CNFE運営会議議事録

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やすもりあさぶき
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1 CNFE 第 3 回運営会議議事録日時 :2012 年 11 月 13 日 ( 火 )18:15~20:35 場所 : 日本基督教団信濃町教会 2 階集会室出席 :13 名開会祈祷 : 栗原茂氏議案 0 議長選出総会の議長は共同代表があたるべきかもしれないが運営会議の議長は共同代表でなくてもよいことを確認した今回は九重氏が選出された議案 1 プロジェクトの報告と協議 (1) 国際連帯プロジェクト八木沼氏崔氏より以下の報告があった NNAA(No Nukes Asia Actions) を立ち上げたその日本 (NNAA-J) の事務局を CNFE 国際連帯プロジェクト構成員が中核を担っている ( 事務局長 : 崔氏会計 : 大久保氏他 ) があくまで CNFE とは別の市民組織である 11 月 10 日 ( 土 ) 信濃町教会にて NNAA 設立の記念講演会とメディア発表を開催し 100 名ほどが出席メーリングリスト上に 70 名ほどの会員がおり日本語と英語のホームページをもちフェイスブック上のメンバーは 400 人を超えるノンクリスチャンの参加が多いが自分たちキリスト者が事務局の中心を担っている今後ともキリスト者のネットワークを使って諸外国と連帯していくことについては会員全体が承認している NNAA11 10 共同宣言文には国内 23 団体と個人 35 人海外 31 団体が賛同中核メンバーには台湾や韓国の人もおり毎週日曜夜に 10 人ほどで skyp 会議を行っている日本の情報を海外に流すことの重要性を実感している今後は原発メーカーの責任を問うべく日立三菱重工東芝 GE を相手に法廷闘争や不買運動を行いたいと思っている現在国や行政東電の責任を問うことはあっても法に守られている原発メーカーは責任を問われたことはないしかしそのような保護の法律自体が違憲ではないかという正面突破の法廷闘争を行っていきたいなお海外からは NCC との関係について心配され上手にやってほしいとの要望もある以上に報告に対して CNFE 国際連帯プロジェクトと NNAA の関係が不明 - 1 -

2 瞭であるとの指摘もされたが八木沼氏崔氏から詳細な説明を受け了解された前回運営会議で承認された国際連帯プロジェクトメンバーが NNAA の立ち上げや運営を担っていく事について再確認され NNAA の中核となって参画する意味についてあらためて理解が求められた NNAA への参画は CNFE 国際連帯プロジェクトの最初の働きという位置づけでしかない事国際連帯プロジェクト独自の活動は今後更に拡大していくことについても説明され了解された (2) 学習会講演会プロジェクト秋山氏から別紙素案にそって以下の説明があったテーマは原発体制を問うための神学的聖書的考察歴史的政治的考察そして映像から考える原発体制の3つの内容で構成していきたい先ずは神学的聖書的考察から始めたい講師としてカトリックのマシア神父 ( イエズス会上石神井修道院 ) が候補に上がっている 1 月 12 日開催を目指そうと考えていたが現時点では未だ具体化されておらず延びる予定であるなお歴史的政治的考察の講師候補に挙げられている李氏武藤氏について簡単な紹介もなされた九重氏より光延神父 ( 上智大学神学部 ) もシンポジストとして可能であり適切であることまた歴史的政治的考察の講師候補に挙げられている富山在住の村山和弘氏 ( 別紙素案の村井は誤記 ) について東電とアジア侵略をテーマに村山氏を呼ぶことを企画して国策としてのエネルギー政策が犠牲のシステムの上になりたってきた歴史についてまさに植民地問題の解決がないまま原発体制があることを問うていきたいとの追加説明があった素案に神学的聖書的考察の CNFE からの応答者として内藤氏関田氏が挙げられていたが関田氏からこの問題については現代文明批判から入る必要があり自分ではなく森野善右衛門氏 ( 日本基督教団牧師 ) や濱野道雄氏 ( 日本バプテスト連盟宣教研究所長 ) が適任であると推薦された以上を踏まえて年度内に企画準備が開始できるように進めていく議案 2 広報関連の報告と協議 (1) 秋山書記よりニュースレターについて以下の説明提案がなされた第 2 号を 11 月 13 日付けで刊行したが総会で承認された予算では 8 頁が 1 回 4 頁が 2 回しかし 2 回目も 8 頁で作成した今後もニュースレターの重要性を踏まえると 8 頁が必要であると思う年度内に第 3 号を発行したいが予算オーバーとなることを了承してもらいたい特に異論はなく承認 (2) 井口書記より別紙 CNFE の会報ホームページ等のコミュニケーショ - 2 -

3 ン手段について使ってみようかな編に基づき以下の説明があった特に前回の運営会議でも話された会員のみのメーリングリスト (ML) についてのアンケート結果によればやはり会員向けの ML は必要との意見が多かったその理由は 1 現 ML の登録者は 130 人を超えており ( 会員 89 名 ) 会員以外の 40 名以上は管理しているのはメールアドレスだけで誰だかわからない方が含まれている状況は心配である 2 現在会員のみに情報を会員自らが発信することが出来ず ( 書記からのみ発信可能 ) 必要に応じて書記に連絡して BCC メールで流してもらわなければならないこの問題について対応するために以下の 3 案について検討してほしい a. 現在の ML の非会員になるべく入会を促し年限を区切って会員のみの運用にかえる b. 会員のみの ML を立ち上げて会員がそちらを利用することが多ければ現在の ML は自然に淘汰たされる c. 現状のままこれに対して会員になっていない人も旧会員であり不安はないという意見や旧会員はメールで ML 参加希望としただけで本人確認は出来ていないことから不安がないとはいえないという意見も出され cに賛成 2 名別の ML をとりあえず作るに賛成 1 名他の 10 名は今ここで判断できないとなり今回は結論を出さず現状のままで様子を見ていくことになったなお BBS( 掲示板 ) については書記提案通り HP についてニュースレターやリーフレットについて MLについて BBS についてそれぞれ語る部屋が設けられることとなったまた学習会講演会プロジェクトの部屋の設置提案も出されたが担当者で話し合うことになった議案 3 その他の活動報告秋山書記より 10 月 1 日に大間原発の建設断念を強く求める声明についてMLでやり取りして団体として賛同したが大飯原発の活断層再調査に関する要請書についてはやりとりする時間の余裕がなく個人で賛同表明をしてもらうことになったとの報告がなされた ( 付記参照 ) 議案 4 会計報告 (1) 本会計について別紙に基づいて大橋会計から 10 月 31 日現在の本会計について年会費納入者 64 名収支バランスは取れているとの報告がなされた秋山書記より年会費未納の会員に督促したいとの提案がなされた以上承認 - 3 -

4 (2) 下北核半島スタディーツアープロジェクト会計監査報告小宮九重会計監査人から監査報告書が提出され適正であったとの監査結果が報告された付帯された意見については崔氏の交通費については支出項目の適正化の必要 2 次会つまみ代はその内容がプログラムの会議における懇親のための費用でありその名目にすることで適正になる事が確認された以上承認議案 5 今後の活動 (1) 秋山書記より今後運営会議内において事務的な話し合いで終始するのではなく会員の取り組みの発表や講師を招いて一定時間内に話を聞いたり分かち合うプログラムを入れてはどうかとの提案がなされた承認 (2) 栗原氏より下北プロジェクトは終了したという表現があったが下北プロジェクトで出会うことができたあさこハウスの本を海外に送ったところロンドンから女性がわざわざ会いに来たことなどが報告され水も電気もない場所で車を運転できない小笠原厚子氏が闘っておられることに対して下北の仲間とも協力してたとえば飲料水を送るなど組織的に応援するなど関係を継続していく必要があるのではないかとの発言がなされたそれに対して NNAA では下北のことを今後の取り組みの視野に入れているとの説明が八木沼氏からあったまた CNFE としての取り組みを検討すべきではないかとの意見も出され今後も継続して意見交換をして具体化していくことが期待されていることを確認した議案 6 その他 (1) 山梨から参加された西堀氏から現在 2つの教会の牧師信徒数名で内藤氏の著書キリスト者として原発をどう考えるかを用いて勉強会を開いている教団東海教区では学びの会や原発問題への取り組み等は静岡側からの浜岡原発に関係する教会員への配慮などから否決された市民運動では甲府でもやるじゃんという毎週金曜日のデモが始まったまた山梨のエキュメニカルなつながりの中で長年開催されている県民クリスマスの集いでは今回福島第一聖書バプテスト教会の佐藤彰牧師を招くことなどが報告された内藤氏から CNFE 会員の伊藤氏や吉野氏のおられる富士吉田では市議会でも浜岡原発を止めようという声が上がっていることが報告され今後連携をとられたらどうかとの発言があった (2) 井口書記より今回の配布資料に長野の高戸氏からの意見書が入っていることについて説明があり遠方で参加が適わない場合でもこのように意 - 4 -

5 見書をくださって参画してくださることは大変嬉しいとの報告がなされた 7. 次回運営会議について次回 ( 第 4 回 ) 運営会議の日程を決定した日時 :2012 年 2 月 5 日 ( 火 )18 時より場所 : 信濃町教会閉会祈祷 : 西堀俊和氏以上 ( 書記 : 井口真秋山眞兄 ) 付記議案 3 その他の活動報告の内容訂正について運営会議での議案 3の報告内容は議事録通りですが大飯原発の活断層再調査要請にも団体賛同をしていました正しくは以下の通りです ( 書記 : 秋山眞兄 ) <その他の活動報告 > 10 月 1 日の大間原発の建設断念を強く求める声明及び 10 月 19 日の大飯原発 3 4 号を停止して徹底した断層調査を求めます要請書について団体賛同を行った 10 月 30 日の緊急署名拙速な原子力災害対策指針 ( 防災指針 ) にノー! 被災者市民の声もきいて!! に関する団体賛同要請については会員に確認する時間的余裕がなく見送った以上 - 5 -

札幌ジャズ勉強会会則

札幌ジャズ勉強会会則第 1 条 ( 名称及び所在地 ) 本会は札幌ジャズ勉強会 ( 英文 Sapporo Jazz Workshop) と称し所在地を札幌市東区北 14 条東 1 丁目 4-48 に置く第 2 条 ( 目的 ) 本会はジャズを演奏したい又は始めたい若しくはそのための情報を得たいと思う者同士が集いより多くの者がジャズの演奏を楽しむ事ができる場を設けるとともにジャズを通して