第1章 主 旨

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1 横浜市市街地環境設計制度の一部改正新旧対照表 凡例改正 : 下線 ヘ ーシ 現行基準 改正案 備考 目次 目次 目次 第 1 編総則 第 1 章趣旨 1 第 2 章用語の定義 2 第 3 章緩和の原則 4 第 4 章基本要件 7 第 1 編総則 第 1 章趣旨 1 第 2 章用語の定義 2 第 3 章緩和の原則 4 第 4 章基本要件 7 第 2 編の基準 第 1 章の定義 11 第 2 章の種類とその条件 13 第 3 章の有効面積の算定 16 第 4 章に準ずる空地等 19 第 2 編の基準 第 1 章の定義 11 第 2 章の種類とその条件 13 第 3 章の有効面積の算定 16 第 4 章に準ずる空地等 19 第 3 編地域ごとの緩和基準 第 1 章都心地域 ( 関内 横浜駅周辺 新横浜駅周辺の商業地域 ) 20 第 2 章都心地域以外の商業系地域 24 第 3 章工業地 ( 工業系地域 ) 28 第 4 章住宅地 ( 住居系地域 ) 32 第 3 編地域ごとの緩和基準 第 1 章都心地域 ( 関内 横浜駅周辺 新横浜駅周辺の商業地域 ) 20 第 2 章都心地域以外の商業系地域 24 第 3 章工業地 ( 工業系地域 ) 28 第 4 章住宅地 ( 住居系地域 ) 32 第 4 編特定エリアにおける緩和基準 第 1 章横浜都心機能誘導地区 35 1 関内駅周辺 35 2 横浜駅周辺 41 第 2 章みなとみらい21 中央地区 47 第 3 章主要駅周辺等の機能誘導を図る地区等 52 第 4 編特定エリアにおける緩和基準 第 1 章横浜都心機能誘導地区 35 1 関内駅周辺 35 2 横浜駅周辺 41 第 2 章みなとみらい21 中央地区 47 第 3 章主要駅周辺等の機能誘導を図る地区等 52 第 5 編特定施設による容積率の緩和基準 第 1 章適用の要件と基準 54 第 2 章歴史的建造物の保存 修復を行う建築物 55 第 3 章文化施設を含む建築物 56 第 4 章自動車車庫の確保等市街地の環境改善に寄与する建築物 57 第 5 章福祉施設等を含む建築物 58 第 6 章地域の防災 環境の向上に寄与する施設を含む建築物 59 第 7 章第 4 編第 3 章の地区内における生活支援施設等を含む建築物 60 第 8 章工業系地域の環境改善に寄与する建築物 61 第 5 編特定施設による容積率の緩和基準 第 1 章適用の要件と基準 54 第 2 章歴史的建造物の保存 修復を行う建築物 55 第 3 章文化施設を含む建築物 56 第 4 章自動車車庫の確保等市街地の環境改善に寄与する建築物 57 第 5 章福祉施設等を含む建築物 58 第 6 章地域の防災 環境の向上に寄与する施設を含む建築物 59 第 7 章第 4 編第 3 章の地区内における生活支援施設等を含む建築物 60 第 8 章工業系地域の環境改善に寄与する建築物 61 第 9 章良質なの整備促進に寄与する建築物 62 第 5 編に第 9 章を追加 第 6 編その他の取扱い 第 1 章最高限第 3 種及び第 4 種高度地区における高さ許可の特例 62 第 2 章マンションの建替えにおける容積率及び高さ許可の特例 63 第 6 編その他の取扱い第 1 章最高限第 3 種及び第 4 種高度地区における高さ許可の特例 65 第 2 章マンションの建替えにおける容積率及び高さ許可の特例

2 第 3 章環境に配慮した建築物における容積率許可の特例 66 第 4 章既成市街地における共同建替等建築物 67 第 5 章その他 69 第 7 編維持 管理等 第 1 章等の維持 管理 70 第 2 章等の表示 70 第 3 章許可を受けた建築物であることの明示 70 第 4 章屋外広告物の取扱い 70 第 5 章の一時使用 71 第 6 章の形態の変更 72 第 7 章第 4 編第 3 章及び第 5 編第 7 章の適用を受けた 生活支援施設等の用途の変更 72 第 8 章維持 管理義務の承継 72 第 3 章環境に配慮した建築物における容積率許可の特例 69 第 4 章既成市街地における共同建替等建築物 70 第 5 章その他 72 第 7 編維持 管理等 第 1 章等の維持 管理 73 第 2 章等の表示 73 第 3 章許可を受けた建築物であることの明示 73 第 4 章屋外広告物の取扱い 73 第 5 章の一時使用 74 第 6 章の形態の変更 75 第 7 章第 4 編第 3 章及び第 5 編第 7 章の適用を受けた 生活支援施設等の用途の変更 75 第 8 章維持 管理義務の承継 75 第 8 編許可手続き 73 第 8 編許可手続き 76 附則 73 附則 76 別表許可手続きの流れ 74 別表許可手続きの流れ 78 参考 1 許可申請に必要な図書 75 参考 1 許可申請に必要な図書 79 参考 2 建築審査会 幹事会用図面の注意事項 76 参考 2 建築審査会 幹事会用図面の注意事項 80 横浜市市街地環境設計制度による許可に関する建築審査会包括同意基準 77 横浜市市街地環境設計制度による許可に関する建築審査会包括同意基準 81 様式 78 様式 第 1 編総則第 4 章基本要件第 1 編第 4 章運用基準 ( 1) から ( 7) 省略 ( 8) ピーク時の発生交通量が周辺交通に影響を与えることが予想される百貨店 店舗 興業場 公会堂 集会場 スポーツ施設 体育館 劇場 観覧場 集会場 展示場 市場 遊技場 倉庫その他これらに類する用途の建築物は 敷地内に十分な入庫待ちの待機車路を設けた計画とすること また 延べ面積が10,000m2を超える建築物を計画する場合は 周辺道路の交通計画について神奈川県警察本部と事前協議を行い 協議を終了すること < 以下略 > 第 1 編総則第 4 章基本要件第 1 編第 4 章運用基準 ( 1) から ( 7) 省略 ( 8) ピーク時の発生交通量が周辺交通に影響を与えることが予想される百貨店 店舗 興業場 公会堂 集会場 スポーツ施設 体育館 劇場 観覧場 集会場 展示場 市場 ホテル 旅館 遊技場 倉庫その他これらに類する用途の建築物は 敷地内に十分な入庫待ちの待機車路を設けた計画とすること また 延べ面積が10,000m2を超える建築物を計画する場合は 周辺道路の交通計画について神奈川県警察本部と事前協議を行い 協議を終了すること < 以下略 > - 2 -

3 54 第 5 編特定施設による容積率の緩和基準第 1 章適用の要件と基準次の1の要件をすべて満たす建築物は この編の第 2 章から第 8 章までに定める範囲内で容積率を加算できるものとし その基準は2による 第 5 編特定施設による容積率の緩和基準第 1 章適用の要件と基準次の1の要件をすべて満たす建築物は この編の第 2 章から第 9 章までに定める範囲内で容積率を加算できるものとし その基準は2による 1 共通要件 (1) 第 1 編第 4 章の基本要件及び第 3 編又は第 4 編の地域ごとに定める必要要件をすべて満たすもの (2) 有効面積率を20% 以上 ( 横浜都心機能誘導地区の区域内で誘導用途併設型若しくは誘導用途主体型の基準を適用する場合は15% 以上 ) 確保するもの ただし 第 6 編第 2 章の規定を適用するもののうち 要除却認定マンションを建て替える計画にあっては この限りでない 2 共通基準 (1) 割増容積率及びこの編による加算容積率を合計した緩和容積率は 第 24 表に掲げる数値以下とする また この編において複数の施設を設置することにより容積率を加算する場合は 加算容積率の合計は100% を限度とする 第 24 表緩和容積率の上限 (Vo) 緩和容積率の上限 600% Vo 250% 400% Vo<600% 220% 300% Vo<400% 170% 150% Vo<300% 120% Vo<150% 120% かつVo (2) この編による容積率の加算と形態制限の同時緩和を行う場合に必要な有効面積率は 第 25 表に掲げる数値以上とする 1 共通要件 (1) 第 1 編第 4 章の基本要件及び第 3 編又は第 4 編の地域ごとに定める必要要件をすべて満たすもの (2) 有効面積率を20% 以上 ( 横浜都心機能誘導地区の区域内で誘導用途併設型若しくは誘導用途主体型の基準を適用する場合は15% 以上 ) 確保するもの ただし 第 6 編第 2 章の規定を適用するもののうち 要除却認定マンションを建て替える計画にあっては この限りでない (3) 敷地規模については500m2以上 かつ各章において定めている敷地面積以上とする 2 共通基準 (1) 割増容積率及びこの編による加算容積率を合計した緩和容積率は 第 24 表に掲げる数値以下とする また この編において複数の施設を設置することにより容積率を加算する場合は 加算容積率の合計は100% を限度とする 第 24 表緩和容積率の上限 (Vo) 緩和容積率の上限 600% Vo 250% 400% Vo<600% 220% ( 第 4 編第 2 章の規定を適用する場合は250%) 300% Vo<400% 170% 150% Vo<300% 120% Vo<150% 120% かつVo 特定施設による容積率の緩和基準を適用する場合の要件を明確化 (2) この編による容積率の加算と形態制限の同時緩和を行う場合に必要な有効面積率は 第 25 表に掲げる数値以上とする 第 25 表容積率の加算と形態制限の同時緩和に必要な有効面積率同時緩和の内容必要な有効面積率容積率の加算及び割増容積率の割増に必要な有効面積率容積率の加算及び高度地区 20% 以上 ( 横浜都心機能誘導地区の区域内で誘制限の緩和導用途併設型若しくは誘導用途主体型の基準を適用する場合 又は第 6 編第 2 章の規定を適用するもののうち 要除却認定マンションを建て替える計画の場合は15% 以上 ) かつ高度地区制限の緩和に必要な有効面積率容積率の加算 容積率の割容積率の割増と高さ制限の緩和を同時に行う増及び高度地区制限の緩和場合に必要な有効面積率 第 25 表容積率の加算と形態制限の同時緩和に必要な有効面積率同時緩和の内容必要な有効面積率容積率の加算及び割増容積率の割増に必要な有効面積率容積率の加算及び高度地区 20% 以上 ( 横浜都心機能誘導地区の区域内で誘制限の緩和導用途併設型若しくは誘導用途主体型の基準を適用する場合 又は第 6 編第 2 章の規定を適用するもののうち 要除却認定マンションを建て替える計画の場合は15% 以上 ) かつ高度地区制限の緩和に必要な有効面積率容積率の加算 容積率の割容積率の割増と高さ制限の緩和を同時に行う増及び高度地区制限の緩和場合に必要な有効面積率 - 3 -

4 62 第 9 章良質なの整備促進に寄与する建築物ラグビーワールドカップ2019や東京 2020オリンピック パラリンピックを契機とした開発需要を見据えた対応として策定された の容積率緩和方針 ( 平成 28 年 11 月 30 日横浜市都市整備局 建築局 ) 及び地域のまちづくりの方針等に沿って計画されるホテル又は旅館 ( 以下 という ) を設けるもので賑わいの創出や良好な街並み景観の形成 都心部の活性化 観光まちづくりの推進に寄与すると認められる建築物で 次の1の要件に該当するものについては 2の基準により容積率を加算できるものとする の容積率緩和に関する通知及び の容積率緩和方針 ( 平成 28 年 11 月 30 日横浜市都市整備局 建築局 ) を受け基準を策定 1 要件 (1) 適用区域本基準の適用区域は の容積率緩和方針 に掲げる適用地域 ( 都 心臨海部及び新横浜駅北部 ) うちが 400% 以上の商業系地域に限る (2) 前面道路の幅員及び接道長さ前面道路の幅員が 12m 以上であり 12m 以上の幅員を有する道路に有効に接続しており かつ 敷地外周の7 分の1 以上が1 箇所で当該道路に接し その接する部分にの主要な出入口 ( 複数ある場合はそのうち1 以上 ) を設けること (3) の良好な環境の確保ア周辺交通への配慮観光バスの発着が想定される施設においては 周辺道路交通への影響に配慮すること ( 1) イ客室面積客室数の7 割以上について 客室面積 20 m2以上を確保すること ウ外国人宿泊者への配慮外国人宿泊者の良質な滞在環境の提供に配慮するよう努めること ( 2) エその他風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 2 条第 6 項第 4 号に規定する営業の用に供する施設及びこれに類する施設でないこと 2 基準加算できる容積率は 専らとして利用される部分 ( 3) の延べ面積相当分で100% を限度とする なお 加算前の容積率内において専らとして利用する部分の容積率部分を加算容積率とする ( 4) - 4 -

5 第 8 図良質なの整備促進に寄与する建築物 ( 一般例 ) 1: 加算前の容積率内で導入した容積率分を加算 2: による割増 1 特定施設 ( ) による加算 1 特定施設 ( ) による加算 2 による割増 以外 ( でも可 ) 以外 ( でも可 ) 特定施設による加算を適用した場合 特定施設とによる割増を併用した場合 第 5 編第 9 章運用基準 ( 1) 周辺道路交通への影響に配慮することとは 次の通りとする 敷地面積が 5,000 m2以上の場合にあっては 原則 観光バスを収容する空間を敷地内に設けること ただし 観光バスによる周辺道路交通負荷への低減策が適正に講じられていると認められる場合にはこの限りではない 敷地面積が 5,000 m2未満の場合にあっては観光バスによる周辺道路交通への負荷低減策が適正に講じられていること ( 2) 平成 23 年 3 月観光庁作成 受入環境整備水準の評価評価実施のガイドライン ( 第 4 章 : ) 様式 3に示されている 受入環境の整備事項 1~11すべてに対応すること ( 3) 一般の利用に供する集会場 店舗 飲食店その他これらに類する用途に供する部分を除く ( 4) 第 4 編第 1 章を適用する場合にあたっては以下のとおり取り扱う ア誘導用途主体型の基準により誘導用途に供する部分のうち廊下 階段等の共用部分相当の容積率緩和を受ける部分にあっては 第 5 編第 9 章の規定を適用したに供する部分の共用部分は緩和の対象床面積に含めないものとする イ誘導用途併設型の基準により住宅等容積率の加算を受ける場合にあっては 誘導用途に供する部分に第 5 編第 9 章の規定を適用したに供する部分及び適用を受けるために設けたに供する部分は含めないものとする ウ誘導用途併設型の基準により高度地区 ( 最高限 ) 制限の緩和を受ける場合にあっては 必要誘導用途容積率に第 5 編第 9 章の規定を適用したに供する部分の容積率は含めないものとする - 5 -

6 第 5 編第 9 章運用基準 ( 4) について ア共用部分相当の容積率緩和を受ける場合 加算前の容積率内で導入した容積率分を加算 誘導用途共用部分 (100% 上限 ) 誘導用途 イ住宅等容積率の緩和を受ける場合 加算前の容積率内で導入した容積率分を加算 住宅等 (B-) 分は特定施設加算の条件 残りの B- 分は住宅等容積率の緩和に適用可能 住宅等 (300%) ウ高度地区 ( 最高限 ) 制限の緩和を受ける場合 加算前の容積率内で導入した容積率分を加算 B+C 必要誘導用途容積率 誘導用途 C% 住宅等 - 6 -

7 76 第 8 編許可手続き附則 < 中略 > 改正この制度は 平成 28 年 4 月 1 日から実施する 第 8 編許可手続き附則 < 中略 > 改正この制度は 平成 28 年 4 月 1 日から実施する 改正この制度は 平成 29 年 4 月 1 日から実施する ただし 第 5 編第 9 章については施行後 5 年を経過した場合において適用区域の範囲や許可基準等の在り方その施行の状況について検討を加え その結果に応じて所要の見直しを行うものとする ラグビーワールドカップ 2019 や東京 2020 オリンピック パラリンピックを契機とした開発需要を見据えた対応とし 運用開始後の開発動向等を踏まえ 概ね 5 年間運用したのち 適用区域の範囲や許可基準等について検討し見直しを行います - 7 -

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