ELECTRICAL STEEL 電磁鋼板

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みがねしまむね
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1 EETRIA STEE 電磁鋼板

2 電磁鋼板은電磁鋼板は電磁気的特性に優れており方向性電磁鋼板と無方向性電磁鋼板に分けられます最近省エネと環境汚染뛰어난前자기적특성을지니며, 電磁鋼板과電磁鋼板으로나뉩니다. 최근防止のためにクリーンエネルギーの必要性が高まるにつれ電磁鋼板の需要が増加しておりポスコは年間에너지절약과환경오염방지를위한청정에너지에대한필요성이높아짐에따라電磁鋼板에대한수요가 万トンの電증가하고磁鋼板を生産しています 있으며포스코는연간 만톤의前기상판을생산하고있습니다. ontents ontents 浦項 & 光陽製鉄所製造工程 & 設備用途方向性電磁鋼板無方向性電磁鋼板絶縁皮膜応力除去焼鈍湿度温度別表面凝縮水の発生関係コイル重量外径コイル幅との関係主要国際工業国際単位換算表梱包 / マーキング 포항 & 광양제철소製造공정 & 설비用途方向性電磁鋼板無方向性電磁鋼板절연피막응력제거소둔습도, 온도별표面응축수발생관계코일중량, 외경, 코일幅과의관계 注요국제공업국제단위환산표포장 / 마킹 electrical steel 電磁鋼板

浦項 & 光陽製鉄所 The POSO Quality お客様に感動をお届けする超一流品質 ustomer Inside : お客様の潜在ニーズを掴んで顧客価値を創造します Basic Inside :

年の一期設備の建設以来計 4 段階の拡張工事を経て 98 年 2 月に迎日湾の大歴史を築き上げました炭素鋼工程とステンレス鋼工程を備えた上 27 年 5 月世界初の FINEX 商用化設備を建設するなど

最適な工場配置を実現した世界最大規模の製鉄所です炭素鋼とハイミル (Highmill) 工程を備え高付加価値戦略である自動車鋼材高強度熱延高級 API 鋼材厚板などを生産しています

3 浦項 & 光陽製鉄所 The POSO Quality お客様に感動をお届けする超一流品質 ustomer Inside : お客様の潜在ニーズを掴んで顧客価値を創造します Basic Inside : 基本と原則を重視して偏差と無駄をなくします Synergy Inside : 信頼とコミュニケーションによる Supply hain の同伴成長を追求します 4 浦項製鉄所は韓国初の一貫総合製鉄所で 973 年の一期設備の建設以来計 4 段階の拡張工事を経て 98 年 2 月に迎日湾の大歴史を築き上げました炭素鋼工程とステンレス鋼工程を備えた上 27 年 5 月世界初の FINEX 商用化設備を建設するなどポスコのグローバル競争力をさらに高めています 5 主要生産製品熱延厚板冷延線材電磁鋼板ステンレス鋼 API 鋼材など粗鋼生産量 6,85 千トン (23 年基準 ) 光陽製鉄所は最適な工場配置を実現した世界最大規模の製鉄所です炭素鋼とハイミル (Highmill) 工程を備え高付加価値戦略である自動車鋼材高強度熱延高級 API 鋼材厚板などを生産しています世界最高の自動車鋼板専門製鉄所を目指して競争力の強化に力を注いでいます主要生産製品熱延厚板冷延自動車鋼板 API 鋼材など粗鋼生産量 2,23 千トン (23 年基準 ) china korea Seoul Pohang Gwangyang japan

製造工程 & 設備ポスコは最新の設備と技術で製品を生産し顧客のニーズに合った製品品質を作り上げるために全工程をコンピューターで制御するなど精度や品質特性の向上を実現する完全自動化設備を備えています方向性電磁鋼板の製造工程焼鈍熱処理を通じて冷間圧延組織を再結晶組織に変える工程です方向性電磁鋼板は素材内の炭素を除去して MgOコーティングを施す脱炭焼鈍と

4 製造工程 & 設備ポスコは最新の設備と技術で製品を生産し顧客のニーズに合った製品品質を作り上げるために全工程をコンピューターで制御するなど精度や品質特性の向上を実現する完全自動化設備を備えています方向性電磁鋼板の製造工程焼鈍熱処理を通じて冷間圧延組織を再結晶組織に変える工程です方向性電磁鋼板は素材内の炭素を除去して MgOコーティングを施す脱炭焼鈍と圧延方向に磁気特性に優れた二次再結晶組織を形成する高温焼鈍を行います無方向性電磁鋼板は再結晶と絶縁コーティングを施します絶縁コーティング電磁鋼板を加工積層して鉄心に使用する場合加工性を改善し鋼板のに比例する渦電流損失を最小化するために連続 oater を用いて鋼板の上下に絶縁コーティング液を塗布する設備です方向性電磁鋼板は暗褐色の Forsterite(Mg2SiO4) を主成分とする Baseコーティングとリン酸塩 Baseの透明な絶縁コーティングを行います無方向性電磁鋼板は用途や要求特性に応じてコーティングのや成分が様々です熱間圧延予備焼鈍 6 無方向性電磁鋼板の製造工程冷間圧延脱炭焼鈍高温焼鈍平坦化焼鈍及び絶縁コーティング精整及び aser 処理 7 熱間圧延予備焼鈍予備焼鈍予備焼鈍工程はスケールブレーカーと塩酸タンクを通して熱延素材の表面にある錆 (Scale) を取り除き熱処理により冷間圧延性を改善し磁気的特性を向上させる工程です冷間圧延最終焼鈍及び絶縁コーティング冷間圧延用途に合ったと材質を確保するために通常 4%~9% の圧下率で行われ均一なや形状の制御で自動制御自動形状制御などを行う先端制御機器を使います

5 用途 PHD ore 方向性 PH ore PG ore PN2 4 PNore PN44 7 PN8 3 無方向性 PNMore PNAore PNSore PNFore PNM5 54 PNA3 45 PNS25 PNF5 大型回転機中型回転機回転機汎用 A モーターコンプレッサーモーターハイブリッド / 電気自動車駆動モーター大型変圧器中小型変圧器 8 配電用変圧器トランスコア 9 リアクター静止機小型電源変圧器計器用変成器安定器溶接機用変圧器磁気スイッチ ore モーターコア

6 方向性電磁鋼板 PGore 結晶の磁化しやすい結晶方位を圧延方向と平行にして作った製品で圧延方向に優れた磁気特性を持ちます寸法許容差大型電力用変圧器や中小型変圧器に広く使われます幅公差幅方向偏差幅公差直線度 ( 長さ 2m 基準 ) 標準寸法区分製造幅幅標準幅コイル内径 85 以上 (33.46).27(.6) ±.3 (.2).3(.2) +.6(.236).(.394) PGore ( 注 ) 標準幅でない場合はご相談下さい 27PG 27PG2 27PG3 3PG 3PG2 3PG3 3PG4 35PG45 35PG55.27 (.6).3 (.8).35 (.38) 85~2 (33.46~47.24) (39.37) 2 (47.24) 58 (2) ( 注 ) 幅方向偏差は中心部のと Edge 部から 5mm 地点とのの差を意味します電磁気的特性の代表値 27PG 27PG2 27PG3 3PG 3PG2.27 (.6).3 密度 (kg/dm 3 ) 鉄損固有抵抗 Ω m Watt per kilogram Watt per pound ( 8 ) W5/5 W7/5 W5/6 W7/6 W5/5 W7/5 W5/6 W7/6 48 磁束密度 T(B8) 及び保証値磁気的性質及び占積率密度 (kg/dm 3 ) 最大鉄損 (W7/5) Watt per kilogram Watt per pound 最小磁束密度 T(B8) 27PG PG 以上 (.6) 27PG PG3 3PG4 35PG45 35PG55 (.8).35 (.38) ( 注 ) 上記数値は保証値ではありません上記試験は試験片を圧延方向に平行にして IE6442( 又は JIS 255) に基づいて実施し磁気的性質を向上させるために応力除去焼鈍を行います 3PG..5 3PG PG3 (.8) PG PG PG55 (.38) 以上 96. 以上機械的性質及び占積率の代表値.27(.6) 引張強度 (N/mm 2 ) 降伏点 (N/mm 2 ) 伸び率 (%) 硬度 Hv 占積率 (%) ( 注 ) 上記試験は IE6442( 又は JIS 255) に基づいて実施します鉄損と磁束密度は圧延方向に平行な試験片を応力除去焼鈍 (Stress Relief Annealing) した後試験を行います ( 応力除去焼鈍条件 :84 Hr 非酸化性雰囲気 ) W7/5 は 5Hz.7T での鉄損であり B8 は 8A/m での磁束密度です ( 注 ) 試験は JIS Z 224 及び 2244 に基づいて実施しますは圧延方向に平行に採取した試験片をは圧延方向に直角な試験片を意味します占積率は A コーティング製品の試験片を測定した値です

7 方向性電磁鋼板 PHore PGore より圧延方向に配向性をさらに強化した製品で低鉄損と高磁束密度の特性を有します大型電力用寸法許容差変圧器をはじめ各種変圧器の鉄心に使用され高効率と機器小型化に有利です幅公差幅方向偏差幅公差直線度 ( 長さ 2m 基準 ) 標準寸法区分製造幅幅標準幅コイル内径 85 以上 (33.46).23(.9).27(.6) ±.3 (.2).3(.2) +.6(.236).(.394) 23PH85 ( 注 ) 幅方向偏差は中心部のと Edge 部から 5mm 地点とのの差を意味します 23PH PH95 23PH PHore 27PH95 27PH 27PH 3PH 3PH5 ( 注 ) 標準幅でない場合はご相談下さい及び保証値磁気的性質及び占積率 (.9).27 (.6).3 (.8) 85~2 (33.46~47.24) (39.37) 2 (47.24) 58 (2) 電磁気的特性の代表値 23PH85 23PH9 23PH95 23PH 27PH95 27PH 27PH 3PH.23 (.9).27 (.6).3 密度 (kg/dm 3 ) 鉄損固有抵抗 Ω m Watt per kilogram Watt per pound ( 8 ) W5/5 W7/5 W5/6 W7/6 W5/5 W7/5 W5/6 W7/6 48 磁束密度 T(B8) 区分密度 (kg/dm 3 ) 最大鉄損 (W7/5) Watt per kilogram Watt per pound 23PH PH PH95 (.9) 最小磁束密度 T(B8) 94.5 以上 3PH5 (.8) ( 注 ) 上記数値は保証値ではありません上記試験は試験片を圧延方向に平行にして IE6442( 又は JIS 255) に基づいて実施し磁気的性質を向上させるために応力除去焼鈍を行います 23PH PH PH..45 (.6) 27PH..5 3PH PH5 (.8) 以上 95.5 以上機械的性質及び占積率の代表値.23(.9).27(.6) 引張強度 (N/mm 2 ) 降伏点 (N/mm 2 ) 伸び率 (%) 硬度 Hv 占積率 (%) ( 注 ) 上記試験は IE6442( 又は JIS 255) に基づいて実施します鉄損と磁束密度は圧延方向に平行な試験片を応力除去焼鈍 (Stress Relief Annealing) した後試験を行います ( 応力除去焼鈍条件 :84 Hr 非酸化性雰囲気 ) W7/5 は 5Hz.7T での鉄損であり B8 は 8A/m での磁束密度です ( 注 ) 試験は JIS Z 224 及び 2244 に基づいて実施しますは圧延方向に平行に採取した試験片をは圧延方向に直角な試験片を意味します占積率は A コーティング製品の試験片を測定した値です

8 方向性電磁鋼板 PHDore 磁区微細化製品とは鋼板の表面に特殊 aser 処理を施すことにより従来の一般の方向性電磁鋼板 (GO) に比べて鉄損電磁気的特性の代表値が約 3% 改善しエネルギー効率が向上し磁歪が低くて低騒音特性を実現できる製品です標準寸法区分 PHDore ( 注 ) 標準幅でない場合はご相談下さい及び保証値磁気的性質及び占積率 23PHD8 23PHD85 27PHD9 27PHD95 3PHD95.23(.9).27(.6).3(.8) 製造幅 85~2 (33.46~47.24) 幅標準幅 (39.37) 2 (47.24) コイル内径 58 (2) 23PHD8 23PHD85 27PHD9 27PHD95 3PHD95 機械的性質及び占積率の代表値.23(.9).23 (.9).27 (.6) 38 密度 (kg/dm 3 ) 424 鉄損固有抵抗 Ω m Watt per kilogram Watt per pound ( 8 ) W5/5 W7/5 W5/6 W7/6 W5/5 W7/5 W5/6 W7/ ( 注 ) 上記数値は保証値ではなく IE6442( 又は JIS ) に基いて応力除去熱処理をせず Single Sheet Tester で測定した値です引張強度 (N/mm 2 ) 降伏点 (N/mm 2 ) 伸び率 (%) 硬度 Hv 磁束密度 T(B8) 占積率 (%) 密度 (kg/dm 3 ) 最大鉄損 (W7/5) Watt per kilogram Watt per pound 最小磁束密度 T(B8).27(.6) PHD PHD85.23(.9) PHD (.6) 27PHD 以上 95. 以上 ( 注 ) 試験は JIS Z 224 及び 2244 に基づいて実施しますは圧延方向に平行に採取した試験片をは圧延方向に直角な試験片を意味します占積率は A コーティング製品の試験片を測定した値です 3PHD95.3(.8) 以上 ( 注 ) 鉄損と磁束密度の測定は JIS に基いて応力除去熱処理をせず Single Sheet Tester で行います POSO の製品は一時磁区微細化処理を通じて製品を熱処理時の aser 処理効果が相殺されます W7/5 は 5Hz.7T での鉄損であり B8 は 8A/m での磁束密度です寸法許容差幅公差幅方向偏差幅公差直線度 ( 長さ 2m 基準 ) 85 以上 (33.46).23(.9).27(.6) ±.3 (.2).3(.2) +.6(.236).(.394) ( 注 ) 幅方向偏差は中心部のと Edge 部から 5mm 地点とのの差を意味します

9 無方向性電磁鋼板 PNore 圧延方向とその他方向に均一な磁気特性を有し大型発電機から小型の精密電動機までの回転機器の鉄心素材に広く使われますまた小型電源変圧器の鉄心にも使用されます密度 (kg/dm 3 ) 最大鉄損 (W5/5) Watt per kilogram Watt per pound 最小磁束密度 T(B5) 標準寸法区分 35PN2, 35PN23, 35PN25, 35PN27, 35PN3 5PN25, 5PN27, 5PN29, 5PN3, 5PN35 35PN36, 35PN44 PNore(oil) 5PN4, 5PN47, 5PN6, 5PN7, 5PN8 5PN, 5PN3 65PN4, 65PN47, 65PN6, 65PN7, 65PN8 65PN, 65PN3 ( 注 ) 標準幅でない場合はご相談下さい幅製造幅標準幅.5(.97).5(.97).65(.256) 95~2 (37.4~47.24) 95~25 (37.4~49.2) (39.37) (43.3) 2 (47.24) コイル内径 58 (2) 5PN PN PN PN PN PN (.97) 5PN PN PN PN PN PN PN 以上 6 及び保証値 65PN PN 磁気的性質及び占積率 65PN7.65(.256) 以上最大鉄損 (W5/5) 最小磁束密度密度 (kg/dm 3 ) Watt per kilogram Watt per pound T(B5) 35PN PN PN PN 以上 65PN PN PN ( 注 ) 上記試験は圧延方向の試験片と圧延に直角な方向の試験片をそれぞれ半分にし IE6442( 又は JIS 255) に基づいて実施します W5/5 は 5Hz.5T での鉄損であり B5 は 5A/m での磁束密度です 35PN PN36 35PN 寸法 / 形状の許容差幅公差幅方向偏差幅公差直線度 ( 長さ 2m 基準 ) (39.37).5(.97).65(.256) ±.35(.38) ±.4(.58) ±.52(.25).2(.8).3(.2).4(.6) +.5(.59).(.394) (39.37) 超過.5(.97).65(.256) ±.35(.38) ±.4(.58) ±.52(.25).3(.2).4(.6).4(.6) +.5(.59) ( 注 ) 幅方向偏差は中心部のと Edge 部から 5mm 地点とのの差を意味します

10 無方向性電磁鋼板電磁気的特性の代表値機械的性質及び占積率の代表値密度 (kg/dm 3 ) 鉄損固有抵抗 Ω m Watt per kilogram Watt per pound ( 8 ) W/5 W5/5 W/6 W5/6 W/5 W5/5 W/6 W5/6 磁束密度 T B25 B5 引張強度 (N/mm 2 ) 降伏点 (N/mm 2 ) 伸び率 (%) 硬度占積率 Hv (%) 35PN PN PN PN PN PN PN PN PN PN PN PN PN44 5PN25 5PN27 5PN29 5PN3 5PN PN44 5PN25 5PN27 5PN29 5PN3 5PN PN4 5PN47.5(.97) PN4 5PN47.5(.97) PN PN PN PN PN PN PN PN PN PN PN PN PN PN PN PN PN7.65(.256) PN7.65(.256) PN PN PN PN PN PN ( 注 ) 上記数値は保証値ではなく鉄損磁束密度の試験は圧延方向と圧延直角方向の試験片をそれぞれ半分にして IE6442( 又は JIS 255) に基づいて実施します ( 注 ) 試験は JIS Z 224 及び 2244 に基づいて実施しますは圧延方向に平行に採取した試験片をは圧延方向に直角な試験片を意味します占積率は 6A コーティング製品の試験片を測定した値です

11 無方向性電磁鋼板 PNMore 特殊用途のために製造された無方向性電磁鋼板です主に Magnetic Switch 用の鉄心素材として使用され耐摩耗性と残留磁束が改善された製品です標準寸法幅区分コイル内径製造幅標準幅 65PNM54.65(.256) (39.37) 95~2 58 PNMore(oil) (43.3) (37.4~47.24) (2) 7PNM5.7(.276) 2(47.24) 電磁気的特性の代表値 65PNM54 7PNM5.65 (.256).7 (.276) 密度 (kg/dm 3 ) 鉄損固有抵抗 Ω m Watt per kilogram Watt per pound ( 8 ) W/5 W5/5 W/6 W5/6 W/5 W5/5 W/6 W5/6 磁束密度 T ( 注 ) 上記数値は保証値ではなく鉄損磁束密度の試験は圧延方向と圧延直角方向の試験片をそれぞれ半分にして IE6442( 又は JIS 255) に基づいて実施します B25 B5 2 ( 注 ) 標準幅でない場合はご相談下さい及び保証値磁気的性質及び占積率区分密度 (kg/dm 3 ) 最大鉄損 (W5/5) Watt per kilogram Watt per pound 最小磁束密度 T(B5) 機械的性質及び占積率の代表値 65PNM54 7PNM5.65 (.256).7 (.276) 引張強度 (N/mm 2 ) 降伏点 (N/mm 2 ) 伸び率 (%) 硬度 Hv 占積率 (%) PNM54.65(.256) 以上 ( 注 ) 試験は JIS Z 224 及び 2244 に基づいて実施しますは圧延方向に平行に採取した試験片をは圧延方向に直角な試験片を意味します占積率は 6A コーティング製品の試験片を測定した値です 7PNM5.7(.276) 以上 ( 注 ) 上記試験は圧延方向の試験片と圧延に直角な方向の試験片をそれぞれ半分にし IE6442( 又は JIS 255) に基づいて実施します W5/5 は 5Hz.5T での鉄損であり B5 は 5A/m での磁束密度です寸法許容差幅公差幅方向偏差幅公差直線度 ( 長さ 2m 基準 ) (39.37).65(.256).7(.276) ±.52(.25) ±.56(.22).4(.6) +.5(.59).(.394) (39.37) 超過.65(.256).7(.276) ±.52(.25) ±.56(.22).4(.6) +.6(.59) ( 注 ) 幅方向偏差は中心部のと Edge 部から 5mm 地点とのの差を意味します

12 無方向性電磁鋼板 PNFore.35mm のものを約 4% 極薄化した.2mmt 製品まで備えており従来製品に比べ渦電流損失が急激に増加する高周波領域での鉄損特性に優れています標準寸法区分幅製造幅標準幅コイル内径 2PNF5.2(.8) 電磁気的特性の代表値 2PNF5 3PNF6.2 (.8).3 (.8) 密度 (kg/dm 3 ) 鉄損固有抵抗 Ω m Watt per kilogram Watt per pound ( 8 ) W/5 W5/5 W/6 W5/6 W/4 W/5 W5/5 W/6 W5/6 W/ 磁束密度 T B25 B PNFore(oil) 3PNF6 95~2 (37.4~47.24) (39.37) (43.3) 58 (2) 35PNF8.35 (.38) ( 注 ) 標準幅でない場合はご相談下さい及び保証値磁気的性質及び占積率 35PNF8 密度 (kg/dm 3 ) 最大鉄損 (W/4) Watt per kilogram Watt per pound 最小磁束密度 T(B5) 2PNF5.2(.8) 以上 3PNF6 35PNF 以上 95. 以上 ( 注 ) 上記数値は保証値ではなく IE6442( 又は JIS 255) に基づいて測定されます W/4 は 4Hz.T での鉄損であり B5 は 5A/m での磁束密度です機械的性質及び占積率の代表値 2PNF5 3PNF6 35PNF8.2 (.8).3 (.8).35 (.38) 引張強度 (N/mm 2 ) 降伏点 (N/mm 2 ) 伸び率 (%) ( 注 ) 試験は JIS 224 及び 2244 に基づいて実施しますは圧延方向に平行に採取した試験片をは圧延方向に直角な試験片を意味します占積率は 6A コーティング製品の試験片を測定した値です硬度 Hv 占積率 (%) ( 注 ) 上記試験は圧延方向の試験片と圧延に直角な方向の試験片をそれぞれ半分にし IE6442( 又は JIS 255) に基づいて実施します W/4 は 4Hz.T での鉄損であり B5 は 5A/m での磁束密度です周波数別鉄損の比較寸法許容差幅 (39.37).2(.8) 公差 ±.2(.8) ±.3(.2) ±.35(.4) 幅方向偏差.2(.8) 幅公差 +.5(.59) 直線度 ( 長さ 2m 基準 ).(.394) 鉄損 (at.tesla) (W/kg) PNF5 35PN2 35PN44 (39.37) 超過.2(.8) ±.2(.8) ±.3(.2) ±.35(.4).3(.2) +.5(.59) (Hz) 高周波用の極薄無方向性電磁鋼板は.35mm の製品に比べ渦電流損失が急激に増加する高周波領域での低鉄損特性を有しており 35PN 2 に比べると W/4 の特性が約 3% 優れています ( 注 ) 幅方向偏差は中心部のと Edge 部から 5mm 地点とのの差を意味します

13 無方向性電磁鋼板 PNAore お客様の製品の競争力を向上させるためにコスト削減用素材で熱処理 (SRA Stress Relief Anealing) を行うことで低鉄損高磁束密度高加工特性を有する製品です標準寸法区分幅製造幅標準幅コイル内径 5PNA3 (39.37) 電磁気的特性の代表値 5PNA3 5PNA35.5 (.97).5 (.97) 鉄損固有抵抗 Ω m Watt per kilogram Watt per pound ( 8 ) W/5 W5/5 W/6 W5/6 W/5 W5/5 W/6 W5/ 磁束密度 T B25.67 B5.74 PNAore(oil) 5PNA35.5 (.97) 95~2 (37.4~47.24) (43.3) 58 (2) 5PNA45.5 (.97) ( 注 ) 標準幅でない場合はご相談下さい及び保証値磁気的性質及び占積率 5PNA45 密度 (kg/dm 3 ) 最大鉄損 (W5/5) Watt per kilogram Watt per pound 2(47.24) 最小磁束密度 T(B5) 5PNA3.5(.97) 以上 ( 注 ) 上記数値は保証値ではありません上記試験は圧延方向と圧延に直角な方向の試験片をそれぞれ半分にし各試験片は熱処理後 E6442( 又は JIS 255) に基づいて実施します ( 熱処理条件 :75 2hrs 非酸化性雰囲気 ) 機械的性質及び占積率の代表値 5PNA3 5PNA35.5 (.97).5 (.97) 引張強度 (N/mm 2 ) 降伏点 (N/mm 2 ) 伸び率 (%) 硬度占積率 Hv (%) PNA35.5(.97) 以上 5PNA45.5 (.97) PNA45.5(.97) 以上 ( 注 ) 試験は JIS Z 224 及び 2244 に基づいて実施しますは圧延方向に平行に採取した試験片をは圧延方向に直角な試験片を意味します占積率は 6A コーティング製品の試験片を測定した値です ( 注 ) 上記試験は圧延方向の試験片と圧延に直角な方向の試験片をそれぞれ半分にし IE6442( 又は JIS 255) に基づいて実施します W5/5 は 5Hz.5T での鉄損であり B5 は 5A/m での磁束密度です上記鉄損及び磁束密度は熱処理後の特性です ( 熱処理条件 :75 2hrs 非酸化性雰囲気 ) 従来の電磁鋼板の特性比較 (PNAore VS PNore) 5PNA3 5PNA35 5PN4 5PN47 寸法許容差幅 (39.37).5 (.97) 公差 ±.4 (.58) 幅方向偏差.3(.2) 幅公差 +.5(.59) 直線度 ( 長さ 2m 基準 ).(.394) B5(T).8.7 Hardness(Hv) (39.37) 超過.5 (.97) ±.4 (.58).4(.6) +.5(.59) ( 注 ) 幅方向偏差は中心部のと Edge 部から 5mm 地点とのの差を意味します W5/5(W/kg) 従来の電磁鋼板に比べ熱処理後に低鉄損高磁束特性を有し最終製品の効率向上ができるまた打抜き時の加工性が向上し金型の寿命を延長することができます

14 無方向性電磁鋼板絶縁皮膜 PNSore お客様の製品の加工性を向上させるために鉄損 2.5W/kg である従来の Hyper Grade 無方向性電磁鋼板より機械的特性絶縁皮膜の種類及び特長を改善して打抜き時の作業性を高め加工不良や金型寿命の延長などを考慮した製品です GO NO 標準寸法区分 PNSore(oil) 35PNS25.35 (.38) 幅製造幅標準幅 (39.37) 95~2 5(4.34) (37.4~47.24) (43.3) コイル内径 58 (2) 適用組成一般製品 OA エコ製品 GS 方向性の全無機質無機質 6A (thin) 一般製品 9A (middle) NS (thin) 無方向性の全エコ製品 NM (middle) NT (thick) 有 /filler 有 /filler 有 /filler 有 /filler 有 /filler 備考 ( 注 ) 標準幅でない場合はご相談下さいコーティングの (μm)/ 面 2.~5. 2.~5..5~..2~.8.5~..2~.8 5.~7. 26 及び保証値磁気的性質及び占積率 35PNS25 密度 (kg/dm 3 ) 最大鉄損 (W5/5) Watt per kilogram Watt per pound 最小磁束密度 T(B5) 以上 ( 注 ) 上記試験は圧延方向の試験片と圧延に直角な方向の試験片をそれぞれ半分にし IE6442( 又は JIS 255) に基づいて実施します寸法 / 形状の許容差幅 (39.37) (39.37) 超過.35 (.38).35 (.38) 公差 ±.35 (.38) ±.35 (.38) ( 注 ) 幅方向偏差は中心部のと Edge 部から 5mm 地点とのの差を意味します電磁気的特性の代表値幅方向偏差.2(.8).3(.2) 幅公差 +.5(.59) +.5(.59) 直線度 ( 長さ 2m 基準.(.394) 絶縁抵抗 (Ωcm 2 /sheet) 耐熱性 (SRA 後の剥離有無 ) 耐候性 ( パウダー発生 ) 密着性 (mmφ) 耐冷媒性 SRA 前 SRA 後連続短期 SRA 前 (Mandrel bend tester) SRA 後 (ross cut tester) 表面変化重量変化未発生未発生未発生未発生未発生未発生未発生未発生未発生 5B 未発生未発生未発生未発生未発生 5B 未発生未発生未発生未発生未発生 5B 未発生未発生未発生未発生未発生 5B 未発生未発生 5 非熱処理用 97. 非熱処理用非熱処理用未発生 2 5B ASTM A 77 SRA 条件 : 75 2hrs. in DX rich gas.mpa±.5 in Pressure(JIS 255) 55 24hr in Air. 75 2hrs. in DX rich gas 65, 95% humidity, 72Hr ISO 59 ASTM D3359B [B (poor)~5b (excellent)] 65g/g (3, 2day,.45µm filter paper) 27 35PNS25.35 (.38) 鉄損固有抵抗 Ω m Watt per kilogram Watt per pound ( 8 ) W/5 W5/5 W/6 W5/6 W/5 W5/5 W/6 W5/ ( 注 ) 上記数値は保証値ではありません上記試験は圧延方向の試験片と圧延に直角な方向の試験片をそれぞれ半分にし IE6442( ま又は JIS 255) に基づいて実施します磁束密度 T B25 B5 溶接性優秀普通良好普通非溶接用 ( 注 ) 絶縁皮膜は使用目的用途に合わせてご指定下さいコーティングのや絶縁抵抗は保証値ではなく実績値です urrent : ~5A Ar 99% flow : ~2/min Speed :.25~.5mpm 機械的性質及び占積率の代表値 35PNS25.35 (.38) 引張強度 (N/mm 2 ) 降伏点 (N/mm 2 ) 伸び率 (%) 硬度占積率 Hv (%) ( 注 ) 試験は JIS Z 224 及び 2244 に基づいて実施しますは圧延方向に平行に採取した試験片をは圧延方向に直角な試験片を意味します占積率は 6A コーティング製品の試験片を測定した値です

15 応力除去焼鈍湿度温度別表面凝縮水の発生関係電磁鋼板の剪断及び打抜き加工時に発生した応力を除去し必要とする磁気特性を得るために適正温度で一定時間行う焼鈍を応力除去焼鈍といいます錆発生の参照表相対湿度及び温度変化によるコイル表面の凝縮水発生のグラフ温度焼鈍温度が低すぎると磁気的な特性を十分に確保することができませんまた高すぎると絶縁被膜が劣化し層間融着が発生してコア特性を悪くする場合があります方向性電磁鋼板の場合最適な焼鈍温度は 78 から84 程度であり無方向性電磁鋼板の場合 75 から8 程度で焼鈍を行うのが磁性向上に有利です加熱及び冷却速度鉄心の変形を防ぐために急速な加熱と冷却は避ける必要があります 3~35 に至るまで徐冷しなければならずその後は空冷しても問題ありません相対湿度 (%) 28 炉内雰囲気磁気的な特性を阻害する可能性がある浸炭又は酸化はできるだけ抑えなければなりませんそのため純粋な窒素状態が最も理想的であり炉内ガスの Dew Point はできるだけ低く管理しが望ましいです剪断及び打抜き加工時に使われるオイルをきれいに除去する必要がありそうしない場合積層されたコアの両面が焼着し単一コアの場合は作業性が低下する可能性があります相対湿度別の凝縮水発生 Zone % 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 露点温度 ( ) コイル保管場所の温度と相対湿度により表面に凝縮水が発生して錆が進む可能性がありますのでご参照下さい Ex) 常温 25 度相対湿度 8% の場所で温度が 22 度に下がるとコイル表面に凝縮水が発生します

16 コイル重量外径コイル幅との関係主要国際工業製品は変更される場合がありますのでご注文の際に必ず最新のをご確認いただくか担当までお問い合わせ下さい方向性電磁鋼板 POSO (26) W/kg 7/5 JIS 2553 (2) W/kg 7/5 ASTM (999) W/kg 7/6 EN7 (995) W/kg 7/5 23PHD R Q PH9.9 23P9.9 3 Outside oil Diameter(mm) Width 5, 7,, 5, 2, 3, 4, 6, 85, 94, 95,,,2 (.9).27 (.6).3 (.8).35 (.38) 23PH P PH. 23P. 23P6.32 M23P. 27PHD9.9 27R9.9 27PH PH. 27P. M327P.3 27PH. 27P. 27P PH2.2 27G2.2 27PH3.3 27G3.3 27H74.63 M327S.3 3PH. M53P.5 3PH5.5 3P5.5 3P5. M3P. 3P5.2 M73P.7 3PH3.3 3G3.3 3PH4.4 3G4.4 3H83.83 M43S.4 35PH G PH G H M535S.5 3 注 ) POSO の方向性電磁鋼板製品の保証鉄損は.7T と 5Hz での最大値です oil mass(kg) ( 注 ) 内径は 2inch (58mm) です

17 主要国際工業国際単位換算表無方向性電磁鋼板磁化力 POSO (26) W/kg 5/5 JIS 2552 (2) W/kg 5/5 35PN A2 2. ASTM (999) W/kg 5/6 EN6 (995) W/kg 5/5 Oersted Oersted A/m A/in (.38) 35PN A PN A PN A PN A F F F M23535A 2.35 M2535A 2.5 M2735A 2.7 M335A 3. Ampere per Meter(A/m) Ampere per Inch(A/in) (.97) 35PN A F PN PN PN PN A A A A A F M255A 2.5 M275A 2.7 M295A 2.9 5PN3 3. 5A F M35A 3. 5PN A F2 4.4 M355A 3.5 5PN4 4. 5A F M45A 4. 5PN A F M475A 4.7 5PN6 6. 5A6 6. M65A 6. 磁束密度 Gauss(G) Tesla(T) Weber per Square Meter(Wb/m 2 ) Gauss Tesla Wb/m 2 ine/in PN7 7. 5A F M75A 7. 5PN8 8. 5A F M85A 8. ine per Square Inch(ine/in 2 ) PN. 5A. M5A. 5PN3 3. 5A3 3. ( 注 ) POSO の無方向性電磁鋼板製品の保証鉄損は.5T と 5Hz での最大値です鉄損 W/kg W/Ib Watt Per Kilogram(W/kg) 4.54 Watt Per Pound(W/Ib) 2.24

梱包 / マーキング ➍ ➎ ➊ ➋ ➌ ➏ ➓ ➐ ➋ ➌ ➍ 34 NO 2 ➌ ➒ ➑ 梱包の外部名称 ➐ 名称 PP VI WRAP 外周 RING ➊ 製品 ➑ ➌ ➓ ➒ 梱包の断面部名称材料 VINyl STEE 内径 electrical steel 電磁鋼板 opyright 24 by POSO All rights reserved 3 角のボール紙防錆ボール紙 4

18 梱包 / マーキング ➍ ➎ ➊ ➋ ➌ ➏ ➓ ➐ ➋ ➌ ➍ 34 NO 2 ➌ ➒ ➑ 梱包の外部名称 ➐ 名称 PP VI WRAP 外周 RING ➊ 製品 ➑ ➌ ➓ ➒ 梱包の断面部名称材料 VINyl STEE 内径 electrical steel 電磁鋼板 opyright 24 by POSO All rights reserved 3 角のボール紙防錆ボール紙 4 外周保護板 STEE 5 横 BAND STEE 6 センター BAND PET 7 縦 BAND STEE 8 断面側板 PASTIc 9 内周保護板 PASTIc 内周 RING STEE 外周保護板防水ボール紙 * 梱包方法及び素材は梱包タイプによって異なります内需輸出 ontact Us 韓国ソウル特別市江南区テヘラン路 44 ポスコセンター鉄鋼ソリューションセンター Global Technical enter TE FAX

19 本社慶尙北道浦項市南区東海岸路 TE FAX POSO センターソウル市江南区テヘラン路 TE FAX 浦項製鉄所慶尙北道浦項市南区東海岸路 TE FAX 光陽製鉄所全羅南道光陽市ポクポサランギル TE FAX