日台租税協定(通称)の締結
|
|
|
- きみかず たなせ
- 9 years ago
- Views:
Transcription
1 KPMG Insight KPMG Newsletter Vol.16 January 2016 海 外 トピック1 日 台 租 税 協 定 ( 通 称 )の 締 結 kpmg.com/ jp
2 日 台 租 税 協 定 ( 通 称 )の 締 結 KPMG 台 湾 台 北 事 務 所 パートナー 友 野 浩 司 中 華 民 国 ( 以 下 台 湾 とする)と 日 本 は 1972 年 の 国 交 断 絶 以 降 も 相 互 の 経 済 活 動 は 活 発 に 行 われてきました 日 本 企 業 の 台 湾 進 出 には 歴 史 があり 現 在 では 台 湾 進 出 日 系 企 業 数 は2000 社 以 上 といわれています 一 方 で 日 台 間 に 租 税 協 定 がな いため 日 系 企 業 の 進 出 に 対 して 租 税 協 定 による 優 遇 がなく 二 重 課 税 のリスクも 高 い 状 況 でした 台 湾 進 出 の 日 系 企 業 においては 長 らく 租 税 協 定 の 締 結 が 望 まれて いました 2015 年 11 月 26 日 付 で 日 本 台 湾 それぞれの 民 間 団 体 である( 財 ) 交 流 協 会 と 亜 東 関 係 協 会 による( 通 称 ) 日 台 租 税 協 定 正 式 名 称 所 得 に 対 する 租 税 に 関 する 二 重 課 税 の 回 避 及 び 脱 税 の 防 止 のための 公 益 財 団 法 人 交 流 協 会 と 亜 東 関 係 協 会 との 間 の 取 決 め が 締 結 されました 租 税 協 定 の 締 結 により 両 国 間 の 経 済 活 動 のさらなる 活 発 化 が 期 待 されます 本 稿 では 租 税 協 定 の 内 容 を 台 湾 進 出 日 系 企 業 への 影 響 という 観 点 で 解 説 します なお 本 文 中 の 意 見 に 関 する 部 分 については 筆 者 の 私 見 であることをあらかじめ お 断 りいたします 友 野 ともの こうじ 浩 司 ポイント 台 湾 側 において 源 泉 徴 収 される 所 得 については この 取 決 めが 効 力 を 生 ずる 年 の 翌 年 の1 月 1 日 以 後 に 支 払 われる 所 得 から 源 泉 徴 収 されない 所 得 については 同 1 月 1 日 以 後 に 開 始 する 各 課 税 年 度 の 所 得 から 当 該 租 税 協 定 が 適 用 される 台 湾 法 人 から 日 本 法 人 に 対 する 配 当 金 利 子 及 びロイヤリティ 支 払 時 の 台 湾 における 源 泉 徴 収 税 率 が 届 出 により 低 減 される 台 湾 に 恒 久 的 施 設 (PE)を 有 さない 日 本 法 人 の 台 湾 での 事 業 所 得 が 申 請 により 免 税 になる 台 湾 において 非 居 住 者 となる 日 本 人 の 日 本 払 い 給 与 の 台 湾 での 免 税 範 囲 が 拡 大 される 台 湾 税 務 当 局 の 台 湾 法 人 に 対 する 移 転 価 格 の 指 摘 に 対 して 日 本 の 税 務 当 局 との 相 互 協 議 手 続 を 通 じた 対 応 的 調 整 を 申 立 てることができるよう になる 移 転 価 格 調 査 リスク 及 び 二 重 課 税 リスクを 減 少 させることを 目 的 とした 二 国 間 事 前 確 認 の 申 請 が 可 能 になる KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative ( KPMG International ), a Swiss entity. All rights reserved. KPMG Insight Vol. 16 Jan
3 Ⅰ. 背 景 2015 年 11 月 26 日 付 で 日 本 台 湾 それぞれの 民 間 団 体 である ( 財 ) 交 流 協 会 と 亜 東 関 係 協 会 による( 通 称 ) 日 台 租 税 協 定 正 式 名 称 所 得 に 対 する 租 税 に 関 する 二 重 課 税 の 回 避 及 び 脱 税 の 防 止 のための 公 益 財 団 法 人 交 流 協 会 と 亜 東 関 係 協 会 との 間 の 取 決 め が 締 結 されました( 本 稿 では 便 宜 的 に 以 下 租 税 協 定 と す る ) 日 本 にとって 台 湾 は 輸 出 入 金 額 で 世 界 第 4 位 1 の 相 手 であ り 台 湾 進 出 の 日 本 企 業 の 歴 史 も 長 く 初 めての 海 外 進 出 が 台 湾 だったという 日 本 企 業 も 多 く 存 在 します 台 湾 にとって 日 本 は 2013 年 まで60 年 間 の 台 湾 投 資 の 国 別 累 計 で 投 資 額 第 4 位 2 件 数 で 第 1 位 2 の 投 資 国 です 両 者 の 経 済 的 繋 がりが 強 い 一 方 1972 年 の 国 交 断 絶 以 来 国 家 間 の 交 流 がなく 租 税 協 定 が 結 ば れていませんでした そのため 台 湾 進 出 の 企 業 にとっては 租 税 協 定 による 優 遇 はなく 二 重 課 税 のリスクも 高 く 他 国 に 対 す る 投 資 に 比 べて 税 務 面 の 魅 力 に 劣 るところがありました 租 税 協 定 の 締 結 により 日 台 間 の 経 済 活 動 のさらなる 活 発 化 が 期 待 されます また 台 湾 税 務 当 局 においては 租 税 協 定 の 欠 如 により 適 正 公 平 な 課 税 を 行 うための 日 本 税 務 当 局 との 情 報 交 換 が 行 え ない 状 況 が 続 いていました 国 際 間 の 適 切 な 課 税 という 観 点 に おいても 租 税 協 定 の 締 結 が 望 まれていました 台 湾 について (ⅰ) (ⅱ) 源 泉 徴 収 される 租 税 に 関 しては 租 税 協 定 が 効 力 を 生 ずる 年 の 翌 年 の1 月 1 日 以 後 に 支 払 われる 所 得 源 泉 徴 収 されない 所 得 に 対 する 租 税 に 関 しては 租 税 協 定 が 効 力 を 生 ずる 年 の 翌 年 の1 月 1 日 以 後 に 開 始 する 各 課 税 年 度 の 所 得 租 税 協 定 の 効 力 は 日 台 それぞれの 法 制 定 手 続 等 の 完 了 後 に 生 じることになります したがって 適 用 時 期 に 関 する 上 記 効 力 を 生 ずる 年 の 翌 年 の1 月 1 日 は2017 年 1 月 1 日 が 現 実 的 に 期 待 できる 日 程 と 思 われます Ⅲ. 租 税 協 定 の 主 要 内 容 1. 投 資 所 得 に 対 する 源 泉 徴 収 税 率 の 低 減 台 湾 法 人 から 日 本 法 人 に 対 する 配 当 金 利 子 及 びロイヤリ ティの 支 払 は すべて 台 湾 の 所 得 税 法 の 規 定 によりすべて 台 湾 において20%の 源 泉 徴 収 が 必 要 でした 租 税 協 定 により 配 当 金 利 息 及 びロイヤリティに 対 する 源 泉 税 の 上 限 が 下 記 のとお り 規 定 されました 台 湾 所 得 税 規 定 日 台 租 税 協 定 による 源 泉 税 の 上 限 Ⅱ. 租 税 協 定 の 適 用 時 期 この 租 税 協 定 は 日 本 又 は 台 湾 の 居 住 者 である 個 人 及 び 法 人 ( 法 人 以 外 の 団 体 を 含 む)に 対 して 適 用 されます 租 税 科 目 とし ては 台 湾 における 営 利 事 業 所 得 税 ( 法 人 税 ) 個 人 総 合 所 得 税 及 び 所 得 基 本 額 ( 最 低 税 額 制 度 )に 対 して 適 用 されます その 適 用 時 期 については 下 記 のように 定 められています 日 本 について (ⅰ) 課 税 年 度 に 基 づいて 課 される 租 税 に 関 しては 租 税 協 定 が 効 力 を 生 ずる 年 の 翌 年 の1 月 1 日 以 降 に 開 始 する 各 課 税 年 度 の 租 税 配 当 20% 10% 利 子 20% 10% ロイヤリティ 20% 10% ( 行 政 当 局 関 連 の 一 部 の 利 子 は 免 税 ) 3 なお 租 税 協 定 に 基 づく 軽 減 税 率 を 利 用 するためには 支 払 の 前 に 届 出 が 必 要 です 具 体 的 手 続 については 今 後 台 湾 国 税 当 局 より 明 らかになると 思 われます 2. 事 業 所 得 (ⅱ) 課 税 年 度 に 基 づかないで 課 される 租 税 に 関 しては 租 税 協 定 が 効 力 を 生 ずる 年 の 翌 年 の1 月 1 日 以 降 に 課 される 租 税 国 際 的 な 課 税 原 則 に 恒 久 的 施 設 (PE)なければ 課 税 なし というものがあります しかし 日 台 間 に 租 税 協 定 がなかった こともあり 日 本 企 業 の 台 湾 における 事 業 所 得 は 当 該 国 際 原 1 日 本 貿 易 協 会 統 計 2 台 湾 経 済 部 投 資 審 議 委 員 会 統 計 3 台 湾 から 日 本 に 支 払 われる 利 息 にあっては 利 子 の 受 益 者 が 日 本 銀 行 国 際 協 力 銀 行 独 立 行 政 法 人 日 本 貿 易 保 険 である 場 合 又 は 利 子 の 受 益 者 が 日 本 の 居 住 者 であり 当 該 利 子 が 国 際 協 力 銀 行 独 立 行 政 法 人 日 本 貿 易 保 険 によって 保 障 され 保 険 の 引 受 けが 行 われ 又 は 間 接 に 融 資 された 債 権 に 関 して 支 払 われ る 場 合 2 KPMG Insight Vol. 16 Jan KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative ( KPMG International ), a Swiss entity. All rights reserved.
4 則 ではなく 事 業 所 得 が 台 湾 源 泉 所 得 とみなされれば 台 湾 に PEを 設 立 して 納 税 するか 台 湾 での 源 泉 徴 収 が 必 要 でした 今 回 租 税 協 定 の 締 結 によりPEの 定 義 が 明 確 になり 日 本 企 業 が 台 湾 にPEを 有 さず 又 はPEを 経 由 して 事 業 を 行 っていない 場 合 台 湾 での 事 業 所 得 は 台 湾 において 課 税 されないことになり ました PEの 定 義 は 次 のとおりです 事 業 の 管 理 の 場 所 支 店 事 務 所 工 場 作 業 場 及 び 天 然 資 源 採 掘 場 所 建 築 建 設 現 場 組 立 据 付 工 事 又 はこれらに 関 連 する 監 督 管 理 作 業 で 継 続 期 間 が 6ヵ 月 を 超 えるもの 日 本 企 業 が 使 用 人 その 他 の 職 員 を 通 じて 行 う 役 務 の 提 供 で いずれかの12ヵ 月 間 において 台 湾 滞 在 日 数 が183 日 を 超 えるも の 日 本 企 業 に 代 わって 行 動 する 者 が 台 湾 において 当 該 日 本 企 業 名 において 契 約 締 結 の 権 限 を 有 し かつ この 権 限 を 反 復 して 行 使 する 場 合 なお 租 税 協 定 の 規 定 に 基 づく 台 湾 での 免 税 処 理 について は 申 請 により 台 湾 税 務 当 局 より 許 可 を 受 ける 必 要 がありま す 許 可 を 受 けない 場 合 には 台 湾 の 規 定 に 基 づいた 課 税 がなさ れます 申 請 のタイミングにより 支 払 時 は20%の 源 泉 徴 収 を 行 い 許 可 を 受 けた 後 に 還 付 申 請 するという 実 務 が 考 えらえま す 申 請 の 具 体 的 方 法 については 今 後 台 湾 国 税 当 局 より 明 らか になると 考 えられます 3. 給 与 所 得 の 課 税 台 湾 での 居 住 者 の 判 断 は 日 本 と 異 なり 暦 年 での 台 湾 滞 在 日 数 が183 日 以 上 の 場 合 に 居 住 者 とされます 日 台 双 方 で 居 住 者 とされる 二 重 課 税 の 可 能 性 がありました また 暦 年 での 台 湾 滞 在 日 数 182 日 以 下 の 非 居 住 者 に 対 しても 台 湾 滞 在 日 数 が91 日 以 上 の 場 合 は 日 本 法 人 から 支 払 われる 給 与 の 台 湾 滞 在 日 数 按 分 額 について 台 湾 で 所 得 課 税 がなされています 台 湾 で の 居 住 区 分 別 の 給 与 所 得 に 対 する 課 税 の 状 況 は 下 記 のとおり です 居 住 区 分 暦 年 内 台 湾 滞 在 日 数 台 湾 源 泉 所 得 台 湾 払 い 給 与 日 本 払 い 給 与 台 湾 領 外 所 得 非 居 住 者 90 日 以 下 課 税 非 課 税 非 課 税 91 日 以 上 182 日 以 下 課 税 課 税 居 住 者 183 日 以 上 課 税 課 税 課 税 ( 出 典 )KPMG 台 北 事 務 所 作 成 の 台 湾 投 資 環 境 案 内 記 載 の 表 を 筆 者 が 加 工 租 税 協 定 の 締 結 により 台 湾 非 居 住 者 の 免 税 範 囲 が 拡 大 され ました 以 下 の3つの 条 件 のいずれにも 適 合 する 場 合 台 湾 での 所 得 課 税 はなされません 当 該 暦 年 において 開 始 又 は 終 了 するいずれの12ヵ 月 の 期 間 に おける 報 酬 の 受 領 者 の 台 湾 滞 在 期 間 が 合 計 183 日 を 超 えない こと 報 酬 が 台 湾 の 居 住 者 でない 雇 用 者 又 はこれに 代 わるものから 支 払 われること 報 酬 が 台 湾 内 に 雇 用 者 が 有 するPEによって 負 担 されるものでは ないこと 免 税 範 囲 の 拡 大 により 台 湾 への 出 張 者 の 日 台 間 の 二 重 課 税 発 生 の 可 能 性 が 低 減 されます ただし 従 来 の 台 湾 の 所 得 税 法 の 規 定 による 暦 年 における 台 湾 滞 在 日 数 での 判 断 ではなく 租 税 協 定 では 暦 年 における 開 始 又 は 終 了 するいずれの12ヵ 月 の 期 間 における 台 湾 滞 在 日 数 によって 判 断 される 点 に 注 意 が 必 要 で す 台 湾 出 張 者 の 台 湾 所 得 税 課 税 に 関 しては まず 暦 年 での 台 湾 滞 在 日 数 を 計 算 し 台 湾 所 得 税 規 定 に 基 づき 課 税 がなされる か その 後 出 張 日 を 含 む 前 後 の12ヵ 月 間 の 台 湾 滞 在 日 数 を 計 算 し 租 税 協 定 による 優 遇 措 置 が 受 けられるかの 確 認 が 必 要 に なります 台 湾 滞 在 のタイミングによって 台 湾 で 個 人 所 得 税 を 申 告 後 に 租 税 協 定 の 免 税 規 定 を 適 用 するために 還 付 申 告 を するという 実 務 が 考 えられます 4. 移 転 価 格 への 影 響 台 湾 においては2005 年 より 移 転 価 格 税 制 が 開 始 されていま す 台 湾 税 務 当 局 による 移 転 価 格 調 査 は8 年 が 経 過 し 国 税 当 局 の 経 験 と 実 績 が 積 み 重 ねられてきました 一 方 で 日 台 の 租 税 協 定 の 欠 如 により 日 系 企 業 が 台 湾 で 移 転 価 格 の 指 摘 を 受 け ると グループ 内 における 二 重 課 税 の 可 能 性 が 高 く 台 湾 進 出 の 日 系 企 業 にとっては 大 きな 問 題 となっていました (1) 相 互 協 議 手 続 を 通 じた 対 応 的 調 整 租 税 協 定 の 適 用 により 相 互 協 議 手 続 を 通 じた 対 応 的 調 整 の 申 立 てができるようになりました 台 湾 における 日 系 企 業 が 台 湾 税 務 当 局 より 日 本 法 人 との 取 引 について 移 転 価 格 の 指 摘 を 受 け 日 本 台 湾 間 で 二 重 課 税 が 生 じる 場 合 において 日 系 企 業 は 租 税 協 定 の 規 定 に 適 合 しない 課 税 を 回 避 するため 日 本 の 税 務 当 局 と 解 決 に 努 めるよう 台 湾 税 務 当 局 に 対 して 申 立 てができ るようになります この 申 立 ては 租 税 協 定 の 規 定 に 適 合 しない 課 税 に 係 る 措 置 の 最 初 の 通 知 日 から3 年 以 内 に 行 う 必 要 があり ます KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative ( KPMG International ), a Swiss entity. All rights reserved. KPMG Insight Vol. 16 Jan
5 (2) 二 国 間 事 前 確 認 制 度 移 転 価 格 調 査 リスク 及 び 移 転 価 格 による 二 重 課 税 リスクを 効 果 的 に 回 避 する 方 法 として 従 来 も 一 方 の 当 局 に 対 する 事 前 確 認 (APA)を 申 請 することはできました しかし その 場 合 の 調 査 リスク 及 び 二 重 課 税 リスクの 回 避 の 効 果 は 限 定 的 でした 租 税 協 定 の 適 用 後 は 日 本 と 台 湾 の 双 方 に 二 国 間 事 前 確 認 制 度 (BAPA)を 申 請 することができます 申 請 を 受 けた 税 務 当 局 は 相 互 協 議 手 続 を 経 て 移 転 価 格 に 関 する 合 意 に 努 めます 5. 税 務 当 局 間 の 情 報 交 換 租 税 協 定 の 恩 恵 は 納 税 者 側 だけではなく 税 務 当 局 にとって もあります 従 前 は 租 税 協 定 がなかったため 台 湾 税 務 当 局 と 日 本 の 税 務 当 局 間 の 情 報 交 換 は 実 施 されていませんでした 租 税 協 定 の 適 用 後 は 税 務 当 局 間 において 適 正 公 正 な 課 税 の 実 現 のために 納 税 者 の 情 報 を 相 互 に 交 換 することができるよ うになりました Ⅳ. おわりに 今 まで 日 本 との 取 引 が 多 い 主 要 国 のなかで 台 湾 に 租 税 協 定 がなく 日 本 企 業 のグローバル 展 開 のなかで 台 湾 子 会 社 が 中 心 的 な 役 割 を 果 たすことはなかったと 思 われます 日 台 租 税 協 定 締 結 に 先 立 ち 2015 年 8 月 に 台 湾 中 国 間 の 両 岸 租 税 協 議 が 締 結 されました 今 回 の 日 台 租 税 協 定 の 締 結 により 台 湾 は 中 国 日 本 を 含 めアジア 主 要 各 国 との 租 税 協 定 が 結 ばれました 4 今 後 台 湾 法 人 がアジア 展 開 の 中 心 的 役 割 を 果 たすことも 期 待 され ます 日 本 企 業 は 今 後 台 湾 税 務 当 局 から 出 される 租 税 協 定 適 用 に 関 する 詳 細 な 規 定 を 確 認 し 優 遇 措 置 を 適 用 できるように 準 備 する 必 要 があります また アジアでのビジネス 展 開 のなかで 比 較 的 税 率 が 低 い 5 台 湾 法 人 の 戦 略 的 な 活 用 を 再 検 討 できるか もしれません 本 稿 に 関 するご 質 問 等 は 以 下 の 担 当 者 までお 願 いいたします KPMG 台 湾 台 北 事 務 所 パートナー 友 野 浩 司 TEL: [email protected] 年 11 月 末 現 在 台 湾 が 締 結 している( 中 国 日 本 を 除 く)アジア 地 域 の 租 税 協 定 締 結 国 :インド インドネシア シンガポール タイ ベトナム マレーシア 年 11 月 末 現 在 の 台 湾 の 法 人 税 税 率 は17% 別 途 税 引 後 利 益 を 直 後 の 株 主 総 会 で 配 当 しない 場 合 の10%の 留 保 金 課 税 がある この 留 保 金 課 税 は 実 際 の 配 当 時 にその 半 額 を 配 当 時 の 源 泉 徴 収 税 額 から 控 除 することができる 4 KPMG Insight Vol. 16 Jan KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative ( KPMG International ), a Swiss entity. All rights reserved.
6 KPMG ジャパン 本 書 の 全 部 または 一 部 の 複 写 複 製 転 訳 載 および 磁 気 または 光 記 録 媒 体 への 入 力 等 を 禁 じます ここに 記 載 されている 情 報 はあくまで 一 般 的 なものであり 特 定 の 個 人 や 組 織 が 置 かれている 状 況 に 対 応 するものではありません 私 たちは 的 確 な 情 報 をタイムリーに 提 供 するよう 努 めておりますが 情 報 を 受 け 取 られた 時 点 及 びそれ 以 降 においての 正 確 さは 保 証 の 限 りではありません 何 らかの 行 動 を 取 られる 場 合 は ここにある 情 報 のみを 根 拠 とせず プロフェッショナルが 特 定 の 状 況 を 綿 密 に 調 査 した 上 で 提 案 する 適 切 なアド バイスをもとにご 判 断 ください 2016 KPMG AZSA LLC, a limited liability audit corporation incorporated under the Japanese Certified Public Accountants Law and a member firm of the KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative ( KPMG International ), a Swiss entity. All rights reserved. Printed in Japan KPMG Tax Corporation, a tax corporation incorporated under the Japanese CPTA Law and a member firm of the KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative ( KPMG International ), a Swiss entity. All rights reserved. Printed in Japan. The KPMG name and logo are registered trademarks or trademarks of KPMG International.
弁護士報酬規定(抜粋)
はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間
預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可
ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の
2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1
独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき
別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾
付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )
<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6
様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容
Microsoft Word - 【第17期】有価証券報告書(課税上の取り扱い)
(5) 課 税 上 の 取 扱 い 日 本 の 居 住 者 又 は 日 本 法 人 である 投 資 主 及 び 投 資 法 人 に 関 する 課 税 上 の 一 般 的 な 取 扱 いは 下 記 の 通 りです なお 税 法 等 の 改 正 税 務 当 局 等 による 解 釈 運 用 の 変 更 により 以 下 の 内 容 は 変 更 されることがあります また 個 々の 投 資 主 の 固 有 の
ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の
3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止
平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について
平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援
入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入
入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州
る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上
オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せの 公 示 次 のとおり オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せを 実 施 します 平 成 28 年 5 月 27 日 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 中 部 支 社 総 務 部 長 畔 柳 健 二 1 調 達 内 容 (1) 調 達 件 名 平 成 28 年 度 共 用 書 庫 機 密 文 書 廃 棄 ( 未 開 封 溶
https://www.online3.tdnet.info/onre/jsp/tdzz.download?uji.verb=
平 成 21 年 3 月 期 平 成 20 年 7 月 31 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 ) 管 理 本 部 経 理 部 長 (
新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱
新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の
<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>
外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国
<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>
平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意
<4D6963726F736F667420576F7264202D208169959F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>
( 別 様 式 第 4の1-1/3-) 復 興 産 業 集 積 区 域 における 研 究 開 発 税 制 の 特 例 等 ( 法 第 39 条 ) 指 定 を 行 った 認 定 地 方 公 共 法 人 の 場 合 事 業 年 度 又 は 連 結 事 業 年 度 終 了 後 団 体 の 長 の 氏 名 を 載 してく 1か 月 以 内 に 提 出 し ださい 個 人 の 場 合 事 業 年 度 ( 暦
一般競争入札について
( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります
<4D6963726F736F667420576F7264202D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB81694832355B315D2E312E318160816A2E646F63>
退 職 所 得 に 対 する 住 民 税 の 特 別 徴 収 の 手 引 ( 平 成 25 年 1 月 1 日 以 降 適 用 ) 愛 知 県 清 須 市 - 1 - は じ め に 個 人 の 住 民 税 は 納 税 義 務 者 の 前 年 中 の 所 得 を 課 税 標 準 としてその 翌 年 に 課 税 するいわゆる 前 年 所 得 課 税 をたてまえとしておりますが 退 職 所 得 に 対
平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税
項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要
スライド 1
公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要
<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>
国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会
為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設
暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年
は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし
3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及
