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3 Greeting of Chairman of Alumni Association 進 む 改 革 深 まる 絆 支 部 の 活 力 アップへ 英 知 を 大 学 学 生 会 員 との 連 携 推 進 北 九 州 市 立 大 学 同 窓 会 会 長 田 村 允 雄 まず 本 号 表 紙 のカラー 写 真 特 集 を 見 て おっおっ と 声 を 上 げたくなった 写 真 はトップに 配 した2 枚 の 北 九 州 モノレール ラッピング 列 車 北 九 州 市 立 大 学 号 ではない でしょうか 昨 年 11 月 から 毎 日 JR 小 倉 駅 と 企 救 丘 駅 (13 駅 /8.8km)の 往 復 を 繰 り 返 しこの 路 線 にある 母 校 を 大 いにPRしています 車 両 の 外 側 を 濃 紺 と 緑 のラッピング シートに 張 り 分 け 大 学 名 やロゴマーク キャッチフレー ズを 大 書 した4 両 編 成 の 列 車 が 百 万 都 市 の 地 上 7~12 mの 空 中 を 走 り 抜 ける 雄 姿 は 竜 に 例 えれば 昇 竜 の 勢 い を 感 じさせます それはあたかも 北 九 州 地 区 で 唯 一 の 総 合 大 学 の 存 在 感 を 誇 示 しているようにも 映 ります さてこの 頼 もしい 北 九 州 市 立 大 学 号 から 後 押 しさ れたかのように 私 たちの 同 窓 会 の 改 革 の 歩 みは 着 実 に 成 果 を 生 んでいます 先 の 平 成 25 年 度 第 1 回 評 議 会 で も 報 告 しましたが 執 行 部 ( 本 部 役 員 会 )は 昨 年 からいろ んな 活 動 を 組 み 立 てる 際 に 従 来 踏 襲 型 の 発 想 をやめ 同 窓 会 の 活 動 目 的 をより 効 果 的 に 発 揮 する 知 恵 と 工 夫 はないかという 改 革 志 向 を 取 り 入 れました これを 反 映 した 取 り 組 みは 中 面 の 第 1 回 評 議 会 の ページに 載 せているように 同 窓 の 絆 たすき 支 部 リ レー ウオークの 企 画 と 実 施 北 友 会 会 報 の 充 実 刷 新 創 刊 同 窓 会 総 会 の 運 営 改 革 3つの 会 長 諮 問 委 員 会 の 一 斉 始 動 などいささか 矢 継 ぎ 早 で 欲 張 りすぎた 感 がありますがこれらの 取 り 組 みが 同 窓 会 組 織 に 新 し い 刺 激 を 与 え 同 窓 の 絆 が 深 まりつつあるのを 実 感 し ているのは 私 ひとりではないでしょう とりわけ3つの 会 長 諮 問 委 員 会 の 答 申 が 今 秋 には 出 そろう 見 通 しでこの 答 申 ボール を 受 け 止 める 会 長 と しては 今 から 緊 張 感 を 禁 じ 得 ません というのも 同 窓 会 の 心 棒 である 運 営 活 動 方 針 に 係 わる 次 期 長 期 構 想 の 再 構 築 あるいは 各 種 制 度 の 運 用 検 証 を 踏 まえた 再 設 計 など 今 日 的 な 課 題 を 取 り 込 んで 中 長 期 的 に 同 窓 会 活 動 を 発 展 させていく 姿 や 仕 組 みを 分 かりやすく 描 く 使 命 と 責 任 が 執 行 部 に 課 せられることになるからです とくに 支 部 活 動 の 活 性 化 については 一 部 の 支 部 では 新 しいアイデアの 企 画 をしていますが 全 国 の 支 部 活 動 の 活 力 がアップするための 取 り 組 みは 執 行 部 として 諮 問 委 員 会 の 答 申 を 尊 重 しながら 支 部 と 改 革 志 向 を 共 有 した 英 知 を 反 映 させることは 言 うまでもありません こうした 作 業 を 進 めていくに 当 たっては 大 学 や 現 役 学 生 ( 学 生 会 員 )との 連 携 を 一 層 推 し 進 めていくことの 重 要 性 は 見 失 ってはならない 視 点 です 同 窓 会 会 則 の 目 的 の 中 には 北 九 州 市 立 大 学 の 発 展 に 寄 与 する を 掲 げま た 事 業 内 容 には 母 校 の 発 展 に 必 要 な 事 業 への 支 援 も 定 めています さらに 会 員 構 成 には 既 卒 会 員 だけではなく 在 学 中 の 学 生 会 員 も 含 まれることを 明 記 しています 新 入 生 が 学 生 会 員 として 納 入 した 入 会 金 と 終 身 会 費 が 毎 年 度 の 同 窓 会 事 業 収 入 の 約 95%を 占 めています こ の 一 定 額 を 還 元 する 意 味 で 同 窓 会 独 自 の 給 付 型 の 奨 学 金 制 度 や 留 学 支 援 などをしていますがこれらのことを 学 生 会 員 によく 知 ってもらうため 今 春 から 北 友 会 会 報 入 学 歓 迎 号 を 創 刊 し 新 入 生 全 員 に 配 布 しました こ の 冊 子 は 卒 業 祝 賀 号 ( 刷 新 版 )とともに 同 窓 会 本 部 の ホームベージに 掲 載 しています また 同 窓 会 としては 初 めて 全 学 規 模 で 学 生 アン ケート を 実 施 します 諮 問 委 員 会 の 合 同 会 議 が 発 案 し た 同 窓 会 に 対 する 学 生 会 員 の 意 向 ( 意 識 ) 調 査 で 学 生 会 員 へのより 効 果 的 な 支 援 事 業 などの 在 り 方 を 再 設 計 し 学 生 会 員 との 連 携 を 強 めるための 貴 重 な 基 礎 デー タ になります 一 方 第 2 期 中 期 計 画 推 進 の3 年 目 に 入 った 大 学 は 経 営 教 育 研 究 地 域 貢 献 に 大 別 した 各 分 野 での 多 岐 に わたる 達 成 項 目 の 実 現 にピッチを 上 げています 選 ば れる 大 学 への 質 的 成 長 プレゼンス( 存 在 感 )の 向 上 環 境 地 域 アジアへの 貢 献 のキーワードを 掲 げた 第 2 期 中 期 計 画 のゴールは3 年 後 の 大 学 創 立 70 周 年 に 当 たります 同 窓 会 としても 大 学 との 連 携 を 推 進 し 計 画 達 成 と 創 立 70 周 年 を 祝 う 節 目 にしたいものです 1

4 平成25年度 第1回評議会 運営 活動方針 事業計画 予算 など承認 初の 年度総括 の報告議案を了承 この報告について 評議員からは特段の質問などはなく議案 は了承された 平成24年度決算報告および監査報告 報告議案 財務 会計担当の鞘野優副会長と監査担当の八尋重治監査が そ れぞれ関係資料に基づき報告した 詳細は6ページを参照 この報告について評議員からは特段の質問や意見などはな く いずれの議案も了承された 平成25年度の 運営 活動方針 案 議決 承認議案 および 部門別事業計画 案 運営 活動方針 案 は田村会長が提案説明を行いこの中 で平成24年度に従来の方針内容を6項目に再構成して掲げ直し 平成25年度の第1回評議会が5月18日 北九州市小倉北 たばかりであり 平成25年度は会長諮問委員会の検討 答申作業 区の小倉リーセントホテルで評議員49人 代理出席1人 定数 を反映させた第1項の修正にとどめたことを説明した 56 が出席して開かれた 会議の冒頭挨拶で田村允雄会長は 執 行部は 改革 と 前進 をキーワードに引き続き同窓会活動の 部門別事業計画 案 は奥村英行幹事長が全部門の計画を 充実に向けて邁進していく との基本的な認識を強調したうえ 一括して提案説明を行った この中で幹事長部門と総務 企画 で 学生会員との連携を一層強めるとともに3年後の大学創立 部門の計画構成見直しが将来的な課題であるとしたうえで平 70周年が母校のさらなる発展の節目になるよう同窓会としても 成25年度はより効果的な事業展開を目指す計画に組み直したこ 努力する考えを述べた となどを説明した これに続き新しい評議員が紹介されたあと議長には平岡三 これらの提案説明について評議員からは特段の質問や意見 光評議員 福岡県南支部長 が副議長には天羽紀夫評議員 岡山 などはなく 両議案は原案どおり議決 承認された 詳細は10ページを参照 詳細は11ページを参照 県支部長 がそれぞれ選出され議事に入った 執行部からは平 成25年度の運営 活動方針 案 や部門別事業計画 案 など6件 平成25年度予算 案 議決 承認議案 の議案が提出された 財務 会計担当の鞘野副会長が 実績を基礎にした事業活動費 の収支均衡 勘定科目の表記統一など 財務資料に基づき提案説 平成24年度事業報告 運営 活動方針にかかわる総括 報告議案 明を行った 従来毎年度の第1回評議会における前年度の事業 会務 報 などはなく 原案どおり議決 承認された 詳細は12ページを参照 これらの提案説明について評議員からは特段の質問や意見 告は諸会議や支部総会女性の会などの開催記録の説明で済ま わる総括 の副題を付けた報告議案を提出した この 議案改 平成25年度 第63回同窓会総会 および懇親会の開催 報告事項 革 について報告を行った田村会長は 1 執行部は毎年度の運 企画 総務担当の藤本典宣副会長が 10月27日 日 に北九州市 営 活動方針および部門別の事業計画に基づいて諸活動をして 小倉北区のリーガロイヤルホテル小倉で平成25年度 第63回同 おりその実施 達成度などについて総括し成果や課題などを 窓会総会および懇親会を開催することを報告了承された な 会員に説明する責務がある 2 この作業は新年度以降の運営 お前日の10月26日 は同ホテルで平成25年度第2回評議会 活動方針などに反映されるべきものであり組織運営の基本の が開かれる せていたが今回の評議会から執行部は 運営 活動方針にかか 姿である 3 こうしたことから毎年度の事業報告は同窓会会 2 則でも評議会の議決事項として規定されている などと説明 会長諮問委員会の活動に関する報告 報告事項 した 田村会長は平成24年度は 新 運営 活動方針 の元年 と位置 ①同窓会会費徴収および使途検討委員会の答申 付け6項目の方針と部門別事業計画を連動させながら 掲げた 田村会長が 2月27日に岸野利之委員長 中間 遠賀支部長 か それぞれの方針と計画を実現するため本部と支部が一体と ら受け取った答申書の 概要版 を評議員に配布し執行部とし なって積極的な同窓会活動を展開した1年間であったと総括 ての対応方針について報告した 田村会長は使途のうち支部活 このうえで報告資料に記述した個別具体的な 改革の歩み を 動の助成制度の充実のための措置は引き続き執行部の責任で 中心に報告した 行っていくとの認識を示した このうえで 答申が支部の自主的 詳細は4 6ページを参照 活動の特徴などは7ページを参照

5 活動への助成の制度新設を提案している点については他の2 以降5回の会議と3諮問委員会合同会議 平成25年3月19日 つの諮問委員会が今秋にも答申を行う見通しでありその内容 を含めた検討経過などについて評議員に配布した資料に基づ との整合性などを見極め執行部は助成制度の 再設計 をも視 野に入れて取り組む方針を報告した き報告を行った 本委員会を主体に実施される 同窓会では初の 学生アンケート の分析 評価を含む答申書の作成は9月中を 報告に関連し評議員から同窓会会館の建て替え構想につい 目標にしている ての現状認識などに関する質問があり田村会長からは 建て替 え費用のための基本積立金は目標額に達していないが客観情 勢としては早急に建て替える必要がないと認識している との 評議会の議事終了後 支部活動意見交換会が開かれた 出席し 説明があった た評議員は4つの支部ブロックに分かれ事前に用意した支部 ②構想 計画の評価検討プロジェクトチームの経過報告 アンケートなどを織り交ぜ支部が抱える課題や本部との連携 千綾奉文委員長 大分支部長 が昨年8月の第1回会議から の強化などについて活発な意見を交換した 8回に亘って開催した委員会での検討 経過などについて 評議 詳細は9ページを参照 員に配布した資料に基づき報告を行った 9月を目標に答申の この日のすべてのプログラムをこなした出席者は懇親会場 取りまとめを予定している に移った 司会は田中美里本部幹事が務め 奥村幹事長の挨拶に ③会則等検討委員会の経過報告 続き乙武洋一評議員 香川支部長 S42 米英 の乾杯の発声に 岩崎六雄委員長 福岡支部長 が第1回会議 平成24年9月 和したあと 同窓の絆 で結ばれた交歓のひとときを過ごした 平成25年度 評議員名簿 支 卒年 学科 道 陸 川 葉 東 東 岡 京 西 西 S35 S35 S41 S47 S45 S42 S48 S50 S45 S47 米英 米英 米英 米英 経済 商 経営 経営 英文 経済 臼井 均 村田 淳 神崎 英昭 山下 稔彦 田中 政治 児森 進作 佐田 正博 大迫與四美 大道久美子 和 歌 山 兵 庫 島 根 岡 山 県 福 山 広 島 山 口 県 東 部 防 府 下 関 山 口 宇 部 萩 長 門 美 祢 香 川 徳 島 高 知 愛 媛 門 司 小 倉 S36 S44 S50 S38 S40 S35 S40 S43 S38 S38 S33 S56 S42 S59 S40 S49 S47 S40 米英 商 経営 商 米英 商 商 商 商 米英 米英 米英 米英 経営 中国 経済 中国 商 有松 敏幸 安徳 信義 内藤 博 天羽 紀夫 田中 捷次 矢吹 恭久 小田 節政 濵 實夫 上山 哲司 杉山 昭郎 引頭遵次郎 月成 庄造 乙武 洋一 伊藤 洋治 田村 昭夫 髙橋 達也 森下 博司 進 昭紘 北 北 神 千 関 関 静 中 関 関 部 海 奈 氏 名 御堂 隆輝 支 小 八 八 戸 若 中 福 福 嘉 直 田 行 豊 福 佐 長 長 熊 熊 大 中 宇 日 部 間 遠 飯 橋 京 前 築 岡 県 佐 高 田 玖 宮 宮 崎 県 鹿 児 鹿 児 沖 H 現在 倉 幡 幡 畑 松 賀 岡 岡 山 鞍 川 都 上 南 賀 崎 崎 本 本 分 津 田 珠 卒年 S44 S36 S60 S49 S57 S34 S46 S44 S33 S43 S35 S41 S45 S40 S44 S44 S56 S46 S41 S43 S44 S38 S48 学科 中国 米英 政治 米英 経済 米英 経営 経営 米英 商 米英 商 国文 米英 米英 商 経営 英文 商 商 商 米英 経営 氏 名 中川八重香 北山 清種 権 輝善 大野真由美 吉原 昭彦 岸野 利之 岩崎 六雄 佐伯 信也 木原 範恭 青柳 剛機 栗山 正人 木下 弘徳 片山 益朗 平岡 三光 森山 正孝 高橋 武志 津田 洋明 脇田 祐喜 三上 征英 千綾 奉文 北山 一彦 坂本征四朗 井上 博愛 崎 北 島 島 縄 S48 S38 S45 S45 S33 経済 商 国文 経営 商 森山 順一 渡辺 義弘 中村 修一 徳重 正文 吉田 一夫 印は平成24年度第2回評議会以後に交代した評議員 3

6 平成24年度 事業報告 計画の評価 検討プロジェクトチーム 新設 構想 計画PJ 同窓会会費徴収 使途検討委員会 第3次 再構成 徴収 使途検討委員会 会則等検討委員会 再構成 を立ち上げ 各委員会は会長の諮問事項について一斉に討議活動を重ねた いずれも委員は本部役員と支部長 評議員で構成し 委員長は支 部委嘱委員 支部長 が務めることで支部活動を基礎にした問 題意識が討議に反映されている 特に 構想 計画PJ では 運営 活動方針 の第1項に掲げた テーマと真正面から向き合い 長期構想 の再構築を視野に大 局的かつ建設的な討議を深めている またそれぞれの諮問委員 新 運営 活動方針 の元年 会での検討事項が同窓会活動の根幹にかかわるテーマであった 平成24年度の 運営 活動方針 は前年度まで4年間にわたり り諮問委員会相互に共通する課題も多いことから 諮問委員 掲げてきた5項目の方針内容を精査したうえで今日的なテー 会合同会議 を設けられ 運営 活動方針 との関連性に留意し マも盛り込んだ6項目の新方針として策定した この見直しは つつ3者間で一定の整合性を確保した答申を導こうとの熱意 現 長期構想 が策定から4年を経過した中で長期構想を下敷 ある討議がなされている こうした取り組みに対して大いに敬 きにした 運営 活動方針 が構想を策定した以降の同窓会内外 意を表するものである における環境の変化などを必ずしも十分に反映しきれていな い との認識に基づくものであった 具体的には長期構想に掲げた 挑戦項目 および 具体的目 同窓の絆たすき 支部リレー ウオーク 運営 活動方針の2 3 4項との関連 標 の実現などについてその達成度を評価するとともに新た な課題に向き合うための再点検見直しが必要な節目が到来し ておりこれを新方針の冒頭 第1項 に掲げた さらに従来の5 項目それぞれの記述については同窓会組織の存在意義や運営 活動などを貫く基本的な考え方をより明確にした内容に改め これを新たな5つの項目として再構成した 基本的には 運営 活動方針 は毎年度大きく様変わりする ものではないため平成24年度の新 運営 活動方針 についても 冒頭の第1項 長期構想の関連 を除き全体としては従来の内 容を磨き直したものである このように 運営 活動方針 をより 具体的に示したことで新たな課題や目標などがより議論しや すくなりまたそれらを実現するための企画や事業などを生み 東日本大震災から1年の節目 平成24年3月11日 にスタート 出す効果も生じた した 同窓の絆たすき 支部リレー ウオークは 年度をまたいで 平成24年度の同窓会事業を総括するならばこの1年間を 新 福岡県内の13支部が 絆たすき を歩きつないで5月6日母校 運営 活動方針 の元年 として位置づけ6項目の方針と部門 の北方キャンパスにゴールした 別事業計画を連動させながら掲げたそれぞれの方針計画を実 大震災が生んだ人と人の絆の感動を 同窓の絆を太く 強くす 現するため本部と支部が一体となって積極的な同窓会活動を展 る糧にしようと 執行部が企画したこのウオークは 支部と支部の 開してきたと言える 絆の交流を深めることの大切さを多くの参加者が実感した 絆た すきを掛け 幟を掲げて若手会員や学生会員のほか 家族らも参 改革 前進 をキーワードに 平成24年度の6項目の新 運営 活動方針 を具体的な活動とし て展開するに当たっては 改革 志向を同窓会活動の全般にわ たる 前進 につなげていく との視点に立って臨んだ この視点 は同窓会活動の充実と発展に向けて堅持すべき キーワード で もある このような認識を踏まえ同窓会活動により年間を通して 一定の成果を得ることができたがなかでも以下の取り組みを 改革 と 前進 をもたらした成果としてここに記しておきたい 3つの会長諮問機関 諮問委員会 が一斉に活動 運営 活動方針の全体に関連 平成24年9月以降会長諮問機関 諮問委員会 である 構想 4

7 運営 活動方針にかかわる総括 加 またコース沿いではごみ拾いの クリーン作戦 も展開し 沿道 の住民に北九州市立大学の存在感をアピールすることができた このようなテーマで支部と支部をつなぐ広域にわたる交流イ ベントは 同窓会では初めての取り組みであり その成果は今日 までの多くの同窓会活動の中でも特記されるべき事績といえる 同窓会総会実行員会の運営改革 運営 活動方針の2 3項との関連 平成24年10月に開催した第62回総会 懇親会は 従来 当番期の 実行委員会に頼っていた運営方式をやめ本部役員と実行委員 会が一体となって取り組む 運営改革 を行った 実行委員会組織 の 全般統括 特別参与 には同窓会会長が 予算 収支管理 責 任者 参与 には本部の財務 会計担当副会長がそれぞれ就任 ま た 企画 文書 責任者 副委員長 は本部の広報 情報担当副会長 が務めた 当番期の実行委員長は実務の 総括 を担い 実行委員 さらに 卒業式当日に配布する新卒会員向けの北友会会報 卒 はパンフレットの広告集稿やチケット販売を担当 開催当日の懇 業祝賀号 は今春から冊子を既卒会員向けの会報 年2回発 親会では執行部と実行委員会が一体となって運営に当たった 行 と同じA4判サイズに拡大した 内容も全国48支部長のメッ この運営改革の目的は総会 懇親会はあくまでも執行部が運 セージのページを新設 支部活動の紹介を充実させ 支部の懇 営主体であるとの 原点 に立ち返ることを明確にし実行委員 親例会への参加を熱く呼びかけた 巻末ページには 新住所な の負荷の軽減とパンフレット掲載の支部協賛広告の負担感を縮 どの回答はがきを綴じ込み 名簿整備への協力を訴えた この 減するとともに実行委員会の収支についてその透明性を図る 刷新版 祝賀号 は 今春から卒業式に参列した保護者ら家族 ためであった にも配布し 同窓会への理解を深めてもらうとともに 未納同窓 一方総会議事終了後に初めて設けた 特別報告 では 東日本 会会費の納入促進や卒業後の新住所確認などで 家族ルートに 大震災の被災地で復興支援ボランティア活動を続けている地域 よる協力をお願いする際の一助になる効果を期待している 創生学群の現役学生 学生会員 が報告を行い聴講の同窓会会 また 今春から新入生への 入学歓迎号 を創刊し誌面で学 員に感銘を与えた 生会員に対して同窓会が行っている独自の給付型奨学金生制 度や海外留学支援 サークル活動褒賞金などを紹介した 執行 北友会会報 の充実と改革 運営 活動方針の2 3 4 5項との関連 部が 入学歓迎号 を創刊した理由は学部入学者では約90 が入学時に同窓会入会金と終身会費 計5万円 を完納してい 同窓会の広報誌である 北友会会報 既卒会員向け 年2回 る学生会員であるにもかかわらず同窓会が在学中から身近 発行 は執行部や支部OB組織などの活動をはじめ母校の なものであることを知ってもらう活動が不足しているとの反 動向も発信しており同窓会の会員にとってさまざまな意味 省を踏まえたものだ で 役に立つ 会報でなければならないのは言うまでもない この 創刊 入学歓迎号 は 入学式で新入生全員に配布した そのうえで留意したいのは誌面内容や編集手法などが従 ほか 式典に参列した保護者ら家族にも配布した 同窓会への 来踏襲型から抜け出せず独創性や新鮮味に欠けているので 理解を深めてもらい 同窓会会費が未納の一部の学生会員への はないかとの視点である 読者である同窓会会員に対し 役 納入促進につながることを期待したい 加えて 今回の創刊と配 に立つ に加え 見て読んで楽しい面白い というニーズに 布は 入学手続き時に同窓会会費などの徴収に協力してもらっ もっと応えていくべきではないか ている大学当局にも好感を生むことにもなると考えている このような問題意識を踏まえ会報編集委員会では会報106 号 平成24年7月発行 から誌面内容の充実編集手法の改革 に踏み出した 同号では第1回評議会の内容を詳しく記述 また中面に 同窓の絆たすき 支部リレー ウオークの16ペー ジ特集を組むとともに表紙にはウオークのルートで撮った 動きのあるカラー写真をリレー イメージでレイアウト編集 しウオークの意義とともに 改革会報 を強く印象付ける工 夫をした 会報107号 12月発行 では 運営改革 をした第62 回総会 懇親会の内容を例年以上に詳しく載せ表紙には総 会 懇親会での動きや表情が分かるカラー写真をふんだんに 配しさらに中面には 写真で見る同窓のつどい の見開き写 真特集を展開した 本部からの事業報告の説明を聞く評議員 5

8 平成24年度 決算報告 収支計算書 平成24年4月1日から平成25年3月31日まで 科 目 予算額 決算額 差 異 科 Ⅰ 事業活動収支の部 単位 円 目 予算額 決算額 差 異 Ⅱ 投資活動収支の部 1 事業活動収入 1 投 資 活 動 収 入 基 本 財 産 運 用 収 入 600, ,125 2,125 固 定 資 産 売 却 収 入 0 1,075,515 1,075,515 特 定 資 産 運 用 収 入 50, , ,033 建 物 売 却 収 入 0 955, ,500 入 39,000,000 39,750, ,000 什器備品売却収入 0 120, ,015 入 26,700,000 27,620, ,500 投 資 活 動 収 入 計 0 1,075,515 1,075,515 受 取 利 息 収 入 20,000 5,975 14,025 メモリアル寄付金収入 0 105, ,055 特 定 資 産 取 得 支 出 10,000,000 11,341,004 1,341,004 入 100, ,496 46,496 事 業 活 動 収 入 計 66,470,000 68,515,184 2,045,184 記念品積立金積立支出 OA積立金積立積立支出 事業積立金積立支出 10,000,000 9,999,000 1,000 入 会 会 金 収 費 収 雑 収 2 投資活動支出 2 事業活動支出 事 業 会 費 議 費 支 出 42,369,150 40,547,593 1,821,557 支 出 7,850,000 7,017, ,079 広 報 費 8,400,000 8,628, ,053 組 織 費 8,589,150 9,121, ,978 事 業 費 17,530,000 15,780,491 1,749,509 管 理 費 支 出 15,320,000 13,251,715 2,068,285 寄 付 金 支 出 3,300,000 3,300,000 0 その他の事業活動支出 0 1,075,515 1,075,515 事 業 活 動 支 出 計 60,989,150 58,174,823 2,814,327 事業活動収支差額 5,480,850 10,340,361 4,859,511 メモリアル積立金積立支出 0 1,341,710 1,341,710 固 定 資 産 取 得 支 出 0 1,075,515 1,075,515 建 物 建 設 支 出 0 955, ,500 什器備品購入支出 0 120, ,015 投 資 活 動 支 出 計 10,000,000 12,416,519 2,416,519 投 資 活 動 収 支 差 額 10,000,000 11,341,004 1,341,004 当 期 収 支 差 額 4,519,150 1,000,643 前 期 繰 越 収 支 差 額 5,719,714 5,719,714 3,518,507 0 次 期 繰 越 収 支 差 額 1,200,564 4,719,071 3,518,507 貸借対照表 平成25年3月31日現在 科 目 当年度 前年度 増 減 単位 円 科 Ⅰ 資産の部 目 当年度 前年度 1 流動資産 1 流動負債 現金預金 現 25,509,146 28,807,513 3,298,367 金 94, , ,569 前 19,373,695 10,431,716 預 当 座 預 金 8,941,979 普 通 預 金 16,472,304 9,122,386 7,349,918 未 978, ,949 21,048 負債合計 4, ,000 Ⅲ 正味財産の部 用 103,350 91,350 12,000 21,080 1,234,409 仮 払 金 1,255,489 27,850,982 29,877,892 2,026,910 2 固定資産 金 21,850,000 金 73,761 基本積立金 定期預金他 224,951, ,951,000 基本財産合計 224,951, ,951,000 指定正味財産合計 事業積立金 定期預金他 244,064, ,723, ,064, ,723, ,340, ,734, ,393,841 10,340,361 負債及び正味財産合計 496,866, ,552,019 9,314, ,341,004 11,341,004 ⑶ その他固定資産 建 器 備 物 34,697,500 品 1,998,980 33,742,000 その他固定資産合計 ,500 10,758,013 8,759,033 減 価 償 却 累 計 額 36,696,480 44,500,013 7,803, 固定資産合計 469,015, ,674,127 11,341,004 資産合計 496,866, ,552,019 9,314,094 25, ,734, ,393,841 2 一般正味財産 ⑵ 特定資産 特定資産合計 200,000 99,431 1 指定正味財産 正味財産合計 ⑴ 基本財産 21,650,000 24,158,178 1,026,267 金 金 流動資産合計 受 り 2,408,747 1,200,597 23,131,911 収 費 1,208,150 24,158,178 1,026,267 替 払 金 23,131,911 未 前 払 流動負債合計 立 什 増 減 Ⅱ 負債の部 平成24年度決算については会計監査をし平成25年5月18日の平成25年度第1回評議会において報告し了承されました

9 会長諮問委員会 会長から託された構想財務事業の改革 3つの諮問委員会の活動を追って 委員長副委員長による合同会議が設けられた これは3つの 諮問委員会の検討事項には 例えば 学生支援のあり方をどうす るか など他の諮問委員会にも深く関わりのある共通課題が多 く 各委員会が方向性を定める前段で そのすり合わせをしてお く必要が生じたためである 結構迫力ある会議となった 意見を出し合う時に戦わせる ことも その中から他の委員会とのベクトル差を測り知ること ができそして共有し一定のベクトル合わせを得ることができ た 会議の成り行きを追いながら ベクトル合せ はそれぞれ の考えを足してそれを割るのではなく考えが掛け算されるも のだ ということを実感した 田村允雄会長に答申書を手渡す同窓会会費徴収および使途検討委員会の 岸野利之委員長 左 2月27日 在校生 学生会員に直に 同窓会 を聞く 北九大生の意向調 3つの諮問委員会が一斉に走り出す 改革の道しるべを指 では その点について学生の実態は 反応は 諮問委員会 し示す答申を目指して 査アンケートを実施 のそれぞれの会議で 時に立ち止まる瞬間がある 実態把握が今 同窓会活動の改革路線を前進させるため3つの会長諮問委 一つ欠けていては効果的な策は出せない 員会が昨年8月に設置された 1つは現 長期構想の再構築を 同窓会事業費のほぼ3分の1を学生支援事業として現役学生 テーマとする 構想 計画の評価検討プロジェクト 2つ目は同 学生会員 に還元しているがより効果的な支援事業を考える 窓会会費の徴収対策と支部還元や現役学生助成の見直しを扱う うえで学生に直接意見 要望を聞き出すべきとの結論になった 同窓会会費徴収および使途検討委員会 そして3つ目が褒賞 確かに ことさら学生に聞かなくても と躊躇する意見も出た 金制度の見直しと学生支援のあり方について提案する 会則等 が しかし 同窓会の重要課題である 若年会員の参画 を目指す 検討委員会 である 以上現役学生 学生会員 に同窓会活動について直接問いかけ 今回のように同時期に複数の諮問が出されたことは過去に記 る意義は大でありまた学生アンケートそのものが同窓会活動 憶にないし 構想プロジェクト は新設だが 会則検討委 が第 をより多くの学生に知ってもらう機会にもなると判断し同窓 二次 使途検討委 はなんと第三次と回を重ねての諮問である 会として初めての学生アンケートの実施となった 同窓会が 変わる ためには 動く がここでも色濃く投影さ れている 委員各位にエールを 本部 支部ほぼ同人数から成る委員は延べ35人に及ぶ 改革路 新 運営 活動方針 元年 と位置づけられた昨年度の同窓会 線牽引チーム といった様相だ 3両もの牽引車が一斉に改革め 事業活動 そして今年度も引き続き本部 支部が一体となった同 ざし発進した 窓会活動が積極的に展開されているがこの3諮問委員会の2 年間にわたる活動はそれを象徴するものだと言えよう 会議構成でも本部 支部連携を貫く 本部主導でなく支部 との連携で知恵を出し合う 関東兵庫徳島鹿児島支部ほか遠方から貴重な時間を割い て毎回の会合に足を運んでいただき問題解決に当たられた支部 同窓会を貫く 同窓会を支える原点は支部 同窓の絆 この 委員には この誌面を借りてあらためて感謝の意を述べたい 精神は今回の委員会にもしっかり活かされている 委員は支部 今回 会報誌への寄稿の機会を得たので 目の当たりにした委 本部同数で構成し 座長には支部長を据え 本部役員が副委員長 員各位の熱意やご苦労もしっかり紹介すべきだったのだがと 役で支える体制だ 問題解決の糸口は支部活動から探ろう と 悔いている 僅か数枚ほどに凝縮される答申書 そこまでに至る の狙いもうかがえる 事実 本部側委員の あるべき論 の発言が 長丁場毎会議ごとの議事録を読ませて貰ってあらためて委員 支部では の意見であえなく空論に終わることも散見された の奮闘ぶりをうかがい知ることができた 3つのベクトル合わせも必要と諮問委員会の合同会議を開催 だが その1両は既に今春 終着し 貴重な提言が届けられた ま 昨秋 わが同窓会の改革路線を3両の牽引車が走り出したわけ 一定の方向性を前提にしたそれぞれの改革提案を だ2両は今秋まで走り続ける 前車両と同様 今後の同窓会の改 それぞれの委員会での議論が進み答申に向けての方向性 ベ 革路線の先々まで明示していただける提言を と期待は膨らむ クトル が定まりつつあった今年3月中旬3つの諮問委員会の 本部委嘱委員 花房昭一 総務 企画担当幹事 7

10 平成24年度の主な活動記録 本部役員会の議題など 8 4/16 月 平成23年度事業 会務 報告について 平成23年度決算および監査報告について 平成24年度の 運営 活動方針 案 および 部門 別事業計画 案 について 平成24年度予算 案 について 平成24年度第1回評議会後の支部活動意見交 換会のテーマについて 同窓の絆たすき 支部リレー ウオーク同窓会本 部ゴール 5/6 後の 交流会 について 少林寺拳法部褒賞金について 平成23年度分 会長選考委員会 4/15 での会長候補者の選出 について 5/19 千葉支部からの要望について 平成23年度財務監査報告への対応について 役員人事 相談役 監査 について 6/18 月 平成24年度役員体制 改選 新役員体制 について 役員改選に伴う各種委員会等の再構成について 平成24年度の運営 活動方針および部門別事業 計画の推進に伴う会長諮問機関の新設 プロ ジェクトチーム と既設機関の新規活動など 7/21 執行部所管各種委員会および会長諮問機関 委 員会などの構成と今後の日程など 平成24年度奨学生の募集および審査などについて 8/23 木 会長諮問機関 諮問委員会 の今後の日程など 平成24年度奨学生の募集状況および奨学金運 営委員会の開催について 9/20 木 平成24年度第2回評議会の議題等について 平成24年度第2回評議会等諸会議の役割分担 について 平成24年度の功労表彰者の決定について 第62回総会実行委員会 活動日程など OB/OG交流会のグループワーク参加者のお願 いについて 10/27 平成24年度第2回評議会 総会 懇親会等の役 割分担について再確認 11/19 月 平成24年度第2回評議会 平成24年度総会 懇 親会の総括について 1/19 tonica合同講評会 協賛について 軟式野球部の褒賞金について 第62回総会実行委員会決算 案 及び剰余金に ついて 2/18 月 1月度役員会の分科会報告について 平成25年度の運営方針 事業計画の作成について 平成25年度予算策定について 奨学金制度の運用是正問題について 3/18 月 平成24年度事業報告について 平成24年度決算および監査報告について 平成25年度の 運営 活動方針 案 および 部門 別事業計画 案 について 平成25年度予算 案 について 平成25年度第1回評議会後の支部活動意見交 換会のテーマについて 諮問委員会合同会議での議論結果について ふるさと北九州市応援寄付金 協力資料の108 号封入 北九州市からの依頼 支部総会 女性の会 その他会議 4/ 4 4/ 7 4/12 4/15 4/21 4/22 5/12 5/19 5/20 5/21 5/26 6/ 5 6/ 9 6/10 6/13 6/16 6/17 6/27 7/ 7 7/12 7/13 7/14 7/18 水 木 日 日 日 月 火 日 水 日 水 木 金 水 支部総会 女性の会 小倉 福山 第62回総会実行委員会 会長選考委員会 兵庫 岡山県 八幡 鹿児島/広島/高知 日 月 火 火 木 日 火 木 金 日 火 金 水 木 日 日 火 火 水 日 水 日 月 日 木 火 日 水 火 日 日 火 金 宇部 中津 関西 会報編集委員会 第62回総会実行委員会 留学生後援会総会 会報編集委員会 宮崎 熊本 豊前築上/福岡県南/徳島 下関 和歌山 戸畑 佐賀 北海道 関東 愛媛/福岡/長崎 体育会監督 師範 コーチ委嘱式 留学生春の歓迎会 第1回評議会 兵庫 岡山県 門司 その他 大学等 入学式 会報編集委員会 7/21 行橋 京都 7/22 7/23 7/24 7/28 8/21 8/23 8/25 8/26 9/ 1 9/ 4 9/ 6 9/ 7 9/ 8 9/ 9 9/18 9/28 9/29 10/ 3 10/ 4 10/ 6 10/ 7 10/14 10/20 10/30 11/10 11/13 11/14 11/17 11/18 11/21 11/24 11/25 11/26 12/ 1 12/ 8 12/15 12/22 1/12 1/13 1/24 1/26 1/29 2/16 2/17 2/23 2/27 3/ 5 3/10 3/17 3/19 3/22 各委員会/諮問委員会 福岡 カーディフ大学企業研修報告会 意見交換会 第62回総会実行委員会 総務 企画/財務 会計/広報 情報/ 組織対策担当部会 短期留学生送別会 国際交流基金理事会 第62回総会実行委員会 組織対策会議 構想 評価検討PJ 第3次同窓会会費徴収および使途検討委員会 会則等検討委員会 第62回総会実行委員会 表彰審査委員会 奨学金運営委員会 構想 評価検討PJ 会則等検討委員会 第62回総会実行委員会 短期留学生秋の歓迎会 第3次同窓会会費徴収および使途検討委員会 奨学金授与式 岡山県 構想 評価検討PJ 総務 企画学生との懇談 会報編集委員会 大分/宇部/日田 玖珠/熊本 拡大三役会議 OB/OG 懇談会 キャリアセンター 第3次同窓会会費徴収および使途検討委員会 大学 同窓会 後援会三者協議会 田川/直鞍 千葉 会則等検討委員会 体育会総務幹部交代式 宮崎 構想 評価検討PJ 香川 平成25年体育会部活動開き 第3次同窓会会費徴収および使途検討委員会 会則等検討委員会 構想 評価検討PJ 2012年度留学生懸賞論文発表会 福山 第3次同窓会会費徴収および使途検討委員会 関西 構想 評価検討PJ 応援団幹部交代式 歓迎会 第63回総会実行委員会 会則等検討委員会 中京 島根 3諮問委員会第1回合同会議 第63回総会実行委員会 平成24年度学位授与式/北 3/23 方祝賀会/ひびきの予餞祭 3/26 火 国際交流基金小委員会

11 支 部 活 動 意 見 交 換 会 支 部 の 活 性 化 に 向 け 熱 心 な 論 議 助 成 制 度 の 改 革 に 反 映 を 平 成 25 年 度 第 1 回 評 議 会 (5 月 18 日 )の 議 事 終 了 後 に 本 部 から 支 部 への 助 成 の 在 り 方 などを 主 テーマにした 支 部 活 動 意 見 交 換 会 が 開 かれ 支 部 を 活 性 化 するための 熱 心 な 論 議 が 行 われた この 意 見 交 換 会 は 事 前 に 全 評 議 員 に 送 付 した 助 成 に 関 する アンケート に 対 する 回 答 を 下 敷 きにした 方 式 で 行 われた アン ケ ー ト は 1 支 部 活 動 の 助 成 は 基 本 的 に ど う あ る べ き か 2( 前 項 の 基 本 的 な 考 え 方 を 踏 まえて)どのような 活 動 の 助 成 が 必 要 と 思 わ れるか3 現 行 の 助 成 制 度 について 改 善 や 追 加 してほしいこと4 現 在 支 部 活 動 を 展 開 するうえで 困 っていること5その 他 ( 支 部 活 動 全 般 についての 意 見 や 要 望 ) の5 項 目 で 構 成 出 席 した 評 議 員 は 全 国 地 域 別 の4ブロック 分 かれ 本 部 役 員 が 司 会 と 書 記 を 担 当 し 論 議 した 同 窓 会 の 行 う 事 業 は 会 則 第 3 条 で 定 め て い る よ う に 会 員 間 の 交 流 と 情 報 交 換 会 報 の 発 刊 母 校 の 発 展 に 必 要 な 事 業 の 支 援 地 域 社 会 との 共 生 国 際 社 会 との 交 流 などを 掲 げている 助 成 はこ れらの 事 業 や 活 動 を 対 象 にしているがこれら 事 業 に 係 わる 支 部 活 動 が 行 われるに 当 たって 本 部 が 行 う 支 援 や 助 成 はどうある べきか が 支 部 にとっての 重 要 なテーマということになる アンケート1 支 部 の 意 見 は 総 じて 現 行 の 制 度 としている 措 置 すなわち 会 員 数 に 応 じた 事 務 諸 経 費 への 支 援 および 総 会 女 性 の 会 について 出 席 者 への 経 費 支 援 や 卒 年 に 応 じた 支 援 などは 適 切 であるとの 意 見 が 多 かった しかし 現 行 では 助 成 されていな い 会 員 数 活 動 量 および 実 績 に 基 づく 支 部 活 動 活 性 化 のための 助 成 措 置 を 新 たに 望 む 意 見 が 多 かった また 助 成 する 場 合 の 支 部 間 の 公 平 感 については 支 部 単 位 で 均 一 に 助 成 するより 各 支 部 の 行 う 事 業 活 動 の 分 量 や 事 業 項 目 内 容 の 多 寡 などに 応 じた 助 成 を 行 うことが 支 部 間 の 平 等 に 繋 がる との 意 見 が 多 かった ただ 一 部 の 意 見 ではあったが 助 成 制 度 そのものに 関 し 現 行 の 措 置 以 外 に 行 う 個 別 の 支 部 活 動 への 助 成 は 支 部 会 員 全 員 が 対 象 となるものではなく 限 定 した 一 部 の 参 加 者 への 助 成 となるの で 固 定 化 した 参 加 者 ( 支 部 会 員 )への 重 複 した 支 援 になるとして 本 部 から 助 成 するというのは 問 題 があるとの 意 見 があった アンケート2 助 成 が 必 要 な 項 目 としては 同 窓 会 が 掲 げる 楽 しく 役 に 立 ち 未 来 志 向 の 活 動 理 念 に 沿 った 支 部 独 自 の 活 動 への 助 成 が 必 要 であるとして(1)それらの 企 画 に 対 する 参 加 案 内 の 通 信 費 助 成 (2) 支 部 機 関 誌 支 部 ニュース 新 聞 広 報 誌 などへ の 発 刊 と 郵 送 の 助 成 (3) 近 隣 支 部 との 合 同 交 流 会 への 参 加 者 に 対 する 助 成 (4) 支 部 役 員 会 開 催 に 伴 う 会 場 費 および 通 信 費 事 務 費 の 助 成 などの 支 援 要 請 についての 意 見 や 要 望 が 出 された なおイベントの 企 画 内 容 の 考 え 方 としては 参 加 に 特 別 な 技 術 などを 必 要 とするものではなく 老 若 男 女 が 手 軽 に 参 加 できるも のであることが 必 要 との 意 見 があった アンケート3 現 行 制 度 の 改 善 策 と 助 成 項 目 の 追 加 について は 活 動 量 の 多 い 支 部 の 意 見 と し て 活 動 を 活 発 に 展 開 す る ほ ど 支 出 が 増 え 通 信 費 のほか 文 書 作 成 費 も 発 生 するが 現 行 の 広 報 事 務 的 経 費 の 助 成 額 では 不 十 分 であるとしてその 改 善 要 請 があっ た ま た 事 前 調 査 が 必 要 と さ れ る 企 画 づ く り 新 聞 広 報 誌 の 取 材 活 動 支 部 役 員 会 の 開 催 などにおいて 支 部 役 員 の 手 出 しとなって いる 項 目 があるがこれらの 諸 経 費 については 回 数 上 限 を 決 める などして 追 加 する 助 成 措 置 が 必 要 であるとの 意 見 があった このほか 追 加 措 置 についての 意 見 としては 総 会 に 準 ずる 新 年 会 忘 年 会 月 例 会 などの 行 事 への 助 成 支 部 ニュース 新 聞 を 発 行 配 布 している 支 部 への 助 成 各 支 部 に 対 する 同 窓 会 の 法 被 の 現 物 支 給 など 多 くの 意 見 があった ア ン ケ ー ト 4 支 部 活 動 の 運 営 面 で 困 っていることへの 意 見 で は 支 部 長 業 務 が 多 忙 である 役 員 が 高 齢 化 している 後 継 の 支 部 役 員 がいない 支 部 総 会 などの 開 催 連 絡 についての 出 欠 回 答 率 が 低 くて 参 加 者 が 少 なく 特 に 若 手 および 女 性 の 参 加 者 が 少 ない 参 加 者 が 固 定 化 している 新 会 員 の 掘 り 起 しが 困 難 である 支 部 財 政 が 年 々 先 細 りし 支 部 の 活 動 資 金 の 安 定 が 課 題 である 近 隣 遠 隔 地 域 の 会 員 交 流 促 進 への 苦 心 苦 労 など 多 岐 に わたっていた これらは 各 支 部 の 行 う 会 務 運 営 面 で 共 通 した 悩 み を 反 映 した 古 くて 新 しい 課 題 であるがこの 課 題 克 服 には 息 長 い 取 り 組 みが 要 ることがあらためて 浮 き 彫 りになった アンケート5 支 部 活 動 全 般 についての 意 見 や 要 望 では 本 部 が 展 開 している 企 画 などに 関 して(1) 今 春 の 北 友 会 報 卒 業 祝 賀 号 ( 刷 新 版 )で 掲 載 した 全 国 の 支 部 長 メッセージは 大 いに 評 価 す るが 新 卒 者 に 対 して 支 部 と 呼 応 した 新 たな 企 画 などさらなるア ピール 向 上 を 期 待 したい(2) 本 部 のパソコン IT 関 連 システムや ホームページ 充 実 のための 人 材 強 化 を 望 みたい(3) 学 生 会 員 には 年 2 回 発 行 の 北 友 会 会 報 が 配 布 されておらずホームページや IT 通 信 手 段 で 同 窓 会 が 身 近 な 存 在 にならないものか(4) 現 在 実 施 している 学 生 会 員 への 同 窓 会 に 関 するアンケート について はその 結 果 に 注 目 している ことなどの 意 見 が 寄 せられた さらに 支 部 活 動 の 充 実 に 関 し(1) 納 入 会 費 の7 割 の 支 部 還 元 金 が 貴 重 な 財 源 となっているので 会 費 未 納 者 への 有 効 な 督 促 手 段 や 方 法 を 検 討 してほしい(2) 県 単 位 のみならずブロック 単 位 の 支 部 活 動 を 拡 充 が 考 えられないか(3) 支 部 と 本 部 との 連 携 強 化 の ため 支 部 定 例 役 員 会 にも 本 部 役 員 が 出 席 できないか などの 意 見 があった 今 回 の 支 部 活 動 意 見 交 換 会 は 支 部 活 動 への 助 成 についての 評 議 員 の 意 見 要 望 を 基 に 助 成 制 度 の 改 善 や 見 直 しなどに 繋 げるべ きものであるので 本 部 役 員 会 組 織 対 策 部 門 としては 同 窓 会 全 体 の 予 算 の 大 枠 の 範 囲 内 に 限 られることにはなるが 今 後 の 助 成 制 度 を 系 統 だった 運 営 にするため 意 見 交 換 会 の 議 事 録 とアンケー トの 回 答 内 容 を 助 成 制 度 の 改 革 に 反 映 させたいと 考 えている 9

12 平 成 25 年 度 運 営 活 動 方 針 平 成 25 年 度 運 営 活 動 方 針 1. 現 長 期 構 想 をその 達 成 度 などについて 評 価 再 点 検 し 新 たに 今 日 的 な 課 題 を 盛 り 込 むなどにより 次 期 長 期 構 想 として 再 構 築 する 2. 同 窓 会 組 織 の 原 点 は 年 代 を 超 え 会 員 一 人 ひとりが 主 役 の 同 窓 生 の 集 まりである その 存 在 や 活 動 が 会 員 の 誰 にとっても 楽 しく 役 に 立 ち 未 来 志 向 の 同 窓 会 運 営 となるよう 努 める 3. 同 窓 会 の 活 力 を 支 えるのは 同 窓 の 絆 である これを 広 範 かつ 多 面 にわたり 強 く 太 くするための 多 様 な 交 流 親 睦 活 動 を 一 層 推 し 進 める 4. 高 齢 化 社 会 の 進 展 で 多 世 代 の 会 員 構 成 が 進 む 中 にあって 創 意 と 工 夫 を 凝 らした 活 動 を 展 開 することで 同 窓 会 組 織 の 活 性 化 を 図 る 5. 北 九 州 市 立 大 学 が 発 展 飛 躍 するための 支 援 に 努 める また 本 部 および 支 部 での 活 動 イベントなどに 学 生 会 員 の 積 極 的 な 参 加 を 呼 びかけるなど 若 い 会 員 の 組 織 化 率 ( 同 窓 会 加 入 率 )や 同 窓 会 事 業 への 参 加 率 を 上 げるための 方 策 を 講 じる 6. 同 窓 会 組 織 の 運 営 の 根 幹 である 財 政 基 盤 の 確 立 とともに 健 全 かつ 効 率 的 な 財 政 運 営 に 努 める 注 平 成 24 年 度 の 第 1 項 1. 策 定 から 一 定 の 年 数 を 経 過 した 現 長 期 構 想 についてその 達 成 度 などを 評 価 するとともに 新 たに 今 日 的 な 課 題 を 盛 り 込 む などの 再 点 検 見 直 しを 行 う 平 成 25 年 度 の 運 営 活 動 方 針 の 具 体 的 な 展 開 について (1) 平 成 24 年 度 の 運 営 活 動 方 針 にかかわる 総 括 でも 述 べているように 基 本 的 には 運 営 活 動 方 針 は 毎 年 度 大 きく 様 変 わりするも のではないが 第 1 項 ( 長 期 構 想 の 関 連 )については 会 長 諮 問 機 関 ( 諮 問 委 員 会 )の 構 想 計 画 の 評 価 検 討 プロジェクトチーム ( 略 称 = 構 想 計 画 PJ)が24 年 度 の 運 営 活 動 方 針 第 1 項 に 掲 げた 事 項 の 基 礎 的 な 検 討 作 業 結 果 を 踏 まえこれを 集 約 整 理 し25 年 度 中 には 検 討 結 果 について 一 定 の 結 論 ( 答 申 )を 見 いだす 見 通 しである したがってこの 動 きを 視 野 に 入 れた 方 針 内 容 に 改 め た (2) 第 2 項 以 降 の 方 針 については24 年 度 と 同 じ 内 容 を 掲 げたがこれらの 方 針 はいずれも 同 窓 会 活 動 共 通 の 今 日 的 課 題 とされている からである これらの 方 針 と 照 応 連 動 して 実 行 された24 年 度 の 部 門 別 事 業 計 画 ではその 活 動 や 事 業 それぞれにおいて 成 果 を 得 ることができた 25 年 度 も 引 き 続 きこれらの 方 針 を 掲 げることで 実 行 面 での 部 門 別 事 業 計 画 の 進 捗 を 図 りたい (3)3つの 会 長 諮 問 機 関 ( 諮 問 委 員 会 )の 検 討 結 果 についての 結 論 ( 答 申 )は25 年 度 中 には 出 そろう 見 通 しである それぞれの 答 申 内 容 の 整 合 性 にも 目 配 りしまた 運 営 活 動 方 針 とも 照 らし 合 わせながら 答 申 を 尊 重 するとの 観 点 から 具 体 的 な 活 動 や 事 業 計 画 の 立 案 実 施 に 向 けて 必 要 な 作 業 に 取 り 組 むこととする (4) 中 期 的 な 運 営 活 動 方 針 に 関 連 する 重 要 な 課 題 としては2016 年 ( 平 成 28 年 )に 母 校 北 九 州 市 立 大 学 が 創 立 70 周 年 を 迎 えるがこ れに 対 する 同 窓 会 としての 取 り 組 みがある 運 営 活 動 方 針 ( 第 5 項 )と 密 接 な 課 題 であり 具 体 的 な 展 開 について25 年 度 から 検 討 を 進 める 必 要 がある 10

13 平成25年度 部門別事業計画 幹事長部門 1 同窓会の充実と発展に向けて部門間の連携強化 1 各部門の調整を図り会務の効率的運用に努める 2 会長諮問機関の答申内容を尊重し具現化が必要な事項 の実現に努める 2 同窓会が行う支援事業の適正かつ効果的運営 とりわけ ネット情報が日常生活で活用されている実情を踏 まえ ホームページのコンテンツの拡充など発信力の向上に 取り組む 3 本部と支部の情報交換の緊密化 会報編集委員会を窓口に 本部と支部の情報交換の緊密化を 一層進め 改革アイデア などを北友会会報の充実やホーム ページの発信力向上に反映させる 1 大学支援事業について ① 大学および後援会との協議会を開催し大学の地位向上 に資する効率的支援を行う ② 大学の諸事業には後援会と連携し経費援助を含めた支 援を行う 2 学生支援事業について ① 奨学金給付事業の効率的かつ現実的な運用について検討 を深める ② 学生会員の課外活動を積極的に支援し褒賞金制度の意 義を高める ③ 学生会員の就職支援の促進に努める 3 国際交流支援事業について ① 大学および後援会と連携し時代のニーズに適合した事 業として継続する ② 外国人留学生後援会に対する効果的支援を行う ③ 国際交流関係事業に積極的に参加し協力 支援する 組織対策部門 1 同窓会組織の充実と活性化 1 同窓の絆たすき 支部リレー ウオークの成果を踏まえ 学生会員や若年会員が活動に参画する継続企画とするた め 若い役員を中心とした企画を推進する 2 支部活動や支部総会が魅力あるものとなるため女性会 員や若年会員および新規参加者の増加につながる企画を 支援する 2 無支部県の解消 無支部県の会員有志に対して本部から積極的に働きかけそ の組織化活動を推進するため 必要な予算措置を行い新支部 の立ち上げを積極的に支援する 3 会員名簿の整備 1 会員の掘り起こしについては支部と連携し名簿整備の 促進を図る また 学生会員の名簿整備については入学時 総務 企画部門 1 同窓会の諸事業および諸活動に対し各部門と連携を図りな がら迅速な対応に努める 2 同窓会が行う助成事業が適正かつ効果的に運営されるよう に 新卒会員の名簿整備については卒業時に それぞれ会 員登録のための措置を講じる 2 支部会員の名簿整備については助成措置を継続し名簿 の充実を進める また会員の他支部への移動について は 支部間での情報の共有化を徹底する 積極的に支援する 3 諸会議の円滑な開催と実情に即した会則等の整備を推進す る 4 学生会員に対して企業情報や就職情報を提供し就職支援を 行う 財務 会計部門 1 予算は各部門と協議して事業計画に適合した予算を編成す る その執行状況については月次決算を行い四半期ごとに 役員会へ報告し予算の適切な執行に努める 広報 情報部門 1 同窓会の会報 北友会会報 の充実を推進 1 平成24年度から進めている北友会会報の充実をさらに推 し進める 年4回の定期発行 6月 108号 12月 109号 2 財産の運用については国債や地方債の購入定期預金等の 安全な運用を基本に元本の保全に徹する 3 会 計処理規定管理規定の内規を遵守して厳正に処理を行 い中間決算時の執行状況および本決算による財務 会計情 報の開示を行う 3月 卒業祝賀号 4月 入学歓迎号 に当たっては 会報編集委員会を中心に誌面内容の充実やビジュアル 編集などの観点を踏まえ毎号の特徴を反映した編集方 針で臨む 2 既卒会員向けの会報 6月 12月 では同窓会の運営 活 動について会員に一層の理解を深めてもらうため特集 ページの企画などに努める 2 本部のホームページ HP の発信力の向上 ホームページは北友会会報とともに同窓会のさまざまな活 動を会員や支部などに発信する 情報媒体の両輪 である 11

14 平 成 25 年 度 予 算 ( 単 位 : 円 ) 勘 定 科 目 平 成 24 年 度 予 算 額 1 平 成 24 年 度 決 算 額 2 平 成 25 年 度 予 算 3 Ⅰ. 事 業 活 動 収 支 の 部 1. 事 業 活 動 収 入 66,470,000 68,515,184 68,740,000 基 本 財 産 運 用 収 入 基 本 財 産 利 息 600, , ,000 特 定 資 産 運 用 収 入 特 定 資 産 利 息 50, , ,000 入 会 金 入 会 金 39,000,000 39,750,000 39,750,000 会 費 新 入 生 会 費 26,000,000 26,220,000 26,500,000 会 費 700,000 1,400,500 1,500,000 寄 付 金 メモリアル 寄 付 金 0 105,055 0 一 般 寄 付 金 雑 収 入 受 取 利 息 20,000 5,975 10,000 雑 収 入 100, , ,000 他 会 計 繰 越 金 収 入 事 業 活 動 支 出 60,989,150 57,099,308 63,064,350 会 議 費 7,850,000 7,017,921 8,250,000 評 議 会 3,900,000 3,596,756 3,900,000 総 会 1,800, ,228 1,900,000 役 員 会 700, , ,000 各 部 会 200,000 88, ,000 特 別 委 員 会 800,000 2,153,782 0 常 設 委 員 会 300,000 諮 問 委 員 会 900,000 研 修 会 450, , ,000 広 報 費 8,400,000 8,628,053 9,080,000 印 刷 費 4,300,000 4,838,020 4,500,000 郵 便 料 3,500,000 3,229,108 3,250,000 消 耗 品 費 800,000 会 議 費 150, , ,000 雑 給 100, インターネット 費 300, , ,000 撮 影 費 50, 組 織 対 策 費 8,589,150 9,121,128 9,084,350 支 部 総 会 旅 費 1,300,000 1,049,090 1,300,000 組 織 充 実 費 100, , ,000 支 部 活 性 対 策 費 6,500,000 7,198,823 6,800,000 支 部 還 元 金 689, , ,350 会 費 納 入 促 進 費 100,000 事 業 費 17,530,000 15,780,491 17,080,000 大 学 支 援 費 ( 旧 : 大 学 対 策 費 ) 1,000, , ,000 学 生 支 援 費 ( 旧 : 大 学 学 生 事 業 ) 2,450,000 1,668,030 2,200,000 留 学 生 支 援 費 ( 旧 : 留 学 生 対 策 費 ) 530, , ,000 卒 業 生 祝 賀 会 費 1,150,000 1,087,705 1,150,000 奨 学 金 12,000,000 11,575,000 12,000,000 褒 賞 金 400, , ,000 管 理 費 支 出 15,320,000 13,251,715 16,270,000 給 与 手 当 9,000,000 8,787,953 9,000,000 法 定 福 利 費 1,300,000 1,267,487 1,400,000 福 利 厚 生 費 280, , ,000 交 通 費 350, , ,000 勘 定 科 目 平 成 24 年 度 予 算 額 1 平 成 24 年 度 決 算 額 2 平 成 25 年 度 予 算 3 印 刷 費 450, , ,000 通 信 費 900, , ,000 応 接 渉 外 費 200,000 97, ,000 消 耗 品 費 500, , ,000 水 道 光 熱 費 220, , ,000 修 繕 費 400,000 57, ,000 備 品 費 300,000 56,659 1,700,000 保 険 料 200, , ,000 保 守 料 200, , ,000 賃 借 料 220, , ,000 租 税 公 課 200, , ,000 支 払 手 数 料 100,000 90, ,000 雑 費 300, , ,000 雑 給 ( 管 理 ) 200,000 23, ,000 寄 付 金 3,300,000 3,300,000 3,300,000 国 際 交 流 基 金 3,000,000 3,000,000 3,000,000 体 育 会 OB 連 合 会 300, , ,000 他 会 計 繰 越 金 支 出 事 業 活 動 費 収 支 差 額 5,480,850 11,415,876 5,675,650 Ⅱ. 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 基 本 資 産 取 得 収 入 基 本 積 立 金 ( 定 期 預 金 他 ) 特 定 資 産 取 得 収 入 事 業 積 立 金 取 崩 ( 定 期 預 金 他 ) メモリアル 積 立 金 取 崩 記 念 品 積 立 金 取 崩 OA 積 立 金 取 崩 投 資 活 動 費 総 収 入 投 資 活 動 支 出 10,000,000 12,416,519 10,000,000 基 本 資 産 取 得 支 出 基 本 積 立 金 ( 定 期 預 金 他 ) 0 0 5,000,000 特 定 資 産 取 得 支 出 事 業 積 立 金 支 出 ( 定 期 預 金 他 ) 10,000,000 9,999,000 5,000,000 メモリアル 積 立 金 支 出 0 1,341,710 0 記 念 品 積 立 金 支 出 OA 積 立 金 支 出 固 定 資 産 取 得 支 出 ソフトウエア 取 得 建 物 付 属 設 備 購 入 0 955,500 0 什 器 備 品 購 入 0 120,015 0 投 資 活 動 収 支 差 額 10,000,000 12,416,519 10,000,000 Ⅲ. 財 務 活 動 収 支 の 部 財 務 活 動 収 入 財 務 活 動 支 出 財 務 活 動 収 支 差 額 Ⅲ. 予 備 費 支 出 予 備 費 支 出 当 期 収 支 差 額 4,519,150 1,000,643 4,324,350 前 期 繰 越 収 支 差 額 5,719,714 5,719,714 4,719,071 次 期 繰 越 収 支 差 額 1,200,564 4,719, ,721 平 成 25 年 度 より 勘 定 科 目 名 称 変 更 事 業 費 / 大 学 対 策 費 学 生 支 援 費 留 学 生 対 策 費 12

15 総 会 懇 親 会 のご 案 内 第 63 回 北 九 州 市 立 大 学 同 窓 会 総 会 日 時 : 平 成 25 年 10 月 27 日 ( 日 ) 総 会 10:00 ~ 11:00 特 別 講 演 11:00 ~ 12:00 講 師 小 林 哲 夫 氏 北 九 州 市 立 大 学 経 営 審 議 会 委 員 ( 学 外 委 員 ) 朝 日 新 聞 出 版 大 学 ランキング 編 集 統 括 懇 親 会 12:30 ~ 14:30 会 場 :リーガロイヤルホテル 小 倉 (JR 小 倉 駅 新 幹 線 口 から 徒 歩 5 分 ) 北 九 州 市 小 倉 北 区 浅 野 TEL ( 大 代 表 ) 平 成 25 年 度 第 2 回 評 議 会 日 時 : 平 成 25 年 10 月 26 日 ( )15:00 ~ 17:00 会 場 :リーガロイヤルホテル 小 倉 ( 総 会 懇 親 会 と 同 じホテル) 支 部 総 会 懇 親 会 平 成 25 年 度 兵 庫 支 部 総 会 日 時 : 平 成 25 年 7 月 6 日 ( ) 総 会 16:00~16:40 懇 親 会 16:40~18:30 会 場 :パレス 神 戸 神 戸 市 中 央 区 下 山 手 通 会 費 : 男 性 6,000 円 女 性 4,000 円 平 成 24 年 25 年 卒 業 生 会 員 は 男 性 女 性 とも 無 料 平 成 25 年 度 岡 山 県 支 部 総 会 日 時 : 平 成 25 年 9 月 7 日 ( ) 総 会 懇 親 会 11:00~ 会 場 :アークホテル 岡 山 岡 山 市 北 区 下 石 井 会 費 : 男 性 7,000 円 女 性 5,000 円 平 成 年 卒 者 およびご 家 族 様 無 料 平 成 25 年 度 宮 崎 支 部 総 会 日 時 : 平 成 25 年 7 月 20 日 ( ) 総 会 懇 親 会 18:00~ 会 場 :ホテル 浜 荘 大 淀 河 畔 宮 崎 市 吾 妻 町 会 費 : 男 性 5,000 円 女 性 3,000 円 平 成 25 年 卒 業 生 会 員 は 男 性 女 性 とも 無 料 平 成 25 年 度 山 口 合 同 支 部 総 会 日 時 : 平 成 25 年 10 月 5 日 ( ) 総 会 懇 親 会 会 場 : 山 口 グランドホテル 山 口 県 山 口 市 小 郡 黄 金 町 1-1 電 話 会 費 時 間 : 未 定 平 成 25 年 度 福 岡 県 南 支 部 総 会 日 時 : 平 成 25 年 7 月 27 日 ( ) 総 会 11:30 開 会 懇 親 会 13:00 開 宴 会 場 :ホテルマリターレ 創 世 久 留 米 市 東 櫛 原 町 会 費 : 男 性 女 性 ともに5,000 円 平 成 25 年 度 宇 佐 高 田 支 部 総 会 日 時 : 平 成 25 年 12 月 7 日 ( ) 会 場 会 費 時 間 : 未 定 13

16 学 位 授 与 式 ( 全 学 合 同 ) 平 成 24 年 度 学 位 授 与 式 地 域 創 生 学 群 から 初 の 卒 業 生 1,483 人 の 巣 立 ち 満 開 の 桜 が 祝 福 例 年 より10 日 も 早 く 満 開 となった 桜 が 学 位 授 与 式 を 祝 うかのよ うに 咲 き 誇 る 中 を 華 やかな 振 り 袖 袴 に 着 飾 った 女 子 学 生 が 次 々 に 校 門 をくぐる 3 月 23 日 ( )は 朝 から 快 晴 付 き 添 いの 家 族 も 満 面 の 笑 顔 で 子 供 の 友 達 やその 両 親 と 挨 拶 を 交 わしながら 大 学 生 活 を 終 えた 我 が 子 の 成 長 ぶりに 目 を 細 めている 様 子 がうかがえる 全 学 合 同 の 学 位 授 与 式 の 式 場 は 北 方 キャンパスの 体 育 館 兼 講 堂 午 前 9 時 30 分 の 開 場 前 から 卒 業 生 と 家 族 の 列 が 延 々と 続 いた 入 場 する 家 族 には 法 被 姿 の 同 窓 会 本 部 役 員 が 北 友 会 会 報 の 卒 業 祝 賀 号 ( 刷 新 版 ) を 手 渡 した 卒 業 祝 賀 号 を 家 族 に 配 布 するのは 初 めての 試 みである 用 意 した1,000 冊 を 配 布 し 終 えた 本 部 役 員 の 次 の 仕 事 は 北 友 会 会 報 に 載 せる 卒 業 生 へのインタビューとス ナップ 写 真 の 取 材 それぞれが 忙 しく 動 き 回 った1 日 になった 午 前 10 時 から 式 典 が 始 まった 同 窓 会 からは 田 村 允 雄 会 長 は じめ 幹 事 長 副 会 長 が 参 列 した 今 年 の 卒 業 生 は 学 部 卒 業 者 が 1,316 人 大 学 院 修 了 者 が167 人 卒 業 者 総 数 は1,483 人 このうち 女 子 学 生 が783 人 男 子 学 生 が700 人 で 今 年 も 女 性 上 位 の 学 位 授 与 式 となった この 中 には35 人 の 留 学 生 も 含 んでいる 式 典 は 近 藤 倫 明 学 長 の 告 辞 石 原 進 理 事 長 の 挨 拶 北 橋 健 治 北 九 州 市 長 および 三 原 征 彦 北 九 州 市 議 会 議 長 の 来 賓 挨 拶 と 続 い た 近 藤 学 長 は 告 辞 の 中 で 本 学 で6 番 目 の 学 士 課 程 として 設 置 した 地 域 創 生 学 群 の 第 1 期 卒 業 生 である 皆 さんは 自 分 たちが 自 ら 伝 統 を 創 るパイオニアとして 地 域 に 関 する 理 論 と 現 場 理 解 により 地 域 社 会 をマネジメントし 地 域 の 再 生 と 創 造 に 貢 献 できる 人 になって 欲 しい と 地 域 創 生 学 群 の 卒 業 生 にエールを 送 るとともに 全 卒 業 生 に 対 して グローバル 化 した 予 測 不 可 能 な 現 代 社 会 を 生 き 抜 くため 本 学 の 卒 業 生 であることに 自 信 と 誇 りを 持 って 自 らの 力 を 信 じ 自 らの 志 を 高 く 掲 げ 安 きに 流 れず 日 々 努 力 を 重 ねチャレンジすることを 忘 れず 自 らの 人 生 を 生 き 抜 いて 欲 しい との 言 葉 を 贈 った 卒 業 生 総 代 の 謝 辞 が 始 まった 総 代 は 地 域 創 生 学 群 第 1 期 卒 業 生 の 図 師 万 理 子 さん 謝 辞 は 君 たちは 優 秀 だ しかし 未 熟 で もある という 伊 野 憲 治 学 群 長 から 入 学 時 に 贈 られた 言 葉 で 始 まった よく 通 る 声 で 落 ち 着 いて 丁 寧 に 読 み 上 げる 図 師 さんの 謝 辞 は4 年 間 の 思 い 出 と 恩 師 をはじめ 家 族 や 地 域 社 会 の 人 た ちへの 感 謝 の 言 葉 でちりばめられていた 最 後 に 入 学 した 当 初 一 人 で 進 んでいるように 感 じていた 道 は 今 振 り 返 れば 本 当 は 多 くの 方 々の 支 えによって 歩 むことができていました そし てここで 迎 える4 度 目 の 春 社 会 に 旅 立 つ 私 たちの 耳 にはあの 言 葉 が 蘇 ります 君 たちは 優 秀 だ しかし 未 熟 でもある この 言 葉 をこれからも 胸 に 北 九 州 市 立 大 学 で 学 んだ 謙 虚 な 心 を 忘 れることなく 生 きることをここに 誓 います と 結 んだが 謝 辞 の 途 中 から 会 場 のいたるところで 目 頭 を 押 さえる 人 の 姿 が 目 につ いた 学 位 授 与 式 はコールユーフォニーの 合 唱 と 吹 奏 楽 団 の 演 奏 による 校 歌 斉 唱 で 閉 式 となった 式 終 了 後 卒 業 生 たちは 家 族 と 一 緒 に 思 い 出 の 校 舎 やキャン パス 風 景 をバックにカメラに 収 まったりゼミやサークルの 後 輩 たちから 花 束 を 贈 られたり 胴 上 げされたりしながら 門 出 を 祝 福 されていた 午 後 からは 北 方 キャンパスでは 卒 業 生 祝 賀 会 ひびきのキャンパスでは ひびきの 予 餞 祭 が 開 かれた 卒 業 したての 後 輩 たちはそれぞれに 違 う 道 を 歩 み 始 める 社 会 の 荒 波 の 中 で 一 歩 一 歩 前 進 して 母 校 で 学 んだことを 生 かし 大 きく 羽 ばたいて 誇 りある 人 生 を 創 造 して 欲 しいという 思 いで 胸 が 熱 くなった 近 藤 倫 明 学 長 告 辞 ( 要 旨 ) 学 士 課 程 を 卒 業 する 多 くの 皆 さんは4 年 前 の 平 成 21 年 4 月 新 入 生 としてこの 場 で 行 われた 入 学 式 に 臨 みました とりわけ 本 学 の6 番 目 の 学 士 課 程 としてその 年 に 設 置 された 地 域 創 生 学 群 の 皆 さんは1 期 生 として 初 めての 新 入 生 でした その 時 地 域 創 生 学 群 ではまだ 目 標 にする 先 輩 も 相 談 する 先 輩 もなく 自 分 たちの 歩 みがそのまま 地 域 創 生 学 群 の 軌 跡 となる1 期 生 でし た 自 分 たちが 自 ら 伝 統 を 創 るパイオニアとして 歩 む 重 圧 と 不 安 を 抱 えそして 新 たな 歴 史 を 創 る 者 の 自 覚 と 希 望 としての 決 14

17 意 が 混 在 していた4 年 間 の 学 生 生 活 だったと 思 います 地 域 創 生 学 群 は 幅 広 い 教 養 と 実 践 力 を 持 った 専 門 性 を 備 え 地 域 に 関 する 理 論 と 現 場 理 解 により 地 域 社 会 をマネジメントし 地 域 の 再 生 と 創 造 に 貢 献 できる 人 材 の 養 成 を 教 育 目 的 にしてい ます 地 域 の 課 題 を 発 見 し 地 域 市 民 と 一 緒 に 解 決 策 を 見 つける 課 題 解 決 型 の 教 育 を 実 践 しています これまでの 大 学 教 育 がキャ ンパス 内 の 講 義 室 での 授 業 を 中 心 にした 教 育 スタイルであったも のから 新 たな 試 みとしてキャンパスから 地 域 に 出 て 多 世 代 間 多 文 化 間 のコミュニケーションを 通 して 現 場 での 実 習 の 中 で 学 生 教 員 が 共 同 で 活 動 する 新 たな 教 育 システムを 取 り 入 れています 新 たな 取 り 組 みでは 必 ず 経 験 する 試 行 錯 誤 の 連 続 の 中 での 学 び の4 年 間 だったと 思 います 教 育 プログラムのまとめとして 学 生 の 地 域 活 動 を 支 える 地 域 共 生 教 育 センターと 共 同 で 毎 年 開 催 され る 地 域 創 生 フォーラムは 今 年 2 月 に 第 6 回 を 数 え 学 生 と 地 域 の 皆 さんが 一 緒 に 集 う 学 習 の 場 として 定 着 しています 現 在 地 域 共 生 教 育 センターには 単 に 地 域 創 生 学 群 の 学 生 に 止 まらず 全 学 か ら 学 部 研 究 科 を 超 え1,000 人 を 超 える 多 くの 学 生 が 自 ら 登 録 し 地 域 活 動 のプロジェクトやボランティア 活 動 に 参 加 しています 文 部 科 学 省 は 昨 年 6 月 大 学 教 育 改 革 実 行 プラン を 発 表 し 大 学 が 地 域 社 会 の 中 核 となることを 提 唱 しています 本 学 はす でに 地 域 での 独 自 の 取 り 組 みにおいてこれからの 大 学 が 目 指 す 新 たな 姿 を 実 践 的 に 証 明 し 一 つの 事 例 として 位 置 づけたと いえます 地 域 創 生 学 群 の 卒 業 生 の 皆 さん 新 たな 世 界 で 歩 みを 進 めてください きっと 後 輩 たちがその 後 ろ 姿 を 見 つめそのあ とを 継 承 してくれるでしょう グローバル 化 の 中 で 本 学 の 学 生 の 地 球 規 模 での 交 流 が 年 ごと に 進 んでいます 今 年 の 卒 業 生 の 中 には 海 外 からの 留 学 生 が35 人 います また 本 学 から 海 外 の 大 学 へ 留 学 する 学 生 も 年 ごとに 増 えています 卒 業 生 の 皆 さんの 中 にも 海 外 での 留 学 経 験 者 が 多 くいます 国 際 化 に 伴 う 多 様 性 の 中 で 多 文 化 を 理 解 するため には 自 国 の 文 化 歴 史 を 学 びコミュニケーション 力 を 身 に 付 け 表 現 力 を 養 う 必 要 があります 地 球 規 模 での 文 化 歴 史 価 値 の 共 有 と 理 解 そして 未 解 決 の 課 題 への 相 互 理 解 は 未 来 を 担 う 皆 さん 方 に 大 学 から 託 された 課 題 でもあります 昨 年 来 大 きな 政 治 問 題 となった 島 の 領 有 権 をめぐる 中 国 韓 国 と 日 本 との 関 係 の 悪 化 その 中 で 大 学 はいかなる 役 割 を 持 ち 得 るのでしょうか 大 学 は 教 育 研 究 そして 地 球 規 模 の 社 会 貢 献 を 通 して 世 界 の 人 類 および 社 会 の 発 展 に 貢 献 することを 設 置 理 念 に 掲 げていま す 国 際 化 したキャンパスで 国 を 超 えてともに 学 び 生 活 するこ とを 通 して 互 いに 理 解 し 合 った 皆 さんは 未 来 への 希 望 です 地 域 を 超 え 国 を 超 え 対 話 を 通 して 世 界 を 構 築 するその 良 き 理 解 者 になることを 支 える 場 が 大 学 の 使 命 の 一 つといえます 私 たちを 取 り 巻 く 社 会 の 変 革 をもたらす 出 来 事 はグローバ ル 化 した 現 代 社 会 では 直 接 私 たちの 日 々の 生 活 に 侵 入 し 影 響 を 及 ぼします 皆 さんは 高 等 教 育 の 最 後 の 段 階 である 大 学 を 卒 業 しこの 社 会 を 構 成 する 一 員 として 新 たな 一 歩 を 踏 み 出 しま す そこには 皆 さんがこれまで 経 験 したことのない 厳 しい 現 実 がありその 現 実 に 社 会 人 として 直 面 しなければなりません 本 学 は 教 育 の 理 念 として 現 代 社 会 でたくましく 生 き 抜 く 力 を 身 に 付 けた 人 材 育 成 を 掲 げ 取 り 組 んでいます 激 しく 変 化 す る 予 測 不 可 能 な 現 代 社 会 を 生 き 抜 くために 現 代 社 会 が 生 み 出 す 様 々な 課 題 を 自 ら 考 え 自 ら 解 決 し 生 きていく 基 盤 となる 能 力 を 身 につけることを 目 指 しています 本 学 の 教 育 課 程 を 終 え 晴 れて 卒 業 する 皆 さんはこの 教 育 の 成 果 である 基 盤 力 と 加 え てそれぞれの 専 門 的 知 識 を 学 部 学 科 学 群 学 類 そして 大 学 院 研 究 科 で 習 得 しています 本 学 で 身 に 付 けたその 学 びを 社 会 人 として 生 かすことがこ れからの 人 生 を 紡 ぐということです 本 学 の 卒 業 生 であること に 自 信 と 誇 りを 持 って 臆 せず 新 たな 世 界 に 旅 立 ってください 混 迷 する 時 代 に 自 らの 力 を 信 じ 自 らの 志 を 高 く 掲 げ 安 きに 流 れず 日 々 努 力 を 重 ねチャレンジすることを 忘 れず 自 らの 人 生 を 生 き 抜 くことを 私 からの 贈 る 言 葉 とします 石 原 進 理 事 長 挨 拶 ( 要 旨 ) 日 本 や 世 界 の 情 勢 は 近 年 大 きく 変 化 しています いわゆる 先 進 国 と 言 われる 欧 米 諸 国 日 本 が 財 政 赤 字 等 で 苦 しむ 中 中 国 インド ブラジル 等 をはじめとした 新 興 国 が 世 界 経 済 で 台 頭 し てきております 特 にアジアにおいては 中 国 やインドのみなら ずタイやベトナム 等 東 南 アジア 諸 国 の 経 済 成 長 が 著 しく 世 界 経 済 の 中 心 が 欧 米 からアジアに 移 ったとさえ 言 えます 中 国 は 20 年 にわたり7% 以 上 の 経 済 成 長 を 続 け2010 年 にはGDPにお いて 日 本 を 抜 き 世 界 第 2 位 となりました また 韓 国 はいち 早 く 新 興 国 市 場 の 開 拓 に 乗 り 出 しております サムスンやLGは 人 材 教 育 に 力 を 入 れるとともに 日 本 の 牙 城 であった 家 電 製 品 にお いて 日 本 を 凌 駕 しつつあります 台 湾 においては2010 年 9 月 に 発 効 したECFAにより 経 済 が 活 況 を 呈 しており 今 後 さらに 中 国 経 済 との 一 体 化 が 加 速 するでしょう また 香 港 やシンガポー ルは 世 界 中 から 人 モノ 情 報 を 集 めることにより 急 成 長 してい ます 15

18 一 方 で 日 本 は 少 子 高 齢 化 人 口 減 少 崩 壊 寸 前 の 社 会 保 障 制 度 GDPの2 倍 以 上 にものぼる 公 的 債 務 デフレに 伴 う 経 済 低 迷 に 加 え 未 曾 有 の 大 災 害 となった 東 日 本 大 震 災 からの 復 旧 復 興 費 用 の 負 担 そしていつ 収 束 するか 分 からない 原 子 力 発 電 所 の 事 故 処 理 等 多 くの 難 問 を 抱 えています 今 の 日 本 には 閉 塞 感 が 漂 い 危 機 的 な 状 況 にあると 言 えます 10 年 20 年 先 に 今 我 々が 享 受 して いる 豊 かな 生 活 が 維 持 できるのか 確 たる 保 証 はありません 我 々は 日 本 が 抱 えるこれらの 課 題 を 解 決 し 未 来 に 向 けて 希 望 のある 国 をつくっていく 必 要 があります そのためには 優 秀 な 人 材 が 必 要 です 日 本 の 抱 える 課 題 を 解 くカギは 成 長 する 外 国 の 活 力 をいか に 日 本 に 吸 収 するかにあります そのためにはグローバルに 活 躍 できる 人 材 が 必 要 です 世 界 で 活 躍 するには 決 断 力 行 動 力 説 得 力 交 渉 力 に 加 えて 日 本 の 歴 史 文 化 についての 素 養 語 学 力 外 国 文 化 に 対 する 理 解 が 必 要 です これらを 総 合 的 に 兼 ね 備 えた 人 間 力 を 向 上 させることが 大 切 です 科 学 が 急 速 に 発 達 し 技 術 革 新 が 頻 繁 に 起 こる 現 代 社 会 では 常 に 自 分 自 身 の 能 力 向 上 を 図 る 必 要 があります 広 い 分 野 の 知 識 や 経 験 を 身 に 付 けるための 勉 強 を 怠 ってはいけません 今 後 与 えられるポジションでの 知 識 や 経 験 を 積 み 重 ね 努 力 するこ とはもちろん 単 にその 世 界 だけにとどまらず 広 い 視 野 で 自 己 研 鑽 に 励 んでください 今 後 とも 目 標 と 志 を 高 く 持 ちその 実 現 に 向 かって 積 極 的 に チャレンジしてください そして 本 学 の 卒 業 生 として 矜 持 とプ ライドを 持 って 自 らの 人 生 を 切 り 拓 いてください 皆 さんの 大 いなる 活 躍 と 発 展 を 祈 念 いたします 卒 業 生 総 代 謝 辞 ( 要 旨 ) 爪 は 伸 ばすな 化 粧 は 薄 く 大 学 生 になってまで 服 装 検 査 がある のかとあっけにとられました 後 々 自 分 のためになるという 事 もちゃんと 分 からなかった 当 初 は 厳 しい 学 群 に 入 ったものだ と 皆 で 言 い 合 ったものでした 1 期 生 である 私 たちには 先 輩 方 がおりません そのため 先 生 方 のご 指 導 にがむしゃらについていく 毎 日 次 第 に2 期 生 3 期 生 と 後 輩 ができ 指 導 される 側 から 指 導 する 側 へと 成 長 して 参 りました 自 分 たちのことで 必 死 だった1 年 目 に 比 べ 少 しず つ 全 体 を 見 ることができるようになってきたあの 頃 ふと 自 分 を 省 みれば 地 域 に 貢 献 できる 人 材 とはほど 遠 くただただ 地 域 の 方 々から 学 ばせていただいているばかりであると 気 づくので した 私 は 果 たして 成 長 できているのだろうか 私 の 行 いが 誰 かのご 迷 惑 になってはいないだろうか そう 不 安 に 思 い 立 ち 止 まることもありました 時 に1 期 生 としての 喜 びやプライド を 感 じ 時 に1 期 生 としてのプレッシャーを 感 じ 私 たちがこ の 地 域 創 生 学 群 を 創 りあげていくのだという 強 い 思 いの 中 4 年 間 を 無 我 夢 中 で 生 きてきた 気 がします その 日 々は 大 変 多 く の 方 々の 支 えで 成 り 立 っていました サークルやアルバイトでは 実 習 とは 違 った 仲 間 との 楽 しい 一 時 を 過 ごせました 違 うモノの 考 え 方 を 持 った 他 学 部 同 級 生 先 輩 後 輩 との 関 わりにより 受 けた 刺 激 は 新 たなアイデアを 生 みだすことへ 繋 がりました 2010 年 4 月 には 地 域 共 生 教 育 セン ター421Lab.も 設 立 され 地 域 へ 出 て 何 かしたい 活 動 的 な 学 生 と 接 する 機 会 も 増 え 私 たちの 学 内 での 繋 がりも 急 速 に 広 がって いきました 切 磋 琢 磨 し 合 った 同 級 生 先 輩 後 輩 の 皆 様 へあり がとうと 心 より 感 謝 の 気 持 ちを 伝 えたいと 思 います また 地 域 社 会 をひとつのテーマとして 総 合 的 に 学 びを 得 ら れる 地 域 創 生 学 群 は 他 の 学 部 の 授 業 を 受 講 することができて 初 めて 成 立 いたします 総 合 大 学 である 強 みそして 私 たちを 受 け 入 れてくださる 他 の 学 部 の 柔 軟 さがあったからこそ 学 びを 得 られました さらに 地 域 へ 出 る 上 で 職 員 の 皆 様 が 多 方 面 で バックアップをしてくださり 活 動 を 展 開 することができまし た 教 職 員 の 皆 様 方 へ 心 から 感 謝 申 し 上 げます そして 何 より 遠 く 故 郷 からだけど 一 番 近 くから 見 守 ってくれ た 両 親 困 った 時 しか 電 話 をくれない と 愚 痴 を 言 われながらも なければつくればよい 地 域 創 生 学 群 この 風 変 わりな キャッチフレーズを 耳 にしたのは18 歳 夏 の 終 わりでした 大 学 に 入 ったらアルバイトでお 金 を 貯 め 旅 行 をいっぱいして 一 人 暮 らしを 満 喫 する そんな 学 生 生 活 を 描 いていた 私 にとって 良 い 意 味 でたくさん 裏 切 られました まず 教 わったのは 地 域 で 活 動 する 上 での 姿 勢 です 手 初 めは 身 なりから 髪 が 茶 色 すぎる 16

19 近況の報告をいつも一番に喜んでくれました 4年前この場で執 り行われた入学式は 出席したいという両親を 来なくていい と 必死に止めました 本当はとても来て欲しかった でも これから 見知らぬこの地でひとり 暮らしていくのだという決意が 顔を 合わせることで揺らいでしまいそうだったからです でも今日は この式場で私を見守っていてくれています 離れていても気持ち を一番に察してくれた両親へ 素直にありがとうと伝えたいです 入学した当初に一人で進んでいるように感じていた道は今 振り返れば本当は多くの方々の支えによって歩むことができて いました 皆様がそばにいてくれたから今日私はここにいま す 多くの方々に支えられ4年が過ぎ私たちは母校を去りま す 社会に旅立つ私たちの耳にはあの言葉が蘇ります 君たち は優秀だ しかし未熟でもある この言葉をこれからも胸に 北九州市立大学で学んだ謙虚な心を忘れることなく生きて参り ますことをここに誓い母校の更なるご発展と本日ご臨席賜り ました皆様のご多幸とご健康を祈念し卒業生修了生代表の謝 辞とさせていただきます 地域創生学群地域創生学類 図師 万理子 留学生祝賀会 ター音があちこちで響き合いました 留学生後援会主催の 留学生の卒業を祝う会 が3月23日午 の同窓生として誇りを持ってそれぞれの分野で頑張って下 後3時から北方キャンパス2号館で開かれ卒業生8人を含 さい と期待を込め 閉会の挨拶で締めくくりました む約20人が参加しました この 祝う会 には小林浩明 国際教育交流センター准教 留学生会副会長の李佳凝さん 2年 が司会進行を担当 来 授中村真理子 守恒市民センター館長国際教育交流セン 賓紹介の後卒業生それぞれに自己紹介とひと言発言をお願 ターの職員が激励に駆けつけました 名残が尽きない中 野田栄市同窓会幹事が 北九州市立大学 いしました 卒業生からは 北九大で学ぶことができ感謝し ている 日本の企業に就職が決まり頑張っていきたい 大 学院に進み北九大で学んだことを将来に生かしていきたい などと 立派な日本語 で感謝と決意の言葉が相次いで述べ られました その後大学後援会理事 国際交流担当 の鈴木勉氏の音頭 でジュースで乾杯し歓談に移りました 卒業生は学生生活を 振り返って楽しい思い出などを語りあいまた卒業生同士や お世話になった職員後輩の皆さんとの記念撮影のシャッ 17

20 卒 業 生 祝 賀 会 ( 北 方 キャンパス) 華 やかに 明 るく 祝 宴 大 志 と 勇 気 の 決 意 も 新 たに 今 年 の 桜 は 例 年 に 比 べかなり 早 く 開 花 し 始 め3 月 23 日 の 学 位 授 与 式 ( 卒 業 式 )の 日 には 既 に 満 開 となり 春 爤 漫 を 演 出 してい た 卒 業 生 総 代 の 心 を 打 つ 謝 辞 で 感 動 のフィナーレになった 学 位 授 与 式 の 余 韻 が 一 段 落 した 後 北 方 キャンパスの 体 育 館 兼 講 堂 で 開 かれた 卒 業 生 祝 賀 会 には 約 600 人 の 卒 業 生 に 加 え 大 学 同 窓 会 後 援 会 の 関 係 者 らが 参 加 した この 日 の 卒 業 生 は 男 子 はスーツに 身 を 包 み 女 子 は 振 り 袖 袴 姿 が 多 くその 立 ち 居 振 る 舞 いは 凛 々しく 春 の 宴 に 華 を 添 え るに 相 応 しいものとなった 和 服 姿 の 女 子 の 足 元 に 目 をやると 袴 にブーツの 粋 な 組 み 合 わせが 目 立 つ これが 実 によく 似 合 い 颯 爽 とした 足 さばき 国 際 化 は 既 に 足 元 に 到 着 した 感 がある 立 食 式 のビュッフェ スタイルに 若 い 卒 業 生 たちの 華 やかさ が 周 囲 の 雰 囲 気 を 一 層 明 るくする 中 開 会 が 宣 言 され 近 藤 倫 明 学 長 に 続 き 田 村 允 雄 同 窓 会 会 長 の 挨 拶 そして 佐 藤 政 治 後 援 会 会 長 の 乾 杯 の 発 声 で 祝 宴 となった 田 村 会 長 は 挨 拶 の 中 で 卒 業 生 に 配 布 する 北 友 会 会 報 ( 同 窓 会 会 報 )の 卒 業 祝 賀 号 ( 刷 新 版 ) に 触 れ 同 窓 会 の 行 う 事 業 やそ の 意 義 などを 丁 寧 に 説 明 した そのうえで 冊 子 巻 末 に 綴 じ 込 ん でいる 卒 業 後 の 新 住 所 連 絡 の 返 信 はがき( 既 卒 会 員 登 録 用 )をぜ ひ 事 務 局 に 送 り 返 してほしいと 訴 えた 北 方 キャンパスには 女 子 学 生 が 多 い 祝 宴 のどのテーブルの 周 囲 も 女 子 女 子 女 子 であふれた 嬉 しい 様 な 気 恥 しい 様 な 日 ごろは 縁 のない 不 慣 れな 雰 囲 気 にどぎまぎしながら 酒 の 力 を 借 りて 彼 女 たちへ 色 々と 尋 ねてみた 福 岡 市 内 の 不 動 産 会 社 に 就 職 します 第 1 志 望 ですんなり 決 まりました ラッキー でした と 話 す 法 学 部 の 卒 業 生 また 別 の 女 子 は TOEIC830 点 です 海 外 には 何 回 か 旅 行 しました 一 生 懸 命 働 いてまた 行 きた いです と 元 気 な 返 事 一 方 男 子 は 大 学 院 へ 進 みます 志 望 通 りに 職 が 決 まらなかったのです と 冗 談 めかしに 明 るく 答 えて くれた とにかく 明 るい 男 子 も 女 子 も 朗 らかでお 酒 と 美 味 し い 料 理 に 舌 鼓 を 打 ちながら4 年 間 の 学 園 生 活 を 懐 かしむよう に 祝 宴 を 楽 しんでいた 同 窓 会 について 尋 ねてみると 同 窓 会 事 務 局 はこの 北 方 キャ ンパスにあるのですか と 逆 に 質 問 されるケースもあり 同 窓 会 について 余 り 考 えたこと 無 いです が 男 女 共 に 平 均 的 な 返 答 だった 今 後 同 窓 会 に 顔 を 出 す 気 持 ちは?と 質 問 すると にこにこ 顔 の 表 情 に 作 り 直 して 行 きます 顔 を 出 します と 優 等 生 の 返 事 近 藤 学 長 は 学 位 授 与 式 で 国 際 化 に 伴 う 多 様 性 の 中 で 多 文 化 の 理 解 自 国 の 文 化 歴 史 を 知 ることコミュニケーション 力 を 身 に 付 けること などの 大 切 さを 述 べられた 併 せて 地 域 の 課 題 の 発 見 と 地 域 住 民 と 協 調 した 解 決 策 を 見 い 出 す などの 課 題 解 決 型 教 育 の 実 践 に 言 及 された 母 校 はこの 数 年 間 地 域 貢 献 度 の 分 野 において 極 めて 評 価 が 高 い 全 国 第 1 位 にランクされた 年 度 もあり 近 年 は 常 に 上 位 ランクを 定 位 置 としている 祝 賀 会 で の 卒 業 生 の 明 るく 元 気 な 姿 を 見 ると 学 長 のこの 言 葉 が 現 実 味 を 帯 びて 感 じられる 今 年 は 第 6 番 目 の 学 士 課 程 として4 年 前 に 設 置 された 地 域 創 生 学 群 の1 期 生 が 巣 立 った キャンパス 内 の 講 義 から 地 域 に 出 ていよいよ 実 践 の 舞 台 に 立 つ 彼 ら 彼 女 らに 大 きな 期 待 感 が 膨 らむ 祝 宴 の 中 たまたま 傍 にいた 卒 業 生 にこの 辺 のことを 聞 い てみると 各 種 の 支 援 ボランティア 活 動 を 北 九 州 市 内 や 自 分 の 実 家 のある 地 域 社 会 でも 経 験 したそうだ 今 後 社 会 に 出 ても 支 援 活 動 は 必 ず 継 続 し 困 っている 人 には 手 を 差 し 伸 べるという 心 意 気 に 感 心 しながら 拝 聴 し 頼 もしくもそれ 以 上 に 誇 りたく もなった 宴 は 進 み 在 校 生 の 音 楽 バンドが 奏 でる 軽 快 なリズムが 心 地 よく 会 場 を 包 むなか 卒 業 生 たちは 実 社 会 の 荒 波 に 大 きな 志 と 勇 気 をもって 飛 び 込 んでいく これを 実 感 した きっとやっ てくれることだろう 頑 張 れ 頼 もしき 後 輩 たち! 18

21 ひびきの 予 餞 祭 ひびきの 同 窓 の 絆 継 承 在 学 生 手 作 り で 企 画 運 営 北 方 キャンパスでの 全 学 合 同 の 学 位 授 与 式 (3 月 23 日 )に 臨 ん だ 国 際 環 境 工 学 部 の 卒 業 生 たちは 式 典 終 了 後 ひびきの 予 餞 祭 に 参 加 するためひびきのキャンパスに 戻 った 学 生 生 活 も この 日 かぎりの 貴 重 な 時 間 を 無 駄 にすまいとキャンパスのあ ちこちで 卒 業 生 同 士 や 後 輩 たちとの 歓 談 の 輪 が 広 がっていた 第 9 回 を 迎 えた ひびきの 予 餞 祭 は 企 画 から 運 営 まで 在 学 生 の 手 によるユニークな 卒 業 を 祝 う 祭 として 定 着 してきた が 今 年 も 大 勢 の 卒 業 生 や 在 学 生 が 壮 行 祭 の 会 場 である 大 会 議 場 に 集 まった 壮 行 祭 に 臨 んだ 来 賓 の 龍 有 二 国 際 環 境 工 学 部 長 の 挨 拶 に 続 き 田 村 允 雄 同 窓 会 会 長 が 挨 拶 に 立 ち 文 部 科 学 省 からグロー バル 人 材 育 成 推 進 事 業 校 の 認 可 を 受 けた 北 九 州 市 立 大 学 におい てその 中 核 的 な 役 割 を 担 う 国 際 環 境 工 学 部 が 近 年 目 覚 ましい 活 躍 をしていることは 同 窓 生 として 喜 ばしい 限 りです 同 窓 会 はこれまで 学 生 会 員 に 対 して 奨 学 金 給 付 国 際 交 流 支 援 事 業 サークル 活 動 支 援 事 業 などさまざまな 支 援 活 動 を 行 っていま すが 今 後 は 同 窓 会 の 一 番 の 財 産 であるヒューマンネットワー クを 活 用 した 就 職 支 援 活 動 にも 一 層 力 を 注 いでいきたいと 考 え ています 卒 業 生 の 皆 さんは 飛 躍 発 展 を 続 ける 北 九 州 市 立 大 学 の 学 生 であることに 誇 りを 持 ち 立 派 な 社 会 人 になってくださ い と 新 たな 人 生 の 門 出 に 向 けて 力 強 いエールを 送 った 引 き 続 きプログラムは 思 い 出 ビデオ 上 映 に 移 った 大 型 ス クリーンに 映 しだされた 恩 師 やサークルの 後 輩 たちの 趣 向 を 凝 らした 祝 辞 や 激 励 に 会 場 のあちこちから 歓 声 や 笑 い 声 が 起 こっていた 先 生 方 が 提 供 された 数 々の 景 品 の 抽 選 会 もなかな かの 人 気 で 抽 選 に 当 たった 卒 業 生 たちのユニークなひと 言 コ メントに 会 場 から 大 きな 野 次 も 飛 び 交 い 和 やかな 雰 囲 気 の 中 で 壮 行 祭 はフィナーレへと 向 かった 4 年 間 お 世 話 になった 卒 業 生 に 対 する 在 校 生 代 表 の 感 謝 の 挨 拶 を 受 けて 登 壇 した 卒 業 生 代 表 の 村 田 祐 希 君 ( 国 際 環 境 工 学 部 環 境 生 命 工 学 科 )はひびきのキャンパスでの4 年 間 の 思 い 出 と 恩 師 への 感 謝 の 気 持 ちを 熱 く 語 り 友 情 を 育 んだ 後 輩 たちが 卒 業 生 のバトンをしっかり 受 け 継 いでくれることに 期 待 する 言 葉 で 結 んだ 壮 行 祭 の 最 後 は 恒 例 の 贈 る 言 葉 の 合 唱 卒 業 生 と 在 校 生 が 一 体 となった 歌 声 が 大 会 議 場 に 響 き 渡 った この 後 イベントホールに 会 場 を 移 し ひびきの 立 食 パー ティー が 開 催 された 梶 原 昭 博 副 学 長 ( 国 際 環 境 工 学 部 教 授 )の 挨 拶 のあと 卒 業 生 を 囲 んで 恩 師 職 員 在 学 生 来 賓 らが 賑 や かに 語 り 合 う 卒 業 祝 賀 パーティーとなった 第 1 回 から 在 学 生 たちの 手 作 り で 行 われてきた ひびきの 予 餞 祭 は 今 年 の 卒 業 生 も ひびきの 同 窓 の 絆 の 継 承 を 実 感 し 感 動 を 覚 えたに 違 いない 19

22 卒業生インタビュー ひびきのキャンパス Q1 卒業後の進路を教えてください Q2 学生時代は何に夢中になって取り組みましたか Q3 10年後の自分はどうなっていると思いますか 未来の 自分にメッセージを 北方キャンパス 若松 純 法学部 法律学科 Q1. 北九州市役所に就職 Q2. 弓道部に所属して頑張りました 行政法 のゼミで勉強も頑張りました Q3. 奥さんを大事にしてください 喬 旗 国際環境工学部 機械システム工学科 Q1. 大学院に進学する Q2. 研究 Q3. 社長になっています 林 真一 法学部 法律学科 Q1. 株式会社ハローディに就職します 就職 試験は20社受けました Q2. 弓道部に所属して頑張りました 国際法 のゼミで勉強も頑張りました Q3. 出世して いい車に乗っていてほしい 年盛祐規 国際環境工学部 建築デザイン学科 Q1. 念願だった不動産業界に就職することが決まりました Q2. 大学祭実行委員会とひびきのキャッツ Q3. 10年前に就職した所で頑張ってますか およ めさんは見つけましたか かみのけはしっか りとありますか これからも頑張りんさいよ 伊東 遥 山﨑有紀子 国際環境工学部 建築デザイン学科 Q1. 福祉リフォームの設計をします Q2. たくさんの友達とお話することです 毎日充 実した学生生活を送ることができました Q3. 毎日笑顔ですごしているはず 一歩ずつ自 分らしく 経済学部 経営情報学科 Q1. 来年就職します 地元に帰ります Q2. 在学中 北九州から大阪までヒッチハイク しました Q3. お前ならできる 死なずに頑張れ 藤井智也 文学部 比較文化学科 Q1. 東芝三菱電気産業システム 電機メー カー に就職します Q2. 広告研究会 WATCa に所属して 活 動していました Q3. 将来は 父親になっているはず 田中あゆみ 外国語学部 中国学科 Q1. ANAに就職します Q2. 部活のラクロスに夢中になりました 何で も話す事が出来る最高の仲間と出会えて よかったです Q3. 新しい事に挑戦し続けていて欲しいです 瓜生麻美 経済学部 経営情報学科 Q1. デジタルゲイト株式会社 福岡市 に就職します Q2. サークル活動 広告研究会 WATCa に所属 し フリーペーパーの制作に夢中になりました Q3. 10年後の目標は 仕事もプライベートも充 実させることです 伊藤瑛梨 外国語学部 英米学科 重田真裕美 国際環境工学部 建築デザイン学科 Q1. 広島市役所 建築技士 に就職します Q2. 建築物を見にいろんな所に旅行に行きま した 海外も国内も Q3. 32歳ずっと常に何かのものをつくり続けてい る人でありたい 常に迷った時は前に進め 渡部裕子 国際環境工学部 建築デザイン学科 Q1. 進学します 住宅のリフォームに携わる仕事をしてきたい Q2. テニスサークルと学外活動をがんばりました それから卒業論文で賞 を取ることができました 行動力だけで過ごしてきました Q3.自分の仕事に誇りをもっていること やり たい事ができるように頑張ります 村田祐希 国際環境工学部 環境生命工学科 Q1. 北九州市立大学の大学院に進学します Q2. 生協学生活動 設置 Q3. 今 自分自身が最も成長しています 10 年前の青春を思い出して下さい 坂本華奈 国際環境工学部 建築デザイン学科 Q1. 株式会社ポイント アパレル系 に就職し ます Q2. サークル肥後もっこす 熊本県人会 で 熊本研究をしました Q3.自分の軸をぶらさず 素敵な大人になります Q1. 大学院に進学します Q2. サークル活動 生協の活動に夢中になった り 建築コンペ等の設計をしました Q3. そろそろ結婚していると思います 子供が 生まれているといいなぁ 2人くらい 高橋征子 武藤まりな 国際環境工学部 建築デザイン学科 法学部 法律学科 Q1. 西日本産業衛生会に就職します Q2. バイトを一生懸命しました 刑法の勉強もしました 山本先生 大好きです あっ 先生の刑法の授業が好きです Q3. 大変な社会ですが しっかり社会に貢献 できる人材になって下さい 20 地頭所慎二 工学部 エネルギー学科 Q1. 就職 Q2. 部活 ラグビー Q3. 今の自分よりもさらに大きな人間になって いる Q1. 建築企画コム フォレストに就職しま す 建築設計の会社です Q2. サークルにアルバイト 学校の課題と色々 な事に取り組みました Q3. 素敵な主婦になりつつ建築士として建物を建てたい

23 卒 業 生 の 進 路 就 職 決 定 率 平 成 24 年 度 卒 業 生 の 進 路 状 況 ( 平 成 25 年 3 月 31 日 現 在 ) 学 部 学 群 外 国 語 経 済 文 法 地 域 創 生 北 方 小 計 国 際 環 境 工 ひび きの 小 計 前 年 度 増 減 最 終 計 エネル 機 械 シ 情 報 メ 建 築 環 境 総 計 国 際 経 営 比 較 人 間 政 策 地 域 学 科 学 類 英 米 中 国 計 経 済 計 計 法 律 計 ギー 循 ステム ディア デザ 生 命 関 係 情 報 文 化 関 係 科 学 創 生 環 化 学 工 学 工 学 イン 工 学 卒 業 者 A , ,356 1, 大 学 院 進 学 者 を 除 いた 卒 業 者 B=A-J , ,219 1, 就 職 希 望 者 C 進 路 報 告 者 D=E+I , ,303 1, 就 職 E=F+G+H 企 業 F 教 員 G 公 務 員 H 就 職 以 外 I=J+K 大 学 院 進 学 J その 他 K 就 職 率 (E/B) 75.8% 75.6% 76.4% 76.0% 80.6% 76.1% 78.3% 73.7% 69.7% 72.2% 66.3% 79.5% 70.7% 68.2% 73.9% 82.6% 84.6% 83.7% 85.3% 59.1% 80.4% 74.7% 72.2% 2.5% 就 職 決 定 率 (E/C) 96.0% 94.4% 95.8% 95.6% 94.5% 92.9% 93.7% 92.6% 93.9% 93.0% 94.0% 98.5% 95.7% 100.0% 94.8% 95.0% 95.7% 94.7% 100.0% 92.9% 96.0% 95.0% 92.7% 2.3% 進 路 未 報 告 者 進 路 把 握 率 95.9% 91.1% 93.3% 93.9% 96.9% 97.9% 97.4% 94.1% 94.6% 94.3% 93.0% 94.0% 93.3% 98.9% 95.1% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 96.1% 96.0% 0.1% 卒 業 後 就 職 活 動 平 成 24 年 度 卒 業 生 就 職 決 定 率 学 部 学 科 別 ( 平 成 25 年 4 月 30 日 の 確 定 値 ) 文 系 学 科 学 部 卒 業 者 数 就 職 (b) 就 活 中 (c) その 他 (d) 就 職 決 定 率 昨 年 度 就 対 昨 年 度 比 (a) (b/a) (c/a) (d/a) (b/b+c) 職 決 定 率 (ポイント) 英 米 % 3.1% 22.7% 96.0% 95.1% 0.9 中 国 % 4.4% 20.0% 94.4% 96.0% 1.6 国 際 関 係 % 3.4% 20.2% 95.8% 95.2% 0.6 外 国 語 学 部 計 75.3% 3.5% 21.2% 95.6% 95.3% 0.3 経 済 % 4.6% 16.0% 94.5% 91.7% 2.8 経 営 情 報 % 5.7% 19.9% 92.9% 89.8% 3.1 経 済 学 部 計 % 5.1% 18.0% 93.7% 90.6% 3.1 比 較 文 化 % 5.9% 20.4% 92.6% 84.7% 7.9 人 間 関 係 % 4.3% 29.0% 93.9% 98.4% 4.5 文 学 部 計 % 5.3% 23.7% 93.0% 89.7% 3.3 法 律 % 4.1% 31.6% 94.0% 95.4% 1.4 政 策 科 学 % 1.2% 19.3% 98.5% 94.9% 3.6 法 学 部 計 % 3.1% 27.6% 95.7% 95.2% 0.5 地 域 通 常 枠 創 生 学 群 夜 間 枠 % 0.0% 45.5% 100.0% 文 系 学 部 計 1, % 3.9% 23.5% 94.8% 92.8% 2.0 地 域 創 生 学 群 夜 間 枠 のうち 社 会 人 ( 既 就 職 者 )を 調 査 から 除 いている 理 系 化 学 40 機 械 47 情 報 72 建 築 60 生 命 47 国 際 環 境 工 学 部 計 総 計 266 総 計 1, % 2.5% 50.0% % 2.1% 51.1% % 2.8% 47.2% % 0.0% 51.7% % 2.1% 70.2% % 1.9% 53.4% % 3.5% 29.4% 95.0% 96.4% % 95.8% % 81.1% % 100.0% % 94.7% % 92.3% % 92.7% 2.3 平 成 24 年 度 卒 業 生 就 職 決 定 率 について ( 平 成 25 年 4 月 30 日 の 確 定 値 ) 学 部 卒 業 者 数 就 職 (b) 就 活 中 (c) その 他 (d) 就 職 決 定 率 対 昨 年 度 比 (a) (b/a) (c/a) (d/a) (b/b+c) (ポイント) 文 系 学 部 1, % 3.9% 23.5% 94.8% 2.0 理 系 学 部 % 1.9% 53.4% 96.0% 3.7 総 計 1, % 3.5% 29.4% 95.0% 2.3 その 他 の 内 訳 文 系 理 系 計 大 学 院 19 人 118 人 137 人 留 学 6 人 0 人 6 人 公 務 員 等 再 受 験 62 人 10 人 72 人 大 学 院 再 受 験 7 人 1 人 8 人 専 門 学 校 28 人 5 人 33 人 アルバイト 他 80 人 6 人 86 人 帰 国 1 人 2 人 3 人 進 路 未 報 告 53 人 0 人 53 人 計 256 人 142 人 398 人 参 考 : 平 成 23 年 度 卒 業 生 就 職 決 定 率 学 部 卒 業 者 数 就 職 (b) 就 活 中 (c) その 他 (d) 就 職 決 定 率 (a) (b/a) (c/a) (d/a) (b/b+c) 文 系 学 部 1, % 5.4% 25.3% 92.8% 理 系 学 部 % 3.7% 51.5% 92.3% 総 計 1, % 5.1% 30.4% 92.7% 昨 年 度 就 職 決 定 率 95.0%: 一 昨 年 度 +2.3Pと 好 調 要 因 : 外 部 : 大 卒 求 人 倍 率 1.23 倍 1.27 倍 へ 上 昇 (リクルート 調 べ) 旺 盛 な 企 業 ( 特 に 中 小 ) 求 人 意 欲 団 塊 世 代 引 退 補 充 : 本 学 への 求 人 社 数 2,705 社 2,945 社 へ 増 加 : 内 部 : 福 岡 サテライトオフィス 開 設 し11 月 までに1,072 名 利 用 (12 月 から 東 京 大 阪 広 島 も)など 就 職 支 援 策 充 実 : 就 職 支 援 講 座 充 実 : 面 接 講 座 マナー 講 座 キャリア 教 育 等 学 部 別 特 記 1 全 学 部 で 決 定 率 向 上 一 昨 年 度 不 調 の 経 済 学 部 文 学 部 が 夫 々3.1%3.3% 向 上 で 牽 引 ひ びきのでも 情 報 学 科 が13.6%と 大 幅 向 上 2 初 卒 業 生 を 出 した 地 域 創 生 学 群 が100%の 就 職 決 定 率 進 路 別 特 記 1 一 般 企 業 :821 名 : 一 昨 年 度 +25 名 と 増 加 2 公 務 員 :137 名 : 一 昨 年 度 8 名 公 務 員 講 座 強 化 する 予 定 今 年 度 就 職 関 連 特 記 新 規 施 策 1 来 年 度 就 職 活 動 3 月 後 倒 しに 備 えインターンシップ 等 キャリア 教 育 強 化 2 同 窓 会 と 連 携 しOB OGによる 公 務 員 講 座 推 進 予 定 3 海 外 企 業 インターンシップ 推 進 強 化 4 教 員 に 対 する 就 職 活 動 理 解 促 進 図 る 説 明 会 開 催 予 定 21

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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