Verizon Collaboration Plug-in for Microsoft Outlook User Guide

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1 Microsoft Outlook 向け Verizon Collaboration Plug-In ユーザーガイド バージョン 4.11 最終更新日 2011 年 7 月

2 2011 Verizon. All Rights Reserved. Verizon と Verizon Business の名称とロゴ およびその他の Verizon 製品およびサービスを同定するすべての名称 ロゴ スローガンは 商標およびサービスマーク もしくは Verizon Trademark Services LLC あるいは米国およびその他の国における関連会社の登録商標もしくはサービスマークです Microsoft Windows Word Outlook は米国およびその他の国における Microsoft Corporation の登録商標もしくは商標です その他のすべての商標およびサービスマークは それぞれの所有者の所有物です

3 目次 はじめに 概要 システム要件 トレーニング / ユーザーガイド ツールバーのダウンロード HIPC ユーザー コンファレンシングユーザー スマートタグのガイドライン 基本 会議 ダイヤルアウト用電話番号の追加 / 編集 / 削除 追加 編集 削除 テレフォニー 通話記録 ボイスメール 通話管理 自動コールバック 着信拒否 転送 転送先番号の管理 キャッチホン サイレントモード 保留音 発信者 ID ブロック リモートオフィス 転送先番号の管理 同時呼び出し 転送先番号の管理 スピードダイヤル スピードダイヤル発信 スピードダイヤルの追加 / 編集 / 削除 追加 編集 削除

4 会議 ミーティング 会議の開始 参加者の追加 会議の予約 参加者の追加 ツールバーの使用 アイコン デフォルトネット会議の開始 デフォルトオーディオ会議の開始 デフォルトのオーディオ / ネット会議の開始 セッションコントローラ 着信の処理 ソフトフォン通話 ハードフォン通話 ソフトフォンとハードフォン通話 つのハードフォン通話

5 はじめに 21 概要 Verizon Business コンファレンシングは Microsoft Office Communicator クライアントと統合されており オーディオ会議の計画や開催 案内状の送付 あるいは Outlook から直接ネット会議を開催できます ユーザーは単一あるいは複数の会議の申し込みを管理し Manage My Meetings ( マイミーティングの管理 ) ログインクレデンシャルを使ってプラグインにオーディオ会議やネット会議にインポートしたり 手動で詳細を追加することも可能です Microsoft Outlook から会議を開始したり オーディオやネット会議の詳細ならびに参加用のリンクを記載した会議の案内状を送信できます 会議に参加したら タッチトーンコマンドを使って Verizon オーディオ会議のコールコントロール機能にアクセスするか インスタントミーティング用ウェブモデレータのウェブベースのコール管理ツールを使ってオンラインに接続します また ICP 通話管理機能のやスピードダイヤルの作成や使用 ボイスメールへのアクセス 通話記録の確認ができます システム要件 Microsoft Outlook 向け Verizon Collaboration Plug-in がサポートされているプラットフォームは次の通りです Microsoft Windows XP Microsoft Windows Vista Microsoft Windows 7 トレーニング / ユーザーガイド トレーニングガイドとユーザーガイドは から入手可能です SIP フォンガイド ならびに管理者および契約者向けのユーザーガイドがあります 1-1

6 はじめに ツールバーのダウンロード HIPC ユーザー 1. に移動します ページに Integrated Communications Package ( 統合コミュニケーションパッケージ ) が表示されます 図 1-1:Integrated Communications Package ( 統合コミュニケーションパッケージ ) のサインイン 2. [Username ( ユーザー名 )] と [Password ( パスワード )] を入力します 3. [Sign In ( サインイン )] をクリックします ホームページが表示されます 4. ページ上部にあるツールバーから [Home ( ホーム )] > [Downloads ( ダウンロード )] の順に選択します Downloads ( ダウンロード ) ページが表示されます 1-2

7 はじめに 図 1-2: ダウンロード 5. Plug-in for Microsoft Outlook の隣にある [Download Now ( 今すぐダウンロードする )] をクリックします 6. 指示に従ってインストールします 1-3

8 はじめに コンファレンシングユーザー 1. に移動します ブラウザウィンドウで Conferencing ( コンファレンシング ) サイトを開きます 2. 左側のメニューにある [Leader Tools ( 主催者ツール )] をクリックします メニューが展開します 3. Verizon Collaboration Plug-ins をクリックします Verizon Collaboration Plug-ins のダウンロード画面が右側に表示されます 図 1-3:Verizon Collaboration Plug-in 4. Microsoft Outlook の隣にある [Download Now ( 今すぐダウンロードする )] をクリックします Leader Login ( 主催者ログイン ) 画面が表示されます 1-4

9 はじめに 図 1-4: 主催者ログイン 5. [Login ( ログイン名 )] と [Password ( パスワード )] を入力します 6. [Login ( ログイン )] をクリックします セキュリティ方針の画面が表示されます 7. [Continue ( 続行 )] をクリックします Download Verizon Collaboration Plug-in for Microsoft Office Communicator 2007 (MOC 2007 向け Verizon Collaboration Plug-in のダウンロード ) 画面が表示されます 注意 : ログインしたら 画面上部にある [Leader Tools ( 主催者ツール )] > [Verizon Collaboration Plug-ins (Verizon Collaboration プラグイン )] の順で選択してプラグインをダウンロードすることも可能になります 1-5

10 はじめに 8. プロファイル情報を完成させます 図 1-5: プロファイル情報 9. プライバシー方針を読み 同意します 10. [Continue ( 続行 )] をクリックします System Requirements ( システム要件 ) 画面が表示されます 11. 利用規約を確認します 12. [Download ( ダウンロード )] をクリックします 13. ツールバーをインストールする画面のインストラクションに従います 1-6

11 はじめに スマートタグのガイドライン Verizon Collaboration Plug-in for Outlook をインストール後に スマートタグがデフォルトで有効になっていない場合は以下の手順に従います これは Outlook 2003 に適用される手順です 1. Word 2007 を開きます 2. [Office] ボタンから [Word Options (Word のオプション )] をクリックします Word Options (Word のオプション ) 画面が表示されます 図 1-6:Microsoft Word 3. [AutoCorrect Options ( オートコレクトのオプション )] をクリックすると AutoCorrect ( オートコレクト ) 画面が表示されます 1-7

12 はじめに 図 1-7: オートコレクト スマートタグのタブ 4. [Smart Tags ( スマートタグ )] タブをクリックします 5. [Label text with smart tags ( 語句にスマートタグを付ける )] にチェックを入れます 6. [Telephone Number (VzUCC)] にチェックを入れます 7. [OK] をクリックします Word Options (Word のオプション ) 画面が再度表示されます 8. [OK] をクリックして Word Options (Word のオプション ) 画面を閉じます 9. Outlook を開きます 10. [Tools ( ツール )] > [Options ( オプション )] の順でクリックすると Options ( オプション ) 画面が表示されます 1-8

13 はじめに 図 1-8: オプション - メール形式タブ 11. [Mail Format ( メール形式 )] タブをクリックします 12. [Message Format ( メッセージ形式 )] の下にある Microsoft Office 2003 を使うオプションの両方にチェックを入れます 13. [OK] をクリックして Options ( オプション ) 画面を閉じます 1-9

14 はじめに 1-10

15 22 Verizon Collaboration Plug-in ツールバーを使用する前に を完了することをお勧めします 図 2-1:Microsoft Outlook 1. ツールバーのアイコンをクリックします Preferences ( ) 画面が開き General Settings ( 基本 ) タブが表示されます 2-1

16 基本 ログインクレデンシャルを入力して 希望の言語を選択します ツールバーの機能を使用するためには 有効な ICP クレデンシャルを入力する必要があります また コンファレンシング機能を使用するためには 有効なコンファレンシングクレデンシャルを入力する必要があります 図 2-2: - 基本 1. [ テレフォニークレデンシャル ] フィールドに ICP ユーザー ID とパスワードを入力します コンファレンシングのみ利用している場合は コンファレンシングアイコンのみが表示されます アクティブにログインしている限り テレフォニーアイコンがグレイアウトされることはありません 2. コンファレンシングのユーザー ID とパスワードを [Conferencing Login and Password (Manage My Meetings) ( 会議へのログインおよびパスワード ( マイミーティングの管理 ))] フィールドに入力します コンファレンシングアカウントを持っていない場合は ツールバーにコンファレンシングアイコンは表示されません 2-2

17 3. [Auto Log-in to Verizon Telephony Services when Outlook starts (Outlook 起動時に Verizon サービスに自動ログインします )] をクリックすると Outlook 起動時に ICP ユーザー ID とパスワードを使って自動的にログインします 4. [Enable Logging ( ロギングを有効にする )] を選択すると ロギングまたはエラーコードがリストに記録されます 5. [Enable auto upgrade of Verizon Collaboration Software (Verizon Collaboration Plug-in ソフトウェアへの自動アップグレードを有効にします )] を選択すると アップデートを自動的に受信します 6. ドロップダウンリストから任意の言語を選択します デフォルトは English ( 英語 ) です 7. Verizon Privacy Policy (Verizon プライバシー方針 ) を読みます 8. [I have read and agreed to the Verizon Privacy Policy ( プライバシー方針を読み 同意します )] ボックスにチェックを入れます 9. [Save ( 保存 )] をクリックします クレデンシャルが確認されると フィールドの横にチェックマークが表示されます 確認されなかった場合には クレデンシャルの横に赤い 印が表示されます ICP またはコンファレンシングクレデンシャルが分からない場合は 管理者にお問い合わせください 2-3

18 会議 1. Preferences ( ) ウィンドウの左側にある [Conference Settings ( 会議 )] をクリックします Conference Settings ( 会議 ) 画面が表示されます 図 2-3: - 会議 2. インスタントミーティング用ウェブモデレータでの表示名を入力します 3. 必要に応じて [Launch Web Moderator automatically when conference starts ( 会議が始まるとウェブモデレータが自動的に起動します )] をクリックします このツールの使い方の説明は ウェブモデレータのオンラインヘルプを参照してください 2-4

19 ダイヤルアウト用電話番号の追加 / 編集 / 削除 追加 1. [Country ( 国 )] ドロップダウンリストから国を選択します 2. 画面の下方にある [Telephone ( 電話 )] フィールドに ダイヤルバックする参加者の番号を入力します スペースやダッシュは入力しないでください ( 米国 ) 米国外のユーザーは 必要に応じて冒頭の 0 も含め国の標準形式に従って入力してください ( 英国 : ) 3. [Name ( 名前 )] を入力します 4. [Add ( 追加 )] をクリックします 番号が [My Phone Numbers for Dial Out ( ダイヤルアウト用電話番号 )] リストに追加されます 5. 追加する番号ごとに 手順 1 ~ 4 を繰り返します 編集 1. [My Phone Numbers for Dial Out ( ダイヤルアウト用電話番号 )] リストから番号を選択します 2. [Edit ( 編集 )] をクリックします 画面の下方に [Country ( 国 )] [Telephone ( 電話 )] [Name ( 名前 )] フィールドが表示されます 3. 必要に応じて変更します 4. [Add ( 追加 )] をクリックします リストのダイヤル番号が変更されます 削除 1. リストから Dial Back List ( ダイヤルバックリスト ) を選択します 2. [Delete ( 削除 )] をクリックします 確認のポップアップが表示されます 3. [OK] をクリックします 番号が永久に削除されます 2-5

20 テレフォニー 着信ボイスメールの転送や着信時に応答するデフォルト機器として ソフトフォンやハードフォンを選択できます 1. Preferences ( ) ウィンドウの左側にある [Telephony Settings ( テレフォニー )] をクリックします Telephony Settings ( テレフォニー ) 画面が表示されます 図 2-4: - テレフォニー 2. 着信時に応答するデフォルトの電話として [Softphone ( ソフトフォン )] か [Hard phone ( ハードフォン )] を選択します 2-6

21 3. 必要に応じて [Forward all incoming voice mails as an attachment via to the following address ( すべての着信ボイスメールを添付ファイルとして次の電子メールアドレスに転送 )] にチェックを入れ 電子メールアドレスを入力します これでボイスメッセージを自分宛に電子メールで送信し 開いて聞くことが可能になります 4. ソフトフォンに自動的にサインインしたい場合は [Auto sign-in to the softphone during sign in process ( サインイン時にソフトフォンに自動サインインする )] にチェックを入れます 5. [Save ( 保存 )] をクリックします 2-7

22 通話記録 発着信とボイスメールが表示されます 1. タブをクリックすると Calls Logs ( 通話記録 ) 画面が表示されます 図 2-5:Call Logs ( 通話記録 ) - Inbound Calls ( 着信 ) 2. 左側の [Inbound Calls ( 着信 )] をクリックすると 応答したかどうかに関係なく すべての着信が表示されます あるいは 左側の [Outbound Calls ( 発信 )] をクリックすると ソフトフォンまたはハードフォンからのすべての発信が表示されます 2-8

23 3. 着信もしくは発信を右クリックして通話を開始したり 会議の開始や予約 スピードダイヤルリストへの追加ができます あるいは ボイスメールにアクセスし再生するには 左側の [Voic ( ボイスメール )] をクリックします Voice Mails ( ボイスメール ) 画面が表示されます ボイスメール ボイスメールには Call Logs ( 通話記録 ) タブからアクセスできます そこから ボイスメールの再生や保存 電子メールの添付として送信 削除が可能です また 電子メールの受信トレイにアクセスしたり PIN を変更することもできます 図 2-6: ボイスメール 1. ボイスメールを選択すると 下にオプションが表示されます 2. をクリックすると ボイスメールが再生されます 3. をクリックすると ボイスメールが保存されます 2-9

24 4. をクリックして ボイスメールを電子メールの添付ファイルとして送信します 5. をクリックすると ボイスメールが削除されます 6. [Sync Your Voice Mail PIN ( ボイスメールピンの同期化 )] をクリックすると 使用している ICP ウェブアカウントの Voice Mail Retrieval Settings ( ボイスメールの取得 ) 画面が開き ボイスメール用の PIN を更新できます この PIN は ボイスメールを確認する際に入力するものです 7. [Manage Voice Mail Settings ( ボイスメールの管理 )] をクリックすると ブラウザウィンドウにボイスメールの受信トレイが開きます ウェブ上でボイスメールを管理する方法については Voice Mail User Guide ( ボイスメールユーザーガイド ) を参照してください 2-10

25 通話管理 ツールバーを使用して 一定の ICP 通話管理機能を有効あるいは無効にしたりしたりすることができます 1. アイコンをクリックすると Call Management - Auto Callback ( 通話管理 自動コールバック ) 画面が表示されます 自動コールバック 図 2-7: 通話管理 自動コールバック Auto Callback ( 自動コールバック ) 機能により ロケーション内外の通話中の回線を監視し 相手がアイドル状態になったら自動的に電話をかけることが可能になります 電話をした相手が通話中だった場合 この回線を監視して相手がアイドル状態になったらコールバックするかどうかを尋ねるアナウンスが聞こえてきます 自動コールバック 2-11

26 は 相手がアイドル状態になったら再発信を試行するもので 時間をして発信するものではありません 1. [Turn On ( オン )] をクリックして自動コールバックを有効にします あるいは [Turn Off ( オフ )] をクリックして自動コールバックを無効にします 着信拒否 着信を拒否すると 指定した電話番号からの通話や 発信者 ID に自身の番号が表示されないようにしている発信者 ( 非通知番号 ) からの通話を拒否できます 拒否した発信者には 発信元が不明な着信は受け付けていない旨が通知されます 電話の呼び出し音は鳴らず こうした相手から着信したことは知らされません この機能は ご自身のロケーション外からの着信のみに適用されます 1. 左側にある [Call Block ( 着信拒否 )] をクリックします 図 2-8: 通話管理 着信拒否 2-12

27 2. [Block all Callers ( すべての着信の拒否 ]) にある次のいずれかまたはすべてを選択します Whose numbers are Private ( 非通知発信 ) Whose numbers are Unavailable ( 発信元不明 ) Whose numbers are in my Call Block List ( 着信拒否リスト登録済み ) 3. [View Message ( メッセージの表示 )] をクリックすると 各オプションで発信者に再生されるメッセージを確認できます 4. 連絡先を [Call Block List ( 着信拒否リスト )] に追加するには [Name ( 名前 )] と [Phone Number ( 電話番号 )] にそれぞれ入力します 5. [Save ( 保存 )] をクリックします 6. 追加する連絡先をごとに 手順 4 ~ 5 を繰り返します 7. 連絡先の名前や電話番号を変更するには [Call Block List ( 着信拒否リスト )] の連絡先を選択して [Edit ( 編集 )] をクリックします 8. 連絡先をリストから削除するには [Call Block List ( 着信拒否リスト )] の連絡先を選択して [Delete ( 削除 )] をクリックします 9. [Turn On ( オン )] をクリックすると 着信拒否が有効になります あるいは [Turn Off ( オフ )] をクリックすると 着信拒否が無効になります 10. [Apply Changes ( 変更の適用 )] をクリックします 転送 転送では 自宅電話 携帯電話 アシスタントなど 別の電話番号に着信を転送できます また リングスプラッシュを使用すると 着信が転送されたときにオフィス電話が突発音を発して転送を通知します これは 在席中 サービスをオンにし忘れている間に着信があった場合のための機能です 管理者が通話制限をどのようにしているかに応じて 着信を内部または外部に転送できます さらに どの通話も一律に転送したくない場合は [Call Forwarding Busy ( 通話中転送 )] や [Call Forwarding No Answer ( 無応答転送 )] 機能を有効にすることもできます 常に転送を有効化 *72 常に転送を無効化 *73 無応答転送を有効化 :*

28 無応答転送を無効化 :*93 通話中転送を有効化 :*90 通話中転送を無効化 :*91 1. 左側にある [Call Forwarding ( 転送 )] をクリックします 図 2-9: 通話管理 - 転送 2. すべての着信を転送する場合は [Forward My Calls ( 着信転送 )] を選択します このオプションでは 下にオフィス番号が表示されます 3. [To ( 転送先 )] ドロップダウンリストから転送先の番号を選択します これらの番号は 転送先番号の管理画面 (2-15 ページ参照 ) で作成します 4. 着信が転送されたときにオフィス電話が突発音を発して転送を通知するようにするには [Enable ring splash for this feature ( この機能のリングスプラッシュを有効にする ] を選択します あるいは 2-14

29 どの通話も一律に転送したくない場合は [Advanced Call Forwarding ( 高度転送 )] を選択し [Call Forwarding Busy ( 通話中転送 )] や [Call Forwarding No Answer ( 無応答転送 )] を有効にします 5. [If (XXXXX) is busy forward to ( ユーザーの電話番号が通話中の場合の転送先 )] を選択して ドロップダウンリストから番号を選択します すべての着信を転送する場合は このオプションを選択しないでください あるいは [If (XXXXX)is busy forward to ( ユーザーの電話番号が応答しない場合の転送先 )] を選択して ドロップダウンリストから番号を選択します すべての着信を転送する場合は このオプションを選択しないでください 6. [Rings before forwarding ( 転送までの呼び出し回数 )] ドロップダウンリストから 0 ~ 6 のいずれかを選択します 転送先番号の管理 7. 着信の転送先の番号のリストを管理するには [Manage Destination Numbers ( 転送先番号の管理 )] をクリックします Manage Destination Numbers ( 転送先番号の管理 ) 画面が表示されます 図 2-10: 通話管理 - 転送先番号の管理 2-15

30 8. 着信の転送先の番号をリストに追加するには [Name ( 名前 )] と [Phone Number ( 電話番号 )] にそれぞれ入力します 9. [Save ( 保存 )] をクリックします 10. 追加する転送先ごとに 手順 8 ~ 9 を繰り返します 11. 名前や電話番号を変更するには リストの連絡先を選択して [Edit ( 編集 )] をクリックします 12. 連絡先をリストから削除するには リストの番号を選択して [Delete ( 削除 )] をクリックします 13. [Close ( 閉じる )] をクリックします Call Forwarding( 転送 ) 画面が再度表示されます 14. [Turn On ( オン )] をクリックすると 転送が有効になります あるいは [Turn Off ( オフ )] をクリックすると 転送が無効になります 15. [Apply Changes ( 変更の適用 )] をクリックします 2-16

31 キャッチホン キャッチホンでは 通話中に別の相手から着信があると着信音が鳴ります 電話の切断 ( フラッシュ ) ボタンを押すと 通話が切り替わります 1. 左側にある [Call Waiting ( キャッチホン )] をクリックします 図 2-11: キャッチホン 2. [Turn On ( オン )] をクリックすると キャッチホンが有効になります あるいは [Turn Off ( オフ )] をクリックすると キャッチホンが無効になります 2-17

32 サイレントモード サイレントモード (DND) では 呼び出し音を鳴らすことなく 着信を直接ボイスメールに送信できます ボイスメールにすべての着信を送信することも [Allowed Caller List ( 着信許可リスト )] に記載されていない着信だけを送信することも可能です 呼び出しリマインダーを有効化すると 着信が転送されたときにオフィスの電話が突発音を発して転送を通知します また 機能アクセスコードをダイヤルする方法によっても DND を有効または無効にできます 1. 左側にある [Do Not Disturb ( サイレントモード )] をクリックします 図 2-12: 通話管理 - サイレントモード 2. すべての着信をボイスメールに送信する場合は [Reject all callers while Do Not Disturb is turned on ( サイレントモードがオンの場合 すべての着信を拒否する )] を選択します 2-18

33 3. 着信がボイスメールに転送されたときに 呼び出しリマインダーを再生するようにするには [Enable ring splash for this feature ( この機能のリングスプラッシュを有効にする )] を選択します あるいは 一定の発信者は受け付けるリストを作成する場合は [Allow Callers in the DND Allowed Caller List but reject all others ( サイレントモード着信許可リストの登録先以外からの着信はすべて拒否する )] を選択します 4. 必要に応じて 許可する発信者リストに追加するには [Name ( 名前 )] と [Phone Number ( 電話番号 )] にそれぞれ入力します 5. [Save ( 保存 )] をクリックします 6. 追加する番号ごとに 手順 4 ~ 5 を繰り返します 7. 名前や電話番号を変更するには リストの連絡先を選択して [Edit ( 編集 )] をクリックします 8. 連絡先をリストから削除するには リストの番号を選択して [Delete ( 削除 )] をクリックします 9. [Turn On ( オン )] をクリックすると サイレントモードが有効になります あるいは [Turn Off ( オフ )] をクリックすると サイレントモードが無効になります 10. [Apply Changes ( 変更の適用 )] をクリックします 2-19

34 保留音 保留音は有効 / 無効のが可能です 注意 : カンファレンスコールを多く使用する会社では 保留音が保留中のすべての電話に再生されるため この機能を有効にしない方が良い場合があります 1. 左側にある [Music On Hold ( 保留音 )] を選択します 図 2-13: 保留音 2. [Turn On ( オン )] をクリックすると 保留音が有効になります あるいは [Turn Off ( オフ )] をクリックすると 保留音が無効になります 2-20

35 発信者 ID ブロック Permanent Caller ID Block ( 発信者 ID ブロック ) は 発信する際 ( 外部にのみ ) の発信者 ID の表示に自身の番号を表示させない機能です この通話は 非通知あるいは発信者不明として発信されます ロケーション内の受信契約者には 発信の際に番号が表示されます この機能は すべての通話に対して有効 / 無効ができ 機能アクセスコードを使って選択的に切り替えることができます 発信者 ID ブロック *65 1. 左側にある [Permanent Caller ID Block ( 発信者 ID ブロック )] をクリックします 図 2-14: 通話管理 - 発信者 ID ブロック 2. [Turn On ( オン )] をクリックすると発信者 ID ブロックが有効になります あるいは 3. [Turn Off ( オフ )] をクリックすると発信者 ID ブロックが無効になります 2-21

36 リモートオフィス Remote Office ( リモートオフィス ) は すべての着信を転送してリモートオフィスの電話を呼び出す機能で 自宅の電話や携帯電話をビジネス用の電話として使用できるようにします リモートオフィスを有効にすると 遠隔地から電話をしてもオフィスの電話から通話をしているのと同様に発信者に接続されます 1. 左側にある [Remote Office ( リモートオフィス )] をクリックします 図 2-15: 通話管理 - リモートオフィス 2. 通話を転送したい番号を ドロップダウンリストから選択します 電話番号は 10 ~ 11 桁の範囲が可能です ( 例 や ) 転送先番号の管理 3. 転送先電話番号のリストを管理するには [Manage Destination Numbers ( 転送先番号の管理 )] をクリックします Manage Destination Numbers ( 転送先番号の管理 ) 画面が表示されます 2-22

37 図 2-16: 通話管理 - 転送先番号の管理 4. 転送先リストに追加するには [Name ( 名前 )] と [Phone Number ( 電話番号 )] にそれぞれ入力します 5. [Save ( 保存 )] をクリックします 6. 追加する転送先ごとに 手順 4 ~ 5 を繰り返します 7. 名前や電話番号を変更するには リストの連絡先を選択して [Edit ( 編集 )] をクリックします 8. 連絡先をリストから削除するには リストの番号を選択して [Delete ( 削除 )] をクリックします 9. [Close ( 閉じる )] をクリックします Remote Office ( リモートオフィス ) 画面が再度表示されます 2-23

38 10. [Turn On ( オン )] をクリックすると リモートオフィスが有効になります あるいは [Turn Off ( オフ )] をクリックすると リモートオフィスが無効になります 11. [Apply Changes ( 変更の適用 )] をクリックします 2-24

39 同時呼び出し オフィス電話に着信があった際に 同時に呼び出したい番号のリストを作成できます この Simultaneous Ring ( 同時呼び出し ) 機能は 不在で電話に応答できないような状況を回避するために有用です これは オフィスにいる場合や電話中には無効にできます 携帯電話や他の電話にボイスメール機能がある場合 オフィスのボイスメールに発信が転送される前にその携帯電話のメッセージシステムにあるボイスメール機能がオンになります 1. 左側にある [Simultaneous Ring ( 同時呼び出し )] をクリックします 図 2-17: 通話管理 - 同時呼び出し 2. 必要に応じて [Don t ring my Simultaneous Ring Numbers if I m already on a call ( 通話中の場合は同時呼び出し番号を呼び出さない )] を選択します あるいは 必要に応じて [Ring all my Simultaneous Ring Numbers for all incoming calls ( すべての着信で同時呼び出し番号を呼び出す )] を選択します 3. [Name ( 名前 )] と [Phone Number ( 電話番号 )] を入力します 2-25

40 4. [Save ( 保存 )] をクリックすると [Simultaneous Ring List ( 同時呼び出しリスト )] に追加されます 5. 追加する番号ごとに 手順 3 ~ 4 を繰り返します 転送先番号の管理 着信の際に同時に呼び出したい番号を最大 10 個追加できます 元の発信者の電話番号のみが表示され 転送中に経由した他の番号は表示されません 6. 同時に呼び出したい番号を追加するには [Manage Destination Numbers ( 転送先番号の管理 )] をクリックします Manage Destination Numbers ( 転送先番号の管理 ) 画面が表示されます 図 2-18: 通話管理 - 転送先番号の管理 7. [Name ( 名前 )] フィールドに 番号の識別名を入力します 8. [Phone Number ( 電話番号 )] フィールドに オフィス電話に着信があった際に同時に呼び出したい番号を入力します 2-26

41 9. [Save ( 保存 )] をクリックします 10. 追加する番号ごとに 手順 7 ~ 9 を繰り返します 11. 名前や電話番号を変更するには リストの連絡先を選択して [Edit ( 編集 )] をクリックします 12. 連絡先をリストから削除するには リストの番号を選択して [Delete ( 削除 )] をクリックします 注意 : Simultaneous Ring ( 同時呼び出し ) 画面で 番号の編集 / 削除も可能です 13. [Close ( 閉じる )] をクリックします Simultaneous Ring ( 同時呼び出し ) 画面が再度表示されます 14. [Turn On ( オン )] をクリックすると 同時呼び出しが有効になります あるいは [Turn Off ( オフ )] をクリックすると 同時呼び出しが無効になります 15. [Apply Changes ( 変更の適用 )] をクリックします 2-27

42 スピードダイヤル 頻繁に電話をする番号に最大 100 (00 ~ 99) のスピードダイヤルコードをできます ここでできるスピードダイヤルは SIP フォンで作成したスピードダイヤルとは同期しません これらのスピードダイヤルはソフトフォンでのみ有効です 使用している電話用のユーザーガイドを検索するには のカスタマートレーニングおよびユーザーガイドをご覧ください スピードダイヤル番号を使った発信とともに その編集や削除もできます 1. ツールバーの アイコンをクリックします Speed Dial ( スピードダイヤル ) 画面 が表示されます 図 2-19: スピードダイヤル 2-28

43 スピードダイヤル発信 2. 画面上部にあるドロップダウンリストからスピードダイヤル番号を選択します 3. [Call ( 通話 )] をクリックすると ソフトフォンが発信を行います あるいは [Speed Dial List ( スピードダイヤルリスト )] からソフトフォンでスピードダイヤル通話を発信したい番号を選んでダブルクリックします スピードダイヤルの追加 / 編集 / 削除 追加 1. 画面下部にある [Speed Dial Number ( スピードダイヤル番号 )] ドロップダウンリストからスピードダイヤルに割り当てたい番号 (00 から 99) を選択します 2. [Telephone Number ( 電話番号 )] と [Nickname ( ニックネーム )] を入力します 3. [Add ( 追加 )] をクリックします Speed Dial List ( スピードダイヤルリスト ) にスピードダイヤルが追加されます 4. 追加する連絡先ごとに 手順 1 ~ 3 を繰り返します 編集 1. [Speed Dial List ( スピードダイヤルリスト )] からスピードダイヤル番号を選択します 2. [Edit ( 編集 )] をクリックします 画面の下方にあるフィールドに Speed Dial Number( スピードダイヤル番号 ) Telephone Number ( 電話番号 ) Name ( 名前 ) が表示されます 3. 必要に応じて変更します 4. [Update ( 更新 )] をクリックします 削除 1. [Speed Dial List ( スピードダイヤルリスト )] からスピードダイヤル番号を選択します 2. [Delete ( 削除 )] をクリックします 確認のポップアップが表示されます 3. [OK] をクリックします そのスピードダイヤル番号が永久に削除されます 2-29

44 会議 Conference Meetings ( 会議 ミーティング ) 画面にミーティングが表示されます その 1 つをデフォルトのミーティンとして選択したり 会議の開始や予約 ミーティングのインポートができます ミーティング 1. ツールバーの タブをクリックします Meetings ( ミーティング ) 画面が表示され ます 図 2-20: 会議 ミーティング 2. ミーティングリストからミーティングを選択して 次の操作が可能です [Delete ( 削除 )] をクリックすると ミーティングが削除されます [Set as Default ( デフォルトとして )] をクリックすると そのミーティングがデフォルトとしてされます [Start Conference ( 会議の開始 )] をクリックすると会議の開始画面 (2-31 ページ参照 ) に移動します [Schedule Conference ( 会議の予約 )] をクリックすると会議の予約画面 (2-33 ページ参照 ) に移動します 2-30

45 注意 : また会議を右クリックしても 上記にリストしたオプションが表示されます 3. 画面下方にある [Import Meetings ( 会議のインポート )] をクリックすると Verizon コンファレンシングサイトからミーティングをインポートできます 会議の開始 1. Conference ( 会議 ) 画面の左にある [Start Conference ( 会議の開始 )] をクリックします Start Conference ( 会議の開始 ) 画面が表示されます 図 2-21: 会議 - 会議の開始 2. [Audio Conference ( オーディオ会議 )] にチェックを入れ ドロップダウンリストから開始したいミーティングを選択します 3. [Net Conference ( ネット会議 )] にチェックを入れ 必要に応じてドロップダウンリストから開始したいミーティングを選択します 2-31

46 4. ドロップダウンリストから Dial Back Number ( ダイヤルバック番号 ) を選択します ここには手動で番号を入力することもできます 5. 必要に応じて CRC 値を入力します 参加者の追加 1. 画面の下方にある [Name ( 名前 )] [Telephone Number ( 電話番号 )] [ Address ( 電子メールアドレス )] の各フィールドに入力します 2. [Add ( 追加 )] をクリックします 参加者が [Add Participants ( 参加者の追加 )] リストに追加されます 3. 必要に応じて [Launch Web Moderator ( ウェブモデレータの起動 )] にチェックを入れます このツールの使い方については ウェブモデレータのオンラインヘルプを参照してください 4. 追加する転送先ごとに 手順 1 ~ 2 を繰り返します あるいは Microsoft Outlook 連絡先を開きます [Add Participants ( 参加者の追加 )] リストに参加者をドラッグアンドドロップします 注意 : 参加者を削除するには 参加者を選択して [Delete ( 削除 )] をクリックします 5. [Start Conference ( 会議の開始 )] をクリックすると会議が始まります Conference Settings ( 会議 ) 画面に追加したダイヤルバック番号は オーディオ会議に参加するためのコールを受信します (2-4 ページ参照 ) 2-32

47 会議の予約 1. Conference ( 会議 ) 画面の左にある [Schedule Conference ( 会議の予約 )] をクリックします Schedule Conference ( 会議の予約 ) 画面が表示されます 2. [Audio Conference ( オーディオ会議 )] にチェックを入れ ドロップダウンリストから開始したいミーティングを選択します 3. [Net Conference ( ネット会議 )] にチェックを入れ 必要に応じてドロップダウンリストから開始したいミーティングを選択します 参加者の追加 4. Microsoft Outlook 連絡先を開きます 図 2-22: 会議 - 会議の予約 5. [Add Participants ( 参加者の追加 )] リストに参加者をドラッグアンドドロップします あるいは 画面の下方にある [Name ( 名前 )] [Telephone Number ( 電話番号 )] [ Address ( 電子メールアドレス )] の各フィールドに入力します [Add ( 追加 )] をクリックします 参加者が [Add Participants ( 参加者の追加 )] リストに追加されます 追加する連絡先ごとに操作を繰り返します 2-33

48 注意 : 参加者を削除するには 参加者を選択して [Delete ( 削除 )] をクリックします 6. [Schedule Conference ( 会議の予約 )] をクリックすると 招待状が新しい Microsoft Outlook の電子メールメッセージで開きます 7. メッセージに必要な編集を行います 8. [Send ( 送信 )] をクリックします 図 2-23: オーディオ会議の予約 2-34

49 ツールバーの使用 23 Microsoft Outlook ツールバーには ICP 機能へのアクセスおよびコンファレンシング機能の管理と使用を可能にする機能が搭載されています アイコン アイコン 説明 すべてのサービスをログアウトしていない限り アイコンがグレイアウト表示されることはありません ログイン / ログアウトボタンをクリックして 切り替えができます コンファレンシングのみ利用している場合は テレフォニーアイコンは表示されません コンファレンシングアカウントを持っていない場合およびテレフォニー機能のみを使用している場合は コンファレンシングアイコンは表示されません Preferences ( ) ウィンドウで Speed Dial ( スピードダイヤル ) が開きます 発信したいスピードダイヤル番号を選択する場合は矢印をクリックします Preferences ( ) ウィンドウで Call Logs ( 通話記録 ) が開きます Call Logs ( 通話記録 ) ウィンドウで Voice Mails ( ボイスメール ) が開きます Call Management ( 通話管理 ) を開きます 矢印をクリックしてドロップダウンリストから通話管理オプションを選択します Call Management ( 通話管理 ) で選択したオプションが開きます 3-1

50 ツールバーの使用 アイコン 説明 ソフトフォンを起動します ICP ウェブを起動します テキストボックス 発信したい電話番号を入力するか 貼り付けて Enter キーを押します ソフトフォンがその番号に発信し デスクトップに通知のポップアップウィンドウが表示されます 発信をキャンセルするには ポップアップウィンドウの無視 / 終了アイコンをクリックします 注意 : ソフトフォンにサインインする必要があります サインインしていない場合は サインイン時に発信が行われます Preferences ( ) ウィンドウで Start Conference ( 会議の開始 ) が開きます 矢印をクリックして Start Default Net Conference ( デフォルトネット会議の開始 ) Start Default Audio Conference ( デフォルトオーディオ会議の開始 ) あるいは Start Default Audio and Net ( デフォルトオーディオおよびネットの開始 ) を選択します 詳細は 後述の 3-3 から 3-6 ページを参照してください Preferences ( ) ウィンドウで Schedule Conference ( 会議の予約 ) が開きます 別のブラウザウィンドウでウェブモデレータを起動します ウェブモデレータを使って 会議中に他の参加者を観察することができます 番号に名前をつけたり すべての回線をミュートにしたり 回線のノイズをチェックできます 詳細は ウェブモデレータのヘルプを参照してください Preferences ( ) ウィンドウで Meetings ( 会議 ) が開きます Preferences ( ) ウィンドウを開きます ヘルプアイコンをクリックすると 別のブラウザウィンドウでヘルプが開きます 矢印をクリックすると Help Topics ( ヘルプトピック ) Support ( サポート ) Privacy Policy ( プライバシー方針 ) Terms of Service ( サービス利用規約 ) Send Feedback ( フィードバックの送信 ) 現在のバージョンとアップグレードを確認できる About ( バージョン情報 ) が選択できます 3-2

51 ツールバーの使用 デフォルトネット会議の開始 ツールバーのアイコンの隣にある矢印をクリックして ドロップダウンリストから [Start Default Net Conference ( デフォルトネット会議の開始 )] を選択すると 直ちにネット会議を開始できます 会議が開始されるまでしばらく待機するよう促すポップアップが表示されます Click OK. 招待電子メールが開きます 図 3-1: 招待電子メール インスタントミーディングに招待したい参加者を選択します 参加者にはミーティングの詳細が記載された 招待電子メールが配信されます ミーティングウィンドウが開き 会議を開始できます 3-3

52 ツールバーの使用 デフォルトオーディオ会議の開始 ツールバーのアイコンの隣にある矢印をクリックして ドロップダウンリストから [Start Default Audio Conference ( デフォルトオーディオ会議の開始 )] を選択すると 直ちにオーディオ会議を開始できます 会議が開始されるまでしばらく待機するよう促すポップアップが表示されます [OK] をクリックします Start Conference ( 会議の開始 ) 画面が表示されます 図 3-2: 会議の開始 3-4

53 ツールバーの使用 1. 必要に応じて [Audio Conference ( オーディオ会議 )] ドロップダウンリストから開始したいオーディオ会議を選択します 2. [Dial Back Number ( ダイヤルバック番号 )] から番号を選択するか 手動で入力します 3. 参加者を追加します 4. [Start Conference ( 会議開始 )] をクリックします ダイヤルアウトが開始され 招待電子メールが開き Start Conference ( 会議開始 ) 画面で追加した参加者の電子メールアドレスが自動的に入力されます 送信前に 参加者の追加や招待電子メールの編集ができます 3-5

54 ツールバーの使用 デフォルトのオーディオ / ネット会議の開始 ツールバーのアイコンの隣にある矢印をクリックして ドロップダウンリストから [Start Default Audio and Net ( デフォルトオーディオおよびネットの開始 )] を選択すると 直ちにオーディオおよびネット会議を開始できます 会議が開始されるまでしばらく待機するよう促すポップアップが表示されます [OK] をクリックします Start Conference ( 会議の開始 ) 画面が表示されます 図 3-3: 会議の開始 3-6

55 ツールバーの使用 1. 必要に応じて [Audio Conference ( オーディオ会議 )] ドロップダウンリストから開始したいオーディオ会議を選択します 2. 必要に応じて [Net Conference ( ネット会議 )] ドロップダウンリストから開始したいネット会議を選択します 3. [Dial Back Number ( ダイヤルバック番号 )] から番号を選択するか 手動で入力します 4. 参加者を追加します 5. [Start Conference ( 会議開始 )] をクリックします ダイヤルアウトが開始され 招待電子メールが開き Start Conference ( 会議開始 ) 画面で追加した参加者の電子メールアドレスが自動的に入力されます 送信前に 参加者の追加や招待電子メールの編集ができます ネット会議が起動します 3-7

56 ツールバーの使用 3-8

57 セッションコントローラ 24 ツールバーにはソフトフォンがインストールされており 通話に応答するとそれがハードフォンやソフトフォンであるかにかかわらず ソフトフォンに表示されます また ソフトフォンはハードフォン通話用のセッションコントローラとしても使用されます 着信 ( ハードフォンやソフトフォン ) に応答するためのデフォルト機器をテレフォニー画面 (2-6 ページ参照 ) で選択します 着信の処理 着信があると デスクトップに通知ポップアップが表示されます ハードフォンまたはソフトフォンで応答することが可能です 重要 : デフォルトの機器がソフトフォンの場合 着信に応答するためにはそのソフトフォンを起動する必要があります ソフトフォンのをクリックすると 911 アドレス要件が認識され ソフトフォンが起動します ソフトフォンの機能の使い方については ソフトフォンのユーザーガイドを参照してください 図 4-1: 着信 をクリックして 着信に応答します 着信の応答に使用する機器を変更する場合は 矢印をクリックします をクリックして ボイスメールに転送します 着信がボイスメールに送信されます 4-1

58 セッションコントローラ をクリックして 別の電話番号に転送します 矢印をクリックすると 転送先の番号を選択できます 転送先番号の追加方法については セクション 2 を参照してください 着信を無視する場合は をクリックします 着信がボイスメールに送信されます ソフトフォン通話下記は選択して保留状態になっているソフトフォン通話の例です ( ) アイコンはアクティブな通話を表しています をクリックすると 通話が保留されます をクリックすると 保留していた通話が再開します をクリックすると 別の電話番号に通話を転送できます をクリックすると 3 方向通話が開始されます 4-2

59 セッションコントローラ ハードフォン通話 下記は単一のアクティブなハードフォン通話の例です ソフトフォンがセッションコントローラとして動作しているため ハードフォン通話を保留したり 別の番号に転送できます をクリックすると 通話が保留されます をクリックすると 保留していた通話が再開します をクリックすると 別の電話番号に通話を転送できます 注意 : 3 方向通話オプション ( できます ) は ソフトフォン通話の場合にのみ利用 4-3

60 セッションコントローラ ソフトフォンとハードフォン通話 下記はアクティブなハードフォン通話と同じくアクティブなハードフォン通話の例です 両方の通話がアクティブ ( ) で ハードフォン通話は保留されています ( ) をクリックすると 通話が保留されます をクリックすると 保留していた通話が再開します をクリックすると 別の電話番号に通話を転送できます 注意 : 3 方向通話オプション ( のみ利用できます ) は ソフトフォン通話が選択されている場合に 4-4

61 セッションコントローラ 2 つのハードフォン通話 下記は 2 つのハードフォン通話の例です ひとつの通話がアクティブ ( も保留されています ( ) ) で 両方と をクリックすると 通話が保留されます をクリックすると 保留していた通話が再開します をクリックすると 別の電話番号に通話を転送できます 注意 : 3 方向通話オプション ( できます ) は ソフトフォン通話の場合にのみ利用 4-5

62 セッションコントローラ 4-6

63 インデックス アアイコン カ会議 会議の開始 会議の予約 参加者の追加 , 2-33 デフォルトオーディオ会議の開始 デフォルトネット会議の開始 デフォルトのオーディオおよびネット会議の開始オーディオおよびネット会議 ミーティング 会議 ダイヤルアウト用電話番号ダイヤルアウト番号 会議を開始する , 4-1 概要 キ基本 シシステム要件 タダウンロード HIPC ユーザー コンファレンシングユーザー チ着信 ツツールバー 通話管理 キャッチホン サイレントモード 自動コールバック 着信拒否着信拒否 転送 同時呼び出し 発信者 ID ブロック発信者 ID ブロック 保留音 リモートオフィスリモートオフィス 通話記録 テテレフォニー 転送先番号 , 2-22, 2-26 ススピードダイヤル 追加 / 編集 / 削除 発信 スマートタグ セセッションコントローラ つのハードフォン通話 着信 ソフトフォン通話 ソフトフォンとハードフォン通話 ハードフォン通話 , 2-2 トトレーニング トレーニング / ユーザーガイド ハはじめに ユユーザーガイド...1-1