水準測量観測比高データファイル及び履歴データファイル作成要領

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あきみもちやま
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1 水準測量観測比高データファイル及び履歴データファイル作成要領平成 3 1 年 4 月測地部測地基準課

2 国地測基第 4 号平成 31 年 4 月 11 日測地部長水準測量観測比高データファイル及び履歴データファイル作成要領 ( 平成 26 年 3 月 13 日国地測基第 70 号 ) の一部を次のように改正する

3 目次 1. 概要データファイル名等の仕様データ仕様 * データ作成順序 [ コメント ] [ 観測比高データフォーマット ] [ 履歴データフォーマット ] Ⅰ コメント作成要領 ) 地区名 ) 事業番号 ) 路線番号 ) 観測者名 ) 使用器械名 ) 使用標尺名 Ⅱ 観測比高データ作成要領 ) 識別コード ) 事業番号 ) 路線番号 ) 観測者名 ) 使用器械名 ) 使用標尺名 ) 観測年月日 ) 基準点コード ( 種別等級標識番号 ) ) 距離 ) 測点数 ) 観測比高 ( 往観測 ) ) 観測比高 ( 復観測 ) ) 平均温度 ) 変更コード ) 渡海標準偏差 Ⅲ 履歴データ作成要領 ) 識別コード ) 基準点コード ( 種別等級標識番号 ) ) 変更コ-ド ) 変更年月日 ) 旧点標高 ( 重力補正済み ) ) 新点標高 ( 重力補正済み ) ) 新点緯度新点経度の測定方法 ) 新点緯度 ) 新点経度 ) 新点重力値その他出力例

4 1. 概要この作成要領は水準重力測量に係る総合解析システム (LAGSAS) に水準測量のデータを構築するための観測比高データ及び履歴データの作成仕様を定めるものである 2. データファイル名等の仕様データファイル名等については基本測量 ( 測地測量 ) 測量成果電子納品要領 ( 案 ) による 3. データ仕様 (1) 特殊基準点コードに登録している公共水準点等を観測した場合はその公共水準点についてもデータ化する ( 2 ) 観測成果表の順番 ( Ⅰの方向 ) に作成し取付観測及び往復観測した検測分も作成するなお片道検測の場合は作成しないものとする * データ作成順序 1 コメント 2 観測比高データフォーマット識別コ-ド(HIKO) 主路線の観測比高データ取付観測比高データ( 験潮場固定点電子基準点付属標基準水準点 ( 地中標 ) 等 ) 往復観測した検測の観測比高データ( 片道検測のデータは作成しない ) 3 履歴データフォーマット識別コード(RIREKI) 新設移転再設測標水準改算成果更新を伴う改測を行った水準点等の履歴データ [ コメント ] 地区名 (80 文字以内 ) 1 事業番号 (7 桁 ) 1 路線番号 (6 桁 ) 1 観測者名 (78 文字以内 ) 1 使用器械名 ( レヘル ) 1 使用標尺名標尺定数膨張係数事業番号路線番号観測者名使用器械名使用標尺名を1 桁の英数字に置き換えて入力するその英数字は1~9 A~Zの順に 35 個まで指定できる [ 観測比高データフォーマット ]( 記載例参照 ) Ã 事路観使使観基距測観観平変渡業線測用用測準離点測測均更海番番者器標年点数比比温コ標号号通械尺月コ高高度準通通番通通日 ( Ⅰ) ( Ⅱ ) ト偏番番番番ト差 [ 履歴データフォーマット ]( 記載例参照 ) Ã 基変変旧新有新新新準更更点点効点点点点コ年標標桁緯経重コ月高高数度度力ト日値ト - 1 -

5 Ⅰ コメント作成要領 1) 地区名ハイフン 1 10 I Z U - S U R U G A W A N 測量作業の地区名を英数文字 80 文字以内で入力する例 : 伊豆駿河湾地区 IZU-SURUGAWAN 2) 事業番号 1 9 A B C D E F Ã Ã: 改行通番 : 同一作業地区内に複数の事業番号がある時の通番 A 1 桁の英数字で入力する 1 行に1つの事業番号 1~9 A~Zの順に35 個まで指定できる事業番号: 観測時期作業種類地区回数を7 桁の数字で入力する B 年号を表す明治 :1 大正:2 昭和:3 平成:4 令和:5 C 年度を表す観測した年度を表すが全国繰り返し測量については測地基準課で指定する D 作業種類を表す作業目的に応じて改測 :1 改測とは全国繰り返し測量として作業されたものををいう ( 例 : ) 検測 :2 作業種類が改測重点地盤沈下単独再設に含まれない測量を一括して表す ( 例 : ) 重点 :3 地震火山学術などの調査及び研究のために行う測量をいう ( 例 : ) 地盤沈下 :4 地盤沈下測量や公共測量をいう ( 例 : ) 単独再設 :5 本作業以外で再設を行った場合をいう ( 例 : ) 本作業での検測 :7 水準測量作業規程第 21 条第 2 項に基づき検測した測量 ( 片道検測は入力しない )( 例 : ) ただし改測値として採用する検測 ( 本作業での観測が許容範囲を超えたため検測で往復観測している場合 ) は改測の事業番号と同じとするなお水準点から験潮場重力点傾斜計観測井等への取付観測は本作業と同じ事業番号とする E 地区名を表す次の表のとおりとする作業種類地区名改測 0 ( 全国 ) ( 左詰で表示し末位桁はF 枠と合わせて回数を表す ) 検測 21 北海道 22 東北 23 関東 24 中部 25 北陸 26 近畿 27 中国 28 四国 29 九州 30 沖縄本島 31 その他諸島重点 32 根室 33 房総 34 伊豆 35 東海 36 丹後 37 桜島 38 阿蘇 39 浅間山 40 松代 41 雲仙 42 牡鹿 43 北海道駒ヶ岳 44 有珠山 45 樽前山 46 十勝 47 霧島 48 伊豆諸島 49 東京湾 71 松本周辺 72 紀伊半島 73 室戸岬 74 足摺 75 中越地盤沈下 51 札幌 52 青森 53 仙台 54 新潟 55 上越 56 首都圏 57 中京 58 富山 59 京阪 60 佐賀 61 古河 62 八戸 63 金沢 64 福井その他 81 単独再設 - 2 -

6 F 回数を表す改測の時は E 枠の末位桁とあわせて全国繰り返し測量の回数を表し検測重点地盤沈下の時は同一年度内同一地区での回数を表す 3) 路線番号路線番号は測地基準課で定める路線番号台帳による登録のない場合は測地基準課に問い合わせること路線を変更する場合は事前に測地基準課と調整を図ること路線の方向が指定されていない場合は原則として次のとおりとする交点番号の小さい点から大きい点の方向を Ⅰ とする電子基準点付属標 ( 標高 ) 取付の場合は取付する水準点から電子基準点の方向を Ⅰ とする験潮場等取付の場合は験潮場等から取付する水準点の方向を Ⅰ とする 1 8 Ã Ã: 改行通番基本路線番号枝番通番 :1 桁の英数字で入力する 1 行に1つの通番 1~9 A~Zの順に35 個まで指定できる基本路線番号:4 桁の数字で入力する 4 桁に満たない時は先頭を0( ゼロ ) とする枝番号 :2 桁の数字で入力する 1 桁の時は先頭を0( ゼロ ) とする指定のない時は 00( ゼロを2つ ) と入力する例 : ) 観測者名 1 10 通番観測者名通番 :1 桁の英数字で入力する 1 行に 1 名の観測者 1~9 A~Z の順に 35 個まで指定できる観測者名 : 観測者の氏名を英数字 78 文字以内で左詰に入力する 5) 使用器械名 Z e i s s D i n i Ã 通番使用器械名器械番号 Ã : 改行通番 :1 桁の英数字で入力する 1 行に 1 つの使用器械名 1~9 A~Z の順に 35 個まで指定できる使用器械名 : 使用器械名を英数字 13 文字以内で左詰に入力する使用器械名の途中にはブランクを入れない器械番号 : 使用器械の器械番号を英数字 8 文字以内で右詰に入力し最終文字で必ず改行する通番使用器械名器械番号の区切り及び空白はブランクとする渡海水準測量で複数台の器械を使用した場合は代表的な使用器械名及び器械番号を入力する - 3 -

7 6) 使用標尺名 Z e i s s L D 通番使用標尺名 A 標尺番号 Ã B 標尺番号標尺定数膨張係数 Ã : 改行通番 :1 桁の英数字で入力する 1 行に1つの使用標尺名 1~9 A~Zの順に 35 個まで指定できる使用標尺名: 使用標尺名を英数字 10 文字以内で左詰に入力する標尺番号 :A B 標尺毎に標尺番号を英数字 6 文字以内で右詰に入力する標尺定数 :20 における標尺定数を小数点以下 1 位まで右詰に入力 ( 符号を含め5 桁 ) する ( μ /m 単位 ) -6 膨張係数 : 膨張係数を K 10 で表し Kを入力する Kは小数点以下 2 位まで右詰に入力 ( 符号を含め5 桁 ) し最終文字で必ず改行する符号 : 標尺定数膨張係数の符号が正の時はブランク負の時は - を入力する通番使用標尺名 A 標尺番号 B 標尺番号標尺定数膨張係数の区切り及び空白はブランクとする Ⅱ 観測比高データ作成要領 1) 識別コード最初の行に観測比高データと履歴データを識別するコードを入力するコード名は観測比高データの時は HIKO 履歴データの時は RIREKI とする次の行から観測比高データを入力する 1 4 H I K O Ã Ã : 改行 2) 事業番号 1 2 コメント文で定義した事業番号通番の英数字を入力する 3) 路線番号 3 4 コメント文で定義した路線番号通番の英数字を入力する 4) 観測者名 5 6 コメント文で定義した観測者名通番の英数字を入力する - 4 -

8 5) 使用器械名 7 8 コメント文で定義した使用器械名通番の英数字を入力する 6) 使用標尺名 9 10 コメント文で定義した使用標尺名通番の英数字を入力する 7) 観測年月日年号観測年月日年号 :1 桁で入力する明治 :1 大正 :2 昭和 :3 平成 :4 令和 :5 観測年月日 : 年月日を各々 2 桁合計 6 桁で入力する例 : 平成 18 年 10 月 20 日路線の終点では 1 つ前の観測年月日と同じとする 8) 基準点コード ( 種別等級標識番号 ) 種別等級標識番号基準点コード( 種別等級標識番号 ) は測地基準課で別に定める基準点コード表 ( 以下基準点コード表という ) に記載のとおりとする登録されていない場合は測地基準課に問い合わせること種別 : 水準点はL0とする等級 : 水準点の種類によって0~9の数字又は基準点コード表で指定された英大文字を入力する標識番号:10 桁で表す標識番号が10 桁に満たない時は番号を右詰にし余分を0( ゼロ) とする ( ブランクにはしない ) 9) 距離次の点までの距離をm 単位で入力する必ず5 桁で入力する 5 桁に満たない時は右詰にし余分はブランク又は0( ゼロ ) を入力する例 :1825m 路線の終点ではとする 10) 測点数往復測点数を4 桁で入力する 4 桁に満たない時は右詰にし余分はブランク又は0( ゼロ ) とする路線の終点では 9999 とする - 5 -

9 11) 観測比高 ( 往観測 ) 符号観測比高 ( 往観測 ) 符号 : 正の時はブランク負の時は - とする観測比高: 次の点までの往観測 (Ⅰ 方向 ) の観測比高をm 単位で入力する路線の終点ではとする整数部分は符号を含め5 桁とし 5 桁に満たない時はブランク又は0( ゼロ ) を入力するただしブランク入力の場合符号は整数部の頭部に付ける例 : m ) 観測比高 ( 復観測 ) 符号観測比高 ( 復観測 ) 符号 : 正の時はブランク負の時は - とする観測比高: 次の点までの復観測 (Ⅱ 方向 ) の観測比高をm 単位で入力する路線の終点ではとする整数部分は符号を含め5 桁とし 5 桁に満たない時はブランク又は0( ゼロ ) を入力するただしブランク入力の場合符号は整数部の頭部に付ける例 : m ) 平均温度符号平均温度符号 : 正の時はブランク負の時は - とする平均温度: 往復観測時の平均気温を単位で小数点以下 1 位まで入力する路線の終点では 99.9 とする整数部分は符号を含め3 桁とし 3 桁に満たない時はブランク又は0( ゼロ ) を入力するただしブランク入力の場合符号は整数部の頭部に付ける例 : ) 変更コード同じ観測作業中に移転及び再設している場合旧点又は新点のいずれに取り付けているのかの区分を 1 桁の数字で入力する再設点 :1 移転で旧点に取り付けている場合 :2 移転で新点に取り付けている場合 :3 その他の時はブランクとする - 6 -

10 15) 渡海標準偏差 Ã Ã : 改行渡海水準路線の時観測比高の標準偏差を入力するその他の時はブランクとする単位は 1/10 mmとし必ず 4 桁で入力する例 : 標準偏差 6.1 mm 0061 Ⅲ 履歴データ作成要領 1) 識別コード最初の行に観測比高データと履歴データを識別するコードを入力するコードは観測比高データの時は HIKO 履歴データの時は RIREKI とする次の行から履歴データを入力する 1 6 R I R E K I Ã Ã : 改行 2) 基準点コード ( 種別等級標識番号 ) 1 14 種別等級標識番号基準点コード( 種別等級標識番号 ) は基準点コード表に記載のとおりとする基準点コード表に記載されていない場合は測地基準課に問い合わせること種別 : 水準点はL0とする等級 : 水準点の種類によって0~9の数字又は基準点コード表で指定された英大文字を入力する標識番号:10 桁で表す標識番号が10 桁に満たない時は番号を右詰にし余分を0( ゼロ) とする ( ブランクにはしない ) 3) 変更コード桁の数字で入力する改測作業時の再設 :1 新設 :5 移転 :2 成果更新を伴う改測 :6 単独の再設 :3 改算 :7 測標水準 :8 4) 変更年月日改測検測重点及び地盤沈下測量など一連の観測作業に伴って行われた時は本観測と移転 ( 観測 ) 再設 ( 埋設 ) の時間的前後関係を特に注意すること年号変更年月日年号 :1 桁で入力する明治 :1 大正 :2 昭和 :3 平成 :4 令和 :5 変更年月日 : 変更年月日は年月日を各々 2 桁合計 6 桁で入力する例 : 平成 18 年 10 月 20 日変更年月日は変更内容に応じて次のとおりとする再設 : 設置年月日移転 : 取付観測年月日新設 : 設置年月日成果更新を伴う改測 : 観測年月日改算 : 計算年月日測標水準 : 観測年月日 - 7 -

11 5) 旧点標高 ( 重力補正済み ) 符号旧点標高符号 : 正の時はブランク負の時は - とする旧点標高: 復旧前の重力補正済み標高をm 単位で入力する整数部分は符号を含め5 桁とし 5 桁に満たない時はブランク又は0( ゼロ ) を入力するただしブランク入力の場合符号は整数部の頭部に付ける例 : m 新設及び測標水準の場合はとする 6) 新点標高 ( 重力補正済み ) 符号新点標高符号 : 正の時はブランク負の時は - とする新点標高: 復旧後の重力補正済み標高をm 単位で入力する整数部分は符号を含め5 桁とし 5 桁に満たない時はブランク又は0( ゼロ ) を入力するただしブランク入力の場合符号は整数部の頭部に付ける例 : m ) 新点緯度新点経度の測定方法桁の数字で入力する地理院地図により測定した場合 :2 ( 新点緯度新点経度を 0.01 秒単位で入力する場合 ) GNSS 測量機 TS 等で測定した場合 :4 ( 新点緯度新点経度を秒単位で入力する場合 ) 測定精度に応じた小数点以下有効桁数として 2 もしくは 4 の整数値を入力する 8) 新点緯度 D D M M S S. S S S S 新点緯度 : 度分秒 (DDMMSS.SSSS) で入力するただし 7) 新点緯度新点経度の測定方法で 2 とした場合は秒単位以下をブランクとする 0 で埋めることはしない DDMMSS.SSSS 例 : 北緯 37 度 33 分 3.35 秒例 : 北緯 37 度 33 分秒

12 9) 新点経度 D D D M M S S. S S S S 新点経度: 度分秒 (DDDMMSS.SSSS) で入力するただし 7) 新点緯度新点経度の測定方法で 0 とした場合は0.1 秒単位以下をブランクに 2 とした場合は0.001 秒単位以下をブランクとする 0で埋めることはしない DDDMMSS.SSSS 例 : 東経 140 度 24 分 51 秒例 : 東経 140 度 24 分秒例 : 東経 140 度 24 分秒 ) 新点重力値新点重力値 :mgal 単位で入力する. Ã Ã : 改行 4. その他この要領で不明な点については測地基準課機動観測係に問い合わせること附則制定平成 8 年 6 月 21 日国地測三発 109 号改訂平成 12 年 4 月 13 日国地測三発 20 号この水準測量観測比高データファイル及び履歴データファイル作成要領の改正は平成 12 年 4 月 13 日から施行する改訂平成 13 年 3 月 9 日国地測三発 47 号一部改正平成 19 年 3 月 30 日国地測基第 125 号この水準測量観測比高データファイル及び履歴データファイル作成要領の改正は平成 19 年 4 月 1 日から施行する一部改正平成 20 年 3 月 27 日国地測基第 101 号この水準測量観測比高データファイル及び履歴データファイル作成要領の改正は平成 20 年 4 月 1 日から施行する一部改正平成 21 年 3 月 16 日国地測基第 103 号この水準測量観測比高データファイル及び履歴データファイル作成要領の改正は平成 21 年 4 月 1 日から施行する一部改正平成 23 年 6 月 10 日国地測基第 8 号この水準測量観測比高データファイル及び履歴データファイル作成要領の改正は平成 23 年 6 月 10 日から施行する一部改正平成 26 年 3 月 13 日国地測基第 70 号この水準測量観測比高データファイル及び履歴データファイル作成要領の改正は平成 26 年 3 月 31 日から施行する一部改正平成 31 年 4 月 11 日国地測基第 4 号この水準測量観測比高データファイル及び履歴データファイル作成要領の改正は平成 31 年 5 月 1 日から施行する - 9 -

13 < 出力例 ( 入力 )> ブランク入力 HUKUOKA-TIKU 事業番号路線番号コメント TARO TIRI 観測者名 2 JIRO TIRI 1 LeicaNA3003A ZeissDini 使用器械 3 WILDN WildGPCL ZeissLD 使用標尺 3 MOKUSEI A HIKO L L L 中略 L L L L L 中略 L 観測 L 比高 L F データ L L B 験潮所 L 固定点取付 L L L M L M 基準水準点 L S 取付 L S L L 電子基準点 L 取付 L 往復観測を L 行った検測 RIREKI L L 履歴 L データ L

14 < 出力例 (0 入力 )> HUKUOKA-TIKU 事業番号路線番号コメント TARO TIRI 観測者名 2 JIRO TIRI 1 LeicaNA3003A ZeissDini 使用器械 3 WILDN WildGPCL ZeissLD 使用標尺 3 MOKUSEI A HIKO L L L 中略 L L L L L 中略 L 観測 L 比高 L B データ L L F 験潮所 L 固定点取付 L L L M L M 基準水準点 L S 取付 L S L L 電子基準点 L 取付 L 往復観測を L 行った検測 RIREKI L L 履歴 L データ L

15 < 渡海水準を含む場合の出力例 ( 入力 )> ブランク入力 KITAN-TIKU 事業番号路線番号コメント 1 TARO TIRI 観測者名 2 JIRO TIRI 1 LeicaNA3003A ZeissDini 使用器械 3 WILDT ( 渡海水準の場合は代表的な器械 ) 1 ZeissLD 使用標尺 2 TOKAI KOUGO ( 交互法の場合 ) 3 TOKAI GPS ( GPS 法の場合 ) 4 TOKAI KEIIGI ( 経緯儀法の場合 ) 5 TOKAI FUGYOU ( 俯仰ネジ法の場合 ) HIKO L L L L L L L L070000KITA 観測比高 L070000KITA データ L070000KITA L070000KITA 渡海水準 L L L L L

16 < 渡海水準を含む場合の出力例 (0 入力 )> KITAN-TIKU 事業番号路線番号コメント 1 TARO TIRI 観測者名 2 JIRO TIRI 1 LeicaNA3003A ZeissDini 使用器械 3 WILDT ( 渡海水準の場合は代表的な器械 ) 1 ZeissLD 使用標尺 2 TOKAI KOUGO ( 交互法の場合 ) 3 TOKAI GPS ( GPS 法の場合 ) 4 TOKAI KEIIGI ( 経緯儀法の場合 ) 5 TOKAI FUGYOU ( 俯仰ネジ法の場合 ) HIKO L L L L L L L L070000KITA 観測比高 L070000KITA データ L070000KITA L070000KITA 渡海水準 L L L L L

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<4D F736F F D B4988C994BC E88E695578D8289FC92E881698F4390B A> 紀伊半島地域の三角点標高成果改定 63 紀伊半島地域の三角点標高成果改定 The Revision of Altitudes of Triangulation Points in Kii Peninsula 1 中部地方測量部岩田昭雄 Chubu Regional Survey Department Masao Iwata 2 測地部越智久巳一 Geodetic Department Kumikazu