年間指導計画(1A工基)

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1 ( 技術基礎 ) 対象生徒 1A 教科書 単位数 3 副教材 技術基礎 ( 実教出版 ) 数学演習計測工作 単元 学習目標 数学演習 1 2 論理回路オームの法則抵抗の直並列接続テスターの製作 に関する基礎的技術を実験 実習によって体験させ 各分野における技術への興味関心を高め の意義や役割を理解させるとともに に関する広い視野と倫理観をもっての発展を図る意欲的な態度を育てる 学習内容 評価方法 計測工作 論理回路抵抗の測定分流器倍率器テスターの製作 計測工作プログラミング C 言語抵抗の測定キルヒホッフの法則テスターの製作 計測工作プログラミング C 言語コンデンサの直並列結線テストテスターの製作 学習方法全般 注意事項をよく聞き 他教科との関連に留意する 報告書に関する注意事項に留意する

2 ( 課題研究 ) 対象生徒 3A 教科書 単元 学習目標 に関する課題を設定し その課題の解決を図る学習を通して 専門的な知識と技術の深化 総合化を図るとともに 問題解決の能力や自発的 創造的な学習態度を身につける 学習内容 評価方法 作研究状況 報告書による オリエンテーション準備調査研究 趣旨に則り班分けテーマ選び 各班の生徒が自主的に活動し 研究を進める 調査研究 各班の生徒が自主的に活動し 研究を進める 作研究状況 報告書による 調査研究 各班の生徒が自主的に活動し 研究を進める 作研究状況 報告書による 調査研究まとめ 各班の生徒が自主的に活動し 研究を進める 発表会を行う 作研究状況 報告書 発表状況による 学習方法全般 解らないところを早めに解決できるよう工夫する 時間外であっても問題点の解決につとめる

3 ( 電子実習 ) 対象生徒 2A 教科書 単位数 3 副教材 電子実習 ( 岩手県高等学校教育研究会編 ) 学習目標 の各専門分野に関する技術を実際の作業を通して総合的に修得させ 技術革新に主体的に対応できる能力と態度を育てる 計測制御 単元 ダイオード交流ブリッジ制御 RLRC 回路 学習内容 評価方法 工作 電子工作 ( 光検出機 ) 計測制御アプリケーション トランジスタ直並列共振表計算制御 計測制御アプリケーション 負帰還増幅電力増幅制御表計算 学習方法全般 注意事項をよく聞き 他教科との関連に留意する 報告書に関する注意事項に留意する

4 ( 電子実習 ) 対象生徒 3A 教科書 単位数 3 副教材 電子実習 ( 岩手県高等学校教育研究会編 ) 学習目標 の各専門分野に関する技術を実際の作業を通して総合的に修得させ 技術革新に主体的に対応できる能力と態度を育てる 計測制御工作プログラミング 単元 コレクタ接地トランスミッタ製作制御 VBA 学習内容 評価方法 計測制御工作プログラミング マルチバイブレータトランスミッタ製作制御 VBA 計測制御工作プログラミング OP アンプトランスミッタ製作制御 VBA 計測制御工作プログラミング OP アンプトランスミッタ製作制御 VBA 学習方法全般 注意事項をよく聞き 他教科との関連に留意する 報告書に関する注意事項に留意する

5 ( 電子製図 ) 対象生徒 3A 教科書 単位数 3 副教材 電子製図 ( 実教出版 ) 製図の基本 製図と規格製図用器具 材料線と文字平面図形投影図 学習状況課題作品提出提出期限 製作図 線の用法図形の表し方尺度と寸法記入機械要素電気用図記号 学習状況課題作品提出提出期限 CAD の基本 ソリッドワークスの基礎 学習状況課題作品提出提出期限 CAD による製作図 ソリッドワークスによる製作図 学習状況課題作品提出提出期限 手本を元に手順良く作業できるように取り組む指導や助言を理解する 手本を元に手順良く作業できるように取り組む指導や助言を理解する

6 ( 電子回路 ) 対象生徒 1A 教科書 情報技術基礎 ( 実教出版 ) 柏原勝太 社会と情報ソフトウェア 産業社会と情報技術コンピュータの基本操作とソフトウェア プログラミング プログラミングの基礎 C によるプログラミング ハードウェア データの表し方論理回路各装置の構成と動作 情報の活用 ネットワーク制御情報の活用 演習問題を中心に繰り返して考える 授業でのノートを中心に復習する

7 ( 電気基礎 ) 対象生徒 1A 教科書 単位数 4 副教材 電気基礎上 ( コロナ社 ) 実教出版電気基礎 1 2 演習ノート 浅野樹哉 第 1 章直流回路 直流回路の電流と電圧 抵抗の接続 直流回路の計算 第 1 章直流回路 導体の抵抗 電流の作用 電池 第 2 章電流と磁気 磁界 電流による磁界 電磁力 磁気回路と磁性体 電磁誘導 第 2 章電流と磁気第 3 章静電気 インダクタンスの基礎 静電力 磁界 コンデンサ 放電現象 机間指導等により 一人ひとりに課題点を発見できるように指導する また ペア学習及び グループ学習を取り入れ個人だけでは無くクラス全体で学習できるように進める 課題を提出し 自学自習により課題の復習する機会を設ける

8 ( 電気基礎 ) 対象生徒 2A 教科書 電気基礎上 下 ( コロナ社 ) 実教出版電気基礎 1 2 演習ノート 戸羽秀樹 交流回路 正弦波交流 正弦波交流とベクトル 交流回路の計算 並列回路 交流電力 記号法による交流回路の計算 交流回路の複素数 簡単な交流回路の計算 回路網の計算 三相交流回路 三相交流回路 三相交流回路の電力 回転磁界 非正弦波交流電気計測 各種波形 非正弦波交流回路の計算 簡単な回路の過渡現象 基本電気量の測定 電気の単位と計測法 オシロスコープ 机間指導等により 一人ひとりに課題点を発見できるように指導する また ペア学習及び グループ学習を取り入れ個人だけでは無くクラス全体で学習できるように進める 課題を提出し 自学自習により課題の復習する機会を設ける

9 ( 電子回路 ) 対象生徒 2A 教科書 単位数 3 副教材 電子回路 ( コロナ ) 柏原勝太 電子回路素子 半導体素子の種類と性質 増幅回路の基礎 増幅回路の動作 増幅回路の基礎 等価回路とその利用バイアス回路 色々な増幅回路 負帰還増幅回路エミッタホロア 演習問題を中心に繰り返して考える回路ごとの特徴を把握する 授業でのノートを中心に復習する

10 ( 電子回路 ) 対象生徒 3A 教科書 単位数 3 副教材 電子回路 ( コロナ ) 尾形祐一 演算増幅器 トランジスタによる差動増幅回路演算増幅回路 電力増幅 高周波増幅回路 A 級シングル電力増幅回路 B 級プッシュプル電力増幅回路高周波増幅回路 発振回路 発振 LC 水晶 RC PLL 発振回路 パルス回路変調 復調回路 方形パルス 色々なパルスの発生変調と復調 演習問題を中心に繰り返して考える回路ごとの特徴を把握する 授業でのノートを中心に復習する

11 ( 電子計測制御 ) 対象生徒 2A 教科書 電子計測制御 ( 実教出版 ) 橋本英美 第 1 章電子計測制御の概要 1 電子計測制御の考え方 2 センサとアクチュエータ 計測と制御計測計測誤差制御と自動制御情報通信ネットワークを利用した計測制御システムセンサアクチュエータ 第 1 章電子計測制御の概要 3 データ変換とデータ処理 4 電子計測機器 データ変換データ処理ディジタルマルチメータディジタル周波数カウンタオシロスコープスペクトル分析器 第 2 章シーケンス制御 1 シーケンス制御の基礎 2 シーケンス制御に使われる機器 シーケンス制御の例シーケンス制御の分類スイッチランプとリレーリレータイマとカウンタ 第 2 章シーケンス制御 3 シーケンス制御の基本回路 4 プログラマブルロジックコントローラ シーケンス図とタイムチャート基本論理回路基本動作回路実際のシーケンス制御回路 PC の利用例 基本構成 プログラミング言語 基本的なプログラム 実際のプログラム 演習問題を中心に繰り返して考える 授業でのノートを中心に復習する

12 電子計測制御 対象生徒 3A 教科書 実教出版電子計測制御 戸羽秀樹 第 3 章フィードバック制御 フィードバック制御の基礎 信号の伝達と伝達関数 フィードバック制御の概要を理解する学習状況と共に 構成要素や信号に関する用小テスト語 また 種類や名称そのシステムの課題構成要素を学ぶ 定期考査 第 3 章フィードバック制御 フィードバック制御システムの応答と安定性 フィードバック制御システムの制御装置 フィードバック制御システムの実例 制御システムを構成している要素による応答からみた時間領域 周波数領域の意味また システムによる安定性との関係を学び その制御装置の動作や種類を学ぶ 第 4 章コンピュータによる制御 コンピュータ制御の基礎 制御装置とインターフェース コンピュータが計測制御にどのように関わっているか デジタル信号とアナログ信号の変換方法が内部でどのように使用されているかを学ぶ 第 4 章コンピュータによる制御 制御プログラム コンピュータによる計測制御システム 学習してきた内容を総合して制御プログラム作成の基礎を学ぶ 机間指導等により 一人ひとりに課題点を発見できるように指導する また ペア学習及び グループ学習を取り入れ個人だけでは無くクラス全体で学習できるように進める 課題を提出し 自学自習により課題の復習する機会を設ける

13 通信技術 対象生徒 2A 教科書 通信技術 ( 実教出版 ) なし 第 1 章有線通信 単元 学習目標 有線通信に関する原理 構成 方法などの知識と技術を理解し 実際に活用する能力を育てる 光通信などの新しい技術を理解し 実際に活用する能力を育てる 学習内容 1 電話機 2 電話網と交換機 評価方法 第 1 章有線通信 3 通信の多重化 4 コンピュータの通信 第 1 章有線通信 5 データ交換網 6 コンピュータネットワーク 第 1 章有線通信 7 有線通信の伝送路 第 5 章通信関連法規 1 通信と法規 2 通信に関する法規 3 電気通信事業に関連する法規 4 その他の法規 学習方法全般 授業内では 質問等を行い理解度をチェックしながら進めていきます 机間巡視等で一人ひとりに対して 分からない点について指導していきます 例題 問の時方をしっかりと聴き ノートをしっかり取るようにしてください 授業で取ったノートをもとに 復習に力を入れてください 授業で取り組んだ例題 問などを繰り返し解き 法則や公式の使い方を理解してください

14 ( 通信技術 ) 対象生徒 3A 教科書 通信技術 ( 実教 ) 橋本英美 無線通信のしくみ アンテナ 無線通信の特徴を理解 種類と働き 無線機器 移動通信 AM FM 送受信機のブロックごとの動作 通信方式と多重化 画像通信の基礎 テレビ マルチメディア 画像通信の原理 画像入出力機器 マルチメディア方式 情報の入出力機器 記録再生装置 音声 画像の入出力機器の原理 記録再生装置の原理 関連法規は各単元ごと適切な所で学習 各機器の特徴と違いについて注目し習得 授業でのノートを中心に復習する

15 ( ソフトウェア技術 ) 対象生徒 3A 教科書 ソフトウェア技術 ( 実教出版 ) 柏原勝太 ソフトウェアの基礎オペレーティングシステム ソフトウェアの重要性 分類 コンピュータシステムの処理形態 OS の概要 オペレーティングシステムソフトウェアの管理 OS の機能インストールと環境整備小規模ネットワークの編成 ソフトウェアの管理情報セキュリティ セキュリティ管理 障害管理情報セキュリティの基礎 技術情報に関する法規 ソフトウェアパッケージの運用 ソフトウェアパッケージアプリケーションパッケージ情報の収集と活用 演習問題などを繰り返しやる 授業でのノートを中心に復習する

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