サービス推計に必要な調査項目(案)

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1 平成 27 年度第 1 回 H 総合介護市民協議会資料 資料 5 今後の日程等について 近江八幡市福祉子ども部高齢福祉介護課

2 1. 法改正の主な施行期日 ( 厚労省資料改変 ) 施行期日 改正事項 H 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律 ( 平成 26 年法律第 83 号 )( 医療介護総合 確保推進法 ) 2 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う厚生労働省関係省令の整 備等に関する省令 ( 平成 26 年厚生労働省令第 71 号 ) ( 整備省令 ) H 告示 3 地域における医療及び介護の総合的に確保するための基本的な方針 4 地域医療介護総合確保基金 1. 介護施設等の整備に関する事業 ( 地域密着型サービス整備補助金 ) 医療は H26 年度から 2. 介護従事者の確保に関する事業 介護は H27 年度から H 特別養護老人ホームの機能重点化 ( 原則要介護 3 以上 ) 6 低所得者の保険料軽減の強化 ( 国新標準 9 段階の第 1 段階のみに公費投入 料率 負担割合 : 国 1/2 県 1/4 市 1/4) 7 サービス付き高齢者向け住宅への住所地特例の適用 (4 つの生活支援サービスを実施することが条件 住所地の地域支援事業を利用可 能となる ) 8 予防給付の見直し ( 介護予防訪問介護と介護予防通所介護が地域支援事業 新しい総合事業 へ移行 但し2 年間の猶予期間あり ) 9 地域支援事業の充実 ( 在宅医療 介護連携の推進 生活支援サービスの充実 強化 認知症施策の推進を平成 30 年 4 月までに実施 ) H 一定以上の所得のある利用者の自己負担を2 割へ引上げ (7 月に全認定者へ介護保険負担割合証を発行 8 月以降は被保険者証と負担割合証の2つをセットで確認しなければならない ) 11 高額介護サービス費の見直し ( 医療保険と同じ現役並み所得に相当する人 ( 課税所得 145 万円以上 ) がいる世帯上限額 44,400 円 ) 12 食費 居住費の特定入所者介護サービス費の見直し1( 配偶者の所得勘案 預貯金等単身 1,000 万円 夫婦 2,000 万円以下 ) H 地域密着型通所介護の創設 ( 指定定員数 18 名以下 介護予防地域密着型通所介護はない ) 14 新しい総合事業スタート H 食費 居住費の特定入所者介護サービス費の見直し2( 非課税年金の勘案 ) H 低所得者の保険料軽減の強化 ( 国新標準 9 段階の第 1~3 段階の低所得者層に公費投入 国 1/2 県 1/4 市 1/4) H 居宅介護支援事業所の指定権限の市町村への移譲 1

3 2. 新しい総合事業 (1) 対比表 医療介護総合確保推進法により 平成 27 年 4 月から新しい総合事業へ移行しなければならないが 2 年間の猶予期間が設定されてるため 本市では既利用者の移行期間などを考慮し 平成 28 年 4 月 1 日より新しい総合事業へ移行する < 現行 > < 平成 28 年度以降 > 介護給付 ( 要介護 1~5) 現行と同様介護給付 ( 要介護 1~5) 介護予防給付 ( 要支援 1~2) 地域支援事業 ( 上限 3 % ) 訪問看護 福祉用具等 訪問介護 通所介護 介護予防事業 二次予防事業 運動器機能向上事業 二次予防事業対象者把握等 一次予防事業 通所複合型介護予防事業 退職後男性閉じこもり予防事業等 包括的支援事業 地域包括支援センターの運営 介護予防ケアマネシ メント 総合相談支援業務 権利擁護業務 ケアマネシ メント支援 任意事業 介護給付費適正化事業 家族介護支援事業 その他の事業 現行と同様 事業に移行 全市町村で実施 事業に移行 一元化 多様化 介護予防給付 ( 要支援 1~2) 新しい介護予防 日常生活支援総合事業 ( 要支援 1~2 それ以外の者 ) 介護予防 生活支援サービス事業 訪問型サービス 通所型サービス 生活支援サービス ( 配食等 ) 介護予防支援事業 ( ケアマネジメント ) 一般介護予防事業 包括的支援事業 任意事業 1 基本事業分 地域包括支援センターの運営 介護給付費適正化事業など 2 重点事業分 地域ケア会議 在宅医療 介護連携の推進 認知症施策の推進 ( 認知症初期集中支援チームなど ) 生活支援サービスの体制整備 ( コーテ ィネーターの配置等 ) 地域支援事業 ( 全体上限撤廃 ) 2

4 3. 新しい総合事業の体系図 訪問型サービス ( 第 1 号訪問事業 ) 1 訪問介護 2 訪問型サービス A( 緩和した基準によるサーヒ ス ) 3 訪問型サービス B( 住民主体による支援 ) 4 訪問型サービス C( 短期集中予防サービス ) 5 訪問型サービス D( 移動支援 ) 介護予防 日常生活支援総合事業 介護予防 生活支援サービス事業 ( 従来の要支援者 ) 要支援認定を受けた者 ( 要支援者 ) 基本チェックリスト該当者 ( 介護予防 生活支援サービス対象事業者 ) 通所型サービス ( 第 1 号通所事業 ) その他の生活支援サービス ( 第 1 号生活支援事業 ) 介護予防ケアマネジメント ( 第 1 号介護予防支援事業 ) 1 通所介護 2 通所型サービス A( 緩和した基準によるサーヒ ス ) 3 通所型サービス B( 住民主体による支援 ) 4 通所型サービス C( 短期集中予防サービス ) 1 栄養改善の目的とした配食 2 住民ボランティア等が行う見守り 3 訪問型サービス 通所型サービスに準じる自立支援に資する生活支援 ( 訪問型サービス 通所型サービスの一体的提供等 ) 上記はサービスの典型例として示しているもの 市町村はこの例を踏まえて 地域の実情に応じた サービス内容を検討する 1 介護予防把握事業 一般介護予防事業 第 1 号被保険者の全ての者 その支援のための活動に関わる者 2 介護予防普及啓発事業 3 地域介護予防活動支援事業 4 一般介護予防事業評価事業 5 地域リハビリテーション活動支援事業 3

5 4. サービスの類型 (1) 訪問型サービス 市町村はこの例を踏まえて 地域の実情に応じた サービス内容を検討する 要支援者等の多様な生活支援のニース に対して 総合事業で多様なサービスを提供していくため 市町村は サーヒ スを類型化し それに併せた基準や単価等を定めることが必要 そこで 地域における好事例を踏まえ 以下のとおり 多様化するサーヒ スの典型的な例を参考として示す 訪問型サービスは 現行の訪問介護に相当するものと それ以外の多様なサービスからなる 多様なサービスについては 雇用労働者が行う緩和した基準によるサービスと 住民主体による支援 保健 医療の専門職が短期集中で行うサービス 移動支援を想定 基準現行の訪問介護相当多様なサービス サービス種別 サービス内容 対象者とサービス提供の考え方 1 訪問介護 2 訪問型サービス A ( 緩和した基準によるサーヒ ス ) 訪問介護員による身体介護 生活援助生活援助等 3 訪問型サービス B ( 住民主体による支援 ) 住民主体の自主活動として行う生活援助等 既にサービスを利用しているケースで サービスの利用の継続が必要なケース 以下のような訪問介護員によるサービスが必要なケース ( 例 ) 状態等を踏まえながら 住民主体による支 認知機能の低下により日常生活に支障がある援等 多様なサービス の利用を促進症状 行動を伴う者 退院直後で状態が変化しやすく 専門的サービスが特に必要な者等 状態等を踏まえながら 多様なサービスの利用を促進していくことが重要 4 訪問型サービス C ( 短期集中予防サーヒ ス ) 保健師等による居宅での相談指導等 体力の改善に向けた支援が必要なケース ADL IADL の改善に向けた支援が必要なケース 3~6 ケ月の短期間で行う 実施方法事業者指定事業者指定 / 委託補助 ( 助成 ) 直接実施 / 委託 基準 サービス提供者 ( 例 ) 予防給付の基準を基本 人員等を緩和した基準 個人情報の保護等の最低限の基準 訪問介護員 ( 訪問介護事業者 ) 主に雇用労働者ボランティア主体 内容に応じた独自の基準 保健 医療の専門職 ( 市町村 ) 5 訪問型サービス D ( 移動支援 ) 移送前後の生活支援 訪問型サービス B に準じる 4

6 4. サービスの類型 (2) 通所型サービス 市町村はこの例を踏まえて 地域の実情に応じた サービス内容を検討する 通所型サービスは 現行の通所介護に相当するものと それ以外の多様なサービスからなる 多様なサービスについては 雇用労働者が行う緩和した基準によるサービスと 住民主体による支援 保健 医療の専門職により短期集中で行うサービスを想定 基準現行の通所介護相当多様なサービス サービス種別 サービス内容 対象者とサービス提供の考え方 1 通所介護 通所介護と同様のサービス生活機能の向上のための機能訓練 既にサービスを利用しており サービスの利用の継続が必要なケース 多様なサービス の利用が難しいケース 集中的に生活機能の向上のトレーニングを行うことで改善 維持が見込まれるケース 状態等を踏まえながら 多様なサービスの利用を促進していくことが重要 2 通所型サービス A ( 緩和した基準によるサービス ) ミニデイサービス運動 レクリエーション等 3 通所型サービス B ( 住民主体による支援 ) 体操 運動等の活動など 自主的な通いの場 状態等を踏まえながら 住民主体による支援等 多様なサービス の利用を促進 4 通所型サービス C ( 短期集中予防サービス ) 生活機能を改善するための運動器の機能向上や栄養改善等のプログラム ADL や IADL の改善に向けた支援が必要なケース等 3~6 ケ月の短期間で実施 実施方法事業者指定事業者指定 / 委託補助 ( 助成 ) 直接実施 / 委託 基準予防給付の基準を基本人員等を緩和した基準 サービス提供者 ( 例 ) 通所介護事業者の従事者 主に雇用労働者 + ボランティア 個人情報の保護等の最低限の基準 ボランティア主体 内容に応じた独自の基準 保健 医療の専門職 ( 市町村 ) 5

7 4. サービスの類型 (3) その他の生活支援サービス 国で定義 他のサービスはできない その他の生活支援サービスは 1 栄養改善を目的とした配食や 2 住民ボランティア等が行う見守り 3 訪問型サービス 通所型サービスに準じる自立支援に資する生活支援 ( 訪問型サービス 通所型サービスの一体的提供等 ) からなる 介護予防 日常生活支援総合事業のガイドライン P23 6

8 4. サービスの類型 (4) 介護予防ケアマネジメント 介護予防 日常生活支援総合事業のガイドライン P25_26 7

9 4. サービスの類型 (5) 一般介護予防事業 国で定義 他のサービスはできない 介護予防 日常生活支援総合事業のガイドライン P115 8

10 5. サービスの費用の上限 介護予防 日常生活支援総合事業のガイドライン概要版 P24 9

11 6. 認定申請のフロー図 (H から ) 利 用 者 1 明らかに要介護 1 以上と判断できる場合 介護予防訪問看護等の利用が必要な場合 3 市町村の窓口に相談 2 チェックリスト 明らかに介護予防 生活支援サービス事業の対象外と判断できる場合 要介護認定申請 の見極めスキル必要 認定調査 医師の意見書 サービス事業対象者 要介護認定 要介護 1 ~ 要介護 5 予防給付を利用 要支援 1 要支援 2 事業のみ利用 非該当 ( サービス事業対象者 ) 居宅サービス計画 介護サ予ー防ビス計画 介ケ護ア予マ防ネジメント 施設サービス 特別養護老人ホーム 介護老人保健施設 介護療養型医療施設 居宅サービス 訪問介護 訪問看護 通所介護 短期入所 など 地域密着型サービス 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 小規模多機能型居宅介護 夜間対応型訪問介護 認知症対応型共同生活介護 など 介護予防サービス 介護予防訪問看護 介護予防通所リハビリ 介護予防居宅療養管理指導など 地域密着型介護予防サービス 介護予防小規模多機能型居宅介護 介護予防認知症対応型通所介護など 介護予防 生活支援サービス事業 訪問型サービス 通所型サービス 生活支援サービス 一般介護予防事業 ( 全ての高齢者が利用可 ) 介護予防普及啓発事業 地域介護予防活動支援事業 地域リハビリテーション活動支援事業など 介護給付 予防給付 総合事業 10

12 7. 生活支援体制整備事業のフロー図 ( 案 ) コーディネーター と 協議体 の設置の手法については 地域の状況によって様々であると考えられるが 一例として 市町村が各地域 ( 日常生活圏域 第 2 層 ) において協議体を起ち上げ 協議体のメンバーの中から第 2 層のコーディネーターを選出する事例を想定し 大まかな流れを示す 市町村協議体コーディネーター 生活支援サービスの充実に関する研究会の立ち上げ ニーズと地域資源の把握 最低限必要なメンバーで立上げる方法もある ( 市 地域包括支援センター 社協 NPO シルバーなど ) 市町村の方針の決定 研究会の立ち上げは早期に行う (26 年度中が望ましい ) 事業計画策定委員会等の活用も考えられる 各地域 ( 日常生活圏域等 ) に協議体を設置 コーディネーターの適任者がいる場合 協議体とコーディネーターを同時に設置 選出することも考えられる 以後 適宜 協議体 コーディネーターを支援 協議体の活動開始 ( 初期は情報収集等から開始 ) ニーズや地域資源の情報共有 連携の強化 既存のサービス 集いの場等の活用 開発が必要なサービスの議論 コーディネーターの選出 コーディネーターが選出されたら 協議体 コーディネーターが中心に実施 コーディネーターは 都道府県が実施するコーディネーター向け研修を受講することが望ましい コーディネーターと協議体の連携による生活支援の担い手の養成やサービスの開発 地域で適切な者がいる場合には コーディネーターの配置を先に行うこともあり 11

13 8. 生活支援体制整備事業のフロー図 ( 案 ) 新しい総合事業のイメージと移行プロセス 地域包括ケアへの挑戦 セミナー抜粋 放置すると無くなるものを市で助成する 12

14 9. 新しい総合事業を成功させるためのキーワード ( 人口減少の感覚を持つ ) 歳以上の後期高齢者が増えるとニーズが増える その反面 支える人口が減少する 人口が継続的に減少する中で政策を打たなければならない 2. 他市町の好事例も支え手がいなければ 事業を展開するのに多額の費用 ( 専門職の確保 ) と時間がかかる 3. 専門職やOT PTがずっと関わるのは人口問題減少の中で丌可能なこと 生産年齢人口が減少する頭で考えなければならない 発想の転換が必要 4. 今後 限られた人材 ( 地域 ) でどう乗り切るかがポイント 5. 居場所づくりとしては 住民主体の場や事業所主体のパターンもある 月 1 回では居場所としては弱い 回数を増やすことに課題がある でも 住民の方が好きでやっているから増やして欲しいとお願いすることは難しい 週 1 回してくれば助成するといった政策も必要 地域づくりなので 少しずつみんな同じでやっていくという尺度はない 6. 最初は 一般介護予防事業へどんどん引き込む 要支援利用者が占めてくれば発展系で通所 Bになる なじみの関係から訪問 B や訪問 Dとセットできる可能性あり 新しい総合事業のイメージと移行プロセス 地域包括ケアへの挑戦 セミナーより抜粋 7. 住民主体 = 地域にお願いするのではない やりたいことをやってもら う 情報提供すればくすぐる 細かいところは生活支援コーディネー ターがつなぐ 13

15 10. 新しい総合事業を成功させるためのキーワード ( 全学区比較 ) 75 以上激増 15~64 激減 14

16 11. 参考県内市町の動向及び新しい総合事業の全国集計 番号 市町村名 ( 保険者名 ) 介護予防 日常生活支援総合事業の実施時期 在宅医療 介護連携推進事業の実施時期 1 認知症初期集中支援チーム 2 認知症地域支援 ケア向上推進事業 ( 仮称 ) 生活支援体制整備事業の実施時期 1 大津市平成 29 年 4 月平成 27 年 4 月平成 28 年 4 月平成 27 年 4 月平成 27 年 10 月 2 彦根市平成 27 年 10 月平成 27 年 4 月平成 27 年 4 月平成 27 年 4 月平成 27 年 4 月 3 長浜市平成 28 年 4 月平成 27 年 4 月平成 27 年 4 月平成 27 年 4 月平成 27 年 4 月 1 は 認知症初期集中支援チーム を地域包括支援センター 認知症疾患医療センター等に設置し 認知症専門医の指導の下 保健師 介護福祉士等の専門職が 認知症の人やその家族に対して 初期の支援を包括的 集中的に行い 自立生活のサポートを実施する事業 ( 認知症初期集中支援推進事業 ) 4 近江八幡市平成 28 年 4 月平成 27 年 4 月平成 27 年 4 月平成 27 年 4 月時期未定 5 草津市 平成 29 年 4 月 平成 27 年 4 月 平成 28 年度中時期未定 平成 27 年 4 月 平成 27 年 4 月 6 守山市 平成 29 年 4 月 平成 27 年 4 月 平成 27 年 4 月 平成 27 年 4 月 平成 27 年 4 月 7 栗東市 平成 29 年 4 月 平成 29 年 4 月 平成 29 年 4 月 平成 29 年 4 月 平成 29 年 4 月 8 甲賀市 平成 29 年 4 月 平成 30 年 4 月 平成 30 年 4 月 平成 30 年 4 月 平成 30 年 4 月 9 野洲市 平成 29 年 4 月 平成 29 年度中時期未定 平成 29 年度中時期未定 平成 29 年度中時期未定 平成 29 年度中時期未定 10 湖南市 平成 29 年 4 月 平成 29 年度中時期未定 平成 29 年度中時期未定 平成 29 年度中時期未定 平成 27 年度中時期未定 2 は 認知症の人ができる限り住み慣れた良い環境で暮らし続けることができるよう 市町村ごとに 認知症疾患医療センター等の医療機関 介護サービス事業所や地域の支援機関の間の連携支援や認知症の人やその家族を支援する相談業務等を行う認知症地域支援推進員を設置し 地域の実情に応じて 一般病院 介護保険施設などでの認知症対応力の向上 認知症ケアに携わる多職種の協働研修 認知症高齢者グループホームなどでの在宅生活継続のための相談 認知症カフェ等の取組を推進する事業 ( 認知症地域支援 ケア向上推進事業 ( 仮称 )) 11 高島市 平成 28 年 4 月 平成 27 年度中時期未定 平成 30 年 4 月 平成 29 年度中時期未定 平成 27 年度中時期未定 12 東近江市 平成 29 年 4 月 平成 27 年 4 月 平成 27 年 4 月 平成 27 年 4 月 平成 27 年 4 月 13 米原市 平成 28 年 4 月 平成 27 年 4 月 平成 27 年 4 月 平成 27 年 4 月 平成 27 年 4 月 14 日野町時期未定平成 27 年 4 月平成 29 年度中時期未定平成 29 年度中時期未定時期未定全国集計厚労省通知 2015/02/06 15 竜王町 平成 28 年 4 月 平成 27 年 4 月 平成 28 年度中時期未定 平成 27 年度中時期未定 平成 27 年 4 月 16 愛荘町 平成 29 年 4 月 平成 27 年 4 月 平成 28 年 4 月 平成 28 年 4 月 平成 29 年 4 月 17 豊郷町 平成 29 年 4 月 平成 27 年度中時期未定 平成 27 年 4 月 平成 29 年 4 月 時期未定 18 甲良町 平成 29 年 4 月 平成 29 年度中時期未定 平成 29 年度中時期未定 平成 29 年度中時期未定 平成 29 年度中時期未定 19 多賀町 平成 28 年度中時期未定 時期未定 時期未定 時期未定 時期未定 平成 27 年 4 月 0 0.0% % % % % 平成 27 年 10 月 1 5.3% 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0% 1 5.3% 平成 27 年度中時期未定 0 0.0% % 0 0.0% 1 5.3% % 平成 28 年 4 月 % 0 0.0% % 1 5.3% 0 0.0% 平成 28 年度中時期未定 1 5.3% 0 0.0% % 0 0.0% 0 0.0% 平成 29 年 4 月 % 1 5.3% 1 5.3% % % 平成 29 年度中時期未定 0 0.0% % % % % 平成 30 年 4 月 0 0.0% 1 5.3% % 1 5.3% 1 5.3% 時期未定 1 5.3% 1 5.3% 1 5.3% 1 5.3% % 総計 % % % % % 15

17 12. 介護 福祉人材確保定着支援事業 16

18 13. 介護 福祉人材確保定着支援事業 17

19 14. 介護 福祉人材確保定着支援事業 市町事業は限定されている 1 介護 福祉人材確保事業 9 月補正 秋 2 定着促進研修事業冬実施予定 18

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