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1 (2) 国土の基礎情報としての基盤的な地質 情報の整備

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3 20 万分の 1 地質図幅 ( 整備の現状 ) 出 年以降 枚 1990 年代 1980 年代 1970 年代 1960 年代 1950 年代 2010 年に全国完備したが プレートテクトニクスなど新しい理論が取り入れられる前の旧来の地質解釈に基づく地質図が多く残されている 版年1-1 陸域地質プレートテクトニクス導入以前に作成 (26 区画 ) 代改訂が必要な図幅 日本列島の基盤岩の多くが 海側から押し付けられ付加した岩石の混合体からなることが分かり 地質図の書き方 ( 例えば 断層の引き方 ) も大幅に変わった その結果 旧解釈の地質図では 防災等の利活用に支障をきたす可能性がある 九州 四国 北海道 本州 20 万分の 1 日本シームレス地質図 ( 整備の現状 ) 5 万分の 1 地質図幅及び 20 万分の 1 地質図幅を 20 万分の 1 日本シームレス地質図に反映させるためには 印刷物のデジタル化 * が必要 デジタル化 * 岩相区分を一つの形として認識するために 特に線データ ( ベクトルデータ ) に変換することが必要 5 万分の 1 地質図幅 デジタル化に時間と費用がかかることが課題 20 万分の 1 日本シームレス地質図 33

4 1-2 陸域地質 今後の取組 5 万分の 1 地質図幅の重点対象地域 地質標準の確立に必要な地域 整備が進んでいない都市圏の例 対象地域の重点化 :2020 年までに5 万分の1 地質図幅 40 区画整備防災上必要関東 ~ 東海地域及性の高い地び地方中核都市圏域の整備 東海 東南海地震など大規模地震による甚大な災害が予想される人口密集地域 代表的地層群が分布しており標準化に適した地域 周辺地域の地質図整備の促進 重点化により 関東 ~ 東海地域の防災に貢献 東海 東南海地震対策 2000 以前 全区画数 20 万分の1 地質図幅区画名 未整備 5 万分の 1 地質図幅整備状況と長期達成目標 整備済 整備が進んだ都市圏の例 5 万分の 1 地質図幅 20 万分の 1 日本シームレス地質図 5 万分の 1 地質図幅の整備 (2008 年時点 ) が十分とはいえない東海地方西部の豊橋 岡崎周辺 ( 赤い 枠は,20 万分の 1 地質図幅豊橋及び伊良湖岬の範囲 ) 整備済 5 万分の 1 地質図幅の整備 (2008 年時点 ) が進んでいる大阪及京都周辺 ( 赤い枠 は,20 万分の 1 地質図幅京都及び大阪の範囲 ) 20 万分の 1 地質図幅 デジタルデータでの作成 デジタルデータ ( 線データ ) での作成 迅速な更新 5 万分の 1 地質図幅及び 20 万分の 1 地質図幅の作成時にデジタル化することにより 迅速な反映と信頼性 正確性を確保 34

5 2 海洋地質 海洋地質図 ( 整備の現状 ) 既存 100 万分の 1 海洋地質図区画 現在 調査中の南西諸島周辺海域 既存 20 万分の 1 海洋地質図区画 2001 年以降発行のデジタル化された海洋地質図 表層試料採取器 南西諸島周辺海域 20 万分の 1 海洋地質図が未整備の南西諸島周辺海域 柱状試料採取器 既知の海底熱水鉱床 海上保安庁による海底地形図 南西諸島周辺海域において 未知の活断層の存在や海底資源の存在の把握を伴う地質調査が行われている 今後の取組 た整備の継続図の全国完備に向け20 万分の1 海洋地質100 万分の 1 海洋地質図 100 万分の 1 海洋地質図 北海道周辺日本海およびオホーツク海域広域 20 万分の 1 海底地質図 天売島周辺 より高精度に海洋地質図において 地層区分を統一基準で再整理し またデジタル化とシームレス化を図ることで 利便性の高い地質情海報の提供を実現させる洋全国完備に向地質けた整備図のデジタル化シーム利便性各区画ごとの地質の対比を行レの向上スい 区画によって異なる地層区分を統一的な基準で整理 化35

6 3 沿岸域地質 36 海- 陸を繋ぐ地質図(海陸シームレス地質図)の整備地質情報の空白域未調査域に震央が集中大型船における調査の限界海洋地質図陸域地質図 能登半島地震の震央 本震の震央沿岸域の調査を可能にする 高分解能音波探査装置の開発既存ボーリング資料収集地点 調査地点図断面図 大型船が沿岸に近づけない 小型船に積載可能な探査装置では 高品質データが取得できない沿岸海域において未調査域 ( 地質情報の空白域 ) が存在小型船空白域における調査整備の現状整備の現状海陸接合部に位置する地質情報の空白域を解消し 継ぎ目のない地質図ができることで 断層や地層のつながりが明確になる海陸シームレス地質図 新潟沿岸域 の一部 重要インフラの巨大災害リスク緩和 災害に強いウォーターフロント開発 中 長期予測に基づく海岸砂防他種データと統合可能な形式での整備 提供デジタル化地質地盤図今後の取組

7 整備の現状 4 火山地質 日本の活火山については 火山噴火予知連絡会により活動度ランクが定められているランクA:100 年活動度指数 (5を超える) あるいは1 万年活動度指数 (10を超える) が特に高い火山 13 火山 ランクB:100 年活動度指数 (1を超える) あるいは1 万年活動度指数 (7を超える) が高い火山 ( ランクAを除く ) 36 火山 ランクC: いずれの活動度指数とも低い火山 ( ランクA B 以外の火山 ) 38 火山 近年の活火山に対する研究の進展により 火山噴火予知連絡会では 平成 21 年 6 月に 火山防災のために監視 観測体制の充実等が必要な火山 (47 火山 ) を選定している A ランク火山 活火山 (110 火山 ) 火山地質図作成状況整備済み (16 火山 ) :1980 年以降の 1/5 万地質図幅 (11 火山 ) 47 達成枚数 陸域の 87 活火山 ( 気象庁による活火山 110 のうち データのない北方領土の活火山 11 と海底火山 12 を除く ) のうち 1980 年以降発行の 5 万分の 1 地質図幅でカバーされているものを含めると 30% 強が整備済み 今後の取組 火山地質図の整備充実と火山シナリオの高度化による防災への貢献 噴47 火山に対する火山地質図整備 中期計画対象火山 : 監視 観測体制の充 1/5 ) 万地質図幅 ) 火山地質図 ( 新規 () 新規 ) 火山地質図 ( 改訂 () 改定 ) 達成予定 実が必要な活火山 (47 火山 ) のうち 近年火山活動が活発化している諏訪之瀬島 噴火活動が継続している火山であり 1980 年以降の1/5 万 1981 年の出版から30 年以上経過し 火 1980 年以降の1/5 万地質図幅地質図幅山地質図の噴火履歴情報の大幅改訂が 必要である桜島 ( 改訂 ) 5 万分の1の地 総数総数 ( 火山地質図 ( 火山地質図 年以降の 年以降の 1/5 質図が古い九重山 八丈島 5 万分の1の 地質図は発行されていない蔵王山を整備対象とする トレンチ調査 岩石 鉱物分析 火シナリオの高度化ボーリング調査 活火山データベース 9 他種データ ( 例えば 人口分布や交通量 ) との統合 防災計画 対策 ( 例えば 噴火時の避難経路 道路閉鎖の検討 ) に資する情報の提供 37

8 害予測などに利用可整備の現状 H21 は 10 断層 H22 は 8 断層 H23 は 10 断層 日本列島の主要 110 活断層 * の調査 * 地震調査研究推進本部では 社会的 経済的に大きな影響を与えると考えられ マグニチュード (M7) 以上の地震を引き起こす可能性のある110の主要活断層帯を設定活5 活断層 活断層データーベースの例 動性評価などを反映 万件 / 月のアクセス 一般ユーザーの利便性向上のために よくある質問 や この画面の使い方 のページを装備 利便性の向上 活断層データベースの検索地図に 20 万分の 1 日本シームレス地質図を重ねて表示 地質との関係が把握可能 今後の取組 履歴調査及び活動性評価に関する調査データの充実 活動度の高い断層については トレンチ調査による活断層活動履歴調査を行う 防災に資する 様々なデータを総合的したデーターベースの構築 活断層 DB これまでの活断層 DB は地表の位置を示すものであったが 地下構造の情報なども格納していく 総合的な DB より精度の高い地震被能38

9 津波の痕跡を示す粗い堆積物害予測などに利用可6 津波 整備の現状 津波浸水履歴図 2011 年津波堆積物 ボーリングコア 北海道太平洋岸の津波浸水履歴図 869 年貞観津波堆積物 南部沼 ( 北海道東部 ) の津波浸水履歴図 津波堆積物の位置から推定される津波浸水域のシミュレーション結果とその解説が記載されている 仙台 石巻平野における東北地方太平洋沖地震の津波浸水域 ( 右図緑の実線 ) は 産総研が事前の津波堆積物調査で明らかにした貞観津波 (869 年 ) の浸水域 ( 右図水色で塗りつぶした範囲 ) とほぼ一致していた 過去の津波痕跡に関する情報が将来の津波浸水規模の予測に有効 今後の取組 整備対象地域 海溝型地震による津波浸水災害が予想される社会的重要地域について重点化する 1 関東周辺 2 下北半島 ( 重要産業施設立地地域 ) 3 東海 東南海 南海地震想定エリア等 津波浸水図履歴データ 活断層 DB 総合的な DB より精度の高い津波被能39

10 地熱情報と組合せ 地中熱利用整備の現状 日本水理地質図 7 地下水面の等高線 基盤岩 湧水量 水質 電気伝導率などを表示 地下水環境 水文環境図 既刊の 6 地域 ( 仙台平野 関東平野 濃尾平野 筑紫平野 秋田平野 山形盆地 ) 前四者は国 ( 経産省 ) の地下水利用適正化事業に 後二者は地方自治体の環境保全プロジェクトに対応した地域である 2.5 万分の 1 水理地質図 福井県敦賀平野 (1989) 境図今後の取組 文環 工業用 飲用としての資源 から 水資源 水環境 温泉( 観光資源 ) 地中熱( 再生エネルギー ) など多角的な資源 へ への活用ベース化帯水層 & 地下水データベース合データ 工業用水データベース 水文環境図 ( 関東平野 ) 水資源情報に加えて 水質 水温 同位体 流動 帯水層など様々な情報をオーバーレイする 地質(岩石)情報と組合せ 地下 地形情報と組合せ 地下水の正確な流動把握(工業用水への利用)されるブランド水への活用)統合例水水の成分の傾向把握(地域で販売他種データと統40

11 鉱物資源図 ( 整備の状況 ) 地質のほか 金属鉱床地点を表示 8 鉱物資源 資源探鉱会社などのユーザーが 今後の新たな探鉱の指針策定や資源戦略策定を行う上での基礎データとして価値が再評価されている 50 万分の1 鉱物資源図 中国四国 (2004) 国内の50 万分の1 鉱物資源図は全国完備 300 万分の 1 中央アジア鉱物資源図 (2012 年 ) 300 万分の 1 東アジア鉱物資源図 (2007 年 ) 500 万分の 1 アジア地質図 (2011 年 ) 今後の取組 国際的な協力 連携促進 未開発地における資源情報収集 トルコ フィンランド モンゴル韓国 アメリカ タイ ブラジル 南アフリカ オーストラリア MOU 締結中 MOU 締結予定 平成 21 年度調査 平成 22 年度調査 平成 23 年度調査 41

12 9 地熱資源 整備の現状 地熱資源図 50 万分の 1 札幌地熱資源図 全国地熱ポテンシャルマップ 地熱開発の有望域の候補選定などに利用されることが期待 東北 九州地熱資源図 CD-ROM 版 地熱発電所の位置 熱水の湧出温度 ph 化学成分 杭井地温 地熱資源量などを色分けされ表示されている 地熱発電所 地熱資源賦存地域 地熱井 温泉等のデータが色分けされて表示されている 今後の取組 データの更なる蓄積 他種 DB 産総研の各種 DB 自然公園の DB など 地熱資源情報データベース 連携 統合 データを多方面に活用 産総研福島再生可能エネルギー研究拠点の活用 42

13 参考 福島再生可能エネルギー研究開発拠点の概要福島再生可能エネルギー研究開発拠点の位置づけ 東日本大震災復興構想会議による 復興への提言 及び東日本大震災復興対策本部による 東日本大震災からの復興の基本方針 を受け 平成 23 年度第三次補正予算のもと 福島県に再生可能エネルギー ( 太陽光 風力 地熱 地中熱等 ) に関する産総研の新たな研究拠点を設置 世界に開かれた再生可能エネルギー研究開発の推進 産業集積と復興への貢献 再生可能エネルギー利用と省エネルギーの実践 再生可能エネルギー関連人材の育成 会津若松 白河 福島 郡山 福島空港 いわき 電力系統 受電設備 太陽光発電 パワエレ 再エネ制御系 風力発電 再エネネットワークと関連機器の実証 ( テストベッド ) 蓄電池 H 2 実験別棟研究本館 太陽電池試作 開発品 地中熱を地球熱に 地球熱利用 実験別棟 研究本館 水素 熱電併給 水素製造 貯蔵 燃料電池 水素エンジン等 平成 26 年 4 月開所予定 立地場所 : 郡山西部第二工業団地 ( 福島県郡山市待池台二丁目 ) 立地規模 : 郡山西部第二工業団地内 55,000 m2 ( 有効敷地面積約 50,000 m2 ) 工業団地内の既立地企業 (28 社 ): 三菱樹脂 ( 株 ),( 株 ) 小松製作所,( 株 ) 山王, 冨士ダイス ( 株 ), パナソニック電工郡山 ( 株 ) など 43

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