ネットワークインターフェイス用アクセサリー

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1 ネットワークインターフェイス 用 アクセサリー CAN/LIN/IO/J1708/MOST/FlexRay 第 3.1 版 日 本 語

2 会 社 情 報 / 著 作 権 情 報 ベクター ジャパン 株 式 会 社 東 京 都 品 川 区 東 品 川 天 王 洲 郵 船 ビル 16F 本 ユーザーマニュアルに 記 載 される 情 報 およびデータは 予 告 なく 変 更 されることがあります このマニュアルのいかなる 部 分 も 方 法 や 電 子 的 または 機 械 的 手 段 にかかわらず 発 行 者 からの 書 面 による 許 可 なく いかなるかたちでも 複 製 することはできません 技 術 的 情 報 図 面 などはす べて 著 作 権 保 護 法 の 対 象 です Copyright 2014, ベクター ジャパン 株 式 会 社 All rights reserved.

3 目 次 目 次 1 はじめに 安 全 上 の 注 意 事 項 と 危 険 警 告 このユーザーマニュアルについて 認 証 保 証 登 録 商 標 8 2 各 種 アクセサリー CANboardXL (PCI PCIe PXI) 用 アクセサリー CANcardXL 用 アクセサリー CANcardXLe 用 アクセサリー CANcaseXL 用 アクセサリー CANcaseXL log 用 アクセサリー VN1610 用 アクセサリー VN1611 用 アクセサリー VN1630A 用 アクセサリー VN1640A 用 アクセサリー VN2610 用 アクセサリー VN2640 用 アクセサリー VN3300 用 アクセサリー VN3600 用 アクセサリー VN5610 用 アクセサリー VN7570 用 アクセサリー VN7600 用 アクセサリー VN8910A 用 アクセサリー VN8950 用 アクセサリー VN8970 用 アクセサリー 16 3 トランシーバー - 製 品 Piggyback 高 速 CAN 低 速 CAN (フォールトトレラント) LIN シングルワイヤーCAN トラック&トレーラ CAN デジタル/アナログ IO J FlexRay Cab 高 速 CAN 23 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版 - I -

4 目 次 低 速 CAN (フォールトトレラント) LIN シングルワイヤーCAN トラック&トレーラ CAN デジタル/アナログ IO J TWINcab 高 速 CAN/ 低 速 CAN (フォールトトレラント) LIN その 他 のモデル 互 換 性 28 4 トランシーバー 仕 様 D-SUB ピンの 割 り 当 て 高 速 CAN 一 般 情 報 opto mag fibre mag Aopto Amag opto mag cap Gcap 低 速 CAN (フォールトトレラント) 一 般 情 報 opto mag cap LIN 一 般 情 報 mag シングルワイヤー 一 般 情 報 c opto c cap J 一 般 情 報 opto トラック&トレーラ 一 般 情 報 opto 特 殊 用 途 CANcab EVA 56 5 IOcab 8444opto 57 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版 - II -

5 目 次 5.1 はじめに デジタル 入 出 力 デジタル 出 力 のリアルタイム 機 能 に 関 する 重 要 注 記 アナログ 入 出 力 デジタル PWM 出 力 /Capture 入 力 データの 測 定 ファームウェアのアップデート 仕 様 68 6 IOpiggy 一 般 情 報 デジタル 入 出 力 アナログ 入 出 力 PWM 出 力 (PWM0/PWM1) PWM 入 力 (PWM0) アナログコンパレーター 測 定 の 例 D-SUB15 ピンの 割 り 当 て 例 仕 様 80 7 ケーブルとコネクター CAN/LIN CANcable CANcable CANcable A CANcable TnT CANcable TnT Term CANcable Y CANcable 2Y CANterm CANcable Set Pro MOST ECL ケーブル 光 ファイバーケーブル 光 ファイバーケーブルカップリング FlexRay FRcable A FRcable AB FRterm FRcable Set その 他 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (3 ピン) ブレイクアウト ( 中 継 ) ボックス D62Y VNcable DSUB VNcable DSUB62 A VNcable DSUB62 B VNcable D62Y9 97 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版 - III -

6 目 次 8 電 源 装 置 ベクター 製 の 電 源 装 置 ( 日 本 での 取 り 扱 いなし) 車 載 電 源 アダプターケーブル Binder 丸 型 コネクター アダプターケーブル ODU コネクター 電 源 ケーブル ODU コネクター/バナナプラグ 時 間 同 期 時 間 同 期 一 般 情 報 ソフトウェア 同 期 ハードウェア 同 期 SYNCcableXL SYNCcable 外 付 用 Multi SYNCbox 内 蔵 Multi SYNCbox SyncBox XL その 他 CardSafe CANcaseXL log CardFix Kit SD カードの 保 護 VN8910 用 空 きフレーム 114 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版 - IV -

7 はじめに 1 はじめに この 章 は 次 の 内 容 について 記 載 されています 1.1 安 全 上 の 注 意 事 項 と 危 険 警 告 6 ページ 1.2 このユーザーマニュアルについて 7 ページ 認 証 保 証 登 録 商 標 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版 - 5 -

8 はじめに 1.1 安 全 上 の 注 意 事 項 と 危 険 警 告 注 意 :このアクセサリーは 制 御 システムおよび ECU の 動 作 を 制 御 したりそれらに 影 響 を 及 ぼすことができる ベクター 製 インターフェイスを 操 作 することを 目 的 として 設 計 されていま す このようなインターフェイスを 操 作 すると 生 命 や 人 体 および 財 産 が 深 刻 な 危 険 にさらさ れることがあります 人 体 への 損 傷 や 財 産 の 破 損 を 回 避 するために アクセサリーを 設 置 し て 使 用 する 前 にインターフェイスに 適 用 される 安 全 上 の 注 意 事 項 と 危 険 警 告 を 読 んで 理 解 する 必 要 があります 本 書 (マニュアル) とインターフェイスのマニュアルは 常 にインター フェイスの 近 くに 置 くようにしてください ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版 - 6 -

9 はじめに 1.2 このユーザーマニュアルについて 表 記 規 則 以 下 の 2 つの 表 では このユーザーマニュアルで 使 用 されるスタイルと 記 号 の 表 記 規 則 に ついて 説 明 します スタイル 使 用 方 法 太 字 ブロック 表 面 的 な 要 素 ソフトウェアの Window 名 とダイアログ 名 警 告 やアドバイスの 強 調 [OK] ボタンは 角 かっこで 囲 まれる [ファイル] [ 保 存 ] メニューおよびメニュー 項 目 を 指 す Microsoft 法 律 で 保 護 された 正 式 名 称 および 注 記 Source Code ファイル 名 およびソースコード ハイパーリンク ハイパーリンクおよび 参 照 先 <Ctrl>+<S> ショートカットキー 記 号 使 用 方 法 補 足 情 報 が 記 載 されています データを 破 損 する 可 能 性 のある 危 険 な 操 作 について 警 告 します ヒントや 追 加 情 報 が 記 載 されています 例 を 示 しています 段 階 を 追 って 説 明 しています ファイルの 編 集 に 関 する 説 明 を 記 載 しています このマークは 特 定 のファイルを 編 集 しないように 警 告 しています ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版 - 7 -

10 はじめに 認 証 認 定 品 質 管 理 システム ベクター ジャパン 株 式 会 社 は ISO 9001:2008 認 証 を 取 得 しています ISO 標 準 規 格 は 世 界 的 に 認 められている 規 格 です 保 証 制 限 事 項 ベクター (ベクター ジャパン 株 式 会 社 および Vector Informatik GmbH) は 文 書 やソフト ウェアの 内 容 を 予 告 なしに 変 更 する 権 利 を 有 します ベクターは 本 文 書 に 記 載 される 内 容 に 間 違 いがないこと また 本 文 書 を 使 用 することによって 生 じる 損 害 に 対 しては 全 く 責 任 を 負 いません ベクターは 間 違 いのご 指 摘 や 改 良 のご 提 案 に 感 謝 し 今 後 お 客 様 により 効 率 的 な 製 品 をご 提 供 できるようにいたします 登 録 商 標 登 録 商 標 本 文 書 で 使 用 されるすべての 商 標 および 必 要 に 応 じてサードパーティが 登 録 したすべての 商 標 は 各 有 効 な 商 標 権 および 登 録 された 特 定 の 所 有 者 の 権 利 の 条 件 に 帰 属 します す べての 商 標 商 標 名 会 社 名 は それらの 特 定 の 所 有 者 の 商 標 または 登 録 商 標 です 明 示 的 に 許 可 されないすべての 権 利 は 留 保 されます 本 文 書 で 使 用 される 商 標 が 明 示 的 に 掲 示 されていない 場 合 でも 名 前 にサードパーティの 権 利 がないということを 示 すものではあり ません Windows Windows XP Windows Vista Windows 7 Windows 8 は Microsoft Corporation の 商 標 です ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版 - 8 -

11 各 種 アクセサリー 2 各 種 アクセサリー この 章 は 次 の 内 容 について 記 載 されています 2.1 CANboardXL (PCI PCIe PXI) 用 アクセサリー 10 ページ 2.2 CANcardXL 用 アクセサリー 10 ページ 2.3 CANcardXLe 用 アクセサリー 10 ページ 2.4 CANcaseXL 用 アクセサリー 11 ページ 2.5 CANcaseXL log 用 アクセサリー 11 ページ 2.6 VN1610 用 アクセサリー 12 ページ 2.7 VN1611 用 アクセサリー 12 ページ 2.8 VN1630A 用 アクセサリー 12 ページ 2.9 VN1640A 用 アクセサリー 13 ページ 2.10 VN2610 用 アクセサリー 13 ページ 2.11 VN2640 用 アクセサリー 13 ページ 2.12 VN3300 用 アクセサリー 14 ページ 2.13 VN3600 用 アクセサリー 14 ページ 2.14 VN5610 用 アクセサリー 14 ページ 2.15 VN7570 用 アクセサリー 15 ページ 2.16 VN7600 用 アクセサリー 15 ページ 2.17 VN8910A 用 アクセサリー 16 ページ 2.18 VN8950 用 アクセサリー 16 ページ 2.19 VN8970 用 アクセサリー 16 ページ ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版 - 9 -

12 各 種 アクセサリー 2.1 CANboardXL (PCI PCIe PXI) 用 アクセサリー バストランシーバー CANpiggy/LINpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable TnT (84 ページ) CANcable TnT Term (85 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) 2.2 CANcardXL 用 アクセサリー バストランシーバー CANcab/LINcab (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) IOcab 8444opto (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable TnT (84 ページ) CANcable TnT Term (85 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) SyncBox XL (111 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) 2.3 CANcardXLe 用 アクセサリー バストランシーバー CANcab/LINcab (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) TWINcabs (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) IOcab 8444opto (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

13 各 種 アクセサリー CANcableA (84 ページ) CANcable TnT (84 ページ) CANcable TnT Term (85 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) SyncBox XL (111 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) 2.4 CANcaseXL 用 アクセサリー バストランシーバー CANpiggy/LINpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター 電 源 装 置 CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable TnT (84 ページ) CANcable TnT Term (85 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) ベクター 製 の 電 源 装 置 12 V / 1.25 A (100 ページ) アダプターケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (101 ページ) 2.5 CANcaseXL log 用 アクセサリー バストランシーバー CANpiggy/LINpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable TnT (84 ページ) CANcable TnT Term (85 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

14 各 種 アクセサリー Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) 電 源 装 置 ベクター 製 の 電 源 装 置 12 V / 1.25 A (100 ページ) アダプターケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (101 ページ) 2.6 VN1610 用 アクセサリー ケーブルおよび コネクター CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANcable 2Y (86 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) 2.7 VN1611 用 アクセサリー ケーブルおよび コネクター CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANcable 2Y (86 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) 2.8 VN1630A 用 アクセサリー バストランシーバー CANpiggy/LINpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANcable 2Y (86 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

15 各 種 アクセサリー 2.9 VN1640A 用 アクセサリー バストランシーバー CANpiggy/LINpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) 2.10 VN2610 用 アクセサリー ケーブルおよび コネクター 電 源 装 置 光 ファイバーケーブル (88 ページ) 光 ファイバーケーブルカップリング (89 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) ベクター 製 の 電 源 装 置 12 V / 1.25 A (100 ページ) アダプターケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (101 ページ) 2.11 VN2640 用 アクセサリー ケーブルおよび コネクター 電 源 装 置 ECL ケーブル (88 ページ) 光 ファイバーケーブル (88 ページ) 光 ファイバーケーブルカップリング (89 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) ベクター 製 の 電 源 装 置 12 V / 1.25 A (100 ページ) アダプターケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (101 ページ) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

16 各 種 アクセサリー 2.12 VN3300 用 アクセサリー バストランシーバー FRpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター FRcable A (90 ページ) FRcable AB (91 ページ) FRterm (92 ページ) FRcable Set (92 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) 2.13 VN3600 用 アクセサリー バストランシーバー FRpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター 電 源 装 置 FRcable A (90 ページ) FRcable AB (91 ページ) FRterm (92 ページ) FRcable Set (92 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) ベクター 製 の 電 源 装 置 12 V / 1.25 A (100 ページ) アダプターケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (101 ページ) 2.14 VN5610 用 アクセサリー ケーブルおよび コネクター 電 源 装 置 CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANcable 2Y (86 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) ベクター 製 の 電 源 装 置 12 V / 1.25 A (100 ページ) アダプターケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (101 ページ) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

17 各 種 アクセサリー 2.15 VN7570 用 アクセサリー バストランシーバー FRpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) CANpiggy/LINpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) IOpiggy 8642 (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター ブレイクアウト ( 中 継 ) ボックス D62Y9 ( 93 ページ) ブレイクアウト ( 中 継 ) ボックス 用 VNcable DSUB62 ( 95 ページ) VNcable DSUB62 A (95 ページ) VNcable DSUB62 B (96 ページ) VNcable D62Y9 (95 ページ) FRcable A (90 ページ) FRcable AB (91 ページ) FRterm (92 ページ) FRcable Set (92 ページ) CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable TnT (84 ページ) CANcable TnT Term (85 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) 2.16 VN7600 用 アクセサリー バストランシーバー FRpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) CANpiggy/LINpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター FRcable A (90 ページ) FRcable AB (91 ページ) FRterm (92 ページ) FRcable Set (92 ページ) CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable TnT (84 ページ) CANcable TnT Term (85 ページ) CANcable Y (85 ページ) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

18 各 種 アクセサリー CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) SYNCcableXL (108 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) 電 源 装 置 ベクター 製 の 電 源 装 置 12 V / 1.25 A (100 ページ) アダプターケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (101 ページ) 2.17 VN8910A 用 アクセサリー ケーブルおよび コネクター 電 源 装 置 SYNCcableXL (108 ページ) Multi SYNCbox (109 ページ) 接 続 ケーブル Binder 丸 型 コネクター711 (93 ページ) ベクター 製 の 電 源 装 置 24 V / 2.5 A (100 ページ) アダプターケーブル ODU コネクター (101 ページ) ODU コネクター/バナナプラグ (102 ページ) 2.18 VN8950 用 アクセサリー バストランシーバー CANpiggy/LINpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) IOpiggy 8642 (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable TnT (84 ページ) CANcable TnT Term (85 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) 2.19 VN8970 用 アクセサリー バストランシーバー FRpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) CANpiggy/LINpiggy (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) IOpiggy 8642 (28 ページの 互 換 性 を 参 照 ) ケーブルおよび コネクター FRcable A (90 ページ) FRcable AB (91 ページ) FRterm (92 ページ) FRcable Set (92 ページ) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

19 各 種 アクセサリー CANcable0 (83 ページ) CANcable1 (83 ページ) CANcableA (84 ページ) CANcable TnT (84 ページ) CANcable TnT Term (85 ページ) CANcable Y (85 ページ) CANcable 2Y (86 ページ) CANterm 120 (87 ページ) CANcable Set Pro (87 ページ) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

20 トランシーバー - 製 品 3 トランシーバー - 製 品 この 章 は 次 の 内 容 について 記 載 されています 3.1 Piggyback 19 ページ 高 速 CAN 低 速 CAN (フォールトトレラント) LIN シングルワイヤーCAN トラック&トレーラ CAN デジタル/アナログ IO J1708 FlexRay 3.2 Cab 23 ページ 高 速 CAN 低 速 CAN (フォールトトレラント) LIN シングルワイヤーCAN トラック&トレーラ CAN デジタル/アナログ IO J TWINcab 26 ページ 高 速 CAN/ 低 速 CAN (フォールトトレラント) LIN 3.4 その 他 のモデル 27 ページ 3.5 互 換 性 28 ページ ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

21 トランシーバー - 製 品 3.1 Piggyback 特 性 Piggyback は 各 種 トランシーバーを 使 用 してネットワークインターフェイスを 特 定 のバス (CAN/LIN/IO/FlexRay など) に 接 続 するために 用 います Piggyback はネットワークイン ターフェイスに 挿 入 され バスの 要 件 に 従 って 交 換 できます (ネットワークインターフェイスの ユーザーマニュアルに 記 載 される 指 示 にご 注 意 ください) 図 1:Piggyback 図 2:VN1630 の 例 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

22 トランシーバー - 製 品 高 速 CAN CANpiggy トランシーバー 説 明 製 品 番 号 C251 ガルバニック 絶 縁 なし mag 82C251 磁 気 絶 縁 opto 82C251 光 学 絶 縁 * 1040mag TJA1040 磁 気 絶 縁 部 分 的 に 電 源 が 供 給 されるネッ トワークに 利 用 Amag TJA1041A 磁 気 絶 縁 ウェイクアップ 対 応 Aopto TJA1041A 光 学 絶 縁 ウェイクアップ 対 応 * 1050 TJA1050 ガルバニック 絶 縁 なし * 1050mag TJA1050 磁 気 絶 縁 opto TJA1050 光 学 絶 縁 * 1051cap TJA1051 容 量 絶 縁 2 Mbps の CAN および 最 高 8 Mbps の CAN FD に 適 しています 1057Gcap TJA1057G 容 量 絶 縁 2 Mbps の CAN および 最 高 8 Mbps の CAN FD に 適 しています * 製 造 中 止 低 速 CAN (フォールトトレラント) CANpiggy トランシーバー 説 明 製 品 番 号 1054 TJA1054 ガルバニック 絶 縁 なし * 1054opto TJA1054 光 学 絶 縁 切 り 替 え 可 能 な 終 端 抵 抗 1054mag TJA1054 磁 気 絶 縁 切 り 替 え 可 能 な 終 端 抵 抗 1055cap TJA1055 容 量 絶 縁 切 り 替 え 可 能 な 終 端 抵 抗 * 製 造 中 止 * LIN LINpiggy トランシーバー 説 明 製 品 番 号 7269mag TLE7269 LIN1.x および LIN2.x 物 理 レイヤー 準 拠 (12 V および 24 V) ドミナントおよびリセッ シブのストレス 機 能 を 提 供 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

23 トランシーバー - 製 品 シングルワイヤーCAN CANpiggy トランシーバー 説 明 製 品 番 号 5790opto c AU5790 光 学 絶 縁 高 速 モードに 切 り 替 えると 自 動 的 に 100Ω 抵 抗 をアクティブにできます 外 部 電 源 が 必 要 7356cap NCV7356 容 量 絶 縁 高 速 モードに 切 り 替 えると 自 動 的 に 100Ω 抵 抗 をアクティブにできます 外 部 電 源 が 必 要 * 製 造 中 止 * トラック&トレーラ CAN CANpiggy トランシーバー 説 明 製 品 番 号 10011opto B10011S 光 学 絶 縁 外 部 電 源 が 必 要 デジタル/アナログ IO IOpiggy トランシーバー 説 明 製 品 番 号 VN8900 インターフェイスファミリー 用 アナ ログおよびデジタルシグナルの 測 定 および 生 成 に 使 用 (72 ページの IOpiggy 8642 を 参 照 ) J1708 J1708piggy トランシーバー 説 明 製 品 番 号 65176opto SN65176B 光 学 絶 縁 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

24 トランシーバー - 製 品 FlexRay FRpiggy トランシーバー 説 明 製 品 番 号 x TJA1080 (Ch A&B) 1080Amag 1082cap * 製 造 中 止 2x TJA1080A (Ch A&B) 2x TJA1082 (Ch A&B) ガルバニック 絶 縁 なし * 磁 気 絶 縁 容 量 絶 縁 FRpiggyC トランシーバー 説 明 製 品 番 号 1082cap 2x TJA1082 (Ch A&B) Compact FRpiggy 容 量 絶 縁 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

25 トランシーバー - 製 品 3.2 Cab 特 性 Cab は CANcardXL/CANcardXLe で 使 用 するように 設 計 され 各 種 トランシーバーを 使 用 してネットワークインターフェイスを 特 定 のバス (CAN/LIN/IO など) に 接 続 するために 用 い ます Cab は CANcardXL/CANcardXLe に 接 続 され バスの 要 件 に 従 って 交 換 できます D-SUB9 ピン コネクター 付 き Cab の 設 定 図 3: 単 一 チャンネルの Cab 仕 様 チャンネル 1 ケース 寸 法 ケーブルの 長 さ 重 量 コネクター ABS プラスチック 100mm x 16mm x 16mm (4.0 x 0.6 x 0.6 インチ) 両 端 間 で 約 30cm (1 フィート) 約 100 g (3.5 oz) PC 側 : CANcardXL/CANcardXLe への 15 ピンプラグタイ プコネクター バス 側 :DIN 準 拠 D-SUB9 ピンコネクター 高 速 CAN CANcab トランシーバー 説 明 製 品 番 号 C251 ガルバニック 絶 縁 なし mag 82C251 磁 気 絶 縁 opto 82C251 光 学 絶 縁 fibre PCA82C251 2 線 式 光 ファイバーケーブル mag TJA1040 磁 気 絶 縁 部 分 的 に 電 源 が 供 給 されるネッ トワークに 利 用 Amag TJA1041A 磁 気 絶 縁 ウェイクアップ 対 応 Aopto TJA1041A 光 学 絶 縁 ウェイクアップ 対 応 * 1050 TJA1050 ガルバニック 絶 縁 なし * 1050mag TJA1050 磁 気 絶 縁 opto TJA1050 光 学 絶 縁 * * 製 造 中 止 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

26 トランシーバー - 製 品 低 速 CAN (フォールトトレラント) CANcab トランシーバー 説 明 製 品 番 号 1054 TJA1054 ガルバニック 絶 縁 なし * 1054opto TJA1054 光 学 絶 縁 切 り 替 え 可 能 な 終 端 抵 抗 1054mag TJA1054 磁 気 絶 縁 切 り 替 え 可 能 な 終 端 抵 抗 * 製 造 中 止 * LIN LINcab トランシーバー 説 明 製 品 番 号 7269mag TLE7269 磁 気 絶 縁 LIN1.x および LIN2.x 物 理 レイ ヤー 準 拠 (12 V および 24 V) ドミナントお よびリセッシブのストレス 機 能 を 提 供 シングルワイヤーCAN CANcab トランシーバー 説 明 製 品 番 号 5790c AU5790 ガルバニック 絶 縁 なし 高 速 モードに 切 り 替 えると 自 動 的 に 100Ω 抵 抗 をアクティブにで きます 外 部 電 源 が 必 要 5790opto c AU5790 光 学 絶 縁 高 速 モードに 切 り 替 えると 自 動 的 に 100Ω 抵 抗 をアクティブにできます 外 部 電 源 が 必 要 * 製 造 中 止 * トラック&トレーラ CAN CANcab トランシーバー 説 明 製 品 番 号 10011opto B10011S 商 用 車 分 野 での CAN アプリケーションに 推 奨 外 部 電 源 が 必 要 デジタル/アナログ IO IOab トランシーバー 説 明 製 品 番 号 8444opto - アナログおよびデジタルシグナルの 測 定 お よび 生 成 に 使 用 (57 ページの IOcab 8444opto を 参 照 ) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

27 トランシーバー - 製 品 J1708 J1708cab トランシーバー 説 明 製 品 番 号 65176opto SN65176B 光 学 絶 縁 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

28 トランシーバー - 製 品 3.3 TWINcab 特 性 TWINcab は 2 つの cab が 1 つにマージされており CANcardXLe 用 として 設 計 されてい ます TWINcab 1 つで 2 チャンネルを 提 供 します チャンネル 番 号 は 1/3 または 2/4 で CANcardXLe で 使 用 するコネクターによって 異 なります CANcardXLe 1 つに TWINcab 2 つを 使 用 すると 同 時 に 4 チャンネル 使 用 できます 情 報 :TWINcab は CANcardXL には 使 用 できません D-SUB9 ピン コネクター 2 付 き TWINcab 図 4:2 CAN の TWINcab の 例 仕 様 チャンネル 2 ケース 寸 法 ケーブルの 長 さ 重 量 コネクター 絶 縁 電 圧 ABS プラスチック 110mm x 35mm x 17mm (4.3 x 1.3 x 0.67 インチ) 両 端 間 で 約 30cm (1 フィート) 約 105 g (3.75 oz) PC 側 : CANcardXLe への 15 ピンプラグタイプコネクター バス 側 : DIN 準 拠 D-SUB9 ピンコネクター 2 50 V 高 速 CAN/ 低 速 CAN (フォールトトレラント) TWINcab トランシーバー 説 明 製 品 番 号 Amag 1x 1041Amag 1x 1054A 2 TJA1041A 磁 気 絶 縁 x TJA1041A 1x TJA1054A 磁 気 絶 縁 1 高 速 ランシーバーおよび 1 低 速 トランシーバー 内 蔵 ウェイクアップ 対 応 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

29 トランシーバー - 製 品 LIN TWINcab トランシーバー 説 明 製 品 番 号 mag 2 TLE7269 LIN1.x および LIN2.x 物 理 レイヤー 準 拠 (12V および 24V) ドミナントおよびリセッシ ブのストレス 機 能 を 提 供 その 他 のモデル Cab トランシーバー 説 明 製 品 番 号 EVA ユーザー 固 有 評 価 キット:あらかじめ 組 み 立 てられている ブレッドボードを 使 用 して ユーザ 固 有 のバ ストランシーバー 搭 載 の CANcab を 取 り 付 ける (56 ページの CANcab EVA を 参 照 ) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

30 トランシーバー - 製 品 3.5 互 換 性 トランシーバー ネットワークインターフェイスに 適 したトランシーバーを 次 の 表 に 示 します トランシーバー CANcardXL CANcardXLe CANboardXL / CANcaseXL VN1630 / VN1630A VN1640 / VN1640A VN3300 VN3600 VN7570 VN7600 VN8950 VN8970 モデル Cab Cab/ Twin Piggy Piggy Piggy Piggy Piggy Piggy Piggy Piggy Piggy 高 速 CAN 251 O O O X X O opto O O O X O X X 251mag O O O O O - - O O O O 251fibre O O mag O O O O O - - O O O O 1041opto O O O X O X X 1041Aopto O O O X O X X 1041Amag O O O O O - - O O O O 1050 O O O X X O opto O O O X O X X 1050mag O O O O O - - O O O O 1051cap O O O - - O O O O 1057Gcap O O O - - O O O O 低 速 CAN 1054 O O O X X O opto O O O X O X X 1054mag O O O O O - - O O O O 1055cap O O O - - O - 3 O O シングルワイヤーCAN 5790c O O X X X X opto c O O O O O - - O O O O 7356cap O O O - - O O O O トラック&トレーラ CAN 10011opto O O O O O O O LIN 6258opto O O O opto O O O mag O O O O O - - O - O O 7259mag O O O O O - - O - O O 7269mag O O O O O - - O - O O ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

31 トランシーバー - 製 品 トランシーバー CANcardXL CANcardXLe CANboardXL / CANcaseXL VN1630 / VN1630A VN1640 / VN1640A VN3300 VN3600 VN7570 VN7600 VN8950 VN8970 モデル Cab Cab/ Twin Piggy Piggy Piggy Piggy Piggy Piggy Piggy Piggy Piggy FlexRay O O - O mag O O - O - O 1080Amag O O - O - O 1082cap O O O 1 O - O その 他 8444opto O O O - O O J opto O O O O O - - O - O O Cab Cab (23 ページの Cab を 参 照 ) Twin TWINcab (26 ページの TWINcab を 参 照 ) Piggy Piggyback (19 ページの Piggyback を 参 照 ) O サポートされる X 推 奨 されない (mag/cap のほうが 伝 播 遅 延 および 消 費 電 流 が 少 ない) - サポートされない 1 Compact FlexRay Piggyback のみ 2 Piggyback のみ 3 将 来 のドライバーアップデートでサポートされる 参 照 : 最 新 の 一 覧 については 次 のベクターの KnowledgeBase を 参 照 してください ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

32 トランシーバー 仕 様 4 トランシーバー 仕 様 この 章 は 次 の 内 容 について 記 載 されています 4.1 D-SUB ピンの 割 り 当 て 31 ページ 4.2 高 速 CAN 33 ページ 一 般 情 報 opto 251mag 251fibre 1040mag 1041Aopto 1041Amag opto 1050mag 1051cap 1057Gcap 4.3 低 速 CAN (フォールトトレラント) 40 ページ 一 般 情 報 opto 1054mag 4.4 LIN 46 ページ 一 般 情 報 7269mag 4.5 シングルワイヤー 49 ページ 一 般 情 報 5790c 5790opto c 7356cap 4.6 J ページ 一 般 情 報 65176opto 4.7 トラック&トレーラ 54 ページ 一 般 情 報 10011opto 4.8 特 殊 用 途 56 ページ CANcab EVA ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

33 トランシーバー 仕 様 4.1 D-SUB ピンの 割 り 当 て プライマリーピンの 割 り 当 て Cab/Piggyback を 個 別 に 使 用 する 場 合 または D-SUB にピンを 2 重 に 割 り 当 ててプライ マリーチャンネルとして 使 用 する 場 合 の ネットワークインターフェイスの D-SUB コネクター のピンの 割 り 当 てを 次 の 表 に 示 します ピン 1 ピン 2 ピン 3 ピン 4 ピン 5 ピン 6 ピン 7 ピン 8 ピン 9 高 速 CAN CAN L GND - Shield - CAN H opto - CAN L VB- - Shield - CAN H mag - CAN L VB- - Shield - CAN H fibre - CAN L VB- - Shield - CAN H - VB+ 1040mag - CAN L VB- Split Shield - CAN H Aopto - CAN L VB- Split Shield - CAN H - (VB+) 1041Amag - CAN L VB- Split Shield - CAN H - (VB+) CAN L GND - Shield - CAN H opto - CAN L VB- - Shield - CAN H mag - CAN L VB- - Shield - CAN H cap - CAN L VB- - Shield - CAN H Gcap - CAN L VB- - Shield - CAN H - - 低 速 CAN CAN L GND - Shield - CAN H - (VBatt) 1054opto - CAN L VB- -/RT1 Shield - CAN H -/RT2 (VB+) 1054mag - CAN L VB- -/RT1 Shield - CAN H -/RT2 (VB+) 1055cap - CAN L VB- RT1 Shield - CAN H - (VB+) シングルワイヤーCAN 5790c - - GND R100 Shield - CAN - VBatt 5790opto c - - VB- R100 Shield - CAN - VB+ 7356cap - - VB- R100 Shield - CAN - VB+ トラック&トレーラ CAN 10011opto - CAN L VB- - Shield - CAN H - Vs LIN 7269mag - - VB- Pdis Shield - LIN - (VB+) FlexRay 1080Amag - BM A VB- BM B Shield - BP A BP B cap Trig BM A VB- BM B Shield - BP A BP B - J opto - A VB- - Shield - B - - IO 8444opto 57 ページの IOcab 8444opto を 参 照 ページの IOpiggy 8642 を 参 照 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

34 トランシーバー 仕 様 詳 細 - リザーブ ネットワークインターフェイス (VN1630 CH1/CH3 CH2/4 など) の 内 蔵 トランシーバー のセカンダリピンの 割 り 当 て 用 など CAN H CAN L GND CAN High CAN Low 接 地 (GND) VB- 電 気 的 に 絶 縁 した 接 地 VB+ 電 気 的 に 絶 縁 した Cab/Piggyback の 正 電 源 電 圧 電 圧 範 囲 については 該 当 するトランシーバーの 仕 様 を 参 照 してください (VB+) Vs Shield VB+ (オプション) トラック&トレーラの 正 電 源 電 圧 シールド VBatt ガルバニック 絶 縁 なしの Cab/Piggyback の 正 電 源 電 圧 電 圧 範 囲 については 該 当 するトランシーバーの 仕 様 を 参 照 してください (VBatt) R100 Pdis RT1 RT2 VBatt (オプション) シングルワイヤーCANcab/CANpiggy を 高 速 モードで 使 用 する 場 合 終 端 抵 抗 を CAN High と GND/VB-の 間 に 配 置 する 必 要 があります 高 速 モードでは ピン 7 (CAN High) とピン 4 間 が シャントされた 場 合 CANcab/CANpiggy は 100Ω の 抵 抗 器 を 回 路 に 接 続 します 電 源 電 圧 が 無 効 になります ピン 4 (Pdis) をピン 3 (VB-) に 接 続 すると 内 部 電 源 電 圧 供 給 が 無 効 になります この 場 合 ピン 9 (VB+) に 外 部 電 源 電 圧 供 給 が 必 要 です CANcab 1054mag CANpiggy 1055cap のみ: このピンをピン 3 (VB-) に 接 続 すると 内 部 終 端 抵 抗 が 500Ω に 下 がります 注 記 :VN8970 または VN16xx で 使 用 する 場 合 は CANpiggy 1054mag にも 有 効 です CANpiggy 1054mag のみ: このピンをピン 3 (VB-) に 接 続 すると 内 部 終 端 抵 抗 が 500Ω に 下 がります 注 記 :VN8970 または VN16xx には 無 効 です RT1 を 参 照 してください Trig トリガー ( 詳 細 はユーザーマニュアルを 参 照 ) BP BM バスプラス バスマイナス ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

35 トランシーバー 仕 様 4.2 高 速 CAN 一 般 情 報 特 性 バスレベル 高 速 CAN 用 Cab と Piggyback は ISO 標 準 規 格 と 完 全 互 換 であり 最 高 2 Mbps の 送 信 速 度 を 実 現 します テストセットアップ 図 5:CANcable1 などを 使 用 したネットワークインターフェイスと ECU 間 の 接 続 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイス 経 由 消 費 電 力 約 30mA ( 定 格 ) トランシーバー PCA82C251 最 大 ボーレート 最 高 2 Mbps opto 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイス 経 由 消 費 電 力 約 60 ma ( 定 格 ) トランシーバー PCA82C251 最 大 ボーレート 1Mbps 絶 縁 素 子 opt:hcpl または 互 換 品 絶 縁 電 圧 50 V ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

36 トランシーバー 仕 様 ガルバニック 絶 縁 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す mag 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイス 経 由 消 費 電 力 約 60 ma ( 定 格 ) トランシーバー PCA82C251 最 大 ボーレート 最 高 2 Mbps 絶 縁 素 子 磁 気 絶 縁 :ADuM 1100 絶 縁 電 圧 50 V ガルバニック 絶 縁 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す fibre 注 記 :251fibre は Cab としてのみ 使 用 できます 仕 様 電 圧 供 給 PC 側 :ベクター 製 ネットワークインターフェイス バス 側 : 外 部 供 給 (DC6V~36V) 消 費 電 力 トランシーバー 最 大 ボーレート PC 側 :250 Kbps 時 50 ma バス 側 :50mA ( 定 格 ) PCA82C251 または 互 換 品 500Kbps オプトカプラ HCPL または 互 換 品 ( 定 格 遅 延 時 間 約 30 ナノ 秒 ) オプトファイバーコネクター HP Type HFBR 0508 オプトファイバーカプラ HP HFBR1528/HFBR2528 合 計 遅 延 時 間 寸 法 重 量 ケース 最 大 長 30 ナノ 秒 ( 定 格 ) + 2 x 5(ナノ 秒 /m) ファイバー 長 76mm x 30mm x 22mm ( 約 3 x 1.2 x 0.9 インチ) 150 g ブラックアルマイト 処 理 されたアルミニウム 25 m (1 mm POF) 500 Kbps 時 (85%サンプリングポイント) 50 m (200 µm HCS) 250 Kbps 時 (85%サンプリングポイント) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

37 トランシーバー 仕 様 ハードウェア CANcab 251fibre は 2 本 の 光 ファイバーケーブルで 相 互 に 接 続 された 2 つの 独 立 したコ ンポーネントで 構 成 されています 片 方 のコンポーネントを CANcardXL に 接 続 し もう 片 方 のコンポーネントを D-SUB9 ピンコネクターで CAN バスに 接 続 します CANcab 251fibre は HFBR-0508 を 使 用 して 接 続 されています (オプトカプラ:HP モジュール HFBR- 1528/HFBR-2528) 図 6:CANcab 251fibre と CANcardXL の 接 続 バス 側 電 圧 供 給 CANcab 251fibre はピン 9 経 由 で 外 部 から 電 源 を 供 給 する 必 要 があります 図 7:CANcab 251fibre と ECU の 接 続 mag 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイス 経 由 トランシーバー 最 大 ボーレート 最 小 ボーレート TJA1040 1Mbps 40Kbps 絶 縁 素 子 磁 気 絶 縁 :ADuM 1100 絶 縁 電 圧 その 他 の 特 性 50 V 不 要 なエラーフレームが 生 成 されません (シャットダウン 時 など) ガルバニック 絶 縁 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

38 トランシーバー 仕 様 Aopto 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイスまたは 外 部 電 源 (DC12V~18V) トランシーバー 最 大 ボーレート 最 小 ボーレート 絶 縁 素 子 絶 縁 電 圧 TJA1041A 1Mbps 40Kbps opt:hcpl または 互 換 品 ( 定 格 遅 延 時 間 約 30 ナノ 秒 ) 50 V ガルバニック 絶 縁 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す 外 部 電 圧 供 給 分 割 ターミネーション D-SUB9 コネクターのピン 9 経 由 で 外 部 からの 電 圧 供 給 が 可 能 です この 場 合 はトラン シーバーの 不 足 電 圧 エラー 検 出 はできません このことは V Batt および V CC の 両 方 に 当 て はまります 分 割 ターミネーションの 概 念 を 図 8 に 示 します ノーマルモードでは この 概 念 によって コ モンモードシグナルが 2 個 の 60Ω 抵 抗 器 間 の 中 央 タップからコンデンサを 経 由 して 接 地 し ます この 設 定 により リセッシブバスの 電 圧 が 約 2.5V に 安 定 します その 他 のモードで は ピン 4 が 高 インピーダンスなので 分 割 ターミネーションがオフに 切 り 替 わります コン デンサ (C Split ) には 4.7nF を 推 奨 します 分 割 ラインの 場 合 一 部 の 用 途 で 直 列 抵 抗 器 が 推 奨 されていますが ここでは 必 要 ありま せん これは CANcab/CANpiggy が 破 損 しない 限 り 接 地 を 失 う 状 況 は 発 生 しないから です 図 8: 外 部 電 圧 供 給 および 分 割 ターミネーションを 使 用 したセットアップの 例 ノーマルモードおよび スリープモードの プログラミング CANcab/CANpiggy 1041Aopto/mag は ノーマルモードとスリープモードをサポートしてい ます これらのモードは XL ドライバーライブラリーの xlcansetchanneltransceiver 関 数 または CAPL 関 数 setcancabsmode のいずれかを 使 用 して 切 り 替 えます この 関 数 では チャンネル 番 号 が Vector Hadrware Configuration での 割 り 当 てに 従 って CANalyzer/CANoe が 使 用 する 論 理 的 なチャンネル 番 号 となるように 注 意 する 必 要 があり ます ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

39 トランシーバー 仕 様 setcancabsmode 関 数 には long タイプの ntype nchannel nmode nflags の 4 つの パラメーターがあります 高 速 CANcab/CANpiggy の 場 合 次 の 値 が 有 効 です setcancabsmode ntype 意 味 0 リザーブ 常 に 0 を 設 定 nchannel 0~n 意 味 設 定 する CAN チャンネル nmode 意 味 0 ノーマル 1 スリープ nflags 意 味 1 オートウェイクアップ スリープモードの 場 合 のみ 使 用 可 例 :CANalyzer/CANoe および CAPL プログラムを 使 用 して CANcab/CANpiggy 1041Aopto/mag をスタンバイモードに 切 り 替 える 方 法 を 次 の 例 で 示 します variables { } on key '1' { write ("CAN1 High-Speed: Normal Mode"); setcancabsmode(0, 1, 0, 0); } on key '2' { write ("CAN1 High-Speed: Sleep Mode"); setcancabsmode(0, 1, 1, 1); } on key '3' { write ("CAN2 High-Speed: Normal Mode"); setcancabsmode(0, 2, 0, 0); } on key '4' { write ("CAN2 High-Speed: Sleep Mode"); setcancabsmode(0, 2, 1, 1); } ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

40 トランシーバー 仕 様 Amag 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイスまたは 外 部 電 源 (DC12V~18V) トランシーバー 最 大 ボーレート 最 小 ボーレート TJA1041A 1Mbps 40Kbps 絶 縁 素 子 磁 気 絶 縁 :ADuM 1100 絶 縁 電 圧 その 他 の 特 性 50 V 不 要 なエラーフレームが 生 成 されません (シャットダウン 時 など) ガルバニック 絶 縁 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す 参 照 :ノーマルモード/スリープモードのプログラミングについては 36 ページの 1041Aopto を 参 照 してください 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイス 経 由 消 費 電 力 約 30mA ( 定 格 ) トランシーバー TJA1050 最 大 ボーレート 1Mbps opto 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイス 経 由 消 費 電 力 約 60 ma ( 定 格 ) トランシーバー TJA1050 最 大 ボーレート 1Mbps 絶 縁 素 子 opt:hcpl または 互 換 品 絶 縁 電 圧 50 V ガルバニック 絶 縁 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

41 トランシーバー 仕 様 mag 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイス 経 由 消 費 電 力 約 60 ma ( 定 格 ) トランシーバー 最 大 ボーレート TJA1050 1Mbps 絶 縁 素 子 磁 気 絶 縁 :ADuM 1100 絶 縁 電 圧 その 他 の 特 性 50 V 不 要 なエラーフレームが 生 成 されません (シャットダウン 時 など) ガルバニック 絶 縁 cap このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す 注 記 :このトランシーバーは Piggyback としてのみ 使 用 できます 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイス 経 由 消 費 電 力 約 60 ma ( 定 格 ) トランシーバー 最 大 ボーレート その 他 の 特 性 TJA1051 高 速 CAN:2 Mbps CAN FD: 8 Mbps 不 要 なエラーフレームが 生 成 されません (シャットダウン 時 など) ガルバニック 絶 縁 Gcap このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す 注 記 :このトランシーバーは Piggyback としてのみ 使 用 できます 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイス 経 由 トランシーバー 最 大 ボーレート その 他 の 特 性 TJA1057G 高 速 CAN:2 Mbps CAN FD: 最 高 8 Mbps 不 要 なエラーフレームが 生 成 されません (シャットダウン 時 など) ガルバニック 絶 縁 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されます ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

42 トランシーバー 仕 様 4.3 低 速 CAN (フォールトトレラント) 一 般 情 報 特 性 低 速 CANcab/CANpiggy は ISO 標 準 規 格 に 完 全 に 適 合 しており 最 大 125 Kbps の 送 信 レートを 実 現 できます バスレベル スタンバイモード/ スリープモードの バスレベル CAN Low 供 給 電 源 電 圧 とほぼ 同 一 ( 例 : 約 10V) CAN High 約 0V 注 記 :CAN Low の 電 圧 は 多 くの 要 因 によって 決 まるので 実 際 には 著 しく 変 動 する 可 能 性 があります テストセットアップ 図 9:CANcable0 などを 使 用 したネットワークインターフェイスと ECU 間 の 接 続 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

43 トランシーバー 仕 様 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイスまたは 外 部 電 源 (DC12V~18V) 消 費 電 力 約 20 ma ( 定 格 ) トランシーバー 最 大 ボーレート 最 小 ボーレート TJA Kbps 40Kbps ノーマルモード/ スリープモードの プログラミング 1054 (mag/opto) は ノーマルモードとスリープモードをサポートしています これらのモードは XL ドライバーライブラリーの xlcansetchannel Transceiver 関 数 または CAPL 関 数 setcancabsmode のいずれかを 使 用 して 切 り 替 えることができます この 関 数 では チャンネル 番 号 が Vector Hadrware Configuration での 割 り 当 てに 従 っ て CANalyzer/CANoe が 使 用 する 論 理 的 なチャンネル 番 号 となるように 注 意 する 必 要 が あります setcancabsmode 関 数 には long タイプの ntype nchannel nmode nflags の 4 つの パラメーターがあります 低 速 CANcab/CANpiggy の 場 合 次 の 値 が 有 効 です setcancabsmode ntype 意 味 0 リザーブ 常 に 0 を 設 定 nchannel 0~n 意 味 設 定 する CAN チャンネル nmode 意 味 0 ノーマル 1 スリープ nflags 意 味 1 オートウェイクアップ スリープモードの 場 合 のみ 使 用 可 例 :CANalyzer/CANoe および CAPL プログラムを 使 用 して CANcab/CANpiggy 1054 (mag/opto) をスタンバイモードに 切 り 替 える 方 法 を 次 の 例 で 示 します variables { } on key '1' { write ("CAN1 High-Speed: Normal Mode"); setcancabsmode(0, 1, 0, 0); } on key '2' { write ("CAN1 High-Speed: Sleep Mode"); ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

44 トランシーバー 仕 様 setcancabsmode(0, 1, 1, 1); } on key '3' { write ("CAN2 High-Speed: Normal Mode"); setcancabsmode(0, 2, 0, 0); } on key '4' { write ("CAN2 High-Speed: Sleep Mode"); setcancabsmode(0, 2, 1, 1); } 注 記 :バスノードがすべてスリープモードの 場 合 トランシーバーは 終 端 抵 抗 RTL 経 由 で CAN Low を VBatt に 接 続 します バス 上 のトランシーバーには さまざまな 供 給 電 圧 が 存 在 するため 終 端 抵 抗 を 使 用 する CAN ノード 間 で 分 流 が 発 生 します そのため スリープ モードで 供 給 電 流 を 測 定 すると 測 定 が 不 正 な 結 果 になることがあります ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

45 トランシーバー 仕 様 opto 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイスまたは 外 部 電 源 (DC12V~18V) 消 費 電 力 約 60 ma ( 定 格 ) トランシーバー 最 大 ボーレート 最 小 ボーレート TJA Kbps 40Kbps 絶 縁 素 子 絶 縁 電 圧 その 他 の 特 性 opt:hcpl または 互 換 品 50 V 切 り 替 え 可 能 な 終 端 抵 抗 ガルバニック 絶 縁 外 部 電 圧 供 給 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す バス 側 電 圧 は 外 部 電 源 から 供 給 できます CAN バスがスリープモードの 時 に ECU が 電 流 測 定 を 行 う 場 合 には この 電 圧 供 給 が 必 要 です 参 照 :ノーマルモード/スリープモードのプログラミングについては 41 ページの 1054 を 参 照 してください ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

46 トランシーバー 仕 様 mag 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイスまたは 外 部 電 源 (DC12V~18V) 消 費 電 力 約 60 ma ( 定 格 ) トランシーバー 最 大 ボーレート 最 小 ボーレート TJA Kbps 40Kbps 絶 縁 素 子 磁 気 絶 縁 :ADuM 1100 絶 縁 電 圧 その 他 の 特 性 50 V 不 要 なエラーフレームが 生 成 されません (シャットダウン 時 など) 切 り 替 え 可 能 な 終 端 抵 抗 ガルバニック 絶 縁 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す 外 部 電 圧 供 給 バス 側 電 圧 は 外 部 電 源 から 供 給 できます CAN バスがスリープモードの 時 に ECU が 電 流 測 定 を 行 う 場 合 には この 電 圧 供 給 が 必 要 です 切 り 替 え 可 能 な 終 端 抵 抗 1054opto/mag には 切 り 替 え 可 能 な 内 部 終 端 抵 抗 があります 並 列 接 続 の 場 合 終 端 抵 抗 は 4.7 kω から 500Ω に 下 がります これは ネットワーク 上 の ECU が 少 ないアプリケーションに 有 用 です 図 10: 終 端 抵 抗 の 切 り 替 え 終 端 抵 抗 を 有 効 にするには D-SUB9 コネクターのピン 4 またはピン 8 を 接 地 します ( 詳 細 は 32 ページの RT1/RT2 を 参 照 ) ピン 4 またはピン 8 を 接 続 しない 場 合 終 端 抵 抗 の 値 は 4.7kΩ です 参 照 :ノーマルモード/スリープモードのプログラミングについては 41 ページの 1054 を 参 照 してください ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

47 トランシーバー 仕 様 cap 注 記 :このトランシーバーは Piggyback としてのみ 使 用 できます 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイスまたは 外 部 電 源 (DC12V~18V) トランシーバー TJA1055 最 大 ボーレート 最 小 ボーレート 125Kbps 40Kbps その 他 の 特 性 不 要 なエラーフレームが 生 成 されません (シャットダウン 時 など) 切 り 替 え 可 能 な 終 端 抵 抗 ガルバニック 絶 縁 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す 外 部 電 圧 供 給 バス 側 電 圧 は 外 部 電 源 から 供 給 できます CAN バスがスリープモードの 時 に ECU が 電 流 測 定 を 行 う 場 合 には この 電 圧 供 給 が 必 要 です 切 り 替 え 可 能 な 終 端 抵 抗 1055cap には 切 り 替 え 可 能 な 内 部 終 端 抵 抗 があります 並 列 接 続 の 場 合 終 端 抵 抗 は 4.7kΩ から 500Ω に 下 がります これは ネットワーク 上 の ECU が 少 ないアプリケーションに 有 用 です 図 11: 終 端 抵 抗 の 切 り 替 え 終 端 抵 抗 を 有 効 にするには D-SUB9 コネクターのピン 4 を 接 地 します ( 詳 細 は 32 ページ の RT1 を 参 照 ) ピン 4 を 接 続 しない 場 合 終 端 抵 抗 の 値 は 4.7kΩ です 参 照 :ノーマルモード/スリープモードのプログラミングについては 41 ページの 1054 を 参 照 してください ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

48 トランシーバー 仕 様 4.4 LIN 一 般 情 報 特 性 バスレベル LINcab/LINpiggy は LIN 標 準 規 格 に 適 合 しており ノーマルモードで 最 高 20 Kbps フラッ シュモードで 最 高 115 Kbps の 送 信 レートについて 規 定 されています シングルワイヤーバスを 使 用 した LIN バス 通 信 は マスタースレーブの 概 念 に 基 づくため スレーブノードにおける アービトレーションや 衝 突 の 管 理 は 必 要 ありません LIN 通 信 の 原 理 LIN マスターは メッセージ ヘッダーを 生 成 し それをバスに 送 信 します メッセージ ヘッダーは Sync Break Sync フィールド ID フィールドで 構 成 されます 指 定 された LIN スレーブノードは メッセージ ヘッダーの 後 に メッセージ 応 答 を 送 信 し ます メッセージ 応 答 は 0~7 バイトとチェックサム フィールドで 構 成 されます メッセージの 各 バイトは 従 来 の UART プロトコルに 従 って 送 信 されます (スタートビッ ト:1 データビット:8 ストップビット:1) LIN バスの 電 圧 レベルを 次 の 図 に 示 します V Batt は LIN マスターである ECU の 電 源 電 圧 です バス 電 圧 は フィルタ 素 子 と マスターECU への 供 給 電 圧 の 動 的 な 電 圧 変 化 により リセッシブ (V Sup ) へ 変 更 されます バス 側 電 圧 供 給 バスのリセッシブレベルは マスターの 供 給 電 圧 によって 異 なるので 他 のバスノードで 使 用 されている 外 部 供 給 電 圧 を 使 用 して LINcab/LINpiggy を 動 作 させることを 推 奨 します こ れにより LIN バスにおける 各 ノード 間 の 分 流 を 防 ぐことができます ネットワークインターフェイスの D-SUB のピン 4 (Pdis) をピン 3 (VB-) に 接 続 すると LINcab/LINpiggy の 内 部 電 圧 供 給 を 遮 断 します これにより 外 部 電 圧 供 給 が 12V 未 満 の 場 合 でも LIN バスでの 測 定 を 実 行 できます ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

49 トランシーバー 仕 様 注 記 : 外 部 マスター 抵 抗 器 および 外 部 電 圧 供 給 を LINcab/LINpiggy の D-SUB9 ピンコネク ターで 使 用 する 場 合 ダイオードを 直 列 に 接 続 します ( 下 図 参 照 ) これは 外 部 電 圧 供 給 が 切 断 された 場 合 LINcab/LINpiggy 用 電 源 電 圧 を 外 部 マスター 抵 抗 器 経 由 で LIN バスから 供 給 するためです このダンピングダイオードは LIN の 仕 様 により 必 要 とされています mag 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイスまたは 外 部 電 源 (DC12V~36 V) 消 費 電 力 30 ma ( 定 格 ) トランシーバー 最 大 ボーレート TLE7269 ノーマルモード:20 Kbps フラッシュモード:115 Kbps* 絶 縁 素 子 磁 気 絶 縁 :ADuM 1100 *バスの 物 理 特 性 によって 最 大 データレートを 最 高 330 Kbps にできま す ネットワークインターフェイスのマニュアルの 注 記 を 参 照 してください 絶 縁 電 圧 バス 終 端 50 V マスターモード: 1kΩ スレーブモード: 30kΩ ガルバニック 絶 縁 特 性 ストレス 機 能 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが LIN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す 7269mag トランシーバーは 24V アプリケーション 向 けに 設 計 されています また タイムア ウトカウンターがあり エラー 発 生 時 に LIN バスが 常 時 ドミナントレベルになることを 防 止 し ます トランシーバーの 最 小 スイッチオフ 時 間 は 6ms です LINcab/TWINcab および LINpiggy のストレス 機 能 では ドミナントまたはリセッシブビット を 操 作 することにより LIN バスを 妨 害 することができます 妨 害 ビットの 長 さは 任 意 です 注 記 :リセッシブビットの 妨 害 シーケンスには 電 流 の 制 限 がありませんが ドミナントビットは 100mA ヒューズに 保 護 されています ドミナントの 妨 害 ビットの 場 合 LINcab/TWINcab/LINpiggy 7269mag には 過 熱 保 護 回 路 が 組 み 込 まれています リセッシブモードを 妨 害 するためには LINcab/TWINcab/LINpiggy に 外 部 電 源 電 圧 供 給 を 行 う 必 要 があります ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

50 トランシーバー 仕 様 最 小 ボーレート フラッシュモード TLE7269 のドミナントタイムアウト (6~20 ms) のため ブレークフィールドが 最 大 30 ビット ( 最 小 13 ビット) でボーレートが 5 Kbps 未 満 の 場 合 は LIN ヘッダーを 送 信 できないことが あります Baudrate = [1/( 最 小 Timeout [ms]/break-field-length [bit])] * 1000 Baudrate = [1/( 6 ms/30 bit)] * 1000 Baudrate = 5000 bps そのため 6 ms より 長 いドミナントシーケンス (5 Kbps 未 満 での LIN ヘッダー 送 信 の 場 合 など) は LINcab/LINpiggy の 統 合 トランジスタ 回 路 を 使 用 して 作 成 されます フラッシュモードでは より 高 いデータ 送 信 レートが 可 能 になるため ECU の 生 産 時 にマイコ ンのプログラミングに 使 用 できます これは トランシーバーのスルーレートの 増 加 によって 可 能 です (EMC 特 性 に 影 響 を 及 ぼすこともあります) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

51 トランシーバー 仕 様 4.5 シングルワイヤー 一 般 情 報 バスレベル バス 通 信 個 々のネットワークノード 間 の 通 信 を 確 立 するには D-SUB コネクターで VB+をピン 9 GND/VB-をピン 3 CAN をピン 7 に 接 続 する 必 要 があります シングルワイヤーCANcab/CANpiggy を 高 速 モードで 使 用 する 場 合 終 端 抵 抗 を CAN High と GND/VB-の 間 で 有 効 にする 必 要 があります 高 速 モードでは ピン 7 (CAN High) をピン 4 (R100) に 接 続 すると このような 抵 抗 (100Ω) が CANcab/CANpiggy によって 有 効 になります CANcab/CANpiggy がノーマルモードに 戻 ると 抵 抗 は 無 効 になります より 高 いインピー ダンスの 終 端 抵 抗 を 実 装 する 場 合 CAN High と R100 を 直 接 接 続 する 代 わりに 別 の 抵 抗 (R R ) を 追 加 することもできます 抵 抗 の 合 計 は R R +100Ω になります c 仕 様 電 圧 供 給 外 部 電 圧 供 給 (DC12V~18V) トランシーバー AU5790 最 大 ボーレート 低 速 : 40Kbps 高 速 :100Kbps 外 部 電 圧 供 給 トランシーバーモード のプログラミング CANcab/CANpiggy は 外 部 供 給 電 圧 で 動 作 させる 必 要 があります この 電 圧 は ウェイク アップメッセージのドミナントレベルとして 使 用 します シングルワイヤートランシーバーは ノーマルモード 高 速 モード スリープモードをサポート します トランシーバーのモードは XL ドライバーライブラリーの xlcansetchanneltransceiver 関 数 または CAPL 関 数 setcancabsmode のいずれかを 使 用 して 切 り 替 えます この 関 数 に 関 しては CANalyzer/CANoe で 使 用 されるチャンネル 番 号 が 論 理 チャンネル 番 号 で ある 点 に 注 意 してください さらに 一 方 のチャンネルのモードを 変 更 せずに もう 1 つの チャンネルのモードだけを 明 示 的 に 設 定 することはできません モードは 必 ず 両 方 のチャン ネルに 対 して 設 定 してください ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

52 トランシーバー 仕 様 setcancabsmode 関 数 には long タイプの ntype nchannel nmode nflags の 4 つの パラメーターがあります シングルワイヤーCANcab/CANpiggy の 場 合 次 の 値 が 有 効 で す setcancabsmode ntype 意 味 0 リザーブ 常 に 0 を 設 定 nchannel 0~n 意 味 設 定 する CAN チャンネル nmode 意 味 0 ノーマル 1 スリープ 2 高 電 圧 3 高 速 nflags 意 味 1 オートウェイクアップ スリープモードの 場 合 のみ 使 用 可 2 HIGHPRIO CANcab 5790c のみ 1 = 送 信 バッファのクリア 送 信 レート 通 常 のデータ 交 換 の 場 合 最 高 40 Kbps の 送 信 レートでノーマルモードを 使 用 します フ ラッシュ プログラミングなどの 場 合 に 最 高 100 Kbps の 高 速 モードも 使 用 できます ただ し このモードでは バスノードの 数 が 制 限 されます 高 電 圧 ウェイクアップメッセージ (12V) の 送 信 には 高 電 圧 モードが 必 要 です スリープモード 状 態 では 送 信 を 行 うことはできませ ん また すべての 送 信 バッファをクリアする High Priority Flag があります 例 :CAN チャンネル 1 で 高 電 圧 ウェイクアップメッセージを 送 信 する 場 合 の CAPL プログラ ムの 例 を 示 します CAN チャンネル 2 はノーマルモードでは 使 用 されません variables { message 0x100 msg; } on start { msg.can = 1; msg.dlc = 0; } on key 'w' { // Switch transceiver of channel 1 in high-voltage mode, // transceiver of channel 2 in normal mode. setcancabsmode(0, 1, 2, 0); setcancabsmode(0, 2, 0, 0); // Send message. output(msg); ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

53 トランシーバー 仕 様 } // After wake-up message switch transceivers of both channels // back to normal mode. setcancabsmode(0, 1, 0, 0); setcancabsmode(0, 2, 0, 0); on message * { output(this); } opto c 仕 様 電 圧 供 給 外 部 電 圧 供 給 (DC12V~18V) トランシーバー 最 大 ボーレート オプトカプラ 絶 縁 電 圧 AU5790 低 速 : 40Kbps 高 速 : 100Kbps HCPL または 互 換 品 ( 定 格 遅 延 時 間 約 30 ナノ 秒 ) 50V ガルバニック 絶 縁 外 部 電 圧 供 給 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが LIN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す CANcab/CANpiggy は 外 部 供 給 電 圧 で 動 作 させる 必 要 があります この 電 圧 は Wake- Up メッセージのドミナントレベルとして 使 用 します 参 照 :ノーマルモード/スリープモードのプログラミングについては 49 ページの 5790c を 参 照 してください ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

54 トランシーバー 仕 様 cap 注 記 :このトランシーバーは Piggyback としてのみ 使 用 できます 仕 様 電 圧 供 給 外 部 電 圧 供 給 (DC12V~18V) トランシーバー NCV7356 最 大 ボーレート その 他 の 特 性 低 速 : 40Kbps 高 速 : 100Kbps 不 要 なエラーフレームが 生 成 されません (シャットダウン 時 など) ガルバニック 絶 縁 外 部 電 圧 供 給 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが LIN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す CANcab/CANpiggy は 外 部 供 給 電 圧 で 動 作 させる 必 要 があります この 電 圧 は ウェイク アップメッセージのドミナントレベルとして 使 用 します 参 照 :ノーマルモード/スリープモードのプログラミングについては 49 ページの 5790c を 参 照 してください ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

55 トランシーバー 仕 様 4.6 J 一 般 情 報 特 性 これらのランシーバーを 使 用 して 主 に 商 用 車 で 使 用 される SAE 標 準 規 格 J1708 または J1587 に 基 づいてシリアルネットワークにアクセスすることができます J1708 ネットワーク の 通 常 の 用 途 は 診 断 およびプロセスデータ 通 信 です opto 仕 様 電 圧 供 給 ベクター 製 ネットワークインターフェイス 経 由 消 費 電 力 トランシーバー 最 大 ボーレート 絶 縁 素 子 バス 終 端 約 200 ma SN65176B 9.6Kbps opt:hcpl または 互 換 品 あり 2 x 4.7kΩ ガルバニック 絶 縁 このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

56 トランシーバー 仕 様 4.7 トラック&トレーラ 一 般 情 報 特 性 トラック&トレーラ CANcab/CANpiggy は ISO 標 準 規 格 に 完 全 に 適 合 しており 商 用 車 分 野 の 低 速 CAN 用 途 向 けに 開 発 されました 最 大 送 信 速 度 は 250 Kbps です こ のトランシーバーで 利 用 されているシングルワイヤーモードは XL ドライバーライブラリー ( 自 作 アプリケーション) でのみサポートします バスレベル リセッシブ 状 態 ドミナント 状 態 差 電 圧 リセッシブ 状 態 は 次 の 電 圧 関 係 によって 表 します V s : バス 側 の 電 圧 V CAN H = 1/3 V s V CAN L = 2/3 V s ドミナント 状 態 は 次 の 電 圧 関 係 によって 表 します V CAN_H = 2/3 V s V CAN L = 1/3 V s 差 電 圧 は 次 のようになります V diff = V CAN_L - V CAN_H V diff = 1/3 V s リセッシブ 状 態 V diff = -1/3 V s ドミナント 状 態 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

57 トランシーバー 仕 様 opto 仕 様 電 圧 供 給 外 部 電 圧 供 給 (DC16V~32V) 消 費 電 力 120 ma ( 定 格 ) トランシーバー 最 大 ボーレート 絶 縁 素 子 絶 縁 電 圧 B10011S 250Kbps opt:hcpl または 互 換 品 50 V ガルバニック 絶 縁 接 続 ケーブル このトランシーバーを 使 用 すると ネットワークインターフェイスが CAN バスから 電 気 的 に 絶 縁 されます トランシーバーの 電 源 電 圧 は DC コンバーターを 使 用 して 電 気 的 に 絶 縁 されま す 次 の 接 続 ケーブルを 10011opto で 使 用 できます CANcable TnT (84 ページ) CANcable TnT Term (85 ページ ) CANcable TnT でのテストセットアップ ハードウェア バス 側 電 圧 供 給 CANcable TnT には 外 部 供 給 電 圧 と CAN バスに 接 続 するための D-SUB9 コネクターと 4 つのバナナプラグがあります ISO に 準 拠 し トラック&トレーラ システムは 両 端 で 終 端 が 必 要 な 2 つのノードで 構 成 されます ベクター 製 ネットワークインターフェイスを CANcab/CANpiggy 10011opto と 併 用 して 2 つの 実 ECU 間 のバス トラフィックを 監 視 する 場 合 両 方 の ECU には すでに それぞれの 終 端 抵 抗 が 存 在 しているため CANcable TnT を 使 用 します 実 ECU が 1 つ しか CANcab/CANpiggy 10011opto に 接 続 されていない 場 合 は CANcable TnT Term を 使 用 します CANcab/CANpiggy 10011opto は 外 部 供 給 電 圧 で 動 作 させる 必 要 があります ISO では 24V システムに 対 して 最 低 16V の 供 給 電 圧 (V S ) を 規 定 しています ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

58 トランシーバー 仕 様 4.8 特 殊 用 途 CANcab EVA 全 般 CANcab EVA は ユーザーが CANcardXL/CANcardXLe と CAN バス 間 の 接 続 設 定 をカ スタマイズできる 評 価 キットです このために PCB に 特 定 のバストランシーバーを 装 着 で きます CANcab EVA 詳 細 Connection points for cable to CANcardXL. Soldered connectors CN1, TB2, TB4 Series of holes for +5V power supply Series of holes for GND Connection points for cable to CAN bus. Soldered connector CN2 To CAN bus Signals from and to CANcardXL Hole grid PC-board for application-specific component placement ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

59 IOcab 8444opto 5 IOcab 8444opto この 章 は 次 の 内 容 について 記 載 されています 5.1 はじめに 58 ページ 5.2 デジタル 入 出 力 60 ページ デジタル 出 力 のリアルタイム 機 能 に 関 する 重 要 注 記 5.3 アナログ 入 出 力 62 ページ 5.4 デジタル PWM 出 力 /Capture 入 力 64 ページ 5.5 データの 測 定 65 ページ 5.6 ファームウェアのアップデート 66 ページ 5.7 仕 様 68 ページ ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

60 IOcab 8444opto 5.1 はじめに システム 要 件 機 能 説 明 コネクターと ピンの 割 り 当 て IOcab は CANcardXL または CANcardXLe にのみ 接 続 できます 他 のインターフェイス カードはサポートされません IOcab は 以 下 にサポートされます CANoe バージョン 5.0 SP2 以 降 CANape バージョン 5.0 SP2 以 降 XL ドライバーライブラリー5.0 以 降 IOcab 8444opto は CAN LIN MOST 環 境 での 測 定 および 制 御 用 途 向 けに 開 発 されま した 自 動 車 の 開 発 用 途 や 産 業 オートメーションおよびその 関 連 領 域 で 使 用 されます IOcab では 以 下 の 機 能 が 利 用 可 能 です デジタル 入 力 8 デジタル 出 力 4 アナログ 入 力 4 アナログ 出 力 4 アナログコンパレーター 1 PWM (pulse width modulation) 出 力 1 Capture 入 力 2 ( 同 時 に 1 入 力 のみ 利 用 可 能 ) および すべての 入 出 力 チャンネルにおいて 高 精 度 なデータ 収 集 および 刺 激 出 力 CAN LIN MOST FlexRay メッセージとの 同 期 各 測 定 ポイントで 生 成 されるタイムスタンプを 使 用 することにより 異 なるバスシステムとの メッセージ 間 でも 高 精 度 の 時 間 同 期 を 実 現 できます 接 続 されるコンピューターを 保 護 し 測 定 エラーを 回 避 するために 電 気 的 絶 縁 が IOcab に 実 装 されています この 絶 縁 により D-SUB15 ピンコネクターのすべてのシグナルと PC を 電 気 的 に 絶 縁 します ただし D-SUB15 ピンコネクターの 各 種 シグナル 間 は 電 気 的 に 絶 縁 されません シールド (D-SUB15 ピンソケットのシェル) は PC 接 地 に 接 続 されます IOcab は 15 ピンフラットケーブルコネクターを 使 用 して PC の CANcardXL/XLe に 接 続 し ます D-SUB15 ピンコネクターを 使 用 して IOcab のデジタル/アナログ 入 出 力 にアクセスで きます D-SUB15 ピンプラグコネクターのピンの 割 り 当 てを 次 に 示 します ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

61 IOcab 8444opto ピンの 割 り 当 て ピン 名 前 説 明 1 DIO0 デジタル 入 力 0/ 出 力 0 2 DIO2 デジタル 入 力 2/ 出 力 1 3 DIO4 デジタル 入 力 4/ 出 力 2/Capture 入 力 2 4 DIO6 デジタル 入 力 6/ 出 力 3 5 DPWM デジタル PWM 出 力 Capture 入 力 1 6 AGND アナログ 入 力 / 出 力 の 基 準 接 地 7 AIO1 アナログ 入 力 1/ 出 力 1 8 AIO3 アナログ 入 力 3/ 出 力 3/Comp.トリガ 9 DIO1 デジタル 入 力 1/ 出 力 0 10 DIO3 デジタル 入 力 3/ 出 力 1 11 DIO5 デジタル 入 力 5/ 出 力 2 12 DIO7 デジタル 入 力 7/ 出 力 3 13 DGND デジタル 入 力 および PWM の 基 準 接 地 14 AIO0 アナログ 入 力 0/ 出 力 0 15 AIO2 アナログ 入 力 2/ 出 力 2 Shield シールド PC 接 地 シールド AGND および DGND は シールド 上 の 理 由 で 別 々に 配 線 されますが 直 接 IOcab 8444opto に 接 続 されます ( 低 周 波 数 ) ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

62 IOcab 8444opto 5.2 デジタル 入 出 力 実 装 デジタル 出 力 は D-SUB15 ピンプラグコネクターの 2 つのピンを 相 互 接 続 できる 半 導 体 ス イッチによって IOcab に 実 装 されています これにより Vcc (ハイサイドスイッチ) と GND (ローサイドスイッチ) の 両 方 で 利 用 できます 情 報 :デジタル 出 力 自 体 は 電 源 電 圧 を 供 給 できず 外 部 で 印 加 される 電 圧 の 切 り 替 えのみ 行 います デジタル 出 力 の 内 部 保 護 回 路 は 回 路 の 静 電 放 電 のみを 防 止 します 誘 導 負 荷 に 接 続 する 場 合 は IOcab の 外 部 に 保 護 回 路 を 設 け 誘 起 電 圧 (フリーホイール ダイオードなど) による 破 損 を 防 止 する 必 要 があります 複 数 のデジタル 出 力 の 連 続 短 絡 は 過 熱 の 危 険 があります 回 路 接 続 この 配 置 では デジタル 入 出 力 で D-SUB15 ピンプラグコネクター 上 の 同 じ IO ピンを 使 用 し ます 図 12 に 回 路 の 相 互 接 続 を 示 します デジタル 入 出 力 の 回 路 図 図 12:デジタル 入 出 力 トリガーイベント この 回 路 を 使 用 する 場 合 デジタル 出 力 を 使 用 して 内 部 出 力 スイッチを 閉 じると 2 つのデ ジタル 入 力 / 出 力 ラインは 常 に 共 に 短 絡 されます ただし すべてのデジタル 入 力 は トリ ガー 入 力 として 利 用 できるように 高 精 度 なスイッチング 時 間 のリードバック 機 能 を 備 えていま す DIN0~DIN7 の 電 圧 は 常 に DGND を 基 準 とし トリガーイベントへの 反 応 周 期 的 ポーリ ングにてユーザーが 読 み 取 ることができます ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

63 IOcab 8444opto デジタル 出 力 のリアルタイム 機 能 に 関 する 重 要 注 記 フォトモスリレーの スイッチング 遅 延 非 対 称 出 力 IOcab 8444opto にはデジタル 出 力 にフォトモスリレーが 使 用 されており オンオフのスイッ チング 遅 延 のために リアルタイム 用 途 (シリアル 通 信 など) には 使 用 できません 次 の 例 でこれについて 説 明 します 図 13 に デジタル 出 力 をアプリケーション (CANoe など) で 制 御 する 場 合 に 有 効 なシナリ オを 示 します 高 パルスと 低 パルスの 時 間 は それぞれ 50ms (20Hz) で 対 称 です この 例 では フォトモスリレーのオン 切 り 替 え 遅 延 Δt1 は 約 870µs ですが オフスイッチング 遅 延 Δt2 は 460µs しかありません そのため 高 パルス 時 間 が 低 パルス 時 間 よりも 短 くなりま す デジタル 出 力 は 非 対 称 です デジタル 出 力 の パルスオフセット 図 13:パルスオフセット レイテンシー 指 定 の 遅 延 の 他 に アプリケーションと IOcab ファームウェア 間 の 通 信 時 にレイテンシーが 発 生 することがあります 各 コマンドに IOcab 内 部 で ACK が 返 されます その 後 IOcab ファームウェアが 次 に 使 用 可 能 なコマンドをデジタル 出 力 に 渡 します ACK がない 場 合 特 別 なレジスターにバッファされる 最 後 のコマンド 以 外 すべてのコマンドは 拒 否 されます 欠 落 した ACK を 受 信 すると 最 後 にバッファされた 状 態 がデジタル 出 力 として 出 力 されま す ( 図 14 を 参 照 ) 情 報 :コマンドシーケンスが 速 すぎて 適 切 に 処 理 できない 場 合 があり 完 全 なパルスがデジ タル 出 力 として 現 れないことがあります ( 図 14 を 参 照 ) 正 常 なパルスを 出 力 するために 最 大 スイッチング 周 波 数 は 20Hz にしてください スイッチ ング 周 波 数 が 20Hz を 超 えると パルスの 紛 失 が 発 生 する 可 能 性 があります この 動 作 は 使 用 している PC の 構 成 OS PC 負 荷 によっても 影 響 を 受 けます 5.4 章 デジタル PWM 出 力 /Capture 入 力 で IOcab を 使 用 して 直 接 PWM を 生 成 する 方 法 について 説 明 します ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

64 IOcab 8444opto 失 われたデジタル 出 力 図 14: 紛 失 パルス 5.3 アナログ 入 出 力 アナログピン IOcab 8444opto のアナログ 入 出 力 AIO0~AIO3 では D-SUB15 ピンコネクターの 4 つ のピンを 共 有 します 4 つのアナログピンのそれぞれに 出 力 ドライバーがあり 有 効 または 無 効 にできます アナログピンの 出 力 ドライバーが 無 効 な 場 合 外 部 で 印 加 された 電 圧 を 関 連 するアナログ 入 力 で 測 定 できます アナログピンの 出 力 ドライバーが 有 効 な 場 合 出 力 に 対 して 設 定 されている 電 圧 を 駆 動 します 出 力 ドライバーを 保 護 するために ダイオードが それと 並 列 に 取 り 付 けられており 外 部 で 印 加 された 電 圧 からドライバーを 絶 縁 します ダイ オードの 電 圧 降 下 は 出 力 ドライバーによって 補 正 されます ただし 出 力 がこの 方 法 で 電 流 を 引 き 込 むことはできません 出 力 端 子 は 短 絡 から 保 護 されていますが IOcab 8444opto が 内 部 エラー 状 態 になる 可 能 性 があります 短 絡 状 態 から 復 旧 後 IOcab を 初 期 化 する 必 要 があります 情 報 : 負 電 圧 が AIO0~AIO3 に 印 加 される (VAIO0~VAIO3 < VAGND) と アナログ 出 力 ドライバーが 損 傷 する 可 能 性 があるので 避 けてください 測 定 範 囲 AIO0 および AIO1 では 電 圧 を 測 定 するために H ( 高 ) および L ( 低 ) の 2 つの 測 定 レン ジを 使 用 できます 測 定 範 囲 L では 0~8.192V 測 定 範 囲 H では 0~32.768V の 電 圧 を 測 定 できます AIO2 と AIO3 では 測 定 範 囲 は H のみとなります 測 定 範 囲 は 設 定 時 に 選 択 します アナログ 電 圧 を 両 方 の 測 定 範 囲 で 同 時 に 測 定 することはできません アナログ 入 力 シグナルの 変 換 には 約 44μs かかります 利 用 するすべてのアナログ 入 力 を- 順 次 行 うため 変 換 時 間 は 利 用 するチャンネルの 数 によって 異 なり 遅 延 はそれに 影 響 さ れます 測 定 時 のタイムスタンプは トリガーイベントまたは 測 定 開 始 を 基 準 とします ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

65 IOcab 8444opto アナログ 入 出 力 の 回 路 接 続 図 15:アナログ 入 出 力 コンパレーター AIO3 には 設 定 可 能 なしきい 値 の 上 下 限 値 を 超 えるとトリガーイベントを 発 生 する 内 部 ア ナログコンパレーターを 使 用 して 測 定 を 実 行 しながら 測 定 を 初 期 化 するオプションもありま す コンパレーター 機 能 が 有 効 な 場 合 アプリケーションからコンパレーターの 出 力 値 をポーリン グすることもできます 電 圧 の 変 化 を 測 定 する 場 合 には アナログ 入 力 回 路 を 使 用 するときの 遅 延 も 含 まれます これは アナログコンパレーターにも 当 てはまります 電 圧 変 化 による 遅 延 は 次 の 式 で 計 算 されます At = τ ln 1 VComp VB ( ) V AIN 3 V B Δt τ V COMP = コンパレーターの 時 間 遅 延 = 24.5 x 10-6 s = 事 前 設 定 されたコンパレーターのトリガー 電 圧 V AIN3 V B = 入 力 電 圧 = V AIN3 にジャンプする 開 始 電 圧 遅 延 例 として トリガーしきい 値 が 12V における 10V から 24V への 電 圧 変 化 を 考 えます この 場 合 遅 延 は 次 のようになります 6 12V 10V t =.5 10 s ln 1 = 3.78µ V 10V ( ) s ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

66 IOcab 8444opto 5.4 デジタル PWM 出 力 /Capture 入 力 一 般 注 記 D-SUB15 ピン 5 (DPWM) を 使 用 して PWM (パルス 幅 変 調 ) シグナルを 生 成 できます ま た このピン (DPWM) またはピン 10 (DIO4) を 使 用 して Capture 入 力 の 周 波 数 を 測 定 す ることができます (キャプチャーモード) 必 要 な 機 能 とチャンネルは 設 定 時 に 選 択 します PWM モードとキャプチャーモードの 両 方 および 両 方 の Capture 入 力 を 同 時 に 使 用 するこ とはできません 1 つのピンで 同 時 に 選 択 できるモードは 1 つだけです PWM および Capture 機 能 の 回 路 の 相 互 接 続 図 16:PWM とキャプチャー PWM ジェネレーター または 周 波 数 ジェネ レーター ジェネレーターとしての PWM 分 解 能 IOcab 8444opto を PWM または 周 波 数 ジェネレーターとして 使 用 して 40Hz から 500Hz または 2.4kHz から 100kHz の 周 波 数 を 生 成 することができます 最 大 周 波 数 は 基 本 的 にピンの 出 力 保 護 回 路 によって 制 限 されます デューティ 比 は 0.0%から 100.0%の 間 で 設 定 できます 分 解 能 は 周 波 数 によって 異 な り この 関 係 は 次 のグラフで 示 します 図 17:PWM 分 解 能 ベクター ジャパン 株 式 会 社 第 3.1 版

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