平成 26 年度 ~ 平成 33 年度 みんなでつくる! 笑顔あふれるまち 北海道中札内村

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1 平成 26 年度 ~ 平成 33 年度 みんなでつくる! 笑顔あふれるまち 北海道中札内村

2 中札内村のまちづくりの最上位の計画として位置付けている計画で 今までは 総合計画 という名称で10 年の計画期間で策定してきました 今回から村民の皆さんにより親しみを持っていただけるよう名称を まちづくり計画 とし 社会情勢の変化にも柔軟に対応できるよう 計画の期間を8 年に変更しました 計画の構成と期間 基本構想 基本計画 実施計画 の 3 つの計画で構成します 基本構想 基本計画 実施計画 基本構想まちづくりの将来像計画期間は8 年 ( 平成 26 年度 ~ 平成 33 年度 ) 基本計画分野別施策や重点施策前期 4 年 後期 4 年に分けて策定 実施計画年度毎の具体的な取組計画期間は4 年 毎年度見直し 計画の年度別のイメージ 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度 32 年度 33 年度 34 年度 第 5 期 第 6 期まちづくり計画 基本構想 (8カ年) 第 7 期 後期 基本計画 ( 前期 4カ年 ) 基本計画 ( 後期 4カ年 ) 前 期 実施計画 (1 年目 ) 実施計画 (2 年目 ) 実施計画 (3 年目 ) 実施計画 (4 年目 ) 実施計画 (5 年目 ) 実施計画 (6 年目 ) 選挙 村長在任期間 選挙 村長在任期間 実施計画 (7 年目 ) 選挙 策定 見直し 策定 原則 村長の改選期には必要に応じ計画の見直しを行います

3 中札内村の将来像 まちづくりのテーマ みんなでつくる! 笑顔あふれるまち 本村のもつ優れた自然環境や立地条件を生かし 社会情勢等の変化に対応した村民との協働による新たなまちづくりに挑戦する必要があります このため 第 6 期まちづくり計画では これまで築いてきた社会基盤や文化 自然環境などを最大限に活用し 継承発展させることによって個性あふれるふるさとづくりを進めます 計画の推進にあたっては 自然との共生を基本に 活力ある産業の振興を図り すべての村民が生涯にわたって 心身ともに健康 まちや人が活力に満ちあふれ 生きがいや夢を持ち 安心して暮らせ いつまでも住み続けたい まちを村民の皆さんと一緒に作り上げるため まちづくりの将来像 ( テーマ ) を みんなでつくる! 笑顔あふれるまち と定めます 目標 人口 と 住み良さ 平成 33 年度人口 4,200 人 少子高齢化が進み 多くの市町村が人口減少する中にあって 本村では子育て支援や定住促進などの施策の拡充や農業を中心とする地域経済の発展 帯広 広尾自動車道 ( 中札内 IC) 開通による交通利便性の向上などの効果もあり 人口を維持しています 今後も地域の活力を失うことなく 更に発展していくため 定住施策等の拡充や産業の振興 立地条件を生かし 平成 33 年度における目標人口を4,200 人とします また 村の活力を維持するためには 現在住んでいる人が住み良さを実感でき 村に愛着や誇りをもっていただくことで 人口の流出を抑制することが重要です このため ずっと住み続けたい と感じる村民の割合が70% となることを目標とします 目標人口 4,500 4,000 人口3,500 3,000 2,500 ( 推計人口 : 国立社会保障 人口問題研究所 ) 4,077 人 目標人口 4,200 人 推計人口 3,682 人 H7 H12 H17 H22 H27 H33 ずっと住み続けたい割合 ( まちづくりアンケート ) 現在目標 53% 70%

4 魅力あふれる まちづくりまちづくりの基本は ここに住む人々が元気で安心して暮らしていくことができる環境づくりと ここに生まれ育った子どもたちがいつまでも住み続けたいと実感し ふるさとを愛し 誇りが持てるまちづくりをめざしていくことです このため 村の持つ自然環境や歴史 文化 産業などの地域特性を生かし いきいきとした暮らしやまちの活力 魅力を継承 発展させ 中札内に住みたい 住み続けたい そして住んで良かった と実感できる魅力にあふれたまちづくりを進めます 自律と協働 のまちづくりまちづくりの主役は村民一人ひとりという認識の下 地方分権時代に即した 自主 自律 のまちづくりを実現するため 村民の積極的なまちづくりへの参画を促すとともに 様々な分野に魅力あふれる人材を育む人づくりを進め 村民 企業 行政等が役割を分担しながら 多彩な力が発揮できる 協働 のまちづくりを進めます 魅力 あふれるまちづくり みんなで歩む協働のまち 健康で人にやさしいまち 村民主体のまちづくり 安定した行財政運営の推進 男女共同参画の推進 生涯福祉の推進 労働者福祉の充実 保健 医療の充実 みんなでつくる! 笑顔あふれるまち 人と文化を育むまち 学校教育の推進 社会教育 文化 芸術の振興 スポーツの振興 農業の振興 自立と協働の まちづくり 活力あふれる産業を育むまち 林業の振興 商工業の振興 観光の振興 自然豊かで快適に暮らせるまち 総合的な土地利用の推進 安心して暮らせる生活基盤 住みよい環境づくり 安全な村民生活の確保

5 ( 前期 4 ヵ年の基本計画から抜粋 ) みんなで歩む協働のまち まちづくりの主役は村民であるという認識の下 村民 企業 行政が役割を分担しながら みんなで考え みんなで汗し 地域のことは地域で決める自治を推進し みんなで歩む協働のまち をめざします 村民主体のまちづくり 村民の意見を取り入れたわかりやすく迅速な情報提供 各種計画等への村民意見の反映( 委員の公募 意見募集の実施 ) 地域を担う人づくり 安定した行財政運営の推進 行政改革大綱に基づく健全で安定した行財政運営 政策評価( 村民評価 ) の実施 職員の資質向上のための研修内容の充実 十勝圏域や近隣市町村での広域行政の推進 男女共同参画の推進 男女共同参画推進計画に基づく意識啓発 健康で人にやさしいまち 子供からお年寄りまで みんなが健康でやさしさとやすらぎを実感し 安心して暮らし続けられるよう 健康で人にやさしいまち をめざします 生涯福祉の推進 高齢者や障がい者の生活の足確保対策 保育料の軽減 無料化 医療費の無料化( 中学校修了まで ) の継続 高齢者の生きがい活動や世代間交流 健康づくり対策の強化 障がい者の自立支援と社会参加の促進 国民健康保険事業の健全運営と医療費削減のための取組推進 労働者福祉の充実 季節労働者支援対策の推進( 短期的な就労機会の確保 ) 保健 医療の充実 家庭訪問 健康相談の実施による健康づくりの促進 各種がん検診などの受診率向上 国保特定健診の受診率向上 診療所医師 2 名体制 歯科医療体制の堅持 食育の推進

6 人と文化を育むまち 将来を担う子どもたちが心身ともに健やかに成長し 人と人とがふれあい 文化を育み 生きがいをもって暮らせるよう 人と文化を育むまち をめざします 学校教育の推進 地域の特色を生かした体験学習や職業体験の充実 地域で子どもたちを育てる環境づくりの推進( 共育の日の取組推進 ) 中学校施設の機能改善や長寿命化のための大規模改修の実施 学校給食への地場農産物の利用拡大のための仕組みづくり 社会教育 文化 芸術の振興 村民かるてっく自主企画講座 の利用促進 子どもの読書活動推進計画の推進 第 10 回北の大地ビエンナーレの開催 スポーツの振興 ニーズに応じたスポーツ機会や情報提供の充実 活力あふれる産業を育むまち 豊かな地域資源や立地条件を活かし 農業をはじめ観光や商業など産業の振興や相互の連携により次の世代が夢と希望を持てる 活力ある産業を育むまち をめざします 農業の振興 土地改良事業の推進と受益者負担の軽減 環境と調和した農畜産物の安定生産と農業経営の体質強化 農畜産物の付加価値向上と販路の拡大 ( 粋匠品 食の推進パートナー登録制度の活用 ) 林業の振興 森林整備計画に基づく計画的 効果的な事業の推進 商工業の振興 中心市街地の活性化とまちなかのにぎわいづくり 自然環境 農村景観に配慮した企業立地の促進 観光の振興 観光資源( 自然環境 農業 食など ) を生かした受入体制づくり 道の駅を拠点とした観光情報発信力の向上

7 自然豊かで快適に暮らせるまち 誰もが安全で安心して質の高い生活ができるよう 豊かな自然と生活基盤が調和した 自然豊かで快適に暮らせるまち をめざします 総合的な土地利用の推進 土地利用計画の見直しによる計画的な土地利用 遊休村有地の利活用や処分 安心して暮らせる生活基盤の整備 国道 道道の適切な維持管理や安全対策の要請 村道の通行性 安全性の確保( 舗装の補修や再整備 ) 村内公共交通の運行車両や運行方法の検討 計画的な上下水道施設や公営住宅の更新 改修の実施 中札内村らしい住環境づくりと移住 定住の促進( 分譲地の造成 ) 地域住民との協力による適切な普通河川の維持管理 住みよい環境づくり 景観形成の推進 地球温暖化防止のための取組推進 省エネルギーや再生可能エネルギーの普及拡大 ごみの減量化や資源リサイクルの推進 安全な村民生活の確保 防災体制の強化 消防 救急体制の確立 防災情報無線のデジタル放送への移行 交通安全対策の推進と防犯体制の強化 消費生活相談体制の充実( 相談員の育成 ) 総合行政推進委員会による審議

8 まちづくり計画の策定にあたって 本村では 昭和 39 年から5 期 (1 期 10ヵ年 ) にわたって総合計画を策定し 計画的なまちづくりを進めてきました 豊かな自然環境に恵まれた農業を基盤に 個性豊かな魅力あるまちづくりをめざして各種施策を推進し 近年では 子育て支援や定住化対策を最重点施策として取組み 定住人口の増加など 一定の成果を上げてきていると実感しております 市町村合併論議を経た自主 自律の道の選択からもうすぐ10 年が経過しますが 少子高齢化の急速な進行 都市と地方の格差 地方財政の危機的な状況など私たちを取り巻く社会情勢は依然厳しいものがあります これまで総合計画 ( 基本構想 ) は 地方自治法において策定が義務づけられていましたが 国の地域主権改革の下 策定義務が廃止され まちづくりの手法は 市町村独自の判断に委ねられました 本村では 総合計画 ( 基本構想 ) は長期的展望に立った計画的なまちづくりを進めるための重要な計画であるとの認識の下 これらの新たな社会情勢の変化や住民ニーズの多様化に対応し村民生活の一層の向上を図るため このたび第 6 期の計画を策定しました 本計画から 計画の名称を村民の皆様により親しみをもっていただけるよう まちづくり計画 とし 計画期間についても時代の潮流に迅速かつ柔軟に対応するため10 年から8 年へ変更しているほか 基本計画では実効性を担保するため より多くの成果指標を設定し 評価 検証を進めることとしております 今後は 中札内村の将来像実現に向け まちづくり基本条例に基づき 行政 議会 村民がそれぞれの役割を果たしながら 本計画の着実な推進を図り 笑顔あふれるまちづくりを進めて参りたいと考えておりますので 村民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます 結びに 本計画の策定にあたり 村民意識調査やパブリックコメント ( 意見募集 ) で貴重なご意見 ご提言をいただきました多くの村民の皆様 策定作業で熱心に取り組んでいただいた総合行政推進委員会の皆様に心から感謝とお礼を申し上げます 中札内村長 田村光義 第 6 期中札内村まちづくり計画 ( 平成 26~33 年度 ) 概要版 平成 26 年 3 月発行中札内村役場総務課企画財政グループ 北海道河西郡中札内村大通南 2 丁目 3 番地電話 /FAX s-kikaku@vill.nakasatsunai.hokkaido.jp URL:

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