エネルギー起源二酸化炭素 (CO 2 ) 対象となる排出活動 燃料の使用 他人から供給された電気の使用 他人から供給された熱の使用 非エネルギー起源二酸化炭素 (CO 2 ) 対象となる排出活動 ( 燃料種ごとに ) 燃料使用量 単位使用量当たりの発熱量 単位発熱量当たりの炭素排出量 44/12 電

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1 エネルギー起源二酸化炭素 (CO 2 ) 対象となる排出活動 燃料の使用 他人から供給された電気の使用 他人から供給された熱の使用 非エネルギー起源二酸化炭素 (CO 2 ) 対象となる排出活動 ( 燃料種ごとに ) 燃料使用量 使用量当たりの発熱量 発熱量当たりの炭素排出量 44/12 電気使用量 使用量当たりの排出量 ( 熱の種類ごとに ) 熱使用量 使用量当たりの排出量 生産量等当たりの排出量 ( 排出係数 ) 区分 産業用蒸気 tco 2 /GJ 蒸気 ( 産業用のものは除 tco く ) 温水 冷水 2 /GJ 根拠条文 政令第 7 条第 1 項第 1 号 算定省令第 2 条 生産量等当たりの排出量 ( 排出係数 ) 区分 原油又は天然ガスの試掘試掘された坑井数 井数当たりの排出量 - tco 2 / 井数 原油又は天然ガスの性状に関する試験の実施 原油又は天然ガスの生産 セメントの製造 性状に関する試験が行われた井数 実施井数当たりの排出量 - tco 2 / 井数 5.7 原油 ( コンデンセートを除く ) 生産量 生産量当たりの排出量 生産時の通気弁 tco 2 /kl 生産時の通気弁以外の施設 tco 2 /kl 随伴ガスの焼却を行う場合 tco 2 /kl 天然ガス生産量 生産量当たりの排出量生産時の生産井施設 tco 2 /Nm 生産された坑井数 井数当たりの点検に伴う排出量セメントクリンカー製造量 製造量当たりの排出量 生産時の成分調整等の処理施設天然ガスの採取時のみに随伴ガスの焼却を行う場合天然ガスの処理時のみに随伴ガスの焼却を行う場合天然ガスの採取時及び処理時の随伴ガスの焼却を行う場合 tco 2 /Nm tco 2 /Nm tco 2 /Nm tco 2 /Nm tco 2 / 井数 tco 2 /t 生石灰の製造 ( 原料種ごとに ) 使用量 使用量当たりの排出量石灰石 tco 2 /t ドロマイト tco 2 /t ソーダ石灰ガラス又は鉄鋼の製造 ( 原料種ごとに ) 使用量 使用量当たりの排出量石灰石 tco 2 /t ドロマイト tco 2 /t ソーダ灰の製造ソーダ灰の製造による CO 2 使用量 ソーダ灰の使用ソーダ灰使用量 使用量当たりの排出量 - tco 2 /t アンモニアの製造 ( 原料種ごとに ) 原料使用量 使用量当たりの排出量 シリコンカーバイドの製造石油コークス使用量 使用量当たりの排出量 - tco 2 /t 2.3 カルシウムカーバイドの製造 カルシウムカーバイド製造量 製造量当たりの排出量 生石灰の製造 tco 2 /t 0.76 生石灰の還元 tco 2 /t 1.1 エチレンの製造エチレン製造量 製造量当たりの排出量 - tco 2 /t カルシウムカーバイドを原料としたアセチレンの使用 電気炉を使用した粗鋼の製造 アセチレン使用量 使用量当たりの排出量 - tco 2 /t 3.4 電気炉における粗鋼製造量 製造量当たりの排出量 - tco 2 /t ドライアイスの使用ドライアイスとしての CO 2 使用量 噴霧器の使用噴霧器の使用による CO 2 排出量 廃棄物等の焼却もしくは製品の製造の用途への使用 廃棄物燃料の使用 算定 報告 公表制度における算定方法 排出係数一覧 算定方法 算定方法 ( 炉種 廃棄物の種類ごとに ) 焼却 使用量 焼却 使用量当たりの排出量 別表 1 及び別表 2 別表 20 別表 3 別表 4 根拠条文 政令第 7 条第 1 項第 2 号及び別表第 7 算定省令第 3 条

2 メタン (CH 4 ) 生産量等当たりの排出量 ( 排出係数 ) 対象となる排出活動算定方法区分燃料の燃焼の用に供する施設及び機 ( 燃料種 炉種ごとに ) 燃料使用量 使用量当たり別表 1 及び別表 5 械器具における燃料の使用の発熱量 発熱量当たりの排出量電気炉 ( 製銑用 製鋼用 合金鉄製造用 電気使用量 使用量当たりの排出量 - tch カーハ イト 製造用 ) における電気の使用 4 /kwh 坑内掘生産量 ( 排出される時期ごとに ) 生産量石炭の採掘採掘時 tch 当たりの排出量 4 /t 露天掘生産量 ( 排出される時期ごとに ) 生産量当たりの排出量 採掘後の工程時 tch 4 /t 採掘時 tch 4 /t 採掘後の工程時 tch 4 /t 原油又は天然ガスの試掘試掘された坑井数 井数当たりの排出量 - tch 4 / 井数 原油又は天然ガスの性状に関する試験の実施 原油又は天然ガスの生産 性状に関する試験が行われた坑井数 実施井数当たりの排出量 - tch 4 / 井数 0.27 原油 ( コンデンセートを除く ) 生産量 生産量当たりの排出量 生産時の通気弁 tch 4 /kl 生産時の通気弁以外の施設 tch 4 /kl 随伴ガスの焼却を行う場合 tch 4 /kl 天然ガス生産量 生産量当たりの排出量 生産時の生産井施設 tch 4 /Nm 生産された坑井数 井数当たりの点検に伴う排出量 生産時の成分調整等の処理施設天然ガスの採取時のみに随伴ガスの焼却を行う場合天然ガスの処理時のみに随伴ガスの焼却を行う場合天然ガスの採取時及び処理時の随伴ガスの焼却を行う場合 tch 4 /Nm tch 4 /Nm tch 4 /Nm tch 4 /Nm tch 4 / 井数 原油の精製コンデンセート精製量 精製量当たりの排出量貯蔵時 tch 4 /kl 都市ガスの製造 カーボンブラック等化学製品の製造 家畜の飼養 ( 消化管内発酵 ) 家畜の排せつ物の管理 原油 ( コンデンセートを除く ) 精製量 精製量当たりの排出量 ( 原料種ごとに ) 原料使用量 使用量当たりの排出量 ( 製品の種類ごとに ) 製品製造量 製造量当たりの排出量 ( 家畜種ごとに ) 平均的な飼養頭数 飼養頭数当たりの体内からの排出量 ( 家畜のふん尿の管理方法ごとに ) ふん尿中の有機物量 有機物量当たりの管理に伴う排出量 ( 家畜種ごとに ) 平均的な飼養頭数 飼養頭数当たりのふん尿からの排出量放牧牛の平均的な頭数 放牧頭数当たりのふん尿からの排出量 精製時 tch 4 /kl 貯蔵時 tch 4 /kl 精製時 tch 4 /kl 液化天然ガス (LNG) tch 4 /PJ 0.26 天然ガス ( 液化天然ガス (LNG) を除く ) 別表 6 別表 7 別表 8 tch 4 /PJ 0.26 稲作 ( 水田種ごとに ) 作付面積 面積当たりの排出量間欠灌漑水田 tch 4 /m 常時湛水田 tch 4 /m 農業廃棄物の焼却 ( 農業廃棄物の種類ごとに ) 農業廃棄物の屋外焼却量 焼却量当たりの排出量 別表 9 廃棄物の埋立処分 ( 廃棄物の種類ごとに ) 最終処分場に埋め立てられた廃棄物量 廃棄物量当たりの排出量 別表 10 工場廃水の処理 工場廃水処理施設流入水に含まれる生物化学的酸素要求量で表示した汚濁負荷量 生物化学的酸素 - tch 4 /kgbod 要求量当たりの工場廃水処理に伴う排出量 下水 し尿等の処理 終末処理場における下水処理量 処理量当たりの排出量 ( し尿処理方法ごとに ) し尿及び浄化槽汚泥処理量 処理量当たりの排出量 ( 施設種ごとに ) 処理対象人員 人員当たりの排出量 別表 11 廃棄物等の焼却もしくは製品の製造 ( 炉種 廃棄物の種類ごとに ) 焼却 使用量 焼の用途への使用 廃棄物燃料の使用却 使用量当たりの排出量 別表 12 根拠条文 政令第 7 条第 1 項第 3 号及び別表第 8 算定省令第 4 条及び別表第

3 一酸化二窒素 (N 2 O) 対象となる排出活動 算定方法 生産量等当たりの排出量 ( 排出係数 ) 区分 燃料の燃焼の用に供する施設及び機 ( 燃料種 炉種ごとに ) 燃料使用量 使用量当たり械器具における燃料の使用の発熱量 発熱量当たりの排出量原油又は天然ガスの性状に関する試性状に関する試験が行われた井数 実施井数当験の実施たりの排出量 - 別表 1 及び別表 13 tn 2 O/ 井数 原油又は天然ガスの生産 原油 ( コンデンセートを除く ) 生産量 生産量当随伴ガスの焼却を行う場たりのフレアリングによる排出量合 tn 2 O/kl アジピン酸等化学製品の製造 天然ガス生産量 生産量当たりのフレアリングによる排出量 ( 製品の種類ごとに ) 製品製造量 製造量当たりの排出量 天然ガスの採取時のみに随伴ガスの焼却を行う場合天然ガスの処理時のみに随伴ガスの焼却を行う場合天然ガスの採取時及び処理時の随伴ガスの焼却を行う場合 tn 2 O/Nm tn 2 O/Nm tn 2 O/Nm アジピン酸 tn 2 O/t 0.28 硝酸 tn 2 O/t 麻酔剤の使用麻酔剤としての N 2 O 使用量 家畜の排せつ物の管理 耕地における肥料の使用 耕地における農作物の残さの肥料としての使用 農業廃棄物の焼却 工場廃水の処理 下水 し尿等の処理 廃棄物等の焼却もしくは製品の製造の用途への使用 廃棄物燃料の使用 ( 家畜のふん尿の管理方法ごとに ) ふん尿中の窒素量 窒素量当たりの管理に伴う排出量 ( 家畜のふん尿の管理方法ごとに ) 平均的な飼養頭数 飼養頭数当たりのふん尿からの排出量放牧牛の平均的な頭数 放牧頭数当たりのふん尿からの排出量 ( 作物種ごとに ) 使用された肥料に含まれる窒素量 窒素量当たりの排出量 ( 作物種ごとに ) 土壌にすき込まれた作物残さの乾物量 作物残さの乾物量当たりの排出量 ( 農業廃棄物の種類ごとに ) 農業廃棄物の屋外焼却量 焼却量当たりの排出量工場廃水処理施設流入水中の窒素量 窒素量当たりの処理に伴う排出量終末処理場における下水処理量 処理量当たりの排出量 ( し尿処理方法ごとに ) し尿及び浄化槽汚泥中の窒素量 窒素量当たりの処理に伴う排出量 ( 施設種ごとに ) 処理対象人員 人員当たりの排出量 ( 炉種 廃棄物の種類ごとに ) 焼却 使用量 焼却 使用量当たりの排出量 別表 14 別表 15 別表 16 別表 17 - tn 2 O/tN 別表 18 別表 19 根拠条文 政令第 7 条第 1 項第 4 号及び別表第 9 算定省令第 5 条

4 ハイドロフルオロカーボン (HFC) 対象となる排出活動 算定方法 生産量等当たりの排出量 ( 排出係数 ) 区分 クロロジフルオロメタン (HCFC-22) の HCFC-22 製造量 製造量当たりのHFC-23 生成 thfc-23/ - 製造量 - 回収 適正処理量 thcfc ハイドロフルオロカーボン (HFC) の製造 製造量 製造量当たりの排出量 - thfc/thfc 家庭用電気冷蔵庫等 HFC 封入製品の ( 製品種ごとに ) 製造時の使用量 使用量当たり製造におけるHFCの封入の排出量 家庭用電気冷蔵庫 thfc/thfc 家庭用エアコンディショナー thfc/thfc 業務用冷凍空気調和機器 ( 自動販売機を除く ) thfc/thfc ( 製品種ごとに ) 製造台数 台数当たりの排出量自動販売機 thfc/ 台 自動車用エアコンディショナー thfc/ 台 業務用冷凍空気調和機器の使用開機器使用開始時の使用量 使用量当たりの排出業務用冷凍空気調和機器始におけるHFCの封入量 ( 自動販売機を除く ) thfc/thfc 業務用冷凍空気調和機器の整備にお回収時残存量 - 回収 適正処理量 + 再封入時使用量業務用冷凍空気調和機器けるHFCの回収及び封入 使用量当たりの排出量 ( 自動販売機を除く ) thfc/thfc 回収時残存量 - 回収 適正処理量 + 再封入台数 台数当たりの排出量 自動販売機 thfc/ 台 家庭用電気冷蔵庫等 HFC 封入製品の ( 製品種ごとに ) 回収時残存量 - 回収 適正処理量廃棄におけるHFCの回収 家庭用電気冷蔵庫 - - 家庭用エアコンディショナー - - 業務用冷凍空気調和機器 ( 自動販売機を除く ) - - プラスチック製造における発泡剤としての HFC の使用 噴霧器及び消火剤の製造における HFC の封入 自動販売機 - - ポリエチレンフォーム製造時の使用量ポリエチレンフォーム - - ( 製品種ごとに ) 製造時の使用量 使用量当たりの排出量 押出法ポリスチレンフォーム thfc/thfc 0.25 ウレタンフォーム thfc/thfc 0.10 製品製造時の使用量 使用量当たりの排出量噴霧器 thfc/thfc 消火剤 thfc/thfc 噴霧器の使用製品の使用に伴う排出量 半導体素子等の加工工程でのドライエッチング等における HFC の使用 使用量 使用量当たりの排出量 - 回収 適正処理量 - thfc/thfc 0.30 溶剤等の用途への HFC の使用使用量 - 回収 適正処理量 根拠条文 政令第 7 条第 1 項第 5 号及び別表第 10 算定省令第 6 条

5 パーフルオロカーボン (PFC) 対象となる排出活動 算定方法 生産量等当たりの排出量 ( 排出係数 ) 区分 アルミニウムの製造 アルミニウム製造量 製造量当たりの排出量 PFC-14(CF 4 ) tpfc-14/tal PFC-116(C 2 F 6 ) tpfc-116/tal パーフルオロカーボン (PFC) の製造 製造量 製造量当たりの排出量 - tpfc/tpfc 半導体素子等の加工工程でのドライエッチング等における PFC の使用 使用量 使用量当たりの排出量 - 回収 適正処理量 PFC-14(CF 4 ) tpfc/tpfc 0.80 PFC-116(C 2 F 6 ) tpfc/tpfc 0.70 PFC-218(C 3 F 8 ) tpfc/tpfc 0.40 PFC-c318(c-C 4 F 8 ) tpfc/tpfc 0.30 PFC-116 使用時,PFC-14 の副生 PFC-218 使用時,PFC-14 の副生 tpfc-14/ tpfc-116 tpfc-14/ tpfc-218 溶剤等の用途への PFC の使用使用量 - 回収 適正処理量 根拠条文 政令第 7 条第 1 項第 6 号及び別表第 11 算定省令第 7 条 六ふっ化硫黄 (SF 6 ) 対象となる排出活動 算定方法 生産量等当たりの排出量 ( 排出係数 ) 区分 マグネシウム合金の鋳造マグネシウム合金の鋳造による SF 6 使用量 六ふっ化硫黄 (SF 6 ) の製造製造量 製造量当たりの排出量 - tsf 6 /tsf 変圧器等電気機械器具の製造及び機器製造 使用開始時の使用量 使用量当たり使用の開始におけるSF 6 の封入の排出量 - tsf 6 /tsf 変圧器等電気機械器具の使用 機器使用開始時に封入されていた量 封入量当たりの年間排出量 使用期間の1 年間に対する比率 - tsf 6 /tsf 6 / 年 変圧器等電気機械器具の点検におけるSF 6 の回収機器点検時の残存量 - 回収 適正処理量 変圧器等電気機械器具の廃棄におけるSF 6 の回収機器廃棄時残存量 - 回収 適正処理量 半導体素子等の加工工程でのドライ使用量 使用量当たりの排出量 - 回収 適正処エッチング等におけるSF 6 の使用理量 - tsf 6 /tsf 根拠条文 政令第 7 条第 1 項第 7 号及び別表第 12 算定省令第 8 条 三ふっ化窒素 (NF 3 ) 対象となる排出活動 平成 27 年度排出量から算定 報告の対象 生産量等当たりの排出量 ( 排出係数 ) 区分 三ふっ化窒素 (NF 3 ) の製造製造量 製造量当たりの排出量 - tnf 3 /tnf 半導体素子等の加工工程でのドライエッチング等における NF 3 の使用 算定方法 使用量 使用量当たりの排出量 - 回収 適正処半導体理量 ( リモートプラズマ ) tnf 3 /tnf 半導体 ( リモートプラズマ以外 ) tnf 3 /tnf 液晶デバイス ( リモートプラズマ ) tnf 3 /tnf 液晶デバイス ( リモートプラズマ以外 ) tnf 3 /tnf 根拠条文 政令第 7 条第 1 項第 8 号及び別表第 13 算定省令第 8 条の2-50 -

6 別表 1 燃料種別の発熱量 燃料種 固体燃料 原料炭 GJ/t 29.0 一般炭 GJ/t 25.7 無煙炭 GJ/t 26.9 コークス GJ/t 29.4 石油コークス GJ/t 29.9 練炭又は豆炭 GJ/t 23.9 木材 GJ/t 14.4 木炭 GJ/t 30.5 その他の固体燃料 GJ/t 33.1 液体燃料 コールタール GJ/t 37.3 石油アスファルト GJ/t 40.9 コンデンセート (NGL) GJ/kl 35.3 原油 ( コンデンセート (NGL) を除く ) GJ/kl 38.2 ガソリン GJ/kl 34.6 ナフサ GJ/kl 33.6 ジェット燃料油 GJ/kl 36.7 灯油 GJ/kl 36.7 軽油 GJ/kl 37.7 A 重油 GJ/kl 39.1 B C 重油 GJ/kl 41.9 潤滑油 GJ/kl 40.2 その他の液体燃料 GJ/kl 37.9 気体燃料 液化石油ガス (LPG) GJ/t 50.8 石油系炭化水素ガス GJ/1,000Nm 液化天然ガス (LNG) GJ/t 54.6 天然ガス ( 液化天然ガス (LNG) を除く ) GJ/1,000Nm コークス炉ガス GJ/1,000Nm 高炉ガス GJ/1,000Nm 転炉ガス GJ/1,000Nm 都市ガス GJ/1,000Nm ( ) その他の気体燃料 GJ/1,000Nm パルプ廃液 GJ/t 13.9 エネルギー起源 CO 2 の排出量の算定に用いる発熱量については 省エネルギー法の規定による定期報告において用いた発熱量を用いてもよい 根拠条文 算定省令第 2 条第 3 項 第 4 条第 1 項 別表第 1 及び別表第 5 別表 2 燃料の使用に関する排出係数 燃料の使用 原料炭 tc/gj 一般炭 tc/gj 無煙炭 tc/gj コークス tc/gj 石油コークス tc/gj コールタール tc/gj 石油アスファルト tc/gj コンデンセート (NGL) tc/gj 原油 ( コンデンセート (NGL) を除く ) tc/gj ガソリン tc/gj ナフサ tc/gj ジェット燃料油 tc/gj 灯油 tc/gj 軽油 tc/gj A 重油 tc/gj B C 重油 tc/gj 液化石油ガス (LPG) tc/gj 石油系炭化水素ガス tc/gj 液化天然ガス (LNG) tc/gj 天然ガス ( 液化天然ガス (LNG) を除く ) tc/gj コークス炉ガス tc/gj 高炉ガス tc/gj 転炉ガス tc/gj 都市ガス tc/gj 燃料種別の発熱量については 別表 1を参照 根拠条文 算定省令第 2 条第 3 項及び別表第

7 ( 参考 1) 燃料の使用に関する排出係数 ( 別表 1 別表 2 (44/12)) 燃料の使用 原料炭 tco 2 /t 2.61 一般炭 tco 2 /t 2.33 無煙炭 tco 2 /t 2.52 コークス tco 2 /t 3.17 石油コークス tco 2 /t 2.78 コールタール tco 2 /t 2.86 石油アスファルト tco 2 /t 3.12 コンデンセート (NGL) tco 2 /kl 2.38 原油 ( コンデンセート (NGL) を除く ) tco 2 /kl 2.62 ガソリン tco 2 /kl 2.32 ナフサ tco 2 /kl 2.24 ジェット燃料油 tco 2 /kl 2.46 灯油 tco 2 /kl 2.49 軽油 tco 2 /kl 2.58 A 重油 tco 2 /kl 2.71 B C 重油 tco 2 /kl 3.00 液化石油ガス (LPG) tco 2 /t 3.00 石油系炭化水素ガス tco 2 /1,000Nm 液化天然ガス (LNG) tco 2 /t 2.70 天然ガス ( 液化天然ガス (LNG) を除く ) tco 2 /1,000Nm コークス炉ガス tco 2 /1,000Nm 高炉ガス tco 2 /1,000Nm 転炉ガス tco 2 /1,000Nm 都市ガス tco 2 /1,000Nm 都市ガスの排出係数は 発熱量として44.8GJ/1,000Nm 3 を用いた場合のであり 省エネルギー法の規定による定期報告において用い た発熱量を用いてもよい 根拠条文 算定省令第 2 条第 3 項 第 4 条第 1 項 別表第 1 及び別表第

8 別表 3 アンモニアの製造に関する排出係数 アンモニアの製造 石炭 tco 2 /t 2.3 石油コークス tco 2 /t 2.8 ナフサ tco 2 /kl 2.2 液化石油ガス (LPG) tco 2 /t 3.0 石油系炭化水素ガス tco 2 /1,000Nm 液化天然ガス (LNG) tco 2 /t 2.7 天然ガス ( 液化天然ガス (LNG) を除く ) tco 2 /1,000Nm コークス炉ガス tco 2 /1,000Nm 根拠条文 算定省令第 3 条第 9 項及び別表第 2 対象となる排出活動廃棄物の焼却及び製品の製造の用途への使用 廃棄物燃料の使用 別表 4 廃棄物等の焼却及び原燃料としての使用に関する排出係数 区分 廃油 ( 植物性のもの及び動物性のものを除く ) tco 2 /t 2.92 合成繊維 tco 2 /t 2.29 廃ゴムタイヤ tco 2 /t 1.72 合成繊維及び廃ゴムタイヤ以外の廃プラスチック類 ( 産業廃棄物に限る ) tco 2 /t 2.55 その他の廃プラスチック類 tco 2 /t 2.77 ごみ固形燃料 (RPF) tco 2 /t 1.57 ごみ固形燃料 (RDF) tco 2 /t 廃油 ( 植物性のもの及び動物性のものを除く ) から製造される燃料油 tco 2 /kl 2.63 廃プラスチック類から製造される燃料油 ( 自ら製造するものを除く ) tco 2 /kl 2.62 ごみ固形燃料 (RPF) tco 2 /t 1.57 ごみ固形燃料 (RDF) tco 2 /t 根拠条文 算定省令第 3 条第 12 項 第 14 項 ~ 第 15 項及び別表第

9 別表 5 燃料の燃焼の用に供する施設及び機械器具における燃料の使用に関する排出係数 燃料の燃焼の用に供する ボイラー ( 木材 ) tch 4 /GJ 施設及び機械器具におけ ボイラー ( 木炭 ) tch 4 /GJ る燃料の使用 ボイラー ( パルプ廃液 ) tch 4 /GJ 焙焼炉 ( 固体燃料 ) tch 4 /GJ 焙焼炉 ( 気体燃料 ) tch 4 /GJ 焼結炉 ( 鉄鋼用 非鉄金属 ( 銅 鉛及び亜鉛を除く ) 用 ) tch 4 /GJ 焼結炉 ( 無機化学工業品用 固体燃料 ) tch 4 /GJ 焼結炉 ( 無機化学工業品用 気体燃料 ) tch 4 /GJ か焼炉 ( 固体燃料 ) tch 4 /GJ か焼炉 ( 気体燃料 ) tch 4 /GJ ペレット焼成炉 ( 鉄鋼用, 非鉄金属用 ) tch 4 /GJ ペレット焼成炉 ( 無機化学工業品用 固体燃料 ) tch 4 /GJ ペレット焼成炉 ( 無機化学工業品用 気体燃料 ) tch 4 /GJ 金属溶解炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用を除く 精製用及び鋳造用 固体燃料 ) tch 4 /GJ 金属溶解炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用を除く 精製用及び鋳造用 気体燃料 ) tch 4 /GJ セメント焼成炉 ( 固体燃料 ) tch 4 /GJ セメント焼成炉 ( 気体燃料 ) tch 4 /GJ ガラス溶融炉 ( 固体燃料 ) tch 4 /GJ ガラス溶融炉 ( 気体燃料 ) tch 4 /GJ その他の溶融炉 ( 固体燃料 ) tch 4 /GJ その他の溶融炉 ( 気体燃料 ) tch 4 /GJ 反応炉 ( 無機化学工業品用 ( カーボンブラックを除く ) 及び食料品用 固体燃料 ) tch 4 /GJ 反応炉 ( 無機化学工業品用 ( カーボンブラックを除く ) 及び食料品用 気体燃料 ) tch 4 /GJ 直火炉 ( 無機化学工業品用 ( カーボンブラックを除く ) 及び食料品用 固体燃料 ) tch 4 /GJ 直火炉 ( 無機化学工業品用 ( カーボンブラックを除く ) 及び食料品用 気体燃料 ) tch 4 /GJ セメント原料乾燥炉 tch 4 /GJ レンガ原料乾燥炉 tch 4 /GJ 骨材乾燥炉 tch 4 /GJ 鋳型乾燥炉 tch 4 /GJ 洗剤乾燥炉 tch 4 /GJ その他の乾燥炉 tch 4 /GJ 焼結炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用 一般炭及びコークス ) tch 4 /GJ 焼結炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用 気体燃料 ) tch 4 /GJ 溶鉱炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用 一般炭及びコークス ) tch 4 /GJ 溶解炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用 一般炭及びコークス ) tch 4 /GJ 溶解炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用 気体燃料 ) tch 4 /GJ ガス機関 ( 航空機 自動車又は船舶に使われるものを除く 液体燃料 気体燃料 ) tch 4 /GJ ガソリン機関 ( 航空機 自動車又は船舶に使われるものを除く 液体燃料 気体燃料 ) tch 4 /GJ 業務用のこんろ 湯沸器 ストーブその他の事業者が事業活動の用に供する機械器具 ( 一般炭 練炭又は豆炭 ) tch 4 /GJ 業務用のこんろ 湯沸器 ストーブその他の事業者が事業活動の用に供する機械器具 ( 灯油 ) tch 4 /GJ 業務用のこんろ 湯沸器 ストーブその他の事業者が事業活動の用に供する機械器具 (LPG 都市ガス) tch 4 /GJ 燃料種別の発熱量については 別表 1を参照 根拠条文 算定省令第 4 条第 1 項及び別表第 4 対象となる排出活動カーボンブラック等化学製品の製造 別表 6 カーボンブラック等化学製品の製造に関する排出係数 区分 カーボンブラック tch 4 /t コークス tch 4 /t エチレン tch 4 /t ,2-ジクロロエタン tch 4 /t スチレン tch 4 /t メタノール tch 4 /t 根拠条文 算定省令第 4 条第 10 項 別表 7 家畜の飼養に関する排出係数 家畜の飼養 乳用牛 tch 4 / 頭 0.11 ( 消化管内発酵 ) 肉用牛 tch 4 / 頭 馬 tch 4 / 頭 めん羊 tch 4 / 頭 山羊 tch 4 / 頭 豚 tch 4 / 頭 水牛 tch 4 / 頭 根拠条文 算定省令第 4 条第 11 項

10 別表 8 家畜の排せつ物の管理に関する排出係数 家畜の排せつ物の管理 牛 ( 尿から分離したふん 天日乾燥 ) tch 4 /t 牛 ( 尿から分離したふん 火力乾燥 ) tch 4 /t 0 牛 ( 尿から分離したふん 強制発酵 )( 乳用牛 ) tch 4 /t 牛 ( 尿から分離したふん 強制発酵 )( 肉用牛 ) tch 4 /t 牛 ( 尿から分離したふん 堆積発酵 )( 乳用牛 ) tch 4 /t 牛 ( 尿から分離したふん 堆積発酵 )( 肉用牛 ) tch 4 /t 牛 ( 尿から分離したふん 焼却 ) tch 4 /t 牛 ( ふんから分離した尿 強制発酵 )( 乳用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんから分離した尿 強制発酵 )( 肉用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんから分離した尿 浄化 )( 乳用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんから分離した尿 浄化 )( 肉用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんから分離した尿 貯留 )( 乳用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんから分離した尿 貯留 )( 肉用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんと尿との混合物 天日乾燥 ) tch 4 /t 牛 ( ふんと尿との混合物 火力乾燥 ) tch 4 /t 0 牛 ( ふんと尿との混合物 強制発酵 )( 乳用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんと尿との混合物 強制発酵 )( 肉用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんと尿との混合物 堆積発酵 )( 乳用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんと尿との混合物 堆積発酵 )( 肉用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんと尿との混合物 浄化 )( 乳用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんと尿との混合物 浄化 )( 肉用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんと尿との混合物 貯留 )( 乳用牛 ) tch 4 /t 牛 ( ふんと尿との混合物 貯留 )( 肉用牛 ) tch 4 /t 豚 ( 尿から分離したふん 天日乾燥 ) tch 4 /t 豚 ( 尿から分離したふん 火力乾燥 ) tch 4 /t 0 豚 ( 尿から分離したふん 強制発酵 ) tch 4 /t 豚 ( 尿から分離したふん 堆積発酵 ) tch 4 /t 豚 ( 尿から分離したふん 焼却 ) tch 4 /t 豚 ( ふんから分離した尿 強制発酵 ) tch 4 /t 豚 ( ふんから分離した尿 浄化 ) tch 4 /t 豚 ( ふんから分離した尿 貯留 ) tch 4 /t 豚 ( ふんと尿との混合物 天日乾燥 ) tch 4 /t 豚 ( ふんと尿との混合物 火力乾燥 ) tch 4 /t 0 豚 ( ふんと尿との混合物 強制発酵 ) tch 4 /t 豚 ( ふんと尿との混合物 堆積発酵 ) tch 4 /t 豚 ( ふんと尿との混合物 浄化 ) tch 4 /t 豚 ( ふんと尿との混合物 貯留 ) tch 4 /t 鶏 ( ふん 天日乾燥 ) tch 4 /t 鶏 ( ふん 火力乾燥 ) tch 4 /t 0 鶏 ( ふん 強制発酵 ) tch 4 /t 鶏 ( ふん 堆積発酵 ) tch 4 /t 鶏 ( ふん 焼却 ) tch 4 /t 馬 tch 4 / 頭 めん羊 tch 4 / 頭 山羊 tch 4 / 頭 水牛 tch 4 / 頭 放牧された牛が排せつするふん尿からの排出 tch 4 / 頭 畜舎で飼養されている牛 豚 鶏の排せつ物の管理については 平成 22 年度から報告 根拠条文 算定省令第 4 条第 12 項 ~ 第 14 項及び別表第 7 別表 9 農業廃棄物の焼却に関する排出係数 農業廃棄物の焼却 水稲 tch 4 /t 小麦 tch 4 /t 大麦 tch 4 /t えん麦 tch 4 /t らい麦 tch 4 /t とうもろこし tch 4 /t 大豆 tch 4 /t 小豆 tch 4 /t いんげんまめ tch 4 /t えんどうまめ tch 4 /t らっかせい tch 4 /t ばれいしょ tch 4 /t てんさい tch 4 /t さとうきび tch 4 /t 青刈りえん麦 tch 4 /t 青刈りらい麦 tch 4 /t 青刈りの麦 ( 青刈りえん麦 青刈りらい麦を除く ) tch 4 /t 根拠条文 算定省令第 4 条第 16 項及び別表第

11 別表 10 廃棄物の埋立処分に関する排出係数 廃棄物の埋立処分 食物くず ( 厨芥類 ) tch 4 /t 紙くず tch 4 /t 繊維くず tch 4 /t 木くず tch 4 /t 下水汚泥 tch 4 /t し尿処理施設に係る汚泥 tch 4 /t 浄水施設に係る汚泥 tch 4 /t 製造業に係る有機性の汚泥 tch 4 /t 根拠条文 算定省令第 4 条第 17 項 第 18 項及び別表第 9 別表 11 下水等及び雑排水の処理に関する排出係数 下水等及び雑排水の処理 終末処理場 tch 4 /m し尿処理施設 ( 嫌気性消化処理 ) tch 4 /m し尿処理施設 ( 好気性消化処理 ) tch 4 /m し尿処理施設 ( 高負荷生物学的脱窒素処理 ) tch 4 /m し尿処理施設 ( 生物学的脱窒素処理 ( 標準脱窒素処理 )) tch 4 /m し尿処理施設 ( 膜分離処理 ) tch 4 /m し尿処理施設 ( その他の処理 ) tch 4 /m コミュニティ プラント tch 4 / 人 既存単独処理浄化槽 tch 4 / 人 浄化槽 ( 既存単独処理浄化槽を除く ) tch 4 / 人 くみ取便所の便槽 tch 4 / 人 根拠条文 算定省令第 4 条第 19 項 ~ 第 23 項及び別表第 10~ 別表第 11 対象となる排出活動一般廃棄物の焼却 産業廃棄物の焼却 工業炉等における廃棄物の焼却もしくは製品の製造の用途への使用 工業炉等における廃棄物燃料の使用 別表 12 廃棄物等の焼却及び原燃料としての使用に関する排出係数 区分 連続燃焼式焼却施設 tch 4 /t 准連続燃焼式焼却施設 tch 4 /t バッチ燃焼式焼却施設 tch 4 /t 汚泥 tch 4 /t 廃油 tch 4 /t セメント焼成炉における廃ゴムタイヤの焼却もしくは製品の製造の用途への使用 tch 4 /t セメント焼成炉における廃プラスチック類 ( 廃ゴムタイヤを除く ) の焼却もしくは製品の製造の用途への使用 tch 4 /t その他の工業炉 ( ボイラーを除く ) における廃ゴムタイヤの焼却もしくは製品の製造の用途への使用 tch 4 /t その他の工業炉 ( ボイラーを除く ) における廃プラスチック類 ( 廃ゴムタイヤを除く ) の焼却もしくは製品の製造の用途への使用 tch 4 /t セメント焼成炉におけるごみ固形燃料 (RPF) の使用 tch 4 /t セメント焼成炉におけるごみ固形燃料 (RDF) の使用 tch 4 /t その他の工業炉 ( ボイラーを除く ) におけるごみ固形燃料 (RPF) の使 用 tch 4 /t その他の工業炉 ( ボイラーを除く ) におけるごみ固形燃料 (RDF) の使用 tch 4 /t 根拠条文 算定省令第 4 条第 24 項 ~ 第 28 項及び別表第 12~ 別表第

12 別表 13 燃料の燃焼の用に供する施設及び機械器具における燃料の使用に関する排出係数 (1/2) 燃料の燃焼の用に供する 常圧流動床ボイラー ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ 施設及び機械器具におけ 加圧流動床ボイラー ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ る燃料の使用 ボイラー ( 流動床以外 固体燃料 ) tn 2 O/GJ ボイラー ( 流動床以外 BC 重油 原油 ) tn 2 O/GJ ガス加熱炉 ( 液体燃料 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 焙焼炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ 焙焼炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 焙焼炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 焼結炉 ( 鉄鋼用 非鉄金属 ( 銅 鉛及び亜鉛を除く ) 用及び無機化学工業品用 固体燃料 ) tn 2 O/GJ 焼結炉 ( 鉄鋼用 非鉄金属 ( 銅 鉛及び亜鉛を除く ) 用及び無機化学工業品用 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 焼結炉 ( 鉄鋼用 非鉄金属 ( 銅 鉛及び亜鉛を除く ) 用及び無機化学工業品用 気体燃料 ) tn 2 O/GJ か焼炉 ( 鉄鋼用 非鉄金属用及び無機化学工業品用 固体燃料 ) tn 2 O/GJ か焼炉 ( 鉄鋼用 非鉄金属用及び無機化学工業品用 液体燃料 ) tn 2 O/GJ か焼炉 ( 鉄鋼用 非鉄金属用及び無機化学工業品用 気体燃料 ) tn 2 O/GJ ペレット焼成炉 ( 鉄鋼用 非鉄金属用及び無機化学工業品用 固体燃料 ) tn 2 O/GJ ペレット焼成炉 ( 鉄鋼用 非鉄金属用及び無機化学工業品用 液体燃料 ) tn 2 O/GJ ペレット焼成炉 ( 鉄鋼用 非鉄金属用及び無機化学工業品用 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 金属溶解炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用を除く 精製用及び鋳造用 固体燃料 ) tn 2 O/GJ 金属溶解炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用を除く 精製用及び鋳造用 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 金属溶解炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用を除く 精製用及び鋳造用 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 金属鍛造炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 金属鍛造炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 金属圧延加熱炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 金属圧延加熱炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 金属熱処理炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 金属熱処理炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 石油加熱炉 ( 液体燃料 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 触媒再生塔 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ セメント焼成炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ セメント焼成炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ セメント焼成炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ レンガ焼成炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ レンガ焼成炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ レンガ焼成炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ ドロマイト焼成炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ ドロマイト焼成炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ ドロマイト焼成炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 石灰焼成炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ 石灰焼成炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 石灰焼成炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 炭素焼成炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ 炭素焼成炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 炭素焼成炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 陶磁器焼成炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ 陶磁器焼成炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 陶磁器焼成炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ その他の焼成炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ その他の焼成炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ その他の焼成炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ ガラス溶融炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ ガラス溶融炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ ガラス溶融炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ その他の溶融炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ その他の溶融炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ その他の溶融炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 反応炉 ( 無機化学工業品用及び食料品用 固体燃料 ) tn 2 O/GJ 反応炉 ( 無機化学工業品用及び食料品用 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 反応炉 ( 無機化学工業品用及び食料品用 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 直火炉 ( 無機化学工業品用及び食料品用 固体燃料 ) tn 2 O/GJ 直火炉 ( 無機化学工業品用及び食料品用 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 直火炉 ( 無機化学工業品用及び食料品用 気体燃料 ) tn 2 O/GJ セメント原料乾燥炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ セメント原料乾燥炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ セメント原料乾燥炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ レンガ原料乾燥炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ レンガ原料乾燥炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ レンガ原料乾燥炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ

13 対象となる排出活動燃料の燃焼の用に供する施設及び機械器具における燃料の使用 別表 13 燃料の燃焼の用に供する施設及び機械器具における燃料の使用に関する排出係数 (2/2) 区分 骨材乾燥炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ 骨材乾燥炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 骨材乾燥炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ ( つづき ) 鋳型乾燥炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ 鋳型乾燥炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 鋳型乾燥炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 洗剤乾燥炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ 洗剤乾燥炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 洗剤乾燥炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ その他の乾燥炉 ( 固体燃料 ) tn 2 O/GJ その他の乾燥炉 ( 液体燃料 ) tn 2 O/GJ その他の乾燥炉 ( 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 焼結炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用 一般炭及びコークス ) tn 2 O/GJ 焼結炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 焼結炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 溶鉱炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用 一般炭及びコークス ) tn 2 O/GJ 溶解炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用 一般炭及びコークス ) tn 2 O/GJ 溶解炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用 液体燃料 ) tn 2 O/GJ 溶解炉 ( 銅 鉛及び亜鉛用 気体燃料 ) tn 2 O/GJ ガスタービン ( 航空機又は船舶に用いられるものを除く 液体燃料 気 体燃料 ) tn 2 O/GJ ディーゼル機関 ( 自動車 鉄道車両又は船舶に用いられるものを除く 液体燃料 気体燃料 ) tn 2 O/GJ ガス機関 ( 航空機 自動車又は船舶に用いられるものを除く 液体燃料 気体燃料 ) tn 2 O/GJ ガソリン機関 ( 航空機 自動車又は船舶に用いられるものを除く 液体燃料 気体燃料 ) tn 2 O/GJ 業務用のこんろ 湯沸器 ストーブその他の事業者が事業活動の用に供する機械器具 ( 一般炭 練炭又は豆炭 ) tn 2 O/GJ 業務用のこんろ 湯沸器 ストーブその他の事業者が事業活動の用に供する機械器具 ( 灯油 ) tn 2 O/GJ 業務用のこんろ 湯沸器 ストーブその他の事業者が事業活動の用に供する機械器具 (LPG 都市ガス) tn 2 O/GJ 燃料種別の発熱量については 別表 1を参照 根拠条文 算定省令第 5 条第 1 項及び別表第

14 別表 14 家畜の排せつ物の管理に関する排出係数 家畜の排せつ物の管理 牛 ( 尿から分離したふん 天日乾燥 ) tn 2 O/tN 牛 ( 尿から分離したふん 火力乾燥 ) tn 2 O/tN 牛 ( 尿から分離したふん 強制発酵 ) tn 2 O/tN 牛 ( 尿から分離したふん 堆積発酵 )( 乳用牛 ) tn 2 O/tN 牛 ( 尿から分離したふん 堆積発酵 )( 肉用牛 ) tn 2 O/tN 牛 ( 尿から分離したふん 焼却 ) tn 2 O/tN 牛 ( ふんから分離した尿 強制発酵 ) tn 2 O/tN 牛 ( ふんから分離した尿 浄化 ) tn 2 O/tN 牛 ( ふんから分離した尿 貯留 ) tn 2 O/tN 牛 ( ふんと尿との混合物 天日乾燥 ) tn 2 O/tN 牛 ( ふんと尿との混合物 火力乾燥 ) tn 2 O/tN 牛 ( ふんと尿との混合物 強制発酵 )( 乳用牛 ) tn 2 O/tN 牛 ( ふんと尿との混合物 強制発酵 )( 肉用牛 ) tn 2 O/tN 牛 ( ふんと尿との混合物 堆積発酵 )( 乳用牛 ) tn 2 O/tN 牛 ( ふんと尿との混合物 堆積発酵 )( 肉用牛 ) tn 2 O/tN 牛 ( ふんと尿との混合物 浄化 ) tn 2 O/tN 牛 ( ふんと尿との混合物 貯留 ) tn 2 O/tN 豚 ( 尿から分離したふん 天日乾燥 ) tn 2 O/tN 豚 ( 尿から分離したふん 火力乾燥 ) tn 2 O/tN 豚 ( 尿から分離したふん 強制発酵 ) tn 2 O/tN 豚 ( 尿から分離したふん 堆積発酵 ) tn 2 O/tN 豚 ( 尿から分離したふん 焼却 ) tn 2 O/tN 豚 ( ふんから分離した尿 強制発酵 ) tn 2 O/tN 豚 ( ふんから分離した尿 浄化 ) tn 2 O/tN 豚 ( ふんから分離した尿 貯留 ) tn 2 O/tN 豚 ( ふんと尿との混合物 天日乾燥 ) tn 2 O/tN 豚 ( ふんと尿との混合物 火力乾燥 ) tn 2 O/tN 豚 ( ふんと尿との混合物 強制発酵 ) tn 2 O/tN 豚 ( ふんと尿との混合物 堆積発酵 ) tn 2 O/tN 豚 ( ふんと尿との混合物 浄化 ) tn 2 O/tN 豚 ( ふんと尿との混合物 貯留 ) tn 2 O/tN 鶏 ( ふん 天日乾燥 ) tn 2 O/tN 鶏 ( ふん 火力乾燥 ) tn 2 O/tN 鶏 ( ふん 強制発酵 ) tn 2 O/tN 鶏 ( ふん 堆積発酵 ) tn 2 O/tN 鶏 ( ふん 焼却 ) tn 2 O/tN 放牧されためん羊 tn 2 O/ 頭 その他のめん羊 tn 2 O/ 頭 放牧された山羊 馬 tn 2 O/ 頭 その他の山羊 馬 tn 2 O/ 頭 放牧された水牛 tn 2 O/ 頭 その他の水牛 ( 固形にしたふん尿の乾燥又は貯留によりそのふん尿の管理が行われるもの ) tn 2 O/ 頭 その他の水牛 ( 燃焼の用に供し 又は耕地に散布することによりそのふん尿の管理が行われるもの ) tn 2 O/ 頭 0 放牧された牛が排せつするふん尿からの排出 tn 2 O/ 頭 畜舎で飼養されている牛 豚 鶏の排せつ物の管理については 平成 22 年度から報告 根拠条文 算定省令第 5 条第 6 項 ~ 第 8 項及び別表第 7 別表 15 肥料の使用に関する排出係数 肥料の使用 野菜 tn 2 O/tN 水稲 tn 2 O/tN 果樹 tn 2 O/tN 茶樹 tn 2 O/tN ばれいしょ tn 2 O/tN 飼料作物 tn 2 O/tN 麦 tn 2 O/tN そば tn 2 O/tN 豆類 tn 2 O/tN かんしょ tn 2 O/tN 桑 tn 2 O/tN たばこ tn 2 O/tN 工芸農作物 ( 茶樹 桑 たばこを除く ) tn 2 O/tN 根拠条文 算定省令第 5 条第 9 項

15 対象となる排出活動耕地における農作物の残さのすき込み 別表 16 耕地における農作物の残さのすき込みに関する排出係数 区分 水稲 tn 2 O/t 小麦 tn 2 O/t 二条大麦 tn 2 O/t 六条大麦 tn 2 O/t 裸麦 tn 2 O/t えん麦 tn 2 O/t らい麦 tn 2 O/t とうもろこし tn 2 O/t そば tn 2 O/t 大豆 tn 2 O/t 小豆 tn 2 O/t いんげんまめ tn 2 O/t えんどうまめ tn 2 O/t そらまめ tn 2 O/t らっかせい tn 2 O/t えだまめ tn 2 O/t さやいんげん tn 2 O/t かんしょ tn 2 O/t こんにゃく tn 2 O/t さといも tn 2 O/t ばれいしょ tn 2 O/t やまのいも tn 2 O/t いちご tn 2 O/t すいか tn 2 O/t メロン tn 2 O/t きゅうり tn 2 O/t トマト tn 2 O/t なす tn 2 O/t ピーマン tn 2 O/t キャベツ tn 2 O/t はくさい tn 2 O/t ほうれんそう tn 2 O/t ねぎ tn 2 O/t たまねぎ tn 2 O/t レタス tn 2 O/t だいこん tn 2 O/t にんじん tn 2 O/t かぼちゃ tn 2 O/t こまつな tn 2 O/t ちんげんさい tn 2 O/t ふき tn 2 O/t みつば tn 2 O/t しゅんぎく tn 2 O/t にら tn 2 O/t にんにく tn 2 O/t セルリー tn 2 O/t カリフラワー tn 2 O/t ブロッコリー tn 2 O/t アスパラガス tn 2 O/t かぶ tn 2 O/t ごぼう tn 2 O/t れんこん tn 2 O/t しょうが tn 2 O/t 茶 tn 2 O/t てんさい tn 2 O/t さとうきび tn 2 O/t 桑 tn 2 O/t 葉たばこ tn 2 O/t なたね tn 2 O/t 牧草 tn 2 O/t 青刈りとうもろこし tn 2 O/t ソルゴー tn 2 O/t 青刈りえん麦 tn 2 O/t 青刈りらい麦 tn 2 O/t 青刈りの麦 ( 青刈りえん麦 青刈りらい麦を除く ) tn 2 O/t いぐさ tn 2 O/t 根拠条文 算定省令第 5 条第 10 項

16 別表 17 農業廃棄物の焼却に関する排出係数 農業廃棄物の焼却 水稲 tn 2 O/t 小麦 tn 2 O/t 大麦 tn 2 O/t えん麦 tn 2 O/t らい麦 tn 2 O/t とうもろこし tn 2 O/t 大豆 tn 2 O/t 小豆 tn 2 O/t いんげんまめ tn 2 O/t えんどうまめ tn 2 O/t らっかせい tn 2 O/t ばれいしょ tn 2 O/t てんさい tn 2 O/t さとうきび tn 2 O/t 青刈りえん麦 tn 2 O/t 青刈りらい麦 tn 2 O/t 青刈りの麦 ( 青刈りえん麦 青刈りらい麦を除く ) tn 2 O/t 根拠条文 算定省令第 5 条第 11 項及び別表第 8 別表 18 下水等及び雑排水の処理に関する排出係数 下水等及び雑排水の処理 終末処理場 tn 2 O/m し尿処理施設 ( 嫌気性消化処理 ) tn 2 O/tN し尿処理施設 ( 好気性消化処理 ) tn 2 O/tN し尿処理施設 ( 高負荷生物学的脱窒素処理 ) tn 2 O/tN し尿処理施設 ( 生物学的脱窒素処理 ( 標準脱窒素処理 )) tn 2 O/tN し尿処理施設 ( 膜分離処理 ) tn 2 O/tN し尿処理施設 ( その他の処理 ) tn 2 O/tN コミュニティ プラント tn 2 O/ 人 既存単独処理浄化槽 tn 2 O/ 人 浄化槽 ( 既存単独処理浄化槽を除く ) tn 2 O/ 人 くみ取便所の便槽 tn 2 O/ 人 根拠条文 算定省令第 5 条第 12 項 ~ 第 16 項及び別表第 10~ 別表第

17 対象となる排出活動一般廃棄物の焼却 工業炉等における廃棄物の焼却もしくは製品の製造の用途への使用 廃棄物の焼却 工業炉等における廃棄物等の原燃料としての使用 別表 19 廃棄物等の焼却及び原燃料としての使用に関する排出係数 区分 連続燃焼式焼却施設 tn 2 O/t 准連続燃焼式焼却施設 tn 2 O/t バッチ燃焼式焼却施設 tn 2 O/t 常圧流動床ボイラーにおける廃ゴムタイヤの焼却又は製品の製造の用途への使用 tn 2 O/t 常圧流動床ボイラーにおける廃プラスチック類 ( 廃ゴムタイヤを除く ) の焼却又は製品の製造の用途への使用 tn 2 O/t ボイラーにおける廃ゴムタイヤの焼却又は製品の製造の用途への使用 tn 2 O/t ボイラーにおける廃プラスチック類 ( 廃ゴムタイヤを除く ) の焼却又は製品の製造の用途への使用 tn 2 O/t セメント焼成炉における廃油の焼却又は製品の製造の用途への使用 tn 2 O/t セメント焼成炉における廃ゴムタイヤの焼却又は製品の製造の用途への使用 tn 2 O/t セメント焼成炉における廃プラスチック類 ( 廃ゴムタイヤを除く ) の焼却又は製品の製造の用途への使用 tn 2 O/t その他の工業炉における廃油の焼却又は製品の製造の用途への使用 tn 2 O/t その他の工業炉における廃ゴムタイヤの焼却又は製品の製造の用途への使用 tn 2 O/t その他の工業炉における廃プラスチック類 ( 廃ゴムタイヤを除く ) の焼却又は製品の製造の用途への使用 tn 2 O/t 下水汚泥 ( 高分子凝集剤を添加して脱水したもの ) の流動床炉での焼却 ( 通常燃焼 ) tn 2 O/t 下水汚泥 ( 高分子凝集剤を添加して脱水したもの ) の流動床炉での焼却 ( 高温燃焼 ) tn 2 O/t 下水汚泥 ( 高分子凝集剤を添加して脱水したもの ) の多段炉での焼却 tn 2 O/t 下水汚泥 ( 石灰系凝集剤を添加して脱水したもの ) の焼却 tn 2 O/t その他の下水汚泥の焼却 tn 2 O/t 汚泥 ( 下水汚泥を除く ) の焼却 tn 2 O/t 廃油の焼却 tn 2 O/t 廃ゴムタイヤの焼却 tn 2 O/t 廃プラスチック類 ( 廃ゴムタイヤを除く ) の焼却 tn 2 O/t 紙くず又は木くずの焼却 tn 2 O/t 繊維くずの焼却 tn 2 O/t 動植物性残渣又は家畜の死体の焼却 tn 2 O/t ごみ固形燃料 (RDF) の焼却 tn 2 O/t ごみ固形燃料 (RPF) の焼却 tn 2 O/t 常圧流動床ボイラーにおけるごみ固形燃料 (RPF) の使用 tn 2 O/t 常圧流動床ボイラーにおけるごみ固形燃料 (RDF) の使用 tn 2 O/t ボイラーにおけるごみ固形燃料 (RPF) の使用 tn 2 O/t ボイラーにおけるごみ固形燃料 (RDF) の使用 tn 2 O/t セメント焼成炉におけるごみ固形燃料 (RPF) の使用 tn 2 O/t セメント焼成炉におけるごみ固形燃料 (RDF) の使用 tn 2 O/t その他の工業炉におけるごみ固形燃料 (RPF) の使用 tn 2 O/t その他の工業炉におけるごみ固形燃料 (RDF) の使用 tn 2 O/t 根拠条文 算定省令第 5 条第 17 項 ~ 第 20 項 別表第 12 及び別表第 16~ 別表第

18 ( 参考 2) 地球温暖化係数温室効果ガス 地球温暖化係数 1 二酸化炭素 CO メタン CH 一酸化二窒素 N 2 O ハイドロフルオロカーボン HFC - トリフルオロメタン HFC-23 14,800 ジフルオロメタン HFC フルオロメタン HFC ペンタフルオロエタン HFC-125 3, テトラフルオロエタン HFC-134 1, テトラフルオロエタン HFC-134a 1, トリフルオロエタン HFC トリフルオロエタン HFC-143a 4, ジフルオロエタン HFC ジフルオロエタン HFC-152a 124 フルオロエタン HFC ヘプタフルオロプロパン HFC-227ea 3, ヘキサフルオロプロパン HFC-236fa 9, ヘキサフルオロプロパン HFC-236ea 1, ヘキサフルオロプロパン HFC-236cb 1, ペンタフルオロプロパン HFC-245ca ペンタフルオロプロパン HFC-245fa 1, ペンタフルオロブタン HFC-365mfc デカフルオロペンタン HFC-43-10mee 1,640 5 パーフルオロカーボン PFC - パーフルオロメタン PFC-14 7,390 パーフルオロエタン PFC ,200 パーフルオロプロパンパーフルオロシクロプロパン PFC-218 8,830 17,340 パーフルオロブタン PFC ,860 パーフルオロシクロブタン PFC-c318 10,300 パーフルオロペンタン PFC ,160 パーフルオロヘキサン PFC ,300 パーフルオロデカリン PFC ,500 6 六ふっ化硫黄 SF 6 22,800 7 三ふっ化窒素 NF 3 17,200 根拠条文 政令第 4 条

19 別表 20 電気事業者別排出係数 ( 平成 29 年度排出量算定用 )(1/4) 小売電気事業者 実排出調整後対象となる排出活動各事業者の係数排出係数電気事業者名 :tco 2 /kwh 把握率 (%) 把握できなかった理由 他人から供給された電気の使用 ( 下に掲げる電気事業者から供給された電気を使用している者 ) ( 株 )F-Power イーレックス ( 株 ) 前年度実排出係数を持たない新規参入事業者からの受電のため リエスパワー ( 株 ) イーレックス スパーク マーケティング ( 株 ) イーレックス スパーク エリアマーケティング ( 株 ) 前年度実排出係数を持たない新規参入事業者からの受電のため ( 株 )SEウイングズ ( 株 ) イーセル メニュー A ( 株 ) エネット ( 参考 ) 事業者全体 メニュー B メニュー C( 残差 ) 前年度実排出係数を持たない新規参入事業者からの受電のため 須賀川瓦斯 ( 株 ) 昭和シェル石油 ( 株 ) ( 株 ) ケイ オプティコム エネサーブ ( 株 ) ( 株 ) サイサン ミツウロコグリーンエネルギー ( 株 ) ネクストパワーやまと ( 株 ) 日本テクノ ( 株 ) 中央電力エナジー ( 株 ) ( 株 )Looop ( 株 ) ナンワエナジー 静岡ガス & パワー ( 株 ) メニュー A 荏原環境プラント ( 株 ) ( 参考 ) 事業者全体 メニュー B メニュー C( 残差 ) 東京エコサービス ( 株 ) ダイヤモンドパワー ( 株 ) 出光グリーンパワー ( 株 ) プレミアムグリーンパワー ( 株 ) ( 株 ) 新出光 中央セントラルガス ( 株 ) にちほクラウド電力 ( 株 ) ( 一財 ) 泉佐野電力 総合エネルギー ( 株 ) ( 株 ) グリーンサークル ( 株 ) ウエスト電力 北海道瓦斯 ( 株 ) 新エネルギー開発 ( 株 ) 伊藤忠エネクス ( 株 ) ( 株 )V-Power 大和エネルギー ( 株 ) 大阪瓦斯 ( 株 ) エフビットコミュニケーションズ ( 株 ) JXTGエネルギー ( 株 ) 真庭バイオエネルギー ( 株 ) 三井物産 ( 株 ) オリックス ( 株 ) ( 株 ) エネサンス関東 みんな電力 ( 株 ) ( 株 ) 洸陽電機 昨年度の実績が無く排出係数に代替を用いる事業者との取引分のため ( 株 ) サニックス ( 株 ) コンシェルジュ 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため ( 株 ) アイ グリッド ソリューションズ サミットエナジー ( 株 ) リコージャパン ( 株 ) ( 株 ) エネルギア ソリューション アンド サービス 東京ガス ( 株 ) テス エンジニアリング ( 株 ) 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため 青梅ガス ( 株 ) ( 株 ) イーネットワークシステムズ 伊藤忠エネクスホームライフ関東 ( 株 ) ( 株 ) 東急パワーサプライ 王子 伊藤忠エネクス電力販売 ( 株 ) 伊藤忠商事 ( 株 ) ( 株 ) エコスタイル 入間ガス ( 株 ) テプコカスタマーサービス ( 株 ) ( 株 ) とんでん 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため 新日鉄住金エンジニアリング ( 株 ) KDDI( 株 ) イワタニ関東 ( 株 ) イワタニ首都圏 ( 株 ) サーラeエナジー ( 株 ) ( 株 ) 地球クラブ ( 株 ) エコア 西部瓦斯 ( 株 ) 東邦ガス ( 株 ) シナネン ( 株 ) ( 株 ) シナジアパワー 川重商事 ( 株 ) 大一ガス ( 株 ) ( 株 ) リミックスポイント バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため 大阪いずみ市民生活協同組合 ( 株 ) 中海テレビ放送 前年度実排出係数を持たない新規参入事業者からの受電のため パシフィックパワー ( 株 ) ( 株 ) いちたかガスワン 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため ( 株 ) ジェイコム足立 ( 株 ) ジェイコムイースト ( 株 ) ジェイコム市川 ( 株 ) ジェイコムウエスト ( 株 ) ジェイコム大田 ( 株 ) ジェイコム川口戸田 ( 株 ) ジェイコム北関東 ( 株 ) ジェイコムさいたま

20 別表 20 電気事業者別排出係数 ( 平成 29 年度排出量算定用 )(2/4) 小売電気事業者 実排出調整後対象となる排出活動各事業者の係数排出係数電気事業者名 :tco 把握率 (%) 2 /kwh 把握できなかった理由 他人から供給された電気の使用 ( 下に掲げる電気事業者から供給された電気を使用している者 )( つづき ) ( 株 ) ジェイコム札幌 ( 株 ) ジェイコム湘南 ( 株 ) ジェイコム多摩 ( 株 ) ジェイコム千葉 ( 株 ) ジェイコム千葉セントラル ( 株 ) ジェイコム東葛葛飾 ( 株 ) ジェイコム東京 ( 株 ) ジェイコム東京北 ( 株 ) ジェイコム中野 ( 株 ) ジェイコム八王子 ( 株 ) ジェイコム日野 ( 株 ) ジェイコム船橋習志野 ( 株 ) ジェイコム港新宿 ( 株 ) ジェイコム南横浜 ( 株 ) ジェイコム武蔵野三鷹 土浦ケーブルテレビ ( 株 ) 鹿児島電力 ( 株 ) 太陽ガス ( 株 ) バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため アーバンエナジー ( 株 ) パワーシェアリング ( 株 ) 合同会社北上新電力 パーパススマートパワー ( 株 ) ( 株 ) タクマエナジー 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため ( 株 ) スマートテック 水戸電力 ( 株 ) 丸紅新電力 ( 株 ) 奈良電力 ( 株 ) 日立造船 ( 株 ) 大東ガス ( 株 ) パナソニック ( 株 ) アストモスエネルギー ( 株 ) ( 株 ) 関電エネルギーソリューション MCリテールエナジー ( 株 ) ( 株 ) 北九州パワー 武州瓦斯 ( 株 ) ( 株 ) みらい電力 大垣ガス ( 株 ) ( 株 ) 藤田商店 ( 株 ) ケーブルネット下関 ( 株 ) ジェイコム九州 ( 株 ) グローバルエンジニアリング 九州エナジー ( 株 ) ( 株 ) トヨタタービンアンドシステム ( 株 )S-CORE 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため ( 株 ) エナリス パワー マーケティング 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため みやまスマートエネルギー ( 株 ) エフィシエント ( 株 ) ( 株 ) 生活クラブエナジー 生活協同組合コープこうべ バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため ( 株 ) シーエナジー 角栄ガス ( 株 ) 京葉瓦斯 ( 株 ) 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため 凸版印刷 ( 株 ) 伊勢崎ガス ( 株 ) キヤノンマーケティングジャパン ( 株 ) ( 株 ) とっとり市民電力 ( 株 ) イーエムアイ 佐野瓦斯 ( 株 ) 桐生瓦斯 ( 株 ) 森の電力 ( 株 ) 大和ハウス工業 ( 株 ) ( 株 ) 早稲田環境研究所 HTBエナジー ( 株 ) ( 株 ) アシストワンエナジー ( 株 ) サン ビーム ( 株 ) フソウ エナジー ( 株 ) 日本エコシステム 湘南電力 ( 株 ) 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため 大東エナジー ( 株 ) アンフィニ ( 株 ) ( 株 ) ベイサイドエナジー 鈴与商事 ( 株 ) ( 株 ) バランスハーツ ワタミファーム & エナジー ( 株 ) ( 株 ) パルシステム電力 SBパワー ( 株 ) NFパワーサービス ( 株 ) ひおき地域エネルギー ( 株 ) 和歌山電力 ( 株 ) ( 株 ) エナジードリーム ( 株 ) トドック電力 MBエナジー ( 株 ) 九電みらいエナジー ( 株 ) ( 株 ) ミツウロコ ( 株 ) フォレストパワー 日高都市ガス ( 株 ) ( 株 ) アドバンテック ローカルエナジー ( 株 ) エネックス ( 株 ) ( 株 )G-Power ( 株 ) 地域電力 ( 旧 :( 株 )SBN) なでしこ電力 ( 株 )( 旧 : 佐伯森林資源 ( 株 )) NECファシリティーズ ( 株 ) 日田グリーン電力 ( 株 ) ( 株 ) 津軽あっぷるパワー ( 株 ) 花巻銀河パワー

21 別表 20 電気事業者別排出係数 ( 平成 29 年度排出量算定用 )(3/4) 小売電気事業者 実排出調整後対象となる排出活動各事業者の係数排出係数電気事業者名 :tco 把握率 (%) 2 /kwh 把握できなかった理由 他人から供給された電気の使用 ( 下に掲げる電気事業者から供給された電気を使用している者 )( つづき ) 埼玉ガス ( 株 ) 宮崎パワーライン ( 株 ) 緑新電力 ( 株 ) ( 株 )U-NEXT ( 株 ) パネイル ( 株 ) 岩手ウッドパワー 里山パワーワークス ( 株 ) ( 株 ) 中之条パワー ( 株 )TOSMO 日産トレーデイング ( 株 ) 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため JAG 国際エナジー ( 株 ) ( 株 ) 長谷工アネシス 伊藤忠エネクスホームライフ西日本 ( 株 ) ( 株 ) エネコープ ( 株 ) 東芝 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため ネクストエナジー アンド リソース ( 株 ) バランシンググループからの受電のため はりま電力 ( 株 ) 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため ( 株 ) 浜松新電力 アストマックス トレーディング ( 株 ) ( 株 ) やまがた新電力 ( 一社 ) 東松島みらいとし機構 志賀高原リゾート開発 ( 株 ) ( 株 ) グリーンパワー大東 ( 株 )Kenesエネルギーサービス 愛知電力 ( 株 ) 御所野縄文電力 ( 株 ) 御所野縄文パワー ( 株 ) 宮古新電力 ( 株 ) 長崎地域電力 ( 株 ) 伊藤忠エネクスホームライフ関西 ( 株 ) ( 株 )NTTファシリティーズ 近畿電力 ( 株 ) 新電力おおいた ( 株 ) ( 株 ) 日本セレモニー 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため ( 株 ) リレボ ( 株 ) 池見石油店 滋賀電力 ( 株 ) 芝浦電力 ( 株 ) 本田技研工業 ( 株 ) 受電 : バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため エコエンジニアリング ( 株 ) いこま電力 ( 株 ) スズカ電工 ( 株 ) ( 株 ) エーコープサービス サンリン ( 株 ) ( 株 ) 宮崎ガスリビング 山陰エレキ アライアンス ( 株 ) ミライフ東日本 ( 株 ) 前年度実排出係数を持たない新規参入事業者からの受電のため ツネイシCバリューズ ( 株 ) 北海道電力 ( 株 ) 東北電力 ( 株 ) 東京電力エナジーパートナー ( 株 ) 中部電力 ( 株 ) 北陸電力 ( 株 ) 関西電力 ( 株 ) 中国電力 ( 株 ) 四国電力 ( 株 ) 九州電力 ( 株 ) 沖縄電力 ( 株 ) 北日本石油 ( 株 ) 千葉電力 ( 株 ) ( 株 ) 坊っちゃん電力 ( 株 ) アースインフィニティ ( 旧 :( 株 ) ネオインターナショナル ) ( 株 ) エナジー北海道 足利ガス ( 株 ) ( 株 )Misumi ( 株 ) エルピオ ( 株 ) アメニティ電力 新電力フロンティア ( 株 ) ふくのしま電力 ( 株 ) 実績排出量が判明していないH28 年度新規参入事業者からの受電になるため 岡田建設 ( 株 ) 富山電力 ( 株 ) 前年度実排出係数を持たない新規参入事業者からの受電のため ( 一社 ) グリーン 市民電力 ( 公財 ) 東京都環境公社 ( 株 ) ファミリーネット ジャパン マンション高圧化ステーションズ ( 株 ) フラワー電力 ( 株 ) 積水化学工業 ( 株 ) ( 株 ) ユーミーエナジー 全農エネルギー ( 株 ) ( 株 ) ハルエネ ( 株 ) リケン工業 ( 株 ) おおた電力 伊藤忠プランテック ( 株 ) ( 株 ) オカモト キタコー ( 株 ) 生活協同組合コープしが 東海電力 ( 株 ) 電力の購入を行っている事業者が平成 28 年度に参入した事業者であり 排出係数を保有していないため 西日本電力 ( 株 ) 電力の購入を行っている事業者が平成 28 年度に参入した事業者であり 排出係数を保有していないため 福岡電力 ( 株 ) 電力の購入を行っている事業者が平成 28 年度に参入した事業者であり 排出係数を保有していないため 香川電力 ( 株 ) 札幌電力 ( 株 ) 電力の購入を行っている事業者が平成 28 年度に参入した事業者であり 排出係数を保有していないため

22 小売電気事業者 実排出調整後対象となる排出活動係数排出係数電気事業者名 :tco 2 /kwh 他人から供給された電気の使用 ( 下に掲げる電気事業者から供給された電気を使用している者 )( つづき ) 別表 20 電気事業者別排出係数 ( 平成 29 年度排出量算定用 )(4/4) 東日本電力 ( 株 ) 電力の購入を行っている事業者が平成 28 年度に参入した事業者であり 排出係数を保有していないため 広島電力 ( 株 ) 電力の購入を行っている事業者が平成 28 年度に参入した事業者であり 排出係数を保有していないため 宮城電力 ( 株 ) 電力の購入を行っている事業者が平成 28 年度に参入した事業者であり 排出係数を保有していないため ( 株 ) 沖縄ガスニューパワー ( 株 ) ナカシマ 前年度実排出係数を持たない新規参入事業者からの受電のため ( 株 ) エージーピー ( 株 ) いちき串木野電力 FTエナジー ( 株 ) 南部だんだんエナジー ( 株 ) 前年度実排出係数を持たない新規参入事業者からの受電のため ( 株 ) エフエネ バランシンググループ内の融通で電源が特定出来ないため こなんウルトラパワー ( 株 ) ( 株 )CHIBAむつざわエナジー ( 株 ) 関西空調 奥出雲電力 ( 株 ) 清水建設 ( 株 ) 中央電力 ( 株 ) ( 株 ) 成田香取エネルギー 東罐商事 ( 株 ) ( 株 )CWS ふくしま新電力 ( 株 ) 前年度実排出係数を持たない新規参入事業者からの受電のため ( 株 ) エネクスライフサービス ネイチャーエナジー小国 ( 株 ) リエスパワーネクスト ( 株 ) 関西エネルギーパワー ( 株 ) ( 株 ) グリムスパワー 自然電力 ( 株 ) 一般送配電事業者 対象となる排出活動 実排出係数 調整後排出係数 各事業者の把握率 (%) 各事業者の把握率 (%) 把握できなかった理由 受電 : バランシンググループ内の融通のため 送電 : 新規参入で前年度の係数が無いため 把握できなかった理由 電気事業者名 :tco 2 /kwh 他人から供給された電気の使用 ( 下に掲げる電気事業者から供給された電気を使用している者 ) 北海道電力株式会社 東北電力株式会社 東京電力パワーグリッド株式会社 中部電力株式会社 北陸電力株式会社 関西電力株式会社 中国電力株式会社 四国電力株式会社 九州電力株式会社 沖縄電力株式会社 沖縄電力以外の一般送配電事業者は全国平均係数を代用して報告 公表しています 代替 [ 留意事項 ] 平成 29 年度の温室効果ガス排出量を算定する際に用いる係数です ( 報告は平成 30 年度 ) 本表に記載の 実排出係数 並びに 実排出量 はそれぞれ 基礎排出係数 基礎排出量 を指します 基礎排出係数 ( 実排出係数 ) は基礎排出量 ( 実排出量 ) の算定に 調整後排出係数は調整後排出量の算定に用います 平成 28 年度から小売供給を開始した電気事業者については 平成 27 年度実績とみなす排出係数となっています これらの事業者の平成 28 年度実績の排出係数 ( 一部 平成 28 年度実績とみなすものを含む ) は 平成 30 年 7 月頃に更新予定です 平成 29 年度から小売供給を開始した電気事業者の事業者別排出係数は平成 30 年 7 月頃に公表予定です ( 参考 ) は平成 28 年度実績の係数です 把握率とは 排出係数の算出に当たり 燃料使用量の実測等をもって二酸化炭素排出量を算定した割合です 把握できなかった理由は 把握率が100% でない事業者のみ記載しています なお 特定の事業者名が記載されていた場合は事業者名は伏せて公表しています 注 :( 残差 ) は メニュー別係数を公表している電気事業者から電気の供給を受けている場合であって 供給を受けている電気に関するメニュー別係数が公表されていない場合に使用する係数です 注 :( 参考 ) は メニュー別係数を公表している電気事業者についての参考情報です 調整後温室効果ガス排出量を算定する際には いずれかのメニュー別係数を用いて算定します ただし メニュー別係数を公表している電気事業者から メニュー別係数 ( 残差 ) に相当する電気の供給を受けており かつ当該メニュー別係数が公表されていない場合には この参考を用いて算定します

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