Cisco HyperFlex Edge 導入ガイド

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1 初版 :2017 年 04 月 07 日 シスコシステムズ合同会社 東京都港区赤坂 ミッドタウン タワー お問い合わせ先 : シスココンタクトセンター ( フリーコール 携帯 PHS 含む ) 電話受付時間 : 平日 10:00~12:00 13:00~17:00

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3 目次 テクノロジーの使用例 1 Cisco HyperFlex Edge 1 インストール前のチェックリスト 3 インストール前のチェックリスト 3 インストール 13 設置の概要 13 Cisco HyperFlex ノードの設置 14 Cisco Integrated Management Controller の設定 15 ファームウェアバージョンの確認 16 FlexFlash コントローラの設定 17 VMWare ESXi の設定 17 Cisco HX Data Platform インストーラの導入 18 HyperFlex クラスタの設定 19 Cisco HX Data Platform ソフトウェアのインストールの確認 23 インストール後のタスク 25 インストール後のタスクの実行 25 vmotion の設定 26 vmotion のトラフィック シェーパーの設定 26 付録 29 ネットワーク設定例 29 BIOS 設定の復元 30 iii

4 目次 iv

5 第 1 章 テクノロジーの使用例 Cisco HyperFlex Edge, 1 ページ Cisco HyperFlex Edge はじめに Cisco HyperFlex Edge は リモート オフィス/ブランチ オフィス ROBO 環境およびエッジ環境 にシンプルなハイパーコンバージェンスを提供します このドキュメントでは HyperFlex Edge の導入について説明します 制限とサポートの概要 制限対象 サポート クラスタ タイプ HX220c ハイブリッド クラスタ クラスタ サイズ 3 ノード HyperFlex Edge 構成では拡張ワーク フローはサポートされていません レプリケーション ファクタ 2 ネットワーキング 1G ネットワーキング Cisco UCS ファブリック インターコネクトなし vcenter あたりの HX クラスタ数 最大 100 1

6 Cisco HyperFlex Edge テクノロジーの使用例 2

7 第 2 章 インストール前のチェックリスト インストール前のチェックリスト, 3 ページ インストール前のチェックリスト ネットワーク トポロジ アップストリーム ネットワークに関する要件 VLAN 機能を備えたマネージド スイッチ 3 つの HX ノード用の 6 個の 1 GB 物理ポート ジャンボ フレームを設定する必要はありません 3

8 インストール前のチェックリスト インストール前のチェックリスト CIMC へのアクセスが中断されることがないように すべてのポートで PortFast または PortFast トランクを設定する必要があります インストールを開始する前に ご使用の環境がソフトウェアおよびハードウェアに関する固有の要件に対応している必要があります VLAN の要件 導入に必要な VLAN ID とアップストリームネットワークを決定します アクセスモードとトランクモードについて イーサネットスイッチポートは 次のように アクセスポートまたはトランクポートとして設定できます アクセスポートはインターフェイス上に設定された 1 つの VLAN だけに対応し 1 つの VLAN のトラフィックだけを伝送します トランクポートはインターフェイス上に設定された 1 つ以上の VLAN に対応しているため 複数の VLAN のトラフィックを同時に伝送できます 次の表に アクセスモードとトランクモードの違いの概要を示します 導入に使用するモードを決定する際に この表で説明されている詳細情報を参照できます ( 注 ) このガイドではトランクモードが想定されており また導入にはトランクモードを使用することが強く推奨されます トランクモード アクセスモード CIMC ESXi および Cisco HX インストーラ内で行う必要がある VLAN タグのセットアップと定義がアクセスモードよりも多くなります 管理トラフィック vmotion トラフィック および VM ゲストトラフィックを異なるサブネットに論理的に切り分けることができます トランクモードよりもシンプルな導入プロセスです 管理トラフィック vmotion トラフィック および VM ゲストトラフィックはすべて同一のサブネットを共有する必要があります 4

9 インストール前のチェックリスト インストール前のチェックリスト トランクモード アクセスモード ESXi に L2 ネットワークを追加できる柔軟性があります ( 注 ) トランクモードでもアクセスモードでも 個々の VLAN でポート 1 と 2 を設定するためにマネージドスイッチが必要です ストレージネットワークと管理ネットワークを完全に切り離すには シンプルな L2 スイッチでは十分ではありません ネットワーク構成の例については ネットワーク設定例, (29 ページ ) を参照してください インバンド CIMC とアウトオブバンド CIMC このガイドでは Shared LOM Ext モードを使用するインバンド CIMC を使用することを前提としています その結果 CIMC 管理トラフィックは vsphere トラフィックと共に多重化され LOM ポートに到達します これにより ケーブル配線 スイッチポート および追加の設定が減少します 顧客が 専用 CIMC 管理ポートをアウトオブバンド目的で使用することがあります ユーザはアップストリームスイッチ構成を計画するときに この 3 番目の 1 Gb ポートを考慮する必要があります また ユーザは CIMC の設定時に CIMC を専用モードに設定する必要があります CIMC を専用 NIC モードで設定するには Cisco UCS C- シリーズのマニュアルを参照してください VLAN の要件 ネットワーク VLAN ID 説明 物理 NIC ポート 次の各ネットワークにはそれぞれ個別のサブネットと VLAN を使用します VMware ESXi Cisco HyperFlex(HX) および Cisco CIMC 管理用 VLAN HyperFlex ストレージトラフィック用 VLAN ESXi HX および VMware vcenter 間の管理トラフィック用に使用されます ルーティング可能である必要があります ストレージトラフィック用に使用されます L2 接続だけを必要とします ポート 1(1GB) ポート 2(1GB) 5

10 インストール前のチェックリスト インストール前のチェックリスト ネットワーク VLAN for vmotion VLAN ID 説明 VMotionVLAN に使用されます ( 該当する場合 ) ( 注 ) 管理 VLAN と同じにできますが これは推奨されません 物理 NIC ポート ポート 1(1GB) VM ネットワーク用 VLAN VM/ アプリケーションネットワークに使用されます ( 注 ) ESXi の VM ポートグループによって分けられている複数の VLAN であることがあります ポート 1(1GB) サポートされる vcenter トポロジ 次の表を使用して サポートされる vcenter トポロジを決定します 表 1: トポロジ単一 vcenter 中央 vcenter ネスト vcenter 説明 外部サーバで動作し サイトにローカルな仮想または物理 vcenter 管理ラックマウントサーバをこの目的で使用できます WAN 上の複数のサイトを管理する vcenter 導入する予定のクラスタ内で動作する vcenter 推奨事項 強く推奨します 強く推奨します HyperFlex Edge クラスタへのインストールは 外部 vcenter で実行する必要があります 導入後に この vcenter を HX クラスタに移行できます 6

11 インストール前のチェックリスト インストール前のチェックリスト 顧客の展開情報 OVF インストーラアプライアンスを使用して HX Data Platform を導入します インストーラアプライアンスをホストするために vcenter HX クラスタのメンバーではない別の ESXi サーバが必要です インストーラでは 管理ネットワークの IP アドレスが 1 つ必要です インストーラアプライアンスの IP アドレスは ハイパーバイザとストレージコントローラ VM で使用される管理サブネットから到達可能である必要があります インストーラアプライアンスは ESXi ホスト上 またはインストールされるクラスタの一部ではない VM Player/VMware ワークステーション上で動作する必要があります また HX Data Platform インストーラ VM の IP アドレスが ESXi から到達可能であり HX ホストの管理に vcenter を使用する必要があります インストーラアプライアンスの IP アドレス 標準の 3 ノード HyperFlex Edge 導入では 17 個の IP アドレスが必要です これは 管理ネットワークで 10 個 データネットワークで 7 個の IP です また インストーラに一時 IP アドレスが必要です CIMC 管理 IP アドレス サーバ CIMC 管理 IP アドレス Server 1 Server 2 Server 3 サブネットマスク Gateway ネットワーク IP アドレス 管理ネットワークの IP アドレス ( ルータブルであることが必要 ) データネットワークの IP アドレス ( ルータブルである必要はない ) 重要 : データネットワークと管理ネットワークはそれぞれ別のサブネット上にある必要があります それ以外の場合 インストールが失敗します ハイパーバイザ管理ネットワーク ストレージコントローラ管理ネットワーク ハイパーバイザデータネットワーク ストレージコントローラデータネットワーク 7

12 インストール前のチェックリスト インストール前のチェックリスト 管理ネットワークの IP アドレス ( ルータブルであることが必要 ) ストレージクラスタ管理 IP アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイ データネットワークの IP アドレス ( ルータブルである必要はない ) ストレージクラスタデータ IP アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイ VMware vmotion ネットワーク IP アドレス vmotion に管理 VLAN を使用している場合 vmotion に一意の VM カーネルポートを設定するか または vmk0 を vmotion サービスに再利用できます サーバ Server 1 VMotion ネットワークの IP アドレス ( ソフトウェアから設定されていない ) Server 2 Server 3 サブネットマスク Gateway ハイパーバイザクレデンシャル root ユーザ名 root パスワード root Cisco123 ( 注 ) これは 工場出荷時設定のパスワード値です VMware vcenterの設定 vcenter 管理ユーザ名 username@domain vcenter 管理者パスワード 8

13 インストール前のチェックリスト インストール前のチェックリスト vcenter データセンター名 VMware vsphere コンピューティングクラスタおよびストレージクラスタの名前 ESXi ホストネットワークは手動で設定する必要があります vcenter データセンターとクラスタは手動で作成する必要があります 新しいクラスタに ESXi ホストを手動で追加する必要があります ネットワークサービス DNS サーバ <Primary DNS Server IP address, Secondary DNS Server IP address, > NTP サーバ <Primary NTP Server IP address, Secondary NTP Server IP address, > タイムゾーン 例 : 米国 / 東部 米国 / 太平洋 Auto Support Auto Support を有効にする はい または いいえ で回答する必要があります SMTP サーバ * 例 :mailhost.company.com 9

14 インストール前のチェックリスト インストール前のチェックリスト メール送信者 例 * 電子メールでは ネットワーク IP アドレス 表のストレージコントローラの管理 IP アドレスとクラスタの管理 IP アドレスが使用されます HyperFlex Edge およびファームウェアの互換性の表 サーバのコンポーネントファームウェアが 次の表に示されている最小バージョン以上であることを確認します ( 注 ) システムには 推奨されるファームウェアが工場出荷時にプリロードされています コンポーネント BIOS Cisco Integrated Management Controller(CIMC) SAS HBA VIC SSD(Intel) HDD Host Upgrade Utility (HUU) ダウンロード ファームウェアの最小バージョン C220M d 2.0(13e) (2d) CS01/1702/0374 A703(HGST) 5703( 東芝 ) N003/0003(Seagate) 2.0(13e) ソフトウェアのダウンロード ファームウェアの推奨バージョン C220M g 2.0(13i) (2d) CS01/1702/0374 AA01(HGST) 5703( 東芝 ) N003/0003(Seagate) 2.0(13i) ソフトウェアのダウンロード サポートされている VMware vsphere のバージョンとエディション すべての HyperFlex サーバに 互換性のある vsphere バージョンが事前にインストールされていることを確認します 10

15 インストール前のチェックリスト インストール前のチェックリスト HyperFlex のバージョン 2.0(1a) VMware vsphere のバージョン 6.0 U1b 6.0 U2 6.0 U2 Patch U2 Patch 4 VMware vsphere のエディション Enterprise Enterprise Plus Standard Essentials Plus ROBO 物理要件 各 HX220c ノードは 1 RU です 3 ノードクラスタの場合 3 RU が必要です ネットワーク要件各 ESXi ホストで推奨される設定では 次のネットワークを切り分ける必要があります 管理トラフィックネットワーク データトラフィックネットワーク vmotion ネットワーク VM ネットワーク最小ネットワーク構成では 最小限で次の 2 つの個別ネットワークが必要です 管理ネットワーク (vmotion および VM ネットワークを含む ) データネットワーク ( ストレージトラフィック用 ) それぞれのネットワークに対応する 2 つの vswitch が必要です vswitch-hx-inband-mgmt:esxi 管理 ストレージコントローラ管理 vmotion および VM ゲストトラフィック vswitch-hx-storage-data:hx ストレージデータ ポート要件サーバあたり 2 個の 1 GB ポートが必要です ポート 1: 管理トラフィック (ESXi HX コントローラ および CICM) vmotion トラフィック および VM ゲストトラフィック ポート 2:HyperFlex ストレージトラフィック 11

16 インストール前のチェックリスト インストール前のチェックリスト 12

17 第 3 章 インストール 設置の概要, 13 ページ Cisco HyperFlex ノードの設置, 14 ページ Cisco Integrated Management Controller の設定, 15 ページ ファームウェアバージョンの確認, 16 ページ FlexFlash コントローラの設定, 17 ページ VMWare ESXi の設定, 17 ページ Cisco HX Data Platform インストーラの導入, 18 ページ HyperFlex クラスタの設定, 19 ページ Cisco HX Data Platform ソフトウェアのインストールの確認, 23 ページ 設置の概要 インストール ワークフローの概要を次の表に示します ステップ 説明 参照先 1 インストール前のチェックリスト インストール前のチェックリスト, 3 ペー に記入します ジ 13

18 Cisco HyperFlex ノードの設置 インストール ステップ 2 説明 インストールの前提条件を準備します 参照先 Cisco HyperFlex ノードを設置します 参照先 Cisco HyperFlex ノードの設置, (14 ページ ) スタンドアロンモードで Cisco Integrated Management Controller(CIMC) を設定します 参照先 Cisco Integrated Management Controller の設定, (15 ページ ) ファームウェアバージョンを確認します 参照先ファームウェアバージョンの確認, (16 ページ ) 3 VMware ESXi を設定します VMWare ESXi の設定, (17 ページ ) 4 Cisco HyperFlex ストレージクラスタを導入します Cisco HX Data Platform インストーラをダウンロードして導入します 参照先 Cisco HX Data Platform インストーラの導入, ( 18 ページ ) Cisco HX Data Platform インストーラを実行し HyperFlex クラスタを作成します 参照先 HyperFlex クラスタの設定, (19 ページ ) vcenter Server での Cisco HX Data Platform ソフトウェアのインストールを確認します Cisco HX Data Platform ソフトウェアのインストールの確認, (23 ページ ) Cisco HyperFlex ノードの設置 Cisco HX220c M4 HyperFlex ノードの設置については Cisco HX220c M4 HyperFlex Node Installation Guide を参照してください ( 注 ) CIMC 設定のために コンソールドングルを使用して VGA モニタとキーボードを接続できます サーバ背面の VGA ポートと USB ポートに直接接続することもできます 14

19 インストール Cisco Integrated Management Controller の設定 Cisco Integrated Management Controller の設定 Cisco Integrated Management Controller(CIMC) を設定するには CIMC スタンドアロンモードを有効にし CIMC のパスワードと設定を指定する必要があります はじめる前に イーサネットケーブルが 1 と 2 で示されるオンボード NIC に接続していることを確認します ネットワーク接続図については 次を参照してください インストール前のチェックリスト, (3 ページ ) VGA ドングルをサーバに差し込み モニタと USB キーボードを接続します ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 ステップ 4 ステップ 5 サーバの電源をオンにします 工場出荷時設定では サーバ IMC は UCSM モードです シスコロゴの画面が表示されるまで待ちます ブートオプションの選択を求められたら F8 ボタンを押して Cisco IMC 設定ユーティリティを開始します スペースキーをクリックしてスタンドアロンモードオプションを選択し F10 を押して保存します 数分後に CIMC が再起動します 上記の手順により CIMC がスタンドアロンモードで有効になります サーバがリブートします Cisco ログインで F8 を押して CIMC 設定ユーティリティを開始します 現在の CIMC パスワードとして password と入力し 各自の新しい CIMC パスワードを入力します 推奨されるパスワードは Cisco123 です 上記の手順により CIMC パスワードが設定されます ステップ 6 [IPv4(Basic)] で [DHCP enabled for static IP configuration] をオフにします [Cisco IMC IP] [Subnet mask] および [Gateway] に値を入力します ダイナミック IP アドレス割り当てを使用する場合は DHCP をオンのままにします ステップ 7 トランクモードを使用する場合は [VLAN (Advanced)] で適切な VLAN ID を設定します アクセスモードを使用する場合は このフィールドは空白のままにします その他の設定はデフォルトのままにします ステップ 8 F10 を押して設定内容を保存し ESC を押してユーティリティを終了します 次の作業 Web ブラウザで CIMC ページ ( IP address) に直接移動します ( 注 ) CIMC のリセット後に サーバの電源復元ポリシーはデフォルトの OFF に設定されます 必要な動作に対応するように電源ポリシーを手動で設定してください 電源ポリシーは [Server] > [Power Policies] ページで設定できます 15

20 ファームウェアバージョンの確認 インストール ログインウィンドウで ユーザ名とパスワードを入力して [Log In] をクリックします ( 注 ) 仮想 KVM コンソールを使用するか または引き続き物理 KVM を使用してインストールプロセスを続行できます 工場出荷時に SD カードに ESXi がプリインストールされており ESXi が起動します 顧客が 専用 CIMC 管理ポートをアウトオブバンド目的で使用することがあります ユーザはアップストリームスイッチ構成を計画するときに この 3 番目の 1 Gb ポートを考慮する必要があります また ユーザは CIMC の設定時に CIMC を専用モードに設定する必要があります CIMC を専用 NIC モードで設定するには Cisco UCS のマニュアルを参照してください 工場出荷時に SD カードに ESXi がプリインストールされており FlexFlash コントローラの設定後 (FlexFlash コントローラの設定, (17 ページ ) を参照 ) に ESXi が起動します 専用 CIMC ポート ( アウトオブバンド ) を使用する場合は 本書の インストール前のチェックリスト セクションの注を参照してください 設定を保存する前に NIC プロパティで NIC モードを専用に設定します ファームウェアバージョンの確認 BIOS CIMC SAS HBA ドライブファームウェアのバージョンを確認するには 次の手順を実行します これらのバージョンが インストール前のチェックリスト にある Cisco HyperFlex ROBO の互換性の表に準拠していることを確認します ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします [Server] タブの [Summary] をクリックします [Server Summary] ペインの [Cisco Integrated Management Controller (CIMC) Information] 領域で 次の情報を確認して記録します 名前 説明 BIOS Version CIMC Firmware version 現在の BIOS ファームウェアのバージョン 現在の CIMC ファームウェアのバージョン ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 CIMC で [Inventory] > [PCIe Adapters] に移動し SAS HBA バージョンを確認して記録します CIMC で [Inventory] > [Storage Adapters] > [UCSC-SAS12GHBA] > [Details] > [Physical Drive Info] に移動します ドライブのタイプ 製造元 およびファームウェアバージョンを記録します BIOS ファームウェア SAS HBA およびドライブファームウェアのバージョンを インストール前のチェックリスト にある Cisco HyperFlex ROBO の互換性の表の対応するバージョンおよびドライブ 16

21 インストール FlexFlash コントローラの設定 ファームウェアと比較します 最小バージョンに対応していない場合は Host Update Utility(HUU) を使用して システムで動作しているファームウェアのバージョン (Cisco 仮想インターフェイスカード (VIC) PCI アダプタ RAID コントローラ およびドライブ (HDD/SSD) ファームウェアなど ) をアップグレードします インストール前のチェックリスト で 正しい HUU ユーティリティへのリンクを確認できます HUU のドキュメントは x/b_huu_2_0_13.html にあります FlexFlash コントローラの設定 ESXi は 各 HyperFlex ノードに装着されるミラー化 SD カードにプリインストールされています ESXi を起動できるようにするには 次の手順を実行します ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 [Storage] -> [Cisco FlexFlash] -> [Virtual Drive Info Page] に移動します [Host Accessible] 状態が [Not-Connected] として表示されています [Actions] パネルで [Enable/Disable Virtual Drives] をクリックします [Hypervisor] の横にあるチェックボックスをオンにして [Save] をクリックします [Host Accessible] 状態が [Connected] に変わることを確認します CIMC UI の上部メニューバーにあるボタンを使用してサーバの電源を再投入します ESXi が完全に起動し 設定のための DCUI が表示されます VMWare ESXi の設定 ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 ステップ 4 管理者権限を持つユーザとして CIMC にログインします [Navigation] ペインの [Server] タブをクリックします [Server] タブの [Summary] をクリックします [Actions] 領域から [Launch KVM console] をクリックします 17

22 Cisco HX Data Platform インストーラの導入 インストール ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 ステップ 9 別ウィンドウに KVM コンソールが表示されます KVM コンソールで F2 を押してホストにログインし ESXi ネットワークを設定します クレデンシャル (Login Name:root および Password:Cisco123) を使用してホストにログインします このパスワードは インストールプロセスの完了後に変更できます [System Customization] で [Configure Management Network] > [VLAN(Optional)] を選択し ESXi VLAN を設定します トランクモードを使用する場合は 正しい ID を使用して管理 VLAN を設定します アクセスモードの場合は この VLAN 設定ステップを省略します [Configure Management Network] > [Ipv4 Configuration] に移動します a) [Set static IPv4 address and network configuration] を選択し [IPv4 Address] [Subnet Mask] および [Default Gateway] の値を入力します b) [Enter] をクリックし Y と入力してすべての変更を受け入れます [Configure Management Network] > [DNS Configuration] に移動します a) [Use the following DNS server addresses and hostnames] を選択し [Primary DNS Server] [Alternate DNS Server] および [Hostname] の値を入力します b) [Enter] をクリックし すべての変更を受け入れます ステップ 10 [Configure Management Network] > [Custom DNS Suffixes] に移動します a) DNS サフィックスの値を入力します b) [Enter] をクリックし すべての変更を受け入れます ステップ 11 Esc キーを押し Y と入力して すべての変更を受け入れます これで VMware vsphere クライアントを使用してホストにアクセスできるようになりました Cisco HX Data Platform インストーラの導入 Cisco HX Data Platform インストーラは ESX サーバ VMWare Workstation VMWare V5 または Virtual Box に導入できます Cisco HyperFlex ソフトウェアは オープン仮想アプライアンス (OVA) 18

23 インストール HyperFlex クラスタの設定 ファイル形式の導入可能な仮想マシンとして配布されます VMware vsphere( シック ) クライアントを使用して導入するには 次の手順を実行します ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 ステップ 9 HX Data Platform インストーラ OVA を Cisco.com からダウンロードし このパッケージをローカルに保存します バージョンが インストール前のチェックリスト に記載されているサポートされるバージョンと一致していることを確認します vsphere クライアントを使用して vcenter にログインします [File] > [Deploy OVF Template] の順に選択します [Deploy OVF Template] ウィザードが表示されます [Source] ページでソースの場所を指定し [Next] をクリックします [OVF Template Details] ページで 情報を確認して [Next] をクリックします ( オプション )[Name and Location] ページで 仮想アプライアンスの名前と場所を編集し [Next] をクリックします [Host/Cluster] ページで 導入先のホストまたはクラスタを選択し [Next] をクリックします [Resource Pool] ページで OVF テンプレートを実行するリソースプールを選択し [Next] をクリックします [Storage] ページで 導入した OVF テンプレートの保存先のデータストアを選択し [Next] をクリックします ステップ 10 [Disk Format] ページで 仮想マシンの仮想ディスクの保存ディスク形式を選択し [Next] をクリックします ステップ 11 [Network Mapping] ページで OVF テンプレートで指定される各ネットワークに対して インフラストラクチャの [Destination Network] 列を右クリックしてネットワークを選択してネットワークマッピングを設定し [Next] をクリックします ステップ 12 インストーラ VM の OVF プロパティ ( ホスト名 デフォルトゲートウェイ DNS サーバ IP アドレス サブネットマスク ) を指定します ステップ 13 [Ready to Complete] ページで [Power On After Deployment] を選択し [Finish] をクリックします HyperFlex クラスタの設定 ステップ 1 ステップ 2 Web ブラウザで インストーラ VM の IP アドレスを入力します [Accept] または [Continue] をクリックして SSL 証明書エラーをバイパスします 次のクレデンシャルを使用して Cisco HX Data Platform インストーラにログインします ユーザ名 :root Password: Cisco123 19

24 HyperFlex クラスタの設定 インストール ステップ 3 ステップ 4 End User Licensing Agreement を読み ボックスをオンにして条項に同意します 次に [login] をクリックします [Workflow] ページが表示されます [Workflow] ページで [I know what I'm doing, let me customize my workflow] をクリックします ステップ 5 [Deploy HX Software] と [Create HX Cluster] を選択します [Continue] をクリックします ステップ 6 [Credentials] ページで次のフィールドに値を入力し [Continue] をクリックします 表 2: 名前 説明 vcenter Credentials vcenter Server User Name vcenter サーバのサーバ名または IP アドレス vcenter のルートレベル ( 管理者レベル ) のアクセス許可を入力する必要があります 管理者ユーザ名 20

25 インストール HyperFlex クラスタの設定 名前 Admin Password 説明 管理者パスワード Hypervisor Credentials Admin User Name Admin Password 管理者ユーザ名 デフォルトでは ユーザ名は root です 管理者パスワード デフォルトでは このパスワードは Cisco123 です ステップ 7 ステップ 8 [IP Addresses] ページで [Add Server] ボタンを 3 回クリックして サーバを追加します この操作により テキストフィールド行が 3 行作成されます ( 注 ) アドレスをシーケンシャルアドレスにするため ボックスをオンにします ハイパーバイザアドレスと同じサブネット上にストレージコントローラ管理アドレスを配置します データアドレスはそれぞれのサブネットに存在している必要があります データゲートウェイフィールドはオプションです [Cluster Configuration] ページで次のフィールドに値を入力し [Continue] をクリックします ( 注 ) インストール前のチェックリストを使用してすべてのフィールドに値を入力します 名前 説明 Cisco HX Cluster Cluster Name Replication Factor ユーザが指定した HyperFlex クラスタの名前 ROBO 導入のリプリケーションファクタ値として 2 を選択します ( 注 ) ROBO 導入では RF3 はサポートされていません Controller VM Create Admin Password Confirm Admin Password ユーザ指定のパスワード 独自のパスワードを特に使用しない場合は パスワードとして Cisco123 を使用してください 管理者パスワードを確認します vcenter Configuration vcenter Datacenter Name HX ホストが追加された vcenter データセンターの名前 21

26 HyperFlex クラスタの設定 インストール 名前 vcenter Cluster Name 説明 HX ホストが追加された vcenter クラスタの名前 System Services DNS Server(s) NTP Servers Time Zone 各 DNS サーバの IP アドレスのカンマ区切りリスト 各 NTP サーバの IP アドレスのカンマ区切りリスト 信頼性の高い NTP サーバが必要です コントローラ VM のローカルタイムゾーン Auto Support [Enable Auto Support] チェックボックス 自動サポートを有効にするには このチェックボックスをオンにします Cisco TAC に電子メールアラートを送信できるように設定することを強く推奨します ステップ 9 [Advanced Cluster Configuration] ページで次のフィールドに値を入力し [Start] をクリックします 名前 説明 Advanced Networking Management vswitch Management VLAN Tag Data vswitch Data VLAN Tag 自動的に挿入された vswitch 名を変更しないでください トランクモードを使用する場合は正しい VLAN タグを設定します アクセスモードを使用する場合は 0 を入力します 自動的に挿入された vswitch 名を変更しないでください トランクモードを使用する場合は正しい VLAN タグを設定します アクセスモードを使用する場合は 0 を入力します Advanced Configuration [Virtual Desktop(VDI)] チェックボックス VDI 導入に対応して最適化する場合はこのチェックボックスを選択します 22

27 インストール Cisco HX Data Platform ソフトウェアのインストールの確認 名前 [Jumbo Frames] チェックボックス [Clean up disk partitions] vcenter Single-Sign-On Server 説明 ROBO 導入で通常サイズのパケットを使用する場合は ユーザがこのチェックボックスをオフにする必要があります ストレージクラスタ内のすべてのノードから既存のデータおよびパーティションをすべて削除するには このチェックボックスをオンにします クラスタにソフトウェアを初めてインストールする場合以外は このオプションをオンにしてください すべての既存のデータが消去されます CiscoTAC からの指示がある場合にのみ このフィールドに値を入力します すべてのクラスタ設定タスクの進捗状況は [Progress] ページで確認します 導入が完了するまでに 20 ~ 45 分かかります ステップ 10 導入が完了したら [Summary Deployment ] に 導入に関する詳細情報の概要が表示されます 次の作業 プラグインのインストールを確認します 参照先 Cisco HX Data Platform ソフトウェアのインストールの確認, (23 ページ ) Cisco HX Data Platform ソフトウェアのインストールの確認 ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 vsphere Web Client を使用して 管理者として vcenter Server にログインします [vcenter Inventory Lists] で Cisco HX Data Platform が表示されていることを確認します Cisco HX Data Platform のエントリが表示されない場合は vcenter からログアウトしてから 再度ログインします 多くの場合 この操作で問題が解決されます 新しいクラスタがオンラインであり登録済みになっていることを確認します 23

28 Cisco HX Data Platform ソフトウェアのインストールの確認 インストール 24

29 第 4 章 インストール後のタスク インストール後のタスクの実行, 25 ページ vmotion の設定, 26 ページ vmotion のトラフィック シェーパーの設定, 26 ページ インストール後のタスクの実行 ステップ 1 Web ブラウザに VM IP address>/mssh と入力し ~#post_install を実行します ステップ 2 Enterを押します Web ベースの SSH ウィンドウでインストール後のタスクが開始されます ステップ 3 画面の指示に従って インストールを完了します post install スクリプトにより次の処理が行われます ホストへのライセンス付与 ベスト プラクティスに基づく HA/DRS の有効化 VC での SSH/シェルの警告の抑止 HX データストアへの ESXi ログインの設定 ゲスト VLAN/ポートグループの追加 ESXi ホストでの NTP の有効化 テスト ASUP メールの送信 ROBO 設定チェックの実行 25

30 vmotion の設定 インストール後のタスク vmotion の設定 vmotion は 環境のニーズに合わせてさまざまな方法で設定できます 次の手順は そのうちの 1 つの設定を対象としています 特定のニーズに対応するために この手順を変更して使用することができます 示されている設定では vmotion に固有の VLAN を使用し ポート 1 でトランクされます この設定ではトラフィックシェーパーを設定できます vsphere Web Client を使用して次の手順を実行します ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 ステップ 4 ステップ 5 vcenter インベントリで HX ホストを選択し > [Manage] > [Networking] > [Virtual Switches] に移動します vswitch-hx-inband-mgmt vswitch を選択します [Add Host Networking] をクリックします [VMkernel Network Adapter] を選択して [Next] をクリックします 既存の vswitch-hx-inband-mgmt vswitch が選択されていることを確認し [Next] をクリックします ステップ 6 vmotion など独特のネットワークラベルを指定して 正しい VLAN ID を指定し この VMkernel ポートに対して vmotion トラフィックを有効にしてください 次に [Next] をクリックします ステップ 7 ステップ 8 スタティック IPv4 アドレスとサブネットマスクを指定し [Next] をクリックします 設定を確認し [Finish] をクリックします vmotion のトラフィックシェーパーの設定 共有アップリンクでのネットワークの輻輳を防ぐため vmotion インターフェイスでトラフィックシェーピングを有効にすることがベストプラクティスです トラフィックシェーパーを設定しないと vmotion トラフィックによって 同じ物理 1 Gb ポートを共有する管理トラフィックと VM ゲストトラフィックが このポートを使用できなくなります VMware vsphere 標準スイッチでは 出力トラフィックシェーピングだけが可能です 次の手順を実行します ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 vmotion の設定と同じホストネットワークビューで vswitch-hx-inband-mgmt vswitch を選択します 下のグラフィカルビューから vmotion インターフェイスを選択し [Edit Settings] をクリックします 左側のメニューで [Traffic shaping] を選択します オーバーライドボックスをオンにし トラフィックシェーパーを有効にします 平均帯域幅とピーク帯域幅を 環境のニーズに対応した値に設定します たとえば 両方の帯域幅に 500,000 kbit/s を選択できます この値は使用可能な総帯域幅の 50% を表します [OK] を選択して設定内容を保存します 26

31 インストール後のタスク vmotion のトラフィックシェーパーの設定 ( 注 ) 平均帯域幅を希望の設定値に設定するときには注意してください ピーク帯域幅はバーストトラフィックでのみ機能し vmotion の操作に対してはすぐに不足します 27

32 vmotion のトラフィックシェーパーの設定 インストール後のタスク 28

33 第 5 章 付録 ネットワーク設定例, 29 ページ BIOS 設定の復元, 30 ページ ネットワーク設定例 トランク モードを使用する Nexus 5548 vlan 101 name HX-MGMT vlan 102 name HX-STORAGE vlan 103 name HX-vMOTION vlan 104 name HX-GUESTVM interface Ethernet2/11 description HX-01-Port1 switchport mode trunk switchport trunk allowed vlan 101, spanning-tree port type edge trunk speed 1000 interface Ethernet2/12 description HX-01-Port2 switchport mode trunk switchport trunk allowed vlan 102 spanning-tree port type edge trunk speed 1000 interface Ethernet2/13 description HX-02-Port1 switchport mode trunk switchport trunk allowed vlan 101, spanning-tree port type edge trunk speed 1000 interface Ethernet2/14 description HX-02-Port2 switchport mode trunk switchport trunk allowed vlan 102 spanning-tree port type edge trunk speed 1000 interface Ethernet2/15 description HX-03-Port1 switchport mode trunk switchport trunk allowed vlan 101,

34 BIOS 設定の復元 付録 spanning-tree port type edge trunk speed 1000 interface Ethernet2/16 description HX-03-Port2 switchport mode trunk switchport trunk allowed vlan 102 spanning-tree port type edge trunk speed 1000 トランクモードを使用する Catalyst T vlan 101 name HX-MGMT vlan 102 name HX-STORAGE vlan 103 name HX-vMOTION vlan 104 name HX-GUESTVM interface GigabitEthernet1/0/1 description HX-01-Port1 switchport trunk allowed vlan 101,103,104 switchport mode trunk speed 1000 spanning-tree portfast trunk interface GigabitEthernet1/0/2 description HX-01-Port2 switchport trunk allowed vlan 102 switchport mode trunk speed 1000 spanning-tree portfast trunk interface GigabitEthernet1/0/3 description HX-02-Port1 switchport trunk allowed vlan 101,103,104 switchport mode trunk speed 1000 spanning-tree portfast trunk interface GigabitEthernet1/0/4 description HX-02-Port2 switchport trunk allowed vlan 102 switchport mode trunk speed 1000 spanning-tree portfast trunk interface GigabitEthernet1/0/5 description HX-03-Port1 switchport trunk allowed vlan 101,103,104 switchport mode trunk speed 1000 spanning-tree portfast trunk interface GigabitEthernet1/0/6 description HX-03-Port2 switchport trunk allowed vlan 102 switchport mode trunk speed 1000 spanning-tree portfast trunk BIOS 設定の復元 誤って BIOS 設定をリセットした場合には 次の手順を実行します 30

35 付録 BIOS 設定の復元 はじめる前に Cisco HyperFlex ノードには HyperFlex 運用のために最適化されたデフォルトポリシーが付属しています CIMC 設定の完了後は 工場出荷時設定の BIOS 設定を変更しないでください BIOS 設定をリセットした場合 BIOS を手動で再設定する必要があります ステップ 1 ステップ 2 サーバをリブートし ブート画面で F2 を押して BIOS セットアップを開始します F9 を押してデフォルトのユーザ設定を復元します 次の表を使用して 設定を次のように変更します BIOS 設定値 Passthrough DMA Direct Cache access Power Technology CPU C6 Report Enhanced Halt State(C1E) コンソールリダイレクト Memory Mapped IO Above 4GB SR-IOV support PCI ROM CLP 電源ポリシー イネーブルイネーブルディセーブルディセーブルディセーブル COM0 ディセーブルディセーブルイネーブル必要に応じた設定 ( デフォルトでは OFF) 31

36 BIOS 設定の復元 付録 32

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