釧路町認知症初期集中支援チーム業務マニュアル [ 平成 28 年 10 月 1 日 ] 釧路町健康福祉部介護高齢課

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1 釧路町認知症初期集中支援チーム業務マニュアル [ 平成 28 年 10 月 1 日 ] 釧路町健康福祉部介護高齢課

2 1. はじめに本マニュアルは 釧路町認知症初期集中支援チームの運用にあたり 釧路町地域包括支援センター ( 以下 センター という ) と 本チームを受託した法人 ( 以下 チーム という ) との共通認識を図るべく 定めるものである なお 本マニュアルに関しては センターとチームの間で協議を重ねながら 適宜 見直しを図り より良い運用を目指すことを絶えず心がける また センターとチームは相互に協力しながら関係機関及び団体との連携又は協働のもとに効果的かつ効率的な事業の実施によって 認知症の人の意思が尊重され 住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられる地域づくりを目指すものとする 2. 普及啓発についてできる限り早期の段階から訪問支援対象者となる見込みの者をチームにつなげるためには 広報活動は重要であり あらゆる手段を用いて町内に普及啓発を図る 1 センターは 全町民を対象としてチームが行う普及啓発及び関連する事業と一体的にあらゆる手段を用いて普及啓発を行う 2 チームは その他法人が行う事業の利用者及びその関係者等に対して一体的に普及啓発を行う 3 センターは 認知症ケアパスをはじめとして わかりやすい媒体を作成して 住民等へ普及啓発を行う 4 チームとセンターは 相互に協力しながら あらゆる経路から認知症又は認知症と疑われる等の対象者の把握に努める 3. 総合相談と認知症初期集中支援について 1 センターは 高齢者等の 総合相談 を担う機能を有し ソーシャルワーク実践を行っており チームの稼働の要件及び対象者に制限があることを考慮し 積極的に訪問支援の対象者の把握に努めるとともに 認知症又は認知症が疑われる本人 その家族 地域住民 ケアマネジャーからの求めに応じて自宅において包括的な相談支援を担う 2 センターには 包括的な相談支援を通して認知症初期集中支援の対象と思われる高齢者等を把握した場合には チームの目的や役割その他対象者の要件等に照らし合わせて チームに対して認知症初期集中支援を依頼することとする 3 センターからチームとしての対応の依頼は 次のとおりとする ア訪問支援対象者又はその家族から認知症初期集中支援の求めがあった場合イセンターが認知症初期集中支援の必要性があると判断した場合ウケアマネジャー等関係機関等から認知症初期集中支援の求めがあった場合エチームが稼働する中で 認知症初期集中支援の必要があると判断した場合 ( 同 1

3 居家族に訪問支援対象者がいる場合 ) 4 センターからチームへの依頼の方法は 次のとおりとする ア 3-ア~イについては センターが定める基本情報の様式に可能な限り必要事項を記載したものをもって チームへ対応を依頼する イ 3-ウについては 担当のケアマネジャーが既に作成している基本情報及び居宅介護支援の経過等を活用して チームへの対応を依頼する なお センターがチームへの対応ではなく 多職種協働による地域ケア会議 ( 個別ケース会議 ) による対応が必要と判断した場合はこの限りではない ウ 3-エは チームが自ら基本情報等を作成し 認知症初期集中支援の必要性をセンターへ予め報告した上で初回訪問を行う 5 センターは 総合相談の対象者が認知症又はその疑いではなく 過去の既往歴等により他の精神疾患が疑われる場合は 訪問支援対象者ではないことからチームへの依頼は行わない ただし この時点で得られた情報だけでは判断に迷う場合などは この限りではない 4. 情報収集について 1 センターとチームは 目的の達成に向けて互いに協力しながら 訪問支援対象者及びその家族等に関する情報の収集に努める 2 センターは 情報源は誰かを明確にするとともに情報源となる人が どの程度 本人と接する時間があるのかを把握する 3 センターは チームが繰り返し同じ情報を収集しなくて済むように把握した情報についてはチームに提供するものとする 4 センターは チームへの必要な情報の提供は 釧路町個人情報保護条例 ( 平成 17 年釧路町条例第 5 号 ( 以下 保護条例 という )) の規定に基づいて適切に対応する ただし 一人暮らしで かつ 認知症等により 訪問支援対象者より同意を得られる状況ではない場合 ( 保護条例第 8 条第 1 項第 4 号の規定による ) は この限りではない 5 チームは センター及び関係機関等からの情報を踏まえながら認知症初期集中支援の実施に必要な情報 ( 保護条例第 7 条第 2 項の規定による情報は除く ) を過不足なく収集する 5. 初回訪問について 1 チームは 釧路町認知症初期集中支援事業実施要綱 ( 平成 28 年釧路町訓令第 17 号 )( 以下 要綱 という ) に基づき 医療系専門職及び福祉系専門職との2 人一組により 訪問支援対象者宅を訪問する ただし 円滑な初回訪問に向けて支援の経過等を鑑みて チーム員 2 名のうち1 名は 要綱に定める要件を満たす 2

4 センターの職員が兼ねることを可能とする 2 初回訪問において 得られた情報等から訪問支援対象者から訪問を拒まれる恐れがある場合は あらかじめこれを想定した準備を行い 円滑に初回訪問が行えるよう創意工夫を行う 3 チームは 初回訪問時に過不足なくアセスメントを実施する アセスメント時に使用するアセスメント様式等は 次のとおりとする なお 必要に応じて他の様式等を活用する ア地域包括ケアシステムにおける認知症アセスメントシート (DASC-21) イ認知症行動障害尺度 (DBD13) ウ Zarit 介護負担尺度日本語版のうち8 項目 (J-ZBI_8) 4 初回訪問が訪問支援対象者の過度な負担とならないよう配慮する 5 チームが 初回訪問時に行うべき内容は 次のとおりとする ただし 初回訪問時以前に説明等が行われていることが明らかな場合は この限りではない アチームの役割と計画的関与することの説明イ基本的認知症に関する正しい情報の提供ウ専門的医療機関への受診や介護保険サービスの利用が 本人 家族にとってメリットがあることについての説明エ訪問支援対象者及び家族の心理的サポートと助言 6 チームは 認知症初期集中支援に関する説明を行い 原則として訪問支援対象者及びその家族から同意を得ることとする ただし これにより難いときはこの限りではない 6. チーム員会議について 1 チームは 初回訪問の後に必ずチーム員会議を開催して 初回家庭訪問を通じて得られたアセスメント内容の総合チェックを行い その対象者及び介護者に対してどのように医療や介護サービスが必要かを 専門医を含めたチーム員会議の場で検討し 支援方針についてチーム内で立案する 2 初回訪問の結果により 認知症ではなく 他の精神疾患等が疑われる場合については 訪問支援対象者ではないことからセンター等へ対応を引き継ぐこととする また その他認知症初期集中支援の対象ではない場合も同様とする 3 チームは チーム員会議にあたっては 必要な関係者の参加を得られるように努める ただし 早急な対応が求められる場合は 最小限の参加により開催することも可能とする なお やむを得ず出席できない場合には書面等により予め意見を聴取するよう努める 4 センターは 少なくとも社会福祉士 保健師 主任介護支援専門員 認知症地域支援推進員のいずれかは必ず出席し チームとの連携を図る 3

5 5 チーム員会議の司会進行は チーム員のいずれかが務める 6 チームは 認知症初期集中支援の終了要件でもある介護保険サービスへの引継ぎに合わせて必ず開催する 7 チームは チーム員会議の様式 記録の作成と保管を必ず検討内容や決定の経過などがわかるようにしておくものとする 7. 認知症初期集中支援の実施について 1 チームは チーム員会議の結果により 訪問支援対象者が 認知症の鑑別診断をはじめ 医療機関への受診が必要なとき 家族やセンターをはじめ 関係機関と連携しながら受診につながるよう必要な対応を行う 2 チームは チーム員会議の結果により 訪問支援対象者が 介護サービスの利用が必要であると判断されたとき 代行申請を行うとともに 必要に応じて暫定利用ができるよう 居宅介護支援事業所との調整を進める 3 チームは その他必要な支援に関しては 家族やセンターをはじめ 関係機関と連携しながら対応を行う また 関係機関への連絡調整は チームが行う 4 チームは チーム員会議の結果により 成年後見制度の利用が必要と判断したとき その後の対応については センターへ依頼をし センターが申立て手続きを進めることとする 5 その他必要に応じてセンターは チームの求めに応じて適宜協力する 6 チームは 認知症初期集中支援が終了した後の円滑な引継ぎが図られるよう 対象者の自宅への同行訪問 チーム員会議への担当介護支援専門員の参加 チーム員によるケアプラン作成時への支援 チーム員がサービス担当者会議へ参加する等の方法により行う 8. 引き継ぎ後のモニタリングについて 1 チームは 要綱の定めのとおり 支援終了後 2ケ月以内にモニタリングを実施し その経過を記録する 2 モニタリングの実施時期については 認知症初期集中支援の終了時に目安を定める 9. 記録と報告について 1 チームは 訪問支援対象者毎にファイルを作成し 支援の経過から終結に至るまでの記録を記載する 2 チームは 別に定める書式に基づき 四半期毎にセンターに報告する 4

6 10. チーム検討委員会について 1 要綱に定めるとおり 町は チーム検討員会を開催し 次の事項を検討する ア活動の実績 医療機関受診につながった事例数 介護保険サービスにつながった事例数 認知症初期集中支援チームが関与した事例の支援目標への達成度をチームが関与したことによって得られた効果 : 改善 悪化 現状維持 ) で示す 認知症に関する地域での普及啓発の取組実績 困難事例の介入事例数と解決事例数 認知症の行動 心理症状があっても 在宅医療が継続できた事例数イ介入効果の前後比較 家族の介護負担感 : J-ZBI_8 項目のスコア 本人の状態像 :DASC におけるスコア (21 項目 ) DBD(Dementia Behavior Disturbance Scale)13 認知症行動障害尺度のスコアウアウトプット 認知症初期集中支援チームの活動をモデル化した認知症相談対応フローエ認知症の早期診断 早期対応に向けた地域課題の把握とその対応オ町における認知症施策の検討 2 チームは チーム検討委員会に出席して 運用実績や改善を要する事項などを報告する 3 チームは チーム検討委員会において出された意見や要望等を考慮しながら適宜運用の改善を図る 11. 高齢者虐待対応について 1 チームが初回訪問等において 訪問支援対象者が養護者から虐待されている場合又はその疑いがある場合には 必ず町へ通報する 2 町は 通報を受理した場合には チームをはじめ関係機関からの情報収集を進めるとともに ケース会議を開催して虐待の判断を行う ただし 明らかに虐待が認められる場合には この限りではない 3 町は 高齢者虐待と判断した場合には 高齢者虐待対応として対応する 4 町は 高齢者虐待と判断し 分離が必要な場合には チームと連携しながら社会福祉法人富喜会が有する施設等の利用調整を進める 5 町は 高齢者虐待と判断した場合でも被虐待者と養護者をただちに分離する必要がないと判断した場合には センターからチームに対して認知症初期集中支援を依頼する 5

7 12. その他留意事項 1 チーム員内の知識 技術の向上チームは 日頃からチーム員内において適切なアセスメント等の知識や技術の向上を図るべく研鑽を重ねることとする 2 複数回訪問しても訪問を拒まれる場合チームが複数回 (3 回を上限として ) 訪問しても訪問支援対象者から訪問を拒まれる場合には センターと協議しながらチームからセンターへ引き継ぐ 3 緊急性の判断と対応初回訪問時等においては 生命に重篤な危機が予測される場合等には 救急搬送を要請するなどの適切な対応を図る 4 休日 夜間等の対応について原則 休日 夜間時の対応は想定していないが やむを得ず対応が必要な場合には チームとセンターが協議しながら対応を図る < 夜間 休日時の連絡先 : 釧路町役場守衛室 > 5 苦情への対応について訪問支援対象者及びその家族等からの苦情については チームとセンターが相互に協力しながら対応することとする 6 SOSネットワーク事前登録制度の活用チームは 頻回に所在不明になる場合には 町が実施しているSOSネットワーク事前登録制度の利用を勧奨する [ 引用文献 ] 1. 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 平成 27 年度認知症初期集中支援チーム員研修テキスト 2. 栗田主一編 (2015) 認知症初期集中支援チーム実践テキストブック DASC による認知症アセスメントと初期支援 中央法規出版 6

8 [ 参考資料 ; 釧路町認知症初期集中支援事業実施要綱 ] ( 目的 ) 第 1 条この訓令は 認知症の人及びその家族に早期に関わる認知症初期集中支援チーム ( 以下 支援チーム という ) を配置し 早期診断及び対応に向けた支援体制を構築することにより 認知症の人の意思が尊重され できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる地域づくりを図り もって 高齢者福祉の増進を図ることを目的とする ( 実施主体 ) 第 2 条この事業の実施主体は 釧路町とする 2 町長が適切な事業運営が確保できると認めた場合にあっては 事業の一部を団体等 ( 以下 実施団体 という ) に委託することができる ( 実施体制 ) 第 3 条支援チームは 町内全域を活動範囲とする 2 支援チームは 認知症専門医の指導の下 複数の専門職が家族の訴え等により認知症が疑われる人 認知症の人 ( 以下 訪問支援対象者 という ) 及びその家族を訪問し 観察 評価及び家族支援等の初期の支援を包括的かつ集中的に行い 自立生活のサポートを行うものとする 3 支援チームは 釧路町地域包括支援センター ( 以下 センター という ) の社会福祉士 保健師 主任介護支援専門員 ( 以下これらを 職員 という ) かかりつけ医 認知症サポート医 介護事業者等との連携を常に意識し 情報の共有に努めるものとする ( 支援チームの構成員 ) 第 4 条支援チームの構成員 ( 以下 チーム員 という ) は 第 1 号に定める要件を満たす専門職 ( 以下 専門職 という )2 名以上と第 2 号に定める要件を満たす専門医 ( 以下 専門医 という )1 名の計 3 名以上で編成する (1) 専門職は 次に掲げる要件を全て満たす者とする ア保健師 看護師 作業療法士 歯科衛生士 精神保健福祉士 社会福祉士 介護福祉士等の医療保健福祉に関する国家資格を有する者イ認知症ケア実務経験 3 年以上又は在宅ケア実務経験 3 年以上を有する者ウ国が別途定める必要な研修を受講し 必要な知識及び技能を修得するものとする ただし チーム員のいずれかが当該研修を修了し チーム員内で必要な知識及び技能を共有している場合には この限りではない (2) 専門医は 日本老年精神学会若しくは日本認知症学会の定める専門医又は認知症疾患の鑑別診断等の専門医療を主たる業務とした5 年以上の臨床経験を有する医師のいずれかに該当し かつ 認知症サポート医である医師とする ただし 当該医師の確保が困難な場合には 次に掲げる医師も認めることとする 7

9 ア日本老年精神学会若しくは日本認知症学会の定める専門医又は認知症疾患の鑑別診断等の専門医療を主たる業務とした5 年以上の臨床経験を有する医師であって 今後 5 年間で認知症サポート医研修を受講する予定である者イ認知症サポート医であって 認知症疾患の診断及び治療に5 年以上従事した経験を有する者 ( 認知症疾患医療センター等の専門医と連携を図っている場合に限る ) ( チーム員の役割 ) 第 5 条専門職は 訪問支援対象者の認知症の包括的観察及び評価に基づく初期集中支援を行うために訪問活動等を行う 2 専門医は 認知症に関する専門的見識からチーム員に対して指導又は助言等を行うとともに 必要に応じてチーム員に同行して訪問支援対象者等を訪問し 相談に応需する 3 初回の観察と評価のための訪問は 原則として医療系専門職及び介護系専門職それぞれ1 名以上の計 2 名以上で訪問する ( 訪問支援対象者 ) 第 6 条訪問支援対象者は 原則として 40 歳以上で 在宅で生活しており 次のいずれかに該当する者とする (1) 医療サービス 介護サービスを受けていない者又は中断している者で次のいずれかに該当する者ア認知症疾患の臨床診断を受けていない者イ継続的な医療サービスを受けていない者ウ適切な介護サービスに結び付いていない者エ介護サービスが中断している者 (2) 医療サービス又は介護サービスを受けているが認知症の行動又は心理症状が顕著なため 対応に苦慮している者 ( 事業内容 ) 第 7 条支援チームは 次の各号に定める事項を実施する (1) 支援チームは 町民や関係機関等に対し 支援チームの役割や機能について広報活動や協力依頼を行うものとする (2) 支援チームは 認知症初期集中支援として次に掲げる事業を実施する ア訪問支援対象者の把握支援チームは センターと相互に情報を共有しながら訪問支援対象者の把握に努めるものとする イ情報収集及び観察と評価支援チームは 本人のほか家族等のあらかじめ協力の得られる人が同席できるよう調整し 本人の現病歴 既往歴及び生活情報等に加え家族の状況等を情報収 8

10 集するとともに 所定の観察と評価票を用いて 認知症の包括的観察と評価を行う ウ初回訪問時の支援支援チームは 初回訪問時に認知症の包括的観察と評価 基本的な認知症に関する正しい情報の提供 専門的医療機関への受診 介護保険サービスの利用の効果に関する説明及び訪問支援対象者又はその家族の心理的サポートや助言等を行う エチーム員会議の開催支援チームは 初回訪問後 訪問支援対象者毎に観察と評価内容を総合的に確認し 支援方針 内容 頻度等を検討するため 必要に応じて 訪問支援対象者のかかりつけ医 介護支援専門員又は職員も含めたチーム員会議を開催する オ初期集中支援の実施支援チームは 医療機関への受診が必要な場合の訪問支援対象者への動機付けや継続的な医療サービスの利用に至るまでの支援 介護サービスの利用等の勧奨及び誘導 認知症の重症度に応じた助言 身体を整えるケア及び生活環境等の改善等の支援を行う ただし 支援期間は 訪問支援対象者が医療サービスや介護サービスによる安定的な支援に移行するまでの間とし 概ね最長で 6か月とする カ引き継ぎ後の状況の把握及び評価支援チームは 初期集中支援の終了をチーム員会議で判断した場合 担当職員又は担当介護支援専門員等と同行訪問を行う等の方法で円滑に引き継ぎを行うこととし チーム員会議において 引き継ぎの2か月後に サービスの利用状況等を評価し 必要性を判断の上 随時状況を把握し 評価等を行う キ記録等の保管支援チームは 訪問支援対象者に関する情報 観察と評価結果 初期集中支援の内容等を記録した書類を適切に管理及び保管しなければならない ( 町の責務 ) 第 8 条町は 適切及び公正かつ中立な支援チームの運営の確保を図るため 支援チーム検討委員会 ( 以下 検討委員会 という ) を設置し 前条に規定する業務の評価を行うものとする 2 検討委員会の構成員は 釧路町地域ケア会議設置要綱 ( 平成 27 年釧路町訓令第 18 号 ) 第 2 条の規定に基づく関係者と兼ねるものとする ただし 実施団体の利害関係者は除くものとする ( 実績報告 ) 第 9 条実施団体は 別に定める様式により 町長に実績報告を行う ( 個人情報の保護 ) 第 10 条実施団体は 本事業に関して収集した個人情報については 釧路町個人情 9

11 報の保護に関する条例 ( 平成 17 年釧路町条例第 5 号 ) の定めに従い 訪問支援対象者及び対象者世帯の個人情報の尊重及び保護に万全を期すものとし 正当な理由がなくその業務に関して知り得た秘密を漏らしてはならない その職を退いた後も 同様とする ( その他 ) 第 11 条この訓令に定めるもののほか必要な事項は 別に定める 附則この訓令は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 10

12 [ 参考資料 ;DASC21] DASC21( 地域包括ケアシステムにおける認知症アセスメントシート ) DementiaAssessment Sheet i n Community- based Integrated Care System:DASC) ID 氏名生年月日実施者開始性別回答者関係同居の有無実施者終了 開始時 A B もの忘れが多いと感じますか 1. 感じない 2. 少し感じる 3. 感じる 4. とても感じる 1 年前と比べてもの忘れが増えたと感じますか 1. 感じない 2. 少し感じる 3. 感じる 4. とても感じる 導入の質問 ( 採点せず ) 開始時終了時 : 月日 : 月日 a 1 点,b 2 点,c 3 点,d 4 点 実施日実施日 a. まったくない b. ときどきある c. 頻繁にある d. いつもそうだ評価項目備考欄 1 財布や鍵など 物を置いた場所がわからなくなることがありますか a b c d a b c d 2 5 分前に聞いた話を思い出せないことがありますか a b c d a b c d 3 自分の生年月日がわからなくなることがありますか a b c d a b c d 遠隔記憶 記憶 近時記憶 4 今日が何月何日かわからないときがありますか a b c d a b c d 見 時間 5 自分のいる場所がどこだかわからなくなることはありますか a b c d a b c d 当 場所 6 道に迷って家に帰ってこれなくなることはありますか a b c d a b c d 識 道順 a. 問題ない b. だいたいできる c. あまりできない d. まったくできない 7 電気やガスや水道が止まってしまったときに 自分で適切に対処できますか a b c d a b c d 問 8 一日の計画を自分で立てることができますか a b c d a b c d 9 季節や状況に合った服を自分で選ぶことができますか a b c d a b c d 社会的判断力 判断力 題解決 問題解決 10 一人で買い物はできますか a b c d a b c d 家買い物 11 バスや電車 自家用車などを使って一人で外出できますか a b c d a b c d 交通機関 12 貯金の出し入れや 家賃や公共料金の支払いは一人でできますか a b c d a b c d 金銭管理 L 庭外の 13 電話をかけることができますか a b c d a b c d 家電話 14 自分で食事の準備はできますか a b c d a b c d 食事の準備 15 自分で 薬を決まった時間に決まった分量をのむことはできますか a b c d a b c d 服薬管理 L 庭内の a. 問題ない b. 見守りや声がけを要する c. 一部介助を要する d. 全介助を要する 16 入浴は一人でできますか a b c d a b c d 入浴 17 着替えは一人でできますか a b c d a b c d 着替え 18 トイレは一人でできますか a b c d a b c d 排泄 A D L 1 身体的 19 身だしなみを整えることは一人でできますか a b c d a b c d 整容 20 食事は一人でできますか a b c d a b c d 食事 21 家のなかでの移動は一人でできますか a b c d a b c d 移動 評価 0 点 0 点 DASC21: 作成者 : 栗田主一 東京都健康長寿医療センター研究所 自立促進と介護予防研究チーム ( 認知症 うつの予防と介入の促進 ) ( 本様式については世田谷区で使用するシートを参考に 大阪市で一部改変したものである ) A D L 2 身体的 I A D I A D 11

13 [ 参考資料 ;DBD13] DBD13( 認知症行動障害尺度 ) 認知症行動障害尺度 (Dementia Behavior Disturbance Scale:DBD13) ID 氏名生年月日実施者開始性別回答者関係同居の有無実施者終了 開始時終了時 実施日 : 月日実施日 : 月日 No 質問内容 0. まったくない 1. ほとんどない 2. ときどきある 3. よくある 4. 常にある 備考欄 1 同じことを何度も何度も聞く 2 よく物をなくしたり 置場所を間違えたり 隠したりしている 3 日常的な物事に関心を示さない 4 特別な理由がないのに夜中起き出す 5 特別な根拠もないのに人に言いがかりをつける 6 昼間 寝てばかりいる 7 やたらに歩き回る 8 同じ動作をいつまでも繰り返す 9 口汚くののしる 10 場違いあるいは季節に合わない不適切な服装をする 11 世話されるのを拒否する 12 明らかな理由なしに物を貯め込む 13 引き出しやたんすの中身を全部だしてしまう 合計 0 点 0 点 出典 DBD13: 町田綾子日老医誌 2012:49: ( 本様式については世田谷区で使用するシートを参考に 大阪市で一部改変したものである ) 12

14 [ 参考資料 ;Zarit 介護負担尺度日本語版のうち 8 項目 (J-ZBI_8) 認知症初期集中支援チーム版 ] 荒井由美子日本内科学雑誌 94:1548~1554,2005 Zarit 介護負担尺度日本語版のうち 8 項目 (J-ZBI_8) 認知症初期集中支援チーム版 ID 記入日 本人氏名 記入者 回答者氏名 独居 同居の有無 独居 同居 本人との続柄 0 点 1 点 2 点 3 点 4 点 思わないたまに思う時々思うよく思ういつも思う 備考 1 患者さんの行動に対し 困ってしまうと思うことがありますか 2 患者さんのそばにいると腹がたつことがありますか 3 介護があるので家族や友人とつきあいづらくなっていると思いますか 4 患者さんのそばにいると 気が休まらないと思いますか 5 介護があるので自分の社会参加の機会が減ったと思うことがありますか 6 患者さんが家にいるので 友達を自宅に呼びたくても呼べないと思ったことがありますか 7 介護を誰かにまかせてしまいたいと思うことがありますか 8 患者さんに対して どうしていいかわからないと思うことがありますか 小計 合計 点 13

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