平 成 22 年 度 市 町 村 広 報 誌 広 報 素 材 目 次 国 民 年 金 適 用 関 係 公 的 年 金 1.みんなで 支 える 公 的 年 金 2. 国 民 年 金 のメリット 3. 公 的 年 金 の 必 要 性 4. 国 民 年 金 の 加 入 方 法 20 歳 適 用 5.20

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1 平 成 22 年 度 市 町 村 広 報 誌 広 報 素 材 日 本 年 金 機 構

2 平 成 22 年 度 市 町 村 広 報 誌 広 報 素 材 目 次 国 民 年 金 適 用 関 係 公 的 年 金 1.みんなで 支 える 公 的 年 金 2. 国 民 年 金 のメリット 3. 公 的 年 金 の 必 要 性 4. 国 民 年 金 の 加 入 方 法 20 歳 適 用 5.20 歳 になったら 国 民 年 金 6.20 歳 になられた 学 生 の 方 へ 7.20 歳 がスタート! 国 民 年 金 8.20 歳 になったら 国 民 年 金 種 別 変 更 9. 第 3 号 被 保 険 者 の 届 出 10. 国 民 年 金 こんなときには 届 出 が 必 要 です 11. 国 民 年 金 種 別 変 更 その 他 の 適 用 関 係 12.ご 存 知 ですか? 国 民 年 金 の 任 意 加 入 制 度 13.インターネットで 年 金 の 加 入 記 録 が 確 認 できます 14. 第 3 号 被 保 険 者 のみなさまへ 15. 任 意 加 入 被 保 険 者 の 方 の 保 険 料 納 付 は 口 座 振 替 で! 国 民 年 金 保 険 料 関 係 口 座 振 替 16. 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 は 口 座 振 替 がおトクです 17. 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 は 便 利 安 心 確 実 な 口 座 振 替 で! 18. 国 民 年 金 保 険 料 の 納 め 忘 れはありませんか? 前 納 19. 国 民 年 金 保 険 料 の 前 納 20. 国 民 年 金 保 険 料 は 前 納 がお 得 です! 追 納 21. 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 期 間 納 付 猶 予 期 間 がある 方 へ 22. 国 民 年 金 保 険 料 の 追 納 制 度 をご 存 知 ですか? 学 生 納 付 特 例 23. 学 生 納 付 特 例 申 請 の 簡 素 化 について

3 24.ご 存 知 ですか? 学 生 納 付 特 例 制 度 と 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 クレジット 納 付 25. 国 民 年 金 保 険 料 がクレジットカードで 納 付 できます 26. 国 民 年 金 保 険 料 をクレジットカードでお 支 払 い 控 除 証 明 書 27. 社 会 保 険 料 ( 国 民 年 金 保 険 料 ) 控 除 証 明 書 が 発 行 されます 28. 国 民 年 金 保 険 料 を 社 会 保 険 料 控 除 として 申 告 する 際 は 社 会 保 険 料 ( 国 民 年 金 保 険 料 ) 控 除 証 明 書 等 の 添 付 をお 忘 れなく! 29. 納 めた 国 民 年 金 保 険 料 は 全 額 が 社 会 保 険 料 控 除 の 対 象 です! 保 険 料 納 付 30. 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 31. 国 民 年 金 保 険 料 を 納 めましょう 32. 国 民 年 金 保 険 料 は 遅 れずにきちんと 納 めましょう! 免 除 等 33. 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 制 度 34. 法 定 免 除 35. 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 36. 退 職 ( 失 業 )による 特 例 免 除 制 度 をご 利 用 ください 37. 国 民 年 金 保 険 料 免 除 等 の 申 請 について 38. 国 民 年 金 の 保 険 料 免 除 制 度 について 市 場 化 テスト 39. 日 本 年 金 機 構 では 国 民 年 金 保 険 料 のご 案 内 について 民 間 委 託 を 実 施 しています 40. 国 民 年 金 保 険 料 収 納 業 務 の 民 間 委 託 について その 他 41. 年 金 にかかる 税 金 について 42. 免 除 期 間 における 年 金 額 の 計 算 方 法 について 年 金 給 付 関 係 43. 老 齢 基 礎 年 金 44.ご 存 知 ですか? 障 害 基 礎 年 金 45. 遺 族 基 礎 年 金 46. 寡 婦 年 金 47. 死 亡 一 時 金 48. 短 期 在 留 外 国 人 の 脱 退 一 時 金 49. 年 金 受 給 者 の 死 亡

4 50. 老 齢 基 礎 年 金 の 繰 上 げ 繰 下 げ 51. 源 泉 徴 収 票 が 送 付 されます 52. 源 泉 徴 収 票 53. 年 金 受 給 者 の 皆 様 へ 扶 養 親 族 等 申 告 書 の 提 出 について 54. 年 金 受 給 者 のみなさまへ 扶 養 親 族 等 申 告 書 は 期 限 までに 提 出 しま しょう! 55. 特 別 障 害 給 付 金 の 請 求 はお 済 みですか? 56. 年 齢 が 93 歳 以 上 ( 大 正 5 年 4 月 1 日 以 前 生 まれ)のみなさまへ 57. 離 婚 時 の 厚 生 年 金 分 割 制 度 について

5 市 町 村 広 報 原 稿 ( 公 的 年 金 ) 1 みんなで 支 える 公 的 年 金 公 的 年 金 制 度 とは 高 齢 者 になったとき 障 害 の 状 態 になったとき 一 家 の 担 い 手 が 死 亡 したと きなどに 所 得 保 障 を 行 い 本 人 または 家 族 の 生 活 を 支 えていくのが 公 的 年 金 で す 公 的 年 金 は 多 くの 国 々で 制 度 が 整 備 されており 日 本 での 基 本 的 な 仕 組 み は 次 のとおりです 1 国 民 皆 年 金 ( 全 ての 国 民 が 年 金 保 障 の 対 象 となっています ) 2 社 会 保 険 方 式 ( 保 険 料 の 納 付 実 績 に 応 じて 年 金 を 受 ける 権 利 金 額 が 決 まります ) 3 世 代 間 扶 養 ( 現 役 世 代 の 納 める 保 険 料 が 今 の 高 齢 世 代 の 生 活 を 支 え 現 役 世 代 が 高 齢 者 になったときには 次 の 世 代 の 納 める 保 険 料 が 生 活 を 支 える 仕 組 み すなわち 世 代 と 世 代 の 支 え 合 い を 基 本 理 念 としています ) 公 的 年 金 に 求 められているもの 1 生 涯 にわたり 支 給 される 終 身 年 金 であること 2 年 金 水 準 が 年 金 受 給 者 の 生 活 の 基 本 的 な 部 分 を 支 えていること 3 長 期 間 にわたって 収 支 が 均 衡 する 仕 組 みとなっていること このため わが 国 の 公 的 年 金 は 国 民 全 体 で 保 険 料 を 出 し 合 い 社 会 全 体 で 支 えていく 仕 組 みとなっています 公 的 年 金 制 度 の 創 設 日 本 の 公 的 年 金 制 度 は 労 働 者 を 対 象 とした 労 働 者 年 金 保 険 制 度 ( 厚 生 年 金 保 険 の 前 身 )が 昭 和 17 年 に 実 施 され その 後 昭 和 36 年 に 自 営 業 者 などを 対 象 とした 国 民 年 金 制 度 が 実 施 されたことにより 国 民 皆 年 金 体 制 となりまし た

6 2 国 民 年 金 のメリット 日 本 に 住 んでいる20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 方 は 国 民 年 金 に 加 入 し て 保 険 料 を 納 めることになります 年 金 なんてまだまだ 先 のこと と 思 われる 方 もいるかもしれませんが 国 民 年 金 には 次 のように 様 々なメリットがあります メリット1 生 涯 の 年 金 額 は 保 険 料 の1.7 倍 以 上 国 民 年 金 の 老 齢 基 礎 年 金 は 2 分 の1( 平 成 21 年 3 月 分 までは3 分 の1) が 国 庫 負 担 ( 税 金 )で 賄 われているため 支 払 った 保 険 料 を 上 回 る 給 付 を 受 け ることができる 計 算 となっています 厚 生 労 働 省 の 試 算 では 1985 年 生 ま れ(2005 年 に20 歳 )の 方 でも 納 めた 保 険 料 の1.7 倍 以 上 となります メリット2 老 後 を 支 える 終 身 保 障 国 民 年 金 は 生 きている 限 り 年 金 が 受 け 取 れる 一 生 涯 の 保 障 であり 老 後 の 生 活 をサポートします メリット3 ケガや 病 気 万 が 一 のときにもサポートします 国 民 年 金 は 老 後 の 保 障 だけでなく 加 入 者 がケガや 病 気 により 障 害 が 残 っ たときは 障 害 基 礎 年 金 亡 くなられたときにはその 遺 族 に 遺 族 基 礎 年 金 が 支 給 されるなどあなたの 生 活 をサポートします メリット4 納 めた 保 険 料 は 社 会 保 険 料 控 除 の 対 象 納 めた 保 険 料 は 確 定 申 告 の 際 に 全 額 が 社 会 保 険 料 控 除 として 認 めら れています メリット5 国 民 年 金 は 経 済 の 変 動 にも 負 けません 賃 金 や 物 価 の 変 動 にあわせて 年 金 を 支 える 力 と 給 付 のバランスをとる 仕 組 みにより 年 金 額 が 改 定 されるため 年 金 に 加 入 (20 歳 )してから 年 金 を 受 給 (65 歳 )するまでの 間 経 済 社 会 が 大 きく 変 動 したとしても 年 金 の 価 値 が 保 障 されます

7 3 公 的 年 金 制 度 の 必 要 性 日 本 人 の 平 均 寿 命 は 男 性 歳 女 性 歳 ( 平 成 20 年 )となって います もしも 公 的 年 金 がなかったら この 長 い 老 後 の 生 活 はどうなってしまうの でしょうか 老 後 に 備 えて 貯 蓄 をしておくなど 個 人 の 自 助 努 力 で 対 応 していくしかあり ません 個 人 の 自 助 努 力 で 老 後 に 備 えるのは 大 切 なことですが 物 価 や 資 産 価 値 の 変 動 を 予 測 することや 何 歳 まで 生 きられるかは 不 確 実 であるため 老 後 生 活 の 設 計 を 行 うことには 限 界 があります かつて わが 国 では 大 家 族 で 暮 らし その 中 で 高 齢 者 を 扶 養 するのが 一 般 的 でした しかし 現 在 は 核 家 族 化 が 進 み 兄 弟 姉 妹 も 少 なくなった 結 果 老 後 の 生 活 を 自 分 の 子 供 に 頼 ることが 難 しくなっています 公 的 年 金 制 度 は このような 状 況 の 中 で 長 い 老 後 の 生 活 を 安 心 できるもの とするために 必 要 とされている 制 度 です 子 供 たちの 生 活 も 保 障 する 年 金 という 言 葉 を 耳 にしても 先 のことと 考 えてしまうのではないでしょう か 年 金 とは 高 齢 者 になったときに 初 めてかかわりがあるように 考 えられが ちですが 若 いときから 意 外 とかかわりが 深 いものなのです 例 えば 一 家 の 担 い 手 が 亡 くなられたときには 遺 族 年 金 を 受 給 できます また 公 的 年 金 制 度 に 加 入 するのは 就 職 または20 歳 になってからですが 公 的 年 金 制 度 に 加 入 する 前 に 発 生 した 病 気 やケガなどで 障 害 の 状 態 になったと きには 公 的 年 金 制 度 加 入 者 と 同 様 に 20 歳 以 後 は 障 害 年 金 を 受 給 できます このように 世 代 間 扶 養 の 仕 組 みに 基 づいた 公 的 年 金 制 度 は 大 人 だけでな く 制 度 に 加 入 する 前 の 子 供 たちの 生 活 も 保 障 しています

8 4 国 民 年 金 の 加 入 方 法 国 民 年 金 は 誰 もが 加 入 する 制 度 です 日 本 に 住 んでいる20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 方 は 国 民 年 金 に 加 入 す ることになります 加 入 者 は 職 業 などによって3つのグループに 分 かれており それぞれ 加 入 手 続 きが 異 なります 第 1 号 被 保 険 者 自 営 業 者 学 生 フリーター 無 職 の 方 などで 加 入 手 続 きはご 自 分 で 住 所 地 の 市 町 村 役 場 の 国 民 年 金 担 当 窓 口 で 行 います 第 2 号 被 保 険 者 会 社 員 や 公 務 員 など 厚 生 年 金 保 険 や 共 済 組 合 に 加 入 されている 方 で 加 入 手 続 きは 勤 務 先 が 行 います 第 3 号 被 保 険 者 第 2 号 被 保 険 者 に 扶 養 されている 配 偶 者 の 方 で 加 入 手 続 きは 第 2 号 被 保 険 者 の 勤 務 先 を 経 由 して 行 います

9 市 町 村 広 報 原 稿 (20 歳 適 用 ) 5 20 歳 になったら 国 民 年 金 日 本 に 住 んでいる20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 方 は 国 民 年 金 に 加 入 し て 保 険 料 を 納 めることになります 自 営 業 者 学 生 フリーターの 方 などが20 歳 になったときは 住 所 地 の 市 町 村 役 場 へ 国 民 年 金 加 入 の 手 続 きが 必 要 です また 厚 生 年 金 保 険 や 共 済 組 合 の 加 入 者 ( 第 2 号 被 保 険 者 )に 扶 養 されている 配 偶 者 の 方 が20 歳 になったと きは 第 2 号 被 保 険 者 の 勤 務 先 を 経 由 して 加 入 の 手 続 きを 行 うことになります なお 第 2 号 被 保 険 者 が20 歳 になったときは 加 入 の 手 続 きは 必 要 ありま せん 国 民 年 金 の 加 入 手 続 きをきちんとして 保 険 料 を 納 めましょう 6 20 歳 になられた 学 生 の 方 へ 国 民 年 金 は 日 本 に 住 んでいる20 歳 から60 歳 までの 方 が 加 入 することに なっており 学 生 であっても20 歳 以 上 であれば 加 入 して 保 険 料 を 納 めること になります しかし 学 生 の 方 は 所 得 が 少 ない 等 の 理 由 で 国 民 年 金 保 険 料 を 納 めること が 経 済 的 に 困 難 な 場 合 が 多 いため 在 学 期 間 中 の 保 険 料 の 納 付 を 猶 予 する 学 生 納 付 特 例 制 度 があります 対 象 となられる 方 は 大 学 等 に 在 学 する20 歳 以 上 の 方 で 本 人 の 前 年 所 得 が118 万 円 以 下 の 方 となります

10 7 20 歳 がスタート! 国 民 年 金 日 本 に 住 む 20 歳 から 60 歳 未 満 のすべての 人 は 国 民 年 金 に 加 入 し 保 険 料 を 納 めることになっています みなさんは 国 民 年 金 について 考 えたことがありますか? 年 金 なんてまだ 関 係 ない と 思 っていませんか? 国 民 年 金 は 老 後 の 生 活 保 障 だけでなく 万 が 一 病 気 やケガで 障 害 が 残 っ たときや 一 家 の 働 き 手 が 亡 くなったときなど あなたやあなたの 家 族 を 守 っ てくれます ただし 加 入 の 届 出 や 保 険 料 の 納 め 忘 れがあると 年 金 が 受 けられないことも あります あの 時 に と 後 悔 する 前 に 国 民 年 金 に 加 入 しましょう! 加 入 の 手 続 きは お 近 くの 市 町 村 役 場 の 国 民 年 金 担 当 係 へお 尋 ねください (20 歳 前 に 就 職 して 厚 生 年 金 等 に 加 入 している 方 は 第 2 号 被 保 険 者 となって いますので 加 入 手 続 きは 不 要 です )

11 8 20 歳 になったら 国 民 年 金 20 歳 を 迎 えると 様 々な 権 利 とともに 義 務 も 生 まれます 国 民 年 金 に 加 入 することもそのひとつです 皆 様 方 の 中 には 年 金 なんて 先 のことだから 関 係 ない なんて 思 っている 人 はいませんか? 国 民 年 金 は 日 本 に 住 んでいる20 歳 から60 歳 までのすべての 人 が 加 入 し て やがて 誰 にも 訪 れる 老 後 の 所 得 保 障 だけでなく 障 害 や 死 亡 といった 不 慮 の 事 故 などにより 私 たちの 生 活 の 安 定 が 損 なわれることのないよう みんなで 前 もって 保 険 料 を 出 し 合 いお 互 いを 支 え 合 う 制 度 です また 少 子 高 齢 化 が 進 行 し 現 役 世 代 の 負 担 が 年 々 増 加 していますが 基 礎 年 金 の 半 分 は 国 庫 負 担 で 賄 われているため 現 在 20 歳 の 方 も 納 付 した 保 険 料 以 上 の 年 金 が 受 け 取 れます さらに 賃 金 や 物 価 の 変 動 に 合 わせて 年 金 額 が 改 定 さ れますので 大 変 有 利 です ただし 加 入 の 手 続 きや 保 険 料 の 納 め 忘 れがある と 年 金 が 受 け 取 れないこともありますので あのときに と 後 悔 する 前 に 必 ず 国 民 年 金 の 加 入 手 続 きを 取 りましょう! なお 学 生 の 方 や 収 入 が 少 なく 保 険 料 の 納 付 が 困 難 な 方 の 場 合 は 学 生 納 付 特 例 や 若 年 者 納 付 猶 予 など 保 険 料 の 支 払 いを 猶 予 する 制 度 がありますの で お 住 まいの 市 町 村 役 場 で 国 民 年 金 の 加 入 手 続 きと 併 せて 申 請 してください

12 市 町 村 広 報 原 稿 ( 種 別 変 更 ) 9 第 3 号 被 保 険 者 の 届 出 第 2 号 被 保 険 者 ( 厚 生 年 金 保 険 や 共 済 組 合 に 加 入 している 方 )に 扶 養 されて いる20 歳 以 上 60 歳 未 満 の 配 偶 者 は 第 3 号 被 保 険 者 として 国 民 年 金 に 加 入 することになります 加 入 手 続 きは 第 2 号 被 保 険 者 の 勤 務 先 を 経 由 して 行 う ことになります なお 国 民 年 金 保 険 料 は 第 2 号 被 保 険 者 の 加 入 している 年 金 制 度 が 負 担 し ますので ご 自 分 で 納 める 必 要 はありません 第 3 号 被 保 険 者 に 該 当 したときの 届 出 以 外 に 第 2 号 被 保 険 者 が 転 職 や 退 職 したとき 住 所 に 変 更 があったときにも 届 出 が 必 要 です こんなとき 被 保 険 者 種 別 届 出 先 配 偶 者 である 第 2 号 被 保 険 者 が 会 社 を 退 職 したとき 配 偶 者 である 第 2 号 被 保 険 者 の 扶 養 から 外 れたとき 配 偶 者 である 第 2 号 被 保 険 者 と 離 婚 したとき 配 偶 者 である 第 2 号 被 保 険 者 が65 歳 になったとき 第 3 号 第 1 号 住 所 地 の 市 町 村 本 人 ( 第 3 号 被 保 険 者 )が 就 職 して 厚 生 年 金 や 共 済 組 合 に 加 入 したとき 第 3 号 第 2 号 勤 務 先 配 偶 者 である 第 2 号 被 保 険 者 の 加 入 する 被 用 者 年 金 制 度 が 変 わったとき( 例 えば 厚 生 年 金 から 共 済 組 合 ) 本 人 の 住 所 が 変 わったとき 第 3 号 第 3 号 ( 種 別 は 変 わ り ませんが 届 出 は 必 要 です) 第 2 号 被 保 険 者 の 勤 務 先 第 2 号 被 保 険 者 の 勤 務 先

13 ( 国 民 年 金 の 種 別 変 更 について ) 10 国 民 年 金 こ ん な と き に は 届 出 が 必 要 で す 国 民 年 金 は 日 本 に 住 む20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 人 が 加 入 しなけれ ばなりません 届 出 は 加 入 する 時 だけでなく 被 保 険 者 種 別 が 変 わったときに も 必 要 です もし 届 出 されなかった 場 合 年 金 額 が 少 なくなったり 受 け 取 れ ない 場 合 もありますので 必 ず 届 出 をしましょう 届 出 が 必 要 なとき 異 動 の 内 容 持 参 するもの 届 出 先 20 歳 になったとき ( 厚 生 年 金 や 共 済 年 金 加 入 者 を 除 く ) 第 1 号 被 保 険 者 となります 印 鑑 ( 本 人 自 署 の 場 合 は 不 要 ) 住 所 地 の 市 町 村 退 職 したとき 第 2 号 被 保 険 者 から 第 1 号 印 鑑 ( 厚 生 年 金 や 共 済 年 金 加 入 被 保 険 者 になります ( 第 3 ( 本 人 自 署 の 者 の 場 合 ) 号 被 保 険 者 に 該 当 する 場 合 場 合 は 不 要 ) 住 所 地 の を 除 く ) 年 金 手 帳 市 町 村 配 偶 者 に 扶 養 されていた 第 3 号 被 保 険 者 から 印 鑑 が 配 偶 者 が 厚 生 年 金 第 1 号 被 保 険 者 へ ( 本 人 自 署 の 住 所 地 の 共 済 年 金 を 辞 めたとき 場 合 は 不 要 ) 市 町 村 年 金 手 帳

14 11 国 民 年 金 種 別 変 更 国 民 年 金 制 度 では 国 内 に 居 住 する 20 歳 から 60 歳 までのすべての 方 に 加 入 が 義 務 付 けら れています 国 民 年 金 の 加 入 種 別 は 次 の 3 種 類 に 分 かれており 届 出 は 加 入 時 だけでなく 種 別 が 変 わったときにも 必 要 です 種 別 変 更 の 届 出 を 忘 れると 年 金 が 受 け 取 れないこともあります 手 続 きは 年 金 手 帳 を 添 えて その 都 度 忘 れずに 行 いましょう 国 民 年 金 の 加 入 種 別 第 1 号 被 保 険 者 自 営 業 や 農 業 漁 業 の 方 とその 配 偶 者 20 歳 以 上 の 学 生 フリーターの 方 等 が 対 象 とな り 加 入 や 種 別 変 更 の 手 続 きは 市 町 村 役 場 の 国 民 年 金 担 当 窓 口 で 行 います 第 2 号 被 保 険 者 会 社 や 官 公 庁 にお 勤 めの 方 つまり 厚 生 年 金 や 共 済 組 合 に 加 入 している 方 が 対 象 になり ます 加 入 手 続 きは 会 社 や 官 公 庁 が 行 います 第 3 号 被 保 険 者 国 民 年 金 の 第 2 号 被 保 険 者 に 扶 養 されている 配 偶 者 の 方 が 対 象 となり 届 出 は 配 偶 者 の 勤 務 先 を 通 じて 行 います 種 別 変 更 となるケース 第 1 号 被 保 険 者 となるケース 第 2 号 被 保 険 者 が 退 職 されると 第 1 号 被 保 険 者 ( 第 3 号 被 保 険 者 になる 場 合 は 除 く ) となります また その 方 に 扶 養 されていた 第 3 号 被 保 険 者 がいる 場 合 その 方 も 第 1 号 被 保 険 者 になります 第 2 号 被 保 険 者 になるケース 第 1 号 被 保 険 者 又 は 第 3 号 被 保 険 者 が 就 職 して 厚 生 年 金 等 に 加 入 すると 第 2 号 被 保 険 者 になります 第 3 号 被 保 険 者 になるケース 会 社 等 を 退 職 して 厚 生 年 金 等 に 加 入 されている 方 の 被 扶 養 配 偶 者 になる 方 などが 第 3 号 被 保 険 者 になります * 詳 しくはお 近 くの 年 金 事 務 所 へお 問 い 合 わせください

15 市 町 村 広 報 原 稿 (その 他 の 適 用 関 係 ) 12 ご 存 知 ですか? 国 民 年 金 の 任 意 加 入 制 度 老 齢 基 礎 年 金 は 20 歳 から60 歳 になるまでの40 年 間 保 険 料 を 納 めなけ れば 満 額 の 年 金 を 受 け 取 ることができません 国 民 年 金 保 険 料 の 納 め 忘 れなどにより 保 険 料 の 納 付 済 期 間 が40 年 間 に 満 たない 場 合 は 60 歳 から65 歳 になるまでの 間 に 国 民 年 金 に 任 意 加 入 して 満 額 の 年 金 に 近 づけることができます なお 老 齢 基 礎 年 金 を 受 給 するために は 保 険 料 の 納 付 済 期 間 や 保 険 料 の 免 除 期 間 等 が 原 則 として25 年 以 上 必 要 と なりますが この 要 件 を 満 たしていない 場 合 は 70 歳 になるまで 任 意 加 入 す ることができます(ただし 昭 和 40 年 4 月 1 日 以 前 に 生 まれた 方 に 限 られま す) また 海 外 に 在 住 する 日 本 国 籍 の 方 も 国 民 年 金 に 任 意 加 入 することができま す 13 インターネットで 年 金 の 加 入 記 録 が 確 認 できます 年 金 の 加 入 記 録 をインターネットでいつでも 確 認 することができます 例 えば 厚 生 年 金 の 加 入 記 録 を 確 認 したい ときや 国 民 年 金 保 険 料 の 納 め 忘 れがないか 確 認 したい ときなどにご 利 用 ください ご 利 用 になるには ユーザID パスワードが 必 要 となります お 申 し 込 みは 日 本 年 金 機 構 ホームページまでお 願 いします ( nenkin.go.jp/ )

16 14 第 3 号 被 保 険 者 のみなさまへ 国 民 年 金 の 第 3 号 被 保 険 者 期 間 を 有 する 方 で 老 齢 基 礎 年 金 を 決 定 した 後 に 第 3 号 被 保 険 者 期 間 と 重 複 する 厚 生 年 金 等 の 加 入 期 間 が 判 明 した 場 合 厚 生 年 金 等 の 資 格 喪 失 後 の 第 3 号 被 保 険 者 の 期 間 は 保 険 料 納 付 済 期 間 として 取 り 扱 われず 年 金 額 の 返 納 を 求 めていました しかし このような 事 案 については 厚 生 年 金 等 の 資 格 喪 失 後 の 期 間 を 引 き 続 き 保 険 料 納 付 済 期 間 として 取 り 扱 うよう 変 更 されました 既 に 年 金 額 を 返 納 された 方 には 返 納 された 額 が 改 めて 支 払 われますが 申 出 書 の 提 出 が 必 要 です 詳 しくはお 近 くの 年 金 事 務 所 へお 尋 ねください

17 15 任 意 加 入 被 保 険 者 の 方 の 保 険 料 納 付 は 口 座 振 替 で! 国 民 年 金 の 被 保 険 者 期 間 は20 歳 から 満 60 歳 までですが 60 歳 までに 老 齢 基 礎 年 金 の 受 給 資 格 期 間 (25 年 )を 満 たしていない 場 合 や 40 年 より 納 付 済 期 間 が 少 ないため 老 齢 基 礎 年 金 を 満 額 受 給 できない 場 合 であって 厚 生 年 金 共 済 年 金 に 加 入 していないときは 60 歳 以 降 でも 申 出 により 任 意 で 加 入 して 保 険 料 を 納 め ることができる 任 意 加 入 制 度 があります この 申 出 については 月 々の 保 険 料 を 確 実 かつ 円 滑 に 納 付 いただくため 原 則 口 座 振 替 をお 申 込 みいただくようになります なお 正 当 な 理 由 がある 場 合 には 現 金 で 納 付 することもできます < 口 座 振 替 によらない 正 当 な 事 由 とは> 1 預 金 口 座 を 有 していない 場 合 2 資 格 を 喪 失 するまでの 期 間 の 保 険 料 を 前 納 する 場 合 ( 加 入 する 年 度 内 に 納 付 月 数 が40 年 を 迎 えて 任 意 加 入 期 間 が 終 了 する 方 など) 3 その 他 1 2に 準 ずる 事 由 により 口 座 振 替 によらない 正 当 な 事 由 があると 認 められる 場 合 < 窓 口 での 手 続 き> 任 意 加 入 の 資 格 取 得 申 出 書 を 提 出 される 際 に 口 座 振 替 申 出 書 もしくは 口 座 振 替 ができない 旨 の 申 出 書 の 提 出 が 必 要 です ( 口 座 振 替 ができない 旨 の 申 出 書 の 様 式 は 任 意 の 様 式 でかまいません) 詳 しくはお 住 まいの 市 町 村 役 場 国 民 年 金 担 当 窓 口 またはお 近 くの 年 金 事 務 所 国 民 年 金 担 当 課 へお 問 い 合 わせください

18 市 町 村 広 報 原 稿 ( 口 座 振 替 ) 16 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 は 口 座 振 替 がおトクです 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 には 口 座 振 替 がご 利 用 になれます 口 座 振 替 をご 利 用 されますと 保 険 料 が 自 動 的 に 引 き 落 とされるので 金 融 機 関 などに 行 く 手 間 が 省 けるうえ 納 め 忘 れもなくとても 便 利 です また 口 座 振 替 には 当 月 分 保 険 料 を 当 月 末 に 引 き 落 とさせていただくこと により 月 々50 円 割 引 される 早 割 制 度 や 現 金 納 付 よりも 割 引 額 が 多 い6か 月 前 納 1 年 前 納 もあり 大 変 お 得 です 口 座 振 替 をご 希 望 の 方 は 納 付 書 または 年 金 手 帳 通 帳 金 融 機 関 届 出 印 を 持 参 のうえ ご 希 望 の 金 融 機 関 または 年 金 事 務 所 へお 申 し 出 ください

19 17 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 は 便 利 安 心 確 実 な 口 座 振 替 で! 国 民 年 金 保 険 料 の 納 め 忘 れはありませんか? 忙 しくて つい う っかり といった 理 由 でも 保 険 料 の 納 め 忘 れがあると 将 来 受 け 取 る 老 齢 基 礎 年 金 額 が 減 額 されたり 受 けられなくなったりします また 万 が 一 の ときの 障 害 基 礎 年 金 や 遺 族 基 礎 年 金 が 受 けられなくなる 場 合 があります そこで 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 には 便 利 で 安 心 確 実 な 口 座 振 替 をおすす めします 口 座 振 替 は 全 国 の 銀 行 郵 便 局 農 協 漁 協 信 用 金 庫 信 用 組 合 労 働 金 庫 で 利 用 できます 申 し 込 みの 際 は 年 金 事 務 所 や 金 融 機 関 に 備 え 付 けの 申 出 書 に 必 要 な 事 項 を 記 入 して 口 座 振 替 を 希 望 される 金 融 機 関 等 の 窓 口 に 提 出 してください * 詳 しくは お 近 くの 年 金 事 務 所 へお 問 い 合 わせください

20 18 国 民 年 金 保 険 料 の 納 め 忘 れはありませんか? 国 民 年 金 保 険 料 は 日 本 年 金 機 構 からお 送 りする 納 付 案 内 書 等 により 毎 月 の 保 険 料 を 翌 月 の 末 日 までに 納 めていただくことになっています 保 険 料 の 納 め 忘 れがあると 将 来 受 け 取 る 老 齢 基 礎 年 金 の 額 が 少 なくなった り 場 合 によっては 年 金 が 受 けられなくなることがあります また 万 一 のと きに 障 害 基 礎 年 金 や 遺 族 基 礎 年 金 が 受 けられなくなることがあります そこで 便 利 で 安 心 な 口 座 振 替 のご 利 用 をお 勧 めします 口 座 振 替 にしてお くと 毎 月 納 めに 行 く 時 間 と 手 間 がかからず 便 利 で 安 心 です また 口 座 振 替 のなかには 割 引 のあるお 得 な 振 替 方 法 ( 早 割 一 年 前 納 半 年 前 納 )もあります お 申 し 込 み 方 法 は 口 座 振 替 申 出 書 に 必 要 事 項 を 記 入 押 印 ( 金 融 機 関 の 届 出 印 )してお 近 くの 年 金 事 務 所 にお 申 し 込 みされるか ご 郵 送 ください また 金 融 機 関 窓 口 にご 提 出 いただいても 結 構 です

21 市 町 村 広 報 原 稿 ( 前 納 ) 19 国 民 年 金 保 険 料 の 前 納 割 引 がありおトクです! 国 民 年 金 では 保 険 料 を 前 払 いすると 割 引 がある 前 納 という 制 度 があり 口 座 振 替 による 前 納 と 現 金 納 付 やクレジットカード 納 付 による 前 納 が あります なお 口 座 振 替 で 前 納 されると 現 金 納 付 やクレジットカード 納 付 による 前 納 よりも 割 引 額 が 多 くお 得 です 前 納 についてのご 相 談 は お 近 くの 年 金 事 務 所 へお 尋 ねください 20 国 民 年 金 保 険 料 は 前 納 がお 得 です! 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 には 翌 年 3 月 分 までの 保 険 料 をまとめ 払 いすると 割 引 のある 前 納 制 度 があります 毎 月 納 めるよりお 得 なうえ 納 め 忘 れも 防 ぎとても 便 利 です たとえば 10 月 分 から 翌 年 3 月 分 まで(6 か 月 分 )をまとめて 納 付 する 場 合 前 納 する と 89,860 円 で 毎 月 納 めていただくよりも 740 円 お 得 になります なお 納 付 期 限 は 11 月 1 日 となりますので ご 注 意 ください 前 納 額 割 引 額 納 付 期 限 10 月 分 から 89,860 円 740 円 平 成 22 年 11 月 1 日 11 月 分 から 75,010 円 490 円 平 成 22 年 11 月 30 日 12 月 分 から 60,110 円 290 円 平 成 23 年 1 月 4 日 1 月 分 から 45,150 円 150 円 平 成 23 年 1 月 31 日 2 月 分 から 30,150 円 50 円 平 成 23 年 2 月 28 日 * 金 額 は 現 金 納 付 の 場 合 です * 前 納 を 希 望 される 方 は 年 金 事 務 所 までお 申 し 出 ください

22 市 町 村 広 報 原 稿 ( 追 納 ) 21 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 期 間 納 付 猶 予 期 間 がある 方 へ 追 納 をおすすめします! 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 ( 全 額 免 除 一 部 納 付 ) 若 年 者 納 付 猶 予 学 生 納 付 特 例 の 承 認 を 受 けられた 期 間 がある 場 合 保 険 料 を 全 額 納 めたときよりも 老 齢 基 礎 年 金 の 受 け 取 り 額 が 少 なくなります そこで これらの 期 間 の 保 険 料 は 将 来 受 け 取 る 老 齢 基 礎 年 金 を 増 額 するた めに 10 年 以 内 であればさかのぼって 納 める( 追 納 )ことができます ただし 免 除 等 の 承 認 を 受 けられた 期 間 の 翌 年 度 から 起 算 して3 年 度 目 以 降 に 追 納 されると 当 時 の 保 険 料 額 に 一 定 の 加 算 額 が 上 乗 せされます 追 納 のお 申 し 込 みはお 近 くの 年 金 事 務 所 までお 願 いします

23 22 国 民 年 金 保 険 料 の 追 納 制 度 をご 存 知 ですか? 国 民 年 金 には 経 済 的 な 理 由 等 で 保 険 料 を 納 めることが 困 難 な 場 合 には 申 請 に より 保 険 料 の 全 額 又 は 一 部 が 免 除 される 申 請 免 除 制 度 や 障 害 基 礎 年 金 を 受 けて いる 方 などが 該 当 する 法 定 免 除 制 度 があります また 若 年 層 (20 歳 代 )の 方 を 対 象 として 保 険 料 の 納 付 が 猶 予 される 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 や 学 生 の 方 を 対 象 とした 学 生 納 付 特 例 制 度 もあります これらの 保 険 料 免 除 や 納 付 猶 予 などを 受 けた 期 間 については 年 金 を 受 け 取 るた めに 必 要 な 受 給 資 格 期 間 に 算 入 されますが 受 け 取 る 年 金 額 は 保 険 料 を 全 額 納 付 し た 場 合 より 少 なくなります このため これらの 期 間 は10 年 以 内 ( 例 えば 平 成 22 年 2 月 分 は 平 成 32 年 2 月 末 まで)であれば あとから 保 険 料 を 納 付 すること( 追 納 )ができるようにな っており 将 来 受 け 取 る 年 金 額 を 増 額 するためにも 追 納 することをお 勧 めします なお 保 険 料 の 免 除 や 納 付 猶 予 などの 承 認 を 受 けた 年 度 から 起 算 して 3 年 度 目 以 降 に 保 険 料 を 追 納 する 場 合 は 当 時 の 保 険 料 額 に 経 過 期 間 に 応 じた 加 算 額 が 上 乗 せさ れます 平 成 22 年 度 中 に 追 納 する 場 合 の 額 年 度 全 額 免 除 納 付 猶 予 学 生 納 付 特 例 3/4 免 除 半 額 免 除 1/4 免 除 平 成 12 年 度 の 月 分 15,770 円 平 成 13 年 度 の 月 分 15,180 円 平 成 14 年 度 の 月 分 14,590 円 - 7,300 円 - 平 成 15 年 度 の 月 分 14,360 円 - 7,180 円 - 平 成 16 年 度 の 月 分 14,180 円 - 7,090 円 - 平 成 17 年 度 の 月 分 14,220 円 - 7,110 円 平 成 18 年 度 の 月 分 14,260 円 10,690 円 7,130 円 平 成 19 年 度 の 月 分 14,300 円 10,720 円 7,150 円 平 成 20 年 度 の 月 分 14,410 円 10,810 円 7,200 円 - 3,560 円 3,570 円 3,600 円 平 成 21 年 度 の 月 分 14,660 円 10,990 円 7,330 円 3,660 円 平 成 年 度 はまだ 加 算 が 付 きません 詳 しくは お 近 くの 年 金 事 務 所 までお 問 い 合 わせください

24 市 町 村 広 報 原 稿 ( 学 生 納 付 特 例 ) 23 学 生 納 付 特 例 申 請 の 簡 素 化 について 平 成 22 年 度 において 学 生 納 付 特 例 制 度 により 保 険 料 納 付 を 猶 予 さ れている 方 で 平 成 23 年 度 も 引 き 続 き 在 学 予 定 の 方 へ 3 月 下 旬 に 基 礎 年 金 番 号 等 の 印 字 されたハガキ 形 式 の 学 生 納 付 特 例 申 請 書 が 送 付 され ます 同 一 の 学 校 に 在 学 する 場 合 は このハガキに 必 要 最 小 限 の 記 載 事 項 を 記 入 するだけで 申 請 ができます この 場 合 は 在 学 証 明 書 又 は 学 生 証 は 不 要 です なお はじめて 学 生 納 付 特 例 の 申 請 をする 方 は 従 来 ど おり 在 学 証 明 書 等 が 必 要 です また 平 成 23 年 度 は 学 生 納 付 特 例 制 度 を 利 用 せず 保 険 料 の 納 付 を 希 望 される 場 合 は 納 付 書 を 送 付 いたしますので お 手 数 ですがお 近 くの 年 金 事 務 所 にご 連 絡 ください

25 24 ご 存 知 ですか? 学 生 納 付 特 例 制 度 と 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 20 歳 以 上 の 方 は 学 生 であっても 国 民 年 金 に 加 入 しなければなりません しかし 学 生 の 方 は 一 般 的 に 所 得 が 少 ないため 本 人 の 所 得 が 一 定 額 以 下 の 場 合 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 が 猶 予 される 学 生 納 付 特 例 制 度 があります 対 象 となる 学 生 は 学 校 教 育 法 に 規 定 する 大 学 ( 大 学 院 ) 短 期 大 学 高 等 学 校 高 等 専 門 学 校 専 修 学 校 及 び 各 種 学 校 ( 修 業 年 限 1 年 以 上 である 課 程 ) 一 部 の 海 外 大 学 の 日 本 分 校 に 在 学 する 方 です また 夜 間 定 時 制 課 程 や 通 信 制 課 程 の 方 も 含 まれますので ほとんどの 学 生 の 方 が 対 象 となります 学 生 納 付 特 例 の 承 認 期 間 は4 月 から 翌 年 3 月 までとなりますが 次 の 年 度 も 在 学 予 定 である 場 合 4 月 始 めに 再 申 請 の 用 紙 が 送 られてきますので 引 続 き 学 生 であれば 必 要 事 項 を 記 入 の 上 ご 返 送 ください また 学 生 でない30 歳 未 満 の 方 の 場 合 には 本 人 及 び 配 偶 者 の 所 得 が 一 定 額 以 下 の 場 合 に 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 が 猶 予 される 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 があ ります これらの 制 度 の 申 請 を 行 わず 保 険 料 を 未 納 のままにしておくと 不 慮 の 事 故 などにより 障 害 が 残 った 場 合 に 障 害 年 金 を 受 けることができなくなります なお 承 認 された 期 間 は 老 齢 基 礎 年 金 を 受 け 取 るために 必 要 な 期 間 に 算 入 さ れますが 年 金 額 には 反 映 されません 就 職 などで 収 入 が 得 られるようにな った 場 合 は 将 来 受 け 取 る 年 金 を 増 額 するため 10 年 以 内 であれば 保 険 料 を 納 めることができる 追 納 制 度 を 利 用 されることをお 勧 めします 詳 しくはお 住 まいの 市 町 村 役 場 の 国 民 年 金 担 当 窓 口 またはお 近 くの 年 金 事 務 所 国 民 年 金 担 当 課 までお 問 い 合 わせください

26 市 町 村 広 報 原 稿 (クレジット 納 付 ) 25 国 民 年 金 保 険 料 がクレジットカードで 納 付 できます クレジットカードでの 納 付 とは 国 民 年 金 保 険 料 を 定 期 的 にクレジットカー ド 会 社 が 立 替 払 いし クレジットカード 会 社 からカード 会 員 の 方 に 請 求 する 方 法 です ただし 過 去 の 未 払 い 分 の 保 険 料 についてはご 利 用 いただけません 保 険 料 の 納 付 方 法 は 毎 月 納 付 6か 月 前 納 及 び1 年 前 納 があります 納 付 できる 保 険 料 は 定 額 保 険 料 及 び 付 加 保 険 料 込 みの 定 額 保 険 料 と なります ( 保 険 料 の 一 部 を 免 除 されている 場 合 はご 利 用 いただけません ) なお カード 会 社 へのお 支 払 回 数 は 1 回 払 いのみとなります クレジットカードでの 納 付 をご 希 望 される 場 合 は 国 民 年 金 保 険 料 クレジッ トカード 納 付 申 出 書 の 提 出 が 必 要 となりますので お 近 くの 年 金 事 務 所 へお 申 し 出 ください 26 国 民 年 金 保 険 料 をクレジットカードでお 支 払 い 国 民 年 金 保 険 料 を 納 めやすくするために 平 成 20 年 3 月 分 よりクレ ジットカードによる 支 払 いができるようになりました ご 希 望 の 場 合 は 国 民 年 金 保 険 料 クレジットカード 納 付 ( 変 更 ) 申 出 書 を 年 金 事 務 所 へ 提 出 してください お 支 払 いいただける 保 険 料 は 定 額 保 険 料 及 び 付 加 保 険 料 込 みの 定 額 保 険 料 です 過 去 の 未 払 い 分 及 び 保 険 料 の 一 部 を 免 除 されている 場 合 はご 利 用 いただけません また クレジットカードでの 毎 月 払 い( 毎 月 の 保 険 料 を 当 月 末 に 立 替 )には 割 引 はありません 一 年 前 納 及 び 半 年 前 納 の 割 引 額 は 現 金 で 納 付 する 場 合 と 同 様 です なお カード 会 社 へのお 支 払 回 数 は 一 回 払 いのみとなりますのでご 注 意 ください 詳 しくは お 近 くの 年 金 事 務 所 へお 尋 ねください

27 市 町 村 広 報 原 稿 ( 控 除 証 明 書 ) 27 社 会 保 険 料 ( 国 民 年 金 保 険 料 ) 控 除 証 明 書 が 発 行 されます ~~ 年 末 調 整 確 定 申 告 まで 大 切 に 保 管 を!~~ 国 民 年 金 保 険 料 は 所 得 税 及 び 住 民 税 の 申 告 において 全 額 が 社 会 保 険 料 控 除 の 対 象 となります その 年 の1 月 1 日 から12 月 31 日 までに 納 付 した 保 険 料 が 対 象 です この 社 会 保 険 料 控 除 を 受 けるためには 支 払 ったことを 証 明 する 書 類 の 添 付 が 義 務 付 けられています このため 平 成 22 年 1 月 1 日 から9 月 30 日 までの 間 に 国 民 年 金 保 険 料 を 納 付 された 方 については 社 会 保 険 料 ( 国 民 年 金 保 険 料 ) 控 除 証 明 書 が 本 年 11 月 上 旬 に 日 本 年 金 機 構 本 部 から 送 付 されますので 年 末 調 整 や 確 定 申 告 の 際 には 必 ずこの 証 明 書 ( 又 は 領 収 証 書 )を 添 付 してください また 10 月 1 日 から12 月 31 日 までの 間 に 今 年 はじめて 国 民 年 金 保 険 料 を 納 付 された 方 については 来 年 の2 月 上 旬 に 送 付 されます なお ご 家 族 の 国 民 年 金 保 険 料 を 納 付 された 場 合 も ご 本 人 の 社 会 保 険 料 控 除 に 加 えることができますので ご 家 族 あてに 送 られた 控 除 証 明 書 を 添 付 のう え 申 告 してください 社 会 保 険 料 ( 国 民 年 金 保 険 料 ) 控 除 証 明 書 についてのご 照 会 は 控 除 証 明 書 のはがきに 表 示 されている 年 金 事 務 所 へお 問 い 合 わせください

28 28 国 民 年 金 保 険 料 を 社 会 保 険 料 控 除 として 申 告 する 際 は 社 会 保 険 料 ( 国 民 年 金 保 険 料 ) 控 除 証 明 書 等 の 添 付 をお 忘 れなく! 国 民 年 金 保 険 料 は 納 付 した 全 額 が 所 得 税 市 町 村 民 税 等 の 社 会 保 険 料 控 除 の 対 象 となります 国 民 年 金 保 険 料 を 社 会 保 険 料 控 除 として 申 告 する 際 は 一 年 間 に 納 付 した 国 民 年 金 保 険 料 額 を 証 明 する 書 類 を 添 付 しなければなりません このため 生 命 保 険 会 社 等 から 送 付 される 控 除 証 明 書 と 同 様 に 一 年 間 に 納 付 した 国 民 年 金 保 険 料 の 額 を 証 明 する 社 会 保 険 料 ( 国 民 年 金 保 険 料 ) 控 除 証 明 書 が 日 本 年 金 機 構 本 部 から 昨 年 の11 月 上 旬 に 送 付 されています 年 の 途 中 から 国 民 年 金 に 加 入 した 場 合 などで 昨 年 10 月 1 日 以 降 に 初 めて 保 険 料 を 納 付 した 方 については 本 年 の2 月 上 旬 に 同 様 の 証 明 書 が 送 付 されます 確 定 申 告 等 の 手 続 きの 際 に 国 民 年 金 保 険 料 を 社 会 保 険 料 控 除 として 申 告 する 場 合 には 必 ずこ の 証 明 書 や 領 収 証 書 が 必 要 となりますので 申 告 を 行 うまで 大 切 に 保 管 してくだ さい また ご 本 人 の 保 険 料 だけでなく 配 偶 者 やご 家 族 の 保 険 料 を 納 付 した 場 合 も その 納 付 額 の 全 額 が 納 付 した 方 の 控 除 対 象 となりますので このような 場 合 は 確 定 申 告 の 手 続 きの 際 にご 自 身 の 保 険 料 の 額 と 合 算 して 申 告 できます (その 際 にはご 家 族 分 の 証 明 書 も 一 緒 に 添 付 する 必 要 があります) 税 法 上 とても 有 利 な 国 民 年 金 は 老 後 はもちろん 不 慮 の 事 故 など 万 一 のときに も 心 強 い 味 方 です そのためにも 保 険 料 は 納 め 忘 れのないようにキチンと 納 めま しょう

29 29 納 めた 国 民 年 金 保 険 料 は 全 額 が 社 会 保 険 料 控 除 の 対 象 です! 国 民 年 金 保 険 料 は 所 得 税 法 及 び 地 方 税 法 上 健 康 保 険 や 厚 生 年 金 などの 社 会 保 険 料 を 納 付 した 場 合 と 同 様 に 社 会 保 険 料 控 除 としてその 年 の 課 税 所 得 から 控 除 され 税 額 が 軽 減 されます 控 除 の 対 象 となるのは 平 成 22 年 1 月 ~12 月 中 に 納 めた 保 険 料 全 額 です ( 過 去 の 年 度 分 や 追 納 保 険 料 なども 含 みます ) また ご 自 身 の 保 険 料 だけでなく 配 偶 者 やご 家 族 ( 大 学 生 のお 子 様 )の 負 担 すべき 国 民 年 金 保 険 料 を 支 払 っている 場 合 その 保 険 料 も 合 わせて 控 除 が 受 けられます なお 平 成 22 年 中 に 納 付 した 国 民 年 金 保 険 料 について 社 会 保 険 料 控 除 を 受 けるためには 年 末 調 整 や 確 定 申 告 を 行 うときに 領 収 証 書 など 保 険 料 を 支 払 ったことを 証 明 する 書 類 の 添 付 が 必 要 となります このため 国 民 年 金 保 険 料 を 納 付 された 方 には 日 本 年 金 機 構 本 部 から 社 会 保 険 料 ( 国 民 年 金 保 険 料 ) 控 除 証 明 書 を 送 付 していますので 申 告 書 の 提 出 の 際 には 必 ず 添 付 してください 税 法 上 とても 有 利 な 国 民 年 金 は 老 後 はもちろん 不 慮 の 事 故 など 万 一 のとき にも 心 強 い 味 方 です そのためにも 保 険 料 は 納 め 忘 れのないようキチンと 納 め ましょう

30 市 町 村 広 報 原 稿 ( 保 険 料 納 付 ) 30 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 平 成 22 年 4 月 分 から 平 成 23 年 3 月 分 までの 国 民 年 金 保 険 料 は 月 額 15,100 円 です 保 険 料 は 日 本 年 金 機 構 から 送 られる 納 付 書 により 金 融 機 関 郵 便 局 コンビニで 納 めることができます また クレジットカードによる 納 付 やインターネット 等 を 利 用 して の 納 付 そして 便 利 でお 得 な 口 座 振 替 もあります 保 険 料 は 納 付 期 限 ( 翌 月 末 日 )までに 納 めましょう 31 国 民 年 金 保 険 料 を 納 めましょう 国 民 年 金 保 険 料 の 納 め 忘 れはありませんか 平 成 22 年 度 の 国 民 年 金 保 険 料 額 は 一 ヶ 月 15,100 円 です 納 めた 国 民 年 金 保 険 料 は 社 会 保 険 料 控 除 として 全 額 控 除 の 対 象 となり 税 金 の 負 担 が 軽 減 されます まだ 納 付 がお 済 みでない 方 は 至 急 お 近 くの 金 融 機 関 またはコンビニエン スストア 等 で 納 付 してください 保 険 料 についてご 不 明 な 点 がありましたら お 近 くの 年 金 事 務 所 にお 尋 ね ください

31 32 国 民 年 金 保 険 料 は 遅 れずにきちんと 納 めましょう! 国 民 年 金 は 老 後 やもしもの 時 にあなたの 大 きな 支 えとなります 保 険 料 の 納 め 忘 れが 続 くと 老 後 に 年 金 を 受 け 取 ることができなくなるばかりか 納 付 が 遅 れることで 障 害 年 金 や 遺 族 年 金 を 受 け 取 れない 場 合 があります もしもの 時 に 後 悔 することのないよう 保 険 料 はきちんと 納 期 内 に 納 めましょう!( 納 期 は 翌 月 末 で 2 年 経 過 すると 時 効 により 納 められなくなります ) 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 が 困 難 なときは 国 民 年 金 には 保 険 料 納 付 が 免 除 される 制 度 や 猶 予 される 制 度 があります 納 付 が 困 難 だからといってそのままにせず 必 ず 市 町 村 役 場 の 国 民 年 金 窓 口 で 手 続 きを 行 ってください 納 付 が 困 難 なときは 30 歳 未 満 の 方 は 学 生 の 方 は 保 険 料 免 除 制 度 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 学 生 納 付 特 例 制 度 経 済 的 な 理 由 などで 保 険 料 を 納 めることが 困 難 な 時 に 利 用 で きる 制 度 で 申 請 が 承 認 されると 保 険 料 納 付 の 全 額 又 は 一 部 (4 分 の 3 2 分 の 1 4 分 の 1)が 免 除 されます 保 険 料 免 除 は 本 人 と 配 偶 者 世 帯 主 の 前 年 所 得 が 一 定 額 以 下 であれば 承 認 されます 本 人 が30 歳 未 満 であると きに 限 って 利 用 できる 制 度 で 申 請 が 承 認 されると 保 険 料 の 全 額 についての 納 付 が 猶 予 されます 納 付 猶 予 は 本 人 と 配 偶 者 の 前 年 所 得 が 一 定 額 以 下 であれば 世 帯 主 の 前 年 所 得 にかかわら ず 承 認 されます 本 人 が 学 生 であるときに 限 って 利 用 できる 制 度 で 申 請 が 承 認 されると 保 険 料 の 全 額 について 納 付 が 猶 予 さ れます 学 生 納 付 特 例 は 本 人 の 前 年 の 所 得 が 一 定 額 以 下 であれば 配 偶 者 や 世 帯 主 の 前 年 の 所 得 にかかわ らず 承 認 されます 保 険 料 免 除 などの 承 認 された 期 間 は 老 後 に 年 金 を 受 け 取 るための 資 格 期 間 に 含 まれるだけでなく 万 一 の 時 に 障 害 基 礎 年 金 や 遺 族 基 礎 年 金 を 受 け 取 る 資 格 期 間 にも 含 まれます また 失 業 された 方 は 離 職 票 や 失 業 保 険 受 給 資 格 者 証 等 を 添 付 すれば 前 年 の 所 得 に 関 係 なく 免 除 される 特 例 もありますので 必 ずご 相 談 ください

32 市 町 村 広 報 原 稿 ( 免 除 等 ) 33 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 制 度 国 民 年 金 には 経 済 的 な 理 由 などで 保 険 料 を 納 めることが 困 難 な 場 合 申 請 をして 承 認 されると 保 険 料 の 納 付 が 免 除 される 申 請 免 除 制 度 があります 申 請 免 除 制 度 には 保 険 料 の 全 額 が 免 除 される 全 額 免 除 と 保 険 料 の 一 部 を 納 付 し 残 りの 保 険 料 が 免 除 される 一 部 納 付 があります 一 部 納 付 には 4 分 の1 納 付 半 額 納 付 4 分 の3 納 付 の3 種 類 があります 本 人 配 偶 者 世 帯 主 の 前 年 の 所 得 が 一 定 額 以 下 の 場 合 に 全 額 免 除 または 一 部 納 付 が 承 認 されます また 退 職 ( 失 業 )を 理 由 とした 特 例 免 除 制 度 もあります 特 例 免 除 は 申 請 する 年 度 または 前 年 度 において 退 職 ( 失 業 )の 事 実 がある 場 合 に 対 象 となり 失 業 された 方 の 所 得 を 除 外 して 免 除 の 審 査 を 行 います 34 法 定 免 除 国 民 年 金 では 障 害 年 金 を 受 給 されるようになっても 20 歳 以 上 60 歳 未 満 の 方 は 国 民 年 金 に 加 入 しなければなりませんが 保 険 料 の 納 付 については 法 律 によって 免 除 される 制 度 があります( 法 定 免 除 ) 具 体 的 には 障 害 基 礎 年 金 を 受 けている 方 障 害 厚 生 ( 共 済 ) 年 金 を 受 けている 方 で 障 害 等 級 が1 級 または 2 級 の 方 が 対 象 となります また 生 活 保 護 法 による 生 活 扶 助 を 受 けている 方 も 対 象 となります

33 35 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 国 民 年 金 には 経 済 的 な 理 由 などで 保 険 料 を 納 めることが 困 難 な 場 合 申 請 をして 承 認 されると 保 険 料 の 納 付 が 猶 予 される 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 がありま す 30 歳 未 満 の 方 で 本 人 配 偶 者 の 前 年 の 所 得 が 一 定 額 以 下 であれば 申 請 に より 保 険 料 の 納 付 が 猶 予 されます( 世 帯 主 の 所 得 は 審 査 の 対 象 外 です) 保 険 料 を 納 めないままにしておくと もしも のときの 障 害 基 礎 年 金 や 遺 族 基 礎 年 金 を 受 けられない 場 合 があります 納 めることが 困 難 な 場 合 は 申 請 を しましょう 36 退 職 ( 失 業 )による 特 例 免 除 制 度 をご 利 用 ください 厚 生 年 金 に 加 入 していた 方 が 退 職 ( 失 業 )されると 市 町 村 役 場 で 国 民 年 金 の 加 入 手 続 きを 行 い 月 額 15,100 円 ( 平 成 22 年 度 の 金 額 )の 保 険 料 を 納 めることになります ただし 保 険 料 を 納 めることが 経 済 的 に 困 難 な 方 には 申 請 によって 保 険 料 の 納 付 を 免 除 される 制 度 があります 特 例 免 除 制 度 は 退 職 ( 失 業 )した 年 度 及 び 翌 年 度 に 限 り 利 用 するこ とができます 通 常 保 険 料 が 免 除 されるためには 申 請 者 本 人 配 偶 者 世 帯 主 の 方 が 所 得 基 準 の 範 囲 内 である 必 要 がありますが 特 例 免 除 では 審 査 の 対 象 となる 申 請 者 本 人 の 所 得 を 除 外 して 審 査 を 行 います 特 例 免 除 を 申 請 される 場 合 は 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 や 雇 用 保 険 被 保 険 者 離 職 票 等 の 公 的 機 関 の 証 明 書 の 写 しを 添 付 して 住 所 地 の 市 町 村 役 場 国 民 年 金 担 当 窓 口 へ 提 出 してください なお 学 生 の 方 で 国 民 年 金 保 険 料 を 納 付 することが 困 難 な 場 合 は 学 生 納 付 特 例 制 度 をご 利 用 ください

34 37 国 民 年 金 保 険 料 免 除 等 の 申 請 について 経 済 的 な 理 由 等 で 国 民 年 金 保 険 料 を 納 付 することが 困 難 な 場 合 には 申 請 により 保 険 料 の 納 付 が 免 除 猶 予 となる 保 険 料 免 除 制 度 や 若 年 者 (30 歳 未 満 ) 納 付 猶 予 制 度 があります 保 険 料 の 免 除 や 猶 予 を 受 けず 保 険 料 が 納 め 忘 れの 状 態 で 万 一 障 害 や 死 亡 といった 不 慮 の 事 態 が 発 生 すると 障 害 基 礎 年 金 遺 族 基 礎 年 金 が 受 けられない 場 合 があります 手 続 きは 住 民 登 録 をしている 市 区 町 村 役 場 の 国 民 年 金 担 当 窓 口 へ 申 請 することになります 申 請 書 は 年 金 事 務 所 または 市 区 町 村 役 場 の 国 民 年 金 担 当 窓 口 に 備 え 付 けてあります 平 成 22 年 度 の 免 除 等 の 受 付 は 平 成 22 年 7 月 1 日 から 開 始 され 平 成 22 年 7 月 から 平 成 23 年 6 月 までの 期 間 を 対 象 として 審 査 します また 申 請 は 原 則 として 毎 年 度 必 要 です ただし 平 成 22 年 7 月 に 申 請 する 場 合 は 平 成 21 年 7 月 から 平 成 2 2 年 6 月 分 までの 期 間 ( 前 一 年 間 分 )についても 申 請 することができます 7 月 に 前 一 年 間 分 の 免 除 等 も 申 請 される 場 合 は 申 請 書 を2 枚 提 出 される ようお 願 いします

35 38 国 民 年 金 の 保 険 料 免 除 制 度 について 国 民 年 金 には 所 得 が 少 なく 保 険 料 を 納 めることが 困 難 な 場 合 に 本 人 の 申 請 によ って 保 険 料 納 付 が 免 除 される 保 険 料 免 除 制 度 があります この 制 度 は 本 人 とそ の 配 偶 者 及 び 世 帯 主 の 前 年 の 所 得 が 一 定 の 基 準 額 以 下 の 場 合 に 承 認 され 保 険 料 の 全 額 が 免 除 される 全 額 免 除 のほかに 世 帯 の 所 得 に 応 じて 保 険 料 の 一 部 を 納 付 して 残 りが 免 除 される 一 部 納 付 ( 一 部 免 除 ) があります 一 部 納 付 ( 一 部 免 除 ) に は 1/4 納 付 1/2 納 付 3/4 納 付 の3 種 類 があります ( 一 部 保 険 料 が 未 納 の 場 合 その 期 間 の 一 部 免 除 は 無 効 ( 未 納 と 同 じ)になります ) また 世 帯 主 の 所 得 が 多 いため 保 険 料 免 除 に 該 当 しない 場 合 でも 30 歳 未 満 の 若 年 者 の 方 については 本 人 及 び 配 偶 者 のみの 所 得 で 審 査 して 基 準 を 満 たせば 保 険 料 納 付 が 猶 予 される 若 年 者 納 付 猶 予 制 度 があります これらの 保 険 料 免 除 期 間 ( 一 部 納 付 を 含 む)は 年 金 受 給 に 必 要 な 期 間 に 算 入 されま すが 年 金 額 を 計 算 する 場 合 は 保 険 料 を 全 額 納 付 したときと 比 較 して 全 額 免 除 は 8 分 の 4 1/4 納 付 は 8 分 の 5 1/2 納 付 は8 分 の 6 3/4 納 付 は 8 分 の 7 となります 免 除 の 承 認 期 間 については7 月 から 翌 年 の6 月 までですが 全 額 免 除 又 は 若 年 者 納 付 猶 予 が 承 認 された 方 が 申 請 時 に 翌 年 度 以 降 も 申 請 を 行 うことをあらかじめ 希 望 さ れた 場 合 は 翌 年 度 以 降 は 改 めて 申 請 を 行 わなくても 継 続 して 申 請 があったものと して 自 動 的 に 審 査 を 行 います 詳 しくは お 住 まいの 市 町 村 役 場 の 国 民 年 金 担 当 窓 口 またはお 近 くの 年 金 事 務 所 国 民 年 金 担 当 課 までお 問 い 合 わせください 免 除 の 対 象 となる 所 得 ( 注 )の 目 安 ( 平 成 22 年 度 ) 世 帯 構 成 4 人 世 帯 (ご 夫 婦 お 子 さん2 人 ) 2 人 世 帯 (ご 夫 婦 のみ) 全 額 免 除 一 部 納 付 1/4 納 付 1/2 納 付 3/4 納 付 162 万 円 230 万 円 282 万 円 335 万 円 92 万 円 142 万 円 195 万 円 247 万 円 単 身 世 帯 57 万 円 93 万 円 141 万 円 189 万 円

36 市 町 村 広 報 原 稿 ( 市 場 化 テスト) 39 日 本 年 金 機 構 では 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 のご 案 内 について 民 間 委 託 を 実 施 しています 過 去 2 年 以 内 の 国 民 年 金 加 入 期 間 のうち 保 険 料 納 付 の 確 認 ができない 期 間 がある 場 合 下 記 の 委 託 事 業 者 より 電 話 文 書 戸 別 訪 問 により 納 付 のご 案 内 をさせていただく 場 合 があります この 民 間 委 託 は 従 来 国 が 行 っていた 国 民 年 金 保 険 料 の 収 納 業 務 の 一 部 を 民 間 委 託 業 者 に 委 託 し 低 コストでより 良 いサービスの 提 供 を 目 指 しているも のです < 委 託 事 業 者 ( 平 成 22 年 5 月 1 日 現 在 )> 事 業 者 名 ( 株 ) 住 所 電 話 番 号 * 民 間 委 託 について 詳 しい 内 容 は 日 本 年 金 機 構 ホームページで 確 認 で きます 日 本 年 金 機 構 ホームページ

37 . 国 民 年 金 保 険 料 収 納 業 務 の 民 間 委 託 について 40 日 本 年 金 機 構 では 国 民 年 金 保 険 料 が 納 め 忘 れとなっている 方 に 対 する 電 話 や 文 書 戸 別 訪 問 による 納 付 督 励 や 保 険 料 の 収 納 業 務 について 民 間 委 託 を 実 施 しています これは 競 争 の 導 入 による 公 共 サービスの 改 革 に 関 する 法 律 に 基 づいて 従 来 官 公 庁 が 行 ってきた 事 業 に 民 間 事 業 者 が 参 入 することにより 創 意 工 夫 やノウハウの 活 用 により 低 コストでより 良 いサービスの 提 供 を 目 指 す 市 場 化 テスト 事 業 として 導 入 されたものです また 当 地 域 における 市 場 化 テス ト 事 業 者 は 次 のとおりです < 委 託 事 業 者 ( 平 成 22 年 5 月 1 日 現 在 )> 事 業 者 名 ( 株 ) 住 所 電 話 番 号 詳 しくはお 近 くの 年 金 事 務 所 国 民 年 金 担 当 課 へお 問 い 合 わせください 市 場 化 テスト 事 業 者 には 個 人 情 報 保 護 の 管 理 を 徹 底 していますので 皆 様 のご 理 解 とご 協 力 をお 願 いします * 民 間 委 託 について 詳 しい 内 容 は 日 本 年 金 機 構 ホームページで 確 認 で きます 日 本 年 金 機 構 ホームページ

38 市 町 村 広 報 原 稿 (その 他 ) 41 年 金 にかかる 税 金 について 老 齢 年 金 は 所 得 税 法 上 の 雑 所 得 として 所 得 税 がかかることになってい ます 65 歳 未 満 の 方 でその 年 の 支 払 額 が 108 万 円 以 上 の 方 や 65 歳 以 上 の 方 で 158 万 円 以 上 の 方 の 場 合 は 原 則 として 所 得 税 がかかります (この 年 金 額 より 少 ない 方 は 源 泉 徴 収 されません ) 年 金 に 課 税 される 所 得 税 は 各 支 払 月 に 支 払 われる 額 から 源 泉 徴 収 されます 老 齢 年 金 を 受 給 されている 方 には 1 月 下 旬 に 前 年 分 の 源 泉 徴 収 票 を お 送 りしています 確 定 申 告 等 の 際 に 税 務 署 に 提 出 してください また 亡 くなった 方 の 分 はご 遺 族 からの 申 請 がないと 交 付 しておりませんので 亡 く なった 方 の 確 定 申 告 ( 準 確 定 申 告 )に 源 泉 徴 収 票 が 必 要 となる 場 合 は 日 本 年 金 機 構 本 部 へ 交 付 の 申 請 をしてください 申 請 書 は お 近 くの 年 金 事 務 所 に 備 え 付 けています お 問 い 合 わせは ねんきんダイヤル へ!

39 42 免 除 期 間 における 年 金 額 の 計 算 方 法 について これまで 国 民 年 金 保 険 料 の 全 額 が 免 除 された 期 間 の 年 金 額 は 保 険 料 を 全 額 納 付 した 場 合 と 比 較 して3 分 の1として 計 算 されていましたが 平 成 21 年 4 月 分 からの 期 間 は2 分 の1として 計 算 されるようになりました 平 成 21 年 4 月 分 からの 免 除 ( 全 額 免 除 一 部 免 除 ) 申 請 を 行 った 期 間 に 係 る 老 齢 基 礎 年 金 の 金 額 は 次 のとおりです 全 額 納 付 した 年 金 額 と 比 較 した 時 の 割 合 ( 表 1) 免 除 区 分 H21.4 以 降 H21.3 以 前 全 額 免 除 4/8(1/2) 2/6(1/3) 1/4 納 付 (3/4 免 除 ) 5/8 3/6(1/2) 半 額 納 付 ( 半 額 免 除 ) 6/8(3/4) 4/6(2/3) 3/4 納 付 (1/4 免 除 ) 7/8 5/6 一 部 納 付 ( 一 部 免 除 ) 制 度 は 保 険 料 の 一 部 を 納 付 することにより 残 りの 保 険 料 の 納 付 が 免 除 となる 制 度 です 保 険 料 を 納 付 しないと 未 納 期 間 となります 老 齢 基 礎 年 金 保 険 料 納 付 済 月 数 + H21.3 以 前 の 免 除 月 数 の 合 計 ( 表 1の 計 算 後 の 合 計 ) 792,100 + H21.4 以 降 の 免 除 月 数 の 合 計 ( 表 1の 計 算 後 の 合 計 ) 480

40 市 町 村 広 報 原 稿 ( 年 金 給 付 関 係 ) 43 老 齢 基 礎 年 金 老 齢 基 礎 年 金 は 保 険 料 を 納 めた 期 間 や 保 険 料 免 除 期 間 などが 原 則 として 25 年 以 上 あると65 歳 から 受 給 できます 年 金 額 は 20 歳 から60 歳 までの40 年 間 (480 月 )すべて 保 険 料 を 納 めている 場 合 に 満 額 の792,100 円 ( 平 成 22 年 度 )となります なお 保 険 料 を 納 めていない 期 間 や 保 険 料 免 除 期 間 がある 場 合 は その 期 間 に 応 じて 減 額 された 年 金 額 となります 44 ご 存 知 ですか? 障 害 基 礎 年 金 国 民 年 金 の 加 入 中 等 に 初 診 日 がある 病 気 やケガなどで 障 害 の 状 態 になったと き 障 害 認 定 日 ( 初 診 日 から1 年 6か 月 を 経 過 した 日 またはその 期 間 内 に 症 状 が 固 定 した 日 )において 障 害 等 級 の1 級 または2 級 に 該 当 した 場 合 は 障 害 基 礎 年 金 を 受 けることができます ただし 初 診 日 の 前 日 において 初 診 日 の 属 する 月 の 前 々 月 までの 被 保 険 者 期 間 のうち 保 険 料 納 付 済 期 間 と 免 除 期 間 ( 若 年 者 納 付 猶 予 期 間 学 生 納 付 特 例 期 間 を 含 む)を 合 わせた 期 間 が3 分 の2 以 上 必 要 となります ( 初 診 日 が 平 成 28 年 3 月 31 日 以 前 にあるときは 特 例 として 初 診 日 の 前 々 月 までの 直 近 の 1 年 間 に 保 険 料 の 未 納 がなければよいことになっています ) なお 20 歳 前 に 初 診 日 のある 病 気 やケガによって 障 害 の 状 態 になった 方 は 障 害 等 級 の1 級 または2 級 に 該 当 すれば20 歳 から( 障 害 認 定 日 が20 歳 以 後 の 場 合 は 障 害 認 定 日 から) 受 給 できます ただし この 場 合 本 人 に 一 定 額 以 上 の 所 得 や 他 年 金 の 受 給 がある 場 合 支 給 が 制 限 されます

41 45 遺 族 基 礎 年 金 遺 族 基 礎 年 金 は 次 のいずれかの 方 が 亡 くなられたときに その 方 によって 生 計 を 維 持 されていた 子 のある 妻 または 子 に 支 給 されます 1 国 民 年 金 の 被 保 険 者 2 国 民 年 金 の 被 保 険 者 であった 方 で 日 本 国 内 に 住 所 がある60 歳 以 上 65 歳 未 満 の 方 3 老 齢 基 礎 年 金 の 受 給 権 者 または 受 給 資 格 期 間 を 満 たしている 方 ただし 12の 場 合 は 死 亡 月 の 前 々 月 までの 被 保 険 者 期 間 のうち 保 険 料 納 付 済 期 間 と 免 除 期 間 ( 若 年 者 納 付 猶 予 期 間 学 生 納 付 特 例 期 間 を 含 む)を 合 わせた 期 間 が3 分 の2 以 上 必 要 となります ( 平 成 28 年 3 月 31 日 以 前 に 死 亡 された 場 合 は 死 亡 月 の 前 々 月 までの 直 近 の1 年 間 に 保 険 料 の 未 納 がなければ よいことになっています ) 遺 族 基 礎 年 金 の 額 は 子 のある 妻 が 受 ける 場 合 基 本 額 (792,100 円 )に 子 の 加 算 額 (1 人 目 と2 人 目 の 子 はそれぞれ227,900 円 3 人 目 以 降 は1 人 につき75,900 円 )を 加 えた 額 です 子 とは 18 歳 到 達 年 度 の 末 日 までの 子 もしくは20 歳 未 満 で1 級 2 級 の 障 害 の 状 態 にある 子 をいいます 寡 婦 年 金 46 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 として 保 険 料 を 納 めた 期 間 ( 免 除 期 間 を 含 む)が 25 年 以 上 ある 夫 が 亡 くなられた 場 合 に 10 年 以 上 婚 姻 関 係 が 継 続 していて 夫 によって 生 計 を 維 持 されていた 妻 に60 歳 から65 歳 までの 間 支 給 されます 年 金 額 は 夫 の 第 1 号 被 保 険 者 期 間 に 基 づいて 計 算 された 老 齢 基 礎 年 金 額 の4 分 の3です ただし 死 亡 した 夫 が 障 害 基 礎 年 金 の 受 給 権 者 だったことがある 場 合 や 老 齢 基 礎 年 金 を 受 けていたとき また 妻 自 身 が 老 齢 基 礎 年 金 の 繰 上 げ 支 給 を 受 けている 場 合 寡 婦 年 金 は 支 給 されません なお 寡 婦 年 金 と 死 亡 一 時 金 の 両 方 を 受 けられる 場 合 どちらか 一 方 を 選 択 することになります

42 47 死 亡 一 時 金 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 として 保 険 料 を 納 めた 月 数 が36 月 以 上 ある 被 保 険 者 が 老 齢 障 害 基 礎 年 金 のいずれも 受 けないまま 死 亡 したとき 死 亡 者 と 生 計 を 同 一 にしていた 遺 族 に 支 給 されます ただし その 方 の 死 亡 により 遺 族 基 礎 年 金 を 受 けられる 遺 族 がいる 場 合 には 支 給 されません 請 求 できる 遺 族 の 範 囲 順 位 は 死 亡 者 の 配 偶 者 子 父 母 孫 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 です 死 亡 一 時 金 の 額 は 保 険 料 を 納 めた 月 数 に 応 じて 決 まっています(120, 000 円 ~320,000 円 ) なお 付 加 保 険 料 を 納 めた 期 間 が36 月 以 上 あ る 場 合 は さらに8,500 円 が 加 算 されます 月 数 の 計 算 全 額 納 付 月 数 +(4 分 の 1 納 付 月 数 ) 1/4+( 半 額 納 付 月 数 ) 1/2 +(4 分 の 3 納 付 月 数 ) 3/4 48 短 期 在 留 外 国 人 の 脱 退 一 時 金 国 民 年 金 の 脱 退 一 時 金 は 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 として 保 険 料 を 納 めた 月 数 が6か 月 以 上 あり 老 齢 基 礎 年 金 の 受 給 資 格 期 間 を 満 たしていない 外 国 人 の 方 が 日 本 を 出 国 した 場 合 2 年 以 内 に 請 求 を 行 えば 支 給 されます ただし 日 本 国 籍 がある 方 や 日 本 に 住 所 がある 方 障 害 基 礎 年 金 等 の 年 金 を 受 ける 権 利 を 有 したことがある 方 には 支 給 されません 脱 退 一 時 金 の 額 は 保 険 料 を 納 めた 月 数 に 応 じて 決 まっています 基 準 月 ( 最 後 に 保 険 料 が 納 付 された 月 )が 平 成 22 年 度 の 場 合 45,300 円 ~271, 800 円 となります 月 数 の 計 算 全 額 納 付 月 数 +(4 分 の 1 納 付 月 数 ) 1/4+( 半 額 納 付 月 数 ) 1/2 +(4 分 の 3 納 付 月 数 ) 3/4

43 49 年 金 受 給 権 者 の 死 亡 年 金 を 受 ける 権 利 は 本 人 が 死 亡 するとなくなりますので 年 金 を 受 けてい る 方 が 亡 くなられたときは 死 亡 届 の 提 出 が 必 要 です この 届 出 が 遅 れます と 年 金 を 多 く 受 け 取 り 過 ぎて 後 で 返 さなければならなくなることもありま すので ご 注 意 ください なお 亡 くなられた 方 がまだ 受 け 取 っていない 年 金 があるときは 生 計 を 同 じくしていた 遺 族 の 方 からの 請 求 によって その 年 金 が 支 払 われます 請 求 で きる 遺 族 の 範 囲 順 位 は 年 金 を 受 けていた 方 の 死 亡 当 時 その 方 と 生 計 を 同 じくしていた 配 偶 者 子 父 母 孫 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 です 50 老 齢 基 礎 年 金 の 繰 上 げ 繰 下 げ 老 齢 基 礎 年 金 の 支 給 開 始 年 齢 は 原 則 として65 歳 ですが 65 歳 前 に 繰 上 げ て 減 額 された 年 金 を 受 けることができます ただし 支 給 を 繰 上 げた 場 合 生 涯 減 額 された 年 金 を 受 けること 障 害 基 礎 年 金 を 請 求 できなくなることなど 注 意 が 必 要 です また 66 歳 以 降 に 老 齢 基 礎 年 金 を 受 けはじめる 繰 下 げの 場 合 は 年 金 額 が 増 額 されます

44 51 源 泉 徴 収 票 が 送 付 さ れ ま す 厚 生 年 金 国 民 年 金 の 老 齢 年 金 など 老 齢 ( 退 職 )を 支 給 事 由 とする 公 的 年 金 は 税 法 上 雑 所 得 として 所 得 税 の 課 税 対 象 になります このうち 老 齢 年 金 の 額 が108 万 円 以 上 (65 歳 以 上 の 方 は158 万 円 以 上 )の 方 については 所 得 税 を 源 泉 徴 収 することになっています 日 本 年 金 機 構 では 平 成 21 年 1 月 ~12 月 中 に 老 齢 年 金 を 受 け 取 ら れている 方 全 員 に 平 成 22 年 1 月 までに 源 泉 徴 収 票 を 送 付 しています 源 泉 徴 収 票 は 税 務 署 で 年 金 以 外 に 給 与 収 入 があり 確 定 申 告 をするときや 源 泉 徴 収 の 還 付 を 受 けられるときに 添 付 する 必 要 があります もし 源 泉 徴 収 票 を 紛 失 された 場 合 は 再 交 付 ができますので お 近 くの 年 金 事 務 所 や 年 金 相 談 センター 又 は ねんきんダイヤル ( )までお 申 し 出 ください なお 障 害 年 金 や 遺 族 年 金 については 非 課 税 ですので 源 泉 徴 収 票 の 送 付 はありません 52 源 泉 徴 収 票 老 齢 年 金 は 所 得 税 法 上 の 雑 所 得 として 課 税 の 対 象 になっています そのた め 老 齢 年 金 を 受 けている 方 には 1 年 間 の 年 金 の 支 払 総 額 などを 記 載 した 源 泉 徴 収 票 が1 月 下 旬 に 送 付 されますので 確 定 申 告 の 際 に 提 出 してください 紛 失 したときなどは 再 発 行 できますので お 近 くの 年 金 事 務 所 または 年 金 相 談 センターにお 問 い 合 わせください なお 障 害 年 金 遺 族 年 金 は 課 税 の 対 象 となっていないため 源 泉 徴 収 票 は 送 付 されません

45 53 年 金 受 給 者 の 皆 様 へ 扶 養 親 族 等 申 告 書 の 提 出 について 老 齢 年 金 でその 年 に 支 払 いを 受 ける 年 金 額 が 一 定 額 以 上 の 場 合 各 支 払 月 に 支 払 われる 額 から 所 得 税 が 源 泉 徴 収 されます 65 歳 未 満 の 方 年 金 額 108 万 円 以 上 65 歳 以 上 の 方 年 金 額 158 万 円 以 上 上 記 の 年 金 額 より 少 ない 方 は 源 泉 徴 収 されません そのため 配 偶 者 控 除 や 扶 養 控 除 等 の 各 種 控 除 を 受 けるためには 毎 年 公 的 年 金 等 の 受 給 者 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 のハガキを 提 出 していただく 必 要 が あります この 申 告 書 のハガキは 対 象 となる 方 へ11 月 上 旬 に 日 本 年 金 機 構 から 送 付 されます 源 泉 徴 収 の 対 象 とならない 方 には このハガキは 送 付 されません この 扶 養 親 族 等 申 告 書 を 提 出 されなかった 場 合 は 各 種 控 除 が 受 けら れず 提 出 された 場 合 より 源 泉 徴 収 税 額 が 多 くなることがあります 提 出 期 限 までに 忘 れずに 提 出 してください お 問 い 合 わせは ねんきんダイヤル へ!

46 54 年 金 受 給 者 のみなさまへ 扶 養 親 族 等 申 告 書 は 期 限 までに 提 出 しましょう! 老 齢 や 退 職 を 支 給 事 由 とする 年 金 は 雑 所 得 として 所 得 税 の 課 税 対 象 とされ ています ( 障 害 年 金 遺 族 年 金 は 課 税 されません ) 課 税 対 象 となる 受 給 者 の 方 には 毎 年 11 月 上 旬 までに 日 本 年 金 機 構 から 扶 養 親 族 等 申 告 書 が 送 付 されますので 12 月 3 日 の 提 出 期 限 までに 必 ず 提 出 し てください この 申 告 により 翌 年 中 に 受 けられる 年 金 にかかる 所 得 税 の 源 泉 徴 収 税 額 が 決 まります もし 提 出 を 忘 れると 各 種 控 除 が 受 けられず 所 得 税 の 源 泉 徴 収 税 額 が 多 くなる 場 合 がありますのでご 注 意 ください なお 年 金 以 外 に 収 入 がある 方 は 確 定 申 告 が 必 要 です 平 成 22 年 分 扶 養 親 族 等 申 告 書 が 送 付 される 方 65 歳 未 満 年 金 額 が 108 万 円 以 上 年 齢 65 歳 以 上 年 金 額 が 158 万 円 以 上

47 55 特 別 障 害 給 付 金 の 請 求 はお 済 みですか? 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったため 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 害 者 の 方 について 福 祉 的 措 置 として 特 別 障 害 給 付 金 制 度 が 平 成 17 年 4 月 に 創 設 されました 対 象 となる 方 1 平 成 3 年 3 月 以 前 に 国 民 年 金 任 意 加 入 対 象 であった 学 生 2 昭 和 61 年 3 月 以 前 に 国 民 年 金 任 意 加 入 対 象 であった 厚 生 年 金 保 険 共 済 組 合 などの 加 入 者 の 配 偶 者 1か2のいずれかの 方 で 当 時 任 意 加 入 していなかった 期 間 内 に 初 診 日 が あり 現 在 障 害 基 礎 年 金 の1 級 2 級 相 当 の 障 害 の 状 態 にある 方 が 対 象 とな ります ( 注 ) 参 照 支 給 額 は 1 級 に 該 当 される 方 は 月 額 50,000 円 2 級 に 該 当 される 方 は 月 額 40,000 円 です( 平 成 22 年 度 ) ただし 所 得 額 による 支 給 制 限 や 老 齢 年 金 など 公 的 年 金 受 給 による 支 給 調 整 があります この 給 付 金 は 請 求 書 を 受 付 した 月 の 翌 月 分 から 支 給 が 開 始 されますので 請 求 はお 早 めにお 願 いします ( 注 ) 原 則 として 65 歳 に 達 する 日 の 前 日 までに 請 求 していただく 必 要 があり ます

48 56 年 齢 が93 歳 以 上 ( 大 正 5 年 4 月 1 日 以 前 生 まれ)のみなさまへ 老 齢 福 祉 年 金 は 国 民 年 金 制 度 は 発 足 した 昭 和 36 年 4 月 当 時 すでにご 高 齢 であったために 老 齢 年 金 の 受 給 資 格 期 間 を 満 たすことができない 方 に 対 して 全 額 国 庫 負 担 により 支 給 される 年 金 です 生 年 月 日 が1 明 治 44 年 4 月 1 日 以 前 の 方 2 明 治 44 年 4 月 2 日 から 大 正 5 年 4 月 1 日 までの 方 で 保 険 料 納 付 済 期 間 が1 年 未 満 であり 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 算 した 期 間 が 次 の 期 間 を 超 えている 方 生 年 月 日 明 治 45 年 4 月 1 日 以 前 明 治 45 年 4 月 2 日 ~ 大 正 2 年 4 月 1 日 大 正 2 年 4 月 2 日 ~ 大 正 3 年 4 月 1 日 大 正 3 年 4 月 2 日 ~ 大 正 5 年 4 月 1 日 期 間 4 年 5 年 6 年 7 年 平 成 22 年 度 の 老 齢 福 祉 年 金 の 年 金 額 は 405,800 円 です 老 齢 福 祉 年 金 は 受 給 するご 本 人 が 年 金 などを 受 給 している 場 合 や 受 給 者 受 給 者 の 配 偶 者 または 被 扶 養 義 務 者 の 前 年 の 所 得 が 限 度 額 以 上 の 場 合 等 全 額 または 一 部 が 停 止 されます 詳 しくは 最 寄 りの 年 金 事 務 所 - - へおたずねくだ さい

49 57 離 婚 時 の 厚 生 年 金 分 割 制 度 について 近 年 中 高 齢 者 等 の 離 婚 件 数 が 増 加 している 中 離 婚 後 の 夫 婦 双 方 の 年 金 受 給 額 には 大 きな 開 きが あるという 問 題 が 指 摘 されていました このような 事 情 を 考 慮 して 平 成 16 年 の 年 金 制 度 改 正 により 離 婚 等 をした 時 に 厚 生 年 金 の 保 険 料 納 付 記 録 ( 注 )を 当 事 者 間 で 分 割 することができる 制 度 が 導 入 されました ( 離 婚 時 の 厚 生 年 金 分 割 制 度 ) この 厚 生 年 金 分 割 制 度 は 平 成 19 年 4 月 1 日 から 実 施 された 合 意 分 割 制 度 と 平 成 20 年 4 月 1 日 から 実 施 された3 号 分 割 制 度 があります ( 注 ) 厚 生 年 金 の 保 険 料 納 付 記 録 は 老 齢 厚 生 年 金 等 を 受 けるときに その 年 金 額 の 計 算 の 基 準 にな ります 合 意 分 割 制 度 合 意 分 割 制 度 は 次 の 条 件 に 該 当 した 場 合 に 当 事 者 からの 請 求 により 厚 生 年 金 の 保 険 料 納 付 記 録 を 当 事 者 間 で 分 割 することができる 制 度 です 平 成 19 年 4 月 1 日 以 後 に 離 婚 した 方 や 事 実 婚 関 係 を 解 消 した 方 など 当 事 者 間 の 話 合 いや 裁 判 手 続 きにより 年 金 分 割 の 割 合 ( 上 限 50%)を 定 めたこと 請 求 期 限 ( 原 則 として 離 婚 等 の 翌 日 から2 年 )を 経 過 していないこと * この 制 度 により 分 割 される 保 険 料 納 付 記 録 は 婚 姻 期 間 中 の 当 事 者 の 厚 生 年 金 の 保 険 料 納 付 記 録 に 限 られます 3 号 分 割 制 度 3 号 分 割 制 度 は 次 の 条 件 に 該 当 した 場 合 に 国 民 年 金 の 第 3 号 被 保 険 者 であった 方 からの 請 求 により 平 成 20 年 4 月 1 日 以 後 の 相 手 方 の 厚 生 年 金 の 保 険 料 納 付 記 録 を2 分 の1ずつ 当 事 者 間 で 分 割 することができる 制 度 です 平 成 20 年 4 月 1 日 以 後 に 離 婚 した 方 や 事 実 婚 関 係 を 解 消 した 方 など 平 成 20 年 4 月 1 日 以 後 に 国 民 年 金 の 第 3 号 被 保 険 者 であった 期 間 があること * この 制 度 により 分 割 される 保 険 料 納 付 記 録 は 平 成 20 年 4 月 1 日 以 後 の 第 3 号 被 保 険 者 期 間 中 の 相 手 方 の 厚 生 年 金 の 保 険 料 納 付 記 録 に 限 られます 保 険 料 納 付 記 録 を 当 事 者 間 で 分 割 した 後 は 分 割 後 の 保 険 料 記 録 に 基 づき それぞれ 老 齢 厚 生 年 金 や 障 害 厚 生 年 金 等 の 年 金 額 が 計 算 されます ただし 分 割 を 受 けた 方 が 分 割 後 の 記 録 に 基 づく 年 金 を 受 けるには ご 自 身 の 保 険 料 納 付 記 録 等 に よって 受 給 資 格 期 間 を 満 たしていることが 必 要 です 詳 しくは お 近 くの 年 金 事 務 所 や 年 金 相 談 センター( 来 訪 相 談 専 用 )または ねんきんダイヤル へお 問 い 合 わせください

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