これ 原 典 のタイトルはどうなっているのか 気 になって 見 てみたのですが アラビア 語 では この 物 語 のタイトルは alf laylah wa laylah もちろん 私 アラビア 語 なんてできるわけもないですから ものの 本 を 読 むと alf は 千 laylah が 夜 wa

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1 1.9 千 夜 一 夜 物 語 と 千 一 夜 物 語 アラビアン ナイトとして 知 られているこの 物 語 は 船 乗 りシンドバットの 冒 険 ア ラジンと 魔 法 のランプ アリ ババと 40 人 の 盗 賊 をはじめとして わが 国 でも 有 名 ですから 誰 でも 一 度 は 聞 いたことかあるか 読 んだことがあると 思 います これも 誰 でも 知 っていることですが 改 めて 簡 潔 にお 話 ししますと 妃 の 不 貞 を 見 て 女 性 不 信 となったペルシャのシャフリヤール 王 は 若 い 女 性 と 一 夜 を 過 ごしては 次 々と 殺 していたのですが 大 臣 の 娘 シェヘラザードは 国 中 の 娘 達 の 命 を 救 うため 自 ら 進 んで 王 に 嫁 ぎ 自 らの 命 を 賭 けて 毎 夜 毎 夜 王 に 自 分 が 知 っている 話 をするというのが 大 筋 シェヘラザードは 毎 夜 話 が 佳 境 に 入 った 所 で 続 きはまた 明 日 と 打 ち 切 るので 王 は 次 の 話 が 聞 きたくて 別 の 女 性 を 迎 えることをせず ついには シェヘラザードを 心 から 信 頼 するようになります 物 語 を 語 り 終 えた 最 後 の 夜 シェヘラザードは 王 の 前 に 二 人 のあいだに 生 まれた 三 人 の 息 子 を 連 れてこさせ まだ 自 分 を 殺 すつもりなのかと 聞 くのです その 答 えは 皆 さんの 知 るとおりです ところで この 物 語 のタイトルには 千 夜 一 夜 物 語 とするものと 千 一 夜 物 語 とす るものとがあるのをご 存 知 でしょうか? この 二 つのタイトル 同 じような 気 もするけれど 違 うかもと 思 っている 方 がかなりい るようで 実 際 に 読 んでいない 方 の 中 には 物 語 が 語 られる 夜 の 数 を 1000 だと 思 って いる 方 が 結 構 多 いのです 皆 さんは どう 思 っていましたか? 今 日 本 で 翻 訳 されているアラビアンナイトでは 1001 夜 にわたって 語 られる 物 語 とな っていて 私 の 持 ってる 完 訳 千 一 夜 物 語 では 商 人 と 鬼 神 との 物 語 ( 第 1 夜 第 2 夜 ) からスタートし ジャスミン 王 子 とアーモン ド 姫 の 優 しい 物 語 ( 第 998 夜 - 第 1001 夜 ) で 終 わっています

2 これ 原 典 のタイトルはどうなっているのか 気 になって 見 てみたのですが アラビア 語 では この 物 語 のタイトルは alf laylah wa laylah もちろん 私 アラビア 語 なんてできるわけもないですから ものの 本 を 読 むと alf は 千 laylah が 夜 wa は and でした 直 訳 すると 千 夜 と 一 夜 の 物 語 誤 解 の 元 は この 直 訳 を 元 に おそらくアラビア 語 の wa に 当 たる と を 省 略 した 形 で 千 夜 (と) 一 夜 物 語 とされたことにあるのではないですかね 読 み 方 によっては 一 夜 ごとに 一 つの 話 を 千 夜 続 けたと 誤 解 する 余 地 はありますからね それはさておき この 物 語 子 供 向 けの 本 で 読 むのと 違 って なかなか 色 っぽくて 大 の 大 人 が 十 分 楽 しめるものですが 読 んでいて 気 づくのは 莫 大 な 金 銀 財 宝 を 手 に 入 れ る 一 攫 千 金 の 冒 険 のお 話 の 多 いことと 若 くて 賢 く 美 しい 女 性 が 大 活 躍 するお 話 が とても 目 立 つことでしょうか 今 のイスラムの 世 界 のイメージとかけ 離 れていて イスラム 原 理 主 義 なんてどこの 国 の 話?って 思 ってしまいます ひょっとすると 今 のイスラムの 世 界 が 偏 狭 で 殺 し 合 いばかりしているのは 女 性 を 大 切 にしないことに 大 きな 原 因 があるのではなんて つい 思 ってしまいます 千 夜 一 夜 物 語 の 中 で 私 が 一 番 好 きなのは 余 り 知 られていないけれど 薔 薇 の 微 笑 の ファリザード( 第 774 夜 - 第 779 夜 ) 有 能 だけれどすぐ 頭 にきて 前 後 を 忘 れ 石 に 変 えられてしまう 兄 二 人 に 比 べて ファリ ザード 姫 の 活 躍 を 見 ていると シェヘラザードは 王 様 に 本 当 は 男 性 より 女 性 の 方 が 肝 心 なところでは 肝 が 据 わっていると 言 いたかったのかもと 思 ってしまいます さて 最 後 に ろくなことを 考 えない 男 の 側 からのくだらない 話 を 一 つ 1001 夜 の 物 語 を 終 えて 三 人 の 子 供 たちと 一 緒 に 王 様 の 前 に 立 ったシェヘラザード 1001 夜 で 3 人? 計 算 足 りる? これ 男 はすぐに 考 えるようで 作 家 の 阿 刀 田 高 氏 も ある 著 作 の 中 で この 点 に 触 れています 次 は その 引 用 文 字 どおり 十 月 十 日 の 懐 妊 期 間 と 考 えると 子 供 を 産 んでから 次 の 子 を 懐 妊 するまで に 平 均 1 ヶ 月 ちょっとしかなかった 計 算 になる うーむ 自 分 と 比 べてはいけないか それにしてもまあ 毎 夜 毎 夜 物 語 の 後 で したんですかね

3 3.9 澪 つくし 大 阪 市 の 市 章 は 澪 標 (みおつくし) 余 り 知 られてはいませんね 先 日 のお 話 (インフラストラクチュア 高 層 ビルから 眺 めた 大 阪 参 照 )でおわかりの ように 昔 の 大 阪 は 上 町 台 地 を 除 いて その 殆 どが 湿 地 帯 か 水 の 上 でした 昔 の 川 の 河 口 は 流 れてくる 土 砂 で 水 深 が 浅 くなっているところが 多 く 平 底 の 葉 舟 は ともかく 吃 水 の 深 い 船 が 通 れる 深 さのある 水 路 は 限 られていました そこで 航 行 する 船 が 通 ることのできる 深 いところを 示 すために 標 識 が 建 てられまし た それが 澪 標 です わが 国 で 初 めて 澪 標 が 建 てられたのは 延 暦 23 年 (804 年 ) 遣 唐 使 のための 船 が 難 波 津 に 帰 港 するに 際 して その 安 全 を 確 保 するためでした その 後 も 淀 川 の 河 口 から 難 波 津 の 付 近 では 航 路 を 明 示 するために 多 くの 澪 標 が 建 て られ 諸 国 の 港 にも 波 及 しました その 語 源 は 澪 を 示 す 串 澪 つ 串 澪 つくし 澪 標 です 元 々の 形 は 串 の 上 部 に を 付 けたもので が 動 かないよう 上 に-を 付 けていまし た 明 治 時 代 の 写 真 が 残 されています 澪 標 は 古 来 から 歌 に 詠 まれることが 多 いのですが これは 多 くの 方 がご 存 じなよう に 澪 標 が 身 を 尽 くす との 懸 け 詞 として 用 いられるからですね 澪 標 を 詠 った 歌 で 有 名 なのは なんと 言 っても 後 撰 集 の 元 良 親 王 の 次 の 歌 です 百 人 一 首 の 一 つですから ご 存 知 の 方 が 多 いと 思 います

4 わびぬれば 今 はた 同 じ 難 波 なる みをつくしても 逢 はむとぞ 思 ふ 実 は この 歌 普 通 の 恋 を 歌 ったものじゃあないんですね 元 良 親 王 は 陽 成 天 皇 の 第 一 皇 子 にもかかわらず 天 皇 になれず その 鬱 々とした 気 持 ちから 宇 多 天 皇 の 寵 愛 する 御 息 所 との 不 倫 の 恋 に 走 り 遂 にそれが 露 見 するのですが この 歌 はその 際 に 詠 んだ 歌 なのです [ 勝 手 な 訳 ] (ことが 露 見 し 辛 い 思 いをしている 今 は もう 我 が 身 が 破 滅 したも 同 じこと この 我 が 身 を 滅 ぼすことになるとしても もう 一 度 お 逢 いして 思 いを 遂 げたいと 思 っています ) この 歌 から 殆 ど 自 暴 自 棄 に 近 い 状 況 下 で なお 叶 わぬ 恋 に 走 ろうとする 思 いを 読 み 取 るのは 今 の 私 たちにはなかなか 難 しいと 思 います 実 は この 歌 も いつか 述 べた 紅 梅 の 知 る 人 ぞ 知 る と 同 じように 源 氏 物 語 に 登 場 しています 源 氏 物 語 の 第 14 帖 澪 標 では 許 されて 明 石 から 京 へ 戻 った 光 源 氏 が 誓 願 成 就 の お 礼 に 住 吉 大 社 に 参 詣 した 際 偶 然 に 明 石 の 方 ( 流 刑 時 代 の 源 氏 の 恋 人 )が 来 合 せわる 不 思 議 な 縁 を 綴 っていますが 次 の 歌 は 源 氏 の 華 やかな 行 列 と 自 らの 立 場 を 考 えて 逢 わずに 去 っていった 明 石 の 方 を 源 氏 が 思 いやって 贈 った 歌 みをつくし 恋 ふるしるしに ここまでも めぐり 逢 ひける 縁 (えに)は 深 しな [ 拙 訳 ] ( 焦 がれるまでに 恋 していたしるしでしょうか ここでもあなたに 逢 えるとは それほ ど 私 たちの 縁 は 深 いのですよ) この 歌 に 涙 した 明 石 の 方 の 返 歌 数 ならで なにはのことも かひなきに などみをつくし 思 ひそめけむ [ 拙 訳 ] ( 高 貴 なあなたからみると 取 るに 足 らない 身 分 の 私 しかたのないことと 諦 めておりま した どうして 身 を 尽 くすほどにあなたを 恋 してしまったのでしょう) この 第 14 帖 の 巻 名 澪 標 は この 両 歌 に 因 むものですが 明 石 の 方 に 歌 を 贈 る 前 に 源 氏 が 今 はた 同 じ 浪 速 なる と 元 良 親 王 の 歌 を 口 ずさむ 光 景 が 叙 述 されています それほど 元 良 親 王 の 歌 は 当 時 から 高 名 だったことがわかりま す さて 古 典 の 世 界 だけでなく 澪 標 は 近 代 の 詩 にも 登 場 します

5 次 の 詩 は 北 原 白 秋 の 澪 しみじみと 澪 がわかるる これがわかれか 光 りてながるる みをのすじ 光 りてゆらめく みをつくし 澪 つくしは 恋 の 行 方 と 深 い 関 係 があるのです

6 6.21 ゴンドラの 唄 いのち 短 し 恋 せよ 少 女 (おとめ) 赤 き 唇 褪 せぬ 間 に 熱 き 血 潮 の 冷 えぬ 間 に 明 日 の 月 日 の ないものを これは ゴンドラの 唄 の 一 番 の 詩 です おそらく 私 たちの 年 代 には 吉 井 勇 の 作 詞 中 山 晋 平 作 曲 によるこの 歌 を 耳 にした 方 が 多 いのではないでしょうか 吉 井 勇 によってこの 詩 が 作 られたのは 1919 年 ( 大 正 4 年 ) 竹 久 夢 二 やアールデコ 大 正 ロマンのまっただ 中 です 芸 術 座 の 公 演 その 前 夜 の 劇 中 歌 として 松 井 須 磨 子 が 歌 い 絶 賛 を 博 したという 記 録 が 残 されています 私 が この 歌 をはじめて 聞 いたのは 京 都 祇 園 の 名 画 座 場 所 は 京 都 の 祇 園 会 館 私 21 歳 の 時 でした 映 画 のタイトルは 黒 澤 明 監 督 の 生 きる この 中 で 主 人 公 演 ずる 市 役 所 の 課 長 志 村 喬 さんが 死 を 前 にしてつぶやくように 歌 っているのを 見 たときです そのときから この 歌 は 私 の 忘 れられない 歌 の 一 つとなりました あれから 40 年 以 上 が 経 ち 私 は 馬 齢 を 重 ねて 年 老 い 映 画 の 中 の 志 村 喬 さんの 年 齢 に なりました 私 は 学 生 の 頃 森 鴎 外 訳 のアンデルセンの 即 興 詩 人 を 読 んだことがあり このゴンドラの 唄 の 原 詩 ともいうべきものが そこに 載 っていることは 知 っていました 即 興 詩 人 アントニオがヴェニスに 渡 る 舟 の 上 で 聞 く 一 人 の 少 年 が 歌 うヴェニス 民 謡 即 興 詩 人 を 読 んだ 吉 井 勇 が この 一 節 から 詩 趣 を 得 て ゴンドラの 唄 を 作 詞 したことも 知 っていました

7 しかし 映 画 の 中 で 歌 われた ゴンドラの 唄 は 私 の 予 想 を 完 全 に 裏 切 って 人 生 の 終 わりの 時 期 を 迎 えた 一 人 の 男 によって 口 ずさまれ この 世 は 夢 幻 のようなものだと いうことを ただ 一 瞬 にして 心 のどこかで 理 解 させる 力 を 持 っていました 歌 は しばしば 千 万 言 の 言 葉 よりも 直 接 人 の 心 を 射 ぬくことがあると 思 います このような 歌 にどれだけ 出 会 えるかというのもまた 長 い 間 生 きていく 中 での 大 きな 喜 びの 一 つだと 思 っています ちなみに 蛇 足 ですが 森 鴎 外 の 訳 による 即 興 詩 人 の 当 該 部 分 を 次 に 掲 げておきま す 朱 の 脣 (くちびる)に 触 れよ 誰 が 汝 の 明 日 猶 在 るを 知 らん 恋 せよ 汝 の 心 の 猶 少 く(わかく) 汝 の 血 の 猶 熱 き 間 に

8 6.22 バッカスの 歌 昨 日 ゴンドラの 唄 についてお 話 ししたなかで その 原 詩 ともいうべきものがアンデル センの 即 興 詩 人 に 載 っているということを 申 しました 即 興 詩 人 では 主 人 公 のアントニオがヴェニスに 渡 る 舟 の 上 で 一 人 の 少 年 が 歌 うヴェ ニス 民 謡 を 聞 くのですが ゴンドラの 唄 の 作 詞 者 吉 井 勇 は この 部 分 に 詩 趣 を 得 て ゴ ンドラの 唄 を 作 詞 したと 言 われています 私 も それを 疑 ったことはありませんでした ところがです 1987 年 ローマ 人 の 物 語 で 有 名 な 作 家 塩 野 七 生 さん が その 作 品 我 が 友 マキ ャヴェッリ の 中 で この ゴンドラの 唄 の 元 が イタリアで 今 も 愛 唱 されている バ ッカスの 歌 なのではないかという 趣 旨 のことを 述 べられたのです 私 は 京 都 勤 務 時 代 にたまたまこれを 読 んで ひどく 驚 きました この バッカスの 歌 というのは ルネサンス 時 代 のフィレンツェのメディチ 家 の 当 主 ロレンツォ ディ メディチ が 作 詩 したものだったからです ( 最 近 では 塩 野 七 生 ルネサンス 著 作 集 1 ルネサンスとは 何 であったか で 同 じこ とをお 書 きになっていますが ややトーンを 落 として ゴンドラの 唄 の 元 が イタ リアで 今 も 愛 唱 されている バッカスの 歌 であることを 想 像 してみると 楽 しいと 述 べておられます ) 下 の 絵 は ウフィッツィ 美 術 館 所 蔵 のロレンツォ ディ メディ チ これは さすがにちょっとした 騒 ぎになりました 特 に 騒 ぎを 大 きくしたのは 塩 野 さんは 森 鴎 外 の 即 興 詩 人 をご 存 じないのか と 余 計 なことを 指 摘 したある 音 楽 評 論 家 がいたものですから 塩 野 さんが ご 自 分 で 訳 された ロレンツォ メディチ のバッカスの 歌 青 春 とは なんと 美 しいものか Quante bella giovinezza とはいえ みるまに 過 ぎ 去 ってしまう Che si fugge tuttavia! 愉 しみたい 者 は さあ すぐに Chi vuol esser lieto, sia たしかな 明 日 は ないのだから Di doman non ce certezza.

9 昨 日 掲 げた 森 鴎 外 の 即 興 詩 人 の 再 掲 朱 の 脣 に 触 れよ 誰 が 汝 の 明 日 猶 在 るを 知 らん 恋 せよ 汝 の 心 の 猶 少 く 汝 の 血 の 猶 熱 き 間 に ( 鴎 外 訳 ) 吉 井 勇 の ゴンドラの 唄 一 番 の 歌 詞 いのち 短 し 恋 せよ 少 女 (おとめ) 赤 き 唇 褪 せぬ 間 に 熱 き 血 潮 の 冷 えぬ 間 に 明 日 の 月 日 のないものを さて 皆 さんは どう 思 われましたか 実 は この 問 題 は その 後 の 研 究 で 元 はどうやら 一 つであるらしいことがわかったの です 簡 単 に 申 し 上 げますと ロレンツォが 作 詞 した バッカスの 歌 は あるドイツ 人 楽 長 が 曲 をつけ イタリア 各 地 に 広 まりますが これを ヴェネチアを 旅 したアンデルセンが 聞 き 即 興 詩 人 のなか で 使 用 し 森 鴎 外 がそれを 訳 し 吉 井 勇 がゴンドラの 唄 にしたというのが 今 では 有 力 になっているようです このような 経 緯 を 踏 まえて 改 めて このゴンドラの 唄 を 見 てみますと 日 本 語 として は 吉 井 勇 の 歌 詞 が 最 も 優 れていると 私 は 思 います これはもう 原 詩 がどうのこうの というつまらぬ 問 題 を 遙 かに 超 え 極 めて 優 れた 創 作 に 他 なりません ご 存 知 の 方 も 多 いでしょうが ゴンドラの 唄 の 二 四 番 は いのち 短 し 恋 せよ 少 女 (おとめ) いざ 手 をとりて 彼 の 舟 に いざ 燃 ゆる 頬 を 君 が 頬 に ここには 誰 も 来 ぬものを いのち 短 し 恋 せよ 少 女 (おとめ) 黒 髪 の 色 褪 せぬ 間 に 心 の 炎 消 えぬ 間 に 今 日 は 再 び 来 ぬものを このゴンドラの 唄 には 人 の 世 は 夢 幻 のごとし に 通 じるものがあり それが 私 たち の 心 を 打 つのだと 思 います

10 塩 野 さんは その 著 作 の 中 で この 詩 は 死 をみつめはじめた 人 間 にして はじめてつ くれる 作 品 であり そうでない 人 間 に わかってたまるものか とまで 言 っています 黒 澤 明 監 督 が 死 を 目 前 にした 男 に この 歌 を 歌 わせたのは この 歌 の 本 質 を 見 抜 いて いたことを 示 していたのです ちなみに 私 は 四 番 の 詩 が 一 番 好 きです いつまでも 心 の 炎 を 消 さないようにと 思 っています

11 5.30 すみれとリラとライラック 札 幌 では 今 ライラックの 花 が 盛 りです ライラック フランス 語 では lilas リ ラ リラと 言 えば リラの 花 咲 く 頃 私 昔 5 月 のパリでこの 花 を 見 この 歌 を 聴 いてから この 花 が 大 変 好 きになったの ですが なぜかこの 歌 は 日 本 では 菫 に 変 わり すみれの 花 咲 く 頃 として 宝 塚 の 代 表 的 歌 曲 になっています すみれの 花 咲 く 頃 はじめて 君 を 知 りぬ 君 を 思 い 日 ごと 夜 ごと 悩 みし あの 日 の 頃 すみれの 花 咲 く 頃 今 も 心 奮 (ふる)う 忘 れな 君 我 らの 恋 すみれの 花 咲 く 頃 ところで すみれの 花 咲 く 頃 の 元 になった リラの 花 咲 く 頃 の 歌 詞 は Quand refleuriront les lilas blancs On se redira des mots troublants Les femmes conquises Feront sous l'emprise Du printemps qui grise Des betises

12 [ 拙 訳 ] 春 がまた 巡 り 来 て 香 (かぐわ)しきリラの 白 い 花 咲 く 頃 になれば 囁 きかわされるは 愛 の 言 葉 華 やいだ 春 の 気 配 に 酔 いしれた 乙 女 たちは 心 ときめき ついしてしまう 愚 かな 恋 ちょっとだけ 余 計 な 注 を 付 ければ lilas blancs は 白 いリラ よく 見 る 紫 のリラではありません refleuriront は re がついていますので 再 び 咲 く Quand は 時 redira にも re が 付 いているので 繰 り 返 し 囁 く mots は 言 葉 この 歌 詞 には フランス 語 に 不 慣 れな 方 でもおわかりになるよう 脚 韻 をはじめとして 多 くの 韻 が 踏 まれており 大 変 美 しく 聞 こえます 一 度 お 聞 きになることをお 勧 めしま す 下 の 写 真 は 白 いリラの 花 さて 実 は この リラの 花 咲 く 頃 にも 元 歌 があって ドイツ 語 では ライラックの 花 が 咲 く 頃 Wenn der weisse Flieder wieder bluht, sing ich dir mein schonstes Liebeslied. Immer, immer wieder, knie ich vor dir nieder, bringe dir den Duft von weissen Flieder. [ 拙 訳 ] ライラックの 白 き 花 また 咲 く 頃 私 は あなたに 心 こめ 美 しき 愛 の 歌 を 歌 う 何 度 も 何 度 でも あなたの 前 にひざまづき 捧 げるは 白 いライラックの 香 り weisse Flieder は 白 いライラック wieder bluht は 再 び 咲 く Wenn はとき

13 mein schönstes Liebeslied は 私 の 最 も 美 しい 愛 の 歌 同 じ 曲 ながら 三 つの 国 の 歌 詞 は かなり 違 いますね フランスでは 恋 に 酔 う 乙 女 が 主 役 ドイツでは 乙 女 に 恋 心 を 伝 える 一 途 な 青 年 が 主 役 そして 我 が 国 では 淑 やかな 女 性 の 初 めてのまことの 恋 と 大 切 な 思 い 出 がテーマ それぞれの 国 柄 が 反 映 していると 思 うのは 気 のせいでしょうか ところで この 歌 の 原 詩 は オーストリーの 作 詞 家 の 手 になるものですが そこでは ライ ラックが ニワトコ になっています これは 日 本 のニワトコと 違 い 香 りの 高 い 西 洋 ニワトコ ですが オーストリーを 旅 したことのある 方 には 夏 の 清 涼 飲 料 水 としてお 馴 染 み の Holunder ですね ところで ニワトコの 古 代 名 は 山 たづ この 山 たづには 古 代 の 名 高 い 悲 恋 の 伝 説 が 残 されています 君 が 行 き 日 長 くなりぬ 山 たづの 迎 へを 行 かむ 待 つには 待 たじ ( 万 葉 集 巻 2-90) 衣 通 王 (そとほりのおほきみ) [ 拙 訳 ] いとしいあなたとお 別 れして 気 の 遠 くなるほど 日 が 経 ちました もう 私 にはこれ 以 上 あ なたのお 帰 りをお 待 ちすることができそうもありません どうしても 誰 になんと 言 われよ うとも あなたをお 迎 えに 参 ります 山 たづ は 二 枚 の 葉 が 対 になっていることから 迎 える の 枕 言 葉 です これは 古 来 日 本 最 高 の 美 女 と 詠 われている 衣 通 姫 (そとおりひめ)の 歌 歌 の 相 手 は 姫 の 兄 軽 太 子

14 衣 通 の 名 前 は その 美 しさが 衣 を 通 して 輝 いたというのですから すごいですね 古 事 記 では 二 人 は 母 を 同 じくする 兄 妹 で 同 母 兄 妹 姧 のタブーを 犯 したとして 軽 太 子 は 皇 太 子 の 地 位 を 剥 奪 され 伊 予 国 に 流 されたとあります 衣 通 姫 は 命 をかけて 軽 太 子 に 逢 いに 伊 予 に 向 かうのですが そのときの 歌 二 人 は 伊 予 で 再 会 し 共 に 自 害 して 自 分 たちの 愛 を 全 うします 菫 もリラもニワトコも この 歌 の 中 の 花 は みな 恋 の 花 です

15 3.21 犬 たちの 哀 しみ 昨 日 何 の 気 なしに テレビの 報 道 を 見 ていまして とてもかなしい 思 いをしたことを お 話 ししたいと 思 います 午 後 6 時 のNHKニュースの 後 の 番 組 でしたから 御 覧 になった 方 も 多 いのではないか と 思 います タイトルは 帰 れない 犬 たち 福 島 原 発 の 事 故 で 故 郷 の 家 を 追 われたのは 飯 舘 村 をはじめとする 人 間 の 家 族 だけで はなく そこで 飼 われていた 犬 たちも 家 族 と 別 れて 生 きていかなければならなくなっ ているのですが 取 りあげられていたのは 岐 阜 のNPOに 引 き 取 られている 福 島 県 飯 舘 村 の 犬 たちでした ドキュメンタリーではじめに 登 場 したのは 両 親 と 三 人 の 姉 妹 に 飼 われていた 犬 故 郷 の 飯 舘 から 離 れざるを 得 なくなった 三 人 の 姉 妹 は 福 島 で 働 く 両 親 とも 離 れて 祖 父 母 の 家 で 暮 らしているのですが もちろん 飼 っていた 愛 犬 と 暮 らすことはできず 泣 く 泣 く 岐 阜 県 のNPOに 預 けているという 事 情 でした 中 学 生 の 三 人 姉 妹 の 長 女 が 家 族 同 然 に 一 緒 に 暮 らしていた 犬 の 写 真 を 見 ているうちに 別 れざるを 得 なかった 愛 犬 のことを 思 って 言 葉 につまり 涙 を 流 す 姿 を 見 ていると 私 も 胸 がつまりました 彼 女 は 弟 だと 思 っていると 言 っていましたが 彼 女 にとって 愛 犬 は 間 違 いなく 家 族 の 一 員 であったに 違 いありません 犬 を 何 度 か 飼 った 経 験 のある 私 は 何 回 か 老 衰 で その 死 を 看 取 ったことがあります 長 く 家 族 同 然 であった 犬 を 失 うのは 愛 する 家 族 の 一 人 を 失 うのと 同 じです 一 番 の 友 達 だったクロードをなくしたときは 辛 かったですね 本 を 読 むのに 倦 んで 散 歩 に 行 こうと クロード!と 呼 びかけようとして あ クロ ードはもういないんだ と 思 うと 心 の 中 を 風 が 吹 くような 気 がしました まして 飯 舘 の 彼 女 の 場 合 突 然 襲 ってきた 理 不 尽 な 理 由 での 生 き 別 れです どんなに 悲 しいだろうかと 思 うと こちらの 胸 まで 張 り 裂 けるような 思 いがしました かなし という 言 葉 は 本 来 自 分 の 力 ではどうしようもない 切 なさを 表 す 言 葉 です 悲 しい という 字 の 上 半 分 は 羽 が 反 対 に 開 いた 状 態 を 示 しており 心 と 胸 が 裂 ける

16 という 気 持 ちを 表 しているのです 彼 女 の 心 は 単 にかなしいのではなく 本 当 の 意 味 で 悲 しい のです それが 見 ている 私 の 胸 に 直 接 突 き 刺 さってきたのだと 思 います さらに 私 が とても 辛 い 気 持 ちになったのは 飼 い 主 と 別 れて 狭 いオリの 中 に 入 れ られ カメラの 方 を 見 ている 犬 の 目 を 見 たときです もの 言 えぬ 犬 の 目 は 哀 しいものでした 私 は 自 分 が 飼 っていた 犬 があのような 目 をしたのを 見 たことがありません 今 では 余 り 区 別 されることがないのですが かなしさ を 表 す 文 字 には 悲 しい という 文 字 を 使 う 場 合 と 哀 しい という 文 字 を 使 う 場 合 があります 悲 しい が 張 り 裂 ける 心 のかなしさを 表 すのに 対 して 哀 しい は 口 に 出 して は 言 えない 辛 く 切 ない 思 いを 自 らの 胸 に 納 めて 堪 え 忍 ぶ 場 合 に 使 われるのです 哀 しいの 哀 という 字 は 衣 という 字 の 間 に 口 という 字 が 入 っているのです が これは 衣 で 自 分 の 口 を 覆 って 心 から 流 れ 出 る 辛 く 切 ない 気 持 ちが 外 に 出 るの を 耐 えている 字 なのです もの 言 えぬ 犬 の 目 は 私 には 間 違 いなく 哀 しい 心 を 湛 えているように 見 えまし た こちらの 方 が 本 当 は 深 く 傷 ついているのだと 思 います このような 多 くの 悲 しみや 哀 しみを もし 誰 かの 怠 慢 や 奢 りや 無 責 任 がもたらした とすれば 私 は やはり 深 い 憤 りを 感 じざるを 得 ません たとえ 法 律 に 反 していないとしても その 故 に 処 罰 されることがないとしても 私 は 彼 らを 許 す 気 持 ちにはなれないと 思 います 早 く 人 だけではなく 彼 らにも 一 日 も 早 く 元 の 生 活 が 戻 ってきますように 願 って やみません

17 3.23 高 楼 (たかどの) 毎 年 この 季 節 になると 各 地 で 卒 業 式 が 行 われます 私 が 昨 年 まで 努 めていた 仙 台 の 学 校 は 残 念 なことに 今 年 卒 業 式 を 断 念 せざるを 得 なくなりました でも 公 式 な 卒 業 式 正 確 には 学 位 記 授 与 式 というのですが これができなくても 教 員 に 感 謝 の 気 持 ちを 表 す 内 々のお 別 れ 会 のようなものは 小 規 模 な 形 で 行 われているよ うです そういった 会 で 今 でも 歌 われることが 多 いのは 惜 別 の 歌 遠 き 別 れに 耐 えかねて この 高 殿 に のぼるかな で 始 まるこの 歌 は 昔 から 今 日 まで 長 い 別 れを 惜 しみ 別 れていく 相 手 の 幸 せを 祈 る こころを 伝 えるものとして 歌 われてきました その 原 詩 は ご 承 知 の 方 も 多 いと 思 いますが 島 崎 藤 村 の 高 楼 (たかどの) です 藤 村 の 若 菜 集 にある 高 楼 は 嫁 いでいく 姉 と 別 れを 惜 しむ 妹 が 互 いにその 思 いを 交 わし 合 う 形 をとっています 詩 はすべてひらかなによって 書 かれています 少 し 長 くなりますが あえて 全 文 を 引 用 しておきます わかれゆく ひとを をしむと こよひより とほきゆめちに われや まとはん 妹 とほきわかれに たへかねて このたかどのに のぼるかな かなしむなかれ わがあねよ たびのころもを とゝのへよ 姉 わかれといへば むかしより このひとのよの つねなるを ながるゝみづを ながむれば ゆめはづかしき なみだかな 妹 したへるひとの もとにゆく きみのうへこそ たのしけれ ふゆやまこえて きみゆかば なにをひかりの わがみぞや 姉 あゝはなとりの いろにつけ ねにつけわれを おもへかし けふわかれては いつかまた あひみるまでの いのちかも 妹 きみがさやけき めのいろも きみくれなゐの くちびるも きみがみどりの くろかみも またいつかみん このわかれ

18 姉 なれがやさしき なぐさめも なれがたのしき うたごゑも なれがこゝろの ことのねも またいつきかん このわかれ 妹 きみのゆくべき やまかはは おつるなみだに みえわかず そでのしぐれの ふゆのひに きみにおくらん はなもがな 姉 そでにおほへる うるはしき ながかほばせを あげよかし ながくれなゐの かほばせに ながるゝなみだ われはぬぐはん ところで 現 在 歌 われているの 惜 別 の 歌 は このうちの 次 の 部 分 です 遠 き 別 れに 耐 えかねて この 高 殿 に のぼるかな 哀 しむなかれ わが 友 よ 旅 の 衣 を 整 えよ 別 れと 言 えば 昔 より この 人 の 世 の 常 なるを 流 るる 水 を 眺 めれば 夢 恥 ずかしき 涙 かな 君 がさやけき 瞳 の 色 も 君 くれないの 唇 も 君 がみどりの 黒 髪 も またいつか 見 ん この 別 れ この 惜 別 の 歌 は 旧 制 中 央 大 学 予 科 学 生 だった 藤 江 英 輔 氏 が 学 徒 勤 労 動 員 によって 働 いていた 工 場 から 次 々と 戦 場 に 赴 いていく 友 人 達 を 送 る 歌 として 曲 を 付 けたものと されています 我 が 姉 よ が 我 が 友 よ に 変 えられているのは そのとき 戦 地 へ 赴 く 友 への 心 情 のなせるところでした この 惜 別 の 歌 は 戦 後 中 央 大 学 にもどることができた 彼 らの 中 から その 後 輩 たち へと 受 け 継 がれ 学 生 歌 として 定 着 したものですが 原 詩 と 異 なり 別 れがほぼ 死 別 に つながることを 意 味 した 切 実 な 思 いを 美 しい 曲 の 中 に 見 出 すことができると 思 います 今 平 穏 な 世 の 中 での 別 れの 曲 として 歌 われているこの 歌 が 今 年 は 被 災 地 の 学 生 達 によって 特 別 の 思 いを 込 めて 歌 われたのではないかと 思 っています

19 3.26 三 椏 の 花 私 の 家 の 近 くにある 公 園 で 三 椏 の 花 が 盛 りになりました あ この 三 椏 という 字 何 と 読 むかご 存 じですか? これ みつまた と 読 むんです 写 真 左 は 三 椏 の 花 写 真 右 は オレンジ 色 の 花 を 付 けた 赤 花 三 椏 みつまたは こうぞ( 楮 ) と 並 ぶ 和 紙 の 原 料 となる 木 です わが 国 の 紙 幣 の 素 晴 らしさは 世 界 でも 群 を 抜 いているのですが 一 万 円 札 などの 紙 幣 は みつまた でできていると 聞 いています みつまたの 漢 字 三 椏 の 椏 は 木 の 股 のこと 実 物 の 木 を 見 るとすぐわかりますが みつまたの 木 の 枝 は すべて 三 つに 分 かれていて この 字 も 読 み 方 も まさに 読 んで 字 のごとしです ちょうど 今 あちこちで 咲 いている 沈 丁 花 とは 親 戚 で 花 の 形 もよく 似 ています なによりも 親 戚 だということは 沈 丁 花 と 似 たこの 花 の 香 りからもわかります みつまたは 万 葉 集 にも 三 枝 (さきくさ) の 名 で 2 度 登 場 します [ちなみに この 三 椏 の 古 語 三 枝 は 三 枝 (さえぐさ)さんの 名 の 由 来 でもあります あ 三 枝 (さんし)さんではありませんので 念 のため ] 一 つは 柿 本 人 麻 呂 さんの 恋 歌 でかなり 有 名 なものですので ご 存 知 の 方 もおられると 思 います 春 されば まづ 三 枝 (さきくさ)の 幸 (さき)くあらば 後 (のち)にも 逢 はむ 莫 恋 ひそ 吾 妹 (な こいそ わぎも) ( 万 葉 集 -1895) [ 拙 訳 ]

20 ( 命 さえ 長 らえていれば いつか 春 がきて きっと 逢 うことができましょう 春 になれ ば 真 っ 先 に 咲 くみつまたの 花 の 名 のように 吾 妹 よ 別 れの 苦 しさにこれ 以 上 胸 を 痛 めないでください ) もう 一 つは 山 上 憶 良 さんの 長 歌 一 首 と 短 歌 二 首 これは 憶 良 さんが 愛 する 我 が 子 古 日 を 失 った 時 の 挽 歌 世 の 人 の 貴 び 願 ふ 七 種 の 宝 も われは 何 せむ わが 間 の 生 れ 出 でたる 白 玉 の 我 が 子 古 日 は 明 星 の 明 くる 朝 は 敷 栲 (しきたへ)の 床 の 辺 去 らず 立 てれど も 居 れども 共 に 戯 れ 夕 星 の 夕 べになれば いざ 寝 よと 手 を 携 はり 父 母 も 上 は 勿 下 (なさか)り 三 枝 (さきくさ)の 中 にを 寝 むと 愛 しく 其 が 語 らえば 以 下 略 [ 拙 訳 ] ( 世 の 中 の 人 が 欲 しいと 思 う 様 々な 宝 など 私 にとってはどうでもいいのです 私 達 の 間 に 生 まれた 愛 おしい 子 古 日 は 私 にとって 何 物 にも 代 え 難 い 真 珠 なのです この 子 は 朝 からずっと 一 日 中 私 たちとともに 遊 び 戯 れ 夕 べとなっても 私 たちの 手 を 取 って 僕 の 傍 を 離 れないで 父 さんと 母 さんのまん 中 で 三 人 一 緒 に 寝 るんだ と 可 愛 く 言 うの です 略 ) しかし それだけ 愛 おしんできた 愛 児 古 日 は 突 然 病 に 倒 れ 憶 良 らの 祈 りもかなわず 息 絶 えます 老 いた 憶 良 は 立 ち 躍 り 足 すり 叫 び 伏 し 仰 ぎ 胸 打 ち 嘆 き 自 らの 運 命 の 苛 酷 さを 悲 しみ 嘆 くのです 反 歌 若 ければ 道 行 き 知 らじ 幣 (まひ)は 為 む 黄 泉 (したへ)の 使 負 ひて 通 らせ (905) [ 拙 訳 ] (この 子 は 幼 くて 黄 泉 への 路 も 知 らないと 思 うのです 黄 泉 の 国 の 使 者 の 方 どうか この 子 を 背 負 っていってくれませんか こころからの 贈 り 物 をしますので どうか ど うかお 願 いします ) 布 施 置 きて 吾 は 乞 ひ 祈 む 欺 かず 直 に 率 行 きて 天 路 知 らしめ (906) [ 拙 訳 ] (お 布 施 を 置 きますから どうか お 願 いします この 子 が 黄 泉 の 旅 の 途 中 で 迷 わずに すむよう 必 ず 天 国 へ 案 内 してくださいますように ) この 長 歌 を 読 むと 愛 する 子 供 を 失 った 親 の 激 しい 嘆 き 絶 望 の 苦 しみを 直 接 感 じるこ とができます

21 また 二 つの 短 歌 からは 子 供 をたった 一 人 で 黄 泉 の 国 に 行 かせなければならない 親 の せめてもの 願 いが 私 に 伝 わってきます みつまた( 三 椏 )を 詠 みこんだ 万 葉 の 歌 の 一 つが このような 愛 する 子 供 との 突 然 の 別 れを 悲 しむ 親 のこころを 詠 ったものであることを 思 い 出 しつつ この 花 を 見 ていますと 祈 りの 気 持 ちがしみ 出 してきます 今 回 の 地 震 で お 子 さんを 亡 くされた 沢 山 の 被 災 者 の 方 々に 鎮 魂 の 祈 りを 捧 げたいと 思 います

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