資料6　望月委員提出資料（2／3）

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はなかやぬま
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1 Ⅱ 実態把握 ( 公共施設マネジメント白書 ) 6

用途別実態把握分析イメージ A 市公共施設白書は公共施設の現状や課題等をマップやグラフ等のビジュアル表現を用いた分かりやすい白書将来の需要予測に基づいた公共施設のあり方について検討していくための基礎資料となる白書の作成を目的とし多角的に公共施設の実態と課題等の見える化をしますまた地区ごとの人口変化を把握し地区特性や施設の利用状況を明らかにし再編を進めるための基礎資料とします

評価分析では集めた実態を基に多角的な評価分析を行い機能及び運営人員の見直し等改善の方向性検討へつなげます図表公共施設白書の構成内容 ( 地区別用途別の実態把握 )( 案 ) 市民センター公民館設置目的業務内容施設一覧地区名 A 地区 B 地区名称住所 Ⅰ 施設概要延床面積建築年業務内容 ( m ) ( 年 ) 主催事業貸館事業併設機能出張所図書館 A A

2 用途別実態把握分析イメージ A 市公共施設白書は公共施設の現状や課題等をマップやグラフ等のビジュアル表現を用いた分かりやすい白書将来の需要予測に基づいた公共施設のあり方について検討していくための基礎資料となる白書の作成を目的とし多角的に公共施設の実態と課題等の見える化をしますまた地区ごとの人口変化を把握し地区特性や施設の利用状況を明らかにし再編を進めるための基礎資料としますそして市民行政との意識の共有を図るための有効なツールとなる事を目指しています第章として図表 Ⅰ ~ Ⅵ では実態を用途別個別施設別に把握します Ⅶ. 評価分析では集めた実態を基に多角的な評価分析を行い機能及び運営人員の見直し等改善の方向性検討へつなげます図表公共施設白書の構成内容 ( 地区別用途別の実態把握 )( 案 ) 市民センター公民館設置目的業務内容施設一覧地区名 A 地区 B 地区名称住所 Ⅰ 施設概要延床面積建築年業務内容 ( m ) ( 年 ) 主催事業貸館事業併設機能出張所図書館 A A 生涯学習市民センター町丁目番 4 号,569 昭和 47 B B 生涯学習市民センター町丁目 5 番地の7,9 昭和 48 C C 生涯学習市民センター町 6 丁目番地の,4 昭和 5 4 D D 生涯学習市民センター町丁目番 5 号,44 昭和 55 対象施設の設置目的事業内容を整理し当該施設がどのような機能を保有した施設なのかを把握する施設一覧表は個別施設の名称延床面積建築年度併設機能等を示す Ⅱ 配置状況地図上に公共施設の配置状況保有機能人口動態地域特人口増加現在開発進行中北里地域巾下地区市民が気軽に利用できる社会教育施設としてまなぶつながるいかすという観点からひとづくりまちづくりを目指す施設. 主催事業の企画開催各種講座の開催. 貸館事業サークル活動等を目的とした団体への施設の貸出小牧地区人口減少昭和 4 年代から開発が行われた地域味岡地域小牧南地区性 ( 開発動向用途地域等 ) など明らかにし都市構造との乖離などの状況を把握できるよう図示する篠岡地域 7 Ⅲ コスト状況 < トータルコストの把握 > 行政コスト計算書 Ⅰ. 現金収支を伴うものコストの部各所修繕費施老朽箇所修繕費設コに光熱水費スか建物管理委託費トか車両備品等購入費る A 公民館 B 公民館 C 公民館,466,9,549 4,44,454 6,57 ( 億円 ) 6,5,64 9,65 施設にかかるコスト計 ( 公民館分 ) 5,8 9,58 9,9 市民センター公民館全施設トータルコスト職員人件費 8,554 8,554 9,77 か 8 事主催事業か公民館事業費 4,4 4,57, 減価償却相当額業る.6 億円 (%) 運非常勤職員人件費 4,4 4,57,77 億円コ営貸館事業スその他物件費にト 6 事業運営にかかるコスト計 7,54 6,75,77 全か年市生かる施建物管理委託費施間民涯. 現金収支を伴うコスト計 44,98 6,46,645 設.9 億円設セ学億円コ収益の部ストに光熱水費のトーン.6 億円 4 習 (%) 公民館使用料,789 84,65 トタタセ貸館.5 億円ーー現金収支を伴う収益計,789 84,65 タルコンタ公か事 Ⅱ. 現金収支を伴わないものコストの部ルス民ーかる業主コ職員ト 4. 減価償却相当額 ( 公民館分 ) 9,77,49 6,79 ス館全運催人件費ト億円コ施スト営事. 億円 Ⅲ. 総括 (47%) 設に業コストの部合計 ( トータルコスト ) 84,75 47,754 49,46 の. 億円収支差額 ( ネットコスト ) 8,96 46,9 47,8 利用料収入,4 万円非常勤職員人件費公民館事業費 ( 主催事業の消耗品等 ) 個別施設別行政コスト計算書を示し市民センター公民館全施設及び個別施設のトータルコストを把握しますその構成として施設万件万件万件六会公民館にかかるコスト事業運営にかかるコストの両面から把握する 5% 稼働率人件費等を含め行政サービスに年間かかる真のコストを明示する片瀬公民館 7% 本館分館合わせた稼働率平均 44% 片瀬しおさいセンター Ⅳ 明治公民館 48% 利用状況 < 稼働率等 > 施設別稼働率御所見公民館 A 遠藤公民館 A 生涯学習市民六会公民館センター長後公民館 B B 生涯学習市民片瀬公民館辻堂公民館センター C 善行公民館 C 生涯学習市民片瀬しおさいセンターセンター湘南台 D D 生涯学習公民館市民明治公民館湘南大庭センター公民館 E E 生涯学習市民御所見鵠沼公民館センター公民館 F 藤沢公民館 F 生涯学習市民遠藤公民館済美館センター G G 生涯学習市民村岡公民館長後公民館センター辻堂公民館 8% 主催事業 % 貸館事業 74% 貸館事業の利用がほとんど善行公民館 47% 市民センター公民館等の集会施設では利用件数利用者数と湘南台 49% 共に用途全体個別施設に機能別事業別の稼働率を把握公民館しサークル団体等への貸館事業の利用が中心といった利用の湘南大庭 4% され方や個別施設別の利用ニーズの違いを把握する公民館鵠沼公民館 6% 8% 8% 万件万件万件 7% 6% 8% 9% 45% その他平均 % 4% 48% 47% 4% 4% 49% 46% 45% その他平均 % 4% 4% 5% 本館分館合わせた稼働率 5% 56% 5% 49% 本館分館合わせた稼働率全体稼働率平均 44% % 稼働率の把握 ( 用途全体 ) 稼働率 4% 未満稼働率 5% 以上目盛 5 件

3 Ⅰ 施設概要 : 施設重視から機能重視への転換を意識し設置目的や業務内容等の整理を行います Ⅱ 配置状況 : 地域別の機能配置状況と地域特性等を図示します Ⅲ コスト状況 : 人件費等を含めた年間トータルコスト及びその構成を用途個別施設毎に整理します Ⅳ 利用状況 : 集会施設の稼働状況等用途ごとの利用機能にあった実態を把握します Ⅴ 運営状況 : 機能別の運営方式や曜日別運営体制運営人員等を示します Ⅵ 建物状況 : 老朽化度合いやバリアフリー整備防災機能の整備状況等を総合的に評価します Ⅶ 評価分析 : 費用対効果の観点から利用件当たりコスト等を示し課題及び改善の方向性を分かりやすく見える化します用途別個別施設別に実態を明らかにする ( 実態データ ) 実態データを集め評価分析を行う Ⅴ 平日 ( 月 ~ 金 ) の運営体制施設当り約 9 人土日の運営体制施設当り運営状況 < 運営方法 / 運営体制等 > 人市直営指定管理直営市直営直営 8: 各種届出証明書等の交付支福祉窓口所市民活動支援 A 生涯学習センター市民センター支所各種届出証明書等の交付 A 生涯学習センター市民センター 8: : : 7: 9: : : : 対応警備員が対応 7: 9: : 支所の非常勤職員が対応警備員が対応併設施設を含めた運営方式運営人員運営体制等を示す業務ごとの運営方法平日と土日の運営体制運営人員の違いや夜間等の運営体制を把握しサービス提供方法を明示する個別施設ごとの運営人員体制の違い等を把握する Ⅵ 運営体制建物状況防災機能の評価建物総合評価 ( 例 ) 避難経路の確保非構造部材の耐震化耐震性老朽化老朽化避難経路の確保避難場所機能の向上防災機能の評価ハリアフリー非構造部材の耐震化運営組織の構築等施設の状況を市民の方にわかりやすく見せるため重要な評価項目 ( 耐震安全性老朽化状況等 ) をレーダーチャートで示すさらに防災機能等の評価も分かりやすく示す避難場所機能の向上運営組織の構築等 7 人人人 6 人人指定管理料 Ⅶ 6, 5, 4,,,, ( 万円 ) 8, 7, 5, 4,,,, 利用件数 ( 件 ) ( 人 ) 5,9 会議室ホール,85,598,8 する評価分析 < 利用件当たりコスト等 >,54 会議室ホール,59 改修費 7 和室会議室ホール 7,544 5,758,489 6, 5,656 4,567 ながいき室料理教室 97 光熱水費 95 委託費,79 6,79,79,79,79,79 稔台東部六実小金北古ケ崎明常盤平八柱小金五香松飛台馬橋東八ヶ崎新松戸馬橋二十世紀が丘上図のように職員数はほぼ同じであり事業運営にかかるコストが一律であっても利用件数のデータを重ねることで割高な施設が明らかになる, 会議室ホール施設間に約倍の大きな差が生じている,4 茶室会議室ホール A B C D E F G 4,54 4,689,,85,87 セ稔台セ東部セ六実小金北セ小古ケ崎セ古セ明常盤平セ常ン市稔ン市東ン市六ン市金ン市ケン市明ン市タ市民民台タ市民民部タ市民盤民実タ市民民民北タ市民民崎タ市民タ市民民 A B C D E F G平センターーセンターーセンターーセンターーセンターーセンターーセンターー人件費セ八柱ン市八タ市民民柱センターーセ小金ン市小タ市民民金センターーセ五香ン市五タ市民民香センターー松飛台セ松ン市飛タ市民民台センターー利用件当たりにかかるコスト 7,59 円稔台東部六実小金北古ケ崎明常盤平八柱小金五香松飛台馬橋東八ヶ崎新松戸市民センター市民センター市民センター市民センター市民センター市民センター市民センター市民センター市民センター市民センター市民センター市民センター市民センター市民センタートータルコスト運営人員 5 夜間 4 職員昼間職員,54 人件費にかかるコストはほぼ同じ施設にかかるコスト職員数はほぼ同じ A B C D E F G 評価指標 ( 各用途ごとに設定 ) 各施設のトータルコスト年間利用件数割高 B 生涯学習センター馬橋東セ馬ン市橋タ市民民東センターー八ヶ崎セ八ン市ヶタ市民民崎センターー新松戸セ新ン市松タ市民民戸センターーセ馬橋ン市馬タ市民民橋センターー平均 6,5 円 // 件馬橋二十世紀が丘市民センター市民センター 6,59 円 C 生涯学習センター単位面積当たりにかかるコスト割高 54,7 円 (,4 m ) B 生涯学習センター二十世紀二セ十ンが丘市世タ市民民紀ーがセンター丘小金原セ小ン市金タ市民民原センターー小金原小金原市民センター各施設のトータルコスト延床面積平均 5, 円 // m 4,49 円 (,6 m ) C 生涯学習センター老朽化が進行している耐震性老朽化老朽化ハリアフリー早急に耐震安全性の今後建替え又は今後バリアフリー化対策多面的な評価分析に基づき用途毎の課題整理を行い複数の改善の方向性検討へつなげる特に問題なし確保が必要な施設大規模改修の検討がが必要な施設老朽化が進行している機能の見直しによる早急に耐震安全性の必要な施設今後建替え又は利用率の低い機能を見直し評今後バリアフリー化対策特に問題なし利用率向上確保が必要な施設耐震安全性大規模改修耐震安全性の検討がが必要な施設耐震安全性耐震安全性耐震安全性必要な施設改価 A 施設.5 万件 < B 施設.5 万件機能稼働率機能評 5 維持老朽化老朽化老朽化施善 5 維持管理劣化状況 5 維持管理劣化状況 5 維持管理劣化状況管理老朽化耐震安全性 5 維持管理劣化状況状況耐震安全性耐震安全性耐震安全性耐震安全性管理状況管理状況管理の設利用件数が低い状況体育館 6% 体育館価方体育館ご公民館の利用率ホール 5 維持老朽化 % 5 維持管理劣化状況 5 維持管理劣化状況老朽化 5 維持管理劣化状況老朽化 5 維持管理向劣化状況老朽化ホール会議室 4 管理環境ハリアフリー環境対応状況ハリアフリー対応状況状況 4 環境対応状況環境ハリアフリー対応状況ハリアフリー 4 環境環境対応状況とが悪い機能ハリアフリー対応状況 4 環境ハリアフリー 4 環境対応状況ハリアフリー対応状況会議室 9% 管理状況管理状況管理対応状況対応状況対応状況対応状況対応状況対応状況性状況対応状況例会議室公民館 (S5 年築 ) 該 A 生涯学習センター市民セン公民館ター (S47 年築 ) C B 生涯学習センター市民センター B D 生涯学習センター B 市民セン公民館ター (S48 年築 ) 4 環境ハリアフリー A 公民館分館 (H 年築 ) 利用状況の悪い機能を環境対応状況ハリアフリー対応状況 4 環境対応状況環境ハリアフリー対応状況ハリアフリー 4 環境環境対応状況ハリアフリー対応状況 4 環境ハリアフリー 4 環境対応状況ハリアフリー対応状況当対応状況対応状況 E C 生涯学習センター市民セン公民館ター (S6 年築 ) D E 生涯学習センター D 市民セン公民館ター対応状況対応状況対応状況 (S55 対応状況年築 ) 対応状況会議室良い機能に変更施設 A 公民館 (S5 年築 ) 該生涯学習センター公民館 (S47 年築 ) C 生涯学習センター B 生涯学習センター B 公民館 (S48 年築 ) A 公民館分館 (H 年築 ) < 施設 > < 施設 > 当 E 生涯学習センター公民館 (S6 年築 ) D 生涯学習センター D 公民館 < 施設 >(S55 年築 ) < 施設 > コスト状況と利用実態コスト状況と運営実態等を重ね合わせて評施設 < 施設 > < 施設 > 価分析を行い平均値をベースにコストパフォーマンスを明らかに < 施設 > < 施設 > 8

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ストーリー性のある概要版の作成実施例 ( 平成 6 年月 ) 第章公共施設を取り巻く状況 ( 名古屋市公共施設白書概要版より ).

さいたま仙台さいたま札幌第位 5 5 5 5 5 95 9 ( 万人 ) 施設整備費 ( 億円 ) 5 5 5 5 5 5 5 4 5 4. 人口の状況 44 億円年間は施設整備費を大きく抑制できる!

年前は高齢者 9 人に人生産年齢人口 (5~64 歳 ) 生産年齢人口老年人口 (65 歳以上 ) 年少人口 (~4 歳 ) 4.

万m 54 万m (5%) 68 万m (7%) 477 万m (48%) 将来は人に人 4 万人 6 万人 (57%) 昭和 55 年昭和 55 年平成年平成年平成 5 年平成 5 年 ( 人口年前 ) ( 施設年前 ) ( 基準年人口 ) ( 基準年施設 ) ( 人口年後 ) ( 施設年後 ) 人口変化と公共施設整備とのギャップが生じている 67 万人 (%) 万人 (%)

5 ストーリー性のある概要版の作成実施例 ( 平成 6 年月 ) 第章公共施設を取り巻く状況 ( 名古屋市公共施設白書概要版より ). 公共施設の状況延床面積 ( 万m延床面積 ) ( 万m ),4,4 年後には 6 割の建物が築 4 年以上経過,, 8,, 8 神戸大阪大阪名古屋名古屋神戸横浜横浜築 4 年以上約万m (%) 延床面積 ( 万m ) 45 一般施設 4 学校市営住宅等 5 築 4 年未満約 76 万m (77%) 福岡福岡札幌広島広島京都京都川崎川崎仙台さいたま仙台さいたま札幌第位 ( 万人 ) 施設整備費 ( 億円 ) 人口の状況 44 億円年間は施設整備費を大きく抑制できる! 将来推計値人口 ( 低位推計 ) 年後 ( 平成 5 年 ) には年前 ( 昭和 55 年 ) の人口と同程度まで減少する見込み人口 ( 万人人口 ) ( 万人 ) 保有する公共施設が政令市の中で番目に多い S55 約万m (%) 人口 ( 高位推計 ) S55 H H H H H4 H5 基準年 ( 直近の国勢調査年 ) 年後には年前と同等の人口まで減少する人口構成ギャップが発生年前は高齢者 9 人に人生産年齢人口 (5~64 歳 ) 生産年齢人口老年人口 (65 歳以上 ) 年少人口 (~4 歳 ) 4. 更新費用 9 万人 6 万人 (8%) 46 万人 (7%) 47 万人 (%) ( しかし人口構成は大きく異なる ) 昭和 55 年平成年平成 5 年人同等の人口まで減少老年人口人人人 596 万m 6 万m (9%) 4 万m (8%) 56 万m (4%) 一般施設学校市営住宅等現在は人に人 6 万人 48 万人 (%) 49 万人 (66%) 9 万人 (%) 999 万m 54 万m (5%) 68 万m (7%) 477 万m (48%) 将来は人に人 4 万人 6 万人 (57%) 昭和 55 年昭和 55 年平成年平成年平成 5 年平成 5 年 ( 人口年前 ) ( 施設年前 ) ( 基準年人口 ) ( 基準年施設 ) ( 人口年後 ) ( 施設年後 ) 人口変化と公共施設整備とのギャップが生じている 67 万人 (%) 万人 (%) 長寿命化しても更新の対応はできない? H55 5 増加 ~S S5 S4 S45 S5 S55 S6 H H7 H H7 H 老朽化が非常に進行しており年後には 6 割の建物が築 4 年以上経過 < 地区別人口 > 過去現在減少現在将来地区によって人口増減や人口構成変化が異なりその差が拡大していく ( 億円 ),. 財政状況, 8,, 義務的経費の割合 6, 4,,,4,97, ,47,46 45.% 46.7%,,76,47,48,94,79 9,6 9,78 9,68 9,657,668,667,464, , % 48.5% 5.5% 5.%,49,44,44,4,468,48,546,6,89,65,8,9,87,45,854,848,86,846,896,87,87,749,7,66 今後の財政見通しをみてもかなり厳しい財政状況となっている 5. 資産の有効活用へ旧小学校旧公民館旧図書館 4, %,46,8,7,59 4 8,4, % 5.8% 54.8%,49,9,88 平成 5 年度 6 年度 7 年度 8 年度 9 年度年度年度年度年度 4 年度新築改修公民館機能図書館機能その他 ( 国民健康保険や介護保険をはじめとした他会計への支出金など ) 維持補修費 ( 施設の修繕費 ) 投資的経費 ( 施設の整備費 ) 公債費 ( 市債の返済 ) は年度間の増減があるものの市債の適正管理に努めています扶助費 ( 福祉医療など ) は生活保護費障害者自立支援費等の増加により大きく増えています人件費 ( 職員の給与 ) は計画的な定員削減などにより近年減少しています年度 ( 平成 ) H. 月に長寿命化方針を出しているがそれだけでは今後の老朽化による更新には対応できない施設重視から機能重視へ転換し有効活用を図る

6 Ⅲ 改善検討 ( 全体方針 )( 個別方針削減目標の設定 )( モデル事業提案 ) ( 玉名市 HP)

8 改善方針

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資料 5 公共施設更新コスト試算 1 試算ケースケース1: 旧耐震基準のうち築 60 年以上は建替えそれ以外は大規模改修新耐震基準は老朽箇所修繕耐用年数を 60 年と想定した場合旧耐震基準の施設のうち築 60 年以上の施設は築 60 年が経過した施設から建替える建替え対象以外の旧耐

資料 5 公共施設更新コスト試算 1 試算ケースケース1: 旧耐震基準のうち築 60 年以上は建替えそれ以外は大規模改修新耐震基準は老朽箇所修繕耐用年数を 60 年と想定した場合旧耐震基準の施設のうち築 60 年以上の施設は築 60 年が経過した施設から建替える建替え対象以外の旧耐資料 5 公共施設更新コスト試算 1 試算ケースケース1: 旧耐震基準のうち築年以上は建替えそれ以外は大規模改修新耐震基準は老朽箇所修繕耐用年数を年と想定した場合旧耐震基準の施設のうち築年以上の施設は築年が経過した施設から建替える建替え対象以外の旧耐震基準の施設は大規模改修を実施する新耐震基準の施設は老朽箇所修繕を実施するケース2: 旧耐震基準は全て建替え築 35

資料6 望月委員提出資料（2／3）

資料6　望月委員提出資料（2／3）