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1 TIA Nano-Green proposes a new type of alliance with industry

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3 ご挨拶 ( 独 ) 物質 材料研究機構 (NIMS) 理事長 潮田資勝 < 学歴 >1969 年ペンシルバニア大学 理学博士 < 経歴 > 東北大学教授 北陸先端科学技術大学院大学学長 NIMS フェローを経て 2009 年より現職 国際純粋 応用物理学連合 (IUPAP) 会長 フルブライト記念財団理事長を兼任 < 専門 > 物理学 表面物性 本日はTIAナノグリーンワークショップにご出席いただきありがとうございます NIMS は 日本における物質 材料研究分野の中核的な研究機関として つくばイノベーションアリーナ (TIA) の6つのコア研究領域の一つであるナノグリーン ( ナノテクノロジーを活用した環境技術研究 ) 領域の運営と研究において中心的役割を担っています つくばイノベーションアリーナの名称にある アリーナ の意味するところは 組織の壁を越えて多様な研究者 技術者が結集 融合する場の総称であり 研究の場における 競争 と 協調 を象徴するものです NIMSでは この アリーナ の意味するものを ナノグリーン領域で実現すべく 会員制による環境 エネルギー技術研究のオープンイノベーションの 場 の開設の準備を進めてきております 参加することにより 企業の研究開発費を削減し 将来の成長への投資効果を最大化する そんな先端領域のオープンな研究の 場 を提供します この 場 を活用して NIMS 産総研 筑波大学 民間企業の研究者が より密接に互いに行き来し 基礎研究から実用化開発までを行い その実用化開発の中からさらに基礎研究の種を拾い上げていくという良い循環を生むことを狙いとしております また このように循環する研究環境の中に 若手研究者や学生の方々が参画することにより 今後の日本の産業界 科学界を担う多くの人材が育って行くことも期待しております 本日のワークショップは このつくばから始まろうとしているオープンイノベーションについて その運営方針 連携の仕組み 技術開発テーマなどについて皆様にご説明し ご意見を伺う機会であると同時に 広く会員となる企業をお誘いする機会でもあると位置付けております 本日の討論によって より多くの企業 研究者の方々に TIAナノグリーン領域のオープンイノベーションの 場 について知っていただき さらには 参加していただくきっかけとなれば幸いです

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5 基調講演 日本におけるオープンイノベーションの課題 TIA 運営最高会議議長 / NIMS 顧問 / 東京大学名誉教授 岸輝雄 < 学歴 >1969 年東京大学 工学博士 < 経歴 > 東大教授 東大先端研センター長 工技院融合研所長 NIMS 理事長を歴任 2009 年より現職 < 専門 > 材料の信頼性工学 非破壊評価 企業における自前主義の限界と共に オープンイノベーションの重要性はますます高まってきている さらに欧米でのナノテクノロジーを中心としたオープンイノベーションハブ拠点の隆盛は高まり 多くの日本企業がこれら欧米の拠点に巨額の資金を投じて参加している 一方 つくばには研究学園都市として国の投資が行なわれ 公的研究機関や大学 民間企業の研究所も集まっているが オープンイノベーションハブとしての一体感は低く 世界的な知名度も不十分であった これらの状況を鑑み つくばにアジアを牽引するナノテクノロジーのイノベーション拠点を設立するべく 2009 年 6 月に産総研理事長 NIMS 理事長 筑波大学長 経団連代表が集まり つくばイノベーションアリーナ (TIA-nano) をスタートした 6つのコア研究領域と3つのコアインフラがあり 5 ヶ年計画やアクションプランが纏められ 活発な活動が展開され TIAの国際的な認知度も上がってきている 順調に立ち上がってはいるが オープンイノベーション拠点としては以下の課題を克服しさらなる発展が期待されている 1) 多くの叡智を集められる開かれた拠点となっているか 2) 多くの学生が集まる拠点となっているか 3) 1) と関連し グローバルな拠点となっているか 最初の1) については TIAの多くのコア研究領域では 研究組合等を中心に運営される場合が多く 新たな企業や人材が必ずしもすぐに参加できる形態とは言い難い 新たなアイデアや能力を持つ機関や人材が集える工夫を試みたい 2) の学生については 人材育成の観点から 先端技術に早くから触れ 企業と接触することで 民間でも活躍できる人材を育てると共に 新たな学生を惹き付ける良い循環を生みだすことが次代の産業 人材育成にとって非常に重要となる 3) のグローバルな視点に関しては 日本に閉じること無く 世界中の叡智が集まる拠点としなければ グローバルが前提の欧米の拠点との競争には勝てない 国内産業の保護は大事だが 既にその国内産業の多くがグローバル化している ルールを適切に定めて運用することが肝要であろう TIA ナノグリーンではこれらを乗り越え 真にオープンイノベーションを推進する運営を行っていきたいと願っている 1

6 講演 1 TIA ナノグリーンにおける運営コンセプト NIMS 理事 / ナノグリーンワーキンググループ (WG) 委員長 曽根純一 < 学歴 >1975 年東京大学理学系研究科修士課程卒 1983 年東京大学理学博士 < 経歴 >NEC 基礎 環境研究所長 中央研究所支配人を経て 2010 年より現職 < 専門 > 固体物理 ナノテクノロジー TIAナノグリーンでは 物質材料研究機構が中心となり 産業技術総合研究所 筑波大学と連携を図ることで 環境エネルギー分野における革新技術の創出を目指します 環境エネルギー分野では太陽電池 燃料電池や火力発電などの高効率創エネルギー技術 さらには電気自動車 固体照明 低消費電力半導体などの省エネルギー技術に期待が集まっています これらの製品群の高性能化 高信頼化 低コスト化には材料技術 さらにはナノテクノロジーに根ざした革新が必要となっており 今回 その革新技術実現の場として TIAナノグリーンを構築しようと考えています ここでは環境エネルギー技術分野の革新に必要な最先端の基礎 基盤技術を確立し 産業界との連携を通じて環境エネルギー技術の産業化を目指します 実際の研究の場としては 来年の春に竣工が予定される物質材料研究機構内の新環境棟を予定しております この集中拠点に多様な技術 多様な問題意識 多様な産業的ニーズを持った産学独の有能な研究者が結集し 技術的なブレークスルーや ビジネス上の新たなチャンスが生まれる場を提供していきたいと考えています TIAは経産省 文科省による府省連携プログラムとして国からの戦略的な投資がなされています 物質材料研究機構でも補正予算による新環境棟の建設 さらには低炭素ネットワーク 国際ナノテクノロジーネットワークといった文科省のプログラムを通じて最先端の製造装置 計測機器の導入が既になされており これらを使いこなす専門家集団も活躍中です 材料や部品産業は日本の輸出を支える重要産業であり 環境エネルギー問題 資源問題が世界的なスケールで喫緊の課題になっている今こそ さらに進化した形で世界をリードしていく必要があります そのためには科学 技術 産業が有能な人材を核に持続的に回り続け 次代を担う人材が夢をもって集まれる環境が必要であると考え 今回 TIAナノグリーンというオープンイノベーションを通じた産業界との新たな連携の形を提案するに至っています 2

7 講演 2 TIA ナノグリーンが提供する最先端研究テーマについて NIMS 環境 エネルギー材料部門長 大橋直樹 < 学歴 >1992 年東京工業大学 博士 ( 工学 ) < 経歴 > 東京工業大学助手 MIT 研究員を経て 2000 年に科技庁 無機材質研究所 ( 現 NIMS) 入所 2011 年より現職 < 専門 > 電子セラミックス ワイドギャップ半導体 はじめに : 物質 材料研究機構は 平成 23 年度からの5 年間にわたる第 3 期中期計画において 環境問題 エネルギー問題という人類の存亡に関わる問題に対し 物質科学 材料技術の立場から貢献すべく 環境 エネルギー部門を組織した さらに この部門に加え 希少資源の有効利用に関する研究を推進するため 元素戦略センターを設置した 現在 これらの組織にまたがるプロジェクト10 課題が進行中である また 文科省委託事業のナノ材料科学環境拠点 (GREEN) においては 太陽光から出発するエネルギーフローの共通課題解決にむけた研究を産官学の連携で推進しているところである 発電所から家庭 オフィスまで : 上述の環境 エネルギー材料関連部署では 以下の通り 発電プラントから一般家庭に至るエネルギーの流れや物質の流れを念頭に 各階層で利用される材料に関し 物質科学的な原理解明や産業応用に向けた技術開発を展開している 電力プラント等の安全性と効率化 : 高温動作するタービン等の動作限界を高め かつ その信頼性を担保するための構造材料の開発や信頼性評価手段の確立 排出ガス 廃液等の無害化や有害物除去のための材料開発 エネルギーの伝送 : 超伝導のパワー応用に向けた超伝導線材の開発 エネルギー変換 創出 : 触媒を用いた光エネルギーの化学エネルギーへの変換 熱電作用や光電効果を利用した化石燃料によらない電気エネルギー取得のための材料開発 水素利用のための合金開発や燃料電池材料の開発 エネルギー利用の効率化 : パワーエレクトロニクス材料 高効率固体光源用蛍光体 システム制御に必要なセンサー材料などの光 電子材料開発や 輸送機器等の軽量化による省エネルギー実現のためのハイブリッド材料の開発 資源活用 : 希土類磁石やディスプレー材料に代表される希少資源利用材料の高機能化や資源の効率利用のための材料技術開発 オープンな環境での開発課題の提案 : 上記の研究開発課題の中から オープンイノベーションにふさわしい次世代材料開発や知的基盤構築に関する研究開発課題を提案する 3

8 講演 3 TIA ナノグリーンが提供する最先端研究インフラの紹介 NIMS 低炭素化材料設計 創製ハブ拠点副拠点マネージャー 小出康夫 < 学歴 >1987 年名古屋大大学院修了 工学博士 < 経歴 > 名古屋大助手 京都大助教授 NIMS 主席研究員 グループリーダーを経て 2010 年より現職 < 専門 > 機能材料学 電子材料学 半導体工学 TIA ナノグリーンは NIMS が整備する共用施設 装置群 および産総研や筑波大学が整備している共用装置の一部装置群を最先端の研究インフラとして提供する計画である NIMSは 7つの共用ステーションと 2つの中核的ハブ拠点から構成される共用施設およびネットワーク拠点を整備している 具体的には 物質 材料データベースを提供する材料情報ステーション 機器の設計 試作 試料調整と材料創製を協力 提供する材料創製 加工ステーション 種々材料における分析情報の提供 分析に関する教育 指導 分析機器の維持 管理を行う材料分析ステーション 先端 TEM 技術と施設を提供する電子顕微鏡ステーション SPring-8 内の専用ビームラインの高輝度単色 X 線を利用して 原子配列構造及び電子構造解析を提供する高輝度放射光ステーション 世界最高レベルの強磁場マグネット群を集中配備し 磁場関連技術を提供する強磁場ステーション 超微細加工 評価およびナノバイオ 有機 高分子に関連する設備と高度な技術を提供するナノテクノロジー融合ステーションである また 中核的ハブ拠点としては 外部機関への技術支援サービスと研究ネットワークの構 築を提供する国際ナノテクノロジーネットワーク拠点 更には全国の低炭素研究ネットワーク15 拠点や外部機関に対する物質 材料合成 加工 設計 および評価を一貫支援するハブ拠点としての低炭素化材料設計 創製ハブ拠点である これら共 用施設に整備される500 点以上の装置群使用の提供とそれらを維持管理 運用する研究者 エンジニア専門家集団の研究サポートを提供する 本講演では TIAナノグリーンが提供するこれらの包括的な最 図 1.NIMS の共用ステーションと共用化事業を担う中核的ハブ拠点 先端研究インフラ設備を概説する 4

9 講演 4 産業界から見た TIA ナノグリーンへの期待 ナノテクノロジービジネス推進協議会 (NBCI) 副会長 / 昭和電工株式会社取締役 (CTO) 塚本建次 < 学歴 >1972 年大阪大学工学部卒 < 経歴 >アルミニウム事業部門押出品事業部長 取締役技術本部長を経て 2011 年より現職 < 専門 > 金属材料 接合 オープンイノベーションと叫ばれて久しい 産業界では否応なしに 様々なジョイントベンチャーや研究開発でのコラボを 国境を越えて実施している 特に最近の激しい開発競争において勝ち残るには 自前主義では全く開発スピードが間に合わないという切実な問題から 多くの企業で 研究開発の各段階で積極的にパートナーを探す努力をしている 基礎技術だけでなく 量産に向けての生産技術や装置技術に関しても 例外ではない 産業界でのオープンイノベーションが 熾烈な競争を生き抜くため 又昨今の円高も後押しする形で かなり進行しているなかで 残念ながら日本の大学や研究機関のグローバルなオープンイノベーションは必ずしも十分とは言えないと認識している 特に標準化に繋がる動きに関しては 大いに遅れていると言わざるを得ない 例えば次世代のプリンテッドエレクトロニクス領域では 既に標準化の動きでドイツや韓国に遅れを取っている 日本の技術 特に材料分野 中でもナノテク材料は 世界的に見ても先端を走っていると考えているが 産業への展開や標準化では十分な加速策がとられて来たとは言いがたい TIAナノグリーンでは 開かれた場の提供により 物質 材料研究機構 (NIMS) 産業技術総合研究所 (AIST) 筑波大学の知と産業界のニーズが連携する事で これまでにない形で世界の先端産業をリードできるものと期待している また 単に技術的にリードするだけでなく ここで展開される技術や製品開発が世界の標準を取っていけるようにしていかなければならない そのためには 基礎技術と産業との連携を推進するコーディネーターの存在が不可欠であり 更には官も交えた標準化を推進すべきであろう その役割の一端をナノテクノロジービジネス推進協議会 (NBCI) は果たしていくべく 努力をして参りたい 一方 産業サイドからのアプローチだけでなく TIAナノグリーンの運営サイドからも 産業界のニーズや事業化 標準化に積極的にアプローチされ TIAナノグリーンが産学官の新たな連携モデルとなる事を大いに期待している 5

10 パネルディスカッション TIA ナノグリーンが目指すグローバル オープン パネリスト ナノテクノロジービジネス推進協議会 (NBCI) 副会長 / 昭和電工株式会社取締役 (CTO) 塚本建次 <TIA ナノグリーンへの期待 > TIA ナノグリーンでは 開かれた場の提供により 物質 材料研究機構 産業技術総合研究所 筑波大学の知と産業界のニーズが連携する事で これまでにない形で世界の先端産業をリードできるものと期待しています また 単に技術的にリードするだけでなく ここで展開される技術や製品開発が世界の標準を取れるよう 官も交えて標準化の推進にも取り組んでいただきたい TIAナノグリーンが産学官の新たな連携モデルとなる事を大いに期待しています ( 独 ) 産業技術総合研究所理事 / TIA ナノグリーン WG 委員 矢部彰 <TIA ナノグリーンへの期待 > 産業技術総合研究所では 環境 エネルギー分野の研究開発に重点的に取り組んでおり 基礎研究から社会との接点である実用化や国際標準化 長寿命化 システム化研究等まで 多くのエネルギー形態に対して研究開発を実施してきております また 研究開発にイノベーションを起こすために 企業の方々と一緒に集中的に研究開発を進める技術研究組合方式や企業の方々の持つ良い素材をエネルギー機器材料として活かすことを目的としたコンソーシアム方式の研究開発等にも取り組んできております 今回のTIAナノグリーンでは 物質 材料研究機構のポテンシャルを活かした材料技術 筑波大学の持つ解析技術 企業の持つ技術ニーズと産総研の持つ環境 エネルギー技術を組み合わせて 新たなオープンイノベーションを実現することを目指したいと期待しております 6

11 イノベーション 筑波大学大学院数理物質科学研究科物質創成先端科学専攻教授 / 学際物質科学研究センター (TIMS)/ TIAナノグリーン WG 委員 中村潤児 <TIA ナノグリーンへの期待 > TIAナノグリーンでは 筑波大学の基礎研究のポテンシャルを積極的に発信し 産業界と草の根的信頼関係をつくりたいです これまで産業界を意識せずにいた優れた基礎研究を行う教員が自身の仕事量の10% でも産業界や社会のために捧げれば イノベーションに大きく貢献できると考えます 人材育成の観点からは 若く意欲的な学生や研究者が活き活きと共同研究をする場を期待しています さらに TIAナノグリーンから 自然と調和した科学技術の将来的な指針を発信できればすばらしいと思います NIMS 中核機能部門部門長 / NIMS ナノ材料科学環境拠点拠点マネージャー / TIA ナノグリーン WG 委員 長井寿 <TIA ナノグリーンへの期待 > NIMSは我が国の 物質 材料科学技術の水準の向上 のために働くことを目的として設立されている ありていに言えば 大学にも企業にも役立ち その力量アップに寄与しなくてはならない TIAナノグリーンはまさにその正念場 NIMSは現有ポテンシャルをさらに高めつつ 集う方々に思う存分に使っていただく そこでご満足いただけるかどうかが試金石 また その場で日本の若い人材が羽ばたくかどうかも 材料の基礎 基盤力が日本の土台 を実証したい 司会者 NIMS TIA 推進室室長 / NIMS 中核機能部門事務統括室室長 / TIA 運営最高会議事務局次長 / TIA ナノグリーン WG 委員 中村和夫 <TIA ナノグリーンへの期待 > 欧米のオープンイノベーション拠点に負けない日本の拠点を設立しようと TIAが2009 年に始まったが 優れた企業や人材がオープンに集まれる拠点には必ずしもなっていなかった TIAナノグリーンは最先端のナノテクノロジーを用いて環境 エネルギー技術に革新をもたらす基礎 基盤技術や材料を創出し 産業化へと繋げる真のオープンイノベーション拠点として繁栄することを期待したい 7

12 TIA ナノグリーンに関するお問い合わせ先 独立行政法人物質 材料研究機構つくばイノベーションアリーナ推進室 住所 茨城県つくば市千現 電話 Fax URL TIAナノグリーンはつくばイノベーションアリーナ (TIA) の6つのコア研究領域の一つで ( 独 ) 物質 材料研究機構が中核となって これまでに蓄積した基礎 基盤 材料技術を核として 革新的な環境 エネルギー技術の創出を目指しています この実践にあたり TIA ナノグリーンでは グローバル オープン イノベーション方式での連携を基本としつつ 参加者の要望に応じた様々な形態の連携を可能とする 場 を提供します

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