落研のOB総数は三百人を超すプロ落語家も桂梅團治立川生志が活躍中 OB落語会は昭和四十七年から毎年開催されていたが第二十四回で中断していたそこで今回の第二十五回開催に当たっては実行委員会も組織した当日出演したのは三代目福々亭快楽=池田哲也さん写真を提供したのは諫早市貝津町在住の立川安

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きよはるさんきち
7 years ago
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1 2 面 70 年前のクラブ活動 OB 落語会が復活 3 面七隈祭に溶け込む柔道の七戸選手優勝面支部総会 7 面理学部が 40 周年 8 面レディーズのつどい水上スキー女子が V 本号8頁みやま市は町村合併で旧瀬高山川高田三町がひとつになって平成十九年に生まれた新市市制施行とともに柳川支部や大牟田支部に参加していた卒業生たちが新支部発足の準備を進めてきた地域内に在有信会に六十四番目の地域支部が誕生した福岡県の柳川大牟田に挟まれたみやま支部九月二十五日には女性四人を含め五十人を超す会員が集まって設立総会を開き支部会則や役員を決めた新しい地域支部の発足は四年ぶりで三十八の職域支部とともに有信会活動に新風を吹き込む住していると思われる約六百六十人に案内状を配布する一方発起人たちが電話で声かけしてきた設立総会はJR瀬高駅前の料亭正龍館で開かれた大学から衛藤学長有信会からも川畑理事長や近隣の柳川大牟田八女筑後各支部役員ら来賓六人が出席発起人代表の難波彰氏が経過報告して支部会則や新役員を拍手で承認新役員は壇上に勢揃いして自己紹介した来賓あいさつでは衛藤学長がみやま市に有信会の大きな輪が出来た充実したものにして下さい川畑理事長も有信会は支部あっての本部これからご協力をと呼びかけた懇親会ではアトラクションで琉球の祭り太鼓が披露されるなど会員たちが支部発足を祝い合ったなお支部役員は次のとおり (敬称略) 支部長=難波彰(商32 ) 副支部長=大坪利博(法45 ) 顧問=川邊義隆(経38 ) 幹事=河野一郎(商43 )龍洋二(商44 )内野英則(商46 ) 監事=壇康夫(理56 ) 事務局長=田中亨(工44 ) 会計=江崎正之(法54 ) 地域で64 番目みやま支部誕生地下鉄駅とは直結外来は1/4から高度先進医療を提供支部長難波氏地上7階母校が創立七十五周年記念事業の目玉として建設していた福岡大学病院の新診療棟が完成した地下一階地上七階建て新診療棟の呼称は既存病棟の本館に対して新館と呼ばれる竣工記念式典が十一月二十七日に盛大に行われ来年一月四日からいよいよ外来受付が始まる高度先進医療を提供する母校のステータスはさらにアップしそう本館の東側に完成した新館は延床面積が約二万九千平方メートル地下鉄福大前駅とは直結している本館新館は二階部分の渡り廊下で結ばれている総ガラス張りの一三階は外来四七階が入院病棟で二百四床が本館から移ってくる外来は臓器別センター化が基本内科外科が統合された診療を行う四階に総合周産期母子医療センター(七十床)五階には小児医療センター(三十八床)が入り出産や未熟児に備える六階がハートセンターで心臓リハビリ室も設置七階は消化器センター新館には別棟もあるここには福大プラザ福大メディカルホールが出来ているプラザは天井がガラス張りの明るい空間地域の一般市民や学生の交流の場になるメディカルホールは階段式三百席の講演会ホールになっている竣工記念式典の当日はまず施設内覧会が午後二時から行われた式典は午後四時から新館別棟の福大メディカルホールであった大学関係者をはじめ厚生労働省や福岡県医師会などの医療関係者さらに県市の自治体などから約二百人が出席有信会の川畑懿子理事長や医学部同窓会の髙木忠博会長らも招かれた新館の概要説明のあと学校法人の鎌田迪貞理事長衛藤卓也学長内藤正俊病院長がそれぞれあいさつ竣工したことへの感謝や今後の決意を述べたまた来賓の祝辞も相次いだ祝賀会は場所をヘリオスホールに移して行われた壇上に並ぶ新役員たち福大病院が竣工式新館 (1) 第 134 号 2010 年 ( 平成 22 年 )12 月有信有信会のアドレス E メール yushin@adm. fukuoka-u.ac.jp 福岡大学同窓会紙 ( 編集広報委員会 )

2 落研のOB総数は三百人を超すプロ落語家も桂梅團治立川生志が活躍中 OB落語会は昭和四十七年から毎年開催されていたが第二十四回で中断していたそこで今回の第二十五回開催に当たっては実行委員会も組織した当日出演したのは三代目福々亭快楽=池田哲也さん写真を提供したのは諫早市貝津町在住の立川安二郎さん(87 歳) 立川さんは昭和十六年に高商入学クラブ活動の音楽班に所属してマンドリンと取り組んだ音楽班にはマンドリンをはじめギターやハーモニカなどあり合唱団も出来ていた福岡仏教青年会館写真は当時のもので F 文字入りの旗をバック母校の落語研究会OB会(木下敏行会長)が OB落語会を十五年ぶりに復活させた平成七年で途絶えていたものを七月三日福岡市中央区の福岡市民会館小ホールで再開一般市民など約二百人の愛好家たちの爆笑を誘った今後は三年毎の開催を目指すでの定期演奏会なども活発だったというにした大勢の学生達の記念写真ステージでの演奏風景三十人を超す詰め襟姿の合唱団などさまざまちょうど日本は軍靴の音が高まっていた時代マンドリンを持って傷い軍人のいる療養所へ慰問に行ったものです立川さんが写真類を母校に届けたのはホームカミングデーが開催された十一月六日提供を受けた母校七十五年史編纂室の藤本俊史教育技術職員は戦前の資料は極めて少ない素晴らしい資料ですと感謝 (法52 )=など六人と口上の二人いづれも会社社長市議会議員会社員住職などの定職を持つ傍らそれぞれの地域で活動を続けている演題は大安売り親子酒禁酒番屋などさまざま高座が終わるとそのつど大きな拍手が沸いた有信会からも川畑理事長らが出席した同OB会ではこのあと卒業生と現役が一緒になって懇親会も開催木下会長あいさつに続き還暦を迎えたメンバー八人に福々亭一門の法被を着せて全員で祝った学術文化部会の書道部と放送研究部がどちらも創部五十周年を迎えたその記念祝賀会を書道部OB会書心会 (安河内純一会長)は九月二十五日に福岡市中央区のホテルニューオータニ博多で放送研究部OB会(斉藤誠一会長)学術文化部会常任幹事OB会松陵会 (中島義和会長)は第三回OB協議会を十一月六日文系センターで開いた各部OB会の会長や役員など約四十人が出席学文会が二年後に迎える創立五十五周年の記念行事について今後検討することを決めた同協議会に先立って松陵会総会も行われた現在の各クラブ加入学生は総数約千五百人にのぼり前年度に比べて一割増というも十一月二十日に母校文系センター十六階でそれぞれ開催 OBや現役学生などが半世紀の節目を祝い一層の発展を誓い合った書道部が部に昇格したのは昭和三十五年これまで延べ約四百人が部員名簿に名前を刻む現役部員は昨年一昨年の全日本高校大学生書道展でいずれも大賞を受賞 OBたちも書道展開催などさまざまな活動に取り組んできた祝賀会には有信会の水原副理事長らも出席約百二十人が参加した福大附属若葉高の津軽三味線部演奏でオープニング部長の青木文夫人文学部教授や安河内会長がまさに感無量ですと感激のあいさつ大原蒼龍部講師による校歌の書のレプリカが記念品として母校へ贈呈された一方放送研究部のOBは約七百人五年ごとに催している総会に続いて記念式典へ有信会から川畑理事長が出席現役も合わせ百人超が参加した創部50 周年祝う学文 OB 協 55 周年記念行事検討へ福岡大の前身福岡高等商業学校時代のクラブ活動状況が鮮明にうかがえる貴重な写真約 20 枚がこのほど母校に届けられた写っているのは今から約 70 年前の戦時下にあって活発な活動を展開した音楽班の活躍ぶり母校では当時の写真は大学にも少なくぜひ CD 化して永久保存したいと喜んでいる書道部放送研究部高商時代の音楽班写真多数を母校へ 70 年前のクラブ活動鮮明に諫早市在住の立川さん OB 落語会福々亭の法被を着た還暦のOBたち書道部の 50 周年祝賀会昭和 18 年の第 5 回定期演奏会 = 仏教青年会館で高商時代の写真など資料を寄贈する立川さん左 (2) 第 134 号有信

3 学生柔道の頂点へ二十二年度全日本学生柔道体重別選手権大会が十月九十両日東京の日本武道館で行われ母校の七戸龍選手(スポーツ科学部四年)が男子100キロ超級で優勝した最重量クラスでの全国Vは柔道部の長い歴史でも初めての快挙七戸選手は沖縄那覇西高出身九州大会で三連覇を達成して全国大会に乗り込んだ決勝までの六試合はオール一本勝ち他の選手を全く寄せ付けない圧倒的な力を見せた柔道部員の全国大会優勝は十五年ぶり二人目というこの全国Vを称える報告ヘリオスホールでの式典は午前十時から始まった今回から大学と有信会の共催とあって衛藤学長と川畑理事長が大学は地域の中で不動の地位を確立しているこれからも人材育成に力を尽くしたい卒業生同士のネットワークを卒業生たちが母校に里帰りする第九回ホームカミングデー(卒業生の集い)は今年から秋期開催に逆戻りして十一月六日に六十周年記念館のヘリオスホールで行われた開催時期が変更されたこともあって参加者は激減それでも母校の学園祭七隈祭の最終日だったため卒業生たちは現役学生に混じってキャンパスでのイベントを楽しんだいっそう強めたいなどとあいさつした続いて講演会スポーツ科学部の田中宏暁教授によるニコニコペースの健康づくりスライドを使って高血圧糖尿病心臓病などに効果的な運動療法を解説アトラクションではマンドリンクラブ交響楽団メールハーモニー部の演奏や合唱があったこの日の参加者は約百二十人前回の実質八百人に比べると大幅減だった参加者たちには校章入り名刺入れや七隈祭の学生模擬店で使える千円相当の金券が配られたテント約百二十張りが並ぶ模擬店は学生たちでいっぱい卒業生はあちこちの模擬店から引っ張りだこだった七十六回目を迎えた有信会のチャリティゴルフ大会は今年も八月三日小郡市の小郡カンツリー倶楽部で行われた参加者は卒業生のほか一般も含めて前年とほぼ同じ二百六十三人会場では宮崎県の口てい疫被会が十月二十八日キャンパス中庭で行われた同時に中国広州市での第十六回アジア競技大会に日本代表として出場する二選手の壮行会もあった二人はサッカーU 21 の永井謙佑選手(スポーツ科学部四年)と陸上女子400メートルの田中千智選手(同) 会場を埋めた学生や教職員ら約八百人が激励したプロ野球のドラフト会議が今年も十月二十八日に東京都内のホテルで開かれ母校野球部出身の榎田大樹高校剣士たち憧れの平成二十二年度玉竜旗高校剣道大会で福岡大附属大濠高の男子チームが六年ぶり五回目の優勝を果たし全国から参加した史上最多の五百七十二校の頂点に立った同校で即日行われた祝勝会には有信会関係者もお祝いに駆け付けた大会は福岡市博多区のマリンメッセ福岡で行われ第五日目の七月二十九日に決勝戦が行われた決勝は大濠と九州学院の九州勢同士の対決大将戦が延長になる熱戦の末大濠の二年生大将が鮮やかなコテを決めた大濠の玉竜旗Vはこれまで昭和四十八年の第四十六回大会に始まり平成元年五年十六年に記録していた祝勝会では黒木貞光監督をはじめ学生服姿の選手たちが勢揃い結果を報告した黒木監督も前日までの試合ではまさかの成績選手たちは底力を出してくれた有信会の川畑理事長はこれで大濠に憧れる生徒さんがまた増えるでしょうとお祝いの言葉を贈った投手(ス21 )が阪神タイガースから一位指名された榎田投手は卒業後東京ガスに入社していた多彩な変化球が武器完成された即戦力の左腕 179センチ 83キロ二十四歳害に対する義援金を募ったその結果集まった二十五万円を有信会宮崎県支部の山脇啓作支部長(福経22 )が宮崎県に届けた当日の主な成績は次のとおり=(敬称略) 個人=1田中信行(商55 )2小西和利(体50 ) レディース=1山城京子(オープン) BB賞=斉藤竜仁(商二H13 ) 敢闘賞=小林廣實(福経25 )榎田投手1位指名ドラフトで阪神から大濠高が玉竜旗V口てい疫被害に義援金チャリティゴルフ大会参加者は120人記念品などを配る100キロ超級で全国V学生柔道七戸選手が初の快挙七戸選手祝賀会に並ぶ選手たち模擬店で学生たちと交流する卒業生写真下は講演会第 9 回ホームカミングデー卒業生七隈祭に溶け込む(3) 第 134 号 2010 年 ( 平成 22 年 )12 月有信

4 宗像支部今回も100人超宗像支部の第二十九回総会は六月五日宗像市の国民宿舎ひびきで開催された母校から西嶋喜代人工学部長有信会から川畑理事長さらに近隣の北九州岩国支部福山教授から卓話二十七回目の岩国支部総会は七月二日岩国市錦帯橋畔の岩国国際観光ホテルに有信会から植村理事を迎え十八人が参加して開かれた旧岩国地区の名刹の住職福山道義法学部教授からユーモアを交えた楽しい卓話さらに若い二人から平成卒の世代の福大観な直鞍飯塚田川京築古賀の六支部から多数の来賓を招いた出席者は今回も百十人に上った天野支部長あいさつのあと事業会計報告などを承認大学や有信会の近況を聞き懇親会へアトラクションでは地元のお面まつり保存会のお面踊りで会場は大賑わい元応援団長の七隈トンビも盛り上がったどを聞いて和やかな会になった三十周年めざし頑張りたい大野城支部参加者が近況報告大野城支部は第七回総会を七月三日筑紫野市の大観荘で行った大学から平元章図書館長有信会から佐藤副理事長が出席会員三十人が参加した高山支部長や来賓のあいさつのあと事業計画や収支予算を承認役員改選があった懇親会では参加者全員が近況報告を行い拍手や声援が飛んだまた全員に商品が当たるビンゴゲームで盛り上がった山鹿植木支部新支部長に佐藤氏山鹿植木支部の第九回総会は七月六日山鹿市の富士ホテルであった有信会から植村理事が出席会員十三人が参加した総会では役員改選が行われ新支部長に佐藤誠一郎氏(商45 )を選んだ新体制のもと今後は各種活動への参加者の固定化や参加会員の減少など課題の解消を目指していく懇親会では活発な交流が弾んだ広島支部広島市長が特別講演第二十七回を数える広島支部総会は七月八日広島市のリーガロイヤルホテル広島で開かれた大学から衛藤学長ら有信会の川畑理事長など出席会員も三十七人が参加した今回は広島市の秋葉忠利市長(兼世界平和連帯都市市長会議会長)を招いて特別講演を実施した当支部が広島夏季オリンピック誘致民間支援団体として名乗りを上げているためで市長も被爆都市から平和実現をアピール五輪を誘致しようと訴えたまた名誉支部長の大城辰政氏(高商17 )が米寿を迎え花束が贈呈された懇親会では各人の近況スピーチなどがあった久留米支部毎年の協賛に感謝久留米支部の第三十一回総会は久留米市のサンハピネスに会員九十二人が参加して催された母校から今泉博国教務部長有信会から田中理事近隣支部の役員八人を迎えた今回は会員同士の交流に時間を取った数年ぶりの参加者もあり事務局も意を強くした総会の際には毎年五十人前後の会員から広告協賛や景品協賛を受けているご支援ご協力に厚く感謝などの説明があった懇親会では久しぶりの再会を楽しんだ諫早支部大和副学長が講話第三十三回の諫早支部総会は七月十六日諫早市の観光ホテル道具屋で開催された母校から大和副学長有信会から伊藤理事村瀬公一郎佐世保支部長卒業生の県議などが出席三十人を超す会員が参加して事業計画や予算案を拍手で承認した続いて大和副学長が教育改革や地域との連携など母校の取り組みについて講話懇親会では来賓などから昔の懐かしい思い出話が披露された別府支部先輩との絆も強く飯塚支部(土井章子支部長)が第七十回総会を来年二月十八日午後六時半から飯塚市新立岩ののがみプレジデントホテルで開催する会場は飯塚市役所横で交通の便もよく会員をはじめ卒業生の積極的な参加を呼びかけている同支部は昭和十五年誕生六十四の有信会地域支部の中でも最も歴史が古い総会出席者は毎回百人前後会費は男性六千円女性四千円(年会費含む) 問い合わせは支部事務局萱嶋=FAX 来年 2/ 18 に 70 回総会飯塚支部公開講座の参加者三百二十人筑紫野支部も第十回校から山口政俊薬学部長有信会から川畑理事長らが講師は前航空幕僚長の田母神俊雄氏平成二十年に発沖縄支部沖縄支部が記念すべき第十回目の総会を迎えた那覇市のホテルロイヤルオリオンで七月三日開かれ来賓会員それに大学の父母懇談会に参加した学生の両親など総計七十人が出席した有信会からは水原副理事長を迎えた笹尾支部長が支部総会開催に当たり新たに四十人余の会員登録があった会員数は二百五十人に増えたとあいさつ議案承認のあと来賓の馬本副学長がミニ講話何のために大学へ行くのかと題し寅さんのエピソードも交えて笑いと感動を誘った水原副理事長の音頭で懇親会がスタート参加者たちの一口スピーチで熱く盛り上がった人吉球磨支部清掃は年間4回に人吉球磨支部は設立二十五周年総会を十月三十日人吉市のアンジェリーク平安で開いた大学からは地元出身の黒木政秀医学部長有信会から伊藤理事と大神事務局長が出席会員も女性四人を含む二十人が参加した尾曲幸晴支部長が二十五周年を迎えることが出来たのも歴代役員のご尽力のおかげこれからも楽しい支部作りをとあいさつした支部では地域貢献のため昨年度から年三回のボランティア清掃活動 25 歳です筑紫野馬本副学長が講話(4) 第 134 号有信

5 佐世保支部優勝監督が講演第六回佐世保支部総会は七月十日佐世保市のグランドファーストイン佐世保で行われた母校の横張文男理学部長有信会の水原副理事長諫早支部の横尾支部長などが出席会員も五十七人が参加した支部創立五周年とあって記念講演を実施 2009年春のセンバツ高校野球で長崎県勢として初めて全国優勝した清峰高野球部の吉田洸二監督を招いた生徒育成やリーダーのあり方など素晴らしい話があった懇親会では恒例の抽選会が盛り上がった顧問の小池鶴松さん(九経20 )渕源治さん(短大29 )も元気な姿を見せた京滋支部暑さの中英気養う京滋支部の第二十五回総会は七月二十三日 JR京都駅前の酔心であった有信会の植村理事が出席初参加者も含めて会員七人が揃った今夏一番の暑さ快飲快食で英気を養った伊都支部新規参加者も5人第十一回伊都支部総会は七月十四日福岡市西区の山水荘で開かれた母校の川上義明商学部長有信会の川畑理事長が出席会員三十九人が参加した新規参加者が五人女性も四人を数えた会員も年々微増しており今後も女性と若年層の輪を広げたい懇親会では民謡糸瀬会(糸瀬光謡代表)による津軽三味線やビンゴゲームで盛会だった長崎支部歴史の講話を聞く長崎支部の二十二年度総会は七月十六日長崎市のガーデンテラス長崎に衛藤学長や川畑有信会理事長を迎えて行われた七十人を超す会員が参加して収支予算案などを承認長崎総合科学大学のブライアンバークガフニ教授を招いて幕末から明治維新の長崎八代支部若手会員も多くて休眠状態から三年前に復活した八代支部の二十二年度総会は七月三十日八代市の八代ロイヤルホテルで行われた有信会から伊藤理事が出席会員三十四人が参加した卒業したばかりの会員二人を含めて平成時代卒の若手が七八人と多く頼もしい限り原田武支部長が十分な交流をとあいさつした懇親会では女性ピアニストによる生演奏が終始絶えずホットな雰囲気が続いた神戸支部厳しい残暑の中で神戸支部の二十二年度総会は九月二十五日神戸市の中華料理東光で行われた有信会から植村理事が出席会員参加者は当初予定で二十五人超だったが仕事で都合が悪かったり他のイベントと重なったり厳しい残暑のため結局十六人の参加ペキンダックと大ヒラメ料理に年代物の紹興酒が人気だった島根東部支部親善ゴルフ優勝は?島根東部支部の第三十一回総会は十月一日松江市の五八で開かれた参加者がなかなか増えないまま今回も十五人にとどまった有信会から水原副理事長が出席事業計画や予算案を承認した総会に先立って親善ゴルフコンペを行い出場した水原副理事長が優勝をさらったと題した歴史講話を聞いた当時の絵はがきや写真をもとに外人居留地の役割別府支部は第十九回総会を別府市の創作料理専門店百膳の夢本家で開いた有信会から水原副理事長らが出席会員も十八人が参加した新会員二人を含めて全員が自己紹介近況報告を行った日常生活の中でも先輩後輩の絆が強くさまざま活かされているケースがいくつも紹介された和気あいあいの懇親会は笑いに包まれた市民ら320人参加総会を七月十一日筑紫野市の大丸別荘で行った母出席総会では役員改選もあり全員が再選された第三回総会から続く支部恒例の公開講座は一般市民も対象チラシやホームページで知った参加者が殺到イスを次々に増やしてついに超満員の三百二十席表した戦争に関する論文が政府見解と対立するとして幕僚長を更迭されたこの日の演題は美しい日本と日本人の誇り=本当の日本を語ろう歴史を通じて日本の政治をズバズバ斬りまくった懇談会にも田母神氏を支援する市民なども混じって約七十人出席支部総会同窓会の開催記録 (22 年 7 月 11 月 ) 支部名開催日参加数本部出席者岩国支部 7/2 18 植村理事大野城支部 3 32 佐藤副理事長沖縄支部 3 56 水原副理事長山鹿植木支部 6 13 植村理事広島支部 8 41 川畑理事長久留米支部 9 92 田中理事佐世保支部水原副理事長経済学部同窓会川畑理事長他筑紫野支部川畑理事長他伊都支部川畑理事長諫早支部伊藤理事長崎支部川畑理事長京滋支部 23 8 植村理事別府支部水原副理事長八代支部伊藤理事大分銀行支部 8/21 40 水原副理事長商学部同窓会川畑理事長他福岡市役所支部 9/3 94 川畑理事長商大 30 年燦燦会伊藤理事豊和銀行支部水原副理事長神戸支部植村理事みやま支部設立川畑理事長島根東部支部 10/1 15 水原副理事長宮崎県支部水原副理事長唐津支部植村理事大分支部川畑理事長鹿児島支部水原副理事長直鞍支部川畑理事長岡山支部植村理事人吉球磨支部伊藤理事他商第二部同窓会川畑理事長東海支部 11/6 18 水原副理事長理学部 40 周年川畑理事長大阪支部伊藤理事八女筑後支部田中理事京築支部植村理事専門職業人会小島理事下関支部水原副理事長長門地区支部大神事務局長愛媛県支部伊藤理事をしているが二十二年度事業計画では年間四回に増やした役員改選ではほぼ全員が留任した懇親会では卒寿を迎えた顧問の田中信義さん(高商16 )に花束が贈られたまた参加者全員がさまざまスピーチほのぼのとした温かい総会になった 10 歳になりました支部(5) 第 134 号 2010 年 ( 平成 22 年 )12 月有信

6 宮崎県支部会員117人参加来年三十周年を迎える宮崎県支部総会は十月九日宮崎市大淀川河畔のホテルプラザ宮崎で盛大に行われた母校の総合情報処理センター長の本田知宏教授ら有信会の水原副理事長が出席会員も百十七人が参加した山脇支部長がマンネリ化を打破記念総会にはより多くの会員を迎えたいとあいさつ来賓から母校などの近況報告を聞き懇親会では絆を確かめ合った唐津支部支部活性化を協議休眠状態から再生して七大分銀行支部先輩後輩の親睦も大分銀行支部の第十一回総会は八月二十一日大分市のトキハ会館で行われた来賓四人と会員三十六人が参加和田一郎支部長が現状報告や会員同士のいっそうの親睦を図るよう呼びかけた決算報告などを可決して懇親会へ母校スポーツ科学部の中原一学部長と有信会の水原副理事長から大学や同窓会の近況報告があった参加者は先輩後輩の親睦を深め職場間の交流を行った福岡市役所支部会員ら94 人が参加平成二十二年度の福岡市役所支部総会は九月三日福岡市中央区の福岡国際ホールであった来賓と八十人を超す会員を合わせて参加者は九十四人事業決算報告や予算案などを採択して懇親会へ前支部長からバトンタッチされた中田功新支部長があいさつを行い来賓の吉田宏福岡市長母校の小野寺一浩学生部長有信会の川畑理事長らが次々に祝辞を述べた会場には多数の市議会議員やOB職員の姿も見えてあちこちで交流の輪が出来た豊和銀行支部熱かった近況報告豊和銀行支部の総会は九月十八日大分市のビジネスホテルクドウで開いた同ホテルは卒業生で元行員が経営しているお得意様とあって会員二十五人が参加来賓も有信会から水原副理事長大分県支部の秀嶋支部長ら四人が出席した会員一人一人の近況報告もあり熱っぽい語りは一時間を超えた全員で校歌を熱唱するころには懇親も最高潮に回目の唐津支部総会は十月二十二日唐津市の旅館長崎荘で開いた有信会から植村理事を迎え会員二十六人が参加手島支部長のあいさつや支部活性化について協議した懇親会で和やかな交流が進んだ鹿児島支部福田氏が新支部長鹿児島支部の二十二年度総会は十月二十三日鹿児島市のブルーウェーブイン鹿児島であった母校入学センター長の居城克治教授や有信会の水原副理事長が来賓出席約十人の二十代を含めて会員百十五人が参加した八月に死去した吉瀬前支部長に全員で黙祷役員改選で新支部長に福田光一氏(工44 )副支部長に坪久田正明(法43 )水溜政典(商51 )両氏を選出した常任幹事や幹事も新しくなった懇親会では世代間の交流が進み最後は全員が肩を組んで校歌や七隈トンビを合唱した新支部長に大脇氏大分支部総会は来賓十人会員百七十人が参加して十月二十三日大分全日空ホテルで行われた来賓は衛藤学長川畑理事長それに日田玖珠別府京築大分銀行豊和銀行大分市役所福陽会の各支部長ら役員改選で五年間にわたって支部長を務めた秀嶋浩氏が退任感謝状と記念品が贈呈された新支部長には大脇啓司氏(商32 )が選任された懇親会ではバナナの叩き売りが人気を集め格安バナナに希望者が殺到した全員が肩を組んでの校歌福大節も大熱唱だった直鞍支部ここも100人超直鞍支部の第四十二回総会は十月二十九日直方市のグランデビュで開催された大学から則松人文学部長有信会から川畑理事長宗像田川飯塚北九州の各支部役員さらに松下中間市長有吉宮若市長などが出席会員を含めた参加者数は百人を超えた黒木支燦燦会メッセージに拍手昭和三十年卒の福岡商科大三回生をメンバーとする燦燦会(岩佐正士会長)の総部長のあいさつに続いて事業報告や決算が承認され懇親会へ爆笑ライブや生演奏で盛り上がり福引きも賑わった大阪支部50 分間の講義も大阪支部の二十二年度関西総会は十一月十三日大阪市の道頓堀ホテルで行われた母校から就職進路支援センターの中村信博センター長ら有信会から伊藤理事それに神戸京滋香川県各支部長ら来賓七人を含めて五十五人が出席した総会に先立って中村センター長が特別講演会計ビッグバンと福岡大学のキャリア教育と題して約五十分間の講義があった総会では欠員の事務局長に小宮英秋氏(法59 )を選任した初参加者三人が懇親会であいさつした会が九月十八日福岡市中央区の福岡ガーデンパレスで開かれた同期生は四百五十人だが大半が昨年と今年に喜寿を迎えた四十人余りに案内してこの日は二十人が参加岩佐会長が昭和六十一年から毎年九月の第三土曜日に総会を開催している今後も続けるので頑張って出席をとあいさつ有信会から伊藤理事が出席して母校や同窓会の近況を報告懇親会に入って川畑理事長からのメッセージが届き読み上げられると全員から大きな拍手が沸いた 150人参加烏帽子会医学部卒業生たちの同窓会烏帽子会(髙木忠博会長)の二十二年度総会は七月十日福岡市中央区のホテルニューオータニ博多で行われた会員約百五十人が出席久しぶりの再会を喜び合い交流を深めた同会では母校創立七十五周年記念事業の寄付金として卒業生の約二九%に当たる九百六十八人が計一億三千万円超を母校に贈った大分支部 (6) 第 134 号有信

7 学部同窓会が七月以降も相次いだ経済学部が七月十日商学部が八月二十八日商学部第二部も十月三十日そして十一月七日には理学部が創立四十周年を祝った第六回を数える経済学部同窓会は福岡市中央区の福岡国際ホールに約八十人が参加して開催された母校から経済学部の藤本喬雄学部長や齋藤参郎前学部長ら有信会からも川畑理事長らが来賓出席総会出席会員の自己紹介講演会理学部が創立40 周年昭和四十五年に誕生して卒業生数が約六千九百人に上る理学部その四十周年祝賀会はまず大学と学部同窓会が共催の記念講演会をキャンパス内十八号館で開催同窓会総会のあと記念祝賀会を文系センター十六階で開いた記念講演会は母校OBで(株)日立情報システムズの福祉営業部長田中正太氏(理56 )が己の最大の敵と題して話した約一時間にわたってこれまで約三十年間の失敗談や成功談を披露己の敵は自分の中にいるそれは飽きることだと継続することの大切さを指摘約八十人が耳を傾けた記念祝賀会には大学や有信会からの来賓も迎えて約百三十人が参加した横張文男理学部長が四十年間の学部の発展ぶりを紹介学部同窓会の村上繁会長が同窓会のつながりは一期一会これからも情報交換の場に利用して欲しいと呼びかけた来賓の衛藤学長や有信会の川畑理事長も理学部のさらなる発展を願う祝辞を述べた卒業生のうち男女比はほぼ七三女子が次第に増える傾向にはあるという卒業生 6900 人 OB 招いて記念講演会懇親会があり会場は拍手や笑いに包まれた総会では物故者への黙祷に続いて議事に入った決算報告監査報告さらに規約の一部改正などを原案どおり拍手で承認した会員の自己紹介は総会が予定外に早く終わったこと急拠組み込まれた各卒業年次ごとにステージへ上がった会員たちは学生時代のゼミ友人知人の近況自分の現状などを口々に語った途中からまとめて十数人が壇上に立つシーンもあった講演は藤本学部長が行った筑紫野市の平原四郎市長(経47 )の音頭で始まった懇親会あいさつに立った学部同窓会の植村充春会長は有信会の先頭に立って頑張っていきたいと表明また川畑理事長は学部卒業生が社会に貢献されますよう期待しますと来賓あいさつした母校交響楽団の見事な演奏もアトラクションで披露されたと講演会が大雨のため遅れる見込みになったことから商学部同窓会の第四回総会は福岡市中央区の福岡国際ホールで行われた母校から衛藤学長や川上商学部長ら有信会からも水原佐藤両副理事長らを来賓に招き会員も含めて約七十人が出席した役員改選や規約の一部改正があり定時総会をこれまでの年一回から隔年ごと開催に変更した記念講演もあった総会では川畑会長が有信会はいま一般社団法人への移行準備を急いでいますとあいさつ議事に入り事業報告や収支報告を拍手で承認役員改選も川畑会長らほとんどが再任された規約改正などもスムーズに承認された記念講演したのは(株)くばらコーポレーション(椒房庵)代表取締役社長河邊哲司氏(商53 ) 演題はモノ言わぬモノにモノ言わすモノづくり醤油屋の四代目として生まれ家業を継いで飛躍的に業績を伸ばしている餃子のタレを開発し明太子がヒットするまでを語った会社発展のカギは本物をいかにして作るか顧客にどう感動してもらうかだと強調した懇親会では衛藤学長が祝辞を述べた有信会はこれからも卒業生が故郷のように感じるところであって欲しいこの日は大分や北九州各市から参加した会員の姿もあった商学部第二部同窓会の第五回総会は母校文系センターで開かれた来賓会員それに現役の学友会役員など約五十人が出席して久しぶりの再会交流を喜び合った総会は卒業生たちに母校の発展を確かめてもらうため会場を母校にしたまず同窓会の甲斐文治会長があいさつ第二部が発足したのは昭和二十八年同窓会が出来て五年目を迎えたこれからはOBと現役の絆をいっそう強めていきたいと訴えた来賓の衛藤学長川上商学部長中川第二部主事が次々に祝辞を述べた第二部の学生は裾野の広い知識を身につけている優秀な学生が揃っているなど誉め言葉が続いた中現在は志願者六百人がほぼ全入状態になっているとの話もあった有信会の川畑理事長は商学部はひとつだが第二部の同窓会を別途設立したのはよかったと思うとあいさつ一般社団法人への移行問題などについても説明した学友会役員の紹介に続いてアトラクション筑前琵琶の中村旭園社中東旭秀さんを招いて祝賀の曲などが披露された参加者は会場いっぱいに響く琵琶の音に聞き入った懇親会ではあちこちに歓談の輪が広がった筑前琵琶響く自己紹介賑う隔年開催ヘ商二部商学部経済学部学部同窓会記念講演に聞き入る参加者 (7) 第 134 号 2010 年 ( 平成 22 年 )12 月有信

8 講演会など東京宮崎からも有信会の主なスケジュール月日予定行事 1/12 平成 23 年新年賀詞交換会中熊本支部総会下大分市役所支部総会 2/ 上第 5 回理事会添田支部総会 5 伊万里支部総会 18 飯塚支部総会 3/12 田川支部総会中新卒代議員オリエンテーション奈良支部総会 19 福岡大学第 59 回卒業式第 2 回代議員総会支部長会 [ 注 ] 上中下は上旬中旬下旬発行所福岡市城南区七隈福岡大学内社団法人有信会郵便番号電話 (092) FAX(092) 印刷所福岡市西区周船寺正光印刷 ( 株 ) 四万五千人を超えた女性卒業生たちの組織有信会レディーズクラブのつどいが十月三日福岡市中央区の福岡国際ホールで開かれた東京や宮崎からも会員参加があり来賓も含めて約九十人が出席ニコニコペースの健康づくりと題した講演会や懇親会で会員たちは和やかな交流を深めた同クラブは昭和六十二年に結成した年一回の総会をつどいに名称変更して毎年開催今回も母校の瓦林達比古副学長らを招いたまたそれぞれの女性卒業生たちで作る九州大松の実会や西南学院大西南ゆりの会の会長相談役なども出席した講演は母校スポーツ科学部の田中宏暁教授が行った同教授は肥満や動脈硬化などの予防体力向上に有効な軽運動を提唱笑顔でできる健康増進で2009年ランニング学会賞も受けた脂肪の付き過ぎが健康を阻害するメタボ防止には運動走ることと指摘した懇親会では同クラブ会長も兼ねる川畑理事長があいさつ女性の卒業生が増え活躍の場も広がっています旧交を温めてください続いて瓦林副学長が来賓祝辞を述べ出席来賓の紹介などがあった懇親会アトラクションには現役学生八人のスペインギターアンサンブルによるミニコンサートもあったまたこの日の司会は母校出身で九州朝日放送の近藤鉄太郎アナ(法H7)が担当明快な司会に拍手が贈られた現役の女子学生たちも見事なパワーを披露第五十五回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会の女子団体総合で母校の女子チームが六年ぶり晴れの優勝を飾った男子個人でも羽釜駿次郎選手(ス科三年)がMVPに輝いたモーターボート水上スキー部OB会翼車会 (高山浩会長)は祝賀会を十一月六日に福岡市中央区の福岡国際ホールで開いた同大会は九月三日から秋田県大潟村で行われた女子団体に出場したのは今村恵美(商四年)山口友香恵(工四年)井田圭奈(商三年)各選手スラロームトリックジャンプの三種目で競技三選手のうち得点の高い二人の点数で競ったその結果平成十六年以来の優勝二位は立教大三位は学習院大だった男子団体は四位祝賀会には練習会場にしている大分県中津市の関係者をはじめ母校から衛藤学長ら有信会からも川畑理事長らが出席祝辞が相次ぎ結果報告や選手紹介などもあった会場からは来年は男女アベック優勝だの声援も飛んだ所前の六区間三八六キロで行われ大健闘した母校は2時間11 分19 秒で惜しくも十位だった大会には全国各地区代表二十六チームが参加通算二十二回目出場の母校は一区から六位につけ五区まで終始上位をうかがったしかし混戦になった最終区で後退六位までに与えられる来年のシード権獲得まであと一歩レギュラーに一年生が多く次回浮上への足がかりをつかんだ母校の二十二年度前期卒業式が九月二十五日六十周年記念館で行われた卒業生は学部が九十六人大学院が三人の計九十九人前年度より二十六人少なかったが卒業生の総数は二十二万五千人を超した学位記は各学部ごと式後にひとりひとり授与された学生水上スキーの女子団体福岡大が四年ぶり出場した第二十八回全日本大学女子駅伝は十月二十四日仙台市陸上競技場仙台市役大学女子駅伝10 位99 人が巣立ちお悔やみ申し上げます田中俊宏氏(たなかとしひろ=元福岡大経済学部長元有信会相談役)昨年八月二十九日死去六十三歳自宅は福岡市南区吉瀬靖人氏(きちせやすと=有信会鹿児島支部長)八月一日死去七十六歳昭和三十三年商学部卒自宅は阿久根市三好萬佐行氏(みよしまさゆき=元福岡大医学部長元副学長元有信会相談役)十月六日死去七十八歳自宅は福岡市城南区髙藤博氏(たかふじひろし=前有信会岩国支部長)十月二十日死去八十七歳昭和十七年福岡高商卒自宅は岩国市前期卒業式レディーズクラブのつどいステージ上の男女選手浮上へ足がかりあいさつする川畑会長 ( 壇上 ) 丸写真は講演する田中教授6年ぶり総合優勝(8) 第 134 号有信

浄化槽とやま第70号（平成23年8月発行）

浄化槽とやま第70号（平成23年8月発行） Ⅲ.青年部会 1 第2回総会 1 富山県浄化槽協会青年部会第2回総会富山第一ホテル2階若草の間 2 講演浄化槽行政の動向について富山県生活環境文化部環境政策課廃棄物対策班主任 3 懇親会富山第一ホテル2階長谷哲也氏春日の間昨年設立した当協会の青年部会の第2回総会が平成23年6月14日火富山第一ホテルにて開催されました総会は平尾英明氏北陸技研の司会により進行され廣瀬和夫