総合143表紙

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かずただやぶき
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1 ライ形式スプライン外筒の形式 N ボールスプラインはボールの転がり運を利用した直線運機構ですラジアル荷重とトルクを同時に負荷できることから搬送装置やロボットなど幅広い分野で使用されます Nボールスプラインにはさまざまな外筒形式が用意されており用途に合わせて選択できます全ての外筒はシール外筒形式形状と特長寸法表ページンボールスプラインが標準装備されています表 - 構造と特長 Nボールスプラインは転送溝を持ったスプライン軸と外筒から構成されていますスプライン外筒内部には保持器サイドリング鋼球が組込まれており滑らかに摺できるように設計製作されています負荷容量が大きく長寿命軌面は鋼球の径に近似したR 形状に精密研削加工されているので鋼球の接触面積が大きく高負荷容量長寿命です豊富なバリエーション Nではスプライン軸のでまでまた外筒形状では円筒形フランジ形ブロック形がさらに形番によってはステンレス製にも対応可能で用途に合わせた選定ができます高精度のトルク伝達が可能軸と外筒の転送溝が鋼球に対して適切な接触角を構成していることにより大きなトルクを伝達することが可能ですまた予圧を与えて回転方向のすきまをゼロにする事により剛性を高めたり正確な回転位置決めが可能です追加加工が容易 Nボールスプラインは丸軸に転送溝を設けた形状を採用しているので取付け用に軸端などへの加工が容易です高速運高速回転が可能外筒はコンパクトでバランスがよく高速運や高速回転運時にも十分性能を発揮します円筒形 SSP SSPS SSPM 円筒キー溝付スプライン外筒専用キー付 :SSP :SSPS 円筒キーレススプライン外筒用ロックプレート枚付 : P.- P.- ボールスプ図 - SSP 形の構造外筒本体 SSPF SSPFS フランジ付スプライン外筒 :SSPF :SSPFS P.- シール付サイドリングフランジ形スプライン軸保持器鋼球 SSPT 面取り形フランジ付スプライン外筒 : P.- ブロック形 SSP 鍛造ブロック本体に直接スプライン溝を加工高剛性グリースニップル付き : P.- - -

ラインスプライン軸の形式精度 Nボールスプラインは用途に合わせて研削軸とコマーシャル軸が選択できます表 - 軸の種類形状と特長研削加工された Nボールスプラインは図のように測定され上級と精密級 (P) に分類されますコマーシャルタイプについては Nまでお問い合わせください図 - 精度部品取付部部スプライン A A- スプライン部部部品取付部研削軸精密研削加工仕上げ

- 参照 ) スプライン軸溝ねじれ ( 最大 ) 溝ねじれはスプライン部有効長さの間に任意にとったに対して表しますを超える場合は表 - の値に比例します表 - スプライン軸溝ねじれ ( 最大 ) 軸の形式研削軸精度等級上級精密級 (P) / / コマーシャル軸 ( 無研削軸 ) 一般産業用転送面特殊加工付ローコスト軸端加工表面処理等が可能 : 最長, (P.

2 ラインスプライン軸の形式精度 Nボールスプラインは用途に合わせて研削軸とコマーシャル軸が選択できます表 - 軸の種類形状と特長研削加工された Nボールスプラインは図のように測定され上級と精密級 (P) に分類されますコマーシャルタイプについては Nまでお問い合わせください図 - 精度部品取付部部スプライン A A- スプライン部部部品取付部研削軸精密研削加工仕上げ高精度軸端加工表面処理等が可能 : A- A- A- 備考部は軸受などを取り付けスプライン軸をする部分をいう部品取付部は歯車などの他の機械要素を取り付ける部分をいう A- A- ボールスプスタンダードスプライン規格寸法形状精度等級 : 上級短納期 : (P.- 参照 ) スプライン軸溝ねじれ ( 最大 ) 溝ねじれはスプライン部有効長さの間に任意にとったに対して表しますを超える場合は表 - の値に比例します表 - スプライン軸溝ねじれ ( 最大 ) 軸の形式研削軸精度等級上級精密級 (P) / / コマーシャル軸 ( 無研削軸 ) 一般産業用転送面特殊加工付ローコスト軸端加工表面処理等が可能 : 最長, (P.- 参照 ) スプライン S スプライン S は頻度の高い機能的な仕様を規格化し記号化したボールスプラインです手配時の図面が不要で短納期に対応します (P.-) 詳細は別冊短納期カタログをご参照ください表 - スプライン軸部に対する各部精度 ( 最大 ) 部品取付部のスプライン部軸端面の直角度半径方向円周振れ ( 研削指示の場合のみ適用 ) 上級精密級 (P) 上級精密級 (P) SSP SSP SSP SSP SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP SSP SSP SSP 単位 / フランジ取付面の直角度上級精密級 (P) SSP SSP SSP SSP SSP SSP - -

3 スプライン軸の強度表- ④スプライン軸部に対するスプライン外筒外周面の半径方向振れ最大スプライン軸 SSP SSP SSPA SSPA 全長 SSP SSPA SSPA SSP SSPA 上級精密級上級精密級上級精密級上級精密級を超え以下 P P P P 単位 SSPA SSPA SSP SSP SSPA SSP SSP 上級精密級上級精密級上級精密級 P P P * * * *,,, * *,, *SSP 製作最大長さ SSP 製作最大長さ SSPA,A 製作最大長さ **, を越える長さについては N までお問い合わせください予圧は回転方向すきまで表わされ標準軽予圧 T 中予圧 T の種類から選定できますなおコマーシャル軸を採用した場合には予圧の指定はできません予圧と回転方向すきま SSP SSP SSP SSP SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP SSP SSP SSP SSP SSP SSP SSP SSP SSP 標準単位 μｍ表- 軽予圧 T 中予圧 T 曲げモーメント負荷 σ M Z M:曲げモーメント σ:スプライン軸の許容曲げ応力 N/ M:スプライン軸に作用する曲げモーメント N Z スプライン軸の断面係数 P.- 表- スプライン軸の断面特性参照スプライン軸にねじりを受ける場合 τa ZTP 図- τa:スプライン軸の許容ねじり応力 N/ T:スプライン軸に作用するねじりモーメント ZP スプライン軸の極断面係数 P.- 表- スプライン軸の断面特性参照ねじりモーメント負荷 T:ねじりモーメントスプライン軸に曲げとねじりを同時に受ける場合相当曲げモーメントを計算しに代入しサイズを選定します予圧と回転方向すきま表- 図- 下記計算を行い条件を満たすサイズを選定しますスプライン軸に曲げを受ける場合ボールスプラインスプラインはスライドブッシュと比較し定格が大きくラジアル荷重曲げモーメントモーメントやねじりモーメントトルクを受けることができますこのためスプライン軸の強度を考慮する必要があります使用条件と予圧予圧区分予圧記号使用条件標準無振のごく少ない箇所精密なきが要求される箇所一定方向のトルクがかかる箇所軽予圧 T 軽度の振を受ける箇所軽度の複合荷重がかかる箇所交番トルクがかかる箇所中予圧 T 振や衝撃がかかる箇所オーバーハング荷重がかかる箇所複合荷重がかかる箇所 Me M M T N Me:相当曲げモーメント M:スプライン軸に作用する曲げモーメント T:スプライン軸に作用するねじりモーメントスプライン軸のこわさこわさとはねじりモーメントによって生ずる変形ねじれ角のことを言います高精度で滑らかな直線運のためにスプライン軸のねじれ角を mあたり. 以下にする必要があります T θ G IP π こわさ. θ θ ねじれ角 T スプライン軸に作用するねじりモーメント N スプライン部軸長さ G 横弾性係数 SUJ. N/ SUS. N/ IP スプライン軸の断面二次極モーメント P.- 表- スプライン軸の断面特性参照 - - 図- ねじりモーメントによるスプライン軸の変形 θ

4 ボールスプライン- - スプライン軸のたわみたわみ角表 - スプライン軸の断面特性 I 断面二次モーメント SSP. SSP. SSP. SSP SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP SSP. SSP SSP. SSP. SSP. SSP. SSP. SSP. SSP. Z 断面係数 IP 断面二次極モーメント ZP 極断面係数 =/EI SUJ SUS /N スプライン軸のたわみたわみ角はそれぞれ条件にあった計算式を選定する必要があります代表的な例を下表に示します表 - たわみたわみ角計算式仕様条件たわみ計算式たわみ角計算式方法 δ δ a i i a / / P P P P 等分布荷重 p 等分布荷重 p a P a P i i i = P EI =P = = p = P EI = P EI = p EI = p p δ= Pa =Pa EI + a + a = Pa =Pa EI a a δ= Pa a =Pa EI a = Pa =Pa EI + a + a i= i= P EI =P i= i= i= p i= EI =p i= Pa EI =Pa i= Pa(a+) =Pa(a+) EI i= Pa Pa = EI i= 自由 i P = P EI =P i= P EI =P i= 自由等分布荷重 p i = p EI =p i= p i= EI =p / i Mo i = Mo = Mo EI i= Mo EI =Mo i= Mo EI =Mo / i Mo = Mo = Mo EI i= Mo EI =Mo i= δ: 荷重作用点におけるたわみ ( ) : 最大たわみ ( ) i: 荷重作用点におけるたわみ角 (rad) i: 点におけるたわみ角 (rad) Mo: モーメント (N ) P: 集中荷重 (N) p: 等分布荷重 (N/ ) a,: 荷重作用点距離 ( ) : スパン ( ) I: スプライン軸の断面二次モーメント ( )(P.- 表 - スプライン軸の断面特性参照 ) E: 縦弾性係数 (SUJ). (N/ )(SUS). (N/ ) :/EI(/N )

5 ボールスプライン- スプライン軸の許容回転数寿命計算式軸は高速回転になると固有振数に近づき共振を起こし運不能になりますこの時の回転数を危険速度と呼び次式で求めますなお使用にあたっては安全のため計算値の % 以内を最高回転数としますボールスプラインは転体にボールを使用しているので寿命計算には次式を用います図 - ラジアル負荷とトルク負荷下記計算を行い条件を満たすサイズ選定します () () を計算し () に代入します λ N= π E Id γ A () 図 - 取付方法自由 : 取付間距離自由ラジアル負荷の場合 = ( f fw P ) トルク負荷の場合ラジアル負荷 N: 危険速度 (min ) : 取付間距離 () E: 縦弾性係数 (SUJ). (N/ ) (SUS). (N/ ) γ: 密度 (SUJ). (kg/ ) (SUS). (kg/ ) Id: スプライン軸の最小断面二次モーメント ( ) Id= π d d: 転送溝が残らない径 () ( 表 - スプライン軸の断面形状を参照 ) A: 最小軸断面積 ( ) () λ. : 取付間距離 λ. : 取付間距離 λ. : 取付間距離 = ( f fw T T ) : 定格寿命 (km) f: 接触係数 fw: 荷重係数 : 基本定格荷重 (N) P: 作用荷重 (N) T: 基本定格トルク (N m) T: 作用トルク (N m) 各係数は P. 技 - を参照してくださいコマーシャルタイプの定格荷重はカタログ値のおよそ % となります h= S n h: 寿命時間 (hr) S: ストローク (m) : 定格寿命 (km) n: 毎分往復回数 (cpm) トルク負荷モーメント A= π d () λ. 使用環境 d: 転送溝が残らない径 () ( 表 - スプライン軸の断面形状を参照 ) λ: 取付方法による係数 ( 図 - 取付方法を参照 ) 自由 λ=. λ=. λ=. λ=. 表 - スプライン軸の断面形状 SSP SSP SSP SSP SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A d: 転送溝が残らない径 SSP SSP SSP SSP SSP SSP SSP SSP SSP SSP d: 転送溝が残らない径 d: 転送溝が残らない径使用環境によりボールスプラインは性能を発揮できない事もあります使用雰囲気には十分な注意をはらって設計をお願いします防塵異物やごみの混入はボールスプラインの運性能に悪影響を与え寿命を縮めますシールは一般的な使用状況下では性能を発揮しますが使用雰囲気の極度に悪い箇所では完全に異物の混入を防ぐ事はできませんその様な箇所で使用される際には外部にジャバラや保護カバーを設けてボールスプラインを保護してください ( 図 - 参照 ) 使用温度ボールスプラインには樹脂製の保持器が使用されています使用温度はを越えないようにお願いします過大なモーメントボールスプラインは個の外筒でもモーメントが受けられますがモーメントが過大になりすぎると走行が安定しませんので過大なモーメントはできるだけ避けてください高精度の運が必要な場合は原則として軸に外筒個以上として過大なモーメントは避けてください図 - 防塵機構例ジャバラカバー転送溝を残らないようにするには表の外径を推奨します -

6 ボールスプライン- - 潤滑取付上の注意 N ボールスプラインは出荷時にリチウム石けん基グリース号が封入されており取付時に初期充填の必要がなくそのままの状態で使用できますしかし他の直線運の機器と同様に運転中にわずかずつ外部に流出しますので使用状況にあわせて適時補給をしてください N ではリニアシステム用低発塵グリースを用意しております詳細は P. 技 - を参照してください N ボールスプラインはスプライン外筒の両端にシールが標準で装備されています全面研削加工されたスプライン軸ではシールが理想的な状態で接触するので潤滑剤の密封性能が十分発揮されます図 - 給油機構例 Nボールスプラインは精密部品ですので下記の事項に注意して慎重に取扱ってくださいスプライン外筒とスプライン軸の組付け図 - 組付け方向とN マークボールスプラインの精度予圧はスプライン外筒とスプライン軸のNマークが一致した状態のものですので抜き差しする際は Nマークを必ず確認してください ( 図 - 参照 ) 差込む際は鋼球の脱落シールの傷みを防止するためにスプライン軸の転送溝とスプライン外筒の鋼球とシール N JAPAN の位置を正確に合わせてこじらないようにしてください特に予圧品では注意が必要です N JAPAN 特殊仕様 N では端面加工特殊形状スプライン外筒特殊形状スプライン軸表面処理等様々なご要望に応じますこの場合打ち合わせが必要となりますので N までお問い合わせくださいなお中空軸 (SUJ) には表 - の内径を推奨します図 - 端末加工例表 - 推奨中空軸軸径 SSP SSP 内径 d. 断面係数 Z.. 断面次モーメント I スプライン外筒とハウジングのはめあい SSP SSPM 形のスプライン外筒とハウジングのはめあいは一般的に中間ばめとします精度をあまり必要としない場合はすきまばめとします SSPT SSPF 形は軽荷重でトルクがあまりかからない箇所では外筒外径よりもわずかに大きな穴をあけるだけで使用できますフランジ取付面の平行度直角度によっては所定の精度が得られず偏荷重により早期破損のおそれがありますので取付面の精度には十分注意してください表 - 外筒のはめあい外筒の形式すきまばめ SSP H SSPM 中間ばめ J SSP SSP SSPA SSPA SSPA SSPA..,,,,, スプライン外筒のハウジングへの挿入スプライン外筒をハウジングに挿入する場合は図 - に示すような治具を用いサイドリングやシールをたたかないようにかに挿入してください表 - 取付治具推奨寸法単位 / d d 図 - ハウジングへの挿入取付治具 SSP.. SSP.. SSP. SSP.. SSP. SSP. SSP.. SSP. d SSP A SSP A... SSP SSP d SSP A. SSP A.. SSP A. SSP A.. SSP A SSP A. SSP SSP SSP SSP

7 ボールスプライン- - SSP 形の取付 SSP 形の取付例を図 - 図 - に示します SSPM 形の取付 SSPM 形の取付例を図 - 図 - に示します図 - スナップリングによる取付図 - 押え板による取付図 - F 形ロックプレートによる取付図 - P 形ロックプレートによる取付添付キー SSP 形には図 - に示すキーが添付されています図 - 添付キー (SSP 形 ) 図 - 特殊ロックプレートによる取付 () 図 - 特殊ロックプレートによる取付 () 表 - 添付キー主要寸法 a h R k SSP SSP SSP SSP SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP SSP SSP SSP / SSP SSP SSP SSP SSP SSP /

8 F 形ロックプレート ( 標準添付品 ) SSPM 形には図 - のロックプレートが個添付されます材質 :SUSSP 表 - F 形ロックプレート図 - F 形ロックプレート SSPF 形の取付 SSPF 形の取付例を図 -に示します図 - SSPF 形取付例 FP FP FP K... G R... 適用スプライン外筒 SSPM SSPM SSPM K G ー R P 形ロックプレート ( 別売品 ) N では SSPM 形用に P 形ロックプレートを用意しております材質 :SUSSP 図 - P 形ロックプレートボールスプライン- - E. ー R K (G) (.) X Y.. ー. 以上 GM ー M SSPT 形の取付 SSPT 形の取付例を図 -に示します図 - SSPT 形取付例 P 形を使用する場合はハウジングを上図のように加工してください表 - P 形ロックプレート P P P K... ロックプレート主要寸法 G R X... Y... ハウジング加工寸法... E... GM... M M. M M 適用スプライン外筒 SSPM SSPM SSPM ブロック形の取付ブロック形の取付例を図 -に示します図 - ブロック形取付例 SSP 形

SSP形円筒形 MO キー溝 -d オイルホールキー溝例 SSP - - T - - P / U SSP SSPA SSPにはオイルホールは付きません -d オイルホール SSP 予圧記号無記入標準 T 軽予圧 T 中予圧軸に付く外筒の個数注スプライン軸全長外筒の長さ無記入標準ロングキー溝外筒を個密着して使用する場合精度等級無記入上級 P 精密級 MO

9 SSP形円筒形 MO キー溝 -d オイルホールキー溝例 SSP - - T - - P / U SSP SSPA SSPにはオイルホールは付きません -d オイルホール SSP 予圧記号無記入標準 T 軽予圧 T 中予圧軸に付く外筒の個数注スプライン軸全長外筒の長さ無記入標準ロングキー溝外筒を個密着して使用する場合精度等級無記入上級 P 精密級 MO 特殊仕様付仕様 SSP 標準仕様 SSPS 耐食仕様 -d オイルホールボールスプライン MO の構成保持器材質は樹脂になります標準仕様耐食仕様 SSP SSP SSP SSP SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP A SSP SSP SSP SSP SSPS SSPS SSPS SSPS SSPSA SSPSA SSPSA SSPSA SSP SSP SSP SSP SSP SSP SSPS SSPS / / /.. 主要寸法 /.. d / 基本定格トルク T ot ,,,,,,,,,,,,,,,, 基本定格荷重 o 的許容質量外筒軸モーメント MO MO kg kg/m ,..,..,..,..,.,,.,,.,,.,,.,,,,, kgf サイズ A A A A A A A A.kgf m

10 SSPM形キーレススプライン K 例 SSPM - - T - - P / U ーF -φg ーW MO の構成ボールスプライン A H MO 特殊仕様付外筒を個密着して使用する場合精度等級無記入上級 P 精密級 SSPM形 K -d オイルホールスプライン軸全長予圧記号無記入標準 T 軽予圧軸に付く外筒の個数 SSPM SSPM SSPM /. 主要寸法 W F A d H K G S / 基本定格トルク ot T 基本定格荷重 o 的許容モーメント MO MO... 質量外筒軸 kg... kgf - - kg/m... サイズ.kgf m

SSPF形フランジ形 MO H h W d d -取付穴特殊仕様付外筒を個密着して使用する場合 -φd オイルホールスプライン軸全長予圧記号無記入標準 T 軽予圧 T 中予圧軸に付く外筒の個数注精度等級無記入上級 P 精密級仕様 SSPF 標準仕様 SSPFS 耐食仕様ボールスプライン MO 例 SSPF - - T - - P / U f P.

11 SSPF形フランジ形 MO H h W d d -取付穴特殊仕様付外筒を個密着して使用する場合 -φd オイルホールスプライン軸全長予圧記号無記入標準 T 軽予圧 T 中予圧軸に付く外筒の個数注精度等級無記入上級 P 精密級仕様 SSPF 標準仕様 SSPFS 耐食仕様ボールスプライン MO 例 SSPF - - T - - P / U f P... の構成 -φd オイルホール SSPFA SSPF 保持器材質は樹脂になります標準仕様耐食仕様 SSPF SSPF SSPF SSPFA SSPFA SSPFA SSPFA SSPFA SSPFA SSPFA SSPFA SSPFS SSPFS SSPFS SSPFSA SSPFSA SSPFSA SSPFSA SSPF SSPF SSPF SSPF SSPF SSPF SSPFS SSPFS / /.. /.. 主要寸法 H f 基本定格トルク T ot / ,, /,, P... d d h W d, /,,, 基本定格荷重 o 的許容モーメント MO MO....,,,,,,,,,, 外筒質量軸サイズ kg kg/m A A A A A A A A kgf - -.kgf m

12 SSPT形二面取りフランジ形 MO 例 SSPT - - T - - P / U f 外筒を個密着して使用する場合精度等級無記入上級 P 精密級 SSPT形 -d オイルホールボールスプライン特殊仕様付 P... d MO の構成 W d H h -取付穴スプライン軸全長予圧記号無記入標準 T 軽予圧軸に付く外筒の個数 SSPT SSPT SSPT. / f 主要寸法 H P... d d h W d S / 基本定格トルク ot T 基本定格荷重 o 的許容モーメント MO MO... 外筒 kg... kgf - - 質量軸サイズ kg/m....kgf m

13 SSP形ブロック形 E±. 例 SSP - - T - - P / U T f P A-MF 特殊仕様付. ボールスプライン -S MO MO P T h±. の構成ブロックを個密着して使用する場合精度等級無記入上級 P 精密級スプライン軸全長 SSP形予圧記号無記入標準 T 軽予圧 T 中予圧軸に付くブロックの個数 SSP SSP SSP SSP h E T 主要寸法 P P S f T. M M M M. S.. / 基本定格トルク ot T 基本定格荷重 o 的許容モーメント MO MO,, 質量軸ブロック kg.... kgf - - kg/m.... サイズ.kgf m

ボールスプラインスタンダードボールスプラインコマーシャルボールスプラインの構成の構成例 ) SSP S - - T - 例 ) SSPF - - / U 標準長さ外筒形状 SSP: 円筒形 SSPM: キーレス形 SSPF: フランジ形 SSPT: 二面取りフランジ形 SSP: ブロック形予圧記号無記入 : 標準 T: 軽予圧 T: 中予圧軸に付く外筒の個数外筒形状 SSP:

14 ボールスプラインスタンダードボールスプラインコマーシャルボールスプラインの構成の構成例 ) SSP S - - T - 例 ) SSPF - - / U 標準長さ外筒形状 SSP: 円筒形 SSPM: キーレス形 SSPF: フランジ形 SSPT: 二面取りフランジ形 SSP: ブロック形予圧記号無記入 : 標準 T: 軽予圧 T: 中予圧軸に付く外筒の個数外筒形状 SSP: 円筒形 SSPF: フランジ形 SSP: ブロック形特殊仕様付スプライン軸全長スタンダードスプライン軸コマーシャルスプライン軸軸に付く外筒の個数 A A A A A A A A / d 主要寸法 f 標準長さ,,,,,,,, 適用外筒 SSP SSPM SSPF SSPT SSP.. 主要寸法標準長さ,,,,,,,,,,,,,,, 全長及びスプライン部長さの全長, 以下 :JIS 粗級全長,を超えるもの :±. 上記以外のの場合はご指示をお願いします外筒の形状及び寸法は各寸法表をご覧くださいコマーシャルスプライン軸を使用する場合外筒の定格荷重は寸法表の値のおよそ% となります適用外筒 SSP SSPF SSP,,,,, 印 : あり印 : なし... / /,,,,,, A A の標準長さの :JIS 粗級外筒の形状及び寸法は各寸法表をご覧ください印 : あり印 : なし - -

15 IS/IS ボールスプライン- - ボールスプラインスプライン S 軸形状外筒の種類及びオプションスプライン外筒外筒形式スプライン軸軸形状 Nボールスプラインスプライン S は直軸受メーカーで初めて頻度の高く機能的な仕様を規格化しました短納期対応! 納期は軸形状に応じて明確にしかもきわめて短納期に設定しています例 ) スタンダードボールスプライン受注後日目出荷記号数値化で図面不要スプライン外筒と軸形状とが記号数値を選択することで表わすことができ製作図面を作る必要がありません円筒キーミゾ付 PSP 円筒キーレス PPM スタンダードスプラインストレートフルスプライン片側センタータップ両側センタータップ記入例 ( 下図寸法のとき ) フランジ付 PPF 片側段付面取りフランジ付 PPT 片側段付センタータップ A 片側段付センタータップブロック形 PP 片側段付ネジ片側段付ネジ No. 豊富なバリエーション種類の外筒形式と多種多様な軸形状およびオプションであらゆるニーズに対応します (P.- 参照 ) 片側段付ネジセンタータップ片側段付ネジ No. センタータップ両側段付両側段付センタータップ両側段付ネジオプション予圧変更フライス加工キー溝加工リング溝加工長さ公差変更両側段付ネジ No. 詳細に付きましては別冊短納期カタログをご参照ください尚お問い合せはまでお願いいたしますスライドイドスライドシスライドトスライドイスライドールボールスプラインスプライン S スライドシャトリーダ S

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総合143表紙スライドガイドA-0 A-1 スライドガイド SGL 形 N スライドガイド SGL 形は 4 条列の軌道溝内でボールが転がり運動をおこなう直線運動軸受ですコンパクトな形状にもかかわらず高負荷容量であることからあらゆる用途に使用されます構造と特長ブロックの形式 SGL 形スライドガイドのブロックは取付け方式で以下の種類のブロックから選定できます SGL-F 形 P.A-4 SGL-F 形 P.A-