実験期間の終了を目前に控え 本格実施に向けた体制構築を進めていく必要あり ポートを設置する場所の問題 当初道路にも設置を考えていたが 許可が下りず実証実験期間限定ポートもある 継続設置に向けた調整が課題 5 その他 ポートには充電器は設置されていないため 通信でバッテリー残量を確認してバッテリーを交

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1 政務活動視察報告書 ( 385) 委員会 会派名 民政クラブ : 太田俊昭 加藤学 鈴木英樹 井町圭孝代表報告者 : 井町圭孝 視察日時 平成 29 年 6 月 26 日 ( 月 ) 視察先 概要視察内容選定理由 ( 目的 ) 岡崎市の現状と課題視察概要及び評価 東京都千代田区環境まちづくり部交通施策推進課コミュニティサイクル係 人口 60,681 人 世帯数 34,143 世帯 面積 11,66km² 人口密度 5, 人 /km² コミュニティサイクル事業実証実験について 岡崎市においても千代田区と同様の電動アシスト及びシステムを持った自転車を使ったレンタサイクル事業を行う予定であることから 先行して使用している千代田区の状況について学ぶ 岡崎市において コミュニティサイクルという概念は無いと思う 本市は自動車社会であり今後もないと思うが 中心市街地を中心としたレンタサイクル事業及びそのレンタサイクルを使った観光客の動向を調査し 今後の観光受け入れ等に役立てる事が出来るかが課題と認識する 1 コミュニティサイクルとは地区内に複数のサイクルポート ( 自転車の貸出 返却拠点 ) を設置し サイクルポートであれば どこでも借りられ 返却できるネットワーク型の自転車共同利用サービスの事 2 千代田区の特徴 プロポーザル方式により選定された事業者(NTT ドコモ ) と協定を締結して事業を実施 利用するには事前登録が必要 利用者は年々増加し 現在は 57 ポート 800 台の自転車で運用 全台電動アシスト自転車を採用 自転車に IC カードリーダー 通信機能 GPS 遠隔制御機能を搭載 ポートごとの利用可能台数 利用履歴 請求情報を Web で確認可能 千代田区以外の利用者が 80% 超 使用の都度お金を支払う一回会員が 85% 以上 導入当初の回転率( 一日に自転車が使用される回数 ) は 1 回 / 日だったが 現在は 2.3 回 / 日 平日は朝夕の通勤時間帯の利用回数が多い 休日は午後のお出かけ時間帯の利用回数が多い 利用者の評価は概ね満足しているも ポート数に不満を感じている 駅周辺へのポート設置ニーズが高い また ポートまでの我慢できる距離は 300m( 徒歩 6 分以内 ) が 6 割 登録会員の約 5 割は自己所有の自転車が不要になると回答 近隣区と広域連携を始めたのちに回転率が増加 千代田区の場合全体の約 4 割が区外利用 3 導入の効果 まだ実証実験の段階なので明確な効果として結論は出されていないが 自己所有の自転車が不要になると考えている人が多いことから 放置自転車の減少は期待できる その他期待できる効果としては 回遊性の創出 地域 観光活性化 CO2 の削減 環境意識の向上 健康増進 4 導入後の課題 利用拡大による自転車の偏在やメンテナンス バッテリー交換頻度の増 事故の発生など 日常運営への影響が懸念 採算面ではおそらく民間単独運用は難しい 自治体と一緒にサービスの提供になると思われる

2 実験期間の終了を目前に控え 本格実施に向けた体制構築を進めていく必要あり ポートを設置する場所の問題 当初道路にも設置を考えていたが 許可が下りず実証実験期間限定ポートもある 継続設置に向けた調整が課題 5 その他 ポートには充電器は設置されていないため 通信でバッテリー残量を確認してバッテリーを交換している バッテリーの交換など自転車の状態を確認する部隊が必要 NTT ドコモへの補助金 ( 年度協定で毎年実施 ) H26: 約 1 億 9,000 万円 ( 主にハード面の補助 ) H27: 約 5,000 万円 ( 自転車増台 ) H28: 約 400 万円 ( 道路ポートの安全対策費 ) 本市への反映 ( 意見 課題など ) 自動車社会の岡崎市とは状況が違うため 千代田区で得られた情報が全て役に立つとは思えないが 課題の面では本市の事業を進めるうえでも参考になると考える また 岡崎市の場合 想定はリバーフロント地区から観光地に向かう足としての利用も想定しているため 回遊性を考えたポート ( 同機能 ) の設置がカギになると考える メンテナンスの効率化は 大きくランニングコストに影響するため 入念な検討が必要だろう ( 井町 ) 坂の多い千代田区でも快適に利用できる電動アシスト付き自転車を採用 また 自転車本体に通信機能や GPS 機能 遠隔制御機能 IC カード対応のカードリーダーを搭載することで 柔軟なポート整備が可能となり運営面でも自転車の再配置 バッテリーの交換等の効率化となっている 利用者はポートの満空情報や利用履歴を WEB サイトから確認することができ 放置自転車対策 通勤 通学や観光の活性化に寄与している 一方でルール マナーの徹底やサイクルポートの適正配置や自転車レーン等の走行空間の整備などの課題もある 本市が進める交通のスマート化ならびにリバーフロント地区での回遊性を向上させるため 電動サイクルシェアの実証実験の参考としたい事例である ( 太田 ) 平成 26 年 10 月からの千代田区の当事業の実証実験においては 区民の日常生活の足として多くの利用がされていることが確認できた しかしながら 当事業のいくつかの目的に対する効果分析や今後の安定運営への事業採算性は簡単ではないとの印象を持った 本市が今秋より実施予定している 電動サイクルシェア実証実験 は 乙川リバーフロント地区整備に合わせての観光とまちづくりに活用するものと理解しているが この半年間の実験結果分析のみでは難しいのではと感じる 今年度の実験終了後に今後の事業検討が必要と思われる ( 加藤学 ) 今回の視察により 目的の違い 運営 採算性 について確認することができた 目的については 第 3 の公共交通機関とし導入することにより 自転車放置対策 駅周辺に大型自転車駐車場の確保抑止が図り 成果が出ていることを確認できました しかし 本市においては 観光誘導 の活用のため この観点では参考に出来なかった 運用については 仕様 ポート配置の考え方 量の管理については本市に反映できる内容が多岐にあった 採算性については 自転車の再配置やポートの増減などの諸費用がかさみ 不採算事業との確認ができた 本市の 観光誘導 の観点では 採算性は元から望めないが 観光に来ていただいた方々に対し リピート率が向上するような施策に結び付けることに繋げ 交流人口が増加し 観光振興が促進することにより経済効果との費用対効果として考える必要性があると感じた ( 鈴木 ) 千代田区環境まちづくり部交通施策推進課の皆様と 千代田区のコミュニティサイクル

3 政務活動視察報告書 ( 386) 委員会 会派名 ( 民政クラブ ) 太田俊昭 加藤学 井町圭孝 鈴木英樹報告者 : 太田俊昭 視察日時 視察先 概要 視察内容 選定理由 ( 目的 ) 視察概要及び評価 健康福祉部介護医療連携推進担当課長小宮山恵美様介護医療連携推進担当主査阿部亘平様 頂いた資料! 平成 29 年 6 月 27 日 ( 火 ) 午前 10 時 00 分 ~ 東京都北区 人口:345,149 人 世帯数:192,706 世帯 面積:20.61km² 特記事項: 地域の絆づくり と 子育てファミリー層 若年層の定住化 を区の最重要課題と位置づけファミリー世帯が住みやすい環境づくりを総合的かつ戦略的に進めている 介護と医療の連携強化 について 1 医療や介護が必要な状態にできる限り住み慣れた地域で安心して生活を継続できる環境を整備していくことは喫緊の課題 2 医療ニーズを併せ持つ重度の要介護者や認知症高齢者が増加するなど 医療及び介護の連携の必要性は高い 上記の課題から地域包括ケアの推進をどう図るのか先進地の取組みを視察 介護と医療の連携強化 ~ 介護と医療の連携による在宅療養支援体制の充実 ~ 在宅医療 介護連携に取組んだ背景ときっかけ 高齢者の地域の見守りの充実 地域包括支援センターの機能強化 介護と医療の連携による地域包括ケアの推進事業 認知症高齢者総合支援事業 高齢者の住まい 元気高齢者施策の 6 つの柱をテーマに検討された 1. 高齢者あんしんセンターサポート医 高齢者あんしんセンター ( 地域包括支援センター ) を支援するためにサポート医を配置し 医療依存度の高い高齢者や認知症等の症状による療養管理が困難なひとり暮らし及び高齢世帯等に対して 安心で安全な在宅療養生活を送ることができるように 医療面からの助言を行う * 北区の非常勤職員という位置付け * 認知症サポート医であり 在宅診療 往診をしている医師 * 北区医師会から推薦を受けている *H25 年度 (4 名 )H27 年度 (5 名 )H29 年度 (6 名 ) サポート医の業務 高齢者あんしんセンターからの医療に関する相談対応 医療 介護につながらないひとり暮らし高齢者や認知症高齢者の訪問相談 介護保険認定のための主治医意見書の作成 成年後見制度審判請求のための診断書及び鑑定書の作成 退院支援のアドバイス等 王子 赤羽 滝野川の圏域ごとの情報交換 事例検討等 2. 在宅介護医療連携推進会議の設置在宅介護医療連携推進会議在宅療養生活を送る高齢者が住み慣れた自宅で自分らしく過ごすために より密接な会議と医療の連携を推進することを目的として 介護と医療の連携の在り方や仕組みづくりについて検討を行う 在宅療養支援基盤の構築に向けた方向性 他職種との顔の見える連携作り 在宅療養を進める人材育成 多職種との情報共有のしくみづくり 区民への啓発活動 3. 介護医療連携推進担当副参事を配置 : 行政の担当窓口を明確化 H26 年度 介護医療連携推進 介護予防担当課 を新設 H28 年度 介護医療連携推進担当課 に組織改正

4 医療連携による地域包括支援センター 在宅療養協力支援病床利用 指導を頂いた健康福祉部の皆さんと 本市への反映 ( 意見 課題など ) 4. その他 事業化したもの取り組み 介護医療連携共通シート 在宅療養相談窓口の設置(H26 年度 ~) 在宅療養協力支援病床確保事業(H26 年度 ~) 医療社会資源調査の実施(H26 年 28 年 ) 摂食えん下機能支援推進事業(H26 年 28 年 ) 多職種連携研修 顔の見える連携会議(H25 年度 ) など ( 本市との比較 : 現状 ) 項目 岡崎市 東京都北区 総人口 (H ) 381,031 人 345,149 人 高齢者人口 (65 歳以上 ) 84,153 人 (22.0%) 87,761 人 (25.4%) 後期高齢者人口 (75 歳以上 ) 43,096 人 (12.5%) 44,337 人 (12.8%) 特別養護老人ホーム 18 箇所 (1,010 人 ) 10 箇所 (984 人 ) グループホーム 17 箇所 (306 人 ) 14 箇所 (258 人 ) 地域包括支援センター 14 箇所 13 箇所 病院数 14 箇所 20 箇所 在宅療養支援病院 0 件 5 件 在宅支援診療所 25 件 42 件 訪問介護ステーション 10 件 26 件 要介護 3~5 度の認定者数 4,551 人 (30.9%) 5,844 人 (33.7%) 介護職員数 2,741 人 2,909 人 5. 在宅医療 介護連携の成果 今後の取り組み 在宅医療 介護連携の成果 在宅療養支援の環境整備 : 厚労省の示す8 項目を実施 地域における 顔の見える連携づくり の推進 地域の医療 介護関係者の人材や団体との連携が活発となった 各団体において地域で連携する動きが広まった 今後の取組の方向性 在宅療養の環境整備は進んだが 今後は区全体の介護医療関係者に理解を深めていただく機会を持ち 区全体での多職種連携づくりを進める 在宅療養や看取りに関して 区民への普及啓発活動を進めて 地域の関心ごととしての機運を高めていく 北区では 高齢者あんしんセンター ( 地域包括支援センター ) に非常勤の医師を配置し 医療に関する相談対応や主治医のいない認知症等の高齢者への訪問相談等を行っている また 多職種連携研修や医療社会資源調査の実施 在宅療養支援窓口のモデル設置や在宅療養協力支援病床の確保など厚労省の示す8 項目の宅療養支援の環境整備を終え 地域における 顔の見える連携づくり の推進を進めている 本市においても 北区の 高齢者の地域の見守りの充実 地域包括支援センターの機能強化 介護と医療の連携による地域包括ケアの推進事業 を参考に進めていくべきである ( 太田 ) 安心で安全な在宅療養生活を送ることができるように 医療面からの助言を行う 高齢者あんしんセンターサポート医の配置や病状の憎悪 急変時等に速やかに入院治療を受けるための病床を協力支援病院に確保する事業は 地域包括ケアにおいて優れた施策と思われ 参考としたいものです ( 加藤 ) 高齢者あんしんセンターが 介護 福祉 健康 医療を総合的にサポートする先進的な事例でした 特に 在宅者に対し 高齢者あんしんセンターサポート医 が同行訪問し直接診療できる仕組みや 医療 介護に従事する方々を集め 交流から共有が図れる研修会の開催など 在宅高齢者や従事者の立場に立った施策が取り組まれており 大変参考になりました ( 鈴木 ) 高齢者安心センターおよびサポート医の地区ごとに配置 ならびに在宅介護や在宅医療に係る関係者が一堂に集まって研修会を行う等安心できる仕組みづくりが構築されており 参考にすべきと考える ( 井町 )

5 政務活動視察報告書 ( 政務 387) 委員会 会派名民政クラブ ( 太田俊昭 加藤学 鈴木英樹 井町圭孝 ) 報告者 : 鈴木英樹 視察日時視察先 概要視察内容選定理由 ( 目的 ) 岡崎市の現状と課題視察概要及び評価 説明の様子右から議会事務局局長木村浩己様子育て支援担当様部長小谷啓敏様課長川村明様主幹名倉初江様司会清川様 視察メンバー 平成 29 年 6 月 27 日 ( 火 ) 午後 2 時 00 分 ~ 埼玉県春日部市 人口:234,831 人 世帯数:100,402 世帯 面積:66.00km² 特記事項: 都心から 35km 圏 江戸川をはさんで千葉県に接する 県東部の中心 都市 江戸時代には日光道中の宿場町として栄える 現在 鉄道 幹線道路が縦 貫 横断する交通の要衝 05 年庄和町と合併し新 春日部市 となる 春日部第 1 児童センター親水広場整備事業について 現在 南公園や屋内施設の再整備時に 子どもたちが安心して遊べる場所づくりの促進を図るため 屋外で親子がふれあい子どもたちが安心して水に親しめる遊び場として 親水広場 がある 本市は 奈良井公園 大門河川緑地 のみである 現在 南公園などの再整備時に反映し 子どもたちが安心して遊べる場所づくりの必要性がある 施設概要地域の人々に親しまれている春日部第 1 児童センター エンゼル ドーム ( 平成 16 年開館 ) に 新たに子どもたちが安心して水に親しめる遊び場として 親水広場 ( スライダー 噴水 ) が平成 25 年 7 月から供用開始 開園時期の 7~8 月には 月来場者が約 1.5 倍にもなる無料の人気施設となっている また 春日部育ちの臼井義人さん代表作 クレヨンしんちゃん のモニュメントもあり人気のスポットとなっている ローラースケート場 噴水 エンゼル ドーム アスレチック型遊具 スライダー 駐車場 < スライダー > < 噴水とモニュメント > < アスレチック遊具 > < 施設構内図 > < ローラースケート場 > <PC コーナー > 事業費 < エンゼル ドーム (H14~H16)> 事業費 7.8 億円 ( 主な内容工事請負費 :6.7 億円 用地購入 :0.95 億円 )

6 財源内訳地方債 :5.44 億円 一般財源 :1.85 億円 国県支出金 :0.5 億円 <アスレチック型大型遊具など (H20~H21)> 事業費 0.57 億円 ( 主な内容委託料 :0.34 億円 工事請負費 :5.37 億円 ) 財源内訳宝くじ協会助成金 :0.52 億円 一般財源 :005 億円 ) <スライダー 噴水の親水広場整備 (H24~H25)> 設計 整備費計 1.43 億円 ( 設計業務費 :0.03 億円 整備工事費 :1.4 億円 ) スライダーや噴水の水は 施設内で水循環させる設備を有する 運営方法と来館者の状況 平成 22 年 4 月 1 日から 指定管理者制度を導入し 株式会社子どもの森 が管 理運営をする 勤務体制 館長 :1 人 児童厚生員 :4 人 開館時間 午前 10 時から午後 6 時まで ( 夏休み期間午前 9 時から ) 来館者数 132,332 人 / 年 ( 内訳 市内 72% 市外 28%) 平成 28 年度実績 平成 23 年度児童健全育成推進財団の調査にて 来館者数全国 5 位 Q&A Q1: スライダーや噴水の施設場所の確保は? A1: 旧遊具 ( 芝すべり ひょうたん池 ) の場所を利活用 新たに遊具を更新 Q2: 親水広場の整備状況は? A2: 市民プールが老朽化に伴い取り壊しとなる 子どもたちが安心して水で遊べる場づくりを進めるため 親水広場が市内 3 ヵ所ある 但し 水道水を使用した施設 Q3: 利用手続きと他の児童センターも市内外の方が無料で利用可能なのか? A3: 基本的に 手続きは事務所にて登録を行い入館する また 市内の児童育成センターは全てが 市内外の方が無料利用可能である 課題として 事務所に通らずにスライダーや噴水などで遊べるため 利用者をすべて把握できていない状況である 本市への反映 ( 意見 課題など ) < 太田俊昭 > 視察目的は 本市の子どもが水遊びできる南公園の環境整備や屋外施設の在り方を参考にしたく勉強させていただきました 子どもたちが健全な遊び場を通して 健康を増進し情操を豊かにする施設であることを現地で確認し 本市の南公園や屋内施設の整備時に参考になる事例であった < 加藤学 > 親水広場を多くの子どもたちが利用していることが確認できた 安全で安心 そして気軽な水遊び場が望まれていることをあらためて再認識するものです 本市の南公園プールは 老朽化が激しく 今後のあり方検討が必要であるが 併せて気軽に遊べる親水広場の検討をされたいと考える < 鈴木英樹 > 大人から中高生 子どもも安心して 遊び 水とのふれあい 人との交流 ができる施設であることを確認できた また 親水広場や噴水も水の衛生面 経済性を考慮した循環式を活用し 指定管理者に運営を委託していました この事例を基に 本市の南公園再整備時には 親水広場の必要性 屋内施設のあり方など働きかけたいと考えます < 井町圭孝 > 子どもたちが安全に遊べる施設として勉強させていただきました プールではなくても リズミカルな噴水で幼児 ( オムツ OK) から楽しめる浸水スペースは 子育て世代の関心は非常に高いと感じました 本市においても水遊び又は 雨天時の遊び場が欲しいというニーズは大きいと認識していますので 安全 安心して親子が楽しめる施設の設置を提案していきたい

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利用者満足の向上センターのチラシの配布など センターのPRのために具体的な取り組みを行っている 苦情対応体制を整備している 特記事項 名刺 サービス情報誌 広報での PR イベントでのパネル設置など実施 相談の際のプライバシーの確保を図っている 公平性 中立性の確保 業務改善への取り組み 相談室の整 地域包括支援センター事業評価票 隠岐の島町 1. 組織 運営体制 職員の適正配置 社会福祉士 1.0 人保健師 2.0 人主任ケアマネ 1.0 人事務 0.0 人合計 4.0 人人員基準第 1 号被保険者数 評価項目 配置を義務付けられている 3 職種の人員を センターに配置できている 1000 人未満 1000 人以上 2000 人未満 2000 人以上 3000 人未満 3000 人以上 配置すべき人員

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