3 大 規 模 の 償 却 資 産 大 規 模 の 償 却 資 産 について 道 府 県 知 事 は 決 定 した 価 格 等 に 重 大 な 錯 誤 があることを 発 見 した 場 合 に おいては 直 ちに 当 該 価 格 等 を 修 正 し 遅 滞 なく 修 正 した 価 格 等 及 び 道

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1 第 63 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 価 格 の 修 正 及 び 家 屋 の 所 有 権 移 転 に 係 る 課 税 関 係 からの 出 題 であった 1の 価 格 の 修 正 については 過 去 の 本 試 験 問 題 を 通 じて 対 策 をしていた 論 点 であり 判 断 に 迷 う 点 もないこと から 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった の 所 有 権 移 転 に 係 る 課 税 関 係 については 解 答 項 目 も 列 挙 されており 一 部 を 除 いて 解 答 しやすい 問 題 であ ったが 時 間 内 にすべてを 解 答 することは 難 しい 問 題 であった 第 二 問 については 区 分 所 有 家 屋 及 び 大 規 模 の 償 却 資 産 からの 出 題 であった 1の 区 分 所 有 家 屋 については 難 易 度 はそれほど 高 くない 問 題 であったが 土 地 家 屋 いずれも 補 正 が 行 われ る 問 題 でありボリュームが 多 い 問 題 であった の 大 規 模 の 償 却 資 産 については 過 去 の 本 試 験 での 出 題 実 績 もあるオーソドックスな 問 題 であり ボリュー ムも 多 くないことから 最 終 値 を 合 わすことが 可 能 な 問 題 であった Z-63-K 第 一 問 解 答 問 1について 1. 概 要 固 定 資 産 の 価 格 等 のすべてを 登 録 した 旨 の 公 示 の 日 以 後 において 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 された 価 格 が 修 正 されるのは 次 に 掲 げる 場 合 である 重 大 な 錯 誤 を 発 見 した 場 合 修 正 勧 告 により 修 正 する 場 合 不 服 の 申 立 てに 対 する 決 定 又 は 確 定 判 決 があった 場 合. 価 格 等 の 修 正 重 大 な 錯 誤 を 発 見 した 場 合 1 一 般 の 固 定 資 産 3 市 町 村 長 は 固 定 資 産 の 価 格 等 のすべてを 登 録 した 旨 の 公 示 の 日 以 後 において 登 録 された 価 格 等 に 重 大 な 錯 誤 があることを 発 見 した 場 合 においては 直 ちに 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 された 類 似 の 固 定 資 産 の 価 格 と 均 衡 を 失 しないように 決 定 された 価 格 等 を 修 正 して これを 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 しなければな らない この 場 合 においては 市 町 村 長 は 遅 滞 なく その 旨 を 当 該 固 定 資 産 に 対 して 課 する 固 定 資 産 税 の 納 税 義 務 者 に 通 知 しなければならない 総 務 大 臣 指 定 資 産 3 総 務 大 臣 指 定 資 産 について 道 府 県 知 事 又 は 総 務 大 臣 は 価 格 等 の 配 分 の 通 知 をした 後 において 決 定 さ れた 価 格 等 に 重 大 な 錯 誤 があることを 発 見 した 場 合 においては 直 ちに 類 似 の 固 定 資 産 の 価 格 と 均 衡 を 失 しないように 決 定 された 価 格 等 を 修 正 するとともに 当 該 修 正 に 係 る 固 定 資 産 が 所 在 するものとされる 市 町 村 を 決 定 し 及 び 当 該 修 正 に 係 る 価 格 等 を 当 該 市 町 村 に 配 分 し その 配 分 に 係 る 固 定 資 産 及 びその 配 分 した 価 格 等 を 当 該 市 町 村 の 長 に 通 知 しなければならない この 場 合 においては 道 府 県 知 事 又 は 総 務 大 臣 は 遅 滞 なく その 旨 を 当 該 固 定 資 産 の 所 有 者 に 通 知 し なければならない また 市 町 村 長 は 上 記 による 通 知 を 受 けた 場 合 においては 遅 滞 なく 当 該 市 町 村 に 配 分 された 固 定 資 産 の 価 格 等 を 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 しなければならない -1-

2 3 大 規 模 の 償 却 資 産 大 規 模 の 償 却 資 産 について 道 府 県 知 事 は 決 定 した 価 格 等 に 重 大 な 錯 誤 があることを 発 見 した 場 合 に おいては 直 ちに 当 該 価 格 等 を 修 正 し 遅 滞 なく 修 正 した 価 格 等 及 び 道 府 県 が 課 する 固 定 資 産 税 の 課 税 標 準 となるべき 金 額 を 納 税 義 務 者 及 び 当 該 償 却 資 産 の 所 在 地 の 市 町 村 長 に 通 知 しなければならない また 市 町 村 長 は 上 記 による 通 知 を 受 けた 場 合 においては 遅 滞 なく 当 該 通 知 に 係 る 償 却 資 産 の 価 格 等 及 び 市 町 村 が 課 する 固 定 資 産 税 の 課 税 標 準 となるべき 金 額 を 修 正 して 登 録 しなければならない 修 正 勧 告 により 修 正 する 場 合 1 勧 告 道 府 県 知 事 は 市 町 村 における 一 般 の 固 定 資 産 の 価 格 の 決 定 が 固 定 資 産 評 価 基 準 及 び 修 正 基 準 によっ て 行 われていないと 認 める 場 合 においては 当 該 市 町 村 の 長 に 対 し 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 された 価 格 を 修 正 して 登 録 するように 勧 告 するものとする 市 町 村 長 の 修 正 上 記 1の 勧 告 を 受 けた 市 町 村 長 は その 勧 告 について 固 定 資 産 の 価 格 等 を 修 正 する 必 要 があると 認 める 場 合 においては 遅 滞 なく その 価 格 等 を 修 正 して 登 録 しなければならない 3 公 示 1 市 町 村 長 は 上 記 によって 固 定 資 産 の 価 格 等 を 修 正 して 登 録 した 場 合 においては 直 ちに その 旨 を 公 示 しなければならない 4 縦 覧 3 作 成 市 町 村 長 は 道 府 県 知 事 の 勧 告 により 土 地 又 は 家 屋 の 価 格 等 を 修 正 して 登 録 した 場 合 においては 直 ちに 土 地 価 格 等 縦 覧 帳 簿 又 は 家 屋 価 格 等 縦 覧 帳 簿 を 作 成 しなければならない 縦 覧 市 町 村 長 は 土 地 価 格 等 縦 覧 帳 簿 又 は 家 屋 価 格 等 縦 覧 帳 簿 を 作 成 した 場 合 においては その 作 成 の 日 から0 日 以 上 の 期 間 その 指 定 する 場 所 において 土 地 価 格 等 縦 覧 帳 簿 若 しくは 家 屋 価 格 等 縦 覧 帳 簿 又 はそれらの 写 しを 当 該 市 町 村 内 に 所 在 する 土 地 又 は 家 屋 に 対 して 課 する 固 定 資 産 税 の 納 税 者 の 縦 覧 に 供 しなければならない 公 示 市 町 村 長 は 上 記 の 縦 覧 の 場 所 及 び 期 間 を あらかじめ 公 示 しなければならない 5 賦 課 額 の 更 正 1 市 町 村 長 は 上 記 によって 固 定 資 産 の 価 格 等 を 修 正 して 登 録 した 場 合 においては 固 定 資 産 税 の 賦 課 後 であっても 修 正 して 登 録 された 価 格 等 に 基 づいて 既 に 決 定 したその 賦 課 額 を 更 正 しなければならな い 6 勧 告 による 修 正 後 の 概 要 調 書 1 市 町 村 長 は 上 記 によって 固 定 資 産 の 価 格 等 を 修 正 して 登 録 した 場 合 においては 新 たに 概 要 調 書 を 作 成 して 勧 告 を 受 けた 日 から40 日 以 内 にこれを 道 府 県 知 事 に 送 付 しなければならない 不 服 の 申 立 てに 対 する 決 定 又 は 確 定 判 決 があった 場 合 1 不 服 の 申 立 てに 対 する 決 定 6 市 町 村 長 は 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 の 審 査 の 決 定 の 通 知 を 受 けた 場 合 において 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 された 価 格 等 を 修 正 する 必 要 があるときは その 通 知 を 受 けた 日 から10 日 以 内 にその 価 格 等 を 修 正 して 登 録 し その 旨 を 当 該 納 税 者 に 通 知 しなければならない また この 場 合 には 固 定 資 産 税 の 賦 課 後 であっても その 修 正 した 価 格 等 に 基 づいて 既 に 決 定 し た 賦 課 額 を 更 正 しなければならない --

3 道 府 県 知 事 又 は 総 務 大 臣 が 総 務 大 臣 指 定 資 産 の 価 格 等 の 決 定 又 は 配 分 についての 異 議 申 立 てに 対 す る 決 定 をした 場 合 において その 旨 を 関 係 市 町 村 の 長 に 通 知 したときは 当 該 市 町 村 長 は その 通 知 を 受 けた 日 から10 日 以 内 に その 決 定 に 係 る 当 該 価 格 等 を 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 しなければならない また この 場 合 には 固 定 資 産 税 の 賦 課 後 であっても その 登 録 した 価 格 等 に 基 づいて 既 に 決 定 した 賦 課 額 を 更 正 しなければならない 道 府 県 知 事 が 大 規 模 の 償 却 資 産 の 価 格 等 の 決 定 についての 不 服 申 立 てに 対 する 決 定 又 は 裁 決 をした 場 合 において その 旨 を 関 係 市 町 村 の 長 に 通 知 したときは 当 該 市 町 村 長 は 遅 滞 なく 当 該 通 知 に 係 る 償 却 資 産 の 価 格 等 及 び 市 町 村 が 課 する 固 定 資 産 税 の 課 税 標 準 となるべき 金 額 を 修 正 して 登 録 しなけれ ばならない また この 場 合 には 固 定 資 産 税 の 賦 課 後 であってもその 登 録 した 金 額 に 基 づいて 既 に 決 定 した 賦 課 額 を 更 正 しなければならない 確 定 判 決 1 納 税 者 が 不 服 の 申 立 てについての 決 定 又 は 裁 決 に 対 してその 取 消 しの 訴 えを 提 起 し 確 定 判 決 があっ た 場 合 において 登 録 された 価 格 等 を 修 正 する 必 要 があるときは 市 町 村 長 は その 確 定 判 決 に 基 づき 修 正 しなければならない 問 について 1. 賦 課 期 日 固 定 資 産 税 においては 賦 課 期 日 の 現 況 により 課 税 要 件 が 確 定 することとされている したがって 当 該 年 度 の 賦 課 期 日 において 固 定 資 産 の 所 有 者 とされる 者 が 納 税 義 務 者 となる * 固 定 資 産 税 の 賦 課 期 日 は 当 該 年 度 の 初 日 の 属 する 年 の1 月 1 日 とする なお 本 問 の 場 合 平 成 5 年 1 月 1 日 が 賦 課 期 日 となる. 納 税 義 務 者 原 則 3 1 内 容 固 定 資 産 税 は 固 定 資 産 の 所 有 者 に 課 する すなわち 固 定 資 産 税 の 納 税 義 務 者 は 所 有 者 である 所 有 者 家 屋 の 所 有 者 は 登 記 簿 又 は 家 屋 補 充 課 税 台 帳 に 所 有 者 ( 区 分 所 有 に 係 る 家 屋 については 区 分 所 有 者 とする )として 登 記 又 は 登 録 されている 者 をいう なお 本 問 の 場 合 平 成 5 年 3 月 31 日 に 個 人 Aから 個 人 Bに 所 有 権 が 移 転 しているが 平 成 5 年 度 にお ける 賦 課 期 日 においては 個 人 Aが 所 有 しているため 平 成 5 年 度 の 固 定 資 産 税 については 個 人 Aが 納 税 義 務 を 負 うこととなる 区 分 所 有 家 屋 の 特 例 1 区 分 所 有 家 屋 に 対 して 課 する 固 定 資 産 税 については 区 分 所 有 家 屋 の 各 区 分 所 有 者 は 共 有 物 の 連 帯 納 税 義 務 の 規 定 にかかわらず 当 該 家 屋 に 係 る 税 額 を 一 定 の 割 合 によって 按 分 した 額 を それぞれ 納 付 する 義 務 を 負 う 3. 納 期 原 則 1 固 定 資 産 税 の 納 期 は 4 月 7 月 1 月 及 び 月 中 において 当 該 市 町 村 の 条 例 で 定 める ただし 特 別 の 事 情 がある 場 合 においては これと 異 なる 納 期 を 定 めることができる 例 外 固 定 資 産 税 額 ( 都 市 計 画 税 をあわせて 徴 収 する 場 合 にあっては 固 定 資 産 税 額 と 都 市 計 画 税 額 との 合 算 額 とする )が 市 町 村 の 条 例 で 定 める 金 額 以 下 であるものについては 当 該 市 町 村 は 上 記 によって 定 められた 納 期 のうちいずれか 一 の 納 期 において その 全 額 を 徴 収 することができる -3-

4 市 町 村 長 は 災 害 その 他 やむを 得 ない 理 由 により 上 記 の 納 期 限 までにその 納 付 ができないと 認 めら れるときは 当 該 市 町 村 の 条 例 の 定 めるところにより 納 期 限 を 延 長 することができる 4. 徴 収 の 方 法 普 通 徴 収 1 固 定 資 産 税 の 徴 収 については 普 通 徴 収 の 方 法 によらなければならない 普 通 徴 収 とは 徴 税 吏 員 が 納 税 通 知 書 を 当 該 納 税 者 に 交 付 することによって 地 方 税 を 徴 収 することをいう 納 税 通 知 書 納 税 通 知 書 とは 納 税 者 が 納 付 すべき 地 方 税 について その 賦 課 の 根 拠 となった 法 律 及 び 当 該 地 方 団 体 の 条 例 の 規 定 納 税 者 の 住 所 及 び 氏 名 課 税 標 準 額 ( 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 の 価 額 並 びにこれらの 合 計 額 ) 税 率 税 額 納 期 各 納 期 における 納 付 額 納 付 の 場 所 並 びに 滞 納 した 場 合 において 執 られるべき 措 置 及 び 賦 課 に 不 服 がある 場 合 における 救 済 の 方 法 を 記 載 した 文 書 で 当 該 地 方 団 体 が 作 成 するものをいう 課 税 明 細 書 市 町 村 は 家 屋 に 対 して 課 する 固 定 資 産 税 を 徴 収 しようとする 場 合 においては 総 務 省 令 で 定 めるところ によって 次 に 定 める 事 項 を 記 載 した 文 書 ( 課 税 明 細 書 という )を 当 該 納 税 者 に 交 付 しなければならな い 家 屋 に 対 して 課 する 固 定 資 産 税 当 該 家 屋 について 家 屋 課 税 台 帳 若 しくは 家 屋 補 充 課 税 台 帳 に 登 録 された 所 在 家 屋 番 号 種 類 構 造 床 面 積 当 該 年 度 の 固 定 資 産 税 に 係 る 価 格 課 税 標 準 の 特 例 の 適 用 を 受 ける 家 屋 については 価 格 に 特 例 率 を 乗 じて 得 た 額 減 額 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 家 屋 については 減 額 する 税 額 交 付 期 限 1 納 税 通 知 書 又 は 課 税 明 細 書 は 遅 くとも 納 期 限 前 10 日 までに 納 税 者 に 交 付 しなければならない 5. 納 期 限 に 完 納 しない 場 合 の 督 促 及 び 滞 納 処 分 督 促 納 税 者 が 納 期 限 までに 固 定 資 産 税 に 係 る 地 方 団 体 の 徴 収 金 を 完 納 しない 場 合 においては 市 町 村 の 徴 税 吏 員 は 納 期 限 後 0 日 以 内 に 督 促 状 を 発 しなければならない ただし 繰 上 徴 収 をする 場 合 においては こ の 限 りでない 特 別 の 事 情 がある 市 町 村 においては 当 該 市 町 村 の 条 例 でこの 期 間 と 異 なる 期 間 を 定 めることができる 滞 納 処 分 8 1 固 定 資 産 税 に 係 る 滞 納 者 が 次 の に 該 当 するときは 市 町 村 の 徴 税 吏 員 は 当 該 固 定 資 産 税 に 係 る 地 方 団 体 の 徴 収 金 につき 滞 納 者 の 財 産 を 差 し 押 えなければならない 滞 納 者 が 督 促 を 受 け その 督 促 状 を 発 した 日 から 起 算 して10 日 を 経 過 した 日 までにその 督 促 に 係 る 固 定 資 産 税 に 係 る 地 方 団 体 の 徴 収 金 を 完 納 しないとき 滞 納 者 が 繰 上 徴 収 に 係 る 告 知 により 指 定 された 納 期 限 までに 固 定 資 産 税 に 係 る 地 方 団 体 の 徴 収 金 を 完 納 しないとき 第 二 次 納 税 義 務 者 又 は 保 証 人 について 上 記 1を 適 用 する 場 合 には 督 促 状 とあるのは 納 付 の 催 告 書 とする 3 固 定 資 産 税 に 係 る 地 方 団 体 の 徴 収 金 の 納 期 限 後 上 記 1 に 規 定 する10 日 を 経 過 した 日 までに 督 促 を 受 けた 滞 納 者 につき 繰 上 徴 収 が 行 われる 事 実 が 生 じたときは 市 町 村 の 徴 税 吏 員 は 直 ちにその 財 産 を 差 し 押 えることができる 4 滞 納 者 の 財 産 につき 強 制 換 価 手 続 が 行 われた 場 合 には 市 町 村 の 徴 税 吏 員 は 執 行 機 関 に 対 し 滞 納 に 係 る 固 定 資 産 税 に 係 る 地 方 団 体 の 徴 収 金 につき 交 付 要 求 をしなければならない 5 市 町 村 の 徴 税 吏 員 は 上 記 1から3までの 規 定 により 差 押 をすることができる 場 合 において 滞 納 者 の 一 定 の 財 産 につき すでに 他 の 地 方 団 体 の 徴 収 金 若 しくは 国 税 の 滞 納 処 分 又 はこれらの 滞 納 処 分 の 例 によ る 処 分 による 差 押 がされているときは 当 該 財 産 についての 交 付 要 求 は 参 加 差 押 によりすることができ る -4-

5 6 上 記 1から5その 他 固 定 資 産 税 に 係 る 地 方 団 体 の 徴 収 金 の 滞 納 処 分 については 国 税 徴 収 法 に 規 定 する 滞 納 処 分 の 例 による 7 上 記 1から6による 処 分 は 当 該 市 町 村 の 区 域 外 においても 行 うことができる 予 想 配 点 解 答 中 に 記 載 してあります 合 格 ライン 1については 過 去 の 本 試 験 でも 出 題 された 形 式 であり 解 答 範 囲 は 明 確 であるため 高 得 点 が 要 求 されるで あろう については 滞 納 処 分 の 一 部 を 除 いて 解 答 すること 自 体 は 可 能 であったが 時 間 内 にすべてを 解 答 するのは 困 難 であったことから 部 分 的 に 解 答 できていれば 充 分 であろう 結 果 第 一 問 の 合 格 ラインは 35 点 前 後 と 考 えられる ただし 計 算 が 高 得 点 でない 場 合 には 45 点 以 上 の 得 点 が 必 要 となると 考 えられる 解 答 への 道 問 1について 単 に 価 格 が 修 正 される 場 合 の 説 明 が 求 められているのではなく 修 正 が 行 われた 場 合 の 手 続 きについての 説 明 も 求 められているため 修 正 勧 告 により 価 格 等 を 修 正 した 場 合 については 公 示 縦 覧 等 の 手 続 きも 含 めて 説 明 する 問 について 問 題 に 与 えられた 事 例 に 即 して 賦 課 期 日 納 税 義 務 者 納 期 徴 収 の 方 法 納 期 限 に 完 納 しない 場 合 の 督 促 及 び 滞 納 処 分 について 説 明 する なお 賦 課 期 日 は 平 成 5 年 1 月 1 日 であり この 日 に 所 有 する 個 人 Aが 納 税 義 務 者 となる また 徴 収 の 方 法 の 説 明 をするにあたっては 家 屋 について 説 明 が 求 められていることから 仮 徴 収 は 除 かれる ことになる 滞 納 処 分 については 滞 納 処 分 全 般 の 説 明 が 求 められていると 考 えられるため 地 方 税 法 第 373 条 全 般 について 説 明 する -5-

6 問 1 平 成 5 年 度 分 の 固 定 資 産 税 額 Z-63-K 第 二 問 解 答 A 517,000 円 B 517,000 円 C 89,000 円 D 693,700 円 E 310,900 円 F 117,600 円 計 算 過 程 Ⅰ 土 地 1 課 税 標 準 額 住 宅 用 地 の 判 定 1 一 部 居 住 用 家 屋 居 住 部 分 の 割 合 440m 440m+40m 550m 1 1,00m = 1,00m (0.45) 4 住 宅 用 地 の 特 例 の 適 用 がある 住 宅 用 地 の 面 積 1 1,00m10 1,600m 1,600m < =800m 小 規 模 住 宅 用 地 の 面 積 1 800m>00m 800m 4 00m 800m 各 用 途 1 小 規 模 住 宅 用 地 800m 非 住 宅 用 地 1,600m-800m=800m 小 規 模 住 宅 用 地 1 負 担 水 準 及 び 判 定 比 準 課 税 標 準 額 800m 6,804,000 円 169,800,000 円 =9,169,00 円 1,600m 600m 16,000,000 円 1,00m 3 9,169,00 円 =0.64< m 1 169,800,000 円 宅 地 等 調 整 固 定 資 産 税 額 1,600m 6 (=14,150,000 円 ) 本 来 の 税 額 14,150,000 円 =198, 円 宅 地 等 調 整 固 定 資 産 税 額 原 則 5 9,169,00 円 +14,150,000 円 =9,876,700 円 9,876,700 円 =138,73 円 <198, 円 上 限 下 限 の 判 定 -6-

7 上 限 9 14,150,000 円 10 =1,735,000 円 1,735,000 円 =178,90 円 下 限 14,150,000 円 10 =,830,000 円,830,000 円 =39,60 円 4 39,60 円 138,73 円 178,90 円 9,876,700 円 非 住 宅 用 地 1 負 担 水 準 及 び 判 定 比 準 課 税 標 準 額 169,800,000 円 800m 43,656,000 円 1,600m 81,600,000 円 =45,41,500 円 45,41,500 円 =0.53< m 169,800,000 円 1,600m 宅 地 等 調 整 固 定 資 産 税 額 (=84,900,000 円 ) 本 来 の 税 額 84,900,000 円 =1,188,600 円 3 宅 地 等 調 整 固 定 資 産 税 額 原 則 5 45,41,500 円 +84,900,000 円 =49,666,500 円 49,666,500 円 =695,331 円 <1,188,600 円 上 限 下 限 の 判 定 上 限 6 84,900,000 円 10 =50,940,000 円 50,940,000 円 =713,160 円 下 限 84,900,000 円 10 =16,980,000 円 16,980,000 円 =37,70 円 4 37,70 円 695,331 円 713,160 円 49,666,500 円 9,876,700 円 +49,666,500 円 =59,543,00 円 300,000 円. 按 分 税 額 税 額 按 分 の 判 定 1 当 該 土 地 は 区 分 所 有 者 全 員 によって 共 有 されている 土 地 の 持 分 割 合 は 共 用 部 分 の 持 分 割 合 と 一 致 している 税 額 の 按 分 を 行 う -7-

8 全 体 税 額 59,543,00 円 =833,604 円 按 分 税 額 1 居 住 用 専 有 部 分 3 判 定 160m e 1,600m 440m =66.666m>00m 1,600m = m 800m 補 正 率 1 9,876,700 円 1,600m 349 = 59,543,00 円 800m 1,05 按 分 税 額 d1 140m =40,39 円 160m 349 e 833,604 円 =46,091 円 1,05 f 居 住 用 専 有 部 分 以 外 80m =3,045 円 補 正 率 * 833,604 円 -(17,84 円 +40,39 円 +46,091 円 +3,045 円 ) 1,413,710 = 10m+180m+m 903, ,604 円 60m 349 * c( 居 住 用 ) 833,604 円 =17,84 円 1,05 按 分 税 額 10m a b =163,10 円 1,413, ,604 円 m 903,071 d =135,933 円 3 併 用 専 有 部 分 補 正 率 m 1,413, m 4,776,840,539 + = 1,05 40m 903,071 40m 3,800,1,768 按 分 税 額 c 833,604 円 40m 4,776,840,539 3,800,1,768 =61,964 円 Ⅱ 家 屋 1. 課 税 標 準 額 18,000,000 円 00,000 円 -8-

9 . 全 体 税 額 18,000,000 円 =,548,000 円 3. 按 分 税 額 a b 1 1 補 正 率 天 井 5.6m-3.9m=1.68m 1.0m 1.0m0.1=0.1 18,000,000 円 -5,480,000 円 -17,50,000 円 ( )0.1= 18,000,000 円 18 1,80 附 帯 設 備 5,480,000 円 7,500 円 7 ( )( -1)= 18,000,000 円 50 18,000 円 , = 1, ,00 按 分 税 額 a b,548,000 円 10m 0,7 18,00 =353,97 円 e f 1 1 補 正 率 天 井.4m-3.9m= 1.5m 1.0m = 18 1,80 附 帯 設 備 7 13,800 円 49 ( -1)= 50 18,000 円 1, , = 1,80 1,500 34,15 按 分 税 額 e f c 1 1 補 正 率 160m 30,404,548,000 円 80m 34,15 1.0m0.1= 0.1 =378,360 円 =189,180 円 天 井 3.6m-3.9m= 0.3m<1.0m m m ( + ) =0 1,80 1,80 480m 附 帯 設 備 7 16,600 円 49 ( -1)= 50 18,000 円 4, ,451 1+(0 + )= 4,500 4,500-9-

10 按 分 税 額 40m 4,451 c,548,000 円 =630,063 円 4,500 d1 d 1 1 補 正 率 天 井 3.6m-3.9m= 0.3m<1.0m 0 附 帯 設 備 7 0,000 円 7 ( -1)= 50 18,000 円 (0 + )= 按 分 税 額 d1 d 140m 457,548,000 円 m 450 =377,363 円 =69,545 円 4. 新 築 住 宅 の 減 額 3 要 件 の 判 定 1 新 築 時 期 昭 和 39 年 1 月 日 ~ 平 成 4 年 10 月 ~ 平 成 6 年 3 月 31 日 適 居 住 部 分 の 割 合 60m c 60m+40m (75m) 1 < 40m 40m+40m (300m) 175m 1 d1 140m 140m+40m (175m) 00m 1 e 160m 160m+40m (00m) m 1 f 80m 80m+40m (m) d1 e fが 適 3 床 面 積 d1 50m 175m 80m e 50m 00m 80m f 50m m 80m d1 e fが 適 d1 e fについて 減 額 の 適 用 がある -10-

11 減 額 すべき 額 d1 377,363 円 * 10m 1 175m =19,381 円 * 175m>10m 10m * e 378,360 円 10m 1 00m =113,508 円 * 00m>10m 10m 1 f 189,180 円 =94,590 円 Ⅲ 固 定 資 産 税 額 ( 百 円 未 満 切 捨 ) A B 163,10 円 +353,97 円 =517,09 円 517,000 円 C 61,964 円 +630,063 円 =89,07 円 89,000 円 D 40,39 円 +135,933 円 +377,363 円 +69,545 円 -19,381 円 =693,789 円 693,700 円 E 46,091 円 +378,360 円 -113,508 円 =310,943 円 310,900 円 F 3,045 円 +189,180 円 -94,590 円 =117,635 円 117,600 円 問 甲 県 課 税 分 44,674,668 千 円 4 乙 市 課 税 分 374,857,14 千 円 4 丙 町 課 税 分 84,668,190 千 円 4 計 算 過 程 Ⅰ 甲 県 乙 市 1. 乙 市 の 課 税 定 額,000 人 -30,000 人 =14 5,000 人 1,80,000 千 円 +80,000 千 円 14=,400,000 千 円 -1 X1 発 電 所 4 55,600,000 千 円 10 =10,40,000 千 円 >1 10,40,000 千 円 - X 変 電 所 4 160,00,000 千 円 10 =64,080,000 千 円 >1 64,080,000 千 円 -3 +3=166,30,000 千 円. 増 額 第 一 次 資 産 (X 変 電 所 ) ,800,000 千 円 -(30,600,000 千 円 -4,176,000 千 円 +166,30,000 千 円 ) =(30,360,000 千 円 -8,170,360 千 円 ) =08,537,14 千 円 =7,617,14 千 円 >160,00,000 千 円 全 額 乙 市 第 一 次 資 産 (X1 発 電 所 )1 0 13,800,000 千 円 - 30,600,000 千 円 -4,176,000 千 円 +(160,00,000 千 円 +10,40,000 千 円 ) 75 =(30,360,000 千 円 -9,179,60 千 円 ) =11,417,14 千 円

12 +5=14,657,14 千 円 55,600,000 千 円 乙 市 14,657,14 千 円 甲 県 55,600,000 千 円 -14,657,14 千 円 =40,94,858 千 円 3. 課 税 標 準 額 甲 県 40,94,858 千 円 乙 市 160,00,000 千 円 +14,657,14 千 円 =374,857,14 千 円 Ⅱ 甲 県 丙 町 1. 丙 町 の 課 税 定 額 1 4,000 人 -10,000 人 =7,000 人 768,000 千 円 +48,000 千 円 7=1,104,000 千 円 -1. 増 額 X3 高 架 橋 ,00,000 千 円 -(9,600,000 千 円 -1,600,000 千 円 +1,104,000 千 円 3 ) =(8,30,000 千 円 -8,034,776 千 円 ) =7,164,190 千 円 - 1+=8,68,190 千 円 <3,000,000 千 円 丙 町 8,68,190 千 円 甲 県 3,000,000 千 円 -8,68,190 千 円 =3,731,810 千 円 Y 工 場 ,00,000 千 円 - 9,600,000 千 円 -1,600,000 千 円 +(8,68,190 千 円 +1,104,000 千 円 ) 75 =(9,360,000 千 円 -8,319,999 千 円 ) =99,047,714 千 円 =,151,714 千 円 >,400,000 千 円 全 額 丙 町 Y1 工 場 ,00,000 千 円 - 9,600,000 千 円 -1,600,000 千 円 +(8,68,190 千 円 +,400,000 千 円 +1,104,000 千 円 ) =(9,360,000 千 円 -8,333,607 千 円 ) 75 =97,751,714 千 円 =98,855,714 千 円 >54,000,000 千 円 全 額 丙 町 3. 課 税 標 準 額 甲 県 3,731,810 千 円 丙 町 8,68,190 千 円 +,400,000 千 円 +54,000,000 千 円 =84,668,190 千 円 Ⅲ 課 税 標 準 額 甲 県 40,94,858 千 円 +3,731,810 千 円 =44,674,668 千 円 乙 市 374,857,14 千 円 丙 町 84,668,190 千 円 -1-

13 予 想 配 点 予 想 配 点 は 解 答 中 に 記 載 してあります 合 格 ライン 1については 未 出 題 の 論 点 も 含 まれているが 最 終 値 まで 合 わせることは 可 能 であると 考 えられる については 基 本 的 な 論 点 であり 最 終 値 まで 合 わせることが 容 易 な 難 易 度 の 高 くない 問 題 である 結 果 第 二 問 の 合 格 ラインは 45 点 以 上 と 考 えられる ただし 1の 家 屋 の 補 正 の 計 算 をしなかった 場 合 でも 理 論 の 解 答 次 第 では 合 格 の 可 能 性 があると 思 われるため その 意 味 での 合 格 ラインは 予 想 配 点 による 採 点 で3 点 ~33 点 となろう 解 答 への 道 問 1について 土 地 の 補 正 d1 e fは 居 住 用 専 有 部 分 として a b dは 居 住 用 専 有 部 分 以 外 として cは 併 用 専 有 部 分 とし て 補 正 を 行 う なお 判 定 の 結 果 d1 e fいずれも 二 号 イの 補 正 率 は 使 用 しない 家 屋 の 補 正 1 天 井 の 高 さ 及 び 附 帯 設 備 の 程 度 に 差 があるため 次 の 算 式 により 補 正 を 行 う *1 *1 * 天 井 の 高 さの 差 異 附 帯 設 備 の 程 度 の 1+ + に 係 る 補 正 率 差 異 に 係 る 補 正 率 天 井 の 高 さの 差 が1m 以 上 の 部 分 家 屋 の 専 有 部 分 に 係 る 附 帯 設 備 専 有 部 分 に 係 る 仕 上 げ 部 分 - - *4 評 価 額 の 評 価 額 相 当 額 の 合 計 額 の 評 価 額 相 当 額 の 合 計 額 天 井 の 高 さの 差 家 屋 の 評 価 額 異 に 応 ずる 数 値 *4 当 該 専 有 部 分 天 井 の 平 均 の 天 井 の 高 さ の 高 さ 1m 未 満 の 端 数 切 捨 天 井 の 高 さの 差 が1m 未 満 の 部 分 1m 以 上 の 差 異 の 1m 以 上 の 差 異 のあ 1m 未 満 の 差 異 の 専 有 ある 部 分 の 補 正 率 る 部 分 の 床 面 積 割 合 部 分 の 床 面 積 割 合 の 逆 数 (1を 足 す 前 の 数 値 ) * 専 有 部 分 に 係 る 附 帯 設 備 当 該 専 有 部 分 に 係 る 附 帯 設 備 の の 評 価 額 相 当 額 の 合 計 額 単 位 床 面 積 当 たりの 評 価 額 相 当 額 -1 家 屋 の 評 価 額 専 有 部 分 に 係 る 附 帯 設 備 の 単 位 床 面 積 当 たりの 評 価 額 相 当 額 なお 補 正 をするにあたって 使 用 する 天 井 の 平 均 の 高 さ 及 び 専 有 部 分 に 係 る 附 帯 設 備 の 単 位 床 面 積 の 評 価 額 相 当 額 が 本 来 あるべき 数 字 とは 異 なるものであるが これを 使 用 して 計 算 を 行 う -13-

14 新 築 住 宅 の 減 額 d1 e fについては 要 件 を 満 たすため 新 築 住 宅 の 減 額 が 適 用 される 問 について 課 税 定 額 1 乙 市 乙 市 は 人 口 3 万 人 以 上 であるため 課 税 定 額 は 次 のとおり 求 める 課 税 定 額 表 により 算 出 した 金 額 大 規 模 の 償 却 資 産 の 価 額 10 4 いずれか 大 きい 金 額 課 税 定 額 表 人 口 3 万 人 以 上 0 万 人 未 満 の 市 町 村 人 口 -30,000 人 =A( 小 数 点 以 下 切 捨 ) 5,000 人 1,80,000 千 円 +80,000 千 円 A 丙 町 丙 町 は 人 口 1 万 人 以 上 3 万 人 未 満 であるため 課 税 定 額 は 課 税 定 額 表 により 算 出 した 金 額 となる 課 税 定 額 表 人 口 1 万 人 以 上 3 万 人 未 満 の 市 町 村 人 口 -10,000 人 =A( 小 数 点 以 下 切 捨 ),000 人 768,000 千 円 +48,000 千 円 A 増 額 1 財 源 保 障 率 X 会 社 X1 発 電 所 X1 発 電 所 は 平 成 5 年 度 が 第 二 適 用 年 度 であるため 財 源 保 障 率 は 分 の0となる X 会 社 X 変 電 所 X 変 電 所 は 平 成 5 年 度 が 第 一 適 用 年 度 であるため 財 源 保 障 率 は 分 の0となる X 会 社 X3 高 架 橋 X3 高 架 橋 は 新 たに 新 設 された 工 場 又 は 発 電 所 若 しくは 変 電 所 の 用 に 供 するもの に 該 当 しないた め 新 設 大 規 模 償 却 資 産 に 該 当 しない Y 会 社 Y1 工 場 Y1 工 場 は 平 成 5 年 度 が 第 六 適 用 年 度 であるため 財 源 保 障 率 は 分 の180となる Y 会 社 Y 工 場 Y 工 場 は 平 成 5 年 度 が 第 五 適 用 年 度 であるため 財 源 保 障 率 は 分 の180となる 計 算 の 順 番 財 源 保 障 率 を 異 にするものが 複 数 ある 場 合 には 財 源 保 障 率 が 低 いものから 計 算 する また 財 源 保 障 率 が 同 じものが 複 数 あるときは 価 額 の 低 いものから 順 次 増 額 の 計 算 を 行 う その 結 果 乙 市 所 在 の 大 規 模 の 償 却 資 産 については X 変 電 所 X1 発 電 所 の 順 番 で 丙 町 所 在 の 大 規 模 の 償 却 資 産 については X3 高 架 橋 Y 工 場 Y1 工 場 の 順 番 で 計 算 を 行 う -14-

15 おわりに 合 格 するためのボーダーラインは 合 計 で80 点 前 後 と 考 えられる 計 算 で45 点 以 上 取 れている 場 合 には 理 論 で35 点 前 後 計 算 で3 点 ~33 点 しか 取 れていない 場 合 には 理 論 でほ ぼ 満 点 が 必 要 と 考 えられる -15-

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