ッシSTROKE BUSH 回転と往復運動の許容値回転と往復運動を同時に行う時の速度許容値は次の値については潤滑方式により次の値となります B ストロークブッシュは直線運動に加え回転運動ができコンパクトでかつ大きな荷重に耐えることが可能です耐摩耗性のいい保持器は軽合金で作られており

Size: px

Start display at page:

Download "ッシSTROKE BUSH 回転と往復運動の許容値回転と往復運動を同時に行う時の速度許容値は次の値については潤滑方式により次の値となります B ストロークブッシュは直線運動に加え回転運動ができコンパクトでかつ大きな荷重に耐えることが可能です耐摩耗性のいい保持器は軽合金で作られており"

ともひろねぎたや
5 years ago
Views:

1 ッシュストロークブッシュ STROKE BUSH SIE ROTARY BUSH 構造と特長 E- 形式 E- 回転と往復運動の E- 定格寿命計算 E- はめあい E- 取付方法 E-4 潤滑 E-4 取扱い上の注意 E- 寸法表 E- スライドロータリーブッシュ SRE 形シリーズ構造と特長 E- 形式 E- 定格寿命計算 E- はめあい E- 取付方法 E- 使用例 E-4 取扱い上の注意 E- フェルトシール E- 寸法表 E- スライドロータリーブッシュ RK 形シリーズ構造と特長 E- 定格寿命計算 E- はめあい E- 寸法表 E- E- ストロークブ

2 ッシSTROKE BUSH 回転と往復運動の許容値回転と往復運動を同時に行う時の速度許容値は次の値については潤滑方式により次の値となります B ストロークブッシュは直線運動に加え回転運動ができコンパクトでかつ大きな荷重に耐えることが可能です耐摩耗性のいい保持器は軽合金で作られており高速運動高加減速運動に対してもスムースに追従します直線運動方向は限定ストロークとなりますが極めて小さな摩擦抵抗で動作し回転と直線の複合運動に対しても滑らかで各種装置に便利に利用できます式により求められます dm n+ S n 定格寿命計算油潤滑の場合グリース潤滑の場合但し n, S n, =, =, 構造と特長ストロークブッシュの荷重と寿命の間には次のような回転と往復の複合運動の場合 B ストロークブッシュは精密に研削仕上げされた外輪内部にボールが千鳥に配置されるよう加工された保持器を挿入しその保持器のもみぬき穴内のボールが円滑に回転を行う構造となっていますボールはそれぞれ分離された穴に入っているため外輪の回転運動直線往復運動にかかわらずスムースな運動が行えます但し直線運動では保持器もその運動長さの / だけ移動することになります従って直線方向移動ストロークは保持器が外筒内を移動できる範囲の倍までに限定されることになります高精度外輪は高炭素クロム軸受鋼を使用し焼入れ研削加工により十分な剛性と高精度な仕上りを保証しています取付け交換が容易 Bストロークブッシュは十分な精度管理により寸法が均一に仕上っておりハウジングへの取付部品の交換が容易です軽量省スペース保持器にアルミニウム合金を使用し薄肉の外輪を使用しているので軽量で省スペースの製品となっています潤滑外輪外径の油溝には各ケずつの油穴があけてあり給油設計が容易です関係が成立します = ( H T P ) : 定格寿命 ( 回転 )H: 硬さ係数 T: 温度係数 : 接触係数 : 荷重係数 : 基本動定格荷重 () P: 作用荷重 () 各係数はP. 技 -を参照してくださいはめあい h= 往復運動の場合 h= ュストロークブッシュ (dm n) +( S n) /dm S n/(π dm) h: 寿命時間 (h)s: ストローク長さ ( )n: 毎分回転数 (rpm) n: 毎分ストローク数 (cpm) dm: ボールのピッチ円径 ( ).dr 図 E- SR 形の構造形式シール外輪直線止め輪回転鋼保持器 Bストロークブッシュは使用する条件により軸とハウジングの寸法は表 E-を参考にしてください高精度な運動やガタツキを抑える場合にラジアルすきまをマイナスにすることが有効ですその際サイズにより Bが推奨するラジアルすきまのマイナス限界が違います ( 表 E- 参照 ) 軸方向往復運動が高速の場合慣性によるスリップ等で保持器の位置が移動してしまうことが考えれられますのでご注意くださいまた軸を選定する際は以下の点にご注意ください表面硬さ HR 以上表面粗さ Ra.4 以下表 E- 通常の使用条件立軸または高精度の場合軸ハウジング軸ハウジング k,m H,H n,p J,J 表 E- ラジアルすきまマイナス限界値呼び番号限界値 () 4 ストロークブ表 E- 形式 SR 形標準形 SR-B 形ダブル形 P.E- P.E- E- E-

3 ストロークブッシュE-4 E- STROKE BUSH 取付方法取扱い上の注意ストロークブッシュの一般的な取付方法を図 E- に示しますねじで外筒を押す固定方法は外筒を変形させますので行わないでください図 E- 取付方法スナップリング使用止め使用押しねじでの固定最大ストローク寸法表中の最大ストロークは限界ストロークを示します保持器ズレストロークブッシュは高速で使用した場合や立軸での使用偏荷重や振動などがある場合には保持器ズレを生じることがあります通常の場合寸法表中の最大ストロークに対して % を移動量として使用することを推奨しますまた保持器ズレ対策として使用中に数回のフルストローク移動を行い保持器を中央部に移動することを推奨します外筒精度 Bストロークブッシュの外径は寸法表中に記図 E-4 SR 形の構造載されていますなお外輪は止め輪の張力により変形しますので次式により求めた点における平均直径値となり P P ます止め輪 =4+/ 潤滑 Bストロークブッシュの性能を引き出すためには適切な潤滑が精度の保持や寿命の維持のために必要です納入時のBストロークブッシュには潤滑剤に与える影響の少ない防錆油が塗布してありますが白灯油等で洗浄し乾燥させ潤滑剤を塗布した後にご使用くださいグリース潤滑図 E- 給油機構例使用前にグリースを内面に充填しその後は使用条件に合わせて適時給油してください補給は初期充填と同様に内面に塗りこむか図 E-の様な機構を設けて行って油溝くださいグリースにはリチウム石けん基グリース号を推奨しますまたBではリニアシステム用低発塵グリースを用意しております詳細は P. 技 -を参照してください油潤滑シャフト上に適時滴下するかグリース潤滑の場合と同油穴様の機構を設けて行ってください潤滑油にはタービン油 ISO 規格 VG を推奨します : 端面から測定点 P までの距離 : 外筒の長さ使用温度範囲 Bストロークブッシュはの範囲でご使用ください使用範囲を超えて使用する場合は Bまでお問い合わせください防塵 Bストロークブッシュの内部にごみやほこりなどの異物が進入した場合には精度や寿命が低下することがありますシールは一般的な使用状況下では性能を発揮しますが使用雰囲気の極度に悪い箇所では完全に異物の混入を防ぐことはできませんその様な箇所で使用される際には外部に保護カバーを設けてストロークブッシュを保護してください

STROKE BUSH ストロークブッシュE- E- SR 形標準形呼び番号の構成内接円径 dr SR 形例 ) SR 主要寸法呼び番号 SR SR SR SR SR SR SR SR SR SR 4 SR SR SR SR 4 4 dr 動 o 基本定格荷重最大ストローク 4 + + + + + + +4 + +4 + +/+... 4........4.4 4,,,,,,4 4,,4,,4,4.

4 STROKE BUSH ストロークブッシュE- E- SR 形標準形呼び番号の構成内接円径 dr SR 形例 ) SR 主要寸法呼び番号 SR SR SR SR SR SR SR SR SR SR 4 SR SR SR SR 4 4 dr 動 o 基本定格荷重最大ストローク / ,,,,,,4 4,,4,,4,4.k 列数 4 / T.... t d r ,,,4, 4,,,, 4,... 4,4,,44 SR-UU 形標準形シール付呼び番号の構成主要寸法呼び番号 SR UU SR UU SR UU SR UU SR UU SR UU SR UU SR UU SR 4UU SR UU SR UU SR UU SRUU 4 dr 動 o 基本定格荷重最大ストローク / ,,,,,,4 4,,4,,4,4.k 列数 4 / / T... t d r ,,,4, 4,,,, 4,.. 4,4,,44 内接円径 dr SR 形例 ) SR UU 両側シール付

5 STROKE BUSH ストロークブッシュE- E- SR-B 形ダブル保持器形呼び番号の構成主要寸法呼び番号 SR B SR B SR B SR B SR B SR B SR B SR B SR 4B SR B SR B SR B SRB 44 4 dr 動 o 基本定格荷重最大ストローク / ,,,,, 4,,,,,,,.k 列数 4 / / T... t d r ,,,,,,,,, 4,, ,,, SR-BUU 形ダブル保持器形シール付呼び番号の構成主要寸法呼び番号 SR BUU SR BUU SR 4BUU SR BUU SR BUU SR BUU SRBUU dr 動 o 基本定格荷重最大ストローク 4 +/ / ,,,,,,,.k 列数 4 / /..4 T... t d.... r,,,,, 4,,4 4 4,,, 内接円径 dr SR 形例 ) SR B ダブル保持器内接円径 dr SR 形例 ) SR B ダブル保持器 UU 両側シール付

スライドロータリーブッシュE- E- SIE ROTARY BUSH スライドロータリーブッシュ SRE 形シリーズ形式表 E-4 形式 B スライドロータリーブッシュ SRE 形シリーズは直線回転という複合的運動機能が制約なく得られる構造となっており直線運動用軸受と回転用軸受を併用する従来の方法に比較して大幅なコンパクト化が可能ですサイズは φ φ4 のサイズ標準タイプ

6 スライドロータリーブッシュE- E- SIE ROTARY BUSH スライドロータリーブッシュ SRE 形シリーズ形式表 E-4 形式 B スライドロータリーブッシュ SRE 形シリーズは直線回転という複合的運動機能が制約なく得られる構造となっており直線運動用軸受と回転用軸受を併用する従来の方法に比較して大幅なコンパクト化が可能ですサイズは φ φ4 のサイズ標準タイプ角フランジ付タイプユニットタイプのシリーズを標準化して様々な取り付けにお応えします SRE 形標準形 SREK 形角フランジ形構造と特長 Bスライドロータリーブッシュは円筒形状のスチール外輪に保持器が組込まれ保持器の直線案内部はボールが滑らかに循環できるように設計製作されていますまた保持器はラジアル方向に自由に回転できる構造となっているため円滑な直線運動と回転運動が得られます円滑な作動外輪の内面は直線運動と回転運動にスムースに追従でき荷重が均等となるように形成されています高負荷対応大径のボールを使用しており高負荷に耐えることができます円滑な回転保持器の両側面には円周状にボールが配置され取付方向にかかわらずスムースな回転運動が得られます完全互換性スライドブッシュ SM 形 SMK 形スライドユニット SMA() 形 AK() 形 SMP 形と取付互換性があります図 E- SRE 形の構造鋼外輪回転 SMA-R 形 AK-R 形ブロック形 P.E- ユニット SMA-R 形 P.E- AK-R 形ダブルブロック形 P.E- P.E- SMP-R 形 P.E- P.E- 保持器直線サイドリング P.E-4

7 スライドロータリーブッシュE- E- SIE ROTARY BUSH 定格寿命計算はめあい定格寿命と定格荷重は以下の様に定義されます定格寿命一群の同じスライドロータリーブッシュを同一条件で個々に走行させたときそのうちの % のスライドロータリーブッシュがフレーキングを起こすことなく到達できる回転数基本動定格荷重回転の定格寿命が得られる大きさと方向が一定の荷重基本定格荷重最大応力を受けている転動体と軌道面の中央部に一定の接触応力を与える方向が一定の止荷重スライドロータリーブッシュの作用荷重と定格寿命の間には () 式の関係が成立します = ( H T P ) () : 定格寿命 ( 回転 )H: 硬さ係数 T: 温度係数 : 接触係数 : 荷重係数 : 基本動定格荷重 () P: 作用荷重 () 各係数は P. 技 - を参照してくださいスライドロータリーブッシュは回転と直線の複合運動となりますので寿命時間は () 及び () 式で求めます回転と直線の複合運動の場合 h= (dm n) +( S n) () /dm シャフトスライドロータリーブッシュ SRE 形はシャフト表面上を直接転送しますのでシャフトの精度や表面硬さが重要な要素となります外径を推奨します表面硬さ HR 以上を推奨します H R 以下の場合は寿命計算に硬さ係数を加えて補正してください表面粗さ Ra.4 以下を推奨します取付方法ハウジング内径 Hを推奨します直線運動だけの場合 h= () S n/(π dm) h: 寿命時間 (h)s: ストローク長さ ( )n: 毎分回転数 (rpm) n: 毎分ストローク数 (cpm) dm: ボールのピッチ円径 ( ).dr(dr は SRE 形の内接円径 ) スライドロータリーブッシュ SRE 形 - 標準形 - の一般的な取付方法を図 E- に示しますねじで外筒を押す固定方法は外筒を変形させますので行わないでください図 E- 取付方法スナップリング使用止め使用押しねじでの固定計算例 SREを使用して以下の条件で寿命時間を求めます条件運動 : 回転と直線の複合運動荷重 :P= ストローク :S= 毎分回転数 :n=rpm 毎分ストローク数 :n=cpm シャフト表面硬さ :HR 以上使用雰囲気 : 常温その他 : 軸ブッシュ使用計算 SREの基本動定格荷重 :=4 条件により硬さ係数 H= 温度係数 T= 接触係数 = 荷重係数 =として計算します定格寿命は = ( H T P ) = ( =, ( 回転 ) 4 ) 寿命時間は h= (dm n) +( S n) /dm, = (. ) +( ) /(. ) となります =,(h)

8 スライドロータリーブッシュE-4 E- SIE ROTARY BUSH 使用例取扱い上の注意使用例縦軸ロボットアームロータリーボールスプライン PR 形スライドロータリーブッシュフランジ付 K 形防塵 SRE 形の内部にごみやほこりの異物が入り込むと寿命や精度に影響を与えます防塵対策を行った上でご使用ください潤滑潤滑には転動体間や転動体と軌道面の摩擦を少なくし焼付けを防止する構造部品の摩擦を減らす表面に油膜を形成して錆の発生を防ぐなどの目的があり潤滑状態がSRE 形の性能や寿命に大きな影響を与え使用条件に合わせた潤滑の方法と最適な潤滑剤を選定する必要があります SRE 形の潤滑剤は油潤滑の場合にタービン油 ISO 規格 VG グリース潤滑の場合にリチウム石けん基グリース号を推奨します使用条件によって適時潤滑剤を補給してください使用温度範囲 SRE 形はの範囲でご使用くださいを超える場合は Bまでお問い合わせください保持器保持器の材質はステンレス鋼を標準としております保持器材質変更はBまでお問い合わせくださいフェルトシール使用例多連式アイドラー使用例 4 ターンテーブル防塵機構の設計が難しい場合フェルトシールをお勧めしますフェルトの含油効果により給油間隔を延長し防塵性も向上することができます単品もしくは形式指示により製品に添付致します使用方法フェルトシールは推奨はめ合いで制作されたハウジングに対して圧入して使用しますなおスライドロータリーブッシュの抜け止めは別途必要です図 E- のようにスライドロータリーブッシュと止め輪の間に挿入したり抜け止めの外側に圧入する箇所を設けて取付けてください図 E- フェルトシール表 E- フェルトシール B スチール呼び番号 FM 主要寸法 () d B 適用スライドロータリーブッシュ SRE スライドロータリーブッシュ形 d FM FM FM SRE SRE SRE 使用例ツールチェンジャーフェルト FM FM FM 4 4 SRE SRE SRE FM 4 SRE FM 4 SRE スライドロータリーユニット MP-R 形フェルトシールの取り付けフェルトシールは B スライドロータリーブッシュの抜け止めになりませんので図 E- のように取り付けてください FM 4 4 図 E- フェルトシールの取付例 SRE 4 スライドロータリーユニット MA-R 形

9 スライドロータリーブッシュE- E- SIE ROTARY BUSH SRE 形標準形呼び番号の構成例 ) SRE SRE 形内接円径 dr dr 呼び番号 SRE +4 SRE SRE SRE + SRE SRE SRE + SRE 4 SRE 4 SRE4 4 +/ / 内接円径 4を超えるものについては Bまでお問い合わせください主要寸法 B 動 4 4 4,, 基本定格荷重 o 4,,, 4, 許容回転数 rpm 4 呼び番号 SRE SRE SRE SRE SRE SRE SRE SRE SRE SRE4.k

10 SIE ROTARY BUSH スライドロータリーブッシュE- SREK 形角フランジ形呼び番号の構成主要寸法呼び番号 SREK SREK SREK SREK SREK SREK SREK SREK SREK 4 4 ± K 4 4 t フランジ部内接円径 dr SREK 形例 ) SREK dr E-.k 動 o 基本定格荷重呼び番号 SREK SREK SREK SREK SREK SREK SREK SREK SREK P... X Y Z 直角度 , 4,,, 4 許容回転数 rpm

SIE ROTARY BUSH スライドロータリーブッシュE- E- SMA-R 形ブロック形呼び番号の構成主要寸法呼び番号 SMA R SMA R SMAR SMAR SMAR SMAR SMAR SMAR SMAR SMA4R 内接円径動 o 基本定格荷重 4 +4 + + +/ 4 4 4

,, 4, 4 4 4, SMA-R 形ブロックダブル形呼び番号の構成 SMA-R 形例 ) SMA R 内接円径 h E 4 4 4 44 4 44. 4. F G 4 4.. 4 4 T B 4. 4 4 4 4 K.. M M M M M M M M S.4.4 4. 4. 4. 4...

11 SIE ROTARY BUSH スライドロータリーブッシュE- E- SMA-R 形ブロック形呼び番号の構成主要寸法呼び番号 SMA R SMA R SMAR SMAR SMAR SMAR SMAR SMAR SMAR SMA4R 内接円径動 o 基本定格荷重 / ,,.k 4,,, 4, 4 4 4, SMA-R 形ブロックダブル形呼び番号の構成 SMA-R 形例 ) SMA R 内接円径 h E F G T B K.. M M M M M M M M S S 許容回転数 rpm 外形寸法取り付け寸法 SMA-R 形 SMA R 内接円径ダブル形主要寸法呼び番号 SMA R SMA R SMAR SMAR SMAR SMAR SMAR SMAR SMAR SMA4R 内接円径動 o 基本定格荷重 / ,,4,,.k 44,,,,,,,4 4 4,,,4 h E F G T B K.. M M M M M M M M S S 許容回転数 rpm 外形寸法取り付け寸法例 )

SIE ROTARY BUSH スライドロータリーブッシュE- E- AK-R 形コンパクトブロック形呼び番号の構成主要寸法呼び番号 AK R AK R AKR AKR AKR AKR AKR AKR AKR 内接円径動 o 基本定格荷重 +4 + + 4 4 4 4

,, 4 4 AK-R 形コンパクトブロックダブル形呼び番号の構成 AK-R 形例 ) AK R 内接円径 h 4 E 4 F 4 4 4 4 4 4 4 4 4 44 M M M M M M M M S.... t.. 4. 4..... M M M M M M M

12 SIE ROTARY BUSH スライドロータリーブッシュE- E- AK-R 形コンパクトブロック形呼び番号の構成主要寸法呼び番号 AK R AK R AKR AKR AKR AKR AKR AKR AKR 内接円径動 o 基本定格荷重 ,.k 4,,, 4 4 AK-R 形コンパクトブロックダブル形呼び番号の構成 AK-R 形例 ) AK R 内接円径 h 4 E 4 F M M M M M M M M S.... t M M M M M M M S S d 4 4 H 許容回転数 rpm 外形寸法取り付け寸法 AK-R 形 AK R 内接円径ダブル形例 ) 主要寸法呼び番号 AK R AK R AKR AKR AKR AKR AKR AKR AKR 内接円径動 o 基本定格荷重 ,,4,.k 44,,,,,, 4 4,, h 4 E 4 F M M M M M M M M S t M M M M M M M S S d 4 4 H 許容回転数 rpm 外形寸法取り付け寸法

スライドロータリーブッシュE-4 E- SIE ROTARY BUSH SMP-R 形ピロー形呼び番号の構成例 ) SMP R SMP-R 形内接円径呼び番号 SMPR SMPR SMPR SMPR SMPR SMP4R 内接円径 + 4

13 スライドロータリーブッシュE-4 E- SIE ROTARY BUSH SMP-R 形ピロー形呼び番号の構成例 ) SMP R SMP-R 形内接円径呼び番号 SMPR SMPR SMPR SMPR SMPR SMP4R 内接円径 / h E.. 4. 主要寸法 4 外形寸法 F G M 4 4 P 4 4 B 4 取り付け寸法 S (M 用 ) (M 用 ) (M 用 ) (M 用 ) (M 用 ) (M 用 ) 調整ボルトの呼び S M M M M M M 基本定格荷重動 o 4 4,,,,, 4, 許容回転数 rpm,4, 呼び番号 SMPR SMPR SMPR SMPR SMPR SMP4R.k

14 スライドロータリーブッシュE- SIE ROTARY BUSH スライドロータリーブッシュ RK 形 RK 形 B スライドロータリーブッシュ RK 形はスムースでエンドレスな直線運動に加え回転運動の機能をも具備した高精度で剛性の大きい軸受です直線回転という複合的運動機能が制約なく得られる構造となっており直線運動用軸受と回転用軸受との併用による従来の方法に比較して大幅なコンパクト化が図られています呼び番号の構成例 ) RK G UU - OH 構造と特長 B スライドロータリーブッシュ RK 形は SR 形ストロークブッシュと同形の保持器を採用し高速回転運動に対してもスムースに追従します直線運動部はスライドブッシュ SM 形を利用しており安定した直線運動を得ることができます又大きなボールを使用しており高負荷に耐えることができます図 E- RK 形の構造. 円滑な無限直線運動と無限回転運動が得られます. ハウジングの加工が不要. 高精度を長期に維持できます 4. 互換性があり交換時のトラブルがありません RK 形内接円径 dr * オイルホールは回転運動部の給油用にご使用ください 4- 取付穴オイルホール無記入 : 無し * OH: オイルホール付両側シール付樹脂保持器外輪回転. 優れた剛性により高負荷偏荷重にも対応できます K 直線はめあい保持器スライドブッシュシャフトスライドロータリーブッシュ RK 形はシャフト表面上を直接転送しますのでシャフトの精度や表面硬さが重要な要素となります外径 hを推奨します表面硬さ HR 以上を推奨します H R 以下の場合は寿命計算に硬さ係数を加えて補正してください表面粗さ Ra.4 以下を推奨しますハウジングハウジングの内径は不要です外筒より大きな取付穴をご用意ください呼び番号 RKGUU RKGUU RKGUU RKGUU RKGUU (4) P... d A (イルール ) 主要寸法基本定格荷重許容 dr A d フランジ部動回転数 K t P... X Y Z o rpm , 4 ±. 4.., , ,,4 4.k dr 定格寿命計算 = ( H T P ) : 定格寿命 (km)h: 硬さ係数 T: 温度係数 : 接触係数 : 荷重係数 : 基本動定格荷重 ()P: 作用荷重 () 各係数はP. 技 -を参照してください E-

総合143表紙

総合143表紙スライドガイドA-0 A-1 スライドガイド SGL 形 N スライドガイド SGL 形は 4 条列の軌道溝内でボールが転がり運動をおこなう直線運動軸受ですコンパクトな形状にもかかわらず高負荷容量であることからあらゆる用途に使用されます構造と特長ブロックの形式 SGL 形スライドガイドのブロックは取付け方式で以下の種類のブロックから選定できます SGL-F 形 P.A-4 SGL-F 形 P.A-