kiyo2013_vol7.pdf

Size: px
Start display at page:

Download "kiyo2013_vol7.pdf"

Transcription

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34 33 %XOOHWLQ RI 2VDND 8QLYHUVLW\ RI 3KDUPDFHXWLFDO 6FLHQFHV 5HVHDUFK QRWH 拡散を連想させるある離散モデルの裾確率について 永田 誠 武 井 由 智 2Q WKH 7DLO 3UREDELOLW\ RI D 'LVFUHWH 0RGHO $VVRFLDWHG ZLWK 'LIIXVLRQ 0DNRWR 1$*$7$ <RVKLQRUL 7$.(, 2VDND 8QLYHUVLW\ RI 3KDUPDFHXWLFDO 6FLHQFHV 1DVDKDUD 7DNDWVXNL VKL 2VDND -DSDQ 'HSDUWPHQW RI (OHFWULFDO (QJLQHHULQJ 1DJDRND 8QLYHUVLW\ RI 7HFKQRORJ\.DPLWRPLRNDPDFKL 1DJDRND VKL 1LLJDWD -DSDQ 5HFHLYHG 2FWREHU $FFHSWHG 1RYHPEHU :H UHSRUW D GLVFUHWH SUREOHP DVVRFLDWHG ZLWK GLIIXVLRQ ZKLFK LV UDLVHG E\ D FHUWDLQ FRQVLGHUDWLRQ UHODWHG WR VRPH UHFHQWO\ GLVFRYHUHG DOJRULWKPV IRU ÀQGLQJ VSDUVH )RXULHU UHSUHVHQWDWLRQ EDVHG RQ UDQGRP VDPSOHV.H\ ZRUGV ïï KXPDQ OLIH KXPDQLW\ FRPPXQLFDWLRQ UHVSRQVLELOLW\ HGXFDWLRQ 大阪薬科大学 H PDLO SDLGHLD JO\ RXSV DF MS

35

36

37

38

39

40

41

42

43

44

45

46

47

48

49

50

51

52

53

54

55

56

57

58

59

60 59 9RO Fig. 4 $ NHLVNHL 2VKLPD W\SH 3 成分比較 ①試料の調整 両産地および本学で育成した検体 各 個体 大島系アシタバの果実にはクマリン類 6 5 DQJHOR\OR[\ GLK\GURRURVHORO DUFKDQJHOLFLQ FROXPELDQDGLQ LVRLPSHUDWRULQ R[\SHXFHGDQLQ それぞれの果実および根を風乾した後 粉砕し R[\SHXFHGDQLQK\GUDWH VD[DOOLQ 6 5 DQJHOR\ 各 PJ に酢酸エチル P/ を加え 分間超音 OR[\ GLK\GURRURVHORO が存在した また 根 波 : 出力 抽出した 抽出液をメンブラン にはカルコン類 [DQWKRDQJHORO K\GUR[\GHUULFLQ フィルター P でろ過した後 試料溶液 LVREDYDFKDOFRQH お よ び ク マ リ ン 類 SVRUDOHQ 6 とした 5 DQJHOR\OR[\ GLK\GURRURVHORO DUFKDQJHOL ②高速液体クロマトグラフィー HPLC 条件 FLQ FROXPELDQDGLQ LVRLPSHUDWRUL R[\SHXFHGDQLQ 装置 島津 /& $ 島津 &5 $ クロマトパック R[\SHXFHGDQLQ K\GUDWH 6 5 DQJHOR\OR[\ FROXPQ &26026,/ & $5 φ PP GLK\GURRURVHORO が存在した )LJ 7DEOH PRELOH SKDVH 0H なお 八丈島系アシタバ生体中のカルコン類の WHPS 変動に関する調査によると 新葉が成熟するにつ ÁRZ UDWH P/ PLQ れて含有量が増加し 株も 年生より 年生のも GHWHFWLRQ 89 DW QP の含有量が多く 年目の抽苔期には急激に増加 VDPSOH VL]H / し 数倍になること また季節的には 月が ③含有成分の定性 特に含有量が増え 部位別では根 茎 葉の順に 八 丈 島 系 ア シ タ バ の 果 実 に は ク マ リ ン 類 SVRUDOHQ [DQWKRWR[LQ EHUJDSWHQ LVRSLPSLQHOOLQ 含有量が多いことが確認されている このように両産地系のアシタバは根 茎 葉に XPEHOOLIHURQH VHOLQLGLQ ODVHUSLWLQ LVRODVHU は多量のカルコン類を共通成分として含有する一 SLWLQ LPSHUDWRULQ が存在した また 根にはクマ 方 クマリン類は果実を含め その成分組成が全 リ ン 類 と し て SVRUDOHQ [DQWKRWR[LQ EHUJDSWHQ く異なっていることが判明した 特にアンギュラ LVRSLPSLQHOOLQ XPEHOOLIHURQH VHOLQLGLQ ODVHUSLWLQ 型のクマリン類に特徴的な違いが認められ 八丈 LVRODVHUSLWLQ LPSHUDWRULQ が カ ル コ ン 類 と し て 島系ではジヒドロピラノクマリン類が 一方大島 [DQWKRDQJHORO K\GUR[\GHUULFLQ LVREDYDFKDOFRQH 系ではジヒドロフラノクマリン類が確認された が存在した この成分的な相違は クマリン生合成に関与する

61

62

63 62 遺伝子系に相違があるためと予想されるが 八丈 4 アシタバの生理活性 島と大島を挟んで黒潮海流が流れているため こ の部分での地域的な隔離が起こったと推察してい 1 抗菌作用 種のカルコン類 [DQWKRDQJHORO K\GUR[\GHU る 次に アシタバの生理活性を検討する上で ま ず伊豆諸島に伝わる俚言を調査した アシタバを食べていると痘瘡 天然痘 にかか らない アシタバを食べると乳の出が良くなる 皮膚病で化膿したものにアシタバの黄汁を塗る と治る イラガの幼虫 チャドク蛾の幼虫に刺されたと き アシタバの黄汁をぬると痛み 痒みが治 ULFLQ について抗菌活性の検討を行った 結果は グラム陰性菌にはほとんど作用がな く グラム陽性菌類の枯草菌 %DFLOOXV VXEWLOV セ レ ウ ス 菌 %DFLOOXV FHUHXV 黄 色 ブ ド ウ 球 菌 6WDSK\ORFRFFXV DXUHXV 表皮ブドウ球菌 6WDSK\ ORFRFFXV HSLGHUPLGLV ル テ ウ ス 菌 0LFURFRFFXV OXWHXV に対して活性が認められた 中でもルテ ウス菌に対し コントロールの硫酸ゲンタマイシ ンとほぼ同程度の活性を示した 7DEOH る ヒヤシメにかまれると いつまでも痛がゆくて 患部がジクジクしてくるが アシタバの汁を塗 ると良くなる 2 抗潰瘍 胃酸分泌抑制作用 :LVWDU 系雄性ラットを用いた水浸拘束ストレス 潰瘍実験を行い 胃底部に生じた潰瘍面積を測定 アシタバを食べていると胃の調子が良い したところ アラビアゴム懸濁液のみを投与 アシタバの黄汁は水虫に良い した対照群に対し [DQWKRDQJHORO を投与した群は アシタバの黄汁の入った水を浴用に使うと皮膚 潰瘍係数が小さく ストレスによって生じる潰 アレルギーが治る 瘍の発生が約 抑制されていることが判明し た 7DEOH ついで [DQWKRDQJHORO について 6KD\ 以上の俚言をもとに 主要成分であるカルコン 類について生理活性の検討を行った 等の方法を利用した胃内灌流法により胃内に分泌 される胃酸を S+ スタットにより測定し 胃酸分 Table 2. $QWLEDFWHULDO DFWLYLWLHV RI WZR FKDOFRQHV [DQWKRDQJHORO DQG K\GUR[\GHUULFLQ

64

65

66

67

68 9RO 67 Table 6. (IIHFWV RI WKH K\GUR[\GHUULFLQ GLHW RQUHODWLYH OLYHU ZHLJKW OLYHU OLSLG FRQWHQW DQG DFWLYLW\ RI PLFURVRPDO FKROHVWHURO α K\GUR[\ODVH LQVWURNHSURQH VSRQWDQHRXVO\ K\SHUWHQVLYHUDWV Fig. 13 $ (IIHFWV RI [DQWKRDQJHORO RQ WXPRU JURZWK LQ //& EHDULQJ PLFH 9DOXHV DUH PHDQV±6( RI PLFH % (IIHFWV RI [DQWKRDQJHORO RQ VXUYLYDO WLPH DQG VXUYDO UDWH LQ FDUFLQHFWRPL]HG PLFH Table 7. (IIHFWV RI [DQWKDQJHORO LVRODWHG IURP $ NHLVNHL URRWV RQ WXPRU ZHLJKW LQ //& EHDULQJ PLFH DQG RQ OXQJ ZHLJKW DQG WX PRU PHWDVWDVLV WR WKH OXQJV RI GHDG DQG VXUYLYLQJ FDUFLQHFWRPL]HG //& EHDULQJ PLFH

69

70

71

72

73 72 Fig. 18 &RQWHQW RI FKDOFRQHV RI D QDWLYH $ NHLVNHL RI FROOHFWLRQ SODFH GLVWLQFWLRQ Fig. 19 +LJK FKDOFRQH VWUDLQ DQG ORZ FKDOFRQ VWUDLQ LQ WKH QDWLYH $ NHLVNHL HPLC によるカルコン含量の定量 サンプルの調整法 乾燥アシタバを乾燥機で恒温になるまで乾 燥 約 時間 平 成 年 増 殖 し た 約 系 統 に つ い て カルコン類含量 主要 成分 [DQWKRDQJHORO K\GUR[\GHUULFLQ の 定 量 分 析 を お こ な っ た 栽培種のカルコン含量は であった ブレンダーで粉砕 選抜基準に従いカルコン類 以上の 系 メ ッ シ ュ の ふ る い で 通 過 し た も の 統を選抜した PJ をチューブに計る 0H2+ P/ を正確に加え 分間超音波 抽出 P のフィルターでろ過 試料溶 液とする HPLC 条件 平成 年 選抜した 系統について系統内 交配を行った 平成 年 これら 系統について カルコ ン類含量の季節変動 秋期 冬期 夏期の 期 間 について 調査を行った その結果カルコ FROXPQ,QHUVLO 2'6 L G PP ン含量は相対的に冬期に低く 夏期に高くなる PRELOH SKDVH &+ &1 傾向が見られた また 系統のうち 1R 系 WHPS 統が栽培種に比べ 季節に関係なく常にカル ÁRZ UDWH P/ PLQ コン類含量が 倍高い値を示した )LJ GHWHFWLRQ 89 QP 特に K\GUR[\GHUULFLQ の含有比率が栽培種の 平成 14 年 15 年度 栽培した約 系統のうち 開花した約 系統について系統内交配を行った 平成 16 年度 19 年度 に比べて と高比率であっ た )LJ この結果から 1R の系統を高カルコンア シタバとして選抜し 系統維持を開始した

74

75 74 Fig. 22 $ $ NHLVNHL ZLWK KLJK FKDOFRQ FRQWHQW % &XOWLYDWHG $ NHLVNHL とを願っている 平成 20 年 平成 年秋には 高カルコンアシタバの種 高齢化社会を迎えた今 アシタバで元気に長 子が約 万粒採取出来た 現在品種登録中で 生きしよう という私の願いがようやく実現しつ ある 品種名 伊豆島しょ 号 4 アシタバの今後について アシタバに対する評価は近年カルコン類の研 つある 謝 辞 アシタバの研究を通してお多くの方々には大変 究が進み その機能性が明らかになるにつれて にお世話になりました ここに厚く御礼申し上げ 徐々に高まりを見せ なかでも健康食品を手がけ ます ている企業では カルコン の名が宣伝効果を高 大阪薬科大学 故秦清之先生 故小澤貢先生 谷 める強力なキーワードになりつつある インター 口雅彦先生 芝野真喜雄先生 稲森善彦先生 ネットでアシタバを検索すると 多くの会社がア 辻坊裕先生 藤田直先生 藤本陽子先生 佐久 シタバを原料とした製品を紹介していることか 間覚先生 松村靖夫先生 大喜多守先生 藤田 ら 今後さらに需要の伸びが予想される 今回 芳一先生 山口敬子先生 高岡昌徳先生 坂口 伊豆諸島の特産品として付加価値のある高カルコ 実先生 藤嶽美穂代先生 箕浦克彦先生 生薬 ンアシタバを開発することが出来たが これが過 科学研究室卒業生 疎化の進む伊豆諸島の産業活性化の一助となるこ 愛媛大学医学部 木村善行先生

76

77

78

79

80

81

82

83

84

85

86

87

88

89

90

91

92

93

94

95

96

97

98

99

100

101

102

103

104

105

106

107

108

109

110

111

112

113

114

115

116

117

118

119

120

121

122

123

124 123 9RO Fig. 19 'LRO 3URWHFWLRQ RI 6KLNLPLF $FLG 8VLQJ 0: 7RZDUG 3HULFRVLQH $ スルホン酸 &6$ を酸触媒として 時間還流 7 Withasomnine 類の全合成研究 し 反応終了後 一端反応溶媒であるメタノー ルを留去してメチルエステル を得た後 新た :LWKDVRPQLQH D は :LWKDQLD VRPQLIHUD に触媒量の &6$ を加え ジメトキシプロパ 6RODQDFHDH ナス科 をはじめとする数種の植物等 ンとともにアセトン中 時間環流して保護体 より得られるピラゾールを含む天然アルカロイド が得られる 筆者らは この原料合成での反応 であり 中枢神経抑制作用 循環器系抑制作用 時間を削減するために &6$ を酸触媒とし シ および弱い鎮痛作用 7%/ &2; &2; 酵 キミ酸とシクロヘキサノンのメタノール溶液を 素阻害活性 I を示すと報告されている )LJ 0: で 分間加熱することによって目 そのため D は これまでに様々な合成法が報告 的物 をワンポット反応により 収率 で得 されてきた 筆者らは 年より続けてきた ることに成功した )LJ 上 この方法を用い ピラゾールの 位の直接官能基化の研究 の中で て 既に の合成に成功しており 現在 ZLWKDVRPQLQH 類の全合成研究に着手し その中で の短工程合成について検討を続けている 0: が威力を発揮しているので それについて簡 単に紹介する

125

126

127

128

129

130

131

132 131 9RO Scheme 1 3UHYLRXV 6\QWKHVLV RI 3HULFRVLQHV 3 糖類を出発物質とするカルバシュガー類 うに ' リボース由来のラクトン をジメチルア セタール とし 次にラクトンカルボニルを の合成例 フェニルスルホニルメチルアニオンで求核付加さ 糖類は 天然から得ることができて比較的安価 せ & ユニットを導入 続いて W-ブチルジメチル に入手できるキラルプールであり キラル化合物 シリルトリフルオロメタンスルホネートを作用さ 合成の出発物質として適している 糖類の環構造 せ 開環と同時に水酸基の 2-シリル化 ケトン 内の酸素原子が炭素原子に置き換わったカルバ をシリルエノールエーテルとした中間体 を合 シュガー類は 様々な生理活性が期待されるた 成した 続いてルイス酸として 6Q&O を用いアル め それら合成は 近年広く研究されている ドール型閉環反応の後 ホルムアルデヒドと反応 本節では 最初に糖類から関連カルバシュガー類 させ & ユニットを導入した この得られた を の代表的な合成例を簡単に紹介する 官能基変換することによって および の合成 まず 竜田らによる.' -8 の合 を達成した この合成では & の出発物質から 成について述べる 6WUHSWRP\FHV 属放線菌の 次 度の & ユニット導入 図中点線の丸印で囲った 代謝産物である は グリオキサレースⅠの 部分 によって & カルバシュガー骨格を構築し 酵素阻害によって抗癌活性を示す天然物 &27& ている の前駆物質である 6FKHPH に示したよ 次に 香港の 6KLQJ らによる +RUQHU-:DGVZRUWK-

133

134

135 134 Scheme 6 6\QWKHVLV RI 7DPLÁX YLD 5HIRUPDWVN\ 7\SH 5HDFWLRQ DQG 5&0 5DR らは ' リボースを原料として野崎 檜山 岸 1+. 反応 および 5&0 を鍵反応とする 官能基変換によってタミフルの合成前駆体 を 合成した JDERVLQH &.' -8 の合成を 年に報 告している 6FKHPH に示すように '-リボース から誘導されたヘミアセタール に対し ビニ 4 閉環メタセシスを用いる D-リボースから の pericosine 類の合成 ルグリニャール反応剤を作用させると 立体選択 的に付加体 を与え 数段階の官能基変換を経 前節までに述べた背景を基にこの 年間に つ てアルデヒド とした アルデヒド と -テ のグループによって独自に報告された閉環メタセ トラヒドロピラニルオキシ- -ヨード- -プロペン シスを用いる '-リボースからの SHULFRVLQH 類の合 による 1+. 反応によって & ユニットを導入した 成を紹介する 合成戦略の概要は非常に似ている ジエン を合成し 第二世代 *UXEEV 触媒 を 用いる 5&0 によって環状アルケン へと導き が それぞれ研究グループごとに目的が少しずつ 異なるのでその点についても考察する 数工程を経て目的の を合成した もう 例として &KDL らによる抗インフルエン ザ薬 タミフルの合成を紹介する 6FKHPH まず '-リボースの FLV 配置で隣接する 位の 4. 1 Chen らによる NHK 反応並びに RCM を鍵反応とする pericosinea および B の合成 つの水酸基をジエチルアセタール化により保護 し 位の一級水酸基をヨウ素化し とした 年に &KHQ らは 1+. 反応並びに 5&0 を これに対し リフォマトスキー型の付加反応を 鍵反応とする および の合成を報告した 行って & ユニットを導入したジエン を合成し 本研究の特徴は 共通中間体から およ た このものに対して第二世代 +RYH\GD-*UXEEV び の分岐的合成 キラル配位子を用いる高 触媒 +*-Ⅱ を用いて 5&0 を行うことによっ 立体選択的 1+. 反応による共通中間体合成で総 て環状アルケン へと導き その後 数工程の 収率の向上を実現した

136

137

138

139

140 139 9RO 4. 3 Vankar ら に よ る Baylis-Hillman 過ヨウ素酸開裂し 生成したアルデヒドは 直ち 反 応 並 び に RCM を 鍵 反 応 と す る + -Pericosine B C およびそのエ にアリル水酸基によって求核攻撃を受けてヘミア ナンチオマーの合成 セタール へと変換される 化合物 を水素化 ホウ素ナトリウムで還元して HQWï とした 続 いて HQWï をピバロイルクロライドで一級水酸 9DQNDU ら は '-リ ボ ー ス を 出 発 原 料 と し て 基を保護した後 メトキシメチルクロライドで二 %D\OLV-+LOOPDQ 反応並びに 5&0 を鍵反応とする 級水酸基の保護を行い ナトリウムメトキシドを 同一中間体から SHULFRVLQH % & の両エナ 用いて脱ピバロイルすることで二級水酸基のみ保 ンチオマーの合成を報告した 護した化合物 HQWï へと導いた 得られた HQWï 既出の化合物 にビニルマグネシウムブロマ の末端水酸基を酸化クロムを用いてアルデヒド基 イドを作用させると 立体選択的にトリオール へと変換し 塩基として -ジアザビシクロ を与える この立体選択性は &UDP のキレー オクタン '$%&2 を用いるメチルアクリ トモデルを用いて説明できる グリニャール反 レートとの %D\OLV +LOOPDQ 反応により & ユニッ 応の際 マグネシウムが反応種である の開環 ト伸長した化合物 をジアステレオマー混合物 型 のカルボニルの酸素および 位の水酸基 として得た ジアステレオマー混合物 に 5&0 との間にキレートを作る ビニルアニオンは ア を行うことで カラムクロマトグラフィーで分離 セトナイドの立体障害を避けてカルボニル炭素 可能な二つの閉環体 と を の割合で を紙面の手前側から攻撃することによって 6 得た 6FKHPH -アリルアルコールを発現する 得られた を Scheme 15 7UDQVIRUPDWLRQ RI ' 5LERVH LQWR 7ULRO LQWR $OFRKRO DQG YLD 6WHUHRVHOHFWLYH *ULJQDUG 5HDFWLRQ DQG 5&0 DV.H\ 5HDFWLRQV

141

142

143

144

145

146

147

148

149

150

151

152

153

154

155

156

157

158 157 9RO Fig. 9 (IIHFWV RI 6 37 WUHDWPHQW RQ WKH DPRXQWV RI,J$ LQ VPDOO LQWHVWLQH %$/% F PLFH ZHUH IHG DQ $,1 0 GLHW RU $,1 0 GLHW FRQWDLQLQJ 6 37 IRU GD\V DW OLELWXP 0LFH ZHUH LQIHFWHG RUDOO\ ZLWK 6 7\SKLPXULXP /7 ð FIX PRXVH RQ GD\ 6PDOO LQWHVWLQH ZDV FROOHFWHG DQG 6 7\SKLPXULXP VSHFLÀF,J$ FRQFHQWUDWLRQ LQ VPDOO LQWHVWLQH ZDV GHWHUPLQHG E\ (/,6$ RQ GD\ DQG (DFK JURXS FRQVLVWV RI PLFH 6WDWLVWLFDOO\ VLJQLILFDQW GLIIHUHQFH 6 7\SKLPXULXP LQIHFWHG JURXS DQG 6 7\SKLPXULXP LQIHFWHG 6 37 WUHDWHG JURXS 3 Fig. 10 &KROHUD WR[LQ &7 VSHFLÀF,J$ LQ VPDOO LQWHVWLQH RI %$/% F PLFH WUHDWHG ZLWK 6 37 %$/% F PLFH ZHUH IHG DQ $,1 0 GLHW $,1 0 GLHW FRQWDLQLQJ RU 6 37 IRU ZHHNV DW OLELWXP 0LFH ZHUH WUHDWHG RUDOO\ ZLWK &7 XJ PRXVH WZLFH LQ WKH H[SHULPHQW : DQG : &7 VSHFLÀF,J$ FRQFHQWUDWLRQ LQ VPDOO LQWHVWLQH ZDV GHWHUPLQHG E\ (/,6$ (DFK JURXS FRQVLVWV RI PLFH 6WDWLVWLFDOO\ VLJQLÀFDQW GLIIHUHQFH EHWZHHQ FRQWURO JURXS DQG 6 37 JURXS 3 5 気道粘膜免疫に対する S PT84 株の効果 作用およびインフルエンザウイルス感染防御作用 を検討した インフルエンザウイルスは毎年のように世界 はじめに インフルエンザ感染マウスの生存率 中で感染 流行が認められるウイルスであり そ 低下に対する 6-37 株の効果を検討した その結 の対策が常に求められている インフルエンザウ 果 FRQWURO 群の生存率が であったのに対し イルスは気道粘膜を感染経路としており 感染防 6-37 株 J PRXVH 投与群では J 御を実現するためには粘膜免疫を高める必要があ PRXVH 投与群では の生存率となり 用量依 る そこで 6 37 株の気道粘膜免疫に対する 存的な生存率の改善が認められた )LJ イ

159

160

161

162

163

164

165

166

167

168

169

170

171

172

173

174

175

176

177

178

179

180

181

182

183

184

185

186

187

188

189

190

練習問題

練習問題 生物有機化学 練習問題 ( はじめに ) 1 以下の各問題中で 反応機構を書け ということは 電子の流れを曲がった矢印を用いて説明せよ ということである 単純に生成物を書くだけでは正答とはならない 2 で表される結合は 立体異性体の混合物であることを表す 3 反応式を表す矢印 ( ) に書かれている試薬に番号が付いている場合 1. の試薬 を十分に反応させた後に 2. の試薬を加えることを表す 例えば

More information

官能基の酸化レベルと官能基相互変換 還元 酸化 炭化水素 アルコール アルデヒド, ケトン カルボン酸 炭酸 H R R' H H R' R OH H R' R OR'' H R' R Br H R' R NH 2 H R' R SR' R" O R R' RO OR R R' アセタール RS S

官能基の酸化レベルと官能基相互変換 還元 酸化 炭化水素 アルコール アルデヒド, ケトン カルボン酸 炭酸 H R R' H H R' R OH H R' R OR'' H R' R Br H R' R NH 2 H R' R SR' R O R R' RO OR R R' アセタール RS S 官能基の酸化レベルと官能基相互変換 還元 酸化 炭化水素 アルコール アルデヒド, ケトン カルボン酸 炭酸 ' ' ' '' ' ' 2 ' ' " ' ' アセタール ' チオアセタール -'' ' イミン '' '' 2 C Cl C 二酸化炭素 2 2 尿素 脱水 加水分解 ' 薬品合成化学 小問題 1 1) Al 4 は次のような構造であり, ( ハイドライドイオン ) の求核剤攻撃で還元をおこなう

More information

22 610407487 ロ ペ ミ ッ ク 小 児 用 0. 0 5 % 2319001C1072 23 610412059 ゲ シ ン L 錠 5 0 m g 2478001G1046 24 610412105 ソ レ ル モ ン S R カ プ セ ル 3 7. 5 m g 1147002N1

22 610407487 ロ ペ ミ ッ ク 小 児 用 0. 0 5 % 2319001C1072 23 610412059 ゲ シ ン L 錠 5 0 m g 2478001G1046 24 610412105 ソ レ ル モ ン S R カ プ セ ル 3 7. 5 m g 1147002N1 お 知 ら せ ( 薬 ) 0 0 5 平 成 2 0 年 8 月 2 9 日 医 薬 品 マ ス タ ー の 改 定 に つ い て 今 般 下 記 の と お り 医 薬 品 マ ス タ ー を 改 定 し ま し た の で お 知 ら せ し ま す 記 次 の 医 薬 品 に つ い て は 平 成 2 0 年 3 月 5 日 付 け 厚 生 労 働 省 告 示 第 7 2 号 に 基 づ

More information

木村の有機化学小ネタ 糖の構造 単糖類の鎖状構造と環状構造 1.D と L について D-グルコースとか L-アラニンの D,L の意味について説明する 1953 年右旋性 ( 偏光面を右に曲げる ) をもつグリセルアルデヒドの立体配置が

木村の有機化学小ネタ   糖の構造 単糖類の鎖状構造と環状構造 1.D と L について D-グルコースとか L-アラニンの D,L の意味について説明する 1953 年右旋性 ( 偏光面を右に曲げる ) をもつグリセルアルデヒドの立体配置が 糖の構造 単糖類の鎖状構造と環状構造.D と L について D-グルコースとか L-アラニンの D,L の意味について説明する 9 年右旋性 ( 偏光面を右に曲げる ) をもつグリセルアルデヒドの立体配置が X 線回折実験により決定され, 次の約束に従い, 構造式が示された 最も酸化された基を上端にする 上下の原子または原子団は中心原子より紙面奥に位置する 左右の原子または原子団は中心原子より紙面手前に位置する

More information

untitled

untitled 26 26 27 3 H26 4 H27 3 H26 4 H27 3 ~ H26.4.1H28.3.31 H25.4.1H27.3.31 80 70 60 50 76 26() 40 30 43 36 35 32 29 20 26 25 10 0

More information

上原記念生命科学財団研究報告集, 29 (2015)

上原記念生命科学財団研究報告集, 29 (2015) 上原記念生命科学財団研究報告集, 29 (2015) 25. マンノペプチマイシンアグリコンの短段階合成法の確立 布施新一郎 Key words:mrsa,vre, マンノペプチマイシン, 不斉アルドール反応, グアニジン * 東京工業大学大学院理工学研究科応用化学専攻分子機能設計講座 緒言 MRSA や VRE 等の重要抗生物質に対する耐性を獲得したグラム陽性菌の出現は医療現場において深刻な問題であり,

More information

イ ン チ ー ザ ヴ ィ チ ェ ン ツ ァ ヴ ィ ッ ロ ル バ ( ト レ ビ ゾ 近 郊 ) ヴ ィ ン チ ヴ ェ ル バ ニ ア ヴ ェ ロ ー ナ エ リ チ ェ カ タ ー ニ ャ ( 3 月 ~ 1 0 月 ) ( 1 1 月 ~ 2 月 ) 5 0 ユ ー ロ 以 上 介 護

イ ン チ ー ザ ヴ ィ チ ェ ン ツ ァ ヴ ィ ッ ロ ル バ ( ト レ ビ ゾ 近 郊 ) ヴ ィ ン チ ヴ ェ ル バ ニ ア ヴ ェ ロ ー ナ エ リ チ ェ カ タ ー ニ ャ ( 3 月 ~ 1 0 月 ) ( 1 1 月 ~ 2 月 ) 5 0 ユ ー ロ 以 上 介 護 イタリア 各 都 市 における 滞 在 税 ( 宿 泊 税 )の に 関 して 平 素 は 格 別 の お 引 き 立 て を 賜 り 誠 に 有 難 う ご ざ い ま す こ の 度 2 0 1 1 年 1 月 1 日 よ り ロ ー マ に お い て ご 宿 泊 の お 客 様 を 対 象 に 滞 在 寄 付 金 ( C o n t r i b u t o d i S o g g i o r

More information

19 610406260 フ ェ ネ ル ミ ン 錠 鉄 5 0 m g 3222013F1068 20 610406267 プ リ ン ド リ ル 細 粒 1 % 1179028C1031 21 610406339 リ ザ ス ト 錠 3 m g 4420001F1040 22 610406350

19 610406260 フ ェ ネ ル ミ ン 錠 鉄 5 0 m g 3222013F1068 20 610406267 プ リ ン ド リ ル 細 粒 1 % 1179028C1031 21 610406339 リ ザ ス ト 錠 3 m g 4420001F1040 22 610406350 お 知 ら せ ( 薬 ) 0 0 9 平 成 2 1 年 3 月 3 1 日 医 薬 品 マ ス タ ー の 改 定 に つ い て 今 般 下 記 の と お り 医 薬 品 マ ス タ ー を 改 定 し ま し た の で お 知 ら せ し ま す 記 次 の 医 薬 品 に つ い て は 平 成 2 0 年 3 月 5 日 付 け 厚 生 労 働 省 告 示 第 7 2 号 に 基 づ

More information

34 蛋白質 核酸 酵素 Vol 45No 5 2000 リガ ン ド複 合 体 の構 造 解 析 か ら それ ぞ れ の プ ロペ ラに1個 のD-GlcNAcが 結 合 して い る こ とが 判 明 した 図5 わ ず か236残 基 か らなる単量体 レ ク チ ンに 5つ もの糖 結 合 部 位 が 存 在 す る こ と 自体 驚 き で あ る タ キ レ ク チ ン2が 単 量 体

More information

すとき, モサプリドのピーク面積の相対標準偏差は 2.0% 以下である. * 表示量 溶出規格 規定時間 溶出率 10mg/g 45 分 70% 以上 * モサプリドクエン酸塩無水物として モサプリドクエン酸塩標準品 C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 :

すとき, モサプリドのピーク面積の相対標準偏差は 2.0% 以下である. * 表示量 溶出規格 規定時間 溶出率 10mg/g 45 分 70% 以上 * モサプリドクエン酸塩無水物として モサプリドクエン酸塩標準品 C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 : モサプリドクエン酸塩散 Mosapride Citrate Powder 溶出性 6.10 本品の表示量に従いモサプリドクエン酸塩無水物 (C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 ) 約 2.5mgに対応する量を精密に量り, 試験液に溶出試験第 2 液 900mLを用い, パドル法により, 毎分 50 回転で試験を行う. 溶出試験を開始し, 規定時間後, 溶出液 20mL

More information

雇用保険被保険者資格取得届(様式)編

雇用保険被保険者資格取得届(様式)編 平 成 2 8 年 3 月 1 日 第 4 版 発 行 e-gov 電 子 申 請 実 務 マ ニ ュ ア ル 香 川 県 社 会 保 険 労 務 士 会 目 次 1. 手 続 検 索 1 2. 申 請 書 の 作 成 3 3. 被 保 険 者 資 格 取 得 届 の 作 成 7 4. 提 出 代 行 証 明 書 の 添 付 8 5. 署 名 の 実 施 1 0 6. 申 請 書 の 送 信 1 1

More information

( ) ) 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 9 7 7 5 3 4 3 5 4 6 ( ) 10 510

More information

1 LINE31.1 28.010.3 37.4 24.9 10 9 8 7 6 5 3 1 88.9 77.7 66.7 64.1 62.9 61.3 56.5 56.4 42.2 31.7 28.0 31.1 31.5 30.4 28.6 20.7 16.8 15.9 13.5 10.3 7.9

1 LINE31.1 28.010.3 37.4 24.9 10 9 8 7 6 5 3 1 88.9 77.7 66.7 64.1 62.9 61.3 56.5 56.4 42.2 31.7 28.0 31.1 31.5 30.4 28.6 20.7 16.8 15.9 13.5 10.3 7.9 2014 SNSFacebook Twitter SNS 2014 4 52.8 20 ~ 1 ~ 1 LINE31.1 28.010.3 37.4 24.9 10 9 8 7 6 5 3 1 88.9 77.7 66.7 64.1 62.9 61.3 56.5 56.4 42.2 31.7 28.0 31.1 31.5 30.4 28.6 20.7 16.8 15.9 13.5 10.3 7.9

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 酵素 : タンパク質の触媒 タンパク質 Protein 酵素 Enzyme 触媒 Catalyst 触媒 Cataylst: 特定の化学反応の反応速度を速める物質 自身は反応の前後で変化しない 酵素 Enzyme: タンパク質の触媒 触媒作用を持つタンパク質 第 3 回 : タンパク質はアミノ酸からなるポリペプチドである 第 4 回 : タンパク質は様々な立体構造を持つ 第 5 回 : タンパク質の立体構造と酵素活性の関係

More information

資料提供招請(登録版)

資料提供招請(登録版) 資料提供招請に関する公表 次 の と お り 物 品 の 導 入 を 予 定 し て い ま す の で 当 該 導 入 に 関 し て 資 料 等 の 提 供 を 招 請 し ま す 平 成 3 0 年 1 1 月 2 0 日 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 本 部 総 務 部 長 大 門 龍 生 調 達 機 関 番 号 5 9 7 所 在 地 番 号 1 3 Ⅰ 調 達 内 容

More information

シプロフロキサシン錠 100mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを

シプロフロキサシン錠 100mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを シプロフロキサシン錠 mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを有し 上気道感染症 尿路感染症 皮膚感染症などに有効なニューキノロン系の合成抗菌剤である シプロキサン 錠

More information

酢酸エチルの合成

酢酸エチルの合成 化学実験レポート 酢酸エチルの合成 2008 年度前期 木曜 学部 学科 担当 : 先生 先生実験日 :200Y 年 M 月 DD 日天候 : 雨 室温 23 湿度 67% レポート提出 :200Y 年 M 月 DD 日共同実験者 : アルコールとカルボン酸を脱水縮合すると エステルが得られる エステルは分子を構成するアルキル基に依存した特有の芳香を持つ 本実験ではフィッシャー法によりエタノールと酢酸から酢酸エチルを合成した

More information

Applied hemistry / ome page : http://www.apc.titech.ac.jp M E-mail EXT. FAX ST ttak@apc.titech.ac.jp thiroshi@apc.titech.ac.jp sfuse@apc.titech.ac.jp aohtomo@apc.titech.ac.jp 2145 2145 mokamoto@apc.titech.ac.jp

More information

(Microsoft Word - \203A \225\345\217W\227v\227\314 .doc)

(Microsoft Word - \203A  \225\345\217W\227v\227\314 .doc) ま ち づ く り 推 進 の た め の ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 分 析 業 務 委 託 プ ロ ポ ー ザ ル 募 集 要 領 1 趣 旨 本 要 領 は, ま ち づ く り 推 進 の た め の ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 分 析 業 務 委 託 の 受 託 者 を 特 定 す る た め, 企 画 提 案 型 プ ロ ポ ー ザ ル 方 式 ( 以 下 プ ロ ポ ー

More information

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 2 8 年 3 月 2 2 日 2 7 小 市 安 第 7 5 7 号 ( 通 則 ) 第 1 条 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 と い う )の 交 付 に つ い て は 市 費 補 助 金 等 の 予 算 執 行 に 関 す る 規 則 ( 昭 和

More information

目 次 第 1 章 は じ め に... 3 第 2 章 基 本 的 な キ ー 操 作... 4 第 3 章 メ ニ ュ ー 画 面... 6 第 4 章 入 荷 業 務... 7 第 5 章 出 荷 業 務... 9 第 6 章 商 品 照 会...11 第 7 章 棚 卸 業 務...12 第

目 次 第 1 章 は じ め に... 3 第 2 章 基 本 的 な キ ー 操 作... 4 第 3 章 メ ニ ュ ー 画 面... 6 第 4 章 入 荷 業 務... 7 第 5 章 出 荷 業 務... 9 第 6 章 商 品 照 会...11 第 7 章 棚 卸 業 務...12 第 入 出 荷 棚 卸 収 集 Biz スタートパック 操 作 説 明 書 目 次 第 1 章 は じ め に... 3 第 2 章 基 本 的 な キ ー 操 作... 4 第 3 章 メ ニ ュ ー 画 面... 6 第 4 章 入 荷 業 務... 7 第 5 章 出 荷 業 務... 9 第 6 章 商 品 照 会...11 第 7 章 棚 卸 業 務...12 第 8 章 パ ソ コ ン の

More information

土壌溶出量試験(簡易分析)

土壌溶出量試験(簡易分析) 土壌中の重金属等の 簡易 迅速分析法 標準作業手順書 * 技術名 : 吸光光度法による重金属等のオンサイト 簡易分析法 ( 超音波による前処理 ) 使用可能な分析項目 : 溶出量 : 六価クロム ふっ素 ほう素 含有量 : 六価クロム ふっ素 ほう素 実証試験者 : * 本手順書は実証試験者が作成したものである なお 使用可能な技術及び分析項目等の記載部分を抜粋して掲載した 1. 適用範囲この標準作業手順書は

More information

Microsoft Word - 化学系演習 aG.docx

Microsoft Word - 化学系演習 aG.docx 有機化学反応の基礎 (4) 脱離反応 (1) 脱離反応 (E1 と E2 反応 )--- ハロゲン化アルキルの例脱離生成物と安定性原子上のプロトン () と電気陰性度の大きな原子を含む脱離基が脱離し π 結合を形成する 脱離基 Xの結合している炭素 (α 位 ) とその隣の炭素 (β 位 ) からXが脱離するので β 脱離とも呼ばれる ザイツェフ則 ( セイチェフ則 ): 多置換アルケン ( 安定性が高い

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 植物 DA の抽出と増幅 1 背景 植物種子から DA 抽出する際 有機溶媒や酵素を用いた処理 遠心分離装置を使った操作など 煩雑で時間のかかる工程が用いられてきた カ技ネ術カの 検体採取 簡易 DA 抽出キット version2( 抽出キット ) と高速増幅用 DA Polymerase ( 増幅キット ) を組合わせる事で 遺伝子検査時間を短縮可能! 抽出キット * 抽出 DA を 増幅キット

More information

1 フ ラ ッ シ ュ カ ー ド ( サ ン プ ル ) の ス ラ イ ド を パ ワ ー ポ イ ン ト で 作 っ て み ま し ょ う 以 下 の ス ラ イ ド ( 2 枚 目 ~ 4 枚 目 を 作 り ま す あ ら か じ め 作 業 用 の フ ァ イ ル を デ ス ク ト

1 フ ラ ッ シ ュ カ ー ド ( サ ン プ ル ) の ス ラ イ ド を パ ワ ー ポ イ ン ト で 作 っ て み ま し ょ う 以 下 の ス ラ イ ド ( 2 枚 目 ~ 4 枚 目 を 作 り ま す あ ら か じ め 作 業 用 の フ ァ イ ル を デ ス ク ト 知 識 の 定 着 を 図 るプレゼンテーションソフト 活 用 福 岡 県 教 育 センターホームページ http://www.educ.pref.fukuoka.jp 授 業 なんでも 相 談 室 092-947-0008 support@educ.pref.fukuoka.jp 1 フ ラ ッ シ ュ カ ー ド ( サ ン プ ル ) の ス ラ イ ド を パ ワ ー ポ イ ン ト で 作

More information

1 2

1 2 1 2 ECO 3 4 5 6 7 8 全てのゾーンには 新規納入からメンテナンスに至るまで お客様をサポートします 抗菌が要求されます 一般清潔区域 病院内全てのゾーンで生活環境を汚染する菌類からの汚染防止対策として 抗菌フィルター をお勧めします 高度清潔区域 清 潔 区 域 準清潔区域 ① 細菌類 ② 真菌類 酵母類 製 作 ご 提 案 銀 ゼ オライトの 抗 菌 抗 カ ビ の メ カ ニ

More information

第1回

第1回 やすだ 社 会 学 研 究 法 a( 2015 年 度 春 学 期 担 当 : 保 田 ) 基 礎 分 析 ( 1): 一 変 量 / 二 変 量 の 分 析 SPSSの 基 礎 テ キ ス ト pp.1-29 pp.255-257 デ ー タ の 入 力 [ デ ー タ ビ ュ ー ] で Excelの よ う に 直 接 入 力 で き る [ 変 数 ビ ュ ー ] で 変 数 の 情 報 を

More information

本日の内容 HbA1c 測定方法別原理と特徴 HPLC 法 免疫法 酵素法 原理差による測定値の乖離要因

本日の内容 HbA1c 測定方法別原理と特徴 HPLC 法 免疫法 酵素法 原理差による測定値の乖離要因 HbA1c 測定系について ~ 原理と特徴 ~ 一般社団法人日本臨床検査薬協会 技術運営委員会副委員長 安部正義 本日の内容 HbA1c 測定方法別原理と特徴 HPLC 法 免疫法 酵素法 原理差による測定値の乖離要因 HPLC 法 HPLC 法原理 高速液体クロマトグラフィー 混合物の分析法の一つ 固体または液体の固定相 ( 吸着剤 ) 中で 液体または気体の移動相 ( 展開剤 ) に試料を加えて移動させ

More information

がん専門病院における薬剤師養成のあり方に関する調査研究

がん専門病院における薬剤師養成のあり方に関する調査研究 平 成 27 年 度 HIV 感 染 症 薬 物 療 法 認 定 薬 剤 師 養 成 研 修 実 施 要 綱 1. 基 本 的 事 項 (1) 研 修 の 目 的 本 研 修 は HIV 感 染 症 の 薬 物 療 法 に 必 要 な 高 度 な 知 識 技 能 情 報 の 収 集 評 価 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ス キ ル 臨 床 経 験 を 修 得 さ せ 各 地 域 に お い て

More information

化学 1( 応用生物 生命健康科 現代教育学部 ) ( 解答番号 1 ~ 29 ) Ⅰ 化学結合に関する ⑴~⑶ の文章を読み, 下の問い ( 問 1~5) に答えよ ⑴ 塩化ナトリウム中では, ナトリウムイオン Na + と塩化物イオン Cl - が静電気的な引力で結び ついている このような陽イ

化学 1( 応用生物 生命健康科 現代教育学部 ) ( 解答番号 1 ~ 29 ) Ⅰ 化学結合に関する ⑴~⑶ の文章を読み, 下の問い ( 問 1~5) に答えよ ⑴ 塩化ナトリウム中では, ナトリウムイオン Na + と塩化物イオン Cl - が静電気的な引力で結び ついている このような陽イ 化学 1( 応用生物 生命健康科 現代教育学部 ) ( 解答番号 1 ~ 29 ) Ⅰ 化学結合に関する ⑴~⑶ の文章を読み, 下の問い ( 問 1~5) に答えよ ⑴ 塩化ナトリウム中では, ナトリウムイオン Na + と塩化物イオン Cl - が静電気的な引力で結び ついている このような陽イオンと陰イオンの静電気的な引力による結合を 1 1 という ⑵ 2 個の水素原子は, それぞれ1 個の価電子を出し合い,

More information

日本脳炎不活化ワクチン ( シード ) 平成 24 年 7 月 4 日 ( 告示第 1622 号 ) 新規追加 1 定義シードロット規格に適合した日本脳炎ウイルスを同規格に適合した株化細胞で増殖させて得たウイルス液を不活化したワクチンである 2 製法 2.1 製造用株 名称日本脳炎ウイル

日本脳炎不活化ワクチン ( シード ) 平成 24 年 7 月 4 日 ( 告示第 1622 号 ) 新規追加 1 定義シードロット規格に適合した日本脳炎ウイルスを同規格に適合した株化細胞で増殖させて得たウイルス液を不活化したワクチンである 2 製法 2.1 製造用株 名称日本脳炎ウイル 日本脳炎不活化ワクチン ( シード ) 平成 24 年 7 月 4 日 ( 告示第 1622 号 ) 新規追加 1 定義シードロット規格に適合した日本脳炎ウイルスを同規格に適合した株化細胞で増殖させて得たウイルス液を不活化したワクチンである 2 製法 2.1 製造用株 2.1.1 名称日本脳炎ウイルス中山株薬検系又はこれと同等と認められた株 2.1.2 性状豚腎初代細胞で増殖し がちょう 鶏初生ひな及びはとの赤血球を凝集する

More information

IC-PC法による大気粉じん中の六価クロム化合物の測定

IC-PC法による大気粉じん中の六価クロム化合物の測定 Application Note IC-PC No.IC178 IC-PC 217 3 IC-PC ph IC-PC EPA 1-5.8 ng/m 3 11.8 ng/m 3 WHO.25 ng/m 3 11.25 ng/m 3 IC-PC.1 g/l. g/l 1 1 IC-PC EPA 1-5 WHO IC-PC M s ng/m 3 C = C 1/1 ng/m 3 ( M s M b ) x

More information

2019 年度大学入試センター試験解説 化学 第 1 問問 1 a 塩化カリウムは, カリウムイオン K + と塩化物イオン Cl - のイオン結合のみを含む物質であり, 共有結合を含まない ( 答 ) 1 1 b 黒鉛の結晶中では, 各炭素原子の 4 つの価電子のうち 3 つが隣り合う他の原子との

2019 年度大学入試センター試験解説 化学 第 1 問問 1 a 塩化カリウムは, カリウムイオン K + と塩化物イオン Cl - のイオン結合のみを含む物質であり, 共有結合を含まない ( 答 ) 1 1 b 黒鉛の結晶中では, 各炭素原子の 4 つの価電子のうち 3 つが隣り合う他の原子との 219 年度大学入試センター試験解説 化学 第 1 問問 1 a 塩化カリウムは, カリウムイオン K + と塩化物イオン Cl - のイオン結合のみを含む物質であり, 共有結合を含まない ( 答 ) 1 1 b 黒鉛の結晶中では, 各炭素原子の 4 つの価電子のうち 3 つが隣り合う他の原子との共有結合に使われ, 残りの 1 つは結晶を構成する層上を自由に移動している そのため, 黒鉛は固体の状態で電気をよく通す

More information

豚繁殖 呼吸障害症候群生ワクチン ( シード ) 平成 24 年 3 月 13 日 ( 告示第 675 号 ) 新規追加 1 定義シードロット規格に適合した弱毒豚繁殖 呼吸障害症候群ウイルスを同規格に適合した株化細胞で増殖させて得たウイルス液を凍結乾燥したワクチンである 2 製法 2.1 製造用株

豚繁殖 呼吸障害症候群生ワクチン ( シード ) 平成 24 年 3 月 13 日 ( 告示第 675 号 ) 新規追加 1 定義シードロット規格に適合した弱毒豚繁殖 呼吸障害症候群ウイルスを同規格に適合した株化細胞で増殖させて得たウイルス液を凍結乾燥したワクチンである 2 製法 2.1 製造用株 豚繁殖 呼吸障害症候群生ワクチン ( シード ) 平成 24 年 3 月 13 日 ( 告示第 675 号 ) 新規追加 1 定義シードロット規格に適合した弱毒豚繁殖 呼吸障害症候群ウイルスを同規格に適合した株化細胞で増殖させて得たウイルス液を凍結乾燥したワクチンである 2 製法 2.1 製造用株 2.1.1 名称豚繁殖 呼吸障害症候群ウイルス JJ1882 株又はこれと同等と認められた株 2.1.2

More information

.10.中高美術

.10.中高美術 中 学 校 美 術 / 特 別 支 援 学 校 中 学 部 高 等 部 美 術 第 1 問 第 2 問 第 3 問 第 4 問 第 5 問 第 6 問 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ 正 答 b c 配 点 3 3 備 考 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ 正 答 c

More information

ATOK Syncの設定方法と使い方(Mac用)

ATOK Syncの設定方法と使い方(Mac用) ATOK Sync ア ド バ ン ス 設 定 方 法 と 使 い 方 ~ Mac 版 を お 使 い の 方 へ ~ ATOK Sync ア ド バ ン ス と は 単 語 登 録 や 学 習 し た 内 容 を 保 存 す る ユ ー ザ ー 辞 書 や お 気 に 入 り 文 書 省 入 力 デ ー タ 確 定 履 歴 の デ ー タ な ど を イ ン タ ー ネ ッ ト 上 の サ ー バ

More information

2014 年度大学入試センター試験解説 化学 Ⅰ 第 1 問物質の構成 1 問 1 a 1 g に含まれる分子 ( 分子量 M) の数は, アボガドロ定数を N A /mol とすると M N A 個 と表すことができる よって, 分子量 M が最も小さい分子の分子数が最も多い 分 子量は, 1 H

2014 年度大学入試センター試験解説 化学 Ⅰ 第 1 問物質の構成 1 問 1 a 1 g に含まれる分子 ( 分子量 M) の数は, アボガドロ定数を N A /mol とすると M N A 個 と表すことができる よって, 分子量 M が最も小さい分子の分子数が最も多い 分 子量は, 1 H 01 年度大学入試センター試験解説 化学 Ⅰ 第 1 問物質の構成 1 問 1 a 1 g に含まれる分子 ( 分子量 M) の数は, アボガドロ定数を N A /mol とすると M N A 個 と表すことができる よって, 分子量 M が最も小さい分子の分子数が最も多い 分 子量は, 1 = 18 N = 8 3 6 = 30 Ne = 0 5 = 3 6 l = 71 となり,1 が解答 (

More information

スライド 1

スライド 1 Detection of bound phenolic acids: prevention by ascorbic acid and ethylenediaminetetraacetic acid of degradation of phenolic acids during alkaline hydrolysis ( 結合フェノール酸の検出 : アルカリ加水分解中のアスコルビン酸と EDTA によるフェノール酸の劣化防止

More information

電子配置と価電子 P H 2He 第 4 回化学概論 3Li 4Be 5B 6C 7N 8O 9F 10Ne 周期表と元素イオン 11Na 12Mg 13Al 14Si 15P 16S 17Cl 18Ar 価電子数 陽

電子配置と価電子 P H 2He 第 4 回化学概論 3Li 4Be 5B 6C 7N 8O 9F 10Ne 周期表と元素イオン 11Na 12Mg 13Al 14Si 15P 16S 17Cl 18Ar 価電子数 陽 電子配置と価電子 P11 1 2 13 14 15 16 17 18 1H 2He 第 4 回化学概論 3Li 4Be 5B 6C 7N 8O 9F 10Ne 周期表と元素イオン 11Na 12Mg 13Al 14Si 15P 16S 17Cl 18Ar 1 2 3 4 5 6 7 0 陽性元素陰性元素安定電子を失いやすい電子を受け取りやすい 原子番号と価電子の数 P16 元素の周期表 P17 最外殻の電子配置と周期表

More information

ら 情 報 せ 先 先 ホムペジ

ら 情 報 せ 先 先 ホムペジ 菊 池 川 大 橋 橋 長 メトル ホムペジ http://www.city.tamana.lg.jp 携 帯 ホムペジ http://www.city.tamana.lg.jp/i ら 情 報 せ 先 先 ホムペジ http://www.city.tamana.lg.jp..5 役 5 代 横 島 4 代 岱 明 5 代 天 水 代..5 再 ウ ォ ミ グ プ コ 年 再 対 象 技 術 得 目

More information

<4D F736F F D E939A88C F087542D315F3289F196DA E69>

<4D F736F F D E939A88C F087542D315F3289F196DA E69> H24 選択科目 Ⅰ-1 答案解答鉄筋コンクリート構造物の工事に関して 以下の問いに答えよ 1. 鉄筋コンクリートの品質管理について 3つ挙げて説明せよ (1.5 枚程度 ) 2. 鉄筋腐食の主な原因と対処法について述べよ また 鉄筋 1 腐食の補修方法について3つ挙げて説明せよ (1.5 枚程度 ) 記入者 作成日 2012.8.19 科目 選択科目 履歴 2 問題番号 選択科目 建設 科目 選択科目施工計画及び施工

More information

7 戦後の蛋白質 化学研究の軌跡 の研 究 と,筆 者(林)(当 時 助 手,そ の後 大 阪 大 学 蛋 白質 研 究所 助 手,助 教授,岐 阜 薬 科 大 学 教 授,現 を 中 心 と した,ポ 同名 誉 教 授) リ ミキ シ ン系 抗 生 物 質 の 構 造 研 究 が 展 開 さ れ

7 戦後の蛋白質 化学研究の軌跡 の研 究 と,筆 者(林)(当 時 助 手,そ の後 大 阪 大 学 蛋 白質 研 究所 助 手,助 教授,岐 阜 薬 科 大 学 教 授,現 を 中 心 と した,ポ 同名 誉 教 授) リ ミキ シ ン系 抗 生 物 質 の 構 造 研 究 が 展 開 さ れ 7 戦後の蛋白質 化学研究の軌跡 の研 究 と,筆 者(林)(当 時 助 手,そ の後 大 阪 大 学 蛋 白質 研 究所 助 手,助 教授,岐 阜 薬 科 大 学 教 授,現 を 中 心 と した,ポ 同名 誉 教 授) リ ミキ シ ン系 抗 生 物 質 の 構 造 研 究 が 展 開 さ れ て い る と き で あ り ま し た 本 稿 で は,筆 者(加 藤)が そ の 後 携 わ っ

More information

有機化合物の反応9(2018)講義用.ppt

有機化合物の反応9(2018)講義用.ppt 有機化合物の反応 ( 第 9 回 ) 創薬分子薬学講座薬化学部門 金光卓也 ハロゲン化アルキルの反応性 l S N 1 と S N 2 の特徴の復習 l S N 1=Unimolecular Nucleophilic Substitution 単分子求核置換反応 l S N 2=Bimolecular Nucleophilic Substitution 二分子求核置換反応 1 反応速度 l S N

More information

2. 英 語 教 育 の 必 要 2.1 企 業 における 英 語 力 の 必 要 66

2. 英 語 教 育 の 必 要 2.1 企 業 における 英 語 力 の 必 要 66 1.はじめに 65 2. 英 語 教 育 の 必 要 2.1 企 業 における 英 語 力 の 必 要 66 図 1 新 卒 社 員 選 考 にあたっての 重 視 点 ( 日 本 経 団 連 アンケート) 2 選 考 にあたっての 重 視 点 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 81.7% コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 53.7% 53.0%

More information

られる 糖尿病を合併した高血圧の治療の薬物治療の第一選択薬はアンジオテンシン変換酵素 (ACE) 阻害薬とアンジオテンシン II 受容体拮抗薬 (ARB) である このクラスの薬剤は単なる降圧効果のみならず 様々な臓器保護作用を有しているが ACE 阻害薬や ARB のプラセボ比較試験で糖尿病の新規

られる 糖尿病を合併した高血圧の治療の薬物治療の第一選択薬はアンジオテンシン変換酵素 (ACE) 阻害薬とアンジオテンシン II 受容体拮抗薬 (ARB) である このクラスの薬剤は単なる降圧効果のみならず 様々な臓器保護作用を有しているが ACE 阻害薬や ARB のプラセボ比較試験で糖尿病の新規 論文の内容の要旨 論文題目アンジオテンシン受容体拮抗薬テルミサルタンの メタボリックシンドロームに対する効果の検討 指導教員門脇孝教授 東京大学大学院医学系研究科 平成 19 年 4 月入学 医学博士課程 内科学専攻 氏名廣瀬理沙 要旨 背景 目的 わが国の死因の第二位と第三位を占める心筋梗塞や脳梗塞などの心血管疾患を引き起こす基盤となる病態として 過剰なエネルギー摂取と運動不足などの生活習慣により内臓脂肪が蓄積する内臓脂肪型肥満を中心に

More information

品目 1 四アルキル鉛及びこれを含有する製剤 (1) 酸化隔離法多量の次亜塩素酸塩水溶液を加えて分解させたのち 消石灰 ソーダ灰等を加えて処理し 沈殿濾過し更にセメントを加えて固化し 溶出試験を行い 溶出量が判定基準以下であることを確認して埋立処分する (2) 燃焼隔離法アフターバーナー及びスクラバ

品目 1 四アルキル鉛及びこれを含有する製剤 (1) 酸化隔離法多量の次亜塩素酸塩水溶液を加えて分解させたのち 消石灰 ソーダ灰等を加えて処理し 沈殿濾過し更にセメントを加えて固化し 溶出試験を行い 溶出量が判定基準以下であることを確認して埋立処分する (2) 燃焼隔離法アフターバーナー及びスクラバ 品目 1 四アルキル鉛及びこれを含有する製剤 (1) 酸化隔離法多量の次亜塩素酸塩水溶液を加えて分解させたのち 消石灰 ソーダ灰等を加えて処理し 沈殿濾過し更にセメントを加えて固化し 溶出試験を行い 溶出量が判定基準以下であることを確認して埋立処分する (2) 燃焼隔離法アフターバーナー及びスクラバー ( 洗浄液にアルカリ液 ) を具備した焼却炉の火室へ噴霧し焼却する 洗浄液に消石灰ソーダ灰等の水溶液を加えて処理し

More information

????? 1

????? 1 P r o d u c t c a t a l o g u e 1 2 3 オ リ ジ ナ ル 商 品 4 5 オ リ ジ ナ ル 商 品 オ リ ジ ナ ル 商 品 6 オ リ ジ ナ ル 商 品 7 オ リ ジ ナ ル 商 品 8 オ リ ジ ナ ル 商 品 9 オ リ ジ ナ ル 商 品 10 オ リ ジ ナ ル 商 品 11 オ リ ジ ナ ル 商 品 12 オ リ ジ ナ ル 商 品 13

More information

ph ph7 ph7 ph7 PH6.57.0 PH6.06.5 PH5.56.5 PH5.56.0-2 -

ph ph7 ph7 ph7 PH6.57.0 PH6.06.5 PH5.56.5 PH5.56.0-2 - - 1 - ph ph7 ph7 ph7 PH6.57.0 PH6.06.5 PH5.56.5 PH5.56.0-2 - 物 理 的 性 質 化 学 的 性 質 固 相 保 水 性, 通 気 性 透 水 性 保 肥 力 (CEC) 地 力 土 壌 酸 性 (ph), 土 壌 養 分 土 の 粒 子 40% 団 粒 構 造, やわらかさ 酸 化 還 元 力 液 相 水 30% 空 気 30% 気 相

More information

<96DA8E9F81698D8791CC9770816A2E786C73>

<96DA8E9F81698D8791CC9770816A2E786C73> [ 薬 と 疾 病 ] C13 薬 の 効 くプロセス 医 薬 品 の 作 用 する 過 程 を 理 解 するために 代 表 的 な 薬 物 の 作 用 作 用 機 序 および 体 内 での 運 命 に 関 する 基 本 的 知 識 と 態 度 を 修 得 し それらを 応 用 する 基 本 的 技 能 を 身 につける (1) 薬 の 作 用 と 生 体 内 運 命 作 用 部 位 に 達 した

More information

産総研プレス発表資料

産総研プレス発表資料 テルペンを安全かつ高効率にエポキシ化する技術を開発 - 環境負荷の少ない過酸化水素を用いた酸化技術 - 平成 24 年 5 月 29 日 独立行政法人産業技術総合研究所 荒川化学工業株式会社 ポイント 再生可能な植物資源である松やにの成分 ( テルペン ) を酸化して化学品原料を製造 新たな酸化触媒の開発と生成したエポキシドの加水分解を防ぐ添加剤の発見により実現 非可食性植物資源からの高性能な各種電子材料の原料製造を期待

More information

卵管の自然免疫による感染防御機能 Toll 様受容体 (TLR) は微生物成分を認識して サイトカインを発現させて自然免疫応答を誘導し また適応免疫応答にも寄与すると考えられています ニワトリでは TLR-1(type1 と 2) -2(type1 と 2) -3~ の 10

卵管の自然免疫による感染防御機能 Toll 様受容体 (TLR) は微生物成分を認識して サイトカインを発現させて自然免疫応答を誘導し また適応免疫応答にも寄与すると考えられています ニワトリでは TLR-1(type1 と 2) -2(type1 と 2) -3~ の 10 健康な家畜から安全な生産物を 安全な家畜生産物を生産するためには家畜を衛生的に飼育し健康を保つことが必要です そのためには 病原体が侵入してきても感染 発症しないような強靭な免疫機能を有していることが大事です このような家畜を生産するためには動物の免疫機能の詳細なメカニズムを理解することが重要となります 我々の研究室では ニワトリが生産する卵およびウシ ヤギが生産する乳を安全に生産するために 家禽

More information

45 癌抑制遺伝子PTEN 酵 素活 性 を阻害 す る活性 中心 後述 付 近 で の ミス セ ン 者 に は 乳 癌 甲状 腺 癌 卵 巣 癌 が 発 生 しや す い こ とが ス 変 異 が 多 く 子 宮 内 膜 腫 で 頻 繁 に観 察 さ れ る よ うな 知 ら れ て い る Cowden病 ナ ン セ ン ス フ レ ー ム シ フ ト変 異 は あ ま り検 出 さ れ な

More information

untitled

untitled 路面では大量に水面では強力に 油をつかまえる谷口商会の油吸着材 エーシー 路面の油 水 その他の液体吸着材 交通事故等で路面に流出した 有害液体の拡散防止と回収に スミレイ 油だけ吸着する浮遊活性炭化物 スミレイオイルフェンス 小型軽量 少人数で設置できます 海用フェンスと同じ防禦力 用途に合わせてカスタマイズ可能 ガソリン 軽油 硫酸 塩酸 苛性ソーダ溶液 エンジン オイル スラッジ含有汚水など

More information

品目 1 エチルパラニトロフェニルチオノベンゼンホスホネイト ( 別名 EPN) 及びこれを含有する製剤エチルパラニトロフェニルチオノベンゼンホスホネイト (EPN) (1) 燃焼法 ( ア ) 木粉 ( おが屑 ) 等に吸収させてアフターバーナー及びスクラバーを具備した焼却炉で焼却する ( イ )

品目 1 エチルパラニトロフェニルチオノベンゼンホスホネイト ( 別名 EPN) 及びこれを含有する製剤エチルパラニトロフェニルチオノベンゼンホスホネイト (EPN) (1) 燃焼法 ( ア ) 木粉 ( おが屑 ) 等に吸収させてアフターバーナー及びスクラバーを具備した焼却炉で焼却する ( イ ) 品目 1 エチルパラニトロフェニルチオノベンゼンホスホネイト ( 別名 EPN) 及びこれを含有する製剤エチルパラニトロフェニルチオノベンゼンホスホネイト (EPN) ( イ ) 可燃性溶剤とともにアフターバーナー及びスクラバーを具備した焼却炉の火室へ噴霧し 焼却する 2 ジエチル-S-( エチルチオエチル )-ジチオホスフェイト及びこれを含有する製剤ジエチル-S-( エチルチオエチル )-ジチオホスフェイト

More information

土壌含有量試験(簡易分析)

土壌含有量試験(簡易分析) 土壌中の重金属の 簡易 迅速分析法 標準作業手順書 * 技術名 : ストリッピング ボルタンメトリー法 ( 超音波による前処理 ) 使用可能な分析項目 : 砒素溶出量, 砒素含有量 実証試験者 : 北斗電工株式会社 株式会社フィールドテック * 本手順書は実証試験者が作成したものである なお 使用可能な技術及び分析項目等の記載部分を抜粋して掲載した 1. 適用範囲この標準作業手順書は 環告 18 号に対応する土壌溶出量試験

More information

Untitled

Untitled 上原記念生命科学財団研究報告集, 26 (2012) 3. 糸状菌の未利用遺伝子発現による天然物創出 大島吉輝 Key words: 糸状菌, 二次代謝物, 未利用遺伝子, エピジェネティクス 東北大学大学院薬学研究科医薬資源化学分野 緒言医薬品開発にとって重要な役割を果たしている糸状菌 ( カビ類 ) のゲノム解読が進むにつれ, 二次代謝物の生産に関わる多くの未利用生合成遺伝子の存在が明らかになってきた.

More information

1 検 討 経 過 及 び 目 的 について 平 成 2 4 年 12 月 に 調 布 市 立 小 学 校 で 発 生 し た 食 物 レ ル ギ ー 死 亡 事 故 を 踏 まえ, 調 布 市 で は, 食 物 レ ル ギ ー 事 故 の 再 発 防 止 に 向 け て 調 布 市 食 物 レルギ

1 検 討 経 過 及 び 目 的 について 平 成 2 4 年 12 月 に 調 布 市 立 小 学 校 で 発 生 し た 食 物 レ ル ギ ー 死 亡 事 故 を 踏 まえ, 調 布 市 で は, 食 物 レ ル ギ ー 事 故 の 再 発 防 止 に 向 け て 調 布 市 食 物 レルギ 福 祉 健 康 部 食 物 レルギー 対 策 ワーキングチーム 検 討 結 果 報 告 書 福 祉 健 康 部 食 物 レルギー 対 策 ワーキングチーム 平 成 26 年 3 月 1 検 討 経 過 及 び 目 的 について 平 成 2 4 年 12 月 に 調 布 市 立 小 学 校 で 発 生 し た 食 物 レ ル ギ ー 死 亡 事 故 を 踏 まえ, 調 布 市 で は, 食 物 レ ル

More information

CHEMISTRY: ART, SCIENCE, FUN THEORETICAL EXAMINATION ANSWER SHEETS JULY 20, 2007 MOSCOW, RUSSIA Official version team of Japan.

CHEMISTRY: ART, SCIENCE, FUN THEORETICAL EXAMINATION ANSWER SHEETS JULY 20, 2007 MOSCOW, RUSSIA Official version team of Japan. CEMISTRY: ART, SCIENCE, FUN TEORETICAL EXAMINATION ANSWER SEETS JULY 20, 2007 MOSCOW, RUSSIA 1 Quest. 1.1 1.2 2.1 3.1 3.2 3.3 3.4 Tot Points Student code: Marks 3 3 2 4.5 2 4 6 24.5 7 1.1.1 構造 プロパンジアール

More information

Microsݯft Word - 91 forܠ2009November.docx

Microsݯft Word - 91 forܠ2009November.docx 特 集 : Query & Analysis の 仕 訳 転 送 機 能 SunSystems と 連 携 し て 使 用 す る こ と が で き る Infor Performance Management Query&Analysis( 以 下 Q&A) ( 旧 : SunSystems Vision ) と い う 製 品 が あ り ま す Q&A は Microsoft Excel の

More information

Database Center for Life Science Online Service

Database Center for Life Science Online Service 18 蛋白質 核 酸 酵素 Vo1.40 No.8(1995) 図8 再 生 培 地 か ら シ ョ糖 の み を 除 い た 培 地 上 で は 野 生 株 と 同 じ よ う に胞 子 を 着 生 し た こ とか ら afsk破 壊株 が 胞 子 を着 生 で き な い の は高 濃 度 の シ ョ糖 の た め と結 論 され た 同 様 な 効 果 は や は り プ ロ トプ ラ ス

More information

木村の理論化学小ネタ 熱化学方程式と反応熱の分類発熱反応と吸熱反応化学反応は, 反応の前後の物質のエネルギーが異なるため, エネルギーの出入りを伴い, それが, 熱 光 電気などのエネルギーの形で現れる とくに, 化学変化と熱エネルギーの関

木村の理論化学小ネタ   熱化学方程式と反応熱の分類発熱反応と吸熱反応化学反応は, 反応の前後の物質のエネルギーが異なるため, エネルギーの出入りを伴い, それが, 熱 光 電気などのエネルギーの形で現れる とくに, 化学変化と熱エネルギーの関 熱化学方程式と反応熱の分類発熱反応と吸熱反応化学反応は, 反応の前後の物質のエネルギーが異なるため, エネルギーの出入りを伴い, それが, 熱 光 電気などのエネルギーの形で現れる とくに, 化学変化と熱エネルギーの関係を扱う化学の一部門を熱化学という 発熱反応反応前の物質のエネルギー 大ネルギ熱エネルギーー小エ反応後の物質のエネルギー 吸熱反応 反応後の物質のエネルギー 大ネルギー熱エネルギー小エ反応前の物質のエネルギー

More information

実験手順 1 試料の精秤 2 定容試料を 5%HPO3 酸で1ml に定容し 試料溶液とする この時 アスコルビン酸濃度は1~4mg/1ml の範囲がよい 3 酸化試験管を試料の (a) 総ビタミン C 定量用 (b)daa( 酸化型ビタミン C) 定量用 (d) 空試験用の3 本 (c) 各標準液

実験手順 1 試料の精秤 2 定容試料を 5%HPO3 酸で1ml に定容し 試料溶液とする この時 アスコルビン酸濃度は1~4mg/1ml の範囲がよい 3 酸化試験管を試料の (a) 総ビタミン C 定量用 (b)daa( 酸化型ビタミン C) 定量用 (d) 空試験用の3 本 (c) 各標準液 31218 アスコルビナーゼの活性について 355 市川史弥 3511 金子蒼平 361 大竹美保 3616 加藤颯 要旨酵素であるアスコルビナーゼはビタミン C( 以下 VC) に対してどんな効果があるかを調べるために アスコルビナーゼを含む野菜の1つであるキュウリを使用し 条件を変えて VC 溶液の VC 量の変化をヒドラジン法を用いて測定した その結果 アスコルビナーゼは還元型 VC を酸化型

More information

松 岡 490 注 国 優 吉 田 豊 444 448 か オ づ ぉ え え 4 15 15 5 松 岡 横 典 杉 原 吉 田 豊 蛯 名 正 杉 原 486 522 48 458 428 450 ツ ウ ぃ ぃ お お え ぉ お て お ぉ ウ い お で ひ 2 9 15 9 10 15

松 岡 490 注 国 優 吉 田 豊 444 448 か オ づ ぉ え え 4 15 15 5 松 岡 横 典 杉 原 吉 田 豊 蛯 名 正 杉 原 486 522 48 458 428 450 ツ ウ ぃ ぃ お お え ぉ お て お ぉ ウ い お で ひ 2 9 15 9 10 15 グ エ カ ナ カ レ ビ コ ピ ヤ キ ヴ ミ ク リ 歳 レ ミ リ シ ッ ュ マ ィ カ リ ネ 未 ラ テ ビ ノ ド ク ニ シ ジ ノ カ ィ ア エ キ テ リ ド ョ オ ベ ハ フ 勝 ナ チ レ モ ッ ャ ィ ラ ネ ウ ク 利 カ ャ ロ プ ガ ラ ゴ レ サ ウ ヤ ズ マ シ レ テ ッ ッ フ ザ バ マ ョ デ ィ キ シ ナ ィ ュ ミ 10 10 オ ぇ 9

More information

4. 半角文字コード変換表 ここでは 半角文字のコード変換についての詳細な表を記載します の文字と文字コード (16 進数 ) には 表内で灰色の網掛けを設定しています 4.1 IBMカナ文字拡張からへの変換 16 進数 16 進数 16 進数 16 進数 16 進数 16 進数 SP 0x40 S

4. 半角文字コード変換表 ここでは 半角文字のコード変換についての詳細な表を記載します の文字と文字コード (16 進数 ) には 表内で灰色の網掛けを設定しています 4.1 IBMカナ文字拡張からへの変換 16 進数 16 進数 16 進数 16 進数 16 進数 16 進数 SP 0x40 S 2013 年 4 月 3 日 お客様各位 株式会社セゾン情報システムズ HULFT 事業部 コード変換機能での のサポート 拝啓貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます 平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます idivo Ver.1.4.0 では コード変換機能で変換できるコード体系の 1 つとして をサポートしました ついては 次に示すコード変換のパターンにおける 文字と文字コード (16

More information

高 1 化学冬期課題試験 1 月 11 日 ( 水 ) 実施 [1] 以下の問題に答えよ 1)200g 溶液中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 整数 ) 2)200g 溶媒中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 有効数字 2 桁 ) 3) 同じ

高 1 化学冬期課題試験 1 月 11 日 ( 水 ) 実施 [1] 以下の問題に答えよ 1)200g 溶液中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 整数 ) 2)200g 溶媒中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 有効数字 2 桁 ) 3) 同じ 高 1 化学冬期課題試験 1 月 11 日 ( 水 ) 実施 [1] 以下の問題に答えよ 1)200g 溶液中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 整数 ) 2)200g 溶媒中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 有効数字 2 桁 ) 3) 同じ溶質の20% 溶液 100gと30% 溶液 200gを混ぜると質量 % はいくらになるか ( 有効数字

More information

理数科1年校外研修しおり

理数科1年校外研修しおり 理 数 科 1 年 生, 蒜 山 研 修 に 行 っ て き ま し た 8 月 1 日 ( 木 ) 最 初 の 研 修 : 岡 山 大 学 地 球 物 質 科 学 研 究 セ ン タ ー ( 鳥 取 県 三 朝 ) 研 究 セ ン タ ー の 研 究 に つ い て の 講 演 の 後, 班 別 に 分 か れ, 隕 石 や 地 球 を つ く る 物 質 の 観 察, 超 高 圧 発 生 装 置

More information

研究要旨 研究背景研究目的 意義研究手法結果 考察結論 展望 研究のタイトル 研究要旨 ( 概要 ) あなたの研究の全体像を文章で表現してみよう 乳酸菌を用いてハンドソープの殺菌力を上げる条件を調べる手を洗う時に どのくらいの時間をかければよいのかということと よく薄めて使うことがあるので薄めても効

研究要旨 研究背景研究目的 意義研究手法結果 考察結論 展望 研究のタイトル 研究要旨 ( 概要 ) あなたの研究の全体像を文章で表現してみよう 乳酸菌を用いてハンドソープの殺菌力を上げる条件を調べる手を洗う時に どのくらいの時間をかければよいのかということと よく薄めて使うことがあるので薄めても効 研究要旨 研究のタイトル 研究要旨 ( 概要 ) あなたの研究の全体像を文章で表現してみよう 乳酸菌を用いてハンドソープの殺菌力を上げる条件を調べる手を洗う時に どのくらいの時間をかければよいのかということと よく薄めて使うことがあるので薄めても効果があるのかということを調べようと考えた なので ハンドソープの殺菌効果が作用させる時間と濃度を変化させることでどう変わるのかを検証した 先輩方の研究より

More information

ブ ピ レ ア サ ア ラ オ ア メ メ タ ク バ シ デ 歳 レ ン デ ズ ン ス イ ツ ル モ イ ニ リ リ ナ ィ イ ク ィ キ レ テ ン ウ テ リ シ ノ ッ ロ オ ヴ ダ メ イ ュ ビ ィ ョ セ ク ラ フ イ イ フ ュ メ シ ウ レ チ サ ィ ヤ ア ロ イ

ブ ピ レ ア サ ア ラ オ ア メ メ タ ク バ シ デ 歳 レ ン デ ズ ン ス イ ツ ル モ イ ニ リ リ ナ ィ イ ク ィ キ レ テ ン ウ テ リ シ ノ ッ ロ オ ヴ ダ メ イ ュ ビ ィ ョ セ ク ラ フ イ イ フ ュ メ シ ウ レ チ サ ィ ヤ ア ロ イ デ コ サ エ サ イ デ ゴ オ ウ ウ レ ニ シ 歳 ル ウ ビ ウ ロ ラ ッ ソ イ モ ゲ 未 マ ザ ス ス リ ン ド バ ブ ン ン チ ル ア ン ナ ワ セ テ マ キ ネ テ ェ オ 勝 ク バ ク ン レ ザ ア オ ィ ワ 利 ビ ニ レ ク ロ ゥ リ ル リ チ ス ル ク ャ タ ラ ン プ 9 ぅ え ウ ヌ 1 7 2 6 馬 北 村 宏 江 田 照 柴 田 大

More information

Taro-新旧対照表.jtd

Taro-新旧対照表.jtd 対 EU 輸 出 水 産 食 品 の 取 扱 要 領 新 旧 対 照 表 改 正 後 改 正 前 別 紙 対 EU 輸 出 水 産 食 品 の 取 扱 要 領 別 紙 対 EU 輸 出 水 産 食 品 の 取 扱 要 領 1.~5.( 略 ) 1.~5.( 略 ) 6. 認 定 施 設 の 認 定 に 係 る 手 続 等 6. 認 定 施 設 の 認 定 に 係 る 手 続 等 (1)~(4)( 略

More information

資料4-3 木酢液の検討状況について

資料4-3 木酢液の検討状況について 資料 -3 木酢液の論点整理 < これまでの合同会合の審議における論点 > 木酢液には 高濃度のホルムアルデヒドが含まれる可能性がある ( 実際に 3,ppm のホルムアルデヒドが検出されたサンプルがあった ) ホルムアルデヒドを含む物質の安全性については慎重に審議するべきであり ホルムアルデヒド低減化のための木酢液の製造方法等を検討する必要がある 今回関係団体からホルムアルデヒドを低減化するための木酢液の製造方法が提案されているが

More information

2004 年度センター化学 ⅠB p1 第 1 問問 1 a 水素結合 X HLY X,Y= F,O,N ( ) この形をもつ分子は 5 NH 3 である 1 5 b 昇華性の物質 ドライアイス CO 2, ヨウ素 I 2, ナフタレン 2 3 c 総電子数 = ( 原子番号 ) d CH 4 :6

2004 年度センター化学 ⅠB p1 第 1 問問 1 a 水素結合 X HLY X,Y= F,O,N ( ) この形をもつ分子は 5 NH 3 である 1 5 b 昇華性の物質 ドライアイス CO 2, ヨウ素 I 2, ナフタレン 2 3 c 総電子数 = ( 原子番号 ) d CH 4 :6 004 年度センター化学 ⅠB p 第 問問 a 水素結合 X HLY X,Y= F,O,N ( ) この形をもつ分子は 5 NH である 5 b 昇華性の物質 ドライアイス CO, ヨウ素 I, ナフタレン c 総電子数 = ( 原子番号 ) d CH 4 :6+ 4 = 0個 6+ 8= 4個 7+ 8= 5個 + 7= 8個 4 + 8= 0個 5 8= 6個 4 構造式からアプローチして電子式を書くと次のようになる

More information

表 1. HPLC/MS/MS MRM パラメータ 表 2. GC/MS/MS MRM パラメータ 表 1 に HPLC/MS/MS 法による MRM パラメータを示します 1 化合物に対し 定量用のトランジション 確認用のトランジションとコーン電圧を設定しています 表 2 には GC/MS/MS

表 1. HPLC/MS/MS MRM パラメータ 表 2. GC/MS/MS MRM パラメータ 表 1 に HPLC/MS/MS 法による MRM パラメータを示します 1 化合物に対し 定量用のトランジション 確認用のトランジションとコーン電圧を設定しています 表 2 には GC/MS/MS ACQUITY UPLC TM /MS/MS と GC/MS/MS によるベビーフード中の残留農薬の分析 No. 720007 20001436J 概要 EU の Baby Food Directive 2003/13/EC 1) では ベビーフード中の使用が禁止されている残留農薬について明示しています その濃度が 0.003mg/kg を超えているのか あるいは 0.004-0.008mg/kg

More information

ポリソルベート 80

ポリソルベート 80 1/5 HIRANUMA APPLICATION DATA 水分データ シリーズデータ No 11 14/9/30 水分 1. 測定の概要 医薬品 逆滴定ポリソルベート 80 シリーズでは カールフィッシャー容量滴定法を採用しています 容量滴定法では 試料中の 水とカールフィッシャー試薬を反応させ 試薬中のヨウ素の消費量をもとに水分量を求めます H2O + I2 + SO2 + 3RN + CH3OH

More information

本品約2g を精密に量り、試験液に水900mLを用い、溶出試験法第2法により、毎分50回転で試験を行う

本品約2g を精密に量り、試験液に水900mLを用い、溶出試験法第2法により、毎分50回転で試験を行う ベンフォチアミン 138.3mg/g ピリドキシン塩酸塩 100mg/g シアノコバラミン 1mg/g 散 Benfotiamine 138.3mg/g Pyridoxine Hydrochloride 100mg/g and Cyanocobalamin 1mg/g Powder 溶出性 6.10 本品約 0.5g を精密に量り, 試験液に水 900mL を用い, パドル法により, 毎分 50 回転で試験を行う.

More information

スライド 1

スライド 1 1. 胃の構造 胃の構造 胃底部 胃底部 胃体部 幽門部 胃液の成分ペプシン胃酸粘液 1. 胃の構造 胃の構造と役割 噴門胃底部胃体部幽門部 粘液を分泌胃酸 ( 塩酸 ) ペプシンを分泌胃酸 ( 塩酸 ) ペプシンを分泌ガストリンを血液中に分泌 ペプシン 胃酸 粘液 タンパク質を分解 病原菌の殺菌やペプシノーゲンの活性化 ペプシンや胃酸から胃粘膜を保護 1. 復習 胃の構造と役割 噴門 胃底部 胃体部

More information

研究成果報告書(基金分)

研究成果報告書(基金分) 様式 C-19-19 Z-19( 共通 ) 1. 研究開始当初の背景含窒素 π 共役系化合物は 医療品や農薬の開発分野において Quinolin や nol に代表されるように 非常に重要な基本骨格となっている また 近年では Crzol 誘導体のように機能性材料化学の分野においても劇的にその重要性が増大している このような状況の下 本研究課題では まず新規含窒素 π 共役系化合物として 2 種類の化合物をを分子設計した

More information

生物学に関する実験例 - 生化学 / 医療に関する実験例 ラジオアッセイ法によるホルモン測定 [ 目的 ] 本実習では, 放射免疫測定 (Radioimmunoassay,RIA) 法による血中インスリンとイムノラジオメトリックアッセイ ( 免疫放射定測定 Immunoradiometric ass

生物学に関する実験例 - 生化学 / 医療に関する実験例 ラジオアッセイ法によるホルモン測定 [ 目的 ] 本実習では, 放射免疫測定 (Radioimmunoassay,RIA) 法による血中インスリンとイムノラジオメトリックアッセイ ( 免疫放射定測定 Immunoradiometric ass 生物学に関する実験例 - 生化学 / 医療に関する実験例 ラジオアッセイ法によるホルモン測定 [ 目的 ] 本実習では, 放射免疫測定 (Radioimmunoassay,RIA) 法による血中インスリンとイムノラジオメトリックアッセイ ( 免疫放射定測定 Immunoradiometric assay, IRMA) 法による血清中のレニンを定量を通して 今日用いられている種々のインビトロ検査法の原理並びに両者の違い等を理解する

More information

第4回独立行政法人評価委員会技術基盤分科会製品評価技術基盤機構部会 参考資料N2-1 平成15年度NITE業務実績表参考資料集 表紙~P19

第4回独立行政法人評価委員会技術基盤分科会製品評価技術基盤機構部会 参考資料N2-1 平成15年度NITE業務実績表参考資料集 表紙~P19 参考資料 N2-1 平成 15 年度 NITE 業務実績表 参考資料集 A-1-(4) インドネシアにおける新規微生物資源に関する共同研究プロジェクト (2003 年 ) の結果 インドネシアと日本の真菌と放線菌の分類学および生態学の共同研究プロジェクト 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) は 平成 15 年 4 月 インドネシア科学研究所 (LIPI) との間で標記プロジェクトの実施内容に関する合意書

More information

大学院博士課程共通科目ベーシックプログラム

大学院博士課程共通科目ベーシックプログラム 平成 30 年度医科学専攻共通科目 共通基礎科目実習 ( 旧コア実習 ) 概要 1 ). 大学院生が所属する教育研究分野における実習により単位認定可能な実習項目 ( コア実習項目 ) 1. 組換え DNA 技術実習 2. 生体物質の調製と解析実習 3. 薬理学実習 4. ウイルス学実習 5. 免疫学実習 6. 顕微鏡試料作成法実習 7. ゲノム医学実習 8. 共焦点レーザー顕微鏡実習 2 ). 実習を担当する教育研究分野においてのみ単位認定可能な実習項目

More information

・モニター広告運営事業仕様書

・モニター広告運営事業仕様書 秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す

More information

4. 加熱食肉製品 ( 乾燥食肉製品 非加熱食肉製品及び特定加熱食肉製品以外の食肉製品をいう 以下同じ ) のうち 容器包装に入れた後加熱殺菌したものは 次の規格に適合するものでなければならない a 大腸菌群陰性でなければならない b クロストリジウム属菌が 検体 1gにつき 1,000 以下でなけ

4. 加熱食肉製品 ( 乾燥食肉製品 非加熱食肉製品及び特定加熱食肉製品以外の食肉製品をいう 以下同じ ) のうち 容器包装に入れた後加熱殺菌したものは 次の規格に適合するものでなければならない a 大腸菌群陰性でなければならない b クロストリジウム属菌が 検体 1gにつき 1,000 以下でなけ 食肉製品 1 食肉製品の成分規格 (1) 一般規格 食肉製品は その 1kg につき 0.070g を超える量の亜硝酸根を含有するものであって はならない (2) 個別規格 1. 乾燥食肉製品 ( 乾燥させた食肉製品であって 乾燥食肉製品として販売するものを いう 以下同じ ) は 次の規格に適合するものでなければならない a E.coli( 大腸菌群のうち 44.5 で 24 時間培養したときに

More information

<4D F736F F F696E74202D A E90B6979D89C8816B91E63195AA96EC816C82DC82C682DF8D758DC03189BB8A7795CF89BB82C68CB48E AA8E E9197BF2E >

<4D F736F F F696E74202D A E90B6979D89C8816B91E63195AA96EC816C82DC82C682DF8D758DC03189BB8A7795CF89BB82C68CB48E AA8E E9197BF2E > 中学 2 年理科まとめ講座 第 1 分野 1. 化学変化と原子 分子 物質の成り立ち 化学変化 化学変化と物質の質量 基本の解説と問題 講師 : 仲谷のぼる 1 物質の成り立ち 物質のつくり 物質をつくる それ以上分けることができない粒を原子という いくつかの原子が結びついてできたものを分子という いろいろな物質のうち 1 種類の原子からできている物質を単体 2 種類以上の原子からできている物質を化合物という

More information

改正RoHS指令の動向と新規対象物質の分析方法について

改正RoHS指令の動向と新規対象物質の分析方法について 改正 RoHS 指令の動向と 新規対象物質の分析方法について 日本電子株式会社 MS アプリケーション部 橋本将宏 発表内容 改正 RoHS 指令について 熱脱着 /GC/MSと溶媒抽出/GC/MSについて JEOLがお勧めする測定方法について メンテナンスについて まとめ 2 3 RoHS 指令 RoHS( ローズ ) 指令は 電子 電気機器における特定有害物質の使用制限についての欧州連合 (EU)

More information

60 秒でわかるプレスリリース 2007 年 1 月 18 日 独立行政法人理化学研究所 植物の形を自由に小さくする新しい酵素を発見 - 植物生長ホルモンの作用を止め ミニ植物を作る - 種無しブドウ と聞いて植物成長ホルモンの ジベレリン を思い浮かべるあなたは知識人といって良いでしょう このジベ

60 秒でわかるプレスリリース 2007 年 1 月 18 日 独立行政法人理化学研究所 植物の形を自由に小さくする新しい酵素を発見 - 植物生長ホルモンの作用を止め ミニ植物を作る - 種無しブドウ と聞いて植物成長ホルモンの ジベレリン を思い浮かべるあなたは知識人といって良いでしょう このジベ 60 秒でわかるプレスリリース 2007 年 1 月 18 日 独立行政法人理化学研究所 植物の形を自由に小さくする新しい酵素を発見 - 植物生長ホルモンの作用を止め ミニ植物を作る - 種無しブドウ と聞いて植物成長ホルモンの ジベレリン を思い浮かべるあなたは知識人といって良いでしょう このジベレリンをもう少し紹介すると ほうれん草やレタスなどの野菜や小麦などの穀物にも威力を発揮し 細胞を生長させる働きがあります

More information

New Color Chemosensors for Monosaccharides Based on Azo Dyes

New Color Chemosensors for Monosaccharides Based on Azo Dyes New olor hemoenor for Monocchride ed on zo Dye 著者 : Nicol Diere nd Joeph R. Lkowicz 雑誌 : rg.lett. 1, 3 (4), 3891-3893 紹介者 : 堀田隼 1 年 1 月 7 日 ボロン酸の性質 1 ci-ジオールと環状エステルを形成する 環状エステルを形成すると ボロン酸の酸性度が高まる btrct

More information

<4D F736F F D2093C58C8088C38B4C A F94708AFC96405F2E646F63>

<4D F736F F D2093C58C8088C38B4C A F94708AFC96405F2E646F63> 廃棄法暗記プリント 希釈法 : 多量の水で希釈して処理する 希釈法 : 多量の水で希釈して処理する 中和法 : 水を加えて希薄な水溶液とし 酸 ( 希塩酸 希硫酸など ) で中和させた後 多量の水で希釈して処理する 中和法 : 水を加えて希薄な水溶液とし 酸 ( 希塩酸 希硫酸など ) で中和させた後 多量の水で希釈して処理する 中和法 : 水で希薄な水溶液とし 酸 ( 希塩酸 希硫酸など ) で中和させた後

More information

最 近 散 歩 や 通 勤 の 途 中 で 見 か け る こ と が 多 く な っ た と 感 じ た こ と は あ り ま せ ん か? 住 宅 の 掃 き 出 し の 窓 が 涼 し げ で 鮮 や か な 緑 に 覆 わ れ て い る 光 景 や ビ ル の 壁 面 に 植 物 が ぴ

最 近 散 歩 や 通 勤 の 途 中 で 見 か け る こ と が 多 く な っ た と 感 じ た こ と は あ り ま せ ん か? 住 宅 の 掃 き 出 し の 窓 が 涼 し げ で 鮮 や か な 緑 に 覆 わ れ て い る 光 景 や ビ ル の 壁 面 に 植 物 が ぴ 特 集 緑 の カ ー テ ン 最 近 散 歩 や 通 勤 の 途 中 で 見 か け る こ と が 多 く な っ た と 感 じ た こ と は あ り ま せ ん か? 住 宅 の 掃 き 出 し の 窓 が 涼 し げ で 鮮 や か な 緑 に 覆 わ れ て い る 光 景 や ビ ル の 壁 面 に 植 物 が ぴ っ た り と 張 り 付 い て 競 い 合 う よ う に 天

More information

Microsoft Word - 酸塩基

Microsoft Word - 酸塩基 化学基礎実験 : 酸 塩基と (1) 酸と塩基 の基本を学び の実験を通してこれらの事柄に関する認識を深めます さらに 緩衝液の性質に ついて学び 緩衝液の 変化に対する緩衝力を実験で確かめます 化学基礎実験 : 酸 塩基と 酸と塩基 水の解離 HCl H Cl - 塩酸 塩素イオン 酸 強酸 ヒドロニウムイオン H 3 O H O H OH - OH ー [H ] = [OH - ]= 1-7 M

More information

Microsoft PowerPoint 説明資料(きのこを活用してGABA富化素材を作る)林産試験場

Microsoft PowerPoint 説明資料(きのこを活用してGABA富化素材を作る)林産試験場 きのこを活用して GABA 富化素材を作る 説明内容 はじめに きのこと GABA のこと 本技術の開発と技術内容 GABA に着目した理由 きのこのGABA 生産能素材の機能性評価素材生産プロセスの効率化 本技術の活用 素材の多様化 用途企業等への期待 課題 展開 施設栽培により生産されているきのこ GABA( ギャバ ) の機能性 血圧上昇抑制精神安定成長ホルモン分泌促進その他記憶学習促進体重低減血中の中性脂肪低減

More information

DNA/RNA調製法 実験ガイド

DNA/RNA調製法 実験ガイド DNA/RNA 調製法実験ガイド PCR の鋳型となる DNA を調製するにはいくつかの方法があり 検体の種類や実験目的に応じて適切な方法を選択します この文書では これらの方法について実際の操作方法を具体的に解説します また RNA 調製の際の注意事項や RNA 調製用のキット等をご紹介します - 目次 - 1 実験に必要なもの 2 コロニーからの DNA 調製 3 増菌培養液からの DNA 調製

More information

Microsoft PowerPoint - 薬学会2009新技術2シラノール基.ppt

Microsoft PowerPoint - 薬学会2009新技術2シラノール基.ppt シラノール基は塩基性化合物のテーリングの原因 いや違う! クロマニックテクノロジーズ長江徳和 日本薬学会 9 年会 緒言緒言 逆相型固定相中の残存シラノール基は, 吸着やピークテーリング等の原因であるとされている 残存シラノール基に基づく主な相互作用は, 吸着, イオン交換, 水素結合である これらの二次効果相互作用を積極的に利用することで, 極性化合物に対して特異的な保持を示す新規な逆相固定相の創出が可能であると思われる

More information

医薬品設計学2013-8章.pptx

医薬品設計学2013-8章.pptx [] ( GABA, GABA 8-1 D 2 パミン O 2 受容体の遮断であり 開発された とくに / チアジン誘導体 ドーパミン D 2 受容体遮断 有効である 合成された am ine) やノルア ドレナ リン ア ドレ ナ 1) ンなどのカテコー 想りあるい ロフェノン系 ベンズアミド系 イミ 亡五 そののち. 2 位置換基と 10 位側鎖 その結果 フェノチアジン環 10 位 8-1-1

More information

エ ク セ ル の 起 動 ス タ ー ト ボ タ ン を ク リ ッ ク し すべてのプログラムから Microsoft Office を ク リ ッ ク し Microsoft Excel を ク リ ッ ク し 起 動 し ま す マ イ ク ロ ソ フ ト オフィス マ イ ク ロ ソ フ

エ ク セ ル の 起 動 ス タ ー ト ボ タ ン を ク リ ッ ク し すべてのプログラムから Microsoft Office を ク リ ッ ク し Microsoft Excel を ク リ ッ ク し 起 動 し ま す マ イ ク ロ ソ フ ト オフィス マ イ ク ロ ソ フ Excel2007 基 本 操 作 福 岡 市 私 立 幼 稚 園 連 盟 Ver,1.0 エ ク セ ル の 起 動 ス タ ー ト ボ タ ン を ク リ ッ ク し すべてのプログラムから Microsoft Office を ク リ ッ ク し Microsoft Excel を ク リ ッ ク し 起 動 し ま す マ イ ク ロ ソ フ ト オフィス マ イ ク ロ ソ フ ト エクセル

More information

第 2 編 地下水の水質測定結果

第 2 編 地下水の水質測定結果 第 2 編 地下水の水質測定結果 Ⅰ 測定の概要 1 測定期間平成 28 年 5 月 ~ 平成 29 年 3 月 2 測定機関茨城県, 水戸市, 古河市, 笠間市, つくば市, ひたちなか市, 筑西市 3 測定地点 (1) 概況調査地域の全体的な地下水質の概況を把握するため, 県内 87 地点 (40 市町村 ) において地下水質の測定を実施した 測定地点の位置は別図のとおりである (2) 汚染井戸周辺地区調査概況調査において有害物質等が検出された地点の周辺の井戸について,

More information

第 88 回日本感染症学会学術講演会第 62 回日本化学療法学会総会合同学会採択演題一覧 ( 一般演題ポスター ) 登録番号 発表形式 セッション名 日にち 時間 部屋名 NO. 発表順 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤 性器感染症 1 6 月 18 日 14:10-14:50 ア

第 88 回日本感染症学会学術講演会第 62 回日本化学療法学会総会合同学会採択演題一覧 ( 一般演題ポスター ) 登録番号 発表形式 セッション名 日にち 時間 部屋名 NO. 発表順 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤 性器感染症 1 6 月 18 日 14:10-14:50 ア 登録番号 発表形式 セッション名 日にち 時間 部屋名 NO. 発表順 10431 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤 性器感染症 1 6 月 18 日 14:10-14:50 アルゴスC-D P-01 1 10473 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤 性器感染症 1 6 月 18 日 14:10-14:50 アルゴスC-D P-01 2 10347 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤

More information

31608 要旨 ルミノール発光 3513 後藤唯花 3612 熊﨑なつみ 3617 新野彩乃 3619 鈴木梨那 私たちは ルミノール反応で起こる化学発光が強い光で長時間続く条件について興味をもち 研究を行った まず触媒の濃度に着目し 1~9% の値で実験を行ったところ触媒濃度が低いほど強い光で長

31608 要旨 ルミノール発光 3513 後藤唯花 3612 熊﨑なつみ 3617 新野彩乃 3619 鈴木梨那 私たちは ルミノール反応で起こる化学発光が強い光で長時間続く条件について興味をもち 研究を行った まず触媒の濃度に着目し 1~9% の値で実験を行ったところ触媒濃度が低いほど強い光で長 31608 要旨 ルミノール発光 3513 後藤唯花 3612 熊﨑なつみ 3617 新野彩乃 3619 鈴木梨那 私たちは ルミノール反応で起こる化学発光が強い光で長時間続く条件について興味をもち 研究を行った まず触媒の濃度に着目し 1~9% の値で実験を行ったところ触媒濃度が低いほど強い光で長時間発光した 次にルミノール溶液の液温に着目し 0 ~60 にて実験を行ったところ 温度が低いほど強く発光した

More information

< F2D819A939C BB95A8816A81402E6A7464>

< F2D819A939C BB95A8816A81402E6A7464> 糖 糖 m( 2) nの一般式で表される化合物 単糖類 6 12 6 糖類の最小単位 加水分解しない グルコース ( ブドウ糖 ), フルクトース ( 果糖 ), ガラクトース 多糖類 加水分解で多数の単糖類を生じる糖類, デキストリン, グリコーゲン, セルロース 還元性なし ( 60) アミロース ( 20 ~ 25 %) 溶けやすい分子量 ( 数十万 ) 直鎖状 アミロペクチン ( 75 ~

More information

ソ フ ト ウ ェ ア ト ー ク ン の ダ ウ ン ロ ー ド 方 法 以 下 の サ イ ト か ら ダ ウ ン ロ ー ド 方 法 の 確 認 を 行 っ て く だ さ い な お ソ フ ト ウ ェ ア ト ー ク ン に つ い て の 詳 細 や ご 利 用 方 法 よ く あ る

ソ フ ト ウ ェ ア ト ー ク ン の ダ ウ ン ロ ー ド 方 法 以 下 の サ イ ト か ら ダ ウ ン ロ ー ド 方 法 の 確 認 を 行 っ て く だ さ い な お ソ フ ト ウ ェ ア ト ー ク ン に つ い て の 詳 細 や ご 利 用 方 法 よ く あ る ワンタイムパスワード(ソフトウェアトークン)のご 案 内 当 金 庫 で は 個 人 イ ン タ ー ネ ッ ト バ ン キ ン グ の ロ グ イ ン 時 の 本 人 認 証 方 法 と し て 固 定 パ ス ワ ー ド ( 契 約 者 I D ロ グ イ ン パ ス ワ ー ド ) に よ る 認 証 に 加 え パ ス ワ ー ド 生 成 ソ フ ト ウ ェ ア ト ー ク ン( 以 下 ト

More information

57巻S‐A(総会号)/NKRP‐02(会長あいさつ)

57巻S‐A(総会号)/NKRP‐02(会長あいさつ) β β β β β β β β β β シンポジウム 1 創薬物語 科学者としての喜びの瞬間 4 レボフロキサシンに至る創薬研究 よりよい薬を求めて 第一三共株式会社 研究開発本部 研究開発企画部 早川勇夫 レボフロキサシン クラビット 1 は 1993 年上市された世界初の光学活性のニューキノロン系抗菌薬 以 下 ニューキノロンと略 である 1 は 1985 年に上市されたラセミ体のオフロキサシン

More information