2018 年 2 月期業績説明 2018 年 4 月 6 日 株式会社セブン & アイ ホールディングス
2018 年 2 月期連結決算概要 3Q 累計 4Q のみ通期 科目前期比 / 差前期比 / 差前期比 / 差予算比 / 差 * グループ売上 82,654 億円 104.5% 102.6% 104.0% 99.1% 27,827 億円 110,482 億円 +3,561 億円 +705 億円 +4,266 億円 1,017 億円 営業収益 44,797 億円 104.4% 100.7% 103.5% 99.0% 15,580 億円 60,378 億円 +1,907 億円 +113 億円 +2,021 億円 621 億円 営業利益 2,957 億円 108.0% 105.8% 107.4% 101.3% 958 億円 3,916 億円 +217 億円 +52 億円 +270 億円 +51 億円 経常利益 2,957 億円 107.0% 108.0% 107.2% 101.5% 950 億円 3,907 億円 +193 億円 +70 億円 +263 億円 +57 億円 税前利益 2,429 億円 141.1% 73.5% 127.0% - 333 億円 2,763 億円 +708 億円 120 億円 +587 億円 - 親会社株主に帰属する当期純利益 1,492 億円 197.6% 318 億円 150.3% 1,811 億円 187.2% 102.3% +737 億円 +106 億円 +843 億円 +41 億円 * グループ売上 : セブン イレブン ジャパン及び7-Eleven, Inc. における加盟店売上を含めた数値 1
2018 年 2 月期セグメント別営業収益 3Q 累計 4Q のみ通期 前期比 / 差前期比 / 差前期比 / 差予算比 / 差 連結営業収益 44,797 億円 104.4% 100.7% 103.5% 99.0% 15,580 億円 60,378 億円 +1,907 億円 +113 億円 +2,021 億円 621 億円 国内コンビニエンスストア 7,050 億円 103.2% 102.5% 103.0% 99.3% 2,236 億円 9,286 億円 +219 億円 +54 億円 +273 億円 63 億円 海外コンビニエンスストア 14,728 億円 121.2% 114.8% 119.5% 100.2% 5,086 億円 19,815 億円 +2,575 億円 +654 億円 +3,229 億円 +35 億円 スーパーストア 13,991 億円 96.9% 99.4% 97.5% 99.0% 5,019 億円 19,011 億円 450 億円 31 億円 481 億円 188 億円 百貨店 4,793 億円 91.5% 86.9% 90.2% 97.6% 1,785 億円 6,578 億円 447 億円 270 億円 717 億円 161 億円 金融関連 1,525 億円 102.4% 95.1% 100.5% 98.0% 503 億円 2,029 億円 +36 億円 25 億円 +10 億円 40 億円 専門店 3,094 億円 98.2% 79.1% 92.5% 98.7% 1,071 億円 4,166 億円 55 億円 282 億円 338 億円 53 億円 その他 178 億円 98.3% 99.9% 98.7% 76.4% 56 億円 235 億円 3.1 億円 0.05 億円 3.2 億円 72 億円 消去および全社 565 億円 - - - - 179 億円 745 億円 +33 億円 +15 億円 +48 億円 77 億円 2
2018 年 2 月期セグメント別営業利益 3Q 累計 4Q のみ通期 前期比 / 差前期比 / 差前期比 / 差予算比 / 差 連結営業利益 2,957 億円 108.0% 105.8% 107.4% 101.3% 958 億円 3,916 億円 +217 億円 +52 億円 +270 億円 +51 億円 国内コンビニエンスストア 1,884 億円 100.6% 100.7% 100.6% 100.1% 567 億円 2,452 億円 +10 億円 +3.7 億円 +14 億円 +2.4 億円 海外コンビニエンスストア 639 億円 120.4% 105.7% 117.3% 102.7% 151 億円 790 億円 +108 億円 +8.1 億円 +116 億円 +20 億円 スーパーストア 90 億円 91.3% 118.5% 105.1% 84.4% 121 億円 212 億円 8.6 億円 +19 億円 +10 億円 39 億円 百貨店 2.8 億円 - 50 億円 87.0% 53 億円 187.2% 103.3% +32 億円 7.6 億円 +25 億円 +1.6 億円 金融関連 394 億円 101.4% 91.4% 99.2% 96.5% 102 億円 497 億円 +5.4 億円 9.6 億円 4.2 億円 17 億円 専門店 6.9 億円 - - - - 2.5 億円 4.3 億円 +67 億円 +49 億円 +117 億円 +21 億円 その他 34 億円 114.1% 22.2% 91.6% 102.0% 2.1 億円 36 億円 +4.2 億円 7.6 億円 3.3 億円 +0.7 億円 消去および全社 95 億円 - - - - 35 億円 131 億円 2.0 億円 2.6 億円 4.7 億円 +61 億円 3
2018 年 2 月期主要事業会社の営業利益 3Q 累計 4Q のみ通期 前期比 / 差前期比 / 差前期比 / 差予算比 / 差 セブン イレブン ジャパン 1,875 億円 100.2% 100.3% 100.3% 100.0% 565 億円 2,441 億円 +4.4 億円 +1.7 億円 +6.1 億円 +1.1 億円 7-Eleven, Inc. ( ドルベース ) 727 億円 (65,039 万ト ル ) 122.5% (118.9%) 180 億円 +133 億円 (+10,318 万ト ル ) (15,962 万ト ル ) 104.7% (101.3%) 908 億円 +8.1 億円 (+200 万ト ル ) (81,002 万ト ル ) 118.5% (114.9%) +141 億円 (+10,519 万ト ル ) 102.1% (100.1%) +18 億円 (+93 万ト ル ) イトーヨーカ堂 24 億円 - 125.5% - 76.9% 55 億円 30 億円 +18 億円 +11 億円 +30 億円 9.2 億円 ヨークベニマル ( ライフフーズ * 込み ) 117 億円 87.7% 118.5% 96.5% 92.3% 63 億円 180 億円 16 億円 +9.9 億円 6.6 億円 15 億円 そごう 西武 1.4 億円 - 85.6% 117.1% 101.6% 52 億円 50 億円 +16 億円 8.7 億円 +7.4 億円 +0.8 億円 * ライフフーズ (LF) 主にヨークベニマルの店舗において惣菜を製造 販売しているヨークベニマルの子会社ライフフーズ込みの営業利益は管理上の数値 4
特別損失の概要 通期前期増減主な内訳 特 別 損 失 合 計 1,277 億円 234 億円 事業構造改革費用 426 億円 +170 億円 減 損 損 失 570 億円 +79 億円 のれん償却額 - 393 億円 固定資産廃棄損 206 億円 +22 億円 主に前期百貨店事業等に係るのれん減損 の反動により減少 SS(335 億円 ) IY(26 億円 ) 減損損失 318 億円含む 店舗に係る減損損失 IY(154 億円 ) SS(16 億円 ) オムニ関連の減損損失 前期に計上した百貨店事業等におけるのれんの減損の反動 SEJにおけるS&Bや改装 IY SSにおける店舗改装 ご参考 4Q のみ特別損失 674 億円 +231 億円オムニ関連の減損損失計上 5
2 0 1 9 年 2 月期計画
2019 年 2 月期連結業績予想 上期下期通期 科目前期比 / 差前期比 / 差前期比 / 差 グループ売上 * 59,000 億円 107.3% 108.5% 107.9% 60,200 億円 119,200 億円 +4,004 億円 +4,713 億円 +8,717 億円 営業収益 32,690 億円 109.4% 111.9% 110.7% 34,140 億円 66,830 億円 +2,818 億円 +3,633 億円 +6,451 億円 営業利益 1,967 億円 101.1% 110.7% 106.0% 2,183 億円 4,150 億円 +22 億円 +211 億円 +233 億円 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1,942 億円 1,010 億円 100.0% 109.0% 104.5% 2,143 億円 4,085 億円 +0.2 億円 +177 億円 +177 億円 112.9% 118.8% 115.9% 1,090 億円 2,100 億円 +115 億円 +172 億円 +288 億円 中間期末年間 1 株あたり配当金 47.5 円 +2.5 円 47.5 円 +2.5 円 95.0 円 +5.0 円 配当性向 40.0% * グループ売上 : セブン イレブン ジャパン及び7-Eleven, Inc. における加盟店売上を含めた数値 6
2019 年 2 月期事業セグメント別営業収益計画 前期比 前期増減 連結営業収益 66,830 億円 110.7% +6,451 億円 国内コンビニエンスストア 9,580 億円 103.2% +293 億円 海外コンビニエンスストア 26,350 億円 133.0% +6,534 億円 スーパーストア 19,470 億円 102.4% +458 億円 百貨店 6,150 億円 93.5% 428 億円 金融関連 2,110 億円 104.0% +80 億円 専門店 3,680 億円 88.3% 486 億円 その他 250 億円 106.2% +14 億円 消去および全社 760 億円 - 14 億円 7
2019 年 2 月期事業セグメント別営業利益計画 前期比 前期増減 連結営業利益 4,150 億円 106.0% +233 億円 国内コンビニエンスストア 2,479 億円 101.1% +26 億円 海外コンビニエンスストア 904 億円 114.3% +113 億円 スーパーストア 290 億円 136.4% +77 億円 百貨店 57 億円 106.2% +3.3 億円 金融関連 498 億円 100.2% +0.8 億円 専門店 61 億円 - +56 億円 その他 31 億円 84.4% 5.7 億円 消去および全社 170 億円 - 38 億円 8
2019 年 2 月期主要事業会社の営業利益計画 前期比 前期増減 既存店売上伸び率 商品荒利率前期差 セブン イレブン ジャパン 2,465 億円 101.0% +23 億円 +1.5% +0.2% 7-Eleven, Inc. ( ドルベース ) 1,100 億円 (100,000 万ドル ) 121.1% (123.5%) +191 億円 (+18,997 万ドル ) +3.1% +0.4% イトーヨーカ堂 100 億円 325.0% +69 億円 +0.1% +0.4% ヨークベニマル ( ライフフーズ込み ) *1 196 億円 108.3% +15 億円 +1.0% +0.4% *2 *2 そごう 西武 52 億円 102.3% +1.1 億円 +3.3% +0.5% * 1 ライフフーズ (LF) 主にヨークベニマルの店舗において惣菜を製造 販売しているヨークベニマルの子会社ライフフーズ込みの営業利益は管理上の数値 * 2 既存店売上伸び率および商品荒利率はヨークベニマル単体の数値 9
2019 年 2 月期事業セグメント設備投資計画 前期比 前期増減 連結設備投資 7,784 億円 224.1% +4,310 億円 国内コンビニエンスストア 1,675 億円 119.4% +271 億円 海外コンビニエンスストア 4,800 億円 509.1% +3,857 億円 スーパーストア 528 億円 139.6% +149 億円 百貨店 155 億円 119.3% +25 億円 金融関連 436 億円 112.4% +47 億円 専門店 106 億円 119.3% +17 億円 その他 20 億円 53.7% 17 億円 全社 64 億円 60.8% 41 億円 10
2019 年 2 月期主要事業会社の設備投資計画 前期比 前期増減 セブン イレブン ジャパン 1,600 億円 117.4% +237 億円 7-Eleven, Inc. ( ドルベース ) 4,800 億円 (436,363 万ドル ) 485.5% (495.0%) +3,811 億円 (+348,208 万ドル ) イトーヨーカ堂 284 億円 157.1% +103 億円 ヨークベニマル 159 億円 118.2% +24 億円 そごう 西武 150 億円 120.3% +25 億円 11
補足資料
国内コンビニエンスストア事業 : 実績 セブン イレブン ジャパン 主に既存店売上と荒利率の改善により 7 期連続で過去最高益を達成 営業利益 実績 2,441 億円 前期比 100.3% +6.1 億円 四半期別の推移 ( 荒利率 ) 2.0% 荒利率増減 ( 左軸 ) 既存店売上伸び率 ( 右軸 ) タバコ除く既存店売上伸び率 ( 右軸 ) ( 既存店 ) 6.0% 既存店売上伸び率 +0.6%(POSA 込 +0.7%) 商品荒利率 31.9% +0.1% 1.0% 3.0% 概況 既存店売上 : 品質を向上したデイリー商品やカウンター商品の伸長が牽引 0.0% 0.0% 荒利率 : フライヤー商品やセブンカフェ等の高荒利率の販売伸長等で改善 営業利益 : 既存店売上の伸長と荒利率改善に加え 販管費の伸びを圧縮し 過去最高益を達成 1.0% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 17/2 期 18/2 期 3.0% 1
SEJ(2018 年 2 月期営業利益前年増減要因分析 ) 営業利益増減 売上 +179 億円 荒利率 +14 億円 販管費 187 億円 売 項目実績内容 上 +3.6% +179 億円 既存店 +0.6% +43 億円 店舗数増加 +208 億円 1% チャージ減額 72 億円 2,434 億円 増益 +6 億円 2,441 億円 荒利率 +0.1% +14 億円 カウンター商品 デイリー商品伸長 17 年 2 月期 18 年 2 月期 販管費 3.6% 増加 187 億円 販促費抑制 104 億円削減 店舗数増加等 291 億円増加 2
SEJ: 既存店売上前期比の推移 SEJ 既存店売上前期比と CVS 既存店売上前期比の推移 ( 日本フランチャイズチェーン協会 ) 108 (%) 106 SEJ 既存店売上前期比 CVS 既存店売上前期比 104 102 100 98 96 94 3 月 5 月 7 月 9 月 11 月 1 月 3 月 5 月 7 月 9 月 11 月 1 月 3 月 5 月 7 月 9 月 11 月 1 月 3 月 5 月 7 月 9 月 11 月 1 月 3 月 5 月 7 月 9 月 11 月 1 月 3 月 5 月 7 月 9 月 11 月 1 月 13/2 期 14/2 期 15/2 期 16/2 期 17/2 期 18/2 期 CVS 既存店前期比の 16 年 2 月の数値は 閏年影響を含む総売上での前期比 (101.6%) から日販ベースに換算した数値を表示 ( 出典 )JFA コンビニエンスストア統計調査月報 3
SEJ: 四半期別売上シェアと売上増減の推移 既存店売上の伸長により 売上シェアは過去最高の 44.4% に拡大 2,100 ( 億円 ) 1,800 四半期別の SEJ 売上シェアと CVS 売上増減推移 ( 日本フランチャイス チェーン協会 ) SEJの売上増減 ( 左軸 ) その他 CVSの売上増減 ( 左軸 ) SEJシェア ( 右軸 ) 44.4% 45.0 (%) 44.0 1,500 43.0 1,200 42.0 900 その他増分 41.0 600 40.0 300 38.2% SEJ 増分 39.0 0 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 13/2 期 14/2 期 15/2 期 16/2 期 17/2 期 18/2 期 ( 出典 )JFA コンビニエンスストア統計調査月報 38.0 4
海外コンビニエンスストア事業 : 実績 7-Eleven, Inc. 商品荒利率悪化も 既存店売上の伸長やガソリン売上が好調に推移したことなどにより増益 営業利益 実績 908 億円 前期比 118.5% +141 億円 四半期別の推移 ( 荒利率 ) 0.5% ( 既存店 ) 5.0% 米国内既存店商品売上伸び率 ( ドルベース ) +1.6% 商品荒利率 34.3% 0.5% 0.0% 0.0% 概況 既存店売上 荒利率 営業利益 : 天候影響があったものの タバコの販売が好調に推移したことなどによりプラス : 低荒利率のタバコ売上が伸長したことや飲料等の販売が減少したことにより悪化 : 商品荒利率は悪化したものの 好調なガソリン売上などにより増益 0.5% 1.0% 荒利率増減 ( 左軸 ) 既存店売上伸び率 ( 右軸 ) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 16/12 期 17/12 期 5.0% 10.0% 5
スーパーストア事業 : 実績 1 イトーヨーカ堂 既存店売上マイナスも 販管費の削減や荒利率の改善により増益 営業利益 既存店売上伸び率 実績 30 億円 前期比 - +30 億円 1.4%( 0.9%*) 商品荒利率 29.6% +0.5% 四半期別の推移 ( 荒利率 ) 2.0% 1.0% 荒利率増減 ( 左軸 ) 既存店売上伸び率 ( 右軸 ) 営業利益率 ( 右軸 ) ( 利益率 ) ( 既存店 ) 6.0% 3.0% 概況 0.0% 0.0% 既存店売上 荒利率 : チラシの本数削減や衣料 住居の割引幅を縮小したことなどによりマイナス : 販促の見直しや衣料の値下げロス削減等によりプラス 1.0% 3.0% 営業利益 : 販管費の削減 ( 65 億円 ) や荒利率の改善等により 既存店売上マイナスを補い 増益 2.0% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 17/2 期 18/2 期 6.0% 改装進捗構造改革 /19 店舗改装実施 ( アリオ化 :1 店舗 アリオ既存 :9 店舗 テナントミックス 9 店舗 ) * 店舗合計の既存店売上伸び率 6
IY(2018 年 2 月期営業利益前年増減要因分析 ) 営業利益増減 17 年 2 月期 0.5 億円 増益 +30 億円 販管費 +65 億円 18 年 2 月期 30 億円 項目実績内容 売 上 0.5% 79 億円 既存店 1.4% 販促の抑制 売上 79 億円 荒利率 +0.5% +44 億円 衣料 +1.5% 住居 +1.1% 食品 0.1% 荒利率 +44 億円 販管費 2.1% 削減 +65 億円 地代家賃 減価償却費 26 億円削減 10 億円削減 7
スーパーストア事業 : 実績 2 ヨークベニマル 既存店売上と荒利率マイナスも販管費抑制により増益 営業利益 既存店売上伸び率 概況 実績 140 億円 0.4% 前期比 100.1% +0.1 億円 商品荒利率 25.7% 0.1% 営業利益 ( ライフフーズ込み )* 180 億円 96.5% 6.6 億円 四半期別の推移 ( 荒利率 ) 1.0% 0.5% 0.0% ( 利益率 ) ( 既存店 ) 6.0% 3.0% 0.0% 既存店売上 荒利率 営業利益 * ライフフーズ (LF) 主にヨークベニマル (YB) の店舗において惣菜を製造 販売しているヨークベニマルの子会社 ( 注 )YB+LF の営業利益は管理上の数値です : 食品が前年上回るも衣料 住居の苦戦を補えずマイナス : 主に鮮魚 精肉の相場高が影響したことなどによりマイナス : 既存店売上と荒利率マイナスも販管費抑制により増益 0.5% 1.0% 荒利率増減 ( 左軸 ) 既存店売上伸び率 ( 右軸 ) 営業利益率 (LF 込み )( 右軸 ) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 17/2 期 18/2 期 3.0% 6.0% 8
YB(2018 年 2 月期営業利益前年増減要因分析 ) 営業利益増減 17 年 2 月期 140 億円 荒利率 3.6 億円売上 +28 億円販管費 25 億円 18 年 2 月期 増益 +0.1 億円 140 億円 売 項目実績内容 上 +2.5% +28 億円 店舗増 ( 出店 11 店 閉店 4 店 ) 既存店 0.4% 衣料 住居苦戦 荒利率 0.1% 3.6 億円 衣料 +0.9% 住居 0.3% 食品 0.2% 販管費 2.7% 増加 25 億円 地代家賃 減価償却費 2.2 億円増 6.2 億円増 7
百貨店事業 : 実績 そごう 西武 既存店売上の伸長と構造改革に伴う販管費の適正化により増益 営業利益 実績 50 億円 前期比 117.1% +7.4 億円 四半期別の推移 ( 荒利率 ) 1.0% 荒利率増減 ( 左軸 ) 既存店売上伸び率 ( 右軸 ) ( 既存店 ) 6.0% 既存店売上伸び率 +0.5% 0.5% 3.0% 商品荒利率 24.0% +0.1% 概況 0.0% 0.0% 既存店売上 : 宣伝装飾費の適正化を推進するも前年を上回って推移 0.5% 3.0% 荒利率 営業利益 : 下期における値下げロス削減や衣料売上の改善により前年を上回った : 既存店売上の伸長と構造改革に伴う販管費適正化により増益 1.0% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 17/2 期 18/2 期 6.0% 9
SS(2018 年 2 月期営業利益前年増減要因分析 ) 営業利益増減 17 年 2 月期増益 +7.4 億円 18 年 2 月期 項目実績内容 43 億円 50 億円 売 上 9.8% 162 億円 既存店 +0.5% 店舗閉鎖 / 譲渡による売上減 売上 162 億円 販管費 +165 億円 荒利率 +0.1% +4.9 億円 衣料品売上回復 値引販促の抑制 荒利率 +4.9 億円 販管費 10.3% 削減 +165 億円 人件費 44 億円削減 地代家賃 38 億円削減 宣伝装飾費 31 億円削減 10
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