読書の楽しみ

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1 読 書 の 楽 しみ 放 送 大 学 大 阪 学 習 センター 所 長 柏 木 隆 雄 Ⅰ さまざまな 本 北 京 オリンピックの 華 美 壮 大 な 演 出 の 下 で 展 開 され た 開 会 式 が CG を 使 った 花 火 であったり 歌 っている 少 女 の 口 に 合 わせた 歌 が 流 れたりと いろいろ 取 りざた されましたが 電 子 技 術 万 能 のこの 時 代 ある 意 味 では それほど 目 くじらを 立 てるほどのことではない むしろ 最 新 鋭 の 技 術 を 駆 使 したところに 演 出 の 得 意 があった のかもしれません 実 際 近 頃 はインターネットや 携 帯 電 話 で さまざま なバーチャルな 世 界 が 人 々の 心 を 占 領 しています 少 し 前 のことになりますが 知 り 合 いの 家 に 招 かれて wii(ウィイ) と 称 する 野 球 ゲームがあることを 教 わ り その 友 人 の 一 人 息 子 の 中 学 生 と 一 緒 に 遊 ぶことになりました おっかなびっくり で ゲーム 機 の 操 作 をしましたが その 臨 場 感 の 素 晴 らしさと 実 際 バットを 振 り 回 し てボールに 当 てたような 感 覚 を 覚 えるなど たかがゲームと 侮 れない 人 を 興 奮 させ るもののあることに 驚 嘆 しました とても 面 白 かったのですが アナログ 人 間 を 自 覚 する 私 としては 果 たしてこれでいいのかな と 思 ったことも 事 実 です この 実 戦 的 感 覚 というか 体 感 は あくまで 感 覚 であって 実 戦 そのものではありません その 時 もう 一 つの 小 さな 事 件 がありました その 日 はちょうど その 子 のお 誕 生 日 で お 父 さんである 私 の 友 人 がお 祝 いに 日 本 の 近 代 文 学 の 短 編 100 作 分 が 入 ってい るゲーム 機 をプレゼントしたのです それは 小 さい 文 庫 様 の 大 きさで スイッチを 入 れると たちどころに 羅 生 門 とか 注 文 の 多 い 料 理 店 といった100 作 の 内 容 が 画 面 に 表 示 されます そして 気 に 入 ったタイトルをクリックすれば その 作 品 が 冒 頭 から 全 文 現 れる 仕 組 みです 野 球 ゲームに 負 けた 私 は 名 誉 挽 回 とばかり その 読 書 好 きの 子 に じゃぁ 今 度 は おじさんと 読 書 ゲームで 勝 負 しよう 君 がそこに 入 っているどの 作 品 の どの 行 から 読 んでも 作 者 と 作 品 名 を 当 てて 見 せるよ と 言 ったら 中 学 生 は 目 を 輝 かせ 意 気 込 んで 何 作 かを 読 んで 聞 かせます あ それは~の~という 作 品 と 正 解 すると よ し それではとまた 次 の 問 を 投 げかけてきました まぁ100 発 100 中 とは 行 きま せんでしたが まずほとんど 当 てることが 出 来 て おじちゃん の 面 目 を 保 つことが 出 来 ました 家 に 帰 ると その 中 学 生 からメールが 来 ていて おじちゃんの コンピ 1

2 ューターに 負 けない 頭 脳 にびっくりしました とあり 今 の 子 供 は コンピューター の 方 が 人 間 よりも 賢 いと 思 っているのだなぁ とまた 別 の 感 慨 をもったことでした それほど 沢 山 の 本 を 読 んだわけでも 全 文 空 で 覚 えているわけでもありませんが それこそ 小 学 校 時 代 から 図 書 館 でいろいろ 本 を 読 むことを 楽 しみに 日 を 過 ごしてき たせいでしょうか 作 品 のある 部 分 を 朗 読 してもらっていると ちょうど 絵 巻 物 が 頭 の 中 に 広 がる 具 合 に 初 めおぼろげだった 小 説 の 全 体 が だんだん 色 濃 く 浮 かび 上 が ってくるのです これはマジックでも 何 でもなく 読 書 を 喜 んだ そして 小 さい 時 か ら 読 書 を 遊 びの 一 つとしてきた 者 なら たいてい 経 験 することだと 思 います そんなことを 中 学 生 にも 話 したのですが 彼 もまた 小 さい 時 から 読 書 好 きでしたか ら その 翌 日 からそのゲームに 収 められた100 作 品 を 読 み 始 めて 殆 ど 読 み 終 わっ ているようです まことに 結 構 なことですが そのこととは 別 に やはり 私 は いや ちょっと 待 てよ と 考 えて もう 一 言 付 け 加 えたいような 気 がしてしまうのです やはり 本 は 本 として 読 みたい なぜなら 当 の 作 家 たちは 紙 に 印 刷 して その 余 白 や 紙 の 手 触 り 色 までも 考 えながら 執 筆 していたのではないでしょうか そのことは いろいろな 詩 集 を 見 ればよくわかります 詩 人 たちがどれほど 活 字 の 大 きさや 行 間 挿 絵 に 心 を 砕 いていたか それは 洋 の 東 西 を 問 わず 同 様 です ワンタッチで 画 面 が 変 わって 次 の 頁 が 出 てくるより 考 え 考 えしながら 頁 を 繰 って その 紙 の 厚 さ 滑 らかさ あるいはごつごつとした 手 触 りを 確 認 しながら 新 しい 世 界 に 遭 遇 する そういう 楽 しみを 古 くさいと 捨 ててしまってほしくないように 思 います 本 を 読 む 楽 しみは 単 にその 本 それだけではない そこから 縦 に 横 に 広 がる 世 界 を 想 像 すること 紙 の 匂 いに 活 字 の 黒 さに 行 間 の 白 さに 表 紙 の 彩 色 に いろい ろな 思 いが 込 められていることを 知 って 本 をいとおしむ それもまた 大 きな 楽 しみ です そんなことから 私 は 古 本 を 読 むのが 好 きです 古 本 屋 さんのカタログをパラパ ラとめくるのはもっと 好 きです さらに 気 に 入 った 本 があって 注 文 してそれが 手 に 入 った 時 の 喜 びは それに 倍 するものがあります 近 頃 手 に 入 れた 数 冊 を すこしお 目 にかけましょう バルザック 貧 しき 縁 者 たち 全 12 巻 パリ ペチオン 版 1847 年 ~1847 年 2

3 ひとつは 私 が 専 門 とするフランスの 作 家 バルザックの 傑 作 いとこベット いとこポ ンス の 二 部 作 貧 しき 縁 者 たち の 初 版 で これは 当 時 の 貸 本 屋 さん 用 につくられ たもので 曲 亭 馬 琴 の 里 見 八 犬 伝 などと 同 じく 貸 本 屋 ではひとつの 作 品 を 活 字 を 小 さくして 一 冊 で 刊 行 したものより 活 字 を 大 きく また 行 取 りを 広 くして 一 冊 にそれほど 内 容 を 盛 らず 何 冊 かに 分 冊 して 刊 行 して 借 り 手 を 増 やす 工 夫 をして いたのです もっとも19 世 紀 の 初 めごろは ダイアモンドと 呼 ばれるごく 小 さな 活 字 で ある 作 家 の 全 部 の 作 品 を 一 冊 に 収 めようとした 本 も 流 行 していたようです 17 世 紀 の 喜 劇 の 巨 匠 モリエールの 全 集 をお 目 にかけましょう モリエール 全 集 全 1 巻 パリ マーム&ドロネ=ヴァレ 版 1825 年 実 はバルザックも 小 説 家 になる 以 前 出 版 業 を 志 して 同 じモリエールの 一 冊 本 全 集 や ラ フォンテーヌの 全 集 を 出 して あえなく 倒 産 の 憂 き 目 を 見 ています 活 字 の 大 きさは 小 さいものからダイヤモンド ルビー エメラルドといった 宝 石 の 名 前 であ らわされ 活 字 に 付 ける 振 り 仮 名 をルビというのは ルビー 型 の 小 さい 活 字 というと ころからきているのです もう 一 冊 お 目 にかけましょう 太 宰 治 の 人 間 失 格 初 版 これは 私 が 古 本 屋 さんで 買 ったのではなく 今 は 英 文 学 の 先 生 をしている 女 性 から 父 の 書 棚 にあったもので 良 かった ら といただいたものです この 本 の 発 行 は 戦 後 間 もなくの 1948 年 7 月 そのほぼひと 月 前 の6 月 13 日 に 太 宰 は 玉 川 上 水 に 戦 争 未 亡 人 の 山 崎 富 栄 と 身 を 投 げて 情 死 したばかりで した この 本 には 遺 作 となった 朝 日 新 聞 連 載 の グッドバ イ が 未 完 のまま 一 緒 に 収 録 されていて 作 者 の 異 常 な 死 の 太 宰 治 の 人 間 失 格 初 版 (1948 年 7 月 筑 摩 書 房 ) 3

4 こともあって 一 挙 に 評 判 となりました こういう 一 種 際 物 的 なものは えてしてど っと 売 れて あとはどこかに 捨 てられてしまい さて 探 すとなると なかなか 綺 麗 な 形 では 見 つからないのですが こうして 書 棚 に 残 されていると その 表 紙 デザインの いかにも 人 間 失 格 的 な 字 の 配 置 といい 戦 後 のアート 感 覚 を 如 実 に 見 せるものと して 貴 重 です この 本 の 奥 付 のところに 購 入 された 父 上 の 鉛 筆 書 きで 日 と 場 所 が 書 かれていますが それが 英 語 であることも 時 代 を 偲 ばせて 興 味 深 いものがあります つまり この 父 上 が 学 生 であった 時 代 ついこの 間 まで 英 語 は 敵 性 語 として 学 ぶこ とはおろかローマ 字 書 きまで 禁 止 されていた そのことから 起 こる 飢 餓 感 にも 似 た 気 持 ちが またアメリカ 軍 進 駐 を 目 の 当 たりに 見 て これからは 英 語 の 時 代 だという 意 識 が 新 時 代 の 到 来 を 象 徴 する 英 語 で 記 させたのでしょう Ⅱ. 子 供 の 読 書 畑 田 塾 の 経 験 と 意 義 しかし こういう 隠 居 の 道 楽 のような 話 はさておき ここで 強 調 しておきたいのは 本 好 きになるきっかけは 小 学 校 中 学 校 の 時 が 多 いということです よく 読 書 の 大 切 さを 知 っているお 母 さん 方 が 早 くから 児 童 書 の 読 み 聞 かせをして 読 書 になじま せる という 話 を 聞 きます たしかにそれも 大 事 なことですが 何 よりも 読 書 は 強 制 しては 効 果 がすくないということも 知 るべきでしょう 私 の 場 合 兄 や 姉 たちがやはり 読 書 好 きで そういう 姿 をよく 見 ていたこともあり ますが 自 分 が 読 んだ 本 のことを 姉 や 兄 たちに 話 して 一 緒 にそうした 読 書 の 輪 に 入 ったことも 大 きいと 思 っています 周 囲 の 者 が 楽 しげに 本 を 読 み その 内 容 について 語 る そうするとつられて 多 少 の 競 争 心 もあるのでしょうが 自 分 も 読 んでみよう と 頑 張 る その 時 読 書 の 種 類 を 限 らない 方 がいいでしょう とにかく 興 味 あるもの を 読 ませる 多 少 ひねこびた 大 人 っぽいものに 手 を 出 しても それは 難 しいから とかそれは 早 すぎるとか 言 わないこと 読 書 はあくまで 主 体 的 でないと 身 に 付 かな いものです 思 えば 私 が 小 学 校 の 時 に 読 んで 感 激 したのは アレクサンドル デュマの 岩 窟 王 でした 講 談 社 少 年 少 女 名 作 全 集 の 一 つだったかと 思 います 同 じ 作 者 の 三 銃 士 も 喜 んで 読 みました 私 がフランス 文 学 を 専 門 にするようになったのも 案 外 そこら へんにルーツがあるのかも 知 れません 日 本 の 作 家 では 芥 川 龍 之 介 あの 暗 い 顔 で 顎 に 手 を 当 て 妖 しげな 眼 の 光 が その 瞳 の 奥 から 刺 すように 光 っている 写 真 をカッ コよく 思 ったのでしょうか それとも 羅 生 門 の 下 人 のニキビが ちょうどニキビ を 患 う 年 頃 で なんとなく 下 人 への 思 い 入 れが 強 くなったからでしょうか ちょっと 知 的 で 皮 肉 な いかにも 秀 才 らしい 筆 つきが 私 をすっかりファンにしてしまいまし た そして 貧 しいけれど 母 と 兄 弟 6 人 でワイワイ 言 いながら 食 べる 夕 食 のあと 皆 で 読 んだ 本 の 話 を 披 露 しあったり 年 鑑 などに 記 載 してある 人 物 事 典 をネタに クイズ 4

5 もどきの 遊 びで 夜 を 過 ごしたのも 知 識 を 楽 しく 増 やした 良 い 機 会 だったようです その 意 味 で 小 中 学 生 がそのご 両 親 たちと 一 緒 に いろいろな 先 生 の 専 門 的 なお 話 を 聞 く というのは 実 に 刺 激 的 なもののように 思 います 私 が 歴 史 の 重 みを 感 じ させる 羽 曳 野 市 畑 田 家 の 広 間 で 小 学 校 中 学 校 の 生 徒 さん それにそのお 母 さんた ちも 含 めた 畑 田 塾 でお 話 をさせて 頂 いたのは もう 今 から5 年 も 前 のことになり ます 2003 年 3 月 29 日 の 日 曜 日 私 の 日 記 には ストラスブールでの 講 演 も 気 持 ちよく 終 われたし 古 本 屋 も 安 く 貴 重 な 本 が 買 えた 3 月 27 日 にパリから 帰 って 翌 々 日 29 日 は 羽 曳 野 で 小 中 学 生 を 相 手 に 話 す 難 しかったかもしれぬが 大 人 に は 好 評 であった と 記 してありますが 果 たして 本 当 に 大 人 の 方 には 好 評 であったか いささか 自 らの 日 記 の 信 憑 性 を 疑 う 気 持 ちもないわけではありません 当 日 はなかな か 良 い 天 気 で 時 節 柄 春 の 盛 りを 歌 う 詩 のうち 私 の 好 きなものを2 編 取 り 上 げて それを 読 み 上 げて 実 に 良 い 心 持 ちで 解 説 したことを 思 い 出 します 子 どもたちは 畳 の 上 にきちんと 膝 を 揃 えて 座 り 皆 私 語 することなく 聞 いてくれま した 後 ろの 列 でお 母 さん 方 や 保 存 会 の 諸 氏 がこれもきちんと 座 って 聞 いていてくだ ひんしゅく さって 日 頃 は 親 父 ギャグを 入 れたりして 学 生 の 顰 蹙 を 買 うところを まず 真 面 目 に 一 通 りの 話 ができたことは 嬉 しい 思 い 出 です 読 書 の 楽 しみを 説 いたつもりのその 時 の 話 を 以 下 に 記 してみることにしましょう Ⅲ. 満 開 の 花 その 一 つは 盛 唐 の 詩 人 繊 細 華 麗 の 詩 風 で 知 られる 李 賀 の 将 進 酒 で その 詩 は 以 下 に 示 す 通 りです 将 進 酒 酒 を 勧 む るりのさかづきこはくこまや 琉 璃 錘 琥 珀 濃 琉 璃 ノ 錘 琥 珀 濃 カナリ しょうそうさ けしたた しんじゅ くれない 小 槽 酒 滴 真 珠 紅 小 槽 酒 滴 リテ 真 珠 紅 ナリ りょう に ほう つつみや ぎょくし 烹 龍 炮 鳳 玉 脂 泣 龍 ヲ 烹 鳳 ヲ 炮 キテ 玉 脂 泣 キ ら い しゅう ばくこうふう かこ 羅 幃 繍 幕 圍 香 風 羅 幃 繍 幕 香 風 ヲ 圍 ム りょうてき だ こ う 吹 龍 笛 撃 鼉 鼓 龍 笛 ヲ 吹 キ 鼉 鼓 ヲ 撃 チ こ う し さいよ う 皓 歯 歌 細 腰 舞 皓 歯 歌 ヒ 細 腰 舞 フ いわん これ まさ 況 是 青 春 日 将 暮 況 ヤ 是 青 春 日 将 ニ 暮 レントシ と う か らんらく 桃 花 亂 落 如 紅 雨 桃 花 亂 落 シテ 紅 雨 ノ 如 シヲヤ すす しゅうじつめいてい 勸 君 終 日 酩 酊 酔 君 ニ 勸 ム 終 日 酩 酊 シテ 酔 ヘ さけ りゅうれいふんじょう い た 酒 不 到 劉 伶 墳 上 土 酒 ハ 劉 伶 墳 上 ノ 土 ニ 到 ラズ あざな ちょうきつ 李 賀 ( ) 字 は 長 吉 は 例 の 楊 貴 妃 をめぐる 白 楽 天 長 恨 歌 で 名 高 ぎょ い 安 禄 山 の 乱 が 終 息 してから ほぼ 三 十 年 後 に 生 まれました 我 が 国 では 桓 武 天 皇 の 御 5

6 う すえ ふ き 宇 延 暦 10 年 にあたります 唐 帝 室 の 裔 を 自 称 して 不 羈 の 才 を 若 くから 示 した 彼 か ん ゆ については 次 のような 逸 話 があります 当 時 の 文 壇 の 大 物 韓 愈 が ある 日 一 詩 を 携 え ひんきゃく て 突 然 訪 れた 白 面 の 貴 公 子 を 間 断 ない 賓 客 の 煩 わしさに 面 識 のない 青 二 才 として 門 前 払 いを 食 わせろ と 召 使 に 云 いつけ 衣 服 を 解 こうとしてふと 青 年 が 一 読 をと 召 使 に 渡 していた 詩 稿 に 目 を 通 すと その 鮮 烈 な 詩 句 に 一 驚 衣 服 を 改 めて 青 年 李 賀 を 招 じ 入 れて 共 に 詩 を 談 じたといいます もちろん 多 少 の 誇 張 はあるのでしょうが 韓 愈 が 李 賀 を 厚 く 遇 したのは 史 書 の 示 すとおりです この 天 才 は 二 十 歳 で 進 士 に 合 格 すべきところを その 才 を 嫉 んだ 官 吏 に 阻 まれ 以 後 不 遇 の 短 い 一 生 を 送 りました 享 年 二 十 七. 芥 川 龍 之 介 が 李 賀 の 詩 を 好 んだのはよく 知 られています とりわけこの 将 進 酒 を 愛 したようで 彼 が 中 学 生 の 頃 授 業 中 にノートに 何 か 一 生 懸 命 書 きつ けていると 思 ったら 授 業 のメモではなく 実 はこの 詩 を 書 いていた という 彼 の 旧 友 の 思 い 出 を 読 んだことがあります さてこの 詩 将 進 酒 は さぁ 酒 を 飲 もうよ といった 漢 代 の 民 謡 に 倣 ってはい ますが 民 謡 の 世 界 とは 異 なる 艶 麗 華 美 な しかしどこか 陰 影 のある まさしく る り さかづき 薄 幸 の 青 年 詩 人 の 鬱 屈 を 春 の 盛 りの 宴 に 発 散 する 趣 きのあるものです 琉 璃 ノ 錘 はガラス 製 の 高 価 なものでしょう 透 明 なクリスタルの 小 さなグラスか あるいは たた 彩 色 の 施 された 腰 高 の 杯 か そこに 湛 えられた 酒 の 琥 珀 の 色 が 濃 い 琥 珀 色 という のは 古 酒 などの 色 を 指 すかと 思 われますが 荒 井 健 の 注 ( 岩 波 中 国 詩 人 選 集 第 14 巻 )を 見 ると 酒 の 色 の 赤 さを 指 す とあって あるいは 葡 萄 酒 ではないかとい うことです 確 かに 例 の 王 翰 の 葡 萄 の 美 酒 夜 光 の 杯 という 句 も 有 名 で それと 響 きあう 一 しょうそう したた くれない 句 であるとともに 次 の 小 槽 酒 滴 リテ 真 珠 紅 と 酒 を 入 れた 桶 から 赤 い 色 をした 真 珠 のような 酒 の 滴 がこぼれる とあるのと 同 じ 赤 色 の 酒 すなわち 葡 萄 酒 という 荒 井 の 説 が 正 しいのでしょうが 琥 珀 という 語 の 響 きは やはり 老 酒 などの 色 をいうの ではないか と ことさら 日 本 酒 を 愛 好 する 者 としては そう 読 みたくなります ま して 李 賀 のいる 河 南 省 洛 陽 の 西 50キロにある 昌 谷 という 地 の 酒 は 北 京 などにある 高 粱 などの 蒸 留 酒 でなく やはり 粳 米 で 作 った 老 酒 に 似 たものではなかったでしょう せうさう か 第 二 行 の 小 槽 にある 酒 は その 地 理 的 状 況 からも 西 域 からの 葡 萄 酒 であるの は 間 違 いありません 酒 飲 みの 私 としては 第 一 行 が 古 酒 を 歌 い 第 二 行 でまた 別 の 異 国 の 酒 がふんだんにある 様 を 示 して いかにも 華 やかな 宴 を 予 感 させるところにそ の 巧 があると ついそう 思 ってしまうのです りょう に ほう つつみや ぎょくし そして だからこそ 第 3 行 は 龍 ヲ 烹 鳳 ヲ 炮 キテ 玉 脂 泣 く 様 すなわち 酒 の 肴 が その 香 り 焼 け 具 合 煮 具 合 までも 如 実 に 見 えるように 描 写 されるのです 龍 と いうのは まさか 本 物 の 龍 ではなく 龍 の 肉 にも 匹 敵 するような 獣 の 肉 でしょうし つつみや 鳳 は おそらく 美 味 な 鶏 肉 を 美 称 して 言 うのでしょう 炮 く というのは 草 を 6

7 編 んで それに 肉 を 包 み 込 んで 焼 くことだそうです その 草 の 焼 ける 匂 いと 燻 され よだれ た 肉 の 美 味 思 うに 涎 が 垂 れてきますね それかあらぬか そのあと その 焼 けた 肉 ぎょくし からの 玉 脂 が 滴 り 落 ちて 先 の 酒 が 真 珠 のように 滴 るのと 同 じように キラキラ と 輝 きながら 一 方 は 冷 たく 光 って 喉 を 鳴 らし 一 方 が 熱 く 光 って 舌 を 招 きます そ してその 宴 は 解 放 された 野 原 の 遠 遊 ではない まさしく 市 中 豪 華 な 邸 宅 の 一 室 ら い 羅 幃 は 目 が 詰 んでいない 軽 やかな 絹 の 屏 風 で それにやはり 絹 糸 のこまかく 編 ま しゅうばく れた 布 の 幕 繍 幕 が あたりに 立 ちこめる 酒 と 料 理 の 香 を 圍 むわけです 羅 幃 繍 幕 が 曲 者 で こもごもの 匂 いを 取 り 囲 みながら 微 かに 余 香 をその 周 辺 に 漏 らす 仕 掛 けとなります なんとも 息 を 飲 むような 光 景 ではありませんか りょう てき だ こ う 目 と 舌 との 楽 しみに 更 に 加 わるのが 次 の 行 龍 笛 ヲ 吹 キ 鼉 鼓 ヲ 撃 チ と 音 楽 りょう てき が 奏 でられることです 龍 笛 とは 龍 の 鳴 き 声 に 似 た 音 を 出 す 笛 とのことで い ったい 誰 が 龍 の 鳴 き 声 を 聞 いたのか そんな 屁 理 屈 はともかく 素 晴 らしい 音 色 を 出 だ こ わに す 笛 をそう 呼 ぶのでしょう 鼉 鼓 は 鰐 皮 でできた 太 鼓 皮 を 叩 くのか 太 鼓 の 側 が 鰐 皮 で 巻 かれているのか 素 人 の 私 には 詳 らかではありません いずれにしても 奈 良 の 節 会 などで 演 奏 される 際 の 雅 楽 の 太 鼓 を 思 えばいいでしょうか これまた 艶 にして ひょうびょう 縹 渺 とした 趣 の 笛 の 音 と 韻 律 豊 かに 酔 いの 進 行 を 示 すかのような 太 鼓 の 音 が 耳 を 楽 しませます さいよう こ う し こ う し さい そしてその 楽 しみの 極 まりが 皓 歯 歌 ヒ 細 腰 舞 フ 光 景 もちろん 皓 歯 と 細 よ う ふんぷん 腰 の 持 ち 主 は 若 い 女 性 ですね いわゆる 歌 妓 と 舞 妓 が それこそ 芬 芬 たる 香 風 を 折 からの 美 酒 佳 肴 の 香 りに 混 ぜて 宴 をいやがうえにも 盛 り 上 げて 歓 楽 の 極 みを 演 出 する その 時 詩 人 はその 極 みにあって しみじみと 感 慨 に 耽 るのです 今 謳 歌 して いわん これ まさ いる 春 の 一 瞬 はやがて 終 りを 迎 えるのだ と 況 ヤ 是 青 春 日 将 ニ 暮 レント してい る 青 春 は 日 本 語 にいう 若 い 時 という 意 味 ではなく ここは 文 字 通 り 春 の 季 節 真 っ 盛 りのこと もちろん 青 春 は 若 い 人 のことも 言 いますから 自 らの 若 い 日 そのものを も 暗 喩 するでしょう 歓 楽 極 まりて 哀 情 多 し と 昔 からいうとおり 青 春 謳 歌 もたち まち 日 暮 れ(すなわち 老 年 をも 意 味 する)に 至 る 今 咲 き 誇 っている 桃 の 花 も 一 陣 の 風 に まるで 赤 い 雨 のように 乱 れ 散 っていくものなのです と う か らんらく 桃 花 亂 落 シテ 紅 雨 ノ 如 シヲヤ このところの 読 みは 佐 藤 春 夫 の 訓 読 によりました 荒 井 健 はただ 紅 雨 の 如 し と 読 んでいます じつは 私 がこの 詩 を 畑 田 塾 で 話 す 題 材 お う か らんらく に 選 んだのは この 詩 句 を 春 爛 漫 の 桃 花 ならぬ 桜 花 亂 落 シテ 紅 雨 ノ 如 シ の 様 を 当 日 の 青 空 の 下 に 想 像 したためでした しかし 普 通 の 詩 人 なら ここで 諸 行 無 常 の 感 慨 をさらに 強 める 詩 句 を 連 ねるでしょうが 李 賀 は さればこそ と 次 の 詩 句 を 堂 々と すす しゅうじつめいてい さけ りゅうれいふんじょう いた 掲 げるのです 君 ニ 勸 ム 終 日 酩 酊 シテ 酔 ヘ と なぜなら 酒 ハ 劉 伶 墳 上 ノ 土 ニ 到 ラ ズ 劉 伶 は 晋 の 時 代 の 文 人 で 竹 林 の 七 賢 の 一 人 として 名 ある 人 です 大 酒 飲 みで いつも 荷 車 に 酒 甕 を 積 んで 下 男 に 鋤 を 持 たせて もし 自 分 が 死 んだら この 酒 甕 と 一 7

8 緒 に 埋 めろと 言 っていたという 故 事 が 有 名 です そのことを 踏 まえながら さらにも う 一 歩 話 を 翻 して 死 んでしまえば お 墓 に 酒 を 注 いでも 意 味 がないと 李 賀 は 歌 うわ けです 宴 のさなか いかにも 酔 いを 発 して 大 声 で 喚 くかの 如 くにこの 結 句 を 聞 くか それと はくせき も 歌 妓 乱 舞 の 中 に 冷 然 と 杯 を 含 みつつ ぽつりとこの 句 を 呟 いている 白 皙 の 秀 才 を 思 うか この 詩 を 読 む 人 聞 く 人 それぞれの 詩 の 理 解 があるでしょうが いずれに しても 春 まっただ 中 に 満 開 の 花 を 前 にしての 謳 歌 であり 青 春 への 哀 惜 であるこ とは 確 かです それこそまだ 青 春 とは 云 えぬ これから 青 春 を 迎 えようかという 小 学 校 中 学 校 の 生 徒 さんには 余 りにも 遠 い 感 慨 を 説 いたかも 知 れません オジサンが 一 人 何 を 興 と う か ら ん ら く 奮 して いいですねぇ!すばらしいですねぇ 桃 花 亂 落 シテ 紅 雨 ノ 如 シヲヤ か!な どと 感 心 しているのかといぶかしく 思 ったに 違 いありません しかし 続 いて 引 いたフ ランス 十 六 世 紀 の 名 詩 人 ロンサールの 次 の 詩 は それなりに 興 味 を 持 ってくれた のではないでしょうか Ⅳ.バラを 摘 み 取 れ Quand vous serez bien vieille, au soir à la chandelle, あなたがずいぶん 年 を 取 り 宵 の 燭 台 の 下 で Assise aupres du feu, devidant & filant, 爐 の 近 くに 座 って 糸 を 繰 り また 紡 ぐ 時 Direz, chantant mes vers, en vous esmerveillant, Ronsard me celebroit du temps que j étais belle. Lors vous n aurez servante oyant telle nouvelle, Desja sous le labeur à demy sommeillant, Qui au bruit de Ronsard ne s aille resveillant, Benissant vostre nom de louange immortelle. Je seray sous la terre, & fantaume sans os : Par les ombres : Myrtheux je prendray mon repos. Vous serez au fouyer une vieille accroupie, Regrettant mon amour, & vostre fier desdain Vivez, si m en croyez, n attendez à demain : 私 の 歌 を 口 ずさんで 感 動 して 言 うでしょう ロンサールが 美 しかった 時 の 私 を 歌 ってくれた と その 時 には 召 使 の 女 もいなくなっているでしょう 今 は 疲 れて 半 ば 夢 うつつに その 新 しい 詩 を 聞 いて ロンサールという 名 を 聞 いて 目 をさまし ことほ あなたの 名 を 不 滅 の 讃 辞 で 言 祝 いでいる 召 使 は 私 は 地 の 下 に 骨 もない 幻 影 となって ミルトの 木 の 影 で 休 んでいることでしょう あなたは 爐 の 傍 で 背 を 丸 めた 老 婆 となり 私 の 愛 を 無 視 したことを 悔 いているはず 今 を 生 きるのです 私 を 信 じて 明 日 を 待 たないで Cueillez dés aujourd hui les roses de la vie つ と いのち ば ら 今 日 からすぐ 摘 み 採 るのです 生 命 の 薔 薇 を Pierre de Ronsard, Sonet pour Hélène XXIV ピエール ド ロンサール エレーヌに 寄 せるソネット 24 Classiques Garnier, éd. de Weber, 1963 柏 木 隆 雄 訳 この 詩 の 作 者 ピエール ド ロンサール( )は フランス16 世 紀 のいわゆるプレイヤッド 詩 人 ( 先 の 竹 林 の 七 賢 ではありませんが イタリア ル 8

9 ネサンスに 端 を 発 した ギリシャ ラテンの 古 典 を 尊 重 するユマニスムの 洗 礼 を 受 け たロンサールを 旗 手 とする 若 手 の 詩 人 七 名 )の 一 人 で 恋 愛 をテーマにした 多 くの 短 詩 を 作 るとともに ホメロス イリアッド やヴェルギリウス アエネイース に 倣 う フランス 建 国 を 歌 う フランシアッド という 長 編 叙 事 詩 を 書 いたことでも 有 名 です さて この エレーヌに 寄 せるソネット は あまたあるフランス 詩 の 中 でもとり わけ 有 名 なものですが もう 一 度 読 み 直 してみると 先 の 李 賀 の 詩 に 通 じるところが ありますね つまり 詩 人 は 恋 人 に 対 して 若 い 時 分 に 美 しいうちに 人 生 を 楽 し まなくてはいけない いつまでも 美 しいと 咲 き 誇 るバラに 見 とれてばかりいても あ るいは 自 分 の 薔 薇 の 美 しさを 誇 って 人 を 寄 せ 付 けないでいても すぐ 枯 れてしまう ものですよ だから 早 く 摘 み 取 りなさい と 呼 び 掛 けているのです ちょうど 李 賀 の 詩 が 満 開 の 桃 の 花 が 散 乱 と 舞 い 落 ちる 姿 に 美 の 歓 楽 の 永 続 しないことを 歌 っ ているように ロンサールの 詩 もまた 同 じ 人 生 の 真 実 を 歌 っていることになります けれども よくよくこのロンサールの 詩 を 読 んでみると さらにまた 先 の 漢 詩 とは ちょっと 違 うところがあることに 気 が 付 きます まず 第 一 行 からして ちょっとギョ ッとするところがあります あなたがずいぶん 年 を 取 り とあって 恋 人 に 贈 る 詩 に まさに 今 その 美 しさと 若 さを 誇 っている 彼 女 に 年 老 いた 時 の 姿 を 第 一 に 思 い 知 ら せるのです これは あなたがずいぶん 年 老 いた 時 という 未 来 形 で 言 うことによっ て 一 見 恋 人 が 若 い ということを 強 調 するという 効 果 も 表 向 きはありますが 老 いの 必 然 性 をも 何 よりも 先 ずはっきりと 言 うところに 凄 味 があります そうして 青 春 は 一 般 的 に 真 昼 にたとえられますが ここは 宵 の 燭 台 の 下 で とあって 夕 方 宵 闇 の 迫 るころ 合 いに 時 が 設 定 されています すなわち まさしく 李 賀 のいう まさ 日 将 ニ 暮 レント している 状 況 ですが 李 賀 の 場 合 は 青 春 真 っ 盛 りのイメージに 続 ほ か げ くものが ロンサールは 老 残 の 暗 い 灯 影 に 照 らされた 老 女 を 想 像 させるのです 燭 台 は もちろん 命 の 象 徴 でもあります 昨 夜 の 燭 台 の 光 は まさしくちらちらと 火 影 の 点 滅 するような 衰 えゆく 命 の 火 を 暗 喩 するようです 次 の 詩 行 で 爐 の 近 くに 座 り 糸 を 繰 り また 紡 ぐ 時 とあるのは いかにも 老 婆 のしぐさですね 若 い 女 性 は 暖 炉 の 傍 には 寄 らないでしょう 糸 を 繰 り 紡 ぐのは 若 い 時 には 身 分 ある 女 性 もするものですが 老 いてこうした 作 業 をするのは いかに も 侘 しく 背 をかがめてする 作 業 の 孤 独 さが 浮 かび 上 がってきます あのソルベーグ の 紡 ぎ 歌 でも 知 られるように 糸 を 紡 ぐ 時 には 歌 を 歌 って 調 子 を 取 るものですが それは 紡 ぐ 人 が 若 ければ 軽 やかに 優 美 なものでしょうが 老 婆 が 歌 うものは か つて 彼 女 の 恋 人 であった 詩 人 が その 若 い 時 分 の 美 しさを 歌 ったもの そして 思 わ ずしらず その 歌 の 作 者 の 名 を 思 い 出 し あぁ そういえば 私 が 美 しかった 時 あ の 人 が 私 を 恋 する 歌 を 歌 ってくれたのだった! とつぶやく 9

10 詩 人 が 歌 を 捧 げた 時 には おそらく 彼 女 には 沢 山 の 取 り 巻 きがいて その 詩 の 巧 み さを 褒 めそやし そこに 歌 われた 彼 女 の 美 をも 讃 嘆 したに 違 いありません その 時 に は 年 老 いた 下 女 がいて ロンサールの 詩 句 を 夢 うつつに 聞 いて 目 を 覚 ます しかし 大 事 なことは その 下 女 が 目 を 覚 ますのは 女 主 人 の 美 をたたえたその 詩 句 によってで はなく その 詩 を 作 ったロンサールという 詩 人 の 名 声 ゆえなのです (すなわちエレー ヌの 美 がもう 老 いのために 消 え 去 って 久 しいことがそのことでわかり かつての 詩 を 捧 げた 詩 人 がいまや 名 を 聞 くだけで はっと 目 を 覚 ますほど いまも 変 わらず とい うか いっそう 有 名 になっている とわからせる 仕 掛 けです)ロンサールがこの 詩 を 捧 げたエレーヌは 当 時 の 王 后 カトリーヌ ド メディシスの 侍 女 の 中 でも 才 媛 の 誉 れ 高 い 女 性 と 言 われていますが 彼 女 が 侍 女 であったことを 思 うと 年 老 いたエ レーヌのもとにまどろむ 召 使 の 姿 をもってくるのもまた 老 練 の 詩 人 らしい 技 巧 といえましょうか したがって 高 名 な 詩 人 ロンサールの 名 を 聞 いて はっと 目 覚 め る 召 使 もまた じつはエレーヌその 人 の 年 老 いた 姿 の 暗 喩 でもあるのです そんな 高 名 な 詩 人 に 愛 され 歌 われていたと 悟 るときには 肝 心 の 作 者 である 私 は もう 死 んでしまってミルトの 下 に 眠 っている ミルトは 詩 人 の 木 といわれること も 注 意 しておきましょう もうこの 世 での 肉 体 は 滅 び 骨 もなく ただ 詩 人 の 魂 であ る 詩 作 だけが 残 っている 私 は 地 の 下 に 骨 もない 幻 影 となって とある 詩 句 は 今 若 さと 美 を 誇 っている 恋 人 もまた やがて 死 すべき 運 命 にあり この 世 で 美 しさと 若 さを 誇 った 影 も 形 もなくなるだろうと 言 うのです 一 方 は 高 名 な 詩 人 として 後 世 に 残 り 今 や あなたは 爐 の 傍 で 背 を 丸 めた 老 婆 と なり 身 をかがめて 暖 を 取 るような 老 婆 になったあなた きっと あぁ あの 時 詩 でもって 愛 を 捧 げられた 時 に 自 分 の 若 さと 美 をこれ 見 よがしに 示 した 揚 句 詩 人 を 顧 みることなく 軽 蔑 して 退 けた と いまさらながら そのことを 後 悔 するに 違 い ないとでも 言 うように さんざん 老 いた 彼 女 の 醜 さと 孤 独 を 強 調 しておいて だから と 詩 人 は 現 在 の 時 点 に 戻 ってかき 口 説 くのです そんなにお 高 くとまっていないで 若 い 時 は 二 度 あるものではない 愛 を 受 け 入 れて 青 春 を 楽 しまなければ!とオチをつ けてこのソネット(4 行 4 行 3 行 3 行 で 終 わる14 行 詩 の 形 式 )は 終 わります V. 青 年 の 詩 老 年 の 詩 李 賀 の 桃 の 花 も ロンサールの 薔 薇 も ある 意 味 ではエロティックな 恋 愛 の 象 徴 として 読 むことができるでしょう そして これら 二 つの 詩 は ともに 短 い 青 春 の 価 値 を 歌 い 上 げた 名 詩 と 言 えます この 二 つの 詩 はテーマからしても よく 似 ているよ うに 思 われるものです けれども すでにお 気 づきのように ちょっとその 調 子 が 違 いますね そうです 一 方 はいかにも 若 い 貴 公 子 のやんちゃな 才 はじけた 若 い 覇 気 あふれる 詩 のように 読 めますが もう 一 方 は 何 かお 説 教 くさい 青 春 の 大 切 さを 言 10

11 っているようでありながら その 青 春 を 惜 しむ 気 持 というよりは 青 春 への 嫉 妬 めい たものさえ 感 じられるような 気 がします それもそのはず 李 賀 の 将 進 酒 は 彼 が20 歳 代 の 作 品 ですが ロンサールが この エレーヌへのソネット を 書 いた 時 は 54 歳 平 均 寿 命 が50 歳 前 後 のその 当 時 では 相 当 の 老 齢 です 一 方 のエレーヌは30 歳 以 上 も 年 下 の 女 性 となれば ロン サールの 詩 句 にこもる 情 念 も 理 解 できるような 気 がします 若 い 美 女 に 求 愛 する そ の 手 段 としてソネットを 書 いて 送 って やや 衰 えかけてきた 恋 愛 詩 作 家 の 名 声 を 挽 回 する 実 に 古 典 の 知 識 も 踏 まえた 老 練 な 技 巧 の 名 詩 が 生 まれたわけです しかし 単 に 詩 人 としての 自 負 だけが その 作 詩 を 支 えたようには 思 えません やはり 若 い 美 しい 女 性 の 歓 心 を 得 る 気 持 もまたきっとあったに 違 いありません おそらくは ロンサールは 美 貌 と 知 性 で 当 時 の 宮 廷 で 抜 きんでていたエレーヌとい う 女 性 に 本 気 で 恋 していたのだと 思 います しかも 自 分 が 遥 か 年 上 ゆえに 彼 女 に 対 し てだれもの て 遠 慮 する 心 と 嫉 妬 の 気 持 ちが 交 錯 し さらにその 一 方 でこれまで 恋 愛 の 手 練 者 とみ なされ 高 名 な 詩 人 として 過 ごしてきた 男 の 自 負 と それに 対 する 若 い 美 女 特 有 の 老 つれ 人 から 示 される 屈 折 した 愛 への 情 ない 応 対 それらがこもごも 響 き 合 った 形 で この 詩 の 中 に 浮 かび 上 がって 来 るような 気 がするのは 私 自 身 が 年 老 い 同 じく 年 老 いた ロンサールにわが 身 を 重 ねる 年 齢 になったことがあるのでしょう 初 めてこの 詩 を 読 んだ 若 い 時 の 私 は そんな 老 いらくの 恋 のやるせなさ 若 さ に 対 する 身 を 焼 くような 焦 慮 のことなど 思 いもせず ただ 明 日 よりは 摘 め 命 の 薔 薇 といった 言 葉 づかいのカッコ 良 さに 酔 っていただけのような 気 が 今 さらながら するのです そして このことからしても 読 書 にはそれにふさわしい 時 がある ことも 確 かですが しかしまた その 時 を 経 たのちにも また 新 しい 展 開 を 同 じ 読 書 が 示 してくれることを この 事 実 は 教 えてくれます つまりは 読 書 というのは それぞれの 時 に それぞれの 読 書 の 意 義 を 見 つけさせるものなのです かつてまったくわからなかった 思 い 至 らなかったことが 同 じ 本 を 何 年 か 何 十 年 か 経 て 読 んで まるで 霞 みが 消 えるように サーッと 鮮 やかに 意 味 が 目 の 前 に 現 れ てくる その 喜 びはまた 何 物 にも 代 えがたいものがあるのは こういうと 叱 られるか も 知 れませんが 味 わったものしか 分 からない 貴 重 なものです けれども それはそれとして この 二 つの 詩 で きわめて 大 事 なことがその 根 底 で さけ りゅうれいふんじょう いた 繋 がっていることを 忘 れてはなりません それは 李 賀 の 詩 に 酒 ハ 劉 伶 墳 上 ノ 土 ニ 到 ラ ズ とある 詩 句 で いかにも 酒 を 飲 んで 今 を 楽 しむことを 言 っているようですが 李 賀 が 引 く 劉 伶 という 人 物 は 先 にも 書 いたように 竹 林 の 七 賢 の 一 人 です しかし 彼 の 名 前 が 歴 史 の 上 に 残 っているのは 決 して 大 酒 飲 みだからではありません 彼 の 文 人 と しての 事 績 があって 初 めて 彼 の 名 が 後 世 に 残 っているのです だからこそ 劉 伶 の 墓 に 酒 がどれほど 注 がれようと それは 劉 伶 の 文 人 としての 価 値 と 何 のかかわりもない 11

12 しかも 文 人 として 今 なお 人 の 記 憶 する 劉 伶 の 名 を 出 すことによって 実 は 今 そのこと を 歌 う 李 賀 その 人 もまた その 詩 によって 後 世 に 残 ることが 期 せられているのです 確 かに 桃 の 花 は 今 満 開 その 赤 い 花 びらの 乱 落 する 様 は 美 しくはありますが そ れだけの 美 です それだけで 終 わる 美 です また 青 春 も 短 い 人 生 の 中 のさらに 一 瞬 の ことにすぎません けれどもその 儚 い 美 を 歌 うこの 詩 は 決 して 滅 びない あたかも 酔 いで 顔 を 赤 らめて 酔 歩 する 劉 伶 の 文 人 としての 価 値 が 滅 びないように 李 賀 その 人 の 文 学 も 滅 びることがない そういう 自 負 と 祈 りが 込 められているように 思 います 劉 伶 の 名 作 酒 徳 頌 ( 酒 の 徳 を 称 える 文 章 )が 文 選 に 収 録 されて 読 み 継 がれてい ますが 酒 の 徳 を 歌 った 名 作 の 作 者 を 引 き 合 いに 出 すことによって 同 じように 酒 の 徳 を 言 う 自 らの 将 進 酒 の 詩 が 重 ねられる 訳 なのです 一 方 のロンサールの 詩 はその 意 図 がもっとあからさまです エレーヌの 若 い 美 し い 命 にもやがて 老 いが 来 て そして 詩 人 の 自 分 が 死 ぬように 滅 びてしまう しかし その 美 は 永 遠 なものになりうる なぜなら 死 すべき 人 間 である 詩 人 ロンサールの 美 しい 詩 に 刻 まれることによって 彼 女 の 美 は 永 遠 に 残 ることになるからです 美 しい 薔 薇 も 萎 れて 枯 れる 美 しいエレーヌも 滅 びる しかし 薔 薇 の 美 エレーヌの 美 は 死 すべき 詩 人 ロンサールがそれを 美 しい 詩 に 歌 うことによって 永 遠 のものになり 得 る これこそがロンサールがこの 詩 に 込 めたメッセージにほかなりません Ⅵ. 詩 人 の 運 命 詩 の 運 命 2003 年 の 畑 田 塾 では ロンサールの 詩 に 見 られる 老 いらくの 恋 についての 解 説 はしませんでした しかし 詩 の 永 遠 性 については 強 調 した 形 で 話 をしたつもりです ところで 詩 の 永 遠 性 といえば 同 じような 詩 をロンサールより 少 しのちの 詩 人 劇 作 家 のシェークスピア( )のこれも 有 名 なソネットを 思 い 出 す 人 も 多 いでしょう ⅩⅧ Shall I compare thee to a summer s day? 君 をしもたぐへつべきか 夏 の 日 に Thou art more lovely and more temperate: うるはしさ おだやかさ 君 はまされり Rough winds do shake the darling buds of May, And summer s lease hath all too short a date: Sometime too hot the eye of heaven shines, And often is his gold complexion dimm d: And every fair from fair something declines, By chance, or nature s changing course untrimm d: But thy eternal summer shall not fade, Nor lose possession of that fair thou ow st, さ つ き は あらき 風 五 月 の 愛 しき 芽 を 落 とし 夏 占 むる 時 のかぎりの 短 さよ おし て あめ まなこ 押 照 るや 天 の 眼 のたへがたき 時 こ が ね 黄 金 なすおもての 曇 る 時 もあり うるはしきすべてのものも 時 来 れば 宿 命 と 天 然 の 道 にしたがふ と き わ されど 君 君 が 常 盤 の 夏 は 消 えせず 占 めたまふうるはしさをも 失 はず 12

13 Nor shall death brag thou wander st in his shade, よ み 死 も 君 が 冥 路 に 迷 ふと 誇 り 得 じ When in eternal lines to time thou grow st : 滅 びざるうたの 中 にし 生 きたまふ 時 So long as men can breathe, or eyes can see, もろびとの 息 する 限 り 目 の 見 る 限 り So long lives this, and this gives life to thee. このうたは 生 きて 命 を 君 にあたへむ William Shakespeare, Sonnet XⅧ ウィリアム シェークスピア 小 曲 集 Oxford Standard Authors, 1962 竹 友 藻 風 訳 詩 集 法 苑 林 より いささか 古 めかしい 雅 語 で 綴 られている 訳 詩 を 引 きましたが これは 大 正 から 昭 和 と ら お 30 年 代 まで 活 躍 した 詩 人 英 文 学 者 で 翻 訳 家 も 兼 ねた 竹 友 藻 風 本 名 乕 雄 大 阪 大 学 文 学 部 創 設 時 の 英 文 学 初 代 教 授 のものを 使 用 しました 翻 訳 もすぐれたものですが 英 語 の 原 詩 がすばらしいですね 16 世 紀 の 英 語 なので 先 のロンサールの 詩 と 同 じく 現 在 の 綴 り 字 と 多 少 違 っていますのでご 注 意 ください この 詩 において 恋 人 ( 一 説 には 女 性 ではなく 若 い 男 性 だという 説 もあります)が 夏 の 日 の 美 しさにたとえられているのは イギリスでは5 月 6 月 が 一 番 爽 やかな 麗 しい 季 節 とされているからです しかも 春 と 違 って 夏 となると 美 しさと 力 強 さを 感 じさ せますね しかしその 夏 も 長 くは 続 きません 夏 占 むる 時 のかぎりの 短 さよ です ここでも 時 の 力 のすさまじい 破 壊 力 が 強 調 されます 美 しい 物 も 時 が 来 たら たちま ち 滅 びてしまう しかしあなたの 美 しさは 今 たとえたばかりの 夏 の 日 の 美 しさが じつは はかない 束 の 間 の 美 にすぎないのとは 全 く 違 って 永 遠 に 残 る こう 言 っ ておいて 詩 人 は 思 いもかけない 詩 の 展 開 を 示 します 彼 はなぜ 恋 人 の 美 が 永 遠 に 残 るかを 説 明 するのです なぜなら 私 があなたの 美 をこ の 詩 の 中 で 歌 っているからだ と すなわち たとえ 恋 人 が 死 んでも また 詩 人 の 私 が 死 んだとしても なお 自 分 の 詩 の 美 しさによって その 詩 が 人 々の 間 に 残 り その ことで 恋 人 も 詩 人 も 永 遠 の 命 を 得 る と 歌 っているわけです 恋 人 の 美 や 自 然 の 美 を 歌 うかに 見 えたこのソネットは その 美 の 長 く 続 かないことを 嘆 くがごとくですが 一 転 して 彼 の 歌 う 詩 の 永 遠 を 歌 うことによって 限 りある 恋 人 の 美 や 自 然 の 美 が かえって 永 遠 のものになることを 祈 る まことに 見 事 などんでん 返 しの 離 れ 業 が 披 露 されるわけです こうしてみると 優 れた 詩 人 たちが どれほど 自 らの 詩 の 力 文 学 の 力 を 信 じてい たか つくづくと 思 い 知 らされます しかも 彼 らの 予 言 通 り 李 賀 の 将 進 酒 が 読 まれる 限 り 劉 伶 も 蘇 り かつ 本 来 消 え 去 ったはずの 美 しい 桃 の 赤 い 花 びらさえ 今 咲 き 誇 っているように 生 き 続 けているではありませんか 16 世 紀 の 美 女 エレーヌもロ ンサールに 歌 われることによって そのソネットが 人 に 読 まれる 限 り そのちょっと 高 慢 な 若 い 美 しさを 見 せ 続 けます 彼 女 のことが 詳 しく 調 べられて どんな 女 性 だ ったか 現 代 の 日 本 の 私 たちも 知 ることもできますが それはこのロンサールという 詩 13

14 人 が 歌 ったソネットがあり その 詩 が 今 も 読 まれ 研 究 され 続 けているからなのです シェークスピアが 歌 った 恋 人 がどんな 人 だったか それは 私 も 詳 しくは 知 りません しかし 英 文 学 者 たちはいろいろと 調 査 して 何 人 かのモデル それらしい 人 々を 挙 げ ています( 第 一 シェークスピアその 人 が 実 際 どんな 人 だったか 詳 しくはわかってい ないところもあります 彼 の 戯 曲 は 他 の 某 という 詩 人 の 作 品 だ という 説 がもっとも らしく 今 も 研 究 史 を 賑 わわせているのです ちょうど 東 洲 斎 写 楽 が 何 者 かという 議 論 と 似 ていますね) しかしモデルが 誰 であるか 作 者 がどんな 人 かは じつはそれほど 重 要 ではないの です 重 要 なのはこの 作 品 そのものです 私 たちはこうした 作 品 を 読 んで 言 葉 の 美 しさや イメージの 豊 かさ そこに 込 められている 人 生 への 智 恵 や 哀 感 を 詩 人 と ともに 共 感 できる そこにこそ 文 学 の 意 義 があり 楽 しみがあります そして そう した 文 学 の 意 義 は それ 以 後 の 人 々に 大 きな 刻 印 を 押 し 続 けていくのです Ⅶ. 読 書 の 勧 め 黒 沢 明 の 名 作 が 没 後 10 年 ということで 近 頃 衛 星 放 送 で 再 放 映 されています 名 作 の 中 でも 評 判 の 高 い 生 きる がこの 間 放 映 されていました 末 期 癌 にかかった 市 役 所 の 老 齢 の 課 長 が あと 半 年 の 命 と 宣 告 され さまざまに 生 への 執 着 を 見 せて あ れこれ 狂 態 を 繰 り 返 した 後 生 きている 自 分 にできる 仕 事 として 長 い 間 市 民 から 訴 えられていながら さまざまな 圧 力 によって 手 が 付 けられなかった 泥 沼 を 埋 め 立 て て 小 さな 公 園 を 造 るプランを 実 行 に 移 そうとします すさまじい 抵 抗 に 会 いながらや っと 公 園 を 落 成 させたその 時 にはもう 余 命 無 く その 公 園 のブランコにのって 折 か ら 降 りしきる 雪 の 中 を ブランコをこぎながら 死 んでいきます その 時 彼 が 雪 の 中 で 独 りしゃがれた 声 で 歌 う 歌 があります 命 短 し 恋 せよ 乙 女 赤 き 唇 褪 せぬ 間 に 熱 き 血 潮 の 冷 えぬ 間 に 明 日 の 命 は 無 いものを この 歌 ゴンドラの 歌 は 大 正 期 に 女 優 松 井 須 磨 子 が 劇 中 で 歌 って 評 判 になりまし た 作 詞 は 歌 人 の 吉 井 勇 ご 覧 になって 判 るように これもまたこれまで 述 べてきた 明 日 を 待 たせるな 今 日 よりは 摘 め 命 の 薔 薇 のテーマに 連 なるものです 実 は このテーマはすでにギリシャ ローマ 時 代 からあって 特 にローマの 詩 人 ホラティウ スの 名 作 で carpe diem( 日 を 刈 り 取 れ)という 有 名 な 詩 句 で 知 られるものです イタ リア ルネッサンスの 頃 その 豪 奢 と 権 勢 で 並 ぶものの 無 かったフイレンツェのロレ ンツォ メディチは 自 ら 開 く 絢 爛 たる 宴 席 で ひとり 冷 ややかに 青 春 はうるわし 14

15 されどそは 儚 く 過 ぎゆく 楽 しからむものは 楽 しめ 明 日 の 日 は 確 かならず とつぶ やいていた と 言 います これはロレンツォ 自 作 の 詩 といいますから 権 力 者 の 孤 独 もまたそこから 響 いてくるようです つまり ゴンドラの 歌 もまた 長 い 文 学 的 なテーマをそっくりなぞるものに 他 な らないわけですが しかし 大 事 な 点 で 先 に 掲 げたロンサールやシェークスピア あ るいは 李 賀 の 詩 とは 少 し 異 なるところがあります そのことは 今 までの 説 明 でおわか りになると 思 います すなわち その 文 学 の 永 遠 性 についての 自 覚 です 残 念 ながら 吉 井 の 作 詞 には 恋 愛 の 現 在 性 が 歌 われてはいますが そうした 文 学 者 の 気 概 文 学 じょうじょう こそが 永 遠 に 残 るもの という 気 迫 がそれこそ 希 薄 です そこには 嫋 々 として 哀 切 にみち た 諸 行 無 常 に 通 じる 諦 念 と 恋 愛 至 上 主 義 とまではいかないまでも 恋 愛 肯 定 の 詩 想 だけが やや 通 俗 性 を 帯 びて 浮 き 彫 りにされているような 気 がします 所 詮 は 大 衆 演 劇 の 劇 中 歌 ではないか という 態 度 まで 見 て 取 るのは 酷 というものでしょうが こうして 短 い 詩 一 つとっても そこからさまざまに それこそ 縦 軸 には 古 今 横 軸 には 東 西 それぞれに 見 えざる あるいは はっきりとした 連 係 の 糸 が 優 れた 文 学 には 見 えてくるものなのです それが 見 つかる 時 の 嬉 しさ それを 感 じた 時 の 感 動 は 先 ほども 申 したように 他 にたとえようもないものがあります しかしその 感 動 を 得 るためには やはり 日 頃 からいろいろな 文 章 に 接 していること が 大 事 です どんな 作 品 でも いやしくも 今 日 まで たとえば 岩 波 文 庫 なり 新 潮 文 庫 なりに 収 められて 残 っている 作 品 は なにがしかの 価 値 いや 大 きな 価 値 があるは ずです そうした 作 品 を 人 の 批 評 などあまり 気 にせず 自 分 自 身 の 目 で 読 んでみる ことです 最 初 はつまらないかも 知 れません しかしそれはひょっとしたら それを 読 む 人 自 身 が つまらない からかも 知 れません いろいろ 読 書 を 重 ねていって そ の 人 自 身 にさまざまな 知 識 と 感 性 が 付 いてくれば 読 書 は 驚 くほど 興 を 増 すものです 私 は この 春 長 年 勤 めていた 大 学 を 辞 めて 放 送 大 学 というテレビやラジオとい ったメディアを 利 用 した 講 義 を 中 心 として 学 習 する 学 校 に 勤 めるようになりました 自 宅 で 受 信 して 勉 強 するのが 原 則 ですが 働 いていたり 主 婦 業 に 忙 しくて 週 日 はあ まり 時 間 がない そんな 学 生 のために 各 地 の 拠 点 となる 学 習 センターができていて テレビやラジオを 視 聴 する 施 設 を 提 供 しています それだけでなく 面 接 授 業 といっ て いわゆる 通 信 教 育 でいうスクーリングのプログラムが 土 曜 日 日 曜 日 を 中 心 にた くさん 組 まれています 私 は 大 阪 学 習 センターに 所 長 として 勤 めだしたわけですが 面 接 授 業 を 受 けにいらっしゃる 学 生 さんは 年 齢 職 業 がさまざまです けれども 一 様 に 共 通 しているのは 若 かった 時 にあまり 勉 強 する 機 会 がなかった あるいは 時 間 がなかった 気 持 ちがなかった あるいは 勉 強 したかったのに いろいろな 事 情 でで きなかった それだからこそ 講 師 の 先 生 のお 話 を 目 いっぱい 一 生 懸 命 に 聞 いて 質 問 も 沢 山 したい そういう 方 々が 多 いことを 知 りました 15

16 そういう 方 が いったん 知 る 楽 しみを 知 ったとき 本 当 に 嬉 しそうです 読 書 もまた 同 じことだろうと 思 います 読 書 は 決 して 苦 しいものでもなく 勉 強 する も のでもありません 森 鴎 外 が 芝 居 などで 若 侍 が どれ 書 見 などいたそうか と 机 に 座 るが ちっとも 書 見 しそうにない 姿 や 形 だと 笑 っている 文 章 がありますが なに よりもまず 読 書 は 楽 しくなければなりません そしてその 本 を 読 んで 自 由 に 想 像 力 を 伸 ばすことだと 思 います 近 頃 は 凶 悪 な 犯 罪 が 多 く 発 生 しますが ある 意 味 では 想 像 力 が 欠 如 しているための 悲 しい 結 果 ではないでしょうか 想 像 力 は SFとか 漫 画 とか 映 像 とかで 育 まれる と 思 う 方 もおられるかもしれ ませんが 聴 覚 や 視 覚 などに 直 接 訴 えるものが 想 像 力 を 養 うより 音 も 絵 もない 読 書 に 刺 激 された 想 像 力 の 方 がはるかに 豊 かに 育 つものです ギリシャ 悲 劇 をはじめ 世 界 文 学 には 近 親 相 姦 や 父 殺 し 母 殺 し 兄 弟 殺 し さてはまた 不 倫 など フロイドな リ ビ ド ら 慾 動 ー と 呼 ぶような 人 間 の 心 に 潜 むものが 展 開 されます そしてそうしたタブー を 犯 した 時 の 耐 えがたい 心 の 責 苦 思 いもかけない 運 命 の 報 復 もまた 描 かれること カ タ ル シ ス になります それらを 読 んだものは いわゆるアリストテレスがいう 浄 化 作 用 を 経 験 して あたかもそうした 慾 動 をわが 身 に 体 験 したような 気 分 になって ひとつの 成 長 を 遂 げて 行 くのです は や り 劇 画 のドバッ ズバッといった 直 接 的 に 視 覚 に 訴 えるものより なんとかという 流 行 のゲームのように 殺 しても 殺 しても 何 度 も 立 ち 上 がる 怪 獣 や 剣 士 の 幻 影 に 馴 れてし まうより じっくりと 文 字 の 流 れを 追 う 中 に 育 てられていく 想 像 力 の 方 が どれほど 奥 深 い 幅 広 いものを 人 間 の 中 に 生 み 出 すものか 近 頃 の 電 車 の 中 のゲーム 遊 びを 横 目 に 見 ながら 文 庫 本 の 読 者 の 少 なくなったことを 嘆 く 私 にも ロンサールに 倣 って 若 い 人 たちに 訴 えかける 名 詩 をひねり 出 す 必 要 があるのかも 知 れません 本 稿 は 2003 年 3 月 29 日 大 阪 府 羽 曳 野 市 郡 戸 の 国 登 録 有 形 文 化 財 畑 田 家 で 畑 田 家 住 宅 活 用 保 存 会 主 催 大 阪 大 学 総 合 学 術 博 物 館 協 賛 のもとに 開 催 された 第 4 回 畑 田 塾 での 講 演 原 稿 をもとに 作 成 したものである 16

17 柏 木 隆 雄 1944 年 生 まれ 大 阪 大 学 大 学 院 文 学 研 究 科 ( 仏 文 学 専 攻 ) 博 士 課 程 単 位 取 得 退 学 パリ 第 Ⅶ 大 学 第 Ⅲ 期 文 学 博 士 神 戸 女 学 院 大 学 文 学 部 助 教 授 を 経 て 大 阪 大 学 大 学 院 文 学 研 究 科 教 授 ( 仏 文 学 専 修 ) 文 学 研 究 科 長 文 学 部 長 ( 年 ) 日 本 フランス 語 フランス 文 学 会 副 会 長 ( 年 ) 日 本 フランス 語 フランス 文 学 会 関 西 支 部 長 (2006 年 -) 現 在 大 阪 大 学 名 誉 教 授 放 送 大 学 大 阪 学 習 センター 所 長 主 要 著 訳 書 謎 とき 人 間 喜 劇 ちくま 学 芸 文 庫 イメージの 狩 人 評 伝 ジュール ルナール 臨 川 選 書 交 差 するまなざし 日 本 近 代 文 学 とフランス 朝 日 出 版 社 ジュール ルナール 全 集 全 十 七 巻 臨 川 書 店 バルザック いとこポンス 藤 原 書 店 バルザック コレクション 畑 田 家 住 宅 活 用 保 存 会

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