() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女

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H25 港南区区民意識調査

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平成 28 年度 県民 Webアンケート 第 6 回自主防災の取り組みについて 実施期間 2016/9/15~2016/9/21 アンケート会員数 224 人回収数 191 件 ( 回収率 85.3%) 近年 全国各地で自然災害が多発しており 奈良県でもいつ大きな災害に見舞われるかわかりません 災害

地震や防災に関する情報の取得源はテレビが最も多い 地震や防災に関する知識をどこで得ているかをたずねたところ テレビ と回答をする方が 66.6% と多数を占め の イ ンターネット (45.3%) 新聞 (30.7%) といった回答を大きく引き離した結果となりました テレビは昨年 一昨年に続き最も多

地震と地震保険に関するアンケート調査結果について

5 防災の日を知っている方は約 8 割 防災の日については知っている 聞いたことがあると答えた方が 8 割以上を占めました 9 月 1 日が防災の日 であることまでご存知の方は全体のうち 57.5% でした (Q10 参照 ) アンケート概要 アンケートタイトル地震防災に関するアンケート リサーチ実

調査概要 調査目的本調査は 今後の本市の防災施策の策定を進める上での基礎資料データの取得 震災後の自助 共助の取り組みの実態の把握を行い その結果を分析し 今後の防災施策に反映させることを目的とするものである また平成 22 年度の調査結果との比較を行い 東日本大震災前後での市民の災害 防災に関する

問 3 あなたの家族構成は ひとり暮らし世帯 7.5% 夫婦のみの世帯 29.3% 2 世代同居世帯 48.3% 3 世代同居世帯 13.3% 1.0% 0.6% 家族構成は 2 世代同居世帯 が 48.3% と最も比率が高く 以下 夫婦のみの世帯

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【東日本大震災発生から7年】「災害への備えに関する調査」結果 ~あなたのご家庭の備えを点検しませんか~_損保ジャパン日本興亜

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4 回答者属性 (1) 性別 人数割合 (%) 男性 女性 49.4% 0.4% 男性 5 女性 % 2 0.4% (2) 年代別 人数割合 (%) 20 代 % 30 代 % 40 代 % 50 代 % 60~6

厚生労働科学研究費補助金

調査結果サマリー 1. 災害時に はぐれた場合でも6 割以上が 優先して探し 避難所への移動時も9 割以上の方が 行動を共にする と回答 ( 次頁設問 1 2 3) 災害に見舞われた時 ペットの対処について尋ねたところ はぐれた場合でも 優先して探す と答えた方が62.9% また指定避難所への移動を

年齢別では 10 才代では 知っている人は 40.0% であるのに対し 30 才代以上では 7 割以上の人が 知っていると回答しています 図表 3 おおきな地震が起きると考えられていることを知っているか ( 年齢別 ) 10 才代 (N=10) 40.0% 50.0% 10.0% 20 才代 (N=

Q3 南海トラフ巨 地震 についてお伺いします 南海トラフ巨 地震 とは 東海 東南海 南海 の 3 つの地震の連動を想定したもので その規模はマグニチュード 8 9 今後 30 年の間に 70% の確率で起こるといわれています あなたは この 南海トラフ巨 地震 を知っていましたか 1. よく知っ

平常時の防災活動 家庭内対策 指導ポイント 家屋の耐震診断と補強 家具などの転倒 落下防止と避難経路の確保 市町においては耐 家具の転倒による被害を防ぐ 震診断や耐震補強の ため タンス 食器棚などの家 補助を行っていま 具は 動かないようあらかじめ す 固定しておきましょう 冷蔵庫 などキャスター

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男女別クロス表 F2 ( 年代 ) 項目 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代 無回答 回答者数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 男性 女性

報道関係者各位 2019 年 8 月 9 日 SBI リスタ少額短期保険株式会社 [ 関東財務局長 ( 少額短期保険 ) 第 1 号 ] SBI リスタ少短 地震 防災 に関するアンケート調査を実施 ~ 地震だけでなくあらゆる自然災害への警戒意識 高まる~ SBI リスタ少額短期保険株式会社 ( 本

南海トラフ地震発生時の不安 南海トラフ地震が発生した場合 不安や危険に思うことは何ですか?( は 3 つまで ) 66.7% の人が 自宅の倒壊や損壊 49.2% の人が 家族等の安否やその確認手段 と答えています 自宅の

地震防災に関するアンケート調査結果について

職員の運営能力の強化 避難所担当職員研修の実施 全庁対象の避難所担当職員研修(5 回開催で約 400 名参加 ) 区毎の避難所担当職員研修 男女共同参画の視点に立った避難所づくり 共助による災害時要援護者支援の取り組みについて説明 各区災害対策本部との連絡 避難所内の課題解決の調整など 地域団体等へ

6 割近くが知らない わからない かかりつけ薬剤師 の存在 6 割近くの人は かかりつけ薬剤師 とは何かを 知らない / わからない (57.8%) と認知の低さがわかった 性年代別で 知らない / わからない が最も多いのは男性 40 代で 66.0% 一方 女性 50 代は半数以上の 55.0%

【東日本大震災発生から8年】「災害への備えに関するアンケート」結果_損保ジャパン日本興亜

平成 30 年度第 9 回ネット モニターアンケート防災意識及び大規模地震発生時の行動について アンケートの趣旨名古屋市は 今後発生が危惧されている南海トラフ巨大地震などの大災害に備え 平成 27 年度 新たに防災危機管理局を設立し 市全体の防災対策を総合的かつ計画的に推進していくとともに 地域防災

< 要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか? トップは圧倒的に 地震 約 8 割の方が 最も備えが必要な災害 と回答 北海道 東北では 大雪 雪崩 中国 四国 九州は 台風 大雨 洪水 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点で

1 水害に対する認識 (1) 水害に対する認識 問 1 あなたの家は, 今後 10 年以内に台風や集中豪雨により, 洪水, 高潮, 土砂崩れなどによる水害の被害を受ける可能性があると思いますか この中から 1 つだけお答えください 平成 28 年 1 月 被害を受ける可能性があると思う( 小計 )

外部評価地域かかわりシート 1 〇外部評価 ( 地域かかわりシート 1) は A~F までの 6 項目となります〇項目 A については 事業所自己評価 をお読みいただき 適当と思われる箇所に を記入ください わかりにくい場合は 運営推進会議当日に事業者から説明がありますので 空欄のまま持参し 当日記

西区05-CS5_小

排尿トラブルに関する調査 結果報告書

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【ペット&ファミリー】ペットオーナーの防災対策意識調査

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項目名:○○○○について

1 防災に関する意識 (1) 災害被害の具体的イメージ ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 25 年 12 月 地震 80.4% 竜巻, 突風, 台風など風による災害 48.1% 河川の氾濫 19.6% 津波 17.8% ( 複数回答 )

未曾有の被害をもたらした東日本大震災は 安全 安心な生活と それを守るための平素からの防災 減災への取り組みや投資の大切さを あらためて認識する機会となりました 東日本大震災から間もなく2 年が経とうとしています そこで 経済広報センターは 全国の様々な職種 世代により構成されている当センターの 社

4. 子育て 教育 福祉 に関して Ⅱ 調査の結果 /4. 子育て 教育 福祉 に関して 問 12 子育て環境の充実度あなたは 西成区は 安心して子育てができる環境が充実している と思いますか? 回答数 1 思う 32 2 どちらかといえば思う どちらかといえば思わない 思わ

問 1-2. 回答者の住宅特性 住宅タイプ別では 非木造 共同住宅 ( マンション等 ) が約 6 割 (61%) 所有関係別では 持家 が約 7 割 (69%) と最も多くなっています 住宅タイプ 所有関係別にみると 非木造 共同住宅 の 持家 が最も多く (211 件 ) 次いで 非木造 共同住

1 東日本大震災での多くの被害が発生!! 平成 23 年 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災は 三陸沖を震源としたマグニ チュード 9.0 仙台市内での最大震度 6 強 宮城野区 という巨大な地震でした 東部沿岸地域では 推定 7.1m 仙台港 もの津波により 家屋の浸水やライフラ

「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

⑥調査結果(防災・減災)

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Microsoft Word - 深谷市(地福)報告書090501修正

問 32-2 うちエコ診断 を受けない理由 ( 問 32 で うちエコ診断は知っている ( 聞いたことがある ) が 受けたことはない と答えた方に ) あなたが うちエコ診断 を受けない理由として 次の中からいくつでも選んで番号を で囲んでください ( 回答者数 =73 人 )( 複数回答 ) (

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満足度調査 単純集計結果

< 単純集計の要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか トップは昨年と変わらず 79.8% が 地震 と回答 北海道は 大雪 雪崩 中国 四国 は 津波 九州は 台風 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点ですか 全体平均は 3

防災アンケート結果 2013/9/14 Q2: 東日本大震災で建物と室内に被害は? あった の内容 : クロスのひび割れ Q3: その時家族はどこにおられましたか? 番館 なかったあった 総計 番館 学校 仕事場 自宅 その他 総計

災害への備えと対応に関する意識・実態調査報告書

要約 < 質問 1-1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか 地震 が約 8 割で 3 年連続トップ 次いで 台風 大雨 洪水 < 質問 1-2> 質問 1-1 で選択した災害の次に 備えが必要だと思う災害は何ですか 2 番目に備えが必要な災害は 台風 次いで 大雨 洪水 津波 北海

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の課題フェイズごとの食に関する問題 大規模な水害や地震が起きると ライフラインが寸断されたり家屋が倒壊 損傷したりして自宅で食事を摂ることができなくなります しばらくすると支援物資が運ばれてきますが 道路の寸断により時間がかかり食料が手に入りにくい状況も想定されます また 避難所や野外へ避難する人が

平成 29 年度 消費者の意識に関する調査 結果報告書 食品ロス削減の周知及び実践状況に関する調査 平成 30 年 3 月 消費者庁消費者政策課

対象者の属性 1. 調査対象 2. 調査地域 3. 調査期間 4. 調査方法 5. 有効 ~59 歳の男性 女性全国 7 年 8 月 17 日 ( 金 )~8 月 日 ( 月 ) インターネット調査 1,211 人 6. 回答者の内訳 ( 単位 : 人 ) 歳代 歳代 4 歳代 5 歳代計 男性 1

障害者 ( 児 ) 防災アンケートの主旨 アンケートの概要 Ⅰ 避難に関すること Ⅱ 情報伝達に関すること Ⅲ 避難所及びその環境に関すること Ⅳ 日頃の備えに関すること 障害者 ( 児 ) 防災アンケート < 配布用 >

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江南市地域福祉計画に関するアンケート調査 調査結果報告書

一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2

平 成 25 年 度

1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

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3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

2.10 暮らしやすい社会 現在の堺市での暮らしの満足度 さかいしげん 38 あなたは堺市での現在 ざいの暮 くまんぞくらしに満足していますか ひとつに 現在の堺市での暮らしについて 満足している 人は 38.2% まあまあ満足している 人は 47.4% 合 わせて 85.6% が満足

(3) 事前対策リスト ( 自助 ) 家の中の安全 避難救護 水や食料 避難生活用品 家具が転倒しないように固定する 耐震診断 耐震補強をする 寝室には家具を置かないか 寝床に向かって転倒しないようにする 玄関などの出入り口までは物を置かずに避難できるようにする ベランダの避難用の隔壁 避難ハッチ周

(3) 事前対策リスト ( 自助 ) 家の中の安全 避難救護 水や食料 避難生活用品 家具が転倒しないように固定する 耐震診断 耐震補強をする 寝室には家具を置かないか 寝床に向かって転倒しないようにする 玄関などの出入り口までは物を置かずに避難できるようにする ベランダの避難用の隔壁 避難ハッチ周

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2019 年 2 月 28 日 住友生命保険相互会社 スミセイ わが家の防災 アンケート 2019 住友生命保険相互会社 ( 社長橋本雅博 ) は わが家の防災 をテーマに ご家庭の防災対策の実態や 意識を把握するアンケートを実施しました 以下は その集計 分析結果です 当アンケートは 東日本大震災



区分今後の施策のこと地域福祉に関わる機関や団体 しくみのこと 設問内容 市の福祉に関する情報の入手方法 行政と地域住民の関係について 民生委員 児童委員の活動内容 あなたの地区の民生委員 児童委員について 備前市社会福祉協議会 について 備前市社会福祉協議会が発行している広報紙 社協だより について

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外国人との共生・交流社会づくり推進指針(仮称)素案

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平成23年度 旭区区民意識調査

第 5 章管理職における男女部下育成の違い - 管理職へのアンケート調査及び若手男女社員へのアンケート調査より - 管理職へのインタビュー調査 ( 第 4 章 ) では 管理職は 仕事 目標の与え方について基本は男女同じだとしながらも 仕事に関わる外的環境 ( 深夜残業 業界特性 結婚 出産 ) 若

平成30年版高齢社会白書(全体版)

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鈴の森住民協議会地域計画について 1. はじめに鈴の森住民協議会が設立してから三年が経過しました 発足当初は 何に取り組んでいくのか具体的なものもなく 手探りの状態であり 当面は 自治会連会や公民館等の取り組んできた事業や活動をまちづくり協議会の活動として進めてまいりましたが 少しずつ独自の事業も取

いろいろな治療の中で して欲しい事 して欲しくない事がありますか? どこで治療やケアを受けたいですか? Step2 あなたの健康について学びましょう 主治医 かかりつけ医や他の医療従事者にあなたの健康について相談する事も大切です 何らかの持病がある場合には あなたがその病気で将来どうなるか 今後どう

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Report

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世論調査報告書

日本気象協会からのお知らせ 2019 年 9 月 11 日一般財団法人日本気象協会 トクする! 防災 (R) が各地の防災イベントにて ローリングストック 実践の啓発活動を推進 ~ 乳幼児ママ プレママの備蓄 防災に関するアンケート調査ではローリングストックの実践は 2 割にとどまる ~ 9 月は防

( 県の責務 ) 第三条県は 地震防災に関する総合的な施策を策定し 及びこれを実施する責務を有する 2 県は 市町村 自主防災組織その他防災関係機関等と連携して 地震防災対策を推進しなければならない 3 県は 地震に関する調査及び研究を行い その成果を県民 事業者及び市町村に公表するとともに 地震防

Transcription:

災害に備えた対策 () 災害への対策 災害への対策としては 食料や飲み水を準備している (7%) が最も多く 次いで 携帯ラジオ 懐中電灯 医薬品などを準備している (%) 基本的に重いものは 高いところに置かないようにしている (%) が続いています 前回調査と比較すると 0ポイント以上増加しているのは 基本的に重いものは 高いところに置かない ( 前回比 +ポイント ) 寝室 台所などに住宅用火災警報器を設置 消火器を設置 非常用トイレを準備 ( 同 +0ポイント ) などで 地震による被害や火災を防ぐ対策の実施率が高まっています 問 あなたの家では 地震や 災に備えて どのような対策をとっていますか?( はいくつでも ) H (n=0) H7 (n=) H (n=0) % 料や飲み を備蓄している携帯ラジオ 懐中電灯 医薬品などを準備している基本的に重いものは い所に置かないようにしている寝室 台所などに住宅 災警報器を設置している消 器を設置しているいつも 呂の を溜めおきしている家具や冷蔵庫などを固定し 転倒を防 している 常 トイレを準備している Siセンサーコンロを使 している家族との連絡 法などを決めている住宅 災警報器の作動を定期的に確認している窓ガラスを強化ガラスに替えたり ガラス類にフィルムを貼っている感震ブレーカーを設置している特に何もしていないペットを連れて避難するため 避難グッズ ( ペット 料 ケージ ペット 帳など ) を 意している港南区安全 安 情報メールに登録をしているその他 0 0 0 7 0 7 7 の項 は聴取を実施せず

() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女ともに70 歳代以上では 初めて言葉を聞いた が 割を切っています 問 港南区の防災 箇条を知っていますか? 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している内容を知っているが 災害時の備えは実施していない 葉を聞いたことはあるが 内容は覚えていない初めて 葉を聞いた 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 70% 0% 0% 00% 全体 (n=0) 男性 0 0 歳代 (n=) 男性 0 歳代 (n=7) 男性 0 歳代 (n=) 男性 0 歳代 (n=7) 7 男性 0 歳代 (n=0) 男性 70 歳代 (n=0) 男性 0 歳代 (n=0) 性 0 0 歳代 (n=0) 性 0 歳代 (n=) 0 性 0 歳代 (n=) 7 77 性 0 歳代 (n=7) 0 性 0 歳代 (n=) 7 性 70 歳代 (n=7) 0 7 性 0 歳代 (n=) < 港南区の防災 箇条 > 話し合おう! 家族の連絡どうするの? 備えよう! 最低でも 食料 飲み水 日分 圧死から身を守ろう! 家具の転倒防止と耐震対策 避難時は! 電気 ガスの元栓切って 地震だ! となり近所に声かけて まずは いっとき避難場所

() 災害に備え自治会町内会がすすめるべき取組 最も多いのは 避難場所についての啓発 (7%) で 次いで 自治会町内会での備蓄 (%) 食料や飲み水など 家庭での備蓄についての啓発 (%) となっており これまでの調査と大きな変化はありません 今回の調査で新たに聞いた 災害時要援護者の見守り支えあい も% の回答があり 声かけや安全確認の方法など ご近所や地域の方とのルールづくり (%) と合わせて 災害時の共助が自治会町内会で進めるべき取り組みと考えられています 問 地震などの災害に備え 今後 治会町内会がどのような取組をすすめるべきだと思いますか? ( 複数回答 ) H (n=0) H7 (n=) H (n=0) % 避難場所 ( いっとき避難場所 地域防災拠点 特別避難場所 広域避難場所 ) についての啓発 治会町内会での備蓄 ( 布 懐中電灯 ヘルメットなどの防災グッズ ) 料や飲み など 家庭での備蓄についての啓発 7 7 7 災害時要援護者 ( お年寄りや ども 障害者など ) の 守り えあい声かけや安否確認の 法など ご近所や地域の とのルールづくり 災害時におけるライフライン ( 電気 ガス 道 電話など ) に関する講習 防災訓練に参加してもらうような積極的な呼びかけ 災発 時における延焼防 訓練 その他 特に進めるべき取組はない の項 は聴取を実施せず 0

() 地域の防災訓練への参加有無と不参加理由 全体の% が地域の防災訓練に参加しています 前回調査と比較すると 参加している人が若干増加しています 問 あなたは 地域の防災訓練に参加していますか? 参加している参加していない 0% 0% 0% 0% 0% 00% H (n=0) H7 (n=) [ 地域活動への参加状況別防災訓練参加状況 ] 地域活動への参加状況別にみると 地域活動へ参加している人 * の地域の防災訓練への参加率は7% で 半数近くが防災訓練に参加しています 一方で 地域活動へ不参加の人は 防災訓練への参加率は% と低く 地域活動への参加状況による大きな差があります * 問 でつでも地域活動に参加していると回答した人 問 あなたは 地域の防災訓練に参加していますか? はい ( 防災訓練参加 ) いいえ ( 防災訓練不参加 ) 地域活動状況別 ( 問 ) 0% 0% 0% 0% 0% 00% 全体 (n=0) 地域活動参加 (n=) 7 地域活動不参加 (n=) 0 (n=07)

[ 地域とのつきあい度別防災訓練参加状況 ] * 地域とのつきあい度別にみると 地域とのつきあいのある人では はい という回答が全体よりも高くなっています 特に 近所には顔なじみが多く よく立ち話をする という人では半数以上の% が はい と回答し 訓練への参加率が他に比べ高くなっています * 一方 地域でのつきあいの少ない人は 割が いいえ と回答し 訓練への参加率が低くなっています *: 問 で 近所には顔なじみが多く よく立ち話をする 一緒に買い物に行ったり食事をするなど 気が合う人と親しくしている 困ったときに相談したり助け合ったりできる人がいる と回答した人 *: 問 で 顔もよく知らない人が多く ほとんどあいさつも交わさない と回答した人 問 あなたは 地域の防災訓練に参加していますか? はい ( 防災訓練参加 ) いいえ ( 防災訓練不参加 ) 地域付き合い度別 ( 問 ) 0% 0% 0% 0% 0% 00% 全体 (n=0) あいさつも交わさない (n=) あいさつは交わす (n=0) 70 よく ち話する (n=) 親しくしている (n=0) 助け合ったりできる (n=) その他 (n=7) (n=)

[ 防災訓練への不参加理由 ] 地域の防災訓練に参加しない理由は 参加したいと思っているが 日程が合わない (%) で最も多く 防災訓練をいつ行っているかわからない (%) がそれに次いでいます 回答方法を平成 7 年度から変更したため 平成 年度との比較は参考となります 平成 7 年は 該当するものを全て選んでもらったのに対し 平成 年度は つまで選択可の設定となっていました 問 で いいえ と回答した のみ 問 - 地域の防災訓練に参加していないのはなぜですか?( 複数回答 ) ベース : 防災訓練 参加者 % H (n=) H7 (n=) 参加したいと思っているが 程が合わない防災訓練をいつ っているかわからない普段から地域との関わりがないので 参加しづらい 治会町内会が防災訓練を っていない防災訓練に参加する必要性を感じていないその他特に理由はない 7 0 ( その他 について) その他 が 票 (%) と多くなっていますが その内容を見ると 最も多いのが高齢や病気 体調 障害などの理由で 件の記述があり 仕事や忙しいなど ( 件 ) よりも多くなっています このほかに 町内会に入っていない 引っ越して間もない 以前参加したが同じ内容なので行かない などが上げられています なお 回答者本人は参加していないが 家族が参加している という回答も多く( 件 ) 世帯でみると参加している場合もあることが分かりました

() いっとき避難場所と地域防災拠点の認知 いっとき避難場所の 場所を知っている は % 地域防災拠点の 場所を知っている は% でした いっとき避難場所は 場所を知っている が平成 7 年度よりも若干少なくなっています いっとき避難場所について% 地域防災拠点については% が 初めて聞いた と回答しており 今後もさらに周知をはかっていく必要があります 問 あなたのお住まいの地域のいっとき避難場所 地域防災拠点について どの程度知っていますか? 場所を知っている 初めて聞いた 葉を聞いたことがある (n=0) 0% 0% 0% 0% 0% 00% H いっとき避難場所 H7 0 H 地域防災拠点 H7 <いっとき避難場所 > 地震発生時に となり近所の安否や被災状況などの情報をいったん集める場所です 場所や仕組みは自治会や町内会で決められています いっとき避難場所を示す看板 地域の皆様による地域防災拠点運営訓練の様子 < 地域防災拠点 > ご自宅の倒壊などのため 自宅で生活できない人が避難生活を送ったり 在宅被災生活を送る人が物資や各種情報を入手したりする場所です

() 災害時要援護者への協力 協力できることとして最も多かったのは 大丈夫ですか? などの声かけ (7%) が最も多く 次いで 避難などの手助け (%) となっています 協力できそうにない (%) や わからない (%) という回答は少なく 多くの人が災害時の共助に前向きな考えを持っていることがわかります 問 7 地震などの災害が起こった時に あなたご やご家族の安全は概ね確保されていると仮定して あなたの家族以外の避難時に 助けが必要な ( 例えば で避難することが困難な 齢者や障害者 乳幼児 病 妊産婦 本語が不 由な外国 など ) に対して どのような協 ができそうだと思いますか?( 複数回答 ) (n=0) 丈夫ですか? などの声かけ % 7 避難などの 助け 家族や親族 知 への連絡 災害状況や避難情報などの伝達 0 相談相 や話し相 になる 介助や応急 当 0 時的な保護 預かり 外国 への通訳 情報提供 7 おむつ ミルクなどの必需品の確保 提供 その他 協 できそうにない わからない