災害に備えた対策 () 災害への対策 災害への対策としては 食料や飲み水を準備している (7%) が最も多く 次いで 携帯ラジオ 懐中電灯 医薬品などを準備している (%) 基本的に重いものは 高いところに置かないようにしている (%) が続いています 前回調査と比較すると 0ポイント以上増加しているのは 基本的に重いものは 高いところに置かない ( 前回比 +ポイント ) 寝室 台所などに住宅用火災警報器を設置 消火器を設置 非常用トイレを準備 ( 同 +0ポイント ) などで 地震による被害や火災を防ぐ対策の実施率が高まっています 問 あなたの家では 地震や 災に備えて どのような対策をとっていますか?( はいくつでも ) H (n=0) H7 (n=) H (n=0) % 料や飲み を備蓄している携帯ラジオ 懐中電灯 医薬品などを準備している基本的に重いものは い所に置かないようにしている寝室 台所などに住宅 災警報器を設置している消 器を設置しているいつも 呂の を溜めおきしている家具や冷蔵庫などを固定し 転倒を防 している 常 トイレを準備している Siセンサーコンロを使 している家族との連絡 法などを決めている住宅 災警報器の作動を定期的に確認している窓ガラスを強化ガラスに替えたり ガラス類にフィルムを貼っている感震ブレーカーを設置している特に何もしていないペットを連れて避難するため 避難グッズ ( ペット 料 ケージ ペット 帳など ) を 意している港南区安全 安 情報メールに登録をしているその他 0 0 0 7 0 7 7 の項 は聴取を実施せず
() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女ともに70 歳代以上では 初めて言葉を聞いた が 割を切っています 問 港南区の防災 箇条を知っていますか? 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している内容を知っているが 災害時の備えは実施していない 葉を聞いたことはあるが 内容は覚えていない初めて 葉を聞いた 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 70% 0% 0% 00% 全体 (n=0) 男性 0 0 歳代 (n=) 男性 0 歳代 (n=7) 男性 0 歳代 (n=) 男性 0 歳代 (n=7) 7 男性 0 歳代 (n=0) 男性 70 歳代 (n=0) 男性 0 歳代 (n=0) 性 0 0 歳代 (n=0) 性 0 歳代 (n=) 0 性 0 歳代 (n=) 7 77 性 0 歳代 (n=7) 0 性 0 歳代 (n=) 7 性 70 歳代 (n=7) 0 7 性 0 歳代 (n=) < 港南区の防災 箇条 > 話し合おう! 家族の連絡どうするの? 備えよう! 最低でも 食料 飲み水 日分 圧死から身を守ろう! 家具の転倒防止と耐震対策 避難時は! 電気 ガスの元栓切って 地震だ! となり近所に声かけて まずは いっとき避難場所
() 災害に備え自治会町内会がすすめるべき取組 最も多いのは 避難場所についての啓発 (7%) で 次いで 自治会町内会での備蓄 (%) 食料や飲み水など 家庭での備蓄についての啓発 (%) となっており これまでの調査と大きな変化はありません 今回の調査で新たに聞いた 災害時要援護者の見守り支えあい も% の回答があり 声かけや安全確認の方法など ご近所や地域の方とのルールづくり (%) と合わせて 災害時の共助が自治会町内会で進めるべき取り組みと考えられています 問 地震などの災害に備え 今後 治会町内会がどのような取組をすすめるべきだと思いますか? ( 複数回答 ) H (n=0) H7 (n=) H (n=0) % 避難場所 ( いっとき避難場所 地域防災拠点 特別避難場所 広域避難場所 ) についての啓発 治会町内会での備蓄 ( 布 懐中電灯 ヘルメットなどの防災グッズ ) 料や飲み など 家庭での備蓄についての啓発 7 7 7 災害時要援護者 ( お年寄りや ども 障害者など ) の 守り えあい声かけや安否確認の 法など ご近所や地域の とのルールづくり 災害時におけるライフライン ( 電気 ガス 道 電話など ) に関する講習 防災訓練に参加してもらうような積極的な呼びかけ 災発 時における延焼防 訓練 その他 特に進めるべき取組はない の項 は聴取を実施せず 0
() 地域の防災訓練への参加有無と不参加理由 全体の% が地域の防災訓練に参加しています 前回調査と比較すると 参加している人が若干増加しています 問 あなたは 地域の防災訓練に参加していますか? 参加している参加していない 0% 0% 0% 0% 0% 00% H (n=0) H7 (n=) [ 地域活動への参加状況別防災訓練参加状況 ] 地域活動への参加状況別にみると 地域活動へ参加している人 * の地域の防災訓練への参加率は7% で 半数近くが防災訓練に参加しています 一方で 地域活動へ不参加の人は 防災訓練への参加率は% と低く 地域活動への参加状況による大きな差があります * 問 でつでも地域活動に参加していると回答した人 問 あなたは 地域の防災訓練に参加していますか? はい ( 防災訓練参加 ) いいえ ( 防災訓練不参加 ) 地域活動状況別 ( 問 ) 0% 0% 0% 0% 0% 00% 全体 (n=0) 地域活動参加 (n=) 7 地域活動不参加 (n=) 0 (n=07)
[ 地域とのつきあい度別防災訓練参加状況 ] * 地域とのつきあい度別にみると 地域とのつきあいのある人では はい という回答が全体よりも高くなっています 特に 近所には顔なじみが多く よく立ち話をする という人では半数以上の% が はい と回答し 訓練への参加率が他に比べ高くなっています * 一方 地域でのつきあいの少ない人は 割が いいえ と回答し 訓練への参加率が低くなっています *: 問 で 近所には顔なじみが多く よく立ち話をする 一緒に買い物に行ったり食事をするなど 気が合う人と親しくしている 困ったときに相談したり助け合ったりできる人がいる と回答した人 *: 問 で 顔もよく知らない人が多く ほとんどあいさつも交わさない と回答した人 問 あなたは 地域の防災訓練に参加していますか? はい ( 防災訓練参加 ) いいえ ( 防災訓練不参加 ) 地域付き合い度別 ( 問 ) 0% 0% 0% 0% 0% 00% 全体 (n=0) あいさつも交わさない (n=) あいさつは交わす (n=0) 70 よく ち話する (n=) 親しくしている (n=0) 助け合ったりできる (n=) その他 (n=7) (n=)
[ 防災訓練への不参加理由 ] 地域の防災訓練に参加しない理由は 参加したいと思っているが 日程が合わない (%) で最も多く 防災訓練をいつ行っているかわからない (%) がそれに次いでいます 回答方法を平成 7 年度から変更したため 平成 年度との比較は参考となります 平成 7 年は 該当するものを全て選んでもらったのに対し 平成 年度は つまで選択可の設定となっていました 問 で いいえ と回答した のみ 問 - 地域の防災訓練に参加していないのはなぜですか?( 複数回答 ) ベース : 防災訓練 参加者 % H (n=) H7 (n=) 参加したいと思っているが 程が合わない防災訓練をいつ っているかわからない普段から地域との関わりがないので 参加しづらい 治会町内会が防災訓練を っていない防災訓練に参加する必要性を感じていないその他特に理由はない 7 0 ( その他 について) その他 が 票 (%) と多くなっていますが その内容を見ると 最も多いのが高齢や病気 体調 障害などの理由で 件の記述があり 仕事や忙しいなど ( 件 ) よりも多くなっています このほかに 町内会に入っていない 引っ越して間もない 以前参加したが同じ内容なので行かない などが上げられています なお 回答者本人は参加していないが 家族が参加している という回答も多く( 件 ) 世帯でみると参加している場合もあることが分かりました
() いっとき避難場所と地域防災拠点の認知 いっとき避難場所の 場所を知っている は % 地域防災拠点の 場所を知っている は% でした いっとき避難場所は 場所を知っている が平成 7 年度よりも若干少なくなっています いっとき避難場所について% 地域防災拠点については% が 初めて聞いた と回答しており 今後もさらに周知をはかっていく必要があります 問 あなたのお住まいの地域のいっとき避難場所 地域防災拠点について どの程度知っていますか? 場所を知っている 初めて聞いた 葉を聞いたことがある (n=0) 0% 0% 0% 0% 0% 00% H いっとき避難場所 H7 0 H 地域防災拠点 H7 <いっとき避難場所 > 地震発生時に となり近所の安否や被災状況などの情報をいったん集める場所です 場所や仕組みは自治会や町内会で決められています いっとき避難場所を示す看板 地域の皆様による地域防災拠点運営訓練の様子 < 地域防災拠点 > ご自宅の倒壊などのため 自宅で生活できない人が避難生活を送ったり 在宅被災生活を送る人が物資や各種情報を入手したりする場所です
() 災害時要援護者への協力 協力できることとして最も多かったのは 大丈夫ですか? などの声かけ (7%) が最も多く 次いで 避難などの手助け (%) となっています 協力できそうにない (%) や わからない (%) という回答は少なく 多くの人が災害時の共助に前向きな考えを持っていることがわかります 問 7 地震などの災害が起こった時に あなたご やご家族の安全は概ね確保されていると仮定して あなたの家族以外の避難時に 助けが必要な ( 例えば で避難することが困難な 齢者や障害者 乳幼児 病 妊産婦 本語が不 由な外国 など ) に対して どのような協 ができそうだと思いますか?( 複数回答 ) (n=0) 丈夫ですか? などの声かけ % 7 避難などの 助け 家族や親族 知 への連絡 災害状況や避難情報などの伝達 0 相談相 や話し相 になる 介助や応急 当 0 時的な保護 預かり 外国 への通訳 情報提供 7 おむつ ミルクなどの必需品の確保 提供 その他 協 できそうにない わからない