである DMG 森精機 やヤマザキマザック などがノズル噴射式で切削まで行える複合加工機を上市するなど 国内メーカー間ではハイブリッド式装置の開発が進んでいる 海外メーカーの製品については新たな粉末材料を開発したり 造形サイズを広げるサイズアップモデルの開発程度にとどまっており 新しい概念の製品投入を考えている企業は無い模様である 金属粉末積層造形装置の技術は現在も発展途上であり 既述のような課題 問題点を抱えており 今後においては各社現状の造形速度や精度を上回るような改良が中心となり ハイブリッド式のような新しい概念の装置が誕生するまでには相当な期間を要する模様である 既に複数社が複数のレーザーを照射させるような装置を上市しており 装置の大型化が進むとともに 複数のレーザーを搭載する装置が増えると見られている ここ数年で金属粉末積層造形装置の大型モデルを開発 上市する企業が出てきており 装置に複数のレーザーを搭載し 造形速度の短縮などを図っているケースが見られる 現状では Concept Laser や SLM ソリューションズ 3D Systems Corporation などが 1 台に複数のレーザーを搭載した装置を販売しており 今後装置の大型化が進む中で 複数のレーザーを搭載する装置が主流になると見られている なお EOS や 3D systems Concept Laser などから販売されている金属粉末積層造形装置はパウダーベッド AM 式であり 世界的に主流な装置となっているが その他 DMG 森精機 やヤマザキマザック その他海外メーカー数社で異なる方式の装置を開発しており 次頁以降に数社を一例として記載する
55 ヤマザキマザック の金属粉末積層造形装置 INTEGREX i AM INTEGREX i AM シリーズは 工作機械と金属粉末積層造形装置を融合した ハイブリッド複合加工機 との位置づけであり 機械のノズルから吹き出す金属粉をレーザーで溶かしながら積み重ねていき 大まかに金属部品を造形し さらに別の切削工具を使って精密に仕上げ加工する仕組みとなっている 使用可能な金属材料は酸化しやすいチタンなどの素材以外となっている 同社では 航空機や自動車部品の試作品開発や 部品の修理などへの装置適用を想定しており 装置価格は約 1 億円となっている DMG 森精機 の金属粉末積層造形装置 LASERTEC 65 3D ヤマザキマザック社製同様に LASERTEC 65 3D も工作機械と金属粉末積層造形装置を融合したハイブリッド式加工機となっており 同社の生産子会社があるドイツで装置の生産を行っている 使用可能材料はステンレス インコネル ステライトなどであり エネルギー関連企業の試作や修理 完全部品生産などで受注実績がある
56 Optomec の金属粉末積層造形装置 LENS 450 米国 Optomec 社は主に電子部品の小型化 軽量化に特化した金属粉末積層造形装置を販売しており mm の造形が可能である 使用可能金属材料はステンレスやコバルトクロム チタン等であり 主な導入業界は電子機器を製造するメーカーや エネルギー ライフサイエンス業界 航空宇宙産業など エレクトロニクスを製造している企業となっている InssTek の金属粉末積層造形装置 MX-3/MX-4 韓国メーカーが開発 販売している金属粉末積層造形装置であり MX-3 では 2,000W のファイバーレーザを搭載している 造形サイズが 1, (W D H) と範囲が広く 使用可能材料も SKD11 SKD61 SKD12 SUS304 SUS316 SUS420 など日本国内でも馴染みのあるものが多いため 低コストで造形品を作ることが可能である
57 5. 需要業界 価格動向 (1) 現在の主要な需要先と利用の方法 受託加工企業や研究機関への導入が大半であり 利用方法は製品や生産技術の研究開発の他 試作品の製造が大部分を占めている 金属粉末積層造形装置の主な導入先は試作品や一品ものを扱う受託加工会社や金型や製造方法 使用する材料などの研究を行っている大学や官公庁などの研究機関が多い 年々 これらの業界における導入実績が増している一方で その他企業 ( 完成品メーカーなど ) への導入があまり進んでいない状況である 金属粉末積層造形装置の主な導入先と利用方法については下表の通りである 金属粉末積層造形装置の主な導入先と利用方法 分類 導入先名称 樫山金型工業 J 3D 導入している装置メーカー 装置の利用方法 成形部品の製造期間短縮および 金型製造コストの削減 主に試作開発品等の金属造形受託サービス実施 富士電工 試作品や金型の生産 金属技研 EOS 航空宇宙や医療をはじめとする先端産業での実用部品製作に向けた研究開発と造形品質評価 ( 有 ) 拓海モールド試作品や金型の生産 受託加工会社 コイワイ和田精密歯研 DMM.com ウエムラ技研 試作品の受託製造 歯科分野におけるインプラント製品などの研究 試作 少量多品種製品の生産および研究開発 主に試作開発品等の金属造形受託サービス実施 定遠ジャパン ジェイエムピー Concept Laser 歯科分野におけるインプラント製品などの試作 生産 複雑形状の試作部品や多品種少量製品の効率化のための研究および試作品開発
58 分類 導入先名称 導入している装置メーカー 装置の利用方法 コイワイ 試作品の受託製造 白銅 3D Systems Corporation 単品試作品受託加工 SET Corporation Limited 主にプラスチック射出成形用金型および試作品製造 サカイ技研 松浦機械製作所 主にプラスチック射出成形用金型および試作品製造 エービー 主に部品加工 金型製作 メイク 主にプラスチック射出成形用金型の製造 東新製作所 ソディック金型製造における研究 コイワイ 試作品の受託製造 金属技研 帝人ナカシマメディカル 地方独立行政法人大阪府立産業技術総合研究所 地方独立行政法人宮城県産業技術総合センター 地方独立行政法人富山県工業技術センター Arcam EOS 航空 自動車関連産業向けの試作品製造 カスタムメイド人工関節の研究開発 最終製品の直接造形を目的とした研究 商品開発における効率化や迅速化のための研究 複雑形状を有する金属部品を作製するための研究 研究機関 地方独立行政法人沖縄県金型技術研究センター 金型の研究開発 地方独立行政法人山口県産業技術センター 近畿大学 Concept Laser SLM ソリューションズ 県内事業者がテスト造形などを通じて製造や加工技術のノウハウ構築 工学部広島キャンパス内次世代基盤技術研究所に装置を設置し 複雑な形状の製品生産における研究開発
59 分類 導入先名称 導入している装置メーカー 装置の利用方法 東京理科大学 白銅 3D Systems Corporation 中小企業の技術開発を促進するための研究 試作品の受託加工 金沢工業大学 金属粉末積層造形に関する製法等の研究 地方独立行政法人福井県工業技術センター 県内の事業者が幅広く使用している 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 松浦機械製作所 金属粉末積層造形に関する製法等の研究 大阪電気通信大学 金属粉末積層造形に関する製法等の研究 鳥取県 ( 産業人材育成センター倉吉校 ) 県内における部品製作 金型製作等に向けた人材育成 大阪大学 金属粉末積層造形に関する製法等の研究 東北大学 Arcam 新材料の開発や溶融凝固プロセスの基礎研究 愛知学院大学 インプラント製品の研究開発および試作 その他 沖電気工業 日本ドレッサー EOS 松浦機械製作所 成形部品の製造期間短縮および 金型製造コストの削減のための研究用途 エネルギー産業用プラントにおける特殊仕様のコントロールバルブ部品製造
60 (2) 各需要先別の製品価格 需要先による製品価格の差は生じていない 金属粉末積層造形装置の需要先による製品価格差については明確に出ておらず 特にレーザー式においては どの装置を購入するかは業種による区分ではなく 企業による判断となっているため この業界は安価な装置を購入している などといった傾向がない 近年 松浦機械製作所や ソディックなどが 7,000 万円前後の装置を上市しており 造形サイズが同等の海外製の装置が 1 億円を超えるのに対しては安価な価格帯となっているが 受託加工業者や大学 研究機関においては必ずしも国産の装置を導入しているわけではなく 需要先による製品価格の傾向が生じていない (3) 潜在的な需要先と販売価格の設定 自動車産業 航空宇宙産業 スマートフォン部品産業 インプラントなどの医療産業が装置の主要需要先となり 需要先によって装置に求める条件が異なる 金属粉末積層造形装置については現在メーカー各社装置の大型化や高速造形化 高精度化など様々な研究を重ねており 数年前と比べ高機能機種が上市されるようになってきている 将来的に金属粉末積層造形装置の活用が増していくと見られているのは自動車産業や航空宇宙産業 スマートフォン用の部品産業 インプラント等の医療産業であるが その全ての業界が装置の現在のような装置の進化を望んでいるわけではない 例えば 自動車産業や航空宇宙産業においては装置の大型化は重要であり 大型な部品の造形を一度に造形可能な装置は好まれると見ている 一例として米 GE 社は自社のジェットエンジンの燃料ノズルを電子ビーム式の金属粉末積層造形装置で作製しており 従来 21 個の部品が必要だったものが 金属粉末積層造形装置を活用することで 1 個で作製可能になるなど 複雑加工が可能であり かつ大型の造形品が作製可能な装置の需要は高いと考えられている また スマートフォン向けの部品産業においては造形する部品のサイズ自体は小さなものであるが 大量生産を要するため 一度に大量の造形が可能な大型の装置が求められると思う しかし インプラント関連の医療産業については患者に合わせた補聴器や人工骨を製作する必要があり 基本的に 1 点物である上に 大型の製品を必要とするケースはほとんどない そのため 医療産業においては装置自体は小型でも構わないので 造形速度や精度面が重要視されている 航空宇宙産業など付加価値の高い部品の造形が可能な装置に関しては価格帯が多少上がったとしても需要先はあると思われるが 自動車産業やスマートフォン向け部品産業などコスト面にシビアな業界向けでは現行の億単位の装置ではなく 数千万円レベルの装置が求められると見ている また 大型な装置を必要としない医療産業向けにおいては現在の半額以下レベルの装置が上市されれば 導入企業が増え 研究開発が進み将来的に実際に医療の現場で装置が活用されるようになると見られている
61 6. ユーザー動向 (1) 主要ユーザーにおけるニーズ動向 金属粉末積層造形装置の主要ユーザーは試作品などを手掛ける受託加工会社であり 航空宇宙産業や自動車産業 医療産業向けが多くを占める 金属粉末積層造形装置の主要ユーザーは現状試作品を手掛けている受託加工会社であり 航空宇宙産業や自動車産業 医療産業向けの試作品製造業が多くを占めている 大学や研究機関で使用する金属粉末積層造形装置の利用目的は工法や素材などの研究用途であり 実際の製造を行う受託加工会社とは異なる そのため 試作品製造を目的に装置を複数台導入している受託加工会社も珍しくなく 金属粉末積層造形装置の主要ユーザーは受託加工会社となっている 受託加工会社数社の金属粉末積層造形装置におけるニーズのまとめは以下の通りである 主要ユーザーにおける金属粉末積層造形装置のニーズ動向まとめ 項目 / 企業名 金属技研 コイワイ J 3D DMM.com 金属粉末積層造形装置の導入状況 レーザー式 1 台 電子ビーム式 2 台の合計 3 台の金属粉末積層造形装置を導入している レーザー式 電子ビーム式の装置をそれぞれ導入している EOS 社の金属粉末積層造形装置を導入している EOS 社製の EOSINT M 280 を導入している 金属粉末積層造形装置の使用状況 金属粉末積層造形装置事業における課題 ( 技術面 設備投資回収面 他 ) 航空宇宙や自動車産業向けの試作品製造として装置を使用している レーザー式 電子ビーム式ともに数値上には表れない欠陥や隙間が生じてしまう 材料交換に時間がかかってしまい生産効率を落とす要因となっている 試作品の製造を中心に最終製品向けの研究開発も行っている 中小企業が多い鋳造業界においては装置の価格が高価であり 金属積層で作った部品市場が小さいため費用対効果が見えづらい レーザー式 電子ビーム式ともに造形品が完成品になるわけではなく 後工程を要するため 技術的な精度を高めていく必要がある 1 点モノの造形品や試作品など向けに装置を使用している 今後は造形速度の向上と造形サイズアップに期待している 装置のパラメータがユーザーフレンドリーになっているものは使い手として不安が残る 金属粉末の材料によって使用するガスが異なり 材料の入れ替えやガスの切り替えが手間である 法人向けよりも個人のデザイナーやクリエイター向けに装置を使用している 造形精度を高め 造形品 = 完成品となるような装置の需要があると思う 使用する金属粉末の価格帯が利用における金額的なハードルを生み出している
62 金属粉末積層造形装置を導入している受託加工会社の一例と導入 使用状況 装置の課題につ いては以下のような評価となっている 受託加工会社 導入先名称 所在地 導入している装置メーカー 装置の利用方法 樫山金型工業 長野県佐久市小田井 1119 J 3D 名古屋市港区油屋町 1-30 成形部品の製造期間短縮および 金型製造コストの削減 主に試作開発品等の金属造形受託サービス実施 富士電工東京都港区芝大門 試作品や金型の生産 金属技研 東京都中野区本町 EOS 航空宇宙や医療をはじめとする先端産業での実用部品製作に向けた研究開発と造形品質評価 ( 有 ) 拓海モールド埼玉県大里郡寄居町末野 2112 試作品や金型の生産 コイワイ 神奈川県小田原市羽根尾 試作品の受託製造 和田精密歯研 大阪市淀川区東三国 DMM.com 東京都渋谷区恵比寿 歯科分野におけるインプラント製品などの研究 試作 少量多品種製品の生産および研究開発 ウエムラ技研 兵庫県明石市二見町南二見 11-9 主に試作開発品等の金属造形受託サービス実施 定遠ジャパン 名古屋市緑区万場山 ジェイエムピー大阪府茨木市十日市町 7-28 Concept Laser 歯科分野におけるインプラント製品などの試作 生産 複雑形状の試作部品や多品種少量製品の効率化のための研究および試作品開発 コイワイ 神奈川県小田原市羽根尾 試作品の受託製造 白銅 東京都千代田区丸の内 D Systems Corporation 単品試作品受託加工 SET Corporation Limited 8th Floor Ruttonjee House, 11 Duddell Street Central, Hong Kong 松浦機械製作所 主にプラスチック射出成形用金型および試作品製造
63 導入先名称 所在地 導入している装置メーカー 装置の利用方法 サカイ技研 札幌市手稲区西宮の沢 2 条 主にプラスチック射出成形用金型および試作品製造 エービー川崎市宮前区梶ヶ谷 1-3 主に部品加工 金型製作 メイク愛知県大府市梶田町 1-23 主にプラスチック射出成形用金型の製造 東新製作所東京都大田区大森南 ソディック金型製造における研究 コイワイ 神奈川県小田原市羽根尾 試作品の受託製造 金属技研 東京都中野区本町 Arcam 航空 自動車関連産業向けの試作品製造 帝人ナカシマメディカル 岡山県岡山市東区上道北方 カスタムメイド人工関節の研究開発
64 金属技研 1 企業 事業概要 企業名金属技研株式会社 本社所在地 ( ) 東京都中野区本町 電話番号 資本金 288 百万円 代表者代表取締役社長長谷川数彦 主な事業所群馬工場 茨城工場 千葉工場 成田工場 神奈川工場 滋賀工場 姫路工場 従業員数 350 名 (2014 年 2 月現在 ) 売上高 9,767 百万円 (2014 年 2 月期 ) 当社は全産業界に対し金属熱処理 HIP( 熱間等方圧加圧加工 ) 処理 拡散接合 ろう付 精密機械加工等特殊な要素技術をベースに設計から製作まで一貫した受託加工を行っている 当社の主力事業となっているのは HIP 事業であり 姫路工場内には世界最大の HIP 装置 Giga-HIP を導入している HIP とは 高温 高圧の装置内で鋳造品の気孔除去や粉体金属の焼結 拡散結合などを行う 熱間静水圧プレス といわれる技術で 当該事業が当社の売上の約半数を占めている 2 金属粉末積層造形装置の導入状況 レーザー式 1 台 電子ビーム式 2 台の合計 3 台の金属粉末積層造形装置を導入している 当社は現在 3 台の金属粉末積層造形装置を導入しており 内訳はレーザー方式 (EOS 社製 ) が 1 台と電子ビーム式 (Arcam 社製 ) が 2 台となっている 電子ビーム式については最初に 1 台導入した後に 2014 年により大きなサイズの造形が可能なアップグレードモデルを導入した 装置に関しては神奈川工場内にあるテクニカルセンターに設置している
65 3 金属粉末積層造形装置の使用状況 航空宇宙や自動車産業向けの試作品製造として装置を使用している 当社では試作金型 耐久 性能試験用 意匠チェック レプリカの製作 実機部品向けに金属粉末積層造形装置を利用しており 特に航空宇宙や自動車分野での引き合いが増えており 今後においても装置の増設や各工場に装置を配備できるような体制にしていくことを検討している 4 金属粉末積層造形装置事業における課題 ( 技術面 設備投資回収面 他 ) レーザー式 電子ビーム式ともに数値上には表れない欠陥や隙間が生じてしまう 材料交換に時間がかかってしまい生産効率を落とす要因となっている レーザー式 電子ビーム式による造形物の密度は数値上 100% 近いものが造形可能であるが 若干の欠陥や隙間が出てしまい 最終製品として特に耐久性を求められる航空宇宙産業やインプラント製品向けとしては物足りない 欧米では人工骨などを HIP 処理することで さらに高密度にしているのが実情であり またレーザー式では造形中の残留応力を除去するために熱処理を行っているが この技術は当社が専門とする技術であり サポートの除去に関しても加工設備を揃えていることから 熱処理から加工まで一貫した作業が行えている これらの熱処理や HIP は当社の得意分野でもあることから金属粉末積層造形装置による受託加工と既存事業を組み合わせてシナジー効果を生み出すことができている 2014 年に電子ビーム式の装置を増設した理由の一つとして 材料入れ替え時間が生産効率化を落としており 非常に手間がかかってしまっている 当社のようにある程度の引き合いがあり 装置がフル稼働に近い状態の場合 手間がかかる材料の入れ替えは生産効率を落とす大きな要因となっており 2014 年に導入した装置は既存の装置と材料を棲み分けることで効率化を図っている そのため装置の価格や技術面も重要であるが 今後材料のバリエーションを増やしていった際に材料交換に手間取らないような装置があれば需要が増すのではと考えている
66 コイワイ 1 企業 事業概要 企業名株式会社コイワイ 本社所在地 ( ) 神奈川県小田原市羽根尾 電話番号 資本金 20 百万円 代表者代表取締役小岩井豊己 主な事業所秦野工場 宮城工場 横浜工場 従業員数 69 名 (2013 年 11 月期現在 ) 売上高 1,786 百万円 (2013 年 11 月期 ) 当社は主に RP 砂型積層工法による各種鋳物の試作 金型鋳造による量産品の製造 鋳造品を はじめとした各種機械加工 鋳造用金型 樹脂型製作 3 次元 CAD によるモデリング業務 CT によ る受託撮影 非破壊検査 3D EBM 金属粉末積層工法による航空宇宙関連部品 医療用インプラ ント品製造を行っており 主なクライアントの産業は自動車 造船業 航空宇宙 医療分野等であ る 2 金属粉末積層造形装置の導入状況 レーザー式 電子ビーム式の装置をそれぞれ導入している 当社では EOS 社製 Concept Laser 社製のレーザー式金属粉末積層造形装置の他に Arcam 社製の電子ビーム式金属粉末積層造形装置も導入している また 当社では EOS 社と ExOne 社の砂型積層造形装置を合計 5 台導入しており 金属 砂型ともに導入メーカー各社の代表企業であると認識している 3 金属粉末積層造形装置の使用状況 試作品の製造を中心に最終製品向けの研究開発も行っている 金属粉末積層造形装置の使用状況は 主に航空宇宙や自動車関連部品の工法の評価や試作品作りが中心であるが インプラント等の医療産業向けでは医療分野に強い商社と組んで研究開発を進めている 造形品の形状や使用する材料によって異なるが 造形時間は概ね半日程度 (12 時間程度 ) のものが多く 価格帯は 1 個あたり数十万円程度で請け負っている また 当社では 2015 年に国内では初めて銅粉末を使用した試作開発サービスを開始しており 今後熱伝導率の高い銅粉末を使用し ハイブリッド車に搭載するパワーデバイス部品向けの造形品を開発してく考えである
67 4 金属粉末積層造形装置事業における課題 ( 技術面 設備投資回収面 他 ) 中小企業が多い鋳造業界においては装置の価格が高価であり 金属積層で作った部品市場が小さいため費用対効果が見えづらい レーザー式 電子ビーム式ともに造形品が完成品になるわけではなく 後工程を要するため 技術的な精度を高めていく必要がある 当社は国産による金属粉末積層造形装置の開発を進めている TRAFAM の組合員であるため装置に関する具体的な回答は難しいが 一般的に中小企業が多い鋳造業界にとっては現在販売されている金属粉末積層造形装置の価格が高価であり 億単位を超えるような海外製の装置の導入に積極的になれない理由がよくわかる また 装置を導入したとしても金属積層で作る部品は試作品や 1 点モノが中心であるため 部品市場が小さく装置の価格に対する費用対効果が見えづらいのも事実であると思う 技術的にはレーザー式 電子ビーム式ともに造形品がそのまま完成品になるまでの精度が出せず 微細な製品になればなるほど後工程で切削や研磨工程が必要となるため 材料の価格も含め量産品用として装置を稼働させるにはもう少し技術的な改良が必要だと考えている 造形サイズについても現在販売されている装置では限界があり もっと大きな造形品に対応できる装置のニーズもあると思う
68 J 3D 1 企業 事業概要 企業名株式会社 J 3D 本社所在地 ( ) 愛知県名古屋市港区油屋町 1-30 電話番号 資本金 20 百万円 代表者代表取締役高関二三男 主な事業所関東営業所 従業員数 10 名 (2015 年 9 月現在 ) 売上高 --- 当社は 3D ものづくり普及促進会の正会員に加盟しており 金属粉末積層造形装置を使用した受託造形サービスの他 樹脂 3D プリンタ受託サービス等を展開しており 取引実績はトヨタ自動車 をはじめとした主要な自動車メーカーや建機メーカー 重電企業各社 医療関連企業各社 JAXA など幅広く その数は年々増加傾向で推移している また装置を使用した造形のみならず HIP 処理などの後工程にも対応可能である 2 金属粉末積層造形装置の導入状況 EOS 社の金属粉末積層造形装置を導入している 当社では EOS 社製の EOSINT M 280 を 2 台 EOSINT M 290 を 1 台保有しており 保有台数で見ると国内の受託加工会社の中ではトップクラスであると認識している 当社が使用している粉末材料はアルミ インコネル 718 チタン 64 マルエージング鋼の 4 種類であるが ニーズに応じて対応可能粉末材料のラインナップも増やしていく考えである 3 金属粉末積層造形装置の使用状況 1 点モノの造形品や試作品など向けに装置を使用している 当社は自動車部品や航空部品 医療用途向け製品の試作品の受託サービスとして金属粉末積層造形装置を使用しており その他特注品などの 1 点ものの製品を作る際にも装置を活用している 従来型の工法に比べ 圧倒的に短納期で納品が可能であり 造形が難しいとされているアルミ材料を使用した造形サービスにも対応するなど 受託加工サービス企業の中では造形ノウハウなど技術的に優れていると自負している
69 4 金属粉末積層造形装置事業における課題 ( 技術面 設備投資回収面 他 ) 今後は造形速度の向上と造形サイズアップに期待している 現在の金属粉末積層造形装置のトレンドとして造形速度の向上や造形機のサイズアップ等で造形範囲の拡大を進めているメーカーが多いと思う レーザー式では 1,000W のレーザーを搭載したものや 複数のレーザーを搭載することで造形速度の向上を図っており 造形サイズにおいては年々範囲拡大が進んでいる また 国のプロジェクトで開発を進めている装置も速度と造形範囲に注力していると見ており 今後もそのトレンドは進んでいくと思う 装置のパラメータがユーザーフレンドリーになっているものは使い手として不安が残る 金属粉末の材料によって使用するガスが異なり 材料の入れ替えやガスの切り替えが手間である 当社が使用している EOS 社の金属粉末積層造形装置はレーザーのパラメータを標準化し 自由に触れない設計になっているので いつ造形しても同じ品質のものが出来上がる パラメータの縛りを外すシステムはオプションで付けることが可能であるが 当社の場合 使用する金属粉末ごとにパラメータを操作して都度工業試験場等で強度や溶融率を評価することはせず 例外はあるものの基本的には 1 台で 1 種類の粉末材料で対応している 都度評価することでコストや手間がかかる上に ヒューマンエラーの原因になり 万が一品質不良が発生した場合 粉末が悪いのかパラメータが悪いのか レーザーの出力が落ちたのか等の原因がわからなくなることが不安であり 1 つでも原因の追求箇所が少ない方が問題は早く解決すると考えているため EOS 社の装置ではパラメータを標準化して使用している また 材料の種類によって装置に注入するガスの種類が異なり マルエージング鋼は窒素ガス チタンとインコネルはアルゴンガスを入れるなど 材料の入れ替えも大変であるが ガスの切り替えも面倒であり この部分は改善してもらいたいと考えている
70 DMM.com 1 企業 事業概要 企業名株式会社 DMM.com 本社所在地 ( ) 東京都渋谷区恵比寿 電話番号 資本金 30 百万円 代表者代表取締役松栄立也 主な事業所加賀事業所 金沢事業所 割出事業所 金沢西事業所 従業員数 966 名 (2015 年 2 月現在 ) 売上高 98,100 百万円 (2015 年 3 月期 ) 当社はネット動画配信にはじまり 証券業 英会話 金属粉末積層造形事業など事業の多角化を 進めている 当社の主なグループ会社と事業内容は以下の通りである 主なグループ会社と事業内容 企業名株式会社 DMM.com ラボ株式会社 DMM.com 証券株式会社 DMM.com OVERRIDE 主な事業内容 システム開発 運営ネットワークインフラの提供 Web マーケティング FX CFD の運営 オンラインゲーム制作 運営 2D/3D デザイン制作ゲームネットワークインフラの運用 2 金属粉末積層造形装置の導入状況 EOS 社製の EOSINT M 280 を導入している 当社は金属粉末積層造形事業を始めるに当たり EOS 社製の EOSINT M 280 を導入した また 金属粉末のみならず 3D systems 社や Stratasys 社が販売している樹脂粉末積層造形装置も複数台保有している 3 金属粉末積層造形装置の使用状況 法人向けよりも個人のデザイナーやクリエイター向けに装置を使用している 金属粉末積層造形装置を導入している企業は一般的に法人向けの受託加工サービスを展開していると思うが 当社の場合 個人のデザイナーやクリエイター向けに装置を稼働させている頻度の
71 方が圧倒的に多い 元々 装置を導入したきっかけは日本はモノづくりに強いが 個人や起業して作る人が少ないといった現状を打破するために デザイナーやクリエイターが生み出す 2D アートを 3D で作製する場を提供するためであり 利用価格もかなり抑えているため正直なところ この事業で利益はほとんど出ていない 4 金属粉末積層造形装置事業における課題 ( 技術面 設備投資回収面 他 ) 造形精度を高め 造形品 = 完成品となるような装置の需要があると思う 使用する金属粉末の価格帯が利用における金額的なハードルを生み出している 当社の場合 一般的な法人向けビジネスとは異なり 金属粉末積層造形事業については 1 点モノを製作する領域で事業を展開しており 他社とはニーズが異なるかもしれないが とにかく造形精度を高めてもらい造形品 = 完成品になるレベルにまでしてもらえればと考えている 個人のデザイナーやクリエイター 中には誕生日プレゼントなどで特注品を作りたいといって依頼してくる案件もあり 特別な製品を期待してくれている依頼者のニーズを満たすためには造形精度の向上が重要であると考えている また 金属粉末積層造形事業が広く普及していくためには使用する金属粉末の価格も安価にしていかなければ金額的なハードルになると考えており 現状の粉末の価格帯では高すぎるといった印象をもっている 金属粉末積層造形装置のメーカーは装置を個人向けで展開するビジネスをあまり想定していないのかもしれないが 自分がデザインしたオリジナル品の造形を行いたい等といったニーズはあるので 粉末の改良や価格減などに期待している
72 (2) その他ユーザーの動向 大学や研究機関 地方工業センターの他 受託加工会社以外の民間企業がその他ユーザーとしてのカテゴリーに含まれ 装置を導入している その他ユーザーに含まれるのは大学や研究機関 地方独立行政法人の工業技術センターなどが中心であり 他には受託加工会社以外の民間企業等が金属粉末積層造形装置を導入している 大学や研究機関などは基本的に装置を 1 台導入しているところが大半であり 製造用途ではないため 導入台数が伸びることは考えにくい状況である また受託加工会社以外の民間企業においても研究用途で導入している企業の他 実際の製造を行っている企業も稀に見られるが 生産規模が量産向けではなく試作段階にとどまっているため 装置を複数台導入しているような状況ではない 今後 そのような企業が量産目的で装置を導入することで主要ユーザーへ昇格する可能性は十分に考えられるが 現状の装置の性能や粉末材料を含んだ価格等を加味するとまだまだ時間がかかると見ている企業が多い その他ユーザーの金属粉末積層造形装置に関するニーズ動向は以下の通りである その他ユーザーにおける金属粉末積層造形装置のニーズ動向まとめ 項目 / 企業名 日本ドレッサー 東京理科大学 松浦機械製作所のハイブリ ッド式金属粉末積層造形装置 を導入している 金属粉末積層造形装置の導入状況 金属粉末積層造形装置の使用状況 金属粉末積層造形装置事業における課題 ( 技術面 設備投資回収面 他 ) エネルギー産業用プラントにおいて様々な用途で用いられる特殊仕様のコントロールバルブ部品製造を行っている 優れた装置であることは間違いないが 最終的には職人による加工が必要であり 精度面で課題が残る 3D systems 社製の ProX300 を導入している 地域の中小企業が活用したり 新たな材料の研究用途として装置を使用している 造形性や価格なども重要であるが 安全面への配慮が最も重要と考え ProX300 を導入した
73 金属粉末積層造形装置を導入している研究機関やその他企業の一例と導入 使用状況 装置の 課題については以下のような評価となっている その他ユーザー ( 研究機関 ) 導入先名称 所在地 導入している装置メーカー 装置の利用方法 地方独立行政法人大阪府立産業技術総合研究所 大阪府和泉市あゆみ野 最終製品の直接造形を目的とした研究 地方独立行政法人宮城県産業技術総合センター 地方独立行政法人富山県工業技術センター 宮城県仙台市泉区明通 2-2 富山県高岡市二上町 150 EOS 商品開発における効率化や迅速化のための研究 複雑形状を有する金属部品を作製するための研究 地方独立行政法人沖縄県金型技術研究センター 地方独立行政法人山口県産業技術センター 沖縄県うるま市勝連南風原 山口県宇部市あすとぴあ Concept Laser 金型の研究開発 県内事業者がテスト造形などを通じて製造や加工技術のノウハウ構築 近畿大学大阪府東大阪市小若江 SLM ソリューションズ 工学部広島キャンパス内次世代基盤技術研究所に装置を設置し 複雑な形状の製品生産における研究開発 東京理科大学東京都新宿区神楽坂 1-3 金沢工業大学石川県野々市市扇が丘 7-1 地方独立行政法人福井県工業技術センター 福井県福井市川合鷲塚町 61 字北稲田 10 3D Systems Corporation 中小企業の技術開発を促進するための研究 金属粉末積層造形に関する製法等の研究 県内の事業者が幅広く使用している 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 北海道札幌市北区北 19 条西 11 松浦機械製作所 金属粉末積層造形に関する製法等の研究 大阪電気通信大学大阪府寝屋川市初町 18-8 金属粉末積層造形に関する製法等の研究 鳥取県 ( 産業人材育成センター倉吉校 ) 鳥取県鳥取市東町 県内における部品製作 金型製作等に向けた人材育成 大阪大学大阪府吹田市山田丘 1-1 金属粉末積層造形に関する製法等の研究 東北大学 宮城県仙台市青葉区片平 Arcam 新材料の開発や溶融凝固プロセスの基礎研究 愛知学院大学愛知県日進市岩崎町阿良池 12 インプラント製品の研究開発および試作
74 その他ユーザー ( その他 ) 導入先名称 所在地 沖電気工業 東京都港区虎ノ門 EOS 日本ドレッサー 東京都中央区晴海 導入している装置メーカー 松浦機械製作所 装置の利用方法 成形部品の製造期間短縮および 金型製造コストの削減のための研究用途 エネルギー産業用プラントにおける特殊仕様のコントロールバルブ部品製造
75 日本ドレッサー 1 企業 事業概要 企業名日本ドレッサー 本社所在地 ( ) 東京都中央区晴海 電話番号 資本金 495 百万円 代表者代表取締役社長菊池明久 主な事業所刈羽事業所 従業員数 250 名 (2014 年度 12 月現在 ) 売上高 8,524 百万円 (2014 年度 12 月期 ) 当社は 2011 年に米国 GE( ゼネラルエレクトリック ) の傘下となり 現在は石油 ガス等のエネルギ ー装置産業向けに計器 流体制御のバルブ全般 発動機 ガソリン自動販売機等の製品を製造販 売している企業である 当社の沿革は以下の通りである 当社の沿革 年表 トピックス 1970 年刈羽工場稼働 1974 年 2000 年 新潟ウオシントン ( 株 ) より自動制御機器部門を独立 ニイガタ メーソンネーラン ( 株 ) として発足 ドレッサー インクと ( 株 ) 新潟鐵工所の合弁解消に伴い ニイガタ メーソンネーラン ( 株 ) がドレッサー インクの 100% 傘下となる 2011 年 GE がドレッサー インク ( 株 ) を買収 日本ドレッサー ( 株 ) が GE の傘下となる 2 金属粉末積層造形装置の導入状況 松浦機械製作所のハイブリッド式金属粉末積層造形装置を導入している 当社は 2015 年に 松浦機械製作所が販売しているハイブリッド式金属粉末積層造形装置 LUMEX Avance-25 を刈羽事業所に導入した 親会社である米国 GE は世界で最も金属粉末積層造形装置を利用した研究が盛んな企業と言われており 当社は日本における GE グループとして初めて金属粉末積層造形装置を導入することになった また GE ヘルスケア ジャパン の日野工場には樹脂加工用の 3D プリンタを導入している
76 3 金属粉末積層造形装置の使用状況 エネルギー産業用プラントにおいて様々な用途で用いられる特殊仕様のコントロールバルブ部品製造を行っている 当社では金属粉末積層造形装置を用いてエネルギー産業用プラントにおいて様々な用途で用いられる特殊仕様のコントロールバルブ部品製造を行っている 金属粉末積層造形装置を活用することで従来までの製造方法では困難だった中空構造 曲面形状やメッシュ等 複雑な形状のものづくりが可能となることから バルブ部品設計の自由度が大幅に向上し また一体成型が可能となることで複数の加工プロセスが不要になるため 従来方式よりも製造日数の短縮化や低コスト化の実現できると考えている また 従来の製造方法では約 3 か月必要と見込まれていた特殊な形状の部品製造が約 2 週間で可能となるなど 納期の短縮化にも寄与する 米国 GE はオハイオ州に積層開発センターを設けているが アラバマ州にあるジェットエンジンのパーツ製造を行う工場で大規模な設備投資を進めており ボーイングやエアバスなどジャンボジェットに使用されるジェットエンジンの燃料ノズルの製造を従来の機械加工から金属粉末積層造形装置に切り替える計画を本格的に進めている 今年中にはアラバマ州にある工場に金属粉末積層造形装置を 50 台規模で設置する予定であり 燃料ノズルの耐久性向上や軽量化といった性能向上は当然であるが それと同時に消費する材料の無駄や 時間 エネルギーといったコスト面でも大幅な削減が可能になると見ている 4 金属粉末積層造形装置事業における課題 ( 技術面 設備投資回収面 他 ) 優れた装置であることは間違いないが 最終的には職人による加工が必要であり 精度面で課題が残る 当社は金属粉末積層造形装置を利用し始めてから間もなく これからメリット デメリットが生じてくると思うが 現在販売されている金属粉末積層造形装置ではどのメーカーの装置であっても精度面で課題が残り 最終的には職人による加工が必須である 当社では前述の通り エネルギー産業用プラントにおいて様々な用途で用いられる特殊仕様のコントロールバルブ部品製造のために金属粉末積層造形装置を利用しているが エネルギーや航空宇宙の分野は一つの部品に欠陥があると大事故につながる恐れがあり 部品一つ一つの耐久性や信頼性が重要になってくる 実際に現時点の金属粉末積層造形装置で製造できる寸法精度は 0.1 ミリ程度であると見ており 当社では 100 分の 1 ミリ 1000 分の 1 ミリといった精度はあたりまえの世界で業務を行っている 当社のように職人を多数抱えており 装置を使用した造形品の後加工を任せられる人材が揃っている企業には良いかもしれないが 造形品 = 完成品となるようになるまでには相当時間がかかるであろうと見ている
77 学校法人東京理科大学 1 企業 事業概要 企業名学校法人東京理科大学 本社所在地 ( ) 東京都新宿区神楽坂 1-3 電話番号 資本金 --- 代表者理事長本山和夫 主な事業所 葛飾キャンパス 野田キャンパス 久喜キャンパス 山口東京理科大学 諏訪東京理科大学 従業員数 1,380 名 (2015 年 4 月現在 ) 売上高 88,692 百万円 (2015 年 3 月期 ) 当校は 1949 年に設置された理工系総合大学であり 設置している学部 研究科は以下の通りで ある 設置学部と研究科 学部 理学部 工学部 薬学部 理工学部 基礎工学部 経営学部 研究科 理学研究科 工学研究科 総合化学研究科 科学教育研究科 薬学研究科 理工学研究科 基礎工学研究科 経営学研究科 生命科学研究科 イノベーション研究科 国際火災科学研究科 2 金属粉末積層造形装置の導入状況 3D systems 社製の ProX300 を導入している 当校では 2015 年 4 月に葛飾キャンパス内にオープンした トライボロジーセンター に 3D systems 社製の ProX300 を導入した トライボロジーセンターは中小企業の競争力強化を目的に経済産業省の補助事業 地域オープンイノベーション促進事業 に採択されたことで 金属粉末積層造形装置をはじめ様々な計測機器などの装置を導入している
78 3 金属粉末積層造形装置の使用状況 地域の中小企業が活用したり 新たな材料の研究用途として装置を使用している トライボロジーセンターに金属粉末積層造形装置を導入した理由は複数あり 一番の目的はこの装置を活用して中小企業をはじめとした産業界で新たな技術 製品を生み出してもらうことである また 当校としても自動車や航空機向けに軽くて強い材料の研究開発を行っており これまで設計までは出来ても実際に作ることが難しく諦めていた構造体であっても 金属粉末積層造形装置を使用して造形し 評価をするといった研究が可能になった 4 金属粉末積層造形装置事業における課題 ( 技術面 設備投資回収面 他 ) 造形性や価格なども重要であるが 安全面への配慮が最も重要と考え ProX300 を導入した 金属粉末積層造形装置の導入を検討している事業者は造形品の精度や造形速度 装置の価格などのスペック面に目が行きがちになると思うが 当校のような大学のオープン施設で使用する場合は 安全面が最も重要になると考えた 前述のように 当校に導入した金属粉末積層造形装置は当校の研究者の他に 地域の中小企業関係者も使用できるような環境にしており 作業者が微細な粉末を吸い込んでしまったり 粉塵爆発による事故を防ぐことが装置導入の大前提として考えていた ProX300 は粉末が存在する造形作業領域と 作業領域が装置のエアーロック構造により隔離されていることが特長で 現在販売されている金属粉末積層造形装置の中では最も安全性に優れていると判断した 精度面などの技術的なことは将来的に改善されていくと思われるが 安全面に関しては大学や企業問わず最優先事項としてメーカー各社に配慮してもらいたい
EOS: 材料データシート(アルミニウム)
EOS EOS は EOSINT M システムで処理できるように最適化された粉末状のアルミニウム合金である 本書は 下記のシステム仕様により EOS 粉末 (EOS art.-no. 9011-0024) で造形した部品の情報とデータを提供する - EOSINT M 270 Installation Mode Xtended PSW 3.4 とデフォルトジョブ AlSi10Mg_030_default.job
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プラスチック用金型製作の技術 技能マニュアル 1 私たちの暮らしとプラスチック製品 1 私たちの暮らしとプラスチック製品 私たちの身の周りには 様々なプラスチック製品があります 家庭用品や家電製品 そして自動車 新幹線 航空機などの様々な部分にプラスチックが使われています 携帯電話のケースやノートパソコンのキーボードなどハイテク製品でもプラスチック製 品が多用されています 現代社会において プラスチック製品は欠くことのできない存在になっています
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資料 7 断熱材の目標年度 区分及び目標年度 区分及び目標基準値について目標基準値について ( 案 ) 1. 目標年度について断熱材は 様々な部品から構成され技術改善要素が多数想定されるエネルギー消費機器と比較すると 性能向上手法については材質の改善 製造設備の改良等に限られている状況にある また 最も断熱性能が優れている建築材料の熱伝導率は 過去 5 年間改善がない状況にある 各メーカーが品質改良等建築材料の断熱性能の向上を行うためには
2019 年 3 月期決算説明会 2019 年 3 月期連結業績概要 2019 年 5 月 13 日 太陽誘電株式会社経営企画本部長増山津二 TAIYO YUDEN 2017
2019 年 3 月期決算説明会 2019 年 3 月期連結業績概要 2019 年 5 月 13 日 太陽誘電株式会社経営企画本部長増山津二 決算サマリー 2019 年 3 月期業績概要 売上高 2,743 億円 ( 前期比 12% 増 ) 営業利益 352 億円 ( 同 74% 増 ) で増収増益 コンデンサは前期比 19% 増収 すべての用途で売上が増加 特に自動車向けが牽引 売上高と当期純利益は
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! " 位置決め 人間と共存 代替可能なバリ取りロボットを開発 安全 コンパクトで高精度な技術を持つロボットが実現 研究開発のきっかけ 自動車や家電製品等において樹脂部品の割合は増加しているが その成形時に生じるバリについて 主に費用対効 果の問題から 小物部品のバリ除去の自動化が遅れている 現在 人海戦術でバリを取っているが 除去が不十分で信頼性に欠け 研削具の巻き込み危険や粉塵による人体への
NEWS RELEASE 各位 2018 年 9 月 28 日 株式会社ゲオホールディングス ゲオ 2018 年 8 月度中古スマートフォン販売台数ランキング 総合ランキングでは iphone 6 iphone 6s が 1 位から 9 位を占める新型 iphone 発売にあわせた iphone に
NEWS RELEASE 各位 2018 年 9 月 28 日 株式会社ゲオホールディングス ゲオ 2018 年 8 月度中古スマートフォン販売台数ランキング 総合ランキングでは iphone 6 iphone 6s が 1 位から 9 位を占める新型 iphone 発売にあわせた iphone に関するアンケート 結果も発表 株式会社ゲオホールディングス ( 本社 : 愛知県名古屋市中区 代表取締役社長
はじめに は 日本中の中小企業が今よりもっと容易に海外進出を果たす為の仕組みづくりとして 海外進出コンソーシアムを結成します このコンソーシアムは 当社と大手貿易支援企業のパートナー関係を中核とし 貿易に関して得意分野を持つ企業とのコラボレーションにより構成されます Copyright(C) 201
Stevie Awards 国際ビジネス大賞 革新的企業部門 ライバル から パートナー へ とパートナー企業による海外進出コンソーシアム Copyright(C) 2011 IFNet, Inc. All Rights Reserved. はじめに は 日本中の中小企業が今よりもっと容易に海外進出を果たす為の仕組みづくりとして 海外進出コンソーシアムを結成します このコンソーシアムは 当社と大手貿易支援企業のパートナー関係を中核とし
ロータリーシール
ロータリーシール トレルボルグシーリングソリューションズは長年にわたり 幅広くシールやシーリング システム ウェアリング モールドパーツの設計 製造 販売を行って参りました 航空宇宙分野をはじめ 一般産業 自動車産業向けに 用途に適した最高品質のエラストマー シリコーン 熱可塑性樹脂 PTFE( 四フッ化エチレン樹脂 ) それらの複合技術を総合的に提供しています 50 年に及ぶ経験の蓄積を背景に トレルボルグシーリングソリューションズでは最先端の設計ツールを活用し
1.1 テーラードブランクによる性能と歩留りの改善 最適な位置に最適な部材を配置 図 に示すブランク形状の設計において 製品の各 4 面への要求仕様が異なる場合でも 最大公約数的な考えで 1 つの材料からの加工を想定するのが一般的です その結果 ブランク形状の各 4 面の中には板厚や材質
第部 1 レーザ加工を活用した工法転換ノウハウ 第 1 章 コスト削減 1.1 テーラードブランクによる性能と歩留りの改善 最適な位置に最適な部材を配置 図 1-1-1 に示すブランク形状の設計において 製品の各 4 面への要求仕様が異なる場合でも 最大公約数的な考えで 1 つの材料からの加工を想定するのが一般的です その結果 ブランク形状の各 4 面の中には板厚や材質の仕様が不十分になる場合や 反対に十分すぎる場合が生じました
Microsoft Word - (Fix)Formlabs、オートデスクが協業.docx
2018 年 6 月 19 日 Formlabs 株式会社 オートデスク株式会社 Formlabs オートデスクが協業しアディティブマニュファクチャリングの促進を目指す 積層造形設計ソフト Autodesk Netfabb SLA 方式 3D プリンタ Form 2 を組み合わせた Form 2 Netfabb バンドルパッケージ を幅広く展開 Formlabs 株式会社 オートデスク株式会社は本日
資バルブの材質 青銅 ( 砲金 ) バルブ 料JIS H 5111 CAC402 (BC2) CAC403 (BC3) CAC406 (BC6) CAC407 (BC7) 銅 (Cu) 錫 (Sn) 化学成分 (%) 機械的性質 亜鉛 (Zn) 鉛 (Pb) その他 引張強さ 伸び (N/mm2)
青銅 ( 砲金 ) バルブ 料JIS H 5111 CAC402 (BC2) CAC403 (BC3) CAC406 (BC6) CAC407 (BC7) 銅 (Cu) 錫 (Sn) 亜鉛 (Zn) 鉛 (Pb) その他 () () 86.0 90.0 7.0 9.0 3.0 5.0 1.0 残部 245 86.5 89.5 9.0 11.0 1.0 3.0 1.0 残部 245 15 83.0 87.0
POCO 社の EDM グラファイト電極材料は 長年の技術と実績があり成形性や被加工性が良好で その構造ならびに物性の制御が比較的に容易であることから 今後ますます需要が伸びる材料です POCO 社では あらゆる工業製品に対応するため 各種の電極材料を多数用意しました EDM-1 EDM-3 EDM
POCO 社の EDM グラファイト電極材料は 長年の技術と実績があり成形性や被加工性が良好で その構造ならびに物性の制御が比較的に容易であることから 今後ますます需要が伸びる材料です POCO 社では あらゆる工業製品に対応するため 各種の電極材料を多数用意しました EDM-1 EDM-200 EDM-200 EDM-200 INDEX EDM グラファイトの分類 電極材料選択の主要ファクタ P2
M2Mを活用した機器ライフサイクル管理を実現するクラウドサービス「Global e-Service on TWX-21/M2Mサービス」を開発
2013 年 10 月 17 日株式会社日立製作所 M2M を活用した機器ライフサイクル管理を実現するクラウドサービス Global e-service on TWX-21/M2M サービス を開発 株式会社日立製作所 ( 執行役社長 : 中西宏明 / 以下 日立 ) は このたび 機器の製造 販売を グローバル市場で展開する国内企業に向けて SaaS ( *1) 型機器ライフサイクル支援サービス
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海外展開に関する特別調査 海外展開に関する特別調査 結果概要... 43 1. 県内企業の海外展開の内容... 44 2. 現在行っている海外展開の相手国 地域... 46 3. 海外展開にあたっての課題... 47 4. 海外展開後に新たに発生した課題... 49 5. 今後の新たな海外展開の関心の高い相手国 地域... 50 6. 今後の新たな海外展開の内容... 51 7. 調査要領... 52
最終デジタル化への意識調査速報
プレスリリース 報道関係者各位 2017 年 3 月 1 日 一般社団法人日本情報システム ユーザー協会 デジタル化の進展に対する意識調査 の速報値発表 一般社団法人日本情報システム ユーザー協会 ( 略称 :JUAS) は 会員企業の CIO および CIO 経験者の有志により 今年度初めから 経営に資する IT とは の視点で意見交換を行ってきました 意見交換の内容は IT に関する社内体制のあり方
3. 回路図面の作図 回路図の作成では 部品など回路要素の図記号を配置し 要素どうしを配線するが それぞれの配線には 線番 などの電気的な情報が存在する 配線も単なる線ではなく 信号の入力や出力など部品どうしを結び付ける接続情報をもたせることで回路としての意味をもつ このように回路図を構成する図面は
汎用 CAD に対する電気設計専用 CAD の優位性 株式会社ワコムソフトウェア営業本部ソフトウェア営業部 1. はじめに弊社は 1984 年に電気設計専用 CAD システムを発売以来 日本のものづくりを担うお客様とともに成長し 電気制御設計の現場で 要求レベルの高いお客様ニーズに応えるために改良に改良を重ね 卓越した製品力を誇るまでに至った しかしながら 電気設計の用途でも汎用 CAD を利用されている企業は多く存在している
2012 10No.049 4! 16 2 20 22 26 α 28 32 33 34 40 42 44 45 46 48
2012 10No.049 2012 10No.049 4! 16 2 20 22 26 α 28 32 33 34 40 42 44 45 46 48 NEXT NEXT SNS Q&A SNS Q&A SNS !! JILPT JILPT JILPT Off JT Off JT Off JT Off JT JILPT OJT A JILPT JILPT OJT Off JT Off JT
H ( 火 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H ( 月 ) H ( 火 ) H ( 土 ) H ( 日 ) H ( 木 ) H ( 火 ) H
1. 技能実習責任者講習 http://www.zenkiren.com/seminar/ginoujissyu.html 開催日時 H29.11.29 ( 水 ) H29.12.5 ( 火 ) H29.12.12 ( 火 ) H29.12.17 ( 日 ) H30.1.9 ( 火 ) H30.1.16 ( 火 ) H30.1.24 ( 水 ) H30.2.4 ( 日 ) H30.2.5 ( 月 )
率 九州 ( 工 -エネルギー科学) 新潟 ( 工 - 力学 ) 神戸 ( 海事科学 ) 60.0 ( 工 - 化学材料 ) 岡山 ( 工 - 機械システム系 ) 北海道 ( 総合理系 - 化学重点 ) 57.5 名古屋工業 ( 工 - 電気 機械工 ) 首都大学東京
率 93 東京工業 ( 生命理工 - 生命理工 ) 67.5 東京 ( 理科一類 ) 67.5 90 九州 ( 工 - 機械航空工 ) 67.5 ( 理科二類 ) 67.5 89 九州 ( 工 - 電気情報工 ) 65.0 京都 ( 工 - 情報 ) 65.0 87 筑波 ( 理工 - 工学システム ) 九州 ( 工 - 建築 ) 65.0 86 北海道 ( 工 - 情報エレクトロニクス ) 60.0
回答者のうち 68% がこの一年間にクラウドソーシングを利用したと回答しており クラウドソーシングがかなり普及していることがわかる ( 表 2) また 利用したと回答した人(34 人 ) のうち 59%(20 人 ) が前年に比べて発注件数を増やすとともに 利用したことのない人 (11 人 ) のう
2017 年 10 月 3 日 クラウドソーシング利用調査結果 帝京大学中西穂高 ワークシフト ソリューションズ株式会社 企業からみたクラウドソーシングの位置づけを明らかにするため クラウドソーシングの利用企業に関する調査を実施した この結果 1 クラウドソーシングは 新規事業や一時的な業務において多く活用されている 2 自社に不足する経営資源を補うことがクラウドソーシングの大きな役割となっている
平成19年度環境ラベルに関するアンケート調査集計結果報告
平成 9 年度 環境ラベルに関するアンケート調査 集計結果報告 平成 9 年 9 月 環境省 目次 Ⅰ. 調査概要.... 調査の目的... 2. 調査項目... 3. 調査実施状況... Ⅱ. アンケート調査集計結果... 3. 回答者属性...3 2. 設問問. 省エネラベルの認知度...9 問 2. 製品を購入する際及び購入を検討する際の省エネラベルの有効性... 問 3. 省エネラベルが有効であるとする理由...
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1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802006099 宮城 740400015 4 コーチ 802009308 大阪 742700351 5 コーチ 802012742 沖縄 744700018 6 コーチ 802012867 静岡 742100061 7 コーチ 803001619 青森 740200007
目次 要旨 1 Ⅰ. 通信 放送業界 3 1. 放送業界の歩み (1) 年表 3 (2) これまでの主なケーブルテレビの制度に関する改正状況 4 2. 通信 放送業界における環境変化とケーブルテレビの位置づけ (1) コンテンツ視聴環境の多様化 5 (2) 通信 放送業界の業績動向 6 (3) 国民
ケーブルテレビ事業の現状 (2015 年度決算版 ) 2016 年 11 月 株式会社日本政策投資銀行 企業金融第 2 部 産業調査部 目次 要旨 1 Ⅰ. 通信 放送業界 3 1. 放送業界の歩み (1) 年表 3 (2) これまでの主なケーブルテレビの制度に関する改正状況 4 2. 通信 放送業界における環境変化とケーブルテレビの位置づけ (1) コンテンツ視聴環境の多様化 5 (2) 通信 放送業界の業績動向
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1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802005298 北海道 740100003 4 コーチ 802006099 宮城 740400015 5 コーチ 802009308 大阪 742700351 6 コーチ 802012742 沖縄 744700018 7 コーチ 802012867 静岡 742100061
様式第一六(第12条関係)
様式第十八 ( 第 13 条関係 ) 認定事業再編計画の内容の公表 1. 認定をした年月日平成 29 年 3 月 17 日 2. 認定事業者名 NTJ ホールディングス 1 株式会社 3. 認定事業再編計画の目標 (1) 事業再編に係る事業の目標日本産業パートナーズ株式会社 ( 以下 JIP という ) が管理 運営するファンドが出資するNTJホールディングス1 株式会社 ( 以下 NTJHLD1
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全国に拡がるアフターサービス網 お買い上げ商品のご相談は 最寄りのマキタ登録販売店もしくは 下記の当社営業所へお気軽にお尋ねください 事業所名 電話番号 事業所名 電話番号 札 幌 支 店 011 (783) 8141 足立営業所 03 (3899) 5855 札幌営業所 011 (783) 8141 大田営業所 03 (3763) 7553 旭川営業所 0166 (江戸川営業所 03 (3653)
はじめに 構成シミュレーションと注文 受け取り 1
はじめに 構成シミュレーションと注文 受け取り 1 [mm] [mm] [mm] [kg/m] [m] [ C] E E Z Z ウェブガイド の使い方 製品写真の横に サイズや走行距離などの製品概要があります オレンジ色のカタログ クイックリンク (www.igus.co.jp/web/...) は オンラインの製品情報に直接つながり 製品の構成 比較 3D データ作成 寿命計算 見積り依頼をすることが可能です
電気用品安全法 特定以外の電気用品編 平成 24 年 2 月 15 日改訂 関東経済産業局産業部消費経済課製品安全室 連絡先 330-9715 埼玉県さいたま市中央区新都心 1-1 TEL:048-600-0409 FAX:048-601-1291 P. (P.1 ) (P.1 ) (P.1 ) http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/shohisha/seihinanz
事例2_自動車用材料
省エネルギーその 1- 自動車用材料 ( 炭素繊維複合材料 ) 1. 調査の目的自動車用材料としての炭素繊維複合材料 (CFRP) は 様々な箇所に使用されている 炭素繊維複合材料を用いることにより 従来と同じ強度 安全性を保ちつつ自動車の軽量化が可能となる CFRP 自動車は 車体の 17% に炭素繊維複合材料を使用しても 従来自動車以上の強度を発揮することができる さらに炭素繊維複合材料を使用することによって機体の重量を低減することができ
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NO 2003.11.4 9 101-0061 東京都千代田区三崎町3-5-6 造船会館4F TEL 03-3230-0465 FAX 03-3239-1553 E-mail stu stu.jtuc-rengo.jp 発 行 人 数 村 滋 全国8地連の新体制が始動 中四国地連 中部地連 九州地連 沖縄地連 北海道地連 東北地連 関西地連 関東地連 組織拡大と加盟組合支援を柱に 2 期目がスタート
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自動車部品メーカー様 / 金属加工メーカー様 生産管理における 5 つの課題を解決する方法とは 総論 適切なシステムの導入で 解決できる業界特有の課題があります 激変するマーケットへの対応が必須 グローバル化や Just In Time の強化 取引先の増加とそれに伴う生産品種の増加など 自動車部品 金属加工業界は 大きく変動しています その変化に対応し 厳しいビジネス環境を勝ち抜くためには 生産計画
PowerPoint プレゼンテーション
物流倉庫 5S 実践プログラム ( 荷主企業 物流企業共通 ) 物流倉庫における 5S を定着させるための支援プログラムです 荷主企業の自社物流現場 物流企業の現場 いずれにも有効な 5S 実践プログラムです 船井総研ロジのコンサルタントが貴社の物流現場担当者と一緒になって倉庫内の 5S 実践を支援します 物流現場の 生産性を上げたい や 品質を良くしたい という数多くの企業様からご相談をいただいています
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全国に拡がるアフターサービス網 お買い上げ商品のご相談は 最寄りのマキタ登録販売店もしくは 下記の当社営業所へお気軽にお尋ねください 事業所名 電話番号 札 幌 支 店 011 (783) 8141 札幌営業所 011 (783) 8141 旭川営業所 0166 (31) 6501 釧路営業所 0154 (37) 4849 函館営業所 0138 (49) 9273 苫小牧営業所 0144 (68)
お客さまのデジタルトランスフォーメーションを加速する「アジャイル開発コンサルティングサービス」を提供開始
2019 年 1 月 28 日 株式会社日立製作所 お客さまのデジタルトランスフォーメーションを加速する アジャイル開発コンサルティングサービス を提供開始専用スペースの提供から技術支援 体制整備までトータルにサポートし セミオーダーメイドのアジャイル開発環境を短期間で実現 株式会社日立製作所 ( 執行役社長兼 CEO: 東原敏昭 / 以下 日立 ) は このたび お客さまのデジタルトランスフォーメーションの加速に向け
イノベーション活動に対する山梨県内企業の意識調査
甲府支店山梨県甲府市飯田 1-1-24 OSD-Ⅲ ヒ ル 4F TEL: 055-233-0241 URL:http://www.tdb.co.jp/ イノベーション活動 企業の 4 割超が実施 ~ イノベーション活動の阻害要因 能力のある従業員の不足が半数に迫る ~ はじめに 日本再興戦略改訂 2015( 成長戦略 ) においてイノベーションによる 稼ぐ力 の強化が掲げられているほか 女性の活躍推進政策のなかで
生産ライン・設備機器メーカー双方の課題をIoTで解決!
第 28 回設計 製造ソリューション展 生産ライン 設備機器メーカー双方の課題を IoT で解決! 2017/6/21-23 株式会社日立ソリューションズ社会イノベーションシステム事業部社会イノベーション基盤開発本部第 1 部 1. IoT とは / 製造業における IoT の活用 1 1-1.IoT とは? モノのデータ ( の収集 ) 新たな価値を生む 価値 設備の遠隔監視故障予兆検知生産ラインの稼働率向上
公文書管理条例等の制定状況調査結果 平成 3 0 年 3 月総務省自治行政局行政経営支援室
公文書管理条例等の制定状況に関する調査について 本調査は 地方公共団体における公文書管理条例等の制定状況及び公文書館の設置状況について調査したもの 47 団体 (100.0%) 20 団体 (100.0%) ( を除く )1,605 団体 (93.3%) が公文書管理条例等 を制定済である 調査内容 : 地方公共団体における公文書管理条例等の制定状況及び公文書館の設置状況を調査調査時点 : 平成 29
第 40 回 看護総合 2009 年 平成 21 年 2009/7/18-19 京都府京都市 2009 年 2010 年 精神看護 2009/7/23-24 島根県松江市 2009 年 2010 年 母性看護 2009/8/6-7 佐賀県佐賀市 2009 年 2010 年 看護教育 2009/8/2
学術集会開催実績および冊子発行年 回 学術集会は各回の開催順に掲載 第 49 回 精神看護 2018 年 平成 30 年 2018/7/19-20 徳島県徳島市 2018 年 2019 年 在宅看護 2018/7/27-28 佐賀県佐賀市 2018 年 2019 年 看護管理 2018/8/9-10 宮城県仙台市 2018 年 2019 年 看護教育 2018/8/16-17 広島県広島市 2018
Nikon AR J
40.3% 45.5% 9.4% 4.8% 05 06 07 苅谷 道郎 常務取締役 映像カンパニープレジデント お客様の操作性や利便性を重視し 従来からの銀塩カメラのお客様にも使いやすいデジタルカメ ラを開発するとともに デジタルカメラ世代のニーズに応えた 新しいタイプの製品も市場投入 していきます デジタルカメラの進化はニコンにとって 多くの新しい事業機会を生み出す原動 力です 映像事業部門 当期の市場環境は
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目 次 ミスミグループ 218 年 3 月期決算報告 1.17 年度決算の概要 2 2.18 年度通期連結業績見通し 9 218 年 月 11 日代表取締役社長 CEO 大野龍隆 1 17 年度決算の概要 為替レート ( 対円 ) USドル 19. 円 11.9 円 ユーロ 119.4 円 129.4 円 人民元 16.2 円 16.7 円 17 年度決算概要 売上 利益ともに 7 期連続で過去最高を更新売上は堅調な自動化需要を取り込みほぼ計画通り営業利益は持続成長に向けた先行投資増により若干未達
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目次 1. 2015 年 10 月期連結業績 2. 2016 年 10 月期業績予想 3. 今後の展開 Copyright 2015 Kanamoto Co., Ltd. All Rights Reserved. 22 BULL55 Build UpaLegendaryL d Leading company plan for the 55th 現状把握と課題認識新長期ビジョン数値目標 Copyright
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New Harmony >> New Solutions TM 新東グループ決算説明会 ( 概要 ) 2011 年 -2010 年 4 月 ~2011 年 3 月 - 2011 年 5 月 20 日新東工業株式会社 Ⅰ. 2011 年 の実績 Ⅱ. 今後の展開 2 売上高 営業利益の推移 売上高 [ 億円 ] 644 782 886 960 1,073 971 682 700 744 780 2004
Japanese nuclear policy and its effect on EAGLE project
2018 年 8 月 23 日 JASMiRT 第 2 回国内ワークショップ 3 既往研究で取得された関連材料特性データの現状 - オーステナイト系ステンレス鋼の超高温材料特性式の開発 - 鬼澤高志 下村健太 加藤章一 若井隆純 日本原子力研究開発機構 背景 目的 (1/2) 福島第一原子力発電所の事故以降 シビアアクシデント時の構造健全性評価が求められている 構造材料の超高温までの材料特性が必要
IR用小冊子200611流し込み
ALL ABOUT AVALDATA ALL ABOUT AVALDATA ALL ABOUT AVALDATA ALL ABOUT AVALDATA ALL ABOUT AVALDATA 基板洗浄機 厚木事業所の生産ライン ちには 回路を設計する パターンを 画像検査装置 ができるのだと私たちは考えています 設計する モノを実際につくる という すべての 技 術に 精 通しています その
1. 社会福祉法人経営動向調査 ( 平成 30 年 ) の概要 目的 社会福祉法人と特別養護老人ホームの現場の実感を調査し 運営実態を明らかにすることで 社会福祉法人の経営や社会福祉政策の適切な運営に寄与する 対象 回答状況 対 象 特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人 489 法人 (WAM
社会福祉法人経営動向調査の概要 平成 30 年 10 月 3 日 ( 水 ) 独立行政法人リサーチグループ 1. 社会福祉法人経営動向調査 ( 平成 30 年 ) の概要 目的 社会福祉法人と特別養護老人ホームの現場の実感を調査し 運営実態を明らかにすることで 社会福祉法人の経営や社会福祉政策の適切な運営に寄与する 対象 回答状況 対 象 特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人 489 法人 (WAM
どのような便益があり得るか? より重要な ( ハイリスクの ) プロセス及びそれらのアウトプットに焦点が当たる 相互に依存するプロセスについての理解 定義及び統合が改善される プロセス及びマネジメントシステム全体の計画策定 実施 確認及び改善の体系的なマネジメント 資源の有効利用及び説明責任の強化
ISO 9001:2015 におけるプロセスアプローチ この文書の目的 : この文書の目的は ISO 9001:2015 におけるプロセスアプローチについて説明することである プロセスアプローチは 業種 形態 規模又は複雑さに関わらず あらゆる組織及びマネジメントシステムに適用することができる プロセスアプローチとは何か? 全ての組織が目標達成のためにプロセスを用いている プロセスとは : インプットを使用して意図した結果を生み出す
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2016 年 10 月 31 日 各位 社名 代表者名 問合せ先 株式会社村田製作所代表取締役社長村田恒夫 ( コード :6981 東証第 1 部 ) 広報室長生嶌匠 (TEL ) ソニー株式会社からの電池事業の取得に関するお知らせ 株式会社村田製作所 ( 以下 当社 といい
2016 年 10 月 31 日 各位 社名 代表者名 問合せ先 株式会社村田製作所代表取締役社長村田恒夫 ( コード :6981 東証第 1 部 ) 広報室長生嶌匠 (TEL.075-955-6786) ソニー株式会社からの電池事業の取得に関するお知らせ 株式会社村田製作所 ( 以下 当社 といいます ) およびソニー株式会社 ( 以下 ソニー といいます ) は平成 28 年 7 月 28 日付の
会社紹介 日本ユニシス エクセリューションズ株式会社 事業内容機械設計用 CAD/CAM/CAE の開発販売住宅用 3 次元 CAD の開発販売他 設立 1984( 昭和 59 年 ) 年 11 月 1 日 社長石原邦夫 資本金 1 億円 ( 日本ユニシス 100%) 社員数 216 名 事業所本社
平成 24 年度理研シンポジウム ポリゴンエンジニアリングで実現する / 設計 / シミュレーション / 加工の融合 日付 :2012 年 10 月 3 日 日本ユニシス エクセリューションズ株式会社 代表取締役社長石原邦夫 会社紹介 日本ユニシス エクセリューションズ株式会社 事業内容機械設計用 CAD/CAM/CAE の開発販売住宅用 3 次元 CAD の開発販売他 設立 1984( 昭和 59
CONTENTS
Annual Report 2017 CONTENTS Santen Pharmaceutical Co., Ltd. Annual Report 2017 1 Value Creation 2 Santen Pharmaceutical Co., Ltd. Annual Report 2017 Santen Pharmaceutical Co., Ltd. Annual Report 2017 3
商品特長 スピードアーク 1. 新開発の speedarc と進化した パワースリット の相乗効果で高初速化を追求 ヘッド内部のバック側に搭載された新開発の speedarc と進化した パワースリット の相乗効果で フェース側のクラウンがたわみ 高初速化による大きな飛びを追求しました 2. 新しく
広報 宣伝部 2015 年 8 月 ~ 飛距離の壁をブチ破れ! ~ ブリヂストンゴルフクラブ BRIDGESTONE ドライバーフェアウェイ DRIVER / FAIRWAY 新発売 ウッド WOOD ゴルフ GOLF ジェイジーアール JGR エイチワイ / HY ブリヂストンスポーツ株式会社は BRIDGESTONE GOLF ブランドから 高初速化による最大飛距離を追求したウッド シリーズ BRIDGESTONE
ISO9001:2015規格要求事項解説テキスト(サンプル) 株式会社ハピネックス提供資料
テキストの構造 1. 適用範囲 2. 引用規格 3. 用語及び定義 4. 規格要求事項 要求事項 網掛け部分です 罫線を引いている部分は Shall 事項 (~ すること ) 部分です 解 ISO9001:2015FDIS 規格要求事項 Shall 事項は S001~S126 まで計 126 個あります 説 網掛け部分の規格要求事項を講師がわかりやすく解説したものです
DURO-TA XT キーバーチャック 小径から大きなワークまで柔軟に対応する軽量チャック
DURO-TA XT キーバーチャック 小径から大きなワークまで柔軟に対応する軽量チャック DURO-TA XT( デュロ ) キーバーチャック 複合旋盤で求められる要求に柔軟に対応し ワーク保持具の軽量化に寄与する革新的なコンセプトのチャックを レーム社の実績がある DURO-TA チャックを元に開発しました この軽量な拡張式 DURO-TA XT チャックシステムは 柔軟に大きなワークから小さなワークまで対応することが出来ます
2018 年 9 月 3 日 このリリースは文部科学記者会でも発表しています 報道関係各位 株式会社イーオンイーオン 中学 高校の英語教師を対象とした 中高における英語教育実態調査 2018 を実施 英会話教室を運営する株式会社イーオン ( 本社 : 東京都新宿区 代表取締役 : 三宅義和 以下 イ
2018 年 9 月 3 日 このリリースは文部科学記者会でも発表しています 報道関係各位 株式会社イーオンイーオン の英語教師を対象とした 中高における英語教育実態調査 2018 を実施 英会話教室を運営する株式会社イーオン ( 本社 : 東京都新宿区 代表取締役 : 三宅義和 以下 イーオン ) は で英語を教えている現役教師 269 名を対象に 中高における英語教育実態調査 2018 を実施しました
DURACON POM グレードシリーズ ポリアセタール (POM) TR-20 CF2001/CD3501 ミネラル強化 ポリプラスチックス株式会社
DURACON POM グレードシリーズ ポリアセタール (POM) TR-20 CF2001/CD3501 ミネラル強化 ポリプラスチックス株式会社 TR-20 の一般的性質 カラー ISO(JIS) 材質表示 表 1-1 一般物性 (ISO) 項目単位試験方法 ISO11469 (JIS K6999) ミネラル強化 TR-20 高剛性 低そり CF2001/CD3501 >POM-TD15< 密度
の差については確認できないが 一般的に定温で流通している弁当の管理方法等についてアンケートにより調査した その結果 大部分の事業者が管理温度の設定理由として JAS 規格と同様に食味等の品質の低下及び微生物の繁殖を抑えることを挙げ 許容差は JAS 規格と同様に ±2 としていた また 温度の測定方
定温管理流通加工食品の日本農林規格に係る規格調査結果 独立行政法人農林水産消費安全技術センター 1 品質の現況 (1) 製品の概要民間の高度な流通管理を促進するとともに 流通方法に特色のある農林物資について消費者の選択に資するため 流通の方法についての基準を内容とする JAS 規格として 平成 21 年 4 月 16 日に定温管理流通加工食品の日本農林規格が制定された 定温管理流通加工食品の流通行程とは
ダイバーシティ100選目次.indd
26 100 27 3 性外国人障がい者高齢者キャリア スキル等限定なしプロダクトイノベーションプロセスイノベーション外的評価の向上職場内の効果女 複合サービス事業 中小企業 大企業では困難な柔軟な勤務体制ときめ細やかな育成 評価によって販促支援コンサルティング事業などを大きく展開 Point ダイバーシティ経営の背景とねらい ダイバーシティ経営推進のための具体的取組 ダイバーシティ経営による成果
Mirror Grand Laser Prism Half Wave Plate Femtosecond Laser 150 fs, λ=775 nm Mirror Mechanical Shutter Apperture Focusing Lens Substances Linear Stage
Mirror Grand Laser Prism Half Wave Plate Femtosecond Laser 150 fs, λ=775 nm Mirror Mechanical Shutter Apperture Focusing Lens Substances Linear Stage NC Unit PC は 同時多軸に制御はできないため 直線加工しかでき 図3は ステージの走査速度を
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平成 2 5 年 3 月 2 8 日 担当地域経済課長隅田誠 TEL(082)224-5684 ヤンマー農機製造株式会社及びセイレイ工業株式会社の 産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法に基づく 事業再構築計画を認定しました [ 本件は 経済産業本省において同時発表しています ] 中国経済産業局は ヤンマー農機製造株式会社及びセイレイ工業株式会社から提出された 事業再構築計画 について
調査概要 1. 調査の方法 : 株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト アイリサーチ のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施 2. 調査の対象 : アイリサーチ登録モニターのうち 全国の男女 20 歳 ~59 歳を対象に実施 3. 有効回答数 :4230 人 (47 各都道
全国に住む 20 歳 ~59 歳の男女 4230 人に聞いた 47 都道府県別通信会社のつながりやすさ満足度調査 満足度 1 位獲得県数は docomo26 県 au18 県 ソフトバンク 2 県 引き分け 1 県つながりやすさは 2 強 1 弱 つながらない不満度でも同様の結果に 都道府県別つながりやすさ満足度ベスト 1 沖縄県 ワースト 1 東京都 不満点は インターネットの速度が遅く なかなかページが開かない
平成29年度有価証券報告書 第3【設備の状況】
第 3 設備の状況 1 設備投資等の概要 当社グループ ( 当社及び連結子会社 ) は 将来の事業展開上 積極的に対応を要する分野 技術力 競争力強化を図 る分野を中心に投資を行っている 当連結会計年度の設備投資額 ( 有形固定資産の計上額 ) のセグメント別内訳は下記の通りである セグメントの名称 当連結会計年度 前連結会計年度比 (%) 36,953 +1.1 50,640 +16.7 51,778
