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- すずり あさぶき
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1 平成 28 年 (2016 年 ) 熊本地震歯科支援中間報告会 日時 : 2016 年 7 月 31 日 ( 日 ) 10:00~12:00 会場 : 東京医科歯科大学歯科棟南 4 階特別講堂 災害時の歯科支援における熊本地震対応の特徴と成果 そして課題 挨拶佐藤保 ( 日本歯科医師会副会長 ) 報告 主催 後援 中久木康一 ( 東京医科歯科大学, 日本歯科医師会災害歯科コーテ ィネーターとして派遣 ) 楠田美佳 ( 熊本県歯科衛生士会, 派遣受け入れ調整 / 現場活動調整 ) 門井謙典 ( 兵庫医科大学, 兵庫 JMAT として派遣 ) 日本災害時公衆衛生歯科研究会 ( 公社 ) 日本歯科医師会,( 公社 ) 日本歯科衛生士会 ( 一社 ) 熊本県歯科医師医会,( 公社 ) 熊本県歯科衛生士会 平成 28 年熊本地震歯科支援中間報告会 2016 年 7 月 31 日 ( 日 )10 時 ~12 時東京医科歯科大学歯科棟南 4 階特別講堂 中久木康一東京医科歯科大学顎顔面外科日本歯科医師会災害歯科コーディネーター 熊本で震度 6 強の 本震 M7.3 生き埋め 下敷き 37 件日本経済新聞 2016/4/16 5:22 (2016/4/16 9:43 更新 ) 熊本地震における歯科対応 16 日午前 1 時 25 分ごろ 熊本県を震源とする地震があり 熊本市などで震度 6 強の揺れを観測した 地震の震源の深さは約 12 キロ 規模はマグニチュード (M) 7.3 と推定される M7.3 は 1995 年 1 月 17 日に起きた阪神大震災と同じ規模 熊本県など九州各地で多くの家屋やビルが倒壊し 下敷きなどになって多数のけが人が出ている 地域歯科医療停止 補填 回復 強い地震により一階部分が押しつぶされた歯科医院の建物 (16 日午前 4 時 熊本市中央区安政町 )= 共同 避難所でも口腔ケアを誤嚥性肺炎の原因に熊本日日新聞 2016 年 04 月 23 日 老人ホーム入所者の口腔ケアに取り組む歯科医師の神崎昌二さん = 御船町 長引く避難生活で おろそかになりがちなのが口腔 [ こうくう ] 内のケア 県内では 歯科医師らがボランティアで福祉施設などを巡回し 口の中の汚れが原因で発症する誤嚥 [ ごえん ] 性肺炎に注意するよう呼び掛けている 1
2 熊本地震命守る口のケア歯磨き指導 入れ歯相談も毎日新聞 2016 年 5 月 2 日 13 時 41 分 ( 最終更新 5 月 2 日 13 時 55 分 ) 益城町総合体育館前に設けられた歯科コーナー = 熊本県益城町木山で 2016 年 4 月 28 日 中村清雅撮影 避難生活での口腔 ( こうくう ) ケアは命に関わる問題 熊本県歯科医師会が 熊本地震の被災者の避難所に歯科コーナーを設けて口腔ケアの支援に力を入れている 長期化する避難生活で虫歯や歯周病のリスクが高まっている他 高齢者には入れ歯の需要もあり 連日多くの人が訪れている 県歯科医師会は県と災害時の口腔ケアに関する協定を結び 今回の地震では益城 ( ましき ) 町総合体育館に歯科コーナーを設置している 他県の歯科医師会の応援も受けながら連日午前 9 時半 午後 4 時半 常駐する歯科医師や歯科衛生士ら約 10 人が無料で避難者の検診や治療をしている 南阿蘇村や熊本市などの避難所を巡回するチームも編成し 歯磨きの指導や歯ブラシの配布などをしている 県歯科医師会によると 避難者の中には歯ブラシを持参していないなどの理由で何 西日本新聞歯科医師 口腔ケアに奔走九州各県から被災地へ [ 熊本県 ] 2016 年 05 月 18 日 00 時 07 分熊本地震で大きな被害が出た益城町と高森町の避難所で 九州 8 県の歯科医師会でつくる 九州地区連合歯科医師会 ( 九地連 ) が口腔 ( こうくう ) ケアに当たっている 避難所では 洗面台不足などでこまめに歯磨きがしにくい状況があり 口の中が不衛生になると 細菌を多く含んだ唾液や食べ物が気管に入って起こる 誤嚥 ( ごえん ) 性肺炎 にかかる危険性が高まるという 歯科医たちは歯 医療チームや地元歯科医師会と診療方針について意見を交わす九州地区連合歯科医師会のメンバーたち ブラシを配ってケアを促したり 避難所の臨時診療所で患者を診たりするなど 被災者の健康維持に奔走している 入れ歯の調子はどうですか? 益城町の町総合体育館に設けられた臨時診療所 ジャンパー姿の鹿児島県歯科医師会の上橋陸海 ( むつみ ) さん (66) が高齢の女性に優しく問いかけた 九地連のメンバーは 4 月 14 日の地震発生から 9 日目には高森町 13 日目は益城町に入った 九地連は被災地を素早く支援するために 災害時相互応援規則 を今年 2 月に 2
3 歯科救護の対象 対象 内容 連携 犠牲者 犠牲になられた方 個人識別への協力 警察海上保安庁監察医 etc. 健康問題を抱える人 痛みのある人通院中だった人義歯破損 不適合の人 医療活動 災害拠点病院 DMAT / JMAT 日赤 etc. 健康問題のない人 特に重要なのは要配慮者高齢者 ( 摂食 嚥下障害 ) 有病者 ( 糖尿病 ) 乳幼児 小児 保健活動 自治体保健所保健センター etc. 日本歯科医師会災害歯科コーディネート研修会大黒英貴先生スライド 3
4 歯科支援チーム活動方針 地域歯科医療体制の維持 回復 避難所等における被災者の歯科保健管理 福祉避難所 施設等における要援護者の口腔衛生管理 口腔感染症と誤嚥性肺炎の予防 口から食べる を守る支援 口腔内細菌から体を守る 支援 口腔のケア 口腔内細菌の減量 口腔のケア 口腔機能 ( 運動 うるおい ) の保持 歯科支援チーム活動内容 歯科ニーズ調査 避難所 避難者歯科アセスメント 口腔ケア用品提供 歯科に関する相談 聞き取り 口腔ケア 指導 唾液腺マッサージ 義歯洗浄 歯科治療 ( むし歯の応急処置 歯肉の急性炎症消毒 口内炎 義歯調整義歯新製 抜歯など ) 歯と口の健康教育 摂食嚥下評価 嚥下リハ 摂食指導 環境アセスメント 整備 地域歯科医療機関への紹介提供 : 熊本県歯科医師会常務理事牛島隆先生 歯科支援外部派遣チーム一覧 4 月 23 日 ~5 月 1 日 5 月 1 日 ~8 日 5 月 8 日 ~15 日 5 月 15 日 ~22 日 南阿蘇村 益城町 西原村 福岡県歯大分県歯宮崎県歯福岡県歯福岡県の3 大学佐賀県歯長崎県歯鹿児島県歯沖縄県歯兵庫 JMATの歯科 ( 兵庫県病院歯科医会 ) 山口県歯科医師会 益城町 西原村 南阿蘇村 その他 鹿児島 JMAT 山口 J MAT 鹿児島県大学 ( 全国知事会 ) 福島 J MAT 熊本地震 _(2016 年 ) 歯科支援チーム活動人数 全合計熊本県合計支援チーム合計 80 熊本県内活動人数 熊本歯科医師熊本歯科衛生士その他熊本県合計 外部派遣活動人数 支援チーム支援チーム支援チームその他歯科医師歯科衛生士 支援チーム合計 提供 : 熊本県歯科医師会常務理事牛島隆先生 提供 : 熊本県歯科医師会常務理事牛島隆先生 4
5 平成 28 年熊本地震歯科支援活動 (7 月 15 日現在 ) 活動人数 その他, 89 JMAT, 84 全国知事会, 30 今回の歯科支援活動の特徴 歯科衛生士, 733 歯科医師, 1264 外部支援 ( 歯科医師会経由 ), 587 熊本県内, 1385 提供 : 熊本県歯科医師会常務理事牛島隆先生 今回の歯科支援活動の特徴 本震後 1 週間にて外部よりの派遣 ブロック幹事県歯科医師会による派遣調整 コーディネーターの派遣 ( 断続的 ) 避難所等における統一アセスメント用紙による評価 JMAT( 日本医師会災害医療チーム ) 帯同の歯科としての派遣 現場での JRAT や栄養士との連携 歯科診療所稼働状況の HP 掲載 事務局支援としての事務局派遣 ( 短期 ) 先行した地元歯科ボランティアとの連携 他に 全国知事会のチーム帯同の歯科 保険医協会歯科 民医連歯科などの支援あり 今回の歯科支援活動の特徴 本震後 1 週間にて外部よりの派遣 ブロック幹事県歯科医師会による派遣調整 コーディネーターの派遣 ( 断続的 ) 避難所等における統一アセスメント用紙による評価 JMAT( 日本医師会災害医療チーム ) 帯同の歯科としての派遣 現場での JRAT や栄養士との連携 歯科診療所稼働状況の HP 掲載 事務局支援としての事務局派遣 ( 短期 ) 先行した地元歯科ボランティアとの連携 他に 全国知事会のチーム帯同の歯科 保険医協会歯科 民医連歯科などの支援あり 5
6 熊本地震 : ひび割れた道を走り訪問診療那覇出身の歯科医 2016 年 4 月 30 日 11:05 熊本地震注目社会 くらし よく頑張ってる もう少し と声を掛けながら治療にあたる我那覇生純さん =28 日 熊本県阿蘇郡の高齢者福祉施設 熊本県で浦崎直己 大丈夫でしたか また来週来ますね - 熊本県阿蘇市などで訪問歯科診療する 阿蘇きずな歯科医院 の我那覇生純院長 (50)= 熊本県合志市 那覇市出身 = は連日 甚大な被害があった南阿蘇村や阿蘇市の高齢者福祉施設や障がい者福祉施設などを訪ね 支援物資を届けて歯の検診に取り組んでいる 28 日に同行取材した 阿蘇山の麓集落をつなぐ基幹道路は 1 周約 65 キロ 治療器材や口腔 ( こうくう ) ケアの物資を積んだ車を運転 地震でひび割れた道を走り 土砂崩れで通れなくなった道や崩落した阿蘇大橋を迂回 ( うかい ) する 午前中には高齢者福祉施設 5 カ所を巡回 足りない物はないですか と声を掛け 洗口液など手渡した 歯を痛めた患者の治療では その場で抜歯を決め 歯を 2 本抜いた 熊本地震発生から 2 週間 気が張っているからか 疲れはない まだまだ大丈夫 と話す 阿蘇きずな歯科医院は開院して 10 年 現在は近隣 5 市町村の病院や福祉施設 患者宅を巡り 通院が難しい患者たち約 300 人の歯の健康を守る 本震の翌日の 17 日から患者の元を駆け回った 全員が無事だったが 断水が続く施設もあり 厳しい状況が続く JRAT( 大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会 ) との協働高齢者施設での摂食 嚥下アセスメントにおける言語聴覚士 ( 赤緑 ) と歯科医師 ( 白 ) との協働 介護老人保健施設に勤務する地元歯科衛生士と 歯科支援チームの福岡歯科大学の歯科医師 歯科衛生士 そして JRAT の医師 言語聴覚士 ザ クインテッセンス 2016 年 7 月号 ザ クインテッセンス 2016 年 7 月号 OHAT と OAG を引用した要援護者口腔アセスメント票の試案 3 月 12 日 ( 土 ) 15:00~(14:30 開場 ) 東京医科歯科大学 1 号館 9 階特別講堂 ザ クインテッセンス 2016 年 7 月号 6
7 ザ クインテッセンス 2016 年 7 月号 課題 課題 県の災害対策本部との情報共有 連携 ( ニーズ調査を含む ) 要援護者のアセスメント票 アセスメントからの継続介入と引き継ぎ オフサイトでの調整 JMAT 以外の医療班や NPO に帯同する歯科との情報共有 医療機関における 受援計画 に関するアンケート調査 2014 年 4~6 月東北大学災害科学国際研究所災害医療国際協力学分野 災害医療コーディネーターの設置の状況 ( 都道府県 ) 設置自治体の累積数 人数の分布 7
8 課題 県の災害対策本部との情報共有 連携 ( ニーズ調査を含む ) 要援護者のアセスメント票 アセスメントからの継続介入と引き継ぎ オフサイトでの調整 JMAT 以外の医療班や NPO に帯同する歯科との情報共有 歯科の 共通 アセスメント 災害時公衆衛生歯科機能について考える会 提言, 平成 25 年 10 月 目的 : 継続的な共通アセスメントにより 必要な時に必要な所に必要とされている支援を届ける! * フェーズ Ⅰ レベル 1( 全体レベル ) 他職種主導 * フェーズ Ⅱ~ 継続的にレベル 2( 集団レベル ) 自治体主導 ( 多職種 歯科職も ) * フェーズ Ⅲ~ 継続的にレベル 3( 個人レベル ) 現場 ( 歯科医師会 歯科衛生士会 ) 主導 歯科口腔ニーズアセスメントのレベル 公衆衛生職共通の眼 避難所等アセスメント票 歯科ニーズ 公衆衛生歯科職の眼 歯科版避難所等 ( マス ) アセスメント票 臨床的な歯科職の眼 レベル 1- 全体レベル 2- 集団レベル 3- 個人 痛み不調 < 関連環境 > 人数構成水 洗口場歯科医療確保口腔ケア用具 < 歯科ニーズ > 食物摂取問題 義歯問題 口腔衛生問題 歯科版個別アセスメント票 全身状態口腔内症状食物摂取歯口清掃義歯その他 災害時公衆衛生歯科機能について考える会 提言, 平成 25 年 10 月 歯科版避難所等アセスメント票 災害時公衆衛生歯科機能について考える会 提案 避難所等歯科口腔保健アセスメント票 ( 標準化レベル 2) レベル 2 ( 集団レベル ) フェーズ 2 以降継続 熊本地震でのアセスメントの問題点 レベル 1 の後にレベル 2 が来るわけではない レベル 2 やりながらレベル 3 はある 要援護者のアセスメント票 アセスメントからの継続介入と引き継ぎ リアルタイム評価には? 継続評価は? 熊本での検討会 第 1 回 7 月 3 日 アセスメントの方向と そして 報告や引き継ぎについての流れについての整理 第 2 回 7 月 18 日 要支援者 ( 高齢者 障害者 ) に対する個人アセスメントシート 継続評価ができ 地元歯科医療者へ引き継げるためのシート 介護と医療とのつなぎ 8
9 歯科ニーズのラピッドアセスメント & ゴール ( 案 ) レベル 1 全体 1 避難所等アセスメント表 人数 ケガ 歯科ニーズ 体調 食料 日衛案 など レベル 2 集団 2 歯科版避難所等アセスメント表 衛生用品 水 洗口場 口腔衛生 虫歯 義歯歯周病 摂食嚥下 日衛案 など 避難所在宅避難など 移動あり 介護施設在宅医療福祉避難所など レベル 3 個人 3 歯科版一般健常者個別アセ表 日衛案 ( 一般健常者個人用 ) 4 歯科版要支援者個別アセ表 Dr. 加藤案 ( 要支援者個人用 ) リスク無 3 個別データ リスク小要支援者 4 個別データ リスク大要支援者 5 個別データ OHAT-OAG 地元歯科診療所 介入継続評価ツール個別 + 総括表 3 個別データ 日衛案 6 総括データ 総括データ 8 総括データ 5 個別データ OHAT-OAG * について福祉避難所でのデータは 管轄行政へ報告 ( 施設は施設へ ) 患者 派遣先歯科医師会 行政 施設 介護スタッフ 課題 県の災害対策本部との情報共有 連携 ( ニーズ調査を含む ) 要援護者のアセスメント票 アセスメントからの継続介入と引き継ぎ オフサイトでの調整 JMAT 以外の医療班や NPO に帯同する歯科との情報共有 災害歯科保健医療連絡協議会 窓口 歯科医師会 医療 保健 ガイドライン 福祉 生活 行政 連絡中立的な議論協議会 研修 大学 情報 病院 災害歯科保健医療連絡協議会の設置について 設置目的 大規模震災後の避難所 仮設住宅 被災者等への歯科保健医療の提供は JMAT と帯同する病院歯科医師から 中長期の仮設住宅 高齢者施設等への口腔ケアや歯科相談等の提供に至るまで 様々な歯科関係職種の継続的な支援が必要である そのため 日本歯科医師会主導の下 歯科関係団体同士の連携や災害対応に関する認識の共通化を図るとともに 各歯科団体独自の行動計画等の情報集約や共有を促し 有事に際して国や都道府県との連携調整を行い 被災地の歯科医療救護や被災者の歯科支援活動を迅速に効率よく行うべく 歯科関連団体の協議会を設置する 参加団体 人数 日本歯科医師会 都道府県歯科医師会 : 全国 7 地区代表者 日本歯科医学会 日本私立歯科大学協会 国立大学歯学部長 歯学部附属病院長会議 全国医学部附属病院歯科口腔外科科長会議 日本病院歯科口腔外科協議会 日本歯科衛生士会 日本歯科技工士会 全国行政歯科技術職連絡会 日本歯科商工協会 オブザーバー : 厚生労働省 日本医師会 (JMAT 関係者 ) 自衛隊歯科 必要に応じてその他追加 主な協議内容 1) 災害時における行政 他業種等の対外的な窓口 2) 災害時の各団体との連携 派遣調整 ( 自衛隊歯科との連携 ) 3) 情報センター機能として資料整理 4) 避難所等標準口腔アセスメント票統一版の作成 周知 5) 人材育成 情報共有のための仕組みの構築 6) 各団体登録者リストの作成 7) 協議会設置の PR 広告 8) 歯科関係団体災害時対応マニュアルの改訂 9) 医療関係職種 団体との連携 9
10 歯科保健活動を通じて 災害時公衆衛生歯科研究会 歯と口の健康を, 生活の質を, 食の楽しみを, そして健康寿命の延伸を 2015 年 6 月 15 日発刊 2000 円! 2016 年 7 月 10 日発刊 1800 円 ご来場ありがとうございました [email protected] 名刺交換会に参加される方は 右前方から出て演習室に移動してください 10
熊本地震における歯科支援と そのあり方の検討
第 66 回日本口腔衛生学会 総会 2017 年 5 月 31 日 ~6 月 2 日 ( 水 ~ 金 ), 山形テルサ 災害時の歯科診療記録の提案 ~ 熊本地震における対応記録より ~ 中久木康一 1,2 北原稔 3 渕田慎也 2 門井謙典 2,4 田上大輔 5 小玉剛 6 佐藤保 6 1. 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面外科学分野 2. 神奈川歯科大学大学院歯学研究科横須賀 湘南地域災害医療歯科学研究セ
3 歯科医療 ( 救護 ) 対策 管内の歯科医療機関の所在地等のリスト整理 緊急連絡網整備 管内の災害拠点病院 救護病院等の緊急時連絡先の確認 歯科関連医薬品の整備 ( 含そう剤等 ) 自治会 住民への情報伝達方法の確認 病院及び歯科診療所での災害準備の周知広報 - 2 -
発災前の準備 別記 1 体制整備 (1) 組織内 関係機関の体制と連携 関連計画等 ( 地域防災計画 災害時要援護者支援計画等 ) に沿った役割 連絡体制の整備と確認 災害時歯科保健医療活動指針 の策定と関係職員等への周知 災害時に行う口腔ケア活動に関する内容を含めた 災害時の保健師活動マニュアル の作成及びアセスメント表の整備 ( 他職種から歯科の困り事があがりやすいように整備する ) 連携体制の確立
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総務省 大規模災害からの被災住民の生活再建を支援するための応援職員の派遣の在り方に関する研究会 ( 第 1 回 ) 資料 平成 28 年熊本地震に係る 応援活動等について 九州地方知事会事務局 ( 大分県 ) 平成 29 年 3 月 29 日 熊本地震に係る広域応援検証 評価の経緯及び今後の流れ 熊本地震に係る広域応援検証 評価チーム ( 九州地方知事会 ) の評価 検証の経緯 発災から 40 日後の平成
平成17年7月11日(月)
平成 28 年 5 月 2 日 ( 月 ) 災害救援情報 福岡県社会福祉協議会福岡県共同募金会発行 TEL (092)584-3377 FAX (092)584-3369 第 11 号 平成 28 年熊本地震 に伴う災害ボランティアセンター 支援に係る県内市町村社協職員派遣者の決定について ( 第 6 クールから第 8 クール分 ) 平成 28 年熊本地震 に伴う災害ボランティアセンタ支援に係る県内市町村社協職員派遣について
大規模災害対策マニュアル
はじめに 1 目的 本マニュアルは 地震等の大規模災害が発生した場合に 石川県地域防災計画 に基づき 県及び市町 県医師会等の医療関係団体や医療従事者が相互に連携協力し 迅速かつ的確な医療救護活動を実施することを目的とする 2 災害想定 本マニュアルは 県下に震度 5 強以上の地震が発生したこと等により 石川県災害対策本部が設置される場合を想定している 一方 県外であっても上記のような大規模災害が発生した場合には
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第 3 章 計画の基本理念等と 重点的な取り組み 第 3 章計画の基本的な考え方 第 3 章計画の基本的な考え方 1 計画の基本理念 地域包括ケアシステムの構築高齢者が住み慣れた地域で可能な限り継続して生活できるよう 個々の高齢者の状態やその変化に応じ 医療 介護 予防 住まい 生活支援が一体的かつ継続的に提供できる体制を構築します 病院 急性期 回復期 慢性期 病気になったら 医療 介護が必要になったら
2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又
2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又は栄養士による栄養管理及 び言語聴覚士又は看護職員による支援が行われた場合 1 日につき算定 栄養マネジメント加算を算定していない場合は算定しない
歯科中間報告(案)概要
平成 30 年 9 月 20 日 第 41 回地域保健健康増進栄養部会 資料 4 歯科口腔保健の推進に関する基本的事項 中間評価 ( 案 ) の概要 医政局歯科保健課歯科口腔保健推進室 歯科口腔保健の推進に関する法律と基本的事項について 目的 ( 第 1 条関係 ) 口腔の健康は 国民が健康で質の高い生活を営む上で基礎的かつ重要な役割 国民の日常生活における歯科疾患の予防に向けた取組が口腔の健康の保持に極めて有効国民保健の向上に寄与するため
スライド 1
社保審 - 介護給付費分科会 第 82 回 (H23.10.17) 資料 1-6 居宅療養管理指導の基準 報酬について 居宅療養管理指導費の現状について 居宅療養管理指導費の費用額は 約 443 億円 ( 平成 22 年度 ) 図. 算定単位数の割合 要支援 1 3% 要介護 5 22% 要介護 4 19% 要介護 3 19% 要支援 2 4% 要介護 1 14% 要介護 2 19% イ医師又は歯科医師が行う場合
資料1-1 HTLV-1母子感染対策事業における妊婦健康診査とフォローアップ等の状況について
HTLV-1 母子感染対策事業における妊婦健康診査とフォローアップ等の状況について 現在 HTLV-1 総合対策に基づいて 都道府県に HTLV-1 母子感染 対策協議会を設置し HTLV-1 母子感染予防対策について検討 いただいくよう通知しているところ HTLV-1 総合対策の取組から 3 年経過し 都道府県の取組の好 事例も出てきており 今後の体制整備 特に連携体制整備の 参考となると思われる項目や事例について調査した
認知症医療従事者等向け研修事業要領
認知症医療従事者等向けの研修に係る要領 26 福保高在第 954 号 平成 2 7 年 3 月 1 9 日 1 趣旨この要領は 東京都認知症疾患医療センター運営事業実施要綱 ( 平成 23 年 2 月 1 日付 22 福保高在第 536 号 )( 以下 実施要綱 という ) 第 6の1(3) 第 7の5(2) に基づき 地域拠点型認知症疾患医療センターが実施する研修に関して必要な事項を定めるものとする
災害拠点病院 災害拠点病院は 病院などの後方医療機関として 地域の医療機関を支援する機能を有する病院で 重症 重篤な傷病者を受入れるなど 災害時の医療救護活動において中心的な役割を担う病院として位置づけられています 厚生労働省の基準では 地域の災害拠点病院については 原則として 二次保健医療圏ごとに
平成 28 年度医学情報センター特別展示 災害時の医療体制と 横浜市立大学の取り組み 平成 28 年 4 月 14 日 21 時 26 分 熊本県益城町で震度 7 を観測する地震が発生しました 4 月 16 日にも熊本県益城町及び西原村で震度 7 が観測されたほか 熊本県熊本地方では 5 月 31 日までに震度 3 以上が 369 回観測されるなど 断続的に地震が続いています この一連の地震活動は
【最終版】医療経営学会議配付資料20150613.pptx
27613 7 2012 2015 2025 H20.11 3 H25.8.6 H25.12.13 H25.8.6 2 3 5 6 1 H24643 2() 2025 1106030 10 30 43 10512 生 支 老老 人 自 病気になったら 医 療 地域包括ケアシステムの姿 介護が必要になったら 介 護 病院 急性期 回復期 慢性期 通院 入院 日常の医療 かかりつけ医 有床診療所
下の図は 平成 25 年 8 月 28 日の社会保障審議会介護保険部会資料であるが 平成 27 年度以降 在宅医療連携拠点事業は 介護保険法の中での恒久的な制度として位置づけられる計画である 在宅医療 介護の連携推進についてのイメージでは 介護の中心的機関である地域包括支援センターと医療サイドから医
1 下の図は 平成 25 年 8 月 28 日の社会保障審議会介護保険部会資料であるが 平成 27 年度以降 在宅医療連携拠点事業は 介護保険法の中での恒久的な制度として位置づけられる計画である 在宅医療 介護の連携推進についてのイメージでは 介護の中心的機関である地域包括支援センターと医療サイドから医療 介護の連携を司る医師会等による在宅医療連携拠点機能施設を 市町村がコーディネートし これを都道府県が後方支援する形が提唱されている
小児_各論1の2_x1a形式
6 2 1 医療機関の連携 在宅医と病院主治医 8 3 地域連携の形 地域 主治医の病院 広域 行政 在宅 医療系 定期受診 基幹病院 保育 教育 連携体制 訪問診療 連携会議 子どもと 家族 医療系 コーディ ネーター 療育系 ショートステイ レスパイト入院 福祉系 在宅医 在宅小児の疾患の希少性から 健康管理をするためには専門知識をもった検査 治療などのフォローが必要であり 小児 在宅患者は2人の主治医が必要である
001
チーム医療推進協議会 http://www.team-med.jp/ 医療リンパドレナージ セラピスト 歯科衛生士 言語聴覚士 作業療法士 医療ソーシャル ワーカー 理学療法士 管理 栄養士 臨床心 理士 診療放射線技師 細胞検査士 薬剤師 診療情報管理士 看護師 臨床工学技士 医師 保健師 救 急救命士 家族 あなた ご挨拶 近年 病院や在宅医療の現場では 一人の患者さんに多職種が連携し治療やケアにあたる
大規模災害時における 難病患者の行動支援マニュアル
大規模災害時における 難病患者の支援について 平成 28 年 11 月 22 日 佐賀県難病相談 支援センター 三原睦子 熊本地震 発生平成 28 年 4 月 14 日 21 時 26 分 前震 平成 28 年 4 月 16 日 1 時 25 分 本震 震央地名熊本県熊本地方規模マグニチュード 7,3 震度 6 弱以上 7 回 震度 4 以上 140 回 震度 1 以上 4 087 回 写真は7 月
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第 22 回地方公共団体の危機管理に関する懇談会 資料 1-2 熊本地震への対応について 平成 28 年 11 月 11 日 消防庁 平成 28 年熊本地震における消防機関の活動 ( 熊本県内 ) について 1 被害の状況 消防庁被害報第 85 報 ( 平成 28 年 11 月 2 日 10 時 00 分現在 ) 平成 28 年 4 月 14 日 ( 前震 ) 及び 16 日 ( 本震 ) を含む一連の地震活動により
Microsoft PowerPoint 「平成28年熊本地震活動記録(第17報) 案-2.pptx
中部地方整備局 TEC-FORCE 活動記録 平成 28 年 5 月 3 日第 19 報 中部地方整備局 TEC-FORCE は 被災地の西原村を中心に砂防 河川 道路の現地調査を行ない 砂防及び河川の調査結果を西原村長に報告しました また 西原村村内で 県道 28 号の被災状況調査を行いました 西原村長への調査結果報告 県道 28 号被災状況調査 金山川被災状況調査 九州地方整備局との打合せ 中部地方整備局
角田徹副会長日赤や各医療救護班が展開し活動しているために 東日本大震災の時のような現場での医療活動はほとんどなかった 今後は 地域医療への引き継ぎに際してのコーディネーター役 並びに現地医療機関の手が回らない分野の医療的補助 ( 巡回 往診 福祉避難所等 ) が主と思われる 今後の南阿蘇村の地域医療
地区医師会長連絡協議会報告平成 28 年 5 月 20 日 ( 金 ) 都医からの伝達事項 (1) 東京消防庁救急相談センター (#7119) 救急相談医の登録 派遣依頼について (2) 平成 28 年度第 1 回東京 JMAT 研修会の開催について (3) 平成 28 年熊本地震におけるJMAT 等の派遣について 5 月 13 日までの政府現地対策 熊本県災害対策本部会議の資料から解説があった 震度
事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針
事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと (59050075) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL.0748-48-750 評価年月日 :H0 年 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 理念 基本方針 () 理念 基本方針が確立されている 法人の事業所の理念が明文化されている 法人や事業所の運営理念に基づく基本方針が明文化されている
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本章では 災害発生時の情報ニーズが 災害発生から時間の経過とともに変化することから 特に地震災害を想定して 発災直後 ( 発災後 3 日間程度 ) 応急時 ( 発災後 4 日目 ~1 週間程度 ) 復旧時 ( 発災後 1 週間目 ~1.2 ヶ月間程度 ) の3つの時期に大別し 災害時における衛星インターネットの利活用を時系列的に取りまとめる 時系列ごとの内容は 衛星インターネット以外の場合と概略的に共通する部分が多いが
2 保険者協議会からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 ( 同日開催の保険者協議会において説明も実施 ) (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意見数 25 件 ( 総論 3 件 各論 22 件
資料 1-1 地域医療構想 ( 案 ) に対する意見について 1 市町村からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意件数 5 件 (4 市 ) (4) 意見の内容 主な意見と県の回答 1 医療提供体制について 日常の医療 緊急時の医療 在宅医療体制の整備 特に周産期
平成26年患者調査 新旧対照表(案)
平成 26 年患者調査新旧対照表 ( 案 ) 病院入院( 奇数 ) 票 病院外来( 奇数 ) 票 病院( 偶数 ) 票 一般診療所票 歯科診療所票 病院退院票 一般診療所退院票 厚生労働省 病院入院 ( 奇数 ) 票 新 平成 26 年 ( 案 ) 旧 平成 23 年変更理由等 平成 26 年 10 月 21 日 ~23 日 ( 指定された 1 日 ) 平成 23 年 10 月 18 日 ~20 日
1 策定にあたって 本県の現状と課題 1 策定の趣旨 団塊の世代の高齢化を契機として 高齢化が一層 進行し 要介護者 認知症高齢者 単独 夫婦のみ の世帯の高齢者が増加する一方で 現役世代人口は 減少していきます 都市部と過疎地域では高齢化率が 2 倍以上の開き のある地域もありますが 10 年後には都市部での急 激な高齢化が見込まれます 高齢化の進展に伴う医療 介護サービス利用者の 増加等により
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第 1 5 回地域医療構想に関する W G 平成 3 0 年 7 月 2 0 日 資料 2-1 1. 地域医療構想調整会議の活性化に向けた方策 ( その 3) 1 公立 公的病院等を中心とした機能分化 連携の推進について 2 地元に密着した 地域医療構想アドバイザー について 1 経済財政運営と改革の基本方針 2018 ( 平成 30 年 6 月 15 日閣議決定 )[ 抜粋 ] 4. 主要分野ごとの計画の基本方針と重要課題
国保総合保健施設の えがお や いきいきセンター で開催される健康づくりの教室を紹介します 内容 講師 回生病院 医師 桑島正道先生 あなたやご家族の健康を守るため 正しい知識を身につけましょう お申し込みは不要です 当日 直接会場へお越しください 血糖が高い状態が続くと全身の血管を傷めます 無症状だか らと放置していると 心筋梗塞や脳梗塞 失明 透析 足の切 断などの合併症を引き起こしてしまいます
