JFEの建築構造用厚鋼板

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めぐのごみぶち
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1 JFE の建築構造用厚鋼板

の厚板生産は 80 数年の歴史を有し商品開発製造設備の改善品質管理の充実を図り常に世界最高の設備と技術水準を維持し JFE スチールの建築構造用厚鋼板てまいりました特に建築構造用厚鋼板においては需要家のみなさまのご要望にいち早くお応えすべく溶接性加工性に優れかつ耐震性能や耐火性能を具備する高機能高性能な鋼板を製造し建築構造物の発展に貢献してまいりましたここに JFE

2 の厚板生産は 80 数年の歴史を有し商品開発製造設備の改善品質管理の充実を図り常に世界最高の設備と技術水準を維持し JFE スチールの建築構造用厚鋼板てまいりました特に建築構造用厚鋼板においては需要家のみなさまのご要望にいち早くお応えすべく溶接性加工性に優れかつ耐震性能や耐火性能を具備する高機能高性能な鋼板を製造し建築構造物の発展に貢献してまいりましたここに JFE スチールの主要な建築構造用厚鋼板である建築構造用圧延鋼材 (SN) 基準強度低減の必要がない TMCP 鋼材 HBL 325 HBL 355 更なる高強度化を実現した HBL 385 HBL 440 SA440 建築構造用の 780 鋼材高温強度が高い建築構造用耐火鋼材 JFE-FR 制振ダンパーに多用される低降伏点鋼材 JFE-LY100 JFE-LY225 についてご紹介致しますその他の鋼材共々ご愛顧の程お願い申し上げます ( HBL は JFE スチール株式会社の登録商標です ) 広範な品揃え世界最高水準の技術と設備により幅広い用途に対応した鋼材をご用意しております優れた耐震性能高い塑性変形性能と溶接継手性能の確保により優れた耐震性能を発揮します広範な品揃え適切な成分設計制御冷却および熱処理と最先端の製造技術により優れた溶接性加工性を確保しています優れた耐震性能受注から納品まで一貫した管理システムにより安定した品質納期を確保します目次製造工程 2 JFE スチールの高機能高性能厚鋼板規格 4 建築構造用圧延鋼材 SN(JIS G 3136) 8 建築構造用 TMCP 鋼材 HBL325B C, HBL355B C 10 建築構造用 550 TMCP 鋼材 HBL385B C 12 建築構造用高性能 590 TMCP 鋼材 HBL440B C 14 建築構造用高性能 590 鋼材 SA440B C-U 16 建築構造用耐火鋼材 JFE-FR 18 建築構造用低降伏点鋼材 JFE-LY100 JFE-LY 表示 22 最大製品寸法 24 その他製造可能 JIS 規格 25

3 製造工程製造工程圧延機高炉連続鋳造 6,000 トン鍛造プレス 2 転炉熱処理設備 3

4 JFE スチールの高機能高性能厚鋼板規格国土交通大臣認定材料の規格分類建築構造用 TMCP 鋼材建築構造用 550 TMCP 鋼材建築構造用高性能 590 TMCP 鋼材建築構造用高性能 590 鋼材建築構造用低降伏点鋼材建築構造用高強度 780 鋼材国土交通大臣認定番号 ( 倉敷地区 ) MSTL-0128 ( 京浜地区 ) MSTL-0129 ( 福山地区 ) MSTL-0135 ( 京浜地区 ) MSTL-0303 ( 京浜地区 ) MSTL-0131 ( 福山地区 ) MSTL-0130 MSTL-0410 ( 京浜福山地区 ) MSTL-9005 ( 倉敷地区 ) MSTL-9004 ( 京浜地区 ) MSTL-0132 ( 倉敷地区 ) MSTL-0133 ( 京浜地区 ) MSTL-0267 ( 福山地区 ) MSTL-0268 種類の記号 HBL325B HBL325C HBL355B HBL355C 厚さ mm 40< 40< 40< 40< C Si Mn 化学成分 P S N その他降伏点または耐力降伏比引張強さ伸び炭素当量 * 1 溶接割れ * 2 感受性組成 6 t<12 12 t<16 16 t 40 6 t<12 12 t<16 16 t 40 試験片 *HBL385B-L 12 t *HBL385B *HBL385C *HBL440B *HBL440C *SA440B *SA440C *SA440B-U *SA440C-U t t t t t t (t 19) 引張試験 (t 19) 80 t< 厚さ方向特性絞り * 3 3 個の平均個々の試験値試験温度衝撃試験シャルピー吸収エネルギー J * t ~ ~ <t <t *JFE-LY100 6 t *JFE-LY225 6 t *H-SA700A *H-SA700B (t 50) (t 50) (t 50) 98 (t 50) 6 t < t < (12 < t) 47 (12 < t) 47 (12 < t) JFE スチールの高機能高性能厚鋼板規格建築構造用低降伏比 780 鋼材 MSTL-0205 MSTL-0243 *JFE-HITEN780TB 22 t (22 t) (22 t) t *JFE-HITEN780TC 22 t *HBL630B-L 12 t t <t *HBL630C-L 12 t <t 厚板の形状寸法重量およびその許容差は JIS G 3193 に準じますただし厚さの許容差は JIS G 3136 によります化学成分常温の機械的性質外観寸法形状および機械試験要領等の全ては JIS G 3106 および JIS G 3136 に準じます建築構造用低降伏点鋼材の降伏点は下降伏点とします必要に応じて上記以外の合金元素を添加することがあります * 印規格の適用をご検討の際はあらかじめご相談ください特に建築物にご使用の場合は確認申請前にあらかじめご相談ください超音波探傷試験種類の記号厚さ適用判定 HBL325B HBL355B HBL325C HBL355C HBL385B-L HBL385B HBL385C HBL440B HBL440C SA440B SA440B-U SA440C SA440C-U 12 t t t t 100 受渡当事者間の協定によって JIS G 0901 を適用する JIS G 0901 による受渡当事者間の協定によって JIS G 0901 を適用する JIS G 0901による受渡当事者間の協定によってJIS G 0901を適用する JIS G 0901による受渡当事者間の協定によって JIS G 0901 を適用する JIS G 0901 による JIS G 0901 の判定基準の等級 Y による JIS G 0901 の判定基準の等級 Y による JIS G 0901 の判定基準の等級 Y による JIS G 0901 の判定基準の等級 Y による *1) 炭素当量 Ceq=C+Si/24+Mn/6+Ni/40+ Cr/5+Mo/4+V/14 *2) 溶接割れ感受性組成 PCM( )=C+ S i / 3 0 +Mn/20+Cu/20+Ni/60+Cr/20+Mo/15+ V/10+5B 受渡当事者間の協定によって溶接割れ感受性組成を炭素当量の代わりに適用することができる *3) 厚さ方向特性試験の方法は JIS G 3199 による * 4 ) シャルピー吸収エネルギーは 3 個の試験片の平均値とする当カタログに記載されている化学成分は全て溶融分析によるものです 4 5

JFE スチールの高機能高性能厚鋼板規格 JIS 規格分類建築構造用圧延鋼材 (JIS G 3136) 種類の記号厚さ mm C Si Mn 化学成分 P S N その他降伏点または耐力降伏比引張強さ伸び炭素当量 * 1 溶接割れ * 2 感受性組成 6 t<12 12 t<16 16 t 40 6 t<12 12 t<16 16 t 40 試験片 SN400A 6 t 100 0.

5 JFE スチールの高機能高性能厚鋼板規格 JIS 規格分類建築構造用圧延鋼材 (JIS G 3136) 種類の記号厚さ mm C Si Mn 化学成分 P S N その他降伏点または耐力降伏比引張強さ伸び炭素当量 * 1 溶接割れ * 2 感受性組成 6 t<12 12 t<16 16 t 40 6 t<12 12 t<16 16 t 40 試験片 SN400A 6 t SN400B SN400C SN490B SN490C 引張試験 6 t 16 16< 40 < t 16 16< 40 < 厚さ方向特性絞り * (t 40) 0.46 (40 < t 100) t 16 16< 40 < 個の平均個々の試験値試験温度衝撃試験シャルピー吸収エネルギー J * (12 < t) 27 (12 < t) JFE スチールの高機能高性能厚鋼板規格耐火鋼材の規格建築構造用耐火鋼材強度レベル種類の記号対応規格鋼材の *SN400B-FR 400C-FR JIS G t 40 *SM400A-FR 400B-FR JIS G 耐力 ( 試験強度 :600 ) *SM490A-FR 490B-FR JIS G *SN490B-FR 490C-FR JIS G 3136 t *HBL325B-FR 325C-FR 国土交通大臣認定材 *SM520B-FR JIS G 3106 t <t *1) 炭素当量 Ceq=C+Si/24+Mn/6+Ni/40+ Cr/5+Mo/4+V/14 *2) 溶接割れ感受性組成 PCM=C+Si/30 +Mn/20+Cu/20+Ni/60+Cr/20+Mo/15+ V/10+5B 受渡当事者間の協定によって溶接割れ感受性組成を炭素当量の代わりに適用することができる *3) 厚さ方向特性試験の方法は JIS G 3199 による * 4 ) シャルピー吸収エネルギーは 3 個の試験片の平均値とする当カタログに記載されている化学成分は全て溶融分析によるものです *HBL355B-FR 355C-FR 国土交通大臣認定材 237 高温引張試験は JIS G 0567 によります * 印規格の適用をご検討の際はあらかじめご相談ください特に建築物にご使用の場合は確認申請前にあらかじめご相談ください超音波探傷試験種類の記号厚さ適用判定 SN400B 13 t 100 受渡当事者間の協定によってJIS G 0901を適用する SN490B JIS G 0901の判定基準の等級 Yによる SN400C 16 t 100 JIS G 0901による SN490C 6 7

6 建築構造用圧延鋼材 SN(JIS G 3136) 平成 6 年 6 月 1 日付けで建築鉄骨固有の要求性能を考慮したして規定された鋼材で所定の応力で降伏するとともに降伏後鋼材のJIS 規格として SN 規格が公示されました SN 規格は現行の新耐震設計法で前提としている骨組みの塑性変形による地震エネルギーの吸収など建築鉄骨固有の要求性能を考慮の塑性変形性能が高く優れた溶接性を確保していますまた厚さのマイナス側許容差を小さく規定するなど寸法上の配慮も払われています塑性変形能力を確保公称断面寸法の確保降伏比降伏点の上限を規定しているため降伏後の塑性変形性能の確保と精度のよい保有耐力設計が可能です溶接性を確保公称断面寸法を確保するために厚さ許容差の下限値を小さく規定しております使用部位を考慮した鋼種建築構造用圧延鋼材炭素当量または溶接割れ感受性組成を低く規定しており建築の部位毎に必要とする性能の鋼材が得られるように溶接施工性が良好で信頼性の高い溶接接合が可能です厚さ方向の性能確保板厚方向に大きな引張力が作用する部分に使用するために C 種は厚さ方向の性能を規定しております鋼種を区分しております SN 鋼材規定の要旨種別 400 鋼 490 鋼 A 種 C の上限 (0.24) を規定 B 種 C 種降伏点のレンジ :120 降伏比 :80 以下シャルピー吸収エネルギー :0 で 27J 以上 Ceq PCM: どちらかを規定化学成分 S:O.015 以下その他 : オプションとして厚さ 13mm 以上では超音波探傷試験 (UT 検査 ) の要求が可能 B 鋼種規定に加え厚さ方向特性絞り :25 以上化学成分 S:0.008 以下その他 : 超音波探傷試験の実施 SN 鋼材の使用区分種別使用区分 A 種 B 種 C 種小梁間柱母屋胴縁等主要構造部以外の一般に弾性範囲で使用する部位に用いる C 種の使用区分以外で広く一般の構造部位に使用する溶接四面ボックス柱のスキンプレートやダイアフラムのように大入熱溶接や板厚方向に大きな引張応力を受ける部位に使用する 8 9

7 建築構造用 TMCP 鋼材 HBL325B C, HBL355B C HBL325 HBL355 は厚さが 40mm を超える構造部材に適した鋼材で JFE スチールが世界に先駆けて開発した高度な TMCP(Thermo Mechanical Control Process : 高い基準強度厚さ40mm 超え100mm 以下でも基準強度の低減が不要です強度差による鋼材重量の低減は HBL325でSN490に対して最大 10 HBL355 でSM520 に対して最大 9 となります優れた溶接性炭素当量 (Ceq) および溶接割れ感受性組成 (PCM) を低く抑えているため信頼性の高い溶接接合部が得られます予熱温度低減等溶接施工時の制約が緩和されるため溶接施工コストの低減に寄与します熱加工制御 ) 技術を適用することにより高強度低降伏比優れた溶接性を実現した鋼材です厚肉域での基準強度の低減が不要です ( 国土交通大臣認定取得 ) 高い塑性変形能降伏点に上限規定を設けていますので保有耐力設計が精度よく行えます低降伏比 ( 8 0 以下 ) であるため大きな地震力が部材に作用した時広い塑性域が形成でき構造物の耐震性が向上します優れた経済性鋼材重量加工工数が削減できトータルコストの低減が可能です溶接継手性能引張試験溶接方法開先形状種類の記号炭酸ガスアーク溶接溶接材料 :JIS Z 3312 YGW11 入熱 :19.2kJ/cm サブマージアーク溶接溶接材料 :JIS Z 3183 S502-H 入熱 :51.4kJ/cm エレクトロスラグ溶接溶接材料 :JIS Z 3352 YES501-S/FES-CS 入熱 :832kJ/cm(325C) 846kJ/cm(355C) 厚さ mm HBL325C 100 HBL355C 100 HBL325C 100 HBL355C 100 HBL325C HBL355C 100 ダイアフラム厚 50mm 100 ダイアフラム厚 50mm 引張強さ破断位置 569* 553* 建築構造用 TMCP 鋼材化学成分 *: 溶接金属引張試験種類の記号 C Si Mn P S Ceq PCM HBL325C HBL355C シャルピー衝撃試験溶接方法開先形状 ( 試験片採取位置 ) 種類の記号厚さ mm 切欠位置溶接金属 veo J 108 溶接性機械的性質引張試験厚さ方向シャルピー衝撃試験 (2mmV) 特性種類の記号降伏点引張強さ伸び降伏比吸収エネルギー試験片または絞り耐力 veo( 圧延方向 ) J HBL325C 100 JIS HBL355C 最高硬さ試験 50 JIS JIS 種類の記号溶接方法溶接材料予熱入熱 kj/cm 最高硬さ HV10 HBL325C JIS Z 3211 E4916: 被覆アーク溶接なし 16.3 HBL355C 4mmφ 264 y 形溶接割れ試験種類の記号溶接方法溶接材料入熱 kj/cm 割れ防止予熱温度 HBL325C JIS Z 3211 E4916: 被覆アーク溶接 16.3 HBL355C 4mmφ 50 炭酸ガスアーク溶接溶接材料 :JIS Z 3312 YGW11 入熱 :19.2kJ/cm サブマージアーク溶接溶接材料 :JIS Z 3183 S502-H 入熱 :51.4kJ/cm エレクトロスラグ溶接溶接材料 :JIS Z 3352 YES501-S/FES-CS 入熱 :832kJ/cm(325C) 846kJ/cm(355C) HBL325C 100 HBL355C 100 HBL325C 100 HBL355C HBL325C ダイアフラム厚 50mm 100 HBL355C ダイアフラム厚 50mm ボンド部溶接金属ボンド部溶接金属ボンド部溶接金属ボンド部溶接金属ボンド溶接金属ボンド

8 建築構造用 550 TMCP 鋼材 HBL385B C JFEスチールはTMCP 製造法のパイオニアとして高度な技術を駆使することにより中層超高層までの幅広い建築物これにより従来の高強度低降伏比高溶接性鋼材 HBL シリーズの更なる高付加価値化が達成されました 385 中層から超高層までの幅広い建築物に対応優れた溶接性と溶接作業の効率化の主要構造用鋼材として鋼材強度あたりの経済性に最も優れた鋼材 H B L を開発しましたという高い基準強度大きな塑性変形性能優れた溶接性を実現し鉄骨コストのミニマム化と環境負荷低減に貢献します S 造 CFT 造 SRC 造の中層超高層までの幅広い建築物に適用できます厚さは HBL385B C の19 100mm に加 T M C P の精密なコントロールによって良好な溶接性を確保しつつ高強度化を実現しましたこの結果組立溶接付属金鉄骨コストのミニマム化と環境負荷低減え HBL385B-Lを開発し 12 19mmに対応できるようになりました物の溶接スタッド溶接や溶接時の予熱管理も490 鋼材と同じレベルで行えます基準強度は385 と高く部材の小断面化や薄肉化最大 15 の鉄骨重量の低減が可能です鋼材強度あたりの経済性 ( 単価 / 基準強度 ) に最も優れており 1 鉄骨加工工数溶接工数の低減 2 運搬負荷の低減 3 現場建方負荷の低減 4 現場溶接時間の短縮 5 材料コストの低減などにより鉄骨コストのミニマム化および環境負荷の低減に貢献します高強度と高い溶接施工性を両立特性化学成分種類の記号 C Si Mn P S Ceq PCM HBL385C 高骨コスト低鉄鉄骨コスト低ミニマム化環境負荷 490 鋼材 590 鋼材低減 HBL385 鋼材の強度溶接四面ボックス柱高基準強度向上 HBL385 HBL325 溶接性 HBL355 SA440 低下炭素当量 (Ceq) 溶接性機械的性質種類の記号 HBL385C y 形溶接割れ試験試験片降伏点または耐力引張試験引張強さ伸び降伏比シャルピー衝撃試験 (2mmV) 吸収エネルギー veo( 圧延方向 ) J 35 JIS JIS 種類の記号溶接方法溶接材料入熱 kj/cm 割れ防止予熱温度建築構造用 550/mm 2 TMCP 鋼材優れた溶接部破断防止性能と塑性変形性能 *Ceq は HBL の場合は板厚 50mm 超 SA440 の場合は 40mm 超の規定値を用いた HBL385C 被覆アーク溶接炭酸ガスアーク溶接 JIS Z 3211 E4916 4mmφ JIS Z 3312 G59JA1UC3M1T 1.2mmφ 以下シャルピー値は 70J 以上を保証溶接部の高靱性化により破断防止性能が向上しておりますは降伏比 80 以下を保証しており 490 鋼材と同等の高い塑性変形性能を有しています柱梁接合部の繰返し載荷試験 HBL385 を用いた柱梁接合部は梁端に求められる要求性能 (θms η E) を満足することを確認しています 2450 繰返し載荷 ( 高速サーボ試験機 ) ロードセル 1500kN アクチュエータ鋼製ブロック鋼製載荷フレーム 2500 試験体 NO. 断面サイズ溶接材料構造ランク NO.1 BH YGW18 FA NO.2 BH G59JA1UC3M1T FA NO.3 BH YGW18 FB 試験体累積塑性変形倍率 η SN490 HBL385 要求性能 :θms 要求性能 :η E(325 ) No.2 No.3 No.1 要求性能 :η E(385 ) スケルトン梁端回転角 θms 参考文献 : 低靱性鋼による柱梁接合部の破断性状溶接欠陥付き柱梁接合部の破断性状日本建築学会大会学術講演梗概集 1999 年 9 月溶接継手性能溶接継手性能溶接方法炭酸ガスアーク溶接溶接材料 :JIS Z 3312 YGW18 入熱 :30.2kJ/cm エレクトロスラグ溶接溶接材料 :JIS Z 3352 YES602-S/FES-CS (KW101B/KF100) 入熱 :660kJ/cm 開先形状 ( 試験片採取位置 ) 種類の記号と厚さ HBL385C 25mm 柱 HBL385C 60mm ダイアフラム HBL325C 45mm 継手引張試験引張強さ破断位置溶接金属引張試験降伏点または耐力引張強さシャルピー衝撃試験切欠位置 ( ノッチ方向 ) veo J 溶接金属ボンド部 1mm 3mm ( 断面ノッチ ) 溶接金属ボンド部 1mm 3mm ( 断面ノッチ )

9 建築構造用高性能 590 TMCP 鋼材 HBL440B C JFEスチールは TMCP 技術を活用した建築構造用高性能 590 T M C P 鋼材 H B L を開発しました高層建築物などに広く使用されている建築構造用高性能 590 鋼材であるSA440は高強度と低降伏比を両立させるために従来は多段熱処理工程が必要でした HBL440 は当社のナンバーワン先端技術であるオンライン加速冷却装置 Super-OLAC を活用することで多段 HBL440 の特長機械的性質は SA440 と同等以上を保証熱処理工程を省略し納期短縮を実現した商品ですさらに HBL440 は TMCP 技術の適用により溶接割れ感受性組成を低く抑えることで従来の SA440 に比較して予熱条件が緩和されるなど溶接施工性が向上していますまた HBL440 には 4 面ボックス柱の製作に適用される大入熱溶接の継手部品質に優れた鋼材も揃えています 1 多段熱処理工程省略 TMCP 技術を活用し納期短縮 2 化学成分低 C 低 P CM 量化溶接予熱条件の緩和 3 大入熱溶接部靱性改善高耐震性 ( 超大入熱溶接用もラインナップ ) 溶接性 y 形溶接割れ試験種類の記号板厚溶接方法溶接材料溶接条件雰囲気予熱温度表面割れ断面割れルート割れ HBL440C-S 100mm 最高硬さ試験最高硬さ HV10 GMAW (CO2) MG - 60,φ1.2 (JIS Z 3312 G59JA1UC 3M1T) 最高硬さに及ぼすビード長さの影響被覆アーク溶接 :16.3kJ/cm t : 100mm 予熱なし HBL440C-S JIS Z 3101 ( 標準条件 ) A-23V- 24cm/min (12.7kJ/cm) : 割れなし : 割れ発生加熱炉圧延機ホットレベラー熱処理炉 ( 別エリア ) 加熱炉圧延機加速冷却 Super -OLAC ホットレベラー溶接継手性能引張試験ビード長さ mm 溶接方法開先形状種類の記号引張強さ破断位置建築構造用高性能 590 TMCP 鋼材 2 回焼入れ焼戻し炭酸ガスアーク溶接溶接材料 :JIS Z 3312 G59JA1UC3M1T 入熱 :2 4 k J /c m HBL440C-S ( 大入熱仕様 ) 従来 SA440 : 多段熱処理 HBL440 :TMCP 特性化学成分種類の記号板厚 (m m) 化学成分 ( 重量 ) C Si Mn P S Ceq PCM エレクトロスラグ溶接 ( 十字継手 ) 溶接材料 :JIS Z 3352 YES602-S/FES-CS (KW60-AD/KF100-AD) 入熱 :960kJ/cm HBL440C-S ( 大入熱仕様 ) ダイアフラム側ダイアフラム側 HBL440C HBL440C-S ( 大入熱仕様 ) 機械的性質種類の記号板厚 (m m) 試験片 YS TS 引張特性 YR EI veo (J) 衝撃特性 vtrs ( ) シャルピー衝撃試験溶接方法開先形状 ( 試験片採取位置 ) 種類の記号切欠位置 veo J サブマージアーク溶接溶接材料 :JIS Z 3183 S622-H4 入熱 :572kJ/cm HBL440C-S ( 大入熱仕様 ) 60 溶接金属 BOND 部 1mm 3mm HBL440C HBL440C-S ( 大入熱仕様 ) 19 JIS JIS エレクトロスラグ溶接 ( 十字継手 ) 溶接材料 :JIS Z 3352 YES602-S/FES-CS (KW60-AD/KF100-AD) 入熱 :960kJ/cm HBL440C-S ( 大入熱仕様 ) 100 溶接金属 BOND 部 1mm 3mm

建築構造用高性能 590 鋼材 SA440B C-U JFEスチールは建築物の高層化大規模化に伴う厚肉高強度鋼材の要請にお応えするためいち早く低降伏比 590 鋼材を開発し昭和 61 年に初めて実プロジェクトで採用され平成 3 年度大河内記念技術賞を受賞いたしましたその後建設省総合技術開発プロジェクト建設事業への新材料新素材利用技術の開発の成果をもとに平成 8

10 建築構造用高性能 590 鋼材 SA440B C-U JFEスチールは建築物の高層化大規模化に伴う厚肉高強度鋼材の要請にお応えするためいち早く低降伏比 590 鋼材を開発し昭和 61 年に初めて実プロジェクトで採用され平成 3 年度大河内記念技術賞を受賞いたしましたその後建設省総合技術開発プロジェクト建設事業への新材料新素材利用技術の開発の成果をもとに平成 8 年に建築構造用高性能 N / m m 2 鋼材 SA440 の高い基準強度特性従来型 SA440 全製造範囲 ( 厚さ19 100mm) にわたり基準強度は F =440 と一定です優れた塑性変形性能高強度にもかかわらず降伏比は 80 以下と低く抑えており大地震時に優れた塑性変形性能が得られます高い靱性シャルピー吸収エネルギーを 0 で47Jと高く規定しております種類の記号 C Si Mn P S Ceq PCM SA440C-U SA440C( 従来型 ) 種類の記号 SA440C-U 試験片降伏点または耐力大臣認定を取得いたしましたさらに JFEスチールでは溶接性施工性を改善すべく研究を重ね低降伏比と高溶接施工性を合わせて実現できる新しい鋼材 S A U を開発いたしました本鋼材の開発により 590 鋼材の溶接時予熱が従来の 490 鋼材の予熱条件と同じように行えるようになりました化学成分機械的性質引張試験引張強さ伸び SA440-U 従来の特長に加え以下の高溶接施工性を実現しております溶接時の予熱温度を低減溶接割れ感受性組成 PCMを格段に低くしておりますので予熱温度を低減できます溶接部の硬さ上昇を低減炭素量を低く抑えておりますので本溶接部に加え組立溶接部や付属金物溶接部等のショートビード溶接部およびスタッド溶接部の硬さ上昇を小さくできます溶接管理の軽減と健全な溶接部の実現予熱温度を低減でき溶接部の硬さ上昇を小さくできることから工事現場における溶接管理の軽減と健全な溶接部の実現が図れます降伏比シャルピー衝撃試験 (2mmV) 吸収エネルギー veo( 圧延方向 ) J 40 JIS JIS SA440C( 従来型 ) 80 JIS 溶接性最高硬さ試験最高硬さに及ぼすビード長さの影響付属金物継手硬さ付属金物種類エレクションピース梯子取付具安全帯取付具ビード長さ mm 最高硬さ HV JIS Z 3312 YGW11 1.2mmφ 付属金物溶接部の硬さ試験結果付属金物溶接条件溶接継手性能引張試験 280A-32V-35cm/min-15kJ/cm 溶接方法開先形状種類の記号引張強さ炭酸ガスアーク溶接溶接材料 :JIS Z 3312 G59JA1UC3M1T Ar80+CO220 入熱 :25kJ/cm エレクトロスラグ溶接 ( 十字継手 ) 溶接材料 :JIS Z 3352 YES501-S/FES-CS 入熱 :551kJ/cm SA440C-U 80 SA440C-U ( 柱材 ) 破断位置ダイアフラム側梁材側シャルピー衝撃試験溶接方法開先形状 ( 試験片採取位置 ) 種類の記号切欠位置 veo J 炭酸ガスアーク溶接溶接材料 :JIS Z 3312 G59JA1UC3M1T Ar80+CO220 入熱 :25kJ/cm エレクトロスラグ溶接 ( 十字継手 ) 溶接材料 :JIS Z 3352 YES501-S/FES-CS 入熱 : kJ/cm y 形溶接割れ試験供試鋼 SA440C-U SA440C( 従来型 ) 厚さ 80mm 溶接方法被覆アーク溶接 (SMAW) 溶接材料 JS Z 3211 E6216-N1M1 U(4.0mmφ) 溶接条件 170A-25V-15cm/min. 入熱 17kJ/cm 雰囲気予熱温度 SA440C-U 80 SA440C-U ( 柱材 ) 50 : 割れなし 25 : 割れ発生 0 割れ防止予熱最低温度梯子取付け溶接部硬さ分布 HV 熱影響部距離 mm 75 ( ファイナル側 1/4t) 溶接金属ボンド部 ( 柱材側 ) 溶接金属建築構造用高性能 590 鋼材 16 17

建築構造用耐火鋼材 JFE-FR JFE-FRは建築構造用規格材に高温時の強度保証を付加した鋼材です可燃物の少ない用途にJFE-FRを用いた建物は耐火設計を行い耐火性能を確認することにより耐火被覆が省略でき構

(490 ) 600 での耐力が常温規格値 (F 値 ) の 2/3 以上であることを保証しています建築構造用の一般鋼材と同等の常温特性常温時の性能は一般 JIS

JFE-FR を使用した耐火建自走式駐車場を有する建築物築物は一般鋼より優れた高温強度特性で火災時の安全性を開放型の自走式駐車場については無耐火被覆の FR 鋼を用評価するため建築基準法施行令第 108

で国土交通大臣の認定を取得しております (NFNN-9927 NFNN-9928) これにより下記の条件を満たす駐車場は学校校舎撮影吉見謙次郎 ( スタジオバウハウス ) 国土交通大臣の認定を取得する必要があります

特定行政庁及び指定確認検査機関の審査を経ることで建設が可能です自走式駐車場建築構造用耐火鋼材耐火設計ルート認定概要耐火建築物の要求法第 27 条第 61 条第 62 条主要構造部の要求性能法第 2

要求耐火時間に応じて所定の耐火性能を有する構造とする令第 107 条 H12 建告第 1399 号ルート B 耐火性能検証法主要構造部に対して施行令告示に規定された耐火性能検証法に従い耐火性能の検証を行う

11 建築構造用耐火鋼材 JFE-FR JFE-FRは建築構造用規格材に高温時の強度保証を付加した鋼材です可燃物の少ない用途にJFE-FRを用いた建物は耐火設計を行い耐火性能を確認することにより耐火被覆が省略でき構造体である鉄の素材感をそのまま活かしたデザインが可能となりますさらに建築工事の簡素化に伴う工期の短縮やコストの低減などさまざまなメリットが生まれます適用例優れた高温特性 JFE-FR と一般鋼の耐力比較 (490 ) 600 での耐力が常温規格値 (F 値 ) の 2/3 以上であることを保証しています建築構造用の一般鋼材と同等の常温特性常温時の性能は一般 JIS 規格材等に適合しておりますので通常の構造設計で対応できます一般鋼材と同等の溶接性低 Ceq 低 PCM 化を図っているため一般鋼材と同等の溶美術館接性を有します耐火設計について耐火被覆を削減若しくは軽減した JFE-FR を使用した耐火建自走式駐車場を有する建築物築物は一般鋼より優れた高温強度特性で火災時の安全性を開放型の自走式駐車場については無耐火被覆の FR 鋼を用評価するため建築基準法施行令第 108 条の 3 第 1 項第二号いた自走式駐車場を有する建築物の主要構造部の構造方法 ( ルート C) が適用されますこのため主要構造部に対して耐火設計を行い指定性能評価機関で審査 ( 性能評価 ) を受けで国土交通大臣の認定を取得しております (NFNN-9927 NFNN-9928) これにより下記の条件を満たす駐車場は学校校舎撮影吉見謙次郎 ( スタジオバウハウス ) 国土交通大臣の認定を取得する必要があります但し自走式駐車場を有する建築物に JFE-FRを使用する場合は認定取得のための手続きを省略することが可能です JFEスチールが作成した無耐火被覆設計図書を確認申請図書に添付し特定行政庁及び指定確認検査機関の審査を経ることで建設が可能です自走式駐車場建築構造用耐火鋼材耐火設計ルート認定概要耐火建築物の要求法第 27 条第 61 条第 62 条主要構造部の要求性能法第 2 条第九号の二適用範囲 : 最上階から数えて14 以内の階駐車場区画の延べ床面積 :50,000m 2 以下その他の条件 : 詳細は別途お問い合わせ下さい仕様規定性能規定ルート A 耐火構造の指定主要構造部を要求耐火時間に応じて所定の耐火性能を有する構造とする令第 107 条 H12 建告第 1399 号ルート B 耐火性能検証法主要構造部に対して施行令告示に規定された耐火性能検証法に従い耐火性能の検証を行う令第 108 条の 3 第 1 項第一号 H12 建告第 1433 号ルート C 高度な耐火性能検証法主要構造部に対して高度で専門的な耐火性能検証を行い性能評価機関の性能評価及び大臣認定を取得する令第 108 条の3 第 1 項第二号客船ターミナル ) 法 : 建築基準法令 : 建築基準法施行令 18 19

建築構造用低降伏点鋼材 JFE-LY100 JFE-LY225 地震発生直後も機能が維持でき

延性が極めて高いものでダンパーとして組み込むことにより柱や梁などの主要構造部の損傷を適用例

2 水準の基準強度の低降伏点鋼材をご用意しております降伏点の変動が少なくそのレンジも狭く管理されています

大きな変形性能が要求される履歴型制振ダンパー用として必要な変形性能を有しています特性種類の記号厚 mm

o( 圧延方向 ) J 事務所ビル JFE-LY100 22 98 260 80 38 148

12 建築構造用低降伏点鋼材 JFE-LY100 JFE-LY225 地震発生直後も機能が維持でき短期間に低コストで復旧できるという耐震設計に要求されるこれら新たなニーズに対応軟鋼に比べて強度が低く延性が極めて高いものでダンパーとして組み込むことにより柱や梁などの主要構造部の損傷を適用例して生まれたのが制振ダンパー用低降伏点鋼材です従来の未然に防ぎます間柱タイプ建物の構造や規模に応じて 2 水準の基準強度の低降伏点鋼材をご用意しております降伏点の変動が少なくそのレンジも狭く管理されています伸び性能 50(JFE-LY100) 以上を保証しており大きな変形性能が要求される履歴型制振ダンパー用として必要な変形性能を有しています特性種類の記号厚 mm さ下降伏点又は耐力引張試験引張強さ伸び降伏比シャルピー衝撃試験 (2mmV) 吸収エネルギー v E o( 圧延方向 ) J 事務所ビル JFE-LY JFE-LY 壁パネルタイプ従来構造と制振ダンパーを組み込んだ構造の違い低降伏点鋼材を用いた制振ダンパーの適用例建築構造用低降伏点鋼材事務所ビル事務所ビル 20 21

13 表示 JFE の建築構造用厚鋼板には一般の鋼板用の基本表示の他に全面マーキングを施します基本表示例全面マーキング JIS 材表示例表示方法鋼材規格 H B L S A 4 4 0( U ) SN490 S N B C SN400A S S S M 表示項目社章のみ社章 + 規格記号 ( ) 社章 + 規格記号 ( ) マーキングなしマーキングの位置マーク表示ピッチ : 幅長さ方向共にマークの色 : 黒全面マーキング例鋼材規格マーキング HBL 325B C HBL 355B C H B L B - L B C H B L 4 4 0B C S A 4 4 0B C SA440B C-U SN 4 9 0B C SN490B C-FR SN 4 0 0B C SN400B C-FR 表示 SN400A SS400 マーキングなし S M

14 最大製品寸法その他製造可能 JIS 規格非熱処理材商品長さ :m 化学成分幅 mm 規格種類の記号厚さ mm 化学成分 C Si Mn P S Cu Cr Ni その他 Ceq PCM 1) 一般構造用圧延鋼材 (JIS G 3101) 溶接構造用圧延鋼材 (JIS G 3106) SS SM400A SM400B SM490A SM490B 50<t <t <t <t C 以上 SM520B t ) 溶接構造用耐候性熱間圧延鋼材 (JIS G 3114) SMA400A SMA400B W SMA490A SMA490B W ) 受渡当事者間の協定によって溶接割れ感受性組成を炭素当量の代わりに適用することができる 2) 各種類とも耐候性に有効な元素の Mo Nb Ti V Zr などを添加してもよいただしこれらの元素の総計は 0.15 を超えないものとする ) ) 043 3) 026 3) 3) 熱加工制御を行った場合に限るその場合炭素当量の代わりに溶接割れ感受性組成を受渡当事者間の協定によって適用することができる熱処理材幅 mm 協議範囲 (15) (22) (25) (18) (22) (20) (17) (14) (11) (10) (8.7) 最小寸法は幅 1m 長さ 3m です 2. 幅 mm についてはご注文に際し事前にご相談下さい 3. 商品によっては幅制約がございますので事前にご相談下さい 4. 寸法 ( 幅長さ ) によっては陸上輸送に制約がかかる場合がございますので事前にご相談下さい商品長さ :m 機械的性質規格種類の記号一般構造用圧延鋼材 (JIS G 3101) 溶接構造用圧延鋼材 (JIS G 3106) 溶接構造用耐候性熱間圧延鋼材 (JIS G 3114) 厚さ mm 降伏点または耐力引張強さ 6 t 16 16<t SS SM400A SM400B SM490A SM490B 50<t <t <t <t 200 SM520B t 引張試験曲げ性衝撃試験 ( 2 m m V ) 試伸びシャルピー曲げ内径験試験吸収片温度 75<t エネルギー 100 試験片角度半径 J t <t < t 5 5<t 16 16< t 5 5<t 16 16< t 5 5<t 16 16< t 5 5<t 16 16<t t 5 5<t 16 16<t 厚さの 1.5 倍 1 号 ) ) ) SMA400A 400 W SMA400B ) SMA490A 490 W SMA490B ) 4) 衝撃試験は厚さ 12mm 超のものについて行いシャルピー吸収エネルギーは 3 個の試験片の平均値とする厚板の形状寸法重量およびその許容差は JIS G 3193 に準じます化学成分常温の機械的性質外観寸法形状および機械試験要領等は JIS G 3106 に準じます最大製品寸法その他製造可能 JIS 規格

15 Cat.No.C1J 本社東京都千代田区内幸町 2 丁目 2 番 3 号 ( 日比谷国際ビル )TEL 03(3597)3111 FAX 03(3597)4860 大阪支社大阪市北区堂島 1 丁目 6 番 20 号 ( 堂島アバンザ 10F) TEL 06(6342)0707 FAX 06(6342)0706 名古屋支社名古屋市西区牛島町 6 番 1 号 ( 名古屋ルーセントタワー 18F) TEL 052(561)8612 FAX 052(561)3374 北海道支社札幌市中央区北二条西 4 丁目 1 番地 ( 札幌三井 JPビルディング14F) TEL 011(251)2551 FAX 011(251)7130 東北支社仙台市青葉区一番町四丁目 1 番 2 ( 東二番丁スクエア 3F) TEL 022(221)1691 FAX 022(221)1695 新潟支社新潟市中央区東大通 1 丁目 3 番 1 号 ( 新潟帝石ビル 4F) TEL 025(241)9111 FAX 025(241)7443 北陸支社富山市桜橋通り 3 番 1 号 ( 富山電気ビル 3F) TEL 076(441)2056 FAX 076(441)2058 中国支社広島市中区袋町 4 番 21 号 ( 広島富国生命ビル 7F) TEL 082(245)9700 FAX 082(245)9611 四国支社高松市サンポ - ト 2 番 1 号 ( 高松シンボルタワ -23F) TEL 087(822)5100 FAX 087(822)5105 九州支社福岡市博多区店屋町 1 番 3 ( 博多三井ビルディング 2 号館 7F) TEL 092(263)1651 FAX 092(263)1656 千葉営業所千葉市中央区新町 3 番地 13( 千葉 TN ビル 5F) TEL 043(238)8001 FAX 043(238)8008 神奈川営業所横浜市中区太田町 1 丁目 10 番 (NGS 太田町ビル 4F) TEL 045(212)9860 FAX 045(212)9873 静岡営業所静岡市駿河区森下町 1 番 3 ( 静岡 MY タワー 13F) TEL 054(288)9910 FAX 054(288)9877 岡山営業所岡山市北区中山下 1 丁目 8 番 4 (NTT クレド岡山ビル 18F) TEL 086(224)1281 FAX 086(224)1285 沖縄営業所那覇市久茂地 3 丁目 21 番 1 号 ( 國場ビル ) TEL 098(868)9295 FAX 098(868)5458 海外事務所ニューヨークヒューストンブリスベンブラジルロンドンドバイニューデリームンバイシンガポールバンコックベトナムジャ力ルタマニラソウル北京上海広州お客様へのご注意とお願い本力タログに記載された特性値等の技術情報は規格値を除き何ら保証を意味するものではありません本力タログ記載の製品は使用目的使用条件等によっては記載した内容と異なる性能性質を示すことがあります本力タログ記載の技術情報を誤って使用したこと等により発生した損害につきましては責任を負いかねますのでご了承ください Copyright JFE Steel Corporation. All Rights Reserved. 無断複製転載 WEB サイトへの掲載などはおやめください 1503R(1305)1-2 JTR

HBL®385

HBL®385 385 2 385 2 490 2 3 2 355 2 15 490 2 590 2 HBL385 385 19 100 38512 19 70 80490 2 2 500 450 SA440 400 HBL385 HBL355 350 HBL3 300 032 034 036 038 040 042 044 046 048 246405414 490 2 HBL385B-L HBL385B 1219