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1 特別な教育的支援を必要とする児童生徒に正しい理解を 近年 学習障害 (LD ) や注意欠陥 / 多動性障害 (ADHD) 高機能自閉症など 通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒について マスコミで取り上げられる機会が多くなり 社会的な関心が高まってきています 学校においても, これらの子どもたちの障害を理解し, その特性に合った適切な指導をどのように進めるかが大きな課題になっています これらの子どもたちには, 以下のような学習上のつまずきや行動の特徴が多く見られますが, それは, 本人の努力不足や家庭でのしつけ, 環境上の問題によるものではなく, 脳の中枢神経系の何らかの機能障害によるものと推定されています 情緒 行動の不適応症状にみられる二次的な障害を防ぐためにも, これらの子どもたちの示す学習の困難や特異な行動について正しく理解し, 子どもの自己評価を下げさせない特別な配慮や援助が大切になります 学習障害 ( LD ) とは学習障害 (LD) とは, 知的な発達に全般的な遅れはなく, 多くのことが他の子どもたちと同じようにできるのに, ある特定のこと ( 聞く, 話す, 読む, 書く, 計算する 推論するなど ) の習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指します 例えば次ような困難が多くみられます 聞こえていても, 言葉の意味を理解することが困難である 自分の言いたいことを, 表現することが苦手である 形の整った文字を書くことが苦手であったり, 鏡文字になったりする 単語は正しく書けるが, 文章の表記では混乱する 繰り上がりや繰り下がりの計算でつまずきやすい 計算はできるが, 図形や文章題では混乱する 注意欠陥 / 多動性障害 (ADHD) とは注意欠陥 / 多動性障害 ( ADHD) とは年齢あるいは発達に不釣り合いな 不注意 多動性 衝動性 の三つを特徴とする行動の障害で社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものです 人間の行動を抑制する部分の働きが弱いために, 例えば, 次のような行動の特徴がみられます ものごとをパッと見て判断してしまう 結果を考えずに行動してしまう 目的なく教室を歩き回る そわそわしたりして休みなく動いている おしゃべりを我慢できず, 絶え間なく大声で早口で話す 会話がたびたび横道にそれる 思考が乱れやすい 興味ある物はすぐに触ったり, 手に取らずにはいられない 質問が終わる前に出し抜けに答えてしまう 高機能自閉症とは高機能自閉症とは,3 歳位までに現れ,1 他人との社会的関係の形成の困難さ,2 言葉の発達の遅れ 3 興味や関心が狭く特定のものにこだわることを特徴とする行動の障害である自閉症のうち 知的発達の遅れのないものをいいます 例えば, 次のような特徴がみられます 友達と仲良くしたい気持ちはあるが, 友達関係をうまく築けない 周りの人が困惑するようなことも, 配慮しないで言ってしまう 会話の仕方が形式的であり, 抑揚なく話したり, 間合いが取れなかったりすることがある 含みのある言葉の意味が分からず, 表面的にその言葉どおりに受け止める 他の子どもは興味がないようなことに興味があり 自分だけの知識世界 をもっている ある行動や考えに強くこだわることによって簡単な日常の活動ができなくなることがある

2 指導に当たっての基本的な考え方 留意点 LD や ADHD, 高機能自閉症等の障害のある子どもは, 学習場面での失敗経験や特異な行動に対する周囲の否定的な評価から, 自己に対する評価が低くなりがちですそこで, 子どもたちの意欲や自信の低下を招かないように, 以下のようなことに留意する必要があります 肯定的評価を重視する 勝手に離席する, すぐに注意がそれるといった不適応行動に対する叱責や制止といった否定的評価よりも, その子どもの できること, できそうなこと に着目し賞賛することを重視します 適切な望ましい行動を形成する 子どもたちが不適応行動を選択せざるを得ない背景に, 適切な行動パターンの未獲得があります 不適応行動が生じたときよりはむしろふだんの生活の中で指導の場や機会をとらえ適切な行動を形成していくことが大切です 保護者との協力関係を構築する 学校と家庭は, まず, その子どものよさを認め, 学習面や生活面の望ましい変容に関する情報を, 日常的に提供し合うことで, お互いの信頼関係を築くことが大切です この信頼関係を基盤にして, 両者の協力関係を構築することになります 学習指導の進め方これらの子どもたちの学習指導では, そのつまずきや困難の状況に応じた適切な指導内容を選択することが基本になります さらに, 以下のような指導方法上の工夫や配慮により, 子どもたちは学習に, より取り組みやすくなります 教師の働き掛けの工夫 指示は一度にたくさん出さず, 具体的な言葉で, 短く簡潔にまとめて出す 名前を呼んでから話し掛けるなど, 注意を喚起した後に指示を出す 実物や写真カードなどの視覚的な情報を補充して, 理解を促す 教材 教具の工夫 大事な所に線を引くなどして, 注意を集中させたい箇所を明確にする 計算や漢字の書き取りなどは, 注意の集中度に合わせて量を調整する 計算などの課題では, タイルなどの具体物を用いた操作活動を取り入れる 環境構成の工夫 教師や板書に注意を向けやすい場所に, 座席を設置する 学習課題に取り組む手順を文字や絵で表示し, 見通しをもてるようにする 校内支援体制の確立これらの子どもたちの障害や特性の理解あるいは指導は, 学級担任任せではなく, 学校全体で共通の認識に立ち, 全校的な協力体制 支援体制の下で進めていくことが基本になります 具体的には, 以下のような支援体制の整備が必要になります 校内委員会の設置による実態把握の推進や望ましい教育的対応の検討校内研修会, 事例研究会の実施による共通理解と一貫性のある指導の推進校内の実状に応じた弾力的な個別的対応の教科特殊学級や通級指導教室, 専門機関との連携による助言等の情報収集

3 L D, A D H D, 高機能自閉症の気づきのためのチェックリスト 学習面に関する困難を調べる項目 ( L D 関係 ) 聞く 話す 読む 書く 計算する 推論する の 6 領域に, 各 5 問ずつ計 30 項目から構成される それに対して, 0 : ない, 1 : まれにある, 2 ときどきある, 3 : よくあるの 4 段階で回答する 各領域ごとに合計点を出し, 12ポイント以上の領域が 1 つでもあれば 学習上に ( L D 的な ) 困難を有する と判断する まれに ときどき よく ない ある ある ある 領域合計 聞き間違いがある ( 知った を 行った と聞き間違える ) 聞 聞きもらしがある 個別に言われると聞き取れるが, 集団場面では難しい く 指示の理解が難しい 話し合いが難しい ( 話し合いの流れが理解できず, ついていけない ) 適切な速さで話すことが難しい ( たどたどしく話す とても早口である ) 話 ことばにつまったりする 単語を羅列したり, 短い文で内容的に乏しい話をする す 思いつくままに話すなど, 筋道の通った話をするのが難しい 内容をわかりやすく伝えることが難しい 初めて出てきた語や, 普段あまり使わない語などを読み間違える 読 文中の語句や行を抜かしたり, または繰り返し読んだりする 音読が遅い む 勝手読みがある ( いきました を いました と読む ) 文章の要点を正しく読み取ることが難しい 読みにくい字を書く ( 字の形や大きさが整っていない まっすぐに書けない ) 書 独特の筆順で書く 漢字の細かい部分を書き間違える く 句読点が抜けたり, 正しく打つことができない 限られた量の作文や, 決まったパターンの文章しか書けない 計 学年相応の数の意味や表し方についての理解が難しい 算 簡単な計算が暗算できない す 計算をするのにとても時間がかかる る 答えを得るのにいくつかの手続きを要する問題を解くのが難しい 推論する 学年相応の量を比較することや, 量を表す単位を理解することが難しい 学年相応の図形を描くことが難しい 事物の因果関係を理解することが難しい 目的に沿って行動を計画し, 必用に応じてそれを修正することが難しい 早合点や, 飛躍した考えをする

4 行動面に関する困難を調べる項目 ( A D H D 関係 ) 不注意 多動性 衝動性 に関する各 9 項目, 計 18 項目から構成される リストでは交互に並べてある それに対して, 0 : ない, もしくはほとんどない, 1 : ときどきある, 2 : しばしばある, 3 : 非常にしばしばあるの 4 段階で回答する 回答の 0, 1 を 0 点, 2, 3 を 1 点に換算し, 少なくとも一つの群で該当する項目が 6 ポイント以上であれば 行動上に ( A D H D 的な ) 困難を有する と判断する 不注意 多動性 衝動性 ときどきしばしばよくないあるあるある 換算点 1 学校での勉強で, 細かいところまで注意を払わなかったり, 不注意な間違いをしたりする 2 手足をそわそわ動かしたり, 着席していても, もじもじしたりする 3 課題や遊びの活動で注意を集中し続けることが難しい 4 授業中や座っているべき時に席を離れてしまう 5 面と向かって話しかけられているのに, 聞いていないようにみえる 6 きちんとしていなければならない時に, 過度に走り回ったりよじ登ったりする 7 指示に従えず, また仕事を最後までやり遂げない 8 遊びや余暇活動に大人しく参加することが難しい 9 学習課題や活動を順序立てて行うことが難しい 10 じっとしていない または何かに駆り立てられるように活動する 11 集中して努力を続けなければならない課題 ( 学校の勉強や宿題など ) を避ける 12 過度にしゃべる 13 学習課題や活動に必要な物をなくしてしまう 14 質問が終わらないうちに出し抜けに答えてしまう 15 気が散りやすい 16 順番を待つのが難しい 17 日々の活動で忘れっぽい 18 他人がしていることをさえぎったり, じゃましたりする 奇数番目の設問群 ( 不注意 ) 換算点合計 ( ) 偶数番目の設問群 ( 多動性 衝動性 ) 換算点合計 ( )

5 行動面に関する困難を調べる項目 ( 高機能自閉症関係 ) 対人関係やこだわり 等に関する各 27 項目から構成されている それに対して, 0 : いいえ, 1 : 多少 2 : はいの 3 段階で回答する該当する項目が 22 ポイント以上であれば 行動上に ( 高機能自閉症的な ) 困難を有する と判断する 対人関係やこだわりなど ) 大人びている ませている みんなから 博士 教授 と思われている ( 例 : カレンダー博士 ) 他の子どもは興味を持たないようなことに興味があり 自分だけの知識世界 を持っている 特定分野での知識を蓄えているが, 丸暗記であり, 意味をきちんとは理解していない 含みのある言葉や嫌み言われても分からず, 言葉通りに受け止めてしまうことがある 会話の仕方が形式的であり, 抑揚なく話したり間合いが取れなかったりすることがある 言葉を組み合わせて, 自分だけにしか分からない造語を作る 独特な声で話すことがある 誰かに何かを伝える目的がなくても場面に関係なく声を出す とても得意なことがある一方で, 極端に不得手なものがある いろいろな事を話すが, その時の場面や相手の感情や立場を理解しない 共感性が乏しい 周りの人が困惑するようなことも, 配慮しないで言ってしまう 独特な目つきをすることがある 友達と仲良くしたいという気持ちはあるけれど, 友達関係をうまく築けない 友達のそばにいるが, 一人で遊んでいる 仲のよい友人がいない 常識が乏しい 球技やゲームをする時, 仲間と協力することに考えが及ばない 動作やジェスチャーが不器用で, ぎこちないことがある 意図的でなく, 顔や体を動かすことがある ある行動や考えに強くこだわることによって, 簡単な日常の活動ができなくなることがある 自分なりの独特な日課や手順があり, 変更や変化を嫌がる 特定の物に執着がある 他の子どもたちから, いじめられることがある 独特な表情をしていることがある 独特な姿勢をしていることがある いいえ 多少 はい ポイント合計 ( )

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