ノロウイルス胃腸炎
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- としみ たにしき
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1 7-8. 感染性胃腸炎マニュアル (Ver.8) I. 感染性胃腸炎疑い外来患者の対応... 3 II. 感染性胃腸炎疑いの外来患者を入院させる場合の対応... 4 III. 入院中の患者 (1 名のみ ) に感染性胃腸炎の疑いが生じた場合の対応... 5 IV. 複数の入院患者, 付添い家族, 職員が嘔吐 下痢を起こしている場合の対応 7 V. ノロウイルス等を院内に持ち込まないための具体的な注意点 VI. ノロウイルス検査の取扱い 参考資料 付属資料 ( 付 1) ノロウイルスの基礎知識 ( 付 2) 消毒液の具体的な作成方法 ( 付 3) 清掃の具体的な方法 ( 付 4) 商品お届けサービス手順 ( 看護師用 ) ( 付 5) 商品注文書 ( 患者用 ) ( 付 6)FAX による病棟への結果通知 ( 付 7) ノロウイルス胃腸炎状況調査票 ( 記入例 ) 別途ダウンロード可能.. 26 ( 付 8) 外出 外泊の際の持込み防止のお願い 別途ダウンロード可能 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-1
2 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-2
3 I. 感染性胃腸炎疑い外来患者の対応 1. 平日の外来受診 1) 初診患者 (1) 担当医師 : 成人は消化器内科 ( 消化器新来 ) が, 小児は小児科が担当する (2) 診察場所 :1と2 の振り分けは, 該当外来の看護師が行う 1 嘔吐や下痢等の胃腸炎症状で受診し, 現在, 症状がおさまっている場合は, 該当外来診察室で診察や処置を行う 状況に応じて, 診察前に空いている診察室内で待機して頂くなど工夫する 2 嘔吐や下痢等の胃腸炎症状で受診し, 下記の (a) または (b) がある場合は, 外来トリアージ室 (3 名まで ) などで診察や処置を行う (a) 診察中に嘔吐する可能性がある場合 (b) 問診上, ノロウイルス胃腸炎の可能性が高い場合 (2 日以内にカキ等を食べた または, 家族や職場にノロウイルス胃腸炎を疑わせる者がいた等 ) 3 注意事項 (a) 外来トリアージ室の空き状況等は病院医事課外来担当 ( 内線 5641) に問い合わせること (b) トリアージ室はインフルエンザ患者も使用するため, 適宜調整する (3) 診察の際の注意点 : 1 医師 看護師は診察前後に石鹸で十分に手洗いする 2 患者に感染性胃腸炎に罹患している可能性を伝え, 先に洗面所に案内し手を洗ってもらうと共に周囲の物品に不必要に触れないように説明する 3 トリアージ室利用の場合, 医師 看護師は必要に応じて手袋, サージカルマスク, ガウンを着用する 2) 再来患者 (1) 担当医師 : 原則として担当科の医師が対応するが, 主治医が必要と判断した場合は, 消化器内科または小児科に依頼する (2) 診察場所 : 1 担当科の医師が診察する場合は, 担当科の外来診察室で診察や処置を行う 診察前は, 空いている診察室内で待機して頂くなど工夫する 2 嘔吐や下痢等の胃腸炎症状で受診し, 下記の (a) または (b) がある場合は, 外来トリアージ室 (3 名まで ) などで診察や処置を行う (a) 診察中に嘔吐する可能性がある場合 (b) 問診上, ノロウイルス胃腸炎の可能性が高い場合 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-3
4 (2 日以内にカキ等を食べた または, 家族や職場にノロウイルス胃腸炎を疑わせる者がいた等 ) 3 注意事項 (a) 外来トリアージ室の空き状況等は病院医事課外来担当 ( 内線 5641) に問い合わせること (b) トリアージ室はインフルエンザ患者も使用するため, 適宜調整する 4 第 3 内科や小児科に依頼する場合には, 新患患者に準ずる 3) 入院が必要な場合 1 基本的に該当診療科と該当ナースステーションで協議し対応する (p.5 を参照 ) 2. 夜間 休日の救急外来受診 1) 診療場所 1 救急部の診察室を使用する 別の患者の診察等で救急部が使用できない場合には ( 他の入院患者から隔離できるように )2 自診療科の病棟の個室や処置室等に案内する 注 ) 年末年始の感染性胃腸炎疑い患者 インフルエンザ疑い患者の外来対応については後述を参照 (p.16) 2) 感染性胃腸炎疑い で緊急入院が必要な場合 ( できる限り外来対応が望ましい ) 基本的に該当診療科と該当ナースステーションで協議し対応する ( 個室管理うえ, 厳重な接触予防策をとる ) II. 感染性胃腸炎疑いの外来患者を入院させる場合の対応 1. 隔離予防策の遵守感染性胃腸炎疑いの外来患者を入院させる場合には, III. 入院中の患者 (1 名のみ ) に感染性胃腸炎の疑いが生じた場合の対応 を参照のこと 2. 感染制御部への連絡 感染性胃腸炎疑いの外来患者を入院させる場合には, ノロウイルス抗原検査施行の 有無あるいは検査結果を問わず, 感染制御部に連絡すること III. 入院中の患者 (1 名のみ ) に感染性胃腸炎の疑いが生じた場合の対応 1. 隔離予防策該当ナースステーション内で, ノロウイルス胃腸炎に準じた厳重な接触予防策をとることが重要である 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-4
5 隔離 原則個室管理 ( 室内トイレを使用 ) 個室が用意できない場合 : 大部屋を個室化する ( ポータブルトイレ使用の検討 ) 胃腸炎症状が完全におさまってから 2 日間が経過した後は, 個室隔離の解除が可能 発症後 1~4 週間はウイルスが継続的に排泄されるため, この 期間, 流水と石鹸を使った手洗いを遵守するよう指導 トイレ 共同トイレ : 使用後,0.1% 次亜塩素酸ナトリウムガーゼで毎回 清拭 排泄処置後の患者および職員は, 十分に手を石鹸で洗い, 流水 で流す 環境 ( 清掃 ) 施設管理係 ( 内 5665): 次亜塩素酸ナトリウムによる除菌 清掃依頼 嘔吐物等の処理 ビニールエプロン ( ガウン ), マスク, 手袋を着用, 直接皮膚や粘膜と接触しないように処理 リネン類 ビニール袋に ノロウイルス疑い と明記 汚染物の 以下の1 もしくは2 を選択 洗濯前消毒 1 付着物を除去後,0.02% の次亜塩素酸ナトリウムで 30 分浸漬後洗濯注 ) ワイドハイター等の酵素系色柄物漂白剤は消毒効果なし 分以上の熱湯消毒 清潔 症状がある時は入浴を避ける 症状が落ち着いたらシャワー浴とし最後に実施 使用後は風呂用洗剤で清掃し熱いお湯で洗い流す 食事 栄養管理部 ( 内 5673) に依頼 食器をディスポ容器とし, 食後は容器ごと感染性廃棄物とする X-P 原則病棟 : ポータブルレントゲン撮影依頼 ( コメントにノロウイルスと記入 ) 撮影室で実施が必要な場合のみ依頼 : 一般撮影室 ( 内 5693,5694) へ連絡順番 : 最後 用便を済ませ手洗い, 予防衣, マスク, 手袋を着用 検査 必要不可欠な場合のみ相談 : 順番は最後 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-5
6 治療手術面会カーテン類 CT( 内 6990),MRI( 内 6021), 放射線治療 ( 内 5702), 手術部 ( 内 5618 ) 用便を済ませ手洗い, 予防衣, マスク, 手袋を着用 面会は最小限面会時, 感染の危険性を十分説明し手洗い, マスク着用 大部屋の場合: 転室 転棟 退院時に室内のベッド周囲のカーテン ( 同室者全員 ) と病室入り口のカーテンを交換, 洗濯する 個室の場合 : 転室 転棟 退院時にベッドやトイレ周囲のカーテンと病室入り口カーテンを交換, 洗濯する 患者が発生したら, 週 1 回程度, 患者の性別に関係なく, 男子用トイレ入口のカーテンを速やかに交換, 洗濯する 患者の嘔吐物, 便汁等で汚染した場合, 速やかにカーテンを交換, 洗濯する カーテンの予備, 洗濯の依頼 問い合わせ先は, 施設企画係に連絡 内線 嘔吐物等の処理手順 1) 嘔吐物等が乾燥すると, ノロウイルスは容易に空中に漂い, これが口に入り感染することがあるため乾燥させないことが感染防止に重要である ガウン, マスク, 手袋の順で防護具を着用する 2) 嘔吐物中央から離れ, 汚染されていない場所にビニール袋を 3 枚用意する ( 付 3-1) 11 枚目 ( 嘔吐物除去用 ) 22 枚目 ( 次亜塩素酸ナトリム消毒後の処理用 ) 3 感染性廃棄物用 ( オレンジ袋 ) 3) 使い捨てできる新聞紙やペーパータオル, タオル等を用い, 嘔吐物を外側から中央に向かって囲むように覆う ( 付 3-2) 4) 最初に嘔吐物の落下地点を片付け, 外側の新聞紙を中央に集めながら, 周りをペーパータオル等で拭き取る ( 付 3-3, 3-4) 5) 嘔吐物は, ただちにビニール袋に入れ感染性廃棄物として処理する ( 付 3-5) 6) 再度 嘔吐物があった周囲に新聞紙 ( ペーパータオル, タオル等 ) を被せ,0.1% 次亜塩素酸ナトリム液を浸し,10 分間放置する ( ブリーチ ハイター等の 5% 塩素系消毒剤を 50 倍に薄めた液で希釈後, 遮光密閉容器で 2 日間有効 )( 付 2), ( 付 3-6) 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-6
7 7) 手袋, ガウン, マスクの順ではずし, 感染性廃棄物として処理する 手袋を脱いだ後は必ず石鹸と流水で肘まで手洗いをする 3. 感染制御部への連絡 入院中の患者 (1 名のみ ) に感染性胃腸炎の疑いが生じた場合には, ノロウイルス抗 原検査施行の有無あるいは検査結果を問わず, 感染制御部に連絡する IV. 複数の入院患者, 付添い家族, 職員が嘔吐 下痢を起こしている場合の対応 1. ノロウイルス集団感染を疑う必要性病棟内で複数の患者, 付き添い家族, 職員が嘔吐 下痢を起こしている場合にはノロウイルス集団感染を疑う必要がある 2. 最初に行うべき対応 1) 感染制御部 ( 内線 5703) まで連絡する 2) 別記の経過表に患者や職員の胃腸炎症状やカキ等の喫食歴, ノロウイルス胃腸炎者との接触歴の経過を記入し把握する 3) 該当病棟の医師 看護師と感染制御部のメンバーで, 感染拡大防止の対策について検討する 3. 感染拡大防止対策 を参照のこと 4) 胃腸炎症状 ( 下痢, 嘔吐 ) のある全ての患者の便のノロウイルス抗原検査を行なうことを原則とする 5) 個々の患者の具体的な対応については, III. 入院中の患者 (1 名のみ ) に感染性胃腸炎の疑いが生じた場合の対応 を参照のこと 6) 付き添い家族が嘔吐 下痢を発症した場合には, 病棟への出入りをご遠慮頂く 職員が嘔吐 下痢を発症した場合には, 病棟への出入りを禁止する 7) 他の入院患者, 付添い家族, 職員における嘔吐や下痢の発症を注意深く観察する 3. 感染拡大防止対策ノロウイルス抗原検査の感度は 7 割程度に留まるので 検査結果にのみ頼って対策を立てるのは危険である 臨床的 疫学的状況からノロウイルスによる集団感染の可能性がある場合には, 検査結果に関わらずに迅速に感染拡大防止対策を実施することが重要である 以下に対策を記載するが その実施については個々の事例で判断する 1) 集団の胃腸炎の可能性があることを該当診療科及びナースステーションの全職員と全入院患者に周知し, 特に食事前の石鹸と流水の手洗い等の遵守の周知に努める 2) 感染患者との接触を最小とするために, もし可能であれば入院患者の外泊と早期退院を検討する 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-7
8 3) 新規入院の制限を検討する 4) 入院予定患者の共通病床優先使用と関連病院への紹介を検討する 5) 共通病床に入院した患者の医師の回診は最小人数で行う 6) 清掃担当者に, 特に, ドアノブ, 手すり等, 頻回に人の手が触れる部分やトイレの 便座を中心に塩素系消毒剤よる清掃 消毒を依頼する 7) 他の入院患者が新たに下痢や嘔吐を発症した場合の具体的な対応については, III. 入院中の患者 (1 名のみ ) に感染性胃腸炎の疑いが生じた場合の対応 を参照のこ と 4. ノロウイルスによる集団感染のまん延防止対策 3. 感染防止対策 を行ったにもかかわらず 感染性胃腸炎の新たな発症が止まら ず, 複数名のノロウイルス抗原検査が陽性と判明した場合, ノロウイルス集団感染の可 能性が高まる このような場合 感染制御部は院内感染対策委員会の諮問により, 以下 のノロウイルス胃腸炎集団発生時のまん延防止策を該当病棟と検討し, 病院長の許可を 得た後に実施する 入院制限時の対策 隔離 トイレ 環境 ( 清掃 ) 注 1 新規入院の制限 入院予定患者の共通病床優先使用と関連病院への紹介 入院患者への早期退院 外泊の奨励 個室管理 個室が用意できない場合 : 大部屋を個室化する 病棟内で胃腸炎症状及び検査結果で症状別群に区分 A 群 : 胃腸炎症状なし B 群 : 胃腸炎症状あり, 検査陰性 C 群 : 胃腸炎症状なし, 検査陽性 ( 回復過程 ) D 群 : 胃腸炎症状 ( 下痢, 嘔吐 ) あり, 検査陽性 ナースステーション前に病棟への出入りの制限を掲示 必要な職員等以外は原則的に該当病棟への出入りを禁止 入院患者は原則としてデイルームを含め病棟外に出ることを制 限 共同トイレ : 使用後,0.1% 次亜塩素酸ナトリウムガーゼで清拭 専用トイレの検討 施設管理係 ( 内 5665): 次亜塩素酸ナトリウムによる除菌 清掃依頼 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-8
9 嘔嘔嘔等の処理リネン類汚染物の洗濯前消毒清潔食事 X-P 検査治療手術等 ビニールエプロン ( ガウン ), マスク, 手袋を着用, 直接皮膚 や粘膜と 接触しないように処理 (III. 2. 嘔吐物等の処理手順の項参 照 ) 病棟から返却される全てのリネンは感染性リネンとして処理 病棟 : 病棟名 : ノロウイルス と記載した大きなビニール袋 をランドリーボックスにかける A 郡胃腸炎症状のない患者 : そのまま上記ランドリーボックス B 群,C 群,D 群の患者 : ウイルス拡散防止のため, 小ビニール 袋に入れた後, 上記ランドリーボックスに入れる 病棟 : ウイルス拡散防止のため, 回収前にビニール袋の口を 結束バンドで閉じる 洗濯業者 : リネン回収 以下の 1 もしくは 2 を選択 1 後 付着物を除去後,0.02% の次亜塩素酸ナトリウムで 30 分浸漬 洗濯 注 ) ワイドハイター等の酵素系色柄物漂白剤は消毒効果なし 分以上の熱湯消毒 症状がある時は入浴を避ける 症状が落ち着いたらシャワー浴とし最後に実施 使用後は風呂用洗剤で清掃し熱いお湯で洗い流す 栄養管理部 ( 内 5673) に依頼 通常食器を用いる 給茶はお茶紙パックまたはカップにティーパックを入れてお湯 を注げる状態で配膳 食器が嘔吐物等で汚染した場合は病棟内で残渣を片付け, ビニ ール袋に食器を入れ汚染を明記し下膳 給食スタッフがパントリーで, 残った食事を廃棄し食器消毒 注 2 原則病棟 : ポータブルレントゲン撮影 必要不可欠な場合のみ相談 : 順番は最後 CT( 内 6990),MRI( 内 6021), 放射線治療 ( 内 5702), 手術部 ( 内 5618 ) 等該当部署へ連絡し, 了解を得た後に実施 治療 検査の優先順位と患者の準備 (5. 中央診療検査及び放射線治療実施の際の規定の項参照 ) 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-9
10 面会生活必需品等買い物カーテン類 面会制限但し, 例外として胃腸炎症状のない患者に限り, 面会者に感染の危険性を説明したうえで病棟内の特定の部屋を設け面会可 部署からローソン北大病院店 ( ) へ連絡 商品注文書に記載 ( 付 5) FAX 送信 ( ) または ローソン北大病院店へ直接届ける 手順及び注文手順は別紙参照 ( 付 4,5) 大部屋の場合 : 転室 転棟 退院時に室内のベッド周囲のカーテン ( 同室者全員 ) と病室入り口のカーテンを交換, 洗濯する 個室の場合 : 転室 転棟 退院時にベッドやトイレ周囲のカーテンと病室入り口カーテンを交換, 洗濯する 患者が発生したら, 患者の性別に関係なく, 週 1 回程度で男子用トイレ入口のカーテンを速やかに交換, 洗濯する 患者の嘔吐物, 便汁等で汚染した場合, 速やかにカーテンを交換, 洗濯する カーテンの予備, 洗濯の依頼 問い合わせ先は, 施設企画係に連絡 内線 5665 注 1: 新規入院制限中であっても, 患者の重症度や診療の専門性などから共通病床で加療が困難な場合には,1 仮にノロウイルス胃腸炎に罹患しても管理が可能と判断されること,2 患者あるいは家族にノロウイルス感染のリスクに関する同意を得ることの 2 点を条件に, 入院制限病棟への新規入院を認める その場合, 該当病棟では個室管理, コホーティング等で伝播防止のために最大努力をする ( 例 : 外科系の病棟で, 悪性腫瘍のために手術を延期できない場合 ) 注 2: ポータブルレントゲン撮影装置の台数に余裕がある場合には, 該当病棟に保管し 専用とする 5. 中央診療検査及び放射線治療実施の際の規定検査及び治療は必要不可欠な場合とし, 順番はその日の最後とする また, ノロウイルス胃腸炎集団発生病棟の入院患者を 4 群に別け, 以下の対策をとる A 群 : 胃腸炎症状がない患者 B 群 : 胃腸炎症状はあるがノロウイルス検査が陰性の患者 C 群 : ノロウイルス検査陽性だが ( 回復過程で ) 胃腸炎症状がない患者 D 群 : 胃腸炎症状 ( 下痢, 嘔吐等 ) があって検査陽性の患者 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-10
11 1) 検査及び治療の際の患者準備用便を済ませてから下記の準備を整えて出棟する A 群 : 手洗い, 清潔な寝衣に着替える B 群 C 群 D 群 : 予防衣, マスク, 手洗い, 手袋を着用する 2) 検査及び治療の順番 A 群 B 群 C 群 D 群の順とする 3) 環境消毒 1 嘔吐 下痢便で汚染がある場合は, その都度, 次亜塩素酸ナトリウムによる環境消毒を行う 2 汚染がない場合は, ノロウイルス胃腸炎集団発生病棟の全患者が終了した最後に次亜塩素酸ナトリウムで環境消毒を行う 3 床の清掃は, 嘔吐 下痢便での汚染がなければ, 清掃員の清掃に任せる 集団発生が終息し病棟閉鎖が解除となった場合は, 上記の対策は全て中止とする 6. 患者の個室隔離の解除の基準胃腸炎症状が完全におさまってから 2 日間が経過した後は, 個室隔離を解除できる 発症後 1~4 週間はウイルスが継続的に排泄されるので, この期間は流水と石鹸を使った手洗いを遵守するように指導する 7. 集団感染終息の基準次の 2 つの条件を共に満たした場合, 集団感染は終息したと考える 1) 胃腸炎症状があり, 便のノロウイルス検査陽性となった患者 職員の症状が完全に治まり,2 日間を経過した 2) 該当病棟において 4 日間連続して新規患者の発生がない 8. 職員の就労制限ノロウイルス胃腸炎が集団発生している部署の職員が胃腸炎症状を呈して, 経過よりノロウイルス胃腸炎の可能性が高い場合には, 胃腸炎症状が完全におさまってから 2 日間までは就業停止とする 同時に, 病院の労務管理係 ( 内線 5616) に届け出る 胃腸炎症状が完全におさまってから 2 日間が経過した後は, 就労制限を解除できる 発症後 1~4 週間はウイルスが継続的に排泄されるので, この期間は流水と石鹸を使った手洗いを遵守するように指導する 9. ノロウイルスによる集団感染が確定した場合の院内への周知 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-11
12 以下の対策の項目について検討する 1) 患者への周知 : 入院患者へは文書の配付とポスターの掲示, 外来患者にはポスターの掲示により周知する ( 医事課医事係 ) 2) 職員への周知 : 文章及び感染対策マネージャーメーリングリストによりメールで周知する ( 総務課労務管理係, 感染制御部 ) 3) 外注業者等への周知 : 各業者の担当者へは文章で周知する ( 管理課役務係 ) 10. ノロウイルスによる集団感染が確定した場合の届出 報告 公表等以下の対策の項目について検討する 1) 札幌市保健所への届出 2) 北海道厚生局への報告 3) 報道機関への公表報道機関への公表を行なった場合には以下の項目について検討する 4) 北海道大学本部への報告 5) 文部科学省高等教育局医学教育課への報告 11. ノロウイルスによる集団感染で入院制限等を行なう場合の学生実習等の対応総務課労務管理係より, 関連する学科 ( 医学部医学科, 医学部保健学科, 薬学部等 ) に ノロウイルスによる集団感染で入院制限等を行なっている 旨を連絡して, 学生実習の継続, 中止等の判断をするように依頼する V. ノロウイルス等を院内に持ち込まないための具体的な注意点 ノロウイルス等の感染性胃腸炎の好発時期 (11~2 月 ) には次の点に注意する 1. 患者 1) 患者の入院 外泊 外出時にノロウイルス等を持ち込まれることがあるので, 入院時や帰院時には, 患者本人や同居者の胃腸炎症状 ( 嘔吐, 下痢 ) の有無を確認することが重要である 2) 入院予定患者は無症状であるが 同居者が感染性胃腸炎に罹患した場合 次の 3 つから選択する 1 入院する場合 原則個室を用意する 2 入院を1 週間延期して 本人が発症しないことを確認する 3 緊急入院が必要だが 個室が用意できない場合 患者の感染性胃腸炎発症に十分に注意する 3) 外泊や外出時の患者と家族には, ノロウイルス等の持ち込み防止の主旨を説明したうえで, 帰院前に胃腸炎症状 ( 嘔吐, 下痢 ) がある場合には, 病 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-12
13 棟に電話連絡するよう協力を依頼する 4) なお, この時期 (11~2 月 ) はインフルエンザの流行期とも一致するので, 患者の入院時や外泊の帰院時には, 患者本人や同居者の感冒症状 ( 咳嗽, 発熱 ) の有無にも注意することが重要である ( 付 8 参照 ) 2. 面会者と付き添い家族胃腸炎症状 ( 嘔吐, 下痢 ) がある場合には面会あるいは付き添いを遠慮して頂く, あるいは, 胃腸炎症状 ( 嘔吐, 下痢 ) がある旨をナースステーションに連絡するよう協力を依頼する 3. 職員 1) 胃腸炎症状 ( 嘔吐, 下痢 ) を発症して,2 日以内にカキ等の喫食歴やノロウイルス等の感染性胃腸炎者との接触歴がある者は, その旨を職場に電話連絡し, 相談の上, 欠勤するか, やむを得ず出勤する場合は患者や他の職員と接する時間を短くし, マスクの着用, 手洗いを行なう 2) 部署内で職員の集団感染が発生した場合, 診療が滞る可能性があるため, 部署内での集団喫食の機会 ( 宴会等 ) では二枚貝 ( カキ, アサリ, ハマグリ, シジミ等 ) は避けることが望ましい 3) 特に調理従事者は, カキの喫食は避け, 二枚貝は 85 1 分以上の加熱ののち喫食する また, 調理従事者が胃腸炎症状 ( 嘔吐, 下痢 ) を発症した場合, 電話連絡のうえ近医にてノロウイルス RNA (RT-PCR) 検査を受ける 検査で陽性が判明した場合には, 症状が消失しても検査陰性が確認されるまで出勤停止とし就業しない 家族に胃腸炎症状 ( 嘔吐, 下痢 ) がある者,2 日以内にノロウイルス胃腸炎者と接触歴がある者は発症の可能性を考慮し就業について相談する 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-13
14 VI. ノロウイルス検査の取扱い 1. ノロウイルス抗原検査の取扱いについて 1) 検査の特徴と結果の解釈 1 RT-PCR 法に比べて感度 74%, 特異度 99% なので, 抗原検査 ( 院内 ) が 陽性 であればノロウイルス胃腸炎と診断できるが, 陰性 でもノロウイルス胃腸炎を否定できない 2 1 時間以内に結果が判明するのが利点である 3 胃腸炎症状を発症している患者の便の抗原検査が 陰性 であっても,( ノロウイルス胃腸炎を否定できないので,) 隔離予防策を行なわなくてよい根拠にはならない 4 ノロウイルス抗原検査で一度 陽性 となった患者については, 陰性 を確認するための検査は行なわない 5 胃腸炎症状を発症している入院患者が 1 名の場合, 以下のいずれかに該当する場合には保険診療でノロウイルス抗原検査が可能である (1) 3 歳未満の患者 (2) 65 歳以上の患者 (3) 悪性腫瘍の診断が確定している患者 (4) 臓器移植後の患者 (5) 抗悪性腫瘍剤 免疫抑制剤 又は免疫抑制効果のある薬剤を投与中の患者 6 胃腸炎症状を発症している入院患者が複数名の場合,1 名でも抗原検査 ( 院内 ) が 陽性 となれば, ノロウイルス胃腸炎のアウトブレイクの可能性が高くなるので, 積極的にノロウイルス抗原検査を行うべきである 2) 検体提出用の容器検体は細菌検査提出用容器 ( 通称 コップ白 ) に入れて提出のこと 3) 検体の提出場所と検査の実施 1 検体の提出場所平日 休日の日中 (8:30~17:00): 細菌検査室 ( 内線 5715) 平日 休日の夜間 (17:00~8:30): 緊急検査室 ( 内線 5707) 2 検査の実施 : 検査は平日 休日の日中に行なうものとして, 平日 休日の夜間には行なわない 2. ノロウイルス RNA(RT-PCR) 検査 ( 外注 ) の取扱いについて 1) 検査の特徴と結果の解釈 1 抗原検査 ( 院内 ) と比べると鋭敏な方法であるが, 検査に 4-7 日かかる 2 陽性ならばノロウイルス胃腸炎と診断できるが, 陰性でも ( さらに鋭敏な 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-14
15 real-time PCR 法で陽性になることがあるので ) ノロウイルス胃腸炎を否定できない 2) 検査の対象者 1 外来患者及び入院患者で鋭敏なノロウイルス検査が必要な場合 3) 外注先当院では SRL 北海道検査センター ( 電話 : ) と契約している 4) 検査費用の負担費用は患者の自己負担, 校費または医局費 ( 研究費 ) となる 5) 検体採取方法水様便の場合は清潔なスポイトで採取しカップに入れる 感染力の強いウイルスなので, 検体採取時には, 使い捨ての手袋, マスク, ガウンを必ず着用すること 採取時に環境を汚染した場合は,0.1% 次亜塩素酸ナトリウムで清拭すること アルコール系は無効である 6) 外注検査提出方法のまとめ 検査項目 ノロウイルス RNA(RT-PCR) 外注先 SRL 北海道検査センター 電話 : 材料 便 ( 親指大以上 ) 報告日数 4~7 日 保存方法 凍結 費用負担 患者の自己負担 校費 医局費 ( 研究費 ) 料金 14,700 円 12,600 円 別途対応 申込方法 SRL へ直接電話 SRL へ直接電話 SRL へ直接電話 検体提出の場所 検体提出場所を調整する必要あり 校費伝票に記入のうえ, 検体と伝票を検査輸血部に提出す 検体提出場所を調整する必要あり る ( 総合受付内線 :5709) 支払い方法 外来患者が SRL へ支払う ( 検査結果が上がり次第, 再来院して頂く ) 大学から SRL へ支払う 医局費 ( 研究費 ) から SRL へ支払う ( 支払い財源を明確にすること ) 注 ) 土日, 祝祭日, 年末 年始の外注業務は行っていません 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-15
16 3. ノロウイルス検査の提出に関するまとめ ノロウイルス抗原検査ノロウイルス RNA(RT-PCR) 検査 ( 外注 ) 検査の特徴 結果の解釈 検査の費用 RT-PCR 法 ( 右記 ) に比べると感度 74%, 特異度 99% 1 時間以内に結果が判明する 陽性ならばノロウイルス胃腸炎と診断できるが, 陰性でもノロウイルス胃腸炎を否定できない 注釈欄のいずれかに該当する患者については保険適応 抗原検査法 ( 左記 ) に比べると鋭敏であるが, 検査に 4-7 日かかる 陽性ならばノロウイルス胃腸炎と診断できるが, 陰性でも ( 鋭敏な検査法で陽性になることがあるので ) ノロウイルス胃腸炎を否定できない 患者の自己負担, 校費または医局費 ( 研究費 ) ノロウイルス抗原検査 ( 院内 ) とノロウイルス RNA(RT-PCR) 検査 ( 外注 ) の使い分け 通常の外来患者ノロウイルス胃腸炎の疑いの外来患者を入院させる 注釈欄のいずれかに該当する患者については保険適応注釈欄のいずれかに該当する患者については保険適応 鋭敏なノロウイルス検査が必要な場合には, 外注検査とする 鋭敏なノロウイルス検査が必要な場合には, 外注検査とする 注釈欄のいずれかに該当する患者鋭敏なノロウイルス検査が必要な場合に入院患者 1 名のみについては保険適応は, 外注検査とする にノロウ複数名感染制御部と該当病棟の検討の上, イルス胃原則として外注検査を行なわない 特別な ( 含付添集団感染の可能性がある場合には腸炎の疑事情でノロウイルス RNA(RT-PCR) 検査が必い家族, 胃腸炎症状のある全症例に実施すいが発生要な場合には, 院内で実施する 職員等 ) る 注 : 以下のいずれかに該当する患者について ノロウイルス感染症が疑われる場合には保険適応となる 1 3 歳未満の患者 2 65 歳以上の患者 3 悪性腫瘍の診断が確定している患者 4 臓器移植後の患者 5 抗悪性腫瘍剤 免疫抑制剤 又は免疫抑制効果のある薬剤を投与中の患者 判断に迷った場合には感染制御部 ( 内線 5703) に相談してください 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-16
17 参考資料 (1) ノロウイルスに関する Q&A( 厚生労働省 ) (2) ノロウイルス感染症とその対応 予防 ( 医療従事者 施設スタッフ用 ) (3) 食品健康影響評価のためのリスクプロファイル ( 微生物 ウイルス合同専門調査会 ) 感染制御部石黒信久小山田玲子衛生管理者蓮池清美 (H18.12 作成 H19.12 改訂 H20.12 改訂 H22.3 改訂 H22.11 改訂 H24.5 改訂 H24.9 改訂 H24.12 改訂 H25.5 内容確認 H26.12 改訂 H28.5 改訂 ) 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-17
18 ( 付 1) ノロウイルスの基礎知識 1. ノロウイルス (Norovirus) ノロウイルスは, ウイルスの分類上, プラス鎖の一本鎖 RNA ウイルスに分類される, エンベロープを持たないウイルスである ウイルス粒子は直径 nm の正二十面体であり, ウイルスの中では小さい部類に属する 電子顕微鏡下では,32 個のコップ状のくぼみのある球形の粒子として観察される 以前は小型球形ウイルス (SRSV) と呼称されていたが,2003 年 8 月以降 ノロウイルス に統一された 2. 臨床的に重要なノロウイルスの特徴 1 病原性 : 食中毒事件並びに感染性胃腸炎の原因病原体として大きな割合を占めている ( 平成 17 年の日本における食中毒発生件数のうちノロウイルスによるものは第 2 位, 患者数では第 1 位である ) 2 増殖性 : ノロウイルスはヒトの小腸上皮細胞で増殖する 環境中 ( 二枚貝等 ) あるいは食品中で増殖する事はない 3 発症ウイルス量 : 非常にわずかなウイルス (100 個程度 ) の摂取により感染発症するのがノロウイルスの特徴であり, 食材からのノロウイルスの検出と集団発生防止対策上の大きな問題となっている 4 温度抵抗性 :( ノロウイルスと類似なネコカリシウイルスの成績によると,)56 30 分では不活化されず, 不活化には 85 1 分の加熱が必要と考えられている 5 薬剤等の抵抗性 : 酸性 (ph3~10) に安定で, 消毒用 70% エタノールでも不活化されない ノロウイルスを失活させるには, 次亜塩素酸ナトリウムが有効である 注 : 嘔吐物の処置等には市販の塩素濃度 5% のハイターやブリーチを 50 倍に薄めて, 次亜塩素酸ナトリウム 0.1%(1000ppm: 希釈後, 遮光密閉容器で 2 日間有効 ) 液を作成して使用する なお, 色柄物用ハイター等の塩素系でない酵素系漂白剤は適さない 3. ノロウイルスの感染経路ほとんどが経口感染で, 次のような感染様式があると考えられている 1 汚染されていた牡蠣等の二枚貝類を, 生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合 2 食品取扱者が感染しており, その者を介して汚染した食品を食べた場合 3 ノロウイルスが大量に含まれる患者の糞便や嘔吐物から人の手等を介して二次感染した場合 4 家庭や共同生活施設等ヒト同士の接触する機会が多いところでヒトからヒトへ飛沫感染等直接感染する場合 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-18
19 5 ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分なままに摂取した場合 1,2,5 のように食品や水を介したときには, 食中毒の原因になり,3,4 の場合 には感染性胃腸炎の原因となる 4. ノロウイルス胃腸炎の臨床像 1 潜伏期間 ( 感染から発症までの時間 ):15~48 時間 ( 平均 36 時間 ) 2 主症状 :( 通常は突然始まる ) 吐き気, 嘔吐, 下痢, 腹痛, 発熱 3 症状の継続期間 : 多くは 1~3 日で回復して, 後遺症も残さない 高齢者や乳幼児等が感染すると重篤になる場合がある 4 ウイルス排出期間 : ウイルスを摂取してから 25~72 時間には便中のウイルス排出はピークに達する 症状が消えてから 2 日程度は便中にノロウイルスが排出される 長いときには 1 ヶ月程度ウイルスの排泄が続くことがあるとされている 5 その他 : 感染しても発症しない場合もあり, 発症しても風邪のような症状で済む場合もある 5. ノロウイルス胃腸炎の好発時期 日本のノロウイルス食中毒の月別発生状況をみると, 一年を通して発生はみられるが, 11 月くらいから増加しはじめ,1~2 月がピークになる 6. ノロウイルスによる集団感染の特性 1 発症者の半数以上は嘔吐をみる ( 多くは噴出性 ) 2 有病期間は 12~60 時間 3 潜伏期間は 15~48 時間 4 職員と入院患者の両者が発症する 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-19
20 ( 付 2) 消毒液の具体的な作成方法 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-20
21 ( 付 3) 清掃の具体的な方法 嘔吐物の落下 地点を最初に 片付ける 嘔吐物が飛散した範囲を 0.1% 次 亜塩素酸ナトリウム液で浸し 10 分間放 その後 片づける 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-21
22 ( 付 4) 商品お届けサービス手順 ( 看護師用 ) 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-22
23 ( 付 5) 商品注文書 ( 患者用 ) 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-23
24 ( 付 6)FAX による病棟への結果通知 7-8. 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-24
25 ( 付 7) ノロウイルス胃腸炎状況調査票 ( 記入例 ) 共有フォルダ内に保存 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-25
26 ( 付 8) 外出 外泊の際の持込み防止のお願い 別途ダウンロード可能 外出 外泊をされる入院患者さんへのお願い 現在, 北海道内でインフルエンザやノロウイルス胃腸炎が流行してい ます 感染予防のために外出や外泊中には, うがいや石鹸での手洗いを お願いします 以下の1) または2) に該当する場合は, 病院にもどる前に入院病棟 ( 電話 :706- ) にご連絡をお願いします 担当医師あるいは看護師が対応方法等についてご相談させて頂きます ご協力をお願い申し上げます 1) 外出や外泊中にインフルエンザの症状 (38 度以上の発熱 咳嗽 体がだるい ) やノロウイルス胃腸炎の症状 ( 嘔吐 下痢 37~38 度程度の発熱 ) がでた場合 2) 外出や外泊中にインフルエンザの症状やノロウイルス胃腸炎の症状があるご家族と過ごした場合 ( ご家族と同じ病気を患者さんが発症する場合があります ) 北海道大学病院 感染性胃腸炎 (H28.5 改訂 )-26
ノロウイルス胃腸炎
7-8. 感染性胃腸炎マニュアル (Ver.9.2) I. 感染性胃腸炎疑い外来患者の対応... 3 II. 感染性胃腸炎疑いの外来患者を入院させる場合の対応... 4 III. 入院中の患者 (1 名のみ ) に感染性胃腸炎の疑いが生じた場合の対応... 5 IV. 複数の入院患者, 付添い家族, 職員が嘔吐 下痢を起こしている場合の対応 7 V. ノロウイルス等を院内に持ち込まないための具体的な注意点...
インフルエンザ(成人)
ⅩⅠ-2 インフルエンザ 1 概要 インフルエンザは A 型 B 型インフルエンザウイルスによる急性呼吸器疾患である 主に冬季に流行する 典型的なものでは 急激で高度の発熱 頭痛 倦怠感などの全身症状が現れ 同時かやや遅れて鼻汁 咽頭痛 咳などの呼吸器症状が出現する 熱は 38 度以上となり 諸症状とともに次第に緩解し 1 週間ほどで治癒に向かう 2 診断 臨床症状に加え下記の方法で診断する 迅速診断
1 施設設備の衛生管理 1-1 食品取扱室の清掃及び保守点検 < 認証基準 > 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝の清掃手順 保守点検方法が定められていること 床及び排水溝の清掃は1 日に1 回以上 その他の清掃はそれぞれ清掃の頻度の記載があること 保守点検頻度の記載があるこ
1 施設設備の衛生管理 1-1 食品取扱室の清掃及び保守点検 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝の清掃手順 保守点検方法が定められていること 床及び排水溝の清掃は1 日に1 回以上 その他の清掃はそれぞれ清掃の頻度の記載があること 保守点検頻度の記載があること 床及び排水溝の清掃状況について 記録すること 1 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝などの施設設備ごとに具体的な清掃方法及び頻度を定めます
(病院・有床診療所用) 院内感染対策指針(案)
院内感染対策指針 さかえクリニック 1 院内感染対策に関する基本的な考え方院内感染の防止に留意し 感染等発生の際にはその原因の速やかな特定 制圧 終息を図ることは 医療提供施設にとって重要である 院内感染防止対策を全従業員が把握し 指針に則った医療が提供できるよう 本指針を作成するものである 2 院内感染管理体制 2-1 院長は 次に掲げる院内感染対策を行う (1) 院内感染対策指針及びマニュアルの作成
<4D F736F F F696E74202D208B678FCB8E9B D C982A882AF82E98AB490F5975C966891CE8DF482CC8A B8CDD8AB B83685D>
当院における 院内感染対策の概要 院内合同研修会 H19 年 8 月 22 日 B2 病棟師長河岸光子 1 院内感染予防対策委員会規程 第 2 条 ( 所轄事項 ) 1 各職種 各職場ごとの院内感染予防対策に関すること 全職場に関係している ( マニュアルの存在 ) 2 院内感染予防対策実施の監視と指導に関すること 感染チェックと指導 啓蒙 3 職員の教育に関すること 院内研修! 2 院内感染予防対策委員会規程
症候性サーベイランス実施 手順書 インフルエンザ様症候性サーベイランス 編 平成 28 年 5 月 26 日 群馬県感染症対策連絡協議会 ICN 分科会サーベイランスチーム作成
症候性サーベイランス実施 手順書 インフルエンザ様症候性サーベイランス 編 平成 28 年 5 月 26 日 群馬県感染症対策連絡協議会 ICN 分科会サーベイランスチーム作成 目次 1. はじめに 2. インフルエンザ様症候性サーベイランスについて 1) 目的 2) 対象施設 3. サーベイランスの進め方 1) 開始の決定 2) 対象者 実施場所の選定 3) データの収集 4) データの集計 分析
嘔吐物の処理方法 添付様式6 7 使い捨てのガウン 嘔吐物の処理の準備 汚染場所には人が近づかないよう に しましょう 立て札があれば区切って おく 窓を開ける等換気をしましょう 使い捨て手袋(2枚着用) マスク ガウン(エプロン) を着用する 次亜塩素酸ナト リウム(0.1 ) 専用バケツ ペーパータオル 拭き取り用 新聞紙 拭き取り用 へら 準備物 消毒薬以外の物 劣化しな い物 はセットして保管して
平成19年度 病院立入検査結果について
平成 22 年度病院への立ち入り検査結果について 立ち入り検査とは? 横浜市では 法令で病院に義務付けられている 安心 安全な医療を提供するための体制が整っているかどうか 毎年市内の全病院 ( 平成 22 年度は 134 施設 ) を訪問し 幅広い項目について検査を行っています 基準を満たしていなければ 改善するよう適正に指導を行っています 今回 その中でも 重点的に検査した下記の項目について結果をまとめました
Microsoft PowerPoint - 感染対策予防リーダー養成研修NO4 インフルエンザ++通所
感染予防対策リーダー養成研修会 29.11.22 インフルエンザ 魚沼基幹病院感染管理認定看護師目崎恵 インフルエンザに備える 手洗いとマスクはあるけど うがいは?? インフルエンザの基礎知識 インフルエンザウイルスの特徴 インフルエンザと風邪は違う 流行するのは A 型 B 型 A 型もタイプはいくつかある A 型に何度かかかる人もいる 感染してから発症するまでは 1~3 日 人にうつす期間は症状が出る
針刺し切創発生時の対応
1. 初期対応 1) 発生直後の対応 (1) 曝露部位 ( 針刺し 切創等の経皮的創傷 粘膜 皮膚など ) を確認する (2) 曝露部位を直ちに洗浄する 1 創傷 粘膜 正常な皮膚 創傷のある皮膚 : 流水 石鹸で十分に洗浄する 2 口腔 : 大量の水でうがいする 3 眼 : 生理食塩水で十分に洗浄する (3) 曝露の程度 ( 深さ 体液注入量 直接接触量 皮膚の状態 ) を確認する (4) 原因鋭利器材の種類
2)HBV の予防 (1)HBV ワクチンプログラム HBV のワクチンの接種歴がなく抗体価が低い職員は アレルギー等の接種するうえでの問題がない場合は HB ワクチンを接種することが推奨される HB ワクチンは 1 クールで 3 回 ( 初回 1 か月後 6 か月後 ) 接種する必要があり 病院の
Ⅵ. 職業感染対策 1. 針刺し 切創 粘膜曝露 1) 針刺し 切創 粘膜曝露対策および事例発生時の対応 職業感染を防止するためには 針刺し 切創 粘膜曝露を起こさないことが重要ではあ るが もし針刺し 切創 粘膜曝露が発生した場合は 迅速に対処することが必要となる 針刺し 切創 粘膜曝露事例発生時はフローチャートに従い行動する 表 1 感染症別の針刺しによる感染率 問題となるウイルス 感染率 備考
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一般的衛生管理プログラム コース確認テスト Q1 次のうち正しいものはどれか 1. 毛髪は 1 日に 20~30 本抜けると言われている 2. 家族がノロウイルスに感染していても 本人に症状が出ていなければ職場への報告は不要である 3. 直接食品に触れる作業を担当しているが 指に傷があったので 自分の判断で絆創膏を貼って手袋を着用して作業に入った 4. 健康チェックは 工場で働く従業員だけでなく お客様や取引先にも協力してもらう
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第 8 回感染管理マネージャーネットワーク福井研修会 昨年度のノロウイルスの流行を踏まえて今後に備える 平成 25 年 8 月 10 日 ( 土 ) ユー アイふくい グループワークでノロウイルス対策 Q&A 報告 講演 昨年度のノロウイルス流行について 講師 : 奥村外科胃腸科長谷川保弘先生 嘔吐 下痢時の処理方法とアウトブレイク対策について 講師 : 独立行政法人国立病院機構あわら病院桒田由香利先生福井厚生病院中島治代先生
別紙 1 新型インフルエンザ (1) 定義新型インフルエンザウイルスの感染による感染症である (2) 臨床的特徴咳 鼻汁又は咽頭痛等の気道の炎症に伴う症状に加えて 高熱 (38 以上 ) 熱感 全身倦怠感などがみられる また 消化器症状 ( 下痢 嘔吐 ) を伴うこともある なお 国際的連携のもとに
別紙 1 新型インフルエンザ (1) 定義新型インフルエンザウイルスの感染による感染症である (2) 臨床的特徴咳 鼻汁又は咽頭痛等の気道の炎症に伴う症状に加えて 高熱 (38 以上 ) 熱感 全身倦怠感などがみられる また 消化器症状 ( 下痢 嘔吐 ) を伴うこともある なお 国際的連携のもとに最新の知見を集約し 変更される可能性がある (3) 届出基準ア患者 ( 確定例 ) 患者 ( 確定例
特別支援学校における介護職員等によるたんの吸引等(特定の者対象)研修テキスト
たんの吸引等に関する演習 喀痰吸引等に関する演習 - 喀痰吸引 ( 口腔内 ) これから たんの吸引等に関する演習を行います 265 目次 1. たんの吸引 ( 口腔内 ) 2. たんの吸引 ( 鼻腔内 ) 3. たんの吸引 ( 気管カニューレ内部 ) 4. 経管栄養 ( 胃ろう ( 滴下型の液体栄養剤の場合 )) 5. 経管栄養 ( 胃ろう ( 半固形栄養剤の場合 )) 6. 経管栄養 ( 経鼻胃管
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平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 -- 鳥取県感染症流行情報 第 9 [ 平成 年 月 日 ( 月 ) ~ 月 9 日 ( 日 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 感 染 性 胃 腸 炎 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 手 足 口 病 〇 〇 ヘ ル パ ン ギ ー ナ
衛生管理マニュアル 記載例
8(1) 従事者の健康管理 従事者の健康管理について 東京太郎 が責任者となり以 下の内容を履行する 従事者を原因とした食品の病原微生物汚染防止 健康管理の実施方法 健康管理の 対象者 頻度 内容 項目 吐き気 おう吐 腹痛 下 日常の 調理従事者 ( 全員 ) 作業開始前 痢 発熱 手指の化膿創の 健康チェック 有無 ( 要記録 ) 検 便 調理従事者 ( 全員 ) 年 1 回 サルモネラ 腸管出血性大腸菌
2009年8月17日
医師 2,000 人超の調査結果を多数掲載中です https://www.facebook.com/medpeer 2013 年 8 月 1 日 メドピア株式会社 マイコプラズマ感染症診断における迅速診断キットの使用状況 について 半数以上はキットを使用していない 医師約 6 万人が参加する医師専用サイト MedPeer ( メドピア https://medpeer.jp/) を運営するメドピア 株式会社
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平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 5-5-5 鳥取県感染症流行情報 第 週 [ 平成 年 月 7 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 感 染 性 胃 腸 炎 〇 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 〇 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 〇 手 足 口 病 〇 ヘ ル パ
訪問審査当日の進行表 審査体制区分 1: 主機能のみ < 訪問 2 日目 > 時間 内容 8:50~9:00 10 分程度休憩を入れる可能性があります 9:00~10:30 薬剤部門 臨床検査部門 画像診断部門 地域医療連携室 相談室 リハビリテーション部門 医療機器管理部門 中央滅菌材料部門 =
訪問審査当日の進行表 審査体制区分 1: 主機能のみ 病院名 : 受入担当者所属 氏名 : < 訪問 1 日目 > 時間内容 8:50~9:20 9:20~9:25 開始挨拶 メンバー紹介 9:25~9:40 病院概要説明 9:40~10:40 書類確認 10:40~10:50 B 病棟ケアプロセス症例選択 通知 10:50~11:55 1 領域面接調査 (1.1, 1.2, 1.3, 4.6.3,
ポートフォリオ分析レポート 2018/1/12 調査名 患者満足度調査 ( 病院 - 入院 ) KPI 7. 家族や知人に当院を紹介したいと思いますか 対象集団 施設名大阪みなと中央病院 分析対象 入院環境について (1) 人数 77 名男性 37 名女性 30 名 A B C D E F G H
対象集団 施設名大阪みなと中央病院 分析対象 入院環境について (1) KP 3-1. 入院環境について / 病棟の照明 3-2. 入院環境について / 病棟の騒音 3-3. 入院環境について / 病棟の臭い 3-4. 入院環境について / 病室の清潔さ 3-5. 入院環境について / 病室内の温度 湿度 3-6. 入院環境について / 病室の設備 3-7. 入院環境について / 病衣の料金 交換
27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科
27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 有効 内科 37 21.1 22.2 22.2 循環器内科 14 8.0 8.4 30.5 神経内科 2 1.1 1.2 31.7 緩和ケア内科 12 6.9 7.2 38.9 小児科 5 2.9 3.0 41.9 外科 ( 乳腺含む ) 42 24.0 25.1 67.1 整形外科 10 5.7 6.0 73.1
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診療科目総合診療科 内科 糖尿内科 呼吸器科消化器 胃腸科 循環器科 小児科リウマチ科 リハビリテーション科 外科心臓血管外科 整形外科 形成外科脳神経外科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科皮膚科 泌尿器科 肛門科 放射線科麻酔科 透析センター 各種健康診断生活習慣病予防健診 人間ドック 脳ドック 受付 診療時間受付時間午前 8 : 00~12 : 00 午後 1 : 00~ 5 : 15 診療時間午前
4. 通常疥癬と角化型疥癬の違い 1) 通常疥癬 (1) 通常疥癬は 長時間の皮膚と皮膚との直接接触によって感染する 稀に寝具やタオル類を介する間接接触感染もあるが 集団感染の危険性は少ない (2) 強い掻痒感を伴い 皮膚症状は丘疹 結節 疥癬トンネルがある 2) 角化型疥癬 (1) 感染経路は通常
病原体別対策 : 疥癬 1. 疥癬とは 疥癬とは皮膚の角質層に寄生するヒゼンダニ ( 疥癬虫 Sarcoptes scabiei var.hominis) の感染によって発症する 寄生虫や その排泄物などに対するアレルギー反応による皮膚病変と掻痒感を主症状とする感染症である 臨床症状やヒゼンダニの寄生数によって一般的にみられる 通常疥癬 と 角化型疥癬 の二つに大別される 角化型疥癬は重篤な基礎疾患を有する
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部署紹介リハビリテーション部 診療科目総合診療科 内科 糖尿内科 呼吸器科消化器 胃腸科 循環器科 小児科リウマチ科 リハビリテーション科 外科心臓血管外科 整形外科 形成外科脳神経外科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科皮膚科 泌尿器科 肛門科 放射線科麻酔科 透析センター 各種健康診断生活習慣病予防健診 人間ドック 脳ドック 受付 診療時間受付時間午前 8 : 00~12 : 00 午後 1
2017 年 3 月臨時増刊号 [No.165] 平成 28 年のトピックス 1 新たに報告された HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた数は 464 件で 前年から 29 件増加した HIV 感染者は前年から 3 件 AIDS 患者は前年から 26 件増加した ( 図 -1) 2 HIV 感染者
217 年 3 月臨時増刊号 [No.165] 平成 28 年のトピックス 1 新たに報告された HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた数は 464 で 前年から 29 増加した HIV 感染者は前年から 3 AIDS 患者は前年から 26 増加した 図 -1 2 HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた報告数の概要として 主に以下のことが挙げられる 図 -2 3 4 外国籍男性は前年から 11
Microsoft Word - 【要旨】_かぜ症候群の原因ウイルス
かぜ症候群の原因ウイルス ~ サフォードウイルスもそのひとつ?~ 新潟県保健環境科学研究所ウイルス科主任研究員広川智香 1 はじめにかぜ症候群とは, 鼻やのど, 気管支や肺に急性の炎症をきたす疾患の総称で, その原因となる病原体は 80~90% がウイルスといわれています 主な原因ウイルスとしてはライノウイルス, コロナウイルス, パラインフルエンザウイルス,RS ウイルス, インフルエンザウイルスなどがあげられます
がん登録実務について
平成 28 年度東京都がん登録説明会資料 2-1 がん登録届出実務について (1) 1. 届出対象 2. 届出候補見つけ出し 3. 診断日 4. 届出票の作成例示 東京都地域がん登録室 1 1. 届出対象 1 原発部位で届出 2 入院 外来を問わず 当該腫瘍に対して 自施設を初診し 診断あるいは治療の対象 ( 経過観察を含む ) となった腫瘍を届出 3 届出対象となった腫瘍を 1 腫瘍 1 届出の形で届出
Microsoft Word - <原文>.doc
隔離予防策のための CDC ガイドライン医療現場における感染性微生物の伝播の予防 2007 年 2007 Guideline for Isolation Precautions: Preventing Transmission of Infectious Agents in Healthcare Settings 監訳県西部浜松医療センター矢野邦夫 < 原文 > http://www.cdc.gov/ncidod/dhqp/pdf/guidelines/isolation2007.pdf
査を実施し 必要に応じ適切な措置を講ずること (2) 本品の警告 効能 効果 性能 用法 用量及び使用方法は以下のとお りであるので 特段の留意をお願いすること なお その他の使用上の注意については 添付文書を参照されたいこと 警告 1 本品投与後に重篤な有害事象の発現が認められていること 及び本品
薬食機参発 0918 第 4 号薬食安発 0918 第 1 号 ( 別記 ) 殿 テムセル HS 注については 本日 造血幹細胞移植後の急性移植片対宿主病 を効能 効果又は性能として承認したところですが 本品については 治験症例が限られていること 重篤な不具合が発現するリスクがあることから その 使用に当たっての留意事項について 御了知いただくとともに 貴会会員への周知方よろしくお願いします なお
Microsoft Word - B-2 感染経路別防止対策(2018.8)
標準予防策を実施するだけでは 伝播を予防することが困難な患者には 標準予防策に加えて 感染経路別予防策を実施する 感染経路別予防策には以下の3つがある 接触感染予防策 飛沫感染予防策 空気感染予防策 1. 感染経路別予防策実施時における患者説明と同意経路別感染予防策が必要な理由について 患者への説明と口頭同意を得て カルテに記載をする 2. 各経路別感染予防策の実施方法 (1) 接触感染 病院感染の中で最も頻度の高い伝播様式
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平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 -- 鳥取県感染症流行情報 第 [ 平成 年 月 7 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 祝 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 〇 感 染 性 胃 腸 炎 〇 〇 〇 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 手 足 口 病 〇 〇 〇 ヘ ル
カンボジア Cambodia i 国情報 医療事情 シェムリアップ 日本人旅行者に対する一般犯罪としては 金 品目的のひったくり スリや住居侵入事案が 殆どですが けん銃等の武器が出回っている ことから 銃器を使用した凶悪犯罪につき 注意する必要があります アンコールワット 遺跡の観光客を狙ってモト ドップ オート バイ トゥクトゥクや貸し自転車に乗ってい る間に手荷物をひったくられる被害事例が多
食中毒予防と 食品の安全確保
平成 24 年 12 月 20 日 緊急研修会文学館 この冬の感染性胃腸炎の発生状況について ~ 疫学調査結果を踏まえた感染防止策 ~ 中北保健所衛生課 藤巻勤 食中毒とは? 食中毒とは 飲食物を介して付着 増殖した病原微生物や有害な物質によって起こる急性の胃腸炎症状を主とする健康障害をいいます 全国の食中毒事件数 (H14~23) 食中毒事件件数 件 700 600 500 400 300 200
TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います もちろん われわれ救急医と看護師は 患者さんの救命を第一に考え どんな絶望の状況でも 他
CONTENTS 1 2 3 4 5 6 7 8 2008 8 980-8574 1 1 T E L 022 717 7000 T E L 022 717 7131 FAX 022 717 7132 SPECIAL 1 TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います
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財団法人甲南病院六甲アイランド病院 大西アイ子 ( 医療安全対策室看護師長 ) 佐藤元秀 ( 薬剤部次長 ) 西脇正美 ( 診療部長 ) 井上智夫 ( 副院長 医療安全対策室長 ) 院内統一の患者確認方法の作成と その評価 はじめに 患者誤認 取り違えインシテ ント件数平成 21 年度 4 3 2 1 0 患者誤認レヘ ル 0 患者誤認レヘ ル 1 患者誤認レヘ ル 2 患者取り違えレヘ ル 0 患者取り違えレヘ
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災害等発生対応マニュアル 各大会共通開会式 表彰式 現地本部 警察 消防 スキー場 2 対応 通報 2 指示 被避害難対誘策導 各係 報告立会役員 競技又は教育本部長 担当理事 連絡 報告 確認 避難場所または現地 ( 避難 誘導が困難な場合は現地 ) 報告 4 資料提供 5 情報提供スキー連盟 ( 会長 理事長他 ) 4 連絡 報告 確認 マスコミ 連絡先 スキー連盟 TEL FAX ( 携帯 )
