福井市住宅基本計画【素案概要版】

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1 福井市H7福井市福井市住宅基本計画 概要版 4 住宅政策の課題 計画の目的計画に基づき住宅政策を推進してきたが 福井市の住宅政策を巡る状況が大きく変化 福井市の住宅関連計画 市町村合併や社会情勢の変化 福井市住宅マスタープラン 住生活基本法や住宅セーフティネット法の制定 福井市公営住宅ストック総合活用計画 公営住宅制度の改正など計画の適切な見直しが必要 福井市住宅基本計画 を策定福井市の住宅 住環境に関する政策の 施策を示す 福井市住宅基本計画 を策定 人口減少社会の到来 厳しい財政状況 市街地中心部の人口減少 借家や共同住宅など まちなかにおける住宅ニーズの多様化 まちなかや農山漁村地など 居住希望地の多様化 農山漁村地の人口減少 福井らしい個性の不足 コミュニティの衰退や景観の悪化等 居住環境の低下 超高齢社会の到来 高齢者のみで構成される世帯 の増加 親世帯と同居しない子育て世帯 の増加 住宅の質の向上や高齢者支援 子育て支援などに対する高いニーズの存在 地区別人口増加率 (H7/H7) 現状分析からみた問題 市街地中心部や農山漁村地で人口減少 住宅の高齢者対応 環境 安全面における低い満足度 居住水準の低い借家の存在 耐震性の低い古い住宅の存在 世帯構成の変化にともなう生活様式や価値観の多様化 空き家ストックの増加 住宅困窮者の増加 市営住宅ストックの老朽化 居住水準が低い市営住宅の存在 設備水準が低い老朽化した市営住宅における低い満足度 住宅困窮者の多様化 増加する外国人と国際化の進展 年齢階層別人口数の割合 超高齢社会の到来 H H7 計画の位置づけ H H7 福井市の住宅政策 H7 福井県 [ 住宅分野に係る上位 関連計画 ] 住生活基本計画 ( 国 県 ) その他関連計画 第五次福井市総合計画 [ 住宅分野の部門計画 ] 福井市住宅基本計画 を計画的かつ総合的に推進するための指針 資料 : 国勢調査資料 : 国勢調査 (H7 は合併後の値 ) 小規模な世帯が 家族類型別世帯数の割合増加 市営住宅の構造別 建設年次別戸数 老朽化率が急速に高まっている 住宅政策推進上の基本的視点 H 視点 豊かな生活 重視 視点 環境共生 重視 市民が求める 豊かな生活 が適切な方法と負担で実現できる環境を整えることが重要です 環境負荷低減型の都市活動の実現に向けた視点が重要です H7 H7 福井県 資料 : 国勢調査 (H7 は合併後の値 ) 視点 ストック 重視 視点 4 多様な連携 重視 住宅 住環境などの質を高め 優良なストックとして蓄積していくための取組みが重要です 都市計画や福祉などの関連分野との連携 協力に加え 市民 行政 民間事業者 専門家 といった 者の連携 協力が重要です 住宅政策の課題 課題 県都にふさわしいまちなか居住の推進課題 5 子育て世帯に対する居住支援策の推進課題 農山漁村地の活性化に寄与する居住支援策の推進課題 6 住宅ストックの 質 の向上課題 コミュニティを育む市街地居住の推進課題 7 中古住宅の流通 利活用の活性化課題 4 高齢になっても住み続けられる居住支援策の推進課題 8 住宅セーフティネット機能の充実 --

2 5 住宅政策の 住宅政策推進上の基本的視点 豊かな生活 重視, 環境共生 重視, ストック重視, 多様な連携 重視 住宅政策の課題 住宅政策の 住宅政策の 地域的課題 課題 県都にふさわしいまちなか居住の推進 住環境 コミュニティを育む豊かな地域づくり 集約型都市構造を基本とした土地利用のもと 福井市の多様な魅力を活かした魅力ある住環境の創出を進めるとともに 地域の人々が連携 協力しながら みんなで良好な住環境を創出していくことによって 市 まちなか居住の推進 農山漁村地居住の推進と住環境の向上 a) まちなか居住の受け皿となる住宅の供給 b) 共同建て替えの促進 c) 既存ストックの維持 活用 a) 田舎暮らしの受け皿となる住宅の供給 b) 二地域居住 交流居住の促進 課題 農山漁村地の活性化に寄与する居住支援策の推進 民が地域に誇りと愛着を感じる住環境の創出を目指します 誇りと愛着を感じる住環境の育成 a) 地域で支えあうコミュニティの形成 b) 地域で居住を支える仕組みづくり c) 地区の特性に応じた良好な景観 住環境の形成 課題 コミュニティを育む市街地居住の推進 住宅 適切に維持 管理された多様で良質な住宅ストックの形成 住まいの安全 安心の確保 a) 住宅の耐震性の向上 b) 住宅の防災性 防犯性の向上 c) 住宅の品質確保 階層的課題 課題 4 高齢になっても住み続けられる居住支援策の推進 住宅性能の面において 誰もが安心 安全に暮らせるとともに 省エネルギー性や耐久性の面で環境にやさしい住宅ストックの形成を目指します 地球環境にやさしい住宅 住まい方の実現 住まいの長寿命化の促進 a) 環境と人にやさしい住まい ( 環境共生住宅 ) づくり b) 雪に強い住まいづくり c) 建築廃棄物の適正処理 a) 長寿命の住まいづくり b) 持家のリフォームの促進 課題 5 子育て世帯に対する居住支援策の推進 手法的 ( 機能的 ) 課題 循環型社会 多様なニーズが実現される円滑な住宅市場の形成 適切に維持管理された多様かつ良質な住宅ストックの市場への流通を促すとともに 適時適切な住み替えを推進することによって 市場にお 新たなライフスタイルを実現する多様な住宅の供給 空き家ストックの循環利用の促進 a) 多様な住まいや住まい方の普及 b) 良質な持ち家の建設 購入支援 a) 空き家の利活用に関する情報提供 相談 b) 持ち家の転貸支援 課題 6 住宅ストックの 質 の向上 いて住宅ストックが循環利用される条件整備を目指します 円滑な住み替えが可能な住宅市場の実現 a) 住み替え情報の提供 相談体制の充実 b) 中古住宅流通の活性化 課題 7 中古住宅の流通 利活用の活性化 課題 8 住宅セーフティネット機能の充実 4 セーフティネット 福井市の実情に応じた住宅セーフティネットの構築 高齢者や子育て世帯 障がい者 外国人世帯など 要支援世帯に対するソフト的な支援策の充実を関係分野と連携しながら取り組むとともに 多様化している住宅困窮者の実情を踏まえながら 市営住宅制度を核とする住宅セーフティネット機能の充実を目指します セーフティネットとしての市営住宅の確保 多様なセーフティネットの実現に向けた住宅供給 セーフティネットを支える社会システムの形成 a) 市営住宅の円滑な建て替えの推進 b) 市営住宅ストックの計画的な維持 改善 c) 市営住宅の公平かつ柔軟な管理 運営 a) 高齢者 障害者の持家改修等の促進 b) 高齢者 障害者向け住宅の供給 c) 安心して子育てできる住まい 環境づくり a) 市場機能を補完するソフト施策の推進 --

3 6 4 住宅施策の展開方向 施策の展開方向 a) まちなか居住の受け皿となる住宅の供給 今後も継続する既存施策 主な施策内容 [ 市主体の施策 国 県主体の施策 ] 市街地再開発事業 優良建築物等整備事業 中心市街地共同住宅供給事業 による共同住宅の供給促進 県都活性化税制 の活用促進 今後検討する新規施策 借上げ型公営住宅 地域優良賃貸住宅 ( 一般型 高齢者型 ) の供給促進 二世帯住宅に対する助成策 b) 共同建て替えの促進 狭小敷地における共同建て替えに対する助成 共同建て替えを支援するまちづくりの専門家の派遣 c) 既存ストックの維持 活用 戸建て住宅リフォームに対する助成 共同住宅の適切な維持管理 修繕に対する支援 共同住宅リフォームに対する助成 a) 田舎暮らしの受け皿となる住宅の供給 優良田園住宅 制度 農山漁村地の農業体験事業等と連携した 田舎暮らし支援 戸建て住宅リフォームに対する助成策 b) 二地域居住 交流居住の促進 福井市空き家情報バンク による空き家情報の提供 定住促進ポータルサイト による定住情報の提供 a) 地域で支えあうコミュニティの形成 コミュニティづくりに資する人材育成に向けた支援策の推進 誇りと夢 わがまち創造事業 の活用促進 地域コミュニティ活動を促進するための集会場建設の支援 b) 地域で居住を支える仕組みづくり 住民を交えて考えるワークショップやシンポジウムの開催支援 c) 地区の特性に応じた良好な景観 住環境の形成 土地区画整理事業 による住環境の改善 向上 地区計画制度 や 建築協定 などの活用促進 福井市景観条例 や 福井市身近なまちづくり推進条例 の活用推進 開発許可制度 による監督 指導 a) 住宅の耐震性の向上 木造住宅耐震診断等促進事業 木造住宅耐震改修促進事業 の活用推進 耐震住宅改修に伴う固定資産税減税 の活用推進 b) 住宅の防災性 防犯性の向上 がけ地近接等危険住宅移転事業 の活用推進 防犯に配慮した住宅に関する設計指針等の普及 啓発 c) 住宅の品質確保 工事監理 及び建築確認 中間検査 完了検査の徹底に向けた啓発 指導 住宅性能表示制度 住宅性能保証制度 完成保証制度の普及促進 a) 環境と人にやさしい住まい ( 環境共生住宅 ) づくり 省エネ改修に伴う固定資産税減税 の活用推進 公営住宅における環境共生対策の推進 まちづくりや建築の専門家の派遣支援〇学校教育の中での住教育実施 福井市景観計画 に基づく指導 助言 街なみ環境整備事業 の活用 中高層建築物等に係る紛争の予防と調整に関する条例 による調整 伝統的民家普及促進事業 の活用推進 福井県 ゆとりと安心の住まい支援事業 の普及促進 非木造住宅の耐震化に関する情報の提供 ( 財 ) 住宅リフォーム 紛争処理支援センター の普及啓発 環境共生住宅やエコハウスの普及に向けた支援 空き家再生等推進事業 の活用 農山漁村地における定住促進住宅の整備 b) 雪に強い住まいづくり 福井県 ゆとりと安心の住まい支援事業 の普及促進 c) 建築廃棄物の適正処理 国 県と連携した建築廃棄物の規制 処理への取組み強化 a) 長寿命の住まいづくり 福井県 住まいの履歴書普及事業 の普及促進 スケルトン インフィル住宅の普及に向けた支援 b) 持家のリフォームの促進 バリアフリー改修に伴う固定資産税減税 の活用推進 住宅リフォームに関する情報の提供 相談会などの開催 福井県 ゆとりと安心の住まい支援事業 の普及促進 a) 多様な住まいや住まい方の普及 地域優良賃貸住宅 ( 一般型 高齢者型 ) の供給促進 コーポラティブハウスやコレクティブ ハウジング SOHO 住宅など 多様な 住まいや住まい方の普及に向けた情報提供等の支援策 b) 良質な持ち家の建設 購入支援 勤労者住宅資金利子補給制度 の活用推進 福井県 ゆとりと安心の住まい支援事業 の普及促進 a) 空き家の利活用に関する 福井市空き家情報バンク による空き家情報の提供 専門家による空き家相談 アドバイス等の仕組みづくり 情報提供 相談 空き家の現況調査 所有者の意識調査の実施 b) 持ち家の転貸支援 リバースモゲージに関する情報提供 定期借地 定期借家制度を利用した住宅供給の促進 a) 住み替え情報の提供 相談体制の充実 福井市空き家情報バンク による空き家情報の提供 定住促進ポータルサイト による定住情報の提供 新福井人招致事業 の促進 住み替え相談 アドバイス等の仕組みづくり b) 中古住宅流通の活性化 住宅性能表示制度 住宅性能保証制度 完成保証制度の普及促進 マンションの維持管理履歴情報の登録制度 の普及 啓発 住宅に関する消費者知識の向上に向けた各種情報提供 老朽化した空き家の解体に対する補助 a) 市営住宅の円滑な建て替えの推進 直接建設による建て替え事業の推進 民間活力による 借上げ 買取り型公営住宅 の供給 PFI 方式による公営住宅の供給 b) 市営住宅ストックの計画的な維持 改善 市営住宅の計画的な耐震改修 EV 設置などの改善事業推進 市営住宅の計画的な設備の更新 高齢者対策 障害者向けの住宅確保の推進 c) 市営住宅の公平かつ柔軟な管理 運営 家賃制度の見直し 高額所得者に対する明け渡し請求の徹底 世帯規模と住宅規模のミスマッチ解消に向けた制度の構築 収入超過者に対する自主退去の指導 a) 高齢者 障害者の持家改修等の促進 要介護高齢者住環境整備事業 による高齢者へ 居宅介護住宅改修支給 による要介護者へ の支援 の支援 重度身体障害者住宅改造助成事業 による障害 バリアフリー改修に伴う固定資産税減税 者への支援 の活用推進 b) 高齢者 障害者向け住宅の供給 シルバーハウジング の適切な維持管理の推進 地域優良賃貸住宅 ( 高齢者型 ) の供給促進 福祉関連機能と連携した公営住宅の整備 c) 安心して子育てできる住まい 環境づ 二世帯住宅に対する助成策 地域優良賃貸住宅 ( 一般型 高齢者型 ) の供給促進 くり a) 市場機能を補完するソフト施策の推進 在住外国人支援事業 による外国人の居住に対する支援の推進 高齢者等除雪支援アクションプラン の推進による生活弱者を地域で支える仕組みづくりの推進 障害者のグループホーム等の普及に向けた支援策 あんしん賃貸支援事業 の活用促進 高齢者円滑入居賃貸住宅登録制度 の普及 啓発 重点施策 まちなかの居住推進 重点施策 農山漁村地の定住促進 重点施策 住宅の耐震性向上 重点施策 高齢者 子育て世帯対策の充実 重点施策 市営住宅ストック活用 重点施策 高齢者 子育て世帯対策の充実 --

4 7 重点的施策の展開方向 本計画の実現に向けて 第 6 章でまとめた施策体系を基本に それぞれの施策の熟度や実現性などを踏まえながら実行に移していくこととなりますが 特に重点的かつ集中的な対応が必要となる次の 5 つの施策を 重点施策 とし て位置付けます 重点施策 まちなか居住の推進 重点施策 農山漁村地の定住促進 () まちなか居住支援策の対象区域 都心居住推進区域 号重点地区 号重点地区 住宅分野の支援策 見直し後 号重点地区内は 国の手厚い補助が受けられる中心市街地活性化基本計画に基づく支援策を活用する 中心市街地中心市街地活性化基本計画のエリア 中心市街地活性化基本計画による支援策 + にぎわい交流拠点 ( 名称変更 ) ( 号区分廃止 ) 住宅分野の支援策 事業メニュー 住宅情報の提供 魅力的な住宅ストック形成に向けた支援 定住促進住宅の整備 概要二地域居住やふるさと回帰などの支援に向けて これまで取り組んできた 福井市空き家情報バンク による空き家情報の提供 定住促進ポータルサイト など 田舎暮らしの情報を求める人達に対する情報発信を推進します 空き家再生等推進事業 などによる不良住宅又は空き家住宅の除却及び活用など 田舎暮らしの受け皿となる魅力的な住宅ストックの形成に向けた支援策の実施を検討します 農山漁村地の定住促進を図るための有効な施策として 定住促進住宅などの供給が考えられます このため 定住促進住宅等の需要に関するアンケート調査などの各種調査の実施を検討します () まちなか居住支援策事業メニュー 概要 中心市街地を対象 にぎわい交流拠点を対象 分譲 賃貸共同住宅の建設補助 オフィスビル等における住宅転用 ( コンバージョン ) に対する補助 共同住宅のリフォームに対する補助 共同建て住宅の建設に対する補助 戸建て住宅のリフォームに対する補助 4 二世帯住宅の建設に対する補助 5 職住近接住宅の建設に対する補助 6 住民活動へのアドバイザーの派遣 分譲 賃貸共同住宅の建設に対する支援策は 福井市中心市街地活性化基本計画 ( 認定基本計画 ) において国の手厚い支援を受けられる優良建築物等整備事業 中心市街地共同住宅供給事業を活用します 分譲 賃貸共同住宅の建設と同様に オフィスビル等における住宅転用 ( コンバージョン ) に対する支援策は 福井市中心市街地活性化基本計画 ( 認定基本計画 ) において国の手厚い支援を受けられる優良建築物等整備事業を活用します まちなかの既存ストックの活用を進めるために ウララまちんなか住まい事業 のメニューの要件等を変更して実施します 狭小な敷地の有効活用策として 隣接地等と一体化した共同建て住宅の建設を促進するために ウララまちんなか住まい事業 のメニューの要件等を変更して実施します まちなかの居住者自らによる既存住宅の更新を促進するために ウララまちんなか住まい事業 のメニューの要件等を変更して実施します 世帯分離にともなう地区外転出を抑制するため 自ら住むための二世帯型一戸建住宅の建設 購入を支援します 環境にやさしい職住近接のライフスタイルの普及を促進するため 職住近接の住宅の整備を支援します まちづくり計画の策定や共同建て 地域優良賃貸住宅などを建設する際に 建築等の専門家をアドバイザーとして無料で派遣し 円滑な建設を促進します 重点施策 住宅の耐震性向上事業メニュー 木造住宅耐震診断等促進事業による補助 木造住宅耐震改修促進事業による補助 耐震住宅改修に伴う固定資産税の減税 4 非木造住宅の耐震化に関する情報の提供 概要市内で着工された旧耐震基準の在来工法または枠組壁工法による一戸建て木造住宅について 耐震診断 ( 一般診断法 ) 及び補強プランの作成が安価な個人負担で受けられる制度の活用を推進します 地震による木造住宅の倒壊等の防止や被害の軽減を図るために 木造住宅耐震診断等促進事業の一般診断法による耐震診断の結果 耐震補強の必要があると判定された木造住宅の個人所有者に対し 耐震改修設計等による耐震改修工事に要する費用の一部を補助する制度の活用を推進します 昭和 57 年 月 日以前に建築された住宅を 耐震対策のために工事費 0 万円以上の改修をした場合 一定期間固定資産税を減額する制度の活用を推進します 旧耐震基準で建てられた木造以外の住宅に対する耐震化に関する情報の提供に努め また相談窓口の開設等を推進します -4-

5 重点施策 4 高齢者 子育て世帯対策の充実 8 市営住宅の活用方針 事業メニュー 地域優良賃貸住宅 ( 高齢者型 ) に対する補助 地域優良賃貸住宅 ( 一般型 ) に対する補助 概要高齢者が安心 安定して居住できる住宅を供給するため 民間が整備する居住環境が良好な賃貸住宅に対して 国と県 市が建設費や家賃などの一部を助成する制度である地域優良賃貸住宅制度 ( 高齢者型 ) により支援します また これまでは ウララまちんなか住まい事業 のメニューとなっていましたが 本事業をより積極的に展開するために 対象区域の拡大を検討します 子育て世帯が安心 安定して居住できる住宅を供給するため 民間が整備する居住環境が良好な賃貸住宅に対して 国と市が建設費や家賃などの一部を助成する制度である地域優良賃貸住宅制度 ( 一般型 ) により支援します また これまでは ウララまちんなか住まい事業 のメニューとなっていましたが 本事業をより積極的に展開するために 対象区域を拡大します () 市営住宅の供給方針 公営住宅の供給不足が続く間は 現在の管理戸数を維持していくために 市営住宅ストックの長寿命化に取り組みます 住宅セーフティネットの根幹を担う市営住宅の供給を着実に実行していくために 既存ストックの長寿命化とあわせて 建て替え事業や全面的改善事業にも適切に取り組みます また 福祉分野や民間市場と連携しながら 多様な住宅困窮者の状況に柔軟に対応できる住宅セーフティネットの構築に取り組みます さらに 供給不足の解消に向けて 借り上げ方式 など民間活力と連携した供給方式の導入検討や 地域優良賃貸住宅 ( 高齢者型 ) の供給について 地域などのバランスに配慮しながら実施します () 市営住宅の整備方針 重点施策 5 市営住宅ストックの活用事業メニュー概要 公営住宅ストック総合市営住宅の状況に応じた設備の改修やエレベーターの設置など計画的に順改善事業の実施次実施します 特に 耐震診断の結果 問題があると判定された住棟については 早急な対応が必要となっていることから 優先的に事業を実施します 適切な維持 修繕の実市営住宅ストックをより良い状態で長く大切に使っていくために 各団地施の活用方法を踏まえた修繕や維持管理を計画的に実施します 公平かつ柔軟な管理 住宅に困窮する世帯に市営住宅が適切に供給されるように 家賃の見直し運営の実施や入居基準を満たさない世帯の退去に向けた指導の徹底などに取り組みます 活用方針の見直し ( 主な視点のまとめ ) 福井市公営住宅ストック総合活用計画( 以下 ストック計画 ) で位置づけられた判定結果を基本に 建て替え 全面的改善 個別改善 維持保全 用途廃止 の中から 概ね 0~0 年先を見据えた活用方針を位置づけます 住棟( 建物 ) の状況 事業の効率化 市営住宅の集約化 団地の需要 事業後の標準管理期間の確保 などの観点を踏まえ ストック計画で位置づけられた活用方針を適切に見直します 耐用年数を迎えた住棟については 建物が良好な状態であり さらに活用が可能と考えられる場合は 公営住宅の供給不足が続く間 維持保全 を図る団地と位置付けます 整備推進上の留意点 ( 要点のまとめ ) 建て替えを行う場合は 用途廃止により減少する戸数の確保 市営住宅ストックの集約化などの観点から 高度利用を前提とした中層耐火構造住宅への建て替えを検討します 建て替えや全面的改善の実施と合わせて 現状で不足している 単身高齢者用住宅 障害者用住宅 子育て世帯用住宅 の確保を図ります -5-

6 () 市営住宅の管理運営方針 9 計画の推進に向けて 国の法令により決定する公営住宅の家賃制度や入居収入基準等に基づき 市営住宅ストックを適切に管理運営します 社会経済情勢の変化など 家賃の見直しの必要性が高まった場合に備え 家賃算定のあり方を柔軟に見直すための調査 研究に取り組みます 公平 公正な管理運営を推進するため 収入超過者に対する自主退去の指導や高額所得者に対する明渡し請求を実施します 入居者の身体的事情などに応じた住み替えに迅速に対応するとともに 住戸規模と世帯規模のミスマッチの問題への対応に向けた調査 検討に取り組みます 良好な団地内コミュニティの形成を促進するために 相談窓口機能の充実 新規入居世帯に対する自治会活動への協力要請の徹底 団地内の自治会長との連携強化 に取り組みます (4) 民間との連携の方針 公営住宅の供給不足に対応するため 民間活力と連携した 借上げ方式による市営住宅供給 に向けた調査 研究や 地域優良賃貸住宅 ( 高齢者型 ) の供給 に取り組みます 管理 運営面における民間活力導入は 公共 民間の双方にとってメリットが少ないと考えられますが 他都市の取組みなどを参考にしながら 管理 運営面における民間活力導入を視野に入れていきます () 関係部局と連携した総合的な取り組みの推進 庁内における推進体制を強化するために 関連部局との横断的な連絡 情報交換等を行い 住情報の共有 一元化に努めます また 地域住宅交付金やまちづくり交付金などの活用を前提としつつ 関連部局と連携しながら 地域の総合的なまちづくりの推進とあわせた事業展開を目指します さらに 本計画に対する関係部局の理解を得ながら 住宅施策の進捗状況の確認や個別施策の詳細検討を実施することにより 関係部局との継続的な協力体制を構築し 本計画の円滑な推進に努めます 重点施策 農山漁村地の定住促進 を図る上では 農村分野との連携が重要となる 誇りと愛着を感じる住環境の育成 を中心とする全てのにおいて 住民との協働 を図る上で 情報公開と連携した日頃の啓発活動や住教育の役割が重要となる 農村 環境 都市計画 連携 情報交換等 住宅 住環境 ( 福井市住宅基本計画 ) 連携 情報交換等 重点施策 まちなか居住の推進 を図る上では 都市計画分野との連携が重要となる 防犯 防災 重点施策 住宅の耐震性向上 を図る上では 防災分野との連携が重要となる 教育 文化 重点施策 4 高齢者 子育て世帯対策の充実 重点施策 5 市営住宅ストックの活用 を図る上では 生活 福祉分野との連携が重要となる 生活 福祉 産業 経済 重点施策 においては 居住の場 のみでなく 働く場 との連携が必須課題である また 近年の住宅困窮多様化の背景には 産業 経済 要因が深く関わっており その意味での連携も重要となる () 民間との協力体制づくりと住民参加の促進民間と連携 協力した推進体制の構築に向けて 住宅建設関連の民間事業者や 建築士 弁護士 学識経験者などの専門家 さらに環境や福祉 教育など様々な分野で活動を展開している様々な住民活動組織との協力 連携の強化を図るため 各種団体へ計画の周知を図るとともに 住まい まちづくりに関する学習会などを通して連携 協力体制づくりを推進します また 住まい まちづくりの主役である住民の積極的な参加 協力を得ながら 住宅施策を総合的に推進していくことも重要となります このため 住宅や住環境に関する情報提供や相談の受け付け 住民による自主的な住まい まちづくり活動などに対する支援を図ります () 県との連携体制の維持 強化県が主導的な役割を果たすことが期待される事業の実現に向けた連携 協力や 県営住宅と市営住宅の管理 運営面における連携強化などに向けて 県と市の連携体制の維持 強化に取り組む必要があります このため 県と市の役割分担を踏まえながら 福井市の住宅をめぐる多様な課題に対応していくために 県との定期的な話し合いの場を設けるなど 県との良好な連携体制の構築に積極的に取り組みます -6-

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