序章:2015年総選挙の意義
|
|
|
- ちかこ ふじた
- 9 years ago
- Views:
Transcription
1 序章 2015 年総選挙の意義 中西嘉宏 工藤年博 長田紀之 3 つの意義 どの国でも立法府を構成する議員を選ぶ選挙は重要なイベントである その結果は, ときに国の行く末を大きく左右する ミャンマーで 2015 年 11 月 8 日に実施された総選挙は, まさしく同国の今後を左右する歴史的な選挙になった アウンサンスーチー氏 ( 以下, スーチー氏 ) 率いる国民民主連盟 (National League for Democracy: NLD) が大勝をおさめ, 与党 連邦団結発展党 (Union Solidarity and Development Party: USDP) が惨敗したからである 連邦議会の上下院で過半数を獲得した NLD は, スーチー氏の側近であるティンチョー氏を大統領に選出した そして,2016 年 3 月 30 日に新政権が発足する ただ, これだけでは選挙による与野党逆転にすぎず, それほど珍しいことではない 2015 年だけでも, ギリシャ, ナイジェリア, デンマーク, カナダ, ポーランドで政権交代があったし, 大統領選挙ではあるがスリランカでも政権交代が起き,2016 年初頭には台湾でも政権交代があった そのあと韓国でも野党が総選挙で躍進している 選挙に政権交代はつきものである しかし, ミャンマーの今回の総選挙と政権交代の意義はそうした通常の政権交代とはちがう なにがどうちがうのか 以下 3 点を指摘しておこう 第 1 に, ミャンマーで自由で公正な選挙が, ほぼ全国で実施されたことである これは 1990 年の総選挙以来, 約 25 年ぶりのことであった 1990 年総選挙は 1988 年にクーデターで政権を握った国軍が主導して実施したものだったが, 実態はかなり自由で公正な選挙プロセスだったといわれる その後, 現行の 2008 年憲法下でも,2010 年 11 月 7 日に総選挙が実施されている しかし, 1
2 2010 年総選挙は, 軍事政権が支援する USDP が勝利するために周到に準備された選挙だった 自由でも公正でもないうえに,NLD を含めた国内の有力政治勢力のいくつかが参加をボイコットしたため, 国民がその自由意思に従って立法府に代表を送り込めたとはいえない 第 2 の意義は,2015 年総選挙の結果に従って新しい議員と政権が誕生したことである これは一見当たり前のことのように思われるが, ミャンマーではそうではない 自由で公正な選挙の結果が無視されたことがあるからである 1990 年総選挙において勝利した NLD に軍事政権は政権を移譲しなかった 軍事政権は自ら主導する憲法起草を優先するという理由で, 新しい議会を招集しなかったのである そのまま, 憲法起草はずるずると先延ばしにされ, 結局, 2011 年 3 月に民政移管が実現するまで国軍は暫定政権として約 20 年にわたってミャンマーを支配した よって,2015 年末から 2016 年初頭にかけて, 自由で公正な選挙と, そこで選ばれた議員を構成員とする議会の招集がどちらも実現したのは, それだけで画期的なことなのである 過去の事例となると,1960 年総選挙までさかのぼらなければならない 実に半世紀以上前のことである 第 3 の意義は, 総選挙での野党 NLD の圧勝とスーチー氏を中心とする新政権の誕生である 2015 年総選挙の結果は 1990 年を再現したかのような NLD の勝利に終わった 軍事政権下で長年にわたって民主化を求め, 約 15 年にわたって自宅軟禁下にあったスーチー氏率いる NLD が, 議会両院で過半数を占める勝利をおさめたのである 事前の予想を上回る大勝だったといってよい これにより, ミャンマーの政治のあり方は大きく変わりそうである しかも, 選挙時や選挙後に懸念されていた社会的な混乱はなく,1990 年に起きたような政権移譲の拒否という事態にも陥らなかった 若干拍子抜けするほどスムースに, 長年民主化を求め続けてきた野党勢力への政権交代が実現した 政治の自由化 自由で公正な選挙の実施, 選挙後の平和的な政権移譲, そして民主化勢力である NLD が主導する政権の樹立, これら 3 つが 2015 年総選挙の意義であった とはいっても, 今回の NLD への政権交代が同国の完全な民主化を意味するわけではないことに注意する必要がある 厳密にいえば, ミャンマーはまだ民主 2
3 化していない 最大の理由は, 憲法上, 国軍に対して数々の特権が認められているからである 国軍は民主的に選ばれた議員や政府から自律的であり, それにくわえて一定程度の影響力を議会にも政府にも行使することができる しかも, 今回選ばれた NLD の議員たちが, 過半数の議席と政権の力によって憲法改正して国軍の特権をなくすことはできない 2008 年憲法の改正自体に国軍の支持が必要だからである この国軍の自律性がなくならないかぎり, ミャンマーを民主化したとみなすべきではないだろう しかし同時に, 現状が民主化と呼べないからといって,2015 年総選挙の意義が減じるものではない そもそも半世紀以上も軍事政権が続いた国なのだから, 一足飛びに民主化すると期待する方が難しいだろう 2008 年憲法は軍政主導で起草されたものだし,2011 年 3 月 30 日の民政移管の実態は 軍服を着た軍人 から 軍服を脱いだ元軍人 への政権移譲だった そうしたなかでも, 民政移管後のテインセイン大統領率いる新政権はさまざまな改革を断行し, ミャンマーは長年の停滞が嘘のように社会の自由化が進んで, 高い経済成長を記録することになった これ以上ないほど悪化していた欧米との外交関係も急速に改善した その結果, アジアのフロンティアとしてミャンマーが世界の注目を集めることになったのはよく知られているとおりである 民主化は限定的だったが, 社会はより自由になり, 経済と外交関係はより開放度を増して発展することになった, というのが 2011 年の民政移管から 2015 年までの変化である 2015 年総選挙の意義とは, まだまだ限定的だった政治の自由化を大きく前進させるものだった しかも, 今回の総選挙とその後の政権交代によって, これからミャンマーが民主化への階段を駆け上がりそうな予感もある 国内外でアウンサンスーチー新政権への期待値はきわめて高い その一方で,2008 年憲法の擁護を主張する国軍と, より民主的な憲法を求める NLD とのあいだには根本的なところで緊張関係がある 国軍が容認しないかぎり, ミャンマーが民主化することはあり得ず, したがって, 簡単に民主化するわけがないという声も少なくない 同国の政治の変化がこのまま自由化の段階にとどまるのか 自由化だけでなく一気に民主化してしまうのか これを判断するには時期尚早であるが,2015 年総選挙によって, ミャンマーの政治が新しい段階に入ったことは間違いないだろう では, この歴史的なイベントとなった 2015 年総選挙は, どのように 3
4 実施され, どういった政治勢力や候補者が参加し, そして, いかにして NLD が勝利し, アウンサンスーチー主導の新政権が生まれたのか こうした問いを本書では検討していく めまぐるしく変化するミャンマー情勢のなかで, いまや 2015 年総選挙は過去の出来事になりつつあり, 多くの人々の話題はアウンサンスーチー新政権の行方である もちろん, それが大事なことは間違いないが, 今後 10 年, 20 年たって, ミャンマー政治の転換点を振り返るとき,2015 年総選挙とその後の政権交代は必ずふれられるイベントになる また,5 年後,10 年後に実施される総選挙において, その結果を分析するときの基準点となる選挙がこの 2015 年総選挙だろう NLD が地滑り的勝利をおさめたという選挙結果だけでなく, 選挙制度, 政党, 候補者, 選挙運動, 各地域の選挙結果に立ち入った検討が不可欠だと思われる ミャンマー議会の制度と総選挙 ミャンマーの政治制度と総選挙について概説する ミャンマーの執政制度は基本的には大統領制である ただし, 議院内閣制の要素も含まれており, 両制度の混合とみなすこともできる 国家元首は大統領で, 執政府が立法府と明確に区分されている点 ( たとえば, 正副大統領や閣僚になった議員は議席を失う ) では大統領制である 大統領の選出は国民による直接選挙ではなく, 連邦議会議員による間接選挙であるため, 議会の第 1 党が大統領を選出する可能性が高くなる また, 憲法上, 大統領が議会に責任を負うことが明記されており, これらの点では議院内閣制に近い ミャンマーの議会は連邦議会と地方議会から成り立っている ともに任期は 5 年である 連邦議会は下院 ( ビルマ語を直訳すれば人民議会 ) と上院 ( ビルマ語を直訳すれば民族議会 ) の二院制をとり, 下院の定数は民選議席が 330 と軍人議席が 110 の, 合わせて 440 議席で, 上院の定数は民選議席 168 と軍人議席 56, 合わせて 224 議席である ここで軍人議席というのは, 国軍最高司令官による指名に基づいて大統領が任命する議員が占める議席で全員が現役軍人である 彼らが選挙で選ばれることはない それどころか軍内の事情等で人事異動 4
5 の対象にもなり, 必ずしも議員の任期を全うする必要はない 下院と上院は, 立法権限上は対等である 大統領選出過程でも両院の民選議員はそれぞれ大統領候補を指名することができるし, 連邦政府予算についても両院の権限は同等である ただし, 立法過程という点では, 下院が実質的に優位である というのも, 下院と上院とのあいだで法案の採決結果が分かれた場合は, 両院を合わせた連邦議会において再び審議と採決を行うが, 下院の定数が多い分, 連邦議会での採決では下院の結果が反復される可能性の方が高いからである 地方議会は全国 7 つの管区域 (region) と 7 つの州 (state) に設置されており, 任期は連邦議会と同様に 5 年である 地方議会の議員定数についてはやや複雑で, 詳しくは第 3 章を参照してもらいたいが, 大ざっぱにいえば, ひとつの郡 ( township) からふたりの代表が選出されるという原則と, それに少数民族人口によって議席が加わる それらを合計して 880 議席ほどが全地方議会の議席数と考えればよい そこに当選者の 3 分の 1( 全体の 4 分の 1 とほぼ同じ ) の軍人議員が加わる 地方議会の首長 ( 管区域首相, 州首相 ) は大統領による指名と議会の承認で任命される 連邦政府の大統領は連邦議会議員である必要はないが, 地方の首長はその議会の議員でなければならない 議会の承認が必要ではあるものの, 憲法上の資格要件にかかる明確な拒否理由がなければならず, 実質的に大統領が任命するといってよい 議会の立法権は憲法の付表 2 にリスト化された分野についてのみ認められる つぎに選挙制度についてである 今回の総選挙は現行の 2008 年憲法に基づいて行われた 2 回目の総選挙である 連邦議会も地方議会も同日に一斉改選するため, 全国で 1000 を越える議席が争われる 選出の仕組みは単純小選挙区制で, 最多得票を得た候補者が当選する 選挙区割りについては連邦下院と連邦上院, 地方議会でそれぞれ異なる 連邦下院は全国の郡がそのまま選挙区になっている 連邦上院は隣接郡を人口に合わせて組み合わせて選挙区をつくり, 各管区域 州で 12 人ずつ選出されるようになっている 人口規模でいえば, 管区域の方が多いので, 一般的にいって州の方がより少ない票で候補者が当選できることになる 若干, 州からの選出が多くなるような設計になっているわけである 他方, 地方議会については郡を 2 分割にして, それぞれが 1 選挙区となる 5
6 選挙権は 18 歳以上のミャンマー国民に与えられる ただし, 仏教僧のような宗教従事者には投票権は認められていない 2015 年総選挙の有権者数は全国で約 3400 万人である 一方, 被選挙権の年齢的な制限は下院で 25 歳以上, 上院で 30 歳以上である さらに議員になるには, 両親ともにミャンマー国民でなければならず,10 年以上連続してミャンマー国内に居住した事実がなければならない ( 公式の理由での海外滞在は除外 ) 地方議会議員の被選挙権は下院と同じである 本書の内容 本書は序章と 4 つの章および終章からなる 第 1 章は政党と候補者について検討している 今回の選挙は, 約 25 年ぶりの自由で公正な選挙ということもあって, 参加政党も候補者数も前回の 2010 年選挙より大幅に増加した では, 選挙を争う主要政党はどういった政党で, 候補者たちはどういった人たちなのか 主要政党の公約はどういったもので, いかにキャンペーン活動を展開したのか こういった点を, おもに候補者のプロフィールに関するデータをつかって分析する それにより, 候補者全体の傾向と, NLD と USDP の二大政党の候補者にどういったちがいがあるかを明らかにした また, 本章に続くコラムでは, 現地調査に基づいてキャンペーン活動の具体的な様子を写真とともに紹介する 第 2 章では政党別の獲得議席と得票率に基づき,2015 年総選挙の結果を検討している 全国政党の NLD と USDP では明暗が分かれた スーチー氏が率いる NLD が連邦議会の民選議席の 79.4% を獲得したのに対して, テインセイン大統領が率いる USDP は 8.4% しか獲得できなかった 第 3 党, 第 4 党は少数民族政党となった 管区域では NLD が高い得票率を得ると USDP の得票率が低くなっており, 両党は直接の競合関係にある これに対して, 州では NLD は少数民族政党と競合している しかし, 各州において少数民族政党は必ずしも多くの議席を得ていない ヤカイン州やシャン州など有力な少数民族政党が存在するところでは, 票はこうした政党に一定程度流れ, 地元の有力政党が存在しないところ, あるいはいくつかの少数民族政党が分立したところでは NLD 6
7 が選ばれるという結果になった 最後に,1990 年人民議会選挙と 2015 年下院選挙の比較から, テインセイン大統領 USDP が主導した改革と経済成長の実績を評価した有権者がある程度いた可能性を示唆した 以上のような検討に基づき,2015 年総選挙の結果が ポスト軍政 の政治においてもつ意味をまとめている 第 3 章では, 2008 年憲法下の地方行政制度を検討したうえで,2015 年総選挙における地方選挙の結果を分析する ミャンマーでは 2008 年憲法によって一部が選挙で選ばれた地方議会が導入されたが, 依然として中央集権的色彩の濃い制度となっている 2015 年の地方選挙の結果はおおむね連邦レベルの上 下院選挙と同様の結果となった 民族に着目した分析からは, 少数民族の多い 7 つの州のうち 5 州で NLD が最大議席を獲得した一因には, NLD がこれらの地域で多くの少数民族出身者を候補者に立てていたことがあると示唆された 残るふたつの州では地方議会で NLD が多数派とならなかったが, そのような州では大統領の任命する州首相の人事をめぐって,NLD と野党とのあいだの亀裂が表面化することになった 第 4 章は,2015 年総選挙の結果, 実質的なアウンサンスーチー政権として誕生した NLD 新政権について, その発足の経緯と要職人事について記述する 選挙直後から平和裏の政権交替が進展したが, その過程では, 現行憲法の規定により大統領就任を阻まれているスーチー氏が, いかなるポストを得るかが焦点となった 結果的に, スーチー氏は外務大臣などの執政府の閣僚として新政権発足を迎えたが, まもなく国家顧問という新たなポストが創設され, 名実ともに国政の指導者としての地位を確立した その他の要職人事については, バランスを重視した慎重な人選が行われた 連邦政府の閣僚人事では, 実務経験や学歴が重視されて党外から多くの人材が採用された一方, 地方の管区域 州首相人事では, 古参 NLD 党員の登用が目立った 終章では, 本書全体の締め括りとして, 新政権下でのミャンマーの政治と経済のゆくえについて, 現時点での見通しを示した 7
シンガポールの政策
シンガポールの政策 選挙制度編 2018 年 6 月 一般財団法人自治体国際化協会 シンガポール事務所 1 目次 1. シンガポールの統治機構 2. 選挙権 3. 大統領選挙 4. 国会議員選挙 2 1. シンガポールの統治機構 政体 立憲共和制 元首大統領ハリマ ヤコブ ( 任期 6 年 (2017 年 ~) 8 代目 ) 行政府内閣 (1 府 15 省 ) 国会の信任によって存立 ( 議院内閣制
4 議事要旨議題 各選挙制度の利害得失 各党の選挙公約 (1) 事務局から 以下の事項について説明が行われた 各党協議の経緯について衆議院の選挙制度に関する政党間の協議は 協議会の名称を変更しながら合計 29 回行われた 平成 23 年 3 月の最高裁判決の後 同年 10 月から 当時の民主党政権の
衆議院選挙制度に関する調査会 ( 第 6 回 ) 議事概要 1 日時 : 平成 27 年 3 月 3 日 ( 火 ) 16:00 ~ 2 場所 : 衆議院議長公邸 3 出席者 : 座長佐々木毅 明るい選挙推進協会会長 元東京大学総長 荒木毅富良野商工会議所会頭 岩崎美紀子 筑波大学教授 大石眞京都大学教授 大竹邦実加藤淳子萱野稔人櫻井敬子佐藤祐文曽根泰教並木泰宗平井伸治堀籠幸男山田孝男 地域社会ライフプラン協会理事長
株式:マーケット・フォーカス
株式 : 米国 2018/9/28 投資情報部永田尋嗣 中間選挙で想定される 3 つのシナリオと株価影響 各種世論調査によると 11/6 中間選挙で共和党が下院の議席数を減らし 来年から下院の多数党が民主党に移る見込み 新政権発足後の中間選挙では政権批判から大統領所属政党が下院で議席数を減らす傾向があり 今回もトランプ大統領への批判が共和党の逆風に 中間選挙結果および株価影響として 以下の3つのシナリオが想定されるシナリオ1
無党派層についての分析 芝井清久 神奈川大学人間科学部教務補助職員 統計数理研究所データ科学研究系特任研究員 注 ) 図表は 不明 無回答 を除外して作成した 設問によっては その他 の回答も除外した この分析では Q13 で と答えた有権者を無党派層と定義する Q13 と Q15-1, 2 のクロ
Ⅰ 無党派層についての分析 無党派層についての分析 芝井清久 神奈川大学人間科学部教務補助職員 統計数理研究所データ科学研究系特任研究員 注 ) 図表は 不明 無回答 を除外して作成した 設問によっては その他 の回答も除外した この分析では Q13 で と答えた有権者を無党派層と定義する Q13 と Q15-1, 2 のクロス表 Q13 合計 Q15-1 男性 度数 76 78 154 行 % 49.4%
安全保障会議 ( 現行 ) の概要 ( 構成 ) 委員長 : 内閣官房長官 委 安全保障会議 ( 構成 ) 議長 : 内閣総理大臣 事態対処専門委員会 内閣総理大臣の諮問に基づき 以下の事項を審議 国防の基本方針 防衛計画の大綱 対処基本方針 武力攻撃事態 / 周辺事態等への対処 / 自衛隊法第 3
資料 3 説明資料 国家安全保障会議の創設に関する有識者会議 ( 第 1 回会合 ) 平成 25 年 2 月 15 日 ( 金 ) 安全保障会議 ( 現行 ) の概要 ( 構成 ) 委員長 : 内閣官房長官 委 安全保障会議 ( 構成 ) 議長 : 内閣総理大臣 事態対処専門委員会 内閣総理大臣の諮問に基づき 以下の事項を審議 国防の基本方針 防衛計画の大綱 対処基本方針 武力攻撃事態 / 周辺事態等への対処
<92508F838F578C76955C81408EE88E9D82BF8E9197BF2E786C7378>
NHK 平和に関する意識調査 単純集計結果 調査期間 2017 年 6 月 21 日 ( 水 )~7 月 25 日 ( 火 ) 調査方法 郵送法 調査対象 18 歳 19 歳限定地域 : 全国 2017 年 7 月末時点で18 歳 19 歳の国民 1200 人 20 歳以上の成人地域 : 全国 2017 年 7 月末時点で20 歳以上の国民 1200 人 いずれも住民基本台帳から層化無作為 2 段抽出
議員は国民の代表ですから より多くの議員に賛成してもらえる案は より多くの国民に賛成してもらえる 民意がよく反映された案である可能性が高くなります この 民意がよく反映されるという点が 二院制に期待される根源的な価値となります また これを達成するために衆参両院には以下のような制度的差異が設けられ
第 23 回ディベート甲子園高校の部論題解説 日本は国会を一院制にすべきである 是か非か 参議院を廃止するものとする 論題検討委員榊原陽介 (1-3) 極山大樹 (4,5) 竹久真也 (6,7) 1. はじめに今回の論題である一院制は ディベート甲子園の論題としては 2009 年の第 14 回大会以来の採用となります 当時は自公政権に対する国民の不満が高まっていた時期で ディベート甲子園の閉幕直後
社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加
私たちの社会的責任 宣言 ~ 協働の力 で新しい公共を実現する~ 平成 22 年 5 月 12 日社会的責任に関する円卓会議 社会的責任に関する円卓会議 ( 以下 本円卓会議 という ) は 経済 社会 文化 生活など 様々な分野における多様な担い手が対等 平等に意見交換し 政府だけでは解決できない諸課題を 協働の力 で解決するための道筋を見出していく会議体として 平成 21 年 3 月に設立されました
米中間選挙結果とインプリケーション
米国 2018 年 11 月 8 日全 5 頁 米中間選挙結果とインプリケーション ねじれ 発生で議会は停滞 大統領権限による政策は過激化も ニューヨークリサーチセンターシニアエコノミスト橋本政彦主任研究員鳥毛拓馬 [ 要約 ] 11 月 6 日に行われた米国中間選挙の結果 トランプ大統領が所属する共和党は 上院で過半数を維持する一方 下院では過半数を 8 年ぶりに民主党に明け渡すことが確定し た
政治分野における女性の参画は国際的に見て低水準 我が国において 政治分野における女性の参画は徐々に進展しているものの 衆議院議員に占める女性の割合は 列国議会同盟 (IPU) の調査によると 187 か国中 122 位 ( 平成 23 年 10 月末現在 ) と低く 特に先進諸外国との格差は大きい
政治分野における女性の参画拡大に向けて 平成 24 年 2 月 男女共同参画会議基本問題 影響調査専門調査会 政治分野における女性の参画は国際的に見て低水準 我が国において 政治分野における女性の参画は徐々に進展しているものの 衆議院議員に占める女性の割合は 列国議会同盟 (IPU) の調査によると 187 か国中 122 位 ( 平成 23 年 10 月末現在 ) と低く 特に先進諸外国との格差は大きい
3 選挙 (1) 選挙権獲得の歴史日本で最初に行なわれた衆議院議員選挙は ( 1890 ) 年であったが この時の選挙権は 直接国税を ( 15 ) 円以上納めている ( 25 ) 歳以上の男子に限られていた このように 財産によってその資格が制限される選挙を ( 制限選挙 ) という しかし (
第 6 章民主政治のしくみ 1 民主主義 (1) 民主主義とは民主主義の定義はいろいろある アメリカ南北戦争中のリンカーンの演説にある 人民の 人民による 人民のための政治 が簡潔に民主主義を定義していると思われる 現代において民主主義が成立するためには 一般的に 国民主権と議会政治 基本的人権の保障 法の支配 権力分立 の 4つの原理が必要である (2) 直接民主制と間接民主制国民全員が集まってものごとを決める方式を
諸外国の下院の選挙制度 主要法令 選挙法典(Code électoral)< &dateTexte= > 9
基本情報シリーズ22 4 フランス ⑴ 総定数 :577 人 ⑵ 任期 :5 年 ( 解散あり ) (20) (21) ⑶ 選挙権年齢 被選挙権年齢 : 選挙権 被選挙権ともに 18 歳 ⑷ 選挙制度の分類 : 小選挙区 2 回投票制 ⑸ 選挙区 小選挙区 577 区 ⅰ 県 ( 海外県を含む ) の選挙区 558 区 まず 各県に ⅱ 及び ⅲ を除く定数 558 人を配分し 県内で選挙区割りを行う
2017年 北陸3県後継者問題に関する企業の実態調査
金沢支店石川県金沢市南町 4-60 金沢大同生命ビル 6 階 TEL: 076-263-4321 特別企画 :2017 年北陸 3 県後継者問題に関する企業の実態調査 後継者不在率 54.2% - 建設業の不在率 59.1% と最大となるー はじめに中小企業の事業承継が 国家的な問題として認識され始めている 経済産業省の推計によれば 後継者問題等による中小企業の廃業が急増することで 2025 年頃までの
前提 新任務付与に関する基本的な考え方 平成 28 年 11 月 15 日 内 閣 官 房 内 閣 府 外 務 省 防 衛 省 1 南スーダンにおける治安の維持については 原則として南スー ダン警察と南スーダン政府軍が責任を有しており これを UNMISS( 国連南スーダン共和国ミッション ) の部
前提 新任務付与に関する基本的な考え方 平成 28 年 11 月 15 日 内 閣 官 房 内 閣 府 外 務 省 防 衛 省 1 南スーダンにおける治安の維持については 原則として南スー ダン警察と南スーダン政府軍が責任を有しており これを UNMISS( 国連南スーダン共和国ミッション ) の部隊が補完してい るが これは専ら UNMISS の歩兵部隊が担うものである 2 我が国が派遣しているのは
Microsoft Word 東山琴美「トクマは当選するのか」目次・論文.docx
平成 28 年度研究所奨学論文 応募研究所政治経済研究所 論文 作品 テーマ フリガナ トクマ は当選するのか? 2016 年参院選における候補者名と得票の関係 ヒガシヤマコトミ 氏 名 東山琴美 ( 代表者 ) ( 共同執筆の場合は上記者が代表者となる 代表者他 1 名 ) 所 属 研究科 専攻または 学部 学科政経学部 法律政治学科 3 年学生番号 :43185 - 目次 - 共同執筆の場合のみ記入
諸外国の選挙制度―類型・具体例・制度一覧―
ISSUE BRIEF 諸外国の選挙制度 類型 具体例 制度一覧 国立国会図書館 ISSUE BRIEF NUMBER 721(2011. 8.25.) はじめに Ⅰ 選挙制度の類型 1 多数代表制 2 比例代表制 3 混合制 4 その他の制度 Ⅱ 選挙制度の具体例 1 選択投票制 : オーストラリア ( 下院 ) 2 単記移譲式比例代表制 : オーストラリア ( 上院 ) 3 小選挙区比例代表併用制
[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ
実務指針 6.1 ガバナンス プロセス 平成 29( 2017) 年 5 月公表 [ 根拠とする内部監査基準 ] 第 6 章内部監査の対象範囲第 1 節ガバナンス プロセス 6.1.1 内部監査部門は ガバナンス プロセスの有効性を評価し その改善に貢献しなければならない (1) 内部監査部門は 以下の視点から ガバナンス プロセスの改善に向けた評価をしなければならない 1 組織体として対処すべき課題の把握と共有
< 目的 > 専ら被保険者の利益 にはそぐわない目的で運用が行われるとの懸念を払拭し 運用に対する国民の信頼を高める 運用の多様化 高度化が進む中で 適切にリスクを管理しつつ 機動的な対応を可能に GPIF ガバナンス強化のイメージ ( 案 ) < 方向性 > 1 独任制から合議制への転換基本ポート
第 32 回社会保障審議会年金部会平成 27 年 12 月 25 日 資料 GPIF ガバナンス強化のイメージ ( 案 ) 厚生労働省年金局 平成 27 年 12 月 25 日 < 目的 > 専ら被保険者の利益 にはそぐわない目的で運用が行われるとの懸念を払拭し 運用に対する国民の信頼を高める 運用の多様化 高度化が進む中で 適切にリスクを管理しつつ 機動的な対応を可能に GPIF ガバナンス強化のイメージ
2017 年 9 月 8 日 このリリースは文部科学記者会でも発表しています 報道関係各位 株式会社イーオンイーオン 中学 高校の英語教師を対象とした 中高における英語教育実態調査 2017 を実施 英会話教室を運営する株式会社イーオン ( 本社 : 東京都新宿区 代表取締役 : 三宅義和 以下 イ
2017 年 9 月 8 日 このリリースは文部科学記者会でも発表しています 報道関係各位 株式会社イーオンイーオン 中学 高校の英語教師を対象とした 中高における英語教育実態調査 2017 を実施 英会話教室を運営する株式会社イーオン ( 本社 : 東京都新宿区 代表取締役 : 三宅義和 以下 イーオン ) は 中学 高校で英語を教えている現役教師 339 名を対象に 中高における英語教育実態調査
アメリカ大統領選とねじれ議会
米国経済 2012 年 10 月 19 日全 6 頁 アメリカ大統領選とねじれ議会 政策の対立による 財政の崖 の妥協点を見出せるか ニューヨークリサーチセンターエコノミスト笠原滝平 [ 要約 ] 2012 年 11 月 6 日に大統領選挙 議会選挙があわせて行われる予定となっている 現職の民主党 オバマ大統領と共和党 ロムニー候補の支持率は拮抗 また 議会選挙も上院は拮抗 下院は共和党有利の見通しで
いる 〇また 障害者の権利に関する条約 においては 障害に基づくあらゆる差別を禁止するものとされている 〇一方 成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度 ( いわゆる欠格条項 ) については いわゆるノーマライゼーションやソーシャルインクルージョン ( 社会的包摂 ) を基本理念とする成年
成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度の見直しについて ( 議論の整理 ) 平成 29 年 12 月 1 日 成年後見制度利用促進委員会 成年後見制度の利用の促進に関する法律第 11 条において 成年後見制度の利用促進に関する施策の基本方針として 成年被後見人等の人権が尊重され 成年被後見人等であることを理由に不当に差別されないよう 成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度について検討を加え
NEWS 2020 速報 の一部を改正する法律案 REPORT 総会の様子 2025 GDP 3 02 vol
vol. 10 2018 2020 年 五輪の年には文化省 に 向けての活動計画を決定 文化芸術 vol. 10 2018 2018年7月10日発行 発行 文化芸術振興議員連盟 事務局 100-0014 東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第二議員会館205号室 伊藤信太郎事務所気付 TEL 03-3508-7091 FAX 03-3508-3871 文化省創設 に関する附帯決議が 衆参両院で採択
