Microsoft Word - 15.結核菌の検査法 (2014)
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- こうき ちゃわんや
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1 ⅩⅤ. 結核菌の検査法 1. 結核菌 Mycobacterium tuberculosis 形態 : 長さ 1~4µm 幅 0.3~0.6µm 位の細い多形態性の桿菌である 分裂した菌体は相互に接着するので菌の集塊は紐状構造を示す ( コード形成 ) コロニー : 小川培地上のコロニーは表面粗 辺縁不正 硬く乾燥した淡黄灰白色の R 型コロニーである コロニー下面の菌束が培地内に食い込み 剥離するのに抵抗がある 染色性 : 普通の色素では染まりにくく 色素に石炭酸等の媒染剤を加え 加熱染色などの必要がある 一度染まると 酸 アルコールなどの脱色剤によって容易に脱色されない このような性質を抗酸性という グラム染色では一般に染まりにくいが グラム陽性に染まる 抵抗性 : 外界からの影響に強い抵抗性を持つ 乾燥 消毒薬にも一般に抵抗性が強い 加熱と紫外線には比較的弱い 2. 抗酸菌の分類抗酸菌には 小川培地上で発育速度の遅い遅発育菌と 2~3 日で発育する迅速発育菌がある 結核菌群 (Mycobacterium tuberculosis complex) は遅発育菌で 結核菌 (M.tuberculosis) M. bovis(bcg 含む ) M. africanum M. microti M.caprae M.canettii M.pinnipedii を含み BCG 以外による疾病は感染症法に基づく結核の届出の対象である 非結核性抗酸菌は 発育速度 コロニーの光発色性や色調によって 4 群に分類している 遅発育菌は Ⅰ 群菌 ( 光発色菌 ) Ⅱ 群菌 ( 暗発色菌 ) Ⅲ 群菌 ( 非光発色菌 ) からなり 迅速発育菌は Ⅳ 群菌である 3. 非結核抗酸菌 nontuberculous mycobacteria(ntm) 非結核抗酸菌とは 結核菌群以外の抗酸菌の総称である ( らい菌は除く ) 非定型抗酸菌 (atypical mycobacteria:atm) と同義語である 非結核抗酸菌症は 近年相対的に増加しており全抗酸菌症の 10% を超えている 本菌は環境中にも多く認められ 病原性はそれほど強くなく 日和見感染症の原因菌として問題となる 感染すると治療薬が効きにくく 難治性である わが国では 肺の非定型抗酸菌症の 70% 近くを M. avium complex 症が占めており 20% が M. kansasii 症である しかし 他の菌種による症例も報告されるようになり 菌種ごとに薬剤感受性が異なるため 治療上抗酸菌を同定する必要性が増大している 4. 多剤耐性結核菌 multi-drug resistant tuberculosis(mdr-tb) 少なくとも INH および RFP の両薬剤に対して耐性を示す結核菌をいう 難治性のため発生防止と感染防止対策は重要である 特に ニューキノロン系抗生剤の 1 種類以上に耐性を示し かつ注射可能な抗結核薬の 1 種類以上に耐性を示す結核菌を 超多剤耐性結核菌と呼ぶ ⅩⅤ. 1
2 結核菌の薬剤耐性は突然変異により発現する 突然変異の発生頻度は薬剤毎に異なる RFP で 10 8 個に 1 個 INH SM で 10 6 に 1 個程度とされている 単剤治療や不規則な服薬は耐性菌増殖の頻度を高める 多剤耐性結核菌は 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 により 3 種病原体に分類され (M.tuberculosis に限る ) その所持や運搬には厳しい規制を受ける ( 参考 ) 厚生労働省のホームページ 感染症法に基づく特定病原体の管理規制について 5. 検査室内感染防止と消毒薬結核菌の主な感染経路は経気道である 感染防止のためには 菌を吸入しない手段を講じる必要がある 検査は 菌が飛散しないよう安全キャビネット内で行う その他専用のガウン N95 マスク ディスポーサブル手袋等を着用する 作業者はマスクが正しく着用出来ているか年数回 定期的にフィットテストを行う キャビネット内での操作においてもエアロゾルを極力発生させないように 白金耳は火焔滅菌を必要としないディスポーサブルを用いる また試料の混和や振盪後はすぐに蓋を開けることは避け ピペットの先端で菌液の気泡をはじけさせない などの注意を払うことも大切である 有効な消毒薬としてはヨウ素系消毒薬 70~80% エタノールなどがある 作業時に用意する白金耳やチップを捨てるゴミ入れには エタノールを入れておくと良い オスバンやヒビテンは適さない フェノール系消毒薬も有効だが排水規制に留意すること 6. 検体の採取と保存感染防止 : 患者との接触及び喀痰採取は 感染の危険が高い N95 マスクを着用する 喀痰の採取法 : 結核の検査は喀痰が主な検体である 採取は 口径の広い採痰容器をあらかじめ被験者に渡し 比較的痰の出やすい起床直後に採取するように指示する 化学療法中の患者の場合 薬剤が検査材料に混入し 培養による菌の検出を妨げる怖れがあるが 早朝服薬前に採取すれば 薬剤投与を中止しなくてもよいようである 保存 : 検査は 検体採取後直ちに行なう必要があるが やむを得ず検査材料を保存しなければならない場合は 必ず冷蔵保存する 凍結保存できればさらによい また 抗酸菌は紫外線に対して抵効力が弱いため 明るいところに長く置いてはいけない 7. 検査法 結核菌検査指針 2007 において 塗抹鏡検 培養検査において均等化 遠心集菌検体を用いることが推奨されている しかし保健所にはバイオハザード対応の遠心器は設置されていないことから これまで喀痰検査は直接塗抹法 培養検査は 4%NaOH ⅩⅤ. 2
3 処理からの 3% 小川培地への接種によって実施されてきた 昨今 磁性ビーズを用いて結核菌を集菌する方法が開発され その試薬類も市販されていることから 今後は当該方法によって検査を実施されることが望まれる 結核菌を検出する方法として 塗抹検査 遺伝子検査および培養検査があるが 塗抹検査や遺伝子検査の結果が陰性であっても必ず培養検査は実施する 保健所における喀痰からの抗酸菌の検出は 塗抹鏡検法と分離培養法を併用する 1) 喀痰の前処理 (SAP-NALC-NaOH) と磁性ビーズによる集菌 (TB-Beads 法 ) (1) 喀痰を 50ml 遠沈管に全量移す (2) 喀痰の 3 倍量の SAP( セミアルカリプロテアーゼ ; スプタザイム等 ) を加え攪拌する (3) 喀痰 +SAP と等量の NALC-NaOH( マイコプレップ等 ) を加え攪拌し 15 分間静置する (4) (3) の容量に対し 等量の TB-Beads Solution を加え 静かに泡立てないように転倒混和し その後 2 分間静置する (5) 遠沈管をホルダーに装着し軽く揺すって液面などにビーズが残らないようにし 1 分間静置する (6) 上静をデカントで廃棄する ( ホルダーは装着したまま ) (7) ホルダーを外し (3) の容量に対し 等量の TB-Beads Wash Solution を加え 転倒混和し キャップの裏や管壁を丁寧に洗う (8) ホルダーに装着し 軽く揺すり液面にビーズが残らないようにし 数秒静置する (9) 上静をデカントで廃棄する ( ホルダーは装着したまま ) (10) ホルダーを外し 100μl の TB-Beads Elution Buffer を加え 軽く手振りで混和し その後 5 分間静置する (11) ホルダーを装着し 数秒静置する (12) 上静をマイクロチューブを移し これを塗抹検査および培養検査の試料とする 詳しくは 各試薬の添付書類を参照してください 2)A. 塗抹標本作成 (1) シランコートスライドグラスの中央に試料を 50μl 滴下する (2) 自然乾燥もしくはホットプレート (65 ) で乾燥させる (3) バーナー炎中に数回くぐらせ しっかりと固定する TB-Beads を用いた場合 メタノール固定は不可 上記の操作はすべて安全キャビネット内で行う 固定を経ても菌の死滅は確実でないことに留意する B. 染色チール ネールゼン法 (1) 固定した標本に十分量の石炭酸フクシン液を満載する (2) アルコール綿に火をつけ ピンセットでそれをつまみ 染色液をガラス裏面から軽く加温し 10 分間放置する (5 分後にも再度加温するとよい ) 必要に応じ染色液を足してやること ⅩⅤ. 3
4 (3) 染色液を捨てる (4)50ml 遠沈管に 3% 塩酸アルコールを入れ その中にスライドグラスを入れ キャップし優しく転倒混和する ( 色素が出なくなるまで十分に脱色する ) (5) スライドグラスを取り出し水洗する (6)1% マラカイトグリーン染色液を満載し 15 秒放置する (10 倍希釈したレフレルメチレンブルーでもよい ) (7) 乾燥後 光学顕微鏡で観察する (1000 倍拡大 油浸レンズ仕様 ) 抗酸菌は赤色 その他の細菌や細胞成分は緑色に染まる 塗抹陽性検体を確認した場合は衛生研究所に連絡し 次の分離培養法に供した試料の残りを衛生研究所に搬入し 原則として核酸増幅検査による結核菌群か否かの同定を依頼する 検出菌記載法記載法菌数 - ± /300 視野 1~2/300 視野 1~9/100 視野 10/100 視野 10/1 視野 ガフキー号数 G0 G1 G2 G5 G9 3) 分離培養法 SAP-NALC-NaOH と TB-Beads で前処理した検体は 小川培地等の卵培地および MGIT 等の液体培地両方に接種することが出来る 検出感度を上げるために 固形培地と液体培地の両方を使用することが望ましい (1) 試料 (TB-Beads 処理液 ) に滅菌蒸留水 600μl を加え 100μl を 2% 小川培地もしくは工藤 PD 培地に接種する 斜面台で 1 週間培養し 菌の培地への定着を促した後 試験管を立てて培養を続ける (2)MGIT 培地に発育促進剤 (OACD サプリメント )500μl と抗生剤 (PANTA)100 μl) を加え そこに試料 500μl を接種する MGIT 培地は 菌の発育により培地中の酸素が消費されると 管底の蛍光化合物が紫外線照射 (365nm) によって蛍光観察されるように工夫されている 参考 )a 4%NaOH を用いた分離培養法 1 喀痰に 2 倍量の 4% 水酸化ナトリウムを加え均等化する 2 直ちに 100μl を直ちに 3% 小川培地に接種する b 酸処理法アルカリ処理によっても雑菌汚染の低下が認められない場合などに 喀痰を酸で処理することが有効な場合がある 1 スプタメントゾルを喀痰の 2 倍量加え 撹拌して均等化する 2 室温で 20~30 分放置する 3 小川 K 培地に 100μl 接種する ⅩⅤ. 4
5 4) 観察前処理した喀痰を 2 本以上の培地に接種し 37 で培養する 小川 ( 工藤 PD) 培地は 培養 3~5 に 1 度 4 週までは週 2 回 以後週に 1 回は観察し 菌発育が認められなくても最低 8 週間培養を続ける コロニーが観察されたら 発育日数 性状 色調を記録する MGIT 培地は培養 2 日目から毎日観察し 管底部に紫外線を当て 蛍光の有無を観察する MGIT 培地も同様に菌発育が認められなくても 8 週間は培養する MGIT 培地ではコロニーは管底部に白い粒々として観察されるが 培養を長期に継続すると液面にも膜状に発育することがある 菌の発育が認められたら ( その時点で ) 衛生研究所に連絡する 原則として分離菌の同定が必要であり 菌株を衛生研究所に搬入する * 小川培地の凝固水斜面 凝固卵培地である小川培地は 管底に凝固水が溜まるが 適正な量の凝固水ならば 培養成績に有意の差はみられない しかし 水分が多過ぎると 菌の培地への定着が悪くなり検出率に影響が出る あるいは培地輸送時に邪魔になる場合があるので 凝固水を捨てる 凝固水の多少から その都度判断すること * 小川培地のゴム栓 (M 型ゴム栓 ) M 型ゴム栓は 培養期間中の微通気状態を保つため切れ目が入っている 使用前に軽く握りつぶして切れ目が塞がっていないか確認すること 培地の輸送時は ビニールテープで密封すること 8. 結核菌の同定結核菌の同定は 現在は遺伝子検査によるものが主流である PCR TMA LAM DNA ハイブリタイゼーション法など 様々な方法が開発されている 同定は衛生研究所で行う 1 抗酸菌であることの確認 : 抗酸性染色 2 結核菌の確認 : キャピリアTB 遺伝子検査法 9. 菌株の輸送菌株の輸送は 厚生労働省の特定病原体等の安全運搬マニュアル WHO による感染性物質の輸送規則に関するガイダンス IATA の航空危険物規則書遵守する 病原体の輸送は三重容器を用いる 1 培地のキャップはテープ等で密閉し 吸収剤と共にチャック付きビニール袋に入れる 2 培地同士が互いに接触しないように また培地が倒れたり動かないように緩衝材と共に二次容器に入れる 3 二次容器をしっかり閉め 三次容器に入れる 二次容器と三次容器の隙間に 内容物を記載した送付書等を入れる 4 所定の表示 送り主 送り先 緊急時連絡先 天地無用 病毒を移しやすい物質 ( 危 ⅩⅤ. 5
6 険物 ) であること をする 5 公共交通機関は用いず 自家用車や公用車等で搬送する 容器は絶対に倒したりしないこと! ゆうパックを用いる場合は 二次容器に ドライアイスは入れてはならないことの記載 三次容器をジェラルミンケースに入れること 梱包責任者の表示 梱包が正しくなされているかチェックリストの作成等が必要である ( 参考 ) 安全キャビネット使用上の注意点 1) 安全キャビネットによる病原体からの安全確保 作業者と病原体の物理的隔離 HEPA フィルターによる捕集による物理的隔離 HEPA フィルターの透過率 :0.3µm の粒子を 99.97% 除去 2) 安全キャビネットとクリーンベンチの違い クリーンベンチ : 清浄度重視で 試料の保護のみを目的とする 安全キャビネット : 隔離性能確保に重点が置かれている 清浄度ではクリーンベンチに劣るが 作業者保護 試料保護 試料の相互汚染防止が図られている 3) 安全キャビネットの種類 クラス Ⅰ Ⅱ Ⅲ 作業者の安全 試料保護 試料相互汚染防止 4) 定期点検 ( 性能が確保されているかチェック ) 気密性能試験 ( 納入時 移動時には必須 ) HEPA フィルター透過率 風速試験 ( 細菌試験の代用になる ) 気流バランス試験 ( 細菌試験 ) 5) 安全キャビネット設置上の注意点 保守スペースの確保 床強度の確保 また 出入り口付近 空調気流の影響を受ける場所 通行頻度の高い場所は避ける 6) 安全キャビネットの開口部流入風速 気流の流れチェックする タイプ A は 0.4 m/s 以上タイプ B は 0.5 m/s 以上 ⅩⅤ. 6
7 7) 安全キャビネットの風速チェック スモーク等で気流を可視化して正しく作動していることを確認する 8) 作業時の注意点 作業開始前 5~15 分間及び作業終了後 15~30 分間はファンを作動させる 服装は作業の危険度に応じた防御装備を必要とする 袖口のたわみをなくす キャビネット内部で急激な操作 動作をしない 吹出し口に物を置かない キャビネット内に物を置かない ( 置くと気流が乱れる ) バーナーは極力使用しない 安全キャビネット内部の消毒は 消毒用アルコールを用いる 9)HEPA フィルターの交換 穴があいた時 ゴミがたまった時 規定風速値が下がった時等 異常が起こる前に定期的に交換することが望ましい 10) 紫外線灯使用の注意点 実験室環境における紫外線殺菌は効果に限界があるが 安全キャビネット内部のような限定した区域の殺菌には有効である 使用により紫外線強度が減弱するので 点灯していても一定期間で交換する 紫外線は人体に有害であるので 眼や皮膚に曝露させないこと 詳細はバイオセーフティの項を参照 ⅩⅤ. 7
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豚丹毒 ( アジュバント加 ) 不活化ワクチン ( シード ) 平成 23 年 2 月 8 日 ( 告示第 358 号 ) 新規追加 1 定義シードロット規格に適合した豚丹毒菌の培養菌液を不活化し アルミニウムゲルアジュバントを添加したワクチンである 2 製法 2.1 製造用株 2.1.1 名称豚丹毒菌多摩 96 株 ( 血清型 2 型 ) 又はこれと同等と認められた株 2.1.2 性状感受性豚に接種すると
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培養細胞からの Total RNA 抽出の手順 接着細胞のプロトコル 1. プレート ( またはウエル ) より培地を除き PBSでの洗浄を行う 2. トリプシン処理を行い 全量を1.5ml 遠心チューブに移す スクレイパーを使って 細胞を掻き集める方法も有用です 3. 低速遠心 ( 例 300 g
Maxwell RSC simplyrna Cells / Tissue Kit ( カタログ番号 AS1340/AS1390) 簡易マニュアル 注意 : キットを受け取りましたら 1-Thioglycerolを取り出し キット箱は室温で保存してください 取り出した1-Thioglycerolは2~10 で保存してください ご用意いただくもの 細胞 組織の両方の場合で共通 ボルテックスミキサー ピペットマン
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PowerPoint プレゼンテーション
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5. 免疫学的検査 >> 5G. 自己免疫関連検査 >> 5G010. anti nuclear antibody 連絡先 : 3764 基本情報 分析物 5G010 JLAC10 診療報酬 識別材料 023 血清 測定法 162 蛍光抗体法 (FAT) 結果識別 第 2 章 特掲診療料 D014 5 抗核抗体 ( 蛍光抗体法 ) 半定量 105 点 第 3 部 検査 第 1 節 検体検査料 第 1
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第3類危険物の物質別詳細 練習問題
第 3 類危険物の物質別詳細練習問題 問題 1 第 3 類危険物の一般的な消火方法として 誤っているものは次のうちいくつあるか A. 噴霧注水は冷却効果と窒息効果があるので 有効である B. 乾燥砂は有効である C. 分子内に酸素を含むので 窒息消火法は効果がない D. 危険物自体は不燃性なので 周囲の可燃物を除去すればよい E. 自然発火性危険物の消火には 炭酸水素塩類を用いた消火剤は効果がある
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2015 年 3 月 4 日放送 淋菌 クラミジア感染症の現状と問題点 産業医科大学泌尿器科講師濵砂良一主な性感染症淋菌感染症およびクラミジア感染症は 性感染症の一つであり 性感染症のなかで最も頻度の高い疾患です 性感染症とは 主に性的な行為によって病原体が感染する疾患であり この淋菌 クラミジア感染症の他に 梅毒 性器ヘルペス 尖圭コンジローマ HIV 感染症など数多くの疾患が含まれます これらの疾患の一部は
Gen とるくん™(酵母用)High Recovery
研究用 Gen とるくん ( 酵母用 ) High Recovery 説明書 v201510da Gen とるくん ( 酵母用 )High Recovery は 細胞壁分解酵素による酵母菌体処理と塩析による DNA 精製の組み合わせにより 効率良く酵母ゲノム DNA を抽出 精製するためのキットです 本キットを用いた酵母ゲノム DNA 調製操作は 遠心による酵母菌体の回収 GenTLE Yeast
1 施設設備の衛生管理 1-1 食品取扱室の清掃及び保守点検 < 認証基準 > 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝の清掃手順 保守点検方法が定められていること 床及び排水溝の清掃は1 日に1 回以上 その他の清掃はそれぞれ清掃の頻度の記載があること 保守点検頻度の記載があるこ
1 施設設備の衛生管理 1-1 食品取扱室の清掃及び保守点検 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝の清掃手順 保守点検方法が定められていること 床及び排水溝の清掃は1 日に1 回以上 その他の清掃はそれぞれ清掃の頻度の記載があること 保守点検頻度の記載があること 床及び排水溝の清掃状況について 記録すること 1 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝などの施設設備ごとに具体的な清掃方法及び頻度を定めます
遺伝子検査の基礎知識
リアルタイム PCR( インターカレーター法 ) 実験ガイドこの文書では インターカレーター法 (TB Green 検出 ) によるリアルタイム PCR について 蛍光検出の原理や実験操作の流れなどを解説します 実際の実験操作の詳細については 各製品の取扱説明書をご参照ください - 目次 - 1 蛍光検出の原理 2 実験に必要なもの 3 実験操作法 4 結果の解析 1 1 蛍光検出の原理 インターカレーターによる蛍光検出の原理
コメDNA 抽出キット(精米、玄米1 粒スケール)
食品 環境分析用 コメ DNA 抽出キット ( 精米 玄米 1 粒スケール ) 説明書 v201703da 本キットは未加熱の精米あるいは玄米 1 粒から DNA の調製を行う際に使用します 最終的に回収された DNA 溶液は 直接 PCR 反応などに利用することができ また 制限酵素処理やサブクローニングに使用することもできます 本キットを用いた DNA 調製には 劇物であるフェノールやクロロホルムは使用しません
57巻S‐A(総会号)/NKRP‐02(会長あいさつ)
β β β β β β β β β β シンポジウム 1 創薬物語 科学者としての喜びの瞬間 4 レボフロキサシンに至る創薬研究 よりよい薬を求めて 第一三共株式会社 研究開発本部 研究開発企画部 早川勇夫 レボフロキサシン クラビット 1 は 1993 年上市された世界初の光学活性のニューキノロン系抗菌薬 以 下 ニューキノロンと略 である 1 は 1985 年に上市されたラセミ体のオフロキサシン
抗菌薬の殺菌作用抗菌薬の殺菌作用には濃度依存性と時間依存性の 2 種類があり 抗菌薬の効果および用法 用量の設定に大きな影響を与えます 濃度依存性タイプでは 濃度を高めると濃度依存的に殺菌作用を示します 濃度依存性タイプの抗菌薬としては キノロン系薬やアミノ配糖体系薬が挙げられます 一方 時間依存性
2012 年 1 月 4 日放送 抗菌薬の PK-PD 愛知医科大学大学院感染制御学教授三鴨廣繁抗菌薬の PK-PD とは薬物動態を解析することにより抗菌薬の有効性と安全性を評価する考え方は アミノ配糖体系薬などの副作用を回避するための薬物血中濃度モニタリング (TDM) の分野で発達してきました 近年では 耐性菌の増加 コンプロマイズド ホストの増加 新規抗菌薬の開発の停滞などもあり 現存の抗菌薬をいかに科学的に使用するかが重要な課題となっており
シプロフロキサシン錠 100mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを
シプロフロキサシン錠 mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを有し 上気道感染症 尿路感染症 皮膚感染症などに有効なニューキノロン系の合成抗菌剤である シプロキサン 錠
プロトコール集 ( 研究用試薬 ) < 目次 > 免疫組織染色手順 ( 前処理なし ) p2 免疫組織染色手順 ( マイクロウェーブ前処理 ) p3 免疫組織染色手順 ( オートクレーブ前処理 ) p4 免疫組織染色手順 ( トリプシン前処理 ) p5 免疫組織染色手順 ( ギ酸処理 ) p6 免疫
< 目次 > 免疫組織染色手順 ( 前処理なし ) p2 免疫組織染色手順 ( マイクロウェーブ前処理 ) p3 免疫組織染色手順 ( オートクレーブ前処理 ) p4 免疫組織染色手順 ( トリプシン前処理 ) p5 免疫組織染色手順 ( ギ酸処理 ) p6 免疫組織染色手順 ( ギ酸処理後 マイクロウェーブまたはオートクレーブ処理 )p7 抗原ペプチドによる抗体吸収試験 p8 ウエスタン ブロッティング
組織からのゲノム DNA 抽出キット Tissue Genomic DNA Extraction Mini Kit 目次基本データ 3 キットの内容 3 重要事項 4 操作 4 サンプル別プロトコール 7 トラブルシューティング 9 * 本製品は研究用です *
組織からのゲノム DNA 抽出キット Tissue Genomic DNA Extraction Mini Kit 目次基本データ 3 キットの内容 3 重要事項 4 操作 4 サンプル別プロトコール 7 トラブルシューティング 9 * 本製品は研究用です * 2 本キットは動物の組織からトータル DNA を迅速に効率よく抽出するようにデザインされています また 細菌 固定組織 酵母用のプロトコールも用意しています
耐性菌届出基準
37 ペニシリン耐性肺炎球菌感染症 (1) 定義ペニシリン G に対して耐性を示す肺炎球菌による感染症である (2) 臨床的特徴小児及び成人の化膿性髄膜炎や中耳炎で検出されるが その他 副鼻腔炎 心内膜炎 心嚢炎 腹膜炎 関節炎 まれには尿路生殖器感染から菌血症を引き起こすこともある 指定届出機関の管理者は 当該指定届出機関の医師が (2) の臨床的特徴を有する者を診察した結果 症状や所見からペニシリン耐性肺炎球菌感染症が疑われ
特別支援学校における介護職員等によるたんの吸引等(特定の者対象)研修テキスト
たんの吸引等に関する演習 喀痰吸引等に関する演習 - 喀痰吸引 ( 口腔内 ) これから たんの吸引等に関する演習を行います 265 目次 1. たんの吸引 ( 口腔内 ) 2. たんの吸引 ( 鼻腔内 ) 3. たんの吸引 ( 気管カニューレ内部 ) 4. 経管栄養 ( 胃ろう ( 滴下型の液体栄養剤の場合 )) 5. 経管栄養 ( 胃ろう ( 半固形栄養剤の場合 )) 6. 経管栄養 ( 経鼻胃管
4. 加熱食肉製品 ( 乾燥食肉製品 非加熱食肉製品及び特定加熱食肉製品以外の食肉製品をいう 以下同じ ) のうち 容器包装に入れた後加熱殺菌したものは 次の規格に適合するものでなければならない a 大腸菌群陰性でなければならない b クロストリジウム属菌が 検体 1gにつき 1,000 以下でなけ
食肉製品 1 食肉製品の成分規格 (1) 一般規格 食肉製品は その 1kg につき 0.070g を超える量の亜硝酸根を含有するものであって はならない (2) 個別規格 1. 乾燥食肉製品 ( 乾燥させた食肉製品であって 乾燥食肉製品として販売するものを いう 以下同じ ) は 次の規格に適合するものでなければならない a E.coli( 大腸菌群のうち 44.5 で 24 時間培養したときに
それでは具体的なカテーテル感染予防対策について説明します CVC 挿入時の感染対策 (1)CVC 挿入経路まずはどこからカテーテルを挿入すべきか です 感染率を考慮した場合 鎖骨下穿刺法が推奨されています 内頚静脈穿刺や大腿静脈穿刺に比べて カテーテル感染の発生頻度が低いことが証明されています ただ
2012 年 3 月 28 日放送 中心静脈関連性血流感染の予防 川崎病院外科総括部長井上善文はじめに中心静脈カテーテルは高カロリー輸液や さまざまな輸液 薬剤の投与 中心静脈圧の測定などの目的で留置されますが その留置に関連した感染症は 名称としては血管内留置カテーテル関連血流感染症 catheter-related bloodstream infection:crbsiですが ここではカテーテル感染と呼ばせていただきます
ChIP Reagents マニュアル
ChIP Reagents ~ クロマチン免疫沈降 (ChIP) 法用ストック溶液セット ~ マニュアル ( 第 1 版 ) Code No. 318-07131 NIPPON GENE CO., LTD. 目次 Ⅰ 製品説明 1 Ⅱ セット内容 1 Ⅲ 保存 2 Ⅳ 使用上の注意 2 Ⅴ 使用例 2 < 本品以外に必要な試薬 機器など> 2 1) 磁気ビーズと一次抗体の反応 3 2)-1 細胞の調製
PanaceaGel ゲル内細胞の観察 解析方法 1. ゲル内細胞の免疫染色 蛍光観察の方法 以下の 1-1, 1-2 に関して ゲルをスパーテルなどで取り出す際は 4% パラホルムアルデヒドで固定してから行うとゲルを比較的簡単に ( 壊さずに ) 取り出すことが可能です セルカルチャーインサートを
1. ゲル内細胞の免疫染色 蛍光観察の方法 以下の 1-1, 1-2 に関して ゲルをスパーテルなどで取り出す際は 4% パラホルムアルデヒドで固定してから行うとゲルを比較的簡単に ( 壊さずに ) 取り出すことが可能です セルカルチャーインサートを用いた培養ではインサート底面をメス等で切り取ることで またウェルプレートを用いた培養ではピペットの水流でゲル ( 固定後 ) を底面から浮かすことで 回収しやすくなります
HACCP-tohu-150602
introduction GUIDE BOOK Ministry of Health, Labour and Welfare 2 3 4 5 6 8 9 4 10 12 13 14 15 16 17 4 18 製造環境整備は5S活動で実践 6. 食品等の取扱い 原材料の取扱いや食品の取扱いを丁寧に行うことで 二次汚染や菌の増殖 異物混入を起こさない ように管理します 1 原材料の受け入れ 原材料の受け入れ時や保管時に注意しなければならないことを確認しましょう
Microsoft Word - H19_04.doc
4. 農場巡回における長靴等の消毒効果 奈良県家畜保健衛生所業務第 課 岡本美奈子藤井規男 要約農場立入時の長靴等の消毒効果を調査するとともに改善方法を検討した 現状では 作業直後の長靴裏面の一般細菌数は.7 0 CFU/cm 水洗による菌数の対数減少値( 以下 LRV)0.86 逆性石けん液への長靴踏み込みによる LRV は 0.9 で充な効果は得られていない その後の車載消毒槽への浸漬で使用前のレベルまで菌数は下がるが
■リアルタイムPCR実践編
リアルタイム PCR 実践編 - SYBR Green I によるリアルタイム RT-PCR - 1. プライマー設計 (1)Perfect Real Time サポートシステムを利用し 設計済みのものを購入する ヒト マウス ラットの RefSeq 配列の大部分については Perfect Real Time サポートシステムが利用できます 目的の遺伝子を検索して購入してください (2) カスタム設計サービスを利用する
一次サンプル採取マニュアル PM 共通 0001 Department of Clinical Laboratory, Kyoto University Hospital その他の検体検査 >> 8C. 遺伝子関連検査受託終了項目 23th May EGFR 遺伝子変異検
Department of Clinical Laboratory, Kyoto University Hospital 6459 8. その他の検体検査 >> 8C. 遺伝子関連検査受託終了項目 23th May. 2017 EGFR 遺伝子変異検査 ( 院内測定 ) c-erbb/egfr [tissues] 基本情報 8C051 c-erbb/egfr JLAC10 診療報酬 分析物 識別材料測定法
大学院博士課程共通科目ベーシックプログラム
平成 30 年度医科学専攻共通科目 共通基礎科目実習 ( 旧コア実習 ) 概要 1 ). 大学院生が所属する教育研究分野における実習により単位認定可能な実習項目 ( コア実習項目 ) 1. 組換え DNA 技術実習 2. 生体物質の調製と解析実習 3. 薬理学実習 4. ウイルス学実習 5. 免疫学実習 6. 顕微鏡試料作成法実習 7. ゲノム医学実習 8. 共焦点レーザー顕微鏡実習 2 ). 実習を担当する教育研究分野においてのみ単位認定可能な実習項目
BKL Kit (Blunting Kination Ligation Kit)
製品コード 6126/6127 BKL Kit (Blunting Kination Ligation Kit) 説明書 PCR 産物を平滑末端ベクターにクローニングする場合 使用するポリメラーゼ酵素の種類により 3' 末端に余分に付加された塩基を除去し さらに 5' 末端をリン酸化する必要があります 本製品は これらの一連の反応を簡便に短時間に行うためのキットです PCR 産物の末端平滑化とリン酸化を同時に行うことにより
測定方法の異なる 2 種類のメンブレンフィルター法の比較 医療法人瑛会東京ネクスト内科 透析クリニック 宮尾眞輝 徳埜亜紀子 石橋昌弘 森ひかる 吉田智史 陳れみ 陣内彦博 目的 近年 透析液清浄化はさまざまな臨床効果に寄与することが報告され 水質管理の重要性は一層増している 日本臨床工学技士会から
測定方法の異なる 2 種類のメンブレンフィルター法の比較 医療法人瑛会東京ネクスト内科 透析クリニック 宮尾眞輝 徳埜亜紀子 石橋昌弘 森ひかる 吉田智史 陳れみ 陣内彦博 目的 近年 透析液清浄化はさまざまな臨床効果に寄与することが報告され 水質管理の重要性は一層増している 日本臨床工学技士会から発行された 透析液清浄化ガイドライン ver.2.01 では 平板表面塗抹法 またはメンブレンフィルター法による細菌数測定が推奨されていることから
1. 測定原理 弱酸性溶液中で 遊離塩素はジエチル p フェニレンジアミンと反応して赤紫色の色素を形成し これを光学的に測定します 本法は EPA330.5 および US Standard Methods 4500-Cl₂ G EN ISO7393 に準拠しています 2. アプリケーション サンプル
00595 塩素 (DPD 法 ) 遊離塩素の測定 測定範囲 : 0.03~6.00mg/l Cl 2 結果は mmol/l 単位でも表示できます 2. ピペットで 5.0ml の試料を丸セルに取ります 3. 青のミクロスプーンで 1 回分の試薬 Cl 1 を加えて ねじぶたで閉じます 4. セルをよく振とうして 固体物を溶かします 5. 反応時間 :1 分間 6. 各セルをセルコンパートメントにセットし
(Microsoft Word - \202\205\202\2232-1HP.doc)
イーズ NO.002(15 年 8 月発行 ) 日本薬局方 微生物限度試験法微生物限度試験法の実際 監修 : 国立衛生試験所三瀬勝利 前号では微生物限度試験法について 全体的な解説を行ったが 本号では生菌数試験 大腸菌 サルモネラ 緑膿菌 黄色ブドウ球菌の試験項目ごとに それぞれ実際の試験の流れを図解してみた 試験を行う際に役立てて頂ければ幸いである また無菌試験法についても補冊として添付したので参照されたい
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Q ①国家備蓄に関し およそこの10年 緊急にワク No.1450 コレラワクチンの販売中止について 2009年10月 チンを接種したケースがない ②現在のコレラの治療方針について 基本的には 経口または点滴で水分と電解質を補い 並行し て抗生物質による抗菌治療を実施するとされて コレラワクチンは コレラ菌による急性感染性 おり 以上の併用治療により 大体死亡率は 腸炎であるコレラの予防に用いるもので
目 的 大豆は他作物と比較して カドミウムを吸収しやすい作物であることから 米のカドミウム濃度が相対的に高いと判断される地域では 大豆のカドミウム濃度も高くなることが予想されます 現在 大豆中のカドミウムに関する食品衛生法の規格基準は設定されていませんが 食品を経由したカドミウムの摂取量を可能な限り
平成 19 年 4 月改訂 農林水産省 ( 独 ) 農業環境技術研究所 -1 - 目 的 大豆は他作物と比較して カドミウムを吸収しやすい作物であることから 米のカドミウム濃度が相対的に高いと判断される地域では 大豆のカドミウム濃度も高くなることが予想されます 現在 大豆中のカドミウムに関する食品衛生法の規格基準は設定されていませんが 食品を経由したカドミウムの摂取量を可能な限り低減するという観点から
フォルハルト法 NH SCN の標準液または KSCN の標準液を用い,Ag または Hg を直接沈殿滴定する方法 および Cl, Br, I, CN, 試料溶液に Fe SCN, S 2 を指示薬として加える 例 : Cl の逆滴定による定量 などを逆滴定する方法をいう Fe を加えた試料液に硝酸
沈殿滴定とモール法 沈殿滴定沈殿とは溶液に試薬を加えたり加熱や冷却をしたとき, 溶液から不溶性固体が分離する現象, またはその不溶性固体を沈殿という 不溶性固体は, 液底に沈んでいいても微粒子 ( コロイド ) として液中を浮遊していても沈殿と呼ばれる 沈殿滴定とは沈殿が生成あるいは消失する反応を利用した滴定のことをいう 沈殿が生成し始めた点, 沈殿の生成が完了した点, または沈殿が消失した点が滴定の終点となる
ン (LVFX) 耐性で シタフロキサシン (STFX) 耐性は1% 以下です また セフカペン (CFPN) およびセフジニル (CFDN) 耐性は 約 6% と耐性率は低い結果でした K. pneumoniae については 全ての薬剤に耐性はほとんどありませんが 腸球菌に対して 第 3 世代セフ
2012 年 12 月 5 日放送 尿路感染症 産業医科大学泌尿器科学教授松本哲朗はじめに感染症の分野では 抗菌薬に対する耐性菌の話題が大きな問題点であり 耐性菌を増やさないための感染制御と適正な抗菌薬の使用が必要です 抗菌薬は 使用すれば必ず耐性菌が出現し 増加していきます 新規抗菌薬の開発と耐性菌の増加は 永遠に続く いたちごっこ でしょう しかし 近年 抗菌薬の開発は世界的に鈍化していますので
細菌または真菌の抗菌薬感受性の検査方法およびそれに用いるシステム
有効な抗菌薬を迅速に選ぶ ための簡易感受性測定法 大阪大学産業科学研究所感染制御学研究分野特任研究員 客員教授松本佳巳准教授西野邦彦大阪大学産業科学研究所技術室係長榊原昇一東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻講師飯野亮太 1 技術の概要 耐性菌の増加に伴い抗菌薬適正使用のために迅速で簡便 低コストの薬剤感受性検査が求められている 本技術は 微細加工による顕微鏡観察に適した新しい考案品と検査室にある顕微鏡を用いて
Bacterial 16S rDNA PCR Kit
研究用 Bacterial 16S rdna PCR Kit 説明書 v201802da 微生物の同定は 形態的特徴 生理 生化学的性状 化学分類学的性状などを利用して行われますが これらの方法では同定までに時間を要します また 同定が困難な場合や正しい結果が得られない場合もあります 近年 微生物同定にも分子生物学を利用した方法が採用されるようになり 微生物の持つ DNA を対象として解析を行う方法が活用されています
イルスが存在しており このウイルスの存在を確認することが診断につながります ウ イルス性発疹症 についての詳細は他稿を参照していただき 今回は 局所感染疾患 と 腫瘍性疾患 のウイルス感染検査と読み方について解説します 皮膚病変におけるウイルス感染検査 ( 図 2, 表 ) 表 皮膚病変におけるウイ
2012 年 12 月 13 日放送 第 111 回日本皮膚科学会総会 6 教育講演 26-3 皮膚病変におけるウイルス感染検査と読み方 川崎医科大学皮膚科 講師山本剛伸 はじめにウイルス性皮膚疾患は 臨床症状から視診のみで診断がつく例もありますが ウイルス感染検査が必要となる症例も日常多く遭遇します ウイルス感染検査法は多種類存在し それぞれに利点 欠点があります 今回は それぞれのウイルス感染検査について
スライド 1
薬生審査発 0328 第 1 号薬生安発 0328 第 2 号平成 28 年 3 月 28 日 都道府県各保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿特別区 厚生労働省医薬 生活衛生局審査管理課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省医薬 生活衛生局安全対策課長 ( 公印省略 ) ビガバトリン製剤の使用に当たっての留意事項について ビガバトリン製剤 ( 販売名 : サブリル散分包 500mg 以下 本剤 という
ポリソルベート 80
1/5 HIRANUMA APPLICATION DATA 水分データ シリーズデータ No 11 14/9/30 水分 1. 測定の概要 医薬品 逆滴定ポリソルベート 80 シリーズでは カールフィッシャー容量滴定法を採用しています 容量滴定法では 試料中の 水とカールフィッシャー試薬を反応させ 試薬中のヨウ素の消費量をもとに水分量を求めます H2O + I2 + SO2 + 3RN + CH3OH
戻し堆肥の敷料利用による乳房炎予防効果 西部家畜保健衛生所 三好里美 中嶋哲治 光野貴文はじめに大腸菌性乳房炎を予防するために 敷料として戻し堆肥を利用することにより 抗菌効果が期待できることが知られている 1)2) 昨年の基礎調査の結果 堆肥化処理 10 日目以降で堆肥中の大腸菌群は消失し 大腸菌に対する抗菌効果が認められることを確認した 3) そこで この効果を現場段階で乳房炎対策に活用し 大腸菌性乳房炎多発農場
