(2) 居住誘導区域の届出制度居住誘導区域を設定 公表すると, 居住誘導区域外での一定規模以上の建築行為, 開発行為に対して届出義務が生じます 具体的には, 下表に示すように,3 戸以上の住宅の新築, 開発行為が対象になります 当制度の運用により, 生活利便性の高い地域への緩やかな誘導を図り, 都市

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1 第 7 回大崎市立地適正化計画推進協議会 1 策定に係る全体工程と本年度の予定 大崎市立地適正化計画は, 平成 27 年度に都市構造等に係る調査を実施し, 平成 28 年度に立地適正化計画の方針や都市機能誘導区域, 誘導施設等の設定を行いました 平成 29 年度から居住誘導区域及び誘導施策の検討等を行なっており, 本年度は居住誘導区域の設定, 誘導施策の検討を行い, 立地適正化計画の変更を行なう予定です 2 居住誘導区域の目的 (1) 大崎市立地適正化計画における居住誘導区域の目的大崎市立地適正化計画は, 大崎市都市計画マスタープランの重点テーマである 省資源と環境に配慮した集約型市街地の形成 に向けた取り組みとして, 都市中心部の経済 の維持 活性化を図ることを目的としており, 都市中心部にサービス圏が広域な都市機能を誘導することにより, 都市中心部の活動人口を増やし, 地域経済の循環や雇用機会の増加を図ることとしております さらに, 居住誘導区域の設定とその居住誘導施策の展開により, 都市 地域中心部とその周辺に居住を誘導し, 人口密度の維持を図ります これにより, 都市 地域中心部のにぎわいの確保や経済の活性化を図ります また, 将来にわたり, 暮らし続けられる生活環境を確保するとともに, 市街地の拡大を抑制することで美しい田園環境や自然環境の維持 保全を図ります なお, 大崎市都市計画マスタープランにおいて, 中心部 とは商業や公共, 医療, サービス施設等が集積する鉄道駅周辺等と位置付けられています 都市全体 集約型市街地の形成 都市計画区域内( 立地適正化計画 ) 拠点 & コンパクトな市街地の形成 + + 公共交通ネットワーク 都市計画区域外 地域拠点 & 集落中心の形成 + 大崎市立地適正化計画の基本方針 立地適正化計画によって解決を図る課題 都市中心部の経済 都市の中心的機能の維持が困難に 中心部のにぎわいと資産価値が低下 都市 地域中心部の生活 サービス 都市 地域中心部のにぎわいの低下 生活を支えるサービスの提供が困難に 継続的な公共サービスの提供が困難に 大崎市の都市機能誘導区域の目的 子育て世帯や若者を都市中心部に呼び込む 地域経済の循環, 雇用機会の増加 地価の維持, 税収の増加 大崎市の居住誘導区域の目的 田園環境と調和した快適で持続可能な集約型市街地の形成 地域コミュニティの維持 公共 生活サービスの維持 良好な居住環境の創出 美しい田園環境 自然環境の維持 保全 1

2 (2) 居住誘導区域の届出制度居住誘導区域を設定 公表すると, 居住誘導区域外での一定規模以上の建築行為, 開発行為に対して届出義務が生じます 具体的には, 下表に示すように,3 戸以上の住宅の新築, 開発行為が対象になります 当制度の運用により, 生活利便性の高い地域への緩やかな誘導を図り, 都市拠点, 地域生活拠点におけるコンパクトな市街地形成を目指します 居住誘導区域内外において個人による一般的な建築行為に影響を及ぼすものではありません 3 居住誘導区域の設定 ( 案 ) (1) 居住誘導区域設定までの検討事項及び検討状況 都市拠点 ( 古川 ) 大崎市の居住誘導区域の基本的な考え方 地域生活拠点 ( 三本木, 岩出山, 鹿島台 ) 前回提案 前回提案 居住誘導区域内居住誘導区域外建築行為発行為建築行為 届出制度の概要 1 3 戸以上の住宅を新築しようとする場合不要届出 2 人の居住の用に供する建築物として条例で定めたものを新築しようとする場合 不要 届出 開3 建築物を改築し, 又は建築物の用途を変更して住宅等 (1,2) とする場合 不要 届出 1 3 戸以上の住宅の建築目的の開発行為 不要 届出 2 1 戸又は2 戸の住宅の建築目的の開発行不要為で, その規模が 1,000 m2以上のもの 届出 3 住宅以外で, 人の居住の用に供する建築物として条例で定めたものの建築目的で行う開発行為 不要 届出 大崎市の居住誘導区域の設定方針 STEP1 都市中心部の考え方( 前回提案 ) 周辺の区域の考え方( 前回提案 ) STEP2 公共交通の利便性が高い区域の考え方 ( 前回提案から修正 ) STEP3 居住誘導区域に含まない区域の考え方 ( 前回提案から修正 ) STEP1 地域中心部の考え方 ( 前回検討中, 今回提案 ) 周辺の区域の考え方 ( 前回検討中, 今回提案 ) STEP2 公共交通の利便性が高い区域の考え方 ( 前回検討中, 今回提案 ) STEP3 居住誘導区域に含まない区域の考え方 ( 前回提案から修正 ) 徒歩圏の考え方 ( 前回提案 ) 徒歩圏の考え方 ( 前回提案 ) 開発行為 資料 : 国土交通省資料をもとに市都市計画課が作成 2

3 (2) 大崎市の居住誘導区域の設定方針 本市の居住誘導区域は, 田園環境と調和した快適で持続可能な集約型市街地の形成 を目的とします これは, 都市中心部とその周辺や都市中心部への公共交通の利便性が高い区域, 地域生活の中心を形成する区域やそのような区域に比較的容易にアクセスすることができる区域に居住を誘導することで, 公共及び生活サービスの維持 確保を図るものです このような 大崎市の居住誘導区域の基本的な考え方 に基づき, 居住誘導区域を設定します 都市拠点 ( 古川 ) 地域生活拠点 ( 三本木, 岩出山, 鹿島台 ) STEP3:STEP1+STEP2 の範囲の中で, 大崎市の居住誘導区域に含めない区域 〇都市計画運用指針に基づき居住誘導区域の指定にあたり留意する区域及び市街地の現状等を踏まえ居住誘導区域の設定を見送る区域を抽出する 大崎市の居住誘導区域の目的 田園環境と調和した快適で持続可能な集約市街地の形成 地域コミュニティの維持 公共 生活サービスの維持 良好な居住環境の創出 美しい田園環境 自然環境の維持 保全 居住誘導区域の範囲 = STEP1 + STEP2 - STEP3 都市拠点 ( 古川 ) 地域生活拠点 ( 三本木, 岩出山, 鹿島台 ) 大崎市の居住誘導区域の基本的な考え方 1 用途地域内で, 都市機能と居住が集積している都市中心部とその周辺の区域 2 用途地域内で, 都市中心部に公共交通により比較的容易にアクセスすることができる区域 1 用途地域内で, 都市機能と居住が集積している地域中心部とその周辺の区域 2 用途地域内で, 都市中心部に公共交通により比較的容易にアクセスすることができる区域 大崎市の居住誘導区域の設定方針 STEP1: 用途地域内で, 都市中心部又は地域中心部とその周辺の区域 1 用途地域内で, 都市機能誘導区域から半径 500m の範囲を抽出する 1 用途地域内で, 地域中心部 ( 近隣商業地域, 商業地域 ) から半径 500m の範囲を抽出する STEP2: 用途地域内で, 都市中心部に公共交通により比較的容易にアクセスすることができる区域 2-1 用途地域内で, 鉄道駅及び都市機能誘導区域への身近なアクセス手段として運行する中心市街地循環便のバス停から半径 500 m の範囲を抽出する 2-2 用途地域内で, 都市機能誘導区域を経由する路線バスのバス停のうち,1 日 30 本以上が停車するバス停から半径 500m の範囲を抽出する 2-1 用途地域内で, 都市中心部へアクセスする鉄道駅から半径 500m の範囲を抽出する 2-2 用途地域内で, 地域中心部 ( 近隣商業地域, 商業地域 ) を経由する路線バスのバス停のうち,1 日 30 本以上が停車するバス停から半径 500m の範囲を抽出する 3

4 大崎市の居住誘導区域に含めない区域等 ( 案 ) 都市計画運用指針に基づき居住誘導区域に含めない区域 < 居住誘導のイメージ > 2 都市中心部へのアクセス性の高い鉄道駅周辺への居住誘導 1 居住誘導区域に含まないこととされている区域 ( 農用地区域, 保安林の区域 ) 今回の STEP1+STEP2 には存在しない 2 原則として, 居住誘導区域に含まないこととすべきであるとされている区域 ( 土砂災害特別警戒区域, 急傾斜地崩壊危険区域 ) 3 居住を誘導することが適当ではないと判断される場合は, 原則として, 居住誘導区域に含まないこととすべきとされている区域 ( 土砂災害警戒区域, 浸水想定区域 1 ) 4 居住誘導区域に含めることについて慎重に判断を行うことが望ましいとされている区域 ( 工業専用地域, 特別用途地区 ) 市街地の現状等を踏まえ, 居住誘導区域に含めない区域の検討 ( 案 ) ( 市街地の現状等を踏まえ, 居住誘導区域内に含めない区域の検討をしているが 1 地域中心部とその周辺への居住誘導 1 都市中心部とその周辺への居住誘導 将来土地利用計画等を考慮した検討後, 次回協議会でお示ししたい ) 1 工業地域と国道 4 号, 国道 47 号沿道における沿道型の準工業地域 ( 街区を基本に地形地物で指定さ れた区域は全て対象とするが, 適切な街区がみられない場合は都市計画道路端から概ね 50m の範囲と する ) STEP1,2 における徒歩圏の基準 都市中心部及び地域中心部までの徒歩圏, 駅及びバス停までの徒歩圏として, 大崎市地域公共交通網形成 計画における徒歩圏である半径 500m を採用します 都市機能誘導区域 等, 駅 バス停への 徒歩圏 A 2 一定以上の農地, 山林がまとまって残存している区域 B 3 国管理の河川及び主要な幹線道路である国道 4 号で分断された区域のうち, 都市中心部, 地域中心部 又は鉄道駅を含まない区域 C 居住誘導区域に含めるが誘導施策の実施について個別に検討する区域 1 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨を基本とし, 過去 5 年間の内水による道路冠水かつ床上 床下浸水被 害実績のある区域 D 基準値 半径 300m 徒歩 4~5 分の距離 考え方 半径 500m 高齢者の一般的な徒歩圏 ( 市地域公共交通網形成計画における徒歩圏 ) 半径 800m 一般的な徒歩圏 1: 水防法第 14 条第 1 項に規定する浸水想定区域 国及び宮城県では, 想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域図 及び 計画降雨規模による洪水浸水想定 区域図 を作成しています 想定最大規模降雨は, 発生頻度がきわめて小さいものであるため, これを基本とした都市づくりの展開は現 実的ではありません 一方, 計画降雨規模は, 当面起こり得るものとして防災 避難対策等の施策の基本となるものです 浸水深 3.0m が 1 階の軒下まで浸水する程度 とされており, 居住誘導区域の設定においても, 計画降雨規模によ る洪水浸水想定区域図 を基本に, 想定浸水深 3.0m 以上の区域を居住誘導区域から除外します なお, 現在, 宮城県が作成する 計画降雨規模による洪水浸水想定区域図 は浸水深のランク分けが 2.0m 以 上となっていることから, 県管理河川における浸水想定区域については浸水深 2.0m 以上を基準に居住誘導区域 から除外します 国及び宮城県の洪水浸水想定 想定降雨強度 国 想定最大規模降雨 ( 発生頻度がきわめて小さいもの ) 宮城県 計画降雨規模 ( 当面起こり得るもの ) 居住誘導区域からの除外想定浸水深 3.0m 以上想定浸水深 2.0m 以上 半径 1000m 地域包括ケアシステムの日常生活圏 4

5 (3) 居住誘導区域の検討対象範囲 STEP1,STEP2 から設定される各地域の居住誘導区域検討対象範囲は以下のとおりです 1 古川地域 前回の検討対象範囲 ( 考慮した駅, バス停 : 古川駅, 塚目駅, シャトル便路線のバス停 ) 今回修正案 ( 考慮した駅, バス停 : 古川駅, 塚目駅, 市街地循環便のバス停,1 日 30 本以上が停車するバス停 ) 5

6 2 三本木地域 ( 考慮した駅, バス停 : なし ) 3 岩出山地域 ( 考慮した駅, バス停 : 岩出山駅, 有備館駅 ) 6

7 4 鹿島台地域 ( 用途地域無指定のため参考図 ) ( 考慮した駅, バス停 : 鹿島台駅,1 日 30 本以上が停車するバス停 ) 7

8 (4) 居住誘導区域に含めない区域等 ( 案 ) STEP1+STEP2 の区域に STEP3 の居住誘導区域に含めない区域等 ( 案 ) を示した図は以下のとおりです 1 古川地域 1 1 平成 27 年度県北地区都市計画基礎調査 ( 宮城県 ) を基に作成 8 市街地の現状等を踏まえ, 居住誘導区域内に含めない区域の検討をしているが将来土地利用計画等を考慮した検討後, 次回協議会でお示ししたい

9 ②三本木地域 1 1 平成 27 年度県北地区都市計画基礎調査 宮城県 を基に作成 市街地の現状等を踏まえ 居住誘導区域内に含めない区域の検討をしているが将来土地利用計画等を考慮した検討後 次回協議会でお示ししたい 9

10 ③岩出山地域 1 1 平成 27 年度県北地区都市計画基礎調査 宮城県 を基に作成 市街地の現状等を踏まえ 居住誘導区域内に含めない区域の検討をしているが将来土地利用計画等を考慮した検討後 次回協議会でお示ししたい 10

11 2 居住誘導区域における誘導施策の検討 まちづくりの方針 ( ターゲット ) 居住誘導区域内の具体的な課題 誘導施策 ( 調整, 検討中 ) 都市 地域中心部の生活 サービス 都市 地域中心部のにぎわいの低下 生活を支えるサービスの提供が困難に 継続的な公共サービスの提供が困難に 集約市街地の形成 ~ 美しい田園都市づくり ~ 田園環境と調和した快適で持続可能 な集約型市街地の形成 地域中心部における居住の誘導のイメージ < 空き家の発生 > 人口減少等に伴い, 空き家が発生している 家屋の老朽化や道路の狭隘, 建替えしづらい敷地形状のため, 新規入居が進みづらい状況 < 都市基盤の不足 > 都市中心部は, 生活道路に, 狭隘なものがみられ, 円滑な交通の確保や交通安全などの課題があり, また, 緊急車両の通行が困難な状況 また, 下水道 ( 汚水 雨水 ) 未整備や内水による浸水被害が発生している状況 < 公共交通の連携と維持改善 > 市民バスと他の交通機関との連携とニーズに見合った運行が必要な状況 また, 路線維持のため, 発着地や 乗り継ぎ拠点 を踏まえた改善が必要な状況 空き家の適切な管理, 有効活用の促進 空き家バンクを活用し, 流動化のための支援を検討 空き家等を地域資源と捉え利活用のための支援を検討 移住 定住の促進 地域の特性を生かした移住, 定住への支援を検討 市街地の居住環境の改善 緊急車両の通行が困難な居住誘導区域内の狭隘道路について, 建替え時に用地を寄付した場合, 市が整備を行う制度を拡充し, 一方通行の同意により幅員 4m 以上の道路にも適用可能とすることを検討 居住誘導区域において改築時, 汚水排水設備整備費用の一部助成を検討 居住誘導区域内において景観計画を用いた魅力的な住宅地の形成のための助成等の検討 居住誘導区域で内水による浸水被害実績区域に住宅の新築 建て替えを実施する場合, 床上浸水を防ぐための建物部分の盤上げ ( 盛土 ) または基礎の嵩上げに要する費用の助成を検討 市民バスの利便性を高める 都市中心部と地域中心部の拠点を結ぶ市民バス,JR, 地域内交通等の乗り継ぎ強化や, 通院, 通学, 買い物等, 利用者ニーズに見合った運行ルート ダイヤ調整等の改善を検討 現在の状態 < 都市景観の不統一 > 都市中心部は, 魅力的な都市景観が損なわれている状況 その他 水路 河川 ポンプ場の負担軽減や内水被害軽減に寄与する市街地周辺の田んぼダムへの助成を検討 円滑な交通を確保し, 交通安全などのため, 狭隘道路の一方通行に対する優遇措置を検討 期待される効果 数値目標 ( 検討中 ) 地域コミュニティの維持 居住を誘導した状態居住を誘導した状態 居住誘導区域内の人口密度 ( 区域案にあわせて設定 ) 基準年度 : 平成 30 年度 人 /ha 短期目標年度 : 平成 33 年度 人 /ha( 基準年度の維持 ) 目標年度 : 平成 50 年度 人 /ha( 基準年度の維持 ) 公共 生活サービスの維持 市民バス全路線の年間利用者数 基準年度 : 平成 29 年度 186,502 人短期目標年度 : 平成 33 年度 192,000 人目標年度 : 平成 50 年度 220,000 人 11

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