<4D F736F F F696E74202D204A49414D8F5A96AF8E5189C18FEE95F18CF68A4A2891E592C38E738B6389EF816A2E >

Size: px
Start display at page:

Download "<4D F736F F F696E74202D204A49414D8F5A96AF8E5189C18FEE95F18CF68A4A2891E592C38E738B6389EF816A2E >"

Transcription

1 大津市議会の 議会見える化 改革 ~ 未来を語る議会 を目指して ~ 大津市議会局議会総務課長 清水克士 1

2 チーム大津市議会 の議会改革の歩み 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 政策検討会議を制度化 龍谷大学とパートナーシップ協定を締結 政治倫理条例を制定 予算決算常任委員会の設置 予算常任委員会 決算常任委員会 議場傍聴席の改修 傍聴人規則の改正 いじめ防止条例を制定 通年議会を導入 議会報告会を開始 議会 ICT 化の推進 議会 BCP を策定 立命館大学とパートナーシップ協定を締結 会議規則の廃止 会議条例を制定 議会基本条例を制定 災害等対策基本条例を制定 同志社大学 ( 政策学部 ) とパートナーシップ協定を締結 業界団体との意見交換会の実施 議会ミッションロードマップを策定 政務活動費のネット全面公開 高校生と意見交換会の実施 がん対策須新条例を制定 議決事件及び専決処分の拡大 議長立候補制 記者会見導入 大学ゼミ生と意見交換会の実施 大学図書館との連携 隣接市議会との広域連携体制構築 軍師ネットワーク 構築 マニフェスト大賞 2 マニフェスト大賞 2 マニフェスト大賞 2 マニフェスト大賞 2 2

3 1 議会ルールの見える化 例規再編 ~ 市民に開かれた分かりやすい議会運営を図るために ~ H24.5 傍聴人規則の改正 傍聴受付簿廃止 旧表現改正 H24.5 市議会例規文書作成規程の策定 例規改正に新旧対照表方式導入 H26.2 会議規則の条例化など 市民の権利保障の向上など 会議規則の廃止 会議条例 + 会議規程 委員会条例全面改正 新委員会条例 + 委員会規程 傍聴規則の廃止 傍聴条例 + 委員会等傍聴条例 先例 申し合せ事項を会議規程に明記し 議会の見える化 を推進 H27.4 議会基本条例の制定 議会例規の再編 議会個別条例の統廃合 会議条例の再整理 3

4 会議規則条例化の理由 ( 会議規則の問題点など ) 1 市民の権利保障が不十分であること 市民の権利である 請願 が直接請求による制度改正が可能な条例でなく 規則に規定されている 2 形式的効力の原理における疑義 一般的な法体系 ( 法 - 条例 - 規則 ) との整合 委員会条例との上下関係が不明確である 3 実務上の機動的運用が阻害されること 手続事項を含む規則でありながら 議決要件であることから 運用の機動性に欠けている 4 所管事項の原理における疑義 本会議は会議規則のみ 委員会は委員会条例と会議規則に規定され 所管区分が不明瞭である 5 議会運営ルールが市民から見えない 議会運営上の重要ルールである 先例 や 申し合わせ が 積極的に公開されていない 4

5 議会例規体系の変遷イメージ ~H24 年度 地方自治法 傍聴規則 会議規則 委員会条例 議決事項 委員会等傍聴規程 非議決事項 H25 26 年度 地方自治法 会議条例 傍聴条例 委員会条例 委員会等傍聴条例 議決事項 会議規程 本会議 委員会規程 委員会 非議決事項 会議規則の条例化に併せて 先例 申し合せ事項を新たに会議規程に明記し 議会の見える化 を推進 5

6 大津市議会基本条例の特色 (1) 議会運営のみならず 議会組織についても規定 (2) 議会例規ナビとしての役割 (3) 議会全体の例規構成をシンプル化 地方自治法により議会が条例で定めるとしているものは できる限り議会基本条例に取り込んだ 6

7 H25 26 年度 地方自治法 会議条例 傍聴条例 委員会条例 委員会等傍聴条例 議決事項 会議規程 本会議 委員会規程 委員会 非議決事項 H27 年度 ~ 地方自治法 政務活動費条例 議員報酬条例 政治倫理条例 定例会回数条項 議員定数条項 議決事件条項 専決処分条項 議会基本条例 事務局設置条項 政務活動費条項 議員報酬条項 政治倫理条項 議決事項 会議条例傍聴条例委員会条例委員会等傍聴条例議決事件専決処分 7 会議規程 本会議 委員会規程 委員会 非議決事項

8 例規改正への新旧対照表方式の導入 議会提案条例などの改正方式を 市民に分かりやすい 改め文方式 に代えて 平成 24 年度から 新旧対照表方式 を導入! 改め文方式 / 執行部 専門的 難解 条例の一部を次のように改正する 第 7 条第 1 項中 および を 及び に改め 第 15 条 の次に 及び第 20 条 を加え 同条第 2 項中 政務調査費 を 政務活動費 に改め 調査研究 の次に その他の活動 を加え ものとする を削る 新旧対照表方式 / 議会 平易 分かりやすさ 次の表の改正前の欄に掲げる規定を同表の改正後の欄に掲げる規定に下線で示すように改正する 改正前 第 7 条議員および議会に対して 法第 15 条に基づく規定を定める 2 政務調査費は 調査研究に対して支給するものとする 改正後第 7 条議員及び議会に対して 法第 15 条及び第 20 条に基づく規定を定める 2 政務活動費は 調査研究その他の活動に対して支給する 8

9 2 議会の政策 改革の見える化 議会ミッションロードマップの策定 策定経緯 H27.3 大津市議会基本条例制定 ( 同年 4 月 1 日施行 ) H27.5 大津市議会新体制スタート ( 同年 4 月改選 ) 議会基本条例の 具現化 議会活動に対する市民への 説明責任 市議会の 見える化 議会としてのビジョンの共有化 議会力の向上 チーム大津市議会 9

10 議会改革議会版実行計画 大津市議会ミッションロードマップ 目的 議会基本条例の 具現化 議会活動に対する市民への 説明責任 市議会の 見える化 ~ 議会の責任と実行 ~ 市民に分かりやすい開かれた議会 を目指して対象期間平成 27 年 10 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日進行管理議会運営委員会による進捗の検証 評価 外部委員会も予定 工程表 区分 平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度平成 30 年度政策立案議決事件の検証 議会における行政評価 ( 仮 ) 交通基本条例 がん対策推進条例 ( 仮 ) 土地利用基本条例 若者の議会への関心と投票率向上の仕組みづくり 専門的知見を有する職能団体との連携強化 正副議長選出に係る立候補制 所信表明制度の導入 適宜の議長記者会見の実施 議会活動の評価制度の構築 政策形成過程における住民参加のあり方検討 議会図書室の充実 10

11 大津市議会ミッションロードマップ策定構想 趣旨 議会基本条例に定める基本理念を具現化する 今議員任期における議会版実行計画 策定の必要性 任期中の議会活動を事前に見える化年度単位で議論されてきた議会改革や政策立案の具体的な内容について 4 年間の実行目標 工程を任期当初に設定し 市民への説明責任を果たすもの 策定の要点 1 議会改革分野 1 条文の具体化 ( 例 ) 5 条 議会活動の評価制度導入 (A) 15 条 公式 YouTubeチャンネル整備 (C) 19 条 議決事件の拡大 (B) 2 新規事項の提案 ( 例 ) 議会図書室の再構築 (C) 正副議長立候補制 所信表明の導入 (C) 2 政策立案分野 ( 例 ) 議会版行政評価の実施 (A) 重要な公施設条例 の見直し (B) 新規議会提案条例の策定 (B) 運用組織 これまで主に議会改革事項についての協議機関であった非公開の議会活性化検討員会から 公開の公的会議である 議会運営委員会 に移管して 運用 改選年実施フロー 1 議会運営委員会議会ミッションロードマップ策定をテーマとする政策検討会議設置の決定 2 政策検討会議でのロードマップ策定 (~H27.8) 1 各会派での実行案検討 2 実行案の集約 3 ミッションロードマップの全体構成の議論 例年 1 議会運営委員会での運用当該年度検討テーマの選定 (A) (B) (C) 政策検討会議の設置遂行組織を決定 2 政策検討会議での検討 3 議会運営委員会での議会意思の決定遂行組織を決定検討結果の実行 4 遂行組織での実施 1 議会運営委員会 2 その他の任意組織 3 議会局 11

12 3 議会の議論の見える化 議会 ICT 化 電子採決システムで議員の個別賛否を表示 議案ごとに各議員の賛否を公式記録として明示 実施後 傍聴者が増加 平成 25 年 9 月通常会議予算決算常任委員会全体会で試行導入 賛成 反対の数字のみ表示 平成 26 年 2 月通常会議本会議で本格導入 全ての議員の個別賛否を表示 12

13 大型スクリーンによる議場の多角的活用 臨場感のある議会中継の映像をインターネットに配信議会 BCP への対応や議会研修会にも活用しています 臨場感のある議会中継が可能に 議場で災害対策会議の開催が可能に 13

14 タブレットを使った質疑 一般質問 議員の資料を大型スクリーンに投影 インターネットに配信 演壇と質問席には タブレット等が使用できるようHDMI端子を配備 タブレットの電子資料を 会議 同期 システムを使って全てのタブレットを同じ画面に同期 大型スクリーンに投影 インターネット議会中継に配信 生中継 録画放映 タブレット スマホも視聴可能 傍聴者やインタネット中継閲覧者に対して 分かりやすい議会に寄与 タブレットの資料を大型スクリーンに投影 14

15 本会議 ( 質疑 一般質問 ) 議員が 質疑 一般質問において補足資料を使う場合は タブレットを使って議場スクリーンへの投影 インターネットへ配信しています 大型スクリーンに投影インターネットにも配信 議場内通信システム暫時休憩の連絡や質問中における議員への注意喚起を 議会事務局職員が議長をサポートするなど 議事運営の効率化が図られた 全タブレットに同じ画面に同期 会議 ( 同期 ) システム議員が操作した画面が大型スクリーンに投影され インターネットにもそのまま配信 全タブレットに同じ画面に同期 15

16 議会局フェイスブック 平成27年4月開設 特徴 議会局職員の思いを掲載 16

17 4 政務活動費の見える化 HP 全面公開 - 厳格な使途適正管理 - 制度設立当初から 1 円以上全ての領収書添付を義務化 平成 23 年度に条例改正し 全ての政務活動費関連報告書の自由閲覧を制度化議長の調査権 是正措置命令権を設定 平成 24 年度から執行状況 事務処理状況の中間審査を実施 - 収支報告書など HP 全面公開 ( 平成 27 年 8 月末 )- 平成 27 年 8 月末から平成 26 年度分以降の政務活動費収支報告書 出納簿 領収書 収支伝票 視察報告書 その他使途に関する資料を 議会のホームページにて全面公開より透明性を確保し 厳格な適正管理を促進 政務活動費運用マニュアルも随時改訂 17

18 5 議長の見える化 立候補制 記者会見の導入 - 議長立候補制 - 平成 28 年 5 月導入 条件 及び 手続き 大津市議会会議規程に明文化 1 立候補議員は 議長に立候補届出書を提出する 2 立候補届出書には 3 人以上の議員の推薦が必要 3 立候補議員は 所信表明を行う 4 所信表明は 全員協議会において実施する 5 所信表明の時間は 1 人当たり 5 分以内とする 6 所信表明に対し 議員は質疑を行うことができる 7 質疑は 1 会派 ( 交渉会派に限る ) につき 1 人ができる 8 質疑の時間は 答弁時間を除き 5 分以内とする 9 質疑の方法は 一括質問方式とする - 議長記者会見 - 必要に応じて適宜実施 18

19 6 市民意見の見える化 意見交換会の実施と広報 女性団体との意見交換会 19

20 学生との意見交換会に重点 現議員の任期 4 年間における議会改革 政策立案の実行計画など 11 の任務を定めました そのうちの一つに 若者の議会への関心と投票率向上の仕組みづくり を位置づけました 20

21 若者と議員との意見交換会を開催 ( 過去 4 回開催 ) インターンシップ生とディスカッション 市内高校生と意見交換会 龍谷大学生と意見交換会 議会広報番組内でディスカッション 21

22 高校生との意見交換会 高校生6人 議員9人 各会派代表 模擬投票を実施しました 傍聴議員も可としました 議会だより編集用に 反省会を実施しました 22

23 大学生との意見交換会 学生 6 人議員 9 人 ( 各会派代表 ) 大学生からの提言をもとに議論しました 23

24 市議会だよりで特集記事として掲載 2016 年 2 月通常会議号 2015 年 8 月通常会議号 ( 高校生 ) ( 大学生 ) 24

25 市議会だより特集ページ ( 大学生との意見交換会 ) 25

26 市議会だより特集ページ ( 高校生との意見交換会 ) 26

27 7 未来を語る議会 実現への課題 住民福祉の向上を実感してもらえる政策立案 脱 理念条例 執行部提案を期待できない分野 内容 時期 未来志向型政策サイクルの確立 住民自治の実現 27

28 ご静聴 ありがとうございました 大津市マスコットキャラクターおおつ光ルくん 大津市議会局議会総務課長清水克士 28

公表用 平成 31 年 4 月 10 日 評価の見方 A: 達成できたもの B: できている ( ただし 更なる努力を要する ) C: できていない ( 検討を要する ) D: 条文を改正する E: その他 -: 評価の対象としない 条文評価取組状況 課題 問題点今後の対策等 目的第 1 条 - 取

公表用 平成 31 年 4 月 10 日 評価の見方 A: 達成できたもの B: できている ( ただし 更なる努力を要する ) C: できていない ( 検討を要する ) D: 条文を改正する E: その他 -: 評価の対象としない 条文評価取組状況 課題 問題点今後の対策等 目的第 1 条 - 取 平成 31 年 4 月 10 日 評価の見方 A: 達成できたもの B: できている ( ただし 更なる努力を要する ) C: できていない ( 検討を要する ) D: 条文を改正する E: その他 -: 評価の対象としない 目的第 1 条 - 取組状況 理念を確認している 条例の位置付け第 2 条 - 取組状況 理念を確認している 議会の活動原則第 3 条 - 取組状況 理念を確認している ( 第

More information

包括規定 案

包括規定 案 愛知県議会基本条例 ( 平成 25 年 12 月 20 日条例第 57 号 ) 目次前文第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章議員の責務及び役割 ( 第 3 条 第 10 条 ) 第 3 章議会の役割及び議会運営の原則 ( 第 11 条 第 16 条 ) 第 4 章県民と議会との関係 ( 第 17 条 第 22 条 ) 第 5 章知事等と議会との関係 ( 第 23 条 第 25

More information

三島市議会基本条例 平成 31 年 3 月 22 日 条例第 15 号 目次 前文 第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章議会及び議員の活動の原則等 ( 第 3 条 第 7 条 ) 第 3 章市民と議会との関係 ( 第 8 条 第 10 条 ) 第 4 章市長等と議会との関係 (

三島市議会基本条例 平成 31 年 3 月 22 日 条例第 15 号 目次 前文 第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章議会及び議員の活動の原則等 ( 第 3 条 第 7 条 ) 第 3 章市民と議会との関係 ( 第 8 条 第 10 条 ) 第 4 章市長等と議会との関係 ( 三島市議会基本条例 平成 31 年 3 月 22 日 条例第 15 号 目次 前文 第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章議会及び議員の活動の原則等 ( 第 3 条 第 7 条 ) 第 3 章市民と議会との関係 ( 第 8 条 第 10 条 ) 第 4 章市長等と議会との関係 ( 第 11 条 第 12 条 ) 第 5 章政策立案等の推進 ( 第 13 条 第 15 条 ) 第

More information

<819A81798DC58F49817A8B6389EF89FC8A768C9F93A28D8096DA8C8B89CA2E786C73>

<819A81798DC58F49817A8B6389EF89FC8A768C9F93A28D8096DA8C8B89CA2E786C73> 平成 23 年 9 月に 6 章 25 条からなる議会基本条例を制定しました この条例の前文で 浜田市議会議員は 石見人としての誇りと高い識見を備え 全国の地方議会の模範となる議会改革を掲げて絶えず精進する と明記しています この精神に則り 浜田市議会の議会改革は議会基本条例に沿った改革を今後検討していきます 検討項目の分類方法は 条例の章を大項目 条例の項を中項目 具体的な検討項目を小項目 小項目の詳細を細目

More information

全国自治体議会の運営に関する実態調査 2015 自治体議会改革フォーラム 法政大学ボアソナード記念現代法研究所自治体議会プロジェクト 議会改革および議会の状況について 議会改革について 現在 特段の態勢をとっていますか? 1/16

全国自治体議会の運営に関する実態調査 2015 自治体議会改革フォーラム 法政大学ボアソナード記念現代法研究所自治体議会プロジェクト 議会改革および議会の状況について 議会改革について 現在 特段の態勢をとっていますか? 1/16 自治体議会改革フォーラム 法政大学ボアソナード記念現代法研究所自治体議会プロジェクト 議会改革および議会の状況について 議会改革について 現在 特段の態勢をとっていますか? 1/16 (1) 議会基本条例の制定を予定していますか? (2)(1) で選択肢 6 および 7 を選択された 議会基本条例を制定済み の議会に伺いま す 2014 年末までに議会基本条例の運用実績の評価を議会として実施し その内容を公開

More information

平成24年11月6日

平成24年11月6日 太田市議会議会改革調査特別委員会 検討結果報告書 平成 25 年 2 月 13 日 太田市議会議会改革調査特別委員会 平成 25 年 2 月 13 日 太田市議会議長永田洋治様 議会改革調査特別委員会 委員長久保田 俊 議会改革調査特別委員会検討結果報告書 本特別委員会に付託されました事件の検討結果について 下記のとおり報告いたします なお 本委員会において決定いたしました改革案につきましては その実現に向け特段のご配慮をお願い申し上げます

More information

施策名平成 30 年度施策マネジメントシート2 ( 平成 29 年度目標達成度評価 ) 7 4 開かれた議会運営の推進 3 基本計画期間で解決すべき施策の課題 ( 総合計画書より ) 市民への議会広報活動の充実を図るため 分かりやすい議会だよりの作成を行う必要がある インターネットを利用した本会議の

施策名平成 30 年度施策マネジメントシート2 ( 平成 29 年度目標達成度評価 ) 7 4 開かれた議会運営の推進 3 基本計画期間で解決すべき施策の課題 ( 総合計画書より ) 市民への議会広報活動の充実を図るため 分かりやすい議会だよりの作成を行う必要がある インターネットを利用した本会議の 平成 30 年度施策マネジメントシート1 ( 平成 29 年度目標達成度評価 ) 政策 No. 7 政策名新たな行政経営によるまちづくり施策主管課議事調査課政策体系重点施策 No. 4 施策名開かれた議会運営の推進施策主管課長名冨永博幸施策施策総務課 選挙管理委員会事務局 議会事務局議事調査課関係課名 1 基本計画期間 ( 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度 ) における施策の方針市民の議会に対する関心は高い水準にあるが

More information

Microsoft Word - 議会基本条例案

Microsoft Word - 議会基本条例案 蘭越町議会基本条例 ( 案 ) 蘭越町議会 ( 以下 議会 という ) は 蘭越町民 ( 以下 町民 という ) によって選出された蘭越町議会議員 ( 以下 議員 という ) により構成される議事機関であり 町長との二元代表制の特性を活かし 町民の負託に応え 蘭越町の発展と町民福祉の向上を図る使命を有している 今日 地方分権時代を迎え 自治体の自己決定 自己責任の範囲が拡大している 議会は討論を通じ

More information

目 次 1 はじめに 1 ページ 2 特別委員会の概要 1 ページ 3 特別委員会等開催日程 2~5 ページ 4 協議事項体系図 6 ページ 5 具体的事項の検討 7~9 ページ 6 議会基本条例の制定 9 ページ 7 おわりに 10 ページ

目 次 1 はじめに 1 ページ 2 特別委員会の概要 1 ページ 3 特別委員会等開催日程 2~5 ページ 4 協議事項体系図 6 ページ 5 具体的事項の検討 7~9 ページ 6 議会基本条例の制定 9 ページ 7 おわりに 10 ページ 議会改革検討特別委員会 最終報告書 平成 26 年 12 月 目 次 1 はじめに 1 ページ 2 特別委員会の概要 1 ページ 3 特別委員会等開催日程 2~5 ページ 4 協議事項体系図 6 ページ 5 具体的事項の検討 7~9 ページ 6 議会基本条例の制定 9 ページ 7 おわりに 10 ページ 1 はじめに 地方分権時代を迎え 自治体の自主的な決定と責任の範囲が拡大している今日 市議会が市民の代表機関として

More information

議会基本条例検討項目案(条例との突合せ 6月11日の協議を受けて)6月18日提出資料

議会基本条例検討項目案(条例との突合せ 6月11日の協議を受けて)6月18日提出資料 議会基本条例 検討項目 ( 案 ) について 基本条例 実施事項 取組の状況 検討事項等 和光市議会基本条例 注釈 平成 11 年通常選挙から議員定数削減 26 24 平成 22 年 12 月 2 日条例第 24 号 ( 改革 ) 平成 23 年度から改革項目として審議したもの 課題 は 今後の議論の方向性を示したもの 平成 11 年 5 月 24 日議運決定 一般質問の回数制 改正 平成 24 年

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 市民と議員の条例づくり交流会議 2017 議会のチェック機能を本気で考える - 議選監査委員 新公会計制度と決算審査 シチズンシップ教育 議会基本条例 2017 年 7 月 29 日 ( 土 ) 法政大学市ヶ谷キャンパス 1 全国自治体議会の運営に関する実態調査 2017 調査結果報告 長野基 ( 首都大学東京 ) 全国自治体議会の運営に関する実態調査 2017 法政大学ボアソナード記念現代法研究所自治体議会プロジェクトと合同実施

More information

更新履歴 版数 改定日 改定理由 / 改定箇所 Ver /11/24 初版 1

更新履歴 版数 改定日 改定理由 / 改定箇所 Ver /11/24 初版 1 調査 回答システム市議会の活動に関する実態調査操作マニュアル Ver.1.0 全国市議会議長会 更新履歴 版数 改定日 改定理由 / 改定箇所 Ver.1.0 2015/11/24 初版 1 目次 1. アクセス... 3 1-1. 動作保障環境... 3 1-2. メンバーのページへのアクセス... 4 1-3. メンバーのページへのログイン... 5 1-4. オンライン調査 回答システムへのアクセス...

More information

(Microsoft Word -

(Microsoft Word - 議会運営委員会行政視察報告書 日程 : 平成 27 年 10 月 21 日 ( 水 )~23 日 ( 金 ) 視察先 : 滋賀県大津市 京都府亀岡市 神奈川県横須賀市参加者 : 乗越耕司 奥谷求 加藤祥一 宮川誠子 高橋典弘 池田隆興 小川宏子 事務局随行 2 名 滋賀県大津市 (10 月 21 日 ) 人口 337,634 人 面積 464.51k m2 財政力指数 0.80 視察事項議会改革について

More information

議会改革に関する 最終報告書 平成 26 年 11 月 十和田市議会

議会改革に関する 最終報告書 平成 26 年 11 月 十和田市議会 議会改革に関する 最終報告書 平成 26 年 11 月 十和田市議会 はじめに 十和田市議会は変わったのか 果たして市民の皆様にはどう映っているのだろうか? 4 年間にわたり十和田市議会は 議会改革特別委員会を中心にこれまでの議会を検証し 開かれた議会を目指し 新しい議会のあり方を構築するため取り組んできた 本会議のインターネット中継や一般質問の一問一答方式に反問権 正副議長の選挙の際の所信表明や市民との意見交換会を行うなど

More information

Taro-議案第13号 行政手続条例の

Taro-議案第13号 行政手続条例の 議案第 1 3 号 向日市行政手続条例の一部改正について 向日市行政手続条例の一部を改正する条例を制定する よって 地方自治法 ( 昭和 2 2 年法律第 6 7 号 ) 第 9 6 条第 1 項 第 1 号の規定により 議会の議決を求める 平成 2 7 年 2 月 2 4 日提出 向日市長久嶋務 - 1 - 条例第 号 向日市行政手続条例の一部を改正する条例 向日市行政手続条例 ( 平成 8 年条例第

More information

議会改革度調査2013 テーマ別分析② 政務活動費

議会改革度調査2013 テーマ別分析② 政務活動費 議会改革度調査 2015 議会と住民が対話する場とその充実 今回の調査で重視したポイントは PDCA サイクルと住民が議会に参加する取り組みです その例として 議会と住民が対話する場 について解説します 議会改革調査部会 2016/7/5 議会が住民と直接対話する場 議会報告会 ( ) などの 議会が住民と直接対話する場 を開催している議会は昨年度とほぼ変わらず < 議会報告会等を開催している議会の割合

More information

3. さいたま市議会の議決すべき事件等に関する条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は さいたま市議会基本条例 ( 平成 21 年さいたま市条例第 55 号 ) 第 25 条の規定の趣旨にのっとり 市行政における基本的な計画の策定等を地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 96 条第

3. さいたま市議会の議決すべき事件等に関する条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は さいたま市議会基本条例 ( 平成 21 年さいたま市条例第 55 号 ) 第 25 条の規定の趣旨にのっとり 市行政における基本的な計画の策定等を地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 96 条第 資料 4-2 1. 札幌市議会の議決すべき事件に関する条例 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 96 条第 2 項の規定による本市議会の議決すべき事件 は 電力報償契約の締結又は解除とする 2. 仙台市議会の議決事件に関する条例 ( 趣旨 ) 第一条地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号 ) 第九十六条第二項の規定に基づく議会の議決すべき事件については 他の条例に定めるもののほか

More information

長期総合計画の計画的推進について < 部経営上の課題 取組方針 > H19 年度の各部の経営上の課題 取組方針の協議 < 行政改革 > 財政 人事など経営資源の現状分析 把握 課題についての対処方法の検討 行政改革実施計画の見直し <サマーレビュー > 懸案施策 事業の協議 < 実施計画 > 今後

長期総合計画の計画的推進について < 部経営上の課題 取組方針 > H19 年度の各部の経営上の課題 取組方針の協議 < 行政改革 > 財政 人事など経営資源の現状分析 把握 課題についての対処方法の検討 行政改革実施計画の見直し <サマーレビュー > 懸案施策 事業の協議 < 実施計画 > 今後 市政運営の原則についての中間まとめ ( 案 ) 資料 11 ( 平成 20 年 5 月 26 日資料 ) 以下に述べる事項については すでに市が実施しているものも多くありますが 市政運営の基本原則として また 自治の仕組みとして 自治基本条例に盛り込むべきであると考えるものです ただし 検討委員会として十分に議論されていない事項もありますので 今後なお検討を深めていきたいと考えています 1 総合計画について

More information

3 資格 次に掲げる要件を満たす者 ⅰ 満 18 歳以上の町民であること ただし 国または地方公共団体の議員 過去に国または地方公共団体の議員であった者を除く ⅱ 議会の運営に関心があること 4 定数 任期 募集 10 人以内 任期は2 年とし 再任を妨げない モニターは公募し 議長は適当と認めた団

3 資格 次に掲げる要件を満たす者 ⅰ 満 18 歳以上の町民であること ただし 国または地方公共団体の議員 過去に国または地方公共団体の議員であった者を除く ⅱ 議会の運営に関心があること 4 定数 任期 募集 10 人以内 任期は2 年とし 再任を妨げない モニターは公募し 議長は適当と認めた団 平成 28 年度北上市議会広聴広報委員会 県内行政視察報告書 1 視察期間 平成 28 年 9 月 29 日 ( 木 ) 2 視察先及び視察事項紫波郡紫波町 議会モニター制度について 議会ホームページ及び議会中継について 3 視察の概要 (1) 議会モニター制度について 1 紫波町議会モニターに関する規程 紫波町議会では 平成 26 年 3 月に議会基本条例を制定 その規定に基づき 平成 26 年

More information

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等 鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 別に定めるもののほか 鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関し必要な事項を定めるものとする

More information

22 静岡県 23 愛知県 特別委員会による政策の提言 平成 19 年から 従来の執行部に対する所管事務調査を中心とした準常任委員会的な調査から 参考人招致や先進事例視察を積極的に取り入れ委員間の討議により執行部に対する提言を中心とした報告書を取りまとめるよう運営方式を改善した 委員会の報告は 従来

22 静岡県 23 愛知県 特別委員会による政策の提言 平成 19 年から 従来の執行部に対する所管事務調査を中心とした準常任委員会的な調査から 参考人招致や先進事例視察を積極的に取り入れ委員間の討議により執行部に対する提言を中心とした報告書を取りまとめるよう運営方式を改善した 委員会の報告は 従来 2 青森県 3 岩手県 4 宮城県 1 閉会中に各常任委員会を毎月 1 回開催している 2 毎定例会において 一般質問の他に議案に対する質疑の日程を設けている 全国に先駆けて政務調査費の全ての支出に 領収書添付を義務付けるなど 情報公開を積極的に進めている 議長を除く全議員で構成する決算特別委員会及び予算特別委員会を設置し 総合的な審査を行っている 上記 2 特別委員会において総括質疑の場を設け 知事の出席を求めている

More information

<4D F736F F D208B6389EF89FC8A768C9F93A288CF88F589EF88CF88F592B795F18D A6D92E894C5816A2E646F63>

<4D F736F F D208B6389EF89FC8A768C9F93A288CF88F589EF88CF88F592B795F18D A6D92E894C5816A2E646F63> 議会改革検討委員会審議結果報告 議会改革検討委員会でこれまで検討 審議されてきました内容につきましてご報告申し上げます 1. はじめに議会改革検討委員会は 本市議会をより活性化し もって市民の負託に的確に応えることを目指し 今後の議会のあり方及び当面の諸課題について検討することを目的に 昨年の2 月 23 日 各会派と無会派代表議員 10 人の委員で構成され 設置されたところであります それ以来 本委員会を17

More information

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに 笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに課題の解決やまちづくりの構想 計画の策定など 人びとが住み続けたいと願うまちづくりのための諸事業を行い

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション (1) マイナンバー法案と関連法案について 社会保障 税番号大綱 ( 平成 23 年 6 月 30 日政府 与党社会保障改革検討本部決定 ) に基づき 次期通常国会に次の 3 法案を提出 1 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律案 ( マイナンバー法案 ) 内閣官房 2 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Ver.3 平成 29 年 8 月 3 日 交野市議会新ホームページについて 広報委員会 目次 4 月 13 日及び28 日広報委員会結果概要 1 5 月 11 日広報委員会結果概要 2 6 月 21 日広報委員会結果概要 2 目的 コンセプト正副委員長 ( 案 ) 3 6 月 28 日広報委員会結果概要 4-5 7 月 6 日及び7 月 14 日広報委員会結果概要 6-10 7 月 24 日広報委員会結果概要

More information

<90568B6389EF82CC82B582A882E E342E696E6464>

<90568B6389EF82CC82B582A882E E342E696E6464> 議会のしおり 石川県議会 県議会とは 県議会は 県民の代表として選挙で選ばれた議員が 県の施策 事業の方針などについて話し合い 決めるところで 議決機関 といわれます これに対し 県議会で決めたことを実際に行うのは 知事 行政委員会 ( 教育委員会 公安委員会など ) で 執行機関 といわれます この議決機関である県議会と執行機関である知事は それぞれ住民から選挙で選ばれた代表であり 独立対等の立場にあります

More information

<4D F736F F D208B6389EF89FC8A7692B28DB893C195CA88CF88F589EF8D7390AD8E8B8E4095F18D90>

<4D F736F F D208B6389EF89FC8A7692B28DB893C195CA88CF88F589EF8D7390AD8E8B8E4095F18D90> 平成 29 年度議会改革調査特別委員会行政視察報告 1 視察期日平成 29 年 4 月 19 日 ~ 平成 29 年 4 月 21 日 2 参加委員委員長山田典幸副委員長奥村英俊委員東千春熊谷吉正東川孝義高野美枝子川村幸栄野田三樹也 3 視察先 紋別市 議会運営について 栗山町 議会改革について 芽室町 議会改革について 議会改革調査特別委員会行政政視察報告 平成 29 年度の議会改改革調査特別委員会の行政視察についてご報告致します

More information

1 調査概要 (1) 調査箇所滋賀県議会及び京都府議会 (2) 出席委員小島委員長 髙橋 ( 稔 ) 副委員長 武田 神倉 田中 ( 徳 ) 加藤( 元 ) しきだ 土井 浦道 青山 山口 ( ゆ ) 松崎 相原の各委員 (3) 随行者田中課長 山崎ク ルーフ リータ ー 新倉副主幹 ( 議会局議事

1 調査概要 (1) 調査箇所滋賀県議会及び京都府議会 (2) 出席委員小島委員長 髙橋 ( 稔 ) 副委員長 武田 神倉 田中 ( 徳 ) 加藤( 元 ) しきだ 土井 浦道 青山 山口 ( ゆ ) 松崎 相原の各委員 (3) 随行者田中課長 山崎ク ルーフ リータ ー 新倉副主幹 ( 議会局議事 議会運営委員会県外調査報告書 平成 29 年 7 月 1 調査概要 (1) 調査箇所滋賀県議会及び京都府議会 (2) 出席委員小島委員長 髙橋 ( 稔 ) 副委員長 武田 神倉 田中 ( 徳 ) 加藤( 元 ) しきだ 土井 浦道 青山 山口 ( ゆ ) 松崎 相原の各委員 (3) 随行者田中課長 山崎ク ルーフ リータ ー 新倉副主幹 ( 議会局議事課 ) (4) 調査日平成 29 年 7 月 27

More information

スライド 1

スライド 1 6 総合区政会議 地域自治区 地域協議会 目 次 1 基本的な考え方 地域 -1 2 総合区政会議 地域 -3 3 地域自治区 ( 事務所 ) 地域 -4 4 地域自治区 ( 地域協議会 ) 地域 -5 1 基本的な考え方 地域 -1 1) 住民意見を反映するための仕組みの構築 制度検討の背景 総合区設置にあたっては 地域の実情に応じた行政サービスをより身近なところで提供することをめざしつつ 行政の効率性のバランスにも考慮し

More information

新請願・陳情全部

新請願・陳情全部 横浜市会請願及び陳情取扱要綱 制 定平成 10 年 3 月 3 日 最近改正平成 27 年 3 月 18 日 ( 趣旨 ) 1 請願及び陳情の取扱いについては 法令又は規則に定めがある場合を除き この要綱の定めるところによる ( 形式 ) 2 請願書及び陳情書は次のような形式により提出しなければならない (1) 日本語 ( 日本語による点字を含む ) を用いた文書により行うこと (2) 点字による請願書又は陳情書を提出しようとする場合は

More information

10:04

10:04 議会運営委員会所管事務調査中間報告 ( 平成 26 年度 ) 1 これまでの経過本市議会では 市民に開かれた 分かりやすい議会運営を推進するための様々な改革に取り組み その集大成として 平成 25 年 12 月定例会において 府中市議会基本条例を制定した これからも 引き続き 議会基本条例に基づき 次のことに重点におき 議会改革に取り組んでいく必要がある ⑴ 議会を市民に開き 広報を行い 市民との情報共有を図ること

More information

平成13年度 常任・特別委員長会議名簿

平成13年度 常任・特別委員長会議名簿 平成 29 年 11 月 24 日 久留米市議会議長佐藤晶二様 議会広報委員長山下尚 委員派遣実施報告書 本委員会は 次のとおり委員派遣を実施しましたので 報告書を提出します 記 1 日程平成 29 年 11 月 15 日 ( 水 )~17 日 ( 金 ) 2 派遣先東京都町田市 : 議会広報及び議会 ICT 化の取り組みについて 及び内容 東京都立川市 : 議会 ICT 化の取り組みについて 3

More information

平成 28 年度 議会運営委員会行政視察報告書 ( 兵庫県西脇市 滋賀県大津市 大阪府枚方市 ) 平成 28 年 7 月 4 日 ( 月 )~6 日 ( 水 ) ( 平成 28 年 7 月 5 日 ( 火 ) 滋賀県大津市議会議場にて ) 1

平成 28 年度 議会運営委員会行政視察報告書 ( 兵庫県西脇市 滋賀県大津市 大阪府枚方市 ) 平成 28 年 7 月 4 日 ( 月 )~6 日 ( 水 ) ( 平成 28 年 7 月 5 日 ( 火 ) 滋賀県大津市議会議場にて ) 1 平成 28 年度 議会運営委員会行政視察報告書 ( 兵庫県西脇市 滋賀県大津市 大阪府枚方市 ) 平成 28 年 7 月 4 日 ( 月 )~6 日 ( 水 ) ( 平成 28 年 7 月 5 日 ( 火 ) 滋賀県大津市議会議場にて ) 1 霧島市議会運営委員会行政視察 期日 : 平成 28 年 7 月 4 日 ( 月 )~6 日 ( 水 ) 視察先 : 兵庫県西脇市議会 滋賀県大津市議会 大阪府枚方市議会

More information

的な提言 答申あり 大津市議会: 外部知見導入による政策立案機能の強化 ミッションロードマップの推進 四日市市議会: 重要議案は議会での審査前に市民から意見を募集 HP に意見概要を掲載 調査の視点 (1) 情報共有 ( 本会議などの議事録や交際費 視察結果の公開具合と検証 ) (2) 住民参加 (

的な提言 答申あり 大津市議会: 外部知見導入による政策立案機能の強化 ミッションロードマップの推進 四日市市議会: 重要議案は議会での審査前に市民から意見を募集 HP に意見概要を掲載 調査の視点 (1) 情報共有 ( 本会議などの議事録や交際費 視察結果の公開具合と検証 ) (2) 住民参加 ( 住民が参加できる 開かれた議会の実現に向けて 市民が発行する 議会改革だより みんなで創ろう身近な川口市議会 議会基本条例を考える会 メールマガジン Vol.77 2017/7/1 このメールニュースは 議会基本条例を考える会 が定期的に発行するメールマガジンです 今回は 6 月 1 日に続く第 77 号です 皆様には BCC にてお送りしておりますが 失礼があればお許し下さい 当会は川口市を中心に活動している市民団体です

More information

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は 内部統制システム構築の基本方針 サントリー食品インターナショナル株式会社 ( 以下 当社 という ) は 下記のとおり 内部統制システム構築の基本方針を策定する Ⅰ. 当社の取締役 執行役員及び使用人並びに当社子会社の取締役 執行役員その他これ らの者に相当する者 ( 以下 取締役等 という ) 及び使用人の職務の執行が法令及び定款 に適合することを確保するための体制 1. 当社及び当社子会社 (

More information

<4D F736F F D208E9197BF E88E68EE58CA C490BA96BE95B62E444F43>

<4D F736F F D208E9197BF E88E68EE58CA C490BA96BE95B62E444F43> 資料 5 地域主権関連 3 法案の早期成立について ( 案 ) 平成 22 年 7 月 地方分権推進特別委員会 政府が第 174 回通常国会へ提出した地域主権関連 3 法案については 我々 全国知事会をはじめとする地方六団体が再三強く求めてきたにもかかわらず 次期国会での継続審議となったことは誠に残念である 地域住民が自らの判断と責任において地域の諸課題に取り組む真の分権型社会を実現するためには 地方自治に影響を及ぼす重要事項について

More information

1 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 24 年 3 月 22 日規則第 16 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の村上市議会政務調

1 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 24 年 3 月 22 日規則第 16 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の村上市議会政務調 村上市議会政務活動費の交付に関する規則平成 20 年 4 月 1 日規則第 3 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 村上市議会政務活動費の交付に関する条例 ( 平成 20 年村上市条例第 6 号 以下 条例 という ) に基づき交付される政務活動費に関し必要な事項を定めるものとする ( 交付申請 ) 第 2 条政務活動費の交付を受けようとする会派の代表者は 毎年 4 月 15 日までに 市長に対し

More information

地方議会制度の概要について 地方議会は 憲法第 93 条第 1 項の 議事機関 として地方公共団体に設置されている 地方議会は 住民全体を代表する機関であり 住民の直接選挙で選出される議員により構成される 地方議会は 地方公共団体の意思を決定する機能及び執行機関を監視する機能を担うものとして 同じく

地方議会制度の概要について 地方議会は 憲法第 93 条第 1 項の 議事機関 として地方公共団体に設置されている 地方議会は 住民全体を代表する機関であり 住民の直接選挙で選出される議員により構成される 地方議会は 地方公共団体の意思を決定する機能及び執行機関を監視する機能を担うものとして 同じく 参考資料 地方議会制度等について 平成 27 年 6 月 23 日総務省自治行政局行政課 地方議会制度の概要について 地方議会は 憲法第 93 条第 1 項の 議事機関 として地方公共団体に設置されている 地方議会は 住民全体を代表する機関であり 住民の直接選挙で選出される議員により構成される 地方議会は 地方公共団体の意思を決定する機能及び執行機関を監視する機能を担うものとして 同じく住民から直接選挙された長

More information

Microsoft PowerPoint - kobetsuB4-slide-静山.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - kobetsuB4-slide-静山.ppt [互換モード] 地方公共団体における情報公開 個人情報保護制度に関する考察 - 地方公共団体の組合における問題を中心に - 情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科キリティ研究科 ( 博士前期課程 ) 静山直樹 地方公共団体の組合における条例制定義務 権利義務の享有主体としての組合の住民 構成する普通地方公共団体 特別区の条例による対応の可否 一部事務組合の制度に関する問題 はじめに 地方から始まった情報公開

More information

平成13年度 常任・特別委員長会議名簿

平成13年度 常任・特別委員長会議名簿 平成 30 年 8 月 21 日 久留米市議会議長佐藤晶二様 議会広報委員長山下尚 委員派遣実施報告書 本委員会は 次のとおり委員派遣を実施しましたので 報告書を提出します 記 1 日程平成 30 年 8 月 7 日 ( 火 )~9 日 ( 木 ) 2 派遣先香川県坂出市 : 議会広報の取り組みについて 及び内容 香川県高松市 : 議会広報の取り組みについて 高知県高知市 : 議会広報の取り組みについて

More information

規約改正案の新旧対照表 組織・見直しチーム担当分

規約改正案の新旧対照表 組織・見直しチーム担当分 規約改正案の新旧対照表 改正案現規約説明 ( 目的 ) 第 2 条 ~ 略 ~ 国会だけでなく首長や自治体そのために 国会および自治体議会に議席をもつとともに 首長を第 2 条 ~ 略 ~ 議会にも挑戦することを追加 誕生させ ( 1) 政党として 緑 の政治に取り組みます また そのために 国会に議席をもち 政党として 緑 の政治に取 選挙だけでなく 運動にも取議会外においても 緑 の政治を実現するために必要な社会運動

More information

附則 ( 昭和 56 年 7 月 8 日県本部訓令第 14 号 ) この訓令は 昭和 56 年 7 月 16 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 8 月 29 日県本部訓令第 15 号 ) この訓令は 昭和 56 年 9 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 10 月 31 日県本

附則 ( 昭和 56 年 7 月 8 日県本部訓令第 14 号 ) この訓令は 昭和 56 年 7 月 16 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 8 月 29 日県本部訓令第 15 号 ) この訓令は 昭和 56 年 9 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 10 月 31 日県本 静岡県警察本部長事務決裁に関する訓令 ( 昭和 51 年 6 月 3 日県本部訓令第 6 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この訓令は 本部長が処理する事務 ( 静岡県公安委員会事務専決規則 ( 昭和 62 年県公委規則第 8 号 ) 第 2 条の規定により本部長が専決することのできる事務を含む ) の決裁について必要な事項を定めるものとする ( 本部長決裁事項及び部課長等専決事項 ) 第 2 条本部長が処理する事務のうち

More information

イ類似団体の状況 法定上限数 抜粋 30 人 ( 人口 8~ 10 万人 ) 34 人 ( 人口 10~ 14 万人 ) 定数が定数を減員の状況法定市数法定上限人2人3人4人5人6人7人8人9人上限数数より減員1と同じ (14.8%) 9 (23.1%) 10 人11 人以上 23

イ類似団体の状況 法定上限数 抜粋 30 人 ( 人口 8~ 10 万人 ) 34 人 ( 人口 10~ 14 万人 ) 定数が定数を減員の状況法定市数法定上限人2人3人4人5人6人7人8人9人上限数数より減員1と同じ (14.8%) 9 (23.1%) 10 人11 人以上 23 議員定数に関する調査について ( 最終報告 ) 議員定数等調査特別委員会 本特別委員会の調査事項である 議員定数に関する調査 について, 本年 2 月 15 日から14 回にわたり調査を行ってきた 調査に当たっては, 議会基本条例第 20 条第 2 項の規定に基づき, 行財政改革の視点だけでなく, 市政の現状及び課題並びに将来の予測及び展望を十分に考慮するとともに, 議員活動の評価等に関して, 参考人制度を活用して市民等の意見を聴取した

More information

三鷹市指定管理者制度導入の基本方針(仮称)検討試案

三鷹市指定管理者制度導入の基本方針(仮称)検討試案 三鷹市指定管理者導入 運用の基本方針 ( 平成 26 年 5 月 8 日決裁 26 三総政第 46 号 ) 平成 15 年の地方自治法の一部改正により 公の施設の管理について指定管理者制度が創設された この制度は 民間事業者を含む指定管理者に施設の管理を委ねることにより 多様化する市民ニーズに効果的 効率的に対応し 民間事業者等の有する能力 経験 知識等を活用しつつ 市民サービスの質の向上と経費の節減等を図ることとするものである

More information

目次

目次 第 1 号 (12 月 9 日 ) 第 2 号 (12 月 15 日 ) 平成 21 年 12 月 9 日 ( 水曜日 ) 議事日程第 1 号 本日の会議に付した事件 出席議員 (15 人 ) 欠席議員 なし 説明のため出席した者 事務局職員出席者 議長あいさつ議長 ( 岩 幸夫君 ) 町長あいさつ議長 ( 岩 幸夫君 ) 町長 ( 石関昭君 ) 開会 開議 議長 ( 岩 幸夫君 ) 諸般の報告

More information

H29復命書(HP用)

H29復命書(HP用) 平成 29 年度議会運営委員会行政視察報告 [ 参加委員 ] 委員長坂井芳浩副委員長小田村克彦委員山本貴広 泉裕樹 宮川英之 瀧川勉 山下宏 村上満典 伊藤斉 西村芳和 村田力議長重見秀和 1 視察月日平成 29 年 7 月 4 日 ( 火 )~6 日 ( 木 ) 2 視察先及び視察事項視察事項 神奈川県秦野市タブレット端末の導入及び議員間討議の実施について 埼玉県飯能市タブレット端末の導入について

More information

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】 承認第 3 号 取手市都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について 取手市都市計画税条例の一部を改正する条例について, 地方自治法第 179 条第 1 項の規定により別紙のとおり専決処分したので, 同条第 3 項の規定により報告し, 承 認を求める 平成 29 年 6 月 8 日提出 取手市長藤井信吾 - 1 - 専決処分第 6 号 専決処分書 取手市都市計画税条例の一部を改正する条例について,

More information

議題

議題 平成 29 年度第 13 回教育研究評議会議事概要 日時平成 30 年 3 月 19 日 ( 月 ) 15:00~16:20 場所事務局 3 階第 1 会議室 ( 旦野原キャンパス ) 出席者別紙のとおり 議事概要の確認平成 29 年度第 11 回及び第 12 回の教育研究評議会議事概要 ( 案 ) を確認した 議題 1 学生の懲戒処分について ( 資料 1-1~2) 豊田理工学部長から, 学生懲戒規程に基づく調査委員会の調査結果及び相当処分案について資料に基づき説明があった

More information

自治労福島県職員労働組合退職互助会規約(抄)

自治労福島県職員労働組合退職互助会規約(抄) 自治労福島県職員連合労働組合退職互助会規約 第 1 章総 則 ( 名称 ) 第 1 条この会は自治労福島県職員連合労働組合退職互助会という ( 事務所 ) 第 2 条この会は事務所を福島市杉妻町 2 番 16 号自治労福島県職員連合労働組合内に置く ( 目的 ) 第 3 条この会は自治労福島県職員連合労働組合 ( 以下 県職連合 という ) の組合員及び組合員であった者の退職後の生活の安定と向上を図ることを目的とする

More information

小委員会における検討結果

小委員会における検討結果 都議会のあり方検討会検討結果 ( 第二次報告 ) 平成 25 年 5 月 27 日 都議会のあり方検討会 1 会期の見直しについて (1) 検討経過都議会のあり方検討会 ( 以下 検討会 という ) は 二元代表制の一翼を担う議会の機能を強化し 議会が災害時などの緊急事態にも迅速に対応できるようにするため 年間の定例会の招集回数を少なくし 一定例会当たりの会期日数を増やす いわゆる 通年議会 のような議会のあり方について

More information

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 ) 一般社団法人サンプル定款第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は - 般社団法人サンプルと称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を東京都 区に置く 第 2 章目的および事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 一般社団法人の に関する事業を行い その業務に寄与することを目的とする ( 事業 ) 第 4 条この法人は 前条の目的を達成するため 次の事業を行う (1) 一般社団法人の

More information

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条 議案第 2 号杉並区行政手続条例の一部を改正する条例上記の議案を提出する 平成 27 年 2 月 10 日提出者杉並区長田中良 杉並区行政手続条例の一部を改正する条例杉並区行政手続条例 ( 平成 7 年杉並区条例第 28 号 ) の一部を次のように改正する 第 4 章行政指導 ( 第目次中 第 4 章行政指導 ( 第 30 条 第 34 条 ) を第 4 章の2 処分等の 30 条 第 34 条の

More information

untitled

untitled 捗 議会 委員会等の開催状況 (1) 本会議 定例会 区分 1 回 2 回 3 回 4 回 3 月 6 月 9 月 12 月計 臨時会 (5 回 ) 年間計 (9 回 ) 本会議日数 4 日 3 日 4 日 3 日 14 日 会期日数 その他の休会日数 13 日 7 日 7 日 6 日 計 17 日 10 日 11 日 9 日 33 日 47 日 5 日 0 日 5 日 19 日 33

More information

H28_1 saiketutaido(元データ)

H28_1 saiketutaido(元データ) 議案等に対する各会派等の採決態度 ( 平成 28 年第 1 回定例会 平成 28 年 3 月 24 日採決 1 知事提出議案 賛成 反対 - 棄権 件 無所属(戸 井田 第 1 号議案平成 28 年度茨城県一般会計予算 第 2 号議案平成 28 年度茨城県競輪事業特別会計予算 第 3 号議案平成 28 年度茨城県公債管理特別会計予算 第 4 号議案平成 28 年度茨城県市町村振興資金特別会計予算 第

More information

9川総行推第29号

9川総行推第29号 審議会等の設置等に関する要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市長の附属機関及び協議会等 ( 以下 審議会等 という ) の設置等について 準拠すべき基本的事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 附属機関 とは 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 6 7 号 ) 第 138 条の4 第 3 項の規定に基づき 法律又は条例により設置するものをいう 2 この要綱において

More information

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7 条 ) 第 3 章オンブズマンの組織等 ( 第 8 条 第 13 条 ) 第 4 章苦情の処理等 ( 第

More information

座間市自治会総連合会規約 第一章総則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 座間市自治会総連合会 ( 以下 市自連 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条市自連本部は 座間市役所ふれあい会館内に置く 第二章事業と目的 ( 目的 ) 第 3 条市自連は 地区自治会連合会 ( 以下 地区自連 という

座間市自治会総連合会規約 第一章総則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 座間市自治会総連合会 ( 以下 市自連 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条市自連本部は 座間市役所ふれあい会館内に置く 第二章事業と目的 ( 目的 ) 第 3 条市自連は 地区自治会連合会 ( 以下 地区自連 という 座間市自治会総連合会規約 第一章総則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 座間市自治会総連合会 ( 以下 市自連 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条市自連本部は 座間市役所ふれあい会館内に置く 第二章事業と目的 ( 目的 ) 第 3 条市自連は 地区自治会連合会 ( 以下 地区自連 という ) 並びに単位自治会の自主性を尊重しつつ相互の緊密な連携のもとに 住民の安全安心とふれあいの精神をもって福利の増進に努める

More information

第 1 議会の組織 構成 議員に関する調 1 町村数 ( 表 1) 調査日の町村数 ( 平成 21 年 7 月 1 日 ) は 992 町村 (801 町 191 村 ) で 平成 20 年度と比較すると 12 町村の減 人口段階別にみると A 区分 (2 千人未満 ) では 64 町村 (6.5%

第 1 議会の組織 構成 議員に関する調 1 町村数 ( 表 1) 調査日の町村数 ( 平成 21 年 7 月 1 日 ) は 992 町村 (801 町 191 村 ) で 平成 20 年度と比較すると 12 町村の減 人口段階別にみると A 区分 (2 千人未満 ) では 64 町村 (6.5% 第 1 議会の組織 構成 議員に関する調 1 町村数 ( 表 1) 調査日の町村数 ( 平成 21 年 7 月 1 日 ) は 992 町村 (801 町 191 村 ) で 平成 20 年度と比較すると 12 町村の減 人口段階別にみると A 区分 (2 千人未満 ) では 64 町村 (6.5%) B 区分 (2 千人以上 5 千人未満 ) では 163 町村 (16.4%) C 区分 (5 千人以上

More information

Microsoft Word - npo-tebikan3-teihen.doc

Microsoft Word - npo-tebikan3-teihen.doc 3 定款変更時に提出する書類及び書式例 定款の変更は 定款で定めるところにより 社員総会の議決を経なければなりません ( 法第 25 条第 1 項 第 2 項 ) また 法に定める軽微な事項に係る定款の変更を除き 所轄庁の認証を受けなければその効力を生じません ( 法第 25 条第 3 項 ) 所轄庁は 定款変更の認証申請があったときは 設立の認証申請を受理したときと同様に 公告 2 か月間の縦覧後

More information

<4D F736F F D2091E5927C8E7395BD90AC E91E F192E897E189EF E646F63>

<4D F736F F D2091E5927C8E7395BD90AC E91E F192E897E189EF E646F63> 平成 29 年 9 月 大竹市議会定例会 ( 第 3 回 ) 議事日程 平成 29 年 9 月 6 日 10 時開会 日程 議案番号 件 名 付 記 第 1 会議録署名議員の指名 第 2 大竹市議会常任委員会委員の選任について 第 3 大竹市議会議会運営委員会委員の選任について 第 4 選第 3 号宮島競艇施行組合議会議員の選挙について 第 5 選第 4 号広島県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について

More information

市町村合併の推進状況について

市町村合併の推進状況について 資料 1 議会の招集権について 平成 22 年 8 月 25 日 議会の招集権について 論点 議会の招集権のあり方については これまで地方行財政検討会議において検討してきたが こ れについて本来的にどうするかは二元代表制のあり方と関係するものであり 今後 地方公共団 体の基本構造と併せて検討すべきではないか 以上を前提にしても 現在生じている 長が招集義務を果たさず議会がその役割を発揮するこ とができないような違法な状態については

More information

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 - 各位 平成 28 年 5 月 13 日会社名蛇の目ミシン工業株式会社代表者名代表取締役社長大場道夫 ( コード :6445 東証第一部) 問合せ先総務部長松田知巳 (TEL. 042-661-3071) 監査等委員会設置会社への移行及び定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 監査等委員会設置会社 に移行することを決定し 平成 28 年 6 月 17 日開催予定の第 90 回定時株主総会において

More information

(Microsoft Word -

(Microsoft Word - 第 5 事務の委託 1 制度概要 ⑴ 根拠法令地方自治法第 252 条の 14~ 第 252 条の 16 ⑵ 目的 効果事務の委託は 地方公共団体の事務の一部の管理及び執行を 他の地方公共団体に委ねることにより行政運営の効率化 合理化を図る制度である 事務を受託した地方公共団体が受託事務の範囲において自己の事務として処理することにより 委託した地方公共団体が 自ら当該事務を管理及び執行した場合と同様の効果が生じる

More information

<4D F736F F F696E74202D EF8B638E9197BF82CC B A6D92E894C5816A E >

<4D F736F F F696E74202D EF8B638E9197BF82CC B A6D92E894C5816A E > 資料 3-1 無駄の撲滅の取組について ー行政事業レビューについてー 平成 25 年 2 月 27 日 これまでの行政事業レビューについて 1 行政事業レビューとは 毎年 各府省が自ら全ての事業の点検 見直しを行うもの ( 閣議決定が実施根拠 ) 1 前年度の事業を対象に 概算要求前に 執行状況 ( 支出先や使途 ) 等の事後点検を実施 2 5,000 を超える全事業についてレビューシートを作成し

More information

<4D F736F F D208FAF93E092AC8B6389EF8A E8B8E408EF393FC8FF38BB5816A>

<4D F736F F D208FAF93E092AC8B6389EF8A E8B8E408EF393FC8FF38BB5816A> 視察の受入状況 年度 団体数 人数 平成 18 年度 3 団体 19 人 平成 19 年度 3 団体 34 人 平成 20 年度 20 団体 207 人 平成 21 年度 18 団体 167 人 平成 22 年度 13 団体 131 人 平成 23 年度 17 団体 153 人 平成 24 年度 6 団体 52 人 平成 25 年度 28 団体 235 人 平成 26 年度 15 団体 120 人

More information

××市長_

××市長_ 議会基本条例改定に関する特別委員会会議記録 ( 概要 ) 平成 28 年 6 月 3 日 ( 金 ) 開会 ( 午前 10 時 3 分 ) 休憩 ( 午前 10 時 4 分 ) ( 休憩中に協議会を開催し 意見提案手続に関し 提出された意見の取り 扱いについて協議を行った ) 再開 ( 午前 10 時 8 分 ) 議事 (1) 意見提案手続の結果及び公表について 先日の報告会は大変お疲れさまでした

More information

九州大学学術情報リポジトリ Kyushu University Institutional Repository 九州大学百年史第 7 巻 : 部局史編 Ⅳ 九州大学百年史編集委員会 出版情報 : 九州大学百年史. 7, 2017

九州大学学術情報リポジトリ Kyushu University Institutional Repository 九州大学百年史第 7 巻 : 部局史編 Ⅳ 九州大学百年史編集委員会   出版情報 : 九州大学百年史. 7, 2017 九州大学学術情報リポジトリ Kyushu University Institutional Repository 九州大学百年史第 7 巻 : 部局史編 Ⅳ 九州大学百年史編集委員会 http://hdl.handle.net/2324/1801803 出版情報 : 九州大学百年史. 7, 2017-03-31. 九州大学バージョン :published 権利関係 : 第 67 編 国際交流推進機構

More information

<8B CF695BD88CF88F589EF8BA493AF90DD92752E786477>

<8B CF695BD88CF88F589EF8BA493AF90DD92752E786477> 議案第 96 号 東京都市公平委員会の共同設置について 上記の議案を提出する 平成 27 年 12 月 7 日 提出者青梅市長浜中啓一 ( 説明 ) 東京都市公平委員会を共同設置する団体となるため 地方自治法第 252 条の7 第 3 項で準用する同法第 252 条の2の2 第 3 項本文の規定にもとづき この案を提出いたします 東京都市公平委員会の共同設置について地方自治法 ( 昭和 22 年法律第

More information

監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書

監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書 監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書 監査に関する品質管理基準の設定について 平成 17 年 10 月 28 日企業会計審議会 一経緯 当審議会は 平成 17 年 1 月の総会において 監査の品質管理の具体化 厳格化に関する審議を開始することを決定し 平成 17 年 3 月から監査部会において審議を進めてきた これは 監査法人の審査体制や内部管理体制等の監査の品質管理に関連する非違事例が発生したことに対応し

More information

<4D F736F F D B6389EF89FC8A7692B28DB895F18D908F915F8B4E88C42E646F63>

<4D F736F F D B6389EF89FC8A7692B28DB895F18D908F915F8B4E88C42E646F63> 平成 23 年 9 月 2 日 生駒市議会議長井上充生 様 議会改革特別委員会委員長下村晴意 委員会調査報告書 当委員会で調査した事件の調査結果について 生駒市議会会議規則第 107 条の規定により 下記のとおり報告します 記 1 派遣期間平成 23 年 8 月 4 日 ( 木 )~5 日 ( 金 ) 2 派遣場所愛知県豊田市議会及び長野県松本市議会 3 事件議会改革の取組と議会基本条例について 4

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 地域医療構想調整会議について 資料 1-2 医療法の規定 第 30 条の 14 都道府県は 構想区域その他の当該都道府県の知事が適当と認める区域ごとに 診療に関する学識経験者の団体その他の医療関係者 医療保険者その他の関係者との協議の場を設け 関係者との連携を図りつつ 医療計画において定める将来の病床数の必要量を達成するための方策その他の地域医療構想の達成を推進するために必要な事項について協議を行うものとする

More information

Microsoft Word _標準化会議規程_ (改定).doc

Microsoft Word _標準化会議規程_ (改定).doc 一般社団法人情報通信技術委員会標準化会議規程 昭和 60 年 11 月 5 日 ( 理事会決定 ) 最近改定平成 27 年 5 月 27 日第 1 章目的 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 一般社団法人情報通信技術委員会定款第 38 条第 3 項の規定に基づき 一般社団法人情報通信技術委員会 ( 以下 情報通信技術委員会 という ) の標準化会議の組織 委員の選出方法その他の運営に関する必要な事項を定めることを目的とする

More information

職員互助会会則

職員互助会会則 大阪府社会福祉事業団 職員互助会 会則 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この会は 大阪府社会福祉事業団職員互助会という ( 目的 ) 第 2 条この会は 大阪府社会福祉事業団 ( 以下 事業団 という ) 役職員の相互扶助と 福利増進を目的とする ( 会員 ) 第 3 条本会は 次の各号に掲げる者を会員とする (1) 常勤の役員 (2) 職員就業規則第 3 条に定める職員 但し 大阪府等から派遣された職員を除く

More information

議会運営委員会次第

議会運営委員会次第 流山市議会議会活性化推進特別委員会の活動経緯 議会活性化推進特別委員会設置までの経緯 平成 13 年 7 月地方分権検討協議会の設置 協議 平成 15 年 6 月地方分権推進特別委員会の設置 協議 平成 19 年 4 月議会運営委員会で議会改革に向けた協議 平成 21 年 9 月平成 19 年 4 月より 議会運営委員会において議会改革の協議を進めてきたところであるが 地方分権時代にふさわしい意欲的な改革を実践していくことが求められてきた

More information

<8EC091D492B28DB88DFB8E718D5A90B A32332E382E31322E786C73>

<8EC091D492B28DB88DFB8E718D5A90B A32332E382E31322E786C73> 24. 都道府県 北海道小樽市 C ( 平成 22 年 1 月 1 日 ~12 月 31 日 429 市 ) 平成 19 年 9 月 7 日に立ち上げた 小樽市議会活性化検討会議 における合意に基づいて 引き続き本会議インターネット中継の試行 政務調査費の使途の議会だよりへの掲載 議会報告 意見交換会を実施するなどした 北海道室蘭市 B 議員定数の 2 減 議長交際費の HP での公開 常任委員会の定例開催

More information

議案用 12P

議案用 12P 議案第 53 号 専決処分に対し承認を求めることについて 石岡市税条例等の一部を改正する条例を地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 6 7 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により専決処分したので, 同条第 3 項の規定 により報告し, 承認を求める 平成 28 年 5 月 11 日提出 石岡市長今泉文彦 提案理由 地方税法等の一部改正に伴い, 石岡市税条例等の一部を改正したため 改正要綱 1

More information

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体 尼崎市提案型協働事業制度実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 尼崎市 ( 以下 市 という ) が地域課題や社会的課題の解決に向けた市民と市の双方向の協働の取組を進めるため 市民団体 ( ボランティアグループ NPO 法人 社会福祉法人 自治会など 市民公益活動を行う団体 ) と市が協働で行う尼崎市提案型協働事業制度 ( 以下 本制度 という ) の実施について 必要な事項を定めるものとする

More information

規定により公示した区域下水道 ( 組織 ) 第 4 条法第 7 条ただし書及び令第 8 条の2の規定により 下水道事業に管理者を置かないものとする 2 法第 14 条の規定により 下水道事業管理者の権限を行う市長の権限に属する事務を処理させるため 上下水道部を置く ( 重要な資産の取得及び処分 )

規定により公示した区域下水道 ( 組織 ) 第 4 条法第 7 条ただし書及び令第 8 条の2の規定により 下水道事業に管理者を置かないものとする 2 法第 14 条の規定により 下水道事業管理者の権限を行う市長の権限に属する事務を処理させるため 上下水道部を置く ( 重要な資産の取得及び処分 ) 議案第 103 号 霧島市下水道事業の設置等に関する条例の制定について 霧島市下水道事業の設置等に関する条例を次のように制定する 平成 30 年 11 月 27 日提出霧島市長中重真一 霧島市下水道事業の設置等に関する条例 ( 下水道事業の設置 ) 第 1 条都市の健全な発達及び公衆衛生の向上に寄与し 併せて公共用水域の水質の保全に資するため 下水道事業 ( 公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業をいう

More information

平成18年度標準調査票

平成18年度標準調査票 平成 30 年度 チェック式自己評価用 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 平成年月日 ( 役職名 ) ( 氏名 ) カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 事業所を取り巻く環境の把握 活用及び計画の策定と実行 3. 経営における社会的責任 4. リスクマネジメント 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

< 目的 > 専ら被保険者の利益 にはそぐわない目的で運用が行われるとの懸念を払拭し 運用に対する国民の信頼を高める 運用の多様化 高度化が進む中で 適切にリスクを管理しつつ 機動的な対応を可能に GPIF ガバナンス強化のイメージ ( 案 ) < 方向性 > 1 独任制から合議制への転換基本ポート

< 目的 > 専ら被保険者の利益 にはそぐわない目的で運用が行われるとの懸念を払拭し 運用に対する国民の信頼を高める 運用の多様化 高度化が進む中で 適切にリスクを管理しつつ 機動的な対応を可能に GPIF ガバナンス強化のイメージ ( 案 ) < 方向性 > 1 独任制から合議制への転換基本ポート 第 32 回社会保障審議会年金部会平成 27 年 12 月 25 日 資料 GPIF ガバナンス強化のイメージ ( 案 ) 厚生労働省年金局 平成 27 年 12 月 25 日 < 目的 > 専ら被保険者の利益 にはそぐわない目的で運用が行われるとの懸念を払拭し 運用に対する国民の信頼を高める 運用の多様化 高度化が進む中で 適切にリスクを管理しつつ 機動的な対応を可能に GPIF ガバナンス強化のイメージ

More information

日本学術会議会則

日本学術会議会則 日本学術会議会則 改正 平成十七年十月二十四日日本学術会議規則第三号平成一八年二月二八日日本学術会議規則第一号平成一八年五月八日日本学術会議規則第二号平成二〇年五月七日日本学術会議規則第一号平成二三年七月二八日日本学術会議規則第一号平成二五年十月二八日日本学術会議規則第一号平成二八年五月一八日日本学術会議規則第一号 日本学術会議法 ( 昭和二十三年法律第百二十一号 ) 第二十八条の規定に基づき 日本学術会議会則

More information

Microsoft Word - ★HP版平成28年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成28年度検査の結果 平成 28 年度検査結果について () 検査体制等農政部農地整備課の検査員 3 名以上により 土地改良区等あたり 日間から3 日間実施しました 農業振興事務所の土地改良区指導担当職員及び関係市町職員が立会いました (2) 検査件数 定期検査 38( 土地改良区 :37 土地改良区連合 :) 特別検査 0 2 検査結果について () 指摘事項の傾向検査を実施した土地改良区等の数 :38 指摘件数 :83

More information

【最終】給与条例改正文

【最終】給与条例改正文 議案第 71 号 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例案 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を 次のように制定する 平成 29 年 12 月 21 日提出 守口市長西端勝樹 記 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 ( 職員の給与に関する条例の一部改正 ) 第 1 条職員の給与に関する条例 ( 昭和 38 年守口市条例第 26 号 ) の一部を次のように改正する 次の表の改正前の欄に掲げる規定を同表の改正後の欄に掲げる規定に下線で示すように改正する

More information

「定款」等の一部改正について

「定款」等の一部改正について 定款 等の一部改正について 日証協平成 4 年 6 月 7 日 現行 本協会の設置する会議体については 委員会 分科会 小委員会 部会 などの名称が付されているが 必ずしも各会議体の位置付けに整合した統一的な名称となっていない 今般 一部の会議体の名称を変更し その位置付けに整合した統一的なものとするため 定款 等の一部改正を行った 本規則改正は 平成 4 年 7 月 1 日から施行された 本規則改正の趣旨

More information

Ⅰ. 経緯 国際金融コミュニティにおける IAIS の役割は ここ数年大幅に増加している その結果 IAIS は 現行の戦略計画および財務業績見通しを策定した際には想定していなかった システム上重要なグローバルな保険会社 (G-SIIs) の選定支援やグローバルな保険資本基準の策定等の付加的な責任を

Ⅰ. 経緯 国際金融コミュニティにおける IAIS の役割は ここ数年大幅に増加している その結果 IAIS は 現行の戦略計画および財務業績見通しを策定した際には想定していなかった システム上重要なグローバルな保険会社 (G-SIIs) の選定支援やグローバルな保険資本基準の策定等の付加的な責任を IAIS 市中協議 会合参加 監督文書等の策定に係る手続きおよびステークホルダーとの協議方針 ( 概要 ) 一般社団法人日本損害保険協会国際企画部 (2014 年 9 月作成 ) ( ) 本資料を利用することにより発生するいかなる損害やトラブル等に関して 当協会は一切の責任を負いません Ⅰ. 経緯 国際金融コミュニティにおける IAIS の役割は ここ数年大幅に増加している その結果 IAIS は

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 第 1 5 回地域医療構想に関する W G 平成 3 0 年 7 月 2 0 日 資料 2-1 1. 地域医療構想調整会議の活性化に向けた方策 ( その 3) 1 公立 公的病院等を中心とした機能分化 連携の推進について 2 地元に密着した 地域医療構想アドバイザー について 1 経済財政運営と改革の基本方針 2018 ( 平成 30 年 6 月 15 日閣議決定 )[ 抜粋 ] 4. 主要分野ごとの計画の基本方針と重要課題

More information

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の 弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の構築を目指し, 地域自治の精神に基づいて校区に おける共通の課題解決のため, 自主的, 主体的に地域活動を行うことを目的とする

More information

<4D F736F F D208E52979C8CA C78E F88979D8BC68ED E882C98C5782E98E9696B18F88979D977697CC2E646F63>

<4D F736F F D208E52979C8CA C78E F88979D8BC68ED E882C98C5782E98E9696B18F88979D977697CC2E646F63> 山梨県優良優良産廃処理業産廃処理業認定認定に係る事務処理要領 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則 ( 以下 規則 という ) 第 9 条の3 第 10 条の4の2 第 10 条の12の2 又は第 10 条の16の2に定める基準 ( 以下 優良基準 という ) に適合するものと認める ( 以下 優良認定 という ) 場合の手続及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の一部を改正する政令

More information

<837D F355F837D F365F D E717870>

<837D F355F837D F365F D E717870> マンションの建替えは 区分所有者全員の合意に基づいて実施する方法以外に区分所有者及びその議決権の各 5 分の4 以上の多数の賛成によって成立する建替え決議に基づいて実施する方法があります 建替え決議が成立すると その決定内容を円滑に実現できるようにするために制定された マンション建替え円滑化法 に基づいてマンション建替え事業を円滑に実現することが可能です ポイントマンション建替え事業は大きく4つの段階に分かれています

More information

登録できる 二個人会員は 大学及び公的研究機関の研究者とする 三特別会員は 本コンソーシアムの会長が特に参加を認めた法人又は個人とする ( 会員の入会 退会等 ) 第 5 条本コンソーシアムに会員として入会を希望する者は 所定の申込書を会長あてに提出するものとする 2 会員の入会については 第 8

登録できる 二個人会員は 大学及び公的研究機関の研究者とする 三特別会員は 本コンソーシアムの会長が特に参加を認めた法人又は個人とする ( 会員の入会 退会等 ) 第 5 条本コンソーシアムに会員として入会を希望する者は 所定の申込書を会長あてに提出するものとする 2 会員の入会については 第 8 フロー精密合成コンソーシアム運営会則制定平成 27 年 10 月 1 日改訂平成 27 年 10 月 28 日改訂平成 28 年 8 月 5 日改訂平成 29 年 2 月 24 日 国立研究開発法人産業技術総合研究所コンソーシアム規程 (17 規程第 44 号 ) に基づいて 設置する フロー精密合成コンソーシアムの運営等に必要な事項について 次のように運営会則 ( 以下 本会則 という ) を定める

More information

平成 31 年度 地域ケア会議開催計画 魚津市地域包括支援センター 平成 31 年 4 月

平成 31 年度 地域ケア会議開催計画 魚津市地域包括支援センター 平成 31 年 4 月 平成 31 年度 地域ケア会議開催計画 魚津市地域包括支援センター 平成 31 年 4 月 地域ケア会議開催計画について 地域ケア会議の実施地域ケア会議は 支援が必要な高齢者等への適切な支援を行うための検討を多様な関係者で行うとともに 個別ケースの検討等によって共有された地域課題を地域づくりや政策形成に結び付けていくことで 地域包括ケアを推進する一つの手段です 魚津市地域包括支援センターは ( 以下

More information

第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能

第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能 2016-108 第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部施行等に伴う厚生年金基金 確定給付企業年金及び確定拠出年金の事務処理等について

More information

公益財団法人 日本航空協会 定款

公益財団法人 日本航空協会 定款 一般財団法人日本航空協会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般財団法人日本航空協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を東京都港区に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 航空宇宙思想の普及 航空宇宙文化の醸成 航空宇宙技術の向上を図り 内外の航空宇宙団体との緊密な連携のもとに 航空宇宙諸般の進歩発展に寄与することを目的とする

More information

(5) 賦課徴収業務に関する構成団体からの相談及び支援に係る事務 (6) 地方税法に基づき構成団体が賦課すべき地方税の税額を共同で算定するために必要な 電算システムの整備に関する事務 ( 広域連合の作成する広域計画の項目 ) 第 5 条広域連合が作成する広域計画 ( 地方自治法 ( 昭和 22 年法

(5) 賦課徴収業務に関する構成団体からの相談及び支援に係る事務 (6) 地方税法に基づき構成団体が賦課すべき地方税の税額を共同で算定するために必要な 電算システムの整備に関する事務 ( 広域連合の作成する広域計画の項目 ) 第 5 条広域連合が作成する広域計画 ( 地方自治法 ( 昭和 22 年法 京都地方税機構規約 平成 21 年 8 月 5 日総行市第 154 号一部変更平成 23 年 8 月 5 日総行市第 72 号一部変更平成 28 年 2 月 5 日総行市第 4 号一部変更平成 29 年 2 月 13 日総行市第 126 号 ( 広域連合の名称 ) 第 1 条この広域連合は 京都地方税機構 ( 以下 広域連合 という ) という ( 広域連合を組織する地方公共団体 ) 第 2 条広域連合は

More information

48

48 47 48 提案事項に係る見解について ( 補足資料 ) 平成 29 年 8 月 2 日厚生労働省 市や福祉事務所において 児童扶養手当の返還請求権が発生した際の返還額相当分の回収が困難であることが 貴市からのご提案の背景にあると考えており そのような状況を生じさせない何らかの工夫が重要であると考えている 類似の事例として 生活保護法における 被保護者が遡及して年金を受給した場合における当該被保護者が受けた保護金品に相当する金額の返還

More information

千代田区議会議員の報酬、費用弁償及び

千代田区議会議員の報酬、費用弁償及び 千代田区議会議員の議員報酬 費用弁償及び期末手当に関する条例地方自治法第 203 条に基づき制定昭和 39 年 10 月 8 日条例第 33 号 [ 注 ] 改正経過は平成 9 年から 附則 ( 付則含む ) は制定時及び最新の改正時のものを注記した 改正平成 9 年 10 月 17 日条例第 13 号平成 11 年 12 月 16 日条例第 36 号平成 15 年 7 月 9 日条例第 14 号平成

More information

2 規則第 4 条第 1 項に定める支部代表理事候補者選出選挙の立候補者を推薦する者は その立候補者が立 候補する支部に所属していなければならない ( 会員理事候補者の選出 ) 第 6 条会員理事候補者として立候補した者の数が第 2 条別表に規定する定数と同数の場合 立候補者は無投票にて会員理事候補

2 規則第 4 条第 1 項に定める支部代表理事候補者選出選挙の立候補者を推薦する者は その立候補者が立 候補する支部に所属していなければならない ( 会員理事候補者の選出 ) 第 6 条会員理事候補者として立候補した者の数が第 2 条別表に規定する定数と同数の場合 立候補者は無投票にて会員理事候補 公益社団法人福岡県介護支援専門員協会 役員選出施行規則 ( 目的 ) 第 1 条この施行規則は 公益社団法人福岡県介護支援専門員協会 ( 以下 本会 という ) 役員選出規則 ( 以下 規則 という ) に基づき 役員選出施行に関する事項を定めることを目的とする ( 会員理事定数の細区分 ) 第 2 条 規則第 4 条に規定する理事の区分を基礎として 会員理事の定数を別表のとおり細区分する ( 立候補者の資格要件

More information

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について 議案第 7 0 号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給 与に関する条例の一部改正について 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に 関する条例の一部を改正する条例を制定する よって 地方自治法 ( 昭和 2 2 年法律第 6 7 号 ) 第 9 6 条第 1 項 第 1 号の規定により 議会の議決を求める 平成 3 0 年 1 2 月 1 8 日提出 向日市長安田守

More information

Microsoft PowerPoint - 03 要綱概要版

Microsoft PowerPoint - 03 要綱概要版 鹿沼市防犯カメラ等の設置及び運用に関する要綱 概要版 - 平成 27 年 4 月 1 日 1 この要綱の制定の目的 この要綱は 防犯カメラ等による撮影が 個人情報の収集 に該当するため 個人情報の適正な収集及び管理を行う目的で制定されました (1) 個人情報 とは? 鹿沼市個人情報保護条例 ( 平成 10 年鹿沼市条例第 28 号 以下 条例 といいます ) 第 2 条第 1 項に規定されており 個人に関する情報で

More information

<4D F736F F D2092E88ABC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B E646F6378>

<4D F736F F D2092E88ABC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B E646F6378> 各位 平成 28 年 2 月 4 日 会社名ビーピー カストロール株式会社代表者の役職名代表取締役社長小石孝之 ( コード番号 5015 東証第一部 ) 問い合わせ先取締役財務経理部長渡辺克己 T E L 03-5719-7750 定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 定款一部変更の件 についての議案を平成 28 年 3 月 25 日開催予定の当社第 39 回定時株主総会に付議することを決議いたしましたので

More information