Microsoft Word - 【ロボ部】福島ロボットフェスタ2018仕様書（案）r10最終

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1 別紙 仕様書 Ⅰ. 件名 ロボットフェスタふくしま 2018 への出展及び講演会に係る会場設営 運営業務 Ⅱ. 開催概要発注者が出展及び講演会を実施する ロボットフェスタふくしま 2018 の概要は以下のとおり 1. 展示会展示会名 : ロボットフェスタふくしま 2018( 以下 展示会 という ) 出展場所 : 福島県郡山市南 2 丁目 52 ビッグパレットふくしま 1 階多目的ホール出展日時 : 平成 30 年 11 月 22 日 ( 木 )10 時から 17 時 ( ビジネス向け ) 平成 30 年 11 月 23 日 ( 金 祝 )10 時から 16 時 ( ビジネス + 一般向け ) 各日 9 時 30 分受付開始出展面積 :6 小間約 18m 約 3m( 約 54 m2 ) 2. 講演会講演会名 : NEDO セッション DRESS プロジェクトと福島ロボットテストフィールド ( 仮 ) ( 以下 講演会 という ) 開催場所 : 福島県郡山市南 2 丁目 52 ビッグパレットふくしま 3 階中会議室開催日時 : 平成 30 年 11 月 22 日 ( 木 )10 時 30 分から 12 時 (10 時受付開始予定 ) 開催面積 : 約 360 m2 Ⅲ. 業務概要受注者が実施する業務概要は以下のとおり 1. 設計 設営及び撤去等業務 2. 備品等の手配 3. 運営マニュアル等作成業務 4. 運営等業務 5. 講演者との連絡調整業務 6. その他付帯業務

2 Ⅳ. 業務の詳細受注者が実施する業務の詳細は以下のとおり なお 受注者は 福島県 ( 以下 主催者 という ) が 10 月初旬に開催予定の出展者説明会への出席又は主催者と発注者による個別の打ち合わせへの参加により 出展及び講演会開催にあたり必要な業務内容を把握すること 1. 設計 設営及び撤去等業務以下により 展示ブース及び講演会の設計 設営及び撤去等を行うこと (1) 設計等 1 展示ブース ( ア ) ブース全体の動線を考慮し 全展示物を効果的に見せるような配置とすること ( イ ) 受付を設置し 2. の (1) の 1 の備品を配置すること ( ウ ) 受付には アンケート用紙の配布及び回収 パンフレット等の配布等が可能なスペースを設けること ( エ ) 展示スペースについては以下のとおり (a) 発注者が別途指示する方法により 2. の (1) の 2 の備品等を配置すること (b) 発注者が別途指示する方法により 発注者指定の事業者が用意する展示物を配置すること (c) 各展示物は原則として展示台に設置することとし 直接床に設置する場合は発注者の了承を得ること (d) 発注者が別途指示する方法により 2. の (1) の 2 のアのディスプレイを各展示物近傍に配置し 必要な電源設備を整備すること (e) 各展示物のネームプレートを用意すること なお 各展示物の詳細については 発注者から別途指示する (f) 発注者が用意する A1 サイズの各展示パネルを 12 枚展示すること (g) 発注者のロゴを使用し NEDO ブースであることを遠方からでも視認しやすくすること 2 講演会 ( ア ) ビッグパレットふくしま 3 階中会議室を使用すること ( イ ) 発注者が別途指示する方法により 受付を設置し 2. の (2) の 1 の備品等を配置すること ( ウ ) 受付には アンケート用紙の配布及び回収 パンフレット等の配布等が可能なスペースを設けること ( エ ) 発注者が別途指示する方法により 2 の (2) の 2 の備品等を配置すること なお ク及びケの来場者用の机及び椅子の配置作業は 主催者に無償で依頼することができる (2) 設営及び撤去以下により 会場設営及び撤去を行うこと 1 会場設営 機材の動作確認等の事前準備作業は 発注者及び主催者と調整のうえ平成 30 年 11 月 21 日 ( 水 ) に行うこと

3 2 機材及び備品等の撤去 廃棄物の処理 原状回復については 法令に基づき展示会終了後速やかに実施すること ただし 具体的な実施日時については 発注者と調整のうえ決定すること 3 会場設営及び撤去にあたっては ロボットフェスタふくしま 2018 事務局及び ビッグパレットふくしま の定めを遵守することとし これらに記載の無い 事項については 発注者と協議のうえ発注者の指示に従うこと 4 資料等の発送 返送等の輸送に関する諸業務を行うこと 輸送に際しては保険をかける等 資料等の安全管理及び保障を行うこと 2. 備品等の手配以下の備品等を手配すること なお 主催者無償貸与備品の手配に必要な主催者との調整は 受注者が行うこと (1) 展示ブース 1 受付 数量 ア受付用机 ( 主催者無償貸与備品 ) 2 台 イ受付用椅子 ( 主催者無償貸与備品 ) 2 脚 ウ通信回線 ベストエフォート型 100Mbps 以上とし PC 接続用のハブ又はルーター等を備えること エカタログスタンド 版パンフレット等を 5 種類置けること オアンケート用紙回収 BOX - カアンケート記入台 W400 D500 H1,000mm 程度黒のボールペン 20 本を備えること 1 本 1 台 1 個 1 台 2 展示スペース 数量 アディスプレイ 43 インチ以上であること 発注者指定の事業者が用意するノート PC との接続 PC 映像出力が可能なこと イタッチ禁止の看板 お手を触れないで下さい と記載 ウ展示物保護用の布白色 1,200 1,200mm 程度 5 台 5 枚 エネームプレート展示物名を記載 5 枚 オカタログスタンド 版パンフレット等を 5 種類置けること 5 枚 1 台 カ展示台用机 ( 主催者無償貸与備品 ) 10 台

4 (2) 講演会 1 受付 数量 ア受付用机 ( 主催者無償貸与備品 ) 2 台 イ受付用椅子 ( 主催者無償貸与備品 ) 6 脚 ウカタログスタンド 版パンフレット等を 5 種類置けること エアンケート用紙回収 BOX - オアンケート記入台 W400 D500 H1,000mm 程度各台に黒のボールペン 20 本を備えること 3 台 3 個 3 台 2 講演会会場 数量 アスクリーン ( 主催者無償貸与備品 ) 1 幕 イプロジェクター D-Sub15 ピンで接続可能であること 1 台 ウノート PC 最新のアップデートを適用した Windows7 以降の OS を搭載した PC であること HDMI 端子との接続ができること (a) Microsoft Word Excel PowerPoint の 2013 以降のバージョン (b) PDF ファイル閲覧ソフトウェア (c) 動画再生ソフトウェア (d) インターネット閲覧用ソフトウェア 2 台 エ演台 W1,200 D780 H1,020mm 程度 1 台 オ卓上マイクスタン ド ( 主催者無償貸与備品 ) 1 台 カワイヤレスマイク ( 主催者無償貸与備品 ) キスピーカー等音響機器 3 本 ( 主催者無償貸与備品 ) 一式 ク来場者用の机 ( 主催者無償貸与備品 ) 70 台 ケ来場者用の椅子 ( 主催者無償貸与備品 ) 200 脚 コレーザーポインター - 1 個 サ司会台 W900 D780 H1,040mm 程度 1 台 シストップウォッチ - ス関係者席等の貼り紙 縦とすること 1 個 20 枚

5 3. 運営マニュアル等作成業務以下を作成すること (1) 展示ブース 1 設計図書 1. の設計 設営及び撤去等業務において 施工図を含む設計図書を契約締結 後速やかに発注者に提示し 発注者の了承を得たうえで 下表の仕様により作成すること ( 冊子又はファイル綴じとすること ) イ印刷 ウ部数 両面 4 色刷り 1 部 2 運営マニュアル関係者間での情報共有のため 実施体制等の内容を取りまとめた運営マニュアルを契約締結後速やかに発注者に提示し 発注者の了承を得たうえで 下表の仕様により作成すること なお 受注者が使用する分は別途用意すること イ製本 ウ印刷 エ記載内容 オ部数 平綴じ 両面 4 色刷り 実施体制図 役割分担表 会場レイアウト図 受付業務等 5 部 3 アンケート用紙来場者の職種 展示物に対する理解度の把握を行うため 発注者が提供するデータを基にアンケート項目について原案を作成し 平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 ) までに発注者の了承を得たうえで 下表の仕様によりアンケート用紙を作成すること なお アンケート実施後 残余が発生した場合は 発注者の事務所に輸送し 発注者に引き渡すこと イ印刷 ウ部数 両面白黒 1,000 枚 4 電子データ作成物のうち 設計図書 運営マニュアル アンケート用紙については発注者が別途指示する形式で電子データを作成すること

6 (2) 講演会 1 司会進行用台本講演の司会進行に係る台本を 平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 ) までに発注者に提案し 発注者の了承を得たうえで下表の仕様により作成すること なお 受注者が使用する分は別途用意すること イ製本 ウ印刷 エ部数 平綴じ 両面白黒 3 部 2 講演会予稿集契約締結後速やかに デザイン案を作成し 平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 ) までに発注者の了承を得たうえで下表の仕様により作成すること また 5. 講演者との連絡調整業務を行うこと なお 展示会終了後 残余が発生した場合は 発注者の事務所に輸送し 発注者に引き渡すこと イ頁数 ウ製本 エ印刷 オ用紙 カ部数 90 頁程度 くるみ 両面白黒 再生コート紙 ( マット系 ) 四六判 90kg 300 部 3 アンケート用紙発注者が提供するデータを基にアンケート項目について原案を作成し 平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 ) までに発注者の了承を得たうえで 下表の仕様によりアンケート用紙を作成すること なお アンケート実施後 残余が発生した場合は 発注者の事務所に輸送し 発注者に引き渡すこと イ印刷 ウ部数 両面白黒 200 枚 4 電子データ作成物のうち 予稿集については Adobe Illustrator 又は Adobe Indesign(CS6.0 のバージョンで編集可能であること ) で 司会進行用台本 アンケート用紙につ いては発注者が別途指示する形式で電子データを作成すること

7 4. 運営等業務以下により 運営等業務を行うこと (1) 人員の手配以下の人員を手配すること 人員の選定にあたっては 発注者の了承を得ること 1 全体責任者 本業務の運営 管理業務を統括する全体責任者を 1 名配置すること 2 司会者講演会における司会進行 誘導等の業務に従事する司会者を常時 1 名配置すること なお 司会業務経験者とすること 3 講演会音響スタッフ講演スペースにて 音響機材操作 ( 映像調整対応含む ) 等の業務を行う人員を常時 1 名以上配置すること (2) 運営業務以下の運営業務を行うこと 1 全体責任者は 本業務の運営 管理業務を統括すること 開催時刻までに発注者及び現場スタッフに運営マニュアルを配布し 内容の説明を実施すると共に全体の進行管理を行うこと 2 司会者は 講演会の司会進行 誘導等を行うこと 3 講演会音響スタッフは 講演会スペースにて 音響機材操作 ( 映像調整対応含む ) 等の業務を行うこと 4 受注者は 展示会終了後 平成 30 年 11 月 30 日 ( 金 ) までに 速報として展示ブース及び講演会でのアンケート結果の集計値を発注者に報告すること また それぞれのアンケートの回答内容を集計 分析した結果を報告書に記載すること 回収したアンケート用紙は 報告書とともに発注者に引き渡すこと 5. 講演者への連絡調整業務発注者が別途指名する講演者との調整を以下のとおり行うこと 1 講演会予稿集の作成に必要な原稿 発表用スライドを講演者から受領すること 予稿集の作成にともなう校正のために必要な講演者との連絡調整は 受注者が 行うこと 2 講演会当日の発表用スライドを講演者から受領し 発表用スライドの内容について発注者に確認し 了承を得ること 発注者から修正の指示がある場合は 講演者への修正の連絡及び修正後の発表用スライドの受領を平成 30 年 11 月 19 日 ( 月 ) までに行うこと 3 講演会当日の集合時間 場所等の講演会段取りに係る情報を発注者と協議のうえ 講演者に連絡すること 6. その他付帯業務その他 1. から 5. に付帯する業務を行うこと

8 Ⅴ. 報告書の作成受注者は 展示会終了後 報告書を作成し 平成 30 年 12 月 21 日 ( 金 ) までに提出すること 報告書の要件は下表のとおり 報告書は ファイルに綴じた形とし 紙媒体で 1 部作成すること また 電子データを DVD-R 等に記録したものも作成すること 個々の電子データの形式は 発注者の指示に 従うこと 来場者から受領した名刺 ( 名刺フォルダ入り ) 回収したアンケート用紙を添付すること 項番 ア設計図書 イ運営マニュアル 名称 ウアンケートの集計 分析結果 ( 回収したアンケート用紙を添付 ) エ展示会来場者数 オ講演会来場者数 カ来場者から頂戴した名刺 ( 名刺フォルダ入り )( 展示ブースと講演会に分けること ) キ次回展示会への企画運営等に関する提案 Ⅵ. 納入物本業務における納品物の名称 本仕様書上の掲載箇所 納入場所 日付は下表のとおり 項番名称掲載箇所場所日付 ア設計図書 Ⅳ. の 3. の (1) の 1 発注者の事務所平成 30 年 10 月 26 日 イ運営マニュアル Ⅳ. の 3. の (1) の 2 発注者の事務所平成 30 年 11 月 1 日 ウ司会進行用台本 Ⅳ. の 3. の (2) の 1 発注者の事務所平成 30 年 11 月 1 日 エ講演会予稿集 Ⅳ. の 3. の (2) の 2 講演会会場平成 30 年 11 月 21 日 オアンケート用紙 カ電子データ キ アンケート結果 ( 速報値 ) Ⅳ. の 3. の (1) の 3 展示会会場平成 30 年 11 月 21 日 Ⅳ. の 3. の (2) の 3 講演会会場平成 30 年 11 月 21 日 Ⅳ. の 3. の (1) の 4 発注者の事務所平成 30 年 11 月 1 日 Ⅳ. の 3. の (2) の 4 発注者の事務所平成 30 年 11 月 1 日 Ⅳ. の 4. の (2) の 4 発注者の事務所平成 30 年 11 月 30 日 ク報告書 Ⅴ. 発注者の事務所平成 30 年 12 月 21 日 エ オの項の日付は納入期日 その他の項の日付は納入期限 納入期日における納入時間については発注者が別途指示する キの項目は アンケート項目のうち発注者が別途指示する一部の項目について集計 報 告すること Ⅶ. 業務完了の通知受注者は全ての業務が完了したときは 完了報告を履行期限までに書面により発注者に通知すること

9 Ⅷ. 守秘義務本業務の遂行に際し 発注者が保有している機密情報を受注者に提供するにあたっては 別途 秘密情報の取扱いについての覚書を締結する Ⅸ. その他 1. 企画 構成の内容については 展示会専門家として発注者に対し 必要なアドバイスを行い 発注者の了承を得たうえで決定すること 2. 各種作成費 電気工事費 電気料金 水道料金 インターネット回線費 運搬費 輸送費 設営費 人件費 廃棄物処理費 保険料金 原状回復費等の諸経費全てを負担すること また 展示会事務局へ必要な手続きを行うこと なお 出展小間料及び講演会会議室使用料は無料のため 費用負担不要である 3. 本業務で作成した作成物の著作権 ( 著作権法第 27 条及び第 28 条に規定する権利を含む ) 所有権等は発注者に帰属するものとし 受注者は著作物及びこれに類するものについて 著作者人格権を行使しないものとする 作成物に第三者が権利を有する既存著作物が含まれる場合は 受注者は当該既存著作物の使用に必要な費用負担及び使用許諾契約等に係る一切の手続きを行い 当該既存著作物の内容について発注者の了承 を得ること 4. 発注者のシンボルマーク及び名称ロゴの使用に際しては NEDO デザインマニュアル で規定する Adobe Illustrator 形式の電子データを使用すること 5. 仕様にない事項又は仕様について生じた疑義については 発注者と協議のうえ解決すること