モウソウチク・マダケの侵入がスギ・ヒノキ人工林の水分生理状態に及ぼす影響

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1 モウソウチク マダケの侵入がスギ ヒノキ人工林の水分生理 状態に及ぼす影響 誌名 日本森林学会誌 N 著者 巻 / 号 今治, 安弥上田, 正文和口, 美明田中, 正臣上松, 明日香糟谷, 信彦池田, 武文 巻 号 掲載ページ -6 発行年月 年 6 月 農林水産省農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター T B-A C C, A, F F R C

2 べての調査地でタケ類の根密度はスギあるいはヒノキよりも ~ 倍程度高かった タケ侵入林のスギでは, ヂ はシュート ~ 凶

3 今治 上回 和口 田中 上松 糟谷 池田 伽 図-調査地 お廿 ; 岡 田 ; + ;仁 コ B ; T B;~ R ;一 ー 凶 長調査林分の概況 凶 ~ L 昭 A 加 A勾 配 -- -_- 関口問 古田 旦竺盟笠豆竺 凶 凹 甘聞加 つ の T 句 田 G N W BD C j 化αα 6 N W BD C 白 T 旦旦盟主 B 日 NE B C 白出 凶守 DB: D : D A 田 B C DB: 伊 D : D 句 ω~ A品 田 : : ぴ B町 恥 凶居 回 抑 制α : : : : " 仰の' C α : 6 : " 田必田 : 6 : 6 6: : E BD 府 側 : : D 回 出 且 町 吐 吋 甘 D た 岨ω 田 佐 田 唱 C T < 匂 任知略市め 壌水分環境が林床植生の楠被率 や木本の実生の生存に負 の効果を与えている久家ら 等の報告がある し かしタケの侵入が人工林に及 ぼす樹木の水分生理的な 影響についてはいまだ不明である そこでモウソウチク C あ る い は マ ダ ケ C が侵入したスギ ヒノキ人工林 において 各樹種とタケの水分状態 を測定しモウソウチク マダケ の侵入がスギ ヒノキを枯死させる可能性について樹木 の水分生理的視点から検討した 材料と方法 調査地および供試木と供試竹 奈良県吉野郡下市町栃本に位置 するスギ人工林奈良 県御所市重阪および五俊市田殿 町に位置するヒノキ人工 林表 図 および 京都府京都市左京区松ヶ崎に位置 び 本 / C 五俊市田殿町である また それぞれ の人工林の侵入林に生育するモウソウチクあるいはマダケ の平均稗高はスギあるいはヒノキの平均樹高よりも有意 に低い表- またスギ人工林の侵入林においては スギの立枯れが認められる これらそれぞれの侵入林に生 育するスギヒノキ以下侵入林スギと侵入林ヒノキ モウソウチクマダケから平均的なサイズで樹幹あるい は稗に損傷等がなく外見上健全な 個体あるいは 稗ずつ を供試木あるいは供試竹とし て選んだ表一 また それぞれの人工林において モウソウチクあるいはマダケ が侵入していない範囲以下未侵入林に生育するスギ あるいはヒノキ以下未侵入 林スギと未侵入林ヒノキ についても同様に 個体を選んだ表 それぞれの人 するモウソウチク林表 において調査を行った 調査 したスギ人工林 ヒノキ人工林は 林冠が完全には閉鎖し 工林における侵入林の供試木と供試竹は侵入林と未侵入 林の境界に比較的近い位置に生育するスギあるいはヒノキ とタケから選定し侵入林と未侵入林の供試木 供試竹の 間で斜面方位 傾斜および土壌等の差が小さくなるよう配 ておらず隣接する管理放棄された竹林からモウソウチク あるいはマダケの侵入を受けそれぞれの林分の一部分が 木竹混交林以下侵入林と なっている それぞれの 慮した 供試木の樹高は周囲のタケの稗高よりも高く 樹冠はモウソウチクあるいはマダケの葉群によって被圧さ れていなかった モウソウチク林においては平均的なサ 侵入林におけるタケの立稗密度 はスギ人工林では 本/ ヒノキ人工林では 本 / C 御所市重阪およ イズで稗に損傷等がなく外見上健全なモウソウチク 稗を 供試竹として選んだ表一

4 年 月 日 ~ 年 月 日 ~ 月 日および 年 月 6 日 ~ 日までのうち, 天候が良く晴れた数日間を選び, 年 月 日 ~ 月 日までのうち, 天候が良く晴れ

5 ~ 定したすべての個体で -~ 一 の根密度は ~ ω~

6 タケが侵入したスギ ヒノキ林の水分生理 E N - を 6 C Tω 也 Tム' ぷ盟 ω E E は 泊 唱O U C 亙 E 泌 総 C G TG 付 よび / 程度であった図 侵入林のモウソウチ クあるいはマダケの根密度は調査した人工林によって大 きく異なったものの全ての人工林において侵入林 未 侵入林のスギあるはヒノキの根密度よりも ~ 倍程度 有意に高い値を示した Tそれぞれ < V 考 察 良く晴れた日に測定した侵入林スギ ヒノキの Vは 同一林分の未侵入林スギ ヒノキの' と比較し低い 傾向にあった図 このことは良く晴れた日の侵入 林スギ ヒノキは同一林分の未侵入林スギ ヒノキと比 較し水不足の傾向にあったことを示す タケに近縁のサ サ が林分の下層植生として存在した場合 ササの蒸散により土壌水分が減少し土壌の水ポテンシヤ ルが低下することで上層木の成長量が減少することが報告 されている T 竹林の蒸散量につい ては針葉樹の林分蒸散量よりも多いと推測されている上 回 ;内村 近年竹林の蒸散量について正確な 推定方法が検討され小野津ら ;K その中でモウソウチク林の夏期の林分蒸散量については 針葉樹林の林分蒸散量よりも多いことを裏付ける報告がな されている K このことと対応するよ うに竹林の表層土壌の含水率はスギ ヒノキ人工林や 広葉樹林の表層土壌と比較し低い傾向にあることが報告 されている酒井ら ;鳥居 篠宮 この傾向は モウソウチクに侵入された侵入ヒノキ林においても認めら れている横尾ら そのため侵入林スギ ヒノキ が水不足の傾向を示した要因として侵入林では林分の 下層植生としてササが存在する場合と同様にタケの蒸散 の影響により土壊水分が減少傾向にあることが関係してい る可能性がある 良く晴れた日に測定したモウソウチクとマダケのシュー トの' 酬は -~ - 程度で国内に生育す る健全な樹木の夏期の' 耐笹岡ら ; ω ;U と比較し極めて低い値を 示した図一 タケの Vについてはパナマ熱帯湿 潤林原産の R j 稗高 ~ 程 度の稗先端部のシュ ー トにおいて - 以下に達す ることが明らかとなっている C α モウ 図 各調査地における侵入林と未侵入林におけ るスギあるいはヒノキとモウソウチクある いはマダケの根密度 R j α ; 却; 俳 句 ; 泣 ;C B ; U B E D D T < ソウチクとマダケについても 良く晴れた日の日中には R j と同様にシュートの水ポテンシャルを極め て低い値まで低下させるといえる 竹林の表層土壌はタ ケの根系が高密度に存在することが報告されている横尾 ら ;鳥居 篠宮 今回調査した侵入林の表層土 壌においてもモウソウチクあるいはマダケの根系が高密 度に存在しその根密度は侵 入林 未侵入林のスギあ るいはヒノキと比較し極めて高かった図 良く晴れ た日のモウソウチクとマダケの V はスギとヒノキの Vよりも遥かに低い値を示すためモウソウチクとマ ダケの根系の Vについてもスギ ヒノキのそれより も低いことが考えられる つまり良く晴れた日中の侵入 林の表層土壊は低い水ポテンシャルを持つモウソウチク あるいはマダケの根系が高密度に存在する状態にある そ のため日中の侵入林においては土壌からタケ根系への 水分移動が大量に生じていると 考えられる またモウ ソウチク林で測定したモウソウチクの Vは Vが極 めて低い値を示したにもかかわらず極めて Oに近い高い 値を示した タケは夜間に根圧を生じることが報告され ている C ; そのため モウソウチクにおいては日中の蒸散により生じた水欠差 を完全に償還するほど夜間においても土壊から水分を旺 盛に吸収している可能性がある つまり侵入林では侵 入したモウソウチク マダケとスギ ヒノキとの聞で水分 を巡る競合が 日を通じて生じその結果としてスギ ヒノキ根系への水分移動が抑制され侵入林スギ ヒノキ に水不足が生じている可能性がある 凶と V を比 侵入林スギと未侵入林スギについて' は v よりも高い値を 較すると未侵入林スギの V は vと同じか低 示したのに対し侵入林スギの V このことは侵入林スギは良く い値を示した表晴れた日にはシュートの細胞が 圧ポテンシャルを失うほ ど日中に強い水不足状態にあったことを示している 一 方ヒノキの夏期における vは 程度であ - ることが報告されている水永 この値と比較する は高い値- ~ - と調査した侵入林ヒノキの v 程度を示した このことから今回調査した侵入 林ヒノキは未侵入林ヒノキよりも水不足状態ではあった もののシュートの細胞が圧ポテンシャルを失うほど深刻

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