第 1 回相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会議録 目 次 会議次第 1 出欠席者名簿 4 開会 5 あいさつ 5 監事紹介 7 委員紹介 8 アドバイザー紹介 9 事務局職員紹介 10 議事 10 その他 87 閉会 91

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1 第 1 回 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会議録 平成 17 年 2 月 17 日 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会

2 第 1 回相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会議録 目 次 会議次第 1 出欠席者名簿 4 開会 5 あいさつ 5 監事紹介 7 委員紹介 8 アドバイザー紹介 9 事務局職員紹介 10 議事 10 その他 87 閉会 91

3 第 1 回相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会議録 日時 : 平成 17 年 2 月 17 日 ( 木 ) 午後 4 時から場所 : けやき会館 5 階大樹の間 会議次第 1 開会 2 あいさつ 3 監事紹介 4 委員紹介 5 アドバイザー紹介 6 事務局職員紹介 7 議事 報告事項 1 報告第 1 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会規約について報告第 2 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会幹事会規程について報告第 3 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会専門部会規程について報告第 4 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事務局規程について報告第 5 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会財務規程について報告第 6 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会議運営規程について報告第 7 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会議傍聴規程について 協議事項 協議第 1 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事業計画について協議第 2 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会予算について協議第 3 号合併協定項目について協議第 4 号事務事業一元化の基本方針について協議第 5 号合併の方式について協議第 6 号合併の期日について協議第 7 号新市の名称について協議第 8 号新市の事務所の位置について -1-

4 協議第 9 号議会議員の定数及び任期の取扱いについて協議第 10 号農業委員会委員の定数及び任期の取扱いについて協議第 11 号特別職の身分の取扱いについて協議第 12 号一般職の職員の身分の取扱いについて協議第 13 号財産の取扱いについて協議第 14 号条例 規則等の取扱いについて協議第 15 号事務組織及び機構の取扱いについて協議第 16 号行政連絡機構の取扱いについて協議第 17 号慣行の取扱いについて協議第 18 号公共的団体等の取扱いについて協議第 19 号町名 字名の取扱いについて協議第 20 号土地利用の取扱いについて協議第 21 号上下水道事業の取扱いについて協議第 22 号地方税の取扱いについて協議第 23 号国民健康保険事業の取扱いについて協議第 24 号介護保険事業の取扱いについて協議第 25 号保健衛生事業の取扱いについて協議第 26 号使用料 手数料の取扱いについて協議第 27 号補助金 交付金等の取扱いについて協議第 28 号一部事務組合等の取扱いについて協議第 29 号清掃事業の取扱いについて協議第 30 号消防業務及び消防団の取扱いについて協議第 31 号防災事業の取扱いについて協議第 32 号地域自治区等の設置及び都市内分権について協議第 33 号新市まちづくり計画について 報告事項 2 報告第 8 号各種事務事業の取扱いについて (B Cランク) 8 その他 (1) 神奈川県から移管される事務について (2) 今後の協議会開催日程 ( 案 ) について -2-

5 9 閉会 -3-

6 出欠席者名簿 出席委員 (34 名 ) 小川勇夫会長 溝口正夫副会長 天野望副会長 由比昭男委員 山岸一雄委員 小林一郎委員 佐藤賢司委員 三橋豊委員 一戸法子委員 河本洋次委員 井口学委員 小嶋省二委員 大用順司委員 宮下奉機委員 向山武委員 西川堯委員 落合宣明委員 関戸昌邦委員 湯川齊委員 小嶋重春委員 荒井正次委員 永井宏一委員 高橋絢子委員 大神田日本委員 石川幸夫委員 宮﨑嘉博委員 大竹栄委員 前田建二委員 所谷嘉昭委員 永井充委員 高橋幸一委員 髙城正勝委員 田中克己委員 小林弘委員 欠席委員 (5 名 ) 小磯義範委員 根岸清委員 矢越孝裕委員 尾﨑洋子委員 森繁之委員 アドバイザー吉田民雄東海大学政治経済学部教授高見沢実横浜国立大学大学院工学研究院助教授 幹事山口秀夫幹事長 永井一浩副幹事長 清水東次幹事 事務局職員出席者田所直久事務局長 内田賢治事務局次長 片野憲治事務局次長 瀬戸雅彦主幹 柿澤一夫副主幹 小林輝明副主幹 佐藤光男主査 菊地原央主査 専門部会宮崎泰男企画部会長 馬場正行総務部会長 大貫勲財務部会長 井上耕ニ保健福祉部会長 鈴木周雄保健所部会長 内藤春雄市民部会長 田中勝年経済部会長 梶山齊環境保全部会長 小星敏行環境事業部会長 内田登都市部会長 吉田政雄建築部会長 岩本和紀土木部会長 松本孝一管理部会長 内田晴明学校教育部会長 渡邊亮生涯学習部会長 白井武司議会部会長 永山一雄選挙管理委員会部会長 堤俊夫監査委員部会長 井上重彦農業委員会部会長 矢島博消防部会長 佐藤晃会計部会長 渋谷勝美企画部会副部会長 小林輝夫保健福祉部会副部会長 傍聴者一般傍聴 報道関係者 -4-

7 開会午後 4 時 01 分 開 会 田所事務局長それでは 定刻になりましたので 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議 会の会長でございます小川勇夫相模原市長より 開会の宣告並びにご挨拶をお願いいたしま す あいさつ 小川会長本日は 皆様には大変ご多忙のところ ご出席をいただきまして 誠にありがとうございます また このたびは 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会の委員への就任を快くお引き受けくださり 重ねて御礼を申し上げます 只今より 第 1 回相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会を開催いたします 開催に当たりまして ご挨拶を申し上げます ご案内のとおり 相模原市 津久井町及び相模湖町の1 市 2 町は 城山町を含めた1 市 3 町により 平成 16 年 4 月 1 日付で 任意の合併協議会である相模原 津久井地域合併協議会を設立した上で 計 7 回にわたり協議会を開催し 1,283 項目の事務事業の調整やまちづくりの将来ビジョンの作成を行うなど 協議を重ねてまいりました しかしながら 1 市 3 町の首長により 任意合併協議会の決定事項でもある合併特例法の適用を受けて合併することを目標に法定合併協議会を設置し 協議を進めようといたしましたところ 合併特例法の適用期限内を目標として合併協議を行うことについて 城山町の理解を得ることができませんでした そこで 1 市 3 町は 城山町における住民発議による法定合併協議会を設置する方向で協議を進めております 相模原市 津久井町及び相模湖町は 合併特例法の適用を受けて合併することを目標として 1 市 2 町で法定合併協議会を設置し 先行的に協議を進めさせていただきたいと考えておりまして 最終的には1 市 4 町で合併できることが望ましいと考えているものでございます 合併特例法の期限内の合併を目指すことで 国からの様々な財政支援を受けることが可能と考えられますので 長期的には1 市 4 町のためになるものと考えております 合併特例法の適用を受けるためには 残す期間が1カ月半ほどとなっており 大変厳しい -5-

8 スケジュールではございますが 任意合併協議会で協議してきた経過を踏まえ 精力的に協議を重ねてまいりたいと考えております 委員の皆様には 是非ご理解とご協力を賜りたいと存じます 相模原市と津久井郡の各町との合併は この地域の50 年後 100 年後の姿を描く上で重要な通過点の1つであり 成し遂げなければならない課題であると考えております 傍聴においでいただいた皆様におかれましても 1 市 2 町の合併協議について ご理解を深めていただく機会となれば幸いに存じます 本日は実り多い成果が得られることを期待いたしまして ご挨拶とさせていただきます ありがとうございました 田所事務局長ありがとうございました 続きまして 会長の職務を代理する副会長でございます 溝口正夫相模湖町長よりご挨拶をお願いいたします 溝口副会長第 1 回の相模原市 津久井町 相模湖町の合併協議会が今日始まる訳でございます 任意協議会も終わりまして そのときは 今 会長の方から挨拶の中にありましたとおり 1 市 3 町でスタートしてまいりました 1 市 2 町という形でこれから協議が始まっていく訳でございます 最終的には1 市 4 町を目指すということでございます どうか 委員の皆さんには 最後までご協力をいただきたいというふうに思います 大変厳しい道のりでありますけれども 1 市 4 町 最終的な合併を目指していきたいというふうに感じております どうぞよろしくお願いいたしまして 一言 挨拶とさせていただきます ご苦労さまでございます 田所事務局長ありがとうございました 続きまして 同じく副会長でございます 天野望津久井町長よりご挨拶をお願いいたします 天野副会長津久井町長の天野でございます 一言ご挨拶を述べさせていただきますが 基本的には 今 会長でございます相模原市長 職務代理であります溝口相模湖町長のご挨拶で尽きていると思いますけれども 是非皆様方に改めてご理解をいただきたいと思いますことは 今までございましたように この任意協議会を昨年の4 月 1 日に立ち上げ またビジョン委員会等も設置していただいて 大変精力的にこの任意協議会が開催をされまして 大変大勢の事務局職員参加のもとに 1,280 数余の行政事務のすり合わせ等 綿密に行われた訳でございまして 最終的な昨年の11 月 18 日のこの第 7 回の任意協議会におきまし -6-

9 ても それを尊重して 特例法期限内へ向けてのやはり法定協議会へ移行するというふうなことも確認をされた訳でございます 私はもとより 今 市長 溝口町長からもお話がありましたように やはりこの最も望ましい将来の姿というものは 津久井の4 町 そしてこの相模原市というふうなものが 本当に合併という手段を用いた中で一体化をすることが 最終的に そこに住む町民の必ず幸せにつながるものだというふうに確信をしておりますが 残念ながら 今お話がございましたように どうしても この1 市 3 町間で特例法の期限内という重大なやはり目標というふうなものをお互いが共有をして 目的地に到達をするというふうな合意ができませんでした 現在 飛び地合併であるとか 色々とご批判もいただいてございますが 相模湖 津久井町の立場は 相模原市と連携をしていく上に どうしても中間に城山町という行政体が存在する訳でございますので この町長 あるいは議会 町民の方々のご理解をどうしても得られないというふうなことでありましたので どうしてもこの法定内での特例法の期限内でいく場合には 不本意でありますが 結果的に 私どもは直接 城山町を飛び越えるような形でもって協議をせざるを得ないというふうなことにつきましても 地勢的な条件としては どうしてもそれをせざるを得なかったというふうなことにつきまして 是非委員の皆様はじめ 特に相模原市の市民の皆様方にも深いご理解をいただきたいと このように思ってございます もとより 我々はそれが最も望ましい姿とは思っておりませんが 現在置かれた様々な状況の中で選択をさせていただきました どうぞ皆様方の色々な協議の中で こういった難しい状況下でございますけれども 当初の目的が達成できますように 是非ご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げまして 一言 ご挨拶にかえさせていただきます どうぞご協力をよろしくお願いいたします ありがとうございました 田所事務局長ありがとうございました 監事紹介 田所事務局長続きまして 協議会の監査をしていただきます監事の方でございますが 津久井町及び相模湖町の代表監査委員を務めていただいております方々にお願いをいたしております -7-

10 津久井町の代表監査委員でございます渋谷幸夫様と 相模湖町代表監査委員でございます 加藤純久様にお願いをいたしております お名前のみの紹介とさせていただきます 委員紹介 田所事務局長続きまして 協議会委員の紹介に移らせていただきます 本来でございましたらば お一人ずつ委嘱状を交付させていただかなければならないところでございますが 委嘱状につきましては あらかじめ座席に配付をさせていただきましたので ご了解を賜りたいと存じます なお お名前を紹介させていただきますので 大変恐縮でございますが その場でご起立をいただきたいと存じます それでは 初めに 相模原市の委員でございます 由比昭男委員でございます 山岸一雄委員でございます 小林一郎委員でございます 佐藤賢司委員でございます 三橋豊委員でございます 河本洋次委員でございます 井口学委員でございます 次に 津久井町の関係委員に移らせていただきます 小嶋省二委員でございます 大用順司委員でございます 宮下奉機委員でございます 向山武委員でございます 西川堯委員でございます 落合宣明委員でございます 関戸昌邦委員でございます 湯川齊委員です -8-

11 小嶋重春委員でございます 続きまして 相模湖町の関係委員の方を紹介させていただきます 荒井正次委員でございます 永井宏一委員でございます 高橋絢子委員です 大神田日本委員でございます 石川幸夫委員でございます 宮﨑嘉博委員でございます 大竹栄委員です 前田建二委員でございます 所谷嘉昭委員です 永井充委員でございます 続きまして 2 町共通の委員でございます 高橋幸一委員でございます 髙城正勝委員でございます 続きまして 県関係の委員の方をご紹介申し上げます 田中克己委員でございます 小林弘委員でございます 以上でございます ありがとうございました 一戸法子委員については 会議途中出席 アドバイザー紹介 田所事務局長続きまして 協議会のアドバイザーの先生方をご紹介させていただきます アドバイザーにつきましては 任意の合併協議会といたしまして 1 市 3 町で進めてまいりました相模原 津久井地域合併協議会と同様に 4 名の先生方にお願いをいたしてございます 本日のご出席をいただいておりますお二人の先生を紹介させていただきます 初めに 東海大学政治経済学部教授でございます 吉田民雄先生でございます -9-

12 次に 横浜国立大学大学院工学研究員助教授でございます 高見沢実先生でございます なお 本日欠席をされておりますが 政策研究大学院大学教授の辻琢也先生並びに明治大学政治経済学部助教授でございます牛山久仁彦先生にも当協議会のアドバイザーにご就任をいただくことといたしておりますので 併せてご紹介をさせていただきます 事務局職員紹介 田所事務局長続きまして 当合併協議会の事務局職員を紹介させていただきます 私 事務局長の田所でございます よろしくお願いをいたします 続きまして 事務局次長の内田でございます 続きまして 同じく事務局次長の片野でございます なお お手元に事務局職員の名簿をお配りさせていただいておりますけれども 事務局につきましては 2 月 15 日現在 相模原市 津久井町 相模湖町の1 市 2 町の職員と県職員 1 名の派遣を含めまして 総勢 19 名で組織をいたしてございます よろしくお願いを申し上げます 議 事 田所事務局長それでは 次第の7 議事に移らせていただきます 議事につきましては 協議会規約によりまして 会長が会議の議長となることとなっておりますので これより議事の進行につきましては 小川会長にお願いをいたしたいと存じます よろしくお願いをいたします 小川会長それでは 議長として会議を進めさせていただきます 委員の皆様には 議事の円滑な進行につきましてご協力をお願いいたします また 協議会の会議運営規程におきまして 協議会の会議録を作成することになっておりますが 会議録に署名をいただくお二人を私から指名させていただきます 大変恐縮ですが 今回につきましては 相模原市議会議長の由比昭男委員と津久井町議会議長の小嶋省二委員にお願いをしたいと思いますが よろしゅうございますか -10-

13 異議なし と呼ぶ者あり 小川会長それでは お二人には 後日 会議録の署名をよろしくお願いいたします それでは 議事に入らせていただきます 初めに 報告事項 1でございます 報告第 1 号から報告第 7 号までは関連がございますので 事務局から一括して報告をいたさせます 片野事務局次長 報告第 1 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会規約について 報告第 2 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会幹事会規程について 報告第 3 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会専門部会規程について 報告第 4 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事務局規程について 報告第 5 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会財務規程について 報告第 6 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会議運営規程について 報告第 7 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会議傍聴規程について 片野事務局次長それでは 協議会資料の1ページをお開きいただきたいと存じます 報告第 1 号から第 7 号につきましては 2 月 15 日をもちまして本協議会を設置し 同日付で規約 規程を施行させていただきましたので 本日は本協議会に対して報告をさせていただくものでございます それぞれの概要につきまして ご説明をさせていただきます 報告第 1 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会規約について 平成 17 年 2 月 15 日施行の相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会規約について 次のとおり報告する 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 第 1 条の設置でございますが 相模原市 津久井町 相模湖町を構成市町といたしまして合併協議を行うため 地方自治法及び市町村の合併の特例に関する法律に基づき 法定合併協議会を置くとするものでございます 第 2 条の協議会の名称でございますが 本協議会の名称につきましては 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会とするものでございます 第 3 条の協議会の事務でございますが 第 1 号から第 3 号までございます 合併の是非を含めた関係市町の合併に関する協議 合併特例法に基づきます新市建設計画の作成 このほ -11-

14 か関係市町の合併に関し必要な事項に関する協議を行うものでございます 第 4 条の事務所の位置でございますが 協議会の事務所は 相模原市に置くものでございます 第 5 条の組織でございますが 本協議会は 会長 副会長 2 人 委員をもって組織するものでございます 第 6 条の会長及び副会長でございますが 第 1 項で会長及び副会長の選任方法につきまして 第 2 項で会長の身分及び任期につきまして規定をいたしておりますが 1 市 2 町の長の協議により 本協議会の会長には相模原市長を 副会長には津久井町長 相模湖町長をもって充てるものでございます 第 7 条の委員でございますが 合併協議会の委員につきましては 地方自治法と合併特例法によりまして委員となるべき者の範囲が定められておりまして 本協議会の委員につきましては第 1 号から第 4 号に規定いたしておりますが 1 号では本協議会を構成する1 市 2 町の長を また第 2 号では本協議会を構成する1 市 2 町の議会の議長をそれぞれ充てるものでございます 第 3 号では 本協議会を構成する1 市 2 町の議会の議員のうちからそれぞれ3 人を議会で選出いただき その議員をもって充てるものでございます また 第 4 号では 1 市 2 町の長の協議により 本協議会委員として24 人の方を選任いたしております また 第 2 項で 委員の身分 任期につきまして規定をいたしております 2ページをご覧ください 第 8 条の会長及び副会長の職務でございますが 本条は 会長の職務及び会長の職務代理者の指定につきまして規定をしたものでございますが 先ほどご紹介を申し上げましたが 会長の職務代理者といたしましては あらかじめ溝口相模湖町長を指名させていただいております 第 9 条の会議でございますが 会議につきましては 会長が招集するものといたしております また 第 2 項では 会議を招集する際の手続につきまして規定いたしております 第 10 条の会議の運営でございますが 本条は 協議会の会議の運営に関します基本的な事項につきまして規定をいたしたもので 第 1 項では会議の成立要件を 第 3 項では会議を原則として公開で行うことを規定いたしております 第 11 条のアドバイザーでございますが 先ほどご紹介を申し上げました4 名のアドバイザーの方のご協力をいただくことになってございます 第 12 条の委員会でございますが 協議会が担う事務の一部を調査 審議させるため 必 -12-

15 要に応じて会長が委員会を設置することができる旨 規定をいたしたものでございます 第 13 条の幹事会でございますが 関係市町の職員によって構成する幹事会を置くものでございます 第 14 条の事務局でございますが 2 月 15 日付で事務局を設置させていただいております 第 15 条の経費の支弁でございますが 協議会の運営に要する費用につきましては 関係市町の長が協議の上 関係市町が負担をするものでございます 第 16 条の監査でございますが 協議会の監査につきましては 先ほどご紹介を申し上げました2 名の監事の方に監査をしていただくことということになるものでございます 第 17 条の財務に関する事項でございますが 協議会の財務に関する事項につきまして 総括的に規定をいたしたものでございます 3ページをお開きください 第 18 条の協議会解散の場合の措置でございますが 協議会を解散した場合の出納処理について規定をいたしたものでございます なお 本規約につきましては 平成 17 年 2 月 15 日から施行するものでございます また 4ページ 5ページに 規約に規定する関係市町の長が協議して定める事項につきまして協議をいたしました内容を 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会規約に基づく協議書として作成をしておりますので お示しをさせていただいております 次に 資料の6ページをお開きください 報告第 2 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会幹事会規程について 平成 17 年 2 月 15 日施行の相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会幹事会規程について 次のとおり報告する 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 第 1 条は幹事会設置の趣旨を 第 2 条は幹事会の所掌事務を 第 3 条は 幹事は3 人をもって組織するということで 各市町の助役をもってこれに充てることといたしております 第 6 条をご覧いただきたいと存じますが 規約に基づきまして 幹事会に関係市町の職員によって構成する専門部会を置くことといたしております 7ページでございますが 第 7 条 報告 第 8 条 庶務 第 9 条 委任を規定いたしまして 本年 2 月 15 日から施行するものでございます 次に 資料の8ページをご覧ください -13-

16 報告第 3 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会専門部会規程について 平成 17 年 2 月 15 日施行の相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会専門部会規程について 次のとおり報告する 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 第 1 条は専門部会設置の趣旨を 第 2 条は 専門部会の組織といたしまして 別表に掲げる専門部会ごとに協議会を構成する市町の部長相当職又は課長相当職をもって充てることといたしております 第 5 条の分科会につきましては 必要に応じて専門部会に分科会を置くことができることといたしております それから 第 6 条 報告 第 7 条 庶務 9ページでございますが 第 8 条 委任を規定いたしまして 本年 2 月 15 日から施行するものでございます 9ページに別表がございますが 企画部会から会計部会まで21の部会を置くことといたしております 次に 資料の10ページをご覧いただきたいと存じます 報告第 4 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事務局規程について 平成 17 年 2 月 15 日施行の相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事務局規程について 次のとおり報告する 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 第 1 条は事務局設置の趣旨を 第 2 条は 事務局の所掌事務を第 1 号から第 5 号まで掲げてございます 第 3 条 第 4 条 それから第 8 条 第 9 条につきましては 事務局の職員につきましての関係でございます それから 第 5 条でございますが 会長の決裁事項について 11ページでございますが 第 6 条 専決事項 第 7 条 公印 第 10 条 事務の処理方法を規定いたしまして 本年 2 月 15 日から施行するものでございます 11ページに別表がございますが 第 7 条関係の公印につきまして規定をいたしております 次に 資料の12ページをご覧ください 報告第 5 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会財務規程について 平成 17 年 2 月 15 日施行の相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会財務規程について -14-

17 次のとおり報告する 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 第 1 条は財務規程の趣旨を 第 2 条は歳入歳出予算について規定をいたしておりまして 協議会を構成する市町の負担金 その他の収入をもって歳入といたします また 協議会の事務の執行に要する経費をもって歳出といたします そのほか 第 3 条 予算の款及び項の区分 第 4 条 予算の補正 第 5 条 出納及び現金の保管 第 6 条 協議会出納員 第 7 条 決算 13ページでございますが 第 8 条 収入及び支出の手続を規定いたしまして 本年 2 月 15 日から施行するものでございます なお 協議会委員 監事 アドバイザーの謝礼につきましては 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会委員等謝礼基準を別に定めさせていただいております 次に 資料の14ページをご覧ください 報告第 6 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会議運営規程について 平成 17 年 2 月 15 日施行の相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会議運営規程について 次のとおり報告する 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 第 1 条は会議運営規程の趣旨を 第 4 条は議事の進行でございますが 会議の議事は全会一致をもって進めることを原則とさせていただきますが ただし書きにございますように 意見が一致しない場合につきましては 出席委員の3 分の2 以上の賛同をもちまして決するものとさせていただいております 次に 第 6 条は傍聴でございますが 会議は傍聴することができるものといたしております 15ページをお開きください 第 8 条は会議録でございますが 議長は 第 1 項の1 号から4 号に掲げてございます事項を記載した会議録を調製するものといたしております 特に 第 3 項につきましては 会議録は議長が指名する2 人の委員の署名をもって確定するものといたしておりまして 先ほど議長から会議録署名人につきましてご指名をさせていただきました それから 第 9 条 会議録等の公開でございますが 会議録及び会議に提出された資料につきましては 公開を原則といたしております 本規程につきましては 本年 2 月 15 日から施行するものでございます なお 会議録につきましては 発言者の氏名等を入れて作成をさせていただく予定でござ -15-

18 いますので ご了解を賜りたいと存じます 次に 資料の16ページをご覧いただきたいと存じます 報告第 7 号相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会議傍聴規程について 平成 17 年 2 月 15 日施行の相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会議傍聴規程について 次のとおり報告する 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 第 1 条は会議傍聴規程の趣旨を 第 3 条 定員でございますが 一般席の定員は50 人とさせていただいておりますが 会場の都合により定員を増減することができるものとさせていただいております 第 4 条は傍聴の手続でございますが 傍聴しようとする者の数が傍聴席数を超える場合には 抽選をさせていただくものとさせていただいております このほか 第 5 条 会場に入場できない者 第 6 条 傍聴人の守るべき事項 それから1 7ページでございますが 第 8 条 職員の指示などを規定いたしまして 本年 2 月 15 日から施行するものでございます 以上 報告第 1 号から報告第 7 号につきまして ご説明をさせていただきました よろしくお願いをいたします 小川会長ご苦労さまでした 只今事務局から 報告第 1 号から報告第 7 号について報告がございました ここでご質問等をお受けしたいと思いますが 大変恐縮ですが ご質問等がある方は 挙手をしていただければ私からご指名をさせていただきます その上で お名前を言われてからご発言をいただきたいと存じますので よろしくお願いをいたします また できるだけ多くの方にご発言いただきたいと考えておりますので ご発言はなるべく簡潔にお願いしたいと存じます では 只今の報告に対しましてご質問等がございましたら お願いいたします 井口委員さん 井口委員相模原の井口と申します 1 点 確認をさせていただきたいことがございまして 報告第 1 号の協議会の事務 第 3 条の第 1 項に 合併の是非を含めた 云々というくだりがありまして この合併というものは一体どの合併を指すのかを協議に入る前に確認をしたいと思っております というのは 会長 副会長から冒頭でご挨拶がございました事情があるのは ご説明いた -16-

19 だいたので分かったのですが この合併協議会においては 相模原市と津久井町 相模湖町の1 市 2 町の合併 いわゆる 天野町長からもお話がありましたが 飛び地で合併をすることの是非を検討していくのか それとも ご挨拶の中で色々ありましたが 最終的には1 市 3 町 1 市 4 町という形をイメージして協議をしていくのか これを協議の前提として確認をさせていただきたいと思います よろしくお願いいたします 小川会長事務局長 田所事務局長只今の井口委員のご質問でございますけれども この協議会規約自体が相模原 津久井町 相模湖町という1 市 2 町の協議会規約となってございますので ここの合併の是非を含めた協議といいますのは 基本的に この1 市 2 町の協議に関する事項ということでご理解を賜りたいと存じます 以上でございます 小川会長他にございませんか はい どうぞ では 井口委員 どうぞ 井口委員すみません たびたび恐縮ですが となると 合併をしていく協議の中では ご挨拶の中でございました1 市 3 町 1 市 4 町という枠組みは全く考慮しない この飛び地の状態の合併の是非を考えておくということでよろしい訳ですね すみません 重ねての確認ですが お願いします 小川会長田所事務局長 田所事務局長基本的には この規約自体はそのような範囲の中で決めている訳でございますので そのようなご理解を賜りたいと思います ただ 会長 副会長のご挨拶にもございましたとおり 今までの経過等もございますので それらを含めた中で 最終的には1 市 2 町として合併の是非を含めたご判断をいただくということで考えてございます 以上です 小川会長他にございませんか 発言する者なし 小川会長では 特にないようでございますので 報告第 1 号から第 7 号につきましてはご承認をいただいたものといたします 次に 協議事項に入らせていただきます 初めに 関連がございますので 協議第 1 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事業計画について 並びに 協議第 2 号平成 16 年度相模原市 津久井 -17-

20 町 相模湖町合併協議会予算について を議題といたします 事務局から資料の説明をいたさせます 片野事務局次長 協議第 1 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事業計画について 協議第 2 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会予算について 片野事務局次長それでは 協議会資料の18ページをご覧いただきたいと存じます 協議第 1 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事業計画について 平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事業計画について 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 本協議会の平成 16 年度の事業計画でございますが 1といたしまして 会議の開催でございます 相模原市 津久井町及び相模湖町の合併に関する協議等を行うために合併協議会の会議を開催するものでございます 2といたしまして 新市建設計画の作成でございます 相模原市 津久井町及び相模湖町の合併に係る建設の基本方針 建設の根幹となるべき事業計画及び財政計画等を作成するものでございます なお 新市建設計画につきましては 合併後の新市のまちづくりの基本方針を示すこととなるもので 作成に当たりましては 1 市 2 町の住民の皆様のご意見を伺い 反映することが大切でございますことから 明日から3 月 9 日までの期間で 後ほど協議事項としてご説明をいたします案につきまして公表いたしまして ご意見の募集を行うことといたしております いただきましたご意見につきましては 協議の参考にしていただくため 取りまとめた上 本協議会にご報告をさせていただくこととしております 次に 3といたしまして 行政制度等の調整方針の協議でございます 主要な行政制度等について 合併協定項目として調整方針を協議するものでございます 4といたしまして 合併協定書の調印でございます 新市建設計画の作成及び行政制度等の調整方針の協議に基づいて 合併協定書の調印を行うものでございます 5といたしまして 広報の実施でございます 合併協議会だよりの発行及びホームページの開設等による情報の提供 意見の募集を行うものでございます なお 本日の会議録 あるいは皆様方 協議会委員の名簿等につきましては 協議会だよ -18-

21 り ホームページにも掲載をさせていただく予定となってございますので ご理解をいただきたいと存じます 続きまして 資料の19ページをお開きください 協議第 2 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会予算について 平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会予算について 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 本協議会の平成 16 年度の予算でございますが 第 1 条で 歳入歳出予算の総額は 歳入歳出それぞれ3,000 万円とするものでございます 下段の別表をご覧いただきたいと存じます 歳入歳出別の内訳でございますが 歳入につきましては 各市町からの負担金 3,000 万円でございます 歳出につきましては 事業費として2,624 万 6,000 円 総務費といたしまして329 万 6,000 円 予備費といたしまして45 万 8,000 円 合計 3,000 万円でございます なお 第 1 回合併協議会の開催に要しました経費につきましては 財務要項に基づきまして会長の専決事項として実施をさせていただいております 以上 協議第 1 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事業計画について 及び 協議第 2 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会予算について の提案のご説明をさせていただきました よろしくご協議くださいますようお願いいたします 小川会長只今事務局から 協議第 1 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事業計画について 並びに 協議第 2 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会予算について 説明がありました ここで協議に入らせていただきます 只今の説明に対しましてご意見等ございましたら お願いいたします どうぞ 大神田委員さん 大神田委員相模湖町の大神田でございます 会議開催の18ページの2 番の新市計画作成の この相模原市 津久井町及び相模湖町の合併に係る建設の基本方針 建設の根幹となるべき事業及び財政計画等を作成すると この中で 先ほど言われました1 市 2 町 これはパブリック コメントというようなご意見を各 -19-

22 町でお書きし 意見として集約するのかどうか その点をちょっとお聞きしたいと思います 小川会長事務局長 田所事務局長パブリック コメントの関係でございますが 先ほどちょっとご説明申し上げましたが 合併協議会といたしましては 合併協議会だよりの中でご意見をいただくような広報をさせていただく考えでございます なお 各市町が独自に行うかどうかということにつきましては それぞれの市町の状況がございますので そちらの方でご判断をいただくべきものかというふうに考えてございます したがいまして 協議会といたしましては 新市建設計画について住民の方にお知らせをいたしまして その中で新市建設計画についてのご意見をいただく機会を設けるということで考えてございます 以上でございます 小川会長他にございませんか 井口委員 どうぞ 井口委員 1 点 質問と 1 点 意見を述べさせていただきたいと思います 協議第 1 号の新市建設計画を作成するということですが こちらは質問ですが この新市建設計画は 前回 任意合併協議会 1 市 3 町でまちづくりビジョン検討委員会が作ったまちづくりビジョンに基づいて作成をされるのか それとも 1 市 3 町と飛び地の1 市 2 町では全く異質なものなので 全く別個の観点から作られるのか 後者の場合に その市民参加のまちづくりビジョンの作成は今後行わないのかというのが質問でございます もう1 点 意見でございます 色々誤解があるといけないのですが 私は 1 市 3 町ないしは1 市 4 町の合併自体には賛成をしております しかも 3 月の合併特例の期限までの合併には賛成をしておりますが しかしながら 1 市 2 町の飛び地となると やや考えるところがございます できましたら この事業計画の中に 当然 城山町 藤野町の動向も今後色々絡んでくると思いますので 規約にございました合併の是非を含めた検討をどこかのタイミングで是非行っていただきたいと思っております もし飛び地で固まる合併になってしまう場合には色々な影響が出てくると思いますので どこかで検討できる場を設けていただきたいというのが意見でございます 小川会長事務局次長 内田事務局次長お答えいたします まず 新市建設計画につきましては本日ご説明をさせていただく予定になっておりますけ -20-

23 れども 考え方といたしまして 1 市 3 町の任意協議会で検討していただきましたまちづくりビジョンを参考にさせていただきまして それをなるべく反映する形で作らせていただいております それは本日ご協議いただければと考えております したがいまして 今回新しく委員会を作って 新しい形での 1 市 3 町とは全く別に 1 市 2 町で一から計画を作るというようなことは 事務局としては考えてございません それから 城山町 あるいは藤野町の状況につきましては 適宜情報提供はさせていただきたいというふうに考えております よろしくお願いいたします 小川会長他にございませんか 井口委員 どうぞ 井口委員すみません 1 点だけ 合併の是非を検討する場面 報告をいただくのはもちろん非常に助かるのですが 合併の是非をこの委員の中で検討する場を設けていただくことは 協議ですので委員の皆さんにもお願いをしたいと思いますが そういう場を設ける必要があるのかないのかという点を協議していただきたいと思います 小川会長井口委員に念のためにお聞きしたいんですが 合併の是非を諮るというチャンスを 機会を必ず持ってほしいと こういう意味ですか それとも 必要があった場合にということ どうなんでしょうか 井口委員もちろん 1 市 2 町の先行 飛び地の状況の協議が進んでいく中で 城山町 藤野町もそうなんですが 状況に応じては それが必要ない場合も当然あろうかと思います しかし 1 市 2 町で 要するに この協議会が 最後 1 市 2 町の状態で 少なくとも飛び地になってしまう可能性を残した状態でそれを推進していくということが本当にいいのかどうかということを皆さんの合意のもとで進めたいので 必ずやりましょうということではないのですが 関係 城山町とか藤野町の状況を見ながら 協議の最後の場面でも構いません 皆さん 委員の中でお話をした上で この協議会 ではそうやって進んでいきましょうという場を是非設けていただきたいなという希望です よろしいでしょうか 伝わりましたでしょうか 小川会長今の井口委員のお考えをまとめますと しかるべきときに この1 市 2 町の合併の是非について皆さんに諮ってほしいと そういうことですか ですから もう必ず諮るという意味でいいですね 井口委員はい そのとおりです 小川会長そうですね 状況によりけりは もちろんそうなんでしょうが いわゆる飛び地 -21-

24 というんでしょうか そういう状況になった場合 なったというか まだなるかどうか分かりませんけれども なる可能性があるような場合にと そういう意味です そういう条件ですね 井口委員はい そうです 小川会長そのようなご意見のようでございますが 皆様 いかがでございましょうか このことについてご意見等ございましたら お願いをいたしたいと思います はい どうぞ 高橋委員 どうぞ 高橋 ( 幸 ) 委員 2 町共通から出ております 高橋と申します どうぞよろしくお願いいたします 只今の井口委員の意見でございますが 私は賛成させていただきたいと思います 必ず諮るべきであると考えております それに関連してでございますが できれば その飛び地合併になってしまったときのメリット デメリット デメリットの方が多いと思いますが デメリットを調べ上げられるというか 調べるような委員会等が立ち上がって その両方を比べられるような判断材料として しっかりとした形で議論ができればと思います その委員会が立ち上がることを強く希望したいと思います 以上です 小川会長そうですか 他にございませんでしょうか では 小嶋委員さん 小嶋 ( 省 ) 委員津久井町議会の小嶋でございます 今 色々とお話が出ていますが あくまでもこれは1 市 2 町で協議する訳ですから その協議の中で進めていっていただいて ほかの城山町 あるいは藤野町の方でそういう その時期に申し出があれば それはそれでまた協議をしていただくと あくまでもこの協議は1 市 2 町で進めていくのが筋だろうというふうに思います それから 今 高橋委員から出ましたけれども 別に デメリットですか 1 市 2 町で進めた場合のデメリットを検討する委員会という話が出ましたけれども 少なくとも どういう形にしろ 1 市 4 町であれ 3 町であれ あるいは1 市 2 町であれ メリット デメリットは必ずあると思います ですから あくまでも私は 1 市 2 町の協議会ですから そこの中で別途に委員会を設けるというのは時間的に果たしてどうかなというふうに思いますので -22-

25 これはまた 色々と色々な委員さんの意見を出していただいて 設置するのであれば 決してそれを否定しませんけれども 少なくとも今まで1 市 3 町で進めてきたものを基本に この1 市 2 町で検討していっていただきたいと このように思います 小川会長宮下委員 どうぞ 宮下委員津久井町の宮下です この法定協に来るまでに 任意協議会を7 回やりました この協議会でほとんどの いわゆる1,283 事業についてのそれぞれ詳細にわたる検討が行われている訳です そのデメリット メリットはそれなりに各町が理解してきたはずです 住民にも知らせてきたはずです そのもとに 各町の温度差はあっても 1 市 2 町がここに集ったと その件を踏まえましても 私は ここの場は 1 市 2 町がそれぞれの町 いわゆる市で検討して 最終的にはそれぞれの市 あるいは町が議会で決すると そういったことになっております だから 私は そういった 確かに この会議で是か非か決めるという それも一つかと思いますが 私はそういう場ではないのではないかと思います 最後の決定権は各町 各市の議会にあると そう考えております 小川会長他にございませんでしょうか 高橋委員 どうぞ 高橋 ( 幸 ) 委員たびたびすみません もちろん 最終的に決められるのは各市町の議会だということは十分承知しているつもりでございます ただ 一つ申し上げたいのは 今まで 1 市 3 町で多くの会議と多くの専門部会 多くの委員会を重ねて やっとたどり着いた この今回の今日の会議でございますが それは あくまでも1 市 3 町で合併した場合の色々な様々な事務のすり合わせがございまして 1,283 本 色々検討されたと思いますけれども それはあくまでも私は1 市 3 町での合併だととらえております それを 一つの町が抜けてしまったというか 今入れないでおりますが 入れないでおるのに その検討した結果をそのまま反映するというのは私は少し違和感を覚えたので 先ほどからそういう意見を出させていただいておりますが よろしくお願いいたします 小川会長どうぞ 関戸委員ですか 関戸委員津久井町商工会の関戸です この合併は 1 市 4 町で合併をするということを意図にスタートしておりますけれども 諸般の事情で1 市 3 町になり そして1 市 2 町になったという経緯は それぞれ時間をかけて理解をしていると思います しかも その救いの道といいますか 1 市 3 町という道もあ -23-

26 りまして また1 市 2 町もあると 今朝ほどの新聞では 城山は1 市 3 町はないというふうなことがありましたけれども いずれにしても そういう結論が 今こういう経緯がある訳ですから この1 市 2 町というのは1 市 2 町で進めるべきだなと しかし 考えとしては 先ほど天野町長もおっしゃいましたように 長期的な目標 イメージは 4 町だというイメージがある訳ですから もっともっと大切なものを失ってしまうという そのことで 1 市 2 町に しようがなくここへ来た訳ですから 飛び地を目指してきた訳ではないということが非常に大切ではないかと思います 小川会長どうぞ 向山委員さん どうぞ 向山委員ベストな選択肢は それは1 市 4 町ですけれども やむなき苦渋の選択という 一つの 少しでもよりベターな方向でということで法定協議会のスタートだと思うんですけれどもね 粛々とこの協議事項を進めていくということが その先に是か非かが生まれたり メリット デメリットが生まれたり そこで判断することだと思うんです 粛々とこの協議事項にのっとって進めていくべきだというふうに思います 小川会長井口委員 どうぞ 井口委員重ねて すみません 私も 1 市 3 町 1 市 4 町 法定期限内の合併に賛成をしているところではございますが 今 この合併協議会が1 市 2 町で進むことになっております 飛び地になるということとならないということは 私は非常に大きな違いがあると思っております 今まで行われてまいりました任意合併協議会 まちづくりビジョン検討委員会は 市の一体感 全体感を大切にしようということでお話が進んできたことと思っております 同じ1 市 2 町であっても 飛び地があるとないでは私は大きく違うと考えておりまして ということでありますから 今までの皆さんのご苦労を色々考えたり 私も合併をしたいと思っている立場から 1 市 2 町の飛び地の合併で協議を進めていきながらも 関係町の状況を踏まえて 一度 その飛び地のまま合併するのかしないのかということをどこかのタイミングで協議をしたいと申し上げているだけで 協議をしない方がいいという意見の方ももちろんいらっしゃるかと思いますが 本当に飛び地でいいのかということを 今 毎日考えながら 協議を進めながら それで協議が全部終わったときに 本当にこれでいくのか 城山町 藤野町の状況はどうなのか このまま もしかしたら本当に1 市 4 町 1 市 3 町にならずに飛び地で固まってしまうのではないか 固まってしまうことが本当にいいのかどうかということをやはりどこかのタイミングで考えるべきだと思っております 先ほど高橋委員が言われたように メリット デメリット 要するに 私たちのこの任意 -24-

27 合併協議会 まちづくりビジョン検討委員会は 飛び地を全く前提としていないで協議が進んでいたものでありますから だからといって 今までのご苦労と 私たちの希望も皆さんとほぼ同じだとは思うのですけれども 飛び地が本当にいいのかというのを色々な視点でやはり考えてみる必要があるのではないかなとご提案をさせていただいたところでございます 小川会長いかがでございましょう 小嶋委員さん お願いします 小嶋 ( 省 ) 委員私は津久井町議会の方で出させていただいておりますけれども 少なくとも 1 月 26 日の首長懇から始まりまして 2 月 1 日まで 各首長さんには大変お骨折りをいただいて 1 市 3 町 あるいは1 市 4 町 それぞれの4 町の首長懇等々踏んでまいりまして 色々と協議をされておるようでございます うちでは町長からその経過について全部ご報告いただいています 議会としては あくまでも 色々な状況の中で 今お話が出ましたように 期限内にまず合併を何とか成功させたい これが1つです それから その協議の中で 今まで7 回協議がされた任意協議会 これを白紙に戻してほしいと こういう意見が首長さんの中であったようですけれども 津久井町議会としてはそれは全く認めることはできない 7 回 大変多くの委員の皆さんが熱心に協議をされた結果をまた白紙に戻すということは これは全く容認できない さらには 委員の構成を変えると こういう意見もあったようですけれども それも容認できない したがって 津久井町としては 最終的な津久井町の判断として 期限内で町長から相模原市 小川市長の方へお申し入れをしてほしい それから 今申し上げたような任意協議会の協議を白紙に戻すことも これも容認できない さらには 委員の構成についても 全部入れかえるということも それはまた色々正副会長さんの方で協議があるんですが 基本的には任意協議会で協議をされた各委員さんの色々な今までの情報が当然ある訳ですから 知識もある訳ですから そういうものを基本に考えていただきたい それがどうしても飲めない場合は 津久井町としては 相模原市へ単独でもいいから津久井町として申し入れをしてほしいと こういう議会としてはお願いをしています ですから それに沿って今回の協議が始まったというふうに理解をしておりますので その点では皆さんにもご了解いただきたいと思います 以上です 小川会長他にございませんか 大神田委員さん どうぞ -25-

28 大神田委員大神田でございます 私は この協議会の中に 1 市 2 町という形でこの会議に今日臨んでおります その前には 我が町でも 1 市 2 町の合併 城山さんが諸事情でこの会議に出席できないという形の問題点もございました そんな協議もされた中でこの協議に臨んでいるのが現状でございます それと いま1 点は 1 市 3 町で任意協議会をされた中で 新市計画の形が 城山さんを ここの席に 協議会に出席はしていませんけれども それを含めた協議をされるのか 内容によっては特例債という関係が違いがございますけれども 新市計画の中での形は あくまでも1 市 3 町で計画したものが1 市 2 町に変わるのか その点をお聞きしたいと思います 小川会長事務局 いかがですか 1 市 2 町で新市建設計画を協議する場合に 1 市 3 町で はい どうぞ 内田事務局次長新市建設計画につきましては この協議会が1 市 2 町の法定協議会ですので 対象は1 市 2 町というふうにならざるを得ません しかしながら 任意協議会 そしてまちづくりビジョン検討委員会で 1 市 3 町という枠組みの中で 皆様 大変ご熱心にご検討いただいてビジョンを作り上げてきたという経緯がございます したがいまして 1 市 3 町の区域の中の1 市 2 町というような視点でもって 私ども事務局として案を作らさせていただいたのは そういう皆様のご意向をなるべく反映するようにという気持ちで作っております ただ 法的には1 市 2 町の新市建設計画ということでございます 小川会長よろしゅうございますか 他にございませんか はい 高橋委員さん 高橋 ( 絢 ) 委員高橋でございます 1 市 2 町で考えていくことは 我が町ではとにかくやっていこうということになっておりましたが 計画の中では 城山町が抜けるということは大変痛手だと こう思う訳なんですけれども ですけれども 協議の中に城山さんが入ってくるかどうかがまず問題ではないかなと こう思います 私たちの町としても 城山が抜けることは非常に大変ですけれども とにかくここを協議していただいて 決めてから また後のことを考えていきたいと こう思います 小川会長いかがでしょうかね 大体もう出尽くしたんでしょうか -26-

29 宮下委員さん どうぞ 宮下委員 最終的には1 市 4 町 という発言は 会長からも 各副会長からも出ている訳です 大切なことは 特例法の期限内という一つの重要な財政支援を伴った選択肢 これはやはり住民の意見を尊重しなければいかぬと思うんです ですから それを捨てたところと やはり住民がその期限内を目指す これも本当に住民の大事な選択肢の1つなんだと それを無視して我々は考える訳にはいかない したがって 1 市 2 町でやはり協議せざるを得ない その選択肢を捨てているならば それは是非 全部 1 市 4 町のことを考慮してくれと言われても そう簡単に はい 了解 と そういう訳にはいかないんだと 私はそう思います 確かに 最後は1 市 4 町でいくかも分かりませんけれども やはりその差というのは歴然として4 町にある訳ですから それは 私は ここの会だと1 市 2 町を尊重するべきと そう考えます 小川会長永井委員さん どうぞ 永井 ( 充 ) 委員相模湖町の永井と申します 今まで1 市 3 町で任意協議会が7 回行われてきました これは1 市 3 町で行われたものでして 現在行われている協議というのは1 市 2 町 しかも飛び地になっているということが問題にしている面が多いと思います そんな中で 今まで協議されてきたことを参考にすることは 多くのことを参考にすることはできると思いますが 飛び地という観点からいいますと すべてが参考にならない面が非常に多いと思います その点を相模原の井口さん等々が提案されたのかなと思っております 最初に戻りますが 井口さんが提案されました1 市 2 町の賛否を問うということを本協議会でも是非お願いしたいと思います 小川会長はい 荒井委員さん どうぞ 荒井委員相模湖の荒井でございます 相模湖町の今回の議会での内容を概略申し上げますと 相模湖町は 相模湖町議会としては期限内の合併をしようということで 相模湖町は申し込もうと どこが入る入らないは別問題といたしまして 相模湖町議会としては 期限内の中で相模原と合併をしたいと こういうのが相模湖町の議会の推進派の中の一括でございますので 私は この相模原 津久井町 相模湖町の1 市 2 町の合併の このままで進めてもらえばいいと思います 小川会長いかがでしょうかね 私なりに 今までのご意見をちょっと整理させていただきますと 最初の井口委員からは -27-

30 合併の是非について ある しかるべきときに諮る 皆さんに諮る そういう機会を欲しいということであったと思いますが それからもう一つは この1 市 2 町が最終目的ではなくて 1 市 4 町 望むことは1 市 4 町なんだという共通のお考え 井口委員さんもおっしゃっていましたが そのようなお考えが 皆さん おありのようでございます それからもう一つは 1 市 2 町になったのは この合併特例法の期限内にその話をまとめたいんだということが一つ それから 期限内というのは来月いっぱいということになりますが 最終的にね とりあえずは それから 合併するのは ここの3 月中にするのではなくて 来年 まだ1 年 一応時間 いつかは別としまして 来年の3 月までは一応ある訳でございますね その間に 藤野町さんがお入りになる これは特例に間に合わないまでもですよ あるいは城山町さんもお入りになるということであれば 来年の春までには 3 月までには1 市 4 町が実現できると こういうことですよね そういう具合にいくのかいかないかは別として 一応形としますと それで いかがでしょうかね この規約にもございますが 新市の建設計画等を練っていく その中で おのずから ある意味で結論めいたものが出てくるのかなという感じもしないでもない それから 規約の中でも 是非を含めて という言葉も入っておりますので しかるべきときというのがいつと ちょっと私も言えませんが そのときに いま一度皆さんで この いわゆる飛び地というんでしょうかね これも ですから 先ほどから言えることは 本当に飛び地かどうか この3 月中には言えない訳ですよ 来年の3 月になると そのときになって ああ やはりこうだったとか どうだったということになる訳ですから 今から予測するということは これも どうかな 他自治体のことへ何となく内政干渉するような感じがしないでもないんですよね ですから いかがでございましょうかね この協議をとりあえず進めていただいて その中で 中でというか そのしかるべきときにこのことについていま一度お諮りをするということで 今日のところはいかがでございましょうかね 異議なし と呼ぶ者あり 小川会長よろしゅうございますか では 事務局 いいですね では そういったことでひとつご確認をいただきたいと思います そうしますと この協議事項の第 1 号 2 号につきましては ほかにございませんでしょうか この内容につきまして この事業計画 そして予算でございますが -28-

31 ございませんですか 特に 高橋委員 どうぞ 高橋 ( 幸 ) 委員すみません 最終的に確認させていただきたいんですが ということは 飛び地とは完全になるかどうか分からないと 今 会長のお話がございましたが 飛び地になってしまう可能性も残されている訳でありますよね その観点で では その飛び地の弊害とかは一切検討しないという 津久井町さんの議会の議員さん方の強いご希望みたいに そのまま酌んで 検討は一切しないという形で私は受けとめて持ち帰ればよろしいんでしょうか 小川会長その辺 いかがか これは私の考えですが その辺は協議の中で出てくるのではないでしょうか どうでしょうかね メリット デメリットというんでしょうか 色々のこの協議の中で いかがですか 何か 私が余り言ってはいけないかもしれない 山岸委員 どうぞ 山岸委員皆さん 前提がまず違っていると思うんですよ もう1 市 4 町の県北の理想都市を作ると これがもう終局の目的にある訳ですよ そこをまず前提にして それですから 特例法 経費負担だとか 色々なことを考えると 助成措置があるときにやっておいた方が住民負担が少ないとか そういうこともあって 先行合併だと 飛び地を想定して議論することではなくて もう先行して1 市 2 町でまず協議を進めて それでもう城山さんも藤野さんもご理解をいただいて やがては1 市 4 町に育て上げると これが本来の目的なんですよね ですから 今日は仲間でなくても 3 月 31 日までには入れるところもあるかもしれない あるいは来年 4 月には 来年度 今年 4 月には一緒に協議会を作ろうというところも出てくるかもしれない ですから 前提は飛び地合併ではないんだ 先行合併だという前提で 将来は 皆さん お骨折りをいただいて 1 市 4 町のいい都市を作りましょうよ そこが前提なら 皆さん 共通理解をいただけると思うんですがね そのように私は思っております 小川会長井口委員 井口委員私も3 月末までの合併ができればいいと思っております 思っておりますが 飛び地として残るリスクがある以上 合併特例期限と その飛び地になるリスクをやはり冷静に考えなければいけないと思って意見をさせていただきました 1 市 4 町を将来的に目指す方向で動いていくのは この合併協議会の中の各委員の仕事ではございません それは 各行政のトップの方 政治家の方が今後色々協議されていくんだと思います この合併協議会では 飛び地で残ってしまったときのリスクをどう考えるかというところがやはり重要な視 -29-

32 点だと思っています ビジネスの世界でいくならば リスクは自分に返ってきますので 自分が自己責任でリスクを負ってチャレンジすることは構わないと思うんですが 今回のリスクに関しては 市民の方々に直接かかわってくるリスクだと私は個人的には思っていまして しかしながら 合併特例期限を目指すというお考えにも賛同するところがあるので 色々協議を進めていく中で どこかのタイミングで冷静に考えてみたらどうですかという意見をさせていただきましたので 1 市 4 町 もちろん私はそれが理想だと思いますが それはこの合併協議会の各委員が話し合うべきことではないと思います 小川会長只今のは 私から申し上げたかと思うんですが 只今の井口委員は繰り返しという感じですね ですから この協議を進めていく中のしかるべきときに そういったこの是非を問うというんでしょうかね 是非を決するというんでしょうか そういう機会を欲しいと あるべきだと こういうことで そういう機会があれば今のお話はよろしいと こういうことでよろしい訳ですね 井口委員はい 小川会長そうですか はい 小嶋委員 どうぞ 小嶋 ( 省 ) 委員先ほど 高橋委員 ちょっと誤解をされているようですけれども この協議会は合併を目的としていますから それはそれでいいんですが あくまでも 津久井町議会はリスクを一切もう検討しない そういうことではないんですよ そういうことではなくて 合併の協議をすることを先行し 今 山岸委員からお話が出ましたけれども 合併することについて 協議を先行して1 市 2 町でやっていく その過程の中で城山さんや藤野さんがまたここへ加わってくれば 何も 最終的には1 市 4 町になる訳ですから 議会もそういう立場なんです 決してリスクを検討しないとか そういうことは一切協議する必要なしと そういうことではないんです あくまでも 合併するための協議を先行して1 市 2 町で始めていくと 来年の3 月末までには 藤野さん 城山さんがそれぞれご判断されて 加わっていただく場合には 一向に私たちは 津久井町としては当初から1 市 4 町という基本ビジョンがありますから 大いに歓迎をして できたら1 市 4 町の合併を実現していただきたい こういうことですから 誤解のないように申し上げておきます 小川会長いかがでございましょう この協議第 1 号並びに第 2 号につきまして 特に他のことでございませんですか -30-

33 なし と呼ぶ者あり 小川会長他にないようでございますので お諮りをいたします 協議第 1 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事業計画について 並びに 協議第 2 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会予算について は 原案のとおり決することにご異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 小川会長異議なしとの声がございました したがいまして 協議第 1 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会事業計画について 並びに 協議第 2 号平成 16 年度相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会予算について は 原案のとおり決定をいたしました 次に 協議第 3 号合併協定項目について 並びに 協議第 4 号事務事業一元化の基本方針について を議題といたします 事務局から一括して資料の説明をいたさせます 内田次長ですか どうぞ 協議第 3 号合併協定項目について 協議第 4 号事務事業一元化の基本方針について 内田事務局次長それでは 資料の20ページをお開きください 協議第 3 号合併協定項目について 御説明をさせていただきます 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会における合併協定項目について 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 合併協定項目 30 項目ございますが 読み上げさせていただきます 1 合併の方式 2 合併の期日 3 新市の名称 4 新市の事務所の位置 5 議会議員の定数及び任期の取扱い 6 農業委員会委員の定数及び任期の取扱い 7 特別職の身分の取扱い 8 一般職の職員の身分の取扱い 9 財産の取扱い 10 条例 規則等の取扱い 11 事務組織及び機構の取扱い 12 行政連絡機構の取扱い 13 慣行の取扱い 14 公共的団体等の取扱い 15 町名 字名の取扱い 16 土地利用の取扱い 17 上下水道事業の取扱い 18 地方税の取扱い 19 国民健康保険事業の取扱い 20 介護保険事業の取扱い 21 保健衛生事業の取扱い 22 使用料 手数料の -31-

34 取扱い 23 補助金 交付金等の取扱い 24 一部事務組合等の取扱い 25 清掃事業の取扱い 26 消防業務及び消防団の取扱い おめくりいただきまして 27 防災事業の取扱い 28 地域自治区等の設置及び都市内分権 29 各種事務事業の取扱い 3 0 新市まちづくり計画 以上の30 項目でございます 今回は法定協議会でございますので 30 番目にあります新市まちづくり計画は 合併特例法に基づく市町村建設計画のことでございます 次に 22ページをご覧ください 協議第 4 号事務事業一元化の基本方針について ご説明をさせていただきます 事務事業一元化の基本方針について 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 事務事業一元化の基本方針 1 基本原則 (1) 一体性の確保 新市に移行する際 住民の生活に支障を来さないよう できるだけ早く一体性を確保できるよう調整する ただし 従来の経緯や財政への影響を勘案し 早期に統一できないものについては段階的に調整する (2) 住民福祉の向上 現在 各市町で行っている各種行政サービスについては 住民とのパートナーシップの観点から サービス水準や内容を十分検討し より効果的な方法で住民福祉の向上が図られるよう調整に努める (3) 負担の公平 使用料 手数料や地方税など住民が直接負担するものについては その料金や税率について負担公平の原則に立ち 住民に不公平感を与えないよう十分配慮し 調整に努める (4) 健全な財政運営 新市の財源確保に努めるとともに 効率的な財政運営を目指し 地方分権の時代に対応した健全財政に努める (5) 行政改革の推進 事務事業の調整を図る際には 社会情勢の動向も踏まえ 事業の妥当性 必要性についても十分検討を行い 行政改革を推進する観点から 事務事業の見直しに努める 23ページをお開きいただきまして (6) 地域特性の尊重 各市町が実施してきた事業のうち それぞれの地域性やこれまでの経緯の中で行われてきた事業等については それぞれの地域が有する特性を活かした魅力あるまちづくりの実現に向け 地域特性の尊重に努め -32-

35 る 2 調整方針 (1) 新市における住民福祉の向上に向け 基本原則に基づき 相模原市の制度を基準に統一 調整を図る (2) 関係市町の制度のうち 地域特性を有するもの 合併後ただちに統一 実施することで 住民生活等に大きな影響を与えるものについては 経過措置の設定等 円滑な移行に向けた調整を図る 3 調整方針の区分 事務事業一元化の調整方針の決定にあたっては 次表に掲げる区分を基準として 定める 表にございますように 調整方針の区分 まず 現行 現行のまま存続の場合でございますが 調整方針の具体例といたしまして 現行のまま新市に引き継ぐ それから 統合の場合 2 合併時に統合ですけれども 合併時に相模原市の制度に統合する それから 合併時に相模原市の制度を適用する この適用するというのは 2 町に制度がなくて 市にだけ制度がある場合 適用するという表現でございます 3 速やかに統合 この場合の具体例といたしましては 合併後速やかに相模原市の制度に統合する あるいは制度を適用する 3つ目としまして 合併後速やかに新市において検討する このような具体例を挙げております 次 4 段階的に統合の場合ですが 合併後 3 年ないし5 年以内に相模原市の制度に統合する あるいは制度を適用する 合併後 3 年 (5 年間 ) で段階的に相模原市の制度に統合する 合併後 3 年 (5 年 ) を目途に 新市において検討するという具体例でございます 廃止する場合でございますが 5 廃止の方向で調整ですが 具体例といたしましては 合併時に廃止する 合併後速やかに廃止する それから 合併後 3 年 (5 年 ) 以内に廃止する 合併後 3 年間 (5 年間 ) で廃止する 合併後 3 年間 (5 年間 ) で段階的に廃止する このような具体例によって事業の整理をさせていただくものでございます なお 表の下に米印がございますが 経過措置の期間の設定につきましては 原則として 3 年間といたしますが 3 年間で統合することが極めて困難な場合は 5 年間とするものでございます 次に 24ページでございますが 4 事務事業の協議ランクと調整方針の決定区分でございます 事務事業の調整方針の決定にあたっては 次表に掲げる協議ランク設定基準により定めた -33-

36 協議ランクに応じた決定を組織において行うというものでございます 決定組織というのは 合併協議会 幹事会 専門部会というものでございます まず ランクAでございますが 合併協議会で協議すべきものとして (1) 合併の基本 4 項目とされているもの これは 合併の方式 合併の期日 新市の名称 新市の事務所の位置でございます それから (2) 合併特例法に規定されているものということで 議会議員の定数及び任期の取扱い等でございます (3) 住民生活に関わり合いの深い給付と負担に直結するもの 例といたしましては 国民健康保険事業の取扱いや介護保険事業の取扱い 保健衛生事業の取扱いなどでございます (4) 各市町の地域の実情 特性などから協議が必要なもの 例といたしまして 土地利用の取扱い 上下水道事業の取扱いなどでございます (5) 各種事務事業のうち一元化するための調整が特に困難であるもの 以上がランクAでございます 次に ランクBでございますが これは 専門部会 幹事会で協議いたしまして 合併協議会に報告するものでございます これは 各市町で実施している事務事業の一元化にあたりまして 財政的な影響が大きいものを選ばせていただくものでございます 次に ランクCでございますが これは 専門部会で協議し 幹事会 合併協議会に報告するものでございます 各市町で実施している事務事業の一元化にあたりまして 各市町の事務事業の内容が同様なもの又は相違の比較的軽微なものということで整理をさせていただいております 以上でございます よろしくご協議くださいますようお願いいたします 小川会長ご苦労さまでした 只今事務局から 協議第 3 号合併協定項目について 並びに 協議第 4 号事務事業一元化の基本方針について 説明がありました ここで 協議に入らせていただきます 只今の説明に対しましてご意見等ございましたら お願いいたします 特にございませんか どうぞ 高橋委員さんですか 高橋 ( 絢 ) 委員 4 番の事務所の位置でございますが これに関して 我が町では 相模原市というと どうしても遠いという感覚がありまして 出張所として橋本の駅の方に出張所 -34-

37 があるところを見ましたけれども そこをもう少し充実していただいて 相模湖町の奥からバスで来たりとか 電車で来たりした場合に大変遠いという感覚がないように 出張所を充実していただきたい 例えば 社会保険庁は 国のお仕事とか県のお仕事とか それからパスポートの件とかは県のお仕事のものなんですけれども そういうのも一緒にやっているところもあると伺っておりますので その辺のところがもし充実できたらと こう思いますので 要望ですが お願いしたいと思います 小川会長ああ そうですか ありがとうございます またこの件で後ほど協議する機会もあると思いますから こういう形でこれから協議を進めますよという今前提ですから ほかにございませんでしょうか なし と呼ぶ者あり 小川会長特にご意見ないようでございますので お諮りをいたします 協議第 3 号合併協定項目について 並びに 協議第 4 号事務事業一元化の基本方針について は 原案のとおり決することにご異議ございませんでしょうか 異議なし と呼ぶ者あり 小川会長異議なしの声がございましたので 協議第 3 号合併協定項目について 並びに 協議第 4 号事務事業一元化の基本方針について は 原案のとおり決定をいたしました 次に 協議第 5 号合併の方式について 協議第 6 号合併の期日について 協議第 7 号新市の名称について 協議第 8 号新市の事務所の位置について を議題といたします 事務局から資料の説明をいたさせます 田所事務局長 協議第 5 号合併の方式について 協議第 6 号合併の期日について 協議第 7 号新市の名称について 協議第 8 号新市の事務所の位置について 田所事務局長それでは お手元にございます資料の25ページをお開きいただきたいと存じます 協議第 5 号から協議第 8 号まで 説明をさせていただきます -35-

38 まず 協議第 5 号でございます 合併の方式について 合併の方式について 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 合併の方式は 津久井町及び相模湖町を廃し その区域を相模原市に編入する編入合併とする なお 各市町の文化や伝統を尊重し 地域の個性と特色を活かしたまちづくりを進める 次に 26ページでございますけれども 協議第 6 号合併の期日についてでございます 合併の期日について 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 合併の期日は 市町村の合併の特例に関する法律の適用を受け 平成 18 年 3 月 20 日とする これにつきましては 27ページをお開きいただきたいと存じます 27ページに 合併の期日に関する基本的な考え方をお示ししてございます まず 1の基本的な考え方といたしまして 1つといたしまして 住民生活や住民サービスへ及ぼす影響を最小限にすることを第一に考える 次の2といたしまして 各種財政支援措置を定めた合併特例法の期限内であること 電算システム統合等の合併準備作業や諸手続に要する時間などを総合的に判断することといたしております 理由といたしまして まず 住民サービスとの関係でございますが アといたしまして 住民への周知及び説明がございます 新市で行う住民サービスの内容や手続の変更内容などを住民に周知する期間が必要であること イといたしまして 電算システムの統合につきましては 窓口業務を中心に 大部分が 現在 電算システムにより行われております こういった住民サービスに支障を来さないためには システムの安全かつ確実な移行が重要でございます 電算システム統合には 統合直前に膨大な作業が集中し 時間を要するため 土 日の閉庁日に十分時間をかけて行う必要がございます そのため 平成 18 年 3 月 20 日につきましては土 日でありまして また21 日 翌日が祝日になることから 万一の作業不具合等への対応も可能と考えるものでございます 次に ウといたしまして 事務事業の引き継ぎの関係でございますが 事務室の移動や案内表示 あるいは物品の準備に時間を要すること 合併時に予想される事務事業や住民サー -36-

39 ビスが滞りなく行えるように 効率的かつ適正に事務処理 引継ぎをするために十分な時間を確保する必要があるものでございます (2) といたしまして 市町村の合併の特例に関する法律の適用でございます 市町村の合併の特例に関する法律の適用を受けるためには 平成 17 年 3 月 31 日までに県知事に合併申請をいたしまして 平成 18 年 3 月 31 日までに合併することが必要となるものでございます 次に 28ページをご覧いただきたいと存じます 協議第 7 号新市の名称についてでございます 新市の名称について 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 新市の名称は 相模原市とする 続きまして 29ページをお開きいただきたいと存じます 協議第 8 号新市の事務所の位置についてでございます 新市の事務所の位置について 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 新市の事務所の位置は 相模原市中央 2 丁目 11 番 15 号 現在の相模原市役所の位置でございますが とする 以上 協議第 5 号から協議第 8 号までの説明とさせていただきます よろしくご協議いただきますようお願いをいたします 小川会長只今事務局から 協議第 5 号合併の方式について 協議第 6 号合併の期日について 協議第 7 号新市の名称について 協議第 8 号新市の事務所の位置について 説明がありました ここで 協議に入らせていただきます 只今の説明に対しましてご意見等ございましたら お願いをいたします ございませんですか なし と呼ぶ者あり 小川会長特にご意見がないようでございますので お諮りをいたします まず 協議第 5 号合併の方式について お諮りいたします 原案のとおり決することにご異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり -37-

40 小川会長異議なしの声がありましたので 協議第 5 号合併の方式について は 原案のとおり決定をいたしました 次に 協議第 6 号合併の期日について お諮りいたします 原案のとおり決することにご異議ございませんでしょうか 異議なし と呼ぶ者あり 小川会長異議なしとの声がございました 協議第 6 号合併の期日について につきましては 原案のとおり決定をいたしました 次に 協議第 7 号新市の名称について お諮りいたします 原案のとおり決することにご異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 小川会長異議なしとの声がございました 協議第 7 号新市の名称について につきましては 原案のとおり決定をいたしました 次に 協議第 8 号新市の事務所の位置について お諮りをいたします 原案のとおり決することにご異議ございませんでしょうか 異議なし と呼ぶ者あり 小川会長異議なしとの声がございました 協議第 8 号新市の事務所の位置について につきましては 原案のとおり決定をいたしました 休憩いたします 再開は45 分ですか 5 時 45 分 約 10 分間 11 分でしょうか 休憩をいたします 休憩午後 5 時 33 分 再開午後 5 時 44 分 小川会長会議を再開いたします 引き続き協議を進めさせていただきます 少々時間がかかりますが 協議第 9 号議会議員の定数及び任期の取扱いについて から 協議第 33 号新市まちづくり計画について までを一括して説明させていただいてから協議に入らせていただきますので ご理解いただきたいと思います それでは 事務局より説明をいたさせます -38-

41 内田次長 協議第 9 号議会議員の定数及び任期の取扱いについて 協議第 10 号農業委員会委員の定数及び任期の取扱いについて 協議第 11 号特別職の身分の取扱いについて 協議第 12 号一般職の職員の身分の取扱いについて 協議第 13 号財産の取扱いについて 協議第 14 号条例 規則等の取扱いについて 協議第 15 号事務組織及び機構の取扱いについて 協議第 16 号行政連絡機構の取扱いについて 協議第 17 号慣行の取扱いについて 協議第 18 号公共的団体等の取扱いについて 協議第 19 号町名 字名の取扱いについて 協議第 20 号土地利用の取扱いについて 協議第 21 号上下水道事業の取扱いについて 協議第 22 号地方税の取扱いについて 協議第 23 号国民健康保険事業の取扱いについて 協議第 24 号介護保険事業の取扱いについて 協議第 25 号保健衛生事業の取扱いについて 協議第 26 号使用料 手数料の取扱いについて 協議第 27 号補助金 交付金等の取扱いについて 協議第 28 号一部事務組合等の取扱いについて 協議第 29 号清掃事業の取扱いについて 協議第 30 号消防業務及び消防団の取扱いについて 協議第 31 号防災事業の取扱いについて 協議第 32 号地域自治区等の設置及び都市内分権について 協議第 33 号新市まちづくり計画について 内田事務局次長それでは 資料の30ページをお開きください 協議第 9 号議会議員の定数及び任期の取扱いについて ご説明をさせていただきます 議会議員の定数及び任期の取扱いについて 次のとおり協議を求める -39-

42 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 議会議員の定数及び任期については 市町村の合併の特例に関する法律 ( 昭和 40 年法律第 6 号 ) 第 6 条第 2 項 第 3 項 第 5 項及び第 6 項の規定を適用し 相模原市の議会議員の残任期間及び合併後最初に行われる一般選挙により選出される議会議員の任期に相当する期間に限り 相模原市の議会議員の定数 46 人に 編入される町ごとに設けられる選挙区の議会議員の定数 3 人 ( 津久井町 2 人 相模湖町 1 人 ) を加えた49 人とするものでございます それでは 31ページをお開きください 31ページは 議会議員の定数及び任期の取扱いについて整理をしたものでございます 1 1 市 4 町の議会議員の定数等と任期については 表に記載のとおりでございます 相模原市及び津久井町 相模湖町につきましては 網かけをしたもの 太枠で囲ったところでございます 2 議会の議員の定数及び在任に関する特例等についてでございますが この下の表は 一般原則及び特例措置の内容を整理したものでございます 1 市 3 町の任意協議会におきましては 議員の定数等に関する検討委員会でご議論いただき 合併特例法による特例のうち定数特例を適用することとなったものでございます したがいまして 下の表の合併特例法による特例の定数特例というところでございます 32ページをご覧ください 3 合併特例法による定数特例の算定式によりますと その下の表にございますように 津久井町については議員定数加算数は2 人 相模湖町については1 人となるものでございます それでは 次のページをお開きください 協議第 10 号農業委員会委員の定数及び任期の取扱いについて ご説明させていただきます 農業委員会委員の定数及び任期の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 1 新市に相模原市の区域と津久井町及び相模湖町を区域とした2つの農業委員会を設置する 2 相模原市 津久井町及び相模湖町の農業委員会の選挙による委員であった者は 市町村の合併の特例に関する法律 ( 昭和 40 年法律第 6 号 ) 第 8 条第 3 項の規定を適用し 合併後 1 年間 引き続き新市の農業委員会委員として在任する -40-

43 3 市町村の合併の特例に関する法律の適用期間経過後の選挙による委員の数については 次のとおりとする 相模原市を区域とするものが委員数 20 人 津久井町及び相模湖町を区域とするものが12 人でございます なお 参考といたしまして 委員の定数及び任期の考え方を34ページに それから現況比較 これは1 市 4 町になりますけれども 35ページに記載させていただいております それでは 36ページをご覧ください 協議第 11 号特別職の身分の取扱いについて ご説明させていただきます 特別職の身分の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 津久井町及び相模湖町の常勤の特別職 ( 教育長を含む ) 及び執行機関の委員 ( 農業委員会委員を除く ) については 合併の期日の前日をもって失職することとしております 37ページから39ページは 特別職の現況比較表でございます それでは次に 40ページをご覧いただきたいと存じます 協議第 12 号一般職の職員の身分の取扱いについて ご説明させていただきます 一般職の職員の身分の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 1 津久井町及び相模湖町の一般職の職員は すべて相模原市の職員として引き継ぐ 2 職員の任免 給与その他の身分の取扱いについては 公正に取り扱うことといたしております 41ページと42ページは 一般職の職員の現況比較表でございます なお 42ページには 一部事務組合の現況についても記載をさせていただいております 次に 43ページをご覧いただきたいと存じます 協議第 13 号財産の取扱いについて ご説明させていただきます 財産の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 1 津久井町及び相模湖町の財産は すべて相模原市に引き継ぐ なお 基金の取扱いについては その設立の趣旨に配慮し 調整する 2 津久井町の各財産区が所有する財産は 財産区有財産として相模原市に引き継ぐこととしております 44ページ以降に財産の現況比較を載せてございます -41-

44 それでは 少しページが飛びますけれども 57ページをご覧いただきたいと存じます 57ページ 協議第 14 号条例 規則等の取扱いについて ご説明させていただきます 条例 規則等の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 相模原市の条例 規則等を適用する ただし 各種事務事業等の調整を踏まえて 必要に応じ規定の整理をすることといたしております 58ページに現況比較表を掲載しております 次に 59ページをお開きいただきたいと存じます 協議第 15 号事務組織及び機構の取扱いについて ご説明させていただきます 事務組織及び機構の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 1 津久井町及び相模湖町の各役場は 合併前の各役場における住民サービスを確保し 地域の拠点として 窓口業務をはじめ まちづくりや産業振興を支援する機能を持つ総合的な事務所とする 2 津久井町及び相模湖町の出先機関は 住民サービスの低下を招くことがなく 地域の特色を生かせる機能を持つ組織とする 3 津久井町及び相模湖町に設置されている附属機関は 相模原市の同種の附属機関に統合する ただし 津久井町及び相模湖町の地域性から設置されている附属機関は 現行のまま新市に引き継ぐことといたしております 60ページをご覧ください 2 個別方針に記載してございますけれども 行政の機能を3つに分類いたしまして 基本方針を踏まえて 合併後の本庁の組織 出先機関などについて整備を図ることといたしております 基本方針につきましては 1の その上に書いてございますけれども (1) 合併後の事務組織及び機構につきましては 住民福祉の向上を目指しまして 津久井町及び相模湖町の役場 支所等の機能を考慮する (2) 地域住民とのパートナーシップの観点から それぞれの地域が有する個性や特徴を活かした まちづくり の推進を図る (3) 各市町の管理部門その他の部門における政策企画の立案 内部管理に関する業務等を統合し 行財政運営の効率化を図ることといたしております -42-

45 その下の表の説明でございますけれども 本庁につきましては政策企画内部管理機能ということで 右側の具体例をご覧いただきたいと存じますけれども 総合計画や都市計画等の策定事務 あるいは予算編成 人事など内部管理事務 こういったものは本庁で統合して行うものでございます それから 下の2つが出先機関で行う業務でございますけれども まちづくり支援機能の区分といたしましては 具体例といたしまして 農業や観光などの地域産業の振興 あるいは 1つ飛びまして文化財の保存 公園や緑地などの維持管理 道路や下水道の維持補修などでございます それから 住民サービス提供機能といたしましては 戸籍住民基本台帳 国民健康保険 年金関係などの届け出の受付や証明書の発行 市税などの収納 それから 2つ飛びますけれども 保健福祉サービスの提供ということで 保健所の入所や要介護認定 医療費助成などの申請受付 保健師の訪問指導など 住民の皆様に身近なサービスの提供を行うものでございます それから 61ページをご覧いただきたいと存じますけれども (1) (2) は今申し上げましたとおりですが (2) の2 段落目でございますが 現在の津久井町及び相模湖町の出先機関につきましては 住民サービスの低下を招くことがないよう その機能を維持することといたしております それから (3) の附属機関でございますけれども それぞれの所掌事務等を十分に考慮いたしまして 同種のものは統合する ただし 地域性などから設置する必要があるものは 現行のまま引き継ぐものとしております それから (4) 関連行政機関でございますけれども 津久井地域において 神奈川県が行っている行政サービスのうち 新市が行うものにつきましては 現行のサービス内容を踏まえ 住民サービスの効果的 効率的な提供の観点から 必要な組織の設置に関しまして県と協議を行うことといたしております 62ページ以降は 事務組織の現況比較でございます ページが多少飛びますけれども 次に 77ページをお開きいただきたいと存じます 77ページ 協議第 16 号行政連絡機構の取扱いについて ご説明させていただきます 行政連絡機構の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 1 行政連絡機構及び行政連絡業務については 合併時は現行どおりとし 合併後 新市 -43-

46 の一体性を確保するために 3 年を目途に見直しを行う ただし 行政連絡業務のうち 広報紙の配布については 自治会運営に支障のないよう配慮し 合併時に相模原市の制度に統合する 2 自治会等への運営や活動に対する助成等は 当面 現行の支援制度を基本とし 合併後 3 年を目途に見直しを行うこととしております 個別の事務事業の調整方針は 一覧表のとおりでございます 78ページからは 現況の比較表を掲載いたしております 次に 83ページをご覧いただきたいと存じます 協議第 17 号慣行の取扱いについて ご説明させていただきます 慣行の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 1 市章は 相模原市のものに統合する 2 市の花 木 鳥及び色は 相模原市のものに統合する ただし 合併により改定の必要があるものについては 新市において検討する 3 市民憲章 市民憲章以外の憲章及び宣言並びに市の歌は 相模原市のものに統合する ただし 合併により文言が新市の実情にそぐわなくなるものなどについては 新市において新たな制定 修正等を検討することといたしております 次の84ページから87ページにつきましては 市章などの現況を掲載しております 次に 88ページをご覧いただきたいと存じます 協議第 18 号公共的団体等の取扱いについて ご説明させていただきます 公共的団体等の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 公共的団体等については 新市の速やかな一体性を確立するため それぞれの団体の実情を尊重しながら 次のとおり調整に努める 1 共通の目的を持った団体は 原則として合併時に統合できるよう調整に努める 2 共通の目的を持った団体で 統合に時間を要する団体は 将来の統合に向けて検討が進められるよう調整に努める 3 独自の目的を持った団体は 原則として現行のとおりとすることといたしております 89ページから96ページまでは 主な公共的団体等の現況を記載させていただいております -44-

47 次に 97ページをお開きいただきたいと存じます 97ページ 協議第 19 号町名 字名の取扱いについて ご説明させていただきます 町名 字名の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 1 相模原市の区域内の町( 字 ) の区域及び名称は 現行のとおりとする 2 津久井町及び相模湖町の区域内の字の区域は 原則として現行のとおりとする 3 津久井町及び相模湖町の区域内の字の名称は 各町の意向を尊重することといたしております 津久井町と相模湖町には 町がなく 字のみとなっております 98ページは 町名 字名の数について 表が記載されております 99ページからは 町名 字名の一覧表を 相模原市と それから参考で城山町 藤野町も含めて 津久井町 相模湖町のものを102ページに掲載させていただいております それでは 103ページをお開きいただきたいと存じます 協議第 20 号土地利用の取扱いについて ご説明をさせていただきます 土地利用の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 土地利用の取扱い ( 都市計画区域及び区域区分等 ) については 土地利用の規制の急激な変化を避けるため 現行のまま新市に引き継ぎ 住民の意向を踏まえた中で 合併後の新市において検討することといたしております 個別の事務事業の調整方針は 一覧表のとおりでございます 104ページに現況比較を表としてまとめさせていただいております 次に 105ページをご覧ください 協議第 21 号上下水道事業の取扱いについて ご説明させていただきます 上下水道事業の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 1 水道事業 津久井町の水道事業は 現行のまま新市に引き継ぐ なお 合併後 津久井町青根地区の町営簡易水道事業のあり方について検討する 2 下水道事業 (1) 公共下水道事業受益者負担金制度については 合併時に相模原市の制度に統合する ただし 津久井町 相模湖町の単位負担金額については 合併後 5 年を目途に相模原市の制 -45-

48 度に統合する (2) 公共下水道事業受益者分担金制度については 合併時に相模原市の制度に統合する ただし 津久井町 相模湖町の単位分担金額については 合併後 5 年を目途に相模原市の制度に統合する (3) 公共下水道使用料については 原則として合併時に相模原市の制度に統合する なお 新市において改定時期及び減免規定の見直しを行うこととしております 個別の事務事業の調整方針は 一覧表のとおりでございます なお 表の1 水道事業についてでございますが 調整方針のところで なお書きで 合併後 津久井町青根地区の町営簡易水道事業のあり方について検討する というふうにしておりますのは 藤野町でも簡易水道事業を実施しておりますことから 1 市 4 町で合併する場合に手数料の統一という課題が生じるためということで このような表現にさせていただいているところでございます それから 108ページをご覧いただきまして 108ページの一番上の28 施設汚水ポンプ設置助成金ということでございますが 合併時に廃止するというふうにしております これは 地形等により自然流下で公共下水道に汚水を排除できない場合に 施設汚水ポンプを設置する方に対しまして工事費を助成するものでございます この制度は津久井町のみで実施しているものですが 合併時に廃止するものといたしております しかし 実際の工事において 現地の状況等を考慮した中で対応方針を決めるというふうにしておるものでございます それでは 説明者が変わります 片野事務局次長それでは 111ページをお開きください 協議第 22 号地方税の取扱いについて 地方税の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 1 個人市町民税の均等割及び所得割の税率については 現行のとおりとし 普通徴収の納期については 相模原市の制度に統合する 2 法人市町民税の均等割の税率については 現行のとおりとする 法人税割の税率については 相模原市の制度に統合する ただし 合併年度に限り 不均一課税を実施する 3 固定資産税の税率については 現行のとおりとし 納期については 相模原市の制度に統合する -46-

49 4 軽自動車税の税率及び納期については 相模原市の制度に統合する 5 事業所税については 相模原市の制度を適用する ただし 合併年度及びこれに続く 5 年度に限り 課税免除を実施することといたしております 只今ご説明いたしました地方税に係る関連事業の調整方針は 調整方針一覧として番号 1 から8まで表にまとめております また 参考といたしまして 113ページから115ページまで 地方税の現況比較を表でお示しをさせていただいております 116ページをお開きください 協議第 23 号国民健康保険事業の取扱いについて 国民健康保険事業の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 国民健康保険事業の取扱いについては 合併時に相模原市の制度に統合する ただし 国民健康保険診療所管理運営事業は 現行のまま新市に引き継ぐことといたしております 国民健康保険事業に係る関連事業の調整方針を 調整方針一覧として番号 1から32まで表にまとめております そのうち主なものにつきましてご説明をいたします 番号 1の国民健康保険税の取扱いでございますが 1 市 2 町におきましては税率等が異なっており 調整方針といたしましては 合併時に相模原市の制度に統合することといたしますので 2 町の国民健康保険加入者は 合併によって押しなべて税負担が軽減されることになると推測をいたしております 次に 番号 6 国民健康保険税収納率向上特別対策事業でございます 相模原市では 収納推進員による徴収訪問を行っておりますが 2 町では収納推進員制度はございません 調整方針といたしましては 合併時に相模原市の制度に統合することといたしております 117ページをお開きください 番号 14 葬祭費でございますが 支給額に相違がございます 相模原市は8 万円 津久井町と相模湖町は6 万円でございます 調整方針といたしましては 合併時に相模原市の制度に統合することといたしております 次に 番号 20 健康診査等委託事業でございますが 相模原市では 40 歳以上の被保険者を対象として実施している人間ドック助成事業を補完する 市独自の保健事業として実施をいたしておりまして 30 歳代の被保険者を対象としております 調整方針といたしましては 合併時に相模原市の制度を適用することといたしております -47-

50 次に 番号 21 人間ドック助成事業でございますが 1 市 2 町で 対象年齢 助成額等に相違がございます 相模原市は対象年齢が40 歳以上で 2 町においては35 歳以上としており 相模湖町は老人保健対象者を除いております 助成額につきましては 相模原市 津久井町が2 万 5,000 円 相模湖町は1 万 5,000 円となっております 調整方針といたしましては 合併時に相模原市の制度に統合する ただし 助成額については 受給対象者の拡充を目指すとともに 受診者の自己負担額についても見直しを図ろうとするものでございます なお 参考といたしまして 119ページから127ページまで 国民健康保険事業の現況比較を表でお示しをしております 128ページをお開きください 協議第 24 号介護保険事業の取扱いについて 介護保険事業の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 介護保険事業の取扱いについては 合併時に相模原市の制度に統合することといたしております 介護保険事業に係る関連事業の調整方針を 調整方針一覧として番号 1から14まで表にまとめております そのうち主なものにつきまして ご説明をいたします 介護保険事業につきましては 高齢者の介護を社会全体で支える仕組みとして 平成 12 年度から制度化されたものでございます 40 歳以上の人が被保険者として保険料を負担し 介護が必要となったときにサービスを利用できるものであり 市町村が保険者となって運営する制度でございます 番号 1の介護保険料の取扱いにつきましては 各市町村の介護サービスの総費用 被保険者数 後期高齢者の割合 高齢者の所得水準等をもとに算出することとなっておりまして 現在 2 町の保険料は相模原市よりも低い水準となっております 合併後の保険料についてでございますが 法令の規定では 3 年ごとに事業計画を策定し 保険料を算定することとなっておりまして 現在の保険料につきましては 平成 15 年度から平成 17 年度までの第 2 期介護保険事業計画に基づくものでございます 平成 18 年度から平成 20 年度までの第 3 期事業計画に基づく保険料につきましては 平成 17 年度中に合併後を想定した事業計画を策定して保険料を算定し 合併時に相模原市の制度に統合するものでございます 次に 番号 10 介護保険給付費支払基金積立金でございますが これは 介護保険の剰 -48-

51 余金を積み立てて 保険給付費に不足が生じたときの財源とするための基金でございまして 1 市 2 町において条例により設置しているところでございます このため 調整の具体的方針につきましては 基金制度は現行のまま新市に引き継ぎ 合併時に基金残高を統合するものでございます 参考といたしまして 130ページから133ページまで 介護保険事業の現況比較を表でお示しをさせていただいております 134ページをお開きください 協議第 25 号保健衛生事業の取扱いについて 保健衛生事業の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 保健衛生事業の取扱いについては 相模原市の制度に統合する ただし 一部の事務事業については 地域の実情を考慮し 現行のまま新市に引き継ぐことといたしております 保健衛生事業に係る関連事業の調整方針といたしましては 134ページから141ページの調整方針の一覧のとおりでございまして 全部で87の事務事業のうち 合併時に相模原市の制度に統合又は制度を適用するとした事業は70 事業ございます このうち 保健所政令市事務又は中核市事務のために2 町との調整を要しないものが29 事業ございます その主な業務といたしましては 医事薬事業務 保健予防業務 環境衛生業務 食品衛生業務等でございます また 速やかに相模原市の制度に統合するといたしたものが 135ページでございますが 番号 21の生活習慣病対策事業をはじめ7 事業 段階的に相模原市の制度に統合するとしたものが お戻りいただきたいと思いますが 134ページ 番号 2の市民健康づくり運動推進事業をはじめとして3 事業ございます これらは それぞれの地域の特性に配慮するために時間を要したり 関係機関との調整を必要とするものでございます 最後に 現行のまま新市に引き継ぐといたしました事業は 7 事業でございます 主なものといたしましては 衛生試験場の整備事業でございます 135ページでございますが 番号 13の保健所衛生検査施設整備事業 番号 14の総合保健医療センター維持管理補修事業 136ページでございますが 番号 35の保健医療計画 138ページでございますが 番号 61の精神障害者ホームヘルプサービス事業 また 141ページでございますが 番号 85の地域医療事業と86の看護職員確保対策事業のうち補助金に係るもの及び番号 87 の各種医療関係団体補助金でございます -49-

52 参考といたしまして 142ページ 143ページに保健衛生事業の取扱いの考え方について また 144ページから162ページまで 保健衛生事業の現況比較を表でお示しをいたしております 資料の163ページをお開きください 協議第 26 号使用料 手数料の取扱いについて 使用料 手数料の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 1 施設等の使用料については 原則として現行のまま新市に引き継ぐ 2 道路 河川等の占用料については 原則として相模原市の制度に統合する 3 手数料については 原則として相模原市の制度に統合することといたしております 1の1つ目の施設等の使用料につきましては 施設利用の対価でございまして 施設の内容及び建設年度などにより施設ごとに料金の格差があっても差し支えがなく また これまでの各市町の使用料に対する考え方や経過を踏まえ 原則として現行のまま新市に引き継ぐこととするものでございます 2の道路や河川などの占用料の取扱いについてでございますが 占用料は 使用料の一種でございます他の使用料と異なりまして 施設の内容や建設年度などにより料金の格差を設けることは合理的ではなく むしろ新市としての一体性を保つことが望ましいと考えられますので 調整方針といたしまして 原則として相模原市の制度に統合することといたすものでございます 3の手数料の取扱いでございますが 手数料は特定のものに提供する役務の対価として徴収するものでございますので 同一のサービスに対する料金は同一であることが基本であると考えてございます 参考といたしまして 164ページから 大分後ろになりますが 239ページまで 使用料等の現況比較を表でお示しをさせていただいております また 240ページから270ページまでに 手数料の現況比較の方を表でお示しをいたしております 恐れ入りますが 271ページをお開きください 協議第 27 号補助金 交付金等の取扱いについて 補助金 交付金等の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 -50-

53 補助金 交付金等の取扱いについては 従来からの経緯 実情等に配慮して 次のとおり調整する なお 義務的補助金を除くすべての補助金 交付金等について 合併後においても補助効果等を踏まえて見直しを行う 1 同一又は同種の団体 事業等に対する補助制度は 統合の方向で調整する 2 各市町独自の団体 事業等に対する補助制度は 合理的な理由がある場合については 当面現行制度を認めるが 市域全体の均衡を保つように原則合併後 3 年以内を目途に調整することといたしております 補助金 交付金等につきましては 同一又は同種の団体 事業に対するものと 各市町独自の団体 事業等に対するものの2つに大別をいたしております このうち 同一又は同種の団体 事業等に対するものといたしましては 相模原市に制度があり かつ1 町以上で同一又は同種の制度があるものでございまして 補助金 交付金等の現況比較の272ページから278ページに その一覧表を所管の部会ごとに掲載をいたしております また 各市町独自の団体 事業等に対するものといたしましては 相模原市のみに制度があるものや各町のみに制度があるものでございまして こちらにつきましては 279ページから296ページに その一覧表を所管の部会ごとに掲載をいたしております 補助金 交付金等の取扱いにつきましては 基本的に統合等の方向で調整をいたしておりますが 一方 補助金 交付金等の持つ従来からの経緯 実情等に配慮することも重要でございます このため 同一又は同種の団体 事業等に対する制度は統合の方向で調整を図ってまいったものでございます また 各市町独自の団体 事業等に対する制度は 地域の特性 歴史等から存続について合理的な理由がある場合については 当面現行制度を認めていくということになりますが 新市全体の均衡を保つことも必要でございますことから 原則合併後 3 年以内を目途に調整を図ることといたすものでございます 次に 資料の297ページをお開きください 協議第 28 号一部事務組合等の取扱いについて 一部事務組合等の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 1 一部事務組合の取扱い 津久井町及び相模湖町が加入している神奈川県市町村職員退職手当組合については 合併 -51-

54 の期日の前日をもって脱退し その事務は新市に引き継ぐ 2 機関等の共同設置の取扱い 相模湖町が共同し 設置している相模湖町 藤野町介護認定審査会については 合併の期日の前日までに廃止し 相模湖町に係るその事務は新市に引き継ぐ 3 事務の委託の取扱い (1) 公平委員会事務委託 津久井町及び相模湖町が神奈川県に委託している公平委員会事務については 合併の期日の前日をもって廃止し その事務は新市に引き継ぐ (2) 公共下水道使用料徴収事務委託 津久井町及び相模湖町が神奈川県に委託している公共下水道使用料徴収事務については 合併の期日の前日をもって廃止し その事務は新市に引き継ぐ 4 土地開発公社の取扱い 相模湖町に設置されている土地開発公社及び津久井町に設置されている財団法人津久井町開発公社については 合併の期日の前日までに解散し その事務及び財産は 新市及び相模原市土地開発公社に引き継ぐ 相模原市に設置されている相模原市土地開発公社については 新市において存続する 5 第 3セクターの取扱い 相模原市に設置されている民法法人 商法法人等については 新市において存続する 相模湖町に設置されている財団法人相模湖周辺環境整備公社については 合併の期日の前日までに解散する方向で調整することといたしております 参考といたしまして 298ページに 一部事務組合等の状況を表でお示しをさせていただいております 299ページをお開きください 協議第 29 号清掃事業の取扱いについて 清掃事業の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 清掃事業の取扱いについては 原則として現行のまま新市に引き継ぐ なお 合併後 現行の一般廃棄物処理計画を見直し 制度の統合を図る 1 ごみ及び資源の収集等については 当面現行どおりとし 地域の特性を勘案した中で 段階的に相模原市の制度を基本に統合を図る 2 し尿及び浄化槽汚泥の収集については 合併後速やかに 収集体制の見直しを行う -52-

55 3 ごみの焼却施設及びし尿の処理施設については 当面現行どおり稼動し 合併後速やかに 新市における施設全体の配置計画を策定する 4 清掃事業に係る使用料及び手数料については 相模原市の制度を基本に 原則として 合併時に統合を図ることといたしております 清掃事業に係る関連事業の調整方針を 調整方針一覧として番号 1から59まで表にまとめておりますが 主な事業につきまして 清掃事業の現況比較の中でご説明をさせていただきます 305ページをお開きください 津久井町 相模湖町の2 町は 城山町 藤野町とともに 特別地方公共団体であります津久井郡広域行政組合を設立し ごみやし尿の処理を行っております 1の生活系ごみでございますが 相模原市と広域行政組合では ごみの区分 収集頻度 収集運搬形態に大きな相違がありますことから 305ページの可燃ごみ 不燃ごみに係る区分の調整方針といたしましては 合併後 3 年を目途に 段階的に相模原市の制度を基本に統合することといたしております 資源の調整方針といたしましては 相模原市におきましても ペットボトル等のステーション回収を行う予定としていること また集団資源回収や資源分別回収事業についての見直しを行っていきたいと考えておりますことから 合併後 3 年を目途に 新市の制度を再検討した上で 段階的に統合することといたしております また 粗大ごみの調整方針といたしましては 収集方法等については 合併後速やかに 相模原市の制度に統合することといたしておりますが 手数料につきましては 使用料 手数料に係る基本方針に基づき 合併時に相模原市の制度に統合することといたしております 307ページをお開きください 3 し尿 4 浄化槽汚泥についてでございますが 相模原市におきましては し尿 浄化槽汚泥の収集は直営で行っているのに対し 2 町におきましては し尿は広域行政組合による委託収集 浄化槽汚泥は各町の許可業者による収集を行っております このため 収集における調整方針といたしましては 合併後速やかに 新市における収集体制の見直しを行うことといたしており 新市において委託許可業者との調整を図りながら より効率的な収集体制を検討していくことといたしております また 浄化槽汚泥に係る手数料につきましては 各町は浄化槽清掃手数料経費に係る標準料金の設定や浄化槽清掃に係る補助を行っておりますが 市と2 町で大きな格差があります -53-

56 ことから 合併後速やかに 相模原市の制度に統合する なお 受益者負担の均衡を図る方向で 新市における手数料体系の見直しを行うことといたしております 309ページをお開きください 協議第 30 号消防業務及び消防団の取扱いについて 消防業務及び消防団の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 1 消防業務の取扱い 消防業務の取扱いについては 合併時に相模原市の常備消防制度に統合する ただし 1 19 番通報の受信については 合併時には現行どおりとし 新市において早期に指令システムを統合する 2 消防団の取扱い 消防団の取扱いについては 合併時に相模原市の消防団に統合するが 津久井地域の消防団の現状を考慮しつつ 新市の消防団の一体性が確保できるよう調整することといたしております 消防業務及び消防団に係る関連事業の調整方針を 調整方針一覧として番号 1から48まで表にまとめてございます そのうち主なものにつきまして ご説明をいたします 番号 4の消防団運営交付金でございますが この交付金は 消防団員の士気高揚と団運営の円滑化を図るため交付をいたしているもので 1 市 2 町で算出方法に差異があり 支給額の差となっておりますが 調整方針といたしましては 合併時に相模原市の制度に統合するものといたしております 310ページをご覧いただきたいと存じます 番号 14の常備消防組織でございますが 現在 相模原市においては 1 本部 6 課 3 本署 12 分署 定数 599 人 津久井郡消防は 1 本部 3 課 1 本署 2 分署 2 出張所 1 派出所 定数 111 人により火災や救急の災害対応に当たっております また 津久井郡消防においては 署所の再編計画が検討されております 調整方針といたしましては 合併時に相模原市の制度に統合する なお 津久井郡広域行政組合消防本部の本部機能は 相模原市に統合する また 合併時には 津久井地域の署所は現状維持とするが 新市において津久井地域を含めた消防組織を検討することといたしております 次に 番号 15の非常備消防組織でございますが 相模原市につきましては 1 団 9 分 -54-

57 団 56 部 定数 762 人 津久井町は 1 団 8 分団 28 部 定数 405 人 相模湖町は 1 団 4 分団 部はなく 定数 147 人で火災等の災害対応に当たっております 1 市 2 町を比較いたしますと 組織の形態や部の配置人員に差がございますが 調整方針といたしましては 原則として相模原市の制度に統合する なお 津久井地域の消防団活動の実態を踏まえた新たな消防団組織を検討することといたしております 参考といたしまして 314ページから317ページまでに 常備消防組織 消防団組織等の現況比較を表の方でお示しをさせていただいております 318ページをお開きください 協議第 31 号防災事業の取扱いについて 防災事業の取扱いについて 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 防災事業の取扱いについては 災害時の対応に支障を来さぬよう 相模原市の制度に統合する また 合併後 3 年を目途に 事業の根幹となる地域防災計画を策定することといたしております 防災事業に係る関連事業の調整方針は 調整方針一覧として番号 1から15まで表にまとめてございますので ご覧ください 参考といたしまして 320ページから321ページまで 防災事業の現況比較を表の方でお示しをさせていただいております 322ページをお開きください 協議第 32 号地域自治区等の設置及び都市内分権について 地域自治区等の設置及び都市内分権について 次のとおり協議を求める 平成 17 年 2 月 17 日提出 相模原市 津久井町 相模湖町合併協議会会長 合併前の地域の歴史や文化などの特色を生かしつつ 合併後の新市における一体的なまちづくりを円滑に進めるための経過措置として 市町村の合併の特例に関する法律第 5 条の5 第 1 項の規定に基づく地域自治区を次の 地域自治区の設置に関する協議 のとおり設置する 新市全体の都市内分権の在り方については 合併後 5 年を目途に検討することといたしております 地域自治区の設置に関する協議につきまして ご説明をさせていただきます 第 1 条 地域自治区の設置でございますが 市町村の合併の特例に関する法律に基づきま -55-

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