中央競技団体のガバナンスの確立、強化に関する調査研究
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- ひでき やまのかみしゃ
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1 2 NF の 会 議 体 運 営 に 関 するフェアプレーガイドライン 続 いて NF の 会 議 体 運 営 に 関 するフェアプレーガイドラインの 解 説 に 移 ります NF の 会 議 体 運 営 は 社 員 総 会 評 議 員 会 理 事 会 等 NF の 重 要 な 意 思 決 定 が 行 われる NF 運 営 の 全 ての 源 泉 であり この 場 面 が 不 安 定 になること 例 えば 理 事 間 でのトラブル 等 が 発 生 することが 起 きると NF 運 営 の 土 台 が 全 て 崩 れることになります この NF 運 営 の 土 台 なくして 安 定 した 競 技 力 の 向 上 スポーツの 普 及 振 興 を 実 現 することはできません 社 員 総 会 評 議 員 会 理 事 会 等 の 会 議 体 が 安 定 かつ 適 正 に 運 営 され 競 技 力 の 向 上 スポーツ の 普 及 振 興 のための 方 針 が 明 確 に かつ はっきりと 定 められることが 重 要 です スポーツ 基 本 法 第 5 条 第 2 項 においては スポーツ 団 体 は スポーツの 振 興 のための 事 業 を 適 正 に 行 うため その 運 営 の 透 明 性 の 確 保 を 図 るとともに その 事 業 活 動 に 関 し 自 らが 遵 守 すべき 基 準 を 作 成 するよう 努 めるものとする と 定 められており NF は 事 業 活 動 に 関 し 自 らが 遵 守 すべき 基 準 を 作 成 しなければなりません この 基 準 は NF の 会 議 体 にて 決 定 されます この 会 議 体 の 権 限 と 責 任 の 所 在 を 明 確 化 す ることで 会 議 体 運 営 の 公 正 さを 確 保 し 作 成 される 基 準 の 内 容 及 び 公 正 さが 担 保 されること で NF が 選 手 や 構 成 員 ファン 層 を 含 むステークホルダー( 利 害 関 係 者 )の 納 得 を 得 られるこ とになります まずは NF の 会 議 体 運 営 に 関 するフェアプレーガイドラインから 解 説 を 始 めます 60
2 (1) 会 議 体 の 権 限 分 配 (1 項 目 ) a 会 議 体 の 権 限 事 項 社 員 総 会 や 評 議 員 会 と 理 事 会 各 種 委 員 会 等 の 権 限 分 配 が 明 確 に 規 定 され それぞれ 実 施 されていること 解 説 求 められる 理 由 ~ 独 断 的 運 営 への 対 処 と 効 率 的 運 営 NF における 権 限 を 適 切 に 配 分 し 抑 制 と 均 衡 を 図 ることは NF の 効 率 的 運 営 のための 基 本 であり また 一 部 の 者 による 独 断 的 運 営 の 弊 害 を 防 ぐ 意 味 があります NF においては 一 部 の 特 に 強 力 な 権 限 をもった 元 有 力 選 手 や 大 きな 資 金 を 拠 出 する 支 援 者 等 により NF 運 営 が 独 占 され 不 祥 事 の 温 床 になるという 例 がよくあるので この 視 点 は 特 に 重 要 です このような 独 断 的 な 運 営 は スポーツの 普 及 振 興 競 技 力 の 向 上 に 向 けた NF 運 営 の 柔 軟 性 を 失 わせ 多 くの 停 滞 を 生 むことになるため 継 続 的 な 発 展 のためには 適 切 な 権 限 の 分 配 が 必 要 となります また 権 限 分 配 を 明 確 にすることは 権 限 の 所 在 を 明 確 にするだけでなく 責 任 の 所 在 を 明 確 にすることにも 意 義 があります このことは NF 運 営 の 効 率 化 を 進 める 上 でも 有 効 です 61
3 ポイント ~ 明 確 な 権 限 分 配 とは? 1 一 般 法 人 法 の 規 定 一 般 社 団 法 人 のうち 理 事 会 を 設 置 している 一 般 社 団 法 人 及 び 公 益 社 団 法 人 の 業 務 の 執 行 の 決 定 は 基 本 的 には 理 事 会 に 委 ねられています しかし 理 事 会 を 設 置 している 一 般 社 団 法 人 及 び 公 益 社 団 法 人 であっても 1 一 般 法 人 法 において 社 員 総 会 の 決 議 を 要 すると 定 められる 事 項 及 び2その 旨 が 定 款 で 定 められた 事 項 については 理 事 会 で 決 議 をしたとしても 法 的 な 効 力 を 有 しません さらに 一 般 法 人 法 に おいて 社 員 総 会 の 決 議 を 要 すると 規 定 する 事 項 を 社 員 総 会 以 外 の 機 関 が 決 定 することが できると 定 款 その 他 の 規 則 で 定 めたとしても そのような 規 定 は 無 効 とされます( 一 般 法 人 法 第 35 条 第 4 項 ) 一 般 ( 公 益 ) 財 団 法 人 においては 評 議 員 会 は 一 般 法 人 法 に 規 定 する 事 項 及 び 定 款 で 定 めた 事 項 に 限 り 決 議 をすることができます そのため 一 般 ( 公 益 ) 財 団 法 人 において 一 般 法 人 法 において 定 められた 事 項 以 外 に 評 議 員 会 の 決 議 事 項 を 定 める 場 合 は 定 款 で 権 限 事 項 を 規 定 しておく 必 要 があります 他 方 で 一 般 法 人 法 において 評 議 員 会 の 決 議 を 必 要 とすると 規 定 されている 事 項 について 評 議 員 会 以 外 の 機 関 が 決 定 することができることを 定 款 その 他 の 規 則 で 定 めたとしても そ のような 規 定 は 無 効 とされます( 一 般 法 人 法 第 178 条 第 3 項 ) 37 そして 一 般 法 人 法 公 益 認 定 法 上 一 般 ( 公 益 ) 財 団 法 人 公 益 社 団 法 人 では 理 事 会 は 必 ず 設 置 されなければならない 機 関 とされており( 公 益 認 定 法 第 5 条 第 14 号 ハ) 理 事 会 は 法 令 定 款 により 社 員 総 会 評 議 員 会 の 決 議 事 項 とされた 事 項 を 除 き( 一 般 法 人 法 第 35 条 第 2 項 第 178 条 第 2 項 ) 法 人 の 業 務 執 行 全 てにつき 決 定 する 権 限 を 有 する 機 関 です( 一 般 法 人 法 第 90 条 第 1 項 第 197 条 ) 38 理 事 会 の 構 成 員 である 理 事 は 法 人 の 業 務 執 行 の 意 思 決 定 について 議 決 権 を 有 してい ます( 一 般 法 人 法 第 95 条 第 1 項 第 197 条 ) 37 この 点 公 益 認 定 等 委 員 会 は 公 益 財 団 法 人 日 本 アイスホッケー 連 盟 に 対 する 勧 告 において 同 連 盟 の 定 款 細 則 等 の 規 定 が 役 員 推 薦 委 員 会 からの 推 薦 以 外 に 評 議 員 会 への 提 案 を 認 めないものであるとすれば 一 般 法 人 法 に 基 づく 評 議 員 会 の 議 決 権 を 違 法 に 制 約 するものであり 認 められないと 述 べています AA%8D%E5%AE%9A%E7%AD%89%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A+%E5%85%AC%E7%9B%8A%E8%B2%A1%E5%9B%A3 %E6%B3%95%E4%BA%BA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%B 1%E3%83%BC%E9%80%A3%E7%9B%9F+11%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%99%E6%97%A5' 38 公 益 法 人 の 各 機 関 の 役 割 と 責 任 9 頁 62
4 2 NF による 自 由 な 権 限 分 配 前 述 の 法 制 度 上 の 制 限 はあるものの NF は さらに 公 益 法 人 一 般 法 人 を 問 わず 法 律 上 の 機 関 ではない 任 意 機 関 ( 部 門 会 議 や 総 務 委 員 会 法 規 委 員 会 広 報 委 員 会 等 様 々な 名 称 の 委 員 会 )を 自 由 に 設 けることができます そして どのように 社 員 総 会 評 議 員 会 と 理 事 会 各 種 委 員 会 の 権 限 分 配 を 行 うかは NF の 裁 量 に 委 ねられていることから この 権 限 分 配 をいかに 行 うかがポイントになります 定 款 や 基 本 規 程 において これらの 会 議 体 の 権 限 分 配 優 劣 関 係 を 定 めることが 望 ましいでしょ う 39 さらに 各 理 事 や 委 員 長 の 役 割 と 責 任 がどのような 内 容 なのかは 明 確 に 設 定 すべきであ り その 範 囲 において 各 理 事 や 委 員 長 がその 役 割 と 責 任 を 果 たせるようにすべきでしょう 会 長 副 会 長 専 務 理 事 常 務 理 事 その 他 の 理 事 委 員 長 等 の 役 割 があり それぞれの 役 割 毎 に 業 務 分 野 と 具 体 的 な 業 務 範 囲 等 を 記 載 した 一 覧 を 作 成 することが 望 ましいです この 点 前 述 の 一 部 の 者 の 独 断 的 運 営 への 対 処 という 観 点 からは 一 部 の 者 による 権 限 の 独 占 を 防 止 し 権 限 の 分 配 を 進 めることが 重 要 になり また NF の 理 事 が 理 事 会 レベルで 監 督 権 限 を 発 揮 することも 重 要 になります 例 えば 常 務 理 事 会 等 を 任 意 機 関 として 設 置 し 法 人 の 運 営 を 行 う 場 合 には 設 置 根 拠 権 限 等 を 定 款 又 は 設 置 規 則 で 明 確 にし 過 度 の 権 限 集 中 を 是 正 することや ここでの NF 運 営 内 容 を 理 事 会 に 報 告 させ 監 督 を 行 うことが 必 要 でしょう 一 方 で 前 述 の NF 運 営 の 効 率 化 という 観 点 からは 理 事 会 等 に 全 ての 運 営 の 意 思 決 定 が 集 中 し NF 運 営 の 効 率 が 妨 げられることのないよう さらに 下 位 の 委 員 会 に 多 くの 権 限 を 分 配 することが 重 要 になるでしょう NF は 都 道 府 県 の 代 表 者 が 社 員 評 議 員 や 理 事 を 務 めて いる 場 合 もあり 物 理 的 にまた 費 用 的 に 社 員 総 会 評 議 員 会 や 理 事 会 の 開 催 が 難 しい 場 合 もあるため 現 実 的 な 社 員 総 会 評 議 員 会 や 理 事 会 運 営 を 行 う 必 要 があることも 考 慮 すれば 社 員 総 会 評 議 員 会 理 事 会 に 全 ての 権 限 を 集 中 させることは 危 険 です ただし 各 種 委 員 会 等 に 権 限 を 委 ねてしまうと 各 種 委 員 会 の 意 思 決 定 につき 最 終 的 に 責 任 を 持 つ 理 事 がいない あるいはいたとしても 名 前 だけで 十 分 な 監 督 が 働 かない という 事 態 も 考 えられます そこで 法 律 上 は 最 終 的 には 理 事 が 責 任 を 持 つことになりますが その 旨 を 明 確 にしておく 必 要 もあるでしょう 39 一 般 法 人 及 び 公 益 法 人 の 定 款 の 定 めについては 内 閣 府 が モデル 定 款 を 公 表 しています 63
5 具 体 的 な 実 践 例 日 本 体 育 協 会 は 定 款 において 評 議 員 会 と 理 事 会 の 権 限 を 明 確 に 定 めた 上 で 評 議 員 会 規 程 理 事 会 規 程 を 定 め それぞれの 会 議 体 の 運 営 を 行 っています 40 公 益 社 団 法 人 日 本 カヌー 連 盟 は 社 員 総 会 規 程 41 と 理 事 会 規 程 議 体 において 決 議 する 事 項 かを 明 確 に 権 限 分 配 しています 42 を 設 け いずれの 会 公 益 財 団 法 人 日 本 テニス 協 会 は 法 律 上 必 要 とされる 理 事 会 を 年 4 回 開 催 するのとは 別 に 31 の 委 員 会 を 設 けています 43 が 委 員 会 を 束 ねる 4 つの 本 部 との 本 部 長 会 議 と 常 務 理 事 会 を 月 1 回 開 催 し 効 果 的 かつ 機 動 性 のある NF 運 営 が 行 われています 公 益 財 団 法 人 日 本 卓 球 協 会 は 各 理 事 が 各 委 員 会 の 担 当 理 事 として NF 運 営 を 行 って います( 卓 球 ハンドブック 44 ) 日 本 テニス 協 会 組 織 図
6 (2) 会 議 体 の 構 成 の 適 正 (4 項 目 ) a 広 くステークホルダー( 利 害 関 係 者 )の 意 見 を 反 映 するよう 会 議 体 の 構 成 員 の 分 布 が 配 慮 され 選 出 されていること( 多 様 性 ) 解 説 求 められる 理 由 NF においては スポーツの 公 益 的 性 格 や NF の 選 手 指 導 者 や 審 判 等 の NF 構 成 員 以 外 のステークホルダー( 利 害 関 係 者 )が 多 いため その 意 思 決 定 における 社 会 的 影 響 力 は 極 め て 大 きいといえます このように NF は 公 共 性 を 有 する 団 体 であることから 社 員 評 議 員 理 事 等 会 議 体 の 構 成 員 の 構 成 は 広 くステークホルダー( 利 害 関 係 者 )の 多 様 な 意 見 が 反 映 されるようにすべきでしょう その 構 成 に 偏 りがあると 公 平 で 適 切 な NF 運 営 が 期 待 できない 場 合 があり たとえ 適 切 に 業 務 を 行 っていても 外 部 から 偏 った NF 運 営 をしているのではない かとの 疑 念 を 抱 かれかねません 特 に NF においては 大 学 チーム 地 域 等 の 出 身 派 閥 に よって 大 勢 を 占 めてしまう 傾 向 にありがちです また 特 定 の 構 成 員 のみによる NF 運 営 は 固 定 化 を 生 む 傾 向 がありますが むしろ 多 様 な 意 見 が 出 る 方 が より 合 理 的 かつバランスの 取 れた NF 運 営 につながります EU ガバナンス 原 則 第 8 章 でも 同 様 の 規 定 が 存 在 しますが 現 在 の 組 織 運 営 においてダイバーシティ( 多 様 性 )が 求 められるのがグローバルスタンダードとなっているのは このような 観 点 が 重 視 され ているからと 考 えられています そこで このような 際 に どのような 施 策 を 採 るかが 重 要 になります 65
7 ポイント 1 多 様 な 意 見 の 反 映 とは? 社 員 評 議 員 や 理 事 等 会 議 体 の 構 成 員 の 構 成 については 一 般 法 人 法 や 公 益 認 定 法 の 趣 旨 を 踏 まえた 上 で 性 別 年 齢 構 成 経 歴 競 技 種 目 や 出 身 母 体 等 多 様 な 意 見 を 反 映 できるような 規 定 を 設 けることが 考 えられます 例 えば 選 手 枠 女 性 枠 年 齢 枠 地 域 枠 関 連 団 体 枠 等 がこれに 当 たります 既 にこのような 枠 を 設 け 多 様 な 意 見 を 求 めている NF もありますが 設 けていない NF は あえて 積 極 的 にこのような 外 部 者 枠 を 設 けることが 望 ましいでしょう なお この 外 部 者 枠 に ついては 全 く 競 技 と 関 係 のない 者 という 意 味 ではなく 競 技 経 験 者 であるものの NF 運 営 に 直 接 的 に 関 わっていない 者 が 考 えられます 特 に 社 員 総 会 や 評 議 員 会 ではなく 理 事 会 において このような 多 様 な 意 見 を 反 映 でき るような 設 計 をされている 団 体 は このような 多 様 な 意 見 が NF 運 営 にダイレクトに 伝 わるため 先 進 的 な 取 組 を 行 っている NF といえるでしょう 2 アスリートファースト(プレイヤーズファースト)の 理 念 の 実 現 日 本 の 近 年 の NF におけるガバナンスを 巡 るトラブルの 中 には 暴 力 パワハラ セクハラ 問 題 等 スポーツを 行 う 個 人 の 尊 厳 が 踏 みにじられるトラブルが 後 を 絶 ちません また NF が 分 裂 したり 国 際 団 体 (IF)との 関 係 から 資 格 停 止 の 可 能 性 が 生 まれる 等 スポーツを 行 うア スリートが 国 際 大 会 に 出 場 することが 危 ぶまれる 事 例 も 出 ています このような 事 例 は スポ ーツ 基 本 法 が 定 めるスポーツ 団 体 の 義 務 である スポーツを 行 う 者 の 権 利 利 益 の 保 護 がな されていない 事 例 であり このための アスリートファースト(プレイヤーズファースト)の 理 念 を 実 現 することが 非 常 に 重 要 です 近 年 は アスリート 委 員 会 を 設 置 する NF も 増 えてきており NF の 理 事 会 に 参 加 を 認 める NF や さらには 理 事 会 での 議 決 権 を 与 えている NF もあります アスリートファースト(プレイ ヤーズファースト)の 理 念 を 実 現 する 上 でこのようなアスリートの 意 見 を NF 運 営 に 直 接 反 映 することは 非 常 に 重 要 です 66
8 具 体 的 な 実 践 例 公 益 財 団 法 人 日 本 サッカー 協 会 では 現 在 評 議 員 が 都 道 府 県 協 会 の 代 表 47 名 で 構 成 されていますが 平 成 26 年 3 月 これに 選 手 会 OB 会 女 性 審 判 らの 代 表 も 加 えるよ うに 規 約 を 改 定 する 方 針 であることを 会 長 が 示 しています このような 評 議 員 選 任 に 関 する 具 体 的 な 配 分 も 含 めた 規 程 を 定 款 若 しくは 評 議 員 選 任 に 関 する 規 程 として 整 備 する ことが 考 えられます 公 益 財 団 法 人 全 日 本 柔 道 連 盟 は 評 議 員 について 地 域 代 表 の 評 議 員 を 減 らし 代 わ って 学 識 経 験 者 枠 10 枠 女 性 枠 3 枠 を 加 えています また 理 事 会 について いずれの 理 事 が 同 連 盟 の 定 める 指 名 枠 地 域 枠 関 連 団 体 枠 のいずれを 母 体 とする 理 事 であ るのかを 公 開 しています 45 また 平 成 25 年 8 月 1 日 に アスリート 委 員 会 を 新 設 し 委 員 長 が 理 事 に 推 薦 される 仕 組 みになっています 46 公 益 社 団 法 人 日 本 カーリング 協 会 は 運 営 規 則 において 理 事 の 選 出 区 分 内 訳 として 全 国 の 各 ブロックの 代 表 者 各 ブロック 1 名 専 門 委 員 会 の 長 5 名 と 内 訳 を 定 めていま す 47 公 益 財 団 法 人 日 本 水 泳 連 盟 の 理 事 会 は 水 泳 競 技 の 競 泳 飛 込 水 球 シンクロナイ ズドスイミング オープンウォータースイミング 及 び 日 本 泳 法 という 6 つの 種 目 に 関 し そ れぞれ 1 名 の 理 事 を 選 任 し NF 内 の 幅 広 い 意 見 が 理 事 会 に 反 映 されるよう 工 夫 をして います
9 b 会 議 体 の 構 成 員 に 会 社 役 員 弁 護 士 会 計 士 や 学 識 経 験 者 等 外 部 の 有 識 者 が 選 出 されていること 解 説 求 められる 理 由 現 代 の NF 運 営 は 多 岐 にわたり かつ 非 常 に 専 門 的 な 分 野 が 存 在 します これらの 分 野 が 存 在 することにかんがみると 競 技 経 験 者 だけで NF を 運 営 することは 難 しいことから 必 ずしも 適 切 ではなく むしろ 組 織 運 営 やコンプライアンス ガバナンス 等 に 詳 しい 外 部 者 を 入 れるこ とは 有 用 です 平 成 26 年 3 月 に 改 定 された 日 本 オリンピック 委 員 会 加 盟 団 体 規 程 第 7 条 (2)には 組 織 運 営 に 適 切 な 資 質 を 備 えた 人 物 外 部 の 有 識 者 等 の 登 用 に 努 めること との 規 定 が 存 在 します が これはこのような 現 代 の NF 運 営 を 巡 る 状 況 が 反 映 された 条 項 です ポイント 具 体 的 には NF 運 営 の 中 心 となる 理 事 会 において それぞれ 一 定 数 理 事 に 選 出 すること を 理 事 選 任 に 関 する 規 程 等 で 規 定 することが 考 えられます この 点 専 門 家 といっても 様 々な 専 門 分 野 があり NF にとって 必 要 な 専 門 性 を 有 する 外 部 有 識 者 の 登 用 が 必 要 でしょう NF 運 営 そのものの 専 門 性 が 必 要 であれば 上 場 企 業 の 会 社 経 営 者 や 会 社 経 営 に 携 わるコンサルタント 等 の 専 門 家 が 有 効 でしょうし 法 律 及 びガバナン ス コンプライアンスの 専 門 性 が 必 要 であれば 弁 護 士 や 公 認 会 計 士 が 有 効 となると 考 えら れます さらに 学 術 的 観 点 が 必 要 であれば これらの 専 門 性 を 持 った 学 識 経 験 者 が 望 まし いでしょう 68
10 具 体 的 な 実 践 例 公 益 財 団 法 人 日 本 サッカー 協 会 は 理 事 に 弁 護 士 や 学 識 経 験 者 を 選 任 しています 公 益 社 団 法 人 日 本 カーリング 協 会 は 運 営 規 則 において 理 事 の 選 出 区 分 内 訳 として 学 識 経 験 者 枠 を 6 名 以 上 10 名 以 内 と 定 め 実 際 に 10 名 の 学 識 経 験 者 枠 理 事 を 選 任 し ています
11 c 会 議 体 の 構 成 員 等 の 任 用 基 準 選 任 手 続 が 明 確 かつ 透 明 な 規 程 になってお り 当 該 規 程 に 従 い 任 用 が 実 施 されていること 解 説 求 められる 理 由 現 代 の NF は 非 常 に 多 くのステークホルダー( 利 害 関 係 者 )に 影 響 を 及 ぼす 極 めて 公 共 性 の 高 い 組 織 であり 特 に その 運 営 を 行 う 理 事 の 選 任 は 重 大 な 関 心 事 となっています あ る 意 味 で そのスポーツの 未 来 を 誰 に 託 すかという 問 題 であり その 任 用 基 準 選 任 手 続 は 明 確 にしておく 必 要 があります なお 社 員 総 会 又 は 評 議 員 会 の 理 事 の 選 任 権 限 は 定 款 をもってしても 奪 うことができな いため( 一 般 法 人 法 第 35 条 第 4 項 第 178 条 第 3 項 ) 社 員 総 会 又 は 評 議 員 会 以 外 の 機 関 がその 決 定 を 覆 すこととなるような 定 款 規 程 の 定 めを 設 けることはできません( 内 閣 府 公 益 認 定 等 委 員 会 移 行 認 定 又 は 移 行 認 可 の 申 請 に 当 たって 定 款 の 変 更 の 案 を 作 成 するに 際 し 特 に 留 意 すべき 事 項 について 50 ) ポイント ~ 任 用 基 準 選 任 基 準 とは 日 本 体 育 協 会 倫 理 に 関 するガイドライン Ⅲ. 各 種 大 会 における 代 表 競 技 選 手 役 員 の 選 考 などに 関 する 事 項 においては 選 考 基 準 を 明 確 に 定 め 選 考 結 果 に 疑 念 を 抱 かせること のないよう 公 平 かつ 透 明 性 のある 選 考 を 行 うこと また 選 考 結 果 に 対 して 質 問 や 抗 議 があ った 場 合 は 速 やかに 対 応 するとともに 相 手 に 理 解 されるよう 明 快 な 説 明 に 努 めるなど 適 切 に 処 理 するものとする と 明 記 されています 51 そして 基 準 だけあっても 実 態 と 異 なれば 意 味 がないことはいうまでもないので 基 準 通 り 実 施 されているか 実 態 が 基 準 と 乖 離 していないか 実 施 方 法 又 は 基 準 について 常 に 把 握 し 必 要 に 応 じて 見 直 しをする 必 要 もあります &syousaiUp=1&procNo=contentsdisp&renNo=1&contentsType=02&houjinSerNo=&oshiraseNo=&bunNo= &meiNo= &seiriNo=undefined&edaNo=undefined&iinkaiNo=undefined&topFlg=
12 具 体 的 な 実 践 例 日 本 体 育 協 会 は 評 議 員 及 び 役 員 選 任 規 則 を 定 め 評 議 員 候 補 者 理 事 候 補 者 監 事 候 補 者 の 推 薦 手 続 が 定 められています 52 公 益 財 団 法 人 日 本 アイスホッケー 連 盟 の 定 款 施 行 細 則 第 17 条 に 基 づく 役 員 推 薦 委 員 会 の 規 程 が 役 員 推 薦 委 員 会 からの 推 薦 以 外 に 評 議 員 会 への 提 案 を 認 めないという 趣 旨 で 定 められたものであるとすれば 一 般 法 人 法 第 178 条 第 3 項 で 定 められた 評 議 員 会 の 議 決 権 を 制 約 するものとして 法 に 反 し 無 効 であることが 公 益 認 定 等 委 員 会 の 同 連 盟 に 対 する 勧 告 の 中 で 指 摘 されています
13 d 理 事 等 の 任 期 制 限 等 に 関 する 規 程 が 設 けられ 当 該 規 程 に 従 い 実 施 されて いること 解 説 求 められる 理 由 特 に 理 事 が 固 定 化 すると 自 然 と 支 配 力 を 有 してしまい 独 善 化 するおそれがあるため 任 期 を 設 け 定 期 的 に 新 陳 代 謝 を 図 る 必 要 があります また NF は 各 スポーツを 統 括 する 組 織 であり そのスポーツがなくならないよう NF は 存 続 し 続 けなければなりません そのためには NF の 運 営 を 将 来 託 すことのできる 将 来 の 人 材 を 育 成 し 地 位 を 与 え 経 験 を 積 ませていく 必 要 があります そこで 理 事 の 固 定 化 及 び 独 善 化 を 避 け 将 来 の 人 材 を 育 成 するための 制 度 を 設 けること が 重 要 です なお 後 任 に 置 ける 人 材 がいないので 定 年 を 延 長 する 任 期 を 延 長 するなどという 事 例 も しばしばあるようですが 後 任 に 置 ける 人 材 を 育 成 できなかったこと 自 体 が 継 続 的 な 組 織 運 営 としては 問 題 であり 将 来 の 人 材 育 成 の 必 要 性 を 意 識 しなければなりません 72
14 ポイント 1 任 期 制 限 理 事 の 任 期 は 一 般 法 人 法 上 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 社 員 総 会 又 は 定 時 評 議 員 会 の 終 結 の 時 までとされています(ただし 定 款 によっ て( 一 般 社 団 法 人 にあっては 定 款 又 は 社 員 総 会 の 決 議 によって)その 任 期 を 短 縮 すること ができます ) 監 事 の 任 期 は 一 般 法 人 法 上 選 任 後 4 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 社 員 総 会 又 は 定 時 評 議 員 会 の 終 結 の 時 までとされています(ただし 定 款 によっ て 上 記 の 4 年 を 2 年 とすることを 限 度 として 短 縮 することができます ) そこで まずは このような 法 律 の 定 めに 従 って 理 事 監 事 の 任 期 を 明 確 にする 必 要 があ ります 2 再 任 制 限 定 年 制 度 続 いて 実 態 としては 任 期 を 定 めていたとしても 再 任 を 繰 り 返 すことによって 長 期 にわた り 在 任 しているケースも 存 在 します このような 場 合 再 選 回 数 を 回 等 と 制 限 して 合 計 で 年 しか 理 事 になることができないと いう 再 任 制 限 を 設 けることや 定 年 制 度 を 設 けることが 考 えられます 先 人 の 経 験 を 生 かす 方 法 は 必 ずしも 理 事 に 就 任 することに 限 られるわけではなく 顧 問 アドバイザー 等 といった それ 以 外 の 肩 書 立 場 から NF に 関 与 し NF 運 営 をサポートすること も 考 えられますので 新 しい 人 材 を 理 事 としての 地 位 に 就 け 経 験 を 積 ませることも 重 要 でし ょう そして これらの 規 程 は 理 事 の 任 期 等 に 関 する 基 本 的 かつ 重 要 なものですので 定 款 で 規 定 され これに 基 づき 実 施 することが 必 要 でしょう 73
15 具 体 的 な 実 践 例 日 本 体 育 協 会 は 評 議 員 及 び 役 員 選 任 規 則 第 5 条 第 1 項 において 理 事 及 び 監 事 は 選 任 時 において その 年 齢 が 70 歳 ( 以 下 制 限 年 齢 という ) 未 満 でなければなら ない と 定 められ また 同 第 6 条 においては 加 盟 競 技 団 体 及 び 加 盟 都 道 府 県 体 協 等 が 推 薦 した 理 事 候 補 者 が 制 限 年 齢 を 超 えているときは その 者 は 評 議 員 会 にお ける 理 事 選 任 に 当 たって 理 事 候 補 者 となる 資 格 を 有 しない と 定 年 制 及 び 役 員 資 格 要 件 が 定 められています 54 公 益 財 団 法 人 日 本 アイスホッケー 連 盟 は 定 款 第 28 条 において 役 員 は 就 任 時 にお いて その 年 齢 が 70 歳 未 満 でなければならない 任 期 中 に 満 70 歳 を 迎 えたものは そ の 任 期 中 は 役 員 として 在 任 するものとする と 規 定 しています 55 公 益 財 団 法 人 日 本 バスケットボール 協 会 は 基 本 規 程 第 31 条 において 会 長 を 除 く 役 員 は 就 任 時 において その 年 齢 が 70 歳 未 満 でなければならない なお 会 長 を 除 く 役 員 が 任 期 の 途 中 において 70 歳 の 満 年 齢 を 迎 えた 場 合 は その 役 員 は 任 期 が 満 了 する まで 役 員 として 在 任 することとする と 規 定 しています
16 (3) 会 議 体 の 手 続 の 適 正 (4 項 目 ) a 社 員 総 会 や 評 議 員 会 と 理 事 会 各 種 委 員 会 等 の 会 議 体 の 運 営 手 続 が 法 令 定 款 細 則 等 の 規 程 に 定 められ 当 該 規 程 に 従 って 行 われていること 解 説 求 められる 理 由 NF の 理 事 は 理 事 会 の 構 成 員 として NF 業 務 上 の 意 思 決 定 に 参 画 し 代 表 理 事 等 その 他 の 理 事 の 業 務 執 行 を 監 視 する 役 割 を 担 い 法 令 定 款 NF の 決 議 を 遵 守 し NF のために 忠 実 に 職 務 を 行 う 義 務 を 課 せられています( 一 般 法 人 法 第 64 条 第 172 条 第 1 項 民 法 第 644 条 一 般 法 人 法 第 83 条 第 198 条 ) そのため このような 義 務 に 違 反 した 場 合 には 損 害 賠 償 責 任 を 負 うことさえあります( 一 般 法 人 法 第 111 条 第 198 条 ) このような 理 事 の 業 務 執 行 の 場 である 理 事 会 等 の 会 議 体 の 運 営 手 続 が 法 令 等 に 従 って 定 められるべきことはいうまでもありません また 会 議 体 の 運 営 が 規 程 等 に 従 ってなされていなければ 規 程 の 意 味 がないことから 規 程 と 実 際 の 運 営 が 実 際 に 合 致 しているかについてもチェックする 必 要 があります ポイント ~ 会 議 体 運 営 のルール 例 えば 理 事 会 の 基 本 的 運 営 手 続 は 定 款 に 細 目 的 な 運 営 手 続 は 理 事 会 規 程 に 記 載 す るのが 一 般 的 です 委 員 会 については 委 員 会 運 営 規 程 等 の 規 程 を 整 備 することが 望 ましい でしょう これらの 運 営 手 続 については 一 般 の 営 利 企 業 における 規 程 等 が 参 考 になるので 外 部 理 事 や 外 部 専 門 家 にこのような 規 程 の 記 載 について 相 談 すると 良 いでしょう 75
17 具 体 的 な 実 践 例 公 益 財 団 法 人 日 本 セーリング 連 盟 は 理 事 会 常 任 委 員 会 専 門 委 員 会 を 効 率 良 く 運 営 するために 会 議 運 営 ガイダンス を 設 けています 57 公 益 財 団 法 人 日 本 卓 球 連 盟 は 専 門 委 員 会 組 織 規 程 を 設 け 各 委 員 会 の 運 営 手 続 を 具 体 的 に 定 めています 58 公 益 財 団 法 人 日 本 セーリング 連 盟 は 評 議 員 会 の 運 営 について 評 議 員 会 運 営 ガイダ ンス 59 を 作 成 し 出 席 評 議 員 数 の 過 半 数 を 持 って 議 決 を 行 う 事 項 現 評 議 員 数 の 3 分 の 2 を 持 って 特 別 決 議 を 行 う 事 項 を 明 示 することで 議 決 事 項 議 案 ごとの 議 決 要 件 を 明 確 に 規 定 しています
18 b 理 事 が NF の 運 営 状 況 を 把 握 できるよう 最 低 3 か 月 に 1 回 程 度 理 事 会 が 開 かれていること 解 説 求 められる 理 由 一 般 法 人 法 上 代 表 理 事 業 務 執 行 理 事 は 原 則 として 3 か 月 に 1 回 以 上 自 己 の 職 務 の 執 行 の 状 況 を 理 事 会 に 報 告 しなければなりません( 一 般 法 人 法 第 91 条 第 2 項 第 197 条 ) この 報 告 は 理 事 会 に 出 席 しての 報 告 とされているので 一 般 法 人 及 び 公 益 法 人 は 原 則 として 3 か 月 に 1 回 以 上 理 事 会 を 開 催 しなければなりません NF 運 営 状 況 が 定 期 的 に 確 認 できるのは 一 般 法 人 法 の 設 計 上 理 事 にとっては 基 本 的 に は 理 事 会 しかありません また 内 部 理 事 であっても 自 己 が 担 当 する 業 務 以 外 については 知 り 得 ない 場 合 も 多 いです 理 事 会 で 定 期 的 な 情 報 が 共 有 されない 場 合 特 定 の 業 務 におい て 問 題 が 見 過 ごされる 可 能 性 もあり トラブルが 深 刻 化 する 事 態 もあります そこで 理 事 会 を 定 期 的 に 開 催 する 必 要 があります ポイント 1 定 期 的 な 理 事 会 の 開 催 一 般 法 人 法 においては 第 91 条 第 2 項 第 197 条 で 理 事 は 3 か 月 に 1 回 以 上 業 務 執 行 の 状 況 を 理 事 会 に 報 告 することとなっているため 理 事 会 の 開 催 は 3 か 月 に 1 回 程 度 は 必 要 です 定 期 的 な 理 事 会 の 開 催 は NF 運 営 の 進 行 のペースメーカーとなり また NF 運 営 の 適 正 を 確 認 する 機 会 でもあるため この 一 般 法 人 法 にある 3 か 月 に 1 回 程 度 の 開 催 は NF の 業 務 を 進 行 させるには 適 切 なペースであると 思 われます なお さらなる 理 事 会 を 開 催 することは 一 般 法 人 法 上 も 否 定 されておらず 月 1 回 理 事 会 を 開 催 している NFも 複 数 存 在 することから むしろ 積 極 的 に 開 催 すべきであるとも 考 えられま す また 理 事 会 の 開 催 日 程 に 縛 られることなく 常 務 理 事 会 や 委 員 長 会 議 本 部 長 会 議 等 は 必 要 に 応 じて 開 催 し 柔 軟 に NF 運 営 を 行 うことが 必 要 でしょう 77
19 2 電 話 会 議 テレビ 会 議 書 面 決 議 等 の 活 用 もっとも NF の 理 事 会 は 全 国 から 理 事 を 招 集 していることも 多 く その 旅 費 交 通 費 等 の 負 担 も 考 える 必 要 があります この 場 合 理 事 会 の 開 催 は 電 話 会 議 テレビ 会 議 を 利 用 して 行 うことも 可 能 であることから 60 それらの 方 法 によって 理 事 会 を 開 催 することも 考 えられま す また 審 議 すべき 議 案 の 内 容 によっては 書 面 決 議 ( 一 般 法 人 法 第 96 条 第 197 条 ) 61 を 利 用 することも 考 えられます 各 NF の 置 かれた 状 況 や 審 議 すべき 議 案 の 内 容 を 踏 まえて 合 理 的 な 方 法 によって 理 事 会 の 開 催 をすることが 望 まれます 3 議 題 や 議 案 内 容 の 事 前 把 握 なお 全 ての 理 事 が NF の 業 務 に 専 属 的 に 従 事 していない 現 状 にかんがみ 理 事 特 に 外 部 理 事 にとっては 理 事 会 で 充 実 した 議 論 を 行 うためには 事 前 に 議 題 や 議 案 の 内 容 等 につ いて 通 知 を 受 けた 上 で あらかじめ 検 討 した 上 で 理 事 会 に 臨 むことができるような 体 制 を 確 保 することが 望 ましいでしょう そこで 理 事 会 規 程 その 他 の 運 用 細 則 又 は 運 用 マニュアル 等 において 理 事 会 開 催 の 週 間 前 ( 通 常 1 週 間 程 度 前 か)に 各 理 事 に 対 して 議 題 及 び 議 案 に 関 連 する 資 料 を 送 付 すると の 規 程 を 設 けることが 考 えられます 60 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 施 行 規 則 第 60 条 61 理 事 会 設 置 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 ( 公 益 ) 財 団 法 人 は 理 事 が 理 事 会 の 決 議 の 目 的 である 事 項 について 提 案 をした 場 合 において 当 該 提 案 につき 理 事 ( 当 該 事 項 について 議 決 に 加 わることができるものに 限 る )の 全 員 が 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 により 同 意 の 意 思 表 示 をしたとき( 監 事 が 当 該 提 案 について 異 議 を 述 べたときを 除 く )は 当 該 提 案 を 可 決 する 旨 の 理 事 会 の 決 議 があったものとみなす 旨 を 定 款 で 定 めることができます 78
20 具 体 的 な 実 践 例 内 閣 府 モデル 定 款 では 理 事 が 理 事 会 の 決 議 の 目 的 である 事 項 について 提 案 した 場 合 において その 提 案 について 議 決 に 加 わることのできる 理 事 の 全 員 が 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 により 同 意 の 意 思 表 示 をしたとき( 監 事 がその 提 案 について 異 議 を 述 べたときを 除 く )は その 提 案 を 可 決 する 旨 の 理 事 会 の 決 議 があったものとみなす と 規 定 しています (モデル 定 款 ( 社 団 法 人 ) 第 39 条 モデル 定 款 ( 財 団 法 人 ) 第 43 条 ) 62 公 益 社 団 法 人 日 本 トライアスロン 連 合 は 定 款 第 34 条 第 2 項 において 理 事 が 理 事 会 の 決 議 の 目 的 である 事 項 について 提 案 した 場 合 において その 提 案 について 議 決 に 加 わることのできる 理 事 の 全 員 が 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 により 同 意 の 意 思 決 定 をしたときは その 提 案 を 可 決 する 旨 の 理 事 会 の 決 議 があったものとみなすものとする ただし 監 事 が 異 議 を 述 べた 時 は その 限 りでない と 定 め 書 面 による 議 決 権 行 使 を 可 能 にしていま す 公 益 財 団 法 人 セーリング 連 盟 においては 会 議 運 営 ガイダンス において 委 員 会 若 しく は 理 事 からの 議 題 の 提 出 は 基 本 的 に 理 事 会 開 催 前 2 週 間 前 とし 協 議 事 項 及 び 議 決 事 項 については 関 連 書 類 の 事 前 配 布 を 必 要 とすることが 規 定 されています 渋 谷 幸 夫 内 閣 府 モデル 定 款 準 拠 定 款 の 逐 条 解 説 ( 全 国 公 益 法 人 協 会 平 成 25 年 )( 公 益 社 団 法 人 一 般 社 団 法 人 編 711 頁 / 公 益 財 団 法 人 一 般 財 団 法 人 編 749 頁 )
21 c 理 事 と NF との 間 の 利 益 相 反 を 規 制 する 規 程 が 定 められており 当 該 規 程 に 従 い 実 践 されていること 解 説 求 められる 理 由 一 般 法 人 法 は 理 事 が 法 人 と 競 業 する 取 引 や 自 己 又 は 第 三 者 のために 法 人 と 利 益 の 相 反 する 取 引 等 をしようとする 場 合 には それらの 取 引 について 社 員 総 会 ( 一 般 社 団 法 人 の 場 合 ) 又 は 理 事 会 ( 一 般 財 団 法 人 の 場 合 )に 当 該 取 引 について 重 要 な 事 実 を 開 示 し その 承 認 を 受 けなければならない 旨 を 定 めています( 一 般 法 人 法 第 84 条 第 197 条 ) また 公 益 法 人 は 公 益 認 定 法 において その 事 業 を 行 うに 当 たり 社 員 評 議 員 理 事 監 事 使 用 人 その 他 の 政 令 で 定 める 当 該 法 人 の 関 係 者 に 対 し 特 別 の 利 益 を 与 えないもので あること 及 び その 事 業 を 行 うに 当 たり 株 式 会 社 その 他 の 営 利 事 業 を 営 む 者 又 は 特 定 の 個 人 若 しくは 団 体 の 利 益 を 図 る 活 動 を 行 うものとして 政 令 で 定 める 者 に 対 し 寄 付 その 他 の 特 別 の 利 益 を 与 える 行 為 を 行 わないものであること が 認 定 の 要 件 として 定 められています ( 公 益 認 定 法 第 5 条 第 3 号 第 4 号 ) 例 えば 理 事 が 当 該 NF に 関 係 するスポーツ 関 連 企 業 の 理 事 である 場 合 当 該 NF と 当 該 関 連 企 業 との 間 で 取 引 関 係 になることがあり 得 ますが そこにその 理 事 が NF の 代 表 者 又 は 関 係 者 として 関 与 することは 自 己 あるいは 当 該 関 連 企 業 に 有 利 な 判 断 を 行 っているかそのよ うな 疑 いがあるとみられるので そのような 場 合 は 一 般 法 人 法 あるいは NF が 自 ら 定 めた 規 程 に 定 められたプロセスを 踏 む 必 要 があります 特 にスポーツ 界 では NF の 仕 事 をボランティアでするものの 本 業 は 別 に 持 っている 理 事 も 多 く その 際 本 業 で 自 己 利 益 を 図 ろうとする 場 合 が 少 なくありません もっとも 当 該 本 業 が そのスポーツ 大 会 運 営 に 不 可 欠 な 場 合 もあり この 場 合 不 当 な 利 益 誘 導 を 防 止 するた めの 適 切 なステップを 踏 んだ 上 で 利 益 相 反 行 為 が 防 止 できる 仕 組 みが 重 要 となります そこで 理 事 と NF が 利 益 相 反 状 態 となった 場 合 の 規 程 を 定 める 必 要 があります 80
22 ポイント ~ 利 益 相 反 を 規 制 する 規 程 主 に 定 款 や 利 益 相 反 に 関 する 規 程 において 理 事 の 利 益 相 反 行 為 を 原 則 として 禁 止 する 条 項 利 益 相 反 があった 場 合 の 議 決 方 法 についての 条 項 利 益 相 反 のおそれがある 場 合 の 申 告 及 びその 後 の 対 応 に 関 する 条 項 等 を 定 めることが 考 えられます そして このような 利 益 相 反 に 関 する 条 項 で 許 された 範 囲 を 超 えた 不 正 行 為 についても その 対 応 を 明 確 に 決 めておく 必 要 があるでしょう 日 本 体 育 協 会 倫 理 に 関 するガイドライン 64 Ⅱ.2. 不 正 行 為 について においては (1) 組 織 内 外 の 金 銭 の 横 領 (2) 不 適 切 な 報 酬 手 当 手 数 料 接 待 供 応 等 の 直 接 又 は 間 接 的 な 強 要 受 領 若 しくは 提 供 (3) 組 織 内 外 における 施 設 用 器 具 等 の 購 入 等 に 関 わる 贈 収 賄 行 為 (4) 組 織 内 外 における 不 適 切 な 指 導 又 は 監 査 という 行 為 について 厳 に 禁 じ るよう 罰 則 も 含 めて 規 定 化 すること と 定 めています 具 体 的 な 実 践 例 利 益 相 反 に 関 する 規 程 の 具 体 例 として 定 款 において 以 下 のような 条 項 を 定 めること が 考 えられます 第 条 理 事 が 次 に 掲 げる 取 引 をしようとする 場 合 は 社 員 総 会 / 理 事 会 において その 取 引 について 重 要 な 事 実 を 開 示 し その 承 認 を 受 けなければならない (1) 自 己 または 第 三 者 のためにするこの 法 人 の 事 業 の 部 類 に 属 する 取 引 (2) 自 己 または 第 三 者 のためにするこの 法 人 との 取 引 (3) この 法 人 がその 理 事 の 債 務 を 保 証 することその 他 理 事 以 外 の 者 との 間 に おけるこの 法 人 とその 理 事 との 利 益 が 相 反 する 取 引 2 前 項 各 号 の 取 引 をした 理 事 は その 取 引 後 遅 滞 なく その 取 引 についての 重 要 な 事 実 を 社 員 総 会 / 理 事 会 に 報 告 しなければならない
23 d 会 議 体 の 決 議 に 関 する 議 事 録 が 作 成 され NF のウェブサイト 等 で 公 開 されて いること 解 説 求 められる 理 由 スポーツ 基 本 法 第 5 条 第 2 項 においては スポーツ 団 体 は スポーツの 振 興 のための 事 業 を 適 正 に 行 うため その 運 営 の 透 明 性 の 確 保 を 図 る と 定 められています 特 に NF の 会 議 体 の 決 定 内 容 は 選 手 指 導 者 審 判 といった NF 構 成 員 のみならず NF のスポンサー メディア ファン そして 様 々な 支 援 を 得 るボランティアスタッフや 地 域 住 民 等 非 常 に 多 くのステークホルダー( 利 害 関 係 者 )に 影 響 を 及 ぼすことから このようなステークホ ルダー( 利 害 関 係 者 )からの 関 心 も 高 くなります NF の 公 平 公 正 な 運 営 を 確 保 し NF への 関 心 を 高 め 支 援 を 獲 得 するために 意 思 決 定 の 透 明 化 を 図 ることは 最 も 重 要 な 手 段 であり 公 表 する 必 要 があるでしょう NF の 会 議 体 の 議 事 録 が 作 成 され 公 表 されることによって このようなステークホルダー ( 利 害 関 係 者 )との 協 力 関 係 を 築 き スポーツの 普 及 振 興 競 技 力 の 向 上 につなげることが 重 要 です また これにより 多 様 な 意 見 を 形 成 するきっかけとすることができるのであり 意 思 決 定 機 関 の 決 議 に 対 する 外 部 によるチェックを 働 かせることもできます 82
24 ポイント 1 議 事 録 の 作 成 一 般 ( 公 益 ) 社 団 法 人 において 社 員 総 会 の 議 事 については 議 事 録 を 作 成 しなければな りません( 一 般 法 人 法 第 57 条 第 1 項 ) 一 般 ( 公 益 ) 財 団 法 人 においても 同 様 に 評 議 員 会 の 議 事 については 議 事 録 を 作 成 しなければなりません( 一 般 法 人 法 第 193 条 第 1 項 ) また 一 般 法 人 法 上 理 事 会 の 議 事 録 を 作 成 しなければなりません( 一 般 法 人 法 第 95 条 第 3 項 4 項 第 197 条 ) 2 議 事 録 の 公 開 社 員 総 会 及 び 評 議 員 会 の 議 事 録 は 主 たる 事 務 所 等 に 備 え 置 かなければならないことが 法 定 されており( 一 般 法 人 法 第 57 条 第 2 項 第 193 条 第 2 項 ) 社 員 又 は 評 議 員 等 から 議 事 録 の 閲 覧 又 は 謄 写 の 請 求 があった 場 合 は それに 応 じなければなりません( 一 般 法 人 法 第 57 条 第 4 項 第 193 条 第 4 項 ) また 理 事 会 の 議 事 録 は 主 たる 事 務 所 等 に 備 え 置 かなければならないことが 法 定 されて おり( 一 般 法 人 法 第 97 条 第 1 項 第 197 条 ) 裁 判 所 の 許 可 があった 場 合 社 員 又 は 評 議 員 から 議 事 録 の 閲 覧 又 は 謄 写 の 請 求 があった 場 合 は それに 応 じなければなりません( 一 般 法 人 法 第 97 条 第 2 項 第 197 条 ) 公 益 法 人 は 税 法 上 の 手 厚 い 支 援 措 置 を 受 けている 公 益 性 の 高 い 法 人 であり インターネ ットが 普 及 した 情 報 化 社 会 であることから NF が 積 極 的 にウェブサイト 等 で 情 報 を 公 開 する ことが 望 まれます 理 事 会 や 各 種 委 員 会 の 議 事 録 等 より 具 体 的 な 業 務 運 営 に 近 い 情 報 を ウェブサイト 等 で 公 表 することは 特 に NF の 業 務 執 行 の 重 要 な 側 面 を 公 開 することであり NF の 開 かれたイメージを 印 象 づけることもできるため ユーザビリティを 意 識 した 公 開 が 望 ま しいでしょう 一 方 で 広 く 一 般 に 見 られることが 適 切 でない 場 合 には 構 成 員 だけが 見 られる 会 員 専 用 サイト 等 を 作 成 し 利 用 することもひとつの 方 法 です 公 益 財 団 法 人 日 本 セーリング 連 盟 は 会 員 専 用 サイトを 作 成 しています 83
25 具 体 的 な 実 践 例 NF によっては 情 報 公 開 というページを 作 成 したり 資 料 議 事 録 等 のアーカイブを 保 存 するページを 作 成 し それを 公 開 しているところがあります 公 益 財 団 法 人 日 本 サッカー 協 会 は 定 時 評 議 員 会 資 料 を 公 開 しています また 理 事 会 の 協 議 事 項 及 び 配 布 資 料 を 理 事 会 報 告 として 公 開 しています 66 公 益 財 団 法 人 日 本 バスケットボール 協 会 は 定 時 評 議 員 会 議 事 録 理 事 会 議 事 録 を 公 開 しています 67 公 益 財 団 法 人 日 本 セーリング 連 盟 は 理 事 会 の 議 事 録 にパスワードをかけて 公 開 して います 68 一 般 社 団 法 人 全 日 本 テコンドー 協 会 は 従 来 は 行 っていなかったものの 理 事 会 や 社 員 総 会 の 議 事 録 をウェブサイトで 公 開 することにより 69 審 議 事 案 や 協 会 の 課 題 点 解 決 内 容 を 関 係 者 に 伝 達 し 理 解 浸 透 に 努 めています
26 (4) 会 議 体 における 監 督 (1 項 目 ) a 代 表 者 専 務 理 事 事 務 局 長 等 による NF 運 営 の 内 容 について 理 事 会 で 報 告 され 監 督 を 受 けていること 解 説 求 められる 理 由 理 事 会 は 法 人 の 業 務 執 行 の 決 定 のみならず 理 事 の 職 務 執 行 の 監 督 もその 内 容 として いる 業 務 監 督 機 関 です( 一 般 法 人 法 第 90 条 第 2 項 第 2 号 197 条 ) また 監 事 は 理 事 会 に 出 席 する 義 務 ( 一 般 法 人 法 第 101 条 第 1 項 第 197 条 )を 有 する 等 一 般 法 人 法 上 も 具 体 的 監 督 権 限 を 有 するため これらの 監 督 に 資 するよう 体 制 を 整 備 しなければなりません また 公 益 認 定 等 委 員 会 の NF に 対 する 勧 告 70 においても 理 事 会 は 理 事 の 職 務 執 行 の 監 督 を 行 う 権 限 等 を 有 しており これを 適 切 に 行 使 する 責 務 を 負 っていること(このような 権 限 を 行 使 しなかった 場 合 は 理 事 会 を 構 成 する 個 々の 理 事 は その 果 たすべき 職 務 上 の 義 務 に 違 反 すること)が 述 べられています NF 運 営 においては 実 際 は 代 表 者 ( 会 長 等 ) 専 務 理 事 事 務 局 長 等 特 定 の 人 物 がほと んどの 業 務 を 行 っていることや 常 務 理 事 会 等 で 多 くの NF 運 営 が 決 定 されてしまうことが 多 いです また NF の 多 岐 にわたる 運 営 は 多 くが 各 種 委 員 会 の 中 で 行 われているため それ ぞれの 委 員 会 で 行 われている 運 営 内 容 がわからなくなっていることも 少 なくありません しかし これらを 放 置 してしまうと 理 事 会 が 理 事 の 職 務 執 行 の 適 切 な 監 督 という 機 能 を 果 たせなくなることは 言 うまでもありません そこで 理 事 会 や 監 事 の NF 運 営 に 対 する 監 督 機 能 を 果 たすため 理 事 会 で NF 運 営 の 内 容 を 報 告 することが 必 要 となります 70 公 益 財 団 法 人 全 日 本 柔 道 連 盟 に 対 する 勧 告 について B2%A1%E5%9B%A3%E6%B3%95%E4%BA%BA%E5%85%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9F%94%E9%81%93%E9%80%A3%E 7%9B%9F%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%8B%A7%E5%91%8A%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84% E3%81%A6' 85
27 ポイント 1 NF 運 営 の 報 告 とは? この 点 一 般 法 人 法 第 91 条 第 2 項 第 197 条 は 代 表 理 事 専 務 理 事 等 の 業 務 執 行 理 事 については 3 か 月 に 1 回 以 上 自 己 の 職 務 の 執 行 の 状 況 を 理 事 会 に 報 告 しなければならな いことを 定 めています 理 事 にはそれぞれの 担 当 する 種 目 分 野 等 が 存 在 し 各 種 委 員 会 のトップを 務 めているケ ースが 多 いことから それぞれの 業 務 状 況 について 報 告 することが 第 一 歩 となります NF 運 営 の 報 告 方 法 については 他 の 理 事 監 事 は 十 分 に 理 解 できるよう 時 系 列 等 で 業 務 報 告 をするなど それぞれ 適 切 な 工 夫 をすることも 重 要 です 重 要 な 業 務 や 他 の 理 事 から 指 摘 のあった 事 項 については 資 料 を 添 付 した 詳 細 な 業 務 報 告 を 書 面 で 作 成 することを 怠 らず 理 事 会 で 報 告 することが 考 えられます なお 法 律 上 の 理 事 会 は 毎 月 開 催 できない 場 合 もありますが その 場 合 これに 代 わる 常 務 理 事 会 や 本 部 長 会 議 等 に 報 告 が 上 がることが 望 ましく 重 大 な 報 告 については 速 やか に 各 理 事 及 び 監 事 に 報 告 した 上 で 必 要 に 応 じて 臨 時 理 事 会 を 開 催 するなども 考 えられま す 2 監 督 とは? ~ 十 分 な 情 報 収 集 と 懸 念 点 の 指 摘 修 正 一 方 で 理 事 会 による 監 督 権 限 を 十 分 に 発 揮 するためには 理 事 会 等 でなされた NF 運 営 の 報 告 について 事 前 若 しくは 理 事 会 で 質 問 するなどするほか ふだんの NF 運 営 についても 気 になる 事 項 があれば 理 事 会 以 外 でも 積 極 的 に 報 告 を 求 めたりすることが 有 用 です そして 理 事 会 等 でなされた NF 運 営 の 報 告 について 疑 問 点 懸 念 点 が 出 た 場 合 その 場 で 指 摘 をすることが 重 要 です 特 にスポーツ 界 はこのような 指 摘 をすることが 理 事 間 の 上 下 関 係 等 の 影 響 でなかなかなされない 障 壁 があるため 理 事 会 等 の 議 長 は 積 極 的 に 疑 問 点 懸 念 点 の 発 言 を 促 すことが 望 ましいでしょう 86
28 具 体 的 な 実 践 例 公 益 社 団 法 人 日 本 カヌー 連 盟 の 理 事 会 規 程 においては 第 11 条 において 会 長 及 び 業 務 執 行 理 事 は 各 自 の 職 務 の 執 行 の 状 況 及 び 重 要 と 認 められる 事 項 並 びに 法 令 に 定 められた 事 項 について 理 事 会 に 報 告 しなければならない と 定 められています
預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可
ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の
2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1
独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき
財団法人山梨社会保険協会寄付行為
一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 山 梨 県 甲 府 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 山 梨
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市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整
ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の
3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止
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外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国
平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について
平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援
私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等
私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第
2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36
独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要
入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入
入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州
第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料
第 3 回 制 度 設 計 専 門 会 合 事 務 局 提 出 資 料 ~ 電 力 の 小 売 営 業 に 関 する 指 針 ( 案 )の 概 要 について~ 平 成 27 年 12 月 4 日 ( 金 ) 電 力 の 小 売 営 業 に 関 する 指 針 ( 案 )で 整 備 する の 目 次 1. 需 要 家 への 適 切 な 情 報 提 供 (1) 一 般 的 な 情 報 提 供 (2) 契
●幼児教育振興法案
第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情
Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx
全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓
第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (
一 般 社 団 法 人 日 本 競 走 馬 協 会 定 款 第 1 章 総 則 認 可 平 成 25 年 12 月 24 日 施 行 平 成 26 年 1 月 6 日 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 社 団 法 人 日 本 競 走 馬 協 会 ( 以 下 協 会 という ) と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 協 会 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 港 区
為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設
暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年
文化政策情報システムの運用等
名 開 始 終 了 ( 予 定 ) 年 度 番 号 0406 平 成 25 年 行 政 レビューシート ( 文 部 科 学 省 ) 文 化 政 策 情 報 システム 運 用 等 担 当 部 局 庁 文 化 庁 作 成 責 任 者 平 成 8 年 度 なし 担 当 課 室 長 官 官 房 政 策 課 政 策 課 長 清 水 明 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 根 拠 法 令 ( 具
社会保険加入促進計画に盛込むべき内容
一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員
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国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間
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リスクマネジメントおよび コンプライアンス 規 程 株 式 会 社 不 二 ビルサービス リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 1 リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 当 社 におけるリスクマネジメントに 関 して 必 要 な 事 項 を 定 め もってリスクの 防 止 および 会 社 損 失 の 最 小 化
独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程
独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 呉 医 療 センタ- 医 療 機 器 安 全 管 理 規 程 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章 組 織 及 び 職 務 ( 第 5 条 ~ 第 10 条 ) 第 3 章 研 修 ( 第 11 条 ~ 第 12 条 ) 第 4 章 保 守 点 検 及 び 修 理 ( 第 13 条 ~ 第 16 条 ) 第 5 章
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平 成 26 年 2 月 20 日 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 年 金 資 産 運 用 の 基 本 方 針 日 本 医 師 従 業 員 国 民 年 金 基 金 ( 以 下 当 基 金 という)は 年 金 給 付 等 積 立 金 ( 以 下 年 金 資 産 という)の 運 用 にあたり 以 下 の 基 本 方 針 を 定 める 当 基 金 から 年 金 資 産 の 管 理 又
( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び
戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに
慶應義塾利益相反対処規程
慶 應 義 塾 利 益 相 反 マネジメント 内 規 平 成 17 年 12 月 6 日 制 定 平 成 23 年 4 月 1 日 施 行 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 10 月 30 日 改 正 ( 目 的 ) 第 1 条 慶 應 義 塾 利 益 相 反 マネジメント 内 規 ( 以 下 本 内 規 という )は, 慶 應 義 塾 利 益 相 反 マネジメント ポリシー(
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平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意
(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか
平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに
一般競争入札について
( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります
18 国立高等専門学校機構
様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科
(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同
半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和
4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社
北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施
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様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容
(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は
加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次
