地域再生計画 1 地域再生計画の名称 COOL JAPAN FOREST 構想 推進事業 2 地域再生計画の作成主体の名称所沢市 3 地域再生計画の区域所沢市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状所沢市は 都心から 30 km圏内に位置し 東京の通勤圏として発展してきたが 現在 高齢化が

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1 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 COOL JAPAN FOREST 構想 推進事業 2 地域再生計画の作成主体の名称所沢市 3 地域再生計画の区域所沢市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状所沢市は 都心から 30 km圏内に位置し 東京の通勤圏として発展してきたが 現在 高齢化が急速に進行し 合計特殊出生率は 1.21 と国や県の値を下回り 子育て世代の流出は増加傾向にある また 昼夜間人口比率は 0.86 と同規模の近隣市と比較しても低く 観光はスポーツ観光に偏り 観光消費額が観光客数と比較して川越市などの近隣よりも低い状況にある ( 人 ) 350, , , , , ,000 50,000 総人口 ( 住民基本台帳人口 ) の推移 336, , , , , ,845 27,661 37,719 50,895 67,444 83, ,335 20, % 229,783 15, % 11, % 220, , , , , % 153, , , % 6.9% 5.0% 5.8% 64,551 65,986 57,972 51,133 47,646 45,947 44,742 42, % 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 0 S55 年 (1980 年 ) S60 年 (1985 年 ) H2 年 (1990 年 ) H7 年 (1995 年 ) H12 年 (2000 年 ) H17 年 (2005 年 ) H22 年 (2010 年 ) 0 歳 ~14 歳 15 歳 ~64 歳 65 歳以上 老年人口比率 ( 高齢化率 ) H27 年 (2015 年 ) 0.0% 合計特殊出生率 (H25) 近隣市等との比較 所沢市飯能市狭山市入間市川越市越谷市和光市埼玉県全国 1

2 昼夜間人口比率 (H25) 近隣市等との比較 所沢市飯能市狭山市入間市川越市越谷市和光市 観光客数 消費額 ( 千人 ) ( 千円 ) 7,000 30,000,000 6,000 5,000 5,163 6,097 25,000,000 20,000,000 4,000 3,000 2,787 3,350 15,000,000 2,000 1,000 1,451 1, ,000,000 5,000,000 0 所沢市飯能市狭山市入間市川越市越谷市和光市観光客数 ( 千人 ) 消費金額 ( 千円 ) 地域の課題及び目標首都近郊都市として成長してきた本市は コミュニティ活動が比較的活発であること 公共交通の利便性が高いこと 武蔵野台地の堅く良好な地盤により災害に強いこと等 安心 の要素が優れているが 魅力 や 元気 については 優れた潜在能力があるものの 都内の商業施設や観光地にその役割の一部を預けてきた 東京一極集中や地方の人口減少が進む中で 本市が 魅力にあふれ 活力ある経済活動の中で安心して暮らせるまち であり続けるためには 市の潜在能力を十分に活かし 周辺自治体と連携しながら 広域的な地域としての 魅力 元気 安心 がバランスよく作用させていく必要がある そこで 平成 27 年度から平成 31 年度までの5 年間は 本市の 魅力 を磨き 新たに発見し これまで以上に活発な人の流れを生み出すとともに 地域産業の活性化や雇用創出など 住 職 遊 育 が融合した 元気 なまちづくりに重点を置き 将来的に目指すまちの姿 を実現するための土台をつくり 交流人口の増加 若い世代の定住促進 将来の支えとなる年少人口の回復を目指していくものとする 2

3 数値目標 平成 29 年 平成 30 年 平成 31 年 観光客数 6,400 千人 6,700 千人 7,000 千人 市内小売業の年間商品販売額 2,574 億円 2,800 億円 2,800 億円 30~40 歳代の転出入均衡 -131 人 -90 人 -45 人 昼間人口指数 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 COOL JAPAN FOREST 構想は 所沢市と株式会社 KADOKA WAが共同プロジェクトとして取り組んでいる 文化と自然が共生した 誰もが 住んでみたい 訪れてみたい 地域づくりを進めるもので 同社が建設する拠点施設 ( 仮称 ) ところざわサクラタウン ( 工場及び文化コンプレックス ) を中心とした重点推進エリア COOL JAPAN FOREST の周辺環境を本市が整備するなど みどり 文化 産業が調和したまち の創出に向けて 双方が協力して文化事業や企業誘致 統一的な空間演出等を行っていく そして ( 仮称 ) ところざわサクラタウン への国内外からの来訪者を 幹線道路や鉄道路線等を通じて市民文化センターミューズ等の市内拠点をはじめ 近隣市の観光拠点等と連動させ 圏域全体にも新たな人の流れを生み出し 広域的な魅力向上による経済効果の波及を目指していくものである ( 仮称 ) ところざわサクラタウン 完成予定図 c by 隈研吾建築都市設計事務所 ( 平成 28 年 2 月現在 今後 変更の可能性があります ) 構想のマイルストーンイメージ図 3

4 5-2 法第 5 章の特別の措置を適用して行う事業地方創生推進交付金 ( 内閣府 ) A 事業主体所沢市 2 事業の名称 COOL JAPAN FOREST 構想 推進事業 3 事業の内容本構想は 単なる工場建設による雇用創出や地域活性といった一企業の地域貢献ではなく 行政と企業が共同となって行う大規模なプロジェクトであり 株式会社 KADOKAWAの優位性を活かして クールジャパンの聖地を目指し 世界に情報を発信するものである 地域住民の滞在拠点 近隣住民の集客 外国人観光客の誘致や狭山茶の国際ブランド化など 新たな人の流れの創出と大きな経済効果が期待できるとともに これらがもたらす地域での産業振興 商業活性化 地域の魅力アップ 地域住民のQOLの向上 交通網の充実等といった相乗効果が高く 子育て世代を中心とした地域の移住 定住に繫がるものとなる ( 仮称 ) ところざわサクラタウン は 株式会社 KADOKAWA が約 300 億円を投じて建設し 東京オリンピック パラリンピック開催前にあたる平成 31 年までに竣工させるもので プリントオンデマンド機能を供えた見学のできる工場や図書館 美術館 博物館が一体となった世界でも類を見ない文化コンプレックスをはじめ 展示場 イベントスペースを兼ね備えるジャパンパビリオン シアター アトラクション等のエンターテイメント IT 技術とコンテンツが融合した世界から生まれる新しいビジネスや起業家を支援するベンチャー育成 教育の拠点 地場の生産者を支援し 付加価値をつけブランディングを行う仕組み等が整備されるとともに アニメ聖地巡礼 88 か所巡りの1 番札所としてインバンド誘致に向けた準備が進められている 先の交付金により実施した集客予測調査の推計からは 国内外からの観光客を含めた年間 150 万人の集客を見込まれており 自動車や観光バスによる来訪は約 37 万人を推計し 隣接する市有地等の活用が不可欠となることから 道の駅機能を含めた駐車場整備等を視野に入れ基礎調査を行うとともに民間活力導入の可能性を調査していく また 本構想の成功に向け 地域住民や地元企業 関係団体との関係を構築していくうえで 市民の意識調査やワークショップ等でニーズやインバウンドに対する意識等把握し 今後の啓発活動や外国人受入れ体制整備事業の内容を充実させるものである 4 事業が先導的であると認められる理由 自立性 工場及び文化コンプレックス の建設については 既に株式会社 KADOK 4

5 AWAが施設用地を取得し 同社の全面的な負担により平成 31 年 11 月の竣工を目途に建設が進められており 構想に協力する株式会社 TSUTAYA 等や地元企業の西武鉄道株式会社等の民間活力を最大限活用し 民間企業のビジネスとして自立させること で 補助金に過度に依存しない長期にわたる持続的な仕組みによって中心施設を整備していくが この株式会社 KADOKAWAの民間活力をきっかけにし 地域における経済波及効果の創出 それらによる市税収入の増収 連携する民間企業活力等により 将来的に自走できる事業である 官民協働 民間企業の経営ノウハウと行政の地域マネジメントとの効果的な相互作用を生み出し 地域資源の積極的な魅力発信や産業振興を加速することで 新たな人の流れを生み出し 地域活性化を達成するとともに エリア内の統一的な空間演出やブランド力向上につながる事業展開などについて 企業と行政が企画段階から共同で取り組む構想として 新たな産官連携の形態であるPPP( パブリック プライベート パートナーシップ ) の特徴を有した 先駆性の高い新たな地方創生の姿を体現する また 市民や地元企業 関係団体等が観光地域づくりをはじめ 地域での仕事 暮らし 学びのあり方を自らが考え 行動し 必要な事業 サービスを利害関係者と協力しながら創り上げていくために 株式会社 KADOKAWA 側 ( 株式会社ところざわサクラタウン ) が入った地域組織 ( 商店街組織等 ) を新たに発足させ 地域の住民 事業主 地権者等による主体的な参画を得ながら 事業 活動を展開する さらに エリアのブランド力や付加価値の向上を図る エリアマネジメント の構築を検討するとともに 中長期的な取組として連携を進める人材 ( リーダー ) を育成していく 政策間連携 構想推進エリアにおけるIT 先端企業の誘致や株式会社 KADOKAWAの誘致による魅力的な雇用の創出 在宅ワーク等働き方の改革による魅力的なライフスタイルの確立等により 魅力的なまちをとして地域住民のQOLを向上させ 交流人口や定住 移住の促進に繋げていく また インバウンドを含めた観光施策による商業振興を図り 地元イベントや地元企業 商業者等が一体となった地域の主体的なまちづくりを支援する また 地元農家や飲食店と連携したプロジェクトにより 地元農産品を活用した新商品開発を行うとともに狭山茶のブランド価値を高め クールジャパンの拠点として世界に情報発信し 地域の価値を向上させる 地域間連携 埼玉県西部地域といった圏域的なエリアでの産業 観光 政策連携はもとより 株式会社 KADOKAWAが推進するアニメ聖地 88 か所巡り等を通じて 県内や国内でのアニメの聖地と連携し 国のクールジャパン政策に寄与していく 5

6 また 埼玉県西部地域まちづくり協議会 ( 所沢市 狭山市 入間市 飯能市の 4 市 ) や地域の未来を考える政策プロジェクト会議 ( 上記プラス日高市の5 市 ) において西武鉄道沿線での観光コンテンツに位置付け 各市が所有する観光資源と連携した観光プログラムを策定する さらに ( 仮称 ) ところざわサクラタウン の最寄り駅 (JR 武蔵野線 東所沢駅 徒歩 10 分 ) への都市高速鉄道 12 号線 ( 地下鉄大江戸線 ) の延伸について 近隣 3 市 ( 新座市 清瀬市 練馬区 ) 等との延伸促進会議や株式会社 KADOK AWAの企業側からの働きかけを実施し 実現を目指した要望活動を行っていく その他の先導性 文化コンプレックス は 日本初の図書館 博物館 美術館の融合施設であり 文化の持つ力 で街づくりに挑む構想として 東京の外国人観光客の動線を埼玉県内へ向け 新たな人の流れをつくり出していく また 芸術系の高校や大学の立地をはじめ 多くの文化人を輩出している文化的な要素などにも着目し 共同事業主である株式会社 KADOKAWAの視点から 行政の目線では思い描けない新しい発想で 柔軟かつスピード感を事業展開していくものである 5 重要業績評価指標 (KPI) 及び目標年月 平成 29 年 平成 30 年 平成 31 年 観光客数 6,400 千人 6,700 千人 7,000 千人 市内小売業の年間商品販売額 2,574 億円 2,800 億円 2,800 億円 30~40 歳代の転出入均衡 -131 人 -90 人 -45 人 地方版総合戦略における位置付け 所沢市まち ひと しごと創生総合戦略 の以下の戦略方針に基づく事業 (2) 産業の力をUP その3 雇用を創出し 就労支援を充実する に基づき 就職希望者の円滑な就業に向けた支援と雇用の場の確保を行う (4) 暮らしやすさをUP その3 保健医療体制を充実する に基づき 健康長寿のマチ ( 健康寿命県内 1) を目指し 疾病予防や健康増進事業などの充実を図る 6 評価の方法 時期及び体制毎年度 時点のKPIの達成状況を経営企画部経営企画課が取りまとめ 外部有識者 ( 行政経営推進委員会 ) や議会等の第三者の意見を踏まえ 検証結果報告をまとめる また 個々の事業についてPDCAサイクルによる効果検証を実施し 必要に応じて総合戦略や総合戦略に基づく事業内容の見直しを行う なお 効果検証に関する審議内容や検証結果は市のホームページで公表する 6

7 7 交付対象事業に要する費用 1 法第 5 条第 4 項第 1 号イに関する費用 A3007 総事業費 98,878 千円 8 事業期間 地域再生計画認定の日から 平成 31 年 3 月 31 日 (3 カ年度 ) 9 その他必要な事項 特になし 5-3 その他の事業 地域再生基本方針に基づく支援該当なし 支援措置によらない独自の取組該当なし 6 計画期間地域再生計画認定の日から 平成 31 年 3 月 31 日まで 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況に係る評価の手法 所沢市まち ひと しごと創生総合戦略 の進行管理に関する考え方や推進体制 年間スケジュール等を掲載した推進方針に基づき 基本目標に係る戦略指標や重要業績評価指標 (KPI) の達成度 戦略方針に基づく主な取組の実施状況等を毎年度 進行管理表 に集計し 外部有識者 ( 行政経営推進委員会 ) による評価や意見を踏まえるとともに内部組織 ( 政策会議や総合戦略推進室 ) により検証結果をまとめ PDCAサイクルによる進行管理を行う 7-2 目標の達成状況に係る評価の時期及び評価を行う内容 平成 29 年 平成 30 年 平成 31 年 観光客数 6,400 千人 6,700 千人 7,000 千人 市内小売業の年間商品販売額 2,574 億円 2,800 億円 2,800 億円 30~40 歳代の転出入均衡 -131 人 -90 人 -45 人 昼間人口指数 目標の達成状況に係る評価の公表の手法毎年度 経営企画部経営企画課 ( 総合戦略推進室 ) が効果検証結果をまとめた時点で公表する 7

用への助成を除くと 住宅に関する融資や助成制度等の情報提供の充実 との回答割合が高い( 子育て住み替え意識調査 ) 以上のことから 住宅が手狭であることを理由に市外へ転出する若い世代が相当数存在し また その傾向が強まっていることがうかがえる また 住み替え後は4LDKの間取りを中心とした持ち家 (

用への助成を除くと 住宅に関する融資や助成制度等の情報提供の充実 との回答割合が高い( 子育て住み替え意識調査 ) 以上のことから 住宅が手狭であることを理由に市外へ転出する若い世代が相当数存在し また その傾向が強まっていることがうかがえる また 住み替え後は4LDKの間取りを中心とした持ち家 ( 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 戸田市空家等を活用した子育て世帯の住み替え促進計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 戸田市 3 地域再生計画の区域 戸田市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題 戸田市は社会増減が激しく( 人口 13 万 5 千人に対し 毎年約 1 万人の転出入がある ) 特に 20 代 30 代の転出入が約 6 割を占めている ( 戸田市人口ビジョン

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