2007 年 9 月 16 日 ( 日 ) 17 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ1 章 メシアの 誕 生 3. 4 人 の 女 性 の 名 前 が 出 ている (1) 全 員 異 邦 人 (2) 3 人 は 性 的 な 罪 を 犯 した 女 性 1タマルは 舅 ユダによって 子 をもうけた 女

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1 2007 年 9 月 16 日 ( 日 ) 17 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ1 章 メシアの 誕 生 マタイ1 章 メシアの 誕 生 イントロ: 1. 今 という 時 代 はどういう 時 代 なのか (1) 安 倍 晋 三 首 相 の 退 陣 (2) 明 治 維 新 以 来 初 めて 方 向 性 の 見 えない 時 代 が 到 来 した (3) IT 時 代 は 情 報 の 洪 水 の 時 代 しかし 必 要 な 情 報 は 手 に 入 らない 2. マタイがこの 福 音 書 を 書 いた 時 代 は どういう 時 代 なのか (1) 過 去 の 栄 光 が 消 えた 時 代 (2) ローマの 圧 制 に 苦 しめられていた 時 代 (3) イエスとの 出 会 いによって 人 生 観 歴 史 観 世 界 観 が 一 変 した (4) 歴 史 はメシアが 地 上 生 涯 を 歩 んだ 30 数 年 の 期 間 に 収 れんし そこから 拡 散 してきた という 認 識 (5) 原 点 である 30 数 年 に 立 ち 返 り その 延 長 線 上 に 今 を 見 る 3. マタイの 福 音 書 を 毎 回 1 章 ずつ 取 り 上 げ 時 代 性 を 考 慮 しながら 解 説 する (1) 単 なる 解 説 ではない 不 動 の 確 信 を 得 るためのメッセージ (2) その 確 信 とは 神 は 我 らとともにおられる というものである マタイ1 章 は 神 は 我 らとともにおられる という 真 理 を 理 解 する 助 けとなる Ⅰ.ユダヤ 人 のためのメシア 1. マタイはユダヤ 人 に 対 してこの 福 音 書 を 書 いた 2. アブラハムの 子 孫 とは メシア 称 号 メシアはユダヤ 人 である 3. ダビデの 子 孫 もまた メシア 称 号 メシアは 王 である 4. 旧 約 聖 書 と 新 約 聖 書 との 連 続 性 の 認 識 が 重 要 である ( 例 話 ) 旧 約 聖 書 と 新 約 聖 書 の 間 の 紙 を 破 る 教 授 Ⅱ. 異 邦 人 のためのメシア 1. ユダヤ 人 の 系 図 としては 異 常 な 要 素 が 含 まれている 2. 名 前 がところどころ 省 略 されている 1 章 -1

2 2007 年 9 月 16 日 ( 日 ) 17 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ1 章 メシアの 誕 生 3. 4 人 の 女 性 の 名 前 が 出 ている (1) 全 員 異 邦 人 (2) 3 人 は 性 的 な 罪 を 犯 した 女 性 1タマルは 舅 ユダによって 子 をもうけた 女 性 2ラハブはエリコの 町 の 遊 女 3バテ シェバ(ウリヤの 妻 )はダビデ 王 と 姦 淫 の 罪 を 犯 した 人 妻 (3) ルツはモアブの 女 先 祖 はロトとその 娘 の 近 親 相 姦 により 誕 生 ( 創 19:30 以 降 ) 4. マタイは ユダヤ 人 のために 書 きつつ 異 邦 人 の 救 いも 視 野 に 入 れている 5. いかなる 人 でも 招 かれている Ⅲ. 処 女 降 誕 の 必 然 性 1. ソロモン (7 節 )と エコニヤ (11 節 12 節 )という 名 前 2. ソロモン エコニヤを 先 祖 に 持 つ 人 物 はメシアの 資 格 がない(エレミヤ 22:30 参 照 ) 3. ヨセフの 息 子 のイエスがメシアであるはずがない 4. この 矛 盾 を 解 決 する 方 法 は 処 女 降 誕 しかない 5. イエスは 父 親 のヨセフとは 血 のつながりはない 6. イエスは 母 親 のマリヤとのみ 血 がつながっている これがルカ3 章 の 系 図 の 意 味 ( 例 話 )クリスチャンの 中 にも 処 女 降 誕 が 信 じられない 人 がいる マタイは エコニヤ 問 題 を 解 決 するために 処 女 降 誕 という 信 じがたいものを 提 示 Ⅳ. 処 女 降 誕 の 実 際 1. マタイはヨセフの 物 語 として 書 いている 2. 処 女 降 誕 の 強 調 (1) 18 節 ふたりがまだいっしょにならないうちに (2) 23 節 見 よ 乙 女 ( 処 女 )がみごもっている (イザヤ 7:14) 当 時 のユダヤ 人 は この 預 言 の 乙 女 とは 処 女 であると 認 識 (3) 25 節 子 どもが 生 まれるまで 彼 女 を 知 ることがなく 3. その 後 ヨセフとマリヤは 少 なくとも6 人 の 子 を 得 た( 息 子 4 人 娘 2 人 マルコ 6:3) 結 論 1. クリスチャンの 確 信 とは 神 がともにおられる ということ 2. ヨセフは 信 じ 結 婚 の 約 束 を 全 うした 3. そして それはすべて 神 の 計 画 通 りであった 1 章 -2

3 2007 年 9 月 23 日 ( 日 ) 24 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ2 章 メシア 預 言 の 成 就 マタイ2 章 メシア 預 言 の 成 就 イントロ: 1. マタイの 福 音 書 を 毎 回 1 章 ずつ 取 り 上 げ 時 代 性 を 考 慮 しながら 解 説 する 2. 聖 書 の 世 界 観 (1) 世 界 はサタンの 支 配 下 にある( 海 外 から 日 本 に 帰 国 した 時 の 印 象 ) (2) そこに 神 の 国 が 侵 入 してきた (3) 個 々の 戦 闘 では 負 けることもあるが 最 終 的 な 勝 利 は 決 まっている (4) この 図 式 が インターネット 空 間 にも 広 がっている 3. マタイはそういう 世 界 観 を 前 提 に2 章 を 書 いている (1) ヘロデ 大 王 の 背 後 に 働 くサタンの 力 (2) 東 方 の 博 士 たち またヨセフの 一 家 の 背 後 に 働 く 神 の 導 きと 守 り (3) 創 世 記 3:15 に 預 言 された 戦 いが 最 終 的 な 局 面 を 迎 えている 4. マタイは4 回 メシア 預 言 を 引 用 している (1) ユダヤ 人 のための 福 音 書 (2) 異 邦 人 の 私 たちには 難 解 な 箇 所 (3) メシア 預 言 をキーワードに 神 の 国 の 勝 利 について 語 ってみたい (4) 希 望 と 力 を 受 けるために 苦 難 の 中 にいる 人 に 忍 耐 が 与 えられるために マタイ2 章 は メシア 預 言 というキーワードで 読 み 解 くことができる Ⅰ.マタイ2:6 ミカ5:2 1. ラビたちが 用 いた4 種 類 の 引 用 法 第 一 番 目 は 預 言 が 文 字 通 り 成 就 した というもの 2. 東 方 の 博 士 たち (1) バビロンの 占 星 術 師 たち 科 学 者 たちのこと (2) 3 人 ではなく 多 数 (3) ダニエル9:24~37 メシアの 来 臨 の 時 期 を 預 言 している (4) ダニエルはバビロンの 占 星 術 師 の 長 であった アラム 語 で 書 かれている (5) 民 24:17 バラム(バビロンの 占 星 術 師 ) ヤコブからひとつの 星 が 上 り 3. 彼 らを 導 いた 星 (1) その 方 の 星 (2) 東 から 西 に 北 から 南 に 最 後 は 一 軒 の 家 の 上 にとどまる 星 (3) シャカイナグローリー ( 羊 飼 いたちもシャカイナグローリーに 導 かれた) 2 章 -1

4 2007 年 9 月 23 日 ( 日 ) 24 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ2 章 メシア 預 言 の 成 就 4. ヘロデの 反 応 (1) 偏 執 狂 であるヘロデは 恐 れ 惑 った エルサレム 中 の 人 も 同 じ (2) 専 門 家 を 集 めて メシア(キリスト) 誕 生 の 地 を 調 査 させる (3) ユダヤのベツレヘム ミカ5:2 ラビたちの 常 識 (4) ヘロデは 博 士 たちを 呼 んで 星 の 出 現 の 時 間 を 突 き 止 め 嘘 とともに 送 り 出 す 5. 博 士 たちの 礼 拝 (1) 星 が 再 び 現 れる (2) 家 に 入 って 幼 子 を 礼 拝 する 最 初 の 異 邦 人 によるメシア 礼 拝 (3) 贈 り 物 1 黄 金 ( 王 ) 2 乳 香 ( 神 性 ) 3 没 薬 ( 死 ) 6. 私 たちへの 教 訓 (1) 近 い 人 と 遠 い 人 との 対 比 (2) メシア 礼 拝 は 犠 牲 を 払 うに 値 するもの Ⅱ.マタイ2:15 ホセア 11:1 1. 第 二 の 引 用 法 実 際 の 歴 史 的 事 件 を 取 り 上 げ それを 型 (タイプ) として 説 明 する 2. 型 (タイプ) があるなら 本 体 (オリジナル) がある 3. 出 エジプトとは 神 の 子 である イスラエルの 民 がエジプトから 救 出 された 事 件 4. 本 体 (オリジナル) は 御 子 イエスの 救 出 5. エジプト とは ヘロデの 脅 威 のこと 6. 実 際 に 起 こった 内 容 (1) 主 の 使 いが 夢 に 現 れる(ヨセフ 中 心 の 記 述 ) (2) 幼 子 とその 母 イエス 中 心 (3) 資 金 は すでに 用 意 されていた 7. 私 たちへの 教 訓 (1) クリスチャン 生 活 には 敵 からの 妨 害 がある (2) しかし 神 は 必 ず 私 たちを エジプト から 呼 び 出 してくださる (3) その 確 信 をもって この 世 に 出 よ 2 章 -2

5 2007 年 9 月 23 日 ( 日 ) 24 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ2 章 メシア 預 言 の 成 就 Ⅲ.マタイ2:18 エレミヤ 31:15 1. 第 三 の 引 用 法 実 際 の 歴 史 的 事 件 を 取 り 上 げ それを 適 用 ( 相 似 点 が 一 つあれば OK) 2. ヘロデは 残 忍 な 王 アウグスト: ヘロデの 息 子 であるよりも ヘロデの 豚 である 方 が 幸 いだ 死 ぬ 前 に 妹 のサロメに 遺 言 ユダヤ 人 の 指 導 者 たちを 殺 せ 3. ベツレヘムの2 歳 以 下 の 男 の 子 をひとり 残 らず 殺 させた 4. エレミヤ 31:15 を 引 用 (1) ユダヤ 人 の 息 子 たちが バビロンに 連 行 されようとしている (2) 母 親 たちがラマ(エルサレムの 北 にある 町 )で 嘆 いている (3) ラケル 1ヤコブ(イスラエル)の 最 愛 の 妻 2ラケルはイスラエルの 母 の 象 徴 3ラケルはラマの 近 くに 葬 られた( 現 在 のラケルの 墓 は 違 う) (4) ベツレヘムの 母 親 たちは 2 歳 以 下 の 男 の 子 たちを 失 い 嘆 き 悲 しんでいる 1 相 違 点 は 多 い ラマとベツレヘム 捕 囚 と 殺 害 2 二 度 と 会 えないという 意 味 では 同 じ 5. 私 たちへの 教 訓 (1) 悲 惨 な 出 来 事 の 先 にある 希 望 の 光 (2) エレミヤは 捕 囚 からの 帰 還 について 預 言 した (3) 神 の 計 画 を 長 い 目 で 見 ると ラケルの 嘆 きは 捕 囚 からの 帰 還 という 希 望 への 序 曲 (4) ベツレヘムで 起 こった 嘆 きは メシアによってもたらされる 希 望 への 序 曲 (5) 悪 の 力 と 神 の 国 とがぶつかり 深 い 嘆 きがもたらされた (6) しかし やがて 神 の 国 が 最 終 的 な 勝 利 を 得 る Ⅳ.マタイ2:23 預 言 者 たち の 預 言 1. 第 四 の 引 用 法 メシア 預 言 を 要 約 した 引 用 法 2. この 方 はナザレ 人 と 呼 ばれる という 預 言 は 旧 約 聖 書 にはない 3. ヘロデの 死 後 (1) ヘロデの 王 国 は3 人 の 息 子 たちに 分 割 された (2) ユダヤを 継 承 したのは アケラオ(3 千 人 を 殺 した 残 忍 な 王 ) (3) ガリラヤを 継 承 したのは ヘロデ アンティパス (4) ベツレヘムではなく ナザレに 帰 還 する 一 家 2 章 -3

6 2007 年 9 月 23 日 ( 日 ) 24 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ2 章 メシア 預 言 の 成 就 4. ナザレ 人 の 意 味 (1) 紀 元 1 世 紀 のユダヤ 人 の 認 識 北 は 愚 か 南 は 賢 い 金 持 ちになりたければガリラヤへ 賢 くなりたければエルサレムへ (2) エルサレム 神 殿 崩 壊 (70 年 ) 以 降 ユダヤ 教 の 中 心 はガリラヤに (3) イエスは さげすまれた 寒 村 ナザレで 育 った 5. 私 たちへの 教 訓 (1) 徹 底 的 に 仕 える 者 の 姿 をお 取 りになったイエス (2) その 最 後 が 十 字 架 である (3) ここにいる 私 たちから 仕 える 者 になろうではないか 結 論 1. メシアは 文 字 通 り ベツレヘムで 誕 生 された 2. 神 の 子 イエスがエジプトから 救 出 されたように 私 たちも 救 出 される 3. 神 にあっては 悲 しみは 必 ず 希 望 につながる 4. クリスチャン 生 活 は しもべとしてイエスの 足 跡 をたどる 生 活 である 2 章 -4

7 2007 年 9 月 30 日 ( 日 ) 10 月 1 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ3 章 バプテスマのヨハネから 学 ぶ マタイ3 章 バプテスマのヨハネから 学 ぶ イントロ: 1. マタイの 福 音 書 を 毎 回 1 章 ずつ 取 り 上 げ 時 代 性 を 考 慮 しながら 解 説 する 2. 9 月 21 日 のメールマガジンの 内 容 : 現 代 の 牧 師 は 何 を 語 るべきか (1) 裁 きか 愛 か (2) 講 解 説 教 か 主 題 説 教 か (3) バプテスマのヨハネという 人 物 から 学 ぶ 3. 3つの 部 分 に 分 けて 先 駆 者 の 働 きを 考 える (1) 人 々の 心 を 整 える ホップ (2) メシアを 紹 介 する ステップ (3) 働 きの 結 果 を 見 る ジャンプ バプテスマのヨハネの 働 きを3つの 部 分 に 分 解 することによって 現 代 のクリスチャンが 何 を 為 す べきかが 明 らかになる Ⅰ. 人 々の 心 を 整 える ホップ 1. 場 所 : 荒 野 2. 人 物 (1) 服 装 と 食 事 :らくだの 毛 の 着 物 皮 の 帯 食 べ 物 はいなごと 野 蜜 (2) 旧 約 聖 書 のエリヤの 姿 を 彷 彿 とさせる (3) イザヤ 40:3 マラキ3:1の 預 言 の 成 就 ( 預 言 が 文 字 通 り 成 就 した ) (4) 神 の 準 備 があるから 人 々が 動 く( 恵 比 寿 は 荒 野 である) 3.メッセージ (1) 悔 い 改 めなさい 1 当 時 のユダヤ 人 の 考 え 方 悔 い 改 めが 必 要 なのは 異 邦 人 だけ 2これは 新 鮮 なメッセージである 3 裁 きのメッセージではなく 愛 を 前 提 としたメッセージである 4ローマ5:8 (2) 天 の 御 国 が 近 づいたから 1 神 の 国 の 到 来 神 の 国 の 福 音 2 十 字 架 による 罪 の 赦 しという 福 音 ではない 3 神 の 国 の 王 メシアが 来 られる 3 章 -1

8 2007 年 9 月 30 日 ( 日 ) 10 月 1 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ3 章 バプテスマのヨハネから 学 ぶ (3) バプテスマを 受 けよ 1 一 体 化 2ヨハネのメッセージに 同 意 3ヨハネが 示 すメシアを 受 け 入 れる 4. 人 々の 反 応 (1) 一 般 の 人 々 (2) パリサイ 人 とサドカイ 人 1サンヘドリンからの 使 者 2メシア 運 動 の 調 査 の 第 一 段 階 3 洗 礼 を 受 けに 来 たのではない 直 訳 : 彼 (ヨハネ)のバプテストに 来 た 4 まむしのすえたち 外 側 は 美 しいが 内 側 には 毒 がある 5 先 祖 はアブラハムだと 思 うな 6 石 とは 異 邦 人 のこと 異 邦 人 の 救 いの 預 言 7 斧 が 置 かれている とは 紀 元 70 年 のエルサレム 陥 落 が 近 いという 意 味 ( 例 話 ) 語 るべきことを 語 る イスラエル 聖 書 大 学 のヨエルさんと 奥 さんの 救 い 自 分 で 聖 書 を 読 んだら イザヤ 53 章 はイエスの 預 言 ヨエルさんが 救 われた 後 奥 さんはマタイの 福 音 書 を 読 み ひと 月 後 に 救 われた どうして 誰 もこのことを 教 えてくれなかったの Ⅱ.メシアを 紹 介 する ステップ 1. メシアと 自 分 との 比 較 (1) 奴 隷 として 仕 える 資 格 さえない (2) あなたがたが 神 の 器 だと 思 っているこの 私 でもその 程 度 である 2. バプテスマの 比 較 (1) 水 のバプテスマ(ユダヤ 人 の 方 法 は 浸 礼 のみ) (2) 聖 霊 と 火 のバプテスマ 1 本 物 と 偽 物 とのより 分 け 2 麦 とはメシアを 受 け 入 れる 者 倉 とは 神 の 国 3 殻 とは 不 信 仰 者 消 えない 火 で 焼 き 尽 くすとは 地 獄 に 投 げ 込 む 4 信 じる 者 は 聖 霊 によるバプテスマを 受 け 神 の 国 に 入 る Ⅰコリント 12:13 5 信 じない 者 は 火 のバプテスマを 受 け 地 獄 に 投 げ 込 まれる 3 章 -2

9 2007 年 9 月 30 日 ( 日 ) 10 月 1 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ3 章 バプテスマのヨハネから 学 ぶ Ⅲ. 働 きの 結 果 を 見 る ジャンプ 1. イエスがガリラヤからヨルダンに 到 着 (1) 収 穫 の 喜 び (2) 日 々の 体 験 として 収 穫 の 喜 び がある 2. なぜイエスはバプテスマを 受 ける 必 要 があったのか (1) 正 しいこと を 実 行 するため モーセの 律 法 (2) ヨハネのメッセージに 同 意 するため 神 の 国 の 福 音 (3) 罪 人 と 一 体 化 するため Ⅱコリント 5:21. (4) メシアであることを 証 明 し 公 生 涯 を 開 始 するため 3. 予 想 しなかった 祝 福 (1) 今 回 私 は バプテスマのヨハネの 目 で 見 ることができた (2) 三 位 一 体 の 神 の 自 己 啓 示 悟 りでも 努 力 でもなく 啓 示 である 1 子 なる 神 であるイエス 2 鳩 の 姿 をとって 下 った 聖 霊 創 世 記 1:2 後 代 のラビ 文 書 はその 鳥 を 鳩 とする ユダヤ 人 たちに 分 かるように 3 父 なる 神 の 声 マラキ 以 来 預 言 者 は 絶 えた 福 音 書 に バット コル は 合 計 3 回 ある マタイ 17:5 ヨハネ 12:28 (3) 破 壊 された 天 地 を 再 創 造 する 業 は いよいよ 最 盛 期 を 迎 えた (4) 私 たちはその 壮 大 な 事 業 に 召 されている 結 論 1. 人 々の 心 を 整 える ホップ 愛 の 関 係 を 築 き 悔 い 改 めの 必 要 性 を 説 く 2. メシアを 紹 介 する ステップ イエスの 栄 光 と 尊 厳 イエスの 犠 牲 的 な 愛 3. そして 働 きの 結 果 を 見 る ジャンプ すべて 主 の 自 己 啓 示 と 権 威 による 3 章 -3

10 2007 年 10 月 14 日 ( 日 ) 15 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ4 章 メシアの 戦 略 マタイ4 章 メシアの 戦 略 イントロ: 1. 時 代 は 内 側 に 向 かう つまり 内 面 の 浄 化 と 可 能 性 に 関 心 を 払 う (1) ニューエイジ 運 動 スピリチュアルブーム 自 己 啓 発 セミナー (2) キリスト 教 はあくまでもイエス キリストに 目 を 注 ぐ 2. 牧 師 が 読 みとく 般 若 心 経 の 謎 (1) 仏 教 は 内 側 に 向 かう (2) キリスト 教 は 天 の 父 の 心 を 仰 いで 生 きよう とする 3. イエスは 信 頼 に 足 るメシアなのか (1) 年 金 着 服 9 自 治 体 告 発 は 東 京 都 日 野 市 のみ (2) 生 命 保 険 38 社 で 不 払 いは 計 120 万 件 910 億 円 日 本 生 命 第 一 生 命 保 険 住 友 生 命 保 険 明 治 安 田 生 命 保 険 の 大 手 4 社 の 不 払 い 件 数 は 72 万 5650 件 596 億 円 に 達 した 金 融 庁 は 報 告 内 容 を 精 査 した 上 で 行 政 処 分 の 検 討 に 入 る 4. マタイは 海 千 山 千 の 男 その 彼 が イエスについて 証 言 している (1) 1 章 メシアの 系 図 (2) 2 章 メシア 預 言 (3) 3 章 先 駆 者 バプテスマのヨハネとメシアの 登 場 (4) 4 章 メシアのテスト メシアの 戦 略 イエスは 信 頼 に 足 るメシアである Ⅰ.メシアのテスト はじめに:テストの 意 味 (1) メシア( 神 の 子 )であることを 証 明 せよ との 悪 魔 からの 挑 戦 1 悪 魔 の 計 画 は イエスに 罪 を 犯 させること 2 十 字 架 を 通 してではない 人 類 救 済 計 画 を 提 案 すること (2) イエスを 荒 野 に 導 いたのは 神 の 計 画 1 悪 魔 の 誘 惑 にさらすことで イエスが 罪 のない 神 の 子 であることを 証 明 2 無 罪 でなければ 人 類 の 救 い 主 となることができない (3) 荒 野 は 神 の 声 を 聞 き 神 に 近 づく 場 所 140 日 間 におよぶ 断 食 祈 祷 の 後 イエスの 耳 に 試 みる 者 の 声 が 聞 こえてきた 2これは あらゆる 信 仰 者 が 通 過 する 普 遍 的 な 出 来 事 4 章 -1

11 2007 年 10 月 14 日 ( 日 ) 15 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ4 章 メシアの 戦 略 1. イスラエルの 民 の 代 表 として (1) ともに 神 の 子 ( 出 エジプト 4:22~23 参 照 ) (2) ともに 荒 野 で 誘 惑 に 会 っている(Ⅰコリント 10:1~13 参 照 ) (3) イスラエルの 民 の 放 浪 は 40 年 間 イエスの 断 食 は 40 日 (4) イエスは 悪 魔 に 対 抗 するのに 申 命 記 から 聖 句 を 引 用 1 申 命 記 は 神 とイスラエルの 民 の 間 に 交 わされた 契 約 の 書 2 民 は 契 約 に 違 反 したが イエスはそれを 引 用 することによって 勝 利 した (5) 悪 魔 に 勝 つ 方 法 は 状 況 にふさわしいみことばを 引 用 し それを 適 用 すること (6) 日 々のデボーションを 通 してみことばを 心 に 蓄 える 2. 人 類 一 般 の 代 表 として (1) ヘブル 4:15 私 たちの 大 祭 司 (2) Ⅰヨハネ 2:16 にヒントがある 3つの 分 野 における 試 み 1 肉 の 欲 2 目 の 欲 3 生 活 のおごり 3. メシア( 神 の 子 )として (1) この 石 がパンになるように 申 命 記 8:3 (2) 身 を 投 げてみれば 申 命 記 6:16 (3) 私 を 拝 むなら 申 命 記 6:13 (4) 以 上 の 誘 惑 は すべて 十 字 架 を 避 けて 安 易 な 道 に 導 く 誘 惑 (5) 悪 魔 の 休 戦 イスラム 教 徒 の 休 戦 も よく 似 ている Ⅱ.メシアの 戦 略 1. 場 所 (1) 12 節 : 先 駆 者 が 苦 難 に 会 うなら メシアも 苦 難 に 会 う (2) 13 節 :ナザレを 去 ってカペナウムへ 1ナザレの 人 々の 不 信 仰 2 戦 略 的 に 重 要 な 町 (3) 14~16 節 :イザヤ9:1~2の 成 就 1 ヨルダンの 向 こう 岸 異 邦 人 のガリラヤ とは アッシリヤの 視 点 2バプテスマのヨハネの 奉 仕 も 届 かない 所 3 暗 闇 の 中 死 の 地 と 死 の 陰 4 光 が 上 った マタイの 体 験 4 章 -2

12 2007 年 10 月 14 日 ( 日 ) 15 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ4 章 メシアの 戦 略 2. 人 (1) 前 提 :4 人 はバプテスマのヨハネの 弟 子 (ヨハネ1~2 章 ) (2) 前 提 :4 人 は 大 漁 の 奇 蹟 を 経 験 している(ルカ5:1~11) (3) イエスと 自 分 の 差 を 認 識 罪 の 認 識 (4) ラビが 弟 子 を 召 している (5) 4 人 にとってはパートタイムから フルタイムへの 変 換 (6) 過 去 の 経 験 が 生 かされる (7) 網 を 捨 てた イエスに 対 する 全 面 的 な 信 頼 3. 方 法 (1) ユダヤ 人 の 会 堂 で 教 えた アブラハムの 子 孫 であるユダヤ 人 たちに 対 して (2) メッセージの 内 容 : 御 国 の 福 音 ( 神 の 国 の 福 音 ) 1 自 分 はユダヤ 人 の 王 として 到 来 したというメッセージ 2 自 分 が 全 人 類 の 罪 を 負 って 十 字 架 に 付 くというメッセージではない (3) 権 威 の 証 明 :イエスの 権 威 が しるし をもって 証 明 された (4) 魂 ( 教 えること) 霊 ( 福 音 を 宣 べ 伝 えること) 肉 体 ( 癒 すこと)の 必 要 (5) イエスの 噂 は ガリラヤ 地 方 だけでなく 広 範 囲 に 広 がった 1ガリラヤ 2デカポリス(10 のギリシア 風 の 都 市 ) 3エルサレム(ラビ 的 ユダヤ 教 の 中 心 地 ) 4ユダヤ( 南 部 の 地 域 ) 5ヨルダンの 向 こう 岸 (ヨルダン 川 の 東 側 ) (6) イエスは もはやガリラヤ 出 身 の 無 名 のラビではない (7) 神 の 国 運 動 は 短 時 間 のうちに 強 力 な 運 動 へと 変 貌 を 遂 げた 結 論 メシアは 信 頼 できる 1. 荒 野 の 誘 惑 に 勝 利 した 主 (1) 十 字 架 への 道 以 外 には 見 ていない 主 (2) 私 たちにとっての 最 善 しか 考 えていない 主 2. その 戦 略 において 知 恵 と 権 威 を 発 揮 した 主 (1) 人 を 用 いる 権 限 委 譲 (2) 本 質 を 語 るなら 小 さな 始 まりが 大 きな 影 響 を 及 ぼす 4 章 -3

13 2007 年 10 月 21 日 ( 日 ) 22 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ5 章 山 上 の 垂 訓 (1) マタイ5 章 山 上 の 垂 訓 (1) イントロ: 1. 誤 った 教 えから 自 分 を 守 る 方 法 (1) 自 分 で 読 んで 自 分 なりの 解 釈 ができる (2) なぜその 解 釈 をしたか 説 明 できる 2. 解 釈 学 の 重 要 性 (1) 文 脈 1 直 前 直 後 の 文 脈 2 聖 書 全 体 の 文 脈 (2) 字 義 通 りに 解 釈 する 1 最 も 自 然 に 普 通 に 解 釈 する 2 著 者 は 何 を 意 図 し 聞 き 手 はそれをどう 理 解 したか 3. 山 上 の 垂 訓 は 有 名 であるが これほど 誤 解 されている 箇 所 は 他 にない (1) その 名 称 はメッセージが 語 られた 場 所 を 指 すだけで 内 容 は 分 からない (2) 救 いに 至 る 道 を 教 えているのではない 1 天 の 御 国 に 入 るためには 613 の 律 法 を 守 る 必 要 がある (3) 山 上 の 垂 訓 の 本 質 は メシアによる 律 法 の 義 の 解 釈 である 15:20 パリサイ 人 の 義 にまさる 義 マタイ5:20 を 分 析 することによって 山 上 の 垂 訓 が 開 かれる Ⅰ. 文 脈 の 確 認 1. 時 代 的 背 景 という 文 脈 (1) 旧 約 聖 書 の 預 言 者 たちは 神 の 国 とメシア( 王 )の 到 来 について 預 言 した (2) 中 間 時 代 に 台 頭 したパリサイ 派 は 神 の 国 に 入 るために 必 要 な 義 について 論 じた (3) この 時 代 ユダヤ 人 たちは 神 の 国 に 入 るための 義 とは 何 か を 追 求 していた (4) パリサイ 派 の 神 学 では 律 法 の 義 は 幅 広 いものだった 1 ユダヤ 人 として 生 まれた 者 は すべて 神 の 国 に 入 れる 2 全 イスラエルが 一 日 でも 律 法 を 完 全 に 守 るなら メシアは 到 来 する 3 律 法 に 熱 心 に 生 きた 者 は 神 の 国 で 高 い 地 位 に 着 くようになる (5) バプテスマのヨハネやナザレのイエスは 悔 い 改 めの 必 要 性 を 説 いた (6) どちらの 義 が 神 の 国 に 入 ることを 可 能 にしてくれるのかという 疑 問 がわいた (7) イエスの 答 えは マタイ 5:20 にある 5 章 -1

14 2007 年 10 月 21 日 ( 日 ) 22 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ5 章 山 上 の 垂 訓 (1) (8) これはきわめて 現 代 的 なテーマ 1 真 理 を 求 める 姿 勢 は 評 価 されるが そこには 最 終 的 な 回 答 はない 2 パリサイ 派 をどのように 評 価 しようとも そこには 答 えはない 3 イエスの 教 えは 他 のすべての 宗 教 と 一 線 を 画 する 2. 啓 示 の 進 展 という 文 脈 (1) 天 の 御 国 ( 神 の 国 ) とは メシア 的 王 国 ( 千 年 王 国 )のことである (2) 福 音 とは 十 字 架 の 福 音 ではなく 天 の 御 国 が 近 づいた という 福 音 (3) 救 い についての 理 解 1 信 仰 により 恵 みによって 救 われる 2 信 仰 の 対 象 は 神 である 3 信 仰 の 内 容 は 時 代 によって 異 なる * ローマ4:1~3 アブラハムの 場 合 * この 時 代 は イエスをメシアとして 信 じること * それが パリサイ 人 の 義 にまさる 義 3. 前 後 の 文 脈 (1) 3 章 先 駆 者 バプテスマのヨハネとメシアの 登 場 (2) 4 章 メシアのテスト メシアの 戦 略 (3) 5 章 メシアによる 律 法 の 義 の 解 釈 1 ラビが 弟 子 たちを 教 える 伝 統 的 なスタイル 2 第 一 義 的 には 弟 子 たちに 向 かって 語 っている 3 伝 道 メッセージ 的 な 要 素 も 兼 ね 備 えている 4 イエスは 旧 約 聖 書 の 権 威 を 認 めた(18 節 ) Ⅱ. 弟 子 の 特 徴 イントロ (1) イエスをメシアとして 信 じた 人 は 神 の 義 を 手 に 入 れている (2) この 世 の 基 準 からではなく 神 の 目 から 見 た 幸 い (3) 神 の 義 を 手 に 入 れた 人 の8つの 特 徴 1. 前 半 の4つは 神 との 関 係 における 弟 子 の 特 徴 (1) 心 の 貧 しい 者 1 心 が 卑 しいとか 心 が 狭 いとかいう 意 味 ではない 2 心 が 貧 しいとは プライドとは 対 極 にある 性 質 である 3 自 分 の 霊 的 な 貧 しさを 知 り 自 分 の 義 より 神 の 義 により 頼 んでいる 4ルカ 18:9~14 参 照 5 神 の 支 配 と 臨 在 は そのような 人 とともにある 5 章 -2

15 2007 年 10 月 21 日 ( 日 ) 22 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ5 章 山 上 の 垂 訓 (1) (2) 悲 しむ 者 1この 文 脈 では 罪 に 対 して 敏 感 な 性 質 を 言 う 2 自 分 の 罪 やこの 世 の 悪 を 嘆 き 悲 しむ 人 のこと( 詩 篇 119:136 参 照 ) 3そういう 人 は ただちに 罪 を 告 白 して 赦 しを 受 け 取 る 4 地 上 で 罪 の 赦 しを 体 験 し 将 来 神 の 義 の 完 全 な 実 現 を 見 て 慰 められる (3) 柔 和 な 者 1 弱 い 人 のことではない 2 静 かな 中 に 神 への 揺 るぎなき 信 頼 を 持 っている 人 のこと 3そういう 人 は 自 己 弁 護 から 解 放 されているので 人 と 言 い 争 う 必 要 がない 4 最 高 のお 手 本 は 黙 って 十 字 架 の 死 に 向 かわれた 主 イエス 5そういう 人 は 神 から 多 くのものを 委 ねられ それを 生 かす 人 生 を 歩 む (4) 義 に 飢 え 渇 いている 者 1モーセの 律 法 によって 示 された 神 の 義 に 従 うことを 求 めている 人 2つまり 常 に 神 との 関 係 を 第 一 にしているということ 3そういう 人 は 肉 体 的 な 満 たしだけでなく 精 神 的 霊 的 満 たしを 体 験 する 2. 後 半 の4つは 人 との 関 係 における 弟 子 の 特 徴 (5) あわれみ 深 い 者 1 回 りの 人 々の 痛 みや 必 要 を 敏 感 に 察 知 し それに 応 えようとする 性 質 2 神 があわれみ 深 いので 私 たちもあわれみを 示 すように 期 待 されている 3 隣 人 にあわれみを 示 した 人 は 自 ら 神 のあわれみを 受 けるようになる (6) 心 のきよい 者 1 行 為 だけでなく 動 機 まできよい 人 のこと 2 人 は 聖 霊 によって 心 が 砕 かれ 新 しく 生 まれ 変 わる 必 要 がある 3その 時 私 たちは アバ 父 よ (ローマ 8:15)と 祈 り 始 める (7) 平 和 をつくる 者 1 何 よりもまず 信 者 同 士 の 間 の 和 解 と 平 和 を 求 める 人 のこと 2 世 界 に 平 和 をもたらす 働 きは 先 ず 信 者 同 士 の 関 係 修 復 から 3ヨハネ 13:35 あなた 方 の 間 に 愛 があるなら (8) 義 のために 迫 害 されている 者 1 神 の 義 を 追 求 しているために 攻 撃 されている 人 2 迫 害 は 神 に 従 っていることの 証 拠 だとされている(II テモテ 3:12) 3これは クリスチャン 生 活 のイメージを 大 きく 変 える 教 えである 5 章 -3

16 2007 年 10 月 21 日 ( 日 ) 22 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ5 章 山 上 の 垂 訓 (1) Ⅲ. 弟 子 の 使 命 1. 地 の 塩 (1) 塩 は 防 腐 剤 信 者 はこの 世 を 腐 敗 から 守 るという 役 割 を 果 たす 1 旧 約 時 代 に イスラエルが 完 全 に 滅 びなかったのは 真 の 信 仰 者 のゆえである 2この 人 々を イスラエルの 残 れる 者 と 言 う 3 今 の イスラエルの 残 れる 者 とは メシアニック ジューのこと (2) また 塩 は 調 味 料 としても 用 いられた 1この 世 の 生 活 では 失 望 信 者 同 士 の 交 わりを 通 して 喜 びを 味 わう 2. 世 の 光 (1) 暗 い 世 にあって 信 者 には 神 の 光 を 灯 す 役 割 が 与 えられている (2) 夕 暮 れにガリラヤ 湖 畔 に 立 つと なるほどと 思 える 景 色 が 目 の 前 に 広 がる (3) このように あなたがたの 光 を 人 々の 前 で 輝 かせ (16 節 ) (4) パウロの 書 簡 (エペソ 5:8 ピリピ 2:15~16) (5) 私 たち 自 身 が 光 なのではなく 私 たちの 内 にキリストが 生 きておられる 結 論 1. 信 仰 による 生 まれ 変 わり 2. この 世 の 価 値 観 とは 一 線 を 画 した 弟 子 の 特 徴 3. その 特 徴 を 生 かした 生 活 5 章 -4

17 2007 年 11 月 4 日 ( 日 ) 5 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ6 章 山 上 の 垂 訓 (2) マタイ6 章 山 上 の 垂 訓 (2) イントロ: 1. 文 脈 で 判 断 することが 大 切 2. マタイ 5:20 が 山 上 の 垂 訓 を 解 釈 する 鍵 (1) 救 いに 至 る 道 を 教 えているのではない (2) 山 上 の 垂 訓 の 本 質 は メシアによる 律 法 の 義 の 解 釈 である (3) 今 回 山 上 の 垂 訓 は 難 しくはない 実 に 分 かりやすいと 感 じた 1 複 雑 な 問 題 に 単 純 な 回 答 が 用 意 されている 2 原 則 が 重 要 マタイ5:20 を 分 析 することによって 山 上 の 垂 訓 が 開 かれる Ⅰ.5 章 の 残 り(メシアによる 律 法 の 義 の 解 釈 ) 1. 定 型 句 に 注 目 する (1) と 言 われたのを あなたがたは 聞 いています 1 口 伝 律 法 イエスの 時 代 にはまだ 言 い 伝 え の 段 階 2 後 代 に ミシュナ として 文 書 化 され それがタルムードの 中 心 となる (2) しかし わたしはあなたがたに 言 います 1メシアによる 律 法 の 解 釈 あるいは 義 の 解 釈 2 外 側 に 現 れた 行 為 ではなく 人 の 内 面 が 問 題 にされている ( 例 話 )Ⅰサムエル 16:6~7 エッサイの8 人 の 息 子 の 中 から 王 が 出 る 2. 具 体 的 展 開 (1) 殺 人 1 殺 人 という 行 為 を 問 題 にする 2 行 為 の 前 に 心 の 中 で 罪 を 犯 している (2) 姦 淫 1 姦 淫 という 行 為 を 問 題 にする 2 心 の 中 で 姦 淫 を 犯 している 3 右 の 目 ( 罪 が 入 る 道 ) 右 の 手 ( 罪 を 犯 す 道 具 )を 断 固 取 り 除 く 6 章 -1

18 2007 年 11 月 4 日 ( 日 ) 5 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ6 章 山 上 の 垂 訓 (2) (3) 離 婚 1 申 命 記 24:1 妻 の 権 利 を 保 護 するため 2 後 代 になると 離 婚 状 を 出 せば 合 法 的 に 離 婚 できるとなる 3ヒレル 派 とシャマイ 派 4ヒレル 派 は 律 法 解 釈 が 緩 やか 料 理 が 下 手 というだけで 離 婚 原 因 となる 5 不 貞 以 外 の 理 由 は 不 法 * 離 婚 されると 他 の 男 性 に 身 を 寄 せるしかない * それで 姦 淫 を 犯 させる という 表 現 になっている (4) 誓 い 1レビ 記 19:12 申 命 記 23:21 23 など 2 誓 うな 誓 ったことは 実 行 せよ 3 口 伝 律 法 では 誓 いをさまざまな 理 由 で 取 り 消 せるようになっていた 4イエスの 教 えは 正 直 な 人 になれ ということ 5 父 なる 神 の 性 質 誓 いを 守 る * アブラハムが 義 とされた 理 由 は 神 を 信 じたから * 申 命 記 4:31 (5) 報 復 1 目 には 目 で 歯 には 歯 で 出 エジプト 21:24 レビ 24:20 2 同 害 復 讐 法 は 際 限 のない 復 讐 に 歯 止 めをかけるもの 3それが 私 的 復 讐 の 根 拠 として 利 用 される 4イエスの 教 えは 無 抵 抗 の 姿 勢 * 悪 や 不 正 を 容 認 せよということではない * 仕 返 しをしないで 求 められた 以 上 のものを 出 す (6) 隣 人 愛 1 隣 人 とは 同 胞 のユダヤ 人 のこと 2 自 分 の 敵 を 憎 め とは パリサイ 派 ではなく エッセネ 派 の 教 え 3イエスの 定 義 では 隣 人 とは 助 けを 必 要 としている 人 4ルカ 10 章 良 きサマリヤ 人 のたとえ Ⅱ.6 章 ( 律 法 の 義 の 実 践 ) 1. 原 則 はマタイ 6:1 (1) 善 行 を 行 う 場 合 の 動 機 が 問 題 (2) 人 の 歓 心 を 買 うためなら 神 からの 報 いは 受 けられない 6 章 -2

19 2007 年 11 月 4 日 ( 日 ) 5 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ6 章 山 上 の 垂 訓 (2) 2. 具 体 的 展 開 (1) 施 し (2) 祈 り (3) 断 食 1 以 上 の3つが パリサイ 人 たちが 特 に 好 んで 善 行 と 考 えてきた 行 為 2イエスはその3つの 行 為 を 再 解 釈 する (4) 富 に 対 する 態 度 1 二 人 の 主 人 に 仕 えることはできない 2 自 分 の 宝 を 天 に 蓄 えよ 天 で 受 け 取 る 冠 は それで 作 られている (5) 思 い 煩 い 1 将 来 を 見 ようとするのは 罪 2 天 の 父 に 信 頼 していないこと 3. 祈 りについて (1) 原 則 1パリサイ 派 的 偽 善 を 避 ける 2 異 邦 人 の 祈 り 方 を 避 ける * ことばの 繰 り 返 し * 仏 教 イスラム 教 ユダヤ 教 には 自 発 的 祈 りはない * 父 なる 神 は 願 う 前 から 私 たちの 必 要 を 知 っておられる (2) 主 の 祈 り イントロダクション * この 通 りに 祈 ってもいいが モデルとして 使 用 するのがよい * 前 半 の3つが 神 の 御 心 を 求 める 祈 り * 後 半 の3つが 自 分 の 必 要 のための 祈 り * 共 同 体 としての 祈 り 私 たち 1 天 にいます 私 たちの 父 よ * 呼 びかけ * 神 への 完 全 な 信 頼 から 生 まれる 言 葉 * キリストを 通 して 御 霊 によって 天 の 父 なる 神 に 祈 る 2 御 名 があがめられますように * 神 の 偉 大 さや 性 質 を 思 う * 過 去 に 受 けた 祝 福 を 思 い 出 す 3 御 国 が 来 ますように みこころが 天 で 行 われるように * 神 の 国 の 前 進 を 祈 る * 教 会 牧 師 宣 教 師 役 員 求 道 者 のために 祈 る 6 章 -3

20 2007 年 11 月 4 日 ( 日 ) 5 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ6 章 山 上 の 垂 訓 (2) 4 私 たちの 日 ごとの 糧 をきょうもお 与 えください * 肉 体 の 必 要 のための 祈 り * 経 済 的 試 練 人 間 関 係 の 試 練 病 との 闘 い 5 私 たちの 負 い 目 をお 赦 しください * 罪 の 告 白 が 冒 頭 に 来 ていない * そのままで 神 の 前 に 出 る * 他 人 の 罪 を 赦 すことが 自 分 の 罪 が 赦 される 条 件 ではない * 罪 の 赦 しを 体 験 した 人 の 強 みが ここに 表 現 されている 6 私 たちを 試 みに 会 わせないで 悪 からお 救 いください * 霊 的 な 戦 いの 中 での 守 り * ヨハネ 16:33 * クリスチャンが 経 験 する 平 安 とは 患 難 の 中 での 平 安 である 結 論 1. 神 は 行 為 ではなく 心 をご 覧 になる 2. 常 に 動 機 が 問 われる 3. 祈 りは 父 なる 神 への 信 頼 の 表 明 である 6 章 -4

21 2007 年 11 月 11 日 ( 日 ) 12 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ7 章 山 上 の 垂 訓 (3) マタイ7 章 山 上 の 垂 訓 (3) イントロ: 1. 文 脈 で 判 断 することが 大 切 2. 山 上 の 垂 訓 の 本 質 は メシアによる 律 法 の 義 の 解 釈 である 口 伝 律 法 ( 先 祖 たちの 言 い 伝 え)を 否 定 し 正 しい 律 法 解 釈 を 教 えている そういう 文 脈 で 山 上 の 垂 訓 を 解 釈 する 必 要 がある マタイ7 章 を 前 半 と 後 半 にわけて 解 説 する Ⅰ. 前 半 :7 章 1 節 ~12 節 (6 章 からの 続 き 律 法 の 義 の 実 践 ) 1. さばき (1) 批 評 や 判 断 の 否 定 ではなく 口 伝 律 法 による さばき の 禁 止 (2) 人 間 が 作 った 基 準 で 他 人 をさばく 者 は 偽 善 者 である (3) 正 しくさばくことの 重 要 性 16 節 神 に 属 するもの 神 の 国 の 福 音 を 愚 か 者 に 与 えるな 2マタイ 18 章 教 会 内 での 罪 の 処 理 2. 祈 り (1) 継 続 した 祈 り (2) 天 の 父 に 信 頼 した 祈 り (3) ラビ 的 教 授 法 : 位 の 低 いもの( 価 値 の 低 いもの)と 位 の 高 いものの 対 比 人 間 の 父 親 でもこうなのだから 天 の 父 なら 言 うまでもない (4) よく 似 たものの 例 示 1パンと 石 2 魚 と 蛇 3 卵 とサソリ(ルカ 11 章 ) (5) 今 の 時 代 ( 恵 みの 時 代 )との 相 違 1ヨハネ 16:24 の 真 理 はまだ 開 かれていない イエスの 御 名 による 祈 り 2 現 代 の 私 たちには より 大 きな 責 任 と 特 権 が 与 えられている 3. 黄 金 律 (1) すでに 救 われている 者 に 与 えられた 行 動 規 範 (2) 天 の 父 から 良 いものを 受 けたように 他 の 人 にも 良 いものを 与 えよという 命 令 (3) この 命 令 こそ 旧 約 聖 書 全 体 ( 律 法 と 預 言 者 )を 要 約 するもの 7 章 -1

22 2007 年 11 月 11 日 ( 日 ) 12 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ7 章 山 上 の 垂 訓 (3) Ⅰ. 後 半 :7 章 13 節 ~29 節 (4つの 対 比 ) 1. 2つの 道 の 対 比 (1) 広 い 門 広 い 道 とは 口 伝 律 法 による 救 いの 方 法 1 ユダヤ 人 は 全 員 天 の 御 国 に 入 れる 2 それは 滅 びに 至 る 門 であり 道 である 3 ヨハネ3 章 のニコデモも 驚 いている (2) 狭 い 門 狭 い 道 とは イエスが 教 える 救 いの 方 法 1 信 仰 による 義 2 それを 見 いだす 者 はまれである 3 多 数 の 意 見 に 流 されるな 永 遠 の 運 命 がかかっている 2. 2 種 類 の 預 言 者 の 対 比 (1) 偽 預 言 者 の 存 在 1 イスラエルの 民 は 指 導 者 コンプレックスを 持 っている 2 モーセによる 預 言 申 命 記 13:1~5 3 旧 約 聖 書 の 預 言 者 たちは 偽 預 言 者 によって 苦 しめられた 4 パウロも 使 徒 20:29~30 で エペソの 長 老 たちに 警 告 している (2) 偽 預 言 者 の 見 分 け 方 1 羊 の 皮 をかぶってやってくる 2 新 しい 教 えに すぐに 飛 びつくな 3 その 実 によって 見 分 ける 4 主 の 預 言 者 は 主 イエスに 接 ぎ 木 され よい 実 を 結 ぶ(ヨハネ 15 章 ) 3. 2 種 類 の 告 白 の 対 比 (1) 自 己 欺 瞞 の 告 白 1 主 よ 主 よ と 口 では 告 白 するが 霊 的 に 新 生 していない 2 主 の 御 名 によって 預 言 する しかし それは 御 名 の 冒 涜 である 3 主 の 御 名 によって 悪 霊 を 追 い 出 すが これは 本 物 の 証 明 にはならない 4 主 の 御 名 によって 多 くの 奇 蹟 を 行 うが これも 本 物 の 証 明 にはならない 出 エジプト 記 に 登 場 するエジプトの 魔 術 師 たちの 例 (2) さばきの 日 に 明 らかになる 1 わたしはあなたがたを 全 然 知 らない 不 法 をなす 者 ども わたしから 離 れて 行 け 2 新 生 の 必 要 性 7 章 -2

23 2007 年 11 月 11 日 ( 日 ) 12 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ7 章 山 上 の 垂 訓 (3) 4. 2 種 類 の 建 築 家 の 対 比 (1) 賢 い 人 1 岩 の 上 に 家 を 建 てた 2 試 練 ( 嵐 )が 襲 ってきても 倒 れることはない 3 賢 い 人 とは イエスのことばを 聞 いて それを 実 行 する 人 (2) 愚 かな 人 1 砂 の 上 に 家 を 建 てた 2 試 練 ( 嵐 )が 襲 ってくると 押 し 流 されてしまう 3 愚 かな 人 とは イエスのことばを 聞 いても それを 実 行 しない 人 結 論 1. 人 生 は 岐 路 に 立 たされた 時 に その 方 向 性 が 決 まる 2. 容 易 な 道 人 気 のある 道 誰 もが 選 びたくなるような 道 ではなく その 逆 を 行 け 3. 私 たちは 日 々 岐 路 に 立 たされている ( 例 話 ) 熊 本 刑 務 所 でのメッセージ (1) 自 分 で 選 んで 今 の 人 生 がある (2) 今 また 岐 路 に 立 たされている (3) 今 行 う 選 びが 明 日 の 私 の 人 生 を 作 る 7 章 -3

24 2007 年 11 月 18 日 ( 日 ) 19 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ8 章 マタイ8 章 イントロ: 1. 牧 師 が 読 みとく 般 若 心 経 の 謎 大 きな 反 響 (1) 仏 教 の 空 とは 世 界 に 変 化 しないものはないということ (2) 無 の 世 界 の 中 に 真 理 を 求 める 哲 学 的 作 業 2. 聖 書 は イエス キリストは 変 わらないと 教 えている ヘブル 13:8 (1) 聖 書 は 変 わらないお 方 を 見 上 げて 生 きるという 方 向 を 指 し 示 す (2) 聖 書 が 真 理 であるかどうかは イエスが 信 頼 に 足 りるかどうかにかかっている 3. これまでの 文 脈 (1) メシアの 系 図 (2) メシアの 誕 生 (3) メシアの 登 場 ( 洗 礼 ) (4) メシアの 試 験 (サタンによる) (5) メシアの 教 え( 山 上 の 垂 訓 ) (6) メシアの 業 ( 行 為 ) 4. ここまで 来 て 感 じるのは マタイはイエスの 素 晴 らしさしか 書 いていないということ (1) この 箇 所 は 5 種 類 の 癒 しを 通 してイエスがメシアであることを 証 明 している (2) 底 流 に 光 を 当 てて 解 説 を 試 みる 5. このメッセージによって イエスに 対 する 信 頼 を 深 めていただきたい イエスはメシアである マタイ8 章 の5 種 類 の 癒 しは イエスがメシアであることを 証 明 している Ⅰ.レプラ 患 者 の 癒 し( 新 改 訳 聖 書 ではツァラアトと 表 記 ) 1. 当 時 のレプラ (1) 今 のハンセン 氏 病 ではない 重 い 皮 膚 病 (2) モーセの 律 法 では 死 人 や 死 んだ 動 物 に 触 れた 場 合 は 儀 式 的 に 汚 れる (3) 生 きている 人 間 の 場 合 は レプラ 患 者 だけが 触 れると 汚 れるとされていた (4) これは 儀 式 的 な 汚 れ である (5) レプラに 感 染 しているかどうかを 判 定 し 宣 言 するのは 祭 司 の 役 割 (6) 宣 言 を 受 けた 人 は 隔 離 され 汚 れている 汚 れている と 叫 びながら 歩 く (7) 幕 屋 ( 神 殿 )に 入 ることが 禁 止 されたので 霊 的 祝 福 を 受 ける 機 会 も 奪 われた 8 章 -1

25 2007 年 11 月 18 日 ( 日 ) 19 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ8 章 2. ひとりのレプラ 患 者 がイエスの 足 元 にひれ 伏 した (1) レプラが 癒 されることは 儀 式 的 汚 れがきよめられること (2) イエスの 力 を 信 じたが 憐 れみをかけてもらえるかどうか 確 信 がない 3. イエスの 業 (1) 手 を 伸 ばし 彼 に 触 っている (2) この 人 はレプラに 感 染 して 以 来 誰 からも 触 られたことがなかった (3) イエスは わたしの 心 だ きよくなれ と 言 われた (4) 肉 体 と 魂 が 同 時 に 癒 された 4. 底 流 :これは メシア 的 奇 蹟 である (1) モーセの 律 法 が 完 成 して 以 降 レプラの 癒 しはない (2) ミリアムはモーセの 律 法 が 完 成 する 以 前 の 人 (3) ナアマン 将 軍 は 異 邦 人 (4) レビ 記 13 章 14 章 には レプラから 癒 された 場 合 の 手 続 きが 記 録 されている (5) 律 法 学 者 たちは これはメシアだけが 行 う 奇 蹟 だとの 認 識 を 持 つようになった (6) イエスはモーセの 律 法 に 従 ったきよめの 手 順 を 指 示 している Ⅱ. 百 人 隊 長 のしもべの 癒 し 1. カペナウムに 駐 屯 する 異 邦 人 の 軍 隊 と 百 人 隊 長 (1) 百 人 隊 長 の 懇 願 (2) ルカ7:1~10:ユダヤ 人 の 長 老 たちをイエスのもとに 送 っている (3) ユダヤ 的 な 理 解 では 主 人 の 名 によって 送 られた 使 者 は 主 人 が 来 たのと 同 じ (4) 異 邦 人 でありながら イエスはメシアとしての 権 威 を 持 っていることを 信 じた (5) その 結 果 彼 のしもべは 癒 された 2. 底 流 :この 癒 しは アブラハム 契 約 の 祝 福 の 表 れである (1) イスラエルを 祝 福 する 者 は 祝 福 される 彼 は 神 の 祝 福 を 受 けるに 値 する 人 物 (2) ユダヤ 人 たちがイエスを 疑 っていた 時 に 異 邦 人 の 彼 が 信 じた (3) 彼 は 異 邦 人 の 救 いの 先 駆 けとなった( 使 徒 10 章 のコルネリオもまた 百 人 隊 長 ) (4) ユダヤ 人 伝 道 の 必 要 性 8 章 -2

26 2007 年 11 月 18 日 ( 日 ) 19 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ8 章 Ⅲ.ペテロの 姑 の 癒 し 1. 身 内 の 癒 しであるだけに 特 別 な 感 情 がある (1) 弱 き 者 ( 女 性 で 病 者 )に 対 するイエスの 憐 れみの 心 (2) この 癒 しは 超 自 然 的 なもの ただちに 起 きて イエスをもてなしている 2. その 後 の 展 開 (1) 安 息 日 が 明 けた (2) イエスは 悪 霊 を 追 い 出 し 病 気 の 人 々をみな 癒 された (3) イエスの 権 威 と 憐 れみの 心 3. 底 流 : 一 連 の 癒 しは 十 字 架 の 恵 みの 予 表 である (1) イザヤ 書 53:4 の 預 言 は イエスにあって 成 就 した メシアの 証 明 (2) ここでの 病 の 癒 しは 将 来 の より 素 晴 らしい 癒 し の 先 駆 け (3) より 素 晴 らしい 癒 し とは 魂 の 癒 しのことである (4) I ペテロ 2:24 が 語 る 癒 しとは 罪 と 死 からの 解 放 のこと (5) マタイは イエスの 十 字 架 の 死 を 見 ていた Ⅳ. 自 然 界 の 癒 し 1. 弟 子 たちの 恐 れ (1) ガリラヤ 湖 は 海 抜 下 約 200 メートルに 位 置 する (2) これは 並 の 嵐 ではない 1 漁 師 たちでさえも 恐 れている 2 イエスに 懇 願 している 2. イエスの 業 (1) イエスは 寝 ておられた (2) イエスは 風 と 荒 波 とをしかりつけられた 1 ただちに 大 暴 風 雨 が 収 まった 2 通 常 の 静 けさではなく 大 なぎ になった 3 ことばで 宇 宙 を 創 造 された 方 が ことばで 自 然 界 を 支 配 された 3. より 大 きな 恐 れ (1) イエスの 実 体 に 触 れた 恐 れ 畏 怖 の 念 (2) 迫 害 に 耐 える 強 靭 な 信 仰 を 養 う 4. 底 流 :ここは 字 義 通 りに 読 むこと (1) 知 るとは 体 験 すること (2) ハーベストフォーラム 東 京 が 始 まって 以 降 神 の 導 きを 体 験 している 8 章 -3

27 2007 年 11 月 18 日 ( 日 ) 19 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ8 章 Ⅴ. 悪 霊 につかれた 人 の 癒 し 1. ガダラ 人 の 地 (1) 湖 の 向 こう 岸 にあるガダラ 人 の 地 (2) デカポリス(10の 町 )と 呼 ばれるギリシア ローマ 風 の 町 の 一 つ (3) 異 邦 人 の 地 なので 豚 が 飼 われていた 2. 悪 霊 につかれた2 人 の 人 (1) 多 数 の 悪 霊 (レギオンとは 約 6 千 人 の 兵 士 からなるローマの 軍 団 )を 宿 していた (2) 人 格 が 破 壊 され 暴 力 的 かつ 自 虐 的 墓 場 を 住 みかとするほどに 絶 望 (3) 2 人 の 内 側 にいた 悪 霊 どもは イエスが 誰 であるかをすぐに 認 識 した (4) 悪 霊 どもは 豚 の 中 に 入 ることを 懇 願 した (5) イエスはそれを 許 可 したが これはその 地 方 の 人 たちへの 裁 きでもある 3. 底 流 : 悪 霊 がイエスを 認 識 しているのに 人 間 は 気 がついていない (1) ユダヤ 人 (2) この 地 方 の 人 たち イエスを 追 い 出 そうとしている ( 例 話 ) 最 近 米 国 のホテルではギデオンの 聖 書 を 追 い 出 す 傾 向 にある 結 論 1. 5つの 癒 しを 見 てきた 2. イエスはメシアであり 私 たちを 救 うことができる 3. 弟 子 の 条 件 (1) 最 初 の 弟 子 志 願 者 は 律 法 学 者 1 彼 は イエスが 高 名 なラビであることを 認 めている 2 弟 子 となるための 犠 牲 を 理 解 していない 3 救 いは 信 仰 により 恵 みによるが 弟 子 となるためには 犠 牲 が 要 求 される 4 人 の 子 とは 人 間 を 表 す 場 合 と メシアを 表 す 場 合 がある 5イエスは 100 パーセント 人 間 であり 100 パーセント 神 である 6これこそ 自 己 否 定 の 究 極 的 な 姿 7イエスは 地 上 生 涯 においては 貧 困 以 下 の 生 活 をされた (2) 第 2 の 弟 子 志 願 者 は 優 柔 不 断 な 人 1 主 よ まず 行 って 私 の 父 を 葬 ることを 許 してください 2 長 男 は 父 を 最 後 まで 看 取 り 1 年 経 ってから その 責 務 から 解 放 される 3 彼 の 父 はまだ 死 んでいない 4 彼 の 問 題 は 決 心 したけれども その 実 行 を 引 き 延 ばしている 点 にある 8 章 -4

28 2007 年 12 月 2 日 ( 日 ) 3 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ9 章 マタイ9 章 イントロ: 1. 第 41 回 聖 地 旅 行 から2 日 前 に 帰 国 した (1) 今 回 は アナポリスでの 中 東 和 平 国 際 会 議 の 最 中 二 国 共 存 への 交 渉 を 開 始 (2) ユダヤ 人 はイエスの 裁 判 十 字 架 復 活 のことをどう 思 っているか との 問 い (3) イスラエルが 置 かれている 状 況 を 理 解 しない 旅 行 者 の 怒 り (4) 以 上 のことは すべて 紀 元 70 年 のエルサレムの 滅 びと 関 係 がある (5) さらに 遡 れば イエスのメシア 性 を 拒 否 したことに 根 本 的 な 原 因 がある 2. 8 章 では5 種 類 の 癒 しを 取 り 上 げて 底 流 に 光 を 当 ててイエスのメシア 性 を 証 明 した 3. 9 章 では5 種 類 のパリサイ 人 との 論 争 を 取 り 上 げ イエスのメシア 性 を 証 明 する (1) 中 風 の 人 の 癒 し (2)マタイの 召 命 (3) 断 食 論 争 (4) 会 堂 管 理 者 の 娘 の 蘇 生 ( 長 血 の 女 の 癒 し) (5)ふたりの 盲 人 の 癒 し (6) 悪 霊 につかれた 口 の 利 けない 人 の 癒 し 4. メッセージのゴール (1)イエスを 拒 否 した 結 果 ユダヤ 人 は 取 り 返 しのつかない 悲 劇 を 招 いた (2) 今 も イエスにどのような 応 答 をするかで 人 の 運 命 は 決 まる (3)このメッセージによって イエスに 対 する 信 頼 を 深 めていただきたい マタイ9 章 に 記 された5 種 類 の パリサイ 人 との 論 争 は イエスのメシア 性 を 証 明 している Ⅰ. 中 風 の 人 の 癒 し 1. 場 所 (1) カペナウム ガリラヤの 中 心 都 市 (2) なぜエルサレムから 遠 く 離 れたこの 町 が 注 目 されるのか メシア 運 動 の 中 心 地 2. 人 物 (1) 律 法 の 専 門 家 たち(ルカ 5:17~26) (2) 理 由 は イエスがメシアであるかどうかを 確 かめるため (3) イエスは メシアにしかできない 癒 し(レプラ 患 者 の 癒 し)を 行 われた (4) 宗 教 的 な 指 導 者 たちは イエスを 観 察 するためにそこに 来 ていた (5) メシア 運 動 評 価 の 第 一 段 階 ( 観 察 の 段 階 ) (6) バプテスマのヨハネの 時 よりも 盛 大 観 察 の 最 終 段 階 9 章 -1

29 2007 年 12 月 2 日 ( 日 ) 3 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ9 章 3. 状 況 (1) 中 風 の 人 が 運 ばれてきたが 戸 口 には 律 法 の 専 門 家 たちがいた (2) そこで4 人 の 友 人 たちは 屋 根 をはがして 中 風 の 人 をイエスの 前 に 降 ろした (3) イエスは 子 よ しっかりしなさい あなたの 罪 は 赦 された と 宣 言 された (4) 通 常 は 癒 しが 先 行 するが ここでは 罪 の 赦 しの 宣 言 が 先 4. 論 争 (1) 神 への 冒 涜 か ヘブル 語 では 受 動 態 レビ 記 4 章 ~6 章 のみ メシアの 業 を 指 す (2) イエスが 単 なる 人 間 か メシアかで 結 論 は 異 なる (3) 観 察 の 段 階 彼 らは 心 の 中 で 論 じた (4) 彼 らの 理 屈 を 見 抜 いたイエスは 質 問 をした 質 問 で 答 えるのはラビ 的 方 法 (5) あなたの 罪 は 赦 された と 起 きて 歩 け と どちらがやさしいか 1 結 果 が 要 求 されること( 体 の 癒 し)を 宣 言 するのは 難 しい 2 イエスは 困 難 な 方 を 行 い より 易 しいことが 有 効 であることを 示 した 3 これもまた ラビ 的 教 授 法 (6) 中 風 の 人 は ただちに 床 をたたんで 神 をあがめながら 家 に 帰 った (7) 人 の 子 とは イエスのメシア 宣 言 (8) メシア 運 動 は 観 察 の 段 階 から 審 問 の 段 階 に 入 る 5. 適 用 (1) 私 たちが 経 験 する 最 も 恐 ろしいことは 死 ではなく その 後 に 来 る (2) 信 仰 罪 を 赦 す 権 威 これがキーワード Ⅱ.マタイの 召 命 (マタイの 証 し) 1. 取 税 人 (1) 当 時 取 税 人 は 同 胞 から 忌 み 嫌 われていた (2) その 職 業 自 体 が ユダヤの 律 法 に 反 するもの (3) 取 税 人 は ローマの 手 先 として 働 く 売 国 奴 同 胞 を 搾 取 することで 裕 福 に (4) 取 税 人 は ユダヤの 律 法 によって 共 同 体 の 交 わりから 追 放 された (5) 取 税 人 には 所 得 税 を 取 り 立 てる 取 税 人 と 通 行 税 を 取 り 立 てる 取 税 人 があった (6) 前 者 よりも 後 者 の 方 が より 嫌 われていた マタイは 後 者 9 章 -2

30 2007 年 12 月 2 日 ( 日 ) 3 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ9 章 2. 召 命 (1) わたしについて 来 なさい (2) ローマ 皇 帝 よりも 権 威 ある 方 すぐに 財 産 も 地 位 も 捨 てて 従 った (3) 漁 師 から 弟 子 になった 者 たちよりも 犠 牲 が 大 きい (4) イエスの7 番 目 の 弟 子 が 誕 生 ペテロとアンデレ ヤコブとヨハネ ピリポとナタナエル 3. マタイが 催 した 宴 会 (1) イエスに 従 った 瞬 間 マタイは 霊 的 に 新 生 した 彼 の 誕 生 パーティー (2) その 喜 びの 結 果 が 宴 会 となって 表 れた (3) 出 席 者 1 律 法 では 取 税 人 が 交 際 を 許 されたのは 取 税 人 と 罪 人 ( 娼 婦 )だけ 2マタイがこの 宴 会 に 招 いたのは 当 然 取 税 人 と 罪 人 だけ (4) そこに イエスとその 弟 子 たち(6 人 )も 出 席 した 4. 論 争 の 内 容 (1) パリサイ 人 たちは メシアがこのようなことをするはずがないと 迫 る 1メシア 運 動 の 吟 味 は 観 察 の 段 階 から 審 問 の 段 階 へと 移 行 2パリサイ 人 たちは 言 葉 に 出 してイエスを 問 いただす (2) イエスは3つの 面 から 回 答 1 医 者 を 必 要 とするのは 丈 夫 な 者 ではなく 病 人 です 2 わたしはあわれみは 好 むが いけにえは 好 まない いけにえ とは 外 側 に 出 た 行 為 のこと( 律 法 主 義 的 生 活 ) あわれみ とは 内 面 的 なもの( 行 為 の 背 後 にある 動 機 ) 3パリサイ 人 たちは 律 法 主 義 的 であったが 同 情 心 や 愛 は 持 っていなかった (3) わたしは 正 しい 人 を 招 くためではなく 罪 人 を 招 くために 来 たのです 1パリサイ 人 たちは 自 分 のことを 正 しい 人 と 考 えていた 2メシアは 自 らが 罪 人 であることを 認 めている 人 を 招 くために 来 た Ⅲ. 断 食 論 争 1. 背 景 (1) バビロン 捕 囚 という 悲 劇 は ユダヤ 人 たちに 大 きな 反 省 を 迫 った (2) 帰 還 後 エズラは 613 のモーセの 律 法 を 熱 心 に 解 説 した (3) 次 の 世 代 の 指 導 者 たちは その 解 説 にさらに 種 々の 命 令 を 付 け 加 えた( 垣 根 ) (4) 4 百 年 の 言 い 伝 えが 口 伝 律 法 となり 聖 書 と 同 じ 権 威 を 持 つようになった (5) パリサイ 人 たちは 口 伝 律 法 に 基 づいて 週 に2 回 ( 月 曜 と 木 曜 ) 断 食 をした 9 章 -3

31 2007 年 12 月 2 日 ( 日 ) 3 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ9 章 2. 論 争 (1) 断 食 しないで 飲 み 食 いしているイエスとその 弟 子 の 姿 は 実 に 不 愉 快 (2) イエスがメシアであるなら 口 伝 律 法 を 破 るはずがない (3) イエスは 3つの 答 えを 与 えている 1 今 は 喜 びの 時 だから 断 食 する 必 要 はない * 花 婿 がいるのに 花 婿 につき 添 う 友 に 断 食 させることはできない * しかし 花 婿 が 殺 される 時 には 断 食 する 預 言 的 な 要 素 2だれも 新 しい 布 切 れで 古 い 着 物 の 継 ぎをするような 愚 かなことはしない * 新 しい 着 物 とは 神 の 国 の 実 質 である * 古 い 着 物 とは 当 時 のユダヤ 教 つまり パリサイ 的 ユダヤ 教 * 両 者 は 全 く 異 質 のもの 組 み 合 わせることはできない 3 新 しいぶどう 酒 を 古 い 皮 袋 に 入 れるようなことはしない * 当 時 は やぎの 皮 を 皮 袋 として 用 いていた * 新 しいぶどう 酒 は 新 しい 皮 袋 にというのが 当 時 の 常 識 * 醗 酵 途 上 の 新 しいぶどう 酒 は 古 い 皮 袋 を 張 り 裂 いてしまう * 新 しいぶどう 酒 とは 神 の 国 の 実 質 聖 霊 が 与 えるいのち * 古 い 皮 袋 とは 言 い 伝 えや 伝 統 を 重 視 するパリサイ 的 ユダヤ 教 3. 適 用 (1) イエスは 口 伝 律 法 をモーセの 律 法 と 同 等 に 扱 うパリサイ 的 ユダヤ 教 を 批 判 (2) 現 代 のメシアニック ジューの 葛 藤 1モーセの 律 法 や ユダヤ 教 の 伝 統 を 自 発 的 に 実 行 するのはよい 2それが 信 者 の 義 務 として 強 制 されるなら それは 律 法 主 義 (3) 私 たちの 信 仰 生 活 の 中 に パリサイ 的 要 素 はないか 1アルコール 飲 料 趣 味 日 曜 礼 拝 2ユダヤ 教 の 場 合 は 律 法 の 内 容 は 同 一 3キリスト 教 の 場 合 は 教 派 教 団 により 異 なる Ⅳ.ふたりの 盲 人 の 癒 し 1. ダビデの 子 よ 私 たちをあわれんでください (1) メシアへの 信 仰 (2) 個 人 的 必 要 2. イエスは 公 の 場 では 癒 していない (1) 国 の 指 導 者 たちが 拒 否 しているから 9 章 -4

32 2007 年 12 月 2 日 ( 日 ) 3 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ9 章 3. 私 的 場 では 癒 しを 行 う (1) 信 仰 を 確 認 (2) あなたがたの 信 仰 のとおりになれ (3) 沈 黙 を 要 求 したが これは 聞 き 入 れられなかった Ⅴ. 悪 霊 につかれた 口 の 利 けない 人 の 癒 し 1. 当 時 の 悪 霊 の 追 い 出 し (1) 名 前 を 聞 き 出 して その 名 を 呼 んで 追 い 出 す (2) 口 の 利 けない 悪 霊 の 場 合 は 名 を 聞 き 出 せない (3) それは メシアだけが 行 う 奇 蹟 である (4) 第 一 のメシア 的 奇 蹟 は レプラ 患 者 の 癒 し 2. イエスはその 奇 蹟 を 行 った 悪 霊 につかれた 二 人 の 人 (1) 口 を 利 けない 人 がものを 言 った (2) 群 集 は 驚 嘆 した つまり イエスはメシアであると 考 えた 3. パリサイ 人 たちは イエスがメシアであることを 認 めたくなかった (1) イエスの 癒 しの 力 は 悪 霊 どものかしら から 来 ていると 説 明 した (2) もし 人 が 聖 霊 の 力 を 悪 霊 の 力 だと 言 い 張 るなら それは 聖 霊 への 冒 涜 結 論 1. 5 種 類 の 論 争 を 見 てきた 2. パリサイ 的 目 を 離 れてイエスを 見 るなら イエスがメシアであることが 分 かる 3. 私 たちの 前 には 2つの 道 がある (1) イエスを 信 じるなら 罪 の 赦 しを 得 る これを 救 いという (2) イエスを 拒 否 するなら 恐 ろしい 運 命 が 待 っている 9 章 -5

33 2007 年 12 月 9 日 ( 日 ) 10 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 10 章 12 使 徒 の 派 遣 マタイ 10 章 12 使 徒 の 派 遣 イントロ: 1. 文 脈 を 確 認 してみよう (1) イエスの 公 生 涯 が 始 まっている (2) イエスに 対 する3つの 態 度 1 拒 否 :ユダヤ 人 の 指 導 者 たち 2 受 け 入 れた:イスラエルの 残 れる 者 (レムナント 真 の 信 仰 者 ) 3 迷 っている: 一 般 民 衆 (3) 羊 飼 いのいない 羊 とは 迷 っている 人 のこと (4) 収 穫 は 多 い (5) 働 き 手 の 必 要 性 祈 ることは 自 らも 献 身 すること (6) 12 使 徒 の 選 抜 と 派 遣 2. これは 現 代 の 日 本 の 霊 的 状 況 でもある (1) 第 一 のものが 第 一 とされていないキリスト 教 の 状 況 (2) 聖 書 の 個 人 的 解 釈 (3) 新 しい 教 え 流 行 3. ハーベストフォーラム 東 京 の 目 的 は 迷 える 羊 に 方 向 性 を 示 すこと 弟 子 の 選 抜 (1) 遣 わされた 者 (2) イエスの 権 威 の 付 与 (3) 派 遣 に 際 しての 指 示 5. ここにある 緊 張 感 を 見 逃 してはならない(ことの 始 まり) 6. メッセージのゴールは 方 向 性 の 確 認 である (1) 時 限 法 (3つの 理 由 ) (2) 警 告 (3つ) (3) 弟 子 道 (3つ) (4) 励 まし(3つ) マタイ 10 章 は クリスチャン 生 活 の 方 向 性 を 示 している Ⅰ. 時 限 法 1. 地 理 的 限 定 (1) 異 邦 人 の 町 サマリヤ 人 の 町 に 行 くな (2) イスラエルの 家 の 滅 びた 羊 のところにだけ 行 け (3) 十 字 架 と 復 活 以 降 は これが 拡 大 する マタイ 28 章 の 大 宣 教 命 令 10 章 -1

34 2007 年 12 月 9 日 ( 日 ) 10 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 10 章 12 使 徒 の 派 遣 2. メッセージと 奇 蹟 (1) 天 の 御 国 が 近 づいた (2) そのメッセージの 正 当 性 は 奇 蹟 によって 証 明 される 3. 生 活 のための 必 需 品 (1) 時 間 がない (2) 必 要 は 満 たされる 4. 以 上 の 命 令 は 時 限 法 である (1) 現 代 の 宣 教 師 は 生 活 の 準 備 をしている ( 例 話 ) 他 人 の 話 をそばに 立 って 聞 いているようなもの テレビ 業 界 についての 学 び (2) 時 限 法 の 中 から 普 遍 的 な 教 えをくみ 上 げることが 大 切 (3) 2 人 一 組 で 派 遣 神 が 必 要 を 満 たしてくださるなど (4) これ 以 降 の 内 容 も ほとんどが 普 遍 的 な 真 理 である Ⅱ. 警 告 (3つ) 1. 心 の 持 ち 方 (1) 向 かう 先 は 楽 園 ではなく 戦 場 である (2) 蛇 のようにさとく (3) 鳩 のように 素 直 (4) これは 普 遍 的 な 原 則 2. 迫 害 への 備 え (1) すべての 人 が 信 じるわけではない( 期 待 せよ そして 期 待 するな) (2) 議 会 や 会 堂 で 鞭 打 たれる (3) 総 督 たち 王 たちの 前 に 引 き 出 される これは 異 邦 人 伝 道 が 始 まってから (4) 語 る 言 葉 は その 時 に 与 えられる 実 践 的 訓 練 を 受 ける (5) これも 普 遍 的 な 原 則 3. 神 だけを 恐 れよ (1) 人 々はイエスを ベルゼブルと 呼 ぶ (2) 弟 子 たちはさらに 悪 い 名 で 呼 ばれる 小 から 大 への 論 法 (3) 人 を 恐 れるな 神 だけが 魂 も 体 もゲヘナで 滅 ぼすことができる (4) 雀 でさえも 神 の 守 りの 中 にある ましてや ラビ 的 論 法 小 から 大 へ 12 羽 で1アサリオン 2ルカ 12:6 5 羽 で2アサリオン (5) これも 普 遍 的 な 原 則 試 練 に 会 ったなら どういう 教 訓 があるかを 問 え 10 章 -2

35 2007 年 12 月 9 日 ( 日 ) 10 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 10 章 12 使 徒 の 派 遣 Ⅲ. 弟 子 としての 道 (3つ) 1. 愛 する 者 との 敵 対 (1) 剣 をもたらすために 来 た 信 じる 者 と そうでない 者 とを 二 分 する (2) イザヤ 8:14 の 預 言 の 成 就 (3) イエスの 時 代 以 来 ユダヤ 人 たちはイエスによって 二 分 されてきた (4) 今 も イエスを 信 じたユダヤ 人 は 迫 害 に 会 う ( 例 話 )フルクテンバウム 師 の 例 (5) これも 普 遍 的 な 原 則 2. 十 字 架 の 道 (1) 十 字 架 を 負 うとは イエスとともにこの 世 から 拒 否 されること (2) わたしにふさわしい 者 ではない とは 弟 子 となれないということ (3) 救 いは 信 仰 により 恵 みによる 弟 子 となることは 次 の 段 階 (4) これも 普 遍 的 な 原 則 3. 死 ぬことは 生 きること (1) イエスの 十 字 架 と 一 体 となると イエスの 復 活 とも 一 体 となる (2) パウロの 体 験 ガラテヤ2:20 (3) メシア 的 王 国 での 報 酬 (4) これも 普 遍 的 な 原 則 Ⅳ. 励 まし 1. 救 われる 者 は 多 い (1) 神 は 救 われる 者 を 用 意 しておられる (2) 弟 子 の 使 命 は 忠 実 であること 2. イエスの 弟 子 が 伝 えるメッセージを 信 じる 者 は イエスを 受 け 入 れている 3. イエスの 弟 子 に 対 して 愛 の 行 為 を 行 った 人 は 報 いを 受 ける (1) どんな 小 さな 者 に 対 しても (2) 救 いのことではなく メシア 的 王 国 での 報 いのこと 結 論 1. 11:1 指 示 を 与 え 伝 道 を 開 始 している 2. 時 限 法 と 普 遍 的 な 真 理 との 区 別 3. 救 われただけの 段 階 にとどまるのではなく 弟 子 となることを 志 す 4. 主 からの 報 いは 大 きい 10 章 -3

36 2007 年 12 月 16 日 ( 日 ) 17 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 11 章 マタイ 11 章 イントロ: 1. 文 脈 を 確 認 してみよう (1) 前 回 は 12 使 徒 の 派 遣 の 記 事 (2) イエスの 活 動 が 広 がっていく 時 期 (3) バプテスマのヨハネの 登 場 (4) それを 契 機 に イエスは2つのテーマについて 論 じている 1リーダーはいかにあるべきか 2どういう 人 が 救 われるのか 2. 以 上 の2 点 は 現 在 の 日 本 が 抱 える 問 題 でもある 3. きょうのメッセージのアウトライン (1) バプテスマのヨハネの 質 問 (2) 良 いリーダーと 悪 いリーダーの 違 い (3) 救 われる 人 と 救 われない 人 の 違 い マタイ 11 章 は 2つの 問 題 に 答 えを 与 えている Ⅰ.バプテスマのヨハネの 質 問 1. 長 期 間 獄 中 にあった 2. 弟 子 たちの 報 告 (1) イエスはさほどの 成 功 を 収 めていない (2) ユダヤ 人 の 指 導 者 たちは イエスを 拒 否 している 3. バプテスマのヨハネの 不 安 (1) 自 分 が 描 くメシア 像 と 異 なる (2) メシア 的 王 国 は いまだに 成 就 しない (3) 自 分 は 獄 中 にいる 4. 不 安 の 原 因 (1) 神 の 国 のプログラムを 理 解 していない (2) メシアの 来 臨 は 2 度 ある (3) 12 使 徒 たちも 理 解 していない 5. 質 問 の 内 容 (1) あなたがメシアなのか (2) あるいは 誰 か 別 の 人 を 待 つべきか 11 章 -1

37 2007 年 12 月 16 日 ( 日 ) 17 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 11 章 6. イエスの 回 答 (1) イエスは 人 の 弱 さを 知 っている (2) 行 って 聞 いたり 見 たりしていることを 報 告 せよ メシア 的 しるし イザヤ 35:5~6 61:1などを 踏 まえた 回 答 (3) わたしにつまずかない 人 は 幸 いです Ⅱ. 良 いリーダーと 悪 いリーダーの 違 い 1. 良 いリーダー (1) 風 に 揺 れる 葦 1 時 代 の 風 潮 人 々の 意 見 権 威 などによって 立 場 を 変 える 人 2 信 念 の 人 絶 対 に 譲 れないものを 持 っているか (2) 柔 らかい 着 物 を 着 た 人 1 裕 福 な 生 活 に 慣 れ ぬくぬくと 暮 らしている 人 2 荒 野 で 叫 ぶ 声 それゆえ 人 々は 出 て 行 った ( 例 話 ) 牧 師 が 病 気 で 倒 れた 教 会 での 奉 仕 エレミヤ 32 章 アナトテにある 畑 を 買 い 取 る (3) 預 言 者 1 旧 約 聖 書 の 系 譜 に 属 する 預 言 者 である 2 預 言 者 よりもすぐれた 者 メシアの 先 駆 者 (4) マラキ3:1は バプテスマのヨハネにおいて 成 就 した ( 例 話 ) ダメな 政 治 リーダー の 特 徴 ( 朝 日 ) 複 数 の 有 名 人 の 意 見 を 集 約 して 書 かれたもの 1 言 語 能 力 が 低 く 説 明 が 冗 長 でアピール 力 がない 2 自 分 の 利 益 最 大 化 だけを 狙 う 3 本 当 に 強 い 敵 の 前 では 自 分 を 出 せなくなる 4 意 思 決 定 がぶれて つじつまの 合 わない 発 言 をする 5どうしても 譲 れない 大 切 なものがない (5) 女 から 生 まれた 者 の 中 で 最 高 1 旧 約 聖 書 の 聖 徒 の 中 で 最 高 2バプテスマのヨハネに 関 する 資 料 が 不 足 している( 使 徒 19 章 は 参 考 になる) 3 天 の 御 国 の 一 番 小 さい 者 でも 彼 より 偉 大 4 新 約 時 代 の 聖 徒 のこと 5ヨハネは 十 字 架 と 復 活 を 目 撃 しないで 死 ぬことが 暗 示 されている 11 章 -2

38 2007 年 12 月 16 日 ( 日 ) 17 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 11 章 2. 悪 いリーダー (1) ヨハネの 働 きが 始 まって 以 降 天 の 御 国 の 進 展 を 妨 害 する 人 々がいる (2) 主 役 はパリサイ 人 であり 脇 役 はサドカイ 人 (3) 旧 約 聖 書 が 預 言 していたメシアと メシア 的 王 国 を 拒 否 した (4) メシア 的 王 国 を 受 け 入 れていたなら ヨハネは 来 るべきエリヤとなっていた 1マラキ4:5~6 2エリヤ 自 身 が 戻 ってくることになる (5) 彼 らがイエスを 拒 否 した 理 由 1 表 面 的 理 由 * ヨハネの 断 食 を 批 判 * イエスの 飲 み 食 いを 批 判 2 本 当 の 理 由 * パリサイ 的 傲 慢 * ヨハネとイエスを 操 ろうとしたが うまく 行 かなかった Ⅲ. 救 われる 人 と 救 われない 人 の 違 い 1. 救 われない 人 (1) コラジン ベツサイダ カペナウム 1コラジンの 記 録 はない 2ベツサイダは ペテロとアンデレ ピリポの 故 郷 5000 人 の 奇 蹟 3カペナウムは 伝 道 の 拠 点 となった 町 4これらの 町 々で イエスはメシアであることを 証 明 する しるし を 行 った 5しかし 彼 らは 信 じなかった (2) ツロとシドン ソドム 1ツロとシドンは 傲 慢 のゆえにアッシリヤによって 滅 ぼされた 2ソドムは 不 道 徳 のゆえに 硫 黄 の 火 によって 滅 ぼされた (3) 裁 きの 日 には ガリラヤの 町 々の 方 がより 重 い 罰 を 受 ける 2. 救 われる 人 (1) 単 純 な 真 理 (2) 賢 い 者 や 知 恵 ある 者 には 光 が 届 かない (3) 幼 子 には 光 が 届 く 1 見 下 されている 人 貧 しい 人 謙 遜 な 人 2 自 分 の 限 界 を 知 っている 人 は 霊 の 目 が 開 かれる (4) 霊 的 真 理 は 啓 示 されて 初 めて 分 かるものである 11 章 -3

39 2007 年 12 月 16 日 ( 日 ) 17 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 11 章 (5) イエスは 再 び 幼 子 たちを 招 く 1 疲 れた 人 重 荷 を 負 っている 人 :ミシュナ 的 ユダヤ 人 の 重 荷 2イエス 自 身 が 休 ませてくださる 3 わたしのくびきを 負 って :ラビ 的 用 語 わたしの 学 校 に 入 りなさい 4イエスのくびきは 負 いやすく その 荷 は 軽 い * キリストの 律 法 ガラテヤ6:2 * 形 式 ではなく 実 質 * 外 側 からではなく 内 側 から 出 るいのち * 人 間 的 な 努 力 でなく 聖 霊 の 働 き 結 論 1. 神 は 私 たちが 幼 子 のようになり 救 いを 受 けることを 願 っている 2. 神 は 信 じた 者 がどのような 特 権 に 与 っているかを 知 ることを 願 っている 3. 神 は 信 じた 者 が 良 きリーダーとして 成 長 することを 願 っている 11 章 -4

40 2007 年 12 月 23 日 ( 日 ) 24 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 12 章 マタイ 12 章 イントロ: 1. 文 脈 を 確 認 してみよう (1) イエスの 公 生 涯 を 富 士 登 山 にたとえてみる 1 富 士 宮 口 ( 洗 礼 ) 2 御 殿 場 口 ( 十 字 架 ) (2) 12 使 徒 の 派 遣 と 伝 道 の 広 がり 5 合 目 ~7 合 目 くらいの 感 じ (3) きょうの 箇 所 は 8 合 目 9 合 目 頂 上 そして 9 合 目 8 合 目 2. 頂 上 の 出 来 事 は 分 水 嶺 (1) イエスの 公 生 涯 の 方 針 が 激 変 する (2) イスラエルの 運 命 が 激 変 する (3) 私 たちの 人 生 が 激 変 する 3. 日 本 の 現 状 9 合 目 から 頂 上 に 向 かっている (1) 2008 年 への 期 待 (2) よき 弟 子 とならせていただこう マタイ 12 章 は 世 界 の 歴 史 の 分 水 嶺 である Ⅰ. 安 息 日 論 争 ( 審 問 の 段 階 ) (8 合 目 ) 1. 麦 の 穂 を 摘 む (1) 麦 の 穂 を 摘 むことは 罪 ではない ( 例 話 )ヨッシーさんとオレンジ 畑 (2) 安 息 日 にそれを 行 ったことが 問 題 (3) 安 息 日 に 関 して 約 1,500 の 細 則 口 伝 律 法 (ミシュナ)は モーセから (4) 4つの 罪 ( 収 穫 脱 穀 ふるい 分 け 貯 蔵 ) (5) イエスの 回 答 1 ダビデの 例 (Ⅰサムエル 21:3~6) 2 レビ 人 が 非 レビ 人 にパンを 与 えるのは 違 反 ( 口 伝 律 法 ) 3 モーセの 律 法 は それを 禁 じていない 4 安 息 日 でも 神 殿 では 労 働 があった 5 宮 よりも 大 きな 者 :イエスによるメシア 宣 言 6 ホセア6:6の 引 用 憐 れみに 富 んだ 神 ( 例 話 ) 紳 士 たれ 12 章 -1

41 2007 年 12 月 23 日 ( 日 ) 24 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 12 章 2. 片 手 のなえた 人 (1) 安 息 日 に 人 を 癒 すことは 律 法 違 反 (2) 生 死 にかかわる 場 合 は 癒 してもいいが この 人 の 場 合 はそれに 該 当 しない (3) イエスを 訴 える 口 実 を 見 つけようとしていた (4) イエスの 回 答 1 小 から 大 への 論 証 :ラビ 的 教 授 法 2 羊 よりも 人 間 の 方 が 大 切 3 愛 の 実 行 (5) パリサイ 人 たちの 反 応 1 怒 り 2 殺 意 3イエスがパリサイ 人 の 権 威 を 否 定 したため ( 例 話 )いじめに 会 っている 部 下 は どのように 仕 返 しをするか Ⅱ. 主 のしもべの 預 言 の 成 就 (9 合 目 ) 1. イエスの 後 を 追 う 人 々 (1) 彼 らをみな 癒 した 2. イザヤ 42 章 のメシア 預 言 の 成 就 (マタイはユダヤ 人 のために 書 いている) (1) 聖 霊 に 満 たされた 方 (2) 謙 遜 を 身 に 付 けた 平 和 の 君 (3) 憐 れみと 忍 耐 に 富 んだ 方 (4) 異 邦 人 の 光 Ⅲ.ベルゼブル 論 争 ( 頂 上 ) 1. 口 のきけない 人 から 悪 霊 を 追 い 出 した メシアにしかできない 奇 蹟 2. 群 衆 の 反 応 : ダビデの 子 なのだろうか = メシアなのだろうか 3. パリサイ 人 たちの 判 断 (1) イエスをメシアとして 認 めるか 認 めないか (2) 認 めなかった (3) その 理 由 は 悪 霊 どものかしらベルゼブル につかれている (4) これが ユダヤ 人 たちがイエスを 拒 否 する 公 式 の 理 由 となった 1タルムードは イエスは 魔 術 によって 人 々を 惑 わせたという 2イエスが 奇 蹟 を 行 ったことは 否 定 していない ( 例 話 )ユダヤ 人 のリーダーコンプレックス 12 章 -2

42 2007 年 12 月 23 日 ( 日 ) 24 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 12 章 4. イエスの 答 え (1) 内 部 分 裂 すれば 悪 の 国 も 立 ち 行 かなくなる (2) 神 学 的 矛 盾 : 自 分 たちは 神 の 力 によって 悪 霊 を 追 い 出 していると 言 いながら (3) 神 の 国 はすでに 到 来 している メシア 宣 言 (4) メシアはサタンよりも 強 い 5. 赦 されない 罪 (1) 恐 怖 を 与 える 聖 句 である (2) これは 当 時 のユダヤ 人 だけが 犯 すことのできる 罪 今 の 時 代 の 人 々 (3) これは 民 族 的 な 罪 (4) これは 後 の 時 代 のユダヤ 人 に 適 用 すべきではない (5) 個 人 は いつの 時 代 でも 十 字 架 の 贖 いによって 赦 される 告 白 と 信 仰 (6) 罪 の 結 果 1ユダヤ 人 に 提 供 されていた 天 の 御 国 は 取 り 去 られた 2 再 度 提 供 されるのは 患 難 時 代 のユダヤ 人 (マタイ 24~25 章 ) 3 紀 元 70 年 のエルサレムと 神 殿 の 崩 壊 Ⅳ.ヨナのしるし (9 合 目 ) 1. より 多 くの しるし を 求 めるユダヤ 人 たち 2. 彼 らに 与 えられるのは 預 言 者 ヨナのしるし (1) ラザロの 蘇 生 (2) イエスの 復 活 (3) 黙 示 録 11 章 の2 人 の 証 人 の 復 活 3. 異 邦 人 はより 少 ない 光 に 応 答 したが ユダヤ 人 はそうではなかった (1) ニネベの 人 々 (2) 南 の 女 王 (シェバの 女 王 ) 4. 汚 れた 霊 のたとえ (1) 掃 除 された 家 とは ヨハネの 働 きによってきれいになったユダヤ 人 (2) それを 空 き 家 にしていた (3) 最 後 は より 悪 くなる 紀 元 70 年 から 現 在 に 至 る 離 散 の 状 況 Ⅴ.イエスの 家 族 (8 合 目 ) 1. 心 配 する 家 族 2. イエスの 回 答 (1) パリサイ 派 の 神 学 の 否 定 肉 体 的 つながりは 意 味 を 持 たない (2) 霊 的 新 生 こそ 神 の 国 の 家 族 となる 方 法 である 12 章 -3

43 2007 年 12 月 23 日 ( 日 ) 24 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 12 章 3. ポリシーの 変 更 ( 神 の 国 のプログラムの 変 更 ) (1) 民 衆 から12 使 徒 へ (2) 民 衆 の 前 での 奇 蹟 ( 信 仰 は 問 われない)から 私 的 な 奇 蹟 ( 信 仰 が 問 われる)へ (3) メシアであることを 言 い 広 めることから 沈 黙 へ (4) 明 瞭 な 教 えから たとえ 話 へ 結 論 1. イエスの 公 生 涯 の 頂 上 で 起 こったことが 今 も 影 響 を 与 えている 2. 私 が 行 った 決 断 が 家 族 にも 影 響 を 与 えている( 母 は 天 国 に 行 く) 3. 神 からの 呼 びかけ それとも 神 の 慈 愛 があなたを 悔 い 改 めに 導 くことも 知 らないで その 豊 かな 慈 愛 と 忍 耐 と 寛 容 とを 軽 んじているのですか (ローマ2:4) 神 は 言 われます わたしは 恵 みの 時 にあなたに 答 え 救 いの 日 にあなたを 助 けた 確 かに 今 は 恵 みの 時 今 は 救 いの 日 です (Ⅱコリント6:2) 12 章 -4

44 2008 年 1 月 6 日 ( 日 ) 7 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 13 章 マタイ 13 章 イントロ: 年 元 旦 をエルサレムで 迎 えた (1) 歴 史 観 と 時 代 感 覚 の 重 要 性 を 再 認 識 した (2) クリスチャンにとっては マタイ 13 章 は 時 代 感 覚 を 養 う 上 で 重 要 である 2. マタイ 13 章 は たとえ 話 の 章 である (1) なぜ たとえで 話 すのか(10 節 ) 1 弟 子 たちには 真 理 を 示 す 2 群 衆 からは 真 理 を 隠 す 3イザヤ6:9 10 の 預 言 が 成 就 するため 3. 文 脈 :ユダヤ 人 がイエスを 拒 否 して 以 降 天 の 御 国 の 意 味 が 変 わった (1) 普 遍 的 で 永 遠 の 王 国 被 造 世 界 に 対 する 神 の 支 配 を 表 している (2) 霊 的 な 王 国 信 者 の 心 の 中 にある 神 の 支 配 を 表 している この 中 には アダム 以 来 のすべての 信 者 ( 新 生 した 者 )が 含 まれている (3) 神 政 政 治 の 王 国 イスラエルに 対 する 神 の 支 配 を 表 している モーセからサムエルまでが 仲 介 者 を 通 しての 統 治 ダビデからゼデキヤまでが 王 による 直 接 統 治 (4) メシア 的 王 国 ( 千 年 王 国 ) 1 旧 約 聖 書 の 預 言 の 主 要 なテーマ 2 バプテスマのヨハネとイエスのメッセージ(マタイ 3:2 4:17) 3 ユダヤ 人 たちがイエスをメシアとして 受 け 入 れていたなら 成 就 していた (5) 奥 義 としての 王 国 (マタイ 13:11) 1 神 の 国 のプログラムが 変 更 された 結 果 挿 入 句 のように 出 現 した 2ユダヤ 人 がイエスを 拒 否 した 時 から イエスの 再 臨 までの 期 間 3 教 会 時 代 とほぼ 同 じ 期 間 存 続 する 4 キリスト 教 界 が 最 も 適 切 な 言 葉 ( 信 者 もそうでない 者 も 含 まれる) マタイ 13 章 にあるたとえ 話 は 奥 義 としての 王 国 の 内 容 を 解 説 している Ⅰ. 種 蒔 きのたとえ 1. 最 も 基 本 になるたとえ 話 2. この 時 代 に 福 音 の 種 は 継 続 して 蒔 かれる 3. 福 音 に 敵 対 する 力 が 働 く この 世 サタン 肉 13 章 -1

45 2008 年 1 月 6 日 ( 日 ) 7 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 13 章 4. 福 音 に 対 するさまざまな 反 応 がある (1) 不 信 仰 (2) 信 仰 が 育 たない (3) 学 んだ 真 理 を 適 用 できない (4) 豊 かな 実 をつける 100 倍 60 倍 30 倍 Ⅱ. 種 の 生 長 (マルコ4:26~29) 1. 福 音 の 種 には いのちが 内 蔵 されている 2. 福 音 の3つの 要 素 (1) イエスが 私 たちの 罪 のために 死 なれたこと (2) 墓 に 葬 られたこと (3) 3 日 目 に 甦 られたこと 3. 正 しい 種 を 蒔 くことが 私 たちの 使 命 ( 例 話 ) 今 回 の 聖 地 旅 行 で 3 名 が 決 心 した Ⅲ. 毒 麦 のたとえ 1. 神 は 良 い 種 を 蒔 かれるが 敵 である 悪 魔 はそれに 対 抗 して 悪 い 種 を 蒔 く 2. 良 い 麦 と 毒 麦 が 並 行 して 育 ち 見 分 けがつかない 3. 終 わりには 本 物 と 偽 物 の 区 別 がなされる メシア 的 王 国 への 準 備 4. 悪 人 が 栄 えても うらやましく 思 うな Ⅳ. からし 種 のたとえ 1. 始 まりは 小 さいが 外 面 的 には 大 いに 拡 大 する(3メートルを 超 える) 2. その 中 にサタンの 影 響 がとどまる 鳥 とは 悪 魔 のこと 3. キリスト 教 界 は 世 界 的 な 広 がりを 見 せるが その 中 に 異 端 やカルトが 存 在 する (1) エホバの 証 人 (2) モルモン 教 (3) 統 一 協 会 Ⅴ. パン 種 のたとえ 1. 女 とは 偽 の 宗 教 体 系 (1) イゼベル( 黙 示 録 2:20) (2) 大 淫 婦 ( 黙 示 録 17:1~8) 2. パン 種 とは 偽 りの 教 理 13 章 -2

46 2008 年 1 月 6 日 ( 日 ) 7 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 13 章 3. 3サトン とは キリスト 教 会 の3つのグループ (1) カトリック (2) 東 方 正 教 会 (3) プロテスタント 4. それぞれが 偽 りの 教 理 を 内 包 する Ⅵ. 畑 に 隠 された 宝 のたとえ 1. 宝 とは イスラエルのこと( 出 エジプト 19:5 申 命 記 14:2 詩 篇 135:4) 2. 偽 りの 教 理 が 入 り 込 むが それでも ユダヤ 人 の 中 から 救 われる 者 が 起 こされる 3. イエスを 信 じるユダヤ 人 は 隠 された 宝 のよう イスラエルの 残 れる 者 Ⅶ. 海 の 真 珠 のたとえ 1. 真 珠 が 何 かは 旧 約 聖 書 には 言 及 がない 2. 海 は 異 邦 人 の 世 界 を 象 徴 している(ダニエル7:2~3 黙 示 録 17:1 15) 3. 異 邦 人 の 中 からも 救 われる 者 が 起 こされる 4. 畑 を 買 う 人 真 珠 を 買 う 商 人 はともに すべてを 犠 牲 にしている 主 イエスの 姿 Ⅷ. 地 引 き 網 のたとえ 1. 毒 麦 のたとえに 似 ている 神 の 民 と 不 信 者 との 共 存 2. 終 わりの 時 に 神 の 民 とそうでない 者 とがより 分 けられる (1) メシア 的 王 国 の 準 備 となる 裁 き (2) 羊 と 山 羊 の 裁 き(マタイ 25:31~46)と 同 じ 3. 不 信 者 はメシア 的 王 国 から 除 外 され 信 者 は メシア 的 王 国 に 入 れられる Ⅸ. 天 の 御 国 の 弟 子 のたとえ 1. 奥 義 としての 王 国 には 新 しい 要 素 がある (1) 今 まで 啓 示 されていなかったので 奥 義 と 呼 ばれる (2) 教 会 もまた 奥 義 である 新 約 時 代 になって 初 めて 啓 示 された 2. 古 い 要 素 もある (1) 信 仰 のみによって 救 われるというのは 普 遍 的 な 真 理 3. 天 の 御 国 の 弟 子 となった 者 は 新 しい 真 理 と 古 い 真 理 を 自 由 に 取 り 出 せる 結 論 13 章 -3

47 2008 年 1 月 13 日 ( 日 ) 14 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 14 章 マタイ 14 章 イントロ: 1. マタイ 14 章 のテーマは 12 弟 子 の 訓 練 である 2. 文 脈 を 確 認 する (1) 4:12 バプテスマのヨハネの 逮 捕 (2) 12:24 ユダヤ 人 指 導 者 たちによるイエスの 拒 否 : 赦 されない 罪 (3) 14:12 バプテスマのヨハネの 死 3. イエスの 時 の 認 識 は 鋭 い (1) マタイ 13 章 のたとえ 話 の 多 用 (2) 関 心 を 群 衆 から 12 弟 子 に 向 ける 1 先 駆 者 の 死 先 駆 者 に 起 こったことはメシアにも 起 こる 十 字 架 への 道 2 使 徒 行 伝 の 時 代 に 備 えるための 弟 子 訓 練 が 始 まる 4. イエスを 次 の 段 階 に 押 し 出 した 出 来 事 バプテスマのヨハネの 死 (1) ヘロデ アンティパス(ヘロデ 大 王 の 息 子 国 主 ) (2) ヘロデ ピリポ(ヘロデ 大 王 の 息 子 ) (3) ヘロデヤ(ヘロデ 大 王 の 孫 娘 ) ピリポと 結 婚 近 親 相 姦 の 罪 (4) 夫 が 生 きている 内 に ヘロデ アンティパスと 結 婚 姦 淫 の 罪 近 親 相 姦 の 罪 (5) その 罪 をバプテスマのヨハネが 糾 弾 (6) ヘロデヤはヨハネを 殺 そうとしたが ヘロデは 牢 獄 で 生 かしておいた (7) ヘロデヤの 娘 サロメが 踊 り その 褒 美 としてバプテスマのヨハネの 首 を 要 求 5. クリスチャンそれぞれが 時 の 認 識 を 持 つ 必 要 がある (1) 今 のあなたは? 1 年 が 改 まったこと 2 年 齢 がある 段 階 に 達 したこと 3 家 庭 に 変 化 が 起 こったこと 4 大 きな 喪 失 体 験 をしたこと などなど (2) イエスが12 弟 子 を 訓 練 する 方 法 を 立 ち 聞 きしているようなもの イエスは12 弟 子 に4 種 類 の 訓 練 を 施 した(2つは 大 きな 訓 練 2つは 小 さな 訓 練 ) Ⅰ.パンと 魚 の 奇 蹟 による 訓 練 1. 総 論 的 な 情 報 (1) イエスが 行 った 奇 跡 の 中 で 4 福 音 書 すべてに 記 録 されている 唯 一 のもの (2) ヨハネの 福 音 書 では 7つのしるしの 第 4 番 目 (3) 時 期 は イエスの 公 生 涯 が 始 まってから3 度 目 の 過 越 の 祭 りの 時 期 14 章 -1

48 2008 年 1 月 13 日 ( 日 ) 14 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 14 章 (4) 2 年 半 が 経 過 している それから 一 年 後 に 十 字 架 にかけられて 死 ぬ 2. 群 衆 (1) 陸 伝 いにイエスの 後 を 追 ってきた (2) 指 導 者 はイエスを 拒 否 したが 民 衆 は 依 然 としてイエスに 興 味 を 抱 いていた (3) しるしを 見 たから 物 質 的 祝 福 に 興 味 があった (4) それでもイエスは 彼 らを 祝 福 した 彼 らの 空 腹 まで 満 たされた 3. 弟 子 の 訓 練 (ヨハネ6 章 が 並 行 記 事 ) (1) あなたがたで あの 人 たちに 何 か 食 べる 物 を 上 げなさい (2) ピリポを 試 す (3) アンデレの 賜 物 人 を 連 れてくる (4) その 結 果 男 子 だけで 5,000 人 が 満 足 余 ったものは 12 のかごに 一 杯 になった 4. 3つの 教 訓 (1) イエスの 弟 子 たちには 牧 者 として 人 々を 養 う 責 任 がある(イエスがいなくとも) (2) 自 分 の 力 だけでこの 責 任 を 果 たすことは 不 可 能 である (3) メシアが 下 さる 良 きものを 人 々に 配 給 するのが 弟 子 の 使 命 ( 例 話 ) 聖 なる 手 抜 き Ⅱ. 奇 蹟 が 起 こった 場 所 での 訓 練 1. 群 衆 の 評 価 (ヨハネ6:14~15) (1) イエスこそ 世 に 来 られるはずの 預 言 者 だ 申 命 記 18:15 (2) イエスをガリラヤの 王 にしようとする (3) 弟 子 たちにも 注 目 が 集 まった 2. イエスの 思 い (1) 弟 子 たちを 強 いて 舟 に 乗 り 込 ませ 先 に 向 こう 岸 に 行 かせる (2) イエス 自 身 は 山 に 登 り 父 なる 神 と 語 り 合 う 3. 群 衆 とイエスの 間 にあるギャップ (1) 赦 されない 罪 がすでに 犯 された 回 帰 不 能 (2) メシアはガリラヤの 王 ではなく エルサレムで 王 となる( 詩 篇 2 篇 ) (3) 群 衆 の 動 機 が 間 違 っていた 4. この 世 の 価 値 観 や 道 徳 基 準 に 同 化 して 行 く 危 険 性 を 避 ける 14 章 -2

49 2008 年 1 月 13 日 ( 日 ) 14 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 14 章 Ⅲ. 嵐 の 湖 での 訓 練 1. 弟 子 たちは およそ9 時 間 格 闘 していた たった4~5キロメートルしか 進 まない 2. イエスの 姿 を 見 て 恐 れた 死 の 天 使 だと 思 った 3. しっかりしなさい わたしだ 恐 れることはない 4. ペテロの 願 いと 主 の 許 可 (1) 歩 いてみると それができた (2) しかし イエスから 目 が 離 れて 風 を 見 た 時 こわくなって 沈 みかけた (3) ペテロの 叫 びと 主 イエスによる 救 出 5. イエスが 舟 に 乗 ると 風 は 止 んだ (1) 舟 にいた 者 たちの 信 仰 告 白 確 かにあなたは 神 の 子 です (2) 彼 らの 神 学 は 正 しかったが それを 生 活 に 適 用 できていなかった 6. 3つの 教 訓 (1) 信 仰 は 第 一 歩 を 踏 み 出 すことが 大 切 (2) 神 の 御 心 に 従 っていても 嵐 は 来 る (3) 一 歩 踏 み 出 した 後 も イエスを 見 続 ける 必 要 がある Ⅳ.ゲネサレの 地 での 訓 練 1. ナザレで 拒 否 されたイエスが ここでは 歓 迎 されている 2. 動 機 は パンを 食 べて 満 足 したから(ヨハネ6:22~71) 3. その 中 には イエスに 信 頼 を 置 く 者 もいた イエスはその 人 たちを 癒 した 4. 着 物 のふさ (1) マタイ9:20 長 血 の 女 (2) ふさ とはツィツィオットのこと( 民 数 記 15:38~) (3) 神 のことばを 象 徴 的 に 表 したもの 5. 神 のことばに 対 する 信 頼 こそ 力 を 受 ける 秘 訣 である 結 論 1. 主 から 受 け 人 々に 与 えよ 2. 人 の 評 価 を 求 めるな 3. 一 歩 踏 み 出 し イエスの 顔 を 見 続 けよ 4. 神 のことばに 信 頼 せよ 14 章 -3

50 2008 年 1 月 20 日 ( 日 ) 21 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 15 章 マタイ 15 章 イントロ: 1. 文 脈 を 確 認 する (1) 公 生 涯 の 後 半 に 入 っている (2) 12:24 ユダヤ 人 指 導 者 たちによるイエスの 拒 否 : 赦 されない 罪 (3) ユダヤ 人 の 地 と 異 邦 人 の 地 での 出 来 事 2. より 大 きな 文 脈 を 確 認 する 神 の 人 類 救 済 計 画 の 確 認 (1) 神 はアブラハムを 選 び 契 約 を 結 んだ (2) アブラハム イサク ヤコブ イスラエルの12 部 族 (3) 出 エジプト 体 験 の 後 に モーセの 律 法 が 与 えられた (4) イスラエルの 民 の 自 己 認 識 と 異 邦 人 への 偏 見 3. 現 代 の 国 際 政 治 の 背 後 には ユダヤ 教 とキリスト 教 の 複 雑 な 関 係 が 横 たわっている (1) ユダヤ 教 をどう 理 解 するか (2) キリスト 教 の 正 しい 位 置 づけ (3) ユダヤ 教 とキリスト 教 の 差 異 を 乗 り 越 えた 時 点 にある 信 仰 の 本 質 ユダヤ 人 の 地 と 異 邦 人 の 地 で 起 こったことから 信 仰 の 本 質 を 学 ぶことができる Ⅰ.ユダヤ 人 の 地 での 出 来 事 1. 律 法 論 争 について (1) すでに 断 食 論 争 安 息 日 論 争 があった (2) ここでは 食 前 の 清 めの 洗 い が 論 争 のテーマとなっている (3) この 論 争 は 律 法 と 律 法 主 義 の 論 争 である 1 律 法 とは 良 いもの モーセの 律 法 2 律 法 主 義 とは 形 式 にこだわるあまり 結 果 的 に 神 の 律 法 に 反 すること (4) パリサイ 人 たちがこだわったのは 先 祖 たちの 言 い 伝 え を 守 ること 1 口 伝 律 法 (ミシュナ)のこと 2モーセの 律 法 (613)に 垣 根 を 施 したもの 3 動 機 は イスラエルの 民 を 守 るため またメシアの 到 来 を 促 進 するため 4 口 伝 律 法 は モーセの 律 法 と 同 等 かそれ 以 上 の 権 威 があるとされた 5イエスはモーセの 律 法 を 破 ったことはないが 口 伝 律 法 は 無 視 された ( 例 話 ) 現 代 の 口 伝 律 法 部 屋 に 入 る 前 に 悪 霊 を 追 い 出 す 15 章 -1

51 2008 年 1 月 20 日 ( 日 ) 21 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 15 章 2. 食 前 の 清 めの 洗 い (1) 衛 生 上 の 理 由 ではなく 儀 式 的 な 汚 れを 取 るための 口 伝 律 法 1 指 先 から 肘 までを 洗 う 2 市 場 から 帰 った 場 合 は 体 全 部 を 清 めてからでないと 食 事 をしない 3 食 器 の 清 めに 関 しても さまざまなしきたりがあった (2) パリサイ 人 たちは イエスと 弟 子 たちを 非 難 した (3) イエスの 回 答 先 祖 たちの 言 い 伝 えを 守 るために 神 の 戒 めを 犯 している (4) その 一 例 として コルバン 規 定 を 上 げる 1 十 戒 の 第 5 戒 両 親 を 敬 え 2パリサイ 人 の 中 には 非 パリサイ 人 の 両 親 の 援 助 を 嫌 う 傾 向 があった 3 息 子 としての 義 務 を 回 避 する 手 法 が コルバン 規 定 4コルバン 宣 言 をすれば 神 殿 への 捧 げ 物 か 私 用 のものとなる 5イザヤ 29:13 の 引 用 3. たとえ 話 とその 解 説 (1) 当 時 のイエスの 教 授 法 のパターン 1たとえ 話 で 群 衆 に 教 える 2 民 衆 には 理 解 できない 3 弟 子 たちも 理 解 できない 4ペテロが 代 表 して 質 問 をする 5イエスがたとえ 話 を 解 き 明 かす (2) イエスの3つのたとえ 話 1 口 から 入 るものではなく 口 から 出 るものが 人 を 汚 す 2 父 が 植 えなかった 木 は みな 根 こそぎにされる 3 盲 人 が 盲 人 の 手 引 きをするなら ともに 滅 びる (3) イエスの 解 き 明 かし 1 汚 れは 心 から 出 てくる イエスをメシアと 信 じ 聖 霊 によって 清 められる 2パリサイ 派 の 教 えは 神 が 植 えた 木 ではない ( 例 話 ) 現 代 のユダヤ 教 は タルムードを 基 礎 としている ミシュナ + ゲマラ = タルムード 啓 示 された 神 のことばに 照 らして すべて 判 断 することが 重 要 3 盲 人 による 手 引 きの 結 果 紀 元 70 年 のエルサレム 崩 壊 ( 例 話 )セカンドチャンス 論 動 機 は 理 解 できる しかし 現 代 の 口 伝 律 法 になりつつある どう 判 断 するかの 責 任 は 各 人 にある 15 章 -2

52 2008 年 1 月 20 日 ( 日 ) 21 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 15 章 Ⅱ. 異 邦 人 の 地 での 出 来 事 (1) 1. 場 所 (1) ツロとシドンの 地 方 ( 今 のレバノン) (2) 弟 子 訓 練 のため 2 回 目 のリトリート 2. 登 場 人 物 (1) カナン 人 の 女 総 称 (2) より 具 体 的 には ギリシア 人 で スロ フェニキヤの 生 まれ (3) 娘 が 悪 霊 につかれていた 3. イエスとの 対 話 (1) 女 の 願 い 1 ダビデの 子 とはメシア 的 タイトル 2この 女 は イエスをメシアと 認 めて 奇 蹟 を 求 めている 3 異 邦 人 として 立 派 な 信 仰 (2) イエスの 対 応 1 沈 黙 2 弟 子 たちの 願 い あの 女 を 帰 してください 3 イスラエルの 家 の 滅 びた 羊 以 外 のところには 遣 わされていない * 一 見 冷 たい 言 葉 のように 感 じる * 問 題 は この 女 が 奇 蹟 を 求 めた 根 拠 にある * 彼 女 は イスラエルの 民 のために 用 意 された 祝 福 を 願 っている * イエスは 父 なる 神 の 計 画 に 忠 実 (3) 再 度 女 の 願 い 1 言 葉 が 変 化 している 主 よ 私 をお 助 けください 2 個 人 的 な 苦 境 に 対 する 憐 れみだけを 求 めている (4) イエスのテスト 1 女 の 信 仰 を 試 した 2 子 どものパンを 取 り 上 げて 子 犬 に 投 げてやるのはよくない * 子 どものパンとは イスラエルの 民 が 受 ける 祝 福 * 子 犬 とは 異 邦 人 ( 言 葉 のニュアンスは 悪 いものではない) 3 女 の 回 答 子 犬 でも 落 ちたパン 屑 は * イスラエルの 民 が 受 ける 祝 福 を 奪 おうとしているのではない * 異 邦 人 に 用 意 されている 祝 福 を 求 めているだけである (5) イエスからの 祝 福 1 異 邦 人 としての 信 仰 2 願 い 通 りになるように 15 章 -3

53 2008 年 1 月 20 日 ( 日 ) 21 日 ( 月 ) 定 例 会 マタイ 15 章 Ⅲ. 異 邦 人 の 地 での 出 来 事 (2) 1. 場 所 (1) デカポリス ガリラヤ 湖 の 東 岸 (2) 第 3 回 目 のリトリート 弟 子 訓 練 (3) マタイ8 章 レギオンにつかれていた2 人 の 男 1 解 放 された 彼 らは イエスの 弟 子 にはなれず 家 に 帰 された 2そこで 彼 らは 伝 道 の 成 果 を 上 げた 2. 癒 しの 奇 蹟 3. 4 千 人 の 給 食 (1) 5 千 人 の 奇 蹟 とは 異 なる 1パンと 魚 の 数 が 違 う(7つのパン 少 しの 魚 ) 2 人 数 も 違 う 3 残 ったパン 屑 も 違 う(12のかご 7つのかご) (2) 主 要 な 目 的 は 弟 子 訓 練 1パンをどこから 手 に 入 れるか 2 弟 子 たちの 沈 黙 * 前 回 の 奇 蹟 から 学 ばなかったのか * 異 邦 人 にパンを 配 ることに 抵 抗 があったのか (3) イエスからパンを 受 け それを 配 ることを 学 んだ (4) 12はイスラエルの 民 を 7は 異 邦 人 を 象 徴 する 数 字 1 異 邦 人 が 祝 福 を 受 ける 時 が 近 づいている 2それは 十 字 架 の 時 である 結 論 1. ユダヤ 人 であっても 異 邦 人 であっても 救 いの 道 は 同 じ (1) メシアを 信 じる 信 仰 (2) 聖 霊 による 心 の 清 め (3) いかなる 教 えも 人 間 の 教 えであるならそれは 滅 びる ユダヤ 教 も 同 じ 2. イエスの 十 字 架 によって 異 邦 人 の 救 いの 時 が 到 来 した (1) モーセの 律 法 の 要 求 が 満 たされた (2) 異 邦 人 も アブラハム 契 約 の 祝 福 にあずかるようになった 3. ユダヤ 人 の 救 いの 時 が 近 づいている (1) 異 邦 人 の 時 が 終 わりに 近 づいている (2) ユダヤ 人 の 救 いとメシアの 再 臨 (3) ユダヤ キリスト 教 の 価 値 観 に 対 抗 するものとしてのイスラム 教 の 復 興 15 章 -4

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