Microsoft Word 進行表(事例研究)

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1 北海道地域包括支援センター等職員研修 1 日目 15:00~18:00(180 分 ) 事例研究 ( 地域ケア会議 )

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3 地域ケア会議とケアプランからの展開演習 ( 事例検討 ) 地域ケア会議は主に 5 つの機能 これらの機能は相互に関係し合い 循環しています 各機能が効果的に関連し合うよう 市町村の実情に応じて 参加者や設置範囲の異なる地域ケア会議やその他の会議を組み合わせることが 市町村に求められています

4 個別課題の解決機能 個別ケースについて 多機関 多職種が多様な視点から検討を行うことにより 住民の問題解決を支援するとともに そのプロセスを通して地域包括支援センター職員や介護支援専門員等の問題解決力向上を図り 支援の質を高める機能です この会議では サービス担当者以外に必要な参加者を招集し 個別事例の課題だけでなく 個別事例から地域課題を把握し ネットワーク構築など次のステップにつなげることが大切です 会議で取り上げる個別ケース ( 例 ) 1 サービス未利用で支援を要する高齢者等への対応 2 周辺住民や支援者が困っている事例 3 支援のための資源や環境整備が必要な事例 4 高齢者の心身の健康や権利が侵害されている事例 5 保険者から見てサービス提供内容に課題がある事例 6 地域課題に関する事例 等 在宅医療 看取りに関することや高齢者虐待 孤独死事例から支援の振り返りといった サービス担当者会議で解決できないケースが対象となります

5 地域包括支援ネットワーク構築機能 医療 介護サービス事業者等 地域の関係機関との相互の連携を高める機能です 自治会長 ( 町内会長 ) や民生委員等 地域にあるネットワークや取組を把握する必要もあります 個別ケース検討を通して 個別課題や地域課題を解決するために必要な関係機関の役割が明らかになるとともに 課題解決に向けて関係機関が具体的に連携を行うことによって 連携が強まり 個別課題解決機能が高まる実践へとつながります 地域課題発見機能 個別ケースの検討において 地域の共通課題を見出すことに念頭を置き 個別の背景にある解決すべき地域課題を明らかにする機能です 発見された課題に対して 解決策 改善策を検討するプロセスの中で 関係機関の取組と役割が明らかになるとともに どのような公的サービスやインフォーマルサービス等が必要かを検討することが 地域づくりや政策形成等 次のステップにつながっていきます

6 地域づくり 資源開発機能 インフォーマルサービスや地域の見守りネットワーク等 住民との役割分担を図りながら 地域に必要な資源を開発していく機能です 個別課題の検討の過程で 地域で不足する資源や仕組みがあれば創出する必要があります 政策形成機能 市町村による地域に必要な施策や事業の立案 実施につなげる機能であり 広義には道や国への政策の提言までを含む機能です 明らかになった地域課題を集約 整理し 必要な基盤整備 関係団体との調整等の行政機能を発揮します

7 地域ケア会議の運営 (1) 設置主体地域包括支援センター または市町村 ( 保険者 ) 市町村は地域の実情に応じた地域包括ケアシステムを想定したうえで その実現に向けて有効だと考えられる地域ケア会議を 地域包括支援センターとともに設置および構築していく必要があります (2) コーディネート機能地域包括ケアシステムを推進する出発点となる個別ケース検討が重要であることから 個別ケースの支援内容検討会議の質を向上させ なおかつ効率的に検討するために事前準備や事後整理をすることも必要です 地域包括支援センターは 個別ケースの検討を通して 地域課題の抽出 地域課題の提出という一連の流れを円滑に行うことが必要となります 市町村は 地域包括支援センターからの提言を受けて 地域課題解決のための会議を主催する必要があります 情報共有のための様式の活用 ( 例 ) 1 地域ケア会議事前準備シート ( 別紙様式 p7) 目的を明確にし 参集範囲や役割分担などを考えます 2 地域ケア会議アセスメントシート ( 別紙様式 p11) 個別ケースの検討を行う場合 事例提供者の負担を軽減すること と同時に 会議参加者全員が共通認識を持てる よう理解しやすい資料であることが必要です ケアプラン等で十分理解が得られるような場合は 事例提供者の負担を考えて 既にある資料を活用する方法もあります 3 生活行為評価票 における現状評価と予後予測の整理票 ( 別紙様式 p13) 利用者の生活機能について主観的な評価を行い 課題解決の優先度を考え 介護予防サービスの提供によって向上が期待される生活課題を明らかにし 関係者と共有します 4 地域ケア会議の記録 ( 個別課題用 ) ( 別紙様式 p15) 個別ケースの検討を通して把握された地域課題が 地域づくり 資源開発など地域課題を検討する会議へつながるよう整理します また 同市町村内の複数箇所の地域包括支援センターで出された地域課題を集約するためには 個別課題解決の会議で統一した会議記録の様式を使用することも有効と考えます 5 地域ケア会議実施報告書 ( 別紙様式 p17) 5 つの機能を意識した会議開催であることと 会議内容を関係者が共有できるよう整理します

8 個人情報の取り扱いについて 個人情報に対しては 適切な対応をとる必要がありますが 個人情報を気にするあまり 関係者間での情報共有が満足に図れなくなると 支援内容の検討はもとより 支援が円滑に運ばなくなることが懸念されます このことから 市町村によって個人保護条例の定めがあるため 地域ケア会議における個人情報の取り扱いは 市町村が基本的な方針を設定し 関係者で共有することが必要です また 会議参加にあたり 誓約書によって個人情報を守るという方法もあります ( 様式参考例 p18 19 を参照 ) なお 地域ケア会議における個人情報の提供は 本人 家族の同意に基づいて提供することもできますが 本人の同意がなくても提供できる場合があります 本人同意がなくても提供できる例 1 法令に基づく場合高齢者虐待等 生命または身体に重大な危険が生じている場合は 発見者に通報の義務があります 2 本人の利益を守ることが優先される場合 ( 緊急時 ) 生命や財産等に危機があるが 重度の認知症などで本人の同意を得ることが困難な場合 3 個別の条例による場合各市町村の個人情報保護条例で示されているとき ( 例 : 災害時要援護者支援や認知症高齢者 一人暮らし高齢者支援のために平時から民生委員と名簿を共有するなど )

9 地域ケア会議における個人情報保護に関する介護保険法の改正 (27 年 4 月 1 日施行 ) 介護保険法の秘密保持の規定が改正 115 条 48( 会議 ) 第 115 条の48 市町村は 第百十五条の四十五第二項第三号に掲げる事業の効果的な実施のために 介護支援専門員 保健医療及び福祉に関する専門的知識を有する者 民生委員その他の関係者 関係機関及び関係団体により構成される会議を置くように努めなければならない 5 会議の事務に従事する者又は従事していた者は 正当な理由がなく 会議の事務に関して知り得た秘密を漏らしてはならない 205 条 2( 罰則 ) 第 115 条の 48 第 5 項の規定に違反した者は 一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する 会議の構成員に書いてもらう 誓約書 は ガイドラインの誓約書のひな形 (18 ページ ) などを使用 既存会議の活用について 地域ケア会議の 5 つの機能すべてをひとつの会議に盛り込むのではなく 既存の会議でいずれかの機能を果たしている場合は その会議を活用し 充実させていくことができます 会議の開催自体を目的化せず 既存の会議において 5 つの機能を意識した検討を行うことで 有意義なものになると考えられます

10 会議体の分類 1 個別面接 2 サービス担当者会議 3 地域ケア個別会議 4 地域ケア会議 5 福祉計画策定会議 6 老人福祉計画 障がい福祉計画 実務レベル 政策レベル ケア会議で学ぶケアマネジメントの本質 ( 中央法規 ) 一部抜粋 修正 サービス担当者会議との相違点 地域ケア会議 ( 個別ケース検討 ) 項目サービス担当者会議 地域包括支援センターまたは市町村開催主体介護支援専門員 ( 契約が前提 ) ケース当事者への支援内容の検討 地域包括支援ネットワーク構築 自立支援に資するケアマネジメントの支援 地域課題の把握など 目的 利用者の状況等に関する情報共有 サービス内容の検討および調整など サービス担当者会議で解決困難な課題等を多職種で検討例 : サービス未利用で支援を要する高齢者等への対応 支援者が困っている事例 高齢者の心身の健康や権利が侵害されている事例等 内容 サービス利用者の状況等に関する情報の担当者との共有 当該居宅サービス計画原案の内容に関する専門的見地からの意見聴取

11 事例検討会との相違点 援助者の実践力向上を主目的とする場合は 研修の意味合いが強くなるため 地域ケア会議とは異なります 逆に 地域ケア会議と同じ目的および機能を果たしているものであれば 名称にかかわらず地域ケア会議として整理することができます 高齢者虐待対応の 個別ケース会議 との相違点 高齢者虐待防止法に基づき開催される会議は 高齢者虐待対応の方針検討 支援計画の策定をするために必要なメンバーで構成される会議です 虐待対応に必要とされる地域のネットワークづくり 虐待対応における地域の問題 課題の把握やその解決方法の検討などは 地域ケア会議によって行うことができます

12 地域包括支援センター運営協議会との相違点 地域包括支援センターの業務に関する評価を行い センターの適切 公正かつ中立な運営の確保を目指すことを目的としていますが 地域づくり 資源開発や政策形成等の地域ケア会議の目的や機能に合致する内容の検討を行う場合には 地域ケア会議に置き換えられます 研修会との相違点 支援者の技術向上を目標として開催される研修会などについて 研修そのものについては地域ケア会議とは位置づけられません 個別事例の積み重ねを通じて 支援者の資質が地域課題として取り上げられ その対策として研修会を開催するといった決定までのプロセスは地域ケア会議に該当しますので 研修会そのものは地域ケア会議以外の事業として整理する必要があります

13 その他の会議との相違点 顔の見える関係づくりのみを目的としたネットワーク会議や懇談会といったものは 地域ケア会議とは異なります しかしながら 関係性を構築することのみを目的とせず 個別支援においての連携強化や 地域の基盤整備を目指すための顔合わせといった 具体的な目標に向かうなかでの一環として開催される場合は 地域ケア会議として位置づけることも可能です 地域ケア個別会議

14 ケースの選定の流れ 国マニュアル 43 総合相談受付 ( スクーニンク ) 介護予防 CM 業務 総合相談支援業務 権利擁護業務 包括的 継続的 CM 支援業務 地域包括支援センターの業務の一環として地域ケア会議の必要性を判断した場合 個別ケースの検討を行う地域ケア会議 ケアマネ支援としての個別支援と地域支援について ケアマネ支援としての個別地域ケア会議は ケアマネが課題や困難性を感じている部分に焦点をあて支持的に行うことが望ましく 当該ケアマネと個別地域ケア会議で対応することの合意を得た上で ケアプラン等を事前に受領するなど 最適な支援を行えるよう課題の仮説やその解決のため 会議のデザインを考えていく また 同じ事例からその地域課題の抽出や検討を行っていくが ケアマネの求めている課題解決とは別次元のものであるので 配慮して対応していく必要がある

15 会議参加者 ( 個別ケース ) 個別ケースの検討を行う地域ケア会議では 次のような構成員が考えられる 会議の目的を達成するために最適な参加者を選ぶ ケースの当事者や家族 主催者 ( 市町村や地域包括支援センター ) 事例提供者 介護支援専門員 介護サービス事業者 保健医療関係者 民生委員 住民組織など 国マニュアル 50 地域ケア会議で使用される資料 アセスメントシート 家族図 エコマップ 時系列整理 フェイスシート 生活機能評価表 課題整理表 ( 仮 ) など 国マニュアル 52

16 会議の流れ 司会 記録 1ケース概要を共用する 2 課題の明確化と対応の検討 3 明確な役割分担 4モニタリング 5 決定事項の確認 国マニュアル 終了後の運び 1 記録作成 管理 2 事例提供者へのサポート 3 モニタリング 4 フィードバック 国マニュアル 60

17 地域ケア個別会議のイメージと今日の演習 CM 支援 ( 個別支援 ) ネットワーク構築 CMの処遇個別課題の解決困難支援地域課題の発見 蓄積 地域ケア個別会議 CM と協労した 地域課題抽出 ネットワーク構築 支援の新しい気づき 地域課題発見共有 地域づくり 資源開発 CP 指導 給付適正化 地域支援事業等で実施ち 地域課題と政策形成のイメージ 地域課題 地域ケア個別会議で抽出 政策形成機能としての地域ケア会議 地域づくり 資源開発機能 地域課題 地域課題 地域ケア個別会議で抽出 地域ケア個別会議で抽出

18 個別ケースの検討を行う地域ケア会議の注意点 1 実践力を高める会議とすること ケアマネ等の実践を批判するものではない 利用者の抱える課題に向けた対応を検討 ケアマネ等の気づきによる実行 振り返り 2 本人不在の地域ケア会議の限界を認識すること あくまでもケアマネ等の支援者を介した情報 国マニュアル 60 地域課題の検討を行う地域ケア会議 1 インフォーマルサービスや地域の見守りネットワーク等の地域に必要と考えられる資源を開発する 地域づくり 社会開発機能 2 地域に必要な取り組みを明らかにして 施策や政策を立案 提言していく 政策形成機能 個別ケースの検討を積み重ね 地域に不足している資源やサービス 連携が不充分な職種や機関 深刻化が予測される地域の課題等が明らかになる 国マニュアル 60

19 北海道の支援方針 各総合振興局では 各市町村の地域包括支援センターの行う地域ケア会議を支援 1 個別ケース会議を行う地域ケア会議の運営に係る助言及び支援 2 地域課題を検討する地域ケア会議の機能充実に係る助言及び支援

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21 事例研究 ( 地域ケア会議 ) 演習のすすめ方 地域ケア会議の目的 1 P さんの 実態把握や課題解決のための地域支援ネットワークの構築 を行うために 地域ケア会議 を活用したケアマネ支援を行う 困難事例を抱えるケアマネに対し 仮説に基づき計画させた個別地域ケア会議の中で他職種と一緒に課題分析を行うことにより 連携体制の構築や新たな視点などに結びつける 1 事例に関する課題分析 ( 個人ワーク )(30 分 ) 北海道の 地域ケア会議 ガイドラインの書式 地域ケア会議アセスメントシート ( 例 ) と 生活行為評価票 における現状評価と予後予測の整理票 を用いて課題分析をします 2 グループワーク 1 地域包括支援センター内でのスクーニング 課題抽出 合意形 成 (25 分 ) 作業 1 課題の抽出 ( メンバーから出された課題が誰の課題なのか 優先順位 ) をします 模造紙と付箋を用意しますので それを活用して効果的な協議をすすめてください 地域包括内の会議として それぞれのアセスメントに基づき討議をすすめます 本演習においては P さん事例から 地域ケア会議 を活用して P さんへの支援がより課題にそった効果的なものとなるよう ケアマネ支援をすることを前提で協議することとします まずは グループ内をセンターとみたてセンター内にてスクーニングと合意形成にむけ 情報を共有し整理してください センター長役が司会 書記 発表の役割分担をしてください 3 グループワーク 2 ケアプランへの反映の検討 (25 分 ) 作業 2 地域ケア会議をどのような視点で開催し 当該ケアマネを支援するのかについて検討しますグループワーク 1 の課題抽出に基づき 現状のプランに不足している視点について話し合い 今回の 地域ケア会議 での支援方針を検討します ( 自立支援 権利擁護 健康管理 医療連携 地域連携等の視点 ステップを追った支援の必要性など ) 4 グループワーク 3 地域ケア会議事前準備シート (20 分 ) 作業 3 効果的な 地域ケア会議 を運営するために作戦を考えます 召集メンバーの選定 参加メンバーの声掛け 根回し 会場の設定 開催の時間帯 ( 開会時間 終了時間 ) 必要資料 書類の検討など ケアマネへの配慮等 5 地域ケア個別会議 から 個別課題解決機能 と 地域課題発見機能 も展開させる演習ですので 地域ケア会議事前準備シート も2 枚準備します 例えば 会議の目的 や 開催の頻度 などが異なってきます また 1 回の会議で一度に個別課題の解決と地域課題の発見を行う方法や メンバーなどを変えるなどして 2 度行う ( 同じ日 別の日 ) 方法も考えられます

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23 事例サマリーシート 基本情報検討したいポイント事例の要点 氏名: P 年齢: 82 歳 性別: 男性 住所地: A 町 要介護度: 要介護 1 居住状態: 自宅 認定の有効期限: 平成 26 年 5 月 1 日 ~ 平成 27 年 4 月 30 日 寝たきり度: A1 認知症程度: Ⅱb 本人の自立に資する支援について 軽度認症の夫と身体状況が悪化しつつある妻との生活における予後予測について A 町在住 妻 80 歳 要支援 2 であるが風呂 トイレ手すり工事以外サービス未利用 妻は 脊柱管狭窄症 両変形性膝関節症 帯状疱疹後遺症による強度の神経痛 うつ傾向と医師の意見 妻は日常家事動作に負担感を感じ始めている 妻は同じ話を繰りかえす夫との会話にストレスを感じている 本人は認知症の告知を受けているが 物忘れに関する会話になると不機嫌になる ( 障害受容? 病識?) 20 年前に立てた家に住む ( 老夫婦世帯 ) 長男 次男は道外居住 ( 年数回里帰り ) 夫は元教員で 全道を転勤で点々とした 妻は家庭にいるべきと考えていた 妻の負担軽減のため 配食弁当やヘルパー支援を提案したが 出来合いのおかずは嫌だ ( 夫 ) 家に他人が来て掃除をするのは気が乗らない ( 妻 ) 夫の症状は短期記憶だけで メモがあれば買い物にいくことはできるが それ以外の家事はこれまでの経験としてなく 妻まかせ 町内会の役員などもしていたため 人望もあるが 認知症のことは地域には伝えていない 車を停めた場所を忘れてしまい 発見まで数日かかった事件から息子に車を取り上げられた これまでの二人の交通手段であったため 大きく行動の制限となっている 夫が最近 夜になると興奮することがあるらしい 精神科の医師からの提案で週 2 回のデイサービスを開始したが休みがちで月 1-2 回程度 なぜ デイサービスに行かなければ 本人としては納得できていない そのため 運動不足を補う目的にして運動特化型デイを選択している デイサービスに行くと 同じ日の利用者と楽しそうに会話し 運動もきちんとこなしている 服薬管理は妻 ケアマネとしては 夫の認知症の進行 もしくはそれより早く 妻の ADL の低下が懸念され その場合には 現状のままでは生活はなりたたなくなるだろうと心配している < 添付書類 > 1 ケアプラン 2 アセスメント 3 主治医意見書

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25 基本情報 ( フェイスシート ) 利用者氏名 P 男昭和 7 年 月 日性別生年月日 ( 82 歳 ) 住 所 A 町 電話番号 主 訴 相談内容 妻より相談 夫がアルツハイマー型認知症と診断され 医師からデイサービスの利用をすすめられた 生活歴 家族状況 生活歴 B 県 C 市生まれ 定年まで教員として 全道を転勤してまわった 定年後に家を建てこの地域の町内会会長や B 県人会の世話役 習字教室などを行う 妻と車で全国を回るのが趣味だった 認知症発症まで毎週のようにゴルフや打ちっぱなしに行っていた 家族状況 : 男性 : 女性 * 数字は年齢 長男 次男とも本州在住 経過 病歴等 主治医 病 歴 平成 19 年アルツハイマー型認知症 平成 22 年胆管結石 A 病院田中医師 ( ホームドクター ) B 精神科木村医師 日常生活自立度 障害高齢者の日常生活自立度 A1 認知症高齢者の日常生活自立度 Ⅱb 認定情報 要介護 1 平成 26 年 5 月 1 日 ~ 平成 27 年 4 月 30 日 課題分析 更新のためのアセスメント ( アセスメント ) 理由 利用者の被保険者情報 厚生年金 高齢者医療制度通所介護 いるサービス 家屋状況現在利用して キッチン浴室トイレ 2 階へ 居間 玄関 脱衣 洗濯器 寝室 仏間

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27 課題分析 ( アセスメント ) 概要 課題分析標準項目 状 態 健康状態 ADL アルツハイマー型認知症対応薬投与短期記憶障害のみで推移 / 最近夜に怒りやすい血圧等問題なし 全て自立 IADL 認知 コミュニケーション能力 社会との関わり 簡単な買い物は妻の代わりに行くことができる それ以外は 生活歴として行ってこず 本人はできるというが不明 ひとりでのバス利用は不安であるため乗らない 短期記憶の著しい低下 視力 聴力は問題なし 同じ話を繰り返すが 楽しく会話する 古くから居住している 町内会の役員をしていた 認知症であることは 地域の誰にも伝えていない 排尿 排便じょく瘡 皮膚の問題口腔衛生食事摂取行動障害介護力 問題なし 問題なし 昨年半年間 歯科に通い治療を済ませている 問題なし 問題なし 現段階では妻のみ 今後妻の身体状況の悪化が懸念される 居住環境 古くからの住宅街 近くにスーパーある 妻のために 浴槽 トイレにてすりあり 特別な状況

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29 主治医意見書 記入日 平成 26 年 4 月 12 日 ( ふりがな ) 男 - 申請者 P 明 大 昭 7 年〇月 日生 (82 歳 ) 女 連絡先 ( ) 上記の申請者に関する意見は以下の通りです 主治医として 本意見書が介護サービス計画作成に利用されることに 同意する 同意しない 医師氏名 田中太郎 医療機関名 A 病院 ( もの忘れ外来 ) 電話 (111)1234 医療機関所在地 D 市 FAX (111)1231 (1) 最終診察日 (2) 意見書作成回数 平成 26 年 4 月 1 日 初回 2 回目以上 (3) 他科受診の有無 有 無 ( 有の場合 ) 内科 精神科 外科 整形外科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハヒ リテーション科 歯科 その他 ( ) 1. 傷病に関する意見 (1) 診断名 ( 特定疾病または生活機能低下の直接の原因となっている傷病名については1. に記入 ) 及び発症年月日 1. アルツハイマー型認知症発症年月日 ( 昭和 平成 19 年月日頃 ) 発症年月日 ( 昭和 平成年月日頃 ) 発症年月日 ( 昭和 平成年月日頃 ) (2) 症状としての安定性 安定 不安定 不明 ( 不安定 とした場合 具体的な状況を記入) (3) 生活機能低下の直接の原因となっている傷病または特定疾病の経過及び投薬内容を含む治療内容 最近( 概ね6カ月以内 ) 介護に影響のあったもの及び特定疾病についてはその診断の根拠等について記入 平成 19 年頃から 物忘れが目立つようになってきた 次第に進行し 平成 21 年には 数分前のことを忘れるようになり 平成 21 年当科物忘れ外来を外来初診した 各検査にて アルツハイマー型認知症と診断され 以後通院している 2. 特別な医療 ( 過去 14 日間以内に受けた医療のすべてにチェック ) 処置内容 点滴の管理 中心静脈栄養 透析 ストーマの処置 酸素療法 レスピレーター 気管切開の処置 疼痛の看護 経管栄養 特別な対応 モニター測定 ( 血圧 心拍 酸素飽和度等 ) 褥瘡の処置 失禁への対応 カテーテル ( コンドームカテーテル 留置カテーテル等 ) 3. 心身の状態に関する意見 (1) 日常生活の自立度等について 障害高齢者の日常生活自立度( 寝たきり度 ) 自立 J1 J2 A1 A2 B1 B2 C1 C2 認知症高齢者の日常生活自立度 自立 Ⅰ Ⅱa Ⅱb Ⅲa Ⅲb Ⅳ M (2) 認知症の中核症状 ( 認知症以外の疾患で同様の症状を認める場合を含む ) 短期記憶 問題なし 問題あり 日常の意思決定を行うための認知能力 自立 いくらか困難 見守りが必要 判断できない 自分の意思の伝達能力 伝えられる いくらか困難 具体的要求に限られる 伝えられない (3) 認知症の周辺状況 ( 該当する項目全てチェック ): 認知症以外の疾患で同様の症状を認める場合を含む ) 無 有 幻視 幻聴 妄想 昼夜逆転 暴言 暴行 介護への抵抗 徘徊 火の不始末 不潔行為 異食行動 性的問題行動 その他 ( ) (4) その他の精神 神経症状 無 有 症状名: 専門医受診の有無 有 ( 精神科 - 77-

30 (5) 身体の状態利き腕 ( 右 左 ) 身長 = cm 体重 = kg( 過去 6カ月の体重変化 増加 維持 減少 ) 四肢欠損 ( 部位 : ) 麻痺 右上肢 ( 程度 : 軽 中 重 ) 左上肢 ( 程度 : 軽 中 重 ) 右下肢 ( 程度 : 軽 中 重 ) 左下肢 ( 程度 : 軽 中 重 ) その他 ( 部位 : 程度 : 軽 中 重 ) 筋力の低下 ( 部位 : 両下肢 程度 : 軽 中 重 ) 関節の拘縮 ( 部位 : 左上肢 ( 肩 肘 手関節 ) 左下肢( 足関節 ) 程度 : 軽 中 重 ) 関節の痛み ( 部位 : 程度 : 軽 中 重 ) 失調 不随意運動 上肢 右 左 下肢 右 左 体幹 右 左 褥瘡 ( 部位 : 程度 : 軽 中 重 ) その他の皮膚疾患 ( 部位 : 程度 : 軽 中 重 ) 4 生活機能とサービスに関する意見 (1) 移動屋外歩行 自立 介助があればしている していない 車いすの使用 用いていない 主に自分で操作している 主に他人が操作している 歩行補助具 装具の使用 ( 複数選択可 ) 用いていない 屋外で使用 屋内で使用 (2) 栄養 食生活 食事行為 自立ないし何とか自分で食べられる 全面介助 現在の栄養状態 良好 不良 栄養 食生活上の留意点 ( 偏食に注意 ) (3) 現在あるかまたは今後発生の可能性の高い状態とその対処方針 尿失禁 転倒 骨折 移動能力の低下 褥瘡 心肺機能の低下 閉じこもり 意欲低下 徘徊 低栄養 摂食 嚥下機能低下 脱水 易感染性 がん等による疼痛 その他 ( ) 対処方針 ( 移動時見守り 声掛け 水分摂取量の管理 ) (4) サービス利用により生活機能の維持 改善の見通し 期待できる 期待できない 不明 (5) 医学的管理の必要性 ( 特に必要性の高いものには下線を引いて下さい 予防給付により提供されるサービスを含みます ) 訪問診療 訪問看護 看護職員の訪問による相談 支援 訪問歯科診療 訪問薬剤管理指導 訪問リハビリテーション 短期入所療養介護 訪問歯科衛生指導 訪問栄養食事指導 通所リハビリテーション その他の医療系サービス ( ) (6) サービス提供時における医学的観点からの留意事項 血圧 特になし あり ( ) 移動 特になし あり ( ) 摂食 特になし あり ( 偏食に注意 ) 運動 特になし あり ( 痛みの範囲内 ) 嚥下 特になし あり ( ) その他( ) (7) 感染症の有無 ( 有の場合は具体的に記入して下さい ) 無 有 ( ) 不明 5 特記すべき事項要介護認定及び介護サービス計画作成時に必要な医学的なご意見等を記載して下さい なお 専門医等に別途意見を求めた場合はその内容 結果も記載して下さい ( 情報提供書や身体障害者申請診断書の写し等を添付して頂いても結構です ) MMSE 平成 23 年 22/30 点 (20-26 点軽度 ) 認知症が少しずつ進行している 食事内容を忘れるようになった ときに数分前のことを忘れる 自発性が低下してきている 時に感情の起伏があり 来院を拒否したり 怒り出して家出したことがあるが最近はない

31 第 1 表 居宅サービス計画書 (1) 作成年月日平成 26 年 4 月 26 日 初回 紹介 継続利用者名 P 様生年月日昭和 7 年 月 日住所 A 町 居宅サービス計画作成者氏名大石内蔵助居宅介護支援事業者 事業所名及び所在地 ケアプランセンター A 町 居宅サービス計画作成 ( 変更 ) 日平成 26 年 4 月 26 日初回居宅サービス計画作成日平成 20 年 12 月 1 日認定日平成 26 年 4 月 20 日認定の有効期間平成 26 年 5 月 1 日 ~ 平成 27 年 4 月 30 日 認定済 申請中 要介護状態区分要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 利用者及び家族の 生活に対する意向 本人 今の筋力を維持していきたい 介護認定審査会の意見及び サービスの種類の指定 特になし 総合的な援助の 方 針 運動や多くの人との交流を通じて今の筋力の維持のお手伝いをしていきます 緊急連絡先 :( 長男の勤務先 ) - ( 内線 ) 生活援助中心型の 算定理由 1. 一人暮らし 2. 家族等が障害 疾病等 3. その他 ( ) 居宅サービス計画について説明を受け 内容に同意致しました 平成 26 年 4 月 26 日 P 印

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33 第 2 表 利用者名 P 様居宅サービス計画書 (2) 作成年月日平成 26 年 4 月 26 日 生活全般の解決すべき課題 ( ニーズ ) 筋力の維持をしていき たい 目標援助内容長期目標期間短期目標期間サービス内容 1 サービス種別 2 頻度期間 1 今の筋力が維 持でき 買い物が続 けられる 平成 26 年 5 月 1 日 ~27 年 10 月 30 日 1 皆勤賞をめざす 2 定期的に受診できる 3 薬をきちんと飲むこ とができる 4 自宅運動をする 平成 26 年 5 月 1 日 ~ 26 年 7 月 30 日 定期的な受診 治療 内服指導 健康チェック 保険診療 A 病院 B 精神科 4 週 1 回 平成 26 年 5 月 1 日 ~ 平成 27 年 4 月 30 日 健康チェック 通所介護 ( 半日 C デイサービス週 2 回平成 26 年 運動能力の評価 訓練 運動特化 ) 5 月 1 日 ~ 自宅運動の指導 平成 27 年 4 月 30 日

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