平成21年(2009年)4月6日

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1 議会改革の検討結果 ( 中間報告 ) 平成 29 年 3 月 議会改革推進会議

2 1 主な取組の概要 (1) 会議委員選任 検討経過等について今期 ( 平成 27 年 5 月 2 日 ~) において 各会派の推薦者で構成する議会改革推進会議委員を平成 27 年 6 月 10 日に選任した 第 1 回会議 ( 平成 27 年 9 月 7 日開催 ) において 前期からの引き継ぎ事項の確認及び会派単位で新たな改革検討項目を提案するよう依頼した 第 2 回会議 ( 平成 27 年 11 月 4 日開催 ) において 会派から提案された改革検討項目について 今後の進め方等について協議し 第 3 回会議 ( 平成 27 年 12 月 24 日開催 ) で 今期の検討スケジュール ( 別紙 1) を決定した 以降 当スケジュールに沿って 平成 29 年 3 月 16 日現在 計 12 回の会議を適宜開催し 鋭意 検討を進めてきたところである (2) 先進市の視察調査についてまた 上記 会議において鋭意 検討を進める傍ら 改革の議論を深めるとともに 取組の具体化をより一層推進することを目的に 平成 28 年 4 月 18 日から 20 日まで 先進市の取組を視察調査した 各先進市における視察調査結果のまとめ ( 別紙 2) を 第 5 回会議 ( 平成 28 年 6 月 2 日開催 ) で報告した (3) 講演会の開催についてさらに 第 10 回会議 ( 平成 29 年 1 月 26 日開催 ) では 議会改革推進会議委員を中心に 本市議会全体の議会改革への取組をより一層推進するため 慶応義塾大学法学部の片山善博教授を講師に招き 地方議会の改革及び活性化について を演題に 講演会を開催した 講演は 議会の決定には責任が伴い 個々の議案など委員会で念入りに審議すること 市民 地域の課題を議会が主体的に取り上げ解決する姿勢が求められることなど 市民と議会との関係性に重点を置き 議会改革の重要性を説いた内容で 大いに参考となるものであった ( 講師略歴は別紙 3 講演レジュメは別紙 4) 1

3 2 改革検討項目の検討結果 27 年度 政務活動費領収書の市議会 HP 公開 回会議開催日検討経過 結論等備考 3 回 27 年 12 月 24 日 4 回 28 年 2 月 8 日 各会派の検討結果の報告 意見交換 会派意見が分かれ 再度 次回の会議で意見集約 各会派の検討結果の報告 意見交換 会派意見が分かれたため 市議会 HP での公開は見送り 平成 28 年 12 月 12 日の各派幹事長会議において 28 年度分領収書から市議会 HP での公開を決定 28 年度 常任委員会の活性化 回会議開催日検討経過 結論等備考 5 回 28 年 6 月 2 日 6 回 28 年 7 月 29 日 7 回 28 年 9 月 15 日 8 回 28 年 12 月 1 日 9 回 28 年 12 月 21 日 他の政令市及び都道府県議会の常任委員会の現状等調査を実施 その調査結果を踏まえ 正副代表が次回に試案を提示 全政令市及び 47 都道府県の常任委員会の活動に関する調査結果を報告 正副代表が常任委員会の活性化 ( 案 ) を提示 次回までに 導入可能な取組を各会派で意見集約 各会派の検討結果の報告 請願 陳情審査の結論を出すべき との意見多数 次回 各会派の意見を基に論点を絞って議論 各会派の意見の概要を報告 意見の多かった請願 陳情に特化して議論代表から 1 陳情の取扱い ( 申合せ ) の変更案 ( 陳情者の趣旨説明や理事者からの現況説明の聴取は原則として行わない を 委員会の求めに応じ 行うことができる に変更すること ) 及び 2 請願 陳情の一部採択について提案があり 議論 次回までに代表の提案について各会派で意見集約 各会派での検討結果の報告 1 陳情の取扱い ( 申合せ ) の変更 2 請願 陳情の一部採択の可否について議論したが いずれも各会派の意見が分かれたため 現行どおり行うこととした 次回以降は 請願 陳情の在り方について 議論することで一致 当項目は 検討スケジュールのとおり 今期満了まで検討する項目として整理しており 引き続き検討を行う 2

4 タブレットを使った IT 化 回会議開催日検討経過 結論等備考 6 回 28 年 7 月 29 日 執行部のペーパーレス会議の取組状況や当会議等でペーパーレス会議を試行実施する場合の経費など 資料を提示し意見交換 会派で検討し 次回の会議で意見集約 7 回 28 年 9 月 15 日 各会派の検討結果の報告 意見交換の結果 以下の結論に至る 1 タブレット端末を使用したペーパーレス会議の導入に向けた試行実施案については見送り 2 議会関係資料等の各種電子データ資料を必要に応じて取り出し 活用するシステムの導入に向け 理事者等関係部署と調整する 開かれた議会 ( 議場でのコンサート実施 ) 回会議開催日検討経過 結論等備考 6 回 28 年 7 月 29 日 他都市での取組状況を参考に意見交換 会派で検討し 次回の会議で意見集約 7 回 28 年 9 月 15 日 各会派の検討結果の報告 意見交換 議場でのコンサート実施は見送り 海外視察の中止 回会議開催日検討経過 結論等備考 8 回 28 年 12 月 1 日 前期における決定経過を参考に意見交換 会派で検討し 次回の会議で意見集約 9 回 28 年 12 月 21 日 各会派の検討結果の報告 意見交換 会派の意見が分かれたため 現行どおり 視察団編成手続き 本会議での視察報告 市政への反映方法など 引き続き検討する ( その他 28 年度の改革検討項目 ) 通年議会の実施 本会議の土日開催 一般質問の一問一答 形式の導入 常任委員会の活性化など 他項目の検討の中で 適宜 必要な検討を行っていく 市長答弁を増やす 議場環境の整備 3

5 3 今後の予定について今期満了まで 検討スケジュールに沿って 検討を進めていく 平成 29 年度は 議員定数や議員報酬など 議員の身分に関する項目について検討することとしており 併せて 平成 27 年度から平成 30 年度まで継続して検討を行うこととしている常任委員会の活性化や政策立案能力の強化などの項目についても 引き続き スピード感をもって検討していく必要がある さらに 改革の取組の一助とするため 先進市への視察調査や講演会の開催についても 適宜 調整する これらの経過を経て 今期満了前 平成 31 年 3 月までには 当議会改革推進会議の検討結果の最終報告を行う 4

6 検討時期 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 27~30 年度 継続して検討を行い 実施の結論が得られたものは 順次実施する 政務活動費の領収書の市議会 HP 公開 タブレットを使った IT 化 開かれた議会 ( 議場でのコンサート実施 ) 海外視察の中止 改革検討項目 通年議会の実施本会議の土日開催一般質問の一問一答形式の導入市長答弁を増やす議場環境の整備答弁者がすべて見えるよう 議場の議員着席位置 ( 前列 ) を空席にする 選挙公報の発行議員定数の見直し議員定数の削減議員報酬の削減費用弁償のあり方費用弁償の廃止 請願 陳情の審議の活発化 ( 審議回数を増やす 紹介議員による内容説明 ) 常任委員会の活性化 ( 開催日を増やす ) 常任委員会による公聴会開催 議会の政策立案能力の強化研修 視察の実施 プロジェクトチーム 議員の能力向上のための学習機会 改革検討項目検討スケジュール 平成 年度の検討結果平成 29 年 3 月 21 日更新 平成 27 年度検討結果 HP 公開は見送り 平成 28 年 12 月 12 日の各派幹事長会議において 28 年度分領収書から市議会 HP での公開を決定 現行どおり 平成 28 年度検討結果 タブレット使用のペーパーレス会議の試行実施は見送る 会議資料等をデータ化 活用する新たなシステム導入に向け 理事者等と調整する コンサート実施は見送り 視察団編成手続き 市政への反映方法など 引き続き検討する 陳情の取扱い ( 申合せ ) の変更 請願 陳情の一部採択の可否について議論したが いずれも現行どおりとなった 平成 29 年度 別紙 1 平成 27 年 12 月 24 日配付資料 平成 30 年度 常任委員会の活性化など 他項目の検討の中で 適宜 必要な検討を行っていく

7 議会改革推進会議視察調査結果のまとめ 別紙 2 平成 28 年 6 月 2 日配布資料 1 視察時期 平成 28 年 4 月 18 日 ( 月 )~20 日 ( 水 ) 2 視察先 千葉市議会 豊島区議会 さいたま市議会 川崎市議会 京都市会 3 調査結果 ⑴ 議会の政策立案能力の強化 千葉市 さいたま市 川崎市 京都市 政策形成基本フロー を作成している 議員提案条例については 幹事長会議で協議方法 ( 常任委員会かプロジェクトチームか等 ) を決定する 検討の結果が条例制定にそぐわないと判断すれば 政策提言 決議等の他の手段に方向転換する等柔軟に対応する 政策条例制定についての決まったルールや定型的なパターンはなく その時点の状況に応じて決定している プロジェクトチームを結成して条例制定に至った事例が 1 件ある 事務局の調査法制課職員を 2 名増員 (5 名から 7 名 ) 各会派 1 名の政策担当者で構成される政策担当者会議で 提案しようとする条例の検討方法 ( 常任委員会 プロジェクトチーム等 ) について協議 調整を行う 政策担当者会議で協議した政策条例案について 委員会で協議されるもの 議員定数の 1/12 以上の賛成があるものはパブリックコメントを実施する 申し合わせで議員提案条例提出までの流れの目安を決定している 常任委員会で 年間テーマを設定して 1 年間議論し 視察先もテーマに応じて選定する等の取組を行っている 年 2 回程度議員研修を実施している [ 委員会の活性化等 ] 常任委員会を月 2 回開催しており 委員会の一般質問では 発言通告なしで質問することができる 予算 ( 決算 ) 特別委員会では市長総括質疑があり 正副市長が答弁する ⑵ 通年議会の実施 京都市 平成 26 年度から会期をおおむね 1 年とする通年議会を実施している ( 通年議会導入前から閉会中においても月 2 回程度常任委員会を開催し 会期中の活動を含め ほぼ 1 年中議会活動を行っていた ) 通年議会導入前は 5 月定例会閉会後に提出された請願等は 9 月まで本会議の招集がなければ審議できなかったが 通年議会導入後は 受理した請願等を委員会で審査できるようにするための本会議を 7 月に開くことで すみやかに審議できるようになった 一事不再議について 既に議決されたものと同一の事件については 定例的に設ける審議期間 (5 月 9 月 11 月 2 月 ) の到来によりおのずと事情変更があったものとみなし 提出等が可能となるよう取り扱うものとしている ⑶ 一問一答方式の導入 千葉市 平成 22 年第 4 回定例会から 一括質問方式と一問一答方式の選択制により実施している 発言通告時にどちらの方式で行うかを選択する 一問一答方式の場合の発言時間は 40 分 ( 答弁時間含め 60 分 ) 一括質問方式の場合の発言時間は 60 分 ( 答弁時間除く ) 一問一答方式は質問事項ごとに完結するものとし 一たん完結した質問事項は原則として再質問はできない ⑷ タブレット端末の導入 豊島区 平成 27 年度に全議員 36 名にタブレット端末を貸与し 常任委員会で利用 ( 当面は紙の資料も併用しているが平成 28 年中に廃止予定 ) 端末は控室や自宅等での利用も可能 導入経費約 1000 万円 (4 年間の端末貸与 通信料 ポータルサイト構築 研修等 ) タブレット端末で見ることを前提に資料を作成する必要がある ( ページ数 レイアウト等 ) タブレット端末の操作技術について議員間の差が大きい 川崎市 平成 27 年度から実証実験として団長会議 議会運営委員会で導入 会議資料 ( 過去分含む ) 行政計画 会議開催通知等を電子化 端末は外出先や自宅等での利用も可能 実証実験で スムーズな会議運営が可能であること 事務量が軽減される ( 資料のコピーが不要 会議資料の差し替えが容易等 ) ことを確認した 追加導入機種ではメモ機能や印刷機能が強化され利便性が向上した 平成 28 年度も対象範囲を拡大して実証実験を継続する ⑸ 議場コンサートの実施 千葉市 議会を市民にとってより身近で親しみやすいものにすることを目的に実施 第 1 回定例会初日に午前 11 時から 1 時間程度 千葉市にゆかりのあるアーティスト ( 千葉市芸術文化新人賞受賞者等 ) によるコンサートを開催している 事業費は 30 万円 ( 平成 27 年度 千葉市文化振興財団への業務委託 ) 来場者は先着順で受け付けており 平成 28 年実績は 92 人 ( 傍聴席定員 92 人 ) コンサート終了から午後 1 時の本会議開催まで 1 時間の昼休憩があるので コンサート来場者が継続して本会議を傍聴することは少ない

8 別紙 3 講師プロフィール 平成 29 年 1 月 26 日配布資料 慶應応義塾大学法学部教授 ( 専攻 : 地方自治 地方財政 地方税 ) 元総務大臣 前鳥取県知事 かたやま片山 よしひろ善博 氏 昭和 26(1951) 年 7 月岡山県出身 < 主な経歴等 > 昭和 49(1974) 年 3 月 昭和 49(1974) 年 4 月 昭和 62(1987) 年 6 月 東京大学法学部卒 自治省入省 自治大臣秘書官 平成 4(1992) 年 4 月鳥取県総務部長 平成 7(1995) 年 7 月自治省固定資産税課長 平成 11(1999) 年 4 月鳥取県知事 (2 期 ) 平成 19(2007) 年 4 月慶應義塾大学法学部教授 平成 22(2010) 年 9 月総務大臣 (~2011 年 9 月 ) 平成 23(2011) 年 9 月慶應義塾大学法学部教授 ( 現職 ) < 主要な公的活動等 > 地方制度調査会副会長中央教育審議会委員財政制度等審議会委員官民競争入札等監視委員会委員日弁連市民会議委員日弁連法務研究財団認証評価評議会評議員国家戦略室 予算編成検討委員会メンバー行政刷新会議メンバー < 主要著作 > 民主主義を立て直す日本を診る 2 ( 岩波書店 2015 年 ) 片山善博の自治体自立塾 ( 日本経済新聞社 2015 年 ) 日本を診る ( 岩波書店 2010 年 ) 市民社会と地方自治 ( 慶應義塾大学出版会 2007 年 ) 災害復興とそのミッション 復興と憲法 ( クリエイツかもがわ 2007 年 ) 地域間交流が外交を変える ( 光文社 2003 年 ) <コメンテーター等 > TBS 時事放談 フジテレビ 新報道 2001 テレビ朝日 報道ステーション 読売テレビ ウェークアッププラス BSフジ プライムニュース

9 別紙 4 平成 29 年 1 月 26 日配布資料 広島市議会改革推進会議 地方議会の改革及び活性化について 慶應義塾大学法学部教授片山善博 〇大災害に際してほとんど機能しなかった議会避難所に足を運ぶことができなかった議員議場の被災を理由に開かなかった議会 - 議事堂はなくても議会は開ける議会がすべきことは山ほどあったのに 〇東京都の失敗と都議会の責任いわゆる 与党 の責任 - 地方議会には本来与党も野党もない cross vote 都の予算案その他の議案は事実上ノーチェック従来の都議会は典型的な 学芸会 議会 〇議会と政策 - 決定機関としての議会決定機関とは- 広く意見を聴き判断 ( 司法 ) 決定には責任が伴う( 取締役の賠償責任 ) 議案処理を中心とする議会運営に議案を一つ一つ処理する議会 - 必要に応じて修正や否決 予算の修正自治法 96 条 2 項 ( 議決案件の追加 ) の活用課題を議会主導で政策に反映 - 委員会や議員提案の立法 予算化現在一般的に見られる質問を通じた事実上の政策提案は議案として提案すべき条例等の 棚卸し - 用済みや難解な条例 条例に矛盾する規則 例規データベースの管理国等の政策を市民 地域の視点で点検 〇議会運営の中心となる委員会個々の議案を委員会で念入りに審議教育委員選任同意などの人事案件も一件ごと丁寧に審議委員会を市民公聴の場に- 自由参加の公聴会 参考人質疑 アメリカでは 議案ごとの意見聴取と全般的な意見聴取の機会を設けるのが一般的委員会では専門家の知見も取り入れる- 専門家を招致して参考人質疑議員が聞きたいことは委員会の場で執行部の責任者にフランクに質す疑問や課題が残るのであれば議案として提案 - 調査の指示など会派ごとの活動ではなく委員会として活動すべき 〇市民と議会市民の課題 地域の課題を議会が主体的に取り上げ 解決を図ろうとする姿勢 例えば 歩道の自転車通行への規制や制限など傍聴人としての市民から 参加する市民 に請願は市民から提案された議案 - 提案者による趣旨説明と質疑応答の機会を文書による陳情のほかに 自由参加の公聴会における市民の発言機会議会報告会と公聴会との違い

10 〇議会改革の視点市民が参加しやすい議会日程 - 例えば夕方の時間帯に 定例的日時に開催などとりわけ若い人たちが期待し関心を寄せる議会にスケジュールとアジェンダが明確に設定された議会運営に通年制の定例日方式に変更執行部依存体質を脱却 - 首長と職員の出席は必要最小限に議会は自らの調査能力を向上させるべき 議会図書室の活用と司書の配置 政策形成機能強化 調査能力向上のための機関を随時設ける市民の視点に基づく議会事務局強化 - 法制部門 法曹の活用 例規管理 法的レファレンスムダや暇つぶしの活動 用務を省く 参考文献片山善博 片山善博の自治体自立塾 日本経済新聞社 2015 年片山善博 日本を診る 岩波書店 2015 年片山善博 地方自治と図書館 勁草書房 2016 年アンドリュー カーネギー カーネギー自伝 中公文庫 2002 年

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