守山区区政運営方針-冊子版-低

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1 平成 28 年度の守山区の取り組み 防災や防犯 交通安全について区民の皆さまに楽しく学んでいただける なっ得 安心 安全フェア を開催します また 昨年度に引き続き 大規模災害に備えた防災訓練 避難所運営訓練などの地 域防災活動を推進するほか 過去の水害からの教訓や災害時に中学生ができること をテーマにした講演会を実施するとともに 今年度は新たに中学校において 避難 所開設などの防災訓練を行います 1 新規 防災安心まちづくり なっ得 安心 安全フェア 地域力推進室 総務課 警察署 消防署 区社会福祉協議会 目標 2会場開催 来場者数 延べ 1,000人 防災や犯罪防止 交通安全を区民の皆さまに広く啓発し 参加者が楽しく学べる イベントを開催します 守山区役所講堂[10月23日(日)] 志段味地区会館[12月11日(日)] イベント内容 非常食の試食体験 非常食の試食体験 防災用グッズの展示等 窓ガラス割り実演防犯講座 特殊詐欺防止講座 ナンバープレート盗難防止ネジ取付 自転車シミュレーター交通安全教室 ナンバープレート 自転車シミュレーター 交通安全教室 など 盗難防止ネジ取付 新規 交通安全教室 中学校における防災訓練 講演会の実施 <総務課 中学校 消防署 環境事業所 上下水道局営業所> 目標 全中学校で防災訓練または講演会を実施 中学生の防災への関心を高めることを目的に 中学校2校において避難所開設な どの体験型訓練を実施します また 訓練を実施しない学校においては 過去の 災害からの教訓や災害時に中学生ができることをテーマに講演会を開催します さ い 地域防災力向上イベント まなぼう祭 の開催 <消防署> 目標 来場者数 2,000人 区役所などの関係公所や地域のイベントと連携し あらゆる世代を対象とした地 域防災力向上イベント まなぼう祭 を名古屋市消防学校にて開催します [8月6日(土)] 3

2 地域防災活動の推進 <総務課 消防署 土木事務所 環境事業所 上下水道局営業所 小中学校 警察署 区社会福祉協議会> 目標 避難所開設 運営のためのリーダー研修 訓練を全学区で実施 南海トラフ巨大地震 台風及び集中豪雨などに備えて 地域における防災訓練な どの活動を支援し 災害に強いまちづくりを推進します 避難所運営訓練などの実施 各学区の避難所運営の中心となる方々を対象に避難所運 営リーダー研修を実施します 各学区で避難所運営訓練 HUG 避難所運営ゲーム 避難所運営訓練 を用いた防災講習会を実施します 総合水防訓練の実施[5月29日(日)] 西城学区 風水害対策として情報収集伝達訓練や水防工法訓練 避難 所運営訓練などを実施します 総合防災訓練の実施[9月4日(日)] 志段味東学区 震災対策として避難所運営訓練や道路応急復旧訓練 総合 総合水防訓練 消防訓練などを実施します 子どもたちの防災への関心を 高めるため 地域の方々に加えて 志段味東小学校児童も 参加して訓練を行います 震災避難行動マップの策定支援 拡充 大規模な地震が起きた時 安全で適切な避難行動がとれるよ 総合防災訓練 うに 地域の特性に応じた避難行動マップを 地域の皆さま が主体となって作成します 今年度は2学区で実施します 助け合いの仕組みづくり の推進 災害時に自力で避難することが困難な高齢者や障害のある 方の安否確認及び避難誘導などを地域の共助により行う 助け合いの仕組みづくり を推進します 震災避難行動マップ 家具固定ボランティアの派遣 震災時の被害軽減を目的として 自力で家具固定を行うことが困難である世帯を 対象にボランティアを派遣し 家具の固定を支援します 地域 家庭における備えの啓発 地域 家庭での災害に対する備えを進めるため 各種防災訓練や地域の集会など の機会に防災講話を行い 住宅の耐震化や家具の転倒防止 食糧 トイレの備蓄 などの重要性について啓発を行います 過去の災害に対する教訓等の啓発 新規 防災 減災意識の向上のため 過去に起きた災害について 区内の被害状況や 体 験談 得られた教訓などを調査してとりまとめ 区民の皆さまに啓発を行います 水防用土のうの保管場所の整備 新規 区役所や浸水被害の大きい地域に水防用土のうの保管場所を整備し 災害発生時 に活用できるようにします 4

3 区役所における防災機能の強化 <総務課 区社会福祉協議会 目標 全職員を対象に防災研修を実施 災害ボランティアセンターの設置 運営訓練を実施 職員の防災意識 能力の向上を図るとともに 区内公所や関係機関との連携を深 め 災害時における防災体制を強化します 職員向け防災研修などの実施 区災害対策本部の運営を中心とした実践的な防災研修を 実施し 職員の災害対応力の向上を図ります 区内公所や関係機関との防災に関する会議を活用し 災 害時の情報連携や協力体制の強化を図ります 災害ボランティアセンター設置 運営訓練の実施 区社会福祉協議会や災害ボランティア団体と連携して 大 規模災害発生時に開設される災害ボランティアセンターの 災害ボランティアセンター訓練 設置 運営訓練を実施します 2 犯罪のないまちづくり 守山区重点罪種を中心とした防犯活動の推進 <地域力推進室 警察署> 目標 名古屋市犯罪抑止対策 守山区版 における守山区重点罪種の認知件数を前年件数以下に抑制 守山区の犯罪情勢を考慮した重点罪種を中心に 地域と協働して啓発活動やパトロールを行います 名古屋市犯罪抑止対策 守山区版 の策定 守山区の犯罪情勢を考慮し以下の罪種を重点罪種と定め それに対する防犯対策 を強力に推進していきます 住宅対象侵入盗 自動車関連窃盗 自動車盗 車上ねらい 部品ねらい 特殊詐欺 住宅対象侵入盗防止キャンペーンの実施 駅前やスーパーマーケットなどで補助錠などを配布し 啓発キャンペーンを実施します 自動車関連窃盗防止キャンペーンの実施 スーパーマーケットなどの駐車場で ナンバープレート盗難防止ネジの取付サ ービスなどを行いながら 啓発キャンペーンを実施します 拡充 特殊詐欺防止講座の実施 地域の高齢者サロンなどの場で 特殊詐欺防止講座を実施します 高齢者に接する機会の多い民生委員に 特殊詐欺被害の実態について理解し ていただきます なっ得 安心 安全フェア 3頁 にて実施します 年2回 その他各種啓発活動 パトロール 春の生活安全市民運動 4月1日 10日 夏の生活安全市民運動 8月1日 10日 秋の生活安全市民運動 10月11日 20日 年末の生活安全市民運動 12月1日 20 日 期間における各種啓発活動 パトロール ツーロックの日 5月 11月の26日 における自転車 盗難防止キャンペーン 区役所職員による青色回転灯車パトロール など 防犯キャンペーン 5

4 3 交通事故のないまちづくり 事故形態に応じた多面的な交通安全活動の推進 <地域力推進室 警察署> 目標 守山区の交通事故件数を前年件数以下に抑制 交通死亡事故を発生させないために交通事故抑止活動を積極的に推進し 地域 関係機関と協働して啓発活動を行います 高齢者への交通安全啓発の実施 高齢者のための交通安全教室や暗い時間帯における反射材の効果の啓発と着用の 推進を実施します 子どもと若者への交通安全啓発の実施 保育園 幼稚園の園児とその保護者を対象に交通安全教室を開催するほか 薄暗 くなったら早めにライトを点灯する ライト オン運動 を推進し 夜間時など の歩行者や自転車利用者へ明るい色の服装や反射材着用を呼びかけます 自転車の安全利用促進の実施 自転車安全利用促進強調月間 5月 11月 などで正しい乗り方 マナーの啓発 キャンペーンを実施します すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用徹底の促進 シートベルト チャイルドシートの日 毎月20日 における広報啓発やシートベ ルト チャイルドシート着用徹底強化旬間 6月 11月 2月 においてシートベ ルト チャイルドシート関所を実施します 飲酒運転撲滅事業 飲酒運転根絶強調月間 12月 などで 飲酒運転根絶街頭キャンペーンを実施 します 区内で酒類を提供している飲食店の店内に 飲酒運転撲滅の掲示物を設置し 来店者への啓発を行います 目標 約300店舗 新規 その他各種啓発活動 春の交通安全市民運動 4月6日 15日 夏の交通安全 市民運動 7月11日 20日 秋の交通安全市民運動 9月21日 30日 年末の交通安全市民運動 12月1日 10日 期間における各種啓発活動 広報巡回 名古屋さわやかロード月間 6月 における違法駐車追放 交通安全決起集会 の啓発活動の実施 など コラム1 平成 27 年度区民アンケート Q. 今後どの施策に力を入れていくべきか あなたのお考えをお聞かせください その他の 平成 27 年度 区民アンケート結果 は 守山区ウェブサイト内でご覧いただけます 6

5 4 守山区役所 快適なまちづくり 守山区役所 代表 1階 全市一斉クリーンキャンペーンを始めとする各種啓発活動の推進 市民課 <地域力推進室 土木事務所 環境事業所> 戸籍係 目標 全市一斉クリーンキャンペーンを中心とした地域の清掃活動への参加者数を昨年度以上に増加 住民記録係 地域 学校 行政が協働して 美化 緑化活動やごみ減量意識の普及啓発活動な どを展開し 清潔で住みよいまちづくりを目指します 保険年金課 管理係 各種啓発活動 保険係 全市一斉クリーンキャンペーン 6月 放置自転車追放活動及びキャンペーン 年18回 名古屋市に転入された方にごみの出し方を案内する 2階 民生子ども課クリーンキャンペーン ごみ案内所 を設置 [3月末 4月初旬] 民生子ども係 子ども家庭支援担当 犬 猫による迷惑防止対策の実施 <保健所生活環境課> 保護係 目標 わんわんクリーンキャンペーンなどの実施 1回以上 福祉課 犬 猫の飼主のマナーアップを推進し 快適な環境づくりを行います 福祉係 犬のフン害防止を目的とした わんわんクリーンキャンペーン の実施 障害担当 犬のしつけ方教室の開催 介護保険係 看板 ステッカー 回覧板などによる犬 猫の飼い方に ついての啓発 飼猫の避妊去勢手術補助券の交付 3階 なごやかキャットサポーター活動の支援 避妊去勢手術 総務課 補助券の交付など 庶務係 飼犬 飼猫に対するマイクロチップ装着補助券の交付 防災担当 わんわんクリーンキャンペーン 猫の忌避方法の紹介 超音波忌避装置の貸し出し 統計選挙係 西部 守山農政課 空地 空き家等対策の推進 守山農政係 企画経理室 < 地域力推進室 土木事務所 消防署 環境事業所 保健所生活環境課 > 目標 空地 空き家等の適切な管理を呼びかけるための 関係機関との連携強化 地域力推進室 空地をきれいにする運動 6月 10月 地域力推進係 近隣住民からの要望や前年実績等調査を踏まえ 空地の所有者等へ清掃 除草 生涯学習担当 を依頼します の企画担当 関係機関と連携して 空き家等の所有者などに適切な管理を促します コラム2 志段味古墳群 歴史の里 の整備 400 年間古墳が造り続けられ 日本の古墳時代の縮図 と言われる国史跡 古墳の復元やガイダンス施設が 平成 30 年度完成予定です 区画整理によるまちづくりと融合 した賑わいの創出をめざします 歴史の里マスコットキャラクター 埴輪氏武 7 しだみこちゃん 区政運営方針につ 今後の区政運 名古屋市守山区小 守 電話 FAX 052 電子メール a @moriyam ウェブサイト 発行 / 名古屋市守山区役所 発行年月日 / 平成 28

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第8章 災害復旧計画 緊急割り込み放送等 ( 緊急告知ラジオ ) 運用マニュアル ( 割り込み放送 国民保護 自然災害 各種リスク編 ) 平成 29 年 3 月 24 日 名寄市 緊 -1 目次 1 自動起動ラジオの運用の目的 緊 3 2 緊急告知ラジオの緊急割り込み放送及び自動起動の運用 緊 3 3 防災ラジオ配布対象及び管理 緊 3 4 平時における割り込み放送試験 緊 4 5 割り込み放送及び自動起動する情報の種別

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<4D F736F F D E342E B8E738DD08A5191CE8DF4967B959490DD E D6A2E646F63> 防府市災害対策本部設置運営要綱 平成 14 年 2 月 19 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 防府市災害対策本部条例 ( 昭和 38 年防府市条例第 13 号 ) 第 5 条の規定に基づき防府市災害対策本部 ( 以下 本部 という ) の組織及び運営に関し 必要な事項を定めるものとする ( 本部の位置 ) 第 2 条 本部は 防府市役所 1 号館 3 階南北会議室に置く ( 副本部長及び本部員

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資 料 1

資 料 1 平成 28 年度事業報告 社会福祉法人大阪市社会福祉協議会 平成 28 年度事業報告 平成 28 年 4 月 14 日午後 9 時 26 分 熊本県熊本地方で深さ11kmを震源とするマグニチュード6.5 の地震が発生し 熊本県益城町においては 震度 7を観測するなど 甚大な被害をもたらした 本会では 発災後 速やかに災害対策本部を設置し 義援金口座の開設や区社協とともに街頭での募金活動等を行い 大阪府共同募金会を通じて約

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地域福祉とは 住民による自主的な活動や行政などの公的サービスを活用しながら 個人が人としての尊厳を持って家庭や地域の中で その人らしい自立した生活を送れるように支える ものです 計画の内容は 少子高齢化が急速に進む中で 核家族化が進行し地域意識は希薄化し 家庭や地域で 支え合う力が弱まりつつあります

地域福祉とは 住民による自主的な活動や行政などの公的サービスを活用しながら 個人が人としての尊厳を持って家庭や地域の中で その人らしい自立した生活を送れるように支える ものです 計画の内容は 少子高齢化が急速に進む中で 核家族化が進行し地域意識は希薄化し 家庭や地域で 支え合う力が弱まりつつあります 概要版 第 2 期那珂川町地域福祉推進プラン 那珂川町地域福祉計画那珂川町地域福祉活動計画 平成 28 年 2 月那珂川町那珂川町社会福祉協議会 地域福祉とは 住民による自主的な活動や行政などの公的サービスを活用しながら 個人が人としての尊厳を持って家庭や地域の中で その人らしい自立した生活を送れるように支える ものです 計画の内容は 少子高齢化が急速に進む中で 核家族化が進行し地域意識は希薄化し

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