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1 早川町子ども 子育て支援事業計画 ( 仮 ) 早川っこすくすくプラン ( 素案 ) 27 年 3 月 早川町

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3 目次 第 1 章計画の概要 1 1 計画策定の背景及び趣旨 1 2 計画策定の経緯 2 3 計画の性格と位置づけ 3 4 計画の対象 4 5 計画の期間 4 第 2 章子どもと子育て家庭を取り巻く環境 5 1 人口 世帯 就労の動向 5 (1) 人口の推移 5 (2) 結婚 就業の動向 7 2 家庭や地域の状況 9 (1) 母子保健の状況 9 (2) 子ども 子育てをめぐる問題の動向 10 3 子育て支援サービスの状況 11 (1) 保育サービスの提供状況 11 (2) 地域における子育て支援の基盤整備の状況 12 (3) 子ども 子育て支援に関するニーズ調査結果の概要 13 4 特定事業の検証 22 第 3 章計画の基本的な考え方 23 1 基本理念 23 2 早川町のこれまでの少子化対策 24 3 重点施策 25 第 4 章推進施策 26 基本目標 1 子ども 子育て支援事業を充実します 26 基本目標 2 すべての子育て家庭を支援します 45 基本目標 3 すべての親子の健康づくりを支援します 50 基本目標 4 すべての子どもが生きる力を育む教育を実施します 55 基本目標 5 すべての人に安全で安心なまちをつくります 58

4 第 5 章子ども 子育て支援事業の数値計画 59 第 6 章計画の推進に向けて 62 1 教育 保育事業等の確保体制 62 2 計画推進及び進捗状況の把握 63 3 計画推進に向けた関係機関の役割 63 資料 64 1 早川町子ども 子育て会議設置要綱 64 2 早川町子ども 子育て会議委員名簿 66

5 第 1 章計画の概要 1 計画策定の背景及び趣旨 急速な少子高齢化の進行は 就労環境の変化をはじめ 地域社会の活力の低下 結婚や子どもを生み育てることに対する意識等の変化をもたらしています 本町においても 子どもや子育て家庭を取り巻く環境は大きく変化しており 子育てを社会全体で支援していくことが必要となっています このような状況の中 国においては 次代の社会を担う子どもを健やかに生み育てる環境整備を図るため 15 年に 次世代育成支援対策推進法 を制定し 次世代育成に向けた取組を進めてきました その後 22 年 1 月には 子ども 子育てビジョン を閣議決定し 子ども 子育て新システム検討会議を設置 幼保一体化を含む新たな次世代育成支援のための包括的 一元的な制度 ( 子ども 子育て支援新制度 ( 以下 新制度 という )) の構築について検討が始まりました そして 24 年 8 月には 新しい制度を円滑に推進できるよう 認定こども園 幼稚園 保育所を通じた共通の新たな給付や 認定こども園法の見直し 改正などが盛り込まれた 子ども 子育て関連 3 法 (1 子ども 子育て支援法 2 認定こども園法の一部改正法 3 子ども 子育て支援法等の施行に伴う関係法律整備法 ) が制定されました 新制度では 子どもの最善の利益 を実現する社会をめざすことを前提に 従来の子育て支援に関する制度や財源を一元化して新しい仕組みを構築し 幼児期の教育 保育の一体的な提供 子育て支援の量の拡充や質の向上 家庭における養育支援等を総合的に推進していくことをめざしています 本町においては 17 年 3 月に 早川町次世代育成支援行動計画 / 前期計画 ( 17 年度から21 年度 ) を また 22 年 3 月には前期計画を見直し 後期計画 ( 22 年度から 26 年度 ) を策定し 次代を担う子どもの健全育成はもとより 子どもを望むすべての人が安心して子どもを産み 育てることができ そのことに喜びを感じられる社会づくり を基本理念とし 子育て支援について総合的かつ計画的に取り組んできました 引き続き 子育てに対する孤立感や負担感を抱える家庭への支援をはじめ 結婚や出産 子育てしやすい環境づくりなど 子どもを生み育てることをめぐる諸課題を解決するため 新制度に基づき 質の高い幼児期の教育 保育の総合的な提供 教育 保育の量的確保 地域の子ども 子育て支援の充実 などに向けた取組みを推進することが必要です このため 子ども 子育て支援法に基づく新たな子ども 子育て支援制度の下で 教育 保育 地域の子育て支援の充実に向けて 5 年間を一期とする 早川町子ども 子育て支援事業計画 を策定し 計画的に給付 事業を実施するものです < 1 >

6 2 計画策定の経緯 本計画の策定にあたっては 住民意見等を十分に踏まえ 下記のプロセスのもとに策定し ました 計画策定のプロセス 事業 参加者 役割 アンケート調査 就学前児童のいる世帯小学生児童のいる世帯 生活実態や意向等の回答 パブリックコメント 早川町子ども 子育て会議 27 年 2 月 10 日 ( 火 ) ~ 27 年 2 月 25 日 ( 水 ) 第 1 回 26 年 8 月 6 日 ( 水 ) 第 2 回 26 年 8 月 28 日 ( 木 ) 第 3 回 27 年 2 月 23 日 ( 月 ) 計画に対する意見の提出 計画の検討 審議 アンケート調査の概略 調査対象 就学前児童町内に在住の就学前児童のいる家庭 小学生児童町内に在住の小学生のいる家庭 調査方法郵送配布 郵送回収郵送配布 郵送回収 標本数 20 名 43 名 調査期間 26 年 1 月 14 日 ( 火 )~ 26 年 1 月 31 日 ( 金 ) 回収結果は以下のとおりです 就学前児童 小学生児童 配布 発送数 回収数 回収率 60.0% 65.1% 有効数 有効回収率 60.0% 65.1% < 2 >

7 ども子早町ども子支援事業計3 計画の性格と位置づけ 本計画は 子ども 子育て支援法 第 2 条 ( 基本理念 ) 及び第 60 条 ( 基本指針 ) を踏まえ 第 61 条 ( 市町村子ども 子育て支援事業計画 ) の規定に基づき策定するものです また 早川町長期総合計画をはじめとする 本町の関連計画との整合を図りながら策定しています また 国の 健やか親子 21 ( わが国の21 世紀における母子保健に関する国民運動計画 ) の趣旨を踏まえた 市町村母子保健計画 ( 健やか親子 21 地方計画 ) としての性格も有します あわせて 早川町次世代育成支援行動計画 を継承し 放課後子ども総合プラン としての性格も有します 子ども 子育て支援法から抜粋 ( 市町村子ども 子育て支援事業計画 ) 第六十一条市町村は 基本指針に即して 五年を一期とする教育 保育及び地域子ども 子育て支援事業の提供体制の確保その他この法律に基づく業務の円滑な実施に関する計画 ( 以下 市町村子ども 子育て支援事業計画 という ) を定めるものとする 早川町 期総合計画 整合 地域福祉計画 健康増進計画 障害者基本計画 支援 画基本計画 食育推進計画 など < 3 >

8 4 計画の対象 本計画の対象は 子ども (0 歳から概ね11 歳 ) と子育て家庭 ( 左記子どものいる家庭 ) であり 教育や保育をはじめ 様々な支援施策や事業を盛り込んでいます こうした施策や事業の展開にあたっては 事業所や地域 関係機関等の協力や連携が不可欠であるほか 子ども数の大幅な減少を抑制する少子化対策にも一部触れており 広く住民全般に対する取り組みも記載しています 5 計画の期間 本計画は 27 年度から 31 年度までの5 年間を第 1 期として策定します なお 計画は5 年を一期とされていることから 31 年度中に第 1 期計画の見直しを行い 32 年度を始期とする第 2 期計画を策定します また 本計画における施策が社会情勢の変化の中で 効果的に実現するよう進捗状況を管理するとともに 必要に応じて計画の見直しを行うなど弾力的な対応を図ります 計画の期間 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 32 年度 33 年度 34 年度 35 年度 36 年度 第 1 期計画推進期間 見直し年度 第 2 期計画推進期間 < 4 >

9 第 2 章子どもと子育て家庭を取り巻く環境 1 人口 世帯 就労の動向 (1) 人口の推移 1 人口の推移 早川町の人口は年々減少傾向にあり 26 年は1,171 人となっています 年齢 3 区分別にみると 26 年は0~14 歳が86 人 (7.3%) 15~64 歳が504 人 (43.0%) 65 歳以上が581 人 (49.6%) となっています 単位 : 人 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年 0~14 歳 ~64 歳 歳以上 合計 1,345 1,275 1,219 1,219 1,171 資料 : 住民基本台帳 ( 各年 4 月 1 日現在 ) 2 児童人口の推移 児童人口は以下のとおり推移しています 単位 : 人 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年 0 歳 歳 早川町2 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 合計 資料 : 住民基本台帳 ( 各年 4 月 1 日現在 ) < 5 >

10 3 世帯数の推移 世帯数は減少傾向にあり 26 年には661 世帯となっています 平均世帯人員も 減少傾向にあり 核家族化が進んでいます 単位 : 人 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年 世帯数 平均世帯人員 資料 : 住民基本台帳 ( 各年 4 月 1 日現在 ) 4 人口動態 自然動態は死亡数が出生数を上回っており 自然減の状態が続いています 社会動 態は 25 年を除くと転出が転入を上回っており 社会減の状態が続いています < 自然動態 > 単位 : 人 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年 出生数 死亡数 自然動態増減 資料 : 住民基本台帳 ( 各年 4 月 1 日現在 ) < 社会動態 > 単位 : 人 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年 転入 転出 社会動態増減 資料 : 住民基本台帳 ( 各年 4 月 1 日現在 ) < 6 >

11 (2) 結婚 就業の動向 1 結婚 離婚数の推移 24 年の婚姻届出件数は年間 7 件 離婚届出件数は年間 3 件となっています 単位 : 件数 20 年 21 年 22 年 23 年 24 年 婚姻届出件数 離婚届出件数 資料 : 人口動態調査 ( 各年 4 月 1 日現在 ) 2 産業別就業人口の推移 産業別就業人口は 第一次産業 第二次産業 第三次産業ともに減少傾向にありま す 単位 : 人 7 年 12 年 17 年 22 年 第一次産業 第二次産業 第三次産業 資料 : 国勢調査 ( 各年 10 月 1 日現在 ) < 7 >

12 ~~~~~~~~3 女性の年齢階級別就業率 女性の就業率は 17 年は30.0% 22 年は32.7% となっています 女性の年 齢階級別就業率は 子どもを産む世代にあたる25~39 歳において 17 年よりも平 成 22 年のほうが高まっています 単位 : 人 17 年 22 年 女性 就業者 就業率 女性 就業者 就業率 15~19 歳 % 7 0 0% 20~24 歳 % % 25~29 歳 % % 30~34 歳 % % 35~39 歳 % % 40~44 歳 % % 45~49 歳 % % 50~54 歳 % % 55~59 歳 % % 60~64 歳 % % 65 歳以上 % % 合計 % % 資料 : 国勢調査 ( 各年 10 月 1 日現在 ) 17 年 % 75% 50% % 0% 歳 歳 22 年~25 29 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 60 ~64 歳 65 歳以上 < 8 >

13 2 家庭や地域の状況 (1) 母子保健の状況 1 母子健康手帳の交付状況 母子保健手帳の交付状況は 22 年を除くと 4~5 件で推移しています 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 単位 : 件 25 年度 交付数 資料 : 母子保健統計 2 幼児健康診査の受診状況 乳幼児健康診査の受診状況は 23 年以降 1 歳 6 か月児健診 3 歳児健診ともに 100% の受診率を達成しています <1 歳 6 か月児健診 > 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 単位 : 人 25 年度 対象者数 受診者数 受診率 83.3% 100% 100% 100% 100% <3 歳児健診 > 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 資料 : 母子保健統計 単位 : 人 25 年度 対象者数 受診者数 受診率 50.0% 80.0% 100% 100% 100% 資料 : 母子保健統計 < 9 >

14 (2) 子ども 子育てをめぐる問題の動向 1 児童虐待認相談件数 児童虐待相談件数は少なく 24 年が 5 件 25 年が 1 件となっています 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 単位 : 件 25 年度 相談件数 資料 : 児童虐待相談件数統計調査 < 10 >

15 公立3 子育て支援サービスの状況 (1) 保育サービスの提供状況 1 保育所の状況保育所は入所児童数よりも定員数が多い状況が続いています 入所児童数は年々減少傾向にあります 本町には認可保育所はありません 数字は現状のへきち保育所の数です 私立については 身延町内の保育所に本町の保護者が預けた数となっています 単位 : 人 早川南 北保育所 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 定員数 入所児童数 定員数 入所児童数 定員数 入所児童数 定員数 入所児童数 定員数 入所児童数 山立正保育園 下小計 私立小計 公立 私立合計 公立は 22 年度以降 北保育所は休園中資料 : 園児数 ( 各年 4 月 1 日現在 ) 一時預かり事業 乳児保育 2 特別保育事業等の実施状況 一時預かり事業 乳児保育 障害児保育 休日保育の実施状況は 以下のとおりで す 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 単位 : 人 25 年度 実施保育所数 利用延人数 ( 人 ) 実施保育所数 利用延人数 ( 人 ) 障害児保育 休日保育 実施保育所数 利用延人数 ( 人 ) 実施保育所数 利用延人数 ( 人 ) 資料 : 各保育園実績 < 11 >

16 3 放課後児童クラブ児童数の推移 放課後児童クラブ児童数は 22 年度 ~24 年度は 3 人 25 年度は 0 人となっ ています 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 単位 : 人 25 年度 高住公民館 資料 : 学童保育日誌 (2) 地域における子育て支援の基盤整備の状況 1 民生委員児童委員数 主任児童委員数及び相談状況 民生委員児童委員への全体相談件数は年々減少傾向にあり 子どもに関する相談に ついては 25 年度は 27 件となっています 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 登録委員数 ( 人 ) 全体相談件数 ( 件 ) うち子どもに関すること 資料 : 福祉行政報告例 < 12 >

17 (3) 子ども 子育て支援に関するニーズ調査結果の概要 27 年度より 子ども 子育て支援法に基づく新たな子ども 子育て支援制度のもと 教育 保育その他の子育て支援の充実を図るため 5 年間を一期とする 子ども 子育て支援事業計画 を策定し 計画的に給付 事業を実施します 本調査は 子ども 子育て支援事業計画 で確保を図るべき教育 保育その他の子育て支援の 量の見込み を算出するため 小学生までの児童を持つ保護者を対象に 教育 保育その他の子育て支援に関する 現在の利用状況 や 今後の利用希望 を把握することを目的に実施しました このうち 一部の調査結果を抜粋して掲載しています 宛名のお子さんの子育て ( 教育を含む ) に もっとも影響すると思われる環境はどれですか ( 複数回答 ) < 就学前 > 0 人 5 人 10 人 15 人 家庭 12 保育所 9 地域 7 幼稚園 1 認定こども園 1 その他 1 無回答 0 N=12 ( 就学前 ) お子さんの子育て ( 教育を含む ) に もっとも影響すると思われる環境は 家庭 が 12 人 と最も多く 次いで 保育所 が 9 人 地域 が 7 人などとなっています < 13 >

18 お子さんの子育て ( 教育を含む ) に関して 気軽に相談できる先は 誰 ( どこ ) ですか ( 複数回答 ) < 就学前 > 0 人 8 人 16 人 24 人 < 小学生 > 0 人 8 人 16 人 24 人 祖父母等の親族 友人や知人 近所の人 子育て支援施設 ( 地域子育て支援拠点 児童館等 ) NPO 保健所 保健センター 町の保健師 栄養士 保育士 幼稚園教諭 放課後児童クラブ ( 放課後児童保育 学童保育 ) 民生委員 児童委員 かかりつけの医師 自治体の子育て関連担当窓口 その他 無回答 1 N=11 0 N=23 ( 就学前 ) 子育て ( 教育を含む ) に関して 気軽に相談できる先は 祖父母等の親族 が 7 人 友人 や知人 が 6 人などとなっています ( 小学生 ) 子育て ( 教育を含む ) に関して 気軽に相談できる先は 就学前と同様に 祖父母等の親族 が 19 人 友人や知人 が 13 人と多くなっています < 14 >

19 現在 している していないにかかわ 宛名のお子さんの の教育 保育の事 業として に したいと える事業をお答えください ( 複数回答 ) < 就学前 > 0 人 5 人 10 人 15 人 認可保育所 ( 公立及び私立保育所 ) 9 ファミリー サポート センター 3 認定こども園 2 自治体の認証 認定保育施設 2 幼稚園 1 幼稚園の預かり保育 1 小規模な保育施設 1 事業所内保育施設 1 家庭的保育 0 認可外の保育施設 0 居宅訪問型保育 0 その他 0 無回答 1 N=12 ( 就学前 ) 平日の定期的な教育 保育事業の利用希望については 認可保育所 ( 公立及び私立保育所 ) が最も多く9 人 以下 ファミリー サポート センター が3 人 認定こども園 自治体の認証 認定保育施設 が2 人 幼稚園 幼稚園の預かり保育 小規模な保育施設 事業所内保育施設 が1 人となっています < 15 >

20 5 の事業で っているもの これまでに したことがあるもの したいと 思うものをお答えください なお 事業によっては お住まいの地域で実施されていないもの もあります < 就学前 > 単位 :( 人 ) 認知度 N=12 利用度 N=12 利用希望 N=12 知っている 知らない 無回答 利用したことがある 利用したことはない 無回答 利用を希望する 利用を希望しない 無回答 1 母親学級 育児学級 家庭教育に関する学級 講座 保育所や幼稚園の園庭等の開放 子育ての総合相談窓口 食育の推進事業 ( 就学前 ) 早川町で実施している事業の認知度については 1 母親学級 育児学級で 知っている が 12 人で 100% の認知度となっています 一方 3 保育所や幼稚園の園庭等の解放 2 家庭教育に関する学級 講座は 知らない が多く 認知度が低くなっています 利用度については 認知度同様 1 母親学級 育児学級で 知っている が12 人で 100% の利用度となっています 一方 これ以外の事業については 利用度が低くなっています 利用希望については すべての事業で半数以上が利用を希望しています < 16 >

21 宛名のお子さんについて ( の小学 ) の をどのような で さ たいと思いますか ( 複数回答 ) < 小学生 > 単位 :( 人 ) 人数週平均日数人数週平均日数 自宅 日 日 祖父母宅や友人 知人宅 日 日 習い事など 日 日 児童館 日 日 放課後子ども教室 日 日 放課後児童クラブ 放課後児童保育 学童保育 ファミリー サポート センター 1~3 年生 N=14 4~6 年生 N= 日 日 日 日 その他 ( 公民館 公園など ) 日 日 無回答 日 日 ( 小学生 ) 希望する放課後の過ごさせ方については 1~3 年生では 放課後子ども教室 が最も多く 7 人 以下 習い事など が4 人 祖父母宅や友人 知人宅 児童館 放課後児童クラブ ( 放課後児童保育 学童保育 ) が 3 人などとなっています 4~6 年生では 自宅 が最も多く10 人 以下 放課後子ども教室 放課後児童クラブ ( 放課後児童保育 学童保育 ) が7 人 祖父母宅や友人 知人宅 が 6 人などとなっています < 17 >

22 宛名のお子さんの保護者の現在の就労状況 ( 自営業 家族従事者含む ) をうかがいます < 就学前 > 母親 父親 0 人 5 人 10 人 15 人 0 人 5 人 10 人 15 人 フルタイムで就労しており 産休 育休 介護休業中ではない 2 10 就労している フルタイムで就労しているが 産休 育休 介護休業中である パート アルバイト等で就労しており 産休 育休 介護休業中ではない パート アルバイト等で就労しているが 産休 育休 介護休業中である 0 0 就労していない 以前は就労していたが 現在は就労していない 5 1 これまで就労したことがない 0 0 無回答 1 1 N=12 N=12 ( 就学前 ) 母親の就労状況については 以前は就労していたが 現在は就労していない が 5 人と最も多く これまで就労したことがない が 0 人で これらを合わせた 就労していない が 5 人となっています また パート アルバイト等で就労しており 産休 育休 介護休業中ではない が3 人 フルタイムで就労しており 産休 育休 介護休業中ではない が 2 人 フルタイムで就労しているが 産休 育休 介護休業中である が 1 人で これらを合わせた 就労している が6 人となっています 父親については フルタイムで就労しており 産休 育休 介護休業中ではない が10 人と多くなっています < 18 >

23 < 小学生 > 母親 父親 0 人 5 人 10 人 15 人 0 人 5 人 10 人 15 人 フルタイムで就労しており 産休 育休 介護休業中ではない 8 14 就労している フルタイムで就労しているが 産休 育休 介護休業中である パート アルバイト等で就労しており 産休 育休 介護休業中ではない パート アルバイト等で就労しているが 産休 育休 介護休業中である 0 0 就労していない 以前は就労していたが 現在は就労していない 6 1 これまで就労したことがない 0 0 無回答 3 10 N=28 N=28 ( 小学生 ) 母親の就労状況については フルタイムで就労しており 産休 育休 介護休業中ではない と パート アルバイト等で就労しており 産休 育休 介護休業中ではない が8 人 フルタイムで就労しているが 産休 育休 介護休業中である が3 人で これらを合わせた 就労している が19 人となっています また 以前は就労していたが 現在は就労していない が6 人 これまで就労したことがない が 0 人で これらを合わせた 就労していない が6 人となっています 父親については フルタイムで就労しており 産休 育休 介護休業中ではない が14 人と多くなっています < 19 >

24 宛名のお子さんが生まれた 父 のい れかもしくは が育児 業を しましたか 親 父親それぞれについて 当てはまる番号 1 つに をつけてください < 就学前 > 母親 0 人 5 人 10 人 15 人 父親 0 人 5 人 10 人 15 人 働いていなかった 5 0 取得した ( 取得中である ) 4 0 取得していない 2 12 無回答 1 0 N=12 N=12 ( 就学前 ) 子どもの出生時の育児休暇の取得状況については 母親は 働いていなかった が5 人 取得した( 取得中である ) が 4 人 取得していない が 2 人となっています 父親は全員が 取得していない が回答しています 育児 業か の には を しましたか 当てはまる番号 1 つに をつけてください < 就学前 > 母親 父親 N=2 父親該当なし N=0 ( 就学前 ) 利用したかったが 利用しなかった ( 利用できなかった ) 2 人 利用しなかった ( 利用できなかった ) 理由 ( 複数回答 ) 職場に短時間勤務制度を取りにくい雰囲気があった 2 人 職場復帰時の短時間勤務制度の利用については 母親は 利用したかったが 利用しなかっ た ( 利用できなかった ) が 2 人となっています 父親は該当者がありませんでした < 20 >

25 お住まいの地域における子育ての環境 の について当てはまる番号 1 つに をつ けてください < 就学前 > 満足度がやや高い 2 人 普通 2 人 満足度がやや低い 1 人 N=12 満足度が低い 7 人 ( 就学前 ) お住まいの地域における子育て環境や支援の満足度については 満足度が低い が最も多く7 人 以下 満足度がやや高い 普通 が 2 人 満足度がやや低い が 1 人となっています < 21 >

26 4 特定事業の検証 早川町次世代育成支援後期行動計画において 主な重点事業として取り組んできた 12 の取り 組みについては 26 年度の目標に対して以下の結果となりました 事業名 事業概要 26 年度目標 26 年度見込み 1 常保育事業 2 特定保育事業 公立 1 か所で実施中 ( 通常保育時間は 8:30~16:30) 保護者の労働等により特定の曜日または時間帯において継続的に家庭において養育を受けることができない児童に対して保育所等において保育を行う 13 人 13 人 0 か所 0 か所 3 延長保育事業 保育所で通常の保育時間を超えて保育を行う 0 か所 1 か所 4 夜間保育事業保育所で夜間に保育を行う 0 か所 0 か所 5 トワイライトステイ事業 保護者が仕事等により帰宅が夜間になる場合や休日の勤務の場合に 児童養護施設等において一時的に児童を預かる 0 か所 0 か所 6 休日保育事業保育所で日曜日 祝祭日に保育を行う 0 か所 0 か所 7 病児 病後児保育事業 保育所や幼稚園に通っていて病気回復期にある乳幼児を 保育所 医療機関等において一時的に預かる 0 か所 0 か所 8 放課後児童健全育成事業 両親が共働き等で保護者がいない家庭の児童の放課後の安全確保と健全育成を目的に行う 1 か所 0 か所 9 地域子育て支援拠点事業 ( ひろば型 センター型 児童館型 ) 10 一時預かり事業 子育て不安等についての相談 子育てサークルへの支援及び気軽に集い 交流できる場の提供等地域の子育て家庭に対して支援を行う 保護者の労働 病気等により家庭で養育できない児童に対して 保育所等で一時的に児童の保育を行う 0 か所 0 か所 1 か所 1 か所 11 ショートステイ事業 保護者が病気になった場合などに児童養護施設等において一時的に児童を短期間預かる 0 か所 0 か所 12 ファミリー サポート センター事業 育児の援助を受けたい人と行いたい人が会員となり 保育所までの送迎や保育所閉園後の一時的な預かり等育児について助け合う 0 か所 0 か所 < 22 >

27 第 3 章計画の基本的な考え方 1 基本理念 世界の人口は既に60 億人を超え 依然として増え続けています しかしながら 我が国では著しく少子化が進行し このままでは経済や産業などに様々な影響を及ぼすばかりでなく 国自体に元気がなくなり 私たちの身近な生活基盤である地域や家庭からも活力が失われてしまいます これまで国をあげて保育サービスの充実や親子の健康管理などに取り組んできましたが なかなか少子化に歯止めがかかりません 少子化には様々な原因があげられています 核家族化による家庭の子育て機能の低下や 地域内の人間関係が希薄になったことによる地域における養育力の低下 また 男女の結婚に対する価値観の変化による非婚 晩婚化と離婚率のアップ 仕事と育児の両立を困難とする職場や家庭における制度や役割分担の固定化 子育てに関わる経済的不安や子育てそのものの不安など 極めて大きな課題が山積みです 本町では人口の減少が続き 子どもの人数が少なくなっています しかし 子どもは宝物です そのため 私たち一人ひとりがこれらの問題解決に積極的に関わり 次代次代を担う子どもの健全育成はもとよりはもとより 子どもをどもを望むすべてのむすべての人が安心安心してして子どもをどもを産み み 育てることができてることができ そのことに喜びを感じられるじられる社会社会づくりづくり を基本理念とします 町民総参加ですべての児童の健全な育成を図りすべての子育て家庭を支援しすべての働きながら子育てする人を支援して安心して子どもを産み 育てられるまちを目指します < 23 >

28 すべての児童の健全な育成を図り すべての子育て家庭を支援し すべての働きながら子育てする人を支援して 町民が総参加総参加して 事業所も参画参画し 2 早川町のこれまでの少子化対策 昭和 48 年 3 月 20 日 ~ 昭和 50 年 12 月 20 日 ~ 7 年 3 月 29 日 ~ 乳幼児医療費助成金支給 ひとり親家庭医療費助成 出産育児奨励金支給 12 年 2 月 1 日 ~ 15 年 3 月 31 日 13 年度 チャイルドシート購入補助 遊具 図書等を含む施設内設備整備 ( 南 北保育所 ) 19 年 10 月 1 日 ~ 早川町子育て支援事業 ( 経済的支援 ) 15 年度 ~ 24 年度 ~ 山村留学制度 義務教育費無償化 < 24 >

29 3 重点施策 子ども 子育て支援事業計画 を策定するにあたり 子ども 子育てを 生活領域 と 生活機能 の両面からそれぞれ 4 つの視点で重点的にとらえ 生活機能 面から 生活領 域 を考慮した計画の骨子を組み立てています 生活領域 重点施策 生活機能 人づくり 次代を担う親づくり 子ども 子育て支援の充実 保育 家庭づくり 養育力を有する家庭づくり 親子の健康づくりへの支援 保健 職場づくり 仕事と家庭を両立できる職場づくり 生活機能子どもの生きる力を伸ばす子ども 子育て教育の実施 教育 地域づくり 子育てしやすい地域づくり 子どもや妊産婦にやさしい生活環境の整備 安全 1 保育 2 保健 3 教育 4 安全 生活機能面におけるにおける重点施策子ども 子育て支援の充実親子の健康づくりへの支援子どもの生きる力を伸ばす教育の実施子どもや妊産婦にやさしい生活環境の整備 1 人づくり 2 家庭づくり 3 職場づくり 4 地域づくり 生活領域におけるにおける重点施策次代を担う人づくり養育力を有する家庭づくり仕事と家庭を両立できる職場づくり子育てしやすい地域づくり 基本目標 1 子ども 子育て支援事業を充実します基本目標 2 すべての子育て家庭を支援します基本目標 3 すべての親子の健康づくりを支援します基本目標 4 すべての子どもが生きる力を育む教育を実施します基本目標 5 すべての人に安全で安心なまちをつくります < 25 >

30 第 4 章推進施策 基本目標 1 子ども 子育て支援事業を充実します 量の見込み設定についての考え方教育 保育施設の利用状況及びニーズ調査等により把握した利用希望を踏まえ 区域ごとに均衡の取れた教育 保育事業の提供が行えるよう 小学校就学前児童数の推移 教育 保育施設の配置状況及び地域の実情等を考慮し 認定区分ごとに必要利用定員総数を定めます 教育 保育施設 サービスの需要量および確保の方策国の基本指針等を踏まえ 区域ごとに計画期間における 幼児期の教育 保育施設の量の見込み ( 必要利用定員総数 ) を定めます また 設定した 量の見込み に対応するよう 教育 保育施設及び地域型保育事業による確保の内容及び実施時期を設定します 計画期間における量の見込み 確保の方策及び実施時期は次のとおりとします < 26 >

31 < 教育 保育提供区域の設定 > 教育 保育提供区域について子ども 子育て支援法第 61 条第 2 項 1 号において 市町村は 地理的条件 人口 交通事情その他の社会的条件 教育 保育を提供するための施設の整備状況その他の条件を総合的に勘案して定める区域 ( 教育 保育提供区域 ) ごとに 教育 保育の提供体制の確保の内容と実施時期を定めるよう規定されています また 子ども 子育て支援法第 60 条第 1 項の規定に基づき内閣総理大臣が定めた基本指針においても 市町村子ども 子育て支援事業計画の作成に関する基本的記載事項 として 教育 保育提供区域の設定に関する事項 が規定されています 本町における教育 保育提供区域 本町では 町域が広いものの 人口の状況や地域資源の状況を踏まえ 町全域を 1 つの教 育 保育提供区域として設定します 子ども数の推計 本町の子ども数は以下のとおり推移するものと見込みます 総数 27 年 28 年 29 年 30 年 31 年 0 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 計 < 27 >

32 基本計画 1-1 子ども子育て支援事業 1 教育ニーズ (1 号認定 +2 号認定教育ニーズ ) 子どもが満 3 歳以上で保育の必要性がない世帯 (1 号認定 ) 保育の必要性があるが 教 育ニーズが高い世帯 (2 号認定教育ニーズ ) 量の見込みの算出方法ニーズ調査結果において1 号認定となる子 2 号認定で教育施設を選択する子を教育ニーズとして捉え これを基に算出しました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 1 量の見込み (1 号認定 ) 量の見込み (2 号認定教育ニーズ ) 特定教育 保育施設 ( 幼稚園 認定こども園 ) 計 確保方策5 確認を受けない幼稚園 計 差 (6-3) 現状と確保方策本町には幼稚園がないこともあり 幼稚園ニーズがないことから 現状のとおり保育施設で町民ニーズに対応します < 28 >

33 2 2 号認定保育ニーズ 子どもが満 3 歳以上で保育の必要性があり 保育ニーズがある世帯 量の見込みの算出方法ニーズ調査結果において 2 号認定で保育施設を希望する子を2 号認定保育ニーズとして捉え これを基に量の見込みを算出しました 集計において 保護者の月平均労働時間が48 時間以下になる世帯の保育ニーズは 保育ニーズとしての集計には含めていません 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 2 特定教育 保育施設 ( 保育園 認定こども園 ) 量の見込み 確保方策3 認可外保育施設 計 差 (4-1) 年度以降の 2 特定教育 保育施設の数値は 認可保育所の定員数 現状と確保方策 2 号認定の保育ニーズは 6 人から7 人と見込まれることから 現状の保育施設でニーズに対応します < 29 >

34 3 3 号認定 (0 歳児 ) 子どもが 0 歳児で 保育の必要性があり 保育ニーズがある世帯 量の見込みの算出方法ニーズ調査結果において 3 号認定 (0 歳児 ) で保育施設を希望する子を3 号認定 (0 歳児 ) 保育ニーズとして捉え これを基に量の見込みを算出しました 集計において 保護者の月平均労働時間が48 時間以下になる世帯の保育ニーズは 保育ニーズとしての集計には含めていません 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 2 特定教育 保育施設 ( 保育園 認定こども園 ) 量の見込み 確保方策3 地域型保育 認可外保育施設 計 差 (5-1) 年度 ( 実績 ) の 2 特定教育 保育施設数値は 25 年度末の認可保育所の定員数 27 年度以降の 2 特定教育 保育施設の数値は 認可保育所の定員数 現状と確保方策 3 号認定 (0 歳児 ) の保育ニーズは ありませんでしたが 状況を見ながら必要な状況になった場合には 身延町等の保育所と広域的に対応します < 30 >

35 4 3 号認定 (1 2 歳児 ) 子どもが 1 2 歳児で 保育の必要性があり 保育ニーズがある世帯 量の見込みの算出方法ニーズ調査結果において 3 号認定 (1 2 歳児 ) で保育施設を希望する子を3 号認定 (1 2 歳児 ) 保育ニーズとして捉え これを基に量の見込みを算出しました 集計において 保護者の月平均労働時間が48 時間以下になる世帯の保育ニーズは 保育ニーズとしての集計には含めていません 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 2 特定教育 保育施設 ( 保育園 認定こども園 ) 量の見込み 確保方策3 地域型保育 認可外保育施設 計 差 (5-1) 年度 ( 実績 ) の 2 特定教育 保育施設数値は 25 年度末の認可保育所の定員数 27 年度以降の 2 特定教育 保育施設の数値は 認可保育所の定員数 現状と確保方策 3 号認定 (1 2 歳児 ) の保育ニーズは 2 人から3 人と見込まれることから 現状の保育施設でニーズに対応します < 31 >

36 5 後児 健 育 事業 ( 学 ) 就労などの理由で保護者が昼間家庭にいない児童に 放課後や学校休業中に安心して生活 する場所を提供し 心身の健全な育成を図ることを目的とした事業 量の見込みの算出方法小学生 1~3 年生がいる世帯を対象としたニーズ調査結果を基に推計し 就労時間月 48 時間以下の世帯のニーズを差し引いた数値を基本としました この数値と実績値を考慮して量の見込みを推計しました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 1 量の見込み 確保方策放課後児童クラブ 差 (2-1) 量の見込み 25 年度実績は申込者数 確保方策 25 年度実績は受入者数 現状と確保方策放課後児童健全育成事業 ( 低学年 ) のニーズは 3~4 人となっており 1か所で対応します < 32 >

37 6 後児 健 育 事業 ( 高学 ) 就労などの理由で保護者が昼間家庭にいない児童に 放課後や学校休業中に安心して生活 する場所を提供し 心身の健全な育成を図ることを目的とした事業 量の見込みの算出方法小学生 4~6 年生がいる世帯を対象としたニーズ調査結果を基に推計し 就労時間月 48 時間以下の世帯のニーズを差し引いた数値を基本としました この数値と実績値を考慮して量の見込みを推計しました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 2 量の見込み 確保方策放課後児童クラブ 差 (2-1) 量の見込み 25 年度実績は申込者数 確保方策 25 年度実績は受入者数 現状と確保方策放課後児童健全育成事業 ( 高学年 ) のニーズは 3~8 人となっており 1か所で対応します < 33 >

38 7 時間外保育事業 現在の保育園における 保育事業 保育所等の開所時間を超えて保育を行う事業 量の見込みの算出方法ニーズ調査結果及び実績値を踏まえて量の見込みを算出しました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 1 量の見込み 確保方策時間外保育事業 差 (2-1) 年度 ( 実績 ) の 1 量の見込み数値は 25 年度の利用実績 現状と確保方策時間外保育事業のニーズは 2 人となっており 現状の1か所の保育施設でニーズに対応します < 34 >

39 8 一時預かり事業 現在の幼稚園における預かり保育事業 家庭において保育を受けることが一時的に困難になった幼稚園児について 一時的に預か り 保育を行う事業 量の見込みの算出方法ニーズ調査結果及び実績値を踏まえて量の見込みを算出しました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人日 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 1 量の見込み (1 号認定 ) 量の見込み (2 号認定 ) 計 確保方策一時預かり事業 差 (4-3) 年度実績 3 量の見込みは 25 年度の利用実績 現状と確保方策幼稚園における在園児を対象とした一時預かりのニーズは 町内に幼稚園がないこともあり ニーズがありませんでした < 35 >

40 1 量の見込み 確保方策9 一時預かり事業 ( 在園児対象型を除く ) 家庭において保育を受けることが一時的に困難になった乳幼児について 一時的に預かり 保育を行う事業 現在の保育園における一時預かり事業 量の見込みの算出方法ニーズ調査結果及び実績値を踏まえて量の見込みを算出しました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人日 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 2 一時預かり事業 ( 在園児対象型を除く ) 0 20 (1 か所 ) 20 (1 か所 ) 20 (1 か所 ) 20 (1 か所 ) 20 (1 か所 ) 3 子育て援助活動支援事業 ( 病児 緊急対応強化事業を除く ) 4 子育て短期支援事業 ( トワイライトステイ ) 計 0 20 (1 か所 ) 20 (1 か所 ) 20 (1 か所 ) 20 (1 か所 ) 20 (1 か所 ) 差 (5-1) 年度実績 1 量の見込みは 25 年度の利用実績 現状と確保方策在園児対象型を除く一時預かり事業のニーズは 年間で 20 人日となっており 現状の1 か所の保育施設でニーズに対応します < 36 >

41 10 病児 病後児保育事業 病気回復期の児童を家庭で保育ができない時 看護師 保育士がいる専用施設内で一時的 に預かり 保護者の子育てと就労の両立を支援する事業 量の見込みの算出方法ニーズ調査結果及び実績値を踏まえて量の見込みを算出しました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人日 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 1 量の見込み 確保方策病児 病後児保育事業 差 (2-1) 年度実績 1 量の見込みは 25 年度の利用実績 現状と確保方策病児 病後児保育事業のニーズは ありませんでしたが 状況を見ながら飯富病院等への委託を検討します < 37 >

42 11 ファミリー サポート センター事業 地域で子育ての支援をするために 育児の援助を受けたい人と育児の援助を行いたい人が ファミリー サポート センターを橋渡しに会員登録をし さまざまな育児の手助けを行う 事業 量の見込みの算出方法ニーズ調査結果及び実績値を踏まえて量の見込みを算出しました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人日 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 1 量の見込み 確保方策ファミリー サポート センター 差 (2-1) 年度実績 1 量の見込みは 25 年度の利用実績 現状と確保方策ファミリー サポート センター事業のニーズは ありませんでした < 38 >

43 12 子育て短期支援事業 ( ショートステイ事業 ) 保護者が 疾病 疲労など身体上 精神上 環境上の理由により児童の養育が困難となっ た場合等に 児童養護施設などで養育 保護を行う事業 量の見込みの算出方法ニーズ調査結果及び実績値を踏まえて量の見込みを算出しました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人日 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 1 量の見込み 確保方策子育て短期支援事業 差 (2-1) 年度実績 1 量の見込みは 25 年度の利用実績 現状と確保方策子育て短期支援事業 ( ショートステイ事業 ) のニーズは ありませんでした < 39 >

44 13 地域子育て支援拠点事業 乳幼児及びその保護者が相互の交流を行う場所を開設し 子育てについての相談 情報の 提供 助言その他の援助を行う事業 量の見込みの算出方法ニーズ調査結果及び実績値を踏まえて量の見込みを算出しました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 (1 ヶ月間の延べ利用人数 ) 単位 : 人日 25 年度 ( 実績 ) 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 1 量の見込み 確保方策地域子育て支援拠点事業 4 11 (1 か所 ) 12 (1 か所 ) 12 (1 か所 ) 12 (1 か所 ) 12 (1 か所 ) 差 (2-1) 年度実績 1 量の見込みは 25 年度の利用実績 現状と確保方策地域子育て支援拠点事業のニーズは 11~12 人日となっており 1か所の拠点でニーズに対応します < 40 >

45 14 者支援事業 子どもやその保護者または妊娠している方が 幼稚園 保育所等での教育 保育や 一時 預かり 放課後児童クラブ等の地域子育て支援事業等の中から適切なものを選択し円滑に利 用できるよう 身近な場所で相談 助言などを行う事業 量の見込みの算出方法現状から量の見込みを推計しました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : か所 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 1 量の見込み 確保方策利用者支援事業 差 (2-1) 現状と確保方策利用者支援事業は 子ども数を踏まえて1か所で実施します < 41 >

46 15 児 訪問事業 妊娠生活が不安な妊婦や 早川町で出生した全ての赤ちゃん お母さんを対象に 健康状 態や生活の様子を確認して 妊娠 出産 育児についての相談 助言 情報提供等を行い 子育てを支援する事業 量の見込みの算出方法これまでの実績を踏まえ 各年度の出生推計値を量の見込みとしました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 1 量の見込み 確保方策実施体制 差 (2-1) 現状と確保方策乳児家庭全戸訪問事業は すべての乳児に対して実施します < 42 >

47 16 養育支援訪問事業 養育支援が特に必要な家庭に対し 保健師 ヘルパー等が訪問し 育児に関する相談 助 言等を行い その家庭の子育て支援を行う事業 量の見込みの算出方法これまでの実績を踏まえ 量の見込みとしました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 25 年度 ( 実績 ) 単位 : 人 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 1 量の見込み 確保方策実施体制 差 (2-1) 現状と確保方策養育支援訪問事業は ニーズがありませんでしたが 状況をみて対応します < 43 >

48 17 妊婦健康診査 母子健康手帳交付時に出産までの病院受診の必要性を伝え 国が定める基準 (14 回分 ) に 基づいて 公費負担による妊婦健康診査受け 妊娠中の異常を早期に発見し 適切な治療や 保健指導につなげる事業 量の見込みの算出方法 これまでの実績を踏まえ 各年度の出生推計値を基本に量の見込みを算出しました 量の見込みと確保の内容 早川町全域 1 量の見込み ( 健診回数 ) 2 確保方策実施体制 25 年度 ( 実績 ) 6 (43 回 ) 単位 : 人 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 3 (30 回 ) 3 (30 回 ) 3 (30 回 ) 3 (30 回 ) 3 (30 回 ) 差 (2-1) 現状と確保方策 妊婦健康診査は すべての妊婦に対応します < 44 >

49 基本目標 2 すべての子育て家庭を支援します 基本計画 2-1 すべての子育て家庭に対する支援 課題 地域の子育て家庭への支援について 様々な要望があげられています 中でも 保護者の就労しやすい環境づくりや経済的支援の継続を望む声が多くなっています 特に 子育て期にあたる若者の町外への流出がみられ 本町の少子化の一因となっていることから 若者が定住できるよう支援していくことも必要になっています 施策の方向 施策の方向 事業名 所管 子育て支援の充実 放課後児童健全育成事業 福祉保健課 児童手当の支給 福祉保健課 子育て支援事業 頑張る若人応援金 小学校入学時祝金 出生から義務教育終了時までの医療費補助金 保育所給食費補助金 総務課教育課福祉保健課町民課 義務教育費の無償化 学校給食無料化事業 教育課 小中学校教材費等無償化事業 教育課 子育てに関する交流機会の確保 世代間交流事業 町民課教育課 子育て支援施設の整備充実 地域子育て支援センター事業 福祉保健課 主な事業内容 放課後児童健全育成事業小学校 1~6 年生の児童に対し その保護者が就業などの理由で昼間家庭に居ない場合 授業終了後に施設を利用した健全育成を図ります 児童手当の支給 次代を担う児童の健全育成のため 児童手当を支給します < 45 >

50 子育て支援事業 地域に即応した子育て環境の充実を目指して 子育て家庭に経済的支援を行います 学校給食無料化事業 町内の小中学校に通学する児童や生徒の給食費を町が負担します 小中学校教材費等無償化事業 町内の小中学校に通学する児童や生徒の教育に必要な教材費 修学旅行費などの校外学習 経費を町が負担します 世代間交流事業次代を担う子どもたちに必要な知識や考え方は 家庭や学校ばかりでなく 地域を支えている大人たちや 優れた技術を持つ先輩などから学ぶことができ そのための世代間交流の機会を増やします 地域子育て支援センター事業 保健センターなどに子育て中の親が集まり 子ども同士を遊ばせながら 親も育児に関す る情報交換や育児相談できる地域子育て支援センターの実施を検討します < 46 >

51 基本計画 2-2 多様な保育ニーズに対応したサービスの充実 課題 本町における保育の待機児童はいませんが 保育サービスに対する地域ニーズを把握し ニーズに応じた取り組みを促進する必要があります 特に 子どもの人数が少ない本町では 子ども一人ひとり 子育て家庭一世帯ずつに対応した きめ細かな取り組みを進める必要があります 施策の方向 施策の方向 事業名 所管 保育サービスの充実 通常保育 一時預かり事業 時間外保育事業 町民課 町民課 町民課 保育情報の充実保育だよりの発行町民課 主な事業内容 一時預かり事業家庭において保育を受けることが一時的に困難になった乳幼児について一時的に預かり 保育を行う事業を実施します 時間外保育事業 保護者の就労環境を考慮し 保育所等の開所時間を超えて延長保育を実施します 保育だよりの発行 保育に関する情報を定期的に提供します < 47 >

52 基本計画 2-3 家庭や地域における養育機能の向上 課題 人々の繋がりの希薄化がすすみ 家庭や地域の教育力が低下しています 次代を担う子どもたちが 命の大切さや他者への思いやりを大切にする心を高めるためには 家庭や地域における自然体験や生活体験など 人や自然との関わりから身に付けていくことが必要です また 子育てに不安を持つ親に対し 身近に子育てを相談できる場の確保が求められています 施策の方向 施策の方向 事業名 所管 家庭における教育機能の向上 地域における教育機能の向上 育児支援のための家庭訪問の実施母親学級 育児学級家庭教育に関する学級 講座保育所の園庭等の開放子育ての総合相談窓口 福祉保健課福祉保健課福祉保健課町民課福祉保健課 主な事業内容 育児支援のための家庭訪問の実施 保護者及び児童の健康状態や子育ての状況を把握し 必要に応じた措置や 保護者から相 談を受けられる家庭訪問を実施します 母親学級 育児学級家庭だけでは解決できない子育てに関する不安や悩みを抱える人々とともに学び 話し合いの場として また健全な子どもを育てるための教育の場として 母親学級 育児学級を実施します < 48 >

53 基本計画 2-4 仕事と子育ての両立のための支援 課題 今 家事 育児などの家庭的責任を 男女共同参画で果たすことができる社会の実現が求められています そのためには 仕事をしながら安心して子どもを産み 育てることができるよう 雇用側も育児支援のための設備の充実や育児休業の取得しやすい家庭的支援を図ることが求められています また 国は 仕事と生活の調和憲章 ( ワーク ライフ バランス憲章 ) 及び 仕事と生活の調和推進のための行動指針 等に基づき 家庭 地域 企業等の社会全体でワーク ライフ バランスの実現を目指しており 仕事を中心とした生活スタイルを見直し 家庭 と 仕事 のバランスが保たれた生活スタイルにしていくことが重要です 施策の方向 施策の方向事業名所管 男性の家事と育児への参画率のアップ男性のための料理教室福祉保健課 子育てに理解のある職場の増加 母子健康管理指導事項連絡カードの普及 福祉保健課 主な事業内容 男性のための料理教室家庭内の固定的役割分担をなくすため 男性が家事で自立できるよう 男性のために料理教室を開催します 母子健康管理指導連絡カードの普及 妊婦全員に母子健康管理指導連絡カードを配布し 内容について説明します また 若い 人が働く町内事業所にカードの周知をして 協力依頼を行います < 49 >

54 基本目標 3 すべての親子の健康づくりを支援します 基本計画 3-1 母子の健康の確保と増進 課題 妊娠期 出産期 新生児期 乳幼児期及び学童期を通じてすべての母子の健康が保持されるよう 母子保健における健康診査 相談 指導等 また 学校保健との連携体制の充実が求められています 特に 親の育児不安の解消等を図るため 幅広い内容に応じた相談指導等を実施するとともに 児童虐待予防の観点を含め 妊娠期からの継続した支援を進めることが重要になっています 町内に医療機関がなく小児科も遠いため 子どもの病気の時の対応について 保護者は不安を感じています そのため 山梨県小児救急医療事業の適正利用を進める一方で 子どもの病気に対応する力を高められるような保護者の学習の場も必要です また 不妊に悩む夫婦等に適切な情報提供と相談への対応も必要になっています 施策の方向 施策の方向 事業名 所管 出産や不妊に関する指導の充実 保健師家庭訪問母親学級 福祉保健課 妊婦の健康管理 妊婦健診補助事業 福祉保健課 乳幼児の健康管理 小児医療の充実 切れ目ない支援体制の充実 乳幼児健診 歯科健診育児学級乳幼児医療費助成制度山梨県小児救急医療事業町内母子保健関係者連絡会議要保護児童対策地域連絡協議会 福祉保健課福祉保健課福祉保健課福祉保健課福祉保健課福祉保健課 主な事業内容 保健師家庭訪問 妊産婦の健康管理や妊娠中の生活や不安などについて 保健師が家庭訪問して個別に対応 します 妊婦健診補助 す 妊娠期の健康管理及び安全で快適な出産を目指して 妊婦に対する健康診査に補助をしま < 50 >

55 母親学級 妊婦の妊娠出産に関する不安の解消と知り合いづくり 正しい生活習慣の確立等を図り 健やかなマタニティーライフを支援します 乳幼児健康診査の充実成長発達の確認と必要時のフォロー 育児不安の解消 養育力向上の場としての充実を図ります また 子育て支援を担う住民団体 ( 愛育会等 ) との出会いの場としての機能を果たし 地域での安心した育児実現のきっかけづくりを行います 乳幼児医療費助成制度 就学前の乳幼児に対し 家庭の経済的負担の軽減と病気の早期発見 早期治療を目的とし 医療費の助成を行い 乳幼児保健の向上を図ります 町内母子保健関係者連絡会議 保育士 小中学校養護教諭 保健師等が 子どもの心身の健康にかかわる課題を共有し 連携して問題解決に取り組みます 要保護児童等対策地域協議会運営を充実させ 児童虐待等防止のためのネットワークの強化を図り 児童虐待等の早期発見 早期対応に取り組みます また ハイリスク家庭を把握し支援することで 虐待発生を未然に防ぐ仕組みを構築します < 51 >

56 基本計画 3-2 思春期の保健対策の充実と食育の推進 課題 性に関する健全な意識のかん養と併せて 性や性感染症予防に関する正しい知識の普及を図ることが必要なほか 喫煙や薬物等に関する教育 学童期 思春期における心の問題に係る専門家の確保及び地域における相談体制の充実等を進めることが必要です また 子どもが朝食を欠食することや 遅く就寝 起床する生活習慣の乱れは 子どもたちの心と体を不健康にしてしまいます そこで 食育を通じて子どもの心の健全育成を図り 食事環境を通じた家族の団らんの大切さや食事の楽しさ等を学ぶ必要があります また 食の安全 に対する関心が高まる中で 学校 家庭 地域が一体となった取り組みも求められています 施策の方向 施策の方向 事業名 所管 思春期の保健対策の充実 食育の推進 中学生等の乳児ふれあい体験の充実親子による交流と自然体験学習の開催母子の栄養管理に関する事業園児 小中学生の栄養教室食育計画の推進 福祉保健課教育課福祉保健課福祉保健課振興課 主な事業内容 中学生等の乳児ふれあい体験の充実 近い将来に親となる中学生が 乳児への関心を高め 子育てへの夢を育むよう 乳幼児と ふれあう体験学習を推進します 親子による交流と自然体験学習の開催 親子で参加する自然体験活動などの体験的 実践的な活動を通して 地域の自然や文化の 大切さ そこに住む人々の力などを知る事で 豊な人間性が育まれる学習機会を開催します 母子の栄養管理に関する事業 妊婦や母親が知識や経験の不足から不安状態にならないよう 母子の健康と胎児の発育を 考えた生活の指導を実施します < 52 >

57 園児 小中学生の栄養教室子どもたちやその保護者が 豊かで安全かつ健康的な食生活について学べるように 保育所 小中学校との連携のもと 住民団体 ( 食生活改善推進委員会等 ) や地域の方の協力を得ながら栄養教室を実施します < 53 >

58 基本計画 3-3 スポーツの促進とスポーツ環境の整備充実 課題 生涯にわたり健康や体力を保持増進していくためには 子どもから高齢者までが いつでもどこでも目的や体力等に応じてスポーツに親しむことであり そのためのスポーツ施設の充実や指導者の育成 確保などが求められます 施策の方向 施策の方向 事業名 所管 スポーツの促進 スポーツ指導員の育成 スポーツエキスパートの活用 教育課 教育課 スポーツ環境の整備充実スポーツ施設の整備充実教育課 主な事業内容 スポーツ指導員の育成スポーツの振興と競技力向上のため 各種スポーツ指導者の育成を図ります スポーツエキスパートの活用 子どもたちがスポーツを通じて体力や精神力を鍛え たくましく成長するためにスポーツ エキスパートを活用し 放課後スポーツ教室等を実施します スポーツ施設の整備充実 す だれもが生涯を通じて様々なスポーツに親しめるよう 各種スポーツ施設を整備充実しま < 54 >

59 基本目標 4 すべての子どもが生きる力を育む教育を実施します 基本計画 4-1 生きる力を育む教育の推進 課題 子どもたちが生きる力を身につけるため 学校の授業では教員以外の専門的な知識 技能を持った地域の人材を活用し 子どもたちの意欲や関心を高め 併せて学校の活性化を図ることが求められています また 自然体験や生活体験などの機会を通して生きる力を身につけることも大切であり 社会の激しい変化に流されることなく 様々な課題に柔軟にたくましく対応できる 生きる力 が 生涯にわたる学習活動の基盤となるよう 小 中学校の各段階に応じた教育の一層の充実や 児童生徒一人ひとりの実態に応じたきめ細かな指導の充実が求められています 施策の方向 施策の方向 事業名 所管 生きる力を育む教育の推進 いきいき教育のための地域人材の活用 学校における防犯に関する研修会の実施 職業観 労働観の醸成を図るキャリア教育の実施 山村留学制度 早川子どもクラブ 教育課教育課教育課教育課教育課 これからの主な取り組み いきいき教育のための地域人材の活用 変化する社会の中で子どもたちが主体的に生きることができるよう 地域の人材を活用し 知識や技能はもとより 生き方や考え方などが身につく教育を実践します 学校における防犯に関する研修会の実施 子どもを被害者とする犯罪を防止するため学校は 家庭や PTA などと連携した防犯指導 を実施します < 55 >

60 山村留学制度美しい自然環境の中で 子どもたちに早川町の特性 伝統などを生かした自然体験学習や 地域に伝わる民話を題材とした民話劇の上演 吹奏楽の演奏 3 世代交流のイベントなど 各学校それぞれ特色ある教育を推進し 都会では味わえない経験や学習を通して行き届いた学校づくりを進めます 早川子どもクラブ本町で育ったことを誇りに感じられるよう 町内の小中学生のほか 町外の児童生徒も対象に 地元住民を講師として 本町の歴史や文化 自然を体験するプログラムを提供し 町全体で子どもの育ちを支援します < 56 >

61 基本計画 4-2 子どもの権利保障に関する支援 課題 表面化しにくい児童虐待の防止対策として 町は積極的に児童虐待予防のネットワークに参画し 利用を広めていく必要があります また 全国的に離婚件数 離婚率は増加傾向にあり 母子および寡婦が自立するための総合的支援体制の整備も必要です さらに 障害児に対する保育ニーズへの対応や 学習障害 (LD) など特別な教育的支援を必要とする児童生徒への配慮も求められています 施策の方向 施策の方向 事業名 所管 虐待防止ネットワークの推進 児童虐待防止ネットワーク事業 福祉保健課 障害のある子どもへの支援 特別支援教育 教育課 母子家庭への支援 ひとり親医療費助成事業 住居 就業支援 福祉保健課 福祉保健課 主な事業内容 児童虐待防止ネットワーク事業 警察 消防 学校 保育所などの関係機関や民生委員 児童委員などの団体からなる地域 連絡協議会によるネットワークで 児童虐待の防止に努めます ひとり親家庭医療費助成事業 ひとり親家庭の親子に対し 家庭の経済的負担の軽減と病気の早期発見 早期治療を目的 とし 所得税非課税のひとり親世帯に対し医療費の助成を行います < 57 >

62 基本目標 5 すべての人に安全で安心なまちをつくります 基本計画 5-1 防犯や交通安全への対策の強化 課題 過密な車社会において子どもたちが交通事故にあわないよう より安全な通学路の確保や歩道の整備に加えて 幼児や小中学生に対する交通安全教育の徹底が望まれます また 全国的に子どもが被害者となる犯罪が多発しており その背景として社会不安増や核家族化 共働き世帯の増加 近隣関係の希薄化などが考えられます 家庭 学校 地域が一体となって次代を担う子どもたちを温かく見守り 健やかに育成していくことが重要であり 関係機関と連携を取りながら 防犯意識の高揚と防犯体制の強化を図る必要があります 施策の方向 施策の方向 事業名 所管 交通安全対策の強化 防犯対策の強化 幼児 子どもの交通安全教室小 中学生の交通安全教室高齢者と子どもの交通安全教室子どもを対象とした防犯指導の充実防犯性能の高い建築部品の普及 町民課教育課総務課教育課総務課 主な事業内容 子どもや高齢者への交通安全教室 子どもたちや高齢者を交通事故から守るため 地域の実情にあわせた交通安全教育を実施 します 子どもを対象とした防犯指導の充実 市町村を学校と地域が連携し 犯罪防止のための防犯教室の開催や 広報やチラシによる 防犯指導を充実します < 58 >

63 第 5 章子ども 子育て支援事業の数値計画 本町全体の数値計画は以下のとおりです 単位 数値区分 量の見込 ( 各年度 ) 見込値 号認定人 計画値 見込値 保育ニーズ人 計画値 差 教育ニーズ2号認定小計 人 人 H27 H28 H29 H30 H31 教育 保育差 見込値 計画値 差 見込値 計画値 差 歳人3号認定計画値 見込値 差 見込値 歳人 計画値 小計 人 差 見込値 計画値 差 保育利用率 % 見込値 保育ニーズ合計 2 号 [ 保育ニーズ ]+3 号 教育ニーズ合計 1 号 +2 号 [ 教育ニーズ ] 人 人 見込値 計画値 差 見込値 計画値 差 < 59 >

64 単位 数値区分 量の見込 ( 各年度 ) H27 H28 H29 H30 H31 低学年 1~3 年生 見込値 放課後児童健全育成事業 高学年 4~6 年生 人 見込値 計画値計画値 計差 見込値 時間外保育事業 1 号認定による利用 人 人日 計画値 差 見込値 計画値 差 一時預かり事業 ( 在園児対象型 ) 2 号認定による利用 人日 見込値 計画値 差 見込値 計 人日 計画値 差 一時預かり事業 ( 在園児対象型を除 く ) ファミサポ事業 ( 病児 緊急対 応強化事業を除く ) トワイライトス テイ事業 病児 病後児保育事業ファミサポ事業 ( 病児 緊急対応強化事業 ) ファミサポ事業 ( 就学児 ) ショートステイ事業 人日人日人日人日 見込値 計画値 差 見込値 計画値 差 見込値 計画値 差 見込値 計画値 差 < 60 >

65 単位 数値区分 量の見込 ( 各年度 ) H27 H28 H29 H30 H31 地域子育て支援拠点事業 人日 見込値 計画値 差 利用者支援事業か所計画値 妊婦健康診査人計画値 乳児家庭全戸訪問事業人計画値 養育支援訪問事業人計画値 < 61 >

66 第 6 章計画の推進に向けて 1 教育 保育事業等の確保体制 認定こども園について町内に幼稚園及び認定こども園はなく また 認定こども園への移行を希望する施設もありません 出生数も1 桁の人数で推移しており 本計画期間中の認定こども園の設置は見送ることとします 質の高い幼児期の学校教育 保育 地域の子育て支援の役割及びその推進方策について少子化により 子どもの数や兄弟姉妹の数が減少するなど 子どもの育ちをめぐる環境は変容しており 子どもの健やかな育ちのためには 同年齢 異年齢の中で育つ機会の確保が必要となっています 乳幼児期は 生涯にわたる人格形成の基礎が培われる重要な時期であるため しっかりとした愛着形成を基礎とした情緒の安定や他者への信頼感の醸成が重要です また 幼児期においては 他者との関わりや基本的な生きる力の獲得 学齢期における心身の健全な発達を通じて 一人ひとりがかけがえのない個性ある存在として認められるとともに 自己肯定感をもって育まれることが可能となる環境を整備することが重要です そのために 保育の専門性の向上 施設設備等の良質な環境の確保 評価と改善などにより 発達段階に応じた質の高い教育 保育の提供を目指します また 発達上の課題を有する子どもや虐待に関わる子どもなどへの支援が求められる中 それらを支援する体制づくりを推進します 幼児期の学校教育 保育 学校教育 の の の推進について幼児期は 学びの芽生え ( 無自覚な学び ) の時期であり 児童期は 自覚的な学び の時期といわれ 幼児期の教育 保育と小学校教育とでは 学び方に違いがあります 子どもたちが 小学校入学時に壁を感じずスムーズに小学校生活を送ることができるように 保育所と小学校がつながりを意識した活動として 従来からの一日入学をはじめ 小学校の運動会に保育園の年長児とその親が参加するといった交流や 小学校と保育所の相互訪問などの交流を行っています 今後も 地域の実情に応じた創意工夫で 小学校と保育所の連携事業を展開していきます < 62 >

67 2 計画推進及び進捗状況の把握 計画の推進にあたっては 福祉保健課が事務局となり 毎年度 関係機関 団体と連携を図りながら 計画の基本目標の達成に向けて進捗状況の把握 点検を行い 子ども 子育て会議において評価を実施します 子ども 子育て会議での審議により 必要に応じ本計画の施策の見直し 改善を図ります 3 計画推進に向けた関係機関の役割 子ども 子育てに関わる施策は 児童福祉分野だけでなく 保健 医療 教育 就労等 様々な分野にわたるため 福祉保健課が主管となり 関係部局と連携を図りながら本計画を推進します また 保育所 学校やPTA 社会福祉協議会 医師会 歯科医師会 ボランティア団体 民生委員 児童委員等の関係団体 機関 また自治会などの地域組織と 適切な役割分担のもと連携を強化し 協働により子ども 子育て支援の推進を図ります さらに 子育て支援施策は 児童手当等 国や県の制度に基づくものも多いことから 国 県と連携し 各種施策の充実や要望を行っていきます < 63 >

68 資料 1 早川町子ども 子育て会議設置要綱 ( 設置 ) 第 1 条子ども 子育て支援に関する事業について ニーズに即した効果的かつ効率的な運用を実施するにあたり 子ども 子育て関係者等から広く意見を聴取するため 早川町子ども 子育て会議 ( 以下 会議 という ) を設置する ( 所掌事項 ) 第 2 条会議は 次に掲げる事項について調査 審査する (1) 早川町子ども 子育て支援事業計画に関すること (2) 子ども 子育て支援法における特定教育 保育施設及び特定地域型保育事業の利用定員に関すること (3) 子ども 子育て支援に関する施策の推進に関し必要な事項及び当該施策の実施状況に関すること (4) 早川町次世代育成支援行動計画の推進に関すること (5) 前各号に掲げるもののほか 子ども 子育て支援に関すること ( 組織 ) 第 3 条会議は 委員 16 名以内をもって組織する 2 委員は 次に掲げる者の内から 町長が委嘱する (1) 子どもの保護者 (2) 子ども 子育て支援事業関係者 (3) 学識経験者 (4) 関係団体の代表者 (5) その他町長が適当と認める者 ( 委員の任期 ) 第 4 条委員の任期は2 年とし 再任は妨げないものとする 2 補欠委員の任期は 前任者の残任期間とする ( 会長及び副会長 ) 第 5 条会議に会長及び副会長を置き 会長及び副会長は 委員の互選により定める 2 会長は会務を総理し 会議を代表する 3 副会長は 会長を補佐し 会長に事故があるとき 又は 会長が欠けたときは その職務を代理する ( 会議 ) 第 6 条会議は 会長が必要に応じて召集し その議長となる < 64 >

69 2 会議は 委員の半数以上の出席がなければ 開くことができない 3 会議の議事は 出席委員の過半数をもって決し 可否同数のときは 議長の決するところによる 4 議長は 必要があると認めるときは 会議に関係者の出席を求め 意見を聞くことが出来る ( 庶務 ) 第 7 条会議の庶務は 福祉保健課において処理する ( 委任 ) 第 8 条この要綱に定めるもののほか 会議の運営に関し必要な事項は 会長が会議に諮って定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 26 年 7 月 1 日から施行する ( 早川町次世代育成支援対策地域協議会設置要綱の廃止 ) 2 早川町次世代育成支援対策推進協議会設置要綱は 廃止する < 65 >

70 2 早川町子ども 子育て会議委員名簿 区分 役職名 氏名 備考 学校関係 早川北小学校長一瀬純司早川南小学校長中山栄二 早川北 PTA 会長 藤田伸一 早川北 PTA 副会長 池田 良 保護者関係 早川南 PTA 会長 志賀敏秀 早川南 PTA 副会長 望月明浩 保育所保護者会会長 藤本滋寛 保育所保護者会副会長 依田 淳 主任児童委員 望月玉恵 南小学区 団体関係 主任児童委員望月信子北小学区愛育会長望月タカ子 保育所長 望月真樹 上流文化圏研究所 鞍打大輔 学識 教育委員長 望月一照 行政関係 教育長深沢肇教育課長佐野正昭 福祉保健課長 臼田好人 福祉担当リーダー 望月法仁 事務局 福祉担当 天野哲治 保健担当リーダー 深澤幸枝 保健担当 上田美穂 < 66 >

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