4-1 商店街活性化を図るため 専門家派遣による支援を受けたい 事業 制度名 成功店モデル創出 波及事業 経営支援 金融支援 技術支援 商店街等支援 対象分野観光 イベント支援 人材育成支援 人材確保支援 雇用 労働支援 販路支援 企業誘致 増設支援起業 事業承継支援 その他 支援の有無 東日本大震

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1 4-1 商店街活性化を図るため 専門家派遣による支援を受けたい 事業 制度名 成功店モデル創出 波及事業 商店街等支援 対象分野 人材育成支援 人材確保支援 雇用 労働支援 企業誘致 増設支援起業 事業承継支援 支援の有無 東日本大震災津波からの復興 台風第 10 号からの復旧 復興 商店街の個店指導の専門家派遣を通じて 個店の魅力や売上の向上を図るととも事業要旨に 地域内の商業者のみなさまに対し そのノウハウの普及を図ります 支援内容 商店街の魅力や経営力の向上を狙いとして 経営指導のコンサルタントを商 店街に派遣する研修事業 ウルトラD ( 下記参照 ) を補助事業により実施して います 補助対象経費 コンサルティング費用 ( 謝金 旅費 ) 補助率 補助スキーム 県 ( 間接補助 1/2) 市町村 ( 補助 10/10) 商工団体 専門家派遣 商店街 詳細については 下記の連絡先にお問い合わせくだ ウルトラDとは 中小企業診断士である高橋幸司氏 ( 福島県在住 ) が提唱する商店街における個店 ( 個々の店舗 ) を対象にしたグループコンサルティングのことです 商店主に 最高 ( ウルトラ ) の商売の醍醐味 (Daigomi) を実感させ 個店の魅力向上をサポートすることが狙いです 相談先 留意点 この事業は 県から補助を受けた市町村が実施主体となって進めます ご相談については各市町村において受け付けます ( 連絡先 175 頁参照 ) 各市町村における本事業の採択の有無については 下記の連絡先 ( 県商工労 働部課 ) にお問い合わせくだ 掲載 H P 組織名称岩手県商工労働部課商業まちづくり担当電話番号 ファックス メール AE0002@pref.iwate.jp -70-

2 4-2 被災地域の商業機能の回復と復旧した商店街等の持続的な発展を図るため 専 門家派遣等を受け入れたい 事業 制度名 被災地域商業再生アドバイザー派遣事業 商店街等支援 対象分野 人材育成支援 人材確保支援 雇用 労働支援 企業誘致 増設支援起業 事業承継支援 支援の有無 東日本大震災津波からの復興 台風第 10 号からの復旧 復興 被災地域の商業機能の回復と復旧した商店街等の持続的な発展を図るため 専門 事業要旨家派遣等を行い 共同店舗の整備計画や新たに構築された商店街等のにぎわい創出 に向けた取組を支援します 支援の概要 被災商業者等がグループ補助金又は津波立地補助金 [ 商業施設等復興整備補 助事業 ]( 以下 補助金 と略 ) の活用により 商店街の再構築や共同店舗を新 たに設置しようとする場合に アドバイザーを派遣し事業計画の作成 計画の 着実な実施及び運営管理が適切に行われるよう支援をしています 主な派遣業務内容 ( 例 ) 商店街再構築や共同店舗設置に関する事例紹介 勉強会 ワークショップ 共同店舗等設置計画 運営計画 テナント営業管理等に関するアドバイス 詳細については 下記の連絡先にお問い合わせくだ 商店街活動に関するアドバイス ( 補助金採択後のフォローアップ ) 等 支援の対象 ( 派遣先 ) 補助金申請のために事業計画を策定しようとする商業者グループ 補助金に採択された商業者グループ 上記商業者グループを支援する市町村 商工会議所 商工会 関係事項 ( 留意点等 ) アドバイザーの人選は 県と派遣先が協議して決定します アドバイザー派遣に係る費用 ( 謝金及び旅費 ) は県が負担します 相談先 アドバイザー派遣を希望する場合は 下記の連絡先までご連絡くだ 掲載 H P 詳細については 下記の連絡先にお問い合わせくだ組織名称岩手県商工労働部課商業まちづくり担当電話番号 ファックス メール AE0002@pref.iwate.jp -71-

3 4-3 国の支援の下 商店街や中心市街地の活性化を図りたい 事業 制度名 対象分野 地域まちなか活性化 魅力創出支援事業等 国事業 商店街等支援 人材育成支援人材確保支援雇用 労働支援 企業誘致 増設支援起業 事業承継支援 支援の有無東日本大震災津波からの復興台風第 10 号からの復旧 復興 事業要旨 詳細につい ては 下記の 連絡先にお問 い合わせくだ 国では 中心市街地 商店街等の活性化に向けて 様々な支援施策を展開してい ます ここでは 中小企業庁が作成する 中小企業施策利用ガイドブック から 主要な施策を一部引用し ご紹介します 以下に 2019 年度版 中小企業施策利用ガイドブック から事業を抜粋します なお 下記に記載する施策の他にも アドバイザーによる相談支援事業などもあ りますので 中小企業施策利用ガイドブック (No12-8) をご覧くだ 地域まちなか活性化 魅力創出支援事業 ( 国ガイドブック :270 頁参照 ) 魅力的な生活環境 商業 サービス業等の事業 起業環境や資源整備等の 観点から 中心市街地を活性化するため 意欲ある地域における波及効果の高い 複合商業施設等の整備などを支援します 商店街活性化 消費創出事業 ( 国ガイドブック :271 頁参照 ) 地域と連携して魅力的な商業 サービス業の環境整備等を行い インバウンド やといった新たな需要を効果的に取り込み 消費需要の喚起につながる商店 街の取組を支援します 地域商店街活性化法に基づく支援 ( 国ガイドブック :272 頁参照 ) 商店街が 地域コミュニティの担い手 として行う地域住民の生活の利便を高 める取組等に対し 国が 商店街活性化事業計画 等の認定を行い 当該計画に 基づいて予算措置や税制措置 金融措置などにより総合的な支援を展開します 特定民間中心市街地経済活力向上事業 ( 国ガイドブック :277 頁参照 ) 中心市街地への来訪者等の増加による経済活力の向上を目指して行う事業計画 を認定し 予算措置や税制措置 金融措置などにより重点的に支援します 民間中心市街地商業活性化事業 ( 国ガイドブック :278 頁参照 ) 中心市街地の商業の活性化に資する事業の認定制度並びにこれに係る支援措置 により 中心市街地の活性化を図ります ( 詳細 :278 頁参照 ) 掲載 H P 2019 年度版 中小企業施策利用ガイドブック掲載 HP 組織名称東北経済産業局商業 流通サービス産業課 電話番号 ファックス 起増業設誘支致援 -72-

4 4-4 東日本大震災の津波浸水地域において 商業施設等の整備や 企業立地につい て支援を受けたい 事業 制度名津波 原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金 国制度 商店街等支援対象分野人材育成支援人材確保支援雇用 労働支援企業誘致 増設支援起業 事業承継支援支援の有無東日本大震災津波からの復興台風第 10 号からの復旧 復興この補助制度は 東日本大震災津波の津波浸水地域において 住民生活を支える事業要旨商業機能の回復を促進や 企業立地による雇用の創出により 復興の加速を図ることを目的としています 商業施設等復興整備補助事業東日本大震災 ( 津波 ) で 特に大きな被害を受けた津波浸水地域において 住民生活を支える商業機能の回復を促進し 住民の帰還や産業立地の促進等を図ることを目的とします 製造業等立地支援事業東日本大震災津波で 特に大きな被害を受けた津波浸水地域等において 企業立地補助制度を創設し 雇用の創出を通じて地域経済の活性化を図ることを目的とします 詳細については 下記の ご相談先連絡先にお問 この補助金は 国 ( 経済産業省 ) の制度であり みずほ情報総研株式会社がい合わせくだ相談先となっています お問い合わせは 電話 電子メール等で受け付けております お問い合わせの際には 企業団体名 電話番号 連絡ご担当者の部署 連絡ご担当者の氏名 連絡ご担当者の ( お持ちであれば ) お問い合わせ内容 をお知らせくだ 商業施設等復興整備補助事業民設商業施設整備型事業 : syougyo-ritti@mizuho-ir.co.jp 製造業等立地支援事業製造業等立地支援事業 : tsunami-ritti@mizuho-ir.co.jp 掲載 H P 組織名称上記のとおり 電話番号 - ファックス

5 4-5 仮設施設の有効活用を図るための支援を受けたい 事業 制度名 対象分野 仮設施設有効活用等助成事業 国制度 商店街等支援 人材育成支援人材確保支援雇用 労働支援 企業誘致 増設支援起業 事業承継支援 支援の有無東日本大震災津波からの復興台風第 10 号からの復旧 復興 事業要旨 詳細につい ては 下記の 連絡先にお問 い合わせくだ 東日本大震災津波以降 建設された仮設施設の有効活用を図るため 本設化 移 設 解体 撤去を行う被災市町村に対して費用を助成します 根拠法令 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律 補助対象 東日本大震災津波により被災した市町村 これまでの経緯 ( 平成 23 年 5 月 2 日法律第 40 号 ) 上記の法に基づいて ( 独 ) 中小企業基盤整備機構が整備した仮設施設 ( 店舗 工場 事務所等 ) について やむを得ず移設 撤去等を行う場合に 中小機構が 市町村に対しその費用を助成する本制度では これまで 完成後 5 年以内 の仮 設施設に限って移設 撤去等費用の助成を行っておりました 中小企業庁からの通知による改正点 〇平成 28 年 2 月 5 日改正点 要件緩和の内容 土地造成工事に時間を要している等 引き続き仮設施設に入居せざるを得 ない事業者が多い現状等を踏まえ やむを得ず完成後 5 年を超えてから移設 撤去せざるを得なくなる施設についても 助成対象とすることと致しました 補助対象の拡大 さらなる復興推進のために 仮設施設の集約化を行う場合の移設 撤去費 用の助成についても 併せて行うこととしました 〇平成 31 年 2 月 28 日改正点 助成期間の延長 復興 創生期間の最終年度に当たる平成 32 年度末までに事業が完了するも のを助成対象とします なお 予算が終了した場合 それ以前に事業が終了 する場合があります 掲載 H P 組織名称 ( 独 ) 中小企業基盤整備機構震災復興支援部復興支援課 電話番号 ファックス - 組織名称岩手県商工労働部課商業まちづくり担当 電話番号 ファックス メール AE0002@pref.iwate.jp -74-

6 4-6 商店街を復旧するための支援事業について 幅広い情報収集を行いたい 事業 制度名 対象分野 商店街復興必携資料集 国制度 商店街等支援 人材育成支援人材確保支援雇用 労働支援 企業誘致 増設支援起業 事業承継支援 支援の有無東日本大震災津波からの復興台風第 10 号からの復旧 復興 事業要旨 詳細につい ては 下記の 連絡先にお問 い合わせくだ 商店街復興必携資料集は 復興庁が運営する復興支援のためのポータルサイトで す 公的機関の支援情報を中心に 数多くの支援策を簡単に調べることができます サイトアドレス 運営組織復興庁 サイトに掲載された情報 ( 抜粋 ) 〇商店街復興の選択肢ごとの段取りなど 被害状況や再開を希望する営業形態などに応じて それぞれに適した選択 肢が分かります 商店街再生のための復興施策の全体像 ( 加速化パッケージ ) を示します 商店街を再生するための一般的な段取り 留意点を解説した資料 ( 加速化 指針 ) を掲載しています 〇商業施設整備の段取り - 商業施設補助金の活用 - 地域で設立したまちづくり会社が商業施設を整備する際の流れ ( ステップ ) や 必要な計画書の参考様式 ( 様式集 ) を掲載しています まちなか再生計画の認定の仕組みや Q&A 商業施設整備補助金の公募情 報などを掲載しています 〇商業施設整備収支計画 資金計画のシミュレーション - 適切な投資額の算定 - 簡易なシミュレーションシートを使って テナントの構成や賃料水準などを 基に 整備する商業施設が収益性を確保するために適切な投資規模を算定する ことができます 〇仮設施設有効活用等助成金 - プレハブ型商業施設 共同店舗の整備 - 〇グループ補助金 ( 共同店舗型 商店街型 ) 〇専門家の活用 まちなか再生計画の作成 商業施設や共同店舗などの整備を支援する専門家 を派遣します 掲載 H P 組織名称復興庁 メール 上記 HP お問い合わせ専用フォーム よりメール送信願います -75-